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【PHOTO】TWS シンユ「Asia Artist Awards 2025」を終えて韓国に到着
7日午前、TWSのシンユが「Asia Artist Awards 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。・TWS、少年のような魅力あふれるグラビアを公開パリの街中で撮影されたカットも・TWS、音楽とチームへの深い愛情を表す「限界を決めないでおこう」

【PHOTO】Hearts2Hearts、海外スケジュールを終えて韓国に到着(動画あり)
6日午後、Hearts2Heartsが海外スケジュールを終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Hearts2Hearts、1stミニアルバム「FOCUS」がオリコンデイリーアルバムランキングで1位に!・「SMTOWN LIVE」2026年2月14日にタイで開催決定!13年ぶりのバンコク公演に期待

DAY6 ソンジン&Young K、シーズンソング「Lovin' the Christmas」個人予告イメージを公開
JYPエンターテインメントは12月6日午後、DAY6の公式SNSを通じてソンジンとYoung Kの個人予告イメージを掲載した。公開されたイメージの中のソンジンは、クリスマスツリーを背景にDAY6の公式キャラクターであるデニマルズと共に温かい雰囲気を醸し出した。赤色のセーターを着用したYoung Kは、爽やかな笑顔を浮かべながらワクワクする年末の雰囲気を伝えた。今年デビュー10周年を迎えたDAY6は、ニューアルバムの発売、コンサートなど充実したプロジェクトを披露している。DAY6は12月15日にクリスマススペシャルシングル「Lovin' the Christmas」を発表し、冬の挨拶をする。特に「Lovin' the Christmas」はDAY6のデビュー後初のシーズンソングとして、ファンの期待を高めている。彼らは勢いそのままに、12月19日から21日までの3日間、ソウル・松坡(ソンパ)区オリンピック公園KSPO DOMEで「2025 DAY6 Special Concert 'The Present'」を開催する。DAY6のニューデジタルシングル「Lovin' the Christmas」は12月15日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

放送開始「明日はきっと」パク・ソジュン&ウォン・ジアン、切ない再会…2人の過去に注目集まる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「明日はきっと」がベールを脱いだ。韓国で12月6日に放送されたJTBCドラマ「明日はきっと」第1話では、スクープが呼び起こしたバタフライ効果で再会したイ・ギョンド(パク・ソジュン)とソ・ジウ(ウォン・ジアン)の切ない恋愛ストーリーが繰り広げられた。イ・ギョンドはジャリムアパレルの婿であり、初恋の人であるソ・ジウの夫が不倫をしたというスキャンダル記事をアップロードした後、その後遺症に苦しんだ。ずっと前に終わった縁をこんな出来事で再び思い起こすことになるとは思わなかったためだ。複雑な感情がイ・ギョンドを包み込んだ。そんなイ・ギョンドの前にソ・ジウが現れた。罵声を浴びせられると思っていた予想とは異なり、ソ・ジウは「おかげで夫と離婚することができた」と感謝を伝えた。続けて「私の離婚記事はあなたが書いて」と独占ネタまで投げかけた。衝撃的な結婚生活を乾いた調子で語り、さらに残酷な一撃を加えたソ・ジウの姿に、イ・ギョンドは怒りが込み上げた。イ・ギョンドは、これ以上聞く価値もないという様子で「葬式の時にでも会おう」とその場を立ち去ると、ソ・ジウの顔は硬くこわばってしまった。これほど残酷な記憶として残った2人が、一体どんなきっかけで出会い、愛し合ったのか、好奇心を刺激するなか、イ・ギョンドとソ・ジウの頭の中には2人が共にした初恋の記憶が走馬灯のように過ぎ去った。サークル勧誘祭で初めて出会い、いつの間にか恋人関係へと発展したイ・ギョンドとソ・ジウの甘い瞬間は、温かさを加えた。特に、母親のチャン・ヒョンギョン(ナム・ギエ)の理由の分からない冷淡さによって傷ついていたソ・ジウにとって、イ・ギョンドは孤独だった人生に温もりを与えてくれた唯一の人だった。「会いたい」という電話一本で慌てて駆けつけ、自分を抱きしめて慰めてくれるイ・ギョンドの優しい胸は、ソ・ジウにとって温かい安息の場だった。お互いに胸いっぱいの愛の温もりを吹き込んだ2人がどんな理由で別れることになったのか、イ・ギョンドとソ・ジウのストーリーへの注目が集まる。この日の初回放送は、ニールセン・コリア全国有料放送加入世帯基準2.7%の視聴率を記録した。

TWS、少年のような魅力あふれるグラビアを公開…パリの街中で撮影されたカットも
TWSが温かい感性の少年たちに変身した。ファッションマガジン「DAZED」は最近、TWSとラグジュアリーブランド「CELINE」のデジタルカバー7種を公開した。今回のグラビアは、ブランドアンバサダーとして活動中の彼らが参加したパリ・ファッションウィークの現場で撮影された。当時、TWSはデビュー2年目で完全体として世界4大ファッションウィークに顔を出し、グローバルスターとしての存在感を証明した。メンバーたちは、グラビアで飾らない自然な魅力を披露し、余裕があり心地よい雰囲気を醸し出した。また、洗練された顔立ちに一層深まった眼差しで成長した姿も見せ、表紙を輝かせた。TWSは10月、4thミニアルバム「play hard」を発表し、タイトル曲「OVERDRIVE」で精力的な活動を繰り広げた。同作は発売初週(10月13日~19日)に約64万枚を売り上げ、前作の初動販売量(発売直後1週間のアルバム販売量)記録を更新し、Circleチャートの週間リテールアルバムチャート(10月12日~18日)で1位を獲得した。愛嬌あふれる表情で肩を小刻みに揺らす「OVERDRIVE」のアンタルチャレンジも熱い人気を得ている。この曲はInstagramの「リール人気上昇オーディオ」チャート(10月21日午前9時基準)で2位を記録し、勢いを見せた。

チョ・ジヌン、芸能界引退を宣言…過去の非行問題で謝罪 「シグナル」など多くの作品に出演
俳優のチョ・ジヌンが芸能界引退を宣言した。チョ・ジヌンは12月6日、所属事務所SARAMエンターテインメントを通じて「まず、私の過去の不適切な行動により、私を信じて応援してくださったすべての方々に失望を与えた点について、深くお詫び申し上げます」と述べ、「私はこのすべての叱責を謙虚に受け入れ、今日からすべての活動を中断し、俳優の道に終止符を打ちます。これが私の過去の過ちに対して私が取るべき当然の責任であり、道理だと考えています」と引退を宣言した。チョ・ジヌンは「今後、一人の人間として自ら正しく立てるよう最善を尽くして反省します。改めて心から謝罪いたします。愛し尊敬するすべての方々に感謝しています。申し訳ございません」と重ねて謝罪した。12月5日、韓国メディアDispatchはチョ・ジヌンが高校時代に仲間と集団で車両窃盗、無免許運転などの重犯罪を犯し、少年院に送致されたことがあると報道した。Dispatchは、高校2年生の当時、特別法上の強盗強姦容疑で刑事裁判を受けた後、少年院に送致された前科も存在し、成人後も劇団員を激しく殴打し、暴行容疑で罰金刑の処分を受け、飲酒運転の前科もあるという内容も伝えた。その後、チョ・ジヌンの所属事務所は「本人に確認した結果、未成年時代に誤った行動があったことを確認しました」としながらも、「これは一部確認された事実に基づくもので、30年以上も経過した時点で詳細を完全に把握することは困難であり、関連する法的手続きもすでに終結した状態であるため限界があります。ただし、性的暴行に関連する行為は無関係であるという点を明確に申し上げます」と明らかにした。続けて「成人後も、未熟で心配をかけた瞬間があった点についても、本人は非常に重く受け止め、深く反省しています。過去の過ちにより被害と傷を負われたすべての方々に心から謝罪いたします。また、チョ・ジヌンを応援してくださった方々に失望を与え、申し訳ございません」と付け加えた。1976年生まれのチョ・ジヌン(49歳)は、映画「マルチュク青春通り」に出演し、俳優デビュー。映画「バトル・オーシャン 海上決戦」「お嬢さん」「犯罪都市」「悪いやつら」「最後まで行く」「体外秘」ほか、ドラマ「ソル薬局の息子たち」「推奴」「根の深い木」など数多くの作品に出演。特に、日本でもリメイクされたtvN「シグナル」は、大ヒットを記録し、最近同作のシーズン2の撮影が終了し、公開を控えた状況だと伝えられていた。・チョ・ジヌン、学生時代に性的暴行・窃盗で少年院へ?報道うけ所属事務所が一部事実を認め謝罪・キム・ヘス&チョ・ジヌン&イ・ジェフン出演のドラマ「シグナル」シーズン2、予告映像を公開・韓国で大ヒット!ドラマ「シグナル」シーズン2にキム・ヘス&チョ・ジヌン&イ・ジェフンが再集結

【PHOTO】NCT WISH、スケジュールのため日本へ!溢れるオーラ(動画あり)
6日午前、NCT WISHがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に向かった。・「SMTOWN LIVE」2026年2月14日にタイで開催決定!13年ぶりのバンコク公演に期待・「2025 MAMA AWARDS」大賞はBLACKPINK ロゼ&ENHYPEN香港火災うけアイドルが追悼のメッセージも

中山美穂さん、突然の訃報から1年…韓国で映画「蝶の眠り」追悼上映会が本日開催
中山美穂さんの死去から1年が経った。故人は2024年12月6日、東京・渋谷区にある自宅の浴槽で息を引き取った状態で発見された。当時、中山美穂さんの訃報をうけ、韓国のファンからは「ご冥福をお祈りします」「『蝶の眠り』が好きだったのに」「人生最高の映画『Love Letter』の主人公、中山美穂さんのご冥福をお祈りします」など追悼の声が寄せられた。また本日、ソウル光化門(クァンファムン)にある映画館cinecubeでは、中山美穂さんの1周忌を迎え、追悼上映会として、映画「蝶の眠り」が上映される。1970年3月1日生まれの故人は、映画「Love Letter」で韓国のファンからも多く愛された。2017年には、チョン・ジェウン監督が演出した韓国の映画「蝶の眠り」でキム・ジェウクと共演し、「釜山(プサン)国際映画祭」にも参加した。

「復讐代行人3~模範タクシー~」復讐代行が始まった事の発端が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジェフンが、15年間忘れられていた「死体のない殺人事件」の共犯を捜し出し、ぴりっとした戦慄を抱かせた。昨日(5日)韓国で放送されたSBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第5話では、チャン代表(キム・ウィソン)が模範タクシーの復讐代行サービスを始めたきっかけであり、唯一の未解決事件である「パク・ミンホの遺体のない殺人事件」が再照明された。第5話は最高視聴率10.8%、首都圏9.4%、全国8.9%で同時間帯はもちろん、1週間に放送されたミニシリーズを通じて1位をキープした(ニールセン・コリア基準)。この日、チャン代表は15年前の知人のパク・ドンス(キム・ギチョン)が過去、ひき逃げ交通事故に遭った後、アルツハイマー病にかかって療養病院にいることを知った。実はパク・ドンスはチャン代表が15年前、模範タクシーの復讐代行サービスを始めたきっかけになった人物だった。その頃、チャン代表は司法正義に対して強い不信を抱いており、パク・ドンスは大学のバレーボール部のキャプテンだった息子パク・ミンホ(イ・ドハン)が同僚イム・ドンヒョン(ムン・スヨン)によって殺害されたと主張し、裁判を行う状況だった。遺体が発見されなかったという理由でイム・ドンヒョンの刑量は懲役5ヶ月にとどまり、パク・ドンスは息子の遺骸でも取り戻したい気持ちだったが、イム・ドンヒョンは決して殺人を認めなかった。ドンスはイム・ドンヒョンが出所する日、刑務所の前で彼を捕まえて真実を話すまで解放しないと約束した。復讐代行サービスの最初の事件であった。しかし、パク・ドンスが蜃気楼のように消えてしまい、時間が経って現在になったのだ。チャン代表は当時、復讐代行をこれ以上しつこく探さなかったことを後悔し、苦しんだ。しかし、キム・ドギ(イ・ジェフン)とメンバーたちは「それは後悔ではなく、解決しなければならないこと」とし、チャン代表を慰め、15年前に未完で終わった「遺体のない殺人事件」を解決するために模範タクシーの運行を決めた。ドギは出所後、大型ヘルスクラブの社長になっているイム・ドンヒョンを訪ねた。イム・ドンヒョンをタクシー客として乗せたドギは、彼が葬儀場に偽装した賭博場に出入りしているという事実を突き止めた。また、イム・ドンヒョンが出所直後、誰かから対価としてオフィステルを受け取った状況を捕捉し、イム・ドンヒョンの後ろにまた別の背後があるという疑惑がますます深まった。これに対し、ドギはイム・ドンヒョンの口を開くため、死んだパク・ミンホが帰ってきたように見せかけて彼のメンタルを揺さぶり始めたのだ。ドギはパク・ミンホの名前でメモと不在着信などを残してイム・ドンヒョンを刺激した。「君が全部したと言ったの、本当に大丈夫?」と書かれたメモを見て動揺したイム・ドンヒョンはメモを置いて行ったのが誰なのか確認しようとCCTV(防犯カメラ)を確認した。この時、CCTVに15年前のパク・ミンホと同じ姿をした男が映っているのを見て唖然とし、ついに「僕たち会おう、友よ」という文字まで出てくると、イム・ドンヒョンのメンタルは完全に崩れてしまった。終盤、イム・ドンヒョンが隠してきた新しいヴィランが姿を現した。パク・ミンホの帰還に慌てたイム・ドンヒョンは、大学のバレーボール部の監督として働く友人チョ・ソンウク(シン・ジュファン)を訪ね、ドギが見る前で「パク・ミンホ本当に死んだの? 確かにそれを埋めたんでしょう?」と聞いた。これに対し、チョ・ソンウクは「君も埋めてあげようか?」と威嚇して悪辣な顔をし、パク・ミンホの死亡事実が初めて明らかになり、見る人たちに衝撃と鳥肌を抱かせた。この日の放送では、パク・ドンスの失われた記憶の向こうに事件の糸口があることが暗示され、好奇心を高めた。パク・ドンスがひき逃げ交通事故に遭う前、パク・ミンホからメールを受け取ったものと推測される状況だ。しかし、しばらく正気に戻ったパク・ドンスは、チャン代表に「いくら考えようとしても思い出せない」として悲しい涙を流し、見る人の心を悲しませた。SBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第6話は、6日午後9時50分より放送される。

シン・ミナ、輝く指輪&赤リップで堂々ポーズ!「行ったことのない国を旅行したい」
シン・ミナのグラビアとインタビューが公開された。最近公開された「Harper's BAZAAR KOREA」のグラビアでシン・ミナは、いつにも増して堂々と、自信に満ち溢れたアティチュードを披露しながら、愛らしく軽快な姿で視線を奪った。続くインタビューでは、年末というワードを聞いて思い浮かぶことについて、「大きな意味は持たない。秋が短くて惜しいと思うくらいだ」と述べ、「今年はドラマ『再婚承認を要求します』が記憶に残っている。もうすぐ撮影が終わるので、一度も旅行したことのない国に行ってみたい」と伝えた。

TWS、音楽とチームへの深い愛情を表す「限界を決めないでおこう」
TWSが、音楽専門メディア「Billboard Korea」のデジタルカバーモデルとなり、公式SNSでTWSとアパレルブランドMLBが共同で制作したデジタル表紙を公開。インタビューで音楽とチームへの深い愛情を表した。グラビアは、ひんやりした夜明けの空気をかき分けながら冒険に出るTWSの姿を幻想的に収めた。舞い散る雪を好奇心あふれる目で見つめる彼らからは、鼻先まで冷える冬を迎えるときめきが感じられる。TWSは撮影と同時に行われたインタビューで、4thミニアルバム「play hard」を準備しながら感じた思いを率直に語った。変化の幅が大きい今回のアルバムについて、ハンジンは「今までいつも少年のような雰囲気をお見せしてきたので、いつかカッコいい姿もお見せすべきではないかという悩みもありました。そういう意味で自然な変化に感じられます」と説明した。タイトル曲「OVERDRIVE」の振付制作に参加したジフンは、「メンバーとたくさん話し合いました。僕たちは輝いていてカッコいい人たちだから、限界を決めないでおこうって。慣れたことを繰り返すのは嫌だったんです」と当時を振り返った。お互いに向けた固い信頼も垣間見えた。シンユはメンバーに向けて「お互いを輝かせてくれて心から感謝しています。自分のパートではない瞬間にも、後ろで一生懸命に踊っている姿を見るたびにそう思います」と伝えた。ヨンジェは「(僕たちは)実は皆若いです。社会生活を早く始めたんですけど、好きなことに情熱的に取り組む姿が本当にカッコよくてすごいと思います」と付け加えた。TWSは、意欲的な目標を明かし、今後の活躍への期待感を高めた。ギョンミンは「TWSにしかできない音楽と力を与える歌詞で、海外でもたくさん愛されるようになりたいです。唯一無二のグループになりたいです」と語った。ドフンは「Billboard Music Awardsに行ってみたいです。K-POP歌手として新たな足跡を残し、歴史を刻んだ先輩方のように、その歩みを継承していきたいです」と抱負を語った。TWSのグラビアとインタビューは、「Billboard Korea」の公式サイトや公式SNSで確認することができる。

アメリカ名門大学が「G-DRAGON講座」を開設へ…K-POPアーティスト初の事例
米USCが来春「G-DRAGON講座」を開設する。5日、所属事務所のGalaxy Corporationによると、BIGBANGのG-DRAGONがアメリカでK-POP初となる4単位の正規講座の講師に就任した。コミュニケーション学科の中で世界的にトップクラスに数えられる南カリフォルニア大学(USC)アネンバーグ校において、K-POPアーティスト単独で4単位の正規単位講座が開講されるのは今回が初めてと伝えられた。今回の講座開設は、最近USCアネンバーグ公式Instagramを通じて告知された。該当の投稿には「#GDRAGON」「#GD」のハッシュタグと共に講座への期待を表すUSC学生の動画が公開され、動画末尾にG-DRAGONの公式Instagramアカウントがタグ付けされ、話題を集めた。イェール大学のビヨンセ講座、ハーバード大学のテイラー・スウィフト講座のように、USCのG-DRAGON講座開設は、単なるアーティストを超え、K-POPのグローバル文化現象とG-DRAGONの世界観が持つ産業的・文化的価値を学界が正式に認めたものと評価される。特に彼の比類なき影響力とトレンドメイキング能力は、K-POPの地位を高め、新たな価値を創出する重要な原動力であることを示唆している。2026年春学期に開設される「COMM 400: K-POPを斜めから見ると:G-DRAGONの事例(Crooked Studies of K-pop: The Case of G-Dragon)」講座は、イ・ヘジン(Hye Jin Lee)教授が担当する。本講座は、K-POPが世界的成功を収めているにもかかわらず、依然として機械的・商業的・芸術的自律性の欠如といった枠組みで議論される状況において、K-POP史上最も影響力があり革新的な人物として挙げられるG-DRAGONを深く分析することで、K-POPに関する新たな言説を提示しようとするものである。特にG-DRAGONがプロデューサーアイドルとして築いた独自の地位と、音楽を超えた彼の文化的影響力に焦点を当てる。これを基盤にK-POPの構造的・文化的・美学的前提を批判的に再解釈する予定だ。Galaxy Corporationのチェ・ヨンホ代表は「G-DRAGONのデビュー20周年を迎え、USCのような名門大学で彼の文化的影響力を照らす正規単位講座がK-POP初で開講されたことは非常に意義深い」とし「これはK-POPの芸術的深みとグローバルな影響力を改めて確認する契機となるだろう。今後もG-DRAGONの固有の価値を全世界に伝え、Kカルチャーの地平を広げることに最善を尽くす」と述べた。




