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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌへの寂しさで涙【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌへの寂しさで涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・セヨンが、寂しさで涙を見せた。韓国で昨日(18日)放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」では、いまだにチ・ガンヒ(イ・セヨン)を待つチョン・ヨンス(ナ・イヌ)の姿が描かれた。この日、チ・ガンヒは故郷のハナ邑に絶対に帰らないと誓った。しかし、チ・ガンヒはファン・ジョング(ウ・ミファ)が交通事故に遭ったため、仕方なくハナ邑に帰ることになった。チ・ガンヒはクム・ソッキョン(キム・テヒョン)に「一緒に帰る代わりに、条件がある」と明かした。チ・ガンヒの条件は、故郷から30分離れた市内に泊まり、食事も出前を取ること。チ・ガンヒは「これが一番重要だが、私の名前を呼ばないで」と話した。これは、できるだけ町の人たちと接触しないためだった。クム・ソッキョンは、モーテル・カリフォルニアの前に車を停めた。クライアントがチ・チュンピル(チェ・ミンス)だったのだ。チ・ガンヒは、知らないふりをしてチ・チュンピルに挨拶したが、チ・チュンピルは「ファン・ジョングに任せたので、帰ってください」と話した。すると、チ・ガンヒは「私の父もモーテルをやっていたので、社長が何を求めているのか知っている」と話し、チ・チュンピルはチ・ガンヒのプールのアイデアを聞いて、過去に娘とした約束を思い出して泣きそうになった。チ・チュンピルは「僕が普段から夢見ていたことだ。よろしくお願いします」とし、「歓迎します。ここまで来るの、大変だったでしょう」と娘の手を握ってあげた。クム・ソッキョンと移動していたチ・ガンヒは、反対車線から来るトラックのせいで、事故が起きそうになった。トラックを運転していたのはユン・ナヌ(チェ・ヒジン)で、隣で運転教習をしていたチョン・ヨンスは、つらそうにするユン・ナヌを抱えて下りた。チョン・ヨンスに結婚する相手がいると聞いたチ・ガンヒは、ユン・ナヌがその相手だと思い、後ろを向いた。チ・ガンヒは自分を呼び止めたチョン・ヨンスに「仕事で来たの。私がここに来たこと、他では話さないで」とお願いした。クム・ソッキョンは「なぜそんなに来たがらなかったのか、わかる気がする。初恋でしょう」と聞き、チ・ガンヒは「ヨンスは初恋ではなく、私の救援者だった」と話した。チ・ガンヒの願いとは裏腹に、町にチ・ガンヒが来たという噂が広まった。チョン・ヨンスは、クム・ソッキョンが賭博中毒だという噂を聞いて、確認してみようと思った。チ・ガンヒもチョン・ヨンスの動物病院に行き、陽だまりのようなユン・ナヌを見て心が複雑になり、お酒を飲んで酔っ払った。クッパ店の社長から連絡をもらってきたリュ・ハヌ(チョン・ヨンジュ)、チャ・スンオン(ク・ジャソン)は、チョン・ヨンスに連絡し、チョン・ヨンスはチ・ガンヒをおんぶしてモーテル・カリフォルニアに向かった。チ・ガンヒは「行かないで」とチョン・ヨンスにつかまり、チョン・ヨンスの頬を手で包んで「私とした約束一つも守らないで。なぜ痩せたの。メガネはどこに行ったの。他の女と付き合ってるくせに」と話した。翌日、チ・ガンヒはチョン・ヨンスが自分ではなく、ユン・ナヌにアイスクリームを買ってあげているのを見て、衝撃を受けた。チ・ガンヒが「悪いやつ」と涙を流しているとき、チョン・ヨンスが現れた。チ・ガンヒは「変わったと思ったら、変わったね」と悲しんだ。

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  • オム・ギジュン、結婚後初のSNS更新「49歳でやっと結婚、幸せに暮らしていきます」

    オム・ギジュン、結婚後初のSNS更新「49歳でやっと結婚、幸せに暮らしていきます」

    俳優のオム・ギジュンが、結婚後初めてSNSを更新した。オム・ギジュンは昨日(18日)、自身のSNSに「49歳でやっと結婚することになりました。いつも幸せで楽しく暮らしていきます。ありがとうございます」という文と共に、1枚の写真を掲載した。公開された写真には、ホワイトカラーのタキシードを着用してカメラの前に立っているオム・ギジュンの姿が収められている。写真の中の彼は穏やかに微笑み、新郎の幸せを伝えた。これに対し、ネットユーザーたちは「結婚おめでとう」「ウエディング写真とても素敵」「幸せに暮らしてください」「結婚後の演技活動も応援している」などの反応を示した。オム・ギジュンは昨年12月22日、一般人のお相手と結婚式を挙げた。結婚式は両家の家族、親戚、親しい知人のみを招待し、非公開で行われた。これに先立って彼は昨年5月、自筆手紙を通じて「ファンの皆さんに一番にお伝えしたいことがある。一生を共にするご縁に出会うことは、私には訪れないことだと思っていた。しかし、心温かく思いやりのあるご縁に出会い、その方と結婚し、新しい人生のスタートを共にすることになった」と報告した。また最近、結婚後初のバラエティ番組であるKBS 2TV「新商品発売~コンビニレストラン」に出演した彼は「(妻に)グランピングをしようと言って、一緒に行った弟の車にプレゼントをのせた。肉がないと言って演技をして、肉を買ってくるように頼んだ後、プロポーズをした」としてプロポーズの秘話を伝えた。オム・ギジュンは、韓国で3月までミュージカル「ウェルテル」に出演し、観客たちと会う。

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  • IZ*ONE出身クォン・ウンビ「WATERBOMB」で注目も…率直な告白“残念に思ったのも事実”

    IZ*ONE出身クォン・ウンビ「WATERBOMB」で注目も…率直な告白“残念に思ったのも事実”

    IZ*ONE出身のクォン・ウンビがWATERBOMBで注目を浴びた心境に言及した。17日、PENTAGONのキノのYouTubeチャンネルには「どうして君は僕と仕事の話ばかりするの?」という映像がアップされた。この日、クォン・ウンビは作業室が気にいったとし「絵をプレゼントしてほしい」と言った。キノは「買ってください」と言いながら「もともとサポートする関係でしょう。これからはお姉さんが引っ張ってくれないと。ビルも買ったのに」というと、クォン・ウンビは「何を言っているの」と話題を変えた。クォン・ウンビは「キノと初対面した時にときめいたか」と言う質問に対して「なかった。自分にすごく似ていると感じた。もともと似ている人には惹かれない。反対のタイプに惹かれる」と明かした。キノも「周りから男のクォン・ウンビ、女のカン・ヒョング(キノの本名)と言われる。一生懸命に生きるところが本当に似ている」と話した。そんな中、クォン・ウンビとキノは他人に大変なことを話さないという2人の共通点に言及した。キノは「お姉さんには大変な話も楽に言える。お姉さんと真剣な対話をするのが、他人の目にはどう見えるかわからないが、気が楽でいい」と話した。クォン・ウンビも「そこがよく合ってると思う。私もあまり心を開くタイプではないし、我慢の末にやっと話すタイプだから、その気持ちが分かりそう」と共感した。キノは「僕はその言葉に共感した。WATERBOMBが話題になって、お姉さんに『やっとうまくいったね。よかった』と話したら、お姉さんが『でも皆がWATERBOMBだけ覚えてるから残念』と言ったこと」とし「WATER BOMBが話題になる3ヶ月ほど前に、僕が電話で『どうしようもないからただやってるだけ』と言ったら、お姉さんが『私たち、諦めずに頑張ろうね。結局は耐える人が勝つから』と言ってくれた。お姉さんが3ヶ月後にその言葉を証明してみせた」と明かした。するとクォン・ウンビは「WATERBOMBで顔を広く知らせたのは事実だけど、私が今までやってきたことを知らない方もいるから。そればかり知っている方がいることを残念に思ったのも事実だ。それで他の活動をたくさんしようと思ったし、他にできることが多いと証明したかった」と本音を告白した。続いて「そのようなことが、今まで着実に活動できるようにする力になってくれたと思う」とキノにエールを送った。クォン・ウンビは「WATERBOMB」でのステージが、爆発的な話題性を得た。その後、バラエティ番組「ゾンビバース:ニュー・ブラッド」、日本映画「スマホを落としただけなのに~最終章~ファイナルハッキングゲーム」などに出演し、活動の領域を広げている。

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  • 「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌに再び別れを告げる【ネタバレあり】

    「モーテル・カリフォルニア」イ・セヨン、ナ・イヌに再び別れを告げる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「モーテル・カリフォルニア」でイ・セヨンが、再会したナ・イヌに再び別れを告げた。韓国で17日に放送されたMBC金土ドラマ「モーテル・カリフォルニア」第3話では、チョン・ヨンス(ナ・イヌ)に惹かれるチ・ガンヒ(イ・セヨン)の姿が描かれた。この日、チョン・ヨンスはダイエットしてかっこよくなった後、ソウルに行ったチ・ガンヒに会いに行くと宣言した。リュ・ハンウ(チョン・ヨンジュ)は「昔はダイエットしたらいけないと言いながら、毎晩インスタントラーメン食べてたじゃないか」と気にしなかったが、チョン・ヨンスは「生まれ変わる」と宣言しながらダイエットを始めた。そうしてチ・ガンヒとの再会のために努力したチョン・ヨンス。しかし、目の前に現れたチ・ガンヒのそばにはクム・ソクギョン(キム・テヒョン)がいた。チ・チュンピル(チェ・ミンス)に会いに行った場所にチョン・ヨンスがいたため、チ・ガンヒは大きく慌てた。事情を知らないクム・ソクギョンは、チ・ガンヒの頼み通り、「ガンヒさんの所有権、僕に渡してください。僕が責任を取ります」と言った。驚いたチ・ガンヒは「違う、この部屋じゃない」とクム・ソクギョンを引っ張り出そうとした。チョン・ヨンスがクム・ソクギョンに「久しぶりです。10年前に一度お会いしました。ガンヒがコンビニのバイトをした時、給料もくれず暴言を言う社長の映像を撮ってガンヒを助けたことがあるじゃないですか」と話しかけると、クム・ソクギョンはやっとチ・ガンヒとの縁を思い出した。部屋から出てきたクム・ソクギョンは「知ってたじゃないか。どうして僕のことを知らないふりをしたの」と聞いた。ガンヒは「私は所有権を渡すと言ったことはない。私の所有権は自分のものだ。誰にも渡さない」と怒り出した。クム・ソクギョンは「ほら、僕が惚れたこの表情。これはなかなかいないからな」と喜びながら再び理由を聞いた。自分の過去を知っている人と一緒に働きたくなかったというチ・ガンヒの答えに、クム・ソクギョンは「気に入った。なら、将来について話そう」とホテルのデザインチームに入りなさいと提案した。寒さに震えていたチ・ガンヒは、再びチョン・ヨンスがいるホテルの部屋に向かった。チョン・ヨンスは「僕は初雪を十回食べた。準備できたんだ、なんでも」とソウルに行くことだってできると言った。チ・ガンヒ「あなた、大型動物の獣医じゃないの? ソウルには牛がいないよ」と言うと、チョン・ヨンスは「代わりに君がいるでしょう」と一途な心を伝えた。チョン・ヨンスがネックレスのプレゼントを渡すと、チ・ガンヒは「こんなのは彼女に渡さなければならないんじゃないの?」と言った。「いないこと、知ってるでしょう」と言うチョン・ヨンスに、チ・ガンヒは「私は知らないよ。10年も経ったし。あなたも気付かないところだったよ」と言った。するとチョン・ヨンスは「待ってると言ったでしょう。一生君のことだけを好きでいると」と告白した。チョン・ヨンスは、自分がプレゼントしたネックレスをしたチ・ガンヒに「僕に会いたくなかった? 1ヶ月ずっと君のことばかり考えていた」と言った。チ・ガンヒは「冗談を言わないで。ときめくから」と本音を出してしまった。チョン・ヨンスがチ・ガンヒにキスしようとした時、チョン・ヨンスの母から電話がかかってきた。チ・ガンヒは町の人々が言っていた下品な話を思い出し、結局「どうして私がそこから離れたのか思い出した。どうしてあなたと私はダメなのかも。これは後で彼女にプレゼントしてね」とネックレスを返した。チョン・ヨンスは「今出て行ったら、僕はこれ以上は待たない」と強く対応したが、チ・ガンヒは「私だってそれを望んでる。私たちの初恋はここで終わり。それぞれ元気に生きよう。今まで好きでいてくれてありがとう」と最後の挨拶をした。

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  • SS501末っ子キム・ヒョンジュン、愛犬との別れを報告「苦しくて痛い」

    SS501末っ子キム・ヒョンジュン、愛犬との別れを報告「苦しくて痛い」

    SS501末っ子キム・ヒョンジュンが、愛犬を亡くした。最近、彼は自身のSNSに「永遠なものはないと考えながら固く決心したものの、いざやってきた君との別れは思ったより苦しく、痛い」と文章を残した。彼は愛犬のチョコに向かって「僕の人生の16年という時間を一緒に過ごしてくれた、人生の同伴者である愛するチョコ。これからは痛みがなく楽しい場所で、限りなく幸せにであることを祈るね」と伝えた。2009年のチョコとの出会いを思い出したキム・ヒョンジュンは「元気を出そうと思って一緒に病院に通ったけれど、今日になってやっとチョコが治療や注射の時には辛い素振りを一度も見せなかったという院長の話を聞いて、僕の心がもっと大きくつぶれる」と吐露した。そして「時間が近づいてくるほど体も心も弱くなった君なのに、毎日耐えていたのは僕じゃなくてチョコ、君だったのに、大変なことをわかっていながらも欲張った僕のことを許してね」と付け加えた。今経験しているこの時間が現実だということが信じられないという彼は「愛してくれた君に心から感謝し、愛していると話してあげたい」と伝えた。続けて「君だけをそこへ送ることが心配で、僕の心は揺れているけれど、ここにいる家族を思いながら元気出してほしい」とお願いした。共に公開した写真には、キム・ヒョンジュンと愛犬チョコの姿が写っている。愛犬を亡くした悲しみがそのまま伝わってくる彼の姿が、見る人々を悲しませている。

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  • BLACKPINK ロゼ、熱愛説が浮上した男性歌手に言及「デートしたこともない」(動画あり)

    BLACKPINK ロゼ、熱愛説が浮上した男性歌手に言及「デートしたこともない」(動画あり)

    BLACKPINKのロゼが自作曲に関する噂についての真実を明かした。本日(17日)、アメリカの月刊誌「VANITY FAIR」の公式YouTubeチャンネルに「ロゼがウソ発見器をする(Rose Takes a Lie Detector Test)」というタイトルの動画が投稿された。この動画でロゼは、ウソ発見器の上に手を乗せ、BLACKPINK、ブルーノ・マーズ、過去、熱愛説が浮上した男性歌手に関する質問に答えた。彼女は自身の1stフルアルバム「rosie」のタイトル曲「toxic till the end」が自身の辛い過去の恋愛を盛り込んだ曲だと明かした。これにネットユーザーらは、この曲はウィル・スミスの息子でラッパーのジェイデン・スミスについて歌っているのではないかと噂し、話題になった。司会者がロゼに「タイトル曲はジェイデン・スミスについての曲か」と聞くと、これに対してロゼは「違う。しかし、良い友達だ。デートしたこともない」と答えながら笑いを誘った。以前、ロゼの元恋人がジェイデン・スミスと噂された理由は、コーチェラでの再会とプライベートで会ったためだった。彼はコーチェラを訪れ、BLACKPINKのステージを見て、一緒に写真も撮った。ロゼがあるインタビューで「コンサート前日、元彼と大喧嘩をした」と明かしたため、そのコンサートがコーチェラではないかという声が相次いで挙がった。また、司会者が「2016年、BLACKPINKでデビューした瞬間が人生最高の瞬間だった?」と聞くと、悩みながらもロゼは「人生最高の瞬間ではないと思う。あの時はすごく緊張していた」と答えた。ウソ発見器はこの答えに真実だと反応した。メンバーとのグループチャットの通知を一度もオフにしたことがないと明かしたロゼは、「ジスが一番頻繁に連絡する。面白いミーム(Meme)を送るのは、リサもしくはジェニーが多い」と伝えた。司会者が、ロゼが考える最高のガールズグループを選んでほしいと、BLACKPINKと英ガールズグループ、スパイス・ガールズを例に挙げた。これにロゼは「本当に意地悪だ。スパイス・ガールズは最高だったが、私はBLACKPINKのメンバーだからBLACKPINKを選ぶ」と答えたが、嘘の判定を受けた。これに彼女は「BLACKPINKが最高」と付け加えるも、「彼女たちは伝説だから」と正直な心境を話し、笑った。BLACKPINKは2025年に完全体でのカムバックとワールドツアーを控えている。本日、所属事務所のYG ENTERTAINMENTは音楽事業に集中するために俳優マネジメント業務の終了を知らせた。さらに、同事務所はBLACKPINKのために内部に別途のプロジェクト組織を作るなど、積極的な支援をしていくと明かした。・BLACKPINK ロゼ、大ブームで2歳の子供も「APT․」中毒!?SNSで話題にごめんなさい・BLACKPINK ロゼ、恋人役で共演したエヴァン・モックと密着ショット仲睦まじい雰囲気

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  • ドラマ「元敬」過激なシーンを強行?疑惑うけ制作会社がコメント

    ドラマ「元敬」過激なシーンを強行?疑惑うけ制作会社がコメント

    tvN&TVINGドラマ「元敬」が、出演俳優との合意なしに露出シーンを撮影したという疑惑が浮上し、制作会社が立場を表明した。昨日(16日)、「元敬」の制作会社であるスタジオドラゴンは、「企画初期からtvNとOTT(動画配信サービス)バージョンを差別化し、OTTバージョンは等級を『青少年観覧不可』として制作することを事前に伝えた上でキャスティングを行った」と反論した。また、「ベッドシーンがあることも確認した。露出度についてはキャラクターやシーンの特徴によって俳優ごとに行い、制作の段階別に事務所および演者本人と協議した」と強調した。tvNとOTTのTVINGで同時放送される「元敬」の第1話、2話には主演女優であるチャ・ジュヨンとイ・イダムの大胆な露出とベッドシーンが描かれた。tvNでは「15歳観覧可」に合わせて一部のシーンを削除したが、TVINGでは「青少年観覧不可」コンテンツとなり、該当シーンがそのまま流れた。先立って、この日韓国のあるメディアはTVINGで公開されたベッドシーンに対して、「必然性のない露出だ」と指摘した。さらに、「代役を立てて俳優の顔のみを合成するCG作業をした。このようなシーンに対して台本段階では具体的な説明が無く、出演者は撮影前のコンテの段階で共有された」と報道した。主演俳優二人の所属事務所は、放送前にプレッシャーを感じて該当シーンの編集を求めた。しかし、制作陣は必ず必要なシーンだという理由で受け入れなかったという。tvN&TVINGドラマ「元敬」は朝鮮3代国王である太宗イ・バンウォンの妻で、彼と共に権力を手に入れた王権共同創業者だった元敬王后の火花のような人生を描いた時代劇だ。元敬役のチャ・ジュヨン、イ・バンウォン役のイ・ヒョヌク、チェリョン役のイ・イダム、ヨンシル役のイ・シアなどが出演している。・チャ・ジュヨン&イ・ヒョヌク、激動のストーリー「元敬」予告映像を公開!イ・ソンミンの圧倒的な演技も・チャ・ジュヨン&イ・ヒョヌク共演の新ドラマ「元敬」が韓国で来年1月に放送決定

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  • 「怪しい彼女」チョン・ジソ、ジニョンの思いに気づくも…今後の展開に注目【ネタバレあり】

    「怪しい彼女」チョン・ジソ、ジニョンの思いに気づくも…今後の展開に注目【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ジソが、ジニョンの気持ちに気づいた。韓国で昨日(16日)放送されたKBS 2TV水木ドラマ「怪しい彼女」の第10話では、ダニエル・ハン(ジニョン)がオ・ドゥリ(チョン・ジソ)に対する気持ちを口にした。先立って、パン・ジスク(ソ・ヨンヒ)は自身に実父が死んだと嘘をついたオ・マルスン(キム・ヘスク)に対して、裏切られたという感情を抱いた。その後、ジャネット(キム・ヘスク)の要求でジスクの裏調査を行なったチェ・ミンソク(イン・ギョジン)は、妻の父が生きているという事実を知った。そんな中、父が亡くなったという知らせを耳にしたジスクは、急いで葬式場を訪れた。父の愛人が「相続のためにこんなことをしているのか」とジスクを睨みつけると、遅れてドゥリが登場。「今、全部喋ったの?」と怒鳴りながら女の頬をはたいた。ドゥリは「『不倫相手にビンタを食らわせなかった女は、私しかいないだろう。当時できなかったぶんのビンタを必ず食わせてほしい』とオ・マルスン女史が言っていた」と言い放ち、女を黙らせた。オ・マルスンはかつて、不倫相手の要望によって元夫から離れた経緯がある。その後、帰宅したドゥリはジスクに対して「防げる限りは、自分で防ぎたかったんだって。険しくて汚らわしい部分は、娘に見せたくなかったんだって」と打ち明けた。ジスクは「いっそ憎めたらよかったのに、一生恋しい思いをさせているじゃない。母のことが憎いけれど、可哀想でもあるの。1人で全部背負って考えれば考えるほど、彼女の人生が悲しすぎる」と涙を流した。ダニエルは、リナ(イ・ファギョム)からドゥリとパク・ジュンが抱き合っている写真を入手した。その光景を見ていたドゥリは、ジュンとはそのような関係ではないと否定した。彼女の言葉を聞いたダニエルは「ありがとう、彼と交際しているという事実がなくて」と語った。一方で、ユニスエンターテインメントは、スキャンダルに巻き込まれたエミリー(ドゥリ)の処遇に頭を抱えていた。ダニエルは「心配するな。2人はなんでもない関係だ」と話したが、同事務所の会長であり、ダニエルの叔母のキム・エシム(チャ・ファヨン)は「なぜそんなことがわかるのか」と問いかけた。すると、彼は「当たり前にわかります。好きな人だから」と自身の思いを告白した。慌てた職員は「僕も、エミリーのことが好きですよ」と取り繕った。ダニエルの言葉を聞いたエシムは、「堂々と所属アーティストの行く手を阻むつもり?」と怒りを表した。ダニエルは「守ろうとしているんだ。僕が乗り出さないと、答えが出ない」と切り出し、「今回のような悪意のある写真はプライバシーの侵害にあたり、暴力となる。追い出すことばかりを考えず、守る方法から探しましょう」と冷静な様子を見せた。そのころ、ドゥリはダニエルの言葉を思い出しながら頭を抱えていた。彼女は練習生のスジンに「男が女に『他の男と交際していなくてありがたい』言うのは、どういう意味だと思う?」と質問した。スジンは「それは好きってことでしょ。でも、恋愛をするなら密かにね」とアドバイスをした。スジンの言葉に慌てたドゥリは咄嗟に「私の話じゃない」と強調し、急いでその場を離れた。トイレに逃げこんたドゥリは、ダニエルのことを思い出して頬を赤らめ、「しっかりしなさい、オ・ドゥリ。男がいなくても40年以上うまく生きてきたでしょう」と気を引き締めた。「怪しい彼女」は、一夜にして若返った70歳のオ・マルスンが、20歳のオ・ドゥリとして生活することになる全盛期リプレイドラマ。韓国で2014年に公開された映画「怪しい彼女」のリメイク作だ。

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  • ”約9年の不倫関係”ホン・サンス監督の妻、キム・ミニの妊娠にコメント「まったく知らなかった」

    ”約9年の不倫関係”ホン・サンス監督の妻、キム・ミニの妊娠にコメント「まったく知らなかった」

    女優キム・ミニ(42)がホン・サンス監督(64)との子供を妊娠したというニュースが報じられた中、ホン・サンス監督の妻Aさんはこの事実を知らされていなかったことが明らかになった。ある韓国メディアは本日(17日)、「Aさんがキム・ミニの妊娠について『全く知らなかった。教えていただいて感謝する』と伝えた」と報じた。先立って、Dispatchは本日、キム・ミニがホン・サンス監督の子供を自然妊娠したというニュースを伝えた。これによると、出産予定日は今春とされている。2人は揃って産婦人科を訪れるなど、周囲の視線を気にしていないようだという内容も報じられた。キム・ミニとホン・サンス監督は、2015年に韓国で公開された映画「正しい日 間違えた日」をきっかけに恋人関係に発展。22歳差の2人は、映画「夜の浜辺でひとり」のマスコミ試写会を通じて不倫関係であることを認めた。不倫関係であることが明らかになった当時、キム・ミニは「私たちは、出会いを大切にしている。真心を尽くして愛している。自身の置かれた状況を、謙虚に受け止める」という立場を明らかにした。2016年11月には、ホン・サンス監督がAさんに対して離婚訴訟を提起したが、これは「有責配偶者による離婚請求を原則的に認めない」という判断に従って棄却された。彼はその後「作品の演出と現在の生活に集中するため、控訴はしないことにした」とコメントした。韓国の法律上、ホン・サンス監督の離婚が成立していないため、キム・ミニとの間に生まれる子供は彼の婚外子として家族関係登録簿に登載されるか、キム・ミニが単独で自身の戸籍に入れることとなる。・女優キム・ミニ、妊娠6ヶ月と報道2017年にホン・サンス監督との不倫認める・不倫騒動ホン・サンス監督、妻と離婚ならず3年間の訴訟に終止符

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  • 【PHOTO】Stray Kids、ワールドツアーのため香港へ出国

    【PHOTO】Stray Kids、ワールドツアーのため香港へ出国

    17日午前、Stray Kidsがワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港へ出国した。Stray Kidsは、1月18日(土)、19日(日)に香港で「Stray Kids World Tour <dominATE>」を開催する。・Stray Kids、2025年の活動計画を公開2枚のアルバムやファンミーティングも(動画あり)・Stray Kids バンチャン「FENDI」韓国ブランドアンバサダーに抜擢!クリエイティブな精神につながりを感じた

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  • チョン・ジソへの思いを自覚したジニョン…ドラマ「怪しい彼女」が胸キュン展開を予告【ネタバレあり】

    チョン・ジソへの思いを自覚したジニョン…ドラマ「怪しい彼女」が胸キュン展開を予告【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジニョンが、チョン・ジソに対する自身の気持ちに気づいた。昨日(15日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「怪しい彼女」の第9話では、オ・ドゥリ(チョン・ジソ)を慰めるダニエル・ハン(ジニョン)の姿が描かれた。先立って、ダニエルの叔母でユニスエンターテインメントの会長としても知られるキム・エシム(チャ・ファヨン)は、ドゥリを会社から追い出すと宣言した。ダニエルは「この際なので、僕も追い出してください」と言い返すと、驚いたエシムは「こんな子のせいで会社、いや私と別れるって?」と憤怒した。ダニエルが「会長こそ、それくらいの責任感もないのですか」と反対した。エシムが「この子は偽物よ。あなたと私をこらしめるために入ってきたのよ」と訴えるも、ダニエルは「考え過ぎです」と言い放ち、ドゥリを連れてその場を離れた。ドゥリが「会長いや、おばさんが怒っているみたいだけど大丈夫?」と聞くと、ダニエルは「誤解だって言ったじゃないか」と淡々と答えた。ドゥリは、「それは私の話よ。私のことを信じているの?」と彼をじっと見つめた。ダニエルは「そんな目をしておきながら嘘をついているのだとしたら、騙されてもしょうがないよね」と伝え、ドゥリに対する信頼を見せた。彼は、自分がどのような人物なのか気にならないのかというドゥリの質問に対しても「気になると言ったら話してくれるのか? 心配するな。話したくなるまで待つから。他のことは気にせず自分のやることだけに集中しろ」と安心させた。ドゥリは涙ぐみながら「ただただ、ありがとう」と感動すると、ダニエルは「そんなことで感謝するなよ。まだまだだから」とドゥリを抱きしめて真心を伝えた。ドゥリは突然のスキンシップに驚きながらも、ときめきを隠せなかった。ドゥリは、エシムがある程度自身の正体に気づいたことに緊張した。エシムは彼女を会長室に呼び出し、「昨日は私が言い過ぎたわね。驚いた?」と謝った。続いて「最初に会った時、どうしてそんなに驚いたのか。今わかった。私が覚えているお婆さんの顔と、あまりにも似ているから。孫娘がいることは知ってたけど、それがあなたなのだと知らなかった」と話、ドゥリがオ・マルスンの孫娘だと推測した。エシムはマルスンと自身の間に誤解があったと説明しながら、「これからうまくやっていこう」と話した。ドゥリはこれに対して「誤解を解いて、一生懸命にやります。先に手を差し伸べてくれてありがとうございます」と伝え、その場を離れた。リナ(イ・ファギョム)は、以前までと異なるダニエルの姿に「エミリー(チョン・ジソ)のせい?」と聞いた。そして「あなた、昨日は普通じゃなかったわよ。エミリーのことが心配で戦々恐々、みんなの目には変に映ったはず」と言った。彼女の言葉を聞いたダニエルは「そうだったんだ。他人には一目瞭然なことを自分では気づかなかった。一緒にいると気が楽で、ときめいて、何を見ても笑えて、不思議なことに時間の流れが速い。背を向けられると、気になって心配になる」とドゥリに対する気持ちを自覚した。「怪しい彼女」は毎週水、木曜日の9時50分に放送される。

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  • イム・シワン&IZ*ONE出身チョ・ユリら「イカゲーム2」出演者たちの密着写真に注目

    イム・シワン&IZ*ONE出身チョ・ユリら「イカゲーム2」出演者たちの密着写真に注目

    16日、Netflix Koreaは公式Instagramを通じて「イカゲーム」シーズン2でミョンギとジュンヒ役を演じたイム・シワンとIZ*ONE出身のチョ・ユリ、ヨンシクとグムジャ役を演じたヤン・ドングンとカン・エシムのカップル写真を公開した。Netflixは写真とともに「はい、元彼と元彼女、母親と息子です。ミョンギとジュンヒ、ヨンシクとグムジャ、ゲームの外ではこんなに仲睦まじいです」と書き込み、キャラクター設定に愉快に言及した。写真でイム・シワンとチョ・ユリは仲睦まじいポーズと自然体な姿で視線を奪った。また、ヤン・ドングンとカン・エシムも肩を抱き寄せるなど、温かなムードを放った。シーズン2でイム・シワンは誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで巨額の損害を被らせた後、借金取りとチャンネル登録者から逃げるYouTuberミョンギ役を演じた。チョ・ユリは強い意志を持っている妊婦ジュンヒ役として出演し、キャラクターと劇に緊張感と深みを加えた。そして、ヤン・ドングンとカン・エシムは、ギャンブルによる借金を返済するためにゲームに参加したヨンシクとその母親役を演じ、生存がかかっているゲームの中で選択の岐路に立った親子の物語を描いている。イム・シワンとチョ・ユリは「死のゲーム場」で再会することになり、悲劇的なカップルストーリーを披露する。お互いの過去を知りながらも極限の状況の中で協力したり葛藤する関係がシーズン2の重要な鑑賞ポイントとなっている。ミョンギとジュンヒのキャラクターに対する世界中のファンの関心は爆発的だ。複雑に絡んだ過去によって二人の関係がどう変わるのか予測する楽しさが増え、ファンはシーズン2により没頭した。「イカゲーム」シーズン2はシーズン1の後続作として世界的に人気を博している。ミョンギとジュンヒらのストーリーが今後どう展開されるのか関心が集まる中、「イカゲーム」シーズン3に対する期待も高まっている。今後公開されるシーズン3もファンの間で大きな話題を集めると予想される。・イム・シワン、BIGBANGへのファン心を告白同い年G-DRAGONとの撮影に「尊敬する思いでアプローチした」・Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで新キャラクターにも言及

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