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【REPORT】TWICE サナ、東京に降臨!美背中きわだつ黒ドレスで登場…メンバーとの日常エピソードも(フル動画)
TWICEのサナが東京に降臨!本日、六本木の東京ミッドタウンで「ラルフ ローレン」によるツリー点灯式が行われ、ゴスペルチームの美しい歌声と共に、高さ12mにも及ぶツリーに明るい光を灯した。この日サナは、モノトーンを基調としたホリデールックで登場。背中に大胆なカッティングが施された、高貴なロングドレス姿でファンを魅了した。彼女はこの装いについて「シアーのドレープが美しくて、動くたびに軽やかなニュアンスが出ます」とコメント。「エレガントな要素がたくさん詰まっているので、ホリデーにぴったりだと思います」と感想を伝えた。MCから今年のブームを問われると、「少し説明が難しいんですけど、スーパーマリオゲームというものがありまして」と切り出したサナ。可愛らしくゲームの説明をしながら、「興味がある方は動画を検索してみてください」とおすすめした。また、叶えてもらいたい特別な体験について語る場面では、「最近、スパや温泉に行きたいなと思っていて、このクリスマスツリーを見て、雪が降る日にスパや温泉を楽しめたら最高の日になるんじゃないかなって、思いまし」と笑顔を見せた。最後には、メンバーが喜びそうな特別な体験にも言及。「降ってくる雪が綿菓子のような甘いものだとメンバーのみんなも喜ぶんじゃないかと思いました」としつつ、「今パッと思いついたのが、パチパチするキャンディが入った綿あめだといいなと思いました!」と嬉しそうに語った。「ラルフ ローレン 東京ミッドタウン ツリー」は、12月25日まで展示予定。本物のもみの木を使用したオリジナルのツリーは、「ラルフ ローレン」が提案する特別な体験を演出する。

NCT DREAM、タイトル曲「Beat It Up」MV公開…自身に満ち溢れた歌詞とパフォーマンスで魅了
NCT DREAMがエネルギッシュな新曲でカムバックした。NCT DREAMは本日(17日)午後6時、6thミニアルバム「Beat It Up」をリリースし、同名のタイトル曲のミュージックビデオを公開した。タイトル曲「Beat It Up」は、大胆なキックと重厚なベースが際立つヒップホップトラックだ。エネルギッシュなビートと繰り返されるシグネチャーボーカルサウンド、ウィットに富んだ転換が、中毒性のあるリズムを生み出す。他の人々とは異なるタイムラインの上で自分だけの旅を楽しむNCT DREAM特有のエネルギーと自信が歌詞に込められており、世の中が定めた限界を大胆に打ち破り、前へと力強く進んでいくという抱負を込めた。「Show you how we Beat It Up」という歌詞が曲の冒頭から繰り返され、楽曲が持つ独特の緊張感とスピード感を最大化する。自信に満ちた歌詞がビートと調和し、曲の雰囲気を極限まで高めた。今回の振付にはMnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」に出演したオーストラリアのダンスクルーAG SQUADのリーダーKAEAと、有名ダンスクルーWe Dem Boyzのインギュが参加し、NCT DREAMの魅力を最大限に引き出した。

少女時代 テヨン、ソロデビュー10周年記念!初のコンピレーションアルバムが12月1日発売…トレーラー映像公開
グループ少女時代のテヨンが、ソロデビュー10周年を迎え、初のコンピレーションアルバムを発表する。12月1日に発売される「Panorama : The Best of TAEYEON」(パノラマ:ザ・ベスト・オブ・テヨン)は、テヨンのソロデビュー10周年を記念して発売されるアルバムで、これまでテヨンが繰り広げてきた音楽の旅路を共にしてきたファンにとっても特別なプレゼントになると見られる。特に今回のアルバムは、独特な音色と繊細な感性で「信じて聴ける」実力派ボーカリストとして愛されてきたテヨンの数多くの楽曲の中から、音楽的スペクトラムと独自のアイデンティティ、限界なく拡張されてきたボーカルを鮮明に見せるトラックを厳選し、全24曲が収録されたコンピレーションアルバムとして、リスナーの良い反応が予想される。また、新曲でありタイトル曲である「挨拶(Panorama)」をはじめ、既存曲を新たに構成した2025年ミックスバージョン、CDでのみ鑑賞できるライブバージョンなどが追加され、単純なベストではなくアーティストの音楽世界を再定義するスペシャルパッケージとして完成度を高めている。さらに11月17日0時、テヨンの公式YouTubeアカウントには「Panorama : The Best of TAEYEON」の発売を予告するトレーラー映像が公開され、今回の10周年をより特別な意味で完成させるコンピレーションアルバムへの期待感を高めている。テヨンのソロデビュー10周年記念アルバム「Panorama : The Best of TAEYEON」は、今日から各種オン・オフラインの音盤ショップで予約販売が開始される。

ADOR、NewJeansへの誹謗中傷に厳重な対応を予告「今月中に刑事告訴状を提出」
ADORが、所属アーティストNewJeansの権益保護に乗り出した。ADORは11月17日、ファン交流プラットフォームWeverseを通じて「最近アーティストに対する悪意のあるフェイクニュースの拡散、プライバシー侵害、誹謗中傷及び蔑称の使用など権利侵害の深刻さがさらに高まっていると判断し、追加人員を投入して集中的な証拠収集を進めていく」と告知した。続けて「今月中にNAVER NEWS、Dcinside、instiz、NATE PAN、MLB Park、the qooなどオンラインサイトに悪質な投稿を行った人たちを対象に刑事告訴状を提出する予定だ。また、追加の証拠収集の結果に基づき、不定期な追加告訴も近いうちに並行して行う予定だ」と知らせた。ディープフェイク犯罪に対してはより厳重に対応している。ADORは「最近もディープフェイク加害者からの和解要請があったが、これを拒否し、厳罰の意思を捜査機関に伝達した。さらに、アーティストに対するディープフェイク犯罪根絶のため、捜査機関と積極的に協力している」とし、「ファンの皆様の愛情とご献身にいつも感謝しており、ADORはアーティストの権益保護のために継続的に努力していく」と付け加えた。NewJeansのメンバー5人は、ADORが自分たちを相手に提起した専属契約有効確認訴訟の第一審で敗訴した。控訴期限であった14日0時までに控訴状を提出しなかったため、訴訟はADORの勝訴で終結した。NewJeansとADORの紛争は、昨年11月29日に本格的に始まった。この日、5人のメンバーが緊急記者会見を行い、ADORに対する信頼が完全に破綻した状態に達したとして、ADORとの専属契約が解除されると宣言した。これに対し、ADORはメンバーとの専属契約が有効であることを確認するため、専属契約有効確認訴訟を提起した。裁判所はADORの主張を認めた。法的にADORとNewJeansの専属契約が解除されるべき破綻の事由が全くないと判断したのである。判決文にもNewJeans側の6つの主張全てが事実とは認めがたいと摘示された。5人のメンバーの中で、最初に復帰を模索したのは最年少のヘリンとヘインだった。ADORのイ・ドギョン代表は、南極に滞在中のハニを除くNewJeansメンバー4人と、その保護者たちと先月11日に会ったことが確認された。ADOR側との協議を経たヘリンとヘインは11月12日、ADORを通じて復帰を正式発表した。これに関連し、ADOR側は「2人は家族と共に熟考し、ADORとの十分な協議を重ねた末に、裁判所の判決を尊重して専属契約を遵守するという決定を下した。ADORはヘリンとヘインが円滑に芸能活動を続けられるよう、最善を尽くす。ファンの皆様の温かい応援をお願いし、メンバーたちに対する憶測は控えてくださるよう謹んでお願いしたい」と伝えた。一方、ミンジ、ハニ、ダニエルは、ヘリンとヘインの復帰確定のニュースがADORを通じて公式発表された3時間後、一部メディアの記者に対し、「慎重な協議の末、ADORに復帰することを決定した」とし、「1人のメンバーが現在南極にいるため伝達が遅れたが、現在ADORから返信がないため、やむを得ず別途で立場を知らせることになった。これからも心を込めた音楽とステージでお目にかかりたい」と明かした。ADORは協議を経て復帰したヘリンとヘインはもちろん、通知形式で復帰の意思を示したミンジ、ハニ、ダニエルとの個別面談も進める予定だ。これに関連しADOR側は13日、Newsenに対し「メンバーとの個別面談の日程を調整しており、円滑な議論ができるよう最善を尽くす予定だ」と明らかにした。ADORとNewJeansの専属契約期間は2029年7月31日までとされている。ADOR側はメンバーが復帰する際、新たなフルアルバムの発売などを推進し、活発な活動を積極的に支援すると公表した。【ADOR公式コメント 全文】こんにちは。ADORです。NewJeansの権益保護のための法的対応についてご案内いたします。当社は、NewJeansのデビュー以降、現在に至るまで国内外のオンラインコミュニティ、音楽配信サイト及びSNSチャンネル全般を常時モニタリングし、アーティストの権益を侵害する投稿に対しては迅速な削除要請とともに厳正な法的措置を取っております。海外拠点のサイトに対しても例外なく強硬な対応を行っております。しかし、最近アーティストに対する悪意のあるフェイクニュースの拡散、プライバシー侵害、誹謗中傷及び蔑称の使用など権利侵害の深刻さがさらに高まっていると判断し、人員を追加投入して集中的な証拠収集を進めてきました。今月中にNAVER NEWS、Dcinside、instiz、NATE PAN、MLB Park、the qooなどオンラインサイトに悪質な投稿を行った人たちを対象に刑事告訴状を提出する予定です。また、追加の証拠収集の結果に基づき、不定期な追加告訴も近いうちに並行して行う予定です。なお、ディープフェイク犯罪に対してはより厳重に対応しています。最近もディープフェイク加害者からの和解要請がありましたが、これを拒否し、厳罰の意思を捜査機関に伝達しました。さらに、アーティストに対するディープフェイク犯罪根絶のため、捜査機関と積極的に協力しています。法的対応において、ファンの皆様のご関心とご報告が大いに役立ちます。アーティストの権益侵害に関連し、「HYBEアーティスト権益侵害通報サイト(protect.hybecorp.com)」を通じて積極的な報告をお願いいたします。ファンの皆様の愛情とご献身にいつも感謝しており、ADORはアーティストの権益保護のために継続的に努力してまいります。ありがとうございます。

Stray Kids、タイトル曲「DIVINE」MV予告映像を公開
Stray Kidsが、新曲「DIVINE」のミュージックビデオ予告映像で強烈な印象を残した。Stray Kidsは11月21日、SKZ IT TAPE「DO IT」を発売する。これに先立ち、JYPエンターテインメントは公式SNSチャンネルを通じてカムバック予告コンテンツを順次公開している。16日には、ダブルタイトル曲のうち、「DIVINE」のミュージックビデオ予告映像を公開した。予告映像には古典小説「田禹治(チョン・ウチ)伝」の主人公であるチョン・ウチをモチーフに、Stray Kidsが鬼を率いて楽しく遊ぶ様子を収めている。キャンバスから飛び出したかのような場面として表現された水墨画のアニメーション、日月五峰図と虎の民話などを現代風に再解釈したアイテムも目を引く。さらに伝統的な美しさを活かした映像美が調和した。Stray Kidsが新たに披露するアルバムシリーズSKZ IT TAPE「DO IT」には、ダブルタイトル曲「Do It」と「DIVINE」、収録曲「Holiday」「Photobook」「Do It(Festival Version)」まで、計5曲が収録される。グループ内のプロデューシングチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが全曲の制作に参加し、グループの色を盛り込んだ。Stray KidsのSKZ IT TAPE「DO IT」は11月21日午後2時(アメリカ東部時間基準0時)に正式発売される。

俳優イ・ドヒョン、TEMPESTの所属事務所「YUE HUA」が社名変更!「YHエンターテインメント」として新たなスタート
YUE HUAエンターテインメントが社名を変更し、新たな飛躍を準備している。YUE HUAエンターテインメントは11月17日、YHエンターテインメントへの社名変更を発表し、新たなスタートを切ることを明らかにした。YHエンターテインメントは「Your Hope Here Unfolds」の略で、「希望」が具体的な行動と経験を通じて現実となり、世界へと広がっていく過程を共にするという意味が込められた名前だ。これとともに、アーティストとファン、そしてブランドが共に単純な夢を超えて成長と変化へと進んでいく展望を示している。さらにYHエンターテインメントは、今後もすべての希望が現実となる瞬間まで共に成長できるよう歩みを続けていく予定だ。現在YHエンターテインメントには、歌手チェ・イェナ、TEMPEST、俳優イ・ドヒョン、チェ・ウジン、コ・ウジン、パク・チョンなどが所属し、多様な分野で活躍している。

WayV、12月8日に冬のスペシャルアルバム「白色定格」を発売!
WayVが、12月に冬のスペシャルアルバムを発表する。WayVのスペシャルアルバム「白色定格(Eternal White)」は、同名のタイトル曲を含む、多様な魅力を持つ全7曲で構成される。12月8日午後6時(韓国時間)に各種音楽サイトを通じて全リリースされる。今回のアルバムは、WayVが7月に発表した7thミニアルバム「BIG BANDS」以来、約5ヶ月ぶりとなる新作であり、初めて披露する冬のスペシャルアルバムだ。WayVの多彩な冬の感性を楽しめる楽曲で満たされており、今冬、リスナーたちのプレイリストを一層豊かにする見通しだ。WayVは現在「2025 WayV Concert Tour in ASIA」を進行中で、香港、バンコク、北京公演を控えている。WayVの冬スペシャルアルバム「白色定格(Eternal White)」は、12月8日にアルバムとしても発売され、本日(17日)より各種オン・オフラインのCDショップで予約販売を開始する。

XLOV、ジェンダーレスをコンセプトにした理由とは?グループの信念を明かす「子供の頃から性別を区別することに疑問を持っていた」
XLOVが、韓国で初めてジェンダーレスをコンセプトにアイドル活動を始めた理由を語った。最近、ホン・ソクチョンのYouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」には、XLOVのリーダー・プロデューサーのWUMUTIと、RUIが出演し、グループの音楽性について話を交わした。XLOVは、ZEROBASEONEを輩出したMnet「BOYS PLANET」に出演した中国出身のWUMUTI、台湾出身のRUI、日本出身のHARUの3人と、韓国出身のHYUNまで、4人で構成されたアイドルグループだ。ジェンダーレスをコンセプトに掲げ、今年1月に「I'mma Be」でデビュー。独特の音楽と唯一無二のパフォーマンスで注目を集めている。ホン・ソクチョンはXLOVについて「ファッションからメイク、ダンス、音楽まで、全てにおいて普通を拒んでいて、ものすごい挑戦と勇気に拍手を送りたい、応援したいと思っていたけれど、ついに会うことになりました」と対面を喜んだ。WUMUTIはグループについて「ジェンダーレス、ジェンダーフリーをコンセプトにしています。ファンや人々に伝えたいと思っているメッセージは、自分が追求する姿や美しさは、自分が誰であるかとは関係ない。どのように生まれたのかも関係なく、老若男女、誰もが美しさを追求するのは自由だということです。そのため自分たちも、着たい服を着て、やりたいメイクをするのが目標です」と語った。ホン・ソクチョンがメンバーたちのファッション、ヘア、手入れされたネイルに注目すると、WUMUTIは「ネイルは500~600くらいあります。衣装に合わせてその度につけ変えます」と告白。また公式のスケジュールでは、メンバーそれぞれが片方の目に自身の代表カラーのコンタクトレンズをつけているというこだわりも伝えた。この日ホン・ソクチョンは、「コンセプトは色々あるのに、ジェンダーレスを選んだ理由は? アイデアはどこから生まれたの?」と質問。これにWUMUTIは「幼い頃から祖父、祖母と一緒に暮らしていましたが、2人ともアーティストでした。当時、アーティストたちが集まっている集合住宅で暮らしていました。朝起きて外に出れば舞踊家の方がストレッチをしていて、声楽家の方たちが歌っていたり、そのような環境で育ちました。祖父もクラリネットを演奏していましたが、いつも朝起きたらクラリネットを演奏していました。祖母は美術科の教師でした」と生い立ちを語った。そして、「子供の頃から、なぜ人を呼ぶ時に男女の区別をしなければならないのだろうかと疑問に思っていました。例えば戦士だったら、なぜ女性の時だけ女戦士と言うのか、それなら男性も男戦士と言うべきでは? というような質問をよく母にしていました。小学生の頃から疑問だったというか、それが窮屈だと思いました」と告白。さらに、「ダンスや振付でも、ポジションが明確に分かれているじゃないですか。でも、もっと上手くできる人が他にいるのなら、性別は関係ないのではと思いました。そのような考えを自然と持っていました」と明かした。韓国で約10年ほど練習生生活をしたというWUMUTIは、「10年で会社もたくさん変わりました。このコンセプトをなぜ自分がやらなければならないのか、これは本当の自分ではない、演技みたいだと思いました。やってと言われたらできますが、それを長い間続けていく自信がなかったんです。そのため、デビュー組に入った時も、求められているものと自分は方向性が違うと伝えて辞退し、今の代表に会って一緒に会社を作りました」と説明した。XLOVのメンバーに誘われた時のことを振り返ったRUIは、「正直に言えば、最初はたくさん悩みました。しかしWUMUTI兄さんとは『BOYS PLANET』で出会って、その時から本当によく面倒を見てくれたので、オファーを受けた時は、(前向きに)考えてみますと言いました」と回想した。「BOYS PLANET」放送当時も特技の舞踊を披露し、注目を集めたRUIは、XLOVの楽曲の中でも体の柔らかさを活かした振付で話題を集めている。これについては「両親が舞踊家だったので、自然と3歳の時から舞踊を始めました」と語った。最近、1stミニアルバム「UXLXVE」でカムバックしたXLOV。タイトル曲「Rizz」についてWUMUTIは「中毒性のある曲で、あなたは私のものになるしかないという自信を歌っています」と紹介。また収録曲の「Biii:-P」には、日本のギャル文化が反映されているという。「日本のギャルスタイルが好きです。日本語で自己紹介をする時も、僕ではなくうちと言っています。それがギャルの方たちや関西の若い方たちがよく使う表現なのですが、この曲はギャルコンセプトでいこうと決め、振付にもギャルピースがあります」と曲の魅力を伝えた。独特なコンセプトを持つグループであるだけに、いまだに悪質なコメントも目にすることがあるという。WUMUTIは「まだあります。でも怒りを覚えるのは、自分たちが悪口を言われることではなく、そのような(悪質コメントを書き込む)人は変わらないので、挑戦したり、自分の幸せを探そうとする人が、その過程で窮屈に感じてしまうだろうということです。僕たちは大丈夫です。でも芸能人ではない一般の方たちが、着たい服を着て、自分のしたいことをしようとしても、他人からそのように言われたら傷つくだろうと思います。そのため、僕たちのアルバムには必ずHaterたちへのディス曲があります。僕たちが代わりに戦います」と話した。RUIも、自身の振付について「『ステージでなぜそのような振付をするの?』『女性みたい』というような反応がありました。傷ついたこともありましたが、誰かに勝つためにやっているわけでもなく、今はただ得意なものを(自信を持って)見せているという気持ちでやっています」と明かした。周囲のK-POPアイドルたちの反応も明かした。WUMUTIは「女性アイドルは『本当にキレイ』『ネイルを見てもいいですか?』『メイクはどのようにしているのですか?』と話しかけてくれて、ビューティートークをします。男性アイドルの方たちも『本当にかっこいい』と拍手してくれます。周りの方たちがすごく温かいです」と反応を伝えた。グループのコンセプトについて、当初は心配もあったという。WUMUTIは「デビュー初期は、少し緊張もしました。メンバー3人は『BOYS PLANET』で見せていた姿がありますし、限定的な人たちにしか会っていなかったので、それ以外の大衆の反応は分からず、孤立するかもしれないと思いました。それでもやってみよう、やってみたら分かるだろう、と思って始めました。当初は『男なの? 女なの?』『ジェンダーレスというなら手術をしたの?』『男性に見えるのに、なぜジェンダーレスなの』『メンバーたちの性的指向は』などの反応が多かったのですが、正直に言ってそれは無礼だと思います」と語り、目を引いた。そして「XLOVは表現したいコンセプトを見せているのであり、自分が好きな自分の姿とは何なのかを示しています。ジェンダーレス、ジェンダーフリーのコンセプトで多くの人々にインスピレーションを与えたいという気持ちがありますが、だからと言ってジェンダーを持つべきではないということではないじゃないですか。妖精がコンセプトだったとしても、本物の妖精じゃないとできないわけではないですよね。XLOVが伝えたいことは、すべての人の性格、体、好きなものは異なるため、生まれた時に決まった2つの社会的なポジションではなく、『自分はこちらの方向性が強い』と思ったら(性別とは関係なく)そちらに行ってもいいですし、ただその人の一次元的な面だけを見て性別を気にするべきではないということです」と考えを伝えた。最後に彼らは、現在ペンライトを制作中であるとし、単独コンサートを開催すること、音楽番組で1位を取ることを夢に挙げた。・【PHOTO】XLOV、奇抜なヘアスタイルで登場!1stミニアルバム「UXLXVE」発売記念ショーケースを開催・韓国初のジェンダーレスコンセプト!「ボイプラ」出身&日本人も新グループXLOVが本日デビュー

BIGBANGのD-LITE、日本でのアンコール公演が決定!2026年に東京・大阪で開催
BIGBANGのD-LITEが、アジアツアーのアンコール公演となる「D-LITE 2025 ASIA TOUR: D's WAVE ENCORE -JAPAN」を開催することを発表した。2025年4月26日(土)、27日(日)にソウル・オリンピック競技場でのコンサートを皮切りにアジアツアーを開始。2025年7月22日(火)、23日(水)にGLION ARENA KOBE(神戸)、8月30日(土)、31日(日)にぴあアリーナMM(横浜)で開催した日本公演は、全日程が完売し大盛況のうちに幕を閉じた。そして10月、チケットオープンと同時に完売した2026年1月3日(土)、4日(日)の韓国アンコール公演に続き、日本のファンの熱いラブコールと声援に応え、日本でのアンコール公演を行うことが決定した。ファンクラブ最速先行受付は11月17日(月)18:00よりスタートする。今年8月27日(水)には日本語曲として約8年振りとなる「Umbrella(Japanese ver.)」をリリース。来年に向けての日本活動がいよいよ本格化するD-LITEに更なる期待が高まる。■開催概要「D-LITE 2025 ASIA TOUR: D's WAVE ENCORE -JAPAN」〇2026年1月31日(土) Asue アリーナ大阪16:00開場/17:00開演〇2026年2月1日(日) Asue アリーナ大阪15:00開場/16:00開演〇2026年3月3日(火)東京 有明アリーナ17:30開場/18:30開演 〇2026年3月4日(水)東京 有明アリーナ17:30開場/18:30開演【チケット料金】指定席 13,800円(税込)※全席指定※1公演につき1エントリー4枚まで※3歳以上有料/3歳未満⼊場不可【VIP席について】本公演では指定席チケット購入者を対象にVIP席へのアップグレード抽選受付を予定しております。VIP席の特典内容、アップグレード抽選受付の詳細は後日D-LITE JAPAN OFFICIAL SITEにてお知らせいたします。【ファンクラブチケット先行(抽選)】D-LITE JAPAN OFFICIAL FANCLUB 「D's light」先行 受付期間 2025年11月17日(月)18:00~2025年11月25日(火)23:59■関連リンクD-LITE日本公式サイト

チュ・ヨンウ、大阪弁を披露&J-POPのカバーも!日本ファンミーティングが大盛況
俳優チュ・ヨンウが、日本ファンを魅了した。チュ・ヨンウは昨日(16日)、大阪で単独ファンミーティング「CHOO YOUNG WOO ASIA FANMEETING TOUR in JAPAN」を開催し、日本のファンと特別な思い出を作った。この日、チュ・ヨンウはオープニング曲として中島美嘉のヒット曲「僕が死のうと思ったのは」を歌唱しながら登場し、大きな歓声があがった。ファンミーティングの雰囲気を盛り上げたチュ・ヨンウは、様々なコーナーを通じてTMI(Too Much Information)や趣味など、ファンが気になっていた日常を共有。また大阪弁も学び、楽しい雰囲気を作った。さらに、JTBC「オク氏夫人伝」、tvN「巫女と彦星」、Netflixシリーズ「トラウマコード」など、今年話題を集めた3作品の名シーンをファンと一緒に見ながら、ビハインドストーリーを伝え、楽しさを加えた。訪れる地域ごとに披露する楽曲を変え、ファンへの格別な愛を見せているチュ・ヨンウは、ダンスメドレーだけでなく、tuki․の「晩餐歌」、尾崎豊の「I LOVE YOU」も日本語で披露し、ファンたちにさらに深い余韻と感動を与えた。大阪ファンミーティングを成功裏に終えた彼は「ファンの皆さんのおかげで、これまでで一番幸せな一年を過ごせたと思う。ファンの皆さんの日常にも、常に幸せが訪れることを願っている。これからも素敵な演技で恩返しできるよう、一生懸命に努力する」と伝えた。・チュ・ヨンウ、BLACKPINKらのヒット曲披露や人気映画のOST歌唱も!初の台湾ファンミーティングが大盛況・チュ・ヨンウ&シン・シア、日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」韓国版に出演決定!

BUMP、いきものがかり、SPYAIRに韓国ファンも歓喜!「WONDERLIVET 2025」4万人が熱狂
韓国最大規模のJ-POP&アイコニック・ミュージック・フェスティバル「WONDERLIVET 2025」が3日間のスケジュールを全て終えた。11月14日から16日まで高陽(コヤン)市KINTEX第2展示場で開催された「WONDERLIVET 2025」は、3日間で延べ40,000人以上の観客が参加し、昨年の25,000人から大幅に成長した規模を記録した。今年の「WONDERLIVET」は総勢42組が参加する超豪華ラインナップで、開催前から大きな期待を集めた。バンド、シンガーソングライター、バーチャルアーティスト、アニメOSTアーティストまで網羅する幅広いジャンルで構成されたラインナップは、完成形フェスティバルという評価を得た。特に「WONDERLIVET 2025」を牽引したBUMP OF CHICKEN、いきものがかり、SPYAIRなど3日間それぞれのヘッドライナーは、会場から熱狂的な歓声が沸き起こった。また、今年のラインナップに新たに加わったEve、ano、THREEE、秋山黄色、紫今、ナナヲアカリなどのアーティストたちも個性溢れるステージを披露し、「WONDERLIVET 2025」ならではの公演に仕上げた。さらにCUTIE STREET、こっちのけんと、女王蜂(QUEEN BEE)、スキマスイッチ、Chilli Beans.、そしてAooo、DISH//、KANA-BOONなど、計12組の初訪韓アーティストがステージを披露し、爆発的な関心を集めた。韓国のアーティストたちの活躍も注目を集めた。OYSTERSをはじめ、キム・スンジュ、Hebi、DAYMONS YEAR、can't be blue、イ・スンユン、10CMなどがそれぞれ異なる魅力のステージを披露し、ラインナップのスペクトルを広げた。J-POP中心の構成の中で韓国のアーティストたちが披露したライブパフォーマンスは、現場の雰囲気を盛り上げた。観客の利便性を考慮した様々なコンテンツも運営された。出演アーティストのグッズを購入できるグッズゾーン、公演観覧中に休憩できるF&Bゾーン、記念写真を撮れるフォトゾーンなど観覧環境をサポートするスペースが随所に配置され、フェスティバル体験を一層豊かにした。さらに、フェスティバル最終日には会場で「WONDERLIVET 2026」の開催が正式発表され、来年のステージへの期待を集めた。「WONDERLIVET 2025」は、ジャンルの境界を越えるステージで前年より一段階拡大したスケールを披露し、名実ともに韓国のJ-POP&アイコニックミュージックフェスティバルの新たな基準を示した。LIVETとWANDEROCHは、今後も様々な音楽と文化コンテンツを通じて新たな公演体験を提供する予定だ。

G-DRAGONの曲に合わせて約9万発の花火!「釜山花火祭り」に117万人が集まり大熱狂
G-DRAGONの音源が活用された第20回釜山花火祭りが11月15日、広安里海水浴場の夜空を華やかに彩り、盛況のうちに幕を閉じた。特に今年はG-DRAGONのブランドパワーと音楽が祭りのオープニングを飾り、釜山を越えてアジア全域の注目を集めた。本格的な花火ショーは、G-DRAGONの音源とともに楽しむスペシャル花火ショーとして午後7時に幕を開けた。117万人が集まった広安里の夜の海の上に、G-DRAGONのアルバム「POWER」のオリジナル音源が響き渡り、これに合わせて約9万発の花火が打ち上げられ、祭りの壮観を演出した。ここにギャラクシーコーポレーションがIP・テックスタートアップ「SlashBSlash」と共同開発した「ホログラムグラス」が加わり、花火をより生き生きと立体的なグラフィックで表現し、特別なエンターテック体験を提供した。APEC首脳会議以降、都市ブランディングへの関心が高まる中、G-DRAGONの音源参加は釜山の祭りに新たな活力を吹き込み、都市の魅力を一層強化するきっかけになったという評価だ。・BIGBANGのG-DRAGON、結婚の計画は?「現時点でそのような相手はいない」(動画あり)・G-DRAGON&ASTRO チャウヌ、笑顔でハグも!晩餐会での微笑ましい交流が話題に(動画あり)




