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「私と結婚してくれますか?」チョン・ソミン、チェ・ウシクを慎重に気遣う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ソミンが、極限のロマンスの中で感情のジェットコースターを披露した。8日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「私と結婚してくれますか?」第10話で、ユ・メリ(チョン・ソミン)が製菓店「ミョンスンダン」80周年記念式でキム・ウジュ(チェ・ウシク)の祖母コ・ピルニョン(チョン・エリ)と挨拶を交わし、ペク・サンヒョン(ペ・ナラ)に偽装夫婦であることをバレたウジュを慎重に気遣う姿が描かれた。またメリは、会社を潰そうとする叔父のチャン・ハング(キム・ヨンミン)の実体など衝撃的な真実を次々と突きつけられるウジュの傍らを黙々と守り、ドラマの緊張感と感情的な重みをしっかりと支えた。このようにチョン・ソミンは、危機の中で強くなるキャラクターの愛と複雑な感情を自由自在に行き来し、彼女ならではの愛らしさと成熟した雰囲気を同時にアピールした。

「テプン商事」2PM ジュノ&キム・ミンハ、急接近!?互いの本音を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノとキム・ミンハがキス寸前まで近づいた。8日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」第9話では、カン・テプン(ジュノ)とオ・ミソン(キム・ミンハ)の間の胸がときめくメロドラマシーンが視聴者の目を釘付けにした。この日の放送では、賄賂罪で拘置所に連行されたコ・マジン(イ・チャンフン)を救うため、忙しい1日を送る2人の姿が描かれた。タイの路上でスイカジュースを飲みながら一息ついていたテプンとミソンは、互いの本音を打ち明け合い、距離を縮めていく様子を見せた。ミソンは家族と離れて暮らす中で感じた本音を打ち明け、テプンはそんな彼女を慰めながら「ミソンさんは素敵で美しい。僕が好きでよかった」と心からの告白を伝えた。2人が目と目を合わせ、唇を近づける胸がときめく瞬間が続いたが、決定的な瞬間にミソンがテプンを押した。ミソンは「今はそんな時じゃない。課長が捕まるかもしれない状況で、私たちがこんなふうに個人的に話してはいけない」と状況を整理した。

Stray Kids、ニューアルバム「DO IT」マッシュアップビデオを公開
Stray Kidsが、ニューアルバム「DO IT」を先取りできるマッシュアップビデオを公開した。所属事務所のJYPエンターテインメントは、SKZ IT TAPE「DO IT」の発売を控え、公式SNSを通じて予告コンテンツを順次公開している。8日午後には、新曲の音源の一部をまとめて聴かせるシグネチャー・ティーザー「Stray Kids Mashup Video」を披露。公開された映像には、ダブルタイトル曲「Do It」と「DIVINE」に加え、収録曲「Holiday」「Photobook」まで、今作に収録された4トラックの試聴音源が収められている。4トラックが1曲のように調和して繋がるマッシュアップ、各曲のキーワードを反映したアートワーク構成が、完成形への期待を高めた。夢の中に引き込まれるような非現実的な画面構成とアニメーションで制作された華やかな映像美がハウスジャンルと見事に調和した。Stray Kidsが新たな姿を見せるシリーズ「SKZ IT TAPE」の始まりを告げる「DO IT」には、マッシュアップビデオに登場した4曲に加え「Do It(Festival Version)」まで計5曲が収録される。現在彼らが示したい最も熱く確かなムードを音楽で表現したニューアルバムは、グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが全曲の制作を担当して個性を加えた。作品ごとに特色あるコンセプトと自ら制作した楽曲で明確なアイデンティティを構築してきたStray Kidsが、今回の新作でどのような音楽を披露するか注目だ。SKZ IT TAPE「DO IT」は11月21日午後2時(米国東部時間基準0時)に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

DAY6、デビュー10周年「ファンは恍惚に輝く存在、ルビーのよう」(動画あり)
DAY6の新しいグラビアが公開された。ウィスキーブランドのJohnnie Walker(ジョニーウォーカー)は9月、Johnnie Walker Black Ruby(ジョニーウォーカー・ブラックルビー)のブランドアンバサダーであるDAY6と共に撮影した「DAZED」のデジタルカバーとグラビアを公開した。今回のグラビア公開は、マガジン「DAZED」2025年10月号のスペシャルエディションを通じて行われた。合計3種類のデジタルカバーとグラビア、インタビューおよび多様なデジタルコンテンツで構成された。今年、デビュー10周年を迎えたDAY6は9月5日、4thフルアルバム「The DECADE」の発売と共に精力的に活動。Johnnie Walker Black Rubyのアンバサダーとしても新しいアイデンティティを見せている。「Find Ruby in You」というメッセージの下で撮影が行われた今回のグラビアでDAY6はスーツ、ロックスタイル、ブリティッシュムードなど、様々なスタイルを完璧に消化し、Johnnie Walker Black Rubyが持つ独創的で大胆な魅力を表現した。イチジクとスモモ、マラスキーノ・チェリーの甘いフルーツの香りと、Johnnie Walker特有のスモーキーさが調和を成すBlack Rubyの風味のように、DAY6特有の強烈な存在感がグラビアと合わさり、感覚的なシナジーを完成した。撮影と共に行われたインタビューでは、10年間の音楽的な旅程とメンバーそれぞれが考えるルビーの意味、これからの計画などが率直に盛り込まれた。特に「MY DAY(DAY6のファン)は元々恍惚に輝く存在だったが、一緒に多くの時間を過ごしながら、これがルビーだったんだということを知った」という答えは、ファンに対するDAY6の深い愛情を見せてくれる。DAY6とJohnnie Walker Black Rubyが一緒に撮影したグラビアとインタビューは、「DAZED」10月号のスペシャルエディションと共に「DAZED」公式ホームページおよびInstagram、YouTubeなどで確認できる。

aespa、初の日本ドームツアー開催をサプライズ発表!2026年春に東京&大阪4DAYSが決定
現在、日本アリーナツアー中のaespaが8日、国立代々木競技場第一体育館で行われた公演にて、メンバーのMCで今回のツアーの追加公演として新たに東京、大阪の初ドームツアーの開催を発表した。アリーナツアーが全公演即日完売し、チケットの争奪戦となり、aespaのライブを一目見たいという多くのファンの声に応える嬉しいサプライズ発表となった。メンバーの発表を受け、ステージ上のモニターにて日程と会場が映し出さると、国立代々木競技場第一体育館に集まったファンから大きな歓声と拍手が鳴り響いた。「2026 aespa LIVE TOUR - SYNK : aeXIS LINE - in JAPAN 」というツアータイトルで2026年4月11、12日に京セラドーム大阪、4月25、26日に東京ドームで開催する。aespaにとっては2023年、2024年に続く、東京ドーム公演となり、京セラドーム大阪に関しては初の単独公演となる。これまでの東京ドーム公演もソールドアウトしており、今回のドームツアーはこれまで以上に申し込みの殺到が予想される。なお、昨夜からファンクラブ先行販売の受付がスタートしている。昨年の大ヒットに続き、今年も「Dirty Work」「Rich Man」といったリリースで、韓国のみならず、世界中のミュージックシーンに衝撃を与えてきたaespa。今年も年末に向けて様々な場面で活躍が期待されている中、日本においても現在開催中のアリーナツアー、そして、今回発表になった2026年の初ドームツアーで更なる飛躍を遂げ、aespaの音を象徴する鉄の味が日本中を席巻する。■公演情報「2026 aespa LIVE TOUR - SYNK : aeXIS LINE - in JAPAN 」<日程・会場>2026年4月11日(土)京セラドーム大阪 開場16:30 / 開演 18:302026年4月12日(日)京セラドーム大阪 開場14:00 / 開演 16:002026年4月25日(土)東京ドーム 開場16:00 / 開演 18:002026年4月26日(日)東京ドーム 開場14:00 / 開演 16:00<チケット>チケット料金:全席指定¥14,800(税込)ファンクラブ最速先行受付期間:2025年11月8日(土)20:00~11月24日(月・祝)23:59チケットのお申し込みはこちら ■関連サイトaespa日本公式サイト

ミュージカル俳優キム・ジュニョン、風俗店出入り疑惑うけ謝罪「認識不足による不適切な行動」
ミュージカル俳優のキム・ジュニョンが、風俗店出入り疑惑などの私生活に関する論争をうけ、直筆の謝罪文を公開し、謝罪した。7日、キム・ジュニョンは自身のInstagramを通じて「最近、僕の過去の個人的なことで多くの方々に失望と傷を与えた点、お詫び申し上げます」とし、「違法かどうかに関係なく、僕の認識不足による不適切な行動をしました。いかなる弁明もできない僕の過ちであり、すべての責任は僕にあります」と明かした。彼は「所属事務所との関係が終了し、出演していたすべての作品から降板することになりました」とし、「しかし、それだけで僕が与えた傷と失望が消えるわけではないことをよく理解しています。これが終わりではなく、責任の始まりだと考え、生涯忘れずに自省し、反省しながら生きていきます」と伝えた。続けて「謝罪が遅れた点についても深くお詫び申し上げます」とし、「恐れと恥ずかしさ、そしてまた別の被害と失望を与えるのではないかと躊躇し、何度も文章を修正しているうちに遅れてしまいました。それすらも僕の至らなさであり、過ちです。改めて申し訳ございませんでした」とつけ加えた。先立って、オンラインコミュニティではキム・ジュニョンがSNSに投稿したレシートの写真を削除した事実が知られ、一部のネットユーザーは、該当のレシートに記載された女性と推定される名前や金額などを根拠に、違法風俗店に出入りしたのではないかという疑惑を提起した。これについて所属事務所HJカルチャーは「オンライン上で提起されている疑惑に関連して、俳優にいかなる違法行為もなかったことを明確にします」と釈明したが、議論はおさまらなかった。その後HJカルチャーは「キム・ジュニョンが出演中だったミュージカル『ラフマニノフ』と演劇『アマデウス』から降板することを決めました」とし、「専属契約もまた、作品降板の決定と同時に終了しました。多くの方々にご心配をおかけした点、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

BIGBANGのG-DRAGON、結婚の計画は?「現時点でそのような相手はいない」(動画あり)
BIGBANGのG-DRAGONが結婚についての質問にユーモアを交えて答え、話題を呼んだ。G-DRAGONは、最近韓国で放送されたMBC「ソン・ソッキの質問3」にゲスト出演。久しぶりの公式インタビューで、彼は音楽だけでなく、自身の人生についても率直な思いを語った。MCのソン・ソッキが「再来年頃にはワールドツアーも終わり、予定も落ち着くと思います。活動が終わったら、人間クォン・ジヨンとして何がしたいですか?」と尋ねると、彼は「今必要なのは休息です」と答えた。そして、「僕の30代に誰がコンマをつけたのかは分かりませんが、そのおかげで新たなスタートのための力を得ることができました」と淡々と語り、「コンマの後、新しい始まりを計画しています」と続けた。さらにソン・ソッキは冗談めかして「結婚は?」と尋ねた。G-DRAGONは笑いながら「結婚したい気持ちはありますが、その時期が来たらします」とユーモラスに答えた。さらに、「約束はできません。軍隊のように決められたものではなく、自分の思い通りになるかどうかは分かりません」と率直な思いを明かした。これに対してソン・ソッキが「今は結婚相手はいないのですか?」と尋ねると、G-DRAGONは、「まだいません。誰かに結婚しようと言われても、僕がしません」と答え、笑いを誘った。視聴者からも「G-DRAGONらしい答えだ」「結婚してもしなくても応援する」「これからは本当に幸せでいてほしい」といった応援メッセージが寄せられた。

放送開始「この川には月が流れる」カン・テオ&キム・セジョン、2人の関係とは?初回から驚きの展開【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・テオとキム・セジョンの運命の大叙事詩が、華やかな幕を開けた。韓国で7日に初放送されたMBC金土ドラマ「この川には月が流れる」(演出:イ・ドンヒョン、脚本:チョ・スンヒ)では、極と極の世界で生きてきた世子イ・ガン(カン・テオ)と負褓商(ポブサン、朝鮮時代の行商人)パク・ダリ(キム・セジョン)の息をのむような初対面が描かれ、目の離せない面白さを届けた。世子イ・ガンの内面には、権力の犠牲になった妻への想いが残っていた。毎日世子嬪が現れる夢を見て復讐を誓うイ・ガンの眼差しは傷で染まり、見る者の胸を締めつけた。さらにイ・ガンは世子嬪と瓜二つのパク・ダリに妻を重ねて見ることさえあった。一方、不慮の事故で記憶を失ったパク・ダリは、両親と伯母であるパク・ホンナン(パク・アイン)の説明を聞き、自らを漢陽から逃げ出した奴婢だと信じている状況だった。妙な顔つきで追ってくるイ・ガンを見て、自分を捜している主人だと誤解したパク・ダリは「地雷を踏んだ」と言いながらイ・ガンを避け、人通りの少ない温室に逃げ込んだ。しかし温室の中にはイ・ウン(イ・シニョン)がおり、彼が偶然落とした時計で頭を打ったパク・ダリがそのまま気絶し、笑いを誘った。目を覚ましたパク・ダリを待っていたのは、壊れた時計に怒り狂うイ・ウンだった。時計を弁償するまでは出られないという脅しに当惑するパク・ダリは、イ・ウンから逃れようとしたが、既に人々はパク・ダリの周囲を包囲していた。追い詰められたパク・ダリはついに屋根から飛び降り、皆を驚かせた。そしてその瞬間、屋根の下にいたイ・ガンが空から落ちてくるパク・ダリを受け止め、二人の目が合った。記憶の中の死んだ世子嬪カン・ヨンウォルの顔と全く同じパク・ダリを前にしたイ・ガンに、感情の波が渦巻き始めた。これと共に、パク・ダリが実は死んだ世子嬪カン・ヨンウォルであることが明らかになり、衝撃は倍増した。果たしてカン・ヨンウォルはどのような理由でパク・ダリという名で生きているのか、イ・ガンとパク・ダリにはどのような事情が隠されているのか、今後の展開への関心を高めた。このように「この川には月が流れる」は世子イ・ガンと負褓商パク・ダリの、断ち切ろうとしても断ち切れない運命を描き、初回から没入感を最高潮に引き上げた。

LE SSERAFIM 宮脇咲良、BIGBANGのD-LITEの日本語に驚き「日本人と話しているみたい」(動画あり)
LE SSERAFIMの宮脇咲良が、BIGBANGのD-LITEの流暢な日本語に驚いた。7日、YouTubeチャンネル「家(の外に出た)テソン」には「みんな、優しいコメントを書いてね」というタイトルの映像が公開された。映像には、LE SSERAFIMのホ・ユンジン、宮脇咲良、ホン・ウンチェがD-LITEとトークする様子が収められた。制作陣がD-LITEに「日本語のフリートークを見せてください」とお願いすると、宮脇咲良は「日本語が本当にお上手ですよね。メンバーたちが映像を見せてくれました。どうやって勉強されたのですか。アニメを見ながらされたのですか?」と尋ねた。これに対してD-LITEは「練習生の頃から日本語の授業を受けていました」と答えた。宮脇咲良は日本語で「では20年ぐらい勉強されたということですか?」と質問した。するとD-LITEも日本語で「20年はいっていないですね」と答えた後、「あ、でもそうですね。練習生の時からだから、今が19年目でしょう? 来年が20年目だから、練習生期間まで入れると20年ですね」と訂正した。スラスラと話す姿を見て驚いたホ・ユンジンが「すごいですね」と日本語で称賛すると、D-LITEはホ・ユンジンに「英語がお上手じゃないですか」と反応した。ホ・ユンジンは「私は(現地で)育ったので」と話し、宮脇咲良は「イントネーションが日本人みたいです。日本人と話しているみたいです」と感嘆した。照れくさくなったD-LITEは「え~?」と言って「そんなに上手くないよ」と日本語で答えた。ホン・ウンチェは「日本のバラエティ番組を見ているみたいです」とし、宮脇咲良も「センスがおありですね」と称賛した。D-LITEは「元々僕はグループ活動をしながらインタビューする時、前に出る方ではありません。でもソロ活動をして自分が話さなければならなくなったので、その時日本語がかなり伸びました」と答えた。

パク・ソジュン&ウォン・ジアン出演の新ドラマ「明日はきっと」予告映像を公開(動画あり)
パク・ソジュンとウォン・ジアンが、ひと味違う初恋の物語を予告した。JTBCの新ドラマ「明日はきっと」は7日、予告映像第1弾を公開した。本作は、かつて2度恋に落ち、そして別れたイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)が、不倫スキャンダルを報道した記者と、スキャンダルの主人公の妻として再会し、切なくも惹かれていくロマンスドラマだ。公開された映像は、桜が満開の春、青春真っただ中の20歳だったイ・ギョンドとソ・ジウの姿から始まる。草むらを駆け回り、並んで寝転がって空を見上げる2人の穏やかな笑顔が印象的だ。そんな中、ソ・ジウの「私たち、一緒に寝る?」という突然の一言が、イ・ギョンドを戸惑わせる。続いてソ・ジウは、一晩中グラスを交わし酔いつぶれたイ・ギョンドを、まるで子犬をなでるように優しく撫でたり、自分を無視する彼にぐっと近づいて先に話しかけたりと、次々と突発的な行動でイ・ギョンドの心を揺さぶる。そんなソ・ジウの一言一言に、どこか混乱した様子を見せながらも彼女の後を追い続けるイ・ギョンドの姿が、見る人を笑顔にする。互いの青春時代に最も強い記憶を残したイ・ギョンドとソ・ジウは、再会した今も、20歳の頃と変わらぬテンションを保っている。「まったく、あの子はどうして静かに生きられないんだ」とあきれるイ・ギョンドに対し、ソ・ジウは「私の離婚記事、あなたが書いて」と爆弾発言をし、再び彼の心をかき乱す。しかし、初恋に苦しむイ・ギョンドは、別れを勧めるサークルの先輩チャ・ウシク(カン・ギドゥン)に「彼女は心の優しい人なんです」とソ・ジウをかばう。そんな2人の切っても切れない支離滅裂な関係が今後どのように変化していくのか、注目が集まっている。このように「明日はきっと」は、予告映像第1弾を通じて、時を経ても互いがいればあの頃に戻れるイ・ギョンドとソ・ジウの特別なロマンスを予感させた。同作は韓国で12月より放送がスタートする。

「私と結婚してくれますか?」チェ・ウシク&チョン・ソミン、再び互いの気持ちを確認【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「私と結婚してくれますか?」で、チェ・ウシクとチョン・ソミンが、別れから再会、偽装新婚の発覚まで巻き起こる展開の中で、嵐のような涙のキスで視聴者の注目を集めた。韓国で7日午後に放送されたSBS金土ドラマ「私と結婚してくれますか?」第9話では、別れを経て再会したキム・ウジュ(チェ・ウシク)とユ・メリ(チョン・ソミン)の切なくも胸躍る瞬間が続く中、偽装新婚関係がペク・サンヒョン(ペ・ナラ)にバレてしまい、緊張感が急上昇した。元婚約者のウジュ(ソ・ボムジュン)は、メリと自分がまだ婚姻関係にあること、そしてメリが最高級のタウンハウスに当選した後、偽の夫を立てたことで景品を受け取ったことまで把握した。彼はメリに、製菓店「ミョンスンダン」4代目であるウジュが偽の夫を装ったことを暴露すると脅し、ウジュと別れるように迫った。メリは「あの人を巻き込まないで!」とし、ウジュを守ろうとした。元婚約者ウジュの脅迫が始まると、メリはウジュに被害が及ぶのを恐れ、意図的に彼を避けた。ウジュはメリが嘘をつく人間が嫌いだという祖母コ・ピルニョン(チョン・エリ)の言葉に傷ついたと誤解し、メリの機嫌を直そうとサプライズピクニックデートに出かけた。ウジュは「メリさんにはやむを得ない事情があるじゃないですか。僕がうまく話してみるから心配しないで」とメリの傷を癒そうとしたが、メリは「告白したからと言ってウジュさんとうまくいくでしょうか?」と別れを告げ、切なさを誘った。別れの後、ウジュはメリに「メリさんの気持ちを察せず申し訳ない。待っている」というメッセージで再び思いを伝え、メリはこらえていた涙が溢れた。ウジュを愛していながらも別れを選んだメリの切ない心情がそのまま伝わる場面だった。二人はこれまでの思い出を懐かしみ、互いを想った。メリは自分を訪ねてきた元婚約者ウジュに離婚確認書を提出した後、デパートへ向かい全てを告白する意思を伝えた。元婚約者ウジュはメリが自分の思い通りに動かないことに激怒し、メリと乱闘を繰り広げて驚愕させた。これを目撃したウジュは、元婚約者ウジュに怒りを爆発させ「お前がやりたいようにやれ。その代わり、メリさんの前には二度と現れるな」と警告し、元婚約者ウジュがメリを脅迫した録音ファイルで反撃した。ウジュはメリが自分を守るために別れを選んだことを知り、メリを抱きしめながら「俺はたった一日だけであってもメリさんと一緒にいたいから、ずっと僕の傍にいて」と切ない愛を告白した。メリは「あの時、ひどいことを言ってごめんなさい」と涙を流しながら切ない想いを確かめ合い、キスをして深い余韻を残した。

ヨム・ヘラン、様々な役を演じることへの感謝「私の世界を広げていく過程」
ヨム・ヘランが、今まで見せたことのない表情を見せた。「COSMOPOLITAN」は9月、女優ヨム・ヘランと撮影したグラビアを公開した。韓国で9月に公開を迎え、下半期最高の期待作として挙げられている映画「仕方ない」。ヨム・ヘランは劇中で、オーディションに落ちても自信を失わない芸術家気質のイ・アラを演じた。ヨム・ヘランの今回のグラビアは、いつも強力でパワフルな存在感を見せる彼女の魅力を収めたコンセプトで行われた。ヨム・ヘランは、各カットで驚きのビジュアルと存在感で完成させ、撮影現場を圧倒した。グラビア撮影後に行われたインタビューで、ヨム・ヘランは公開前に絶賛を受けたベネチア国際映画祭のワールドプレミアの後日談から伝えた。「私は少し緊張しながら観ました。非常に韓国的な表現をどう翻訳されたのか、『仕方ない』という言葉の綾がある作品ですが、それをどう受け止めてくださるのか、どこを面白がってくださるのか? そういったことが気になったんです。あらゆる不安と緊張を抱えていました(笑)。それでも映画が終わった時、一つの山を無事に越えたと思い、胸がいっぱいになりました。俳優として光栄な瞬間に立ち会えたのです」と振り返った。また、ヨム・ヘランは自身が演じた「アラ」について、「アラにはイブのイメージがあります。物事をそのまま受け入れるのではなく、好奇心を持って積極的に開拓する人物だからです。今は望んでいることに失敗を繰り返していますが、それでももう一度立ち上がる女性です」と説明した。「アラ」と女優ヨム・ヘランの似ている点について、「アラと私は、全然違う人物だと思いました。最初にシナリオをもらった時は少し不思議に思いました。私がこれまで見せてきた姿ではないのに、パク・チャヌク監督はなぜこの役に私を選んだのか気になったんです。だからこそ、俳優として今回の仕事は非常に貴重でもありました。私の中にないものではなく、しばらく隅に置いていた感情や、人前では見せまいとしていた姿をつい呼び起こす作品でした。今まで自らタブー視したり否定的に考えていたことも、改めて見つめ直すきっかけになりました」と語った。続けて「今までは表に出しても良い欲望について語ってきたとすれば、この作品で向き合った欲望は、他人に見せてはいけないような、あるいは少数だけが知っている欲望ではないかと思います。もしかすると映画をご覧になる観客の皆様には、そんなヨム・ヘランの姿が新鮮で違和感があるかもしれませんが、それだけに自分の領域を広げてくれて、観点を変えてくれた人物です」と付け加えた。これまでヨム・ヘランが演じてきた人物は、それぞれ強烈な野心と鮮烈なストーリーを持っていた。女優として多彩な女性の物語があることについて、「こんなに様々な女性に出会えるなんて、驚きと感嘆の念に打たれます。この素晴らしく魅力的な女性を演じることは、結局私自身を愛するようになる過程であり、私の世界を広げていく過程だと感じます。ある人物を演じることになった瞬間、私はその人物を愛さずにはいられないんです。そうやって激しく掘り下げながら演じ終えると、まるで自分がその人物を完成させたような気分です。まるで心強い財産みたいです。主体的な女性を演じられるということは、本当に貴重で幸せなことなんです」と語った。また、ヨム・ヘランは演じる役柄だけでなく、「私も次世代を育てる立場として、自分がどの部分を教え、身を持って見せなければならないかについて責任感を持っています。自分がどんな人生を生きているのかを常に自覚しています。一人の女性であり女優として、作品の中で女性が語れる物語が増えていくことを夢見ています。機能的に消費されるのではなく、生き生きと動くキャラクターが存在する物語です」と語った。最後に、作品の中で新たに披露したい姿について、ヨム・ヘランは「女優として、また違う姿をお見せできれば、何でも構いません。数千数万もの仏像を見て、ある僧侶が『これらは全て自分の中にある姿だ』とおっしゃったそうです。私も演技は数えきれないほどの自分を見つけていく過程だと考えています。まだどれほど多くの姿が自分の中にあるのか、そこからどんな新しいものが生まれるのかと思うとワクワクします」と答えた。




