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イム・シワン、タイトル曲「The Reason」MV公開…ロマンチックな歌詞&甘い歌声に注目
SMエンターテインメント傘下のミュージックレーベル、SMArt初のアーティストであるイム・シワンが、ソロデビュー曲「The Reason」のミュージックビデオを公開した。イム・シワンの初のソロアルバム「The Reason」と同名のタイトル曲のミュージックビデオは、リズミカルなサウンドと彼の心地よいムードを盛り込んでいる。特に今回のミュージックビデオは、恋に不器用なイム・シワンが同じような日々を繰り返しながら、少しずつ成長していく過程を多様なエピソードとウィットに富んだ演出で描いており、失敗を重ねても挑戦をやめない姿を通じて、不器用ながらも真心のこもったメッセージを伝えている。タイトル曲「The Reason」は、ミディアムテンポのポップソングで、僕のすべての理由は君だという甘い歌詞にダイナミックな楽器編曲が加わり、聴く人にロマンチックな映画のワンシーンを連想させる仕上がりとなっている。イム・シワンの1stミニアルバム「The Reason」は、同名のタイトル曲を含む全5曲が収録されており、ソロアーティストとしての彼の音楽的嗜好を存分に感じられる多様な雰囲気の楽曲で満たされている。

イム・シワン、SM傘下の新レーベルからソロデビュー!「金髪にしたらみんなに驚かれた」
SMエンターテインメント傘下のミュージックレーベルSMArt初のアーティストであるイム・シワンが、1stソロアルバム「The Reason」を発売した。同アルバムは本日(5日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされ、SMTOWNのYouTubeチャンネルを通じて、タイトル曲「The Reason」のミュージックビデオも公開された。ミュージックビデオでは、愛に不器用なイム・シワンが、諦めることなく少しずつ変わっていく姿を、ウィットを効かせた演出により表現している。タイトル曲「The Reason」は、ミディアムテンポのポップナンバーで、「僕のすべての理由は君だ」という甘い歌詞に、ダイナミックな編曲が加わり、まるでロマンス映画のワンシーンを思わせる楽曲に仕上がっている。また、今回のアルバムにはタイトル曲をはじめ、「Dear My Love」「Two Of Us」「Where I Need To Be」「Pieces」など、彼の音楽的嗜好を詰め込んだ5曲が収録されている。――2010年のデビュー以来、今回が初めてのソロアルバムとなります。ソロデビューを迎えた率直な感想を聞かせてください。イム・シワン:OST(挿入歌)で一人で歌った経験もあり、これまでの音楽活動と大きくは変わらないだろうと思っていました。しかし、いざ初のソロアルバムのリリースが目前に迫ると、胸が高鳴ってきています。―― 初のソロアルバムということで、力を入れた部分も多いと思います。今回のアルバムを準備するにあたり、特にどのような点に重点を置いて制作しましたか?イム・シワン:アルバムが存在する最大の理由のひとつはステージだと思っているので、制作中も常にステージでの姿を思い描くようにしていました。「この曲は一緒に歌えるかな」「会場で聴いたらファンの皆さんは喜んでくれるだろうか」というようなことを中心に考えながら準備した記憶があります。――イム・シワンさんが好む方向性が色濃く反映されたアルバムですが、今回は特にどのような音楽的嗜好を込めたかったのでしょうか?イム・シワン:ステージでのさまざまな経験を音楽にも取り入れたいと思いました。個人的には落ち着いた雰囲気の曲が好みなのですが、ステージでのパフォーマンスも大切だと思っているので、その両方のバランスが取れるポイントを探しました。結果として、聴きやすい音楽に仕上がったと思います。――「The Reason」をタイトル曲に選定した理由は何ですか?イム・シワン:先ほどもお話ししたように、今回最も重視したのはステージでした。「長い間支えてくれた大切な存在であるファンの皆さんと、ステージで一番楽しく交流できる曲は何か」という点を最優先にし、その思いに最も合致した曲が「The Reason」でした。――今回のアルバムの準備過程で、金髪にするなどイメージチェンジにも挑戦しましたが、特に印象に残っている反応はありますか?イム・シワン:脱色した後は、どこへ行っても驚かれることが多かったです。「どうしたの?」「何か心境の変化があったの?」といった質問もたくさん受けて、アルバムの準備のためだと説明するのに忙しかったです(笑)。――今回のアルバムで、タイトル曲以外の収録曲の中から一番好きな曲を選ぶとしたらどれでしょうか?また、その理由は何ですか?イム・シワン:アルバムに収録されたすべての曲が、長く聴いても飽きない曲なので、その日の気分や感情によって変わると思います。今は「Where I Need To Be」を聴きたい気分です。じっくり自分自身を振り返るのにいい曲なので、おすすめします。――ソロアーティストとしての今後の目標や、活動計画があれば教えてください。イム・シワン:今回のアルバムを通して、ファンの皆さんとたくさんの時間を共有し、素敵な思い出を作れる活動をお届けできればと思っています。――ソロデビューを待っていてくれた世界中のファンへ一言お願いします。イム・シワン:まだまだ十分とは言えませんが、ファンの皆さんと過ごした時間が本当に大切だと改めて感じたので、これからももっと長く一緒にいられるよう、最善を尽くして準備してきました。その分、皆さんと一緒に楽しみながら、幸せな時間を分かち合えたら嬉しいです。

“アダムカップル”伝説のヒット曲を再リリース!2AM チョグォン&Brown Eyed Girls ガイン、収録の様子を電撃公開
2AMのチョグォンとBrown Eyed Girlsのガインが、16年ぶりに再び息を合わせた。2人は、2009年に発売したデュエット曲「私たち恋しちゃったね」の2025年バージョンの録音現場を公開し、ファンの心を刺激した。チョグォンは3日、自身のSNSに「本当です」という文章とともに、ガインと一緒に録音中の映像を掲載した。映像には「#チョグォン #ガイン #私たち恋しちゃったね」というハッシュタグが付けられた。公開された映像の中で2人は、録音室で温かい様子で歌の録音に熱中していた。特に、映像の冒頭には「いや、本当に何年ぶりのアダムカップルだろう。今2025年だよね?」という字幕が登場し、ファンの思い出を刺激した。チョグォンは録音中、ガインに「ねえ、これ僕たちの音源が出たら『歌謡大典』で歌うんじゃない?」と冗談を言い、ガインは「MBC? 夢も大きいね。呼んでくれるの?」と答えて笑いを誘った。映像の後半部には、チョグォンがガインに向かって唇を突き出してキスをしようとするポーズを取る様子も収められ、注目を集めた。2人は2009年、MBCのバラエティ番組「私たち結婚しました」出演当時、仮想カップル「アダムカップル」として活躍しながら縁を結び、その後デュエット曲「私たち恋しちゃったね」を発売して大きな人気を博した。映像が公開されると、芸能人やファンから爆発的な反応が続いた。Brown Eyed Girlsのジェアは「私の望み通り! 頑張って!」と応援し、ガインは「ストーリーどうやってアップするの?」とチョグォンに尋ねるなど、温かい様子を見せた。ファンも「誰よりも待ってました」「私の青春が戻ってくる」「私が一番好きなカップルが戻ってきた」などの熱い反応を見せた。公開された映像によると、「私たち恋しちゃったね」2025年バージョンは、12月中に公開される予定だ。・2AM チョグォン&Brown Eyed Girls ガイン、仲睦まじいツーショットを公開・2AM チョグォン&Brown Eyed Girls ガイン、爆発的な反応うけ超密着ショットを追加公開 この投稿をInstagramで見る 조권 JOKWON(@kwon_jo)がシェアした投稿

Block B ジコ、来年2月に東京公演を開催!Kstyleチケット先行がスタート【受付期間 12/5~12/14】
Block BのZICO(ジコ)が8年ぶりの日本公演「2026 ZICO LIVE : TOKYO DRIVE」を2月7日(土)京王アリーナ TOKYOにて開催! この公演のKstyle特別先行チケット受付が決定しました。2025年にソロデビュー11周年を迎えたジコは、「SPOT!(feat. JENNIE)」をはじめ、「Any song」「Artist」「Okey Dokey」など多数のヒット曲も多数。BOYNEXTDOORの統括プロデューサーのほか、m-floのデビュー25周年プロジェクトに参加し、「EKO EKO」の制作にも協力するなど、活動をさらに広げています。韓国デビュー10周年を迎え開催した単独コンサートは完売、プロデューサーとしてだけでなくアーティストとして確固たる集客力を再度見せつけています。今回の公演は日本で2018年以来、8年ぶりの来日公演となり、期待が高まります!Kstyle特別先行チケット抽選受付は、12月5日(金)19時よりスタート。公演概要・Kstyle特別先行詳細は下記をチェック!【Kstyle特別チケット先行受付】■受付期間2025年12月5日(金)19:00 ~ 2025年12月14日(日)23:59■申込ページhttp://r.y-tickets.jp/zico2601_kstyle※必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。■受付について・チケット申し込みには、メールアドレス登録(無料)が必要となります。・チケットは抽選となります。・その他詳しくはお申込みページや公式サイトにてご確認下さい。■公演概要「2026 ZICO LIVE : TOKYO DRIVE」 公演日程:2026年2月7日 (土) OPEN 17:00 / START 18:00 ※20:30終了予定会場:京王アリーナ TOKYO (〒182-0032東京都調布市西町290-11) 【チケット価格】※税込・全席指定:14,300円・VIPアップグレード:22,000円主催・主管:KOZ ENTERTAINMENT・WORLD ENTERTAINMENT制作:ON THE LINE【公演に関するお問い合わ】SOGO TOKYO 03-3405-9999 月~土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜、祝日を除く■公演情報リンク・BLOCK B JAPAN HP・ZICO公式SNS・WORLD ENTERTAINMENT HP

SEVENTEEN、ビルボードジャパンの年間チャートにランクイン!ユニットでも人気を証明
12月5日にビルボードジャパンの2025年年間チャート(※集計期間:2024年11月25日~2025年11月23日)が発表され、SEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」がアルバム・セールス・チャートTop Albums Salesで7位、総合アルバム・チャートHot Albumsでも32位にランクインを果たした。さらに、シングル・セールス・チャートTop Singles Salesでは、日本4thシングル「消費期限」が4位にランクインした。その他にも12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」がTop Albums Salesで54位に入った。また、総合ソングと総合アルバムのポイントを合算した年間アーティスト・チャートArtist 100では41位にランクインを果たした。グループだけでは無く、ユニットでもブソクスンの2ndシングル「TELEPARTY」がTop Singles Salesで99位、S․COUPS&ミンギュの1stミニアルバム「HYPE VIBES」がTop Albums Salesで52位にランクイン。他にも、12月3日に発表された「Spotify 2025 Wrapped in Japan」でも「Top Artists of 2025 Japan」で37位、「Top Groups of 2025 Japan」で12位にランクインした。今年の5月に10周年を迎えたSEVENTEENの団体活動に加え多様なユニット活動がランキングに現れた結果となった。SEVENTEENは現在、「SEVENTEEN WORLD TOUR IN JAPAN」を開催中で、今回の公演は9月に韓国・仁川を皮切りに、北米、アジアを巡る公演の日本公演で、愛知、東京、大阪、福岡の4都市にて10公演を開催予定だ。公演のさなかである12月4日には「日経エンタテインメント!」(2026年1月号)で「年間ライブ動員力」ランキングTOP40(※「日経エンタテインメント!」が2025年1月1日~12月31日までの、主要なアーティストの単独公演をピックアップし、各会場のチケットが完売したと仮定し、同誌が設定した収容人数を合計したもの)が発表され2位を獲得。昨年発表された5月(2025年6月号)に公表された「ライブ動員力ランキング ボーイズ&ガールズグループ編」に引き続き2位に位置づき、SEVENTEENの実力を裏付けた結果となった。また、今回の公演に合わせて、公演開催の各都市で「CARAT BUNKASAI」も開催予定。「CARAT BUNKASAI」とは、SEVENTEENが行うワールドツアーの日本公演「SEVENTEEN WORLD TOUR IN JAPAN」にあわせて、4都市で開催されるコンサート連動型プロジェクト。公演への参加を問わず、今回のワールドツアーの日本公演の盛り上がりを共に楽しめる様々なイベントやコラボレーション企画が準備されている。大躍進を続けるSEVENTEENの活動に注目が集まる。■関連リンクSEVENTEENオフィシャルHP

BTS「Spotifyまとめ2025」で最も聴かれたK-POPアーティストに!
BTS(防弾少年団)が、Spotifyにおいて4年連続で1位という記録を達成した。4日、グローバルオーディオ・音源ストリーミングプラットフォームSpotifyが「Spotifyまとめ2025」を発表した。これは1年間のストリーミングデータを基に、全世界で最も支持されたアーティスト、楽曲、アルバムなどを集計したものである。BTSは今年、韓国アーティストの中でグローバルに最も多く再生されたアーティストに選ばれ、グループ活動がなかった年にもかかわらず、首位を守り抜いた点が注目に値する。ジョングクは「グローバルK-POPアーティストストリーミング」部門で8位を記録した。トップ10において唯一の男性ソロアーティストとして存在感を示した。彼は最近、ソロ曲の累計ストリーミング回数が100億回を突破し、韓国ソロアーティストとして初の快挙を達成している。グローバルで最も再生されたK-POP楽曲ランキングでも、BTSメンバーの活躍が際立った。ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」が3位、ジンの2ndソロアルバム「Echo」のタイトル曲「Don't Say You Love Me」が4位、ジョングクのソロシングル「Seven(feat. Latto)」が8位にランクインした。「Who」と「Don't Say You Love Me」は、今年の全世界再生ランキングでもそれぞれ26位、42位を記録した。韓国国内でもBTSの揺るぎない影響力を示した。ジミン、ジン、ジョングクは韓国の「Spotify 2025年まとめ」における「最多ストリーミングアーティスト」でそれぞれ1位、3位、4位に入り、特にジョングクは3年連続1位となった。さらに、グループとしてのBTSも11位を記録し、V(14位)、J-HOPE(39位)も上位に位置した。楽曲の成績においては、ジミンの「Who」、ジンの「Don't Say You Love Me」、ジョングクの「Seven(feat. Latto)」、Vとパク・ヒョシンのデュエット曲「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」、ジョングクのソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」、ジミンの「MUSE」収録曲「Be Mine」が「韓国最多ストリーミング楽曲」の1~6位を独占した。続いて、ジンの1stソロアルバム「Happy」のタイトル曲「Running Wild」が11位、ジョングクのソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」が13位、ジミンのソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」が14位に入った。また、ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」は全曲がランキング入りする結果となった。BTSは、来春の新譜リリースとともに大規模なワールドツアーを予定している。現在、Weverseを通じてグループでの制作過程やメンバーそれぞれの近況を知らせており、多様な形でファンと交流しながら、2026年の本格活動への期待を高めている。

TREASURE、12月29日放送の日テレ系「発表!今年イチバン聴いた歌」に出演…BIGBANGの曲をカバー
TREASUREが、日本テレビにて12月29日の17時30分から放送される「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」に出演する。2025年を締めくくる日テレ系音楽の祭典。ストリーミングサービスで今年聴かれた音楽が大集結! Spotifyのストリーミングデータをもとに、「今年イチバン聴かれた歌」を紹介する。2022年に誕生以来、多くの反響を集めてきた「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード」4回目の放送となる今回は、番組史上最長となる5時間30分の生放送としてスケールアップ! 年末にふさわしい豪華アーティストたちが集結し、熱いパフォーマンスを披露する。ストリーミングサービスのデータをもとに、様々なジャンルで2025年に最も聴かれた曲・アーティストを発表。今年、全世代が聴いてきた曲を秘蔵映像もまじえてたっぷりとお届けする。さらに、豪華出演アーティストが「今年イチバン聴かれた歌」を生パフォーマンス! 視聴者投票「日テレミュージックアワード投票企画」が本日(5日)よりスタート。オーディオストリーミングサービス「Spotify」にて、本日12時から投票企画がスタートする。手越祐也、TREASUREにカバーして欲しい楽曲をそれぞれの楽曲リストから、1日1回投票に参加できる(投票はスマホアプリ限定)。手越祐也は歌手としてリスペクトする槇原敬之の名曲を。TREASUREは同じ事務所の先輩アーティストで、背中を追い続けると語るBIGBANGの楽曲をカバー。一年の締めくくりに「今年聴いた曲」「ヒット曲・名曲」を家族や仲間たちと口ずさみながら楽しめる年末音楽特番。12月11日正午の第一弾出演アーティスト&豪華目玉企画の解禁にも期待が高まる。■番組概要「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」12月29日(月)午後5時30分~10時54分<MC>志尊淳、新木優子<出演アーティスト>手越祐也、TREASURE ほか投票企画はこちらから※投票期間は本日12月5日(金)正午から9日(火)23時59分まで。▼投票の対象となる楽曲はこちら〇TREASURE・BANG BANG BANG・FANTASTIC BABY・BAD BOY〇手越祐也・僕が一番欲しかったもの・もう恋なんてしない・どんなときも。・遠く遠く■関連リンク「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード 2025~」公式ホームページ

&TEAM「Billboard JAPAN 2025」年間チャートで2作品が5位にランクイン!止まらぬ勢い
12月5日AM4:00に発表されたBillboard JAPAN 2025年年間チャート内におけるTop Singles Salesで、&TEAMの3rdシングル「Go in Blind(月狼)」が5位、Top Album Salesで&TEAMの韓国1stミニアルバム「Back to Life」が5位にランクインした。また、Top Album Salesでは2ndアルバム「雪明り(Yukiakari)」も8位につけ、2作品がトップ10入りを果たした。&TEAMが今年リリースしたすべての作品が年間チャートで上位を占め、日本と韓国の両方でミリオンを達成するという日本アーティスト史上初の快挙を成し遂げた&TEAMの快進撃が表れた。2025年4月23日にリリースした3rdシングル「Go in Blind(月狼)」は、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得。その破竹の勢いでJapan to Globalを実現するための一歩として、10月28日に韓国1stミニアルバム「Back to Life」をリリースすると、韓国ハントチャート基準で発売初日にミリオンを達成。発売1週間(10月28日~11月3日)の間に合計122万2,022枚販売され、&TEAMは2025年、日本と韓国それぞれでミリオンを達成した初の日本アーティストという快挙を成し遂げた。&TEAMは韓国での活動を通じてグローバルにその存在感を示すと、ストリーミングサービスにおける全世界でのリスナー数が倍増。韓国1stミニアルバム「Back to Life」のタイトル曲「Back to Life」は、前作のタイトル曲「Go in Blind(月狼)」と比較してアメリカではSpotifyで約2.4倍、Apple Musicで約3.8倍の最大リスナー数を記録した。また、フランスのSNEP(全国音楽出版組合)チャートにも初ランクインを果たし、11月25日(火)に米ビルボードが発表したチャートでは、「Emerging Artists」(1位)、「World Albums」(5位)、「Top Current Album Sales」(12位)、「Top Album Sales」(13位)、「Artist 100」(78位)と計5つのチャートに同時ランクインし、米・経済メディアForbesが「今最も注目を集めるグループの一つ」と報じるなど、Japan to Globalの目標実現へ大きく前進した1年となった。その活躍が認められ、「第67回 日本レコード大賞」にて「特別国際音楽賞」を受賞。大晦日に放送されるNHK総合「第76回NHK紅白歌合戦」への初出場も決定しており、年末にかけて勢いよく駆け抜ける&TEAMから目が離せない。また、彼らは2026年2月25日に神奈川 Kアリーナ横浜、同月27日に兵庫 GLION ARENA KOBEにて行われる世界的ポップ・ロック・バンドOneRepublicの来日公演のスペシャルゲストとして出演する。

NEWBEAT、1stミニアルバム「LOUDER THAN EVER」を発売“EXOやENHYPENら先輩のチッケムを見て研究した”
NEWBEATが、セクシーさを研究するために先輩アーティストEXO、ENHYPENのステージを参考にしたと明かした。NEWBEATは先月、1stミニアルバム「LOUDER THAN EVER」を発売。最近、ソウル麻浦(マポ)区のOSEN社屋でアルバム発売記念インタビューを行った。ニューアルバム「LOUDER THAN EVER」は、グローバルな舞台に対するNEWBEATの方向性を鮮明に提示し、全曲を英語の歌詞で構成。誰もが直感的に共感できるメッセージとスタイリッシュなサウンドを盛り込んだ。特にタイトル曲「Look So Good」には、自信とチャレンジ精神をテーマに、自身の可能性をステージで証明するというメッセージを盛り込んだ。2000年代前半のポップR&Bのレトロな感性を現代的に再解釈し、誰もが主人公になれるというポジティブなエネルギーを伝えている。OSENに会ったメンバーたちは、まずデビュー後初のカムバックの感想について「8ヶ月間空白期がありました。長い時間がかかった理由は、NEWBEATらしさが何なのか、どんな姿でカムバックすれば新鮮だと感じてもらえるのかを悩んだためです。長い間準備しただけに、期待してほしいです」と話した。メンバーたちが言及した「NEWBEATらしさ」には、具体的にどのような意味が込められたのだろうか。パク・ミンソクは「デビューアルバムはフルアルバムでした。すべての曲のジャンルが重なることがありませんでした。新しいビート、新しいジャンルに挑戦するチームになろうということで、今回のミニアルバムもポップジャンルの曲、すべて英語の歌詞で準備しました。NEWBEATがNEWBEATしたと言えます」と説明した。今回のアルバムを準備するためにメンバー同士で努力した部分について、キム・リウは「英語の歌詞が多いので、発音やニュアンスをしっかり表現したいと思い、努力しました」とし、チョ・ユンフは「メンバーたちが本当に様々な面で努力しました。みんながちゃんとついて来て、フィードバックもきちんと受け入れていたと思います」と回想した。練習で特に意識した点を問われると、チョン・ヨヨジョンは「最大の特徴はジャンルの変化です。デビューアルバムはタイトル曲だけでも強烈で色彩が華やかでした。ステージでもヒップホップジャンルでエネルギーを爆発させる感じでしたが、『Look So Good』は洗練された印象です。振り付けもウェーブが多く、セクシーさに焦点が当てました。180度変わった姿を感じられるのではないでしょうか」と語った。またタイトル曲「Look So Good」についてパク・ミンソクは「タイトル曲はデビューアルバムのメッセージを引き継いでいます。僕たちが角をつけて登場したことが間違いではなく、ただ他と違うだけだというメッセージを強調したもので、『Look So Good』には文字通り、ありのままの自分を愛し、美しい自分を受け入れようという意味を込めました。曲の雰囲気も非常に静的で、少しセクシーになり、成熟したメンバーたちの魅力が込められています」と説明した。メンバーは、今回のアルバムでカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)をこなすために努力したと明かした。チェ・ソヒョンは「前作がパワフルだったとしたら、今回は上半身メインの動きがありました。動きを繊細に入れ、揃った群舞を見せるために視線まで合わせました」と説明した。練習時間にはどれぐらい費やしたのかという問いにメンバーは「グループでの練習は3~4時間、ほぼ1ヶ月間、毎日やっていました」と話し、続いてチェ・ソヒョンは「振付の先生がいるので、レッスンの時に学んだことをベースに、グループの練習では僕が中心となって動きを揃え、みんなで作っていく雰囲気で練習しました」とつけ加えた。チョン・ヨヨジョンは「1stフルアルバムの時は、パワフルなヒップホップジャンルだったので、ダーティの美学があり、そういったところを活かしました。練習生の時から先輩アーティストたちの振付をカバーする時は角度やラインを揃えました。そのような部分において経験があって、ソヒョンの主導のもと、カル群舞を練習しました」と明かした。また、キム・テヤンは「EXO先輩やENHYPEN先輩のチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)を見て表情を研究したりもしました。それで比較をしてみたり、今回のアルバムを準備しながらより成長したと思います」と話した。今回のアルバムを通じて成し遂げたい具体的な目標を聞くと、チョン・ヨヨジョンは「音楽番組で1位を獲得したいという気持ちが大きいです。頑張って準備して、音楽配信チャートにもチャートインして、多くの方々に僕たちの音楽を聴いていただきたいという願いがあります」と明かした。また、NEWBEATのロールモデルについてパク・ミンソクは「自分でもCARAT(SEVENTEENのファン)であると名乗るほど、SEVENTEEN先輩に対するファン心が強いんです。自主コンテンツやチッケムを見ると、僕たちより2倍ほど多いメンバー数にもかかわらず、カル群舞のお手本と言えるパフォーマンスを披露されています。ステージを見ていても、メンバー間の絆が感じられました」と話した。彼は「7人で一緒に生活するのもなかなか難しいことなのに、2倍も多いメンバーがピッタリと揃ったカル群舞を披露し、家族のように過ごしているのが伝わってくるのが羨ましかったです。僕たちもSEVENTEEN先輩のようになりたいと思います。再契約をして長く活動するのを見て、僕たちもそうしたいと思いました。最近、メンバー別のソロ曲が収録されたり、コンサートでステージを披露するのも見たのですが、僕たちもそれぞれソロステージを披露したり、多彩なステージを見せたりすることができればと思っています」と願いを明かした。最後にNEWBEATは、ファンに伝えたい覚悟があるのかと聞くと、「8ヶ月が短いといえば短く、長いといえば長い時間だったのですが、待っていてくれてありがたいです」とし、「一風変わったコンセプトでカムバックして、みんなよりかっこよく、完璧になって帰ってきたので楽しみにしてほしいです。そして鼻血を流す準備をしておいてと伝えたいです」と明かした。

BTOB ウングァン、タイトル曲「Greatest Moment」MV公開…没入感を与える楽曲に注目
BTOBのウングァンが、待望の初フルアルバムをついに公開した。ウングァンは本日(4日)午後6時、各種音楽配信サイトを通じて1stフルアルバム「UNFOLD」をリリースし、公式YouTubeチャンネルを通じてタイトル曲「Greatest Moment」のミュージックビデオを公開した。1stフルアルバム「UNFOLD」は、デビュー13年目にして初めて披露するソロフルアルバムで、「人生とは何か、そして僕とは誰なのか」という問いから出発した作品だ。空っぽの自分から始まり、人生の光と影を経て本当の自分を探していく旅路が込められている。タイトル曲「Greatest Moment」は、失われた光と記憶を求めて旅に出る道のりを描いたナンバー。時の流れとともに霞んでしまった「かつての自分」や「輝いていたあなた」への恋しさが、やがて一人の人の内側から再び目覚めていく過程を描いている。この他にも、人生と自分自身について思索する「My Door」、闇の中で最後の一筋の光を求める「Last Light」、あたたかな風のように心をそっと撫でる慰めの楽曲「風が届く時」、次の物語へ進むための感情の橋となる「Elsewhere」、空へ飛び立つ勇気を与える「Parachute」、すべてを脱ぎ払い最も自由な自分と向き合う「Monster」、愛と平和への前向きなメッセージを込めた「Love & Peace」、ファンへの真心を込めたファンソング「走っていく」、そしてすべてに感謝を捧げる「Glory」まで。ウングァンの幅広い音楽性を示す、多彩な全10曲が収録されている。特に彼はタイトル曲「Greatest Moment」の作詞をはじめ、演奏曲である「Elsewhere」を除く全9曲の作詞・作曲・編曲に参加し、長い時間をかけて磨いてきた音楽的力量を存分に示している。「UNFOLD」は、ウングァンが人生を見つめる視線であり、その中で向き合ってきた悟りを刻んだ記録でもある。傷や恐怖、勇気や解放、愛や感謝へとつながる10曲の物語の中で、ウングァンは最も率直な自分と向き合う。本日午後7時には、BTOB公式YouTubeチャンネルにて1stフルアルバム「UNFOLD」のリリースを記念したライブ配信も実施される。ウングァンは最近の近況をはじめ、「UNFOLD」の紹介や制作にまつわる思いなど、多彩なトークを通じて世界中のファンと交流する予定だ。さらに、ウングァンは「UNFOLD」発売後、20日、21日の2日間にわたりソウルで、27日には釜山(プサン)で、ソロコンサート「My Page」を開催する。ソウル公演はチケット販売開始と同時に、全公演・全席が完売となる高い人気を証明した。

歌手チェ・ユリ、待望の日本デビュー!初の日本語詞曲「たぶん、僕たち」を12月5日にリリース
歌手のチェ・ユリが、日本デビューする。BTS(防弾少年団)のVやジョングク、SEVENTEENのドギョム、スングァン、Heizeなど、韓国のトップアーティストから楽曲をカバーされることや好きなアーティストとして言及されることが多く、アーティストが愛するアーティストとして注目を集めるチェ・ユリ。「涙の女王」「海街チャチャチャ」「未知のソウル」「ウンジュンとサンヨン」など人気の韓国ドラマのOST(挿入歌)に参加し、日本でも人気が高まっているが、ついに満を持して12月5日に「たぶん、僕たち」で日本デビューする。チェ・ユリは現在、韓国で最もコンサートのチケットが手に入らないアーティストの1人で、11月にソウル、釜山(プサン)での単独公演(チケット合計1万枚は5秒で完売)を終えたあと、2025年12月10日(水)に日本公演を行う予定だ。日本公演前の嬉しいサプライズで、より公演が盛り上がることだろう。彼女が今まで自ら作詞・作曲した楽曲は、10代から60代以上の幅広い年代に共感をあたえ続けた。そして今回も全ての人に優しく響き渡る、存分に温かく表現された作品に仕上がっている。「たぶん、僕たち」はそんな期待を感じさせる一曲。聴き手にときめきや愛、そして温かい感動を胸いっぱいもたらすはずだ。

BOYNEXTDOOR、K-POPボーイズグループで唯一ランクイン!「2025年韓国YouTube Shorts 最高人気曲」10位を記録
BOYNEXTDOORが、YouTube年間チャートでK-POPボーイズグループ唯一の記録を樹立した。3日、グローバル動画コミュニティYouTubeが発表した2025年末決算リストによると、BOYNEXTDOORが今年初めに公開した初のデジタルシングル「IF I SAY, I LOVE YOU」が「2025年韓国YouTube Shorts 最高人気曲TOP10」で10位にランクインした。BOYNEXTDOORは同チャートでK-POPボーイズグループの中で唯一名を連ね、存在感を示した。「2025年韓国YouTube Shorts 最高人気曲TOP10」は、韓国でアップロードされたショートを基準に、今年公開されたか前年比で成長率が顕著な楽曲を選出するチャート。大衆性を基準にしている点で、BOYNEXTDOORのチャート入りが示す意味は大きい。「IF I SAY, I LOVE YOU」は、現実的な別れの後の姿を愉快に描いたダンス曲だ。別れを題材にしているが、悲しいだけではないウィットが光る。BOYNEXTDOORはこの曲の人気に後押しされ、「音源の強者」として急浮上した。「IF I SAY, I LOVE YOU」は、韓国Apple Music「今日のトップ100」で1月9日から2月14日まで37日連続で1位を記録した。また、アメリカのビルボード「グローバル(米国除く)」「グローバル200」チャートにもランクインし、海外でも人気を集めた。大衆性の指標とされるMelOn月間チャートでは、1月から11月までの11ヶ月間、上位圏を維持している。BOYNEXTDOORは、10月に発売した5th EP「The Action」でも「ロングラン人気」を継続している。このアルバムは、米国ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」(11月8日付)で40位に初登場した。このほか「ワールド・アルバム」「イマージング・アーティスト」などのチャートに5週連続でランクインし、「トップ・カレント・アルバム・セールス」では12月6日付チャートに再登場し、驚異的な持続力を示した。年末の授賞式での存在感も非常に大きい。彼らは先月28日、香港のカイタック・スタジアムで開催された「2025 MAMA AWARDS」で「最優秀男性グループ」(FAVORITE MALE GROUP)のトロフィーを獲得した。今月20日にソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催される「The 17th MelOn Music Awards, MMA2025」に出演し、受賞を狙う。




