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ソ・イングク、2年ぶりの日本ツアーは初の全バンド編成「ファンと一緒に歌う瞬間が一番楽しみ」
俳優で歌手のソ・イングクが、2年ぶりとなる日本単独コンサートツアー「2025 SEO IN GUK CONCERT TOUR IN JAPAN 」を開催中だ。ソ・イングクの人気は韓国だけにとどまらず、日本でも熱い支持を集めている。スペシャルミニアルバム「IRO」は、オリコンアルバムデイリーランキング1位、iTunes R&B/ソウル・トップアルバム3日連続1位、K-POPトップアルバム3日連続2位、Apple Music R&B/ソウル・トップアルバム3日連続2位など、各チャートで好成績を記録し、日本でも大きな反響を呼んだ。そんな中、ソ・イングクはファンの愛に応えるべく、2年ぶりとなる単独ツアーを開催。11月2日・3日に大阪のオリックス劇場、11月7日に東京ガーデンシアターにて公演を行う。今回のツアーでは、日本では初となる全曲バンドセッションを導入し、20曲以上にわたる豪華なセットリストを用意。ソ・イングク自身も演出や編曲に深く関わり、アーティストとしての表現力をさらに高めたステージとなる予定だ。彼の繊細な感性が光るパフォーマンスは、単なるライブを超え、アーティスト「ソ・イングク」の真価を凝縮して見せる場となるだろう。R&Bをはじめ多彩なジャンルの楽曲を通じて、自身の最新アルバムテーマ「IRO」のように、どんな色にも自然に溶け込む魅力を披露する。ソ・イングクは「バンドと一緒に豊かなサウンドを作ってファンに届けられること自体が大きな意味を持つ。2年ぶりに日本でコンサートを開催できることは本当に光栄で、特別な思いがある」と語り、期待を膨らませた。――今回の日本ツアー「SIGNAL」は、ギター・ベース・ドラム・キーボードを含む全バンド構成で行われます。バンド編成を選んだ理由と新たな音楽的挑戦について教えてください。ソ・イングク:コンサートといえば、やはりバンドが花だと思っています。サウンド面でステージをしっかりと満たし、観客が音楽をより楽しめる要素の中で、バンドはとても重要です。現在リハーサルを重ねていますが、とても満足しています。――今回はMCを置かず、ご自身とバンドだけで最後まで進行すると聞きました。その理由と期待する雰囲気は?ソ・イングク:コンサートはファンミーティングとは違い、MCなしで進行するのが自然だと思いました。音楽そのものに集中してほしいです。――演出や編曲にも直接参加されていますが、特に悩んだ部分は?ソ・イングク:演出も大切ですが、やはりコンサートですから音楽に最も重点を置いて準備しました。――セットリスト20曲以上の中で、特に注目してほしい新アレンジ曲や聴きどころは?ソ・イングク:各セクションごとにテーマを設け、ジャンルも変えています。聴く楽しみがある構成なので、ぜひそこを期待してほしいです。――2年ぶりの日本ツアーで、アーティストとしての成長をどう感じていますか?ソ・イングク:いつも多くの方に満足してもらえる音楽を作らなければという使命感があります。僕を応援してくださる方々に、良い音楽を届けたいという責任を持って臨んでいます。――大阪公演を皮切りに東京へと続く今回のツアー、日本のファンの熱気をどのように感じていますか?ソ・イングク:僕のファンは一緒に歌ってくれるんです。共にステージを作り上げるその一体感が本当に尊く、何よりうれしいです。――今回のツアーはバンドアーティスト・ソ・イングクの新たなスタートのようにも見えます。このツアーの意味をどのように捉えていますか?ソ・イングク:バンドと共に作る音楽をファンに届けられること自体が大きな意味を持ちますし、日本でコンサートができることも本当に光栄です。――バンドでのステージとソロパフォーマンスの違いは?ソ・イングク:バンドはその場で一緒に音を作り上げるライブ感が魅力です。ソロでは完成された音源に合わせる形なので、どちらが良いということではありませんが、個人的にはバンドサウンドが好きです。――「IRO」アルバムに続く今回のツアーで、どんな色を見せたいですか?ソ・イングク:僕が持っているさまざまな音楽性を見せること、それこそがソ・イングクの色だと思います。――今後もバンド形式で活動を続けたい気持ちは?ソ・イングク:ぜひ続けたいです。――久しぶりに日本のファンと直接会うツアーですが、最も楽しみにしている瞬間は?ソ・イングク:ステージに立って、ファンの皆さんと一緒に歌う瞬間が一番楽しみです。――長く応援してくれている日本のファンに伝えたいメッセージは?ソ・イングク:アルバムのタイトルが「IRO」で、ツアータイトルが「SIGNAL」です。今回のステージを通じて、僕の音楽的な色とこれからの方向性を感じ取ってもらえたらうれしいです。――今後の音楽活動や新しいプロジェクトの予定はありますか?ソ・イングク:現在ドラマを撮影中で、来年放送予定のドラマと新しい音楽活動をぜひ楽しみにしていてください。(記者:イ・ギョンホン/写真提供=THE STAR E&M)

Stray Kids、DJ Snakeと初コラボ!出会いから1年で「In The Dark」を発表
DJ SnakeとStray Kidsのコラボ曲がベールを脱いだ。Stray Kidsが参加したDJ Snakeのニューアルバム「Nomad」の収録曲「In The Dark」は、11月7日午前0時(各地域基準)に全世界で配信された。同曲は、Stray Kids特有の爆発的なエネルギーとDJ Snakeの多彩な音楽性が融合した作品で、発表前から世界中のリスナーの注目を集めていた。彼らは2024年、フランス・パリで開催されたチャリティイベント「黄色いコインを集めるチャリティイベント(Le Gala Des Pièces Jaunes)」で出会い、それから約1年で完成度の高い音楽を披露した。DJ Snakeは今回のコラボについて、「K-POPシーンに大きな影響を与えているStray Kidsと共に制作でき、大変光栄だ」とコメントした。Stray Kidsは現在カムバックを控えており、11月21日午後2時(米東部時間基準0時)に、SKZ IT TAPE「DO IT」をリリースする予定だ。・Stray Kids、フランスのチャリティコンサートに出席K-POPボーイズグループでは初・Stray Kids、ニューアルバム「DO IT」ユニット&団体コンセプトフォト第2弾を公開

NCT DREAM、6thミニアルバム「Beat It Up」予告映像を公開
NCT DREAMの6thミニアルバム「Beat It Up」のトレーラー映像が公開された。本日(7日)0時、YouTubeのNCT DREAMチャンネルなどを通じて公開されたトレーラー「They Were Here To Beat It Up」は、限界を壊し、NCT DREAMだけのステージを新しく開いていく姿を、超現実的なビジュアルとストーリーで描き、ニューアルバムの序幕を強烈に開いた。今回の映像はメンバーたちがビルを飛び越え、画面と壁を壊し、ドラムを叩きサンドバッグを強く打つなど、ダイナミックなアクションを通じて挑戦と逆境を乗り越える7人のメンバーのエネルギーを爆発的に盛り込んだのはもちろん、過去の活動をオマージュした場面と現在がクロスし、NCT DREAMの象徴性に再び照明を当て、注目を集めた。また「彼らは単なるグループではない。一つの夢だった」「これから踏み出すすべての足取りが挑戦で、すべての限界は目標だった。彼らはぶつかったすべての限界を壊した」「壁を突き破って、沈黙を燃やし、自分達に設けられていたすべての境界を壊した。彼らは挑戦者で、『Beat It Up』するためにここに来た」などのナレーションが挿入され、絶え間なく挑戦し、成長してきたNCT DREAMの物語を見せ、今回のアルバムを通じてもう一度限界を超える活動に対する期待を高めた。NCT DREAMの6thミニアルバム「Beat It Up」は、同名のタイトル曲「Beat It Up」を含む合計6曲で構成されており、時間の速度をテーマに、小さい時から自分達だけの夢に向かって走ってきたメンバーたちが、今も成長していることを見せると同時に、自分達だけのスピードと方式で走り続けていくという堂々としたメッセージを伝える。NCT DREAMの6thミニアルバム「Beat It Up」は17日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

fromis_9出身イ・ソヨン、11月中に待望のソロデビュー決定!活動名「Y:SY」で新たなスタート
fromis_9出身のイ・ソヨン(Y:SY)が、H1GHR MUSIC RECORDSで、ソロアーティストとして新たなスタートを切る。7日、H1GHR MUSIC RECORDSは「イ・ソヨンが11月のソロアルバム発売を準備しており、これを皮切りに、あらゆる分野での音楽活動を全面的にサポートしていく」と発表。これに先立ってH1GHR MUSIC RECORDSは6日、公式Instagramを通じてイ・ソヨンの新しい写真を公開。写真の中で彼女はショートヘアにナチュラルなスタイルで、クールでドリーミーな雰囲気を漂わせている。彼女の新たな魅力を引き出すH1GHR MUSICの企画に、今後のシナジー(相乗効果)への期待が高まっている。イ・ソヨンは「Y:SY」という新しい活動名で、本格的にソロ活動をスタートさせる。fromis_9としての活動を終えてから約11ヶ月間、十分なリフレッシュと再整備の時間を経た彼女の成長に注目が集まる。彼女はfromis_9でメインダンサー兼リードボーカルを務め、確かな実力をもとにボーカル、ラップ、ダンスの全分野で才能を発揮してきたオールラウンダー。さらに、着実に自作曲を発売し、コンサートのパフォーマンスを自らディレクションするなど、独自の音楽の世界観を築いてきた。fromis_9は昨年12月31日をもってPledisエンターテインメントとの専属契約が終了。イ・ソヨンが新たに契約を締結したH1GHR MUSIC RECORDSには、pH-1やBIG Naughtyらが在籍している。・fromis_9 イ・ソヨン、韓国で公開中の日本映画「交換ウソ日記」OSTに参加Block B ジコのヒット曲を歌唱・fromis_9、全員がPledisと契約終了へHYBEと決別(公式)

SUPER JUNIOR キュヒョン、ニューEP「The Classic」Afterglowバージョンのコンセプトフォト公開
SUPER JUNIORのキュヒョンが、深みのある音楽で戻ってくる。所属事務所アンテナは6日、公式SNSを通じてキュヒョンのEP「The Classic」のAfterglowバージョンのコンセプトフォトを公開した。公開されたフォトの中のキュヒョンは、都市の夜景を背景に深まった感性を誇った。夜空を明るく照らす動的な光の中で、静的な姿を見せるキュヒョンは、バラード歌手として歩んできた確かな軌跡を凝縮して見せ、目を引いた。このようにキュヒョンは、EPの発売に先立ち、落ち着いたムードで一層成熟した姿を誇るReminiscenceバージョン、繊細な感情の結びを描きながら内面の深さを表したStillバージョン、感覚的でありながら感性的な魅力が際立つAfterglowバージョンまで、それぞれ異なる雰囲気のコンセプトフォトを順次公開した。「The Classic」は、キュヒョンが昨年11月に発売した1stフルアルバム「COLORS」以来、約1年ぶりにリリースするニューアルバムだ。キュヒョンは、時が経っても変わらないバラードが持つ深みと価値を改めて刻み込む。彼の音楽的カラーがそのまま溶け込んだシグネチャーバラード曲を収録し、今冬のリスナーの心を感性で染める見通しだ。キュヒョンのEP「The Classic」は、20日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売される。

PLAVE、2ndシングル「PLBBUU」ハイライトメドレーを公開
バーチャルアイドルPLAVEが、新譜のハイライトメドレーを公開した。PLAVEは6日、公式YouTubeチャンネルを通じて、10日に発売される2ndシングル「PLBBUU」のハイライトメドレー映像を公開した。映像は可愛らしい効果音とともに、愛らしいデザインの日記が開くところから始まる。温かい童話のような雰囲気が演出される中、タイトル曲「BBUU!」を皮切りに「かくれんぼ(Hide and Seek)- Korean Ver.」「Bongsoong-a」まで、収録曲3曲の一部が短く公開され、ファンの注目を集めた。メンバーたちの甘い歌声と、溢れる感情を引き出すメロディーが調和し、3曲が一つのストーリーを完成させるかのように繋がり、全曲への期待をさらに高めた。特にケーキ、メリーゴーランド、スノードームなど、愛らしいオブジェが一緒に織り込まれ、冬の童話のワンシーンのようなロマンチックで幻想的なムードを完成させた。PLAVEは今回も全曲のプロデュースに参加し、完成度を高めた。

TXT ヨンジュン、リスニングパーティーで初のソロアルバムへの自信を明かす「ありのままの姿を見せる」
TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが5日、ソウル聖水洞(ソンスドン)AndersonCで1stソロアルバム「NO LABELS:PART 01」のプレリスニングパーティーを開催した。YouTube Musicと開催した今回のイベントは、アルバム発売前に、ファンに新曲公開する特別な場だ。イベント会場は、アルバムのキーカラーである赤をポイントに、洗練された感覚的な雰囲気で目を引いた。あらゆるところに展示された未公開写真と参加型の空間が好奇心を刺激し、現場を訪れたファンは写真を撮り思い出を残した。リスニングセッションは、観客の大きな歓声と共に始まった。ヨンジュンはタイトル曲「TALK TO YOU」から「FOREVER」「LET ME TELL YOU(feat. Daniela of KATSEYE)」「DO IT」「NOTHIN' BOUT ME」「COMA」など、アルバムに収録された6曲をファンと一緒に聴いた。彼は音楽が流れる間、リズムに乗ってダンスを軽く踊り、現場の雰囲気を盛り上げた。また、その場で生歌も披露し、ファンを喜ばせた。ヨンジュンは自ら曲について紹介し、制作の裏話を伝え、観客と近い距離でコミュニケーションした。最後の曲「COMA」を聴き終えた後、ファンはチェ・ヨンジュンを連呼し、熱いエールを送った。大きな歓声と拍手は、コンサート会場を彷彿とさせた。続くトーク・セッションでヨンジュンは、ソロアーティストとして感じた率直な気持ちを打ち明けた。「いつも音楽を通じて自分の話を聞かせたいと思っていた。ソロミックステープ『GGUM』を経て、準備ができたと思った」と打ち明けた。また、「アルバム作業をしながら、自分らしくなかった瞬間を振り返り、これからはありのままの自分を見せたいと思った。また壁にぶつかっても、それさえも自分であることを知った」とつけ加えた。最後に「今回のアルバムで自分らしい、かっこいい姿をお見せする予定だ。自信があるので、楽しみにしていてほしい」とコメントした。リスニングパーティー1回目はライブビューイングで韓国と日本で生中継された。1stソロアルバム「NO LABELS: PART 01」は7日の午後2時に発売される。今作は修飾語などを取り去り、ヨンジュンそのものを盛り込んだアルバムだ。タイトル曲「TALK TO YOU」は、ギターリフが印象的なハードロック・ジャンルの楽曲で、自分に対する相手の強く惹かる感覚と、その中で芽生える緊張感を歌う。ヨンジュンは同曲の作詞、作曲に続いて振付にも参加し、自分だけの色でヨンジュンコアを完成させた。

BABYMONSTER、2ndミニアルバム「WE GO UP」ジャケット制作ビハインド映像を公開!
BABYMONSTERが、多彩なビジュアル変身が目立つ2ndミニアルバム「WE GO UP」のジャケット撮影現場を公開し、ファンを微笑ませた。YG ENTERTAINMENTは6日、公式ブログに「BABYMONSTER- JACKET BEHIND」を掲載した。映像には「PATTERN」「WE」「GO」「UP」など4つのバージョンを完璧に消化するメンバーの情熱的な作業過程がそのまま盛り込まれた。BABYMONSTERの無限のコンセプト消化力を垣間見ることができる撮影だった。メンバーたちは洗練されながらも強烈なスタイリングで視線をとらえ、躍動感あふれる雰囲気で変わった魅力を加減なく表わした。繊細なポーズと視線、表情で撮影に没頭したBABYMONSTERのプロフェッショナルな面貌が光を放ったおかげだ。多様な要望とフィードバックをスポンジのように吸収し、毎カットごとに満足できる結果を作り出し、これに現場にはメンバーたちに向けた感嘆が絶えなかった。ファンとの出会いを控えた時期だっただけに、メンバーたちはときめきを抱えて最後の撮影まで成功に終えた。彼女たちは「多様なスタイルを試みたが、MONSTIEZ(ファンの名称)が気に入ってくれそうだ」とし、「たくさん期待してほしい」と微笑んだ。BABYMONSTERは先月10日(日本国内は11日)に、2ndミニアルバム「WE GO UP」でカムバックし、しっかりしたライブ実力で好評を得ている。最近は「EVER DREAM THIS GIRL?」という意味深長な文章、正体不明の仮面などミステリーな雰囲気のティーザーを相次いで披露し、グローバル音楽ファンから大きな期待を集めている。

f(x) クリスタル、11月27日に初のソロシングル「Solitary」をリリース!久しぶりの音楽活動に期待
f(x)のクリスタルがカムバックする。クリスタルは今月27日、初のソロシングル「Solitary」を発表し、13日午後3時から事前予約を開始する。彼女は6日午後、所属事務所Beasts And Natives Alike(以下、BANA)の公式YouTubeチャンネルを通じて、自身のソロシングル制作記を盛り込んだ「Charging Crystals」第1話を公開し、映像の最後で今回のシングル発売を知らせた。クリスタルが公開した「Charging Crystals」第1話では、ロンドンと済州(チェジュ)の複合文化空間「ハウスオブレフューズ」を行き来しながら進められた作業過程と、サンフランシスコで行われた世界的なシンガーソングライター兼プロデューサーのToro y Moi(トロ・イ・モア)とのアルバムセッションなど、これまでの準備過程が初めて公開された。クリスタルは2023年、キム・ジウン監督の映画「クモの巣」でハン・ユリム役を演じて好評を博した。「第33回釜日映画賞」で新人女優賞を受賞し、ハ・ジョンウ、イム・スジョンと共にtvNドラマ「大韓民国で建物のオーナーになる方法」への出演を確定するなど、女優としても着実な活動を続けてきた。クリスタルの初のソロシングル「Solitary」は、13日午後3時から21日深夜まで、フィジカルアルバムの事前予約がスタートし、27日午後6時に全ての韓国国内外の音楽配信サイトでも公開される。・f(x) クリスタル、本日誕生日を迎え名曲カバーをサプライズ公開!美しい歌声に注目・ジェシカ、f(x) クリスタルの誕生日を祝福!仲良く手をつないで歩く姿も

THE BOYZ待望のスペシャルユニット始動!ヒョンジェ&ソヌ&ジュヨン、11月11日に新曲「Tiger」発売
THE BOYZのヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンが、スペシャルユニットでの活動を予告した。所属事務所のOne Hundredは本日(7日)、公式SNSを通じて、11日にTHE BOYZのスペシャルユニットによるデジタルシングル「Tiger」をリリースすると発表。これと共に公開されたアルバムカバーは、メタルな質感で表現された「Tiger」というタイポグラフィーの上に、虎の爪痕を連想させるグラフィックが加わり、強烈な印象を残した。11日午後6時にリリースされるというスケジュールも同時に公開され、予告なしに伝えられた電撃ニュースにファンの反応はさらに熱くなる見込みだ。今回のスペシャルユニット曲「Tiger」は、ヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンを中心に制作された。今回の新曲は、先立って行われたワールドツアー「THE BLAZE」で披露されたユニット曲である。THE BOYZは2025年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」をリリースした。各アルバムでグループ固有のカラーを表現し、活動の第2幕を成功裏にスタートさせ、最近では8月から始まった4回目のワールドツアー「THE BLAZE」で世界中のファンと交流している。さらに今回のスペシャルユニットでは、ヒョンジェ、ソヌ、ジュヨンという新たな組み合わせで新鮮な姿を見せることを予告しており、THE BOYZが披露する新たな音楽的挑戦にこれまで以上に期待が集まっている。・THE BOYZ、デビュー後初の中国ファンミーティングが11月に開催・【REPORT】NCT DREAM&THE BOYZら日韓アイドル集結!ヒット曲披露からダンスバトルまで「M:ZINE」初の番組イベントが大盛況

IVE、RIIZE、ILLITら出演「MMA 2025」U-NEXTで見放題・独占ライブ配信が決定!
2025年12月20日(土)開催の韓国音楽授賞式「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards)」が、U-NEXTで見放題・独占ライブ配信される。「MMA」は、韓国最大の音楽プラットフォーム「MelOn」のデータと投票によって受賞者を選定する音楽授賞式。17回目となる「MMA 2025」は、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催。豪華K-POPアーティストが集結して披露される華麗なパフォーマンスに、早くも期待が集まっている。出演アーティストとして、IVE、RIIZE、BOYNEXTDOOR、PLAVEなど世界的に人気を集める豪華なラインナップが発表されており、今後も追加発表が予定されている。さらに、今回は2025年の特別賞として「Japan Favorite Artist by U-NEXT」賞を新設。ファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティストに贈られる。ノミネートはIVE、aespa、BIGBANGのG-DRAGON、RIIZE、BOYNEXTDOORら5組のア ーティスト。12月5日(金)よりU-NEXT限定投票を行い、12月20日(土)の公演内で受賞アーティストを発表する。 また、U-NEXTの総合公式X、公式Instagramにて、「MMA 2025」現地観戦チケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施予定だ。■配信情報「MMA 2025(The 17th MelOn Music Awards」ライブ配信:2025年12月20日(土)16:00 開演(予定) 見逃し配信:ライブ配信終了後、準備が整い次第配信 ※ライブ配信/見逃し配信では字幕・吹替はございません。※配信時間は予告なく変更になる場合がございます。<出演アーティスト> IVE / PLAVE / BOYNEXTDOOR / RIIZE / NCT WISH / ILLIT / ALLDAY PROJECT / Hearts2Hearts / KiiiKiii / IDID and moreファンによる投票を含む総合的な審査(「MMA 2025」のルールに準拠)を経て、2025年に日本で注目を浴びたK-POPアーティスト「Japan Favorite Artist by U-NEXT」を選出します。受賞アーティストは、12月20日(土)の公演内で発表します。<ノミネートアーティスト> IVE / aespa / G-DRAGON / RIIZE / BOYNEXTDOOR 【投票可能ユーザー】・U-NEXTのアカウント登録のみの方(月額プラン契約無し):1日1票 ・U-NEXT月額プラン会員(無料トライアルを含む):1日3票 ・「Rakuten最強U-NEXT」及び「U-NEXT MOBILE」契約者:1日3票 【投票期間】 2025年12月5日(金)12:00~12月19日(金)23:59 【投票方法】 後日ご案内します。■関連リンクU-NEXT「MMA 2025」特設ページ

ウォノ、1stフルアルバム「SYNDROME」で新たな挑戦“シンドロームが起きてほしい”
歌手ウォノが音楽的才能を証明するフルアルバムで帰ってきた。先月31日、ウォノは1stフルアルバム「SYNDROME」を発売し、カムバックした。「SYNDROME」は愛を通過した後、体と心に残る反応を追跡する作品。大きなドラマの代わりにテンポ、トーン、ボーカルの流れの変化に沿って感情の波を描き、聴いている時は滑らかに流れていくが、全部聴くとそれぞれの場面が鮮明に残る構成が印象的だ。タイトル曲「if you wanna」は「望むなら今もっと近づこう」というストレートなメッセージを盛り込んだポップR&Bトラックで、ウォノ自らが作曲とアレンジに参加した。他にも「Fun」「DND」「Scissors」「At The Time」「Beautiful」「On Top OF The World」「Maniac」「Better Than Me」「Good Liar」まで、ウォノの成長した音楽が確認できる計10曲が収録された。―― デビュー後初めてのフルアルバムでカムバックした感想はいかがですか?ウォノ:1stフルアルバムで帰ってくることができてとても嬉しいです。長い間準備してきたアルバムであるだけに、待っていてくださったファンの皆さんに素敵な音楽で恩返ししたいです。―― ニューアルバム「SYNDROME」について紹介をお願いします。ウォノ:「SYNDROME」は愛の流れを段階的に盛り込んだアルバムです。ときめきから熱、そして静かな余韻まで、感情の変化が自然につながっていく流れを音楽で表現しました。―― 「SYNDROME」をアルバムタイトルにした理由は何ですか?ウォノ:愛という感情は誰もが抱きますが、それぞれが思い浮かべる愛の姿や感情はすべて異なるじゃないですか。このアルバムはそういった愛の症状を音楽で描いているので、聴く方々がそれぞれの方式で愛を思い浮かべ、感じていただきたいと思って「SYNDROME」と名付けました。―― タイトル「if you wanna」の紹介をお願いします。聴きどころも教えてください。ウォノ:「if you wanna」は、求めるようになったとしたら、躊躇せず近づいていこうというメッセージを盛り込んだ曲です。気持ちが行き詰まった時に聴けば自然に気分が晴れて、もう一度勇気を出せるエネルギーが感じられると思います。―― 「if you wanna」のパフォーマンスの見どころはどこですか?ポイントの説明もお願いします。ウォノ:強いリズムとエネルギーを生かしたパフォーマンスが特徴です。大人数で構成された振り付けなので、ステージでより強いエネルギーと没入感を感じられると思います。ポイントダンスは、手で「W」の文字を作り、力強く体を動かし、曲の直進する雰囲気を表現した部分です。―― 「if you wanna」を含めて計4曲の楽曲制作に参加しましたが、どのような物語と感性を盛り込もうと思ったのでしょうか?ウォノ:日常で感じた気持ちを率直に盛り込もうと思いました。「DND」は自分自身への休息と保護のメッセージ、「At The Time」は過ぎてから分かる大切さ、「On Top Of The World」は都市の夜と青春の自由、「if you wanna」には直進する感情とエネルギーを盛り込みました。―― 10曲のうち、特に愛着のある曲はどの曲ですか?その理由も教えてください。ウォノ:「On Top Of The World」が今の自分を一番よく描いている曲だと思います。青春の瞬間と、自由なエネルギーがそのまま盛り込まれています。―― 楽曲を制作する際、インスピレーションは主にどこから得ているのでしょうか?自分で成長したと感じる部分はありますか?ウォノ:日常生活の中でインスピレーションを得ることが多いです。ファンの皆さんと話をしたり、旅行をして抱いた感情などをすぐに音楽に移す方です。以前よりもやりたい音楽や表現方式が明確になり、新たな挑戦にも自信がついたと思います。―― 楽曲制作ならびにレコーディング、コンセプトフォト、ミュージックビデオ撮影など、アルバムの準備過程で記憶に残っている瞬間やエピソードはありますか?ウォノ:「Fun」と「Good Liar」は元々女性ボーカルの曲で、その感情を自分のスタイルに再解釈する過程が挑戦になりましたが、意味のある経験でした。様々な挑戦を通じて新しい色を見つけることができました。―― ニューアルバム「SYNDROME」を一つの言葉で表現するとしたらどのような言葉になりますか?ウォノ:愛です。愛を通じて生まれるすべての感情の流れを音楽にしました。―― アルバム「SYNDROME」を通じて聞きたい反応や修飾語、また成し遂げたい目標はありますか?ウォノ:アルバム名のように、ウォノシンドロームが起きるといいなと思います。様々な試みを盛り込んだだけに、ウォノってこんな音楽もやるんだと新しく感じて、喜んでいただきたいです。音楽的により深くなった部分と拡張されたスタイルをお見せしたかったので、その挑戦がしっかり伝わることを願っています。―― ウォノさんのフルアルバムを待ってきたWENEE(ウォノのファン)に一言お願いします。ウォノ:長い間待っていてくださっただけに、様々な楽曲で挨拶できるように準備しました。たくさん聴いていただきたいです。応援してくれるWENEE、これからも素敵な音楽とステージで恩返しします。ありがとうございます。




