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  • LE SSERAFIM、BTSのJ-HOPEとのコラボに感激「音源を聴いて鳥肌が立った…一生感謝し続ける」

    LE SSERAFIM、BTSのJ-HOPEとのコラボに感激「音源を聴いて鳥肌が立った…一生感謝し続ける」

    LE SSERAFIMが、10月24日(金)午後1時に1stシングル「SPAGHETTI」をリリースし、タイトル曲「SPAGHETTI (feat.j-hope of BTS)」のミュージックビデオを公開した。「SPAGHETTI (feat.j-hope of BTS)」のミュージックビデオは、ユニークな演出とメンバーたちの大胆なビジュアルチェンジで大きな注目を集めた。5人のメンバーは、眉毛を染め、スモーキーメイクにオレンジ色のヘアカラー、初めて試みるミディアムボブのヘアスタイリングなど、新しい姿を披露し反響を呼んだ。ミュージックビデオでは、LE SSERAFIMがスパゲッティを提供することで自分たちに熱狂する人々を幸せにしている。これは、音楽でリスナーを楽しませる姿と似ている。特に、フィーチャリングアーティストとして参加したBTS(防弾少年団)のJ-HOPEがミュージックビデオに登場し、強烈な存在感を誇った。彼は華やかな照明とビートに合わせて、圧巻のラップを披露した。今回のミュージックビデオは、コ・ウォンテ監督が演出を担当。有名写真家として知られるコ・ウォンテ監督は、LE SSERAFIMと共に初の映像演出を手掛け、新鮮な作品を完成させた。食材が空中に浮いていたり、背景を2Dアニメーションのように表現したりと、様々な映像効果と演出が印象的だ。LE SSERAFIMは、所属レーベルSOURCE MUSICを通じて、「トマトソースを浴びるシーンを撮った時、まるでソースでシャワーを浴びた気分でした」とミュージックビデオ制作の様子を語った。さらに、LE SSERAFIMのパフォーマンスは、ミュージックビデオの魅力を倍増させた。5人のメンバーは、スパゲッティのお皿と食卓をステージにして、パフォーマンスを繰り広げた。歯の間に挟まった SPAGHETTI頭の中に入り込んだSSERAFIMなど、直感的な歌詞をユーモアたっぷりに表現した動作が、パフォーマンスの「KICK (隠し味)」だ。また、5人のメンバーの多彩な表情が、楽曲の楽しい雰囲気を引き立てており、見る人を魅了する。LE SSERAFIMは、中毒性の高い音楽や、ウィットに富んだ振り付けと表情演技で、多くの人を虜にしている。1stシングル「SPAGHETTI」には、絡まるスパゲッティのように、1度ハマったら抜け出せないようなLE SSERAFIMの魅力が盛り込まれ、新曲2曲が収録された。タイトル曲「SPAGHETTI (feat. j-hope of BTS)」は、オルタナティブ・ファンク・ポップ(Alternative funk pop) ジャンルの楽曲で、頭の中でしきりにぐるぐると思い出されるLE SSERAFIMを、歯の間に挟まったSPAGHETTIに例えた。宮脇咲良とホ・ユンジンが楽曲制作に参加しただけでなく、J-HOPEがフィーチャリングアーティストとして加わり、LE SSERAFIMの新しい魅力が際立つボーカルとJ-HOPEのスタイリッシュなラップが調和し、聴く人を楽しませる。収録曲「Pearlies (My oyster is the world)」は、ホ・ユンジンがワールドツアーの仁川(インチョン)公演で語った言葉から誕生した楽曲で、ファンへの感謝の気持ちを込めたファンソングだ。―― 1stシングル「SPAGHETTI」リリースに対する感想を聞かせてください。LE SSERAFIM : 約7ヶ月ぶりにカムバックすることになり、とてもワクワクして嬉しい気持ちです。わたしたちLE SSERAFIMの新しい姿をお見せできると思いますので、とても楽しみにしています。一生懸命に準備しましたので、多くの方々に今作のユーモア溢れる魅力をお届けできたら嬉しいです。―― 「SPAGHETTI」についてどんな作品か教えてください。LE SSERAFIM : 嫌いな食べ物でも、ずっと食べていると何故か手が伸びてしまう瞬間があります。その食べ物が好きだったのか嫌いだったのか分からなくなりつつ、徐々に夢中になっていく経験をすることがあります。これに似たような興味深くて中毒性のあるLE SSERAFIMの魅力を表現した作品が、1stシングル「SPAGHETTI」です。絡まるスパゲッティのように、一度ハマったら抜け出せないわたしたちLE SSERAFIMの魅力が盛り込まれています。たくさん聴いていただけたら嬉しいです!―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」を初めて聴いた時の感想を聞かせてください。宮脇咲良 : ワクワクするような楽曲で、とても気に入りました。LE SSERAFIMが笑顔でパフォーマンスする姿が好きなので、今回の楽曲は、明るい表情をする部分もあり、歌詞も振り付けも面白いので、特に楽しく活動できると思いました。カズハ:中毒性の強い楽曲だと感じました。ガイド音源も魅力的で、この雰囲気を上手く表現するためにたくさん研究しなければならないと思いました。ホン・ウンチェ:独特なボーカルが目立つイントロ部分が新鮮で印象的でした。コーラスもとても楽しくて、様々な魅力をお見せできそうなので、聴いてすぐに気に入りました。―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」の音源、パフォーマンスのポイントを教えてください。キム・チェウォン:一度聴いただけで、すぐに口ずさみたくなるような中毒性の強い楽曲です。噛んで ちぎって 味わって 楽しんでいって頭の中に入り込んだ SSERAFIMなど、直観的な歌詞が聴いていて楽しませてくれます。このようなユーモア溢れる部分に注目して聴いていただけると嬉しいです。カズハ:今回は、メンバー全員がビジュアルでも新しい姿をお見せできると思いますので、ファンの皆さんに喜んでいただけたら嬉しいです。また、パフォーマンスでお見せする多彩な表現にも注目してください。―― 1stシングルを準備しながら特にこだわった部分はありますか。宮脇咲良:タイトル曲の楽曲制作に参加できてとても楽しかったです。特にこだわった部分は、歌詞に意味を込めることです。楽しいメロディの中に確実なメッセージを盛り込むことが、LE SSERAFIMならではの姿だと思っているので、どんな言葉をお伝えするか一生懸命に考えました。ホ・ユンジン:とても楽しく楽曲制作に取り組みました。タイトル曲は、5thミニアルバム「HOT」のタイトル曲の活動において、音楽番組で1位を獲得した日にインスピレーションを得ました。「歯の間に挟まった食べ物のように、わたしたちも多くの人の頭の中に入ることができた」という気がして、これをもとに作業を始めました。収録曲「Pearlies(My oyster is the world)」は、FEARNOT(ファンダム名)の皆さんにお伝えしたい気持ちを込めた楽曲です。是非、歌詞に注目して聴いていただけたら嬉しいです。―― フィーチャリングアーティストであるBTSのJ-HOPEさんとの会話で記憶に残っていることはありますか?キム・チェウォン:本当に有難いことにJ-HOPE先輩とお話する機会があったのですが、J-HOPE先輩が「楽曲がとても良くて参加したいと思いました」「応援しています」という素敵な言葉を掛けてくださって、わたしたちもより一層頑張ることができました。宮脇咲良:初めてJ-HOPE先輩がレコーディングしたバージョンの音源を聴いたとき、鳥肌が立ったことを今でも覚えています。J-HOPE先輩がフィーチャリングに参加してくださったおかげで、楽曲もさらに輝いて魅力的なものになりました。一生感謝し続けます。ホ・ユンジン:昨年、光栄なことにわたしがJ-HOPE先輩の楽曲に参加させていただきましたが、今回はJ-HOPE先輩がわたしたちLE SSERAFIMの楽曲に参加してくださって、本当に感謝しています。文字通り、この楽曲の「KICK (隠し味)」になってくださいました。カズハ:J-HOPE先輩がレコーディングしたバージョンの音源をメンバーたちと一緒に聴いたのですが、本当に格好よくてみんなで感動した瞬間が記憶に残っています。今回のタイトル曲の「KICK(隠し味)」になっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ホン・ウンチェ:尊敬するJ-HOPE先輩と一緒に楽曲をお届けできることが、本当に光栄です。特に、今回の楽曲がとても良いと何度もお話してくださったので、準備するときに大きな自信を持って取り組むことができました。改めて本当にありがとうございます。―― レコーディングの際のエピソードで、記憶に残っていることがあれば教えてください。宮脇咲良:初めてレコーディングした際、プロデューサーの方にコーラス部分が上手く表現できていると褒めていただきました。とてもユーモア溢れる楽曲なので、レコーディングしている間ずっと笑顔で過ごしていた記憶があります。ホン・ウンチェ:歯の間に挟まった SPAGHETTI という部分のように、ウィットに富んだ歌詞の魅力を上手く表現できるように努力しました。―― タイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」はどんな瞬間に聴くのがおすすめでしょうか?ホ・ユンジン:Eat it upという歌詞は、何かを破るという意味に近いため、何かをやり遂げなければならないことがあるときに、eat it upと歌いながら自信をつけていただけたらと思います。カズハ:とても楽しい楽曲なので、個人的には運動するときに聴くことをおすすめします! わたしたちも振り付けの練習前、体をほぐすときにこの曲を聴きながらプランクをしていました。―― 現在、絡まるSPAGHETTIのようにLE SSERAFIMを魅了しているものはありますか?キム・チェウォン:FEARNOTです! 強烈なコンセプトで、新しい姿をファンの皆さんにお届けする方法をいつも悩みながら過ごしています。宮脇咲良:運動です。今回のタイトル曲「SPAGHETTI(feat. j-hope of BTS)」の振り付けを練習しながら、久しぶりにメンバー全員で一緒に運動する時間もあり、個人的にも運動に楽しさを感じるようになりました。ワールドツアー以降、ランニングなどの運動を続けています!ホ・ユンジン:今回のコンセプトのために眉毛の脱色をしたのですが、とても気に入りました! 最近はこのスタイリングにハマっています。カズハ:最近、スケトウダラのスープにハマっています! しきりに思い出します。ホン・ウンチェ:アメリカーノです。毎日起きたらすぐに思い浮かぶほどハマっています。―― 今回のシングルでどのような反応を期待していますか?LE SSERAFIM : 「さすがLE SSERAFIM。LE SSERAFIMらしいけれど新しい」という反応をいただけたら嬉しいです。新鮮な姿でファンの皆さんを驚かせたいので、新しい挑戦もたくさんして、一生懸命に準備しました。楽曲とパフォーマンスはLE SSERAFIMならではの雰囲気ですが、その中でも成長した新しい姿をお届けできるのではないかと思います。―― 1stシングル「SPAGHETTI」のリリースを待ちわびていたFEARNOTの皆さんに一言お願いします。LE SSERAFIM : FEARNOT! ついに一生懸命準備した1stシングル「SPAGHETTI」がリリースされました! FEARNOTの皆さんがわたしたちの原動力になってくださるおかげで、素敵な作品が完成したと思います。FEARNOTの皆さんが誇りに思えるような作品になるように願っています。FEARNOTの皆さんに楽しんでいただけるように、一生懸命に、そして楽しい活動にしますので、今回もたくさん期待してください。一緒に楽しく幸せな思い出を作りましょう。いつもありがとうございます!・BTSのJ-HOPE、後輩LE SSERAFIMの新曲にフィーチャリングとして参加!超豪華コラボに期待・BTSのJ-HOPEが登場!LE SSERAFIM、タイトル曲「SPAGHETTI」MV公開ユニークな歌詞&強烈なラップに注目

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  • 次世代韓国イケメン俳優!イ・ギテク、日本活動にも意欲「日本で皆さんといろんな話をしたい」

    次世代韓国イケメン俳優!イ・ギテク、日本活動にも意欲「日本で皆さんといろんな話をしたい」

    2026年に放送予定の韓国ドラマ「未婚男女の効率的な出会い」に出演を控えている韓国俳優イ・ギテクは、2020年ウェブドラマ「2人の女の危険な同居 in Seoul2」でデビュー。185cmの高身長を誇るファッションモデル兼俳優で、そのすらりとしたスタイルで広告業界からも注目を集めている中、ドラマ「私のハッピーエンド」で認知度急上昇中、次世代ブレイク俳優としても期待が高まっている。昨日10月26日に誕生日を迎え、日本公式Xをオープンしたイ・ギテクに、インタビューを実施。俳優活動や日本で今後やってみたいことまで、話を聞いた。【プレゼント】イ・ギテク直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はフォロー&リポスト 実は成功したオタク!?「俳優活動の原動力に」――2020年にウェブドラマ「2人の女の危険な同居 in Seoul2」でデビューされてから様々な作品に出演されていますが、特に記憶に残っている作品や役柄があれば教えてください。イ・ギテク:もちろんすべての出演作が大切ですが、最も記憶に残っているのはチョ・スウォン監督のドラマ「私のハッピーエンド」です。役者になる以前からチョ・スウォン監督の作品に感銘を受けていたので、この作品は「監督と一緒に作品作りができる」という事実だけでも本当にワクワクしました。つまり、成功したオタクになれたんです(笑)。ミニシリーズの中では初めてメインキャストを務めたので、このドラマを通じて「成長しているんだな」「もっと頑張らないと」と決意しました。俳優活動の原動力と言える作品になったので、これからもずっと記憶に残ると思います。僕が劇中で演じたユン・テオというキャラクターは胸が痛むような事情を抱えていて、そういった部分にも愛着が湧いています。日本のファンの方々と距離を縮めるきっかけとなったのも「私のハッピーエンド」ですね。僕にとってはいろんな意味で思い入れのある作品です。――多彩な作品を通じて多くの俳優の方々と共演されていますが、特に印象に残っている撮影現場などはありますか?イ・ギテク:まず、僕は本当に常に人に恵まれていると思っています。どなたか1人だけ、と選ぶのが難しいほど、作品でご一緒した全ての先輩方と息の合った演技ができたと思います。本当にたくさんのことを学び、演技をする過程で自分自身の成長を感じました。改めて振り返ると、撮影現場での全ての瞬間が僕にとっては大切で本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 最新ドラマを撮影中!「期待して欲しい」―― 2026年にはJTBCの「未婚男女の効率的な出会い」など、話題作が公開を控えています。注目ポイントや、ご自身が特に期待していることはありますか?イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」には、誰もが生きてきて一度は経験したことのあるような現実的な物語が盛り込まれています。ですので、たくさんの方に共感しながら楽しく見ていただけるのではないかと期待しています。――最近も撮影中ですか? イ・ギテクさんの近況も気になります。イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」の他に、OTT(動画配信サービス)のドラマを撮影中です! それぞれ異なる魅力があるので、演じていてとても楽しいです。どちらの作品でも素敵な姿、新しい姿をお見せできるよう努力しています。最後まで一生懸命撮影に励みますので、たくさんの応援をお願いします。――撮影期間中はキャラクターに入り込んでいるかと思いますが、撮影後にキャラクターから抜け出すために実践していること、息抜き方法などはありますか?イ・ギテク:撮影中に眠れなかった分たっぷり寝て、食べたかったものを思う存分食べて、なかなか会えなかった友達と会って話をして、といった風に、何気ない時間を過ごしていることが多いです。「ささやかながら、確かな幸せ」を噛み締めながら自分自身を充電します(笑)。――オフの日はどのように過ごしていますか?イ・ギテク:オフといっても、だいたい次の撮影の準備をしていることが多いです。台本を読んだり、運動をしたり、肌のケアをしたり。撮影中にエネルギーをたくさん使うので、体力をしっかりつけて、健康に良い食事を心がけています。ただ、撮影中は体重管理をすることもあるので、食事に関しては食べ過ぎないよう気を付けています。 世界で愛されている韓国コンテンツ「僕にとっても大きな刺激」――今後挑戦してみたい役柄や、目標があれば教えてください。イ・ギテク:まだ経験したことのない役柄がたくさんあるので、まずは与えられた役で最善を尽くしたいです。僕の演技を通じて、視聴者の方々が作品のストーリーやキャラクターに共感してくれたら幸せだと思います。――今後は、どのような俳優になりたいですか?イ・ギテク:責任感を持って自分の仕事に最善を尽くして、多くの方に共感していただけるような俳優、そして、自分の演技を通じて良い影響力を感じてもらえるような俳優になりたいです。そのためには、清く正しい心構えでいることが重要だと思っています。――昨今は動画配信サービスを通じて海外のファンもリアルタイムで韓国の作品を見られるようになりました。グローバルな反響を実感した出来事などはありますか?イ・ギテク:「未婚男女の効率的な出会い」とは別の作品の撮影で、ヨーロッパに行ったことがあります。その時、世界中で韓国の多様なコンテンツが愛されているのだと実感しました。当時の経験が僕にとっても大きな刺激になりましたし、もっともっと多彩な作品を通じて多くの方々にご挨拶できるよう、これからも一生懸命に努力しようと決意しました。――イ・ギテクさんが好きな韓国ドラマや映画は何ですか?イ・ギテク:韓国映画の中では、イ・ビョンホンさんの主演映画「王になった男」が好きです。出演されている先輩方の演技は言うまでもなく、引き込まれるようなストーリー、作品の持つメッセージ性が印象深くて何度見ても、見れば見るほど新たな感動を与えてくれる作品だと思っています。 最近見た日本の作品は?「『Eye Love You』が新鮮でした」――日本の作品もご覧になりますか?イ・ギテク:最近見た日本の作品は、日韓合作ドラマ「Eye Love You」です! 異なる文化が自然に混ざり合っている設定が新鮮だと思いましたし、ストーリー展開も興味深くて、最後まで楽しく見させていただきました。――日本に来たことはありますか?イ・ギテク:「私のハッピーエンド」の撮影が終わったタイミングで、仲の良い後輩と一緒に福岡に行ったことがあります。本当に美味しいものがたくさんあって、1日6~7食は食べたんじゃないかな? グルメの旅を満喫しました(笑)。現地の方々が旅行者にも親切に美味しいお店を教えてくださって、おかげさまで今でも素敵な思い出として記憶に残っています。――次に日本に来たら、個人的にやってみたいことはありますか?イ・ギテク:日本はその地方ごとに魅力が異なると聞いていて、親しい友人たちにおすすめの日本旅行先を教えてもらったりもしたので、今から楽しみです。前回は福岡でしたが、次回はまた別の地域でご当地グルメを楽しんだり、その土地ならではの雰囲気を感じてみたいです。――その他に日本で興味のあること、日本文化について知りたいことがあれば教えてください。イ・ギテク:普段からファッションに興味があるので、日本の多様なファッションスタイルやブランドに実際に触れてみたいです。このほかにも、日本は食べ物、伝統文化、芸術など、様々な分野で魅力が詰まった国だと思います。機会があればぜひ、現地で直接それらを体験しながら学びたいです! 日本活動にも意欲「日本の皆さんといろんな話をしたい」――10月には日本公式Xが開設されましたが、今のお気持ちはいかがですか?イ・ギテク:とても緊張していますし、ワクワクしています。俳優イ・ギテクと、僕の出演作が日本のファンの皆さんに注目されているという事実が未だに信じられませんし、見慣れない感じもします。今後は、ファンの皆さんが僕のことをもっと身近に感じていただけるよう、一生懸命コミュニケーションをとっていきます!――日本公式X開設を通じて期待していることはありますか?イ・ギテク:これを機に日本でも様々な活動をしながら、ファンの皆さんと頻繁にお会いできたら嬉しいです。作品に関する活動以外にも、ささやかな日常を共有しながら日本のファンの皆さんと親しくなりたいです。お互いにとって喜びと幸せ、そして休息と癒しになるそのような関係になっていけたら嬉しいです。――日本のファンと一緒にやってみたいことはありますか?イ・ギテク:日本語を勉強しているのですが、まだまだ未熟でしてもっと一生懸命勉強して、いつか日本のファンの皆さんとお会いする機会ができた時にスムーズにコミュニケーションをとりたいと思っています。日本の皆さんと、いろんな話をしたいという夢があります!――今後日本でやってみたい活動はありますか?イ・ギテク:ドラマ、映画、ミュージックビデオなど、多様なコンテンツに出演できたら嬉しいです! 日本でも良い作品でファンの皆さんにお会いできるよう、最善を尽くします。――最後に、Kstyleをご覧の皆様にメッセージをお願いします。イ・ギテク:こんにちは! イ・ギテクです。貴重な時間を割いて、僕のインタビューを読んでくださってありがとうございます。これから様々な活動でお会いできたら嬉しいです。季節の変わり目ですので、風邪には気をつけて。いつも健康に気をつけて、これからも皆さんと大切な時間を過ごして、素敵な思い出をたくさん作っていけるよう頑張ります!◆イ・ギテクプロフィールイ・ギテク LEE KI TAEK生年月日:1994年10月26日身長:185cm【出演作】「ナミブ ―砂漠と海の夢―(2024年)」「私のハッピーエンド(2023年)」「三姉弟が勇敢に(2022年)」「花が咲けば、月を想い(2021年)」「悪魔判事(2021年)」・イ・ギテクInstagram・イ・ギテク日本公式X

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  • 【PHOTO】NEXZ、インタビューで見せたカムバックへの自信

    【PHOTO】NEXZ、インタビューで見せたカムバックへの自信

    NEXZがソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)で、3rdミニアルバム「Beat-Boxer」記念インタビューを行った。3rdミニアルバム「Beat-Boxer」は、本日(27日)午後6時に正式リリースされる。リリース直前の25日・26日には、ソウル松坡(ソンパ)区のオリンピック公園オリンピックホールにて韓国初の単独スペシャルコンサート「ONE BEAT」を開催し、カムバックのムードを一気に盛り上げる予定だ。・NEXZ、タイトル曲「Beat-Boxer」MV予告映像を公開・密着ゲームで意外な強者も!TWICE&Stray Kidsらが豪華景品に驚き「出張十五夜 × JYP」第1回を公開(動画あり)

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  • 元FTISLAND ソン・スンヒョン、芸能界引退・結婚後に出演映画「黒い霊」が公開“監督や俳優たちに申し訳なかった”

    元FTISLAND ソン・スンヒョン、芸能界引退・結婚後に出演映画「黒い霊」が公開“監督や俳優たちに申し訳なかった”

    元FTISLANDのソン・スンヒョンが、映画「黒い霊」に出演した感想を明かした。映画「黒い霊」は、恐ろしい過去と秘密を隠したアヌアット(アヌパム・トリパシ)と、25歳になれば必ず死ぬことになるスア(ドファ)が満月の夜、鳥肌が立つ運命に向き合って始まるオカルトホラー映画だ。ソン・スンヒョンはスアの恋人ヒョヌ役として出演した。彼は2024年、「悩んだ末に芸能界と韓国を離れ、新しい人生を生きてみようと思う」と引退を宣言し、同年、恋人と結婚式を挙げた。引退後、公式の場で観客と会えなかったソン・スンヒョンが、一問一答を通じて作品に出演した感想や近況を伝えた。―― 映画「黒い霊」が公開されましたが、今の気持ちはいかがですか?ソン・スンヒョン:まず、公開まで少なくはない時間がかかったことを知っています。これまで公開を準備しながら苦労された制作会社の方々、そして監督、すべてのスタッフの皆さん、俳優の皆さんに、お疲れ様でしたと伝えたいです。個人的にニューヨークでとても楽しみにしています。試写会および映画祭に参加できず、監督そして俳優の皆さんに、もう一度申し訳ないと伝えたいです。―― 「黒い霊」で披露した姿が本当に強烈でした。最初に台本を受け取った時の感想を教えてください。ヒョヌ役を演じることを決めたきっかけについても教えてください。ソン・スンヒョン:俳優の仕事をしながらたくさんの台本をいただき、オーディションの過程を経験してきたが、「黒い霊」はすごくやりたいと思いました。オーディションおよびミーティングの時、オーバーフェイスで演技をお見せした記憶があります。一度もやったことのない、強烈な印象を残す悪役であるため、より惹かれました。―― ヒョヌはDVをする、悪い恋人の典型のような人物です。役に対する悩みもあったと思いますが、演じる中で難しかったり、悩んだりした部分はありましたか?ソン・スンヒョン:やはり普段と正反対の人物であるため悩みが多く、努力もたくさんしました。自然に染みるように悪を表現しなければならず、絶対に好感が持てないように、少し安っぽく見えるように表現した記憶があります。現場でも思ったより難しいと思いましたが、監督がリードしてくれて、僕を信じてくれました。本当に助かりました。―― 引退の話を聞き、多くの人々が本当に残念に思っていました。ファンに伝えたいことはありますか?ソン・スンヒョン:人間ソン・スンヒョンとして体も心もより成熟し、健康になるきっかけを作りたいと思いました。結婚と共にニューヨークでの新しい挑戦で日常を満たしています。当時、Instagramに芸能界での人生をやめ、ニューヨークに行って新しい人生の挑戦をしたいという書き込みを残しましたが、思ったより大きな関心を集めました。自分は大して有名ではないと思ったので、静かに過ぎていくと思っていました(笑)。僕を知らない多くの方々も、あの人は一体誰なのか、俳優ソン・スンホンの偽物ではないかなど、振り返ってみれば愉快で面白い反応が多かったです。逆に励ましと応援、そして心配をしてくれたファンの方も多くいたことを思い出します。―― 近況についても多くの方が気になっているようですが、どのように過ごしていますか?ソン・スンヒョン:ニューヨークで1年間、様々なビジネスを学びました。今は、その経験をもとに、僕だけのレストランを運営しようと準備しています。「黒い霊」チームがニューヨークに来たら、すべてタダで楽しんでもらいます(笑)。―― 共演した俳優の皆さんと監督はどのように記憶していますか?現場で記憶に残っているエピソードはありますか?ソン・スンヒョン:振り返ってみるととても幸せで、とてもありがたい時間でした。今も心の片隅が痛く、申し訳なさが残っています。皆さん本当に苦労されましたし、一緒に撮影ができて楽しかったです。短い時間の中で忙しく進行しなければならない部分があったので負担も大きかったのですが、みんなで協力し合って、今作品が無事に世に出ることができたと思います。記憶に残るカットは、スーツケースを引いて絶壁の下に投げるシーンがあったのですが、すごい雨だったんです。とても重く、やっとの思いで引いていたあの時の記憶が今も鮮明です。―― 一番力を入れて演じた、もしくは特に記憶に残っているシーンは何ですか?ソン・スンヒョン:家の中で濡れたスーツケースを見つけた時、声を出さないで口だけを開けて驚く場面がありました。それがなかなか難しかったです。どうしても声を出してしまい、現場のスタッフの皆さんに申し訳なかった記憶が深く残っています。―― 映画「黒い霊」が公開されることになり、ソン・スンヒョンさんに対する関心が熱いですが、それに関して一言お願いします。ソン・スンヒョン:本当に熱いわけではないと思いますが(笑)。良い話をしていただき、感謝しています。ヒョヌはインパクトのある人物なので記憶に残ると思いますが、「黒い霊」は、登場人物一人ひとりの関係が重要な映画だと思います。ヒョヌだけでなく、他の俳優たちの話も注意深く見れば、より圧倒的な恐怖と、その中で新しい面白さを見つけられると思います。―― 最後に「黒い霊」を観る観客の皆さんに一言お願いします。ソン・スンヒョン:「黒い霊」はオーディションから撮影まで、本当に頑張って準備した作品です。「黒い霊」だけでなく、韓国のホラー映画をたくさん応援していただきたいです。(インタビュー当時)韓国はとても暑いと聞きました。皆さん「黒い霊」を観ながら暑さを吹き飛ばし、楽しく観ていただきたいです。

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  • Netflix「エマ」バン・ヒョリン“露出に抵抗はなかった…イ・ハニ先輩のサポートに感謝”

    Netflix「エマ」バン・ヒョリン“露出に抵抗はなかった…イ・ハニ先輩のサポートに感謝”

    バン・ヒョリンが、Netflix「エマ」に出演した感想を語った。「エマ」は1980年代に韓国でブームを巻き起こした映画「エマ夫人」の誕生の過程で、華やかなスポットライトに隠された暗い現実に勇敢に立ち向かうトップスターのヒラン(イ・ハニ)と、新人女優ジュエ(バン・ヒョリン)の物語を描く。バン・ヒョリンは新人女優ジュエ役を演じ、密度の高い感情表現と新鮮な魅力で存在感を見せた。―― 「エマ」が公開されましたが、今のお気持ちを教えてください。バン・ヒョリン:2年前に撮影した作品がついに世に出ることになり、とても嬉しく、多くの方に見ていただけたようで気分が良いです。―― 視聴者の反応を検索して見たりはしましたか?周りの反応はどうでしたか?バン・ヒョリン:反応をどこで探せばいいのか分からなくて記事などは見ました。友達も送ってくれました。友達は、台詞が良かったし、美術、衣装もすごく綺麗だったと言ってくれました。私の演技を初めて見た友達も多かったんです。ヒョリンの演技が見られて本当に良かったと言ってくれました。―― オーディションの過程について教えてください。バン・ヒョリン:最初は非対面オーディションで、動画を撮って送りました。1次オーディション通過後に監督との面談がありました。監督とのオーディションの後、3次オーディションで監督と助監督に最後に会いました。―― イ・ヘヨン監督が、オーディションで涙を流したと言っていましたが、どのような演技をしたのですか?バン・ヒョリン:その時、第1部から第6部までの台詞をほぼ全て読みました。台詞を一言一句、一緒に読み上げました。監督が制作発表会で涙が出たと話してくれましたが、本当に涙を流されていました。光の反射で私の見間違いかと思ったのですが、本当に涙を流されていたんです。それを見て、皆で涙を流しました。監督、助監督、私まで。「私には何一つはっきりしたものが何もない」と言う場面でした。―― キャスティングの理由について何か聞いたことはありましたか?バン・ヒョリン:セリフを一言一言丁寧に演じる姿が良かったと、監督が書いたセリフをきちんと表現してくれる女優に初めて出会ったとおっしゃっていました。―― 「エマ」の背景は1980年代で、経験したことのない時代ですが、演技において努力した点はありますか?バン・ヒョリン:映画を探して観ながら当時の状況や背景を学びました。もともと昔の映画が好きで以前からよく観ていました。改めて見る気持ちで探しました。『愛馬夫人』1を観ましたが、以前も観たことのある作品です。艶めかしいだろうと思っていたのに、改めて観るとそうでもありませんでした。とても面白かったです。―― 大胆な設定もありましたが、監督と事前に露出シーンに関する話し合いはしたのでしょうか?バン・ヒョリン:どのように撮るか、コンテを全て見せてくれました。どのシーンでどこまで撮るのか、このシーンではこのように映るとか、具体的に話し合いました。―― 初めて挑戦する時、プレッシャーはありませんでしたか?バン・ヒョリン:最初から多少の露出があるとは聞いていた状態で応募しました。―― この作品に出演したいと思った理由を教えてください。バン・ヒョリン:セリフがとても素敵でした。このセリフを自分で言えたら本当に良いだろうと思いました。また新人女優のキャラクターだったので、新人女優としてこの役をやればとても意味があると思いました。―― タップダンスや乗馬のシーンもありますが、練習はどのくらいしたのでしょうか?バン・ヒョリン:キャスティングされて3日後からすぐに練習に入りました。休みの日はずっと乗馬とタップダンスをしていました。撮影をしながらも、ずっと習いに通っていました。撮影が終わるまで、そのシーンがあるまではずっと練習しました。半年以上練習したと思います。―― 新人女優でありながら、イ・ハニさんと主演を務めましたが、いかがでしたか?バン・ヒョリン:ハニ先輩がヒラン役を演じられると聞いて、本当に嬉しかったです。それと同時に不安にもなりました。ちゃんとできるだろうかと。それでも嬉しい気持ちが最も大きかったです。普段から好きだった女優と共演できることがとても嬉しく、撮影中も先輩がとても気にかけてくださったので、楽しい気持ちで臨めました。―― イ・ハニさんからもらったアドバイスはありますか?バン・ヒョリン:長い作品が初めてだったので、体力管理の方法を教えてくれたり、私によさそうな栄養剤もいつも用意してくれました。辛い時にどのように気持ちを管理すべきかも教えてくれました。これからやっていく中で難しいことがあればいつでも話してねと温かい言葉もたくさんかけてくれて、「よくやっている」とたくさん応援もしてくれました。―― 「エマ」を通じて、バン・ヒョリンという女優の名前と顔を世に知らしめました。鮮明になった部分はありますか?バン・ヒョリン:鮮明になったとすれば、「エマ」が世に出て多くの方に見ていただき、私という人間を知っていただいたことです。鮮明になっていない部分の方がまだずっと多いと思います。これからそうした部分を私が鮮明にしていかなければならないと思います。―― 今、鮮明でなくてもどかしく悩んでいる部分はありますか?バン・ヒョリン:今後も新しい作品に出会うことになりますが、どんな作品と出会い、どんな役に出会うのか、どんな演技で視聴者にお会いできるのかといったことが鮮明ではありません。ただ、もどかしくはありません。待つのも良いですし、今はただわくわくする気持ちがずっと大きいです。オーディションは継続して受けています。

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  • Netflix「エマ」イ・ハニ、出産後の変化を語る“より大胆になった…夫は恩人のような存在”

    Netflix「エマ」イ・ハニ、出産後の変化を語る“より大胆になった…夫は恩人のような存在”

    女優イ・ハニが夫に対する愛情を見せた。最近、イ・ハニはオンラインを通じてNetflix「エマ」に関するインタビューを行った。「エマ」は1980年代に韓国でブームを巻き起こした映画「エマ夫人」の誕生の過程で、華やかなスポットライトに隠された暗い現実に勇敢に立ち向かうトップスターのヒラン(イ・ハニ)と、新人女優ジュエ(バン・ヒョリン)の物語を描く。主人公のヒラン役を熱演したイ・ハニは、妊娠中のふっくらお腹で「エマ」のプロモーションを行い、8月24日に第2子となる女の子を出産した。インタビュー当時、イ・ハニは出産を控えた心境について「穏やかに過ごそうと努力しています。『エマ』が金曜日に公開されるので、今週は『エマ』を産んで、来週は子供を産むと思います」と冗談を言った。続いて「命を授かる前、私が一人だった時とは心構えが確かに違います」とし、「時代が変わって、臨月の身体でもこうして仕事ができます。以前だったら私がやりたくても止められたかもしれないのに。私も慎重にはなっていました。私が挨拶をしたくても、受け入れる側からすればどうなのか分からないので。『エマ』は家族ドラマではないので、少し慎重になった方がいいのかなとも思ったけれど、それでも時代がかなり変わりましたので」と話した。結婚後に変わった部分についても伝えた。彼女は「当然のことですが、配偶者の応援がなければこれらすべてのことはできないと思います。恩人のような人に出会えて、こうして仕事ができているのだと思います。むしろ、私がシングルだった時より大胆にできるようにしてくれます」と配偶者に対する感謝を伝えた。そして「(作品の中の)ベッドシーンというのが、同じ俳優でないと理解しがたい部分かもしれないじゃないですか。そういった部分も受け入れてくれて、イ・ハニが成長していくのを見守ってくれる人なので、とてもありがたいと思っています」と愛情を見せた。特にイ・ハニは、子供が生まれてからは作品に取り組む態度も変わったと明かした。彼女は「より大胆になりました。とても大切なものを家において撮影現場にいかなければならない立場になりました。この存在をおいていくほどの価値がある作品であってほしいと思いますし、そのような時間をしっかり使いたいという願いが今は大きくなっていると思います」と打ち明けた。さらに「現場に行けばその時は戦闘モードで、これが最後かもしれないと考えます。引退を夢見るわけではありませんが、いつが最後になっても後悔がないようにやりたいと思っています。時間に対して諦めなければならないことがあまりにも大きくなってしまいました。本当にやらなければならない作業には没頭します。身体を壊してでもやろうと思うようになるのは事実です」と強調した。この日のインタビューで、イ・ハニは最近浮上した脱税疑惑に対して、「生きていれば悔しいと思うことは常にあります。見解の相違というのはそういうものだと思います。この仕事をしていると、多少は仕方ないと考えるべき部分もあります」と口を開いた。続けて「多くの方々を驚かせ、ご心配をおかけしてしまったようで、少し申し訳なく思っていました。作品は私だけのものではないので、私のせいで支障が出たらどうしようという思いが強かったです」と打ち明けた。

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  • BTS ジン、アンコール公演を一週間後に控え見どころを明かす「ファンとさらに近くで会える方法を考えている」

    BTS ジン、アンコール公演を一週間後に控え見どころを明かす「ファンとさらに近くで会える方法を考えている」

    BTS(防弾少年団)のジンのアンコールファンコンサートが1週間後に迫った。ジンは10月31日~11月1日の2日間、仁川(インチョン)市弥鄒忽(ミチュホル)区仁川文鶴(ムナク)競技場メインスタジアムにて、「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR_ENCORE」を開催する。今回の公演はグローバルファンプラットフォームWeverseを通じてオンラインストリーミングでも視聴することができる。「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」は、BTSの公式YouTubeコンテンツ「走れソクジン」の世界観を拡張させたコンセプトのもと、ジンは歌はもちろん、ファンとのゲームや扮装イベントを通じてファンコンサートの新たな形を見せたと評価されている。公演を控え、ジンは今回の公演の見どころや意気込みを語った。―― アンコールファンコンサートで最も期待していることは何ですか?ジン:前回の公演で、ARMY(BTSのファンの名称)の皆さんが歌を歌い、僕がタイトルを当てるコーナーがありました。ファンの皆さんの中には「私たちが歌を上手に歌えなくて残念だった」と書いてくださった方がいました。そして「今回はその部分をもっと頑張って準備する」と言っていました。僕の基準からすれば、本当に楽しく上手に歌ってくださったと思っていたのに(笑)。だから本当に楽しみにしています。野外公演なので、少し肌寒くなるかもしれないので、暖かい服装で来ていただきたいです。当日の公演の熱気には、僕が責任を持ちます。ワクワクする気持ちで来てください。―― これまでのツアーと比べて変わった点はありますか?ジン:6月の高陽(コヤン)ファンコンサートよりも規模を拡大し、観客の皆さんとより近くで触れ合うことができるステージを準備しました。また、メドレーの構成も新しく変えたのですが、気に入っていただけるか少し心配です。本当に久しぶりに歌う曲もあります。ARMYの皆さんがこの曲を覚えていてくださるのか、気になっています。今回しか見られない特別な演出もあるので、期待していただいてもいいと思います。―― 前回のツアーで一番学んだことは何ですか?ジン:初めてソロでファンコンサートツアーを行い、各都市のARMYの皆さんに会えて本当に幸せでした。1人でリードしていく公演だったのでプレッシャーもありましたが、回を重ねるごとに、どうすれば公演をより安定した状態で導いていけるかたくさん学びました。体力配分や体調管理にもより気を遣うようになり、何よりARMYの皆さんの応援が大きな力になり、自信もすごく得られました。僕が心配していた以上に熱心に反応してくださり感謝しています。僕の体力さえあれば、ARMYの皆さんと最後まで一緒に駆け回れると思いました。―― 公演を1週間後に控えている今、最も強く感じているのはどのような気持ちでしょうか?ジン:ARMYの皆さんにすごく会いたいです。今回の公演は、ARMYの皆さんに会いたいという想いから始まりました。ARMYの皆さんを信じて、最善を尽くして準備しています。初公演のように緊張もしていますが、待っていてくれた皆さんに再び会えると思うと、ワクワクする気持ちの方が強いです。何より、僕もARMYの皆さんも心ゆくまで楽しみ、思い切り遊べる時間になればと思います。―― 今回の公演を100%楽しむためのポイントを教えてください。ジン:アンコールコンサートであるだけに、すべての瞬間をARMYの皆さんと一緒に作りたいです。最初から最後まで集中して楽しんでほしいです。さらに近くでARMYの皆さんと会える様々な方法について考えています。何より、観客の皆さんの応援の声によって公演は完成すると思います。振り返った時に、「走れソクジン」ツアーが皆さんの記憶の中に幸せで楽しい思い出として残っていてほしいです。僕もその気持ちで一生懸命に準備し、お会いする日を楽しみにしています。そして元々よく走って遊んでくださいますが、今回もジャンプジャンプできる体力だけしっかり持ってお越しいただければ本当に嬉しいです。「走れソクジン」は走りながら見るのが1番です(笑)。

    マイデイリー
  • 「魔法のランプにお願い」キム・ウビン「ザ・グローリー」など韓国ドラマのパロディが話題に“何度も見ながら練習した”

    「魔法のランプにお願い」キム・ウビン「ザ・グローリー」など韓国ドラマのパロディが話題に“何度も見ながら練習した”

    俳優キム・ウビンが「魔法のランプにお願い」で再会したペ・スジの演技を高く評価した。キム・ウビンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェでNetflixシリーズ「魔法のランプにお願い」に関するインタビューを行った。「魔法のランプにお願い」は、約1000年ぶりに目覚めたランプの精霊ジーニー(キム・ウビン)が感情欠如人間のガヨン(ペ・スジ)に出会い、3つの願い事を巡って繰り広げるファンタジーラブコメディドラマだ。特に今回の作品はキム・ウビンとペ・スジがKBS 2TV「むやみに切なく」以降、約9年ぶりに共演した作品として話題を集めた。これについてキム・ウビンは「ほぼ10年ぶりに共演できてとても嬉しく、楽しい気持ちが大きかったです。仲良くなる時間が要らず、最初から親しい状態で演技をしましたので、楽しくできましたしすぐに集中できました」と明かした。彼は「ペ・スジさんと僕は性格があまり違わず、似ている部分が多いので、コミュニケーションが円滑でした。一緒に撮影をしている間、ずっと楽しかったです。性格も似ていましたし、ある状況に対応する方式というか、その方法も似ていました。そのため会話をしなくても多くの部分が同じでした」と打ち明けた。ドラマの前半、ペ・スジに対する視聴者の評価は、作品に対する評価と同様、好き嫌いが分かれた。共演したキム・ウビンはどうだったのだろうか。彼は「スジさんがサイコパスだからといって、完全に無表情で出ているわけではありません。僕はむしろ絶妙なディテールをスジさんが生かしてくれたと思いました。対面して演技する立場からは、リアクションは十分でした。とても演技が上手だったのでガヨンとして見て演技をしました」と強調した。合わせて「むしろスジさんより色々な面を演じなければならないというキャラクターという点で、(ジーニー役に)負担がなかったといえば嘘になります。しかし、台本に力があり、楽しむ気持ちが大きかったです。どうすればそれを生かすことができるか、悩みながら演じました」と打ち明けた。何よりもキム・ウビンは、ジーニーとガヨンのロマンスについて「ジーニーがガヨンに惚れた理由について、僕達もたくさん話しました。長い間彼女を考えていたからとも思いましたが、結局はキレイだったからだと思います。ルックスが大きな部分を占めていると思います」と冗談を言った。続いて「僕達もそうだと思いますが、自分だけが知っている妙なポイントで、急に恋に落ちることがあるじゃないですか。ジーニーも染まるように自然にはまっていて、タワーの上で炎のように燃えたのではないかと思います。恋に落ちそうな、落ちなさそうな感覚の中、ガヨンの挑発を受け、気持ちが大きくなったのではないかと思います」と説明した。作品に対する評価に対しては、「どの作品にも好き嫌いはつきものです。僕たちの作品は非常に多くの物語を内包しており、また様々な考えを促す作品であるため、それだけ意見が多いのも当然だと思います。その反応がどのようなものであれ、僕たちのドラマをご覧いただいたこと、そしてご覧いただいたものに対して真摯に向き合ってくださったことに感謝しています」と述べた。また「韓国国内ではNetflixで1位を記録しています。海外ではさらに高い成績を期待されていたようです。期待に応えられず申し訳ありませんが、多くの方に見ていただいており、Netflixは全13話を一気に公開するため、次第に視聴者が増えているような気がします。ご覧になった方々がその分反応を示してくださっているので、ありがたく思いながらコミュニケーションを取っています」と打ち明けた。ランプの精霊ジーニーという設定に合わせて、キム・ウビンは様々な変装やスタイルを披露した。中でも序盤の長い髪について彼は「ものすごく長いと思いました」と冗談めかして語り、「でも台本に内容が書いてあったので、僕が想像した範囲内のことでした。撮影前の衣装のフィッティングの時も『このような衣装を作る』と教えてくれました」と明かした。しかし、「初めて見た方は驚かれただろうと思います。あのウィッグは思ったより重かったです。そのため蛇のように巻いて肩の上に置いていました」と話して笑った。彼は「僕は髪を長くしたことがあるので、特に違和感はありませんでした。自分が慣れ親しんだ姿ですから」と言いつつも、「自分の髪ではなくかつらなので、顔に触れるとかゆくなりました。自分の髪に触れた時とは感覚が違いますから。不快と言えば、夏の撮影時は暑くて通気性が悪く、その点は不便でした」と振り返った。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でソン・ヘギョが演じたドンウンなどをパロディしたシーンも話題になった。これについて彼は「僕はすごく楽しかったです。台本に初めて出てきた時、すごく面白いと思いました。キム・ウンスクさんだけが書けるシーンだと思います」と笑った。特に「最初の台本にはムン・ドンウンのシーンで突然OST(挿入歌)が変わってガヨンが見上げると、ショートカットにムン・ドンウンの衣装を着たジーニーが拍手をしようとしたが、そのまま出て行くと書かれていました。ところが修正稿で、そのシーンが消えていたんです」と明かした。彼は「それで作家さんに電話したんです。なぜ削除されたのかと。最大の理由は僕が嫌がると思ったからだとおっしゃったので、台詞まで考えていると伝えたら、『思いっきりやって』と言われ、『ザ・グローリー』の有名なシーンを何度も見ながら、台詞も行動も全く同じになるよう練習しました。現場のスタッフの方々も楽しんでくれました。ソン・ヘギョ先輩の反応は分かりません」と笑いながら語った。

    OSEN
  • 「魔法のランプにお願い」ベ・スジ、記憶に残るレビューは?“キム・ウビンには驚きの連続”

    「魔法のランプにお願い」ベ・スジ、記憶に残るレビューは?“キム・ウビンには驚きの連続”

    「魔法のランプにお願い」のペ・スジが視聴者に感謝の挨拶と共に撮影裏話を伝えた。Netflixシリーズ「魔法のランプにお願い」(脚本:キム・ウンスク)が公開2週目にも熱い関心を集めている。Netflix Tudum TOP10ウェブサイトによると「魔法のランプにお願い」は6日から12日まで、8,000,000視聴数(視聴時間を作品の合計ランニングタイムで割った値)を記録し、グローバルTOP10シリーズ(非英語)部門1位を席巻した。さらに世界50カ国TOP10リストに名前をあげ、香港、ペルー、フィリピン、シンガポール、ベトナム、ドミニカ共和国など10カ国で1位を獲得した。それだけでなくグッドデータコーポレーションが発表したTVーOTT統合ドラマ話題性で2週連続1位を獲得し、話題であることを証明した。作品と共にキム・ウビン、ペ・スジに対する関心も熱い。二人はTV-OTT統合ドラマ話題性出演者部門で2週連続1位(ペ・スジ)、2位(キム・ウビン)を席巻し、完璧な演技で好評を得ている。9年ぶりの再会だったが、完璧な息を見せてくれたのはもちろん、人物の感情線が高まるシーンでは爆発的な演技で没入度を高めた。特にペ・スジは感情がないガヨンのキャラクターを柔軟かつ説得力のあるタッチで描き、女優としての顔を見せてくれたという評価を受けた。魅力的なビジュアルと一層広くなった演技のスペクトラムは視聴者を作品とキャラクターの沼にハマらせた。ペ・スジは「ガヨンに没入していた瞬間が深く残っている。その瞬間が私にとって大きな意味を持つ」とし、「おかしくも美しい『魔法のランプにお願い』を愛してくださった視聴者の皆さんのおかげで、この物語に没頭しながら撮影したあの時をまた思い出し、胸が締め付けられる思いでした。シーンのその先にあるものを見てくださり感謝しています。まだご覧になっていない方は、ぜひこの不思議な世界へ足を踏み入れてみてください」と感謝の言葉を伝えた。――ガヨンというキャラクター全般をどう解釈して演じたのでしょうか?ペ・スジ:ガヨンは反社会的人格障害という性格障害を持っているが、子供の頃から祖母と地元の人々の愛によって育まれたため、サイコパスの典型的な姿を見せないようにしました。入力すると出力されるロボットのように退屈に暮らしていたので人生に興味が湧かないと思いました。だから、基本的に無表情で退屈な暮らしをし、すべての人が自分をすでにサイコパスと見ているため、そういう姿をあえて隠さないだろうと考えました。悲しくもすでに自分をサイコパスと呼ばれる人と認知しているため、もしくは人々が指差すため、自分の本性を気づく前に自分自身で悪いと、ひどいと考えていることを表現したかった。良い人になろうとする必要がない、人々が知っているサイコパスで、ただルール通りに生きていくガヨン式思考で考えようと努めました。前世では誰よりも利他的な、今のガヨンとは正反対の人物に表現したくて、目と話し方で変化を与えようとしました。今のガヨンを演じて前世のガヨンを演じると、表現して生きるって幸せなことだと思うこともありました。しっかり対比できるように表現しようと心がけました。――「人間の感情を感じさせてほしい」というガヨンの最後の願い事が印象的です。なぜそういう願い事をしたと思いますか?ペ・スジ:「切ない」という感情に対する執拗な好奇心だと考えました。祖母が亡くなった後、ガヨンは軟弱な安全措置を失い非常に不安定な状態で、数々の出来事を経験しながら周りの人たちの心を振り返り、ただルーティンと学習によって知らずに過ごしていた感情を感じたくなったのだと思いました。ガヨンの本当の成長だと思います。――作品の中で全く異なる姿を見せるが、演技やスタイリングで特に気を配った部分は?ペ・スジ:現在のガヨンはサイコパスなので、他人の視線をあまり気にせず、お金もたくさんあるので通勤時に着るものや乗るものに制約がないと思いました。派手な色を自由に組み合わせて着ようとしました。前世のガヨンは化粧もせずトーンダウンし、汚れも多かった派手な色を自由に組み合わせて着ようとしました。―― 一番好きなシーンは?ペ・スジ:祖母(キム・ミギョン)が幼いガヨンに数多くの感情を教えながら、こっそり涙をぬぐうシーンが好きです。無条件の愛を与えてくれた祖母が、どれほど胸が張り裂けそうになりながらガヨンに教えていたか、それを知らない幼いガヨンの無表情な姿がとても切なく、温かく感じられました。――キム・ウンスク脚本家との作業は初めてでしたが、いかがでしたか?ペ・スジ:脚本家は私たちの「オ・パングム」のようだと感じました。とても意義深い仕事でした。たくさん会話を交わすことはできませんでしたが、随所でフィードバックと共に惜しみない励ましと応援をいただき、力になりました。――キム・ウンスク脚本家の台本の「言葉の味」を生かすために特に努力した点は?ペ・スジ:リズムに乗ろうとしました。ガヨンは終始ロボットのように話しますが、「私の言うことをよく聞いて。二度言わせないで」という気持ちで、はっきりと話そうとしました。作品の中で、頭を刻まず、リズムを刻もうとワルツを習ったように、時々変なリズムで話そうとも努力しました。キム・ウビンさんとはやり取りが重要でしたが、よく受け止めてくれて感謝しています。――キム・ウビンと久々の再会で互いに驚いたり感心した部分は?次に共演するならどんなジャンルやキャラクターで会いたいですか?ペ・スジ:特に後半の回を撮影しながら深い感情線に驚きました。前とは違う作品とキャラクターだったせいか、すべての瞬間が新鮮で驚きが続きました。次に共演するならまた全然違うキャラクターとジャンルで共演したいですね。オフィスドラマとか面白そう。――ガヨンの祖母役を演じたアン・ウンジンとの撮影はいかがでしたか。ペ・スジ:アン・ウンジンさんのラブリーな部分とエネルギーが本当に素晴らしかったです。女の笑顔には気分が明るくなる何かがあるようです。若返ったパン・グムのエネルギーだけでなく、後半ではガヨンに対する深い悲しみと愛情を同時に感じることができて、演技する時は嬉しくもあり悲しくもありました。――ペ・スジ、アン・ウンジン、イ・ジュヨンのケミストリー(相手との相性)も非常に良いです。演技中に面白いエピソードはありましたか?ペ・スジ:ミンジ(イ・ジュヨン)がガヨンの家から出てくるミジュ(アン・ウンジン)とセイド(コ・ギュピル)、ジーニー(キム・ウビン)を疑うシーンでコ・ギュピルさんのせいで皆が笑いをこらえきれず大変だった記憶があります。また、ミンジがドバイに旅立つガヨンを止められず、座り込んで泣くシーンを撮影した時、イ・ジュヨンさんが感情を込めるために「一度だけ抱きしめてほしい」と頼んだことが深く記憶に残っています。だから、とても温かく抱きしめてあげました。――ジニーヤ役として特別出演したソン・ヘギョとの撮影はいかがでしたか?ペ・スジ:その撮影当時は先輩と親しくなかったので、とても緊張しました。ジーニーの元カノ役だったので、かなり警戒しながら撮影しなければならず大変だったが、光栄でした。撮影後に親しくなれて個人的にとても嬉しいです。撮影後、雨が降るたびにジニーヤを思い出し「お姉さん、機嫌悪いの?」と冗談を言っていたのですが、この話をするととても喜んでくださいました。――アラブ語のセリフを演じるのは難しくはなかったですか?ペ・スジ:休む間もなく録音された音声を聞きながら練習しました。全部覚えたと思ったら、振り返ると忘れてしまうほど難しかったですが、いつの間にか没頭して演技できるようになりました。それでも私は他のキャラクターよりアラビア語の分量が少なくて良かったと思いました(笑)。――千年の物語を持つガヨンとジーニーの愛を一言で定義するとしたら?ペ・スジ:ハビプティ(私の愛)!――作品公開後、記憶に残るレビューや反応はありましたか?ペ・スジ:結局人間性は「選択」だという、この物語のメッセージを正確に感じ取った方々のレビューが最も記憶に残っています。「どう生まれたかより、どんな選択をして生きていくかが大切だと感じた」というレビューを見て、悪い生まれだと信じながらも正しい選択をして生きてきたガヨンを演じた者として、心から感謝しました。――作品の好き嫌いが分かれる反応についてどう思いますか?ペ・スジ:どんな作品にも好き嫌いはあると思うし、ごく当然の反応だと思います。だからこそ、楽しんで見てくださった方々に一層感謝の気持ちが湧きました。――最近出演する作品ごとにインパクトのあるキャラクターを演じていますが、作品選びの基準や理由は?ペ・スジ:まず台本が面白ければ興味が湧きます。何よりも私が演じるキャラクターに魅力があるべきだと思いますし、過去のキャラクターと重なる部分がないといいですね。強く強烈なものばかりを追ってきたわけではなく、複雑な人間の内面がよく見えると、その人物を魅力的に感じるのだと思います。――「魔法のランプにお願い」は、ペ・スジにとってどんな意味なのか。ペ・スジ:ガヨンに没頭した瞬間が強く残っています。その瞬間が私にとって大きな意味を持っている。また今回の作品を通じて、情や温かさのようなものがより好きになりました。温かいのが最高!――「魔法のランプにお願い」を愛してくれる視聴者の皆さんへ。ペ・スジ:奇妙で美しい「魔法のランプにお願い」を愛してくださった視聴者の皆様のおかげで、この物語に没頭して撮影していたあの頃が再び蘇り、胸がズキズキと疼きました。シーンのその先にあるものを見てくださり感謝しています。まだご覧になっていない方は、ぜひこの不思議な世界へ足を踏み入れてみてください。

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  • ONEWE、4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」を発売“ファンの一番のお気に入りになると思う”

    ONEWE、4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」を発売“ファンの一番のお気に入りになると思う”

    ONEWEが、7ヶ月ぶりのカムバックの感想を明かした。彼らは今月、4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」を発売。「MAZE : AD ASTRA」は「逆境を超えて星にたどり着く」という意味をもつ。タイトル曲「迷路(MAZE)」を含め、「幸運の月(Lucky 12)」「未確認飛行体(UFO)」「かくれんぼ(Hide & Seek)」「痕跡(Trace)」「君と僕、そして(彫刻:Diary)」「雨風を超えて(Beyond the Storm)」など、計7曲を収録。メンバー全員が楽曲制作に参加し、より一層進化した音楽を披露した。――前作から約7ヶ月ぶりに4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」でカムバックしましたが、心境はいかがですか?ヨンフン:新しい曲を披露することができて嬉しいです。喜んでくれるWEVE(ONEWEのファン)を思うとドキドキします。ドンミョン:頑張って、そして大切に作ったアルバムであるだけに、こうして世に出すことができてドキドキしていますし、幸せです。ハリン:「MAZE : AD ASTRA」は、今年1年のONEWEの情熱の一つのカケラだと思います。特に、ONEWEメンバー全員が自信を持っているアルバムであるだけに、WEVEたちとリスナーの皆さんに披露するのがとても楽しみです。――4thミニアルバム「MAZE : AD ASTRA」の紹介をお願いします。カンヒョン:「MAZE : AD ASTRA」は、迷路を経て星を探しにいくONEWEだけの物語を描いています。このコンセプトに合わせて、「未確認飛行体(UFO)」という曲でテーマを表現しました。ギウク:全体的に迷路というキーワードを中心に、明るく楽しい雰囲気の曲から静かな曲まで、多彩な楽曲が収録されました。タイトル曲「迷路(MAZE)」は爽やかな雰囲気ですが、秋にふさわしい落ちついた感じの曲も必要だと考え、アルバムに7曲をバランスよく収録しました。――タイトル曲「迷路(MAZE)」の紹介と聴きどころを教えてください。ギウク:人間関係の中でさまよう過程がまるで迷路のようだと考え、迷路をキーワードにユニークに表現してみました。タイトル曲「迷路(MAZE)」の聴きどころは、隙間を埋めてくれるブラスと、飛び石をわたるようなベースとドラムのリズム、曲のキーが4回も行ったり来たりする新しさ、そして絶妙なベースソロに続いてギターソロまで! 盛りだくさんのポイントがあるので、たくさん聴いていただきたいです。――秋夕(チュソク、韓国のお盆)連休のカムバックも異色でした。「MAZE : AD ASTRA」の中で、この時期に最も合う曲を教えてください。ヨンフン:「幸運の月(Lucky 12)」をお勧めします。この曲を聴くすべての人にあふれんばかりの幸運があることを祈っています。ハリン:「君と僕、そして(彫刻:Diary)」をお勧めしたいです。涼しくなった時期に家族と一緒にゆったりとした静かな音楽を聴きながら、癒される時間を過ごすと良いと思います。――最後に、ONEWEのカムバックを待っていたWEVEに一言お願いします。ヨンフン:アルバムが出ると僕たちと同じくらい、もしくはそれよりも喜んでくれるWEVEに本当に感謝しています。いつも言っていることですが、今回のアルバムを通じて、WEVEたちに幸せでよかった瞬間だけが記憶に残る活動になればと思います。カンヒョン:いつも同じ場所でONEWEを応援してくれて、心から感謝しています。今回のアルバムもWEVEたちが誇れるように、素敵な曲を収録しているので、楽しみにしていただきたいです。ありがとうございます。ハリン:WEVE! まず、今年ONEWEの歌を色々と披露することができてとても嬉しいです。今回のアルバムも頑張って準備しましたし、素敵な曲が収録されているので楽しみにしてほしいです。ドンミョン:ONEWEの音楽がWEVEたちの人生において、小さな幸せになればと思っています。すべてがWEVEたちによる、WEVEたちのためのアルバムです。いつも心から感謝しています。ギウク:WEVEたちの最愛のアルバムの一つになると思います。それだけ自信があり、これからもWEVEでいられるように責任を取ります。本当に愛しています。

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  • POW、最近ハマっている日本の曲は?来日公演やバスツアーを控えて意気込み明かす

    POW、最近ハマっている日本の曲は?来日公演やバスツアーを控えて意気込み明かす

    10月23(木)に初の日本単独公演「2025 POW TOUR: POWERFUL YOUTH in YOKOHAMA」を横浜ランドマークホールにて開催し、翌日24日(金)は全電通ホールにて「AFTER PARTY in TOKYO Beyond the Show」、さらに25日(土)には「MYSTERY BUS TOUR in JAPAN Special Journey」を開催するなど、POW祭りとも言える3日間のイベントを目前に、日本のファンに向けてのオフィシャルインタビューが到着! 日本の行きたい場所などや、今回の日本公演へのワクワクしている想いなどを教えてくれた。――まずは自己紹介をお願いします。ヨチ:こんにちは、POWの長男でリーダーのヨチです。ヒョンビン:こんにちは、POWのビタミン、ヒョンビンです。ジョンビン:こんにちは、POWの優しさ担当、ジョンビンです。ドンヨン:こんにちは、POWでユーモアを担当しているドンヨンです。ホン:こんにちは、可愛い末っ子のホンです。――9月29日にリリースされた新曲に込めた想いや聴きどころを教えてください。ドンヨン:音楽を一番簡単に理解する方法の一つは、歌詞を読むことだと思います。考えるほどに美しい存在たちに向けたメッセージが込められているので、ぜひ歌詞をじっくり読んで聴いていただけたら嬉しいです。――9月27日〜28日に韓国で初の単独コンサートを開催しましたが、実際にステージに立ってみていかがでしたか? 印象に残っているシーンやエピソードがあれば教えてください。ホン:本来予定されていたセットリストが終わったのですが、「もっとやりたい!」という気持ちが溢れて、 その場でアンコールを何度もしました。ファンの皆さんと僕たちが一体になって、本当に夢中で走り回ったあの時間は忘れられません。楽しすぎて、会場から追い出されるまででも続けたかったです(笑)!――10月には日本で初のコンサート、アフターパーティー、そしてファンとのバスツアーなど様々なイベントが続きますが、特に楽しみにしていることは何ですか?ジョンビン:まだやったことのないイベントなので、POWと一緒に新しい思い出を作れることがとても楽しみで、今からワクワクしています!――「日本」と聞いて思い浮かべるものは?ヨチ:僕はまず「食べ物」を思い浮かべます。日本には本当に美味しい料理がたくさんあって、普段から和食が大好きです。日本に行ったら、いつも現地のオリジナル料理を食べるのが楽しみです。ヒョンビン:やはり食べ物ですね。日本に行くと、食べたいものが本当にたくさんあるんです。今回は特にウナギを食べたいです。ジョンビン:真っ白な雪が積もった富士山が思い浮かびます。まだ行ったことがないので、いつか必ず自分の目で見てみたいです。ドンヨン:僕は日本といえば、都市の夜景が思い浮かびます。そして、朝に見える地平線。たくさんの建物が作り出すその風景は本当に美しいと思います。ホン:桜です。桜が満開の時期に日本に行ったことがまだないので、いつか時期を合わせて訪れて、満開の桜を自分の目で見てみたいです。――10月23日に開催されるコンサートは、どのようなステージになりそうですか?ヒョンビン:日本での初めての単独コンサートなので、僕たちにとってもとても意味のあるステージです。長い間待っていてくださった日本のPOWer(POWのファン)の皆さんにも、忘れられない思い出を残したいと思っています。――ファンの皆さんにぜひ注目してほしい「観どころ」があれば教えてください。ヨチ:POWが伝える「青春」というテーマがどんなものなのか、ぜひ見届けてほしいです。POWERFUL YOUTHは青春を強いものにしてくれるものについて描いたテーマで構成されています。また、新しい思い出を作るために準備したステージもあるので、楽しみにしていてください!――公演前にPOWならではのルーティンやジンクスはありますか?ドンヨン:ストレッチをしてから、メンバー全員で手を合わせて掛け声を出します。そうすると少し緊張がほぐれる気がします。――最近よく聴いている日本の曲、好きな曲はありますか?ヨチ:Fuji Kazeさんの「まつり」です。ヒョンビン:Official髭男dismさんの「Subtitle」をよく聴いています。ジョンビン:tukiさんの「晩餐歌」をよく聴いています。ドンヨン:米津玄師さんの「JANE DOE」、緑黄色社会さんの「Shout Baby」、あいみょんさんの「君はロックを聴かない」をリピートしています。ホン:imaseさんの「NIGHT DANCER」が好きです。――日本語でのトークが好評ですが、最近新しく覚えた日本語はありますか?ヒョンビン:「カミタイ(噛みたい)」という言葉を覚えました。普段から可愛いものを見ると깨물고 싶다(噛みたい)という表現をよく 書くんですが、アニメを見ていてこの言葉を聞いて記憶に残りました。――日本のファンと一緒にやってみたいゲームはありますか?ヒョンビン:日本のファンの皆さんとプリン早食い競争をやってみたいです。僕、プリンが本当に大好きなんです。――今回は行先が分からないミステリーツアーですが、日本で行ってみたい場所はありますか?ヨチ:大阪に行ってみたいです。たこ焼きが大好きで、大阪のたこ焼きは本当に美味しいと聞いたので、ぜひ食べてみたいです。それから富士山も直接見に行きたいです。ヒョンビン:日本の札幌に行ってみたいです。日本にはよく来ていますが、札幌は一度も行ったことがありません。真冬に雪が積もった札幌は本当に美しいと聞きました。ジョンビン:富士山と渋谷スカイに行ってみたいです。以前から機会があれば行ってみたかった場所で、渋谷スカイから東京の夜景を一望してみたいです。ドンヨン:真冬の札幌に行ってみたいです。雪に埋もれてみたいです。ホン:お台場に行ってみたいです。多くの人がお台場で思い出を作ると聞いたので、僕たちもメンバーと一緒に訪れて楽しい思い出を作りたいです。――今年中に必ず叶えたい目標はありますか?ヨチ:POWの名前をしっかりと広めることです。K-POPが人気になったことで、多くの方が「K-POPアイドルはデビューすれば誰でも注目される」と思っているかもしれません。でも僕たちは、誰もが知る大きな事務所ではなく、僕たちのように今まさに始まったばかりの会社と一緒にスタートしたので、ひとつひとつのチャンスが決して簡単ではないことを痛感しています。こうした機会は、変わらず応援してくださるPOWerの皆さんのおかげで続いてきました。このチャンスをこれからもつないで、POWerの皆さんが誇りに思えるように、もっと多くの人にPOWの名前と音楽を知ってもらいたいです。――POWの魅力を一言で表すと?ヨチ:魅力的な「違い」。ヒョンビン:固い石のようなチーム。ジョンビン:ありのままの青春。ドンヨン:見れば見るほど美しく、長く見てこそ愛おしいPOW!ホン:虹です! カラフルで多様な魅力があります!――最後に、POWとの出会いを待っている日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。ヨチ:いつも変わらず僕たちを応援し、力を与えてくださって本当にありがとうございます。これからも皆さんに幸せと楽しさをお届けできるPOWになります。もうすぐお会いしましょう! 皆さんに忘れられない素敵な思い出をプレゼントできるよう頑張ります!ヒョンビン:日本のPOWerの皆さんと日本でお会いするのは久しぶりですが、皆さんにも僕たちにも良い思い出になるステージと時間を準備しています。もう少しだけ待っていてください! 一緒に忘れられない思い出を作りましょう!会いたいです!ジョンビン:もうすぐ日本でPOWerの皆さんに直接会える日を楽しみにしています。いつも遠くから応援してくださって本当にありがとうございます。その気持ちにステージの上で必ず応えられるよう準備していますので、もう少しだけ待っていてください。ドンヨン:こんにちは、日本のPOWerの皆さん! ついに長い時間を経て日本でお会いできますね。長く待ってくださった分、楽しい時間を過ごして、幸せな思い出を作りたいです! 応援してくださって本当にありがとうございます。皆さんからいただいた愛と時間に応えられるような素敵なステージをお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください!ホン:もうすぐの東京公演、本当に楽しみにしていてください。皆さんと一緒に楽しい思い出を作りたいです。僕たちの青春を一緒に輝かせてください。そして僕たちもPOWerの皆さんの青春を輝かせられるように頑張ります!■公演概要「2025 POW TOUR: POWERFUL YOUTH in YOKOHAMA」2025年10月23日(木)会場:横浜ランドマークホール<1部>開場 13:30 / 開演 14:30<2部>開場 18:00 / 開演 19:00【チケット代】・V-VIPチケット ¥24,800(税込)・VIPチケット ¥16,800(税込)・一般チケット ¥9,800(税込)【チケット申し込み】一般発売中チケット購入はこちら主催:RISE Communication「AFTER PARTY in TOKYO Beyond the Show」2025年10月24日(金)会場:全電通労働会館 【開場・開演】開場 11:30/開演 12:00開場 14:30/開演 15:00開場 17:30/開演 18:00★各公演 約45分【チケット代】6,900円(税込)【チケット申し込み】一般発売中チケット購入はこちら【主催】RISE Communication【企画】GRID ENTERTAINMENT / WONDER【お問い合わせ】event@risecom.jp「MYSTERY BUS TOUR In JAPAN - Special Journey」【出発日】2025年10月25日(土)【集合時間】午前8時15分 東京駅八重洲南口 鍛治橋駐車場※詳細な集合場所は最終日程表にてお知らせいたします。【旅行代金】おひとり様 39,800円(税込)※おとな・こども同一料金となります。※小学生未満の方はご参加できません。【チケット申し込み】第3次受付(先着):2025年10月3日(金)11:00~【旅行・企画実施】RISE Communication 東京都知事登録旅行業務2-6189(社)日本旅行協会正会員【お問合わせ】travel@risecom.jp■関連サイトPOW 日本公式X

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  • Netflix映画「告白ヒストリー」コンミョン“高校生役に心配も…パックやダイエットをした”

    Netflix映画「告白ヒストリー」コンミョン“高校生役に心配も…パックやダイエットをした”

    俳優コンミョンが、学生役に挑戦した感想を明かした。コンミョンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区某所でNewsenと会い、Netflix映画「告白ヒストリー」(監督:ナムグン・ソン)に関するインタビューを行った。同作は、1998年、19歳の少女パク・セリ(シン・ウンス)が一世一代の告白を控えて、一生のコンプレックスであるひどいくせ毛をまっすぐに伸ばすための作戦を計画していたところ、転校生のハン・ユンソク(コンミョン)と絡まって繰り広げられる青春ロマンスだ。コンミョンは劇中、ソウルから釜山(プサン)に転校してきた後、セリと絡み合いながらドタバタ学校生活を送るハン・ユンソク役を演じた。31歳のコンミョンは、「告白ヒストリー」で高校生役に挑戦した。コンミョンは「僕に教育実習生みたいだと言うSNS投稿を見た翌日に、制作報告会をしました。『なぜ30代の僕にこのキャラクターをくれたんだろう』とは考えなかったんです。それよりも、『まだそう見てもらえるんだな』という感謝の気持ちが大きかったです。だからなおさら逃したくなかったんです」と打ち明けた。彼は「教育実習生みたいだとか、そのような反応が少し心配でした。他の俳優たちが皆20代前半なので、『そう見えたらどうしよう』と不安でした。特に学校で撮影するシーンが多く、クラスメイトも皆それくらいの年齢でキャスティングされていたので心配でした」としつつも「悪くはなかったです」と冗談混じりに語った。「僕もすごく努力しました」と明かしたコンミョンは、「パックもたくさんして、減量もしようと思いました。現場で聞いた褒め言葉の中で今でも覚えているのは、美術監督の『誰がコンミョンを30代だと言うの?』という言葉です。その日がずっと記憶に残っています。その時、すごく嬉しくて、自信を持ってやっても大丈夫そうだと思いながら撮影を終了しました」と笑顔を見せた。実際の学生時代のコンミョンはどうだったのだろうか。彼は「ユンソクを演じながら学生時代をたくさん思い出しました。当時は内向的でした。20歳で早くから演技を始めたので外向的に変わったんですけど、当時は異性の友達とあまり会話もしませんでした。そういった部分でユンソクを演じる時、『僕ってこうだったな』と思い出が蘇ってきました」と語った。

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