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  • イ・ビョンホンから映画「しあわせな選択」「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」まで、米ゴールデングローブ賞にノミネート

    イ・ビョンホンから映画「しあわせな選択」「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」まで、米ゴールデングローブ賞にノミネート

    パク・チャヌク監督の映画「しあわせな選択」とNetflixアニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」が、「第83回ゴールデングローブ賞」でそれぞれ3部門にノミネートされた。ゴールデングローブの公式サイトによると8日(現地時間)、映画「しあわせな選択」はミュージカル・コメディ映画部門の作品賞候補にノミネートされた。ポール・トーマス・アンダーソン監督の「ワン・バトル・アフター・アナザー」、ヨルゴス・ランティモス監督の「ブゴニア」、リチャード・リンクレイター監督の「ブルー・ムーン」、リチャード・リンクレイター監督の別の作品であるNetflix映画「ヌーヴェル・ヴァーグ」、ジョシュ・サフディ監督の「マーティ・シュプリーム」と競う。「しあわせな選択」は、外国語映画賞部門にもノミネートされた。「カンヌ映画祭」審査員賞受賞作「Sirāt」(スペイン、フランス)、今年の「ベネチア国際映画祭」審査員大賞「ヒンド・ラジャブの声」(チュニジア)をはじめ、「ザ・シークレット・エージェント」(ブラジル)、「IT WAS JUST AN ACCEDENT」(イラン、フランス)、「センチメンタル・バリュー」(ノルウェー)などと競う。同作の主演俳優イ・ビョンホンは、ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞候補にノミネートされた。「ワン・バトル・アフター・アナザー」のレオナルド・ディカプリオ、「ブルー・ムーン」のイーサン・ホーク、「ジェイ・ケリー」のジョージ・クルーニー、「ブゴニア」のジェシー・プレモンス、「マーティ・シュプリーム」のティモシー・シャラメなどハリウッドの豪華俳優たちが候補に名を連ねた。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は、アニメーション映画部門で、Disneyの「ズートピア2」「星つなぎのエリオ」、日本のアニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」「アルコ」(Arco)、フランスのアニメ「Little Amélie or the Character of Rain」などと競う。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」は、主題歌賞と興行成績賞(Cinematic and Box Office Achievement)部門にもノミネートされた。Netflix「イカゲーム」シーズン3は、今回のゴールデングローブ賞のテレビドラマ部門にはノミネートされなかった。「第83回ゴールデングローブ賞」授賞式は、来年1月11日にロサンゼルスで開催される。・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「しあわせな選択」2026年3月6日より日本公開!場面写真が解禁・イ・ビョンホン、レオナルド・ディカプリオらと主演男優賞を競う米「2025 Astra Film Awards」ノミネート

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  • NCT ドヨン、入隊前日の姿を動画で公開…ファンに謝罪と感謝のメッセージも「グループを守り続ける」

    NCT ドヨン、入隊前日の姿を動画で公開…ファンに謝罪と感謝のメッセージも「グループを守り続ける」

    NCTのドヨンが昨日(8日)入隊した中、前日の様子を動画で公開すると共に、ファンへ感謝の言葉を伝えた。彼は昨日、自身のInstagramを通じて、入隊前日の姿を収めた動画を公開。自宅でご飯を食べ、外出した後、美容室で髪をカットし、坊主になった場面も公開され、目を引いた。また、ファンへの長文のメッセージも添えた。彼は「入隊することになりました。多くの方がご存知だろうと思い、入隊の知らせについて話すよりも、僕がこれまで仕事をしてきた中で抱いてきた思いや気持ちを、少しでも皆さんと共有したいと思い、少しだけ書いてみようと思います」とし、「2016年、初めて皆さんにドヨンという名前で歌が届けられた時から今まで、理由が何であれ、応援してくださった全ての方々に心から感謝しています。感謝している方々について、もう少し詳しくお話しさせてください」と書き込んだ。ドヨンはSMの家族、これまで一緒に仕事をしてきた監督、作家、PD、スタッフなどへ感謝の気持ちを伝えた。また、NCT 127のメンバーたちに対しても、「僕の人生で友達という基準になってくれたNCT 127。おかげで成し遂げられ、耐えられた瞬間が本当に多かったよ。そして共に過ごした時間が今の僕を支えているよ。僕の友達になってくれてありがとう」と愛情を見せた。さらに、「一番感謝している私たちシズニー(NCTzen、NCTのファンの名称)たち! 感謝の気持ちは数えきれないほど表現するし、これからも僕の感謝の気持ちは変わらないので、ありがとうという言葉よりも他の言葉を言ってみようと思います。僕たちを好きになってくれたことで、辛かった時間や傷ついた時間があれば申し訳ないです。それさえも僕たちを愛してくれるからこそ耐えてくれて感謝しているし、そして僕たちのことは心配しないで! どんな形になろうと、僕たちを好きでいてくれる人たちに誇れるチームになるから。シズニーたちのために頑張るよ」と伝えた。そして「NCT 127という名前を掲げてシズニーたちに誇れなかった時間があったこともよく分かっています。今、その誇れなかった時間は捨てて、また新たに始められるようになったからこそ、もっと誇れる存在になります。僕の人生の中心は僕、そしてNCT 127なので、僕にとっても絶対に守りたいものです。諦めずに守っていきます」と覚悟を明かした。・NCT ドヨン、入隊前に新バラエティが決定!BLACKPINKから東方神起まで、豪華ゲストを手料理でおもてなし・NCT ドヨン&ジョンウ、坊主姿を公開!本日(12/8)軍隊へメンバーたちが応援 この投稿をInstagramで見る Doyoung(@do0_nct)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

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  • BTS ジョングク、日本版「Rolling Stone」ダブル表紙に登場!新たな音楽への挑戦や成長について語る

    BTS ジョングク、日本版「Rolling Stone」ダブル表紙に登場!新たな音楽への挑戦や成長について語る

    BTS(防弾少年団)のジョングクがダブル表紙を飾り、豪華フォト&インタビューストーリー24ページを収録した、「Rolling Stone Japan」vol.33が12月25日(木)より全国の書店およびネット通販にて発売が開始される。本企画は、「Rolling Stone」誌として初めて、日本、UK、韓国の3ヶ国による共同プロジェクトとして実行され、それぞれが異なる表紙ビジュアルで展開。日本版は、エクスクルーシブカットを多数掲載し、フォトストーリー仕立てに仕上がった。世界的ポップスターであり、BTSのメンバー、そして世界で最も有名な顔の一つであるジョングク。再びスポットライトを浴びるソロアーティストとして、そして21世紀のポップアイコンであるBTSの一員として戻ってくる感覚はどのようなものなのか。BTSが次のアルバム制作のためロサンゼルスで静かに音楽活動を行っている中、「Rolling Stone」Japan、UK、Koreaの3ヶ国版は、ニューヨークのウェストサイドにある日差しの差し込むスタジオで、ジョングクに会った。その数時間前には、ニューヨーク・ファッションショーの「Calvin Klein」の2026年春夏ショーにサプライズ出演した直後という貴重な時間を過ごした。 今年最初で唯一のソロインタビューで、彼は自身のウェルビーイングを最優先に考えるようになったこと、成長していくこと、そして新しい音楽について大いに語っている。彼は、常に前進し続けることについて「昔から変化を追い求めてきました。流れに引きずられるのではなく、流れを生み出せるアーティストになりたいです。型にはめられるのは嫌なんです。限界のないアーティスト、それが僕の目指す姿です」と明かした。また、「僕は『Seven(feat. Latto)』が大好きで、パフォーマンス面でも自信がありました。それでも、こんなに反響が良かったことには驚きました。おかげで、もっと自信を持てるようになったんです」とソロデビュー曲についても語った。 自分を大切にできているかという質問には、「もっと自分を愛し、労わらないとだめですね。運動をしたり、健康的な習慣を維持したり、どれも自分を愛するためのルーティンの一部ですから」と伝え、新しい音楽については「今は、自分が次のステップに向けて大きくジャンプできるかどうか、客観的に見つめる時期です。同じようなパフォーマンスや似た曲を繰り返すのではなく、新しいことに挑戦し、進化を続けて、違った一面を見せられるようにしています」と話した。・BTS ジョングク&aespaのWINTER、子犬3匹のタトゥーがそっくり?熱愛説が再燃事務所がコメント・BTS ジョングク、同居人の存在が明らかに!配信中のやりとりが話題新たなレシピにも挑戦■商品情報「Rolling Stone Japan(ローリングストーンジャパン)vol.33(2026年2月号)」発売日:2025年12月25日(木)特別定価:1,500円(税込)発行元:CEミュージッククリエイティブ株式会社発売元:株式会社CEメディアハウス■関連リンクRolling Stone Japan 公式サイト

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  • チョ・ジヌンの少年犯罪歴を報道…Dispatchを少年法違反で告発「ジャーナリズムではなく商業的な覗き見」

    チョ・ジヌンの少年犯罪歴を報道…Dispatchを少年法違反で告発「ジャーナリズムではなく商業的な覗き見」

    法務法人ホインのキム・ギョンホ弁護士が、俳優チョ・ジヌンの「少年犯罪歴」を最初に報道したメディアDispatchを少年法違反の疑いで告発した。キム弁護士は先だってSNSを通じてチョ・ジヌンについて「レ・ミゼラブル(レ・ミゼラブルの主人公)が19年の獄中生活の後、マドレーヌ市長となって貧民を救済したように、チョ・ジヌンも演技という芸術を通じて大衆に慰めと楽しみを与えながら更生の人生を送った」と擁護の立場を明らかにしていた。法務法人ホインのキム・ギョンホ弁護士は7日、自身のSNSに投稿した文章で、チョ・ジヌンの少年犯歴を最初に報道したDispatchの記者2名について「少年法第70条に違反した」として、国民新聞告を通じて告発状を提出したと明らかにした。キム弁護士はパク・ジョンフン元海兵隊捜査団長の法律代理人でもあった。キム弁護士はDispatchについて「30年前に封印された判決文を掘り起こして世間に晒した」として「これはジャーナリズムの皮を被った明白な暴挙だ」と主張した。続けて「社会は未成熟な魂に『再スタートする機会』を苦労して決定したのであり、これが少年法の制定理由だ」として「果たして30年前の高校生の過ちを暴くことが、2025年の大衆にとって必ず必要な『知る権利』なのか」と指摘した。キム弁護士は「少年法第70条は、関係機関が少年事件に関する照会に応じることを厳格に禁止している。これは記録の流出自体が一人の人間の社会的生命を絶つ凶器になり得ることを法が認めた証拠だ」として「記者が公務員や内部関係者を通じてこの禁止された情報を抜き出したのであれば、これは取材ではなく、法律が保護する防御膜を不法に破った犯罪行為だ」と強調した。さらに「今回の事件の本質は『有名俳優の過去暴露』ではなく、『商業的覗き見趣味』が法治主義を嘲弄したという点だ」として「クリック数のために法が閉じた扉を強制的に開ける行為が容認されるなら、我々の社会の矯正システムは崩壊する。一度の過ちで一生監視されなければならないなら、誰が更生を夢見るだろうか?」と批判した。・チョ・ジヌン、芸能界引退を宣言過去の非行問題で謝罪 「シグナル」など多くの作品に出演・チョ・ジヌン、学生時代に性的暴行・窃盗で少年院へ?DisPatchの報道に衝撃

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  • “EXID ハニの婚約者”ヤン・ジェウン、運営する病院が閉業へ…患者死亡事件の余波

    “EXID ハニの婚約者”ヤン・ジェウン、運営する病院が閉業へ…患者死亡事件の余波

    EXID ハニの婚約者として知られ、テレビ番組などにも出演していた医師ヤン・ジェウンが運営する病院が、患者死亡事件の余波で結局閉業手続きを踏むことになった。12月8日、韓国メディアの報道によると、富川にあるダブルユー(W)ジン病院は廃業手続きを進めるため、入院患者全員を転院させた。入院希望患者については、他の病院を紹介中であることが伝えられた。先立ってダブルユー(W)ジン病院は、無免許医療行為などで3ヶ月の業務停止行政処分通知を受けていた。昨年5月27日、この病院で患者1人が隔離および拘束を受けた末に死亡する事件が発生し、問題となった。遺族は病院側が腹痛を訴える患者に適切な応急処置をせず放置したとして刑事告訴した。ヤン・ジェウンは病院関係者らとともに業務上過失致死容疑などで起訴された後、召喚調査を受けた。仁川地検富川支庁は11月12日、業務上過失致死などの容疑で主治医のA氏を拘束起訴し、看護師B氏など4人を不拘束起訴したと明らかにした。検察の調査結果、A氏は痛みを訴えていた患者を適切に観察せず、看護師に向精神性薬物を投与するよう措置し、診療記録簿を虚偽の内容で作成した。また看護師らは処方なしに薬物を投与する無免許医療行為と不法拘束などの行為をしたことが明らかになった。・EXID ハニとの結婚延期ヤン・ジェウン、病院での死亡事故うけ心境を語る「院長として責任を痛感」・EXID ハニ&ヤン・ジェウン、今月予定していた結婚式を延期へ病院での死亡事故の影響

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  • パク・ナレ、違法医療の施術に大韓医師協会が公式声明「明らかな違法医療行為」

    パク・ナレ、違法医療の施術に大韓医師協会が公式声明「明らかな違法医療行為」

    大韓医師協会は12月8日、公式声明を通じ「最近マスコミを通じて報道された芸能人パク某氏に関連する、いわゆる注射おばさん事件について、国民の健康を深刻に脅かす医療法及び薬事法違反事案であることを明確にし、政府及び捜査当局に対し以下のように強く要請する」と明かした。協会は「当該行為は、医療法第27条に違反した明らかな違法無免許医療行為である」とし、「大韓民国における医療行為は、保健福祉部長官の免許を得た者のみが実施できる。医療法上、医師免許を持たない非医療従事者はいかなる場合でも我が国で医療行為を行うことはできない」と述べた。続いて「今回の事件の行為は、医療従事者が行う適法な診療とは異なる違法施術に過ぎず、これを訪問診療として本質を濁してはならない」とし、「検証されていない無資格者による非公式な施術は、患者の安全を担保できず、国民の健康に取り返しのつかない深刻な危害を加える恐れがある」と主張した。また、「捜査当局は向精神薬の違法流通経路を徹底的に捜査せよ」とし、「今回の事件では、代理処方と非対面処方が禁止されている向精神薬クロナゼパムや専門医薬品トラゾドンなどが使用された状況が認められる。捜査当局は、当該薬物がどのような経路で非医療関係者に渡ったのか、卸売業者からの流出または医療機関による違法な代理処方があったのかを確認すべきであり、違法行為が確認された当事者はもちろん、流通に関与した供給元に対しても徹底的な捜査と処罰が行われるべきである」と強調した。なお、「保健福祉部と食品医薬品安全処は、違法医療及び医薬品管理に対する監督責任を果たすこと」「非対面診療など制度的盲点を補完し、専門家団体に自律懲戒権を付与すること」などを要求した。これに先立ちDispatchは、パク・ナレがオフィステル(事務所や住居としても使える施設)、車両、海外撮影地などで、注射おばさんから点滴および薬物を投与してもらう写真を公開した。医療界は注射おばさんという表現が「許可されていない空間で点滴・注射などを施術する無資格者を指す隠語」だと説明する。非医療従事者の医療行為は医療法上、5年以下の懲役または5000万ウォン(約500万円)以下の罰金刑に処せられる可能性があり、事実関係が確認された場合、刑事処罰も排除できないとの指摘が相次いでいる。これについて、パク・ナレは施術者を医療従事者だと認識していたとして疑惑を否定した。パク・ナレ側は「施術者が医師免許を持っていると認識している」「プロポフォールではなく単純な栄養剤の注射であり、忙しいスケジュールのため普段通っている病院の医師・看護師に往診を依頼して打ってもらっただけだ」と説明した。この注射おばさんは自身が医療従事者だと主張したが、彼女が通ったという「ポガン医大」は中国の医療教育機関リストのどこにも存在しないことが確認された。たとえ海外の医大出身であっても、国内で施術するには韓国の医師免許取得が必須である点から、議論はさらに拡大している。・パク・ナレ、活動休止を発表パワハラ疑惑うけ議論に・パク・ナレ、パワハラ・横領疑惑に続き違法の医療施術を利用?弁護士が報道を否定【大韓医師協会のコメント全文】有名芸能人が関わった「向精神性医薬品の違法代理処方」及び「無免許医療行為」に対する立場大韓医師協会(会長:キム・テグ)は、最近マスコミを通じて報道された有名芸能人パク某氏に関連する、いわゆる「注射おばさん」事件について、国民の健康を深刻に脅かす医療法及び薬事法違反事案であることを明確にし、政府及び捜査当局に対し以下のように強く要請する。1. 当該行為は、医療法第27条に違反した明らかな「違法無免許医療行為」である。大韓民国における医療行為は、保健福祉部長官の免許を得た者のみが実施できる。医療法上、医師免許を持たない非医療従事者はいかなる場合でも我が国で医療行為を行うことはできない。今回の事件の行為は、医療従事者が行う適法な診療とは異なる違法施術に過ぎず、これを訪問診療として本質を濁してはならない。検証されていない無資格者による非公式な施術は、患者の安全を担保できず、国民の健康に取り返しのつかない深刻な危害を加える恐れがある。2. 捜査当局は向精神薬の違法流通経路を徹底的に捜査せよ今回の事件では、代理処方と非対面処方が禁止されている向精神薬クロナゼパムや専門医薬品トラゾドンなどが使用された状況が認められる。捜査当局は、当該薬物がどのような経路で非医療関係者に渡ったのか、卸売業者からの流出または医療機関による違法な代理処方があったのかを確認すべきであり、違法行為が確認された当事者はもちろん、流通に関与した供給元に対しても徹底的な捜査と処罰が行われるべきである。3. 保健福祉部と食品医薬品安全処は、違法医療及び医薬品管理に対する監督責任を果たすこと今回の事件は、政府の医療及び医薬品管理システムに穴が開いていることを示している。大韓医師協会は、保健福祉部と食品医薬品安全処に対し、陰性的な違法無免許医療行為、違法代理処方、向精神性医薬品の流通管理に関する全数調査と徹底した管理監督を強く促す。医療法及び薬事法違反事項が確認された場合、不寛容の原則で厳格な法的措置を取るべきである。4. 非対面診療など制度的盲点を補完し、専門家団体に「自律懲戒権」を付与すること非対面診療の法制化などにより、医薬品の誤用・乱用と違法医療行為の危険性はさらに高まっている。政府は今回の事件を契機に、医療界の意見を尊重し、非対面診療の安全装置を再検討すべきである。また、医療現場の違法行為を実質的に監視・浄化できるよう、専門家団体である大韓医師協会に「自律懲戒権」を付与し、先制的な自浄作用が可能になるよう制度改善を求める。2025年12月8日 大韓医師協会

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  • “オム・テウンの義父”大物俳優ユン・イルボン氏が死去、享年91歳

    “オム・テウンの義父”大物俳優ユン・イルボン氏が死去、享年91歳

    俳優オム・テウンの義父でバレエダンサーのユン・ヘジンの父であるベテラン俳優ユン・イルボン氏が永眠した。12月8日、放送関係者によると、ユン・イルボン氏が天国へ旅立った。享年91歳。忠清北道(チュンチョンブクド)槐山郡(クェサングン)出身のユン・イルボン氏は、13歳だった1947年に文化映画「鉄道物語」でデビューし、1948年の商業映画「青い丘」で本格的に演技活動を開始した。その後1951年、俳優ユ・ドングンの姉であるユ・ウニと結婚し、3人の子供をもうけた。3人のうち、バレエダンサーのユン・ヘジンが俳優のオム・テウンと結婚した。1956年には演劇「侠客イム・コクチョン」で演劇俳優としてもデビューし、映画100本あまりに出演した。特にユン・イルボン氏は、180cm近い身長と端正な外見で1970~1980年代のロマンス作品の主人公として活躍。映画「裸足の青春」「六者客」「星たちの故郷」「哀愁のサンフランシスコ」「あなただけを愛して」「私が捨てた女」「私が捨てた男」「深い夜突然」「女の罠」などに出演した。1967年には「大鐘賞映画祭」で男優助演賞を受賞し、17年後の1984年「大鐘賞映画祭」で男優主演賞を手にした。また、第11代映画振興公社社長を歴任した。葬儀場は盆唐ソウル大学病院に設けられ、告別式は12月10日に執り行われる。

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  • ペク・ジョンウォン、騒動の余波?Netflix「白と黒のスプーン」シーズン2制作発表会に不参加へ

    ペク・ジョンウォン、騒動の余波?Netflix「白と黒のスプーン」シーズン2制作発表会に不参加へ

    料理研究家でありTHE BORN KOREA代表のペク・ジョンウォンが、Netflixバラエティ番組「白と黒のスプーン」シーズン2の制作発表会に出席しないことがわかった。Netflixは8日、「白と黒のスプーン~料理階級戦争~2」の制作発表会の開催を知らせ、参加者リストを公開した。これによると、今月17日にソウル鍾路(チョンノ)区の某ホテルで開かれる同イベントには、プロデューサーのキム・ハクミンとキム・ウンジをはじめ、白スプーンのシェフ4人、黒スプーンのシェフ4人が出席する。審査委員のペク・ジョンウォンとアン・ソンジェは不参加となる。2人はシーズン1の制作発表会には共に参加していた。「白と黒のスプーン~料理階級戦争~2」は、味だけで階級を覆そうとする実力者の黒スプーンシェフたちと、これを守ろうとする韓国最高のスターシェフの白スプーンたちが繰り広げる火花散る料理階級戦争だ。昨年公開されたシーズン1は、Netflix韓国バラエティ番組として初めて3週連続でNetflix グローバルTOP10非英語部門1位の快挙を成し遂げた。しかしその後、ペク・ジョンウォンは原産地表記法違反など様々な論議に巻き込まれ、番組出演の中断を宣言。ただし、すでに撮影を終えていたMBC「南極のシェフ」および撮影中の「白と黒のスプーン~料理階級戦争~2」などは継続された。

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  • 【PHOTO】xikers「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    【PHOTO】xikers「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    8日午後、xikersが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」を終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催された。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】xikers「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国・ENHYPENからZEROBASEONEまで!「第2回 D Awards」第1弾ラインナップを公開

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  • “引退宣言”チョ・ジヌン、11年前に監督を暴行?一部ではいじめ被害者説、復帰を要求する声も

    “引退宣言”チョ・ジヌン、11年前に監督を暴行?一部ではいじめ被害者説、復帰を要求する声も

    ドキュメンタリー映画監督のホ・チョルが過去、俳優チョ・ジヌンから受けた暴行被害を告白しながらも、許すという意思を明かした。ホ監督は7日、自身のSNSアカウントに「2014年ある日、私の顔を拳で殴った人がいた。反撃する隙もなく周りが止めて、一方的に短い時間にたくさん殴られた記憶」とし、「私を殴った人がチョ・ジヌンだ。隣に座っていた彼が何の理由もなくいきなり殴った」と長文の書き込みを掲載した。続いて「マネージャーを通じて正式に謝罪を求めた。しかし、彼は謝罪しなかった。何の罪もないマネージャーだけが私の前で跪いて、どうしていいか慌てていた。その夜、他の若い俳優(今は有名俳優になった)に氷を被せ、殴ったそうだ」とし、「何日経っても謝らなかった。覚えていないと言って」と振り返った。そしてすぐに「彼に関するニュースを見て、彼の過去の履歴を知った。ところでおかしなことに、自分の心の中で違う気持ちが芽生えた。初めてそうだったんだと許す気持ちがあった」とし、「この俳優に対する憤怒ではなく、世の中の人に対する怒りが上がってくる。引退に追い込む人たちの視線と指差し」と残念な気持ちを見せた。ホ監督は「どうか、また演技活動をしてほしい。いつかまた会ったら、焼酎を飲んで私に一回だけビンタされてクールに振り払おう」と応援した。チョ・ジヌンは5日、未成年時代に重犯罪を犯し、特加法上強盗強姦(1994年基準)で少年院に送致されたことが明かされた。無名時代、暴行の疑いで罰金刑処分を受けた。飲酒運転で免許取消処分を受けたことも明らかになった。これに対し、事務所SARAMエンターテインメントは「未成年の時、過ちを犯していた」とし、少年犯疑惑を認めながらも「性的暴行に関する行為とは無関係だ」と公式立場を明かした。それでも世論は悪化し、結局、チョ・ジヌンは6日「本日付ですべての活動を中断、俳優の道にピリオドを打つ」と引退を宣言した。一方では、彼がいじめの被害者だったという文章も登場した。あるネットユーザーはオンラインコミュニティに「後輩が書いたチョ・ジヌン高校時代の生活」というタイトルの投稿を掲載。この投稿者は、自身が1995年に高校2年生だった時、同じ学校の演劇部でチョ・ジヌン(本名チョ・ウォンジュン)を初めて見たと明かした。彼は「当時の先輩の名前はチョ・ウォンジュンで、演劇部の3年生先輩だった」とし、「クラスに一人くらいいる、背が高くぽっちゃりしていて優しい先輩という感じだった」と回想した。当時の学校の雰囲気を「今でも考えると地獄だった」と述べ、「演劇の練習をしていると、3年のいじめグループが何の理由もなく入ってきてウォンジュン兄さんを殴った。理由はなかった。後輩たちを見ているだけでも、理由なく揚げ足を取って殴った」と説明した。続けて「ウォンジュン兄さんは実際にはいじめグループなどとは全く関係なく、むしろ彼らに苦しめられながら学校生活を送っていた。年齢はおそらく同じ学年より1歳年上だったと思うが、ただ殴られても反撃もせず、最近の言葉で言えばパシりのような存在だったと言える」と語った。さまざまな疑惑に巻き込まれているチョ・ジヌン。韓国国務総理傘下の検察改革推進団のパク・チャンウン諮問委員長は、この状況をうけ「集団リンチ」と表現し、彼の復帰を望むという意見を示した。パク・チャンウン委員長は「チョ・ジヌン氏の人生ストーリーは、我々の社会が歓迎すべき希望の物語だ。一人の人間の生涯を、少年時代の記録一行で断じることは、正義ではなく暴力である。非行少年期を過ごした人々に希望を断つ社会、大韓民国がそんな国であってはならない。私はチョ・ジヌン氏の復帰を望む」と述べている。・チョ・ジヌン、学生時代に性的暴行・窃盗で少年院へ?DisPatchの報道に衝撃・チョ・ジヌン、芸能界引退を宣言過去の非行問題で謝罪 「シグナル」など多くの作品に出演【ホ・チョル監督 投稿文】中学のとき、友達と殴り合いをしてから大人になって誰かに初めて殴られた。2014年ある日、私の顔を拳で殴った人がいた。反撃する隙もなく周りが止めて、一方的に短い時間にたくさん殴られた記憶がある。それもすごく遅い時間でもなく、ある監督の映画の成功を祈る祭事をして車で移動していたところ、車の中で起きたことだ。私を殴った人がチョ・ジヌンだ。隣に座っていた彼が何の理由もなくいきなり殴った。他の人たちが止めるといきなり泣き始める。困惑した。なんだろう? こんな呆れた経験はなんだろう。私はこの日、彼に初めて会った。全く理解できなかった。マネージャーを通じて正式に謝罪を求めた。しかし、彼は謝罪しなかった。何の罪もないマネージャーだけが私の前で跪いて、どうしていいか慌てていた。その夜、他の若い俳優(今は有名俳優になった)に氷を被せ、殴ったそうだ。それも謝りに来ることを隣の店で私が待っている間に。何日が経っても謝らなかった。覚えていないと。その後、画面から彼の顔が見えたら消した。あの日のことを思い出して怒りが込み上げてきたから。トラウマになった。ところが、周りの映画関係者たちに愚痴をこぼしてもみんなどうしてだろう?と笑って過ごす。だから、仕舞っておいたままにしてきた。ところが。今日、彼に関するニュースを見て、彼の過去の履歴を知った。ところでおかしなことに、自分の心の中で違う気持ちが芽生えた。初めてそうだったんだと許す気持ちがあった。この俳優に対する憤怒ではなく、世の中の人に対する怒りが上がってくる。引退に追い込む人たちの視線と指差しだ。これまで私は何の脈略もなく、暴力を受けた、起きた現象に対して怒っていた。とても恥ずかしい。私はなぜあの人がそんな行動をしたのか気にしないで、理解しようとしなかったのだろうか?私も今、あのたくさんの指差している人たちと同じじゃないか。彼らに対する怒りは結局、自分自身に対する失望だ。どうか、また演技活動をしてほしい。いつかまた会ったら、焼酎を飲んで私に一回だけビンタされてクールに振り払おう。

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  • 【PHOTO】KiiiKiii「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    【PHOTO】KiiiKiii「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    8日午後、KiiiKiiiが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催された。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Stray Kids、ZB1ら出演!1月開催「Golden Disc Awards」ABEMAにて独占生中継が決定・【PHOTO】KiiiKiii「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)

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  • 【PHOTO】ATEEZ「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    【PHOTO】ATEEZ「Asia Artist Awards 2025」を終えて台湾から帰国

    8日午後、ATEEZが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」を終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催された。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Stray Kids、ZB1ら出演!1月開催「Golden Disc Awards」ABEMAにて独占生中継が決定・パク・ボゴム&佐藤健がダンスも!「Asia Artist Awards 2025」豪華コラボの連続に熱狂今年の大賞は?

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