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SEVENTEEN ドギョム&スングァン、2026年1月12日にユニットデビュー!1stミニアルバム「Serenade」トレーラー映像公開
SEVENTEENのドギョムとスングァンが、2026年1月にセレナーデを披露する。17日、所属事務所のPledisエンターテインメントは「ドギョムとスングァンの1stミニアルバム『Serenade』のトレーラー『An Ordinary Love』を公開した」と明らかにした。公開された映像では、それぞれ異なる軌跡をたどる恋人たちの物語が描かれている。応答のない電話を切れないドギョムの姿、同じ空間にいながらまるで別世界に置かれたような彼と恋人の時間が描かれ、枯れてしまった植物、乾いた果物などが2人の関係を物語る。単調だったドギョムの日常は、偶然の出会いと共に新たな緊張を得る。スングァンはアルバイト店員として登場し、客が持ってきた漫画を読みながら過ぎ去った恋の場面を思い出す。温かい記憶に浸るが、急いで本を渡そうとして1冊を落としてしまう。慌てて客の後を追う彼の姿は、漫画のタイトル「Blue」と交差する。ドギョムとスングァンが歌う「Serenade」は「夜に歌う愛の歌」を意味し、出会いと別れの間の全ての過程を感情豊かなストーリーテリングで紡ぎ出す。SEVENTEENのメインボーカル2人がタッグを組み、冬の情緒あふれるアルバムを完成させる。1stミニアルバム「Serenade」は2026年1月12日にリリースされる。・SEVENTEEN ドギョム&スングァンの新ユニット誕生!2026年1月の活動を予告・SEVENTEEN、久しぶりの東京ドーム公演で喜びを分かち合うファンの掛け声に感動

KISS OF LIFE、日本デビューツアー完走!あいみょんや藤井風のカバーステージも
KISS OF LIFEが、日本デビューツアーKISS OF LIFE Japan Debut Tour「Lucky Day」を完走した。 彼女たちは日本1stミニアルバム「TOKYO MISSION START」(11月5日発売)を引っ提げ、KISS OF LIFE Japan Debut Tour「Lucky Day」を開催。12月10日に福岡サンパレスホール公演、11・12日にグランキューブ大阪公演2daysを行い、16日、東京ガーデンシアター公演でツアーファイナルを迎え、高いスキルのパフォーマンスで観客を魅了し、日本デビューを成功におさめた。 オープニングはツアータイトルにもなっている日本デビュー曲「Lucky」からスタート。デニム基調の衣装をまとったメンバーが登場すると、会場は割れんばかりの大歓声が起きる。その後、韓国でのデビュータイトル曲「Shhh(Japanese Ver.)」ではファンの掛け声も加わり、彼女たちの名前を広めるきっかけになった韓国でのヒット曲「Midas Touch(Japanese Ver.)」へ。ベルのハイトーンボイスに大歓声が上がり、会場のボルテージは早くも最高潮。MC挨拶では、「こんにちは! 私たちがKISS OF LIFEです!」と全員で挨拶。「もう最後の公演というのが信じられません。エネルギーが爆発しています! やばい! やばい!」と気合十分。コールアンドレスポンスを行った後に、「Bad News」やダンスカバーで流行した「Igloo」を披露。日本でも人気の高い「Sticky(Japanese Ver.)」のイントロが流れると、一気に夏の雰囲気に包まれた。ファンの歓声・掛け声に答えるように、その後もメンバーはエネルギッシュにパフォーマンス。ライブ後半には、この日本ツアーのためだけに特別に用意した、ソロのカバーステージへ。HANEULはアコースティックギターであいみょんの「愛を伝えたいだとか」を弾き語り、BELLEは藤井風の「満ちてゆく」を情熱的に歌い上げ、NATTYはDOUBLEの「Destiny」でキレあるダンスを交えながら、JULIEはVaundy「東京フラッシュ」をパフォーマンス。個性ある4人それぞれの魅力を表現したステージとなった。「No One But Us」では客席に降り、至近距離でファンサービスをしながらパフォーマンス。ステージ上での完璧なクールな姿から一変、愛らしい姿でファンとの交流を楽しんだ。アンコールでは、「Bye My Neverland」等を披露し、メンバー同士でアイコンタクトしながらハーモニーを奏で、メンバー間の固い絆が垣間見え、最後まで客席と一緒にジャンプしながら「Back to Me」をパフォーマンス。「みなさん、愛しています~!! 本当に有難うございます!!」と何度も感謝を伝え、日本デビューツアーは幕を下ろした。会場を後にするファンの顔は笑顔で溢れ、観客にとってツアータイトル通りのLucky Dayとなった。■公演概要「KISS OF LIFE Japan Debut Tour 」<開催日程・会場>2025年12月10日(水)福岡・福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:002025年12月11日(木)大阪・グランキューブ大阪OPEN 17:30 / START 18:302025年12月12日(金)大阪・グランキューブ大阪OPEN 17:30 / START 18:302025年12月16日(火)東京・東京ガーデンシアターOPEN 17:00 / START 18:30【セットリスト】1. Lucky2. Shhh (Japanese Ver.)3. Midas Touch (Japanese Ver.)4. Bad News5. Igloo6. k bye7. Sticky (Japanese Ver.)8. Tell Me9. Slide10. Lips Hips Kiss11. W.House12. HANEUL COVER (あいみょん - 愛を伝えたいだとか)13. BELLE COVER (藤井 風 - 満ちてゆく)14. NATTY COVER (DOUBLE - Destiny)15. JULIE COVER (Vaundy - 東京フラッシュ)16. No One But Us ――Encore――17. Live, Love, Laugh18. Bye My Neverland19. Back to Me ■関連リンクKISS OF LIFE日本公式サイト

WAKER、正反対の雰囲気のコンセプト写真で魅了!1月8日に3rdミニアルバムでカムバック
WAKERが、極と極のコンセプトでカムバックムードを盛り上げている。WAKERは12月14日と15日、公式SNSに3rdミニアルバム「In Elixir : Spellbound」の個人コンセプトフォトを順次公開した。最初の写真は「BuRn LiKE THAT」バージョンで、メンバーたちはストリート感性のカジュアルルックをそれぞれの個性に合わせて完璧に着こなした。クールで強烈なスタイリングで、前作アルバムとはまた違う魅力を予告し、新たな変身に期待を高めている。2つ目の「FREEZE LiKE THAT」バージョンは、オールブラックの衣装で魅惑的で洗練された雰囲気を醸し出した。メンバーたちは様々なブラックアイテムを活用し、強烈ながらもセクシーなスタイリングを披露した。このようにWAKERは、正反対の雰囲気を持つ2つの写真で多彩な魅力を見せつけ、3rdミニアルバムへの期待感を引き上げた。今後、3つ目のコンセプトフォトやビジュアルフィルム、ミュージックビデオティーザーなど、他のコンテンツではまたどんな新しい姿を見せてくれるのか期待される。アルバムは2026年1月8日正午に公開される。

BTOB ウングァン、1stソロフルアルバム「UNFOLD」を発売“内面にあるたくさんの自分を表現”
BTOBのウングァンが、独自の音楽世界を詰め込んだ1stソロフルアルバム「UNFOLD」で帰ってきた。「UNFOLD」は、「人生とは何か、そして僕とは誰なのか」という問いから出発した作品だ。空っぽの自分から始まり、人生の光と影を経て本当の自分を探していく旅路が収められている。タイトル曲「Greatest Moment」は、失われた光と記憶を探して旅に出る道のりを描いた楽曲だ。時の流れとともに霞んでしまった「かつての自分」、そして「輝いていたあなた」への恋しさが、やがて一人の人の内面から再び目覚めていく過程を描いている。この他にも、「My Door」「Last Light」「風が届く時」「Elsewhere」「Parachute」「Monster」「Love & Peace」「走っていく」「Glory」まで、ウングァンの幅広い音楽性を見せる、多彩な10曲が収録された。―― ソロ歌手として初のフルアルバムでカムバックした感想はいかがですか?ウングァン:長い時間をかけて準備してきた僕ならではの音楽を世の中に公開する瞬間なので、緊張よりはワクワクしています。このアルバムでウングァンというアーティストを感じていただけたら嬉しいです。―― 1stフルアルバム「UNFOLD」について紹介をお願いします。ウングァン:僕だけの音楽を作るため、「僕は誰なのか?」という問いから始まり、自ら内面を旅しながら紡ぎ出したアルバムです。僕の中にあるたくさんの自分と出会い、様々な姿のウングァンを表現した作品です。―― 「UNFOLD」をアルバム名に決めた理由やビハインドがあれば教えてください。ウングァン:このアルバムを通じて、翼を広げて飛び立とうという思いと、これから僕の物語が世の中に広がっていくという意味を込めました。―― タイトル曲「Greatest Moment」はどのような曲ですか?鑑賞ポイントを教えてください。ウングァン:「今まで歩んできた全ての過去を抱えて生きている今が最高の瞬間だ!」というメッセージを込めました。1番(現在の自分)と2番(過去の自分)の視点が異なるので、それぞれの視点で聴くと、もっと心に響くものがあると思います。―― 「Greatest Moment」を含む全9曲の楽曲の制作に参加されましたが、どのような物語や感情を込めようと思ったのでしょうか?ウングァン:各曲ごとに、自分の内面にある多くの扉を開き、物語を広げています。全て自分が持っている、僕らしい多様な感性と、今を生きている心の状態だと思います。―― 楽曲制作時、インスピレーションはどこから得ていますか?また「UNFOLD」の制作を通じて、自ら成長を感じた部分はありますか?ウングァン:このように楽曲を作るのは初めてなので、36年間、見て聞いて感じた全てがインスピレーションになりました。そのため成長というよりは「ようやく目覚めた」という「誕生」に近いと思います。―― タイトル曲を除き、収録曲の中で特に愛着を持っている曲はありますか?またその理由は何ですか?ウングァン:最後のトラックである「Glory」という曲です。この曲は「UNFOLD」の最初の曲で投げかけた質問への答えと言えると思います。感謝でいっぱいの自分の心を表現したかったし、この曲が今の僕の心の状態だと言えます。―― 楽曲制作をはじめ、レコーディング、フォト・ミュージックビデオ撮影など、アルバムの準備過程で記憶に残っている瞬間やエピソードはありますか?ウングァン:「Greatest Moment」のミュージックビデオ撮影を海で行ったのですが、満ち潮と引き潮の問題で、朝早くから潮が満ちる前に海でのシーンを終わらせなければなりませんでした。撮影終盤に潮が満ちてきた時は、靴だけ長靴に履き替えて、靴が見えないように撮影しようと努力しました。外から見ると少々面白おかしい現場でした。―― 「UNFOLD」を一つの単語や文章で表現するとしたらどのような言葉になりますか?ウングァン:ウングァンの内面の旅物語。―― 初のフルアルバムを通じてどのような姿を見せたいですか?聞きたい反応や修飾語、あるいは達成したい目標はありますか?ウングァン:僕そのものを感じていただきたいと思っています。ソロアーティストにとって、自分だけの色は非常に重要な部分です。僕も自分だけの色を見つけるために努力してきたので、「ジャンルがウングァンだ」と言われることができれば1番嬉しいと思います。―― 年末コンサート「My Page」の開催も控えていますが、少しだけネタバレをお願いします。ウングァン:公演のタイトル「My Page」にふさわしく、僕の人生の様々なページをお見せする予定です。―― ウングァンさんのフルアルバムを待ってきたMELODY(BTOBのファン)の皆様へ一言お願いします。ウングァン:MELODYのおかげで今の僕が存在しています。こうして存在できるように一緒にいてくれるMELODYに無限の感謝をお伝えします。これからもずっと一緒に歩みながら、新たな僕をお見せしますので、楽しみにしてください。愛しています!

Hearts2Hearts、2026年3月にアメリカでショーケースを開催
Hearts2Heartsが、3月に北米ショーケースを開催し、本格的なグローバル活動に突入する。Hearts2Heartsは2026年3月19日にニューヨーク、22日にLAで「2026 Hearts2Hearts Premiere Showcase in North America」を開催する。先立って彼女たちは、5月の「SMTOWN LIVE 2025 in L.A.」を通じて現地ファンの注目を集めたことに続き、今回は単独公演で北米地域を訪れ、メンバーたちの個性と魅力的なパフォーマンスを盛り込んだ多彩なステージを披露する予定だ。Hearts2Heartsは北米ショーケースに先立ち、2月21・22日の両日、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで初のファンミーティング「2026 Hearts2Hearts FANMEETING 」を開催する。

ILLIT、CMソングとして制作された「最も輝く君に」を本日正式リリース…収益金は青少年支援のため全額寄付
ILLITが歌うCMソング「最も輝く君に」が、各音楽配信サイトを通じて発売された。BELIFT LABによると、「最も輝く君に」はILLITが専属モデルとして活動しているオンライン教育企業メガスタディ教育「2027 MEGAPASS」のCMソングとして制作された。当初、音源リリースの計画はなかったが、先月、広告とともにミュージックビデオが公開された後、ファンからの要望が殺到した。ポップバラードジャンルの同曲は、叙情的なメロディーと調和したILLITの明るく爽やかな声色が曲の魅力を倍増させ、受験生だけでなく音楽ファンからも好反応を得た。ILLITは今回の音源を通じて青少年の支援に参加。「最も輝く君に」の音源の収益金全額が、青少年専門機関である「BTFプルンナム財団」に寄付される。寄付金はいじめにより苦しむ青少年の教育及びカウンセリングのために使用される予定だ。メガスタディ教育は「『最も輝く君に』が受験生に力を伝えるためのキャンペーン曲であると同時に、青少年の未来を明るくする曲になればと思う。多くの人々が日常の中でこの音楽を聴き、応援と慰めを得られることを願う」と伝えた。

ALPHA DRIVE ONE、1stミニアルバム「EUPHORIA」トレーラー映像を公開
2026年、グローバルK-POP超グループALPHA DRIVE ONEが、独自の世界観を披露する。ALPHA DRIVE ONEは本日(16日)0時、グループの公式SNSを通じて、1月12日午後6時に発売される1stミニアルバム「EUPHORIA」のトレーラー映像「Film by Raw Flame」を公開した。公開されたデビュートレーラー映像は、3つのチャプターで構成され、メンバーたちの感情の変化とストーリーを段階的に描いた。最初のチャプター「no flame」では、「失われた炎」を表現し、顔や手に傷を負ったメンバーたちの姿を通じて、不安と混乱を表現。第2チャプターの「no fr_x_ame」では、強烈なビートと共に炎を探すために疾走するシーンが展開され、緊張感を高めた。疾走の後、ついに炎を取り戻した8人のメンバーの姿がロマンチックな雰囲気を醸し出し、目を引いた。最後のチャプターの「raw flame」では、8人のメンバーが集まり、闇を抜けて朝を迎える幸せな姿を収めた。特に「今、一つの炎となって集まっている」「僕たちの始まり、全てが始まる僕たちの最初の朝」というナレーションが流れ、長い間待った末に、一つのチームとなってデビューという瞬間を迎えるメンバーたちの実際の物語を連想させ、今後展開されるALPHA DRIVE ONEの物語への好奇心を掻き立てた。今回のデビュートレーラーは、グループの世界観とストーリーを凝縮させた映像で、メンバーが初めて披露する演技とナレーション、そして美しいビジュアルが融合し、没入感をもたらした。また、ALPHA DRIVE ONEが持つロマンティックかつなエネルギッシュなバイブスを映像で表現し、トレーラーの完成度を一層高めるとともに、今後広がっていくグループの世界観への関心を高めた。先立って公開された予告映像で好奇心を刺激したALPHA DRIVE ONEの物語が、本編トレーラーを通じて本格的に展開され、世界中のファンの関心が集まっている。洗練された演出と余韻を残すストーリーテリングは、ファンの想像力を刺激し、ALPHA DRIVE ONEの1stミニアルバム「EUPHORIA」への期待を高めている。1stミニアルバム「EUPHORIA」は、それぞれの方法で夢に向かって歩んできた8人のメンバーの旅路が、一つのグループとして完成する瞬間を収めている。長い準備期間を経て迎えた始まりの感情と、胸いっぱいの喜び(EUPHORIA)を、ALPHA DRIVE ONEならではのエネルギーと物語で表現する。

Hearts2Hearts、お台場にファン殺到!リリースイベントで最近覚えた日本語&好きな日本の食べ物を明かす
Hearts2Heartsが、昨日(15日)ダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場にて、1stミニアルバム「FOCUS」の発売を記念した、自身初となる日本でのオープンスペースリリースイベントを開催した。東方神起や少女時代、SHINee、NCT、RIIZEらを輩出するSMエンタテインメントから、aespa以来、約5年ぶりにデビューした新人ガールズグループということで注目を集めるHearts2Hearts。今年2月のデビューの際には、初シングルのタイトル曲「The Chase」で音楽番組1位のトロフィーを手にする快挙を成し遂げ、日本でも11月21日に発売した1stミニアルバム「FOCUS」で、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得するなど、確実に人気を高めている。そんな中で実現した今回のイベントには、真冬の屋外という状況にも関わらず、前方の優先エリアはもちろんのこと、後方のフリーエリアまでも埋め尽くす多くのS2U(ハチュ/Hearts2Heartsのファン)が集まった。イベント開始前にもかかわらず、集まったファンの数に、SNSでは、「ハトゥのフリーイベント1万人はいる?」「ハトゥハの人気すさまじい!」など、リアルタイムで驚きの声が次々と投稿されており、改めて彼女たちの人気がうかがえる。「FOCUS」の制服風の衣装を着たメンバーのジウ、カルメン、ユハ、ステラ、ジューン、エイナ、イアン、イェオンがステージに現れると、観客エリアからは大きな歓声が上がる。「FOCUS」の収録曲「STYLE」のパフォーマンスからイベントはスタート。軽快なリズムのアップテンポなダンスナンバーで、メンバーは寒さをものともせず笑顔ではつらつとした歌とダンスを披露し、S2Uを喜ばせた。8人は横一列に並ぶと、「こんにちは、Hearts2Heartsです!」と声を揃えてあいさつ。アルバム「FOCUS」にちなんで、私たちのこんなところにフォーカスしてというところを交えながら一人ずつ自己紹介をしていく。「もちもち末っ子イェオンです」「元気の源エイナです」「短髪美少女ジウです」など、キュートなポーズなども交えながらアピールした。続いて、MCからの質問に応えながらのトークタイムへ。「『FOCUS』はどんなコンセプトの曲ですか?」という問いに、ジウは「ハウスジャンルの曲で、私たちが初めて挑戦するジャンルの楽曲です。クールでシックな魅力を感じられて、曲全体に繰り返されるピアノリフがほんとに中毒性のあるメロディとなっているので、皆さんも聞いてすぐに口ずさめる曲です」と流ちょうな日本語で回答。思わずMCが褒めると、「まだまだです(笑)」と謙遜するという返しまで披露した。久しぶりの日本でのステージの感想を聞かれたステラは、「久しぶりに日本でステージができて嬉しいです。今日は来てくれてありがとうございます。大好きだよ」と愛嬌たっぷりに日本語でコメント。カルメンは「こうして日本で単独でステージができて、とても感謝していますし、とっても幸せです。そして、S2Uの皆さんにお会いできるので、本当にわくわくしています」と心境を語った。「日本で好きな食べ物は?」という質問には、「メロンパン」「焼きそば」「もんじゃ焼き」「たこ焼き」「ラーメン」「すき焼き」「焼き肉」とメンバーが前のめりになる場面も。また、ジウが今回の来日で、メンバー全員で初めてすき焼きを食べたことも明かし、メンバーは口々に「美味しい」「めっちゃ美味しい」と感想も伝えた。「最近覚えた日本語は?」の質問には、ユハが「私が覚えた日本語は胸キュンです」と胸を押さえながらかわいく回答。さらに、誰から教えてもらったかを問われると、「ジウさん」と言い、「先生です!」とメンバー同士で教え合っていることが伺えるエピソードも。カルメンも「日本語を勉強したいです」と意欲を見せていた。「STYLE」という曲名にちなんだ「あなただけのスタイルを教えて」という質問には、イアンが咳払いをしながら「こうして喉の調子を整える癖が最近できました」と告白。一方、イェオンが「私は食べ物の本来の味を楽しみたくてゆっくり食べます」と言い、一口で30回は噛むと言うと、すかさずジウが「嘘!(笑)」とツッコミをいれた。「30回は大げさだと思うんですけど、20回ぐらい?」とメンバー同士の普段の姿が垣間見れるようなやり取りも見せてくれた。「メンバー同士でお願いしたいことは?」には、ジューンが寒い中来てくれたS2Uのために、メンバー全員で愛嬌を見せることをお願い。今回、「FOCUS」というタイトルにちなんで、参加者の動画撮影がOKとなっていたこともあり、S2Uにとっては目にも動画にもメンバーのキュートな姿を残せる最高のひと時となった。短い時間ではあったものの、S2Uとのひと時を過ごしたメンバーたちは「楽しかったです!」と感想を述べ、今後の活動に関しては、ジウが2026年1月30日、2月1日に行われる「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」への参加を伝えつつ「来年からはもっと日本活動を準備していますので、楽しみに待っていてくださいね」と期待を高める予告もしてくれた。最後に、「今日、月が綺麗ですね。来てくれてほんとにありがとうございます。これからもたくさん会いたい。大好きだよ」(ユハ)、「寒い中私たちに会いに来てくださってどうもありがとうございます。そして、次のステージも期待していてください。愛してる!」(エイナ)、「寒い中来てくださったS2Uの皆さん、本当にありがとうございます。ご飯もしっかり食べてくださいね。S2U大好き!」(ジューン)などと感想を交えながらあいさつをしたメンバーたちは、もう1曲「FOCUS」も披露。顔の周りにフォーカスするような印象的な振付や、サビでの息の合った動きなど、寒さを感じさせない完璧なパフォーマンスを見せて、ステージをあとにした。Hearts2Heartsは11月28日に、香港のKai Tak Stadiumで開催されたK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」で「BEST NEW ARTIST」「OLIVE YOUNG K-BEAUTY ARTIST」「FANS' CHOICE FEMALE TOP 10」も受賞しており、今後のさらなる活躍に期待が高まる。

SHINee オンユ、ソウルでアンコールコンサート開催決定!
SHINeeのオンユが、ソウルでアンコールコンサートを開催する。オンユは2026年1月31日と2月1日、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園チケットリンクライブアリーナで「2025-26 ONEW WORLD TOUR ENCORE」(以下「ONEW THE LIVE」)を開催する。「ONEW THE LIVE」は、信頼して聴くことのできるオンユのライブを前面に打ち出したブランド公演だ。彼はアジア5都市を皮切りに南米、ヨーロッパ、北米を経て、ソウルでフィナーレを飾る。オンユは、世界中を巡る長い旅路の中で真心を込めて歌い、チング(オンユのファン)の心に深い感動を届けてきた。今回のアンコールコンサートでは、ソロ初のワールドツアーを成功裏に進行し、ようやく100%を完成させたアーティスト・オンユの姿を見ることができると期待を高めている。オンユは2026年1月9日(以下、現地時間)にサンノゼ、1月11日にロサンゼルス、1月14日にシカゴ、1月16日にニューヨーク、1月18日にアトランタでワールドツアー「ONEW THE LIVE」を続ける。さらに、1月31日と2月1日、ソウルでアンコールコンサートを開催する。オンユのソウルアンコールコンサートは、MelOnチケットを通じて19日午後8時からファンクラブ先行予約が、22日午後8時から一般予約が順次行われる。

ASTROのMJ、ニューデジタルシングル「12時25分」を本日リリース!「大きな古時計」をサンプリング
ASTROのMJが、温かな魅力を伝える。MJは本日(16日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてスペシャルシングル「12時25分(CLOCK)」をリリースした。「12時25分(CLOCK)」は、童謡「大きな古時計」をサンプリングして再解釈したポップジャンルの楽曲だ。MJはアナログ感性のメロディーに沿って、温かく柔らかなボーカルで、温かな冬の夜のムードを伝える。MJの感情表現と聴きやすい音色、馴染みのあるメロディーが持つ中毒性が相まって、今冬のリスナーたちに癒しの瞬間をプレゼントする。ASTROのメインボーカル・MJは、グループ活動だけでなく、ソロやユニットでも多様な音楽を披露し、確かな歌唱力と個性溢れる音色を披露してきた。特に、今回の楽曲は「2026 MJ's Special Kit 」とともにファンたちへの特別なプレゼントになることを願う気持ちで準備しただけに、より一層特別な意味を持つ。8月にはジンジンとユニットZOONIZINIを結成し、初のミニアルバム「DICE」を発表して活動の幅をさらに広げた。続いて韓国、香港、フィリピン、メキシコ、日本などの地域でユニットファンパーティーツアー「Roll The Dice」を行い、グローバルな人気を集めた。また、MJはミュージカル「ゾロ:アクターミュージシャン」「冬の旅人」「ジャック・ザ・リッパー」などの作品に出演し、ミュージカル俳優としても地位を築いてきた。現在は、JTBCのバラエティ番組「集まれば蹴る4」で活躍し、様々な分野を網羅する多才な能力を発揮している。MJは2026年1月30日と31日、2月1日にソウル鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館で開催予定のミュージカル「The Mission:K」でアレン役に抜擢され、約1年2ヶ月ぶりにミュージカル俳優として観客と会う予定だ。

ILLIT「CDTV」でヒット曲「Almond Chocolate」を披露…多様なポイントダンスで魅力をアピール
昨日(15日)、ILLITが「CDTV ライブ! ライブ! クリスマス LOVE SONG Fes.」に生出演し、ヒット曲「Almond Chocolate」を披露した。ILLITは、冬にぴったりなオールホワイトルックで登場。ピュアな白を基調に、メンバーの肖像をアートワークとして昇華させたトップス、1人1人の個性が際立つスタイリングが目を引く。ホリデーアレンジが加わりきらめきを増したメロディが視聴者の耳を虜にする。「Almond Chocolate」のパフォーマンスに盛り込まれた突拍子のない姿を通して、ILLITの弾む魅力を感じることができる。アーモンドチョコレートを形象化した多様なポイント振り付けも、この曲の魅力を倍増させ、視聴者の視線を釘付けにした。「Almond Chocolate」は、今年2月14日に配信リリースされた初の日本オリジナル曲。推しをアーモンドチョコレートに例えて、熱い想いや恋心を表現し、Z世代から共感を呼んだ。SEKAI NO OWARIのNakajinが楽曲提供したことも話題となり、K-POPグループの日本オリジナル曲としては異例のロングヒットを記録。TikTokでのバイラルも追い風となり、2025年4月14日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で10位にランクイン。オリコンによると、これは海外女性グループの今年配信開始楽曲で最高順位、最高再生数だ。さらに、7月基準で累積再生数5,000万回を越え、日本レコード協会ストリーミング認定で「ゴールド」認定を獲得。音源が公開されて約5ヶ月での達成となり、今年リリースの海外アーティスト楽曲の中で最速での「ゴールド」認定獲得の快挙となった (ユニバーサルミュージック調べ)。これらの成果をもって「第67回 日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞。同賞を受賞した10作品の中で海外アーティストはILLITが唯一だ。11月にリリースされた最新曲「NOT CUTE ANYMORE」も話題を集めている。各種ショートフォームプラットフォームで、音楽本来の魅力に集中したボーカルチャレンジからトレンディなミームの挿入曲まであまねく活用され、人気を拡張している。とくに、最近10代から20代の間で盛り上がっているミームの背景音楽としての人気が熱い。頭にかぶったフードを上から掴んで動画を撮影し、被写体がまるでキーホルダーにぶら下がって動いているかのような錯視効果を引き起こす、通称「フードつかみショット」チャレンジに、この曲の「Sped Up」バージョンが使われ、冬のコンテンツに合っていると好評だ。こうした人気のおかげで、「NOT CUTE ANYMORE」の「Sped Up」バージョンの使用量が急増し、TikTok Musicの「バイラル 50」チャートで3位(12月12日付)にランクインするなど、各種チャートで上昇傾向を見せている。ILLITは12日、2026年1月13日に日本2ndデジタルシングル「Sunday Morning」をリリースすることを発表した。「Sunday Morning」は、誰にも止められない「恋する心の偉大な力」を描いたJ-POP ROCKスタイルの曲で、2026年1月12日より放送予定のTVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期オープニングテーマを務める。同日公開された本PVで音源の一部が先行公開され、SNSでは「ILLITの楽曲はアニメの相性が良い」「早くフルバージョンを聴きたい」などの反響を呼んだ。ILLITの新たな日本オリジナル曲リリースに、期待が高まっている。■リリース情報ILLIT Japan 2nd Digital Single「Sunday Morning」配信日:2026年1月13日(火) 0:00(JST)■関連サイトILLIT 日本オフィシャルサイト

【REPORT】2PM チャンソン、ソロツアーファイナルにJun. Kが登場!2026年2月のバースデーライブも発表
2PMのチャンソンが、12月11日、東京のTACHIKAWA STAGE GARDENで「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」の追加公演を開催。新作アルバム「DAWN」の楽曲から2PMのメンバーJun. Kをスぺシャルゲストに迎え2PMの名曲まで、アンコール含めて全24曲を熱唱。最後にはファンとスタッフからのあたたかなサプライズに静かに涙をこぼしながら、幸せに満ちた再スタートのはじめの一歩を締めくくった。 チャンソンは、昨年4月にソロとして約6年ぶりに日本でシングルをリリース。今年10月29日には1stフルアルバム「DAWN」をリリースし、11月よりアルバムを携えたツアー「CHANSUNG(2PM) 2025 Japan Tour 」を横浜、名古屋、大阪で開催。本追加公演でツアーファイナルを迎えた。ツアーファイナルにふさわしいゲストも登場。スペシャルゲストにJun. Kを迎え、コラボしたアルバムのリード曲「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」のほかにも2PMの「ミダレテミナ」を2人で熱唱。また、日本活動再始動のスタートとなった約6年ぶりのソロ曲であるアニメ「Re:Monster」の主題歌「Into the Fire」でコラボしたHIPHOP界の重鎮AK-69と2AMのチャンミンも召喚し、豪華なステージを見せてくれた。オープニング映像が映し出されたLEDスクリーンが左右に開くと、黒のエナメルスーツをまとったチャンソンが登場し、耳に手をあて客席の歓声を煽る。大きなファンの声に迎えられてステージの中央に進むと、軽快なダンスチューン「Treasure」でライブは幕を開けた。ダンサー4人としなやかに、そして力強いダンスを見せながら「Angel」までの4曲をノンストップのダンス曲で攻め立てた。「こんばんは、2PMのチャンソンです!」とニコニコの笑顔を見せると、「ツアー最終日。年末に公演をするのが夢でした。今年一生懸命活動した結果を見せられるのは、皆さんのおかげです。今日はライブビューイングと映像収録のカメラが入っています。来年Blu-rayをリリースします。やっと出る!」という嬉しい報告も。「Miss You」からは先ほどまでのダンスチューンとはガラリと変わってバラードを続け、「MAKE LOVE」では片耳のイヤモニを外し、ファンにマイクを向けてコーラスを促した。テンポを上げた「Love The Way U Move」では、ダンサーの帽子の中から赤い一凛のバラを取り出すと客席に投げて会場を沸かせた。トークでは、「追加公演ではLEDスクリーンも入ったし、ゲストもいるし、最後なので演出も変わりました。今日、僕の公演に初めて来た方は? どうでしたか?」と客席に問いかけると、手を上げた男性に「めっちゃカッコいい!」と言われて、「満足! 認められた気がします」と喜んだ。 尾崎豊のカバー曲「Forget-me-not」はスツールに座って、しっとりと歌い上げる。歌詞をかみしめるように、目をつぶって世界に入り込んでいる姿が印象的だった。さらに「My Everything」「Tell Me Your Reason -JP Ver.-」とさまざまなカラーのバラードが続いたが、ボーカリストとしての彼のスキルを堪能できた。そして2PMでのソロ曲「Oh」では、セクシーさを全開にして、会場を魅了した。ここからが、この追加公演のハイライト。スペシャルゲストJun. Kの登場だ。「甘く 切なく 強く feat. Jun. K」をチャンソンが歌いだす。LEDスクリーンの扉が開くとJun. Kが現れ、続くパートを歌う。ニコニコと笑顔で歌うJun. Kが客席を先導してペンライトの光が左右に揺れる様子が美しい。2コーラス目に距離を詰めた2人は、歌いながら熱いハグを交わし、客席の熱気もいっきに上昇。歌い終わるとJun. Kがチャンソンの肩をポンポンとたたきねぎらった。ファンの大歓声の中紹介されたJun. Kは、「チャンソンさんのために来ました。皆さん、元気でしたか? 声が~?」と促すと、客席から「小さ~い!」という2PMお決まりのコール&レスポンスを阿吽の呼吸で返すと、「やっぱり2PM、Hottest(2PMファンの呼称)の皆さん、サイコーです!」と盛り立てた満足げ。「こういうコラボステージは、初めてですね」というチャンソンに、Jun. Kは「そうですね。2PMの日本ツアーでユニットステージはあったけれど、アルバムのリード曲としては初めてですね。嬉しいな」と感慨深そう。チャンソンが「僕がこの曲、一緒にやらない? と誘いましたと」エピソードを語ると、Jun. Kは「ジムでね」と、裏話をかぶせてわちゃわちゃと話し出す。2人の兄弟のようなこの感じも懐かしい。Jun. Kは自身のソロ曲「R&B ME(Feat. チャンビン of Stray Kids)」を日本で初披露。歌にラップにダンスにとバラエティ豊なこの曲のラストのダンススパートからチャンソンも加わり一緒に踊ると、最後に2人でハートを作る愛嬌を見せて会場を熱狂させた。トークでは「僕のコンサートのセットリストには、Jun. Kさんの作った曲が3曲も入っているんですよ」とチャンソンが切り出すと、「My House」「ミダレテミナ」「HIGHER」を2人でアカペラで歌い、会場もコール&レスポンスで盛り上げた。「せっかくだから1曲一緒に歌って!」というチャンソン。Jun. Kが「チャンソンが歌っているのを応援したい」といえば、チャンソンが「見に来たんじゃなくて、仕事で来たので!」とまたも漫才のような兄弟トークを展開して爆笑を巻き起こした。2人が一緒に歌ったのは、2PMの「ミダレテミナ」。客席の「ミダレテミ~ナ」の合唱からパーティーチューンの「BOYTOY crazy mix」バージョンでステージ狭しと暴れまわり、最後は2人で再び熱く激しいハグを交わし、「以上、2PMのJun. Kでした!」と投げキスをしてJun. Kがステージを降りて行った。ここからチャンソンのソロで2PM楽曲を続けた。「My House」で会場とコール&レスポンスを楽しむと、「Iʼm your man」では、セクシーなネクタイダンスを披露。「HIGHER」ではバチバチのダンスとハイトーンで圧倒。会場を熱気でひとつにまとめあげた。短いアタック映像が映し出されたLEDスクリーンが開くと、今度はそこにチャンソン、AK-69、チャンミンの3人が登場。再び会場を総立ちにさせると、力強くワイルドなAK-69のラップとチャンミンのパワフルなハイトーンボイス、そこにチャンソンの圧倒的な歌声が絡み合い、熱狂と興奮が会場を包み、歌い終わるとチャンソンは「あっつい!」と言いながらAK-69と握手して、チャンミンとハグを交わした。ラストスパートの「Baby」では、ステージの階段に座って歌い始めて軽快なサウンドと共に軽やかなダンスを見せ、「Mine」ではボーカリストとしての幅広いスキルを堪能させてくれた。アンコールの美しく癒しを与えてくれるバラード曲「Fine -JP Ver.-」を歌い終わると、「今日も皆さんのおかげで、幸せな1日、忘れられない思い出で今年を素敵な時間で締めくくることができました。これからも活動を通して、1人の人間として、1人のアーティストとしてずっとアップグレードしながら皆さんに出会う日を待っています。昔から言っていますが、皆さんは暗闇の中の星のように、僕の行く道を照らしてくれる存在。いつも、本当にありがとうございます」とファンに感謝を伝えた。 会場との写真撮影を終えると、LEDスクリーンにサプライズの映像が流れ始める。このツアーのビハインド映像と、会場を訪れたファンからのメッセージを集めた映像に驚いたチャンソンがうるうるし始めると、会場から「チャンソンとのFirst Step、私たちの夜明けは始まった」というスローガンが掲げられ、さらにびっくり! 「マジで?」と会場を見渡すと、涙がじわり。「今年は、すごい年末ですね」と言葉に詰まると、会場からは「ファン・チャンソン」コールが沸き起こる。「これからもよろしくお願いします!」とファンに感謝を伝え、ファンキーな「Shining Star」、ポップチューン「Mayday」の明るい2曲を歌うと、「2PMのチャンソンでした!」とライブを締めくくった。アーティストとして、俳優として、日本で新たなFirst Stepを歩み始めたチャンソン。改めてソロコンサートを見てみると、R&Bを核にさまざまなジャンルを歌いこなし、踊りこなすアーティストとしての大きな成長を感じさせてくれた。そんな中で、2PMのメンバーJun. Kと絡むと、とたんに2PMのマンネの顔をのぞかせるキャップもかわいい。ファイナルにふさわしい、豪華で楽しいライブを見せてくれた。本公演終了後には、2026年2月11日にBillboard Live Tokyoで開催される「CHANSUNG's Birthday Night 2026」も発表された。来年は、さらに大きな一歩が踏み出せる年になるに違いない。取材・文 坂本ゆかり




