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KISS OF LIFE、日本1stミニアルバムのリリース記念イベント開催「デビュー出来てブチアゲです!」
KISS OF LIFEが11月5日、お台場エリアのダイバーシティ東京 プラザにて日本1stミニアルバム「TOKYO MISSION START」リリース記念の日本デビューイベントを開催した。待望の日本デビューとあって、ファンが集結し期待を寄せている中、メンバーが登場し、韓国デビュー曲「Shhh(Japanese Ver.)」を披露。息の合ったキレのあるダンスを披露し、大きな歓声が上がった。HANEULは「日本デビューをとっても楽しみにしていました!」と伝え、ファンからは「おめでとう!」と祝福の声が上がった。その後、日本でも配信でスマッシュヒットした「Sticky(Japanese Ver.)」を披露。MCでは最近覚えた日本語を紹介。HANEULは「ブチアゲ」を最近覚えたと答え、JULIEは「日本デビュー出来てブチアゲです!」と会場は驚きの笑いが起きる。NATTYは、メロメロの意である「メロい」と答え、BELLEは「抹茶にメロメロ~」と早速使っていた。日本語を頑張りながら本日公開されたばかりのミュージックビデオ「Lucky」についてトークを展開。ラーメン屋や新宿などで撮影したエピソードや、日常にある小さな幸せ・ラッキーに気づかされる曲だと歌に込めた想いを語る。最後に軽快でありながら洗練されたR&Bの新曲「Lucky」をパフォーマンス。KISS OF LIFEの自信あふれる魅力を映し出してイベントは幕を閉じた。「Lucky」は、「実は目の前にいる私こそ運命の人だ」というメッセージを通じて、気付かなかっただけで幸運は常に身近に存在するものであることを伝えている。KISS OF LIFEとの出会いこそがラッキーだと確信できるステージだった。12月には、初の日本ツアー「KISS OF LIFE Japan Debut Tour 」も控えており、期待を高めている。■公演概要「KISS OF LIFE Japan Debut Tour 」<開催日程・会場>2025年12月10日(水)福岡・福岡サンパレスOPEN 17:00 / START 18:002025年12月11日(木)大阪・グランキューブ大阪OPEN 17:30 / START 18:302025年12月12日(金)大阪・グランキューブ大阪OPEN 17:30 / START 18:302025年12月16日(火)東京・東京ガーデンシアターOPEN 17:00 / START 18:30■関連リンク日本公演特設サイトKISS OF LIFE日本公式サイト

TXTからTREASUREまで「FNS歌謡祭」に韓国から4組の出演決定!
フジテレビ「2025 FNS歌謡祭」の第1弾ラインナップが発表された。本日(6日)、番組の公式X(旧Twitter)では、「2025 FNS歌謡祭」の豪華ラインナップが初公開された。番組は第1夜が12月3日、第2夜が12月10日に放送。司会は相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの井上清華が務める。第1夜には、韓国からTWSとTREASUREの出演が決定。TWSは2年連続の出演を確定し、高い人気を証明した。TREASUREも、今年7月の「2025 FNS歌謡祭 夏」に続いて出演が発表された。彼らは当時、先輩BIGBANGの「FANTASTIC BABY」を日本語バージョンで歌唱し、話題を呼んだ。第2夜には、TOMORROW X TOGETHERとILLITが出演。TOMORROW X TOGETHERは、今月から来年2月まで、日本で自身初となる5大ドームツアーの開催を予定しており、彼らの披露するパフォーマンスに期待が高まる。また9月に日本1stシングル「時よ止まれ」をリリースしたILLITも、2年連続で出演することが明らかに。彼女たちは日本のCMに続々と出演し、最近TVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期のオープニングテーマを担当することも決定するなど、日本で活発な活動を展開している。「2025 FNS歌謡祭」は12月3日と10日、2週連続でよる6時半より放送。合計8時間半の生放送となる。・東方神起からTREASUREまで「FNS歌謡祭」で多彩なステージを披露!カバーも話題に・東方神起からNewJeansまで「FNS歌謡祭」第1夜に大反響!ENHYPENは人気キャラとUSJでコラボも/2025 #FNS歌謡祭 放送決定\第1夜 12月 3日(水)18:30~第2夜 12月10日(水)18:30~第1弾出演者解禁今年も司会はこのお二人#相葉雅紀 #井上清華公式ハッシュタグは#FNS歌謡祭放送までいろんな情報をUPしていきます☺フォローしてお待ちください pic.twitter.com/lkV6KAHEf6— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) November 5, 2025

“不正取引容疑”HYBE バン・シヒョク議長、約13時間にわたる3度目の召喚調査が終了
不正取引の疑いが持たれているHYBEのバン・シヒョク議長が、3度目の召喚調査を終えて帰宅した。バン・シヒョクは昨日(5日)午後11時15分ごろ、ソウル麻浦(マポ)区ソウル警察庁金融犯罪捜査隊に出頭し、約13時間にわたる調査を受けて庁舎の外に出た。彼は「どのような内容の疎明をしたのか」「投資者欺罔行為を認めるのか」「追加調査の日程が決まったのか」などの質問に答えず、警備員と車に乗った。警察はこの日までの調査内容を分析した後、バン・シヒョクに対する拘束令状申請の必要性について検討すると見られる。HYBEの議長で筆頭株主のバン・シヒョクは、HYBE役員らと共に7月16日、不正取引行為禁止違反の疑いで検察に告発された。2020年、HYBE上場当時に莫大な私益を得て、このような事実を対外的に知らせていないという嫌疑だ。金融当局は、バン・シヒョクが従来の投資家たちにはHYBE上場の計画がないと騙し、株を私募ファンド側に売却するようにし、私募ファンド側と株主間契約を締結してIPO(企業公開)した後、彼らのPEF売却差益のうち約30%を受け取り、従来の株主を欺罔したとされている。従来の投資者たちはほとんどが機関投資者で、彼らの投資金には国民年金も含まれていることが知られた。HYBE上場直後、私募ファンドは株を大量に売り渡し、収益を上げた。これを土台にバン・シヒョクは1,200億ウォン(約127億7,500万円)、共謀者たちとの合算金額は1,900億ウォン(約202億2,700万円)以上の利益を得たことが知られている。資本市場法違反の疑いは5年以上の懲役、または最大無期懲役まで課せられる重犯罪だ。検察告発の場合、金融当局が資本市場法違反の疑いが持たれている個人に下せる最高水準の制裁だ。昨年末、バン・シヒョク議長の疑いに対する情報を入手した警察は6月と7月、韓国取引所とHYBEなどを家宅捜査し、バン・シヒョクを出国禁止にさせた。・HYBE バン・シヒョク議長、出国禁止に約190億円の不当利益の疑い・HYBE バン・シヒョク議長、不正取引容疑で2度目の召喚調査約12時間で終了

「韓国で下半身だけの遺体37体」日本で拡散…韓国人YouTuberを警察が捜査
チャンネル登録者数96万人を誇るYouTuberが「韓国で損壊された遺体が多数見つかっている」というデマを拡散したとして、韓国警察が捜査に着手した。警察は5日、日本で活動する韓国人YouTuberのデボちゃんに対し、電気通信基本法第47条第2項違反の疑いを適用し、処罰を検討中だと発表。警察関係者は「今後も虚偽・捏造情報による社会的混乱を防ぎ、国民の知る権利を守るために迅速かつ断固として対応していく」と述べた。これに先立って、デボちゃんは先月22日「最近ビザなしで韓国に入国した犯罪者中国人達の殺人と臓器売買問題がやばい」というタイトルの動画で、「韓国国内で下半身だけの遺体が37体発見された。非公開で捜査中の事件は150件に上る」と主張し、波紋を呼んだ。この動画は多くの再生回数を記録し、SNS上では「韓国に行くのが怖い」という反応が相次いだ。警察はこの動画が国民の不安を煽り、社会的混乱を引き起こし、韓国の国際的イメージにも悪影響を及ぼしたと判断。特に、外国人の韓国訪問や投資などにも否定的な結果をもたらしかねず、国益を損なう行為だと規定した。その後、彼は5日に投稿された動画を通じて「韓国警察に捜査を受けに行く」と知らせ、「今後は発言に気をつけなければならないので、言葉を慎重に選びながら撮影している」と語り始めた。デボちゃんは「悪意をもってフェイクニュースを流し、韓国のイメージを悪くさせようとしたわけではない」とし「中国人がビザなしで韓国に入れるようになってから治安が悪化し、犯罪が増えているという証拠を示しながら話しただけだ」と釈明した。さらに「韓国に関する問題になりそうな動画はすべて削除する。特定人物を非難するなど問題となり得る動画もすべて消すつもりだ」と明かした。

SEVENTEEN ドギョム&スングァンの新ユニット誕生!2026年1月の活動を予告
SEVENTEENのドギョムとスングァンが、ボーカルユニットとしての活動を準備している。SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは本日(6日)、Newsenに「ドギョム、スングァンが来年1月の発売を目標にユニットアルバムを準備中だ」とコメントした。ドギョム、スングァンがデビューアルバムを出すのは3回目だ。2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした彼らは、S․COUPS、ジョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、THE 8、ミンギュ、バーノン、ディノとともに「Adore U」「MANSAE」「Pretty U」「VERY NICE」「BOOMBOOM」「Clap」「Left & Right」「HOME;RUN」「Rock with you」「HOT」「Super」「God of Music」「MAESTRO」「LOVE, MONEY, FAME」など数多くの曲をヒットさせ、K-POP代表グローバルアーティストとしての地位を確立した。それだけにとどまらず、ドギョムとスングァンは2018年3月、SEVENTEENの初ユニットブソクスン(スングァン、ドギョム、ホシ)として成功的なデビュー活動を展開した。今回、グループ内で信頼して聴くことのできるボーカリストの役割を担っている2人がタッグを組み、どんな音楽とステージを披露するのか、期待が高まっている。今年デビュー10周年を迎えたSEVENTEENは、ブソクスンからドギョムとスングァンのボーカルユニットまで、限界のない拡張を続けている。ブソクスンを皮切りに、昨年6月のジョンハン&ウォヌ、今年3月のホシ&ウジ、9月のS․COUPS&ミンギュまで、グループだけでなくユニットを通じても多彩な魅力を世界に伝えている。SEVENTEENは完全体として5月に発表した5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」で、米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」に2位でチャートインしたかと思えば、米ロサンゼルスにあるBMOスタジアムで2年連続で公演を行う快挙を成し遂げた。10月30日、ワシントンD.C.のキャピタル・ワン・アリーナで約3週間にわたって繰り広げた米国ツアーを盛況裏に終え、日本ツアーに突入する。11月27日と29日、30日のバンテリンドームナゴヤから、12月4日、6日、7日の京セラドーム大阪、11日、12日の東京ドーム、20日と21日のみずほPayPayドーム福岡まで、4大ドームを制覇する。・SEVENTEEN、北米ツアーが成功裏に終了!海外メディアからも絶賛の声「圧倒的なステージ支配力」・SEVENTEEN、ヒット曲「HOME;RUN」と「God of Music」が日本レコード協会のゴールド認定を獲得!

2PM チャンソン、韓国でSixTONES ジェシーと再会!焼き肉や旅を満喫…仲睦まじいやりとりも話題に(動画あり)
2PMのチャンソンが、韓国でSixTONESのジェシーと対面した。5日、ジェシーは自身のInstagramに「韓国KR旅 続編」というコメントと共に動画を投稿。彼は「韓国の友人と、食事に行けたよ。友人は、チャンソンさん」とし「この動画は、8月に撮影をしたんだけど、今日はスーパームーンという事で(日本は曇りで見れなさそう)韓国の満月をじぇしじぇしご覧ください!」というメッセージを添えた。公開された動画には、韓国を訪れたジェシーが、チャンソンと一緒に韓国料理とお酒を満喫しながら、楽しそうに笑顔を見せる姿が収められている。続いて、ジェシーがカメラに向かって「どうも、初めての韓国です」「友人のチャンソンさんです」と紹介すると、チャンソンは「よろしくお願いします」と日本語で挨拶。ジェシーが「(チャンソンは)まだ16歳です。嘘~(笑)」と冗談を言うと、チャンソンは爆笑し、2人の和気あいあいとした雰囲気がファンを微笑ませた。最後には一緒に満月を指さして動画は締めくくられた。チャンソンも同じ動画を自身のInstagramに投稿。また、ストーリーでの2人のやりとりも注目を集めた。彼らは「ジェシー、楽しかった」「次どこ行きます~?」「ジェシーが行きたいところどこでも」「はーい!」とメッセージを交わした。これを見たファンたちは「日韓の友情アツい」「2人とも本当に楽しそう」などと喜びの反応を示した。ジェシーとチャンソンは過去に何度か日本のバラエティ番組で共演している。最近もTBS系「ラヴィット!」にゲスト出演した2人は、ハロウィーンの仮装企画でそれぞれ完璧な仮装姿を披露して話題を集めた。・2PM チャンソンが「スポ男」参戦!出演アーティストによる会場限定のパフォーマンスも・2PM チャンソン、SixTONESとの初コラボに反響!「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」でK-POPを熱唱 この投稿をInstagramで見る ジェシー(@jesse_essej_0611)がシェアした投稿

“入隊中”ASTRO チャウヌ、ファンと電話!?恋人のようなメッセージも…異色のプロモーションが話題
ASTROのチャウヌの新曲プロモーションが話題だ。チャウヌと実際に電話で話しているかのような異色のイベントが爆発的な反応を得ている。チャウヌの所属事務所fantagioは4日、公式SNSを通じて「今すぐ電話して、音が消える前に」という文章と共に電話番号を1つ公開した。該当番号に電話をかけると、チャウヌの音声が流れてくる。「もしもし? 僕、ウヌだよ。元気だった?」という温かい挨拶で始まり、彼は「なんで電話したかって? 会いたくて電話したんだ。僕の電話待ってたでしょ? 全部分かってるよ」と、まるで実際の恋人に安否を伝えるかのような温かいメッセージを残した。続けて「もしかして僕のニュース聞いた? ちょっと驚いたかもしれないけど、僕が誰だと思う。僕、チャウヌだよ。僕が全部あらかじめ準備しておいたんだ。僕のアルバムどう? 待ち遠しいでしょ? 僕もすごく待ち遠しいよ」とニューアルバムの話を持ち出した後、「来週また電話するから、ご飯ちゃんと食べて、僕のこといっぱい思い出して。会いたいよ。じゃあ、バイバイ」と言葉を結んだ。約40秒間続くチャウヌの温かい音声は、21日に発売される2枚目のミニアルバム「ELSE」のプロモーションのために準備したもので、現在軍服務中の彼を恋しく思うファンのために用意したサプライズイベントでもある。まるで恋人と通話しているかのような現実的な設定に、ファンたちは「すごくドキドキする」「興奮が収まらない」「口角が勝手にあがる」「明け方に聞いたらもっと良いね」「来週にもまたやってくれるって? もう待ち遠しい」など熱い反応を見せた。チャウヌは7月28日に陸軍現役として入隊し、現在国防部軍楽隊で服務中だ。最近、「2025 APEC首脳会議」の歓迎晩餐会で司会を務めて話題を集めた。入隊前に撮影を終えた映画「ファーストライド」は先月29日に公開された後、ボックスオフィス1位を獲得し、来年上半期にはNetflix「ザ・ワンダーfools」の公開も予定されている。軍白期にも絶え間なく公開されるチャウヌの多彩なコンテンツが、ファンの心を満たしている。・「ファーストライド」ASTRO チャウヌコメディに挑戦したかった青春を感じられる作品・G-DRAGON、21ヶ国の首脳の前で圧巻のパフォーマンス披露!入隊中のASTRO チャウヌも登場流暢な英語で堂々と司会進行CHA EUN-WOO2ND MINI ALBUM <ELSE> #1 +82) 70-8919-0330"Call me now, before the sound is gone"🔗 https://t.co/caerrhvcKA2025.11.21 1PM (KST) RELEASE#ELSE #CHAEUNWOO pic.twitter.com/BBJT5PDxB6— CHA EUN-WOO OFFICIAL (@CHAEUNWOO_offcl) November 4, 2025

BTSのRM、お揃いコーデの家族写真を公開!そっくり笑顔の温かい雰囲気が話題
BTS(防弾少年団)のRMが、家族と温かい日常を過ごした。昨日(5日)、RMは自身のInstagramを通じて、特別なコメントなしに家族写真2枚を掲載した。彼は両親、妹と共に正装をして並んでポーズを取っている。RMの温かいビジュアルと高身長が父親にそっくりだ。また別の写真では、同じデザインのトレーニングウェアセットをお揃いで着て、同じようにジッパーを上げている。家族全員が柔らかい印象で温かい姿を見せ、目を引いた。RMは先月29日に開催された「2025 アジア太平洋経済協力体(APEC)最高経営者(CEO)サミット」開会式に、K-POPアーティストとして初めてCEOサミットの演説者として参加した。BTSは来年春、完全体でのカムバックを控えている。・BTSのRM、K-POPはビビンバ?ARMYの絆にも言及「国境を越えた連帯創作のインスピレーションに」・BTSのRM、日本旅行を満喫!京都で撮った記念ショットを続々と公開

CORTIS、先輩BTSと同じ場所で日本初ショーケースを開催「スタジアムを埋め尽くすアーティストになりたい」
2025年11月5日、BTS(防弾少年団)やTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICの新人グループCORTISが、Spotify O-WESTにてCORTIS The 1st EP「COLOR OUTSIDE THE LINES」発売記念ショーケースを開催した。この場所はCORTISの先輩にあたるBTSが日本で初めてショーケースを行った場所であり、CORTISは先輩のDNAを引き継いだ圧巻のライブパフォーマンスを披露し、心待ちにしていたファンたちと至近距離で交流した。メンバーの多くが10代で構成され、音楽・振付・映像制作まで自ら手がけるヤングクリエイタークルーとして活動しているCORTISは、2025年8月18日にデビューして以来、わずか2ヶ月あまりで驚異的な成長を遂げている。TikTokフォロワー数は500万人を突破。米ビルボードアルバムチャート「ビルボード200」では9月27日付で15位を記録。さらにThe 1st EP収録曲のSpotifyでの累計再生数が10月12日付で1億回を超えるなど、今年韓国でデビューしたアーティストの中で異例のスピードで世界的な注目を集めている。ステージの幕開けを飾ったのは、Spotify「デイリーバイラルソング・グローバル」チャートで1位を獲得した「GO!」。爆発的なエネルギーを放つパフォーマンスと新人離れした安定感のあるボーカルが一体となり、会場の熱気は一気に高まった。リーダーのMARTINが「初めて日本で皆さんにお会いできてうれしいです。今日は思いっきり楽しみましょう!」と流ちょうな日本語で挨拶し、会場を温かい空気で包み込んだ。その後の進行はJ-WAVEのパーソナリティ・サッシャ氏が務め、メンバーとの息の合ったトークが繰り広げられた。音楽や創作への思いを率直な言葉で語るCORTISの姿に、真摯なアーティストとしての姿勢がうかがえた。The 1st EP「COLOR OUTSIDE THE LINES」が米「ビルボード200」にチャートインした喜びについて、SEONGHYEONは「たくさんの方々が僕たちの音楽を聴いてくださって本当にうれしかったです」とコメント。また、今回の会場を選んだ理由について、KEONHOは「BTS先輩が日本で初めてショーケースを行った場所だから、僕たちもここで始めたいと思いました」と語った。さらにJUHOONは、「いつかはBTSやTOMORROW X TOGETHER先輩たちのように、世界中のスタジアムを埋め尽くすアーティストになりたいです。今日がその最初の一歩だと思います」と力強く意気込みを伝えた。公演中、メンバーは積極的にレスポンスを促し、汗だくになりながら本編4曲を熱演。JAMESは「これからも僕たちが成長していく姿を見守ってください」と語り、次なるステージへの決意をにじませた。公演が終わった後も、観客の熱気は冷めず、会場からの大きなアンコールの声に応える形でメンバーが再び登場。1部のアンコールでは「FaSHioN」と「GO!」を披露した。2部のアンコールでは「FaSHioN」と「What You Want」を披露した後、MARTINが「名残惜しいですね」と話し、予定されていなかったダブルアンコール「GO!」を急きょ追加で披露。日本での初めてのショーケースを思いがけないサプライズで締めくくり、興奮冷めやらぬ中、ステージを後にした。初の来日ショーケースを成功裏に終えたCORTISは、11月7日「バズリズム02」に初出演する。ヤングクリエイタークルーとしての独自性と、圧倒的なライブ力を兼ね備えた彼らが、K-POPシーンに新たな潮流を生み出していく姿に期待が高まっている。今後の日本での本格的な活動にも注目が集まる。

SMROOKIES出身ショウヘイ、SM C&Cと専属契約を締結…マルチな活動に期待
SMROOKIES出身の歌手ショウヘイが、SM C&Cと専属契約を締結し、本格的な活動に乗り出す。本日(6日)、SM C&Cは「最近、ショウヘイと専属契約を締結した。無限の可能性を持つアーティストであるため、SM C&Cと共に作り上げていくシナジー(相乗効果)に大きな期待を寄せている。今後、様々な分野で活躍できるよう、全面的な支援を行う予定だ」と明かした。ショウヘイはSMROOKIES出身の日本人だ。昨年韓国で放送されたTV朝鮮「真心姉さん」に出演し、トロットアイドルグループMYTROのメンバーとして、練習過程からステージに上がるまでの全過程を公開した。彼は洗練されたビジュアルと卓越したボーカル、ラップ、ダンスの実力まで兼ね備えた多才な姿で多くの人々から愛された。特に完璧なステージを披露するために難しい韓国語の発音にも力を注ぎ、休むことなく練習を続ける情熱溢れる姿で視聴者の視線を釘付けにした。歌手としての活躍に加え、ショウヘイは多方面でアーティストとしての面も見せている。現在「SOZO」という名前で個人の美術作品を創作しており、SNSを通じて様々な作品を公開している。MC、俳優、歌手など、多彩な分野を網羅するマネジメント名家SM C&Cに新たなアーティストとして合流し、芸能活動と作品の創作を並行しながらマルチテイナーとして披露する姿に期待と関心が集まっている。・SMROOKIES出身のショウヘイ、MYTROのメンバーとして新たな挑戦「SMTOWNで披露する日が楽しみ」・SMROOKIES出身ショウヘイ所属MYTRO、2月に正式デビュー!グループの魅力&目標を語る・「SMTOWN LIVE」に98人のアーティストが集結!超豪華コラボから練習生の初公開も5時間のステージに熱狂

ペ・ナラ、ドラマ「捏造された都市」に特別出演!残忍なキャラクターを熱演…圧巻の演技力
「D.P.」シーズン2や「弱いヒーロー Class 2」といった人気ドラマに出演し、最近は「私と結婚してくれますか?」を通じてラブコメジャンルでも大きな存在感を示したペ・ナラが、Disney+の新ドラマ「捏造された都市」に出演する。同作は昨日(5日)から第1~4話が配信され、第3話ではペ・ナラ演じるウ・ビナムの衝撃的な登場シーンが注目を集めた。血まみれの床に身元不明の遺体が横たわる中、彼はヨハン(ディオ)の命令に従って動くような姿を見せる。その後、医療陣に扮して刑務所に潜入し、ターゲットであるテジュン(チ・チャンウク)の顔を認識し、ワクチンの投与と見せかけてテジュンに薬物を投与した。ペ・ナラは劇中、ミステリアスな魅力と思わず身震いするような冷徹な一面を見事に表現し、視聴者から早くも大きな反響を得ている。さらに、第4話ではヨハンと思しき人物に送ったメッセージで視聴者の好奇心を刺激した。「30分後には終わります」という簡潔な文面は今後の展開とヨハンとの関係値に関する想像をかきたて、彼が今後どのような動きを見せるのか、注目が集まる。ペ・ナラが特別出演しているDisney+「捏造された都市」は、毎週水曜日に2話ずつ公開され、全12話完結となる。

「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」6月に東京で開催!14部門を新設
国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」(MAJ)が、2026年6月13日(土)に「TOYOTA ARENA TOKYO」にて授賞式を開催する。また、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」で表彰する66部門の詳細およびエントリー対象作品規定、さらに2025年1~8月の楽曲を集計した中間集計を発表。「MUSIC AWARDS JAPAN」は、「世界とつながり、音楽の未来を灯す。(ともす)」をコンセプトとした国内最大規模の国際音楽賞だ。第2回となる「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」は、2025年に開催された第1回からさらに規模を拡大し、2025年10月に開業された「TOYOTA ARENA TOKYO」にて2026年6月13日(土)に授賞式を開催する運びとなった。当日は、13日(土)の夜に主要部門を発表するGrand Ceremonyおよびレッドカーペットを「TOYOTA ARENA TOKYO」で、昼にはその他の部門を発表するPremiere Ceremonyを「TOKYO DREAM PARK」で開催し、素晴らしい音楽を讃えあう歴史的な一日を創り上げる。また、2026年6月8日(月)~13日(土)はアワード開催ウィークとして、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しむことのできるステージや、国内外の音楽業界関係者によるセミナーやショーケースも開催。お台場エリア「青海」を中心に、音楽シーンを熱く盛り上げていく。「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」では、エントリー対象作品を2025年1月1日(水)~12月31日(水)の間に初めてフルバージョンのオフィシャル音源が公的サービスにおいてデジタル配信、もしくはフィジカル発売された作品(楽曲 / アルバム)と規定。(※一部部門を除く)日本の音楽シーンの今を彩る音楽を中心に、音楽人の投票によって最優秀作品 / アーティストを決定する。また、「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」から部門を再設計の上14部門を新設し、日本そして世界の音楽シーンを彩る多様なカルチャーに合わせた66部門を設立する運びとなった。日本・アジアの音楽を世界の舞台へと届けることを目指し、音楽業界が一丸となって創り上げていく。「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」では、「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」に引き続き、最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞、最優秀ニュー・アーティスト賞、最優秀アルバム賞、Best Global Hit from Japan、最優秀アジア楽曲賞の主要6部門を設ける。さらに、「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」から部門を再設計の上14部門を新設、日本そして世界の音楽シーンを彩る多様なカルチャーに合わせた約70の部門を創設する。今回、主要6部門、楽曲カテゴリーの19部門、海外楽曲カテゴリーの12部門、アルバムカテゴリーの3部門、アーティストカテゴリーの11部門など、66部門の詳細が決定。楽曲カテゴリーでは、日本の音楽シーンの多様性に合わせて、最優秀ダンス&ボーカル(グループ / ソロ)賞、最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ / ソロ)、最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ / ソロ)が新たに設けられた。また、昨今のロングヒット曲の増加やリバイバル楽曲への再注目の潮流を受け、バックカタログ部門を創設し、長きにわたり愛される楽曲を表彰する。さらに、レコードへの再注目が高まる音楽シーンのトレンドに合わせて、アナログレコードカテゴリーも創設。そのほか、ライブカテゴリーが拡大され、ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞(海外)が新設されたほか、クリエイターカテゴリーも拡充し、最優秀ミュージックビデオ監督賞が新設される。「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」でご好評をいただいた、一般リスナーが参加できる一般投票部門やカラオケ部門、有線放送部門も引き続き設けられている。多彩で豊かな様々な音楽カルチャーを讃え合うことで、音楽の未来を灯していく。今後、さらに新部門が発表される予定だ。■開催概要「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」開催日時:2026年6月13日(土)※開催ウィーク:2026年6月8日(月)~6月13日(土)会場:TOYOTA ARENA TOKYO 他【「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」エントリー作品について】〇エントリー対象作品規定(楽曲 / アルバム)フルバージョンのオフィシャル音源および画源が、2025年1月1日(水)~12月31日(水)の間に初めて公的サービスにおいてデジタル配信、もしくはフィジカル発売された作品(楽曲 / アルバム)を対象とする。〇集計期間 ※一部部門を除く2025年1月27日(月)~2026年2月22日(日) ※8週間を1ピリオドとし、計7ピリオド1st ピリオド 2025年1月27日(月)~2025年3月23日(日)2nd ピリオド 2025年3月24日(月)~2025年5月18日(日)3rd ピリオド 2025年5月19日(月)~2025年7月13日(日)4th ピリオド 2025年7月14日(月)~2025年9月7日(日)5th ピリオド 2025年9月8日(月)~2025年11月2日(日)6th ピリオド 2025年11月3日(月)~2025年12月28日(日)7th ピリオド 2025年12月29日(月)~2026年2月22日(日)〇楽曲のジャンル分けについてBillboard JAPAN、オリコン、YouTube、GfK / NIQ Japan、Music Story、およびDSP各社の楽曲メタデータをもとにMUSIC AWARDS JAPAN基本設計委員がジャンル分けを行うものとする。ジャンルは1楽曲 / アーティストにつき、1つまでとする。〇国内・海外アーティストについて当該アーティストのデビューが国内であるか海外であるかによって区別するものとする。【「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」投票について】〇投票基準音楽的に創造性、芸術性が優れていると思う楽曲 / アーティスト / アルバム〇投票期間一次投票期間:2026年3月19日(木)~4月8日(水)最終投票期間:2026年4月30日(木)~5月20日(水)〇投票方法投票メンバーによる投票は、MUSIC AWARDS JAPAN専用投票システムにて、オンラインで行っていただきます。〇投票ルール・主要6部門のうち「最優秀楽曲賞」「最優秀アーティスト賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀ニュー・アーティスト賞」「最優秀アジア楽曲賞」の5部門は、一次投票は国内投票メンバー全員、海外投票メンバー(International Voting Members)は任意で、最終投票は、国内投票メンバーと海外投票メンバー全員が投票するものとする。・「Best Global Hit from Japan」の投票に関しては、詳細検討中となります。・その他部門に関しては、国内投票メンバーが、それぞれに任意で投票するものとする。(一部投票ルールが異なる、または投票のない部門もございます。)〇投票メンバー規定1.楽曲カテゴリーの全部門の中間発表と最終エントリー発表においてチャート50位までに入った作品に関わる国内のメインアーティストのみなさま2.楽曲カテゴリーおよびアルバムカテゴリーにエントリーされた作品に関わる国内のメインアーティストのみなさま3.楽曲カテゴリーにエントリーされた作品の作詞 / 作曲 / 編曲などに携わる国内のクリエイターのみなさま4.海外投票メンバー(International Voting Members)のみなさま5.国内音楽業界関係者のみなさま6.「最優秀ヒップホップ / ラップ楽曲賞」「最優秀ヒップホップユニット / ソロアーティスト賞」「最優秀 R&B / コンテンポラリー楽曲賞」「最優秀ボーカロイドカルチャー楽曲賞」「最優秀ダンス・エレクトロニック楽曲賞」「最優秀ジャズアルバム賞」「最優秀クラシックアルバム賞」「最優秀 DJ 賞」など、該当部門を専門とするMUSIC AWARDS JAPAN協力団体によってリストアップされた特別投票メンバーのみなさま7.エグゼクティブ投票メンバーのみなさまオリコン歴代チャートデータをもとにリストアップされた、日本の音楽業界に貢献し、活躍してきた日本のアーティスト、クリエイター、音楽プロデューサーのみなさま、MUSIC AWARDS JAPAN 2025にて各部門にノミネートされた作品に関わるメインアーティストのみなさま及び、作詞 / 作曲 / 編曲などに携わるクリエイターのみなさま【「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」中間集計】エントリー対象作品は、2025年1月27日(月)~2026年2月22日(日)の集計期間を、8週間ごとに1ピリオドで区切り、計7ピリオドで集計いたします。そのうち、1~4thピリオドを集計した中間集計を30部門にて発表いたします。2025年の音楽シーンを彩った作品やアーティストを振り返りながら、新しい音楽にも出会っていただける機会となれば幸いです。「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 振り返りスペシャル」配信はこちら■関連リンク「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」公式サイト




