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“本日結婚”キム・ウビン&シン・ミナ、ロマンチックなウエディングフォト公開!まるで映画のワンシーン
芸能界を代表する長寿カップルであるシン・ミナとキム・ウビンのウエディングフォトが公開された。本日(20日)、所属事務所AMエンターテインメントは公式アカウントを通じて「本日、シン・ミナとキム・ウビンが結婚式を挙げます」と伝え、2人のウエディングフォトを掲載した。彼らは雪が降る中、雪原の上で満面の笑みを浮かべている。まるで映画のワンシーンのような姿がロマンチックだ。事務所は「人生の大切なスタートを共にする2人に送ってくださった温かい祝福と応援に深く感謝いたします」とし、「今後もシン・ミナ、キム・ウビンは俳優としてより良い姿で恩返しできるよう努力いたします」と伝えた。シン・ミナとキム・ウビンは本日午後、ソウルの新羅ホテルで両家の家族と親戚、親しい知人のみが参加する中、非公開で結婚式を挙げる。司会は、キム・ウビンの親友である俳優のイ・グァンスが務める。・キム・ウビン&シン・ミナ、本日(12/20)結婚!挙式を控え総額約3000万円を寄付・結婚発表キム・ウビン&シン・ミナ、2人の出会いは?笑顔で密着も10年前のグラビアに再注目(動画あり)・イ・グァンス、親友キム・ウビン&シン・ミナの結婚式で司会を務める

リュ・ジュンヨルのサプライズ登場に驚き!Girl's Day ヘリらがゲームに挑戦も「応答せよ1988 10周年」放送スタート
10年ぶりに再会した双門洞(サンムンドン)の5家族が、変わらぬケミストリーで視聴者たちに笑いを届けた。韓国で昨日(19日)初放送されたtvN「応答せよ1988 10周年」第1話では、ドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」の放送終了以降、10年ぶりに再び一堂に会した双門洞の家族たちの出会いが描かれた。忙しいスケジュールの中でも江原道(カンウォンド)1泊2日のMTのために集まった俳優たちは、当時のドラマの中のファッションで登場。まるでドラマのキャラクターに戻ったようにケミストリーを誇り、視聴者たちに懐かしい思い出をプレゼントした。この日の放送は、全国世帯基準で最高4.6%を記録し、多くの関心を集めた。特に、tvNのターゲットである男女2049視聴率では、地上波を含めた全チャンネルの同時間帯1位を達成した(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム基準)。本格的なMTに先立ち、加平(カピョン)に集まった双門洞の家族たちは、3ヶ所の異なる場所でオープニングを始め、各家族の魅力とケミストリーを惜しみなく披露した。特に、今回の10周年MTは、OB会から出たささやかな提案で実現し、関心を集めた。2週間後に行われたYBの会合で本格的な議論が続き、出演者たちの積極的な賛成で実現したのだ。10年前と変わらない姿で喜びを分かち合った家族たちは、「忘れていた記憶が蘇りそうだ」とし、格別な感慨を伝えた。特にこの日、当初スケジュールの問題で出席が不透明だったリュ・ジュンヨルが予告なくサプライズ登場し、出演者を驚かせた。近況トークが終わった後、お小遣いゲームが始まった。「1988年に閉じ込められている」という設定の下、ゲームに成功すれば最近の物価を反映したお小遣いが、失敗すれば1988年の物価基準のお小遣いが与えられるゲームだ。現代に戻る着替えのチャンスまでかかった中、家族別にそれぞれ異なるゲームが繰り広げられ、天然さと小細工を行き来する予測不可能な状況で笑いも絶えなかった。ドラマと現実を行き来する双門洞の家族間のケミストリーもあちこちで垣間見ることができた。アマガエルの絶対音感ゲームに挑戦したドクソン家は依然として騒々しい様子で笑いを誘った。ソン・ドンイルは「お父さんもこういうゲームは初めてなので」としスタートから緊張感を表わしたが、予想外の集中力を発揮。イ・イルファの活躍の中、リュ・ヘヨン、Girl's Dayのヘリ、チェ・ソンウォンまで家族のようなチームワークを見せ、第5ラウンドで劇的に成功した。しかし、より大きな一発を狙ったソン・ドンイルの挑戦が失敗し、彼ららしい愉快なエンディングで現場は爆笑でいっぱいになった。ジョンボン家が挑戦したゲームは人物クイズだった。キム・ソンギュンとアン・ジェホン、ラ・ミラン、イ・ミンジ、次期作の撮影中にも10周年を記念して合流したリュ・ジュンヨルまで一堂に会した中、5ラウンドの人物クイズが進行し緊張感を抱かせた。特に、人物クイズの進行が初めてのシン・ウォンホ監督と、ゲームごとに格別な浸透力でこれをからかうリュ・ジュンヨルの掛け合いが爆笑を誘った。ジョンボン家はエースのアン・ジェホンの活躍の中でお小遣いを獲得し、まるでドラマの中の宝くじ当選ストーリーを再現したような楽しさを与えた。また別の場所で集まったテク家(チェ・ムソン、パク・ボゴム)、ドンリョン家(ユ・ジェミョン、イ・ドンフィ)、ソヌ家(キム・ソニョン、コ・ギョンピョ)は初声クイズに挑戦した。ドラマの中の思い出のシンクロ率を誇って登場した3家族は、嬉しさもつかの間、順調ではないゲームの進行を迎えた。ゲームエースのイ・ドンフィが特有の瞬発力で雰囲気をリードしたが、チェ・ムソンとパク・ボゴムの相次ぐ失敗で危機を迎えた。エースだったユ・ジェミョンの予想外の返答で3家族はお小遣い獲得に失敗したが、ボーナスラウンドを通じて全員が着替えるチャンスを得た。ドラマをめぐる多彩なビハインドトークも興味をそそった。特に「応答せよ1994」ではサムチョンポで、今回はジョンボンの父親として出演し、20才から45才まで幅広い演技スペクトラムを披露してきたキム・ソンギュンの話と、名場面ビハインド、キャスティング裏話、そしてディテールな小道具にまつわるストーリーまで公開され、視聴者の思い出と郷愁を刺激した。放送の最後には、それぞれ異なるお小遣いを手にしたまま、高速道路のサービスエリアで皆が集まった家族の完全体の出会いが公開され、期待を高めた。双門洞の金持ちのジョンボン家の格別なフレックスとともに、本格的に繰り広げられる1泊2日のMTに向けた好奇心を高めている。視聴者たちもやはり、10年ぶりに実現した出会いに熱い反応と期待を続けている。・パク・ボゴムからGirl's Day ヘリまで再集結!人気ドラマ「応答せよ1988」10周年記念番組の予告映像が公開・Girl's Day ヘリが撮影?リュ・ジュンヨルの姿も「応答せよ1988」再会現場でキャッチ

CORTIS、メンバーたちの衣装にも注目!グラビアで貴公子のようなビジュアルを披露
CORTISが新年最初のファッション誌の表紙を飾った。ファッション誌「GQ KOREA」は最近、CORTISと共にした2026年1月号のグループ及びソロ表紙6種を公式SNSとホームページを通じて掲載した。グラビアの中のCORTISは、古風な空間を背景に自由奔放な雰囲気を漂わせた。メンバーたちはクラシックな雰囲気の上着、ベルベットジャケットにジーンズなど、異色の組み合わせを完璧に着こなした。また、名画の中の主人公のようなビジュアルで人々を魅了した。シルクのネクタイのように大胆で個性的なスタイリングは、グループの魅力を倍増させた。ソロ表紙では、カメラをじっと見つめたり、ラフに寄りかかるなど、余裕のある姿が光った。グラビア撮影後に続いたインタビューは、特別にメンバーたちの手書きで掲載された。彼らは最も望むことを尋ねる質問に「グループのカラーがより鮮明になったアルバム」と答えた。また「音楽をとても愛しているので、睡眠を減らして音楽をする時間を増やすことを大変だと感じない」と、曲作業への情熱を明かした。スマートフォンの中の最も古いメモは「ラップのライムが面白く、ストーリーが織り込まれていれば良い」という言葉と、練習生時代に歌った曲の歌詞だった。すべての回答から、音楽、ダンス、映像を共同創作するヤング・クリエイター・クルーの情熱が垣間見えた。「マイケル・ジャクソン」「恐竜」を友達になりたい人物として選ぶなど、型にはまらない回答は読む楽しさを加えた。CORTISのより多くのグラビアとインタビューは「GQ KOREA」2026年1月号と公式ウェブサイト、SNSなどで見ることができる。CORTISは、オーディオストリーミングサービス「Pandora」が発表した「2026年注目すべきアーティスト」(Artists to Watch 2026:The Pandora Ten)に選定された。彼らは専門家たちの分析と現地リスナーたちのデータを結合して決定するリストに名を連ね、世界最大の音楽市場での成功の可能性が高く評価された。 この投稿をInstagramで見る GQ KOREA(@gq_korea)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る GQ KOREA(@gq_korea)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る GQ KOREA(@gq_korea)がシェアした投稿

【PHOTO】チョン・ヘイン、海外スケジュールのため出国…溢れるオーラ
20日午前、チョン・ヘインが海外スケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて出国した。・チョン・ヘイン、初のろう人形がマダム・タッソー香港に永久展示「完成する様子は本当に感動的」・【PHOTO】チョン・ヘイン&パク・ソンフン&イ・ハクジュら、映画「情報員」VIP試写会に出席

キム・ウビン&シン・ミナ、本日(12/20)結婚!挙式を控え総額約3000万円を寄付
本日結婚式を控えている俳優のキム・ウビンとシン・ミナが、総額3億ウォン(約3,000万円)を寄付した。長年にわたり寄付活動を続けてきたキム・ウビンとシン・ミナは、今年の年末にもハンリムファサン財団、ソウル峨山(アサン)病院、良い隣人たちなど複数の機関に総額3億ウォンの寄付金を届け、温かい心を伝えた。シン・ミナは2009年から15年間、助けを必要とする人々のために地道に寄付を実践してきた。彼女は普段から、子どもたちから高齢者まで、困難な環境にある人々が健康な環境で希望に満ちた未来を夢見られるようにという思いで、支援を続けている。特に社会的な関心が低く、莫大な医療費で治療すら困難な火傷患者たちの事情を聞き、2015年から10年目となる今も彼らへの支援に積極的に取り組んでいる。キム・ウビンは2014年、低所得層の青少年を支援するために匿名で寄付を開始し、毎年ソウル峨山病院を通じて小児がん患者や疎外された階層のための寄付を11年も続けている。また、新型コロナウイルスの被害、山火事、水害被害のような社会的災害が発生するたびに自然な形で寄付に加わり、温かい手を差し伸べてきた。このように、2人の善行は一時的なものではなく、助けが必要なところに小さな力でも添えようとする真心から始まった継続的な寄付という点で、より意義深い。常に真心のこもった寄付を実践している2人の心温まる歩みは、多くの人々に良い影響を与えている。キム・ウビンとシン・ミナは先月20日、結婚を発表した。2人の結婚式は本日12月20日、ソウルの新羅ホテルで両家の家族と親戚、親しい知人を招いて非公開で行われる予定だ。キム・ウビンの親友で俳優のイ・グァンスが、結婚式の司会を務める。2人は2015年、ファッションブランド「GIORDANO」の広告撮影で出会い、交際に発展、同年7月に熱愛を認めた。約10年間にわたり公開恋愛を続けてきた。・キム・ウビン&シン・ミナ、結婚式の招待状を公開!2人が手掛けたイラスト・文が話題・結婚発表キム・ウビン&シン・ミナ、2人の出会いは?笑顔で密着も10年前のグラビアに再注目(動画あり)

【PHOTO】イ・ジョンソク、ファンミーティングのため香港へ出国(動画あり)
19日午後、イ・ジョンソクが「2025 LEE JONG SUK ASIA FANMEETING TOUR in HONG KONG」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港へ出国した。・イ・ジョンソク、東京でファンミーティングのファイナル公演が決定!2026年1月に開催・【PHOTO】イ・ジョンソク&IVE リズら、ブランド「CANADA GOOSE」イベントに出席(動画あり)

チョン・ヘイン、初のろう人形がマダム・タッソー香港に永久展示「完成する様子は本当に感動的」
マーリン・エンターテインメントグループ傘下のブランドであるマダム・タッソー香港が、世界中のファンから愛されている俳優チョン・ヘインのろう人形を永久展示すると発表した。今回公開されたチョン・ヘインの初のろう人形は、韓国ドラマの魅力を生き生きと感じられる特別な体験を提供し、マダム・タッソー香港の代表空間であるK-Waveゾーンに新たな活力を加える予定だ。チョン・ヘインは自ら自身のろう人形を公開し、マダム・タッソー香港に永久的に展示される前に、特別で忘れられない瞬間を過ごした。ろう人形はチョン・ヘイン特有の柔らかな魅力を細かく再現した。両手を胸の前でハートの形にポーズし、温かく親しみやすい微笑みを浮かべた姿は、ファンクラブHAEINESS(ヘイニス)が愛する彼の穏やかで情深い魅力をそのまま表現している。ヘアカラーと肌のトーンはもちろん、スーツのシルエットと質感、ブローチに至るまで、すべての要素は約5時間にわたる精密な計測を基に完成した。チョン・ヘインはドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ある春の夜に」「D.P.」など、人気作を通じて韓国を代表する俳優として地位を確立した。特有の情深く温かい演技で国民の彼氏という愛称を得て、確固たるファンダムを形成してきた。今回はtvNドラマ「となりのMr.パーフェクト」と映画「ベテラン2」の成功を基にマダム・タッソー香港の招待を受け、自身の姿がろう人形として永久保存される栄誉を得た。彼は制作のための実測に参加した記憶を振り返り、世界的な名所に自身の姿を残すことになって非常に光栄で誇らしく思うと語った。また「衣装の選択からポーズの決定まで、チームと共に議論しながら制作過程に積極的に参加した時間が、ワクワクしながらも楽しかった。細かい段階が一つの作品として完成する様子を見守るのは本当に感動的だった」と明かした。マーリン・エンターテインメント香港のウェイド・チャン(Wade Chang)総括マネージャーは、新しいラインナップを明かすに先立ち、最近香港で発生した痛ましい事故について「被害を受けたすべての方々とそのご家族に深い慰めの心を伝えたい」と述べた。続けて彼は「マダム・タッソー香港はK-Wave体験を持続的に強化することに力を注いでいる。俳優チョン・ヘインさんの真摯さとプロフェッショナリズムは、私たちの協業をより豊かにしてくれた。香港でK-カルチャーが持つ影響力を考慮すると、彼のろう人形制作参加は訪問客に特別で忘れられない経験を提供すると確信している」とし、「チョン・ヘインさんを私たちの特別なラインナップに迎えることができて非常に光栄だ」と付け加えた。また、香港観光庁のキム・ユンホ韓国支社長は「チョン・ヘインさんの初のろう人形公開を祝い、これを通じて彼の活躍と成果を記念できることを嬉しく思う。マダム・タッソー香港は韓国文化を広めるために絶えず努力してきており、韓国アーティストの展示を拡大してきている。特に最近、世界的に韓国スターの影響力が大きくなっているだけに、マダム・タッソー香港のろう人形を通じてグローバルファンと訪問客が香港で韓国の魅力を生き生きと体験できることを期待している」と付け加えた。チョン・ヘインのろう人形は12月16日から名誉の殿堂に公式展示されている。/ hsjssu@osen.co.kr マダム・タッソー香港

パク・スホンの出演料を横領…実の兄が控訴審で3年6ヶ月の実刑・法廷拘束へ
タレントパク・スホンの実の兄が法廷拘束された。ソウル高等裁判所刑事7部は12月19日、パク・スホン実兄夫婦の特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)嫌疑の控訴審宣告公判が行われ、パク・スホンの兄に懲役3年6ヶ月の実刑を言い渡した。また、「逃走の懸念がある」と法廷拘束した。また、その妻についても一部有罪を宣告し、懲役1年、執行猶予2年に社会奉仕120時間を命令した。これに先立って検察はパク・スホンの兄に懲役7年、一緒に起訴されたその妻には懲役3年を求刑した。裁判部は「家族会社で内部監視体系が脆弱な被害者たちの特性、兄弟関係であるパク・スホンの信頼を悪用して財産的利益を侵害したことを超え、租税秩序を乱し、実質的被害者パク・スホンに財産的、精神的被害を加える結果をもたらした」と指摘した。また、「2審に至るまで実際の被害者パク・スホンに何の被害回復をしておらず、特別な努力もしていないと見られ、パク・スホンが原審に続いて2審でも厳罰を嘆願している」と明かした。妻の法人カード使用も1審での無罪を破棄し、「法人カードの使用用途が百貨店、マート、ショッピンセンターの商品券、運動センターの利用権、青少年のためのテコンドー塾、数学塾および学習誌など教育サービスの利用、遊園地の利用券、キッズカフェ利用券などで、被害者業務との関連性が全く認められない」と業務上背任に加担したと判決した。パク・スホンの兄夫婦は2011年から2021年までパク・スホンの出演料数十億ウォンを横領した疑いで2022年10月に起訴された。1審裁判部はパク・スホンの兄が、自身が運営していた所属事務所で約20億ウォン(約2億1,140万円)を横領したと判断し、懲役2年を宣告した。しかし、パク・スホンの個人資金16億ウォンを(約1億6,915万円)を横取りしたという部分は無罪と判決した。また、その妻も共犯と認めるのは難しいと無罪が宣告された。これを受け、パク・スホンの兄は量刑が重いと控訴し、検察は量刑が軽いと控訴した。

クァク・ドウォン、飲酒運転から3年で謝罪「言葉ではなく、人生で証明する」
3年前に飲酒運転で活動を中断した俳優クァク・ドウォンが謝罪を伝えた。クァク·ドウォンは12月19日「この文章を書くまでに、長い時間がかかりました。恐れもあり、恥ずかしさも大きく、自身の過ちを前にして、どんな言葉も簡単には紡げませんでした」と綴った。続けて「私は2022年に飲酒運転という重大な過ちを犯しました。そのことで傷つき、失望された全ての方々に、心よりお詫び申し上げます。その出来事以降、自分自身と向き合いながら、人前に立つ資格があるのかを何度も自問してきました。静かな時間の中で、俳優である以前に、一人の人間としてどのような姿勢で生きるべきかを、深く考え続けてきました。当たり前だと思って過ごしてきた日々のすべてが、決して当たり前ではなかったのだと、今になって痛感しています」と伝えた。それと共に「その間に公開された作品や、最近放送が始まったドラマを見守りながら、多くの思いが胸に去来しました。もっと早い段階で自らの過ちについて謝罪し、立場をお伝えできなかったこと、またその機会を逃してしまったことについても、心から申し訳なく思っています。今後の活動にあたっては、これまでお見せできなかった責任ある姿を、言葉ではなく行動で、少しずつ証明していきたいと考えています。早く許しを請うつもりはありません。言葉ではなく、人生そのもので証明していきます」と付け加えた。クァク・ドウォンは2022年9月、済州(チェジュ)市翰林邑(ハンリムウプ)から涯月邑(エウォルウプ)まで、10kmを飲酒運転した容疑で立件された。当時、彼の血中アルコール濃度は免許取消レベル(0.08%)を上回る0.158%だった。その後、彼は道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで罰金1000万ウォン(約110万円)の略式命令を受けた。クァク・ドウォンの飲酒運転で無期限延期されたTVINGオリジナル「ヴィランズ」は12月18日、3年が経って公開された。これに対しクァク·ドウォンが謝罪を伝えたものと見られる。【クァク・ドウォン コメント全文】こんにちは。クァク・ドウォンです。この文章を書くまでに、長い時間がかかりました。恐れもあり、恥ずかしさも大きく、自身の過ちを前にして、どんな言葉も簡単には紡げませんでした。まずは、私の過ちによって傷つき、失望されたすべての方々に、改めて心よりお詫び申し上げます。私は2022年に飲酒運転という重大な過ちを犯しました。そのことで傷つき、失望された全ての方々に、心よりお詫び申し上げます。その出来事以降、自分自身と向き合いながら、人前に立つ資格があるのかを何度も自問してきました。静かな時間の中で、俳優である以前に、一人の人間としてどのような姿勢で生きるべきかを、深く考え続けてきました。当たり前だと思って過ごしてきた日々のすべてが、決して当たり前ではなかったのだと、今になって痛感しています。その間に公開された作品や、最近放送が始まったドラマを見守りながら、多くの思いが胸に去来しました。もっと早い段階で自らの過ちについて謝罪し、立場をお伝えできなかったこと、またその機会を逃してしまったことについても、心から申し訳なく思っています。今後の活動にあたっては、これまでお見せできなかった責任ある姿を、言葉ではなく行動で、少しずつ証明していきたいと考えています。早く許しを請うつもりはありません。言葉ではなく、人生そのもので証明していきます。改めて、失望を与えてしまったすべての方々に、心よりお詫び申し上げます。最後までお読みいただき、ありがとうございました。クァク・ドウォン

チャ・ヒョンスン、SHINee ジョンヒョンさんを追悼…明るい笑顔のツーショットを公開
白血病で闘病中のダンサー・俳優のチャ・ヒョンスン(34)が、SHINeeのジョンヒョンさんへの変わらぬ思いを伝えた。チャ・ヒョンスンは12月18日、自身のSNSに菊の花5輪の写真とともに、複数枚の追悼写真を投稿した。公開された写真には、過去にチャ・ヒョンスンとジョンヒョンさんが一緒にいる姿が収められている。2人は上半身裸で引き締まった腹筋を披露し、明るい笑顔を見せており、当時の輝かしいエネルギーがそのまま伝わってくる。特に、チャ・ヒョンスンはジョンヒョンさんのあどけない表情が写った写真の前で、同じ表情を浮かべて撮影した写真も併せて公開し、注目を集めた。言葉を添えずに伝えられた追悼からは、深い恋しさと切ない思いがにじみ出ている。ジョンヒョンさんは2008年、SHINeeのメインボーカルとしてデビューし、「Replay」「Sherlock」「Ring Ding Dong」など数多くのヒット曲で愛された。2015年には初のソロアルバムを発表し、シンガーソングライターとしての音楽的才能も高く評価されたが、2017年12月18日、27歳の若さでこの世を去った。チャ・ヒョンスンは2013年、元Wonder Girlsのソンミのダンサーとして注目を集め、Netflixのバラエティ番組「脱出おひとり島1」(2021)、「フィジカル100」(2023)に出演し、注目を集めた。昨年10月にはショートドラマ「The Bedmate Game: Sharehouse」で主演を務め、俳優としての活動も本格化させている。しかし、彼は今年6月に白血病と診断され、現在は治療中だ。彼はYouTubeチャンネルを通じて抗がん治療の過程を公開し、ファンと交流している。チャ・ヒョンスンは「再びステージとカメラの前に立つその日を切に待ちながら耐えている。必ず乗り越える」と強い意志を伝えている。

ミン・ヒジン、HYBEの質問に「知らない」一点張り…280億ウォン規模のプット・オプション攻防が激化
280億ウォン(約29億5,100万円)規模のプット・オプション(売却権)行使代金をめぐるミン・ヒジン元ADOR代表とHYBEの株主間契約解除訴訟が本格的な攻防局面に入った。法廷では、HYBE側が具体的な証拠を提示しながら、ミン前ADOR代表による背任および経営権侵奪の試みを追及した一方で、ミン前代表は核心的な質問に対して「知らない」「違う」「覚えていない」といった回答を繰り返す姿を見せた。12月18日、ソウル中央地裁民事合議31部で開かれた弁論期日では、HYBE側が監査過程で確保したカカオトークのやり取りやログ記録などをもとに、ミン元代表がADORの経営権を分離・独立させようとした疑いを強く主張した。HYBE側が最も強く問題視したのは、ミン元代表の最側近であったイ・サンウ元ADOR副代表による資料ダウンロードの疑いである。HYBEによると、イ・サンウはADORへ移籍した後、アクセス権限のないHYBE内部の財務関連フォルダに接続し、他のレーベルを含む51件の財務資料を一括ダウンロードしたという。さらに、移籍前の昨年1月10日にも、ミン元代表の要請で他レーベルの営業資料を共有した事実が、カカオトークのやり取りを証拠として提示された。これに対しHYBE側が「イ・サンウから該当資料またはその内容を共有されたことがあるか」と質問すると、ミン元代表は「受け取ったことはない」と答えた。しかしHYBE側が追加のカカオトークの証拠を示すと、「覚えていない」として立場を変えた。外部投資者への接触も取り上げたられた。HYBE側はシンガポール政府投資公社(GIC)、サウジアラビア公共投資基金(PIF)など、海外投資者たちが言及されたカカオトークの会話を提示し、HYBEの承認のない外部接触があったのかを追及した。これに対してミン元代表は「イ・サンウが話していることにすぎない」とし、「高く買ってくれるなら悪い話ではないじゃないか」という趣旨で答え、問題となった。ADORの協力会社BANAをめぐる契約主導も争点となった。HYBE側がBANAのキム・ギヒョン代表がミン元代表の元恋人なのかと聞くとミン元代表はこれを認めた。HYBE側は契約を更新するたびBANAに有利な報償構造に変更され、実際「何の業務もしなくても毎月3,300万ウォン(約348万3100円)を受け取れる構造だった」と指摘した。NewJeansが契約解除を宣言した後も、BANAが毎月数千万ウォンの代価を受け取ったという主張も続いた。これに対してミン元代表は「能力が高く、仕事ができた」と反論した。他にもHYBE側は◆アーティスト専属契約権限を代表取締役に付与してほしいという要求 ◆秘密保持条項が含まれた株主間契約の内容をアナリストに流出した状況などを証拠として提示し、ミン元代表を圧迫した。株主間契約修正要求についてミン元代表は「(法務法人)セジョンで要請したと知っている」とし、「同意したわけでも、反対したわけでもない」と答え、責任の所在を明確にしなかった。裁判の間、ミン元代表は具体的な証拠が提示されるたび返答を避けたり、覚えていないという態度を繰り返した。これに対してHYBE側は「核心争点に対する一環した説明がない」と指摘し、背任と信義誠実義務違反を主張した。また、今回の訴訟はミン元代表の刑事責任を判断する手続きではなく、株主間契約解除の正当性とプット・オプションが行使可能かどうかを判断する民事裁判だ。ただし、この日の弁論を通じてミン元代表の経営行為と意思決定過程が具体的に明らかになり、今後の裁判の流れに少なからぬ影響を及ぼすと見られる。

ミン・ヒジン側、発言の真相を明かす「200枚の不起訴決定書は混同による表現上の誤り」
ミン・ヒジン前ADOR代表が「200枚を超える不起訴決定書」関連の発言について説明した。12月18日、ソウル中央地方法院民事合意31部で開かれたHYBEとミン・ヒジン前ADOR代表間の株主間契約解除及びプットオプション訴訟で、HYBE側はミン・ヒジンがYouTubeチャンネル「ジャンルだけ汝矣島(ヨイド)」に出演して「200枚を超える不起訴決定書」に言及した点を問題視し、実際に裁判所に提出したのは19枚だと指摘した。不起訴決定書は数十枚に至らないのが一般的だ。裁判長が「200枚を超える捜査、捜査機関から受け取ったことがあるか?」と再度確認を求めたところ、ミン・ヒジンは「はい、私が不起訴決定書を受け取った」と答えた。ミン・ヒジン側の法律代理人は「証拠として提出しなかった。証拠立証は我々がするものだから。必要な不起訴決定書はすでに提出した」と答えた。一部では、ミン・ヒジンが言及した文書が不起訴決定書ではなく捜査報告書ではないかという反応も出た。疑惑が浮上すると、ミン・ヒジンが設立した芸能企画会社ooak recordsは12月19日、公式立場を通じて「ミン・ヒジン代表が放送と法廷で言及した『200枚分量の書類』は捜査結果報告書と不起訴決定書を統合して説明したもの」と釈明した。ooak recordsは「2025年7月14日、経営権簒奪及びスタイリスト背任容疑について龍山警察署はミン・ヒジンら被疑者4名全員に対して不起訴決定を下した。翌日の7月15日、被疑者別に3枚分量の捜査結果通知書を受け取った。その後7月22日、ミン・ヒジン代表は検察に閲覧・謄写申請を通じて19枚分の不起訴決定書を受領し、7月30日には109枚分量の捜査結果報告書を受け取った」と説明した。続けて「警察に情報公開を申請しようとしたが、情報公開を申請する前にADORが異議申請して捜査記録が検察にあるという理由で『検察に申請しなさい』という案内を受けて検察に閲覧謄写を申請した」と付け加えた。ooak recordsは「当時弁護士から伝達された資料の分量が100枚を遥かに超える多い量であり、似た時期に別途告訴した事件の捜査結果通知書も50枚を超える量だったため、当時関連したすべての書類が約200枚に達すると記憶して混同したことによる表現上の誤りだった」とし「各書類は公式的に閲覧・謄写申請をして許可を得て受領した書類であるため法的に問題ない」と明らかにした。




