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SNUPER出身ソンヒョク、待望のソロデビュー!新曲「青春RIDE ON!」MV公開…力強い歌声に注目
韓国出身アーティストHyeok(ヒョク)が、待望のソロデビュー曲「青春RIDE ON!」を日韓同時リリースした。Aqua Timezのギターリストであり、現在は作詞・作曲家・サウンドプロデューサーとして活躍する長谷川大介(SUPA LOVE)が手掛けたオリジナル楽曲。昭和ディスコの煌びやかなサウンドをモダンにアップデートし、あの頃のように、もう一度心のままに走り出すというメッセージを、軽快で力強いグルーヴに乗せて届ける青春応援歌となっている。また、ファンダムプラットフォーム「b.stage」で、Hyeokのオフィシャルサイトがオープン。オフィシャルサイトでは、チケット先行、未公開フォト・ムービーなどの会員限定コンテンツ、オリジナルグッズ販売など様々なコンテンツを提供予定。本サイトは多言語対応プラットフォームとなっており、「b.stage」を通じてアーティストと世界中のファンがコミュニケーションを楽しむことができる。Hyeokは、2015年にK-POPボーイズグループSNUPERのメンバーとして韓国デビュー。安定した歌唱力と豊かな表現力で、韓国・日本両国で多くのファンを魅了した。グループ解散後は俳優やソロアーティストとして活動を継続し、2025年3月から日本での活動を再始動。アーティストとして音楽・演技の両面で新たな挑戦を続けている。■開催概要「青春RIDE ON!」リリースイベント日程:12月12日(金)開演 14:00~ / 15:00~会場:渋谷シダックスカルチャーホールMC:Yumi参加方法:CDをご購入いただいた方参加申し込みフォームはこちらクリスマスイベント日程:12月12日(金)開演 17:30~会場:渋谷シダックスカルチャーホールMC:Yumiチケット料金:特典付き 16,500円 / 一般 11,000円詳細はこちら■関連リンクHyeok InstagramHyeok X

IVE イソ、1年7ヶ月務めた「人気歌謡」MCを卒業…12月7日に最後の放送
IVEのイソがSBS「人気歌謡」を卒業する。イソは昨年4月に「人気歌謡」のMCとして合流して以来、明るく生き生きとした進行で日曜日の午後を担当し、視聴者から愛されてきた。着実な成長と安定感のある進行で番組に活力を加えた彼女は、「人気歌謡」の顔として定着した。これまで明るいエネルギーで視聴者から愛されてきたが、今年を最後に「人気歌謡」のMCの座から降板する。多忙な活動スケジュールにより惜しくも別れを告げることになったイソは、今週の放送を最後に、1年7ヶ月のMC活動を終える予定だ。「人気歌謡」の演出を担当しているチェ・ジャンウォンプロデューサーは「『人気歌謡』が愛するイソとの別れに、制作陣全員が残念がっている。いつも明るくエネルギーに溢れる彼女のおかげで、生放送の現場でスタッフたちも大きな力を得ることができた。『人気歌謡』と制作陣に大きな愛情と献身を見せてくれたMCイソに本当に感謝の気持ちを伝えたい」と感謝を伝えた。続けて「イソの10代最後の輝く時間を『人気歌謡』が共にできたことは光栄だった。これからさらに輝く時間を過ごす彼女の未来に、幸せが満ちることを願う。願わくば、また素敵な場所で一緒に仕事をしたい気持ちだ」と付け加えた。最後の放送を控えたイソは「1年7ヶ月という時間、毎週日曜日をDIVE(IVEのファン)、そして『人気歌謡』視聴者の皆さんと共にできて本当に光栄だった」とし、「私にとって毎週日曜日はプレゼントのような時間だった。初めてで不慣れな点もあったと思うが、いつも応援してくださり、たくさんの愛を送ってくださった視聴者の皆さんのおかげで幸せに終えることができそうだ」と心境を伝えた。続けて「いつもMCイソを応援してくださったDIVEの皆さん、本当に愛しています。そしてこれまで一緒に苦労してくださった制作陣の方々と所属事務所のスタッフの方々、MCの皆さんにも感謝の言葉を申し上げたい」とし、「MCイソの姿はしばらくお別れだが、IVEのイソとしてさらに素敵なステージと活動でお会いする予定なので、これからもたくさんの応援をお願いしたい」と付け加えた。MCイソの最後の挨拶は、12月7日午後3時20分に韓国で放送されるSBS「人気歌謡」で確認できる。・ZEROBASEONE ハン・ユジン&IVE イソ&ムン・ソンヒョン「人気歌謡」の新MCに抜擢!・IVE イソ、今年の大学修学能力試験は見送りグループ活動に専念

韓国生まれ東京育ちのシンガーソングライターkim taehoon、デジタルシングル「Slow Dance」配信スタート
韓国産まれ、東京育ち、東大卒のシンガー・トラックメイカーkim taehoonが、デジタルシングル「Slow Dance」の配信をスタートした。約5ヶ月ぶりのリリースとなる今作は、多幸感溢れるポップでありながらも、どこか哀愁漂うミディアムバラードに仕上がった。前作同様、サウンド面では生バンド感が一段と増し、ミニマムな構成ながら各パートがおいしい場面でしっかりと際立ち、聴いていて実に楽しい仕上がりとなっている。ピアノとオルガンには特に注目して聴いてほしい。歌詞面では、Slow Danceというタイトルが示すように、うだつの上がらない繰り返しの日々にうんざりしながらも、その中でふと見つけるときめきや、マイペースに踊るくだらないダンスのほのかな温もりが歌われている。聴き馴染みの良いメロディや歌詞、気づけば口ずさんでしまうキャッチーなリズムやフレージングは、相変わらずのkim taehoonワールド全開。特に最近は、その中にやさしさという要素がより顕著に表れてきている。2026年に向け、新たなEPもゆったりと踊りながら制作中。今年の冬は暖をとりながら「Slow Dance」を聴き、ゆったりとした日々を謳歌してほしい。■リリース情報配信シングル「Slow Dance」2025年12月3日(水)配信配信はこちら■関連リンクkim taehoon公式X

Block B ジコ、12月に新曲リリースが決定!歌手カムバックに期待高まる
BlockBのジコが、歌手としてカムバックする。所属事務所のKOZエンターテインメントは本日(2日)、韓国メディアに「ジコが12月中に新曲を発表する予定だ。より詳しい内容は追って正式にお知らせする」と明らかにした。彼は昨年4月、BLACKPINKのジェニーと共にデジタルシングル「SPOT!」をリリースし、各種音源チャートで1位を席巻。その後、今年6月にはm-floのシングル「EKO EKO」にlovesアーティストとして参加した。また、プロデューサーとしても存在感を示している。HYBE傘下レーベルのKOZエンターテインメントで代表を務めるジコは、所属ボーイズグループであるBOYNEXTDOORのアルバムにも、プロデューサーとして注力している。それだけでなく、ジェニーのヒット曲「like JENNIE」の作詞・作曲にも参加した。

“活動延長を発表”ZEROBASEONE、12月6日放送の「with MUSIC」に登場!
12月6日(土)よる10時放送の「with MUSIC」豪華出演アーティストと歌唱楽曲が発表された。来年1月に有明アリーナで開催される「with MUSIC LIVE」に出演するNEWSがメインゲストとして出演! 2003年にデビューし、今年で活動開始から23年目を迎える彼らの最新事情をお届け。スタジオにはメンバー増田がデザインした珠玉のライブ衣装10着が登場! 1着およそ〇〇kg!? 増田がこだわった重量のある衣装にメンバー小山と加藤が物申す。さらに、3人がNEWSデビュー当初9人時代の思い出を語る。ステージではNEWSメジャーデビューシングル「希望~Yell~」と「恋を知らない君へ」の豪華2曲ライブを披露。また、の出演も決定! 今年デビュー15周年を迎え代表曲「ワタリドリ」はストリーミング2億回再生を突破。特別企画として、スタジオにはファン130人が大集合。ファンがに直接聞きたいことを質問! ステージでは代表曲「ワタリドリ」と今年の4月にリリースした「超える」の豪華2曲ライブを披露。さらに、歌唱アーティストにZEROBASEONEが登場! 1stアルバムが米「ビルボード200」で23位という自身最高記録を更新し世界の主要音楽市場で確かな存在感を示しているZEROBASEONEは、最新曲「ICONIK(Japanese ver.)」を披露する。■番組概要「with MUSIC」放送時間:12月6日(土)22:00~22:54日本テレビ系全国ネットアーティスト(※五十音順):、ZEROBASEONE、NEWSMC:有働由美子アーティストナビゲーター:松下洸平■関連リンク「with MUSIC」公式HP

CMDM、日本語オリジナル曲を2026年3月リリース決定!イベント情報も解禁
K-POPボーイズグループCMDMが、グループ初となる日本語オリジナル曲を2026年3月にリリースすることが決定。これを記念して、2025年12月には首都圏7会場でリリースイベントを開催する。CMDMは、2023年4月に1stシングル「BACK TO THE FUTURE」で韓国デビューしたボーイズグループ。グループ名は「commander(指揮官)」に由来し、メンバー全員が次世代K-POPを先導する意思を掲げ活動している。2023年には韓国ファッションブランドの広告モデルに起用され、2024年にはABEMAオーディション番組「PROJECT7」にメンバー3名が出演。8月リリースのデジタルシングル「Step with me」のMVは、公開直後から大きな反響を呼び、韓国の人気音楽番組「MUSIC BANK」「M COUNTDOWN」「音楽中心」にも立て続けに出演し、SNSでも話題を集めた。これまでは爽やかでPOPなサウンドで知られる彼らが、今回の新曲では攻撃性と重厚さを纏った新しい表現に挑戦。タイトル曲「首輪(Leash)」は、抑圧や束縛だけでなく、誰かに認められたい気持ちも象徴的に描かれている。衝動を叩きつける力強いバンドサウンドと、儚さを帯びたボーカルが共鳴し、聴く者の胸に響く、力強くも繊細な一曲に仕上がっている。今回発表された日本語オリジナル曲は、CMDMにとって日本での活動を本格的に広げる節目となる作品。12月のリリースイベントでは、ファンとの交流を中心とした特別な時間を届ける予定だ。■リリースイベント概要12月13日(土)川崎某所12月14日(日)有明某所12月17日(水)ヴィレッジヴァンガード渋谷本店12月18日(木)タワーレコード渋谷店12月20日(土)Good field Festival 2025 代々木公園 野外ステージ12月21日(日)都内某所12月24日(水)ヴィレッジヴァンガード渋谷本店12月28日(日)豊洲某所※イベント内容・開始時間は会場により異なります。※詳細は公式X・ファンクラブにて随時お知らせいたします。★リリースイベント限定特典本イベントを記念して、メンバーからのボイスメッセージやお手紙、オフ会など、ここでしか手に入らない特別アイテムをご用意しています。詳細は後日あらためてお知らせいたします。■関連リンクCMDM公式ホームページ

fromis_9、リメイクデジタルシングル「白い恋しさ」MV公開…愛らしいムードの冬ソング
fromis_9が再び心ときめく贈り物を届けた。fromis_9は2日午後6時、各音楽配信サイトを通じて、リメイクデジタルシングル「白い恋しさ」をリリースした。同楽曲は、柔らかく流れるシンセリフと明るいトーンのギター、リズミカルなドラムが織りなす、冬の爽やかさと温もりを同時に込めたミディアムテンポのポップナンバーで、2001年に発売されたキム・ミンジョンの同名の楽曲をfromis_9ならではの感性で再解釈した。特にfromis_9は「白い恋しさ」で、原曲ならではの温かい雰囲気に叙情的で柔らかなボーカルを加え、温かい感性を伝えた。これにより原曲が伝える「懐かしさ」の情緒を新たに解釈し、愛らしいムードの冬ソングを誕生させた。

VVUP、1stミニアルバム「VVON」を発売“韓国的な要素を理解するため外国人メンバーも努力した”
VVUPが1stミニアルバム「VVON」でカムバックした。「VVON」は「VIVID」「VISION」「ON」の3つの言葉の組み合わせから誕生したタイトルで、光が灯る瞬間という意味を持っている。発音ではBorn、綴りはWonに似ている点に着目し、VVUPは生まれ、目覚め、勝ち抜く存在であるという叙事を展開した。特にカムバックを控え、胎夢(妊娠を予期する夢)をテーマにした予告プロモーションを披露し、話題を集めた。韓国的要素をVVUPだけのトレンディな感覚で再解釈し、世界中のファンに存在感をアピールしたと評価されている。――デビュー後、初めてのミニアルバム「VVON」を発売しましたが、お気持ちはいかがですか?キム:本当にドキドキしています。デビュー後、初めてのミニアルバムであるだけに、VVUPのアイデンティティを最も明確に表現していると思います。制作過程にも積極的に参加し、私のストーリーも自然と作品に溶け込んだと思います。心を尽くして作った、努力と真心がたくさん詰まったアルバムをファンの皆さんに披露することができて本当に嬉しいです。ペン:「VVON」を通じてVVUPの新しい音楽とビジュアルをお見せすることができてとても嬉しいです。外国人メンバーとして、準備過程で韓国的な要素をたくさん学ぶことができたので、より特別なアルバムです。スヨン:デビュー1年で披露する1stミニアルバムであるだけに、意味深く大切です。今回のアルバムを通じてVVUPだけの魅力を皆さんにしっかりお伝えしたいです。ジユン:本当に頑張って準備しただけに、大切なアルバムです。特にタイトル曲の「Super Model」は先行公開曲「House Party」とはまた違う雰囲気です。また「INVESTED IN YOU」は初めてのファンソングなので、より特別な意味があると思います。――1stミニアルバム「VVON」の紹介をお願いします。スヨン:「VVON」という言葉には、様々な意味が込められています。チームとして新しく生まれる(Born)という意味もあり、綴りが似ているWONのように新しい旅程を続けていくという意思も持っています。タイトル曲「Super Model」とファンソング「INVESTED IN YOU」、そして「House Party」「Giddy boy」「4 Life」まで、5曲とインストゥルメンタルバージョンまで、10曲で構成しました。それぞれの魅力がはっきりとしていて、ずっと聴いていたくなるアルバムだと自信を持って言えます。――タイトル曲「Super Model」の聴きどころを教えてください。また、曲を表現する上で最も重点を置いた部分はどこですか?ジユン:1番のコーラスで4人のメンバーが同じ歌詞をそれぞれの魅力で表現した部分がポイントだと思います。VVUPのこれまでの明るく、エネルギッシュなムードとは違い、今回の曲は夢幻的で成熟した雰囲気があり、その違いを表現することに集中しました。また、歌詞のようにスーパーモデルになった姿を想像して、音楽やパフォーマンスからも自信と余裕が感じられるように練習しました。――外国人メンバーには聞きなれない胎夢を今回のアルバムのテーマに選んだ理由と、記憶に残っているビハインドストーリーを教えてください。キム:インドネシアには胎夢という概念はありませんが、私が生まれた日、大雨が降って家の前の古いココナッツの木が倒れたという話を準備過程で初めて聞きました。当時のことを母に直接聞いて、不思議な気分になりました。――トッケビ(鬼)、虎など韓国的な要素をVVUPだけの感覚で再解釈し、話題になりまた。コンセプトを表現するために努力したことを教えてください。ペン:韓国的要素を理解する過程が重要だと思い、メンバーと一緒にたくさん勉強しました。韓国だけでなくインドネシア、タイに存在する鬼についても一緒に調べ、一生懸命に準備しました。スヨン:韓国的な要素をより理解し、実際のコンセプトに盛り込むために鬼、虎などについて自ら調べ、PowerPointで資料を作りました。おかげでアルバムやコンセプトに対する理解が確実に深まりました。――「VVON」を通じて、VVUPがファンやリスナーにどのようなグループとして記憶されたいですか?スヨン:どんなコンセプトでもカメレオンのようにこなせるグループです。また、メンバーごとの魅力と長所が合わさって、調和のとれたチームワークを見せるグループとして記憶されたいです。――収録曲「Giddy boy」の作詞にタイ出身メンバーのペンさんが参加しました。韓国語の歌詞を書くのに難しい部分はなかったのでしょうか?またどのような内容を語りたいと思いましたか?ペン:作詞に参加したのは初めてでしたが、歌を歌いながらより口に馴染む言葉を選んだり、話者のアティチュードをしっかり見せられるような表現を書いてみました。まだ知らない言葉も多くて難しい部分もありましたが、悩んだ末に、シンプルですがインパクトのある言葉を使って、誰でも簡単に歌えるようにした部分は長所だと思います。――初めてのファンソング「INVESTED IN YOU」が収録されましたが、レコーディング当時はどのような気持ちでしたか?VVinie(VVUPのファン)へのメッセージもお願いします。キム:ファンの皆さんがくれる愛と力を一番に思い出しました。この曲を通じてファンの皆さんからもらった愛を大切にしていることを伝えたいと思いました。VVUPを信じて応援してくださる気持ちが私たちにとって大きな力になるので、この曲がVVinieに伝える私たちの約束のように感じられたらと思います。これからも成長し、努力し、一緒にいたいと思います。本当にありがとうございます。ジユン:初めてのファンソングなのでワクワクしていました。レコーディングする時も、目の前にVVinieがいると思って、歌詞の一つひとつに感情を込めてレコーディングしようと努力しました。誰もが歌を聴いて温かな慰めや愛が感じられるよう、心を込めて歌いました。ファンの皆さんのおかげで毎日幸せで、大切です。いつもありがとう、愛しています。

「SMTOWN LIVE」2026年2月14日にタイで開催決定!13年ぶりのバンコク公演に期待
SMエンターテインメント(以下SM)のグローバル公演ブランド「SMTOWN LIVE」が、2026年にバンコクでツアーのフィナーレを飾る。「SMTOWN LIVE 2025-26 in BANGKOK」は来年2月14日、タイ・バンコクのラジャマンガラ国立競技場にて開催される。2012年11月の「SMTOWN Live World Tour III in BANGKOK」以来、約13年ぶりの「SMTOWN LIVE」バンコク公演であるだけに、現地のピンクブラッド(SMアーティストの音楽ファン)の関心を集めると期待されている。特にタイ最大規模のスタジアムで行われる今回の公演には、少女時代のヒョヨン、SHINeeのキーとミンホ、EXO、Red Velvetのアイリーン、スルギ、ジョイ、NCT 127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISH、Hearts2Hearts、元RIIZEのスンハン(XngHan & Xoul)、SMTR25などSM所属アーティストが多数出演し、「SMTOWN LIVE」ならではの特別なステージを披露する予定だ。また、今年1月にソウルを皮切りにメキシコシティ、ロサンゼルス、ロンドン、東京で開催されたSM創立30周年記念グローバルツアーは、2026年1月31日と2月1日の2日間、日本・福岡公演を控えており、SM創立記念日である2月14日に開催される今回のバンコク公演でフィナーレを飾る予定だ。「SMTOWN LIVE」は、世界の主要都市で開催されており、韓国の単一ブランド公演として初のフランス・パリ公演アジア歌手初のニューヨーク・マディソンスクエアガーデン公演海外歌手として初の中国・北京オリンピックメインスタジアム公演ドバイ初の大規模K-POP公演などで話題を呼び、グローバル公演ブランドとしての名声を確固たるものにしている。・【REPORT】「SMTOWN LIVE」東京ドーム公演で95,000人が熱狂!日本の大バズリ曲カバーやサプライズ発表も・「SMTOWN LIVE」初の福岡公演がPayPayドームで開催!東方神起からNCT DREAM、aespaまで集結

2PM ウヨン、日本ソロツアーが東京で開幕!新曲「Reason」のステージ披露も
今年3月に日本ソロデビュー10周年を迎えた2PMのウヨン待望のコンサート「2025 Jang Wooyoung Concert in Japan」が11月29日(土)・30日(日)と東京・Kanadevia Hallでスタートした。今回のコンサートは韓国で開催された同公演の日本版でありながら、日本ソロデビュー10周年とあってスペシャルなコンサートとなっており、2日間とも追加販売した立ち見席に至るまでソールドアウトとなった。そんなたくさんのファンの期待感がはちきれそうな会場が暗転したかと思うと、ギタリストの静かな爪弾きからコンサートは始まった。優しい空気に包み込まれながら、バンドサウンドも加わると手拍子とともに、チャン・ウヨンコールが鳴り響き、その声がこれでもかと大きくなったところでウヨンが登場し、大歓声となった。スツールに腰掛け穏やかに始まったこの公演では、韓国や日本でリリースした曲をさまざまなスタイルで披露しながら、会場のボルテージはどんどん上がっていった。そんな中、バックライトを浴びながらスクリーンに歌詞を映し出しながら披露したのが、12月24日に発売となる日本ソロデビュー10周年を記念した自身初のBEST ALBUM「3650.zip」収録の待望の新曲「Reason」だ。この曲は、新曲を制作するにあたりどんな曲がいいか考えていたときに、なぜ自分は歌うのか、踊るのか、曲をつくるのか、と考えた際に、すべての理由はファンだということにたどり着き、歌詞を書いたとMCで話した。スクリーンの歌詞を読みながらウヨンの歌声に酔いしれたファンからは、感嘆の声が上がった。そしてウヨンは、ベストアルバムについても話した。「日本ソロデビュー10周年にあたり、ファンの皆さんにプレゼントをしたかったのでベストアルバムを準備した」という。そして、「20周年まで走ってみましょう!」とも宣言した。コンサートはまさに「ウヨン!」というエネルギッシュなダンスでも熱狂させながら、初日公演を終えた。年末12月27日(土)・28日(日)には兵庫・神戸文化ホールでの公演もあるが、その前に12月24日に発売となるBEST ALBUM「3650.zip」を心待ちにしたい。ベストアルバム特設サイトもオープンし、ファンの期待が高まっている。■公演概要「2025 Jang Wooyoung Concert in Japan」〇東京・Kanadevia Hall2025年11月29日(土)OPEN 17:30 / START 18:302025年11月30日(日)OPEN 15:00 / START 16:00〇兵庫・神戸文化ホール 大ホール2025年12月27日(土)OPEN 17:30 / START 18:302025年12月28日(日)OPEN 15:00 / START 16:00■関連リンク特設サイトはこちら

髙田健太、ソロデジタルシングル「Wrapping paper」を本日リリース!
日本人K-POPアイドルの先駆者として2017年に韓国で期間限定グループJBJのメンバーとしてデビューを果たし、現在は日韓デュオKENTA SANGGYUNのメンバーKENTAとして、また、アートプロジェクトMADE in KENTAのアーティストとして、日本・韓国を中心にさまざまな活動を続けているKENTA(髙田健太)。そんなKENTAが、本日(2日)ソロデジタルシングル「Wrapping paper」をリリースした。「Wrapping paper」は、日常の中でつい見過ごしてしまう今日を生き抜いた自分にそっと近づいて慰めてくれる曲。氷が溶けて薄くなったコーヒーのようにぼんやりと過ぎていく一日、誰にも認められないまま感じる空虚さ、心の中に積もっていく感情をラッピングペーパー(包装紙)という象徴に込め、「今日くらいは誰かに包み込まれたい」という、ささやかだけれど真っ直ぐな思いを表現している。KENTAの柔らかな歌声と、繊細なR&Bサウンド、温かいメロディラインを通し、自分自身を支えてくれる小さな温もりを伝える、この冬にぴったりの楽曲「Wrapping paper」は各音楽配信サイトにて配信中だ。また、2026年1月31日にはKENTAとゲストのコラボレーションを通じて、さまざまな音楽とステージを届けることをコンセプトにした「THE COLOR – KENTA Collaboration Live」の初開催が決定! 記念すべき初ゲストには、KENTAそしてSANGGYUNと同様に韓国のオーディション番組「PRODUCE 101」シーズン2に参加し、番組終了後ファンの熱い思いから生まれた期間限定グループJBJのメンバーとして、2017年10月から7ヶ月間にわたり活動を共にしたROH TAEHYUN(ノ・テヒョン)の出演が決定している。2025年の年末はソロデジタルシングル「Wrapping paper」、2026年の年始は「THE COLOR – KENTA Collaboration Live」で、アーティストKENTAの世界をぜひ楽しんでほしい。■楽曲概要「Wrapping paper」配信はこちらから■関連リンクKENTA SANGGYUN公式X

イム・シワン、タイトル曲「The Reason」MV予告映像を公開
イム・シワンが、初のソロアルバムと同名のタイトル曲「The Reason」のミュージックビデオ予告映像を公開した。同映像では、リズミカルなサウンドと彼の穏やかなムードを楽しむことができる。3日午後6時には2番目の予告映像も追加公開され、新曲への期待をさらに高める予定だ。特に今回のミュージックビデオでは、恋に不器用なイム・シワンが毎日同じ日々を繰り返しながら少しずつ成長していく過程を、様々なエピソードとウィットに富んだ演出で描いている。失敗を重ねても挑戦を止めない彼の姿を通じて、リスナーに不器用ながらも真心のこもったメッセージを伝えた。タイトル曲「The Reason」は、ミディアムテンポのポップ曲で、「僕のすべての理由は君だ」という甘い歌詞にダイナミックな編曲が加わり、人々にロマンティック映画のワンシーンを連想させる。SMエンターテインメント傘下の音楽レーベルSMArtの初アーティストである、イム・シワンの1stミニアルバム「The Reason」は、同名のタイトル曲を含む全5曲を収録。ソロアーティストとしてのイム・シワンの音楽的嗜好を存分に感じられる多彩な楽曲が収められている。イム・シワンの初のソロアルバム「The Reason」は12月5日午後6時に各種音楽サイトでリリースされる。タイトル曲のミュージックビデオもYouTubeのSMTOWNチャンネルで同時に公開される予定だ。




