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ILLIT、1stシングル「NOT CUTE ANYMORE」を発売“可愛さだけで私たちを定義することはできない”
ILLITが、皆の予想を裏切る反転が盛り込まれた新曲でカムバックした。24日午後6時、ILLITは1stシングル「NOT CUTE ANYMORE」をリリース。今作には、これまでに見せてきた可愛らしい魅力以上のものを見せるというILLITの抱負が込められた。彼女たちは同名のタイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」と収録曲「NOT CUTE」を通じて、誰も私を定義付けできないと堂々と話す。一層成熟したメンバーたちのビジュアルと魅力的なボーカル、堂々としたパフォーマンスが調和し、従来とは違うILLITの姿を披露した。新しい試みでより一層拡張された音楽的スペクトラムを披露するILLITが、インタビューを通じて新曲の魅力を伝えた。――「NOT CUTE ANYMORE」でカムバックした感想はいかがですか?ユナ:今回のシングルを通じて、皆さんがあまり知らなかったILLITのユニークな姿をお見せすることになり、楽しみです。ウォンヒ:コンセプトから歌、パフォーマンスまで、すべてが格別だと感じる方もいらっしゃると思います。一つ一つ楽しんでいただければと思います。イロハ:一層成長した姿をお見せする機会ができて、本当にうれしいです。いつも私たちを待っていてくださるファンの方々のために、もっと素敵なパフォーマンスでお応えします。――シングル名が印象的ですね。イロハ:単に「可愛くない」ではなく、可愛い姿の他にもまだ見せていない様々な姿が多いという意味を持っています。ミンジュ:特にタイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」はレゲエリズムをベースにしたポップジャンルで、これまで披露してきた明るく弾む音楽やコンセプトとは異なる部分が多いです。NOT CUTEな私たちの変化を見て、かっこいいと感じていただけたら嬉しいです。――タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」の聴きどころを教えてください。ミンジュ:静寂ながらもリズミカルな歌なので、ボーカルにより繊細に気を使いました。メンバーの声に集中できる曲なので、私も気に入りました。力を抜いて、本当の私の声を盛り込んだレコーディング過程が新鮮でした。モカ:メロディーだけを聴いた時、歌詞が加わった時、そして振り付けまで完成した時、雰囲気が全部違いました。「NOT CUTE ANYMORE」というタイトルだけ見ると、強い歌だと思うのですが、ステージを見ると、穏やかでありながらもクールな雰囲気があります。――タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」のパフォーマンスで 注目すべき部分はどこですか?ユナ:メンバーが一緒に横で頷くポイントダンスがあります。堂々とした魅力がいっぱい詰まっています。ミンジュ:今回のパフォーマンスの要は表情だと思います。これまで明るくて愛らしい表情が多かったとすれば、今回は無表情で踊るILLITを見ることができます。――シングルの準備過程で特に意識した部分があれば教えてください。モカ:表現力です。「NOT CUTE」というと、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)を思い浮かべるかもしれませんが、私たちだけの色で「NOT CUTE」をお見せしたかったんです。ステージ上でクールなアティテュードを維持するために気を使いました。ウォンヒ:新しいジャンルに挑戦するだけに、どのように表現できるかたくさん考えました。独特で面白い歌詞を自分の声で自然に表現するために、レコーディング過程でも考えながら歌いました。イロハ:曲の落ち着いた雰囲気を上手く表現したくて、ボーカル表現に気を使いました。誰でも気軽に聴ける曲になることを願っていたんです。何より以前とは違うスタイルなので、ILLITのスペクトラムが広がるようで、これからが楽しみです。――メンバーたちの制作への参加度の高さが際立ちます。特にウォンヒさんはタイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」のコーラスに単独で参加し、ユナさんとミンジュさん、モカさんは収録曲「NOT ME」のクレジットに名を連ねましたね。モカ:「NOT ME」の歌詞に、ILLITとメンバーを呼ぶ様々な名前が登場します。メンバーたちと一緒にアイディアを分かち合いましたが、ありがたいことにその中の一部が曲に反映されました。私たちの本当の姿を撮ることができて、意味深いなと思います。ウォンヒ:「Magnetic」と「Cherish (My Love)」のコーラスにも参加したことがあります。単独でコーラスをしたのは初めてなので、面白くて有意義な経験になりました。「NOT CUTE ANYMORE」を聴く時、コーラスにも耳を傾けてみてください。――今回のシングルで一番得たい反応と叶えたい目標は何ですか?ユナ:私は「NOT CUTE ANYMORE」を冷麺のような歌だと思っています。最初は退屈に感じるかもしれませんが、食べていると深く中毒性のある味がするじゃないですか。私たちの歌も聴けば聴くほど、ハマるような深い魅力があるということを知ってほしいです。ミンジュ:音楽番組で1位になりたいです。多くの方々が私たちの音楽を愛してくださったという証拠なので、1位になれたら本当に幸せだと思います。モカ:「可愛くない」という言葉が聞きたいです。可愛さだけでILLITを定義することはできません!――今年、韓国で2枚のアルバムを出し、日本デビューも成功裏に終えました。最近、初のファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY」のアンコール公演まで無事に終えましたが、一年を振り返ってみていかがですか?ユナ:今年の初めから一生懸命走ってきたんですが、それだけILLITが大きく成長し、より多くの方々に愛されることができました。街を歩きながら私たちを知る方々が増えたことを感じて、不思議でありがたかったです。ウォンヒ:2025年はGLLIT(ファンダム名)と共にしたといえるほど特別な年でした。GLLITとより深く繋がった一年でしたし、これからもいつも感謝の気持ちを持って、より良い姿をお見せできるように努力します。イロハ:色々な地域でステージをしながら多くのことを学び成長しました。来年もGLLITの皆さんとたくさんお会いして、もっとたくさんの思い出を作りたいです。――今回のシングルを待っていたGLLITに一言お願いします。ユナ:可愛くないILLITの姿をお見せしますので見守ってください。「NOT CUTE ANYMORE」をたくさん愛してください!ミンジュ:かっこいいILLITをお楽しみに!モカ:NOT CUTEな私たちの魅力を存分にお楽しみください。ウォンヒ:もう可愛いという言葉は禁止です(笑)。GLLITと共にする活動を考えると、今からわくわくします。すぐに会いましょう!イロハ:GLLIT! 可愛いだけじゃないILLITにハマる準備はできていますか?

新人ボーイバンドTHE SSYNDROME、プレデビューシングル「ALIVE」リリース!同時にMVも公開
ドリームキャッチャーカンパニーの新人ボーイバンドTHE SSYNDROME(ザ・シンドローム)が、スーパールーキーバンドとして飛躍に乗り出した。THE SSYNDROMEは27日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じてプレデビューシングル「ALIVE(アライブ)」をリリース。同時に「ALIVE」のミュージックビデオも公開した。「ALIVE」は、パワフルなドラムと爽やかなギターリフが印象的なオルタナティブロックジャンルで、初めての一歩を踏み出すTHE SSYNDROMEのエネルギーと、彼らが今後展開していく音楽的世界を込めた楽曲だ。特に個性的なボーカルはもちろん、華やかな演奏が楽曲の魅力を倍増させ、メッセージをより鮮明に伝えている。THE SSYNDROMEは、キーボード兼ボーカルのソク・ジュンホ、ギター兼ボーカルのヤン・ヒギョ、ベースのド・ミンギュ、ドラムのチョン・ジヨン、ギターのシン・セイで構成された5人組ボーイバンドだ。彼らはそれぞれの症候群を解き放った音楽で独自の世界観を完成させ、ユニークなバンドとして印象を残す見通しだ。真摯な音楽を通じてリスナーに慰めを伝え、共感のシンドロームを作り出していくTHE SSYNDROME。全メンバーが優れた実力を保有しているだけに、「ALIVE」を皮切りにバンドシーンに新しい風を巻き起こす彼らのプレデビューに注目が集まっている。

UN1CON、YOUNG POSSEの来日公演にゲスト出演!約1年半ぶりの再会に感激…親交アピールも
日本のガールズグループUN1CONが、J.E.T. MUSICが主催する「J.E.T. TOUR SERIES」にて韓国の5人組ガールズグループYOUNG POSSEの来日公演にGUEST JAPANESE ARTISTとして出演し、熱いステージを繰り広げた。デビュー前から韓国で親交を深めていた両グループは、今回の日本公演で約1年半ぶりの再会・共演が実現。K-POPシーンでネクストブレイクと注目されるYOUNG POSSEとの変わらぬ絆を見せつけた。YOUNG POSSEの初となる単独来日公演は、11月17日の大阪・GORILLA HALLと、19日の東京・渋谷WWW Xの2公演で開催され、両公演ともUN1CONが会場を温めた。前座として登場したUN1CONは、デビュー曲「A.R.T」をはじめ、今年8月にリリースした1st EPから「GENKI」など全4曲を披露。満員の会場のボルテージを一気に高めた。UN1CONとYOUNG POSSEは、UN1CONのデビュー前の韓国トレーニング期間中から、ダンスコラボや食事を共にするなど、深い親交があり、1年半ぶりに同じステージで共演を果たしたことに、UN1CONのKOKOROは、「いっしょのステージに上がれてすごく嬉しい!」と喜びを爆発させ、会場からは温かい拍手が送られた。両グループのSNSでは、公演期間中のバックステージでのコラボレーション写真や、仲睦まじい様子が多数アップロードされており、ファンからは「最高の組み合わせ!」「エモい!」と大きな反響を呼んでいるため、ぜひチェックしてほしい。 この投稿をInstagramで見る UN1CON 🦄🪽(@un1con.official)がシェアした投稿

ALL(H)OURS、12月に再び日本へ!4thミニアルバム「VCF」第2弾プロモーションイベントを開催
ALL(H)OURSが、再び来日する。2024年1月10日にEDENエンターテインメントからデビューした7人組ボーイズグループ、ALL(H)OURS。メンバーは韓国人6人と日本人1人で構成され、EDENエンターテインメント初のボーイズグループだ。グループ名には「僕たちのすべて」と「いつも、すべての瞬間」という意味が込められている。 ALL(H)OURSは、今年9月に4thミニアルバム「VCF」をリリース。アルバムは「READY ver.」「RUMBLE ver.」「CRUMBLE ver.」の複数バージョンで展開され、収録曲にはグループの独自の世界観が表現されている。 そのアルバムを携え、今回第2弾となる来日プロモーションイベントが決定。12月22日から7日間にかけて、東京および横浜の複数会場でイベントを実施する予定だ。 特にクリスマスイブとクリスマスは、ALL(H)OURSのメンバーと日本のファンが一緒に過ごす冬ならではの特別な時間に。近くでメンバーの魅力に触れながら、笑顔あふれるひとときをともに楽しめる。冬の温かさと、クリスマスならではのワクワク感を存分に感じられるイベントとなっている。 この来日イベントを通じて、ALL(H)OURSの魅力を間近に感じるだけでなく、ファンとメンバーが一緒に作る冬の思い出を楽しむことができる。彼らの今後の活動にもぜひ注目してほしい。 詳細はイベント公式情報で順次公開予定だ。■開催概要ALL(H)OURS 4thミニアルバム「VCF」プロモーションイベント第2弾【イベントスケジュール】2025年12月22日(月)東京某所(後日公開)2025年12月23日(火)東京・目黒区中小企業センター2025年12月24日(水)東京・日暮里サニーホール2025年12月25日(木)東京・全電通労働会館2025年12月26日(金)神奈川・Queen's Square YOKOHAMA クイーンズサークル2025年12月27日(土)東京・ベルサール虎ノ門2025年12月28日(日)東京・ベルサール虎ノ門※イベントの進行状況により開始時間は前後する可能性もございます。予めご了承ください。イベントの詳細はこちら■関連リンクALL(H)OURS 公式X

ILLIT、タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」パフォーマンスフィルムを公開!メンバーの表情演技に注目
ILLITの新しい魅力を盛り込んだ新報が、韓国に続き日本でも好評を得ている。オリコンが11月26日に発表したデイリーシングルランキング(2025年11月25日付)によると、ILLITの1stシングル「NOT CUTE ANYMORE」がリリースと同時に「デイリーシングルランキング」3位に上がった。乃木坂46など日本での人気を誇るアーティストたちの新譜が並んでいるランキングで、日本デビュー3ヶ月目の新鋭アーティストの韓国シングルが最上位圏に安着した点が意味深い。同名のタイトル曲もまた、日本の主要音源チャートで存在感を示している。この曲はリリース当日、AWAリアルタイム急上昇チャート1位を記録したのはもちろん、LINE MUSICとiTunes Japanの上位圏に入った。また、最も多く照会された音楽とミュージックビデオをベースに集計されるYouTubeトレンドミュージックチャートでは、韓国(3位)、オーストラリア(2位)、英国(10位)、米国(12位)など計23ヶ国・地域のランキングに名を連ね、グローバル人気を実感させた。ILLITの多彩なスタイリングとユニークな演出が目立つ「NOT CUTE ANYMORE」ミュージックビデオは公開以後、急速に再生数を引き上げ、約29時間で1,000万ビューを突破した。続いて、YouTubeのミュージックビデオ「トレンドワールドワイド」のトップ(26日午後2時基準)を占め、注目を集めた。さらに26日午後10時、ILLIT公式YouTubeチャンネルで、タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」のパフォーマンスフィルムが公開された。5人のメンバーの無表情な顔と洗練された動作が淡泊で孤高な雰囲気を漂わせる。感覚的なビートに合わせて頭や肩でカチカチリズムを表現するだけで、振り付けの構成が比較的静的で簡潔なことも印象深い。弾ける魅力の代表と呼ばれたILLITの新しい姿が、むしろ強い中毒性を醸し出す。彼女たちの予測不能な面白さは健在だ。顔を隠していた手を広げて笑みを浮かべてから真顔になる、メンバーたちの表情演技が面白い。「かわいさとの決別宣言」をしたILLITだが、その逆説的な姿が、かえってさらに可愛らしい。ミニマルなサウンドとILLITのピュアなボーカルのトーンが、パフォーマンスとよく調和し、夢幻的な感性を倍増させているという評価が出ている。「NOT CUTE ANYMORE」は、ただかわいいだけには見られたくない気持ちを直観的に表現したレゲエリズムベースのポップ曲だ。他人にはあまり知られていない、本当の「私」の様々な姿が歌詞にぎっしり詰まっており、好反応を得ている。

NewJeans「Ditto」日本レコード協会のトリプル・プラチナ認定獲得!K-POPガールズグループ初
NewJeansが日本でまた一つ、意味のある記録を追加した。27日、日本レコード協会によると、NewJeansのシングル「OMG」の収録曲「Ditto」が、2025年10月基準で累計再生回数3億回を突破し、ストリーミング部門で「トリプル・プラチナ」認定を獲得した。ストリーミング部門で「トリプル・プラチナ」認証を受けたK-POPガールズグループはNewJeansが初めてだ。K-POP全体に範囲を広げても、該当の認証曲を持つアーティストはわずか2組のみである。2022年12月19日にリリースされた大ヒット曲「Ditto」は、ボルチモア・クラブ・ダンス・ミュージックのジャンルをNewJeansならではの感性で再解釈した楽曲だ。夢幻的なハミングと温もりあるサウンド、メンバーたちの優しいボーカルが特徴。当時、NewJeansはこの曲でデビュー6ヶ月にして米ビルボードのメインソングチャート「HOT 100」と英オフィシャル「シングルトップ100」にランクイン。韓国国内では、2023年MelOn年間チャート首位を獲得するなど、数々の新記録を達成した。「Ditto」は現在まで衰えない人気を誇っている。この曲は今年5月に開催された日本の音楽授賞式「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀 K-Pop 楽曲賞を受賞した。・NewJeans、完全体での復帰に注目集まる中「2025 KGMA」でトレンド・オブ・ザ・イヤーを受賞!・NewJeans、日本メディアも一斉に注目メンバー全員で復帰なるか

YG ヤン・ヒョンソク、11年ぶりに「2025 MAMA AWARDS」参加へ…報道に注目集まる
YG ENTERTAINMNETのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが、約11年ぶりに沈黙を破り、「2025 MAMA AWARDS」に参加すると報じられた。単なる出席ではなく、韓国歌謡界の流れを主導してきた大物の帰還という点で、「2025 MAMA AWARDS」の威厳と品格が一層高まる見通しだ。26日、業界によると、ヤン・ヒョンソクは、28~29日に香港カイタック・スタジアムで開催される「2025 MAMA AWARDS」への参加を確定したという。2014年以来、約11年ぶりの現場復帰となる。ヤン・ヒョンソクの今回の動きに業界の注目が集まる理由は、彼が歩んできた道にある。1990年代にソテジワアイドゥルで韓国歌謡界の勢力図を一変させ、その後プロデューサーに転身して、Jinusean、1TYM、SE7EN、BIGBANG、2NE1、WINNER、iKON、BLACKPINKなど、時代と世界を席巻したトップアーティストを次々と誕生させた。ステージ上では最高のパフォーマーとして、ステージ裏では天才的なプロデューサーとして、K-POPの礎を築いてきたヤン・ヒョンソクが今回の授賞式に参加するという事実だけでも、熱い関心が寄せられている。特に彼が約11年ぶりの参加を決意した決定的な背景には、YG ENTERTAINMNETの未来を担うTREASUREとBABYMONSTERがいる。彼は両グループのステージを現場で見守り、応援と激励を惜しまない予定だ。BABYMONSTERは今回の授賞式で、Netflixアニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」とのコラボレーションステージを披露する。メンバーのパリタ、アヒョン、ローラが劇中のストーリーを再現するパフォーマンスを予告した中、ヤン・ヒョンソクの応援と助言が加わり、どのようなステージが生まれるか期待が高まっている。TREASUREも成功したツアーの熱気を受け継ぎ、圧倒的なパフォーマンスを披露する準備を整えた。しかし、昨日(26日)香港の高層マンションで発生した大規模な火災により死者と行方不明が多数出ている状況の中、「2025 MAMA AWARDS」の開催が不透明な状況になっている。出演するアーティストたちはすでに続々と現地へ出国しており、現時点では予定通り開催の見通しと伝えられているが、今後の動向に注目が集まっている。

新人ボーイバンドTHE SSYNDROME、メンバーの写真&予告映像を公開!ビジュアルと実力を備えた5人
新人ボーイバンドTHE SSYNDROME(ザ・シンドローム)のメンバーがベールを脱いだ。THE SSYNDROMEは、ギター2名、ベース1名、キーボード1名、ドラム1名の5人組で構成され、ドリームキャッチャーカンパニーで長い準備の末にデビューする。THE SSYNDROMEは公式SNSチャンネルを通じてプレデビューシングル「ALIVE」のティーザーイメージをオープン。11月17日、最初のメンバー、ドラムのチョン・ジヨンを皮切りに、ギターのシン・セイ、キーボードのソク・ジュノ、ベースのド・ミンギュ、ギターのヤン・ヒギョのソロカットを公開。彼らは、優れたビジュアルと確かな音楽的力量を兼ね備えた実力派の面貌を基に、バンドシーンの新星として注目を集める計画だ。ロックメタルジャンルの名門ドリームキャッチャーカンパニーで新たにローンチするボーイバンドだけに、彼らがどのような姿で歌謡界に出撃するのか注目が集まっている。THE SSYNDROMEのプレデビューシングル「ALIVE」は、11月27日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて公開される。

NCT ジョンウ、1stソロシングル「SUGAR」MV予告映像を公開
NCTのジョンウが、予告映像でファンの心を掴んだ。本日(27日)0時、彼のソロシングル「SUGAR」のミュージックビデオ予告映像が公開された。映像では、軽快なメロディーとジョンウの爽やかなビジュアルが調和し、ファンの熱い反応を引き出した。新曲「SUGAR」は、スイング感のあるドラムとウィットに富んだベースライン、柔らかくキャッチーなメロディーが盛り込まれたグルーヴィーなポップ曲。歌詞には共に過ごした時間からこれから彼を待つ時間まで、すべてが甘い日々であってほしいという温かな気持ちを込めた。今回のミュージックビデオは、何度も探してしまう砂糖にハマっていくジョンウの姿を魅力的に描き出している。緻密な演出を中心に、カラフルな色彩とゼリー、キャンディー、クッキーなど砂糖を思い起こさせるオブジェを感覚的に盛り込んだ。彼は28日午後6時にニューシングル「SUGAR」をリリースする。同日午後3時と8時の2回にわたり、ソウルオリンピック公園チケットリンクライブアリーナ(ハンドボール競技場)で単独ファンミーティング「Golden Sugar Time」を開催し、同曲のステージを初披露する。

ALLDAY PROJECT、デビュー後初のEPを12月8日にリリース!ティーザーイメージを公開
ALLDAY PROJECTが、デビュー後初のEPを披露する。THE BLACK LABELは27日、公式SNSを通じて彼らの初EP「ALLDAY PROJECT」が12月8日に発売されると発表した。また、ALLDAY PROJECTのシグネチャーであるプロジェクト提案書イメージが初のティザーコンテンツとして公開され、注目を集めている。公開された提案書には、11月に発表された先行公開シングル「ONE MORE TIME」に続き、12月に本格的な活動を開始する彼らの初EP情報が盛り込まれている。ALLDAY PROJECTがデビュー後初めて発売する同名のEP「ALLDAY PROJECT」には、先行公開された「ONE MORE TIME」と新たに公開されるタイトル曲「LOOK AT ME」をはじめ、計6曲が収録される。先立って公開されたALLDAY PROJECTのドキュメンタリー自主制作コンテンツ「DAY 2」の中でメンバーたちは、「これまで見せてきた姿とは異なる色を見ることができる」というヒントを残しており、メンバーのターザンは「日記帳のようなアルバム」と紹介し、より率直で多彩な音楽への期待を高めた。17日に発表された「ONE MORE TIME」は、韓国最大の音楽サイトMelOnのメインチャート「TOP 100」で2位まで上昇し、ミュージックビデオもYouTubeのトレンディングチャートワールドワイドで1位に登場。中国最大シェアの音楽サイトQQ MusicのMVチャートでも4位を記録し、グローバル人気を証明した。このように成功的なカムバックを見せた彼らがどのような変身を見せるのか、初EPへの関心が高まっている。ALLDAY PROJECTの初EP「ALLDAY PROJECT」は、12月8日午後6時に発売される。

BIGBANGのD-LITE、12月に新曲リリース!ニュースコンセプトの予告映像を公開
BIGBANGのD-LITEが、12月に新曲を発売する。27日、彼の所属事務所R&D COMPANY(D-LABLE)は「12月10日午後6時に公開されるニューシングルは、今年4月の1stミニアルバム「D's WAVE」以来、約8ヶ月ぶりとなる。D-LITEの新たな音楽的試みが込められている」と明らかにした。また、D-LITEはニュースコンセプトのショート映像を公開し、ファンの注目を集めた。彼は「たった今入ってきたニュースえ? 愛ですか?」というコメントと手でハートを作り、カムバックを予告した。それと同時公開されたカムバックティーザーは、オレンジトーンの背景の上にデザインされた「HG」のロゴで、発売への期待を高めている。D-LITEは新曲発売後、2026年1月2日から4日までソウルオリンピック公園チケットリンクライブアリーナ(ハンドボール競技場)で「DAESUNG 2025 ASIA TOUR: D's WAVE ENCORE – SEOUL」を開催する。

キム・セジョン、デビュー10周年記念!ファンコンサートツアー開催…2026年3月に横浜公演も
キム・セジョンが、デビュー10周年を記念してグローバルファンコンサートツアーを開催し、韓国をはじめ世界中のファンと出会う。彼女は最近、公式SNSを通じて「2026 KIM SEJEONG FAN CONCERT」のポスターを公開し、本格的なツアー開催のニュースを伝えた。今回のファンコンサートは、来年1月10日、11日のソウルを皮切りに、台北、メルボルン、シドニー、マニラ、香港、クアラルンプール、横浜まで、計8都市で開催される予定だ。キム・セジョンのファンコンサートツアー「Tenth Letter」は、手紙という媒体を通じて過去10年の時間を振り返り、今の「私」と「ファン」、そしてすべての瞬間をつなぐ真心を込め完成した。単純な公演を超えて、キム・セジョンのデビューから現在までの感情と記録をファンと共有する場になる見通しだ。公開されたポスターの中でキム・セジョンは、手紙の束を胸に抱いて穏やかな微笑みを浮かべている。温かい冬の感性が漂う色感と雰囲気は、まるでキム・セジョンと一緒に温かい新年を迎えに出発するワクワク感を思い起こさせる。見た瞬間に気分が明るくなる表情は、「Tenth Letter」を準備するキム・セジョンの真心を伝え、ファンの期待感を一層高めている。今回のツアーは、キム・セジョンが手紙のようにファンに届ける特別なステージとともに、楽しいコミュニケーションの時間になることが期待されている。彼女は韓国で放送中のMBC「この川には月が流れる」で負褓商(ポブサン、朝鮮時代の行商人)パク・ダリ役を演じ、生活力あふれるたくましさから、温かい人間味まで幅広く表現する時代劇の妖精として活躍し、多彩な魅力を放っている。多方面で活躍中のキム・セジョンが世界中のファンと交流する今回のツアーに、さらに注目が集まっている。




