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FIFTY FIFTY、収録曲「Skittlez」MV公開…ラブリー&ユニークな演出に注目
FIFTY FIFTYが、収録曲のミュージックビデオを公開した。彼女たちは昨日(10日)正午、3rdデジタルシングル「Too Much Part 1․」の収録曲「Skittlez」のミュージックビデオを公開した。「Skittlez」は、FIFTY FIFTYならではの色で消化したデビュー初のヒップホップジャンルの曲で、公開されたミュージックビデオもユニークな演出と弾けるポイントが随所に散りばめられており、注目を集めている。FIFTY FIFTYは、ミュージックビデオを通じて多様なコンセプトのスタイリングでラブリーなヒップホップを表現し、虹のようにカラフルに弾ける曲の魅力をさらに際立たせた。カムバック前のバスキング(路上公演)を通じて初めて公開した当時からファンの間で反応が熱かった同曲は、ミニマルなヒップホップムードとグロッシーなボーカルが完璧に調和している。特に「Rainbow」「Drop」「Pop」のような単語が視覚的イメージを作り出し、FIFTY FIFTYならではのトレンディなエネルギーを最も直感的に見せている。さらに、感情が一気に溢れ出す瞬間を「Skittlez」という比喩で表現したこの曲は、それぞれ異なる色のキャンディのように、互いの感情が入り混じって作り出す甘い混沌を描いた歌詞がメンバーたちの歌声とよく調和している。タイトル曲「Eeny Meeny Miny Moe」に続いて公開された「Skittlez」のミュージックビデオは、「Eeny Meeny Miny Moe」とはまた違った魅力と共に、タイトル曲に劣らない高品質な映像美でファンを魅了し、カムバック活動の熱気を高めている。FIFTY FIFTYは14日と15日、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開催される「2025 KOREA GRAND MUSIC AWARDS(2025 KGMA)」授賞式のステージに上がり、ファンと会う予定だ。

IDID、1stデジタルシングル「PUSH BACK」を11月20日にリリース!ロゴ映像が公開
IDIDがカムバックする。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは昨日(10日)、IDIDの公式SNSを通じて、1stデジタルシングル「PUSH BACK」のロゴを感覚的に強調した「IDID IN CHAOS」の映像を公開し、本格的なカムバック活動を始動させた。10秒ほどの今回のモノクロ映像は、きれいな氷がガシャンと砕け散った後、内部に鮮明に見える「PUSH BACK」のロゴを収めている。「IDID IN CHAOS」という映像のタイトル通り、混沌の中でもシックなムードを失わない「PUSH BACK」を通じて、予想外の状況をむしろ楽しむIDIDの自由さが感じられる。1stミニアルバム「I did it.」に続き、今回のシングルまで続く氷のオブジェが示すIDIDの世界観にも興味がそそられる。映像に流れるBGMは、鋭いサウンドが耳を魅了する。これは、IDIDが超高速カムバックを告げて公開した予告映像の朦朧としたBGMと似たような雰囲気で、好奇心を刺激する。予告映像から独特のムードのショーケースポスターとタイムテーブルを公開し、混沌の中でのエキサイティングな変身を予告したIDIDのカムバック活動に、世界中のK-POPファンの期待を高めている。IDIDは、STARSHIPエンターテインメントの超大型プロジェクト「Debut's Plan」を通じてオールラウンダーアイドルとして合格点を得て音楽界に登場した。7月のプレデビューを経て、9月15日に正式デビューを果たした彼らは、音楽番組で1位を獲得するなど目覚ましい活躍を見せた。デビューアルバム「I did it.」は、発売初週に44万1,524枚の売上を記録するなど、メガルーキーであることを証明した。IDIDの1stデジタルシングル「PUSH BACK」は20日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

BABYMONSTER アサ&パリタ、収録曲「PSYCHO」個人コンセプトフォトを公開
BABYMONSTERが、2ndミニアルバム「WE GO UP」の収録曲「PSYCHO」のポスターを相次いで公開し、ファンの心拍数を上げている。YG ENTERTAINMENTは本日(11日)、公式ブログに「 'PSYCHO' VISUAL PHOTO」を掲載した。前日公開されたルカ、ローラに続き、2番目の個人ポスターの主人公として登場したアサ、パリタの圧倒的なビジュアルがベールを脱いだ。彼女たちは鋭い眼差しと独特なオーラで、一瞬で視線を圧倒した。アサは刺繍が施されたオフショルダートップスと編み込みヘアでユニークな魅力を放ち、パリタは「EVER DREAM THIS GIRL」という文章が刻まれたTシャツにチョーカーとビーニーをポイントに加え、ヒップなスタイリングを完成させた。BABYMONSTERはこれまで、顔を隠した赤い長髪の人物たち、レッドリップガールズなどのティーザーコンテンツを公開し、ただならぬ雰囲気を醸し出し、強烈なインパクトを残してきた。果たして「PSYCHO」のミュージックビデオが秘めているストーリーとコンセプトはどのようなものなのか、期待がさらに高まっている。「PSYCHO」のミュージックビデオは19日0時に公開される。この曲は「サイコ」の意味を新しい観点で解釈した歌詞とBABYMONSTER特有のヒップホップで好反応を得ており、今回のミュージックビデオを通じて披露されるパフォーマンスにも大きな期待が集まっている。BABYMONSTERは先月10日、2ndミニアルバム「WE GO UP」でカムバックした。様々なプラットフォームを通じて、完璧なライブパフォーマンスで好評を得た彼女たちは、勢いに乗って15日・16日に千葉へ向かう。続いて名古屋、東京、神戸、バンコク、台北を巡回するファンコンサート「BABYMONSTER ASIA FAN CONCERT 2025-26」を開催する。

ILLIT、新曲をサプライズでネタバレ!K-POPカバーから感動の涙まで「誇らしいアーティストになりたい」
ILLITがカムバックを控えて行った単独公演にて、新譜のサプライズスポイラーでグローバルファンの期待を上昇させた。ILLITは11月8~9日の2日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールで「2025 ILLIT GLITTER DAY ENCORE」(以下「GLITTER DAY」)を盛況のうちに終えた。今年6月、ソウルを皮切りに8~9月に日本・神奈川、大阪まで続いた公演のフィナーレで、8回全席が完売し、ILLITの強力なチケットパワーを立証した。今月24日の1stシングル「NOT CUTE ANYMORE」リリースに先立って開かれた公演であるだけに、いつもよりファンの熱気が熱かった。ILLITは期待に応えるようオープニングから「サプライズのネタバレプレゼントをしてみる」とシックな表情と共に振り付けを少し披露し、現場を歓呼で染めた。この日のアンコール公演は、より多彩なセットリストとコーナーで特別さを加えた。ILLITは6月に発表した3rdミニアルバム「bomb」のタイトル曲「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」を含む全曲のステージを披露。また、9月にリリースした日本1stシングル「時よ止まれ」のステージを韓国で初公開し、ファンの心拍数を高めた。さらに「Tick-Tack」「I'll Like You」「Lucky Girl Syndrome」「Magnetic」「Almond Chocolate(Korean Ver.)」等、主要曲ではファンの合唱を引き出した。ステージを続けるたびに、ILLITは一層余裕を増し、成長したパフォーマンスと安定的なライブの実力を発揮した。特に、豊かなカバーステージがユニークな楽しさを与えた。ILLITは、LE SSERAFIMの「Perfect Night」のパフォーマンスをはじめ、チョン・ソミの「Fast Forward」、Heizeの「And July」、赤頬思春期の「サム・タルヤ」、ペク・イェリンの「Square(2017)」、BLACKPINKのジェニーの「Mantra」など、それぞれ個性を盛り込んだソロカバーを見せ、大きな反響を得た。それだけでなく、ゲームを通じてソロまたはユニットでK-POPダンスチャレンジリレーまで繰り広げ、無限の魅力をアピールした。GLLIT(ファンダム名)との呼吸も光った。ILLITは観客席から登場したり、ステージの下に降りてファンと目を合わせて挨拶を交わし、忘れられない瞬間を作った。また、アンコールの時に観客と共に「bamsopoong」を歌った後、再び登場し「oops!」を無限に繰り返すダブルアンコールでファンを熱狂させた。公演の最後にメンバーたちは感動の涙を流した。「皆さんのおかげで私たちが成長することができた。今年、アルバム活動と共に様々なステージに立つたびに、改めてGLLITの大切さを本当にたくさん感じた。今回の公演をしながらもGLLITに愛されていると実感した」として「今後さらに大きな会場で公演する日まで待ってほしい。誇らしいアーティストになるよう努力する」と誓った。ILLITは最後まで新譜に対する期待を高め、「今回の公演に私たちの可愛さをぎゅっと込めたが、今日で私たちの可愛さは終わった。もう可愛いという言葉は禁止だ。1stシングル『NOT CUTE ANYMORE』にたくさん期待してほしい」と話し、ファンの熱い反応を得た。

BABYMONSTER ルカ&ローラ、収録曲「PSYCHO」個人コンセプトフォトを公開
BABYMONSTERが2ndミニアルバム「WE GO UP」の収録曲「PSYCHO」のコンセプトを垣間見ることができる個人ビジュアルを公開した。YG ENTERTAINMENTは10日、公式ブログに「PSYCHO」「VISUAL PHOTO」を掲載。強烈なレッドタイポと白黒カラーの対比が妙な緊張感を醸し出すポスターには、ルカとローラのビジュアルが盛り込まれた。2人の節制されたカリスマが断然圧巻だ。ルカの果敢なメイクと独特なスタイリングは、微細な光の明暗と調和し、シネマティックな雰囲気を倍増させた。また、ローラは正面を凝視するシニカルな目つきでミステリーなオーラをアピールし、濃い存在感を刻印させた。イメージに刻まれた「JUSTA LITTLE PSYCHO」の歌詞も目を引く。歌詞を視覚的要素で表現した演出がファンの好奇心を刺激。何よりも2人が各自の個性を生かしたスタイリングで先んじたネタバレポスターとはまた違った魅力を披露しただけに、順次公開される他のメンバーたちの姿にも関心が集まる。BABYMONSTERの「PSYCHO」のミュージックビデオは19日午前0時に公開される。ヒップホップ・ダンス・ロックなど多様なジャンルを行き来するこの曲は、「サイコ」の意味を新しい観点で解釈した歌詞とBABYMONSTERならではヒップホップスワッグで熱い反応を得た。これに対し、今回のミュージックビデオもグローバルファンの大きな愛を受けるものと期待される。BABYMONSTERは先月10日(日本国内は11日)に、2ndミニアルバム「WE GO UP」でカムバックした。音楽番組、ラジオ、YouTubeなどを縦横無尽に完璧なライブパフォーマンスで好評を得た彼女たちは、勢いに乗って15日・16日の千葉公演を皮切りに名古屋、東京、神戸、バンコク、台北を回るファンコンサート「BABYMONSTER ASIA FAN CONCERT 2025-26」を開催する。

PLAVE、タイトル曲「BBUU!」MV公開…サンリオとのコラボで可愛らしい妖精に変身
PLAVEが新曲でカムバックした。PLAVEは10日、公式YouTubeチャンネルを通じて、2ndシングル「PLBBUU」のタイトル曲「BBUU!」のミュージックビデオを公開。公開されたミュージックビデオでは、可愛らしく飾られた部屋の扉が開き、「PLBBUU SWEET DREAM FAIRY」と書かれた箱を開けると、妖精の人形に変身したメンバーたちが登場する。小さくなったメンバーたちが空を飛び、童話的な雰囲気を最大化した。PLAVEはみんなで新曲に合わせて振り付けを披露し、楽器を演奏するなど、自由でハツラツとした魅力をアピール。特に唇を突き出すチューのポイントダンスが早くも話題を集めている。今回のシングルは、サンリオのキャラクターとの特別なコラボレーションを通じて完成された。タイトル曲「BBUU!」と「かくれんぼ(Hide and Seek)- Korean Ver.」「Bongsoong-a」の計3曲が収録。自由で弾けるエネルギーを盛り込み、彼らならではの可愛らしい魅力を味わえる。PLAVEの2ndシングル「PLBBUU」は10日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売された。

CRAVITY、タイトル曲「Lemonade Fever」MV公開…中毒性あるメロディに注目
CRAVITYが物語を続けていく。CRAVITYは本日(10日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて2ndフルアルバムのエピローグ作「Dare to Crave:Epilogue」を発売した。今回の「Dare to Crave:Epilogue」は、これに先立ってCRAVITYが2ndフルアルバムで見せたさまざまな感情と渇望を感覚で完成させた一つの物語で、単純な後続作ではなく、より立体的な感情と感覚によって設計された地図だ。前作を通じて全メンバーが作詞および作曲に参加した12トラックを展開したCRAVITYは、タイトル曲「Lemonade Fever」と「OXYGEN」「Everyday」のそれぞれ異なる感情を加えてアルバムの情緒を拡張し、CRAVITYの成長ストーリーを音楽で証明する見込みだ。特に、タイトル曲「Lemonade Fever」は、CRAVITYが今持っているエネルギーを爆発させる曲だ。弾けるリズムとファンキーなベース、病みつきになるフックを通じて、愛による強烈なときめきが五感を刺激することを表現し、メンバーの軽快なボーカルとパワフルなパフォーマンスが気持ちの良いエネルギーを届けると期待される。リリースと同時にミュージックビデオも公開された。耳を魅了するメロディーとともに、メンバー達の爽やかな歌声とダンスが合わさり、注目を集めている。

WINNER カン・スンユン、2ndフルアルバム「PAGE 2」を発売“最初からやり直す気持ちで準備した”
WINNERのカン・スンユンが、2ndソロフルアルバム「PAGE 2」でカムバックした。11月3日に発売された「PAGE 2」は、日常で直面する様々な感情をカン・スンユンならではの繊細な感性と表現で紡ぎ出した短編集のようなアルバムだ。約4年7ヶ月ぶりのソロアルバムで、全曲のプロデュースはもちろん、ビジュアルからプロモーションまで彼自身がリードし、これまで以上に熱い関心が集まっている。今作では、ダンス、R&B、ロック、バラードなど多彩なジャンル、真心のこもったストーリーから、一段と深くなった音楽世界を垣間見ることができた。カン・スンユンは、「一瞬一瞬浮かぶ感情や頭をよぎる記憶をありのまま記録したかった。曲が進むにつれて新しく繰り広げられる物語を一緒に楽しんでほしい」と伝えた。―― 2ndフルアルバム「PAGE 2」を1つのキーワードで表すとどのような言葉になりますか?カン・スンユン:多面です。13曲がそれぞれ異なる感情、異なる物語を歌っていますが、全ては自分の内面から派生したもう一つの顔だと考えました。今回のアルバムパッケージや予告コンテンツでは折り紙のモチーフをたくさん使いましたが、折り紙をすると新しい面が次々と生まれるように、カン・スンユンもまた様々な姿を持つ人間だという意味を込めたいと思いました。―― タイトル曲「ME(美)」の紹介をお願いします。カン・スンユン:楽しい雰囲気のダンス曲にシンセポップとロックサウンドが加えられています。何より聴きやすい曲ですし、このアルバムを最もよく表現しているトラックだと感じたため、タイトル曲にしました。歌詞を見ると「柔らかそうで鋭い」「落ち着いているようで荒々しい」など対立する表現が多数登場します。そうした多面的な美しさを描いた部分を探しながら聴いていただければ嬉しいです。―― 「ME(美)」を通じて伝えたいメッセージは何ですか?カン・スンユン:サビで繰り返される「美 and shake that beauty」という歌詞のように、青春の美しさに大胆に揺さぶりをかけながら、思いっきり楽しんでみようというメッセージを込めました。そして、自分が記憶する自分の若さ、永遠に記憶したい今の大切な思い出を音楽の中に縛っておきたかったんです。この曲を聴く皆さんにも、それぞれの輝かしい時間をキャプチャーするように楽しんでいただければと思います。―― ミュージックビデオも明るく爽やかなムードが際立っていましたが、鑑賞ポイントを教えてください。カン・スンユン:ただ見ているだけでも青春を感じられるよう表現しようと思いました。青春という言葉が持つ意味や年齢にこだわるよりも、それ自体が輝く一瞬の美しさを捉えたいと思いました。そのためミュージックビデオには、友達とロードトリップに出かけたり、スケートボードで広いところを駆け抜けるなど、自由な雰囲気を形にしたシーンがたくさん登場します。それこそ若さで輝く瞬間をありのままに記録した映像だと考えていただいてもいいと思います。―― 1stフルアルバムとは違って、今回のタイトル曲はダンス曲です。どのようなパフォーマンスが見られるのでしょうか?カン・スンユン:個人的には今までの活動の中でも、一番気に入っているパフォーマンスだと自信を持って言えます。この曲を制作する際にイメージしていたものがそのまま表現されているのもありますし、全体的に軽快なムードにもよく合う振付で本当に満足しています。特にスタンドマイクにゴムバンドをつけて様々な形を表現する動きがありますが、面白いポイントだと思っているので注目してくださったら嬉しいです。―― 今作には13曲も収録されていますが、特に愛着のある収録曲は何ですか?カン・スンユン:もちろん全ての収録曲に愛情は大きいですが、ファンの皆さんにも僕自身にも、「PICK YOU UP(Feat.SECHSKIES ウン・ジウォン)」が少し特別な曲ではないかと思います。この曲は最初から最後までINNER CIRCLE(WINNERのファン)のためのファンソングです。いつもそばで支えてくれる僕の味方に、僕も心強い存在でありたいという真心を込めました。愛犬のトールの視線から書いた「S.A.D」も、僕にとって非常に愛しく、意味深い曲になると思います。―― 今回のアルバムと1stフルアルバム「PAGE」の違いは何でしょうか?カン・スンユン:「PAGE」が僕の考えや物語が中心だったのに対し、「PAGE 2」はさらに多様性と深みが加わったアルバムです。フュージョン時代劇のシーンをイメージしながら誕生した「FOLLOW」や、別れた恋人たちのリアリティ番組を見て作った「LIE TO ME(Feat. ホリュン)」のように、僕の経験とは全く関係なく、想像から出発した音楽も収録されているからです。時には新しい物語を生み出す小説家のように、時には仮想の状況を演じる俳優のように制作しました。―― リスナーにはこのアルバムをどのように聴いてほしいですか?カン・スンユン:様々なムードのトラックが収録されているだけに、好きな曲や気に入った曲があれば、様々なプレイリストに分けて、状況に合わせて楽しんでいただければと思います。例えばドライブの時は「ME(美)」のようなテンポの速い曲、ゆっくり休みたい時は「SKY ROOF」のような穏やかで叙情的な曲を聴いてみても良いと思います。―― 「PAGE 2」を通じてリスナーにどのような印象を残したいですか?カン・スンユン:次のアルバムが楽しみなアーティストという印象であれば嬉しいです。これまでの人々の僕に対するイメージを少し脱ぎ捨て、「カン・スンユンにこんなところもあったのか」と思ってくれたり、「次はどんな音楽をするのだろう?」という好奇心を刺激できればと思います。1つの場所に留まらず、常に新しい道を探し続ける人間でありたいです。―― 様々な分野で絶えず活動していますが、その原動力は何ですか?カン・スンユン:僕の夢は、ファンの皆さんだけでなく、僕の家族、一緒に働く人々、大切な友人たちに誇れる人間になることです。その目標が、僕を頑張らせる原動力だと思います。どこかで僕という人間が役立つということが幸せだと思いますし、僕が必要とされる場所があれば、いつでも喜んで駆けつけたいと思います。―― カムバックの準備でとても忙しい日々を過ごしていると思いますが、活動に関するネタバレを少しだけお願いできますか?カン・スンユン:久しぶりにリリースするアルバムということもあって、新人の姿勢で最初からやり直すという気持ちでやっています。テレビ番組、YouTube、ラジオまでぎっしり詰まったスケジュールで、これまで以上に忙しく過ごしています。どうすれば僕の音楽をもっと多くの方々に聴いていただけるか、アイデアも出し続けているので楽しみにしてください。また今回のタイトル曲のチャレンジが本当に可愛いですし、ダンスではないので、あまり準備しなくても誰でも気軽に参加できます。ファンの皆さんやそれ以外の方々にも楽しく一緒に参加していただければ嬉しいです。―― まさにカン・スンユンでいっぱいのアルバムと言えると思いますが、「PAGE 2」を通じて自分自身に伝えたい言葉はありますか?カン・スンユン:まず、よく頑張ったと背中を叩いてあげたいです。特に今回はアルバム制作全般に関わりながら、新たに経験したことも多く、本当に楽しかったです。いかなる結果よりも素晴らしい過程だったと思います。「PAGE 2」で学んだことを活かし、次の段階に集中できる人間になれたらと思いますし、これからも成長し続ける姿をお見せしていきたいです。

ONF、タイトル曲「Put It Back」MV公開…グルーヴィーなサウンド&ダンスに注目
ONFのニューアルバムがついに発売された。本日(10日)午後6時、各種音楽配信サイトを通じてONFの9thミニアルバム「UNBROKEN」が発売され、タイトル曲「Put It Back」のミュージックビデオが公開された。2月にリリースされた2ndフルアルバムPart.1「ONF:MY IDENTITY」以来、約9ヶ月ぶりのカムバックとなる今回のアルバムで、彼ららしい新鮮かつ多彩な音楽と変わらないアイデンティティを詰め込んだ。ONFの9thミニアルバム「UNBROKEN」は、自ら価値を創造する存在としての自身の本質を取り戻そうとする意志を込めた作品だ。誰かの枠にはまって変わっていく人生ではなく、本来の居場所を取り戻し、新たな出発点から自分の道を切り開いていく姿を描く。タイトル曲「Put It Back」は、ファンクとレトロ・シンセポップを融合させたダンス曲。ONFの確固たるグルーヴィーなボーカルが楽曲独自の魅力を際立たせている。アナログ・シンセサイザーがレトロな雰囲気を加え、揺るぎなく自分を貫いて進んでいくという主体的なメッセージを伝える。さらに、力強いラップとクールなボーカルの対比が聴く楽しさを作り出したヒップホップ曲「Broken Map」、幻想的でありながら清涼感あふれる彼らの強烈なエネルギーを伝える「Moonlight Festa」、長い闇を越えて新たな始まりを叫ぶ彼らの意志を伝える「New Dawn」、ついに出会った運命のような愛を描く「I Found You In Heaven」まで、全5曲が収録されている。発売前に公開されたプロモーションコンテンツでは、音源とともにタイトル曲の振り付けの一部が披露され、ONFのカムバックステージへの期待を早くも高めた。これまで確かなライブ力と独創的なパフォーマンスで「名曲の宝庫」「パフォーマンス職人」と称されてきた彼らのカムバックに、全世界の多くのファンの注目が集まっている。ONFの9thミニアルバム「UNBROKEN」は、同日午後6時に各オンライン音楽サイトで公開された。それに先立ち、ONFは午後5時よりWeverseとYouTubeチャンネルを通じて発売記念カウントダウンライブを配信し、ファンと交流する。

【PHOTO】新人ボーイズグループAM8IC、1st EP「LUKOIE」デビューショーケースを開催
10日午後、AM8ICがソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で1st EP「LUKOIE」のデビューショーケースを開催した。会場にはユン・ボムノ代表も出席した。同作は、ダーク・ファンタジー・アイドルAM8ICの始まりを知らせるアルバムで、アルバム名と同名の「LUKOIE」の世界観をベースにする。クモの形をした夢の神、ルコイエが作り出した偽りの夢の世界で5人の少年がつながり、真実の世界に向かって旅程を始めるという叙事は、アルバムにもそのまま反映され、各曲が一つの物語につながる完成度の高い構成を披露する。AM8ICは本日(10日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて1st EP「LUKOIE」を発売し、本格的なデビュー活動を行う。・新人ボーイズグループAM8IC、デビューアルバム「LUKOIE」ハイライトメドレー映像を公開・新人ボーイズグループAM8IC、11月にデビュー決定!予告コンテンツを続々公開

NCT DREAMから&TEAMまで「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップ12組を公開!
「2025 SBS歌謡大典」第2弾ラインナップが公開された。12月25日、仁川(インチョン)イスパイア・アリーナで開かれる「2025 SBS歌謡大典」では、K-POPを代表するグローバルアーティストたちが大勢出演する。本日(10日)公開された第2弾ラインナップにはNCT DREAM、THE BOYZ、ATEEZ、ITZY、TREASURE、NMIXX、&TEAM、TWS、ILLIT、Hearts2Hearts、KiiiKiii、CORTISなど計12組が新たに名を連ねた。第1弾に続き、より一層多彩で豊富なステージが予告され、今年のクリスマスを華麗に飾るアーティストたちに期待が高まっている。これに先立って公開された第1弾ラインナップではStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、IVE、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、NCT WISH、BABYMONSTER、ALLDAY PROJECTの計11組が発表されて注目を集めた。「2025 SBS歌謡大典」は「Golden Loop」をテーマに、輝かしかった2025年のK-POPの道のりを振り返り、来る明日も無限に拡張し、より明るく輝く旅程を続けていくという意味を込めて行われる。毎年クリスマスを輝かせてきた音楽フェスティバルらしく、今年も世界中を熱く盛り上げたアーティストたちの単独ステージとスペシャルステージが年末のフィナーレを飾る予定だ。日本ではLeminoにて国内独占生配信される。・Stray KidsからRIIZEまで「2025 SBS歌謡大典」第1弾ラインナップ11組を発表・Stray Kids&RIIZEら人気アイドル集結!「2025 SBS歌謡大典」12月25日にLeminoにて独占生配信

ソン・シギョン、騒動乗り越え12月の年末コンサート開催へ…マネージャーの裏切りに応援殺到
歌手のソン・シギョンが、マネージャーによる騒動後、初のステージを終えた心境を明かした。ソン・シギョンは9日午後、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)のインスパイア・アリーナにて開かれた「仁川空港SKY FIESTIVAL」に出演した。ステージを終えた彼はこの日、自身のInstagramを通じて「ここまで自分を嫌う人が多いのかと思うほど誹謗中傷コメントを受けたことはあっても、ここまで慰めや応援のメッセージをたくさん受け取ったのは人生で初めてです。自分はそれほど悪い生き方はしていなかったんだと思い、心から多くの慰めと支えになりました。ありがとうございます」という文章を残した。彼は「音楽界の先輩や後輩だけでなく、放送関係者、普段はあまり連絡を取らなかったような方々、一度でも縁があった多くの方々が『頑張って』と温かい連絡をくださいました。皆さん、それぞれ自分が経験した傷を共有してくださいました。子供の頃、本に出てきた『塞翁が馬』という言葉は一体どのような意味だろうと思っていたのですが、一喜一憂せず、全てのことを淡々と、そして賢明に、そして簡単ではないけれど、感謝の気持ちで受け入れることが大人だと感じています。今、自分の人生の流れ、僕という人間について、歌手という職業について、多くを振り返り、考える時間となりました」と打ち明けた。毎年開催してきた年末コンサートも、悩んだ末に予定通り開催することにしたソン・シギョンは「年末公演に挑戦してみます。応援して待っていてくださるファンの皆さんのため、何よりも自分自身のために、辛いことは来年へ先送りし、残りの時間は心身を大切にケアして、自分らしく、楽しくて温かい1年の終わりを準備したいと思います。応援してください」と付け加えた。彼は最近、10年以上の付き合いだったマネージャーから金銭的な被害を受け、裏切られたことを明かした。これに関連し、所属事務所のSKジェウォンは「ソン・シギョンのマネージャーが、事務所の信頼を裏切る行為をしたことが確認された。当社は内部調査の結果、事案の深刻さを認識し、正確な被害範囲を確認中である。該当のマネージャーは退社した状態だ」とコメントした。ソン・シギョンは自身のInstagramを通じて「実は僕にとって、ここ数ヶ月は本当に苦しく耐え難い時間の連続でした。家族のように思っていた人への信頼が裏切られる経験をするのは、デビュー25年で初めてのことではありませんが、この年になっても簡単なことではありません」と心境を吐露。続けて「人々に心配をかけたり、壊れてしまうのも嫌なので、日常を維持しようと努力し、大丈夫なふりをして頑張りましたが、YouTubeや予定されていた公演スケジュールをこなす中で、体も心も声もかなり傷んでいることを実感しました」とし「いつもそうであったように、これもまた過ぎていくと思います。もっと手遅れになる前に気づけて良かったと考えようとしています。無事に乗り越えられるよう最善を尽くします」と伝えた。彼のマネージャーが起こした不正行為には、公演チケットの招待券を横流しして数億ウォン(約数千万円)を着服した疑いも含まれているという。ソン・シギョンの公演スタッフとみられる人物は、SNSを通じて「ダフ屋の取り締まりだと大騒ぎしていた張本人が、出演者やスタッフに支給されていた招待券を半分に減らし、VIPチケットを別途販売して横流しして、自分の妻の口座に入金させて着服した額だけでも数億ウォンにのぼる」と暴露。続けて「しかし、これは氷山の一角だ。どうしてそんな最低なマネージャーをかばうのか」とし、「ソン・シギョンのマネージャー」「マネージャーの横領」「お前は少し痛い目を見たほうがいい」というハッシュタグを添えた。年末コンサート「2025ソン・シギョン年末コンサート 」は12月25日、26日、27日、28日の4日間、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEにて開催される予定だ。公演チケットは11月19日午後8時より、NOLチケットを通じて販売される。・ソン・シギョンと決別した元マネージャー、数千万円分のチケット横領?関係者が暴露・ソン・シギョン、マネージャーの裏切りに心境を告白「苦しく耐え難い時間の連続」




