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PENTAGON キノ、2026年3月にワールドツアーの日本公演を開催!
PENTAGONのメンバーで、ソロアーティストとしても注目を集めるキノが、2026年に開催される自身初のワールドツアーの一環として、日本で約2年ぶりとなる公演を行うことが決定した。キノの独立レーベル「NAKED」は今月6日、公式SNSを通じてワールドツアー日程を記したポスターイメージを公開。ツアータイトルの「FREE KINO」は、最近リリースした2nd EP「EVERYBODY'S GUILTY, BUT NO ONE'S TO BLAME」のコンセプトを引き継ぐもので、より自由になったKINOというメッセージを込めている。また、今回のツアーでは約2年ぶりとなる日本での公演も決定。2024年の「KINO BORN NAKED Live in Japan」以来となるステージは、東京・SHIBUYA DIVEにて2026年3月7日(土)に開催される予定だ。「FREE KINO」というタイトルの通り、今回の公演ではK-POPという枠に収まらない、ジャンルを横断するサウンドと自己表現の解放がテーマとなり、アーティストキノがこれまで培ってきた感性と才能を極限まで引き出すステージが期待される。なお、チケットはmahocastにて21日(金)午後7時より先着にて販売がスタートする。■公演概要「KINO World Tour <FREE KINO> in Japan」2026年3月7日(土)【PART1】13:30 OPEN / 14:00 START【PART2】18:00 OPEN / 18:30 START会場:SHIBUYA DIVE主催:NAKED,Inc. / mahocast(STONE.B)〇GAチケット:¥12,000(税込)※整理番号付き / オールスタンディング〇VVIPアップグレードチケット:¥19,000(税込)※GAチケット¥12,000(税込)+VVIPアップグレード¥7,000(税込)VIPアップグレードチケットよりも優先入場 / お見送り会 / 公演限定フォトカード2枚(各PART異種・計4種) / VVIPギフト(各PART異種・計2種) / 直筆サイン入りA2ポスター(各PART 抽選:15名) / 1:1 Photo(各PART 抽選:10名)〇VIPアップグレードチケット:¥16,000(税込)※GAチケット¥12,000(税込)+VIPアップグレード¥4,000(税込)GAチケットよりも優先入場 / お見送り会 / 公演限定フォトカード ランダム1枚(各PART異種・計4種)<チケット販売日程>・クレジットカード決済2025年11月21日(金)19:00~2026月3月6日(金)23:59・コンビニ決済2025年11月21日(金)19:00~2026年3月5日(木)23:59※上記のチケット販売日程は、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。※その他詳細は下記公演概要よりご確認ください。詳細はこちらから

IDID、1stデジタルシングル「PUSH BACK」トラックリストを公開
IDIDが好奇心を刺激するカムバックプロジェクトをスタートさせた。15日、STARSHIPエンターテインメントは「『Debut's Plan』を通じて誕生したボーイズグループIDIDの1stシングル『PUSH BACK』のトラックリストを公開した」と明かした。透明テープで貼られたビラ風のトラックリストには「MISSING」というメッセージ、鉛筆で描かれた魚と楽譜の絵などが盛り込まれており、その組み合わせの意味が好奇心を刺激する。あちこちに付けられた痕跡は、1stシングル『PUSH BACK』が持つ混沌の中の自由な雰囲気を暗示している。「PUSH BACK」は、タイトル曲「PUSH BACK」と収録曲「Heaven Smiles」で構成される。事務所の関係者は「行方不明の魚と楽譜、粗削りで荒々しいトラックリストのビラが意味することについて、想像力を刺激する」と説明した。IDIDの1stシングル「PUSH BACK」は、20日午後6時に発売される。カムバックショーケースは同日午後7時30分、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)COEX屋外広場で開催される。

Stray Kids、IVE「2025 KGMA」で抜群の人気を証明!受賞の喜び明かす“ファンのおかげ”(総合)
Stray KidsとIVEが「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)で最高賞を受賞した。11月15日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて「2025 KGMA」が開催された。前日のアーティスト・デーに続き、この日はミュージック・デーとして構成され、KISS OF LIFEのNATTYと女優のナム・ジヒョンが司会を務めた。KGMAの最高栄誉にあたる「2025 Grand Record」はStray Kidsが獲得。2018年にデビューしたStray Kidsはセルフプロデュースを掲げてスタートしたグループで、プロデュース(バンチャン、チャンビン、ハン)、パフォーマンス(リノ、ヒョンジン、フィリックス)、ボーカル(スンミン、I.N)といったユニットに分かれ、それぞれの強みを活かして最大限のシナジー(相乗効果)を生み出してきた。今年8月には4枚目のフルアルバム「KARMA」で「ビルボード200」1位を獲得。2022年以降、計7枚のアルバムを同チャートの首位に送り込む快挙を成し遂げ、Stray Kidsはグローバル音楽市場に新たな歴史を刻み、キャリアの頂点を迎えた。受賞のためステージに立ったStray Kidsは「STAY(Stray Kidsのファン)とKGMAに感謝します。今年は本当にあっという間でした。初めての経験をたくさんさせてもらい、戸惑いと感謝が入り混じっています。カムバックとアルバムで恩返しします。STAYにとって素敵なプレゼントになれば嬉しいです。最高賞にふさわしいステージでお返しします」と語った。さらに「後輩たちのステージを見て、新人賞をもらった頃を思い出しました。年数を重ねるほど、賞の重みを感じ、悩みも深くなります。でもその悩みがネガティブではなくポジティブだということを、来週のカムバックでお見せします。多くの先輩方から良い影響を受けた分、世界に向けてその影響力を発信するStray Kidsになります」と意気込みを語った。2025年の「Grand Song」はIVEが受賞した。2021年にデビューしたIVEは、「真の愛は自分自身を愛することから始まる」というメッセージを軸に、「自己確信」「主体的な自信」というグループのアイデンティティを築き上げ、MZ世代のアイコンとして愛されてきた。今年も「REBEL HEART」を皮切りに「ATTITUDE」「XOXZ」とヒットを連発し、現在は2度目のワールドツアー「SHOW WHAT I AM」を通じて世界中のファンと交流している。トロフィーを手にしたIVEは「今年も残り2ヶ月ほどしか残っていません。この賞が今年を振り返るきっかけになった気がします。すべての楽曲に私たちの真心を込めてきましたが、その思いを受け取っていただけたようで本当に感謝しています。大好きなDIVE(IVEのファン)、本当にありがとう」と感謝の気持ちを語った。「2025 Grand Honor's Choice」はStray Kidsが受賞。Stray Kidsは「やりたいことをしているのに、こんなにも愛してもらえて感謝しています。すべての力はSTAYから来ています。ステージも、チャンスも、愛も、応援も、当たり前ではないことを実感しています。本当に幸せな人生を送っていて、それはSTAYのおかげです。誇れるアーティストになります」と誓った。「KGMA Best Song 10」には、NCTのマーク、SEVENTEEN、EXOのスホ、Stray Kids、IVE、aespa、ENHYPEN、KISS OF LIFE、fromis_9、P1Harmonyが選ばれた。この日、最多受賞となったのはStray Kidsで、事前発表された「Best Selling Album」に加え、「Best Popularity (Music Day)」「Best Song 10」「2025 Grand Honor's Choice」「2025 Grand Record 」の計5冠を達成した。「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト◆Grand Record賞:Stray Kids◆Grand Song賞:IVE◆Grand Honor's Choice賞:Stray Kids◆KGMA Best Song 10賞:NCTのマーク、SEVENTEEN、EXOのスホ、Stray Kids、IVE、aespa、ENHYPEN、KISS OF LIFE、fromis_9、P1Harmony◆Best Band賞:LUCY◆Best Adult Contemporary賞:チャン・ミンホ◆KGMA Best Vocal賞:BTOB◆Best Solo Artist賞:EXOのスホ、宇宙少女のダヨン◆Best Dance Performance賞:AHOF◆Best Virtual Artist:PLAVE◆Best Streaming Song賞:「Whiplash」 / aespa◆Best Selling Album賞:4thフルアルバム「KARMA」 / Stray Kids◆Best Global K-POP Star賞:IVE◆Best Trot Stage賞:チャン・ミンホ◆Best Listener's Pick賞:UNIS◆IS Rising Star賞:IDID、KickFlip、Hearts2Hearts◆IS Rookie賞:AHOF、CLOSE YOUR EYES◆Best Popularity(Music Day)賞:Stray Kids◆K-POP海外アーティスト賞:NEXZ◆BIGC Global Star Award賞:EXOのスホ◆ENA K-POP Artist賞:IVE◆Hulu Japan Popularity Award:NEXZ◆Style Icon賞:UNIS◆Trend of the Year賞:BTSのV(K-POPソロ)、Hearts2Heartsのカルメン(ルーキー)◆Fan Favorite Artist賞:BTSのジミン、i-dleのウギ

VVUP、1stミニアルバム「VVON」トラックリストを公開
VVUPがファンタジー的なビジュアルで韓国国内外のファンを魅了している。VVUPは15日0時、公式SNSを通じて1stミニアルバム「VVON」のトラックリストを公開した。公開されたトラックリストは、トッケビ(韓国の妖怪)や虎など韓国の説話によく登場する素材をはじめ、伝統的な家屋やノリゲ(韓国の伝統装身具)など、韓国的な要素をVVUPならではのトレンディな感覚で再解釈し、注目を集めた。現実と幻想を行き来するVVUPだけのファンタジーな世界観を予告し、カムバックへの期待を高めている。トラックリストによると、「VVON」にはタイトル曲「Super Model」をはじめ、「House Party」「INVESTED IN YOU」「Giddy Boy」「4 life」など5曲と、各曲のインストゥルメンタルバージョンまで、計10曲がぎっしりと収録されている。「VVON」は「VIVID」「VISION」「ON」の3つの単語の組み合わせから誕生したタイトルで、「鮮明に光が灯る瞬間」という意味を込めている。発音は「Born」、綴りは「Won」と類似している点に着目し、VVUPは「VVON」を通じて生まれ、目覚め、勝ち取る存在としての叙事詩を描き出す予定だ。特に、VVUPは予告コンテンツを相次いで公開している中、各メンバーの胎夢(妊娠を予期する夢)を大きなテーマとして、自分たちだけの差別化されたストーリーテリングを展開しているだけに、どのような音楽とパフォーマンスで全世界のリスナーを魅了するのか、熱い関心を集めている。1stミニアルバム「VVON」は20日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

CORTIS、11月22日放送の「with MUSIC」に初登場!山下智久&INIの出演も決定
11月22日放送の「with MUSIC」に出演する豪華アーティストと歌唱楽曲が発表された。来年、芸能生活20周年を迎える山下智久が、with MUSICに初出演。MC有働と松下と共に、30年の歴史を貴重映像と共に振り返る。デビュー当時の懐かしい雑誌記事や日本テレビに眠る貴重映像まで、初々しい山Pの映像がたっぷりと公開される。スタジオでは豪華2曲を披露。最新曲「The Artist」を地上波で初歌唱するほか、2006年にリリースした「抱いてセニョリータ」を日テレ19年ぶりに披露する。2021年にデビューし、11月3日にデビュー4周年を迎えたINIの出演も決定。今年は初のバンテリンドーム ナゴヤ3DAYSを成功させ、躍進が止まらない彼らは、最新曲「Present」を披露する。さらに、今年の8月にHYBE傘下のBTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERなどを輩出したBIGHIT MUSICから約6年ぶりにデビューした5人組ボーイグループCORTISがwith MUSICに初出演。最新曲「GO!」を披露する。■番組情報「with MUSIC」11月22日(土) 22:00~22:54日本テレビ系全国ネット ○アーティスト(※五十音順)INI、CORTIS、山下智久○アーティストナビゲーター松下洸平○MC有働由美子■関連リンク「with MUSIC」公式HP

NiziU、11月29日放送の「ベストアーティスト 2025」に出演決定
「ベストアーティスト 2025」第二弾出演アーティストが発表。また、豪華アーティスト8組による楽曲シャッフルメドレーも決定した。今年の4月にリリースした楽曲「ブルーアンバー」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破。2026年には自身初の5大スタジアムツアーを開催するなど、メジャーデビューから15年、常に日本の音楽シーンのトップランナーとして走り続けるback number。自身の楽曲28曲がストリーミング1億回再生突破という記録を持つ彼らがベストアーティストに8年ぶりに出演する。2025年、8人の新体制となり快進撃を続けるtimeleszの出演も決定。上半期のテレビ出演本数211本、冠レギュラー番組が続々と誕生、さらに6月にリリースしたアルバムはBillboard JAPANの総合アルバム・チャートHotAlbumsで1位を獲得するなど、大躍進の年となりまさに「今年の顔」であるアーティストの出演に注目が集まる。今年デビュー5周年を迎え、5周年を記念したベストアルバムはオリコン史上初の初日で110万枚売り上げを記録。自身関連の売り上げは、上半期で最も売れたアーティストになるなど、今年の日本の音楽シーンをけん引したSnow Manも登場する。今年の5月~7月にかけて、2人体制で初となる3大ドームツアーを行い、同名タイトルのアリーナツアーと合わせ68万人を動員。3月にリリースしたシングルは総合ソングチャート・Billboard JAPAN HOT 100で初登場1位を獲得。24時間テレビ48のチャリティーパートナーも務めたKing & Princeの出演も決まった。今年の4月2日にメジャーデビューを果たし、半年足らずでForbes JAPANが発表する「世界を変える30歳未満」に選出。7月にリリースした楽曲は今年度の最多週間再生数、および、女性アーティストとしての歴代最高週間再生数を記録し爆発的なヒットを連発するHANAの出演にも期待が高まる。他にも家入レオ、Omoinotake、木村カエラ、SUPER BEAVER、Superfly、Da-iCE、超ときめき♡宣伝部、Travis Japan、NiziU、乃木坂46、M!LKまで、豪華アーティストの出演が続々と決定した。さらに、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、timelesz、King & Prince、SixTONES、Snow Man、Travis Japan、Aぇ! groupの豪華8組による一夜限りの夢の楽曲シャッフルメドレーが決定。「ベストアーティスト 2025」に出演するSTARTOアーティストが、デビュー前から歌いつないできた名曲を届ける。また、King & Princeの2人は、日本人アーティストとして初めて、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートのシンボル「眠れる森の美女の城」前から、ミッキーマウスのオフィシャルテーマソング「What We Got ~奇跡はきみと~」を歌唱する。■番組概要日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト 2025」放送日:2025年11月29日(土)第一部 ひる3時55分~4時55分第二部 よる7時~10時54分※関東ほかで放送【出演アーティスト】(※五十音順)Ado、家入レオ、Aぇ! group、m-flo、Omoinotake、木村カエラ、King & Prince、Creepy Nuts、SUPER EIGHT、SUPER BEAVER、Superfly、SixTONES、Snow Man、Da-iCE、timelesz、超ときめき♡宣伝部、Travis Japan、NiziU、乃木坂46、back number、HANA、Perfume、Hey! Say! JUMP、ポルノグラフィティ、Mrs. GREEN APPLE、M!LK総合司会:櫻井翔司会:羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈(日本テレビアナウンサー)■関連リンク番組公式ホームページ

ALLDAY PROJECT、ニューデジタルシングル「ONE MORE TIME」ポスターを追加公開
ALLDAY PROJECTのカムバックに関心が集まっている。THE BLACK LABELは昨日(14日)、ALLDAY PROJECTが11月17日に発表するニューデジタルシングル「ONE MORE TIME」の2枚目のポスターを公開した。公開されたポスターには、プールを背景にポーズを取っているALLDAY PROJECTの姿が収められている。エネルギーに満ち溢れた普段の姿とは異なり、暗く人気のないプールと5人のメンバーの華やかな衣装が対比され、神秘的な雰囲気を醸し出している。一層成熟した雰囲気でカムバックを告げたALLDAY PROJECTの新曲「ONE MORE TIME」がどのようなコンセプトの楽曲なのか、期待が高まっている。先立ってALLDAY PROJECTは、カムバックの予告コンテンツを順次公開しながらカムバックへの熱気を高めてきた。13日にはミュージックビデオの予告映像が公開され、「ONE MORE TIME」の音源の一部も公開されたことで、ALLDAY PROJECTの新しい音楽を待ち望んできたK-POPファンたちを熱狂させた。ALLDAY PROJECTのニューデジタルシングル「ONE MORE TIME」は11月17日午後6時に発表され、12月にはデビュー初のEPが発売される。

CNBLUE、日本3都市でも!ワールドツアーを開催決定…2026年1月より韓国でスタート
CNBLUEが2026年、新たなワールドツアーで全世界のファンと会う。CNBLUEは来年1月17~18日の両日、ソウルオリンピック公園・チケットリンクライブアリーナで、新たなワールドツアー「2026 CNBLUE LIVE WORLD TOUR '3LOGY'」の華麗な幕開けを飾る。その後、1月31日にマカオ、3月7日に台北、3月12日にメルボルン、3月14日にシドニー、3月20日にシンガポール、4月11日にクアラルンプール、4月18日にジャカルタ、5月2~3日に横浜、5月5日に愛知、5月9~10日に神戸、5月16日に香港、6月13日に台湾・高雄(カオシュン)など、グローバル全域にツアーを拡大していく。特に、ポスター下段の「AND MORE」という文章が追加都市の公開を示唆しており、ファンの期待をさらに高めている。各公演の詳細情報および追加都市のスケジュールは、FNCエンターテインメントの公式ホームページを通じて今後告知される予定だ。コンサート名「3LOGY」は、CNBLUEの3人のメンバーが作り出す一つの完璧な体系であり調和を意味し、一層強固になった完全体のシナジー(相乗効果)で完成される特別な公演を予告している。公開されたポスターは、光と影で形成された三角形とメンバーたちの輝くビジュアルが調和し、より深まった雰囲気を醸し出している。CNBLUEは、韓国国内の各大学祭やフェスティバルを席巻し、特有の爆発的なエネルギーで公演職人としての底力を見せつけている。また、5日に発売した日本オリジナルシングル「心盗夜」は、オリコンチャートやビルボードジャパンなど日本の音源チャートの頂上を席巻し、依然として確固たる人気を証明した。CNBLUEの「2026 CNBLUE LIVE '3LOGY'」ソウル公演の先行予約は、MelOnチケットで12月1日午後8時より、WeverseのBOICE MEMBERSHIP会員を対象に行われ、一般予約は12月5日午後8時より可能だ。

Stray Kids、タイトル曲「Do It」MV予告映像を公開…強烈なパフォーマンスを予告
Stray Kidsが、強烈なパフォーマンスを予告した。Stray Kidsは11月21日午後2時(アメリカ東部時間基準0時)、SKZ IT TAPE「DO IT」を発売する。彼らは昨日(14日)、ダブルタイトル曲のうちの一つである「Do It」のミュージックビデオ予告映像を公開した。グループ内のプロデューシングチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが書いた歌詞を加えた音源がベールを脱ぎ、注目を集めた。映像の中で、光を奪われたかのように止まってしまった世界には稲妻が走り、濃い霧が立ち込めて陰鬱な雰囲気が漂う。その後、オールブラックの8人のメンバーたちが姿を現し、グループ特有の強みを活かした強烈なパフォーマンスを披露する。「Do it do it do it do it(Oh na na na na na) Do it do it do it do it (Oh na na na na na)Just do whatever you wanna do I guarantee that it's the best for you Just do it do it do it do it (Oh na na na na na na)」という歌詞が繰り返され、光が差し込み紙吹雪が舞うなど、空間に変化をもたらす「Do It」ならではのエネルギーが画面越しに伝わってくる。新タイトル曲「Do It」は、クールなアティチュードとキャッチーなメインリフが際立つ楽曲だ。カムバックを知らせるトレーラー、個性的なコンセプトの予告イメージに続き、ミュージックの予告映像まで、重厚感溢れる神秘的なオーラを醸し出すStray Kidsが歌う「躊躇せず本能を信じて進もう」という肯定的なメッセージを込めた「Do It」への期待が高まっている。

Heize、10thミニアルバム「LOVE VIRUS Pt․1」を11月27日にリリース!トレーラー映像が公開
歌手のHeizeがカムバックする。Heizeは昨日(14日)、10thミニアルバム「LOVE VIRUS Pt.1」のトレーラー映像を公開した。公開されたトレーラー映像には、街角でイヤホンをして音楽に没入する彼女の姿が収められている。ここに、新曲の音源の一部とニューアルバムのタイトル、「2025.11.27 6PM KST」という発売日が明かされた。今回のアルバムは、Heizeが9枚目のミニアルバム「FALLIN'」以来、約1年ぶりに発売する新作で、彼女特有の叙情的でありながらも切ない感性を丁寧に描き出し、今秋冬のリスナーたちの心を再び揺さぶる見通しだ。先立ってHeizeは、12月26日から28日まで3日間、ソウル・ミョンファライブホールで「2025 Heize Concert 」の開催を確定し、久しぶりの単独コンサートで1年の締めくくりを温かく彩る準備に拍車をかけている。ニューアルバムの発売とコンサート開催のニュースを相次いで伝え、ファンと温かい年末を予告したHeize。独特の感性と真正性のあるメッセージを込めた音楽で深い共感と慰めを届けてきた彼女の歩みに期待が集まっている。Heizeの10thミニアルバム「LOVE VIRUS Pt.1」は27日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

ATEEZ、BOYNEXTDOOR「2025 KGMA」で大賞を受賞!ファンに感謝“心から愛してる”(総合)
ATEEZとBOYNEXTDOORが、「第2回KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)の最高賞の主人公になった。昨日(14日)、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて、「2025 KGMA」が開催された。初日の授賞式はアーティストデーで、Red Velvetのアイリーンと女優のナム・ジヒョンがMCを務めた。この日、「KGMA」の最高栄誉にあたる「2025 グランドアーティスト賞」のトロフィーは、ATEEZが占めた。ATEEZは2018年にデビューし、独創的な音楽と強烈なパフォーマンスで注目を集めた。彼らは、2021年にリリースした7thミニアルバムが、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」に初めて進入したことを皮切りに、2023年に2ndフルアルバムで同チャート1位に上がるなど貴重な成果を成し遂げた。受賞のためにステージに上がったATEEZは「光栄な賞に違いない。ここまで来るのに助けてくれた感謝したい方々が多い」とし、「(所属事務所)のすべての家族と黙々と努力してくれるスタッフ、振り付けチーム、素敵な曲を書いてくれる方々にも感謝の気持ちを伝える」と挨拶した。続いて「長い時間が経っても永遠に夢を見させてくれるATINY(ファンの名称)、心から愛してる。感謝申し上げる。毎瞬間を大切にして感謝するATEEZになる」として「いつのまにか7才(7周年)になったが、一緒に幸せな思い出を作る時間ができて嬉しい。ATINYを必ず幸せにしてあげる。もうすぐ誕生日だね、おめでとう。いい誕生日プレゼントになってほしい。これからも愛していきたい」と約束した。「2025 グランドパフォーマー賞」は、BOYNEXTDOORが受賞した。2023年にデビューしたBOYNEXTDOORは「愛」「青春」の叙事を積み重ね、しっかりとしたファンダムを構築してきた。特に、1月にリリースしたデジタルシングル「IF I SAY, I LOVE YOU」のメガヒットを皮切りに、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」(11月8日付)40位に入り、5つのアルバムを連続でチャートインさせた。トロフィーを胸に抱いたメンバーたちは「パフォーマンスという観客がいなければならない。皆さんがいてステージができ、ONEDOOR(ファンの名称)がいてBOYNEXTDOORが存在する」とし、「すべての(所属事務所)HYBE、KOZエンターテインメントの構成員に感謝する。ジコプロデューサーにも感謝している」と挨拶した。「2025 グランド・オーナーズ・チョイス」は、THE BOYZとALLDAY PROJECTに与えられた。THE BOYZは今年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースし、ファンと活発に交流した。また、8月のソウルKSPOドームを皮切りに、4回目のワールドツアーを開催し、全世界のファンに会っている。ALLDAY PROJECTは6月、シングル「FAMOUS」でデビュー。彼らは、ダブルタイトル曲「FAMOUS」と「WICKED」で各音源チャートを席巻し、歌謡界に突風を起こした。「KGMA ベスト・アーティスト10」としては、THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTYが選定された。「ベストメモリー賞」は、チョ・スンヨン(WOODZ)、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞」はイ・チャンウォンが受賞し、「ベストトロットパフォーマンス賞」はパク・ソジンが受賞した。続いて、「ベストバンド賞」と「ベストステージ賞」は、Xdinary HeroesとCRAVITYがそれぞれ受賞した。生涯に一度だけの新人賞であるISライジングスターは、KiiiKiiiとALLDAY PROJECTが共同受賞した。同日、最も多くのトロフィーを抱いたアーティストは、4冠王に輝いたイ・チャンウォンだった。彼は事前に発表された「トレンド・オブ・ザ・イヤー」(トロット部門)に続き、「ベスト・アダルト・コンテンポラリー」「ベスト・アーティスト10」と「最高人気賞」まで総なめにした。「2025 KGMA」は14日と15日の2日間行われ、2日目はミュージックデーが開催される。「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS」受賞者リスト◆グランドアーティスト賞:ATEEZ◆グランドパフォーマー賞:BOYNEXTDOOR◆グランド・オーナーズ・チョイス:THE BOYZ、ALLDAY PROJECT◆ベスト・アーティスト10:THE BOYZ、RIIZE、BOYNEXTDOOR、xikers、ATEEZ、Xdinary Heroes、イ・チャンウォン、BLACKPINKのジェニー、CRAVITY、FIFTY FIFTY◆ベストメモリー賞:チョ・スンヨン(WOODZ)◆ベスト・アダルト・コンテンポラリー賞:イ・チャンウォン◆ベスト・トロット・パフォーマンス賞:パク・ソジン◆ベストバンド賞:Xdinary Heroes◆ベストステージ賞:CRAVITY◆ベスト・プロデューサー賞:TEDDY◆ベスト・ヒップホップ賞:BTSのJ-HOPE◆ベスト・ミュージックビデオ賞:BTSのジン「Don't Say You Love Me」◆ベストOST賞:EXO ディオ(「いつかは賢いレジデント生活」「永遠に」)◆ISルーキー賞:MEOVV◆ISライジングスター賞:KiiiKiii、ALLDAY PROJECT◆K-POP海外アーティスト賞:INI◆最高人気賞:イ・チャンウォン◆iMバンク・スマートサポーター賞:THE BOYZ◆トレンド・オブ・ザ・イヤー賞:イ・チャンウォン、NewJeans

NewJeans、完全体での復帰に注目集まる中…「2025 KGMA」でトレンド・オブ・ザ・イヤーを受賞!
NewJeansが、韓国の音楽授賞式でグローバルファンの投票によって選ばれる賞を受賞し、変わらぬ人気を証明した。NewJeansは昨日(14日)、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開催された「KOREA GRAND MUSIC AWARDS」(以下、「2025 KGMA」)で「トレンド・オブ・ザ・イヤー」のK-POPグループ部門の主人公となった。「トレンド・オブ・ザ・イヤー」は、過去1年間行われた「トレンド・オブ・マンス」の合算結果で選ばれる賞だ。KGMA組織委員会は毎月、大衆音楽の各部門でトレンドを先導したスターを投票で選定し、「トレンド・オブ・マンス」を授賞してきた。NewJeansは昨年、同授賞式で最高の栄誉である「グランド・アーティスト」を含む2冠王を達成した。音楽ファンの変わらぬ愛と関心が今年も続き、NewJeansは代替不可能な存在感を改めて証明した。彼女たちは、2022年のデビューと同時にグローバルシンドロームを巻き起こした。デビュー曲「Attention」と「Hype Boy」を皮切りに、「Ditto」「OMG」「Super Shy」「ETA」はもちろん、「How Sweet」と日本デビューシングル「Supernatural」に至るまで、曲をリリースするたびに韓国国内外のチャートを席巻してきた。世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyで、これまでNewJeansの全曲合算累積再生数は69億回を超えている。彼女たちの楽曲は依然として、韓国国内外の音源チャート上位圏に名を連ね、時間が経っても長く愛されるNewJeansの底力を見せている。




