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  • SHINee ミンホ、12月15日に1stシングル「TEMPO」リリース

    SHINee ミンホ、12月15日に1stシングル「TEMPO」リリース

    SHINeeのミンホがニューシングルを発表する。12月15日午後6時に発売されるミンホのシングル「TEMPO」は、タイトル曲「TEMPO」と、初のアジアツアーを通じて公開された未発表曲「You're Right」の全2曲で構成されている。今回のシングルは、ミンホが2024年11月に発売した初のフルアルバム「CALL BACK」以来、約1年ぶりに公開する新譜で、ミンホの感性を盛り込んだ楽曲が収録されており、グローバルファンからの熱い反応が期待される。またミンホは今年、SHINeeとしての活動だけでなく、初のアジアツアー、個人YouTubeチャンネル「チェ・ミンホ MINHO」のオープン、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」とSBSの新バラエティ番組「熱血バスケットボール団」への出演など、音楽、演技、番組を行き来しながら独歩的なマルチテイナーとしての姿を見せてきた。これに続き、12月13~14日に単独ファンミーティングを開催し、15日にニューシングルを発表。31日には「MBC歌謡大祭典」のMCを3年連続で務めるなど、2025年を意味深く締めくくる見通しだ。ミンホのニューシングル「TEMPO」は12月15日にアルバムとしても発売され、本日(1日)から各オン・オフラインでも予約販売がスタートする。

    Newsen
  • ATEEZのYEOSANGとWOOYOUNG、BTSの「Friends」をカバー!2人の微笑ましい映像にも注目

    ATEEZのYEOSANGとWOOYOUNG、BTSの「Friends」をカバー!2人の微笑ましい映像にも注目

    ATEEZのYEOSANGとWOOYOUNGが格別な友情をアピールした。YEOSANGとWOOYOUNGは本日(1日)、ATEEZの公式YouTubeチャンネルを通じてBTS(防弾少年団)の「Friends」のカバー動画を公開した。公開された映像は、共に成長してきた彼らの様々な姿を収めており、ファンの爆発的な反応を呼んだ。過去から現在までの思い出はもちろん、共に過ごした美しい瞬間が続き、ファンを笑顔にさせた。「Friends」は長い時間を共に過ごし、ぶつかり合いながらより強くなった友情を歌った楽曲で、10年来の親友であるYEOSANGとWOOYOUNGの特別な友情物語が歌詞と完璧に調和し、感動を与えた。さらに、2人の柔らかくも甘美な音色が幻想的なハーモニーを作った。映像から垣間見える2人の友情がファンを笑顔にさせ、10年という時間をかけて大切に築き上げてきた固い絆を改めて確認させた。YEOSANGとWOOYOUNGが所属するATEEZは、12月3日に放送されるフジテレビ「2025 FNS歌謡祭」に出演し、パワフルなパフォーマンスで年末を彩る予定だ。・ジェジュン「FNS歌謡祭」出演決定!ATEEZの初登場にも期待・Stray KidsからBLACKPINK ジェニーまで!「第40回 Golden Disc Awards」第2弾ラインナップを発表

    マイデイリー
  • THE BOYZ、デビュー8周年記念!スペシャルシングル「Still Love You」を12月6日にリリース

    THE BOYZ、デビュー8周年記念!スペシャルシングル「Still Love You」を12月6日にリリース

    THE BOYZが、新たなスペシャルシングルで年末を飾る。所属事務所のOne Hundredは本日(1日)、THE BOYZの公式SNSを通じて、THE BOYZの新たなスペシャルシングル「Still Love You」の発売を知らせた。「Still Love You」はTHE BOYZが毎年、デビュー日に合わせて12月に発売してきたスペシャルシングルの延長線で、この1年間、変わらぬ応援と愛を送ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えるために制作された。8周年を迎えた今年は、デビュー当日の6日午後6時に音源が公開される。発売の知らせと共に公開された予告ポスターは、冬に海へ旅行した姿で季節感を描き、関心を集めている。また、グループ名とメンバー名、公式ファン名を配置したクロスワードデザインとフィルムカメラの写真の中の人物肖像でアナログ的な感性を倍増させ、一層温かな雰囲気に仕上げた。特に、ダイアリーの1ページを開いたような手書きとレイアウトの構成は、THE BOYZが今回のアルバムでファンともう一つの大切な思い出を作ろうとする心を盛り込み、新曲に対する期待を高めている。THE BOYZは2025年、3rdフルアルバム「Unexpected」と10thミニアルバム「a;effect」を連続でリリースし、グループ活動の第2幕を成功裏に繰り広げた。さらに、最近発売したスペシャルユニットシングル「Tiger」とラジオDJ、バラエティおよびコンテンツ出演、広告など完全体からユニット、個人活動まで多方面で活躍し、幅広い存在感を証明した。1年の最後をファンの愛に応える新曲で飾るTHE BOYZ。今回の「Still Love You」を通じて、彼らが披露する新たな姿に期待が集まる。THE BOYZのスペシャルシングル「Still Love You」は、6日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開される。더보이즈 (THE BOYZ)Special Single Coming Soon2025. 12. 06. 6PM (KST)#THEBOYZ #더보이즈#StillLoveYou pic.twitter.com/ELtVgvzdKt— 더보이즈 (THE BOYZ) (@THEBOYZ_officl) November 30, 2025

    Newsen
  • NCT ドヨン、入隊翌日のプレゼント!12月9日にニューシングル発売決定…KISS OF LIFEのBELLEとコラボ

    NCT ドヨン、入隊翌日のプレゼント!12月9日にニューシングル発売決定…KISS OF LIFEのBELLEとコラボ

    NCTのドヨンが、入隊の翌日にニューシングルを発売する。ドヨンのニューシングル「Promise」は12月9日の午後6時、MelOn、FLO、genie、iTunes、Apple Music、Spotify、QQミュージック、Kuguo Music、Kuwo Musicなど、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。ニューシングルには、タイトル曲「遅い言葉(Promise)」と収録曲「Whistle(Feat. BELLE of KISS OF LIFE)」の計2曲が収録。いつもそばで大きな愛を送ってくれたファンに対するドヨンの感謝の気持ちを込めて、より特別な意味を持つ。彼は2024年4月に1stソロアルバム「YOUTH(青春の泡沫)」、2025年6月に2ndソロアルバム「Soar」を通じて、青春と夢に関する叙事を彼ならではの音楽の感性とメッセージで深く表現した。ドヨンは2回目のソロツアーを成功裏に終えて、優れた歌唱力とステージ掌握力、グローバルな影響力まですべて証明したことで、K-POPを代表するボーカリストとしての地位を固めた。ニューシングル「Promise」は12月9日、CDとしても発売される。本日(1日)から各種オン・オフラインで予約購入が可能だ。ドヨンは12月8日、メンバーのジョンウと共に陸軍現役で入隊を控えている。・NCT ドヨン、入隊発表の翌日にウガンダの学校建設を支援するため約1,000万円を寄付・NCT ドヨン&ジョンウ、入隊を電撃発表12月8日に揃って軍隊へ(公式)

    Newsen
  • &TEAM、日韓ダブルミリオン達成記念のショーケースを六本木で開催!「Back to Life」日本語版を世界初披露

    &TEAM、日韓ダブルミリオン達成記念のショーケースを六本木で開催!「Back to Life」日本語版を世界初披露

    日本発のグローバルグループ&TEAMが、11月30日(日)に、日韓ダブルミリオン達成記念「&TEAM 'Back to Life' FAN SHOWCASE」を六本木ヒルズアリーナにて開催し、発売初日でミリオンを達成し話題となった韓国デビュー作品である韓国1stミニアルバム「Back to Life」のタイトル曲「Back to Life」の日本語バージョン「Back to Life(Japanese ver.)」を世界初披露した。ファンショーケースは、収録曲「Lunatic」でスタート。ヒップホップビートと軽快なメロディが特徴的な楽曲にあわせて、ファンキーなパフォーマンスを披露。失敗をも飛躍のチャンスにするという堂々した決意が込められた楽曲を、曲名のごとく狂気的な気迫を感じさせるステージを冒頭からみせつけた。続けて、互いに異なる性質が作り出す特別なシナジーを歌った90年代R&Bリバイバル楽曲「MISMATCH」を披露。ストリーミングが開始されてから注目を集め続けている楽曲であるだけに、イントロが流れた瞬間に会場のLUNÉ(&TEAMのファン)から大きな歓声があがった。2曲続けて披露した後、本イベントのMCを務めたドランクドラゴンの塚地武雅の呼び込みでメンバーが登場するとトークタイムがスタート。塚地武雅より、日本と韓国でのミリオン達成という金字塔を打ち立て日本に帰ってきた気持ちを聞かれると、サブリーダーのFUMAは「日本のアーティストとして史上初の快挙など、いろんな功績を残すことができたのは本当にLUNÉの皆さんのおかげだと思います。そしてここまでの3年間決して順風満帆な道のりではなくていろんなことがあったなかで諦めずに応援してくださったおかげだと思います。ありがとうございます!」と、日本から世界への挑戦をともに歩んでくれたLUNÉへの感謝を綴った。続いて、「第67回日本レコード大賞」で「特別国際音楽賞」受賞したことについて触れられると、Kは「本当に光栄です。日本のアーティストとして初めての日韓ミリオンという結果と光栄な賞をいただくことができました。デビューから掲げてきたJapan to Globalという目標に本当に届くのかとみなさんも不安になることもあったと思いますが、LUNÉと一歩一歩、一緒に前に進みながら得られた結果だと思います、感謝しています」と気持ちを露わにした。本日初披露となった「Back to Life(Japanese ver.)」の好きな歌詞をきかれたHARUAは、「EJくんのパート荒削り それでいいの部分が好きです。がむしゃらに駆け抜けてきた&TEAMの軌跡が表現されている感じ」と自分たちを重ね合わせながら振り返った。また、Japan to Globalを目指す&TEAMの来年の抱負について聞かれるとMAKIは「日本から出発したグローバルグループとしていろんな目標を達成した1年でしたが、まだ&TEAMとして行ったことのないヨーロッパやアメリカでステージを披露したいです」と期待を膨らませると会場は大きな歓声で応えた。さらに、米ビルボードチャートに&TEAMとして初めてランクインしたことについて聞かれるとTAKIは、「アジアツアーの時に、どこへいっても僕たちの歌を覚えて歌ってくださる姿をみていつかグローバルチャートにはいったらいいなと思っていた。今回、アメリカのビルボードへのチャートにランクインしたときいて、僕たちのパフォーマンスが世界に届いたんだと嬉しくなりました」と感謝を伝えた。最後には、リーダーのEJから「皆さんを連れて行くぞ! という気持ちで必死に走ってきつもりでしたけど、いま振り返ってみると、LUNÉの皆さんが僕たちをここまで連れてきてくれたんだと感じています」とここまで支えてくれたファンに向けて募る思いを綴った。サブリーダーのFUMAが「日本から世界にいくのは簡単な道のりではないと思います。これからもより大きな&TEAMになりたいと思っています、みなさん着いてきてくれますか」と呼びかけると会場は大きな歓声で応えた。世界への挑戦をともに歩んでくれたLUNÉに感謝を伝えるかのように、「Back to Life(Japanese ver.)」を初披露し、ステージを後にした。なお、「Back to Life (Japanese ver.)」は11月28日付のオリコンデイリーデジタルシングル(単曲)ランキングで1位を獲得し、日本での根強い人気を見せつけている。&TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rd SINGLE「Go in Blind (月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を証明してきた。そして、Japan to Globalを実現するための、新たな一歩として10月28日に韓国デビュー。韓国デビュー作品である「Back to Life」は、韓国ハントチャート基準で、発売初日にミリオンを達成し、発売1週間(10月28日~11月3日)の間に合計122万2022枚販売された。これにより&TEAMは、日本と韓国それぞれでミリオンを達成した初の日本アーティストとなった。さらに、3冠を達成した音楽番組や数々のバラエティ番組への出演など韓国活動を通じてグローバルに拡大するK-POPファンダムに存在感を示し、今回の作品のリリース後、ストリーミングサービスにおける全世界でのリスナー数が倍増。また、タイトル曲「Back to Life」は、前作のタイトル曲「Go in Blind(月狼)」と比較してアメリカではSpotifyで約2.4倍、Apple Musicで約3.8倍の最大リスナー数を記録。米・経済メディアForbesが「今最も注目を集めるグループの一つ」と報じるなど、今回の韓国デビューでJapan to Globalの目標実現へ大きく前進した。来年に向けて意気込みを新たにし、さらなる飛躍が期待される&TEAMに注目してほしい。

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  • Stray Kids、12月26日放送の「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」に出演決定

    Stray Kids、12月26日放送の「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」に出演決定

    Stray Kidsが、「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」に出演する。テレビ朝日は、公式ホームページを通じて、「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」第1弾出演アーティストとして48組を発表。韓国からはStray Kidsの出演が決定した。他にも、あいみょん、幾田りら、JO1、INI、NiziU、XGなど、豪華アーティストが発表された。Stray Kidsは昨日(29日)香港で開催された「2025 MAMA AWARDS」で大賞にあたるVISA ALBUM OF THE YEARを受賞し、感激の涙を見せた。「ミュージックステーション SUPER LIVE 2025」は12月26日、午後4時30分からよる11時10分まで、テレビ朝日系で6時間40分の生放送となる。

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  • FRUITS ZIPPER、初のアジアツアー完走!ソウル公演で韓国語を披露&現地ファンのサプライズに驚き

    FRUITS ZIPPER、初のアジアツアー完走!ソウル公演で韓国語を披露&現地ファンのサプライズに驚き

    今年リリースした楽曲「かがみ」が「第67回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞し、一年を締めくくる音楽の祭典「第76回NHK紅白歌合戦」への出場が決定、2026年2月には初の東京ドーム公演を開催するFRUITS ZIPPERが、11月29日(土)、グループ初となるアジアツアー「FRUITS ZIPPER 1st ASIA TOUR 2025『We are FRUITS ZIPPER』」の最終公演を韓国ソウル・光云(クァンウン)大学 東海文化芸術館にて開催した。 約2年半ぶりの単独公演開催となった10月の台北を皮切りに、上海、ソウルの3都市を巡った本ツアー。上海公演はチケットが即完売したことを受けて追加公演も開催されるなど、FRUITS ZIPPERのアジアでの注目度の高まりを感じさせる。開演を心待ちにするファンの熱気に包まれる中、OVERTUREとともにメンバーがステージに登場すると、大きな歓声が響き渡り、人気曲「かがみ」でライブをスタート。「ピポパポ」「ぴゅあいんざわーるど」と立て続けに披露し、会場のテンションを一気に高めていく。 メンバーによる韓国語の挨拶を交えた自己紹介を挟んで、韓国でも知られる人気TVアニメ「クレヨンしんちゃん」の主題歌「はちゃめちゃわちゃライフ!」を披露。歌詞やダンスにクレヨンしんちゃんの要素が散りばめられたはちゃめちゃわちゃなパフォーマンスで会場を沸かせた。ライブ中盤では、「We are Frontier」「スターライト・ヴァルキリー」などダンサブルな楽曲を連続で披露し、息を呑むステージを展開。続くパートでは「ハピチョコ」「わたしの一番かわいいところ」などかわいい全開のパフォーマンスで観客を魅了した。会場が多幸感にあふれる中、ラストは「JAM」「NEW KAWAII」でファンと笑顔を交わし、ライブの人気曲「完璧主義で☆」のエネルギッシュなステージで全17曲の本編を締めくくった。アンコールでは、メンバーがクレヨンしんちゃん風衣装でステージに登場し、再び「はちゃめちゃわちゃライフ!」を元気いっぱいに披露。続くライブ恒例の観客との記念撮影では、なんとファンからメンバーへのサプライズが。ふるっぱーと出会えた人生 こんなに幸せでいいのかな?と書かれたスローガンを観客全員が掲げる姿に、メンバー全員から驚きの声があがる。メンバーの真中まなは「内緒で用意してくれてたの!? 本当に嬉しいです。カムサハムニダ!」と、日本語と韓国語で感謝の気持ちを伝えた。最後は「超めでたいソング~こんなに幸せでいいのかな~」でファンと「おめでと~!」コールを繰り広げ、会場が一体となりライブの幕を閉じた。メンバーの真中まなは、「本日無事にアジアツアーを完走しました。初めてのアジアツアーにどのくらいの人が集まってくれるのかな、会場を埋められるのかな、と不安な気持ちもありましたが、たくさんの人が色々な国や地域からFRUITS ZIPPERに会いにきてくれました。2月には初めての東京ドーム公演があります。ふるっぱーのみんなと一緒に素敵な景色が見られるよう沢山準備をしているので、楽しみにしていてください! そしてこれからも原宿から世界へ、NEW KAWAIIを届けていきます!」とコメントを寄せた。原宿からアジアへ飛び出し、今回のツアーで音楽を通してアジア各地のファンと特別な時間を共有したFRUITS ZIPPER。デビュー4周年を前に実現させる2026年2月1日の東京ドーム単独公演、そして、さらにその先にどのような景色を見せてくれるのか、楽しみでならない。■公演概要「FRUITS ZIPPER 1st ASIA TOUR 2025 「We are FRUITS ZIPPER」2025年10月8日(水)台北  Zepp New Taipei2025年11月8日(土)上海 久事・上海商城劇院2025年11月9日(日)上海 久事・上海商城劇院 ※追加公演2025年11月29日(土)ソウル 光云大学 東海文化芸術館■関連リンクFRUITS ZIPPER公式サイト

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  • JO1「2025 MAMA」でFAVORITE ASIAN ARTIST受賞!壮大なスケールのパフォーマンスで魅了

    JO1「2025 MAMA」でFAVORITE ASIAN ARTIST受賞!壮大なスケールのパフォーマンスで魅了

    JO1が、11月28日(金)・29日(土)に開催された世界最大級のK-POP授賞式 「2025 MAMA AWARDS」にて、「FAVORITE ASIAN ARTIST」を受賞した。「2025 MAMA AWARDS」は、CJ ENMが主催する世界最大級のK-POP授賞式で、今年は香港・Kai TakStadium(カイタック・スタジアム)で開催。JO1は29日(土)のDAY2に出演した。今年デビュー5周年という節目にリリースされ、これまでの集大成を示すロングヒット曲「BE CLASSIC」(MAMA ver.)と、最新曲「Handz In My Pocket」をストーリーとして描いた壮大な演出で、メドレーとして披露。「BE CLASSIC」でサンプリングされたベートーベンの交響曲第5番「運命」の象徴的な冒頭が会場に響くと、川尻蓮がベートーベンを思わせる装いで中央ステージに登場。もだえ苦しむような表情でピアノを弾くと、暗く不穏だった雰囲気を徐々に切り開いていく。それを受けて、川西拓実と豆原一成は会場両サイドのステージで徐々に解放されていく様をダンスで表現。続いて、川尻の指揮により他メンバーやダンサーを立ち上がらせると、重厚なピアノアレンジが施された曲に合わせ、「2025 MAMA AWARDS」オリジナルのフォーメーションと振り付けで圧巻のステージを繰り広げた。河野純喜の3段階ロングトーンでついに覚醒すると、総勢56名のダンサーとともに群舞で圧倒した。さらにその後、彼らを縛る存在として象徴されていたピアノを川尻が壊すシーンをきっかけに、メンバーの情熱的なダンスブレイクへ突入。クラシックなムードから一転、「Handz In My Pocket」のEDMサウンドに乗せ、ラストは会場中央いっぱいに広がる大団円のパフォーマンスで締めくくった。ダイナミックな演出は会場のみならず、配信で見守る世界中のK-POPファンを魅了した。各賞の受賞が発表される中、「FAVORITE ASIAN ARTIST」としてプレゼンターからコールを受けたJO1は、リーダーの與那城奨が英語で「We were able to receive such a great award because of all the love and support from JAM(ファンネーム).(JAMの皆さんからの愛と応援のおかげで、このような素晴らしい賞を受け取ることができました)」とコメント。さらに白岩瑠姫は中国語で、この度の火災事故について「被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く悲しみから立ち直られることをお祈り申し上げます」 と述べた。そして川尻は韓国語で「これまで出会ってきたすべての方々に感謝していますし、これから出会う方々も幸せにできるようなグループになりたいと思います」と感謝を伝えた。最後に河野は日本語で「JAM~!」とファンに向けて呼びかけ、「この賞は間違いなくJAMの皆さんからいただいた賞です。来年はもっともっと楽しい1年にすると約束しますので、応援よろしくお願いします!」と話した。JO1は今年初めてのワールドツアーを開催したほか、「BE CLASSIC」が、アメリカのラジオ・エアプレイチャート「Mediabase Top40 Radio Airplay」に日本のボーイズグループとして初ランクイン。グローバルに活動を拡大させているJO1は、12月2日(火)には、日本のアーティスト初出演となるアメリカ最大の年末音楽フェス「Jingle Ball」のダラス公演、さらには12月5日(金)にはLA公演への出演が決定している。

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  • 「2025 MAMA AWARDS」G-DRAGON、グループでの再会を約束&Stray Kidsが号泣…香港火災うけ一部ステージは中止に

    「2025 MAMA AWARDS」G-DRAGON、グループでの再会を約束&Stray Kidsが号泣…香港火災うけ一部ステージは中止に

    BIGBANGのG-DRAGONとStray Kidsが、最終日の「MAMA」で大賞を手にした。昨日(29日)、香港カイタック・スタジアムで「2025 MAMA AWARDS」が開催された。香港では26日(現地時間)、大埔(タイポ)の高層マンションで大規模火災が発生。「2025 MAMA」も開催の可否が不透明になったが、主催者であるCJ ENMは、授賞式は予定通り開始すると発表した。レッドカーペットイベントは中止となったが、授賞式は生中継で進行された。2日目となるこの日、ホストを務めたキム・ヘスは黒いスーツ姿で、胸には喪章をつけて登場した。彼女は「あまりにも胸が痛む知らせを受け、心が重かったです。突然の事故で大きな傷を負い、愛する人たちを亡くした全ての方々に、哀悼の意を表します。まだ私たちに奇跡が残っていることを切に願っています」と述べ、「『2025 MAMA』はサポート・香港というメッセージを通じて、香港の回復に力を添えたいと思います。音楽が持つ治癒と連帯の力を信じ、悲しみの分かち合いに、皆様もご一緒くださいますようお願いします」と述べた。先立って「2025 MAMA」は、今年世界的な話題を集めたNetflixアニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」との公式コラボレーションを予告していた。HuntrixとしてBABYMONSTERのパリタ、アヒョン、ローラ、Saja Boysとして、BOYNEXTDOORのイハン、RIIZEのウォンビン、TWSのシンユ、ZEROBASEONEのパク・ゴヌクとハン・ユジンがステージを披露する予定だった。しかし、香港での大規模火災をうけ、Saja Boysのステージは中止となった。予定されていた楽曲「Your Idol」の歌詞の内容などを考慮し、中止を決めたものとみられる。BABYMONSTERのアヒョン、ローラ、パリタがそれぞれHuntrixのルミ、ゾーイ、ミラに変身したステージは、予定通り披露された。さらに、作品でSaja Boysのリーダー・ジヌの声を担当したアン・ヒョソプがナレーションとして参加し、目を引いた。アヒョン、ローラ、パリタは髪型から衣装までHuntrixに完璧に変身し、圧倒的な歌唱力で魅了。注目を集めた。「What It Sounds Like」でステージを始めた3人は、続く「Golden」のステージで清々しい高音、柔らかなハーモニーで観客を熱狂させた。「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」はこの日、MUSIC VISIONARY OF THE YEARを受賞した。演出を担当したマギー・カン、クリス・アップルハンス監督はステージに上がり、「このような大きな賞をいただき感謝しています。この映画を可能にしてくださった方々の代わりに、賞を受け取ります」と受賞の喜びを分かち合った。続けて「私たちは本当に驚いています。この映画が本当に世界中の多くの方々の心を開き、このステージで、まさにK-POP、皆さんのために私たちがこの映画を作ったのだと思っています。今日、皆さんとこの場に一緒にいられることは本当に大きな喜びです。K-POPへのラブレターだと思ってほしいです」と述べ、「音楽の力を示す映画であり、私たちを結びつけ、癒しを与え、私たちの世界に光をもたらす音楽についての映画です」と伝えた。また2人はスマートフォンを取り出し、観客と一緒に思い出を残しながら喜びを分かち合った。大賞にあたるVISA ALBUM OF THE YEARとVISA ARTIST OF THE YEARはそれぞれStray KidsとG-DRAGONが受賞した。今年のVISA ALBUM OF THE YEARを受賞したStray Kidsは、「練習生時代からテレビで見ていた、必ず立ちたいと思っていた『MAMA』の授賞式で、大賞という本当に大きな賞をいただき、まだ信じられない気持ちです。メンバーたちに本当にご苦労様と伝えたいです。僕たちはこれまで本当に多くのことを経験してきましたが、互いに慰め合い、理解し合いながら、愛する音楽とステージを世界中の多くの方々と分かち合えて幸せです」と伝え、メンバーたちは感激の涙を流した。今年の歌手賞の授賞者として舞台に上がった香港の俳優チョウ・ユンファは、授賞に先立ち、火災の犠牲者へ、観客と共に黙祷を捧げた。彼は「授賞に先立ち、皆様にお願いです。火災のあったマンションの住民の皆様へ、心からの応援の気持ちを伝える意味で、皆様、お立ちください。火災で犠牲になられた方々のため、全員で黙祷を捧げたいと思います」と伝えた。舞台の照明も消え、チョウ・ユンファと観客は黙祷の時間を捧げ、犠牲者を追悼した。彼は「愛する家族を失った方々、また友人を失った方々に、心からお悔やみの言葉を伝えたいです」とし「このように慰めと支援の手を差し伸べてくださった『MAMA』に感謝します」と伝えた。この日、VISA ARTIST OF THE YEARを含むBEST DANCE PERFORMANCE MALE SOLO、BEST MALE ARTISTまで3つのトロフィーを手にしたG-DRAGONは「昨年『MAMA』を通じてカムバックしましたが、今年の活動はこれまでとは違ったものでした。とても嬉しい日でもあり悲しい日でもあり、様々な感情が交錯しますが、『MAMA』30周年にこうして素晴らしい永遠のアイドル、チョウ・ユンファ兄さんから賞をいただくことができて光栄です」と感想を述べた。続けて「ファンの皆さん、ありがとうございます。ただただ感謝しています。来年は僕たちのグループが20周年を迎えますが、来年は寂しくないよう、友達と一緒にまたパーティーをしに遊びに来たいです。来年お会いしましょう」とし、グループ活動への期待を高めた。このほか、この日aespaはBEST CHOREOGRAPHY、BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP、BEST FEAMLE GROUPまで3冠を達成。メンバーたちは火災の被害者へ哀悼の意を伝え、「私たちがつい先日5周年を迎えたばかりですが、そのプレゼントとしていただいたようで本当に感謝しています。来年、私たちはフルアルバムをリリースします。一生懸命に準備してリリースしますので、愛していただければ幸いです」とファンへの感謝を述べた。・「2025 MAMA AWARDS」大賞はBLACKPINK ロゼ&ENHYPEN香港火災うけアイドルが追悼のメッセージも・「2025 MAMA AWARDS」香港大規模火災うけ約4億円を寄付G-DRAGONからイム・シワンまで、被害復旧のため支援【「2025 MAMA AWARDS」受賞者(作品)リスト】◆VISA ARTIST OF THE YEAR:G-DRAGON◆VISA ALBUM OF THE YEAR:Stray Kids「KARMA」◆BEST DANCE PERFORMANCE MALE SOLO:G-DRAGON「TOO BAD (feat. Anderson .Paak) 」◆FAVORITE RISING ARTIST:izna◆BEST CHOREOGRAPHY:aespa「Whiplash」◆VISA SUPER STAGE ARTIST:TOMORROW X TOGETHER◆BEST MALE ARTIST:G-DRAGON◆BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP:aespa「Whiplash」◆OLIVE YOUNG K-BEAUTY ARTIST:Hearts2Hearts◆MUSIC VISIONARY OF THE YEAR:Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」 ◆FAVORITE ASIAN ARTIST:JO1◆BREAKTHROUGH ARTIST:ALLDAY PROJECT◆WORLDWIDE KCONERS' CHOICE:ZEROBASEONE◆BEST OST:Huntrix「Golden」◆BEST FEAMLE GROUP:aespa◆BEST MALE GROUP:SEVENTEEN◆BEST FEMALE ARTIST:BLACKPINK ロゼ◆BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE SOLO:BLACKPINK ジェニー「like JENNIE」◆BEST DANCE PERFORMANCE MALE GROUP:SEVENTEEN「THUNDER」◆BEST VOCAL PERFORMANCE SOLO:BLACKPINK ロゼ「toxic till the end」◆BEST VOCAL PERFORMANCE GROUP:Davichi「Stitching」◆BEST BAND PERFORMANCE:DAY6「Maybe Tomorrow」◆BEST RAP & HIP HOP PERFORMANCE:BIG Naughty「MUSIC(Feat. イ・チャンヒョク)」◆BEST MUSIC VIDEO:BLACKPINK ジェニー「ZEN」◆BEST COLLABORATION:BLACKPINK ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」

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  • ギュビン、日本プレデビュー曲「Really Like You(Japanese Version)」MV公開!東京で撮影&日本語を勉強する姿も

    ギュビン、日本プレデビュー曲「Really Like You(Japanese Version)」MV公開!東京で撮影&日本語を勉強する姿も

    デビュー曲「Really Like You」がアジア各国のバイラルチャートを席巻した、今大注目の韓国出身シンガーソングライター、ギュビン。日本国内でも、Instagramトレンド音源・Spotifyバイラルチャート・Billboard Japan週間チャートで続々と1位を記録。3600万回再生を超えるスマッシュヒットとなった。そんな彼女が、自身の19歳の誕生日である28日に日本プレデビューを迎え、話題のデビュー曲の日本語バージョン「Really Like You(Japanese Version)」を配信リリースした。さらに、日本で撮影された初めてのミュージックビデオもYouTubeにてフル公開。東京の街を軽やかに歩く姿や日本語の勉強をする姿など、随所に日本ならではの彼女の姿が見られる映像となっている。ミュージックビデオの公開前にはInstagramライブも実施し、ファンから誕生日と日本プレデビューへの熱い祝福の声が多数寄せられた。そして、ギュビン本人から今後の日本の活動に向けてメッセージも到着。来年の春からは、日本での本格デビューも控えており、今後の活躍にも注目だ。◆ギュビン コメント今回のプレデビューを通して、日本の(ファンの)皆さんに少し早くご挨拶できることを本当に嬉しく思います! デビューではなくプレデビューという特別な過程を通じて、ひと足先にご挨拶できることに感謝の気持ちでいっぱいですし、これからの日本での活動がとても楽しみでワクワクしています。音楽を通して国境や言語を越えて、日本のリスナーの皆さんとより近い気持ちを分かち合いたいです。まだ始まったばかりですが、自分のペースでゆっくり、一歩ずつ進んでいきたいと思っています! 語学の勉強も頑張って、日本のファンの皆さんとより身近にコミュニケーションが取れるよう努力します! たくさん応援していただけたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。■リリース情報「Really Like You(Japanese Version)」好評配信中各配信サイトはこちら■関連サイトギュビン日本公式サイト

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  • 「2025 MAMA AWARDS」大賞はBLACKPINK ロゼ&ENHYPEN…香港火災うけアイドルが追悼のメッセージも

    「2025 MAMA AWARDS」大賞はBLACKPINK ロゼ&ENHYPEN…香港火災うけアイドルが追悼のメッセージも

    「2025 MAMA AWARDS」が香港の大規模火災の犠牲者を追悼し、慎重に幕を開けた。落ち着いた雰囲気の中、黙祷で始まり、花火や爆竹などの演出はなく、黒い衣装と追悼リボンで哀悼の意を表した。28日午後、香港カイタック・スタジアムで「2025 MAMA AWARDS」が開催された。初日となる1日目の司会は俳優のパク・ボゴムが務めた。これに先立って26日、香港北部・新界地区大埔(タイポ)の高層マンションで大規模な火災が発生した。28日午後時点で、死者は128人、負傷者は79人と集計された。惨事からわずか2日後に「2025 MAMA AWARDS」が香港現地で開催されることから、開催の是非に関心が集まっていた。これをうけ、CJ ENMは現地の追悼ムードに合わせ哀悼の時間を設け、被害者支援のための寄付を行い、予定通り生中継を実施することを決定した。また、マイデイリーの取材によると、出演者に対し、落ち着いたトーンのリアクション、会場の観客のリアクション誘導の自制、追悼と慰めを中心とした態度、政治的誤解を招く発言の禁止などを通知した事実も明らかになった。この日、本格的な授賞式開始に先立ち、パク・ボゴムは黒いスーツを身にまとってステージに上がった。彼は「今回の事故により、尊い命はもちろん、愛する家族や友人を失った全ての方々に、深く哀悼の意を表します。どうかこれ以上、被害が広がらないことを切に願い、しばらく黙祷の時間を持ちたいと思います」と述べ、黙祷で幕を開けた。黙祷後、彼は「『2025 MAMA AWARDS』に参加する全てのアーティストとスタッフは、重く責任ある気持ちでこの場を準備しました。私たちは音楽が持つ力を信じています」とし「音楽が与える癒やしと連帯の力を信じ、ステージを通じて慰めと希望を届け、少しでも前に進む力を伝えたいと思います」と述べた。「2025 MAMA AWARDS」の4つの大賞の1つである「ファンズ・チョイス・オブ・ザ・イヤー(Fan's Choice of the Year)」はENHYPENに贈られた。ENHYPENは初の「MAMA AWARDS」大賞のトロフィーに加え、「TELASA フェイバリット・グローバル・アーティスト(TELASA Favorite Global Artist)」「ファンズ・チョイス(Fan's Choice)」まで3冠を達成した。リーダーのジョンウォンはステージに上がるとすぐに「ENGENE!(ファンの名称)」と叫び、涙を見せた。彼はHYBEのバン・シヒョク議長とBELIEF LABのキム・テホ代表に「僕たちを一つの商品、事業的な視点で見ずに、人間として尊重し、良い人間になれるようにしてくださり感謝しています」と伝えた。ソンフンは「あと2日でちょうど5周年になりますが、(今回の受賞は)ENGENEの皆さんがくれた5周年のプレゼントだと思います」と語った。ソヌは「ずっと夢見てきた場所なので、ここに立てているだけで感謝しています」と涙を流した。韓国国内音源40%、海外音源20%、審査員評価40%を合算して選定されるもう1つの大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー(Song of the Year)」は、BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ曲「APT.」が受賞。候補にはBLACKPINKのジェニーの「like JENNIE」、aespaの「Whiplash」、BIGBANGのG-DRAGONの「TOO BAD(feat. Anderson .Paak)」、Netflixアニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」に登場するK-POPガールズグループHuntrixの「Golden」などが挙がっていた。ロゼとブルーノ・マーズは会場に同席できなかったが、ロゼは映像を通じて「今年1年間、本当にたくさんの愛をくださったファンの皆さんに心から感謝申し上げます。音楽が生まれるまで尽力してくださったスタッフの皆さん、作曲家の皆さんにも深く感謝しています」と伝えた。続けて「ブルーノ! 私たち『2025 MAMA AWARDS』で『ソング・オブ・ザ・イヤー』を受賞したよ。この賞をいただけて本当に幸せ。本当にありがとう。『MAMA AWARDS』でたくさんの思い出を作れたと思う」とブルーノ・マーズにも感謝の言葉を残した。2人は昨年の「MAMA AWARDS」で一緒に「APT.」のステージを披露した。1日目のステージはダンスクルーBUMSUPで幕を開け、Hearts2Hearts、NCT WISH、TWS、MEOVV、ALPHA DRIVE ONE、BABYMONSTER、BOYNEXTDOOR、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、TREASURE、i-dle、SUPER JUNIOR、IVE、ENHYPENまで多彩なパフォーマンスが繰り広げられた。ただし、追悼ムードの中、全員が暗い衣装を着用し、一部のステージ構成も変更された。花火や爆竹などの華やかな演出も見られなかった。特にMEOVVは既存の歌詞「burning up」を「turn it up」に変えて歌う場面もあった。授賞者たちも追悼リボンを佩用し、黒・白など無彩色の衣装を着用した。グローバルプレゼンターとして名を連ねた女優のミシェル・ヨーとチョウ・ユンファは不参加となった。トロフィーを受け取ったアーティストたちも受賞スピーチで哀悼の意を伝えた。IVEは「グローバル・トレンド・ソング(Global Trend Song)」「フェイバリット・グローバル・パフォーマー(Favorite Global Performer)」「フェイバリット・フィーメイル・グループ(Favorite Female Group)」の3冠を達成。IVEは今年初めにリリースした3rdミニアルバム「IVE EMPATHY」とタイトル曲「REBEL HEART」が伝えたメッセージへの喜びと誇りを表し、「DIVE(ファンの名称)の応援のおかげです」と語った。「ベスト・ニュー・アーティスト(Best New Artist)」は、CORTISとHearts2Heartsに贈られた。CORTISは「応援してくださるCOER(ファンの名称)の皆さん、ありがとうございます」と述べ、「思う存分音楽ができるよう支えてくださるバン・シヒョク議長とBIGHIT MUSICのシン・ソンジョン代表に感謝します」と語った。「ファンズ・チョイス(Fan's Choice)」も受賞し、2冠を達成したHearts2Heartsは「8人だからこそ成し遂げられたことだと思います。これからも8人全員が同じ方向を向き、さらに高みを目指して頑張っていきたいです」と抱負を語った。SUPER JUNIORは「インスパイアリング・アチーブメント(Inspiring Achievement)」を受賞。彼らは「以前は1位を獲得して大賞を受賞することが重要だと思っていましたが、今はどれだけ長くファンの皆さんと続けていくかが大切だと理解しています」と述べ、「20年間も共にいられたのは奇跡であり、皆さんが支えてくださったおかげです」と長寿グループの心境を伝えた。「フェイバリット・メイル・グループ(Favorite Male Group)」はBOYNEXTDOORが受賞した。受賞スピーチで彼らは「この席まで来られるように助けてくださったスタッフの方々とKOZエンターテインメントの方々、HYBEの方々、僕たちが音楽をできるように助けてくださる皆さんに感謝しています。愛してくださった両親にも感謝しています」と語った。Mnet Plus投票90%とX(旧Twitter)投票10%を合算し、1次・2次投票を経て選出される「ファンズ・チョイス(Fan's Choice)」部門の男性TOP10と女性TOP10、計20組も受賞の栄誉に輝いた。ENHYPEN、RIIZE、BABYMONSTER、Stray Kids、Hearts2Hearts、ZEROBASEONE、aespa、i-dleなどは直接トロフィーを手にした。残念ながらG-DRAGON、EXOのベクヒョン、BTS(防弾少年団)のジン、J-HOPE、SEVENTEEN、NCT DREAM、IU、Red Velvetのアイリーン、ILLIT、ITZY、LE SSERAFIM、TWICEの受賞はVCRを通じて確認することができた。この中で、中国人メンバーがいるグループの受賞スピーチが注目を集めた。ZEROBASEONEのリッキーは「今回の事故に遭われた方々に心よりお悔やみ申し上げます。そして、ご遺族の方々にとって少しでもお役に立てる小さな力となれば幸いです。温かい支援がもっと届くことを願っています」と語った。aespaのNINGNINGは「今回の火災事故で犠牲になられたご遺族の皆さんに深い哀悼の意を表します。消防士の方々が皆さん無事であることを願っています。全ての方々が平穏でありますよう祈ります」と心を通わせた。i-dleのウギは「この災害を経験された方々に私たちの真心が届くことを願っています。負傷者の方々が早く回復し、ご遺族がこの苦しみを乗り越えられることを願っています。私たちの心と力が及ぶなら、少しでもお助けできればと思います」と述べた。・「2025 MAMA AWARDS」レッドカーペットが中止に授賞式は予定通り生中継で進行・SMアイドルからYG・HYBEまで香港火災の被害者支援のため寄付・SUPER JUNIOR、Stray Kidsら、K-POP界が復旧支援香港大規模火災への寄付続く【「2025 MAMA AWARDS」受賞者(作品)リスト】◆Visa Fans' Choice of the Year:ENHYPEN◆Visa Song of the Year:BLACKPINK ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」◆Inspiring Achievement:SUPER JUNIOR◆Favorite Male Group:BOYNEXTDOOR◆Favorite Female Group:IVE◆Global Trend Song:IVE「REBEL HEART」◆Best New Artist:CORTIS、Hearts2Hearts◆TELASA Favorite Global Artist:ENHYPEN◆Favorite Global Performer:IVE◆Fan's Choice(男性):ENHYPEN、RIIZE、Stray Kids、ZEROBASEONE、EXOのベクヒョン、SEVENTEEN、BTSのJIN、BTSのJ-HOPE、BIGBANGのG-DRAGON、NCT DREAM◆Fan's Choice(女性):BABYMONSTER、Hearts2Hearts、aespa、i-dle、Red Velvetのアイリーン、IU、ILLIT、ITZY、LE SSERAFIM、TWICE

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  • FTISLAND、2026年3月よりZeppツアー開催決定!6都市で開催

    FTISLAND、2026年3月よりZeppツアー開催決定!6都市で開催

    FTISLANDが、本日(28日)開催された「FTISLAND AUTUMN TOUR 2025 ~Instinct~」大阪追加公演のMC中に、2025年アジアで開催し大盛況をおさめたライブツアー「MAD HAPPY」を日本でも開催することを発表。2026年3月より、横浜・札幌・福岡・大阪・名古屋・東京の計6都市にてZepp Tourが実施される。「MAD HAPPY」とは、今年8月に韓国ソウル公演を皮切りにアジアで開催されたFTISLANDのライブツアー。「MAD HAPPY」は「狂うほど楽しく」という言葉で、「ステージ上で観客と一緒に楽しむ瞬間がFTISLANDにとって最も幸せを感じる瞬間である」という意味が込められている。また、ライブMCでも度々「日本のさまざまな場所でライブがしたい!」と語ってきたメンバーの強い思いが実り、全国6都市のZepp会場にて「MAD HAPPY」のZeppツアー開催が実現。そんな本ライブツアーは、2026年3月22日横浜を皮切りに、札幌、福岡、大阪、名古屋、東京で開催。本ライブツアーは、2026年1月7日(水)より順次チケット先行受付が開始となる。さらに、ファンクラブ先行にてチケットを購入した人のなかから、終演後の「ハイタッチ会」に抽選で合計1,200名(各公演200名)を招待する、豪華抽選特典の実施も決定した。FTISLANDは2021年にメンバー全員が除隊を迎え、2022年7月に2年10ヶ月ぶりの来日となるファンミーティング「FTISLAND FANMEETING 2022 ~WELCOME~」を開催。その後も、「皆さんともっと距離の近い会場でライブがやりたい!」というメンバーの申し出により実現したZEPP TOURの開催や、2023年からはアジアで開催したライブツアー「HEY DAY」や「PULSE」を日本でも開催し、大盛況をおさめた。アジアでのライブツアーの他にも昨年、日本では「FTISLAND AUTUMN LIVE 2024 ~WHAT DO YOU THINK? ~」を開催し、日本のファンと特別な時間を過ごした。そして、2025年9月17日におよそ6年ぶり10枚目となる日本オリジナルアルバム「Instinct」を発売し、「FTISLAND AUTUMN TOUR 2025 ~Instinct~」を開催するなど日本での活動も積極的に行っている。■公演情報「2026 FTISLAND LIVE 'MAD HAPPY Zepp Tour IN JAPAN」【会場・公演日時】<横浜>KT Zepp Yokohama2026年3月22日(日)17:00開場 / 18:00開演<札幌>Zepp Sapporo2026年3月29日(日)17:00開場 / 18:00開演<福岡>Zepp Fukuoka2026年4月12日(日)17:00開場 / 18:00開演<大阪>Zepp Osaka Bayside2026年4月18日(土)17:00開場 / 18:00開演<名古屋>Zepp Nagoya2026年4月19日(日)17:00開場 / 18:00開演<東京>Zepp Haneda (TOKYO)2026年4月29日(水・祝)17:00開場 / 18:00開演【券種・料金】<FC先行>スタンディング(整理番号付)・ 2階指定席 15,000円(税込)<一般>スタンディング(整理番号付)・ 2階指定席 16,000円(税込)※未就学児童入場不可、小学生以上有料※チケット料金の他、手数料が別途かかります。※入場時等、身分証や会員証を確認させていただく場合がございます。【Primadonna Japan先行受付期間】お申込み期間:2026年1月7日(水)18:00~2月1日(日)23:59まで抽選結果発表開始日時:2026年2月5日(木)18:00頃から順次入金期間:2026年2月5日(木)18:00~2月11日(水・祝)23:59まで【Primadonna Japan先行申込対象者】先行受付期間中に新規ご入会(=ご入金)いただき会員番号が発行された方、また、2026年1月末以降の会員有効期限をお持ちの方が対象となります。※Primadonna Japan先行のお申し込み方法詳細は、受付開始時にPrimadonna Japanオフィシャルサイトにてご案内させていただきます。ご入会後ご自身でご確認ください。※会員番号・パスワードが不明の方は、必ず先行受付期間内にお時間に余裕をもってファンクラブまでお問い合わせください。締め切り直前のお問い合わせにはご対応いたしかねる場合がございます。あらかじめご了承ください。※いかなる場合でも先行受付期間終了後のお問い合わせにはご対応いたしかねます。※お申し込みは先着順ではなく、申込期間終了後に抽選となります。焦らずゆっくりと、内容にお間違えのないようお申し込みください。Primadonna Japanご入会はこちら【FTISLAND☆ワールド先行受付期間】お申込み期間:2026年2月5日(木)18:00~2月11日(水・祝)23:59まで抽選結果発表開始日時:2026年2月17日(火)18:00頃から順次入金期間:2026年2月17日(火)18:00~2月23日(月・祝)23:59までFTISLAND☆ワールドご入会はこちら※スマートフォンからのみ閲覧いただけます。※FTISLAND☆ワールド先行は、お申込み時点で有効会員の方が申込対象となります。※その他詳細は、受付開始時にFTISLAND Japan Official Website及びFTISLAND☆ワールドにてご案内させていただきます。【ファンクラブ先行チケット購入者抽選特典】Primadonna Japan先行またはFTISLAND☆ワールド先行にてチケットをご購入いただいた方のなかから抽選で合計1,200名様(各公演200名様)を終演後、FTISLANDに会える『ハイタッチ会』にご招待!※ご当選された場合、対象先行にてご購入いただいたチケットの枚数分、『ハイタッチ会』にご参加いただけます。※当選者の方には、チケット購入の際にご記入いただいたメールアドレスにご当選案内をいたします。※詳細に関しましては、ご当選者のみにお知らせいたします。【チケット申し込みに関する注意事項】※チケット料金の他、手数料が別途かかります。※毎週火曜日・水曜日2:30~5:30は、システムメンテナンスのためサービスをご利用いただけません。※その他詳細は、各先行受付開始時にFTISLAND Japan Official Website及び各オフィシャルサイトにてご案内させていただきます。■関連リンク FTISLAND 日本公式サイト

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