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【PHOTO】BTS(防弾少年団)のSUGA、海外スケジュールのためタイへ出国(動画あり)
10日午前、BTS(防弾少年団)のSUGAが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じてタイに出国した。・BTS(防弾少年団) ジミン&SUGAからIVE ウォニョンまで、世界からラブコール!高級ブランドが注目するK-POPスター・【PHOTO】BTS(防弾少年団)のSUGA、ファッションウィークを終えて韓国へ帰国(動画あり)

俳優と事務所関係者を詐称…マネジメントSOOPがなりすましアカウントに注意を呼びかけ
マネジメントSOOPが、所属俳優や関係者を詐称した被害を報告し、注意喚起した。2月8日、マネジメントSOOPは公式SNSチャンネルを通じて「最近、当社所属の俳優と事務所の関係者を詐称したSNSアカウント及びDM(ダイレクトメッセージ)による被害事例が報告されたため、ご案内申し上げる」とし、「当社所属の俳優たちは現在、公開されているInstagramアカウントの他にSNSはやっていない。また、事務所の関係者と俳優はファンに個人的に連絡を取ったり、金銭的な要求をしない」と明かした。続いて「事務所の関係者または俳優を詐称するメッセージを受け取ったり、アカウントを発見した場合、公式メールに送っていただければ、これに対する適切な対応を行う予定だ」とし、「詐称アカウントによる金銭要求などの被害事例が発生しないよう注意をお願いしらい」と呼びかけた。また、「当社は継続的なモニタリングを通じて、ファンの方々の被害を防ぐために最善を尽くす。必要に応じて法的措置も取る予定だ」と強調した。マネジメントSOOP所属の俳優には、チョン・ドヨン、チョン・ユミ、コン・ユ、コン・ヒョジン、miss A出身スジ、チェ・ウシクらがいる。

HYBE、SMの株式買収を検討か…公式コメント「具体的なことが決まり次第発表する」
バン・シヒョク議長が率いるHYBEが、SMエンターテインメントの持分の買収について検討中であると明かした。HYBEは2月9日、「当社はSM持分に対する公開買収など、買収に関する事項を継続して検討中だ」と正式にコメントした。続いて「本公示時点で確定したことはない。今後これに関して具体的なことが確定した時点、または1ヶ月以内に再公示する」とつけ加えた。HYBEは3月8日までにSM持分の買収可否を確定し、発表する予定だ。これに先立ちSMは、総括プロデューサーを務めた最大株主であるイ・スマンと対立した。SMは7日、Kakaoエンターテインメントと戦略的パートナーシップを締結し「KakaoとSM新株及び転換社債の買収に関する契約を締結した」と発表した。SMはこの日、Kakaoエンターテインメントに第三者割当の方式で1,119億ウォン(約117億円)相当の新株と、1,052億ウォン(約111億円)相当の転換社債を発行することを決めた。これによりKakaoはSM全体持分の9.05%に達し、SMの2大株主となる。イ・スマンは「SM共同代表取締役イ・ソンスおよびタク・ヨンジュンが最大株主である自身とは何の協議もなくアラインパートナーズの提案に合意したことで経営権紛争が深刻化した」と主張した。彼は8日、法定代理人を務める法務法人ファウを通じて「ソウル東部地方裁判所にSMを相手取って、新株および転換社債発行禁止仮処分申請書を提出した」と明らかにした。・SMとKakaoが戦略的パートナーシップを締結!世界に向けさらなる成長へ・イ・スマン、SMの発表に怒りKakaoへの株式譲渡に抗議「何の協議もなかった」

韓国ミュージカル「エクスカリバー」宝塚歌劇団で上演決定!芹香斗亜&春乃さくらが主役に抜擢
ミュージカル「エクスカリバー」が、日本の観客に会う。「エクスカリバー」が、今年7月から豊島区立芸術文化劇場(東京建物 Brillia HALL)で上演されると発表した。今回の公演は、日本を代表する宝塚歌劇団が披露する初の韓国創作ミュージカルと知られている。同作は、2019年のワールドプレミア初演以降、累計32万人の観客を動員した韓国の創作ミュージカル最高のヒット作であり、名作として挙げられる。世界的に愛されている作曲家のフランク・ワイルドホーン(Frank Wildhorn)をはじめとするワールドクラス創作陣の手によって誕生し、古代イギリスを背景に、王の宿命を持っている人物が混沌を乗り越えて成長していく過程を、完成度の高いナンバーと伝説の中の時空間を具現化した舞台で深い印象を残した。ここに最先端技術で作品の幻想性を高め、没入感を最大限に引き上げ、批評家や観客の反響を呼び、毎シーズン大盛況のうちに公演を終了した。韓国のミュージカルとしては初めて、宝塚歌劇団とのライセンス契約を実現させたEMKミュージカルカンパニーのキム・ジウォン副代表は「エクスカリバーの構造とキャラクターの特性上、宝塚公演で実現されることを願って、長い間、努力してきた。作品が宝塚のノウハウと出会って、新しいシナジー(相乗効果)を舞台で見せるものと確信している」と感想を語った。また「特に今回は芹香斗亜と春乃さくらコンビが、新たに主役として出演する作品として『エクスカリバー』が選ばれて本当に光栄だ。稲葉太地の演出に出会った作品が、女性だけで構成された宝塚バージョンの公演としてどのように誕生するのか本当に楽しみだ。あらゆる部分で積極的に協力する予定だ」とし、公演に対する期待を表した。宝塚歌劇団が披露するミュージカル「エクスカリバー」は、7月23日から8月5日まで東京で上演され、6月17日にチケット販売を控えている。

B․A․P出身ヒムチャン、最初の強制わいせつ容疑…控訴審でも有罪に「懲役10ヶ月の実刑」
B.A.P出身のヒムチャンが、強制わいせつの疑いに対する控訴審でも有罪判決を受けた。2月9日午後、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地裁刑事第1-2部で、ヒムチャンの強制わいせつ容疑に対する控訴審の判決公判が行われた。同日、裁判部はヒムチャンの控訴を棄却し、原審の判決を維持すると明らかにした。これにより第1審裁判部が下した懲役10ヶ月の実刑、50時間の性的暴力治療プログラム履修命令が確定し、ヒムチャンは法廷で拘束された。裁判部は、被害者がヒムチャンに対する厳罰を望んでおり、ヒムチャンが飲酒後に性的衝動をうまくコントロールできないなどの諸事情を考慮し、収監による更生が必要だと判断した。ヒムチャンは2019年、南楊州(ナミャンジュ)市鳥安面(チョアンミョン)にあるペンションで、20代の女性A氏にセクハラをした疑いで、2020年6月に在宅起訴された。ヒムチャンはA氏に身体接触をしたのは事実だが、強制性のない身体接触だったと主張し、第1審判決まで自身の容疑を否定した。さらに、A氏を恐喝の疑いで告訴し、反省する態度を見せなかった。しかし、昨年4月の控訴審公判で遅れて容疑を認め、反省文を提出した。その後、今年1月10日に開かれた控訴審の弁論期日の最終陳述を通じて被害者に謝罪した。彼の法定代理人は「被害を補償するために海外でコンサートを開き、事業を通じて収益を得ようとしたが、赤字が発生したため資産を整理している。判決までに被害補償を行う」と述べた。また今回の事件とは別に、昨年10月に別の強制わいせつの疑いで起訴され、ソウル西部地方裁判所で裁判を受けている。警察によると、ヒムチャンは昨年4月中旬にソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞にある居酒屋の外階段で2人の女性に強制わいせつを加えた疑いで起訴された。

Apink、日本含む5都市でコンサート開催!スケジュールポスターを公開
Apinkがコンサートを開催する。本日(9日)、公式SNSを通じて「2023 APINK FANCONCERT Pink drive'」のスケジュールが盛り込まれたポスターが公開された。ポスターによると、Apinkは3月から4月にかけて、東京と大阪を皮切りに香港、台湾を経てソウルオリンピック公園オリンピックホールまで、合計5つの都市で公演が開かれる計画だ。今回の公演は2021年12月のファンミーティング「Pink Eve」以降、約1年3ヶ月ぶりにApinkに会える公演だ。また、ソン・ナウンの脱退後、初めて開催されるコンサートでもある。ソン・ナウンは昨年4月にグループ脱退を発表し、Apinkはパク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、キム・ナムジュ、オ・ハヨンの5人組に再編された。Apinkはデビュー12周年を迎えた。昨年2月にデビュー10周年記念スペシャルアルバム「HORN」のタイトル曲「Dilemma」で主な音楽配信チャートのトップ圏および音楽番組で1位を獲得するなど、韓国と海外で変わらない人気を証明した。成功的なグループ活動に続いて個人活動でもドラマ、ミュージカル、ユニットおよびソロアルバムなど、多彩な分野で活躍しており、コンサートで見せるシナジー(相乗効果)にも期待が高まっている。

ペク・ジニ&アン・ジェヒョン出演の新ドラマ「本物が現れた!」台本読み合わせの現場を公開
「本物が現れた!」の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で3月中に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」(演出:ハン・ジュンソ、脚本:チョ・ジョンジュ)は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスと妊娠、出産、育児を通じて生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描くドラマだ。台本読み合わせの現場には、「本物が現れた!」を引っ張っていく主役たちが一堂に会した。ハン・ジュンソ監督と脚本家チョ・ジョンジュをはじめ、パク・ジニ(オ・ヨンドゥ役)、アン・ジェヒョン(コン・テギョン役)、チャ・ジュヨン(チャン・セジン役)、チョン・ウィジェ(キム・ジュナ役)、カン・ブジャ(ウン・グムシル役)、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コ・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、実力派俳優やスタッフが総出動して、感動を与えるドラマの誕生を予告した。まず、ペク・ジニはインターネット講義界のスーパールーキーで、魅力的な外見にサバサバした性格を持つ国語専門の講師オ・ヨンドゥ役に完璧に変身して、躍動感溢れるキャラクターを描いた。アン・ジェヒョンは、産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役に扮して、スイートながらギャップのある魅力のあるキャラクターの演技を披露した。劇中でコン・テギョンの初恋の相手で、コン・チャンシクの秘書室長チャン・セジン役のチャ・ジュヨンも、端正な容姿はもちろん、穏やかで堂々とした性格のキャラクター演技を披露し、特別な存在感を表した。オ・ヨンドゥの元恋人で投資専門家キム・ジュナ役のチョン・ウィジェは、キャラクターの特徴を十分に活かして、今後繰り広げられる主演4人組の息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させた。カン・ブジャ(ウン・グムシル役)をはじめ、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミョン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コン・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、信頼できる深い演技の貫禄を持つ名優たちも参加して、ドラマをより一層豊かなものにした。台本読み合わせを終了したペク・ジニは、「『本物が現れた!』は、それぞれが持っているキャラクターが皆生きていて、とても魅力的なドラマだ」と感想を述べ、アン・ジェヒョンも「タイトル通り、たくさんの楽しさと魅力が、本物として皆さんに近づいていくだろう」と作品に対する期待を伝えた。チャ・ジュヨンも「本当に楽しく台本読み合わせをしたし、楽しく撮影できそうで楽しみだ」と明かし、チョン・ウィジェは「本当に台本がすらすら読めて、とても面白い」とし、作品への愛情を見せた。「本物が現れた!」は、本物の登場で多くの変化と悟りを得ていく2つの家族の物語を描いたヒューマニズム家族ドラマで、全世代を網羅するストーリーに共感と感動をもたらす予定だ。

KARA ジヨン、人生初のタトゥー施術へ「20歳の時からずっと入れたかった」
KARAのジヨンが生まれて初めてタトゥーを入れた感想を明かした。ジヨンは昨日(8日)、Instagramのストーリーに「20歳の時からずっと入れてみたかったタトゥー。どう見えるか戸惑い、いつも確信がなくて、悩んでばかりで諦めていたけれど、やっと私にぴったりな、一生私と一緒に生きていけそうなデザインのタトゥーに出会った」と書き込んだ。これとともにジヨンはタトゥーの施術室を撮った写真を掲載した。様々な染料と道具が置かれている。ジヨンは「『レオン』、天王星、夜空、月、海、全部意味のあるものを私の体に刻むことができて嬉しい。これから私がまたどんなものを好きになるか楽しみだ。タトゥーを入れながら思ったTMI(Too Much Information)。力をあまり入れずに生きよう」と付け加えた。また施術をしてくれたタトゥーイストには、「素晴らしい実力と同じくらい、人間性と信念までかっこいい方。私の初めてのタトゥーをしてくれてありがとうございます」と感謝を示した。KARAは昨年11月29日、デビュー15周年を記念してスペシャルアルバム「MOVE AGAIN」を発売した。ジヨンは2008年にKARAのメンバーとしてデビューし、2014年まで活動。その後、ソロ歌手および女優として活動を続けてきた。昨年7月にはソロアルバム「LUCID DREAM」を発売した。・KARA、8年ぶりの日本ファンミーティングが全席完売!変わらない人気を証明・KKARAからPSYまで「第32回ソウル歌謡大賞」での受賞が決定!部門別受賞者リストを発表

【PHOTO】GOT7 ジニョン、ファンミーティングのため日本へ出国…爽やかなビジュアル
9日午前、GOT7 ジニョンがファンミーティング「Rendezvous:Secret Meeting Between You and Me」のため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本へ出国した。同イベントは2月10日(金)に立川ステージガーデンにて開催される。また、彼にとって約3年半ぶりの日本での公式スケジュールである今回の公演は、入隊前最後の来日ファンミーティングとなり、ファンの注目を集めている。・GOT7 ジニョン、デビュー10周年コンサートで感動の涙「ファンたちとの出会いが奇跡のよう」・GOT7 ジニョン、2月10日に入隊前最後の来日ファンミーティング開催決定!スペシャルな内容が盛り沢山

【PHOTO】イ・スンユン&ファン・チヨル&ホン・デグァン「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
9日午後、イ・スンユン、ファン・チヨル、ホン・デグァンがソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞で行われるSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演するため、放送局へ向かった。・イ・スンユン、オーディション番組「シングアゲイン」の賞金1,000万円の使い道は?遊ぶのに使い果たした・【PHOTO】ファン・チヨル「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ爽やかな笑顔で挨拶

EPIK HIGH、BIGBANGのSOL、CRUSH、5月開催「ソウルジャズフェスティバル」に出演決定
EPIK HIGH、BIGBANGのSOL、CRUSHが「ソウルジャズフェスティバル」に出演する。「ソウルジャズフェスティバル 2023(SJF2023)」側は2月9日、公式ホームページを通じて第2次ラインナップを発表した。今年で15回を迎えた「ソウルジャズフェスティバル 2023」は、5月26日の金曜日から28日の日曜日までの3日間開催される。ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園(88芝生広場、KSPO DOME、SKハンドボール競技場、88湖水辺ステージ)一帯で展開される予定だ。5月26日の初日公演にはCRUSHとAKMU、ミーカ、グレゴリー・ポーター、Danny Koo&チョ・ユンソントリオなどが出演する。27日にはEPIK HIGH、BIGBANGのSOL、クリストファー、マックス、ウーター・へメル、セルジオ・メンデスなどがそれぞれ魅力的なステージを披露する。最終日である28日にはダミアン・ライス、クリス・ボッティ、チョン・スンファン、ジョン・ノとコ・ヨンヨル、ユン・ソクチョルトリオなどが出演する。主催側は今後、3次ラインナップを発表する予定だ。1日券のチケット予約販売は14日の正午にINTERPARKで行われる。チケットの値段は18万7000ウォン(約1万8700円)で、限定数量で販売される。ソウルジャズフェスティバルは、2007年に世宗(セジョン)文化会館の大劇場で行われた第1回を皮切りに、16年間続いた韓国を代表するジャズフェスティバルだ。

HYBE、約314億円で米ヒップホップレーベルQC Media Holdingsを買収…リル・ベイビー&ミーゴスら
HYBEがアメリカのヒップホップレーベルQC Media Holdingsを買収した。HYBEのアメリカ本社であるHYBE AMERICAは9日「QC Media Holdingsの持分100%を3,140億ウォン(約314億円)で買収する契約を締結した」と正式に発表した。米アトランタに拠点を置くQC Media Holdingsは2013年、CEOのPierre P ThomasとCOOのKevin Coach K Leeが共に設立した。ヒップホップ分野では最高の実力を持つレーベルとして注目されており、リル・ベイビー、リル・ヨッティ、ミーゴス、シティ・ガールなどが所属している。QC Media Holdingsを率いているCEOのPierre P ThomasとCOOのKevin Coach K LeeはHYBEの株主として、引き続き協力していく計画だ。Pierre P Thomasは「今はヒップホップミュージックの地位を一段階引き上げる時だ」とし「僕たちの価値を理解して高く評価し、情熱を持っているHYBEと同じビジョンのもとで長い間一緒に頑張っていきたい」と伝えた。Kevin Coach K Lee は「HYBEをパートナーに選んだ理由は、ビジョンと戦略、そしてアトランタに基盤をおくヒップホップジャンルのグローバルな影響力の拡大ができるプラットフォームに魅了されたためだ」とし「HYBEの未来指向的なアプローチを基に、僕たちの事業を一段階跳躍させていきたい」とコメントした。QC Media Holdingsの買収は、HYBE AMERICAのCEOのスクーター・ブラウンの主導で行われた。約20年間、QC Media Holdingsの関係者らと縁を結んできたスクーター・ブラウンは「ヒップホップジャンルを事業戦略に含ませることこそ、HYBEの未来を構築するために必須なことだと判断した」とし「人材が育成できる力を兼ね備えたヒップホップレーベルQC Media Holdingsのアーティストたちを、全面的に支援する」と話した。HYBEはマルチレーベル戦略に基づいた音楽市場での存在感の強化と同時に、音楽産業と技術の融合を模索している。そのため、2021年にアメリカのIthaca Holdingsを回収し、最近ではAIオーディオ技術企業であるスーパートーンを買収した。QC Media Holdingsの買収もこのような戦略の延長線上にあると思われる。北米地域で最も影響力が大きいジャンルであるヒップホップ分野で地位を固め、ジャンルの多様性を確保したことはもちろん、同ジャンルで優れた地位を確立しているアーティストと共にできる機会を得た。そのため、トップクラスのアーティストのアジア進出のきっかけも設けられた。HYBEのCEOであるパク・ジウォンは「QC Media Holdingsはヒップホップを通じて北米音楽市場で抜群の存在感を示している。HYBEとQC Media Holdingsは同じ価値を共有しており、共に運営していくことで実現する未来に、大きな期待を抱いている」と語った。HYBEの議長バン・シヒョクは「QC Media Holdingsとのパートナーシップは、多様なポートフォリオと技術を通じてエンターテインメント産業を革新しようとする成長戦略の重要なパズルの一つだ」とし「グローバル音楽市場で、ヒップホップジャンルをより成長させるために、一緒に努力していく」と伝えた。・Big Hit America、米Ithaca Holdingの株式を100%買収アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバーらが所属・HYBEとしてついに始動!Big Hit Musicを新設BTS(防弾少年団)&TOMORROW X TOGETHERらが所属




