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“契約終了を発表”fromis_9、12月23日にスペシャルシングル「from」発売!予告イメージを公開
fromis_9が新曲を披露する。fromis_9は12月6日、公式SNSを通じてスペシャルシングルの予告イメージを公開した。曲名「from」の周りには、雪の結晶を連想させる効果が施され、季節感を漂わせる中、彼女たちがこれまで媒体として活用してきたキーリングのオブジェクトが目を引く。スペシャルシングル「from」は12月23日に発売される。Pledisエンターテインメントによると、「from」は、過去7年間fromis_9を応援し、愛してくれたflover(fromis_9のファンの名称)に対する感謝の意を込めたファンソングだという。メンバーたちがファンに伝える率直な話が盛り込まれている。彼女たちはデビュー以来、「Talk&Talk」「DM」「Stay This Way」「#menow」「Supersonic」など様々な音楽を披露し、グローバルファンを魅了した。今年8月に発売された「Supersonic」は、韓国国内の主要音楽サイトMelOnの「トップ100」で5位、デイリーチャートで7位にランクインするなど、多くの人から愛された。fromis_9は12月31日、所属事務所であるPledisエンターテインメントとの専属契約が終了する。・fromis_9、全員がPledisと契約終了へHYBEと決別(公式)・fromis_9、約1年2ヶ月ぶりにカムバック!3rdシングルはターニングポイントになる作品
BTS、7年連続でSpotifyグローバル「最多ストリーミングK-POPアーティスト」に!
5日、世界最大音源ストリーミングプラットフォームSpotifyが発表した「2024 Wrapped 年末決算」キャンペーンによると、BTS(防弾少年団)が今年、39億ストリーミングでグローバル最多再生数を記録したK-POPアーティスト1位となった。これで、BTSは2018年から7年連続でグローバル最多ストリーミングを打ち立てたK-POPアーティストになった。BTSはソロ活動でも輝かしい成績を収めた。グローバル最多ストリーミングK-POPアーティスト「トップ10」にはジョングク(2位)、ジミン(4位)、V(7位)がランクインした。グローバル最多ストリーミングK-POP音源上位10曲のうち、なんと7曲をメンバーのソロ曲が占めた。今年Spotify基準で全世界で最も多く再生されたK-POP音源はジミンの2ndソロアルバムのタイトル曲「Who」であり、ジョングク初のソロシングル「Seven(feat. Latto)」(2位)とソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」(3位)、Vの初ソロアルバム「Layover」の収録曲「Love Me Again」(4位)がその後に続いた。Vのデジタルシングル「FRI(END)S」(7位)、ジミンのソロアルバムのタイトル曲「Like Crazy」(8位)、ジョングクの2ndソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」(9位)も上位圏にランクインした。BTSはSpotifyで様々なK-POP初・最短記録を保有している。彼らは累積ストリーミング410億回を突破した唯一のK-POPアーティストであり、このプラットフォーム史上、グループとして410億台に上がった最初のチームだ。ジミンの「Who」は今年、韓国歌手が発表した曲の中で最短期間10億再生数を達成し、VはK-POPソロ歌手で初めてSpotifyフォロワー1900万人を突破した。また、ジョングクは「Seven(feat. Latto)」でK-POP歌手として初めて単一曲でSpotify20億再生数を超えた。
BTSのV、ビング・クロスビーとのコラボ曲「White Christmas」MV公開…愛犬ヨンタンのアニメーションも
BTS(防弾少年団)のVと伝説的なポップアーティスト、ビング・クロスビー(Bing Crosby)が歌ったキャロル「White Christmas(with V of BTS)」が公開された。本日(6日)午後2時、「White Christmas(with V of BTS)」の音源とミュージックビデオが世界同時公開された。今回の音源とミュージックビデオは、冬に多数の楽曲を発表してきたVが、11月29日に発売したデジタルシングル「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」に続き、ファンのために準備した2つ目の冬のプレゼントだ。ミュージックビデオはアニメーションで制作され、ビング・クロスビーとVの愛犬ヨンタンのキャラクターが登場し、目を引いた。Vは1942年に発表され、今も世界中の人々から愛されるビング・クロスビーの「White Christmas」の一部を再解釈して歌唱した。キャロルに合うジャジー(Jazzy)な彼の声は、ビング・クロスビーのボーカルと完璧に調和し、深い感動を届けた。ビング・クロスビーの所属事務所であるPrimary Wave Musicは「温かくノスタルジーを刺激するサウンドを演出する同時に、誰もが知っており、愛しているVの声が十分に盛り込まれるようレコーディングした」とビハインドを伝えた。時代を超える2人のミュージシャンの出会いは、最新技術を通じて実現。同曲に盛り込まれたビング・クロスビーの声は、AI技術で再現したのではなく、1950年代にレコーディングされた「White Christmas」オリジナルレコードから分離したものだ。抽出したビング・クロスビーの声を、Vのボーカルとペアリングし、2人が同じレコーディング室で歌ったように聞こえるように、新たな伴奏を追加した。Vは今回のコラボに敬意を表した。所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて「ビング・クロスビーの『It's Been a Long, Long Time』を毎日、数えきれないほど聞いて育った。憧れの声と一緒に歌うことができてとても幸せで、ありがたかった。ビング・クロスビーは、僕が一番好きなジャズアーティストだ。彼のファンとして、気持ちをたっぷり込めて歌ったので、聞いていただきたい」と明かした。
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIRO、12月11日にシングル「Christmas Day」配信決定!
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIROが今年、クリスマス・シーズンに届ける新曲「Christmas Day」を来週12月11日(水に)配信リリースすることが決定した。これを記念してLINE MUSICでは、日本語で歌唱した「Christmas Day(Japanese ver.)」の再生キャンペーンが決定。12月11日(水) 0時から12月17日(火) 23時59分までの期間内にLINE MUSICで「Christmas Day(Japanese ver.)」を聴いて応募すると、「Christmas Day」のジャケット写真画像が、さらにより多く聴いた人の中から抽選で10人にメンバー全員直筆サイン入りジャケット絵柄色紙が当たる。また、12月11日(水)、12日(木)にKT Zepp Yokohamaにて開催される「The Rockcember with Chimiro」の12日夜公演が、ニコ生で独占生中継されることも発表された。■商品概要CHIMIRO デジタルシングル「Christmas Day」2024年12月11日(水)リリース配信サイト一覧※上記URLは12月11日(水)00:00より有効LINE MUSICで再生キャンペーン応募詳細はこちら ※上記URLは12月11日(水)00:00より有効■番組情報チャン・グンソク「The Rockcember with Chimiro」独占生中継放送日時:2024年12月12日(木)18時30分~視聴サイトはこちら※ニコニコプレミアム会員限定配信です。ご視聴には会員登録が必要です。※タイムシフト(アーカイブ)視聴期間 : 2025年1月11日(土)まで■関連リンクチャン・グンソク 日本公式サイト
TREASURE、新曲「LAST NIGHT」がiTunes Songチャート10地域で1位を席巻!
TREASUREが、iTunes Songチャートで1位を席巻した。彼らは12月4日(水)に、フジテレビ系列「2024 FNS 歌謡祭 第1夜」に初出演。TikTokで大ヒット中の「STUPID -JP Ver.-」(総再生回数4.5億回)を日本で初めて披露。さらにグループ内のユニットT5として、倖田來未のロックナンバー「人魚姫」で本人とコラボレーションステージを繰り広げるなど、大きな話題を集めた。出演後には、「TREASURE×倖田來未、迫力がすごすぎて圧巻のステージだった!」「T5が日本の歌姫とコラボだなんて感動TREASUREの新しい一面が見られた!」「倖田來未さんもTREASUREも相性抜群! また見たい!」「人魚姫をTREASUREが歌うとは思わなかったけど、想像以上に最高だった」などのコメントと共に、ヨシくん倖田來未がトレンド入りするなどSNSでも世代やジャンルを超えたコラボレーションに注目が集まった。そして翌日12月5日(木)、待望の新曲「LAST NIGHT」の配信がスタートし、iTunes Songチャートで10地域で1位を獲得。日本国内でも、iTunes K-POPチャートで1位を獲得しmu-mo、Rakuten Music、AWAのリアルタイムランキングでも1位を独占。LINE MUSICでも3位に浮上するなど、ファンからの高い関心を証明した。「LAST NIGHT」は、メンバーのアサヒ、チェ・ヒョンソク、ヨシ、ハルトが作詞に参加した楽曲だ。事前に「BONA BONA」「KING KONG」とは異なる新たなジャンルの楽曲と発表されていたこともあり、期待が高まる中での配信となった。リリース後、SNSには「聞けば聞くほど心に沁みる。真っ直ぐな曲」「TREASURE青春すぎるとにかくきれい」「爽やかでドライブ中ずっとリピートしたくなる」といった感想が寄せられ、楽曲への反響が続々と広がっている。公開されたミュージックビデオも話題に。広大な野原を駆け回るメンバー、夜空を彩る花火、夕日に染まる美しい風景など、映画のようなロマンチックな演出が盛り込まれ、青春ソングとしての新たな魅力を放っている。さらに、12月7日(土)、8日(日)には、韓国の人気音楽番組で新曲をテレビ初披露することも決定しており、「ライブ型アーティスト」として注目を集めるTREASUREの最新パフォーマンスにも、期待が高まる。
YOUNITE、1stシングル「Y」ハイライトメドレーを公開
YOUNITEが、1stシングル「Y」のハイライトメドレーを公開した。本日(6日)0時、彼らは公式チャンネルを通じてニューシングル「Y」のハイライトメドレーを公開した。今回のシングルに収録された3曲のハイライトとタイトル曲「TASTE」のダンス、そして各トラックの雰囲気を確認することができ、世界中のファンを魅了した。最初のトラック「Perfume」は、愛の甘さを繊細に表現した柔らかいメロディーがクセになる楽曲で、メンバーたちの成長を垣間見ることができる。2番目のトラックでタイトル曲の「TASTE」は、ファンキーなメロディーとクセになるホイッスルサウンドが際立つヒップホップトラックで、彼らならではの爽やかな魅力に成熟さを加え、完成度を高めた。特に、セクシーな歌声が際立つサビ「Taste taste / Wanna know what you'll get some?」で、強烈な中毒性を予告し、フルバージョンへの期待を高めた。リーダーのイ・ウンサンが作詞・作曲に参加した3番目のトラック「Episode」は、彼らとこれまでを共にしてくれたファンへ感謝の気持ちを伝えると共に、これからも共にし、幸せになることを願う気持ちを込めたファンソングだ。温かく叙情的な歌詞とアコースティックギターがリスナーの心を癒してくれる。YOUNITEだけの魅力と躍動感あふれるエネルギーが盛り込まれた1stシングル「Y」は、今月11日の午後6時にリリースされ、同日の午後8時に開催されるショーケースでタイトル曲「TASTE」のステージを初公開する予定だ。特に、今回のショーケースはチケット販売開始と同時に完売を記録し、人気の高さを証明した。
Billlie、ワールドツアーのアジア&オセアニア公演が来年2月に開催決定!
Billlieが来年2月、アジアおよびオセアニア地域でワールドツアーを開催し、世界的な存在感を見せる。Billlieは本日(6日)、公式SNSを通じて初のワールドツアー「Our FLOWERLD(Belllie've You)」)のアジアおよびオセアニア公演の開催地を公開した。これによると、Billlieは2025年2月7日、香港を皮切りに台北、バンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、メルボルン、ブリスベン、シドニー、大阪、横浜など、計10都市で現地のファンと会う。「Our FLOWERLD(Belllie've You)」は、Billlieがデビュー後初めて行うワールドツアーだ。ヨーロッパ9都市、北・南米14都市を経て、アジア10都市に至るまで、全世界を回る。Billlieならではのストーリーテリングが盛り込まれた強烈でパワフルなパフォーマンスで、「ビリーバース(Billlie+ユニバース)」を広く知らしめ、多く愛されている中、世界各地域の有力メディアの取材合戦も繰り広げられ、Billlieのグローバルな人気を実感させた。Billlieのツアー開催のニュースを聞いたアジア及びオセアニア地域のファンも、「Billlieのステージを実際に見ることができるなんて本当に楽しみ」「早く2月が来てほしい」など、期待を寄せている。Billlieは現在、ワールドツアー「Our FLOWERLD(Belllie've You)」の北・南米公演を盛況に進行中だ。Billlieはこの日(現地時間)、メキシコシティを訪れ、ファンと熱く呼吸する予定だ。
Stray Kids、TXTら出演!「MUSIC BANK」日本公演が12月19日よりLeminoにて独占・先行配信
2024年12月14日(土)、15日(日)にみずほPayPayドーム福岡で開催される「2024 Music Bank Global Festival in JAPAN」の模様が映像配信サービス「Lemino®」にて、2024年12月19日(木)20時30分(予定)より、韓国での放送と同時に日本独占で先行配信される。昨年に引き続き日韓で開催される、韓国を代表する年末恒例の超大型音楽祭「2024 Music Bank Global Festival」。その日本公演「2024 Music Bank Global Festival in JAPAN」の模様を韓国での放送と同時配信! Stray Kids、ATEEZ、NewJeansほか2024年に世界を沸かしたスターたちの多彩なステージに期待が高まる。配信終了後にアーカイブ配信、後日日本語字幕付きのアーカイブ配信も予定している。また、12月20日(金)に開催される「2024 KBS 歌謡祭 Global Festival in KOREA」も、2024年12月27日(金)0時より配信がスタートする。aespa、IVE、ENHYPENほか2024年韓国と世界から注目を集めたスターたちのステージは必見だ。「2024 Music Bank Global Festival in JAPAN」および「2024 KBS 歌謡祭 Global Festival in KOREA」の本編映像はいずれも、無料で楽しむことができる。■配信概要「2024 Music Bank Global Festival in JAPAN」配信日時:2024年12月19日(木)20:30~ ※予定視聴方法:配信ページよりご視聴ください。本配信はどなたでも無料でお楽しみいただけます。※「Leminoプレミアム」未加入のお客さまは広告付き無料配信となります。MC:LE SSERAFIM ホン・ウンチェ、シン・イェウン、ムン・サンミン出演者:ATEEZ、EVNNE、H1-KEY、ILLIT、INI、ITZY、LE SSERAFIM、NCT WISH、NewJeans、NEXZ、NMIXX、NouerA、n.SSign、RIIZE、STAYC、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、TRENDZ、TWS、WayV、xikers、ZEROBASEONE ※予定「2024 KBS 歌謡祭 Global Festival in KOREA」配信日時:2024年12月27日(金)0時より配信開始視聴方法:配信ページよりご視聴ください。本配信はどなたでも無料でお楽しみいただけます。※「Leminoプレミアム」未加入のお客さまは広告付き無料配信となります。MC:Block B ジコ、IVE ウォニョン、キム・ヨンデ出演者:aespa、Baby V.O.X、BOYNEXTDOOR、CRAVITY、ENHYPEN、IVE、Jinusean、Kep1er、KISS OF LIFE、イ・ヨンジ、NCT DREAM、NCT 127、ONEUS、P1Harmony、tripleS、UNIS、(G)I-DLE、イ・チャンウォン、Clon ク・ジュンヨプ(DJ KOO)、チャン・ミンホ、S.E.S Bada、ヨンタク ※予定■関連リンク「2024 Music Bank Global Festival」特集ページ
WEi、キム・ヨハンを除く5人体制でのカムバックを予告…1月15日に7thミニアルバム発売
WEiが、キム・ヨハンを除く5人でカムバックする。所属事務所のOUIエンターテインメントは「WEiが2025年1月15日、7thミニアルバム『The Feelings』を発売する。今回の活動にはチャン・デヒョン、キム・ドンハン、ユ・ヨンハ、カン・ソクファ、キム・ジュンソの5人が参加し、様々な挑戦を重ねてきたWEiの音楽的な成長を見ることができるので、期待してほしい」と明らかにした。先立って事務所は、公式ファンコミュニティを通じて「キム・ヨハンはドラマ撮影のため、当該アルバムに参加しておらず、アルバムおよび活動は5人で行われることをご了承願いたい」と伝えた。WEiがニューアルバムを披露するのは、2023年6月に発売された6thミニアルバム「Love Pt.3:Eternally」以来、約1年7ヶ月ぶりだ。「Love」シリーズを通じて、若者の様々な愛のかたちを描いてきた彼らは、今回のアルバムを通じて若者たちが感じる様々な感情に焦点を当て、新たな魅力を伝える。カムバックを知らせたWEiはこの日、公式SNSを通じて7thミニアルバムの雰囲気を垣間見ることができる新しい予告映像を掲載した。映像は、アルバム名である「The Feelings」というフレーズが登場した後、「NOT ENOUGH」という謎のフレーズが続く形式で制作され、好奇心を刺激した。2020年にデビューしたWEiは、「IDENTITY」シリーズと「Love」シリーズを通じて若者の情熱と成長、愛などを歌い、第4世代を代表する青春アイドルというニックネームを得た。絶えず音楽的な試みを重ねているWEiが、「The Feelings」を通じて新たに披露するストーリーにも注目が集まっている。7thミニアルバム「The Feelings」は来月15日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。・WEi、デジタルシングル「LOVE2YOU」MV公開大胆でストレートなラブソングが誕生・WEi キム・ジュンソ、BLドラマ「秘密の間柄」で演技に初挑戦!フジテレビとKakaoが共同制作위아이(WEi) 7th Mini Album2025.01.15 6PM (KST)#위아이 #WEi#TheFeelings pic.twitter.com/GTP6AGlmCB— 위아이(WEi)_OFFICIAL (@WEi__Official) December 5, 2024 위아이(WEi) 7th Mini Album2025.01.15 6PM (KST)#위아이 #WEi#TheFeelings pic.twitter.com/AAm2ZRclKC— 위아이(WEi)_OFFICIAL (@WEi__Official) December 5, 2024 위아이(WEi) 7th Mini Album2025.01.15 6PM (KST)#위아이 #WEi#TheFeelings pic.twitter.com/rELXgWW77c— 위아이(WEi)_OFFICIAL (@WEi__Official) December 5, 2024
RIIZE ショウタロウ「STUDIO CHOOM」でソロパフォーマンスを披露!予告映像に早くも期待の声
RIIZEのショウタロウが、YouTubeチャンネル「STUDIO CHOOM」の「Artist Of The Month」に出演した。MnetデジタルスタジオM2「STUDIO CHOOM」は本日(6日)、「2024年12月の『Artist Of The Month』の主人公として、RIIZEのショウタロウが選ばれた」と明かした。昨日(5日)公開されたスポットライト映像を皮切りに、12日にパフォーマンス映像、19日にドキュメンタリーと、合計3回にわたってコンテンツが公開される予定だ。「Artist Of The Month」はダンスに特化したアーティストを選定し、彼らのパフォーマンスとインタビューなどを取り扱うスペシャルなコンテンツで、パフォーマンスはもちろん、ダンスに対する深い話まで聞くことができ、グローバルファンから愛されてきた。特に、5月に公開されたENHYPENのニキ編と、7月に公開されたZEROBASEONEのソン・ハンビン編は、すべて再生回数1000万回を突破し、コンテンツとしての底力を証明した。そんな中、ショウタロウの「Artist Of The Month」出演が伝えられ、世界中のBRIIZE(ファンの名称)から大きな期待が寄せられている。スポットライト映像には、ショウタロウの練習シーンと共にインタビュー、ビハインドなどが盛り込まれ、12日に公開されるパフォーマンス映像に対する期待を高めた。彼は子供の頃から日本の有名ダンススクールでダンスの腕を磨き、特待生として選抜された経歴がある。デビュー前にEXILE、GACKTなどのステージにも参加した。「Artist Of The Month」でも、生まれながらのダンサーである彼が真骨頂を見せる。ショウタロウは、今回のコンテンツでカニエ・ウェスト(Kanye West)の「Clique」に合わせてパフォーマンスを披露する。もっとも自信のあるヒップホップジャンルのダンスで、彼だけの重みがあってカリスマ性のある姿を披露する予定だ。特に、ショウタロウはパフォーマンスとして欠かせないダンスブレイクの部分を特別に作曲したことで、さらに期待を高めている。・RIIZE ショウタロウ、鍛え上げられたセクシーな腹筋を公開甘いビジュアルとのギャップに悶絶・RIIZE、12月8日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」に出演決定!
「K-POPスター」で大絶賛の嵐!アン・イェウン、音楽への情熱を語る「椎名林檎やX JAPANから影響」
韓国には、個性的な女性シンガーソングライターが数多くいるが、アン・イェウンのように独自のスタイルを貫き通して成功を収めたタイプはめずらしいと言えるだろう。オーディション番組「K-POPスター」シーズン5への出演を機に、2016年11月にデビュー。学生時代から磨いてきた作詞・作曲・アレンジで他にはない輝きを放ち、生み出された数々のナンバーはいずれもドラマチックかつ親しみやすいメロディーラインが印象に残るものばかり。その実力はプロのキャリアを歩み始めると同時に、映像業界でも注目を集めるようになり、これまでに「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」をはじめ、様々な作品のOST(劇中歌)に参加している。自作曲にこだわる才気あふれる女性。インタビュー前はそんなイメージを持っていたものの、実際に会った彼女は庶民的な雰囲気があり、日本語で質問に答える様子は終始穏やか。飾らない言葉のひとつひとつから誠実な人柄がにじみ出ていた。【プレゼント】アン・イェウン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はフォロー&リポスト 日本の音楽から影響「椎名林檎やX JAPANが大好き」――今年10月に来日し、単独公演(11日:大阪・PLUSWIN HALL、13日:神奈川・SUPERNOVA KAWASAKI)を無事終えました。今の気持ちをお聞かせください。アン・イェウン:公演が終わっても、まだ夢の中にいるような気がしています。昔からずっと日本でライブがやりたいと思っていたので、これが現実なのかどうなのか、まだ分からない状態ですね。――お客さんの反応はいかがでしたか?アン・イェウン:予想していたよりも私のことを知っていらっしゃる方が多くて、驚いたのと同時に感動もしました。――日本は他の国と比べて静かにじっくりと聴くタイプの人が多いのですが、今回の来日公演はどのような雰囲気でしたか?アン・イェウン:皆さん、集中して聴いてくださったと思います。私のファンは私のキャラクターに似た人が多いせいか、波長が合う感じでした。――大学時代にオーディション番組に参加しようと、「電話に出ないあなたに」や「re-feet」といった自作曲をテレビ局に送っていたそうですが、本格的にプロのミュージシャンになろうと思ったのは、やはりこの頃なのでしょうか?アン・イェウン:いいえ、もっと前ですね。12歳になったときに韓国の紫雨林(ジャウリム)というロックバンドの音を聴いて「こういう人になりたい!」と思ったのが、プロのミュージシャンを目指すきっかけでした。大学は音楽を専門に勉強するところでしたから、そこで基礎を学びながら仲間とバンド活動をしていたんです。私はピアノを担当していました。――イェウンさんのボーカルスタイルですが、やはり紫雨林からの影響は大きかったようですね。アン・イェウン:そうですね、カリスマ的な魅力がある紫雨林のキム・ユナさんや、あとは椎名林檎さんでしょうか。お二人の影響がかなりあると思います。――日本のロックやポップスにも関心があったのですね。アン・イェウン:はい。子どもの時からずっと日本の音楽を聴いています。X JAPANも好きでしたし、オルタナティブなフォークロックで知られる、たまも好きでした。あとはSound Horizon。――Sound Horizon ですか。2000年代から活動している、ストーリー性のあるメタル/ロックが得意なユニットですよね。随分と深いところまで掘って聴いていたのですね。アン・イェウン:あははは。最近は、くるりとかフジファブリックもよく聴いていますよ。――そのような日本のロックやポップスをたくさん聴いたことが、ご自身の音楽スタイルにもプラスになっているのでしょうか。アン・イェウン:日本の音楽は、鳴っているすべての楽器が1音1音、話しているような感じがあって、そこがとても好きなんです。だから私もそうした音作りを常に意識しています。――曲を作り始めたのは何歳ぐらいからですか。アン・イェウン:あまり記憶がないのですが、私の母によると、かなり小さい頃にすでにピアノを弾いたり、楽譜を書いたりしていたようです。実際にその様子を捉えた写真がありますが、いまだに信じられないです(笑)。本格的に曲を作ったのは16歳か17歳で、プロの漫画家を志す友達が描いた絵にインスピレーションを受けて、メロディーを書いたのが最初です。現在、その友達はウェブ漫画家になっています。「K-POPスター」で一躍注目!ユ・ヒヨルの絶賛に感無量――イェウンさんが飛躍するきっかけとなった番組「K-POPスター」シーズン5について聞かせてください。この番組ではオリジナル曲で勝負しましたが、自分の個性をはっきり見せたいという気持ちからでしょうか。アン・イェウン:私は優秀なボーカリストではないからです。私の武器は作曲ができることとピアノを弾くことでしたし、自然な流れでそうなりました。――この番組で、K-POP界を代表するベテランアーティストのユ・ヒヨルさんに高く評価されました。彼に褒められたことは非常に嬉しかったのではないでしょうか。アン・イェウン:はい。ユ・ヒヨルさんが私を救ってくれました。当時の私は、音楽を諦めるか続けるかでずっと悩んでいたんです。だから「K-POPスター」シーズン5は、ラストチャンスだと思って臨みました。なので褒められた時は単純に嬉しいというよりも、ひたすら感動してしまって。「私、音楽を続けて大丈夫なんだ」と、自信に繋がったのが正直な気持ちですね。――同番組での準優勝を足掛かりにプロの道へ。芸能事務所と契約をしたこの時期は、やはり期待と不安が入り混じった感じだったのでしょうか。アン・イェウン:とにかく不安でした。当時は「K-POPスター」と似た番組がたくさん放送されていたせいで、オーディション番組出身であることはセールスポイントにならなかったんです。それでも、私の名前が広く知られるようになったのは間違いありません。だから早く具体的なアクションを起こさなきゃいけないと、焦っていました。――2016年に念願のソロデビューを果たします。1stアルバム「アン・イェウン」はパッケージもかなり凝ったもので、周囲の期待も相当高かったと思います。作品を出した時の心境や、仕上がりの満足度について教えてください。アン・イェウン:プレッシャーがかかりました。すでにCDを購入する人が減っている時期でしたし、コアなファン以外は買わないんじゃないかと心配しました。収録曲についても自信がなかったので、バンドメンバーの友達に頼った部分もかなりあります。というわけで、私とその友達のスタイルがミックスされた作品ではありますが、今でもお気に入りの1枚です。―― 1stアルバムには「K-POPスター」シーズン5で歌った「ホンヨン」や「春が来たら」が収録されていますね。両曲とも、のちにMBCドラマ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」に使用されました。イェウンさんは時代劇ファンだそうですが、かなり嬉しかったのではないでしょうか。アン・イェウン:デビューして3ヶ月も経っていない頃に、「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン」の監督さんから、直接相談がありました。とにかくびっくりした、その記憶しかありませんね。実はあのドラマのOSTは、すべて私が制作に関わっているんですよ。――そうだったのですか! 凄いことですね。アン・イェウン:ひとりの作曲家がOSTの全曲を作るケースは、韓国ではレアです。とても素敵な経験をすることができて光栄でした。――この仕事を手始めに、OSTの仕事が増えていきました。OSTでは、他の方のプロデュースや楽曲提供もあると思います。こうした制作過程は、ご自身の活動の参考になりますか?アン・イェウン:それもそうですが、私はストーリーのあるものに関連する仕事が好きなので、いつも楽しくやっていますよ。――現時点での最新曲「はさみ」や、少し前の曲「死に関する4分15秒の物語」などが典型的ですが、他にはない題材で視覚的な音作りをするのが、イェウンさんの持ち味だと思っています。ご自身も、そのあたりは常に意識している点なのでしょうか。アン・イェウン:ありがたいことに、そのような褒め言葉をたくさんいただきます。私が歌詞を書くときは、メロディーがついていなくても、ひとつの物語になっていることを目指しますし、作曲や編曲の面でも、音を聴くだけで映画や漫画、アニメなどを観ているような気分になれたらいいなと思いながら手掛けています。――個人的には、ワルツ風のアレンジが比較的多いと感じました。三拍子の曲がお好きなのでしょうか?アン・イェウン:そうですか? あまり深く考えたことはないのですが、リズムに対するこだわりはあるのかも知れませんね。以前、私が作った曲を知り合いのアレンジャーに送ったら、ピアノのリズムを聴いて「これはムーンバートンというジャンルに近いかも」と教えてくれて、それに近いサウンドに仕上げてくれました。音楽を続ける理由「私も誰かのオタクだから」――数年前に、ソウルの野外フェスティバルでイェウンさんのライブを観ました。楽器の響きを大切にした演奏が心地よかったのを覚えています。現在も、ライブ活動は積極的に行っているのでしょうか。アン・イェウン:はい。レコーディングとはまったく違う環境ではありますが、良いものを生みだそうという気持ちは変わりません。ライブでは、オリジナルバージョンとは異なるアレンジで楽しんだりしていますね。バックで支えてくださっているミュージシャンは、私がデビューした時からずっと変わっていないんです。だからファミリーのような気分で毎回やっています。――バックバンドというと、メンバーチェンジが当たり前のような気がしますが、それほど素晴らしいミュージシャンばかりが揃ったということですね。アン・イェウン:ええ、その通りです。しかも、みんな義理人情が厚い。私がデビューしたばかりの頃は金銭的にも大変でしたが、それでも一緒にがんばろうと一致団結して行動していました。――今回の来日コンサートでは、そんな仲の良いメンバーたちと一緒に演奏することができませんでしたね。アン・イェウン:その点は残念に思います。日本でライブをやることが決まったとき、バンドのメンバーたちは目をキラキラさせていましたが、「ごめん、今回は私だけ」って(笑)。――となると、次の来日公演はバンドでやりたいですよね。アン・イェウン:はい! それが私の夢であり、バンドのメンバー全員の夢でもあります!――これからは、どのようなサウンドスタイルに挑戦してみたいですか?アン・イェウン:そうですね。歌詞がない曲でしょうか。BGMになるサウンドを作りたいです。――今後の活動予定を教えてください。アン・イェウン:12月に「メリーオタククリスマス」という、毎年恒例の公演を予定しています。私は自分のために曲を作る人なので、他のアーティストの曲を歌う機会がないんです。だから年末ぐらいは、ファンの方が事前にリクエストしてくれた曲を歌う特別企画をやってもいいんじゃないかなと思い、2017年からシリーズ化しています。リクエストでよくあるのは、J-POPやアニメソング、ボカロなど。私のアレンジでオリジナルとは異なる雰囲気にしたり、コスチュームもあわせたり。歌とトークがつながった構成・演出でやっているのですが、チケットが完売するほど人気があるんですよ。――ユニークな試みですね。普通のシンガーソングライターとは違う独自のカラーを追求している印象があります。最後の質問になりますが、あなたにとって音楽とは何ですか?アン・イェウン:かっこいい答えではないけれど、「仕事」です(笑)。――アイドル系のシンガーに同じ質問をすると「水」や「空気」といった答えが多いのですが、やはりイェウンさんは違いますね(笑)。アン・イェウン:ごめんなさい(笑)。仕事だから、いつも一生懸命しないといけないと考えているんです。私の音楽を聴いてくださる方、私のライブをわざわざ観に来てくださる方の気持ちがよく分かるからこそ、そうしたい。私だって常に誰かのオタクでしたから。だからこそファンのためにがんばって、音楽にもしっかり向き合わなきゃいけないと考えています。――すべて日本語で丁寧に答えてくださって本当に感謝しています。ありがとうございました。アン・イェウン:こちらこそありがとうございました!(取材:まつもとたくお)■関連リンク・アン・イェウン X・アン・イェウン Instagram・アン・イェウン YouTube
ZEROBASEONE、自身初の海外ツアーを完走!日本公演でファンへ「ただいま」
ZEROBASEONEが11月29日~12月1日の3日間愛知・AICHI SKY EXPOホールA 、12月4日と5日の2日間神奈川・横浜Kアリーナで「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR 」の日本公演を開催。これをもって7ヶ国8都市をめぐる自身初の海外ツアーを完走した。全公演ソールドアウトとなり、5日間で合計6万人を熱狂させた「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR IN JAPAN」では、「ZEROSE(ZEROBASEONEのファンの名称)、ただいま」と挨拶すると「おかえり」という声が会場に響き渡り、約2時間半に渡るステージでさらに成長した彼らの実力と人気を示した。アンコールでは日本デビュー曲「ゆらゆら -運命の花-」に加え10月11日にリリースした日本オリジナル楽曲「Only One Story」のパフォーマンスも披露! 日本のファンのために準備した特別なパフォーマンスで割れんばかりの大歓声が上がり、彼らならではの爽やかなエネルギーで会場を沸かせた。さらに本日12月6日(金)、「Only One Story」のパフォーマンスミュージックビデオ(TV Size ver.)を公式YouTubeにて公開!海外アーティストの歴代デビューシングルの初週売上を更新した華々しい日本デビュー後、初の海外ツアーも世界中で大盛況とグローバルな人気を証明し続けているZEROBASEONE。彼らの日本オリジナル楽曲「Only One Story」はテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマで、勇気を与える歌詞が魅力な応援ソングだ。本日公開となった映像は夜を彩るイルミネーションと花火を背景にキャッチーな振り付けが際立つ作品で、ZEROBASEONEならではの明るくて爽やかなエネルギーが感じられる映像に仕上がっている。ZEROBASEONEは来年1月29日、日本デビューから約10ヶ月ぶりに当楽曲が収録され日本1st EP「PREZENT」をリリースする予定。今後の活躍にも注目が集まる。■リリース情報ZEROBASEONE日本1st EP「PREZENT」●初回生産限定盤A(CD+DVD)VCL-1442~1443価格:2,800円(税込)※デジパック仕様●初回生産限定盤B(CD+Photobook)BVCL-1444~1445価格:2,800円(税込)※三方背・デジパック仕様●通常盤(CD)BVCL-1446価格:2,000円(税込)●期間生産限定アニメ盤(CD)BVCL-1447価格:2,000円(税込)【収録曲】(全形態統一)・NOW OR NEVER・Only One Story・Firework・HANA・Feel the POP(Japanese ver.)・GOOD SO BAD(Japanese ver.) ■関連リンク・ZEROBASEONE公式ホームページ