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中山美穂さん、突然の訃報から1年…韓国で映画「蝶の眠り」追悼上映会が本日開催
中山美穂さんの死去から1年が経った。故人は2024年12月6日、東京・渋谷区にある自宅の浴槽で息を引き取った状態で発見された。当時、中山美穂さんの訃報をうけ、韓国のファンからは「ご冥福をお祈りします」「『蝶の眠り』が好きだったのに」「人生最高の映画『Love Letter』の主人公、中山美穂さんのご冥福をお祈りします」など追悼の声が寄せられた。また本日、ソウル光化門(クァンファムン)にある映画館cinecubeでは、中山美穂さんの1周忌を迎え、追悼上映会として、映画「蝶の眠り」が上映される。1970年3月1日生まれの故人は、映画「Love Letter」で韓国のファンからも多く愛された。2017年には、チョン・ジェウン監督が演出した韓国の映画「蝶の眠り」でキム・ジェウクと共演し、「釜山(プサン)国際映画祭」にも参加した。

「復讐代行人3~模範タクシー~」復讐代行が始まった事の発端が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジェフンが、15年間忘れられていた「死体のない殺人事件」の共犯を捜し出し、ぴりっとした戦慄を抱かせた。昨日(5日)韓国で放送されたSBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第5話では、チャン代表(キム・ウィソン)が模範タクシーの復讐代行サービスを始めたきっかけであり、唯一の未解決事件である「パク・ミンホの遺体のない殺人事件」が再照明された。第5話は最高視聴率10.8%、首都圏9.4%、全国8.9%で同時間帯はもちろん、1週間に放送されたミニシリーズを通じて1位をキープした(ニールセン・コリア基準)。この日、チャン代表は15年前の知人のパク・ドンス(キム・ギチョン)が過去、ひき逃げ交通事故に遭った後、アルツハイマー病にかかって療養病院にいることを知った。実はパク・ドンスはチャン代表が15年前、模範タクシーの復讐代行サービスを始めたきっかけになった人物だった。その頃、チャン代表は司法正義に対して強い不信を抱いており、パク・ドンスは大学のバレーボール部のキャプテンだった息子パク・ミンホ(イ・ドハン)が同僚イム・ドンヒョン(ムン・スヨン)によって殺害されたと主張し、裁判を行う状況だった。遺体が発見されなかったという理由でイム・ドンヒョンの刑量は懲役5ヶ月にとどまり、パク・ドンスは息子の遺骸でも取り戻したい気持ちだったが、イム・ドンヒョンは決して殺人を認めなかった。ドンスはイム・ドンヒョンが出所する日、刑務所の前で彼を捕まえて真実を話すまで解放しないと約束した。復讐代行サービスの最初の事件であった。しかし、パク・ドンスが蜃気楼のように消えてしまい、時間が経って現在になったのだ。チャン代表は当時、復讐代行をこれ以上しつこく探さなかったことを後悔し、苦しんだ。しかし、キム・ドギ(イ・ジェフン)とメンバーたちは「それは後悔ではなく、解決しなければならないこと」とし、チャン代表を慰め、15年前に未完で終わった「遺体のない殺人事件」を解決するために模範タクシーの運行を決めた。ドギは出所後、大型ヘルスクラブの社長になっているイム・ドンヒョンを訪ねた。イム・ドンヒョンをタクシー客として乗せたドギは、彼が葬儀場に偽装した賭博場に出入りしているという事実を突き止めた。また、イム・ドンヒョンが出所直後、誰かから対価としてオフィステルを受け取った状況を捕捉し、イム・ドンヒョンの後ろにまた別の背後があるという疑惑がますます深まった。これに対し、ドギはイム・ドンヒョンの口を開くため、死んだパク・ミンホが帰ってきたように見せかけて彼のメンタルを揺さぶり始めたのだ。ドギはパク・ミンホの名前でメモと不在着信などを残してイム・ドンヒョンを刺激した。「君が全部したと言ったの、本当に大丈夫?」と書かれたメモを見て動揺したイム・ドンヒョンはメモを置いて行ったのが誰なのか確認しようとCCTV(防犯カメラ)を確認した。この時、CCTVに15年前のパク・ミンホと同じ姿をした男が映っているのを見て唖然とし、ついに「僕たち会おう、友よ」という文字まで出てくると、イム・ドンヒョンのメンタルは完全に崩れてしまった。終盤、イム・ドンヒョンが隠してきた新しいヴィランが姿を現した。パク・ミンホの帰還に慌てたイム・ドンヒョンは、大学のバレーボール部の監督として働く友人チョ・ソンウク(シン・ジュファン)を訪ね、ドギが見る前で「パク・ミンホ本当に死んだの? 確かにそれを埋めたんでしょう?」と聞いた。これに対し、チョ・ソンウクは「君も埋めてあげようか?」と威嚇して悪辣な顔をし、パク・ミンホの死亡事実が初めて明らかになり、見る人たちに衝撃と鳥肌を抱かせた。この日の放送では、パク・ドンスの失われた記憶の向こうに事件の糸口があることが暗示され、好奇心を高めた。パク・ドンスがひき逃げ交通事故に遭う前、パク・ミンホからメールを受け取ったものと推測される状況だ。しかし、しばらく正気に戻ったパク・ドンスは、チャン代表に「いくら考えようとしても思い出せない」として悲しい涙を流し、見る人の心を悲しませた。SBS金土ドラマ「復讐代行人3~模範タクシー~」第6話は、6日午後9時50分より放送される。

シン・ミナ、輝く指輪&赤リップで堂々ポーズ!「行ったことのない国を旅行したい」
シン・ミナのグラビアとインタビューが公開された。最近公開された「Harper's BAZAAR KOREA」のグラビアでシン・ミナは、いつにも増して堂々と、自信に満ち溢れたアティチュードを披露しながら、愛らしく軽快な姿で視線を奪った。続くインタビューでは、年末というワードを聞いて思い浮かぶことについて、「大きな意味は持たない。秋が短くて惜しいと思うくらいだ」と述べ、「今年はドラマ『再婚承認を要求します』が記憶に残っている。もうすぐ撮影が終わるので、一度も旅行したことのない国に行ってみたい」と伝えた。

TWS、音楽とチームへの深い愛情を表す「限界を決めないでおこう」
TWSが、音楽専門メディア「Billboard Korea」のデジタルカバーモデルとなり、公式SNSでTWSとアパレルブランドMLBが共同で制作したデジタル表紙を公開。インタビューで音楽とチームへの深い愛情を表した。グラビアは、ひんやりした夜明けの空気をかき分けながら冒険に出るTWSの姿を幻想的に収めた。舞い散る雪を好奇心あふれる目で見つめる彼らからは、鼻先まで冷える冬を迎えるときめきが感じられる。TWSは撮影と同時に行われたインタビューで、4thミニアルバム「play hard」を準備しながら感じた思いを率直に語った。変化の幅が大きい今回のアルバムについて、ハンジンは「今までいつも少年のような雰囲気をお見せしてきたので、いつかカッコいい姿もお見せすべきではないかという悩みもありました。そういう意味で自然な変化に感じられます」と説明した。タイトル曲「OVERDRIVE」の振付制作に参加したジフンは、「メンバーとたくさん話し合いました。僕たちは輝いていてカッコいい人たちだから、限界を決めないでおこうって。慣れたことを繰り返すのは嫌だったんです」と当時を振り返った。お互いに向けた固い信頼も垣間見えた。シンユはメンバーに向けて「お互いを輝かせてくれて心から感謝しています。自分のパートではない瞬間にも、後ろで一生懸命に踊っている姿を見るたびにそう思います」と伝えた。ヨンジェは「(僕たちは)実は皆若いです。社会生活を早く始めたんですけど、好きなことに情熱的に取り組む姿が本当にカッコよくてすごいと思います」と付け加えた。TWSは、意欲的な目標を明かし、今後の活躍への期待感を高めた。ギョンミンは「TWSにしかできない音楽と力を与える歌詞で、海外でもたくさん愛されるようになりたいです。唯一無二のグループになりたいです」と語った。ドフンは「Billboard Music Awardsに行ってみたいです。K-POP歌手として新たな足跡を残し、歴史を刻んだ先輩方のように、その歩みを継承していきたいです」と抱負を語った。TWSのグラビアとインタビューは、「Billboard Korea」の公式サイトや公式SNSで確認することができる。

アメリカ名門大学が「G-DRAGON講座」を開設へ…K-POPアーティスト初の事例
米USCが来春「G-DRAGON講座」を開設する。5日、所属事務所のGalaxy Corporationによると、BIGBANGのG-DRAGONがアメリカでK-POP初となる4単位の正規講座の講師に就任した。コミュニケーション学科の中で世界的にトップクラスに数えられる南カリフォルニア大学(USC)アネンバーグ校において、K-POPアーティスト単独で4単位の正規単位講座が開講されるのは今回が初めてと伝えられた。今回の講座開設は、最近USCアネンバーグ公式Instagramを通じて告知された。該当の投稿には「#GDRAGON」「#GD」のハッシュタグと共に講座への期待を表すUSC学生の動画が公開され、動画末尾にG-DRAGONの公式Instagramアカウントがタグ付けされ、話題を集めた。イェール大学のビヨンセ講座、ハーバード大学のテイラー・スウィフト講座のように、USCのG-DRAGON講座開設は、単なるアーティストを超え、K-POPのグローバル文化現象とG-DRAGONの世界観が持つ産業的・文化的価値を学界が正式に認めたものと評価される。特に彼の比類なき影響力とトレンドメイキング能力は、K-POPの地位を高め、新たな価値を創出する重要な原動力であることを示唆している。2026年春学期に開設される「COMM 400: K-POPを斜めから見ると:G-DRAGONの事例(Crooked Studies of K-pop: The Case of G-Dragon)」講座は、イ・ヘジン(Hye Jin Lee)教授が担当する。本講座は、K-POPが世界的成功を収めているにもかかわらず、依然として機械的・商業的・芸術的自律性の欠如といった枠組みで議論される状況において、K-POP史上最も影響力があり革新的な人物として挙げられるG-DRAGONを深く分析することで、K-POPに関する新たな言説を提示しようとするものである。特にG-DRAGONがプロデューサーアイドルとして築いた独自の地位と、音楽を超えた彼の文化的影響力に焦点を当てる。これを基盤にK-POPの構造的・文化的・美学的前提を批判的に再解釈する予定だ。Galaxy Corporationのチェ・ヨンホ代表は「G-DRAGONのデビュー20周年を迎え、USCのような名門大学で彼の文化的影響力を照らす正規単位講座がK-POP初で開講されたことは非常に意義深い」とし「これはK-POPの芸術的深みとグローバルな影響力を改めて確認する契機となるだろう。今後もG-DRAGONの固有の価値を全世界に伝え、Kカルチャーの地平を広げることに最善を尽くす」と述べた。

「100番の思い出」シン・イェウン“キム・ダミの温かい眼差しを見ながら愛を感じた”
女優シン・イェウンが、「100番の思い出」を通じてキム・ダミ、ホ・ナムジュンと共演した感想を明かした。シン・イェウンは最近韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「100番目の思い出」(脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム、演出:キム・サンホ、制作:SLL)でソ・ジョンヒ役を務め、熱演した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、バス案内員コ・ヨンレ(キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の輝かしい友情、そして2人の友人の運命的な男ハン・ジェピル(ホ・ナムジュン)をめぐる切ない初恋を描いたニュートロ(ニュー+レトロ)青春ロマンスだ。シン・イェウンは、キム・ダミとの深い友情から、ホ・ナムジュンとのすれ違うロマンスまで、多彩な感情を繊細に描き、視聴者から好評を得た。シン・イェウンは最近、ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)の某所で行われたNewsenとの取材で「実際には愛か? 友情か?」という質問に「昔はこのような質問を受けると絶対に愛と答えていました。迷いなく愛だったんです。でも『100番の思い出』を撮影し、ダミ姉さんがくれる温かい眼差しを見ながら友情の中の愛を感じました」と明かした。コ・ヨンレとソ・ジョンヒのウォーマンス(女性同士の友情)が大きな反響を得ただけに、後半のストーリー展開に対して残念だという評価もあった。男性により2人の女性の友情が壊れるような演出が否定的な反応を招いたのだ。これについてシン・イェウンは「ヨンレとジョンヒの間に7年が経ち、ジェピルのせいですれ違ったり嫉妬もしたりしますが、私はどんな状況でもこの友情が終わることはないと思いました」とし、「絆が強いから様々な感情も抱き、こんなこともあんなこともやってみながら友情が成長し、変化していくのではないかと思いました」と語った。また「ジェピルを捨ててヨンレとジョンヒが上手くいってほしい」という冗談交じりの反応に対しては、「ヨンレとジョンヒはこれからも仲良くしていくと思います。これからもこの友情は途切れることなく、ずっと長く続くでしょう」とし、「ジェピルというもう1人の大切な友人ができたと思いますし、ジョンヒの人生にどんな形にであっても傍に置いておきたい人々が周りにいて、それがジョンヒの幸せにつながることであれば、私はそれでいいと思いました」と答えた。キム・ダミとの共演についてシン・イェウンは「本当に温かい人です。一緒にいると一緒に休みたい気持ちになり、心地よく昼寝したくなるほど、人をリラックスさせてくれます。私を見る時、色んなことを思いながら見つめるのではなく、無の状態で見てくれるので、私の心も楽だったと思います。『この人は私をどう思っているんだろう』と思うことなく、完全に自分を受け入れる準備ができているような姿です。そのような姿に心を開くことができましたし、演技する時に多くのことを表現することができました」と愛情を表した。続けて「ある時、演技中に姉さんの目を見ながら『本当にヨンレみたいだ』と思い、自分がジョンヒになる感覚を覚えました。実はダミ姉さんとはプライベートで食事をしたり、遊びに行ったり、頻繁に連絡を取り合ったりはしなかったんです。でも次第に絆が深まり、2人だけが知っているテンションがあるんです。穏やかに深く近づいていき、息がどんどん合ってきました」とつけ加えた。またシン・イェウンは「2人のうちどちらがより内向的か」という質問に、「姉さんの方がより内向的です。私は姉さんと一緒にいる時、より内向的になります。すごく温かくて、こっちもそうなるんです」と答えた。「内向的な性格ですが、釜山(プサン)国際映画祭の愛嬌バトルで話題を集めた」という言葉には照れながら、「私は本当に内向的な人間です。ある意味で仕事ですし、自分をお見せする場ですし、皆で映画を楽しむ祭典なので、自然とそうなったのだと思います」と語った。続けて「その日は不思議なことに、レッドカーペットが楽しかったです。理由はわかりません。ただそんな気分でした。でも私は1人でいる時間がたくさん必要で、仕事以外は家にばかりいます」と強調し、笑いを誘った。「100番の思い出」で短い時間ながらも制服を着たシン・イェウンは、「もう制服は着られないと思います」と謙遜した。ホ・ナムジュンの制服に関する様々な意見については、「私はすごく似合っていたと言ったんです。フィット感がすごく良くて似合っていると言ったのに、そんな反応があるとは知りませんでした」と反応した。またシン・イェウンは、ホ・ナムジュンが成均館(ソンギュングァン)大学校・演技芸術学科の先輩だと明かし、「先輩なので少し難しいところはあったのですが、同世代だと思いました。ある瞬間から年齢を意識しなくなるんです。同じ90年度生まれだと思い、とても温かい人でもあったので、頼りになりました。先輩なので距離感があるのかなと思いましたが、私より内気な姿にむしろ心を開くことができました」とつけ加えた。

【PHOTO】NiziU、スケジュールのため日本へ!キュートな笑顔(動画あり)
6日午前、NiziUがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に向かった。・NiziU、デビュー5周年記念ファンソング「Light it Up」ライブパフォーマンス映像を公開!・NiziUの新ビジュアルも解禁!日韓共同コスメブランド「tilnus」から温感プランパーが登場

【PHOTO】TWS「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)
5日午後、TWSが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾へ出国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ATEEZからTWSまで「FNS歌謡祭」第1夜に登場!一夜限りのコラボステージも話題・【PHOTO】TWS「FNS歌謡祭」のため日本へ出国

【PHOTO】TWICE、ワールドツアーのため香港へ出国(動画あり)
5日午後、TWICEが「TWICE 'THIS IS FOR' WORLD TOUR IN HONG KONG」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて香港に出国した。・【PHOTO】TWICE ツウィ、海外スケジュールのため香港へ出国・TWICEのユニットMISAMO、日本1stアルバム「PLAY」を2026年2月4日にリリース!トレーラー映像が公開

【PHOTO】ITZY、スケジュールのため日本へ!爽やかな笑顔で登場(動画あり)
5日午後、ITZYがスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に向かった。・パク・シネ&コ・ギョンピョら、新ドラマ「アンダーカバー・ミスホン」台本読み合わせ現場を公開・ITZY イェジ、ファッションブランド「ロジェ ヴィヴィエ」グローバルアンバサダーに抜擢!

アン・ボヒョン&イ・ジュビン主演の新ドラマ「スプリングフィーバー」幻想的なビジュアルのスチールカット公開
アン・ボヒョンとイ・ジュビンが幻想的なビジュアルの息ぴったりな共演を披露した。tvNの新月火ドラマ「スプリングフィーバー」は5日、アン・ボヒョンとイ・ジュビンのツーショットスチールカットを公開した。同作は、冷たい風がさっと吹く教師ユン・ボム(イ・ジュビン)と、燃える心臓を持つ男ソン・ジェギュ(アン・ボヒョン)の凍りついた心も溶かす春の日のホットなピンク色のロマンスだ。劇中、アン・ボヒョンは予測不可能な突進型男ソン・ジェギュ役を、イ・ジュビンは正体不明の高校教師ユン・ボム役を演じる。2人は互いに異なる性格を持つキャラクターの色とりどりのロマンスを通じて、何度も見たくなる魔性の魅力で笑いとときめき、感動を届ける予定だ。公開されたツーショットのスチールカットには、お互いをぐいぐいと押したり引いたりするジェギュとボムの興味深い瞬間が収められている。登場するたびに村の人々の視線を奪う理想の男性ジェギュは、ボムに持続的に愛情攻勢を繰り広げ、彼女の心を揺さぶっている。鉄壁を張るボムと直進するジェギュの対比が興味を加え、じりじりとした2人の雰囲気に期待を高めている。平和だった村を足元からひっくり返したジェギュとボム。2人のキャラクターが繰り広げる一線を越えるロマンスが今後どのようなストーリーで視聴者の感性に触れるか注目だ。tvN新月火ドラマ「スプリングフィーバー」は2026年1月5日に韓国で放送がスタートする。

チソン&パク・ヒスンら出演の新ドラマ「二度目の裁判」メインポスター3種を公開
「二度目の裁判」のメインポスター3枚が公開された。韓国で2026年1月2日に放送がスタートするMBC新金土ドラマ「二度目の裁判」(脚本:キム・グァンミン、演出:イ・ジェジン、パク・ミヨン)は、巨大法律事務所の奴隷として生きてきた裁判官が10年前にタイムスリップし、新たな選択により巨悪に立ち向かう正義実現リターンドラマだ。5日、主人公のチソン(イ・ハンヨン役)、パク・ヒスン(カン・シンジン役)、ウォン・ジナ(キム・ジナ役)のメインポスターが公開され、3人が織り成す物語への期待が一層高まった。劇中、権力を追い求め、その力に従って生きてきた裁判官のイ・ハンヨンは、思わぬ事故をきっかけに10年前へとタイムスリップしてしまう。もう一度与えられた人生で、彼は正義を貫こうとするが、巨悪の頂点に立つカン・シンジンがその前に立ちはだかる。そこで、彼は因縁を抱える検事キム・ジナと手を組み、痛快な正義の実現に乗り出していく。公開された3種類のポスターのうち、白と黒のコントラストが際立つ2人のポスターは、正義の側に立とうとするイ・ハンヨンと、闇を支配しようとするカン・シンジンの鮮明な対比を描き出している。それぞれ別の方向を見つめる2人の視線は、彼らが信じる正義の違いだけでなく、今後歩む道がまったく異なることをも示唆している。彼らが繰り広げる激しい対決に、早くから期待が高まっている。そしてイ・ハンヨン、カン・シンジン、キム・ジナの3人のポスターは、それぞれの柔らかさと鋭さを併せ持つ眼差しだけで、物語の強烈な展開を予感させる。明るいトーンの衣装を着たイ・ハンヨンとキム・ジナは善の側を、暗いスーツに身を包んだカン・シンジンは悪に近い気配をまとっている。同じ方向を見つめるイ・ハンヨンとキム・ジナと、どこか別の方角を見据えるカン・シンジンの対比は、作品全体に流れる善と悪の対立構図をより鮮明に浮かび上がらせる。単独ポスターで法服をまとったイ・ハンヨンは、自信に満ちた微笑みと生気ある眼差しでどこかを見つめている。真実を見極めようとするかのようにしっかりと握られた眼鏡、そして「確実な刑罰をお約束します」というキャッチコピーが、彼が描く勧善懲悪の物語への期待を高める。巨大な権力を前に、イ・ハンヨンがどのように正義を取り戻していくのか、その行方に関心が高まる。「二度目の裁判」は、公開された3枚のポスターを通じてキャラクターそれぞれの魅力を最大限に引き出し、視聴者の好奇心を一層高めている。10年前に戻ったイ・ハンヨンが、再び与えられた人生で出会う人々と共に、どのような選択と行動で正義を貫いていくのか、その行方に期待が膨らむ。




