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“入隊中”DAY6 ウォンピル、パク・ジユンの「色あせた記憶に」をカバー!ファンへのプレゼント
DAY6のウォンピルが、海軍服務中にファンに新しい歌をプレゼントした。2月15日午後6時、DAY6の公式YouTubeチャンネルを通じて「ウォンピル-色あせた記憶に(パク・ジユンcover)」というタイトルの映像が公開された。「色あせた記憶に」は、歌手のパク・ジユンが2009年4月に発売したフルアルバム「The First Flower Again」のタイトル曲だ。「あなたを理解できない言葉で / 耐えられない傷を作った / その瞬間の前で / みすぼらしく残された私たちであっただけ / 記憶できなかった言葉も / もっと美しくなく消えていくのに / 心を探すまで / もう少しだけ / 居てほしい」などの歌詞には、薄れていく愛する人との大切な思い出を蘇らせ、その時間を恋しがる人々の真心が込められている。ウォンピルは、独特の甘く清らかな声で歌声で、歌の中の話者の感情をリアルに表現した。ウォンピルは昨年3月、アイドル歌手としては初めて海軍に入隊した。現在は上等兵として誠実に服務を続けている。今回のカバーは、入隊を控えて撮影された映像だ。彼はいつも自分の支えになってくれるファンのMy Dayの声援に応えるために、様々なジャンルのカバー映像を撮影した。ウォンピルは昨年4月21日にピッグァソグム(光と塩)の「私のそばを離れないで」のカバーを公開したのを皮切りに、6月10日にキム・ヒョンチョルの「Why」、7月30日にユン・サンの「夏の夜の夢」、9月18日にCRUSHの「Don't Forget」、11月8日にNothing But Thievesの「Lover, Please Stay」、12月24日にJudy Garlandの「Have Yourself a Merry Little Christmas」を公開、今回のパク・ジユンの「色あせた記憶に」まで、これまで合計7本のラブレター的な映像を披露した。残りのカバー映像は、除隊日(11月27日)まで順次公開される予定だ。DAY6のメンバーと一緒に完成させたプレゼントを通じてもファンに感動を与えた。ウォンピルは、Young K&ドウンと一緒に結成したユニットDAY6(Even of Day)のデビュー2周年だった昨年8月31日、入隊前にレコーディングした新曲「海辺のダーリン」を公開した。昨年10月にはKBS 2TV「不朽の名曲」国軍の日特集に、Young Kとドウンと一緒に出演した。この日熱唱したヒット曲「1ページになれるように」は、音楽配信チャートで再ブームを巻き起こして、韓国最大の音楽配信プラットフォームMelOnのメインチャートTOP100に再登場して話題を呼んだ。ウォンピルは2015年9月、DAY6のボーカル兼キーボード担当でデビューした。素晴らしいライブ実力とピアノ演奏、作詞・作曲の能力をもとに「1ページになれるように」「You Were Beautiful」「Zombie」「Right Through Me」など多くの曲をヒットさせた。昨年3月に発売したソロデビューアルバム「Pilmography」まで7年間余りで発表した自作曲は、計112曲(韓国音楽著作権協会登録基準)だ。

Stray Kids ヒョンジン&チャンビン、トルコ・シリア大地震の被災者のためにそれぞれ約1000万円を寄付
Stray Kidsのヒョンジンとチャンビンが、トルコ・シリア大地震による被災者のために、それぞれ1億ウォン(約1,000万円)を寄付した。16日、社団法人the promiseは「ヒョンジンさんとチャンビンさんが、トルコ・シリア大地震による被災者の緊急救護の支援に参加し、それぞれ1億ウォンを寄付した」と明らかにした。the promiseのキム・ドンフン常任理事は「トルコとシリアの被災地では資源が不足しており、被災者たちは寒さと戦っている。ヒョンジンさんの温かい寄付で、災害復旧と被災者のための救護活動に集中的に支援することができ、感謝している」と述べた。続いて「またチャンビンさんの寄付で、現場チームにできることの範囲がさらに広くなった。現地への出発を控えているだけに、現場で被害の状況を継続的に注視し、復旧のための救護支援活動を続けていく予定だ」と感謝を伝えた。この寄付金は、トルコとシリアの地震被害の復旧および被災者への緊急救援物資の支援に使われる予定だ。・【REPORT】Stray Kids、ワールドツアーの日本アンコール公演がスタート!2日間で約10万人が熱狂「STAYの声が聞けてこれ以上嬉しいことはない」・BTS(防弾少年団)、NCT DREAM、Stray Kids「Hanteo Music Awards 2022」で大賞を獲得!IVE、ENHYPENらが本賞に(総合)

【PHOTO】NewJeans&イ・ソクフンら、ソウル市広報大使の委嘱式に出席
16日午前、ソウル市役所多目的ホールで行われたソウル市広報大使の委嘱式にNewJeans、イ・ソクフン、オ・サンジン&キム・ソヨン夫婦などが出席した。・NewJeans ハニ「アルマーニビューティ」のグローバルメイクアップアンバサダーに就任!・NewJeans ミンジ「シャネル・コリア」のアンバサダーに就任!ビューティ&ファッションなど3部門に異例の抜擢

【PHOTO】XG、woo!ah!、8TURNら、2/15放送「SHOW CHAMPION」に出演
15日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の「SHOW CHAMPION」には、新MCのBilllie ムン・スア&つき&woo!ah! ナナ、XG、woo!ah!、8TURN、cignature、ARTBEAT、CSR、イム・チャンジョン、ソン・ミンギョン、Kang Butter、HEEO、チェ・スンファン、イム・ユンソンらが出席した。・PHOTO】Billlie ムン・スア&つき、woo!ah! ナナ、XGら、2/8放送「SHOW CHAMPION」に出演・Billlie ムン・スア&つき&woo!ah! ナナ「SHOW CHAMPION」新MCに抜擢!2月8日の放送に期待

iKON、YGから全員で移籍「一緒にいることに全員が同意」
4月にカムバックを予告したiKONのグラビアが公開された。iKONは2月16日に公開されたインタビューを通じて、所属事務所を移して新しくスタートする2023年について「『もっと情熱的に今年を過ごしてみよう』という情熱が生まれました。メンバー全員そうだと思います。これまであまり顔を出していなかったのですが、今年は活発に活動できると思いますし、すでに色々な準備をしているんです。そして何よりこれまでと変わった点があるとしたら、僕たちがもっと団結できてこそ解決できることが増えたことです。一から十までメンバー全員が中心になって相談する時間が増えました。そしてその時間自体が、何かを学ぶことができるきっかけになって、もっと楽しいです」と答えた。また、「決断が必要な時期が来た時、みんな同じように考えたと思います。もちろん、変化が起こる過程で、僕たちが戸惑った時もありましたが、お互いにたくさん話し合いました。同じ時期に同じ夢を抱いていたからこそ、今のiKONとして一緒にいることができたと思います。幸い、1人も欠けずに『一緒にいよう。離れないようにしよう』という意見に同意したんです。何か決断を下す時には悩んでしまいますが、僕たちの意見が分かれなかったので、悩む時間も短かったです」とし、6人で一緒に事務所を移籍した理由を語った。そして4月に発売されるニューアルバムについて「正確に今どのくらいの段階だと言うことはできませんが、休まずに準備に励んでいます。そしてアルバム活動だけでなく、様々な活動を一緒に準備しているので、少しだけ待っていただければ、良い姿でお目にかかることができると思います」と伝えた。・iKON、ツアーファイナル大阪城ホール公演の模様を収録したLIVE DVD&Blu-rayのジャケットデザインが公開・iKON、メンバー全員が揃って移籍143エンターテインメントと専属契約を締結

【PHOTO】Stray Kids、ワールドツアーのためオーストラリアへ出国(動画あり)
15日午後、Stray Kidsが2ndワールドツアー「MANIAC」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてオーストラリアへ出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【REPORT】Stray Kids、ワールドツアーの日本アンコール公演がスタート!2日間で約10万人が熱狂「STAYの声が聞けてこれ以上嬉しいことはない」・【PHOTO】Stray Kids、シンガポールでのワールドツアーを終えて帰国

シン・ヒョンス&ムン・サンミンら出演の新ドラマ「放課後戦争活動」予告ポスター第2弾を公開
「放課後戦争活動」の予告ポスター第2弾が公開された。韓国で3月に公開されるTVINGオリジナル「放課後戦争活動」(演出:ソン・ヨンイル、クリエイター:イ・ナムギュ、脚本:ユンス、提供:TVING、企画:スタジオドラゴン、制作:スタジオドラゴン、GT:st)は、空を覆った未確認生物の攻撃に対抗し、受験戦争ではなく、本当の戦争を始めた高校3年生たちの物語を描く。未確認球体の侵攻で終末の危機に置かれた地球。史上最悪の事態に「ペン」の代わりに「銃」を持った10代の凄絶な死闘が繰り広げられる。独創的な世界観でメガヒットを記録した同名のNAVERウェブ漫画「放課後戦争活動」(作家:ハ・イルグォン)を原作とする同作は、「潜入弁護人~Class of Lies~」のソン・ヨンイル監督と新人脚本家のユンスがタッグを組み、クリエイターとしては「まぶしくて―私たちの輝く時間―」の脚本家であるイ・ナムギュが参加して、繊細ながら様々な人間群像を見せるミリタリーSFの誕生を期待させる。ここにストーリーを引っ張っていくシン・ヒョンス、イ・スンウォン、イム・セミをはじめ、キム・ギヘ、チェ・ムニ、キム・スギョム、イ・ヨン、元CLCのクォン・ウンビン、ムン・サンミン、ウ・ミンギュら個性豊かな新人たちが加わり、活躍に期待が高まっている。公開された予告ポスター第2弾は、想像もできなかった危機の中、変わった学生たちの表情と雰囲気で好奇心を刺激する。ソンジン高校3年2組の学生たちは、修学能力試験(韓国のセンター試験)を控えているにもかかわらず、晴れやかな笑顔を浮かべている。しかし、彼らの未来を暗示するかのように続いた集合写真の半分を占めているのは、軍人になった子供たちの様子。「修学能力試験D-50、私たちはもう学生ではなく軍人だ」というフレーズのように、軍服を身にまとった学生たちのあどけない顔の面々から、彼らが繰り広げる戦いと様々な気持ちが好奇心を刺激する。同時に公開されたもう1つのポスターは、ミリタリーSFドラマとしての緊張感を爆発させる。形を予測できない様々な球体の攻撃に立ち向かう学生たちの恐怖に包まれた目は、手ごわい戦いを予感させる。触手を伸ばしてくる怪物の攻撃に立ち向かって、銃を構える学生たちの必死の眼差しからは、生き残るための凄絶さが感じられる。一度も出くわしたことのない敵との戦争活動に入った学生たちが、果たして自分だけの生存法で無事に生き残ることができるか注目が集まる。一瞬にして変わってしまった世界の中で、それぞれの成長を遂げていく俳優たちのシナジー(相乗効果)も楽しみだ。シン・ヒョンスは、軍法を重んじて学生たちには厳しいが、誰よりも子供たちのことを思いやる第2小隊の小隊長イ・チュノを演じる。イ・スウォンは、イ・チュノの忠実な助力者であり、学生たちの心強い町の兄さんのような第2小隊の助教キム・ウォンビンとして活躍する。イム・セミは、学生たちの安全を優先する心温かい3年2組の担任教師パク・ウニョンに扮して没入感を高める。何より「放課後戦争活動」の主役は、一夜にして学生から軍人になって、受業ではなく訓練を受けることになった3年2組の学生たちだ。キム・ギヘ、チェ・ムニ、キム・スギョム、イ・ヨン、クォン・ウンビン、ムン・サンミン、ウ・ミンギュら、大胆にキャスティングされた新人たちに注目が集まっている。キム・ギヘは、存在感ゼロの学生キム・チヨル、チェ・ムニは初恋ビジュアルの神秘的なイ・ナラに変身する。やりたいことはやらないと気が済まない3年2組の反抗児クォン・イルハと、恥ずかしがり屋で行動も遅く、友達とうまく溶け込めないが意外と芯があるノ・エソルは、それぞれキム・スギョムとイ・ヨンが務めた。クォン・ウンビンはさばさばして気さくな性格のヨン・ボラ、ムン・サンミンは3年2組のムードメーカーであり、憎めない根拠のない自信あふれるワン・テマンを熱演する。存在感抜群のミリタリーオタク、キム・ドクジュン役のウ・ミンギュもドラマの雰囲気を盛り上げる予定だという。その他にもアン・ドギュ、ヨ・ジュハ、キム・ミンチョル、キム・ジョンラン、ホン・サビン、ファン・セイン、ソヒ、チ・ミンヒョク、ユン・ジョンビン、シン・スヒョン、シン・ヘジ、オ・セウン、シン・ミョンソン、アン・ダウン、そしてノ・ジョンヒョンがソンジン高校3年2小隊を構成する。「放課後戦争活動」の制作陣は、「史上最悪の事態、正体不明の敵に立ち向かって銃を持つ学生たちの悲惨な死闘と成長が興味深く繰り広げられる。クリーチャー物のジャンル的な快感と素直で生き生きとした学生たちが活躍する学園物の楽しさを幅広く体験できるだろう」と伝えた。

AB6IX パク・ウジン、収録曲「僕を描く(Feat. キム・ジェファン)」を先行公開…温かい歌詞に注目
AB6IXのパク・ウジンが、初のソロアルバムの収録曲を先行公開した。BRANDNEW MUSICは、2月27日に発売されるパク・ウジンの1st EP「oWn」の発売に先立って、収録曲「僕を描く(Feat. キム・ジェファン)」を15日午後6時にリリースした。同曲は、パク・ウジンとグループWanna Oneで一緒に活動したキム・ジェフンがフィーチャリングとして息を合わせた楽曲だ。夢を見て生きているすべての若者たちに捧げるパク・ウジンの自伝的な歌詞と、温かい歌声がリスナーを魅了するポップバラード曲だ。デビュー4年でソロアーティストとしての第一歩を踏み出したパク・ウジンは、今回のアルバムを通じてこれまでグループでは見せていなかった自分だけの姿をアピールする。

キム・ダミ&チョン・ソニ&ビョン・ウソク主演の映画「ソウルメイト」済州島とソウルでの相反するスチールカットを公開
映画「ソウルメイト」のキム・ダミ、チョン・ソニ、ビョン・ウソクが済州島(チェジュド)やソウルで撮影したスチールカットが公開された。韓国で3月15日に公開される映画「ソウルメイト」(監督:ミン・ヨングン)は、初めての出会いからお互いがソウルメイトであることが分かったミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)、そしてジヌ(ビョン・ウソク)が、喜びから悲しみ、ときめき、懐かしさまですべてを共にした物語を描いた作品だ。ミソとハウン、そしてジヌ、3人の友情が始まった済州でのスチールカットは見るだけでも心が温かくなり、初々しい楽しさがにじみ出て、彼らの輝く友情を想像させる。制服を着てスクーターで道路を走るミソとハウンが、幸せな学生時代を共に過ごしたことがうかがえる。済州島の美しく青い海を背景にパラソルと浮き輪を持って海水浴場を歩いている3人は、誰よりも幸せなひと時を過ごしている。その反面、ソウルでのスチールカットは、3人が一緒にいた済州とは異なり、それぞれ異なる空間にいて目を引く。ベッドに座って思い出の箱を見るようなミソ、何かを懐かしがるような表情のハウン、真剣な眼差しで正面を見つめているジヌの姿は、済州時代から時間がかなり経過したことを示し、映画のストーリーに対する好奇心を刺激した。躍動感溢れた済州とは違って、ソウルは冷たく静かだ。大切なものを失った後、次第に虚しくなる人の心理を盛り込むために、製作陣は都心の中の島のような感じを考えながらミソの作業室をデザインしたり、光を異にして感性をより一層浮上させようと努力したという。

イ・スマン、SMと対立後初の公の場…「韓国・モンゴル経済人晩餐会」に出席
SMエンターテインメント(以下、SM)の元括プロデューサーであるイ・スマンが、SMの株式をHYBEに売却した後、初めて公の場に立った。イ・スマンは2月14日午後、ソウル・グランドハイアットホテルで開かれた「韓国・モンゴル経済人晩餐会」に出席した。彼はこの日、「K-POP、韓流の未来と地球のための役割」をテーマに講演を行った。最近、深刻化しているSMの現経営陣(イ・ソンス、タク・ヨンジュン共同代表取締役)との紛争に関する言及は一切なかった。彼の隣には、SM所属の歌手兼俳優のキム・ミンジョンがいた。彼は、SMの経営紛争が深刻化した状況で5日、SM全社員にイ・スマンの退陣に関するメールを送り、イ・ソンス&タク・ヨンジュン共同代表を批判した。海外に滞在していたイ・スマンは、イ・ソンス&タク・ヨンジュン共同代表が3日、KakaoとSMの新株および転換社債の買収に関する契約を締結したと明らかにすると、急遽帰国した。イ・スマンは、SMの現共同代表(イ・ソンス、タク・ヨンジュン)が、自身に何の協議もなしにALIGN PARTNERSの提案に合意したと怒りを表し、8日に法律代理人である法務法人ファウを通じて、SMを相手に新株、および転換社債の発行禁止仮処分申請書を提出した。その後、イ・スマンは筆頭株主として自分が保有していたSMの持分14.8%を、2月10日にバン・シヒョクが率いるHYBEに売却した。SMの筆頭株主になったHYBEは10日、「イ・スマンの持分14.8%を、4,228億ウォン(約440億円)で買収する契約を締結した」と開示した。SMの現経営陣と多数の役職員は10日、HYBEを含むすべての敵対的M&Aに反対するとし、「一人(イ・スマン)にすべての権限と名誉が集中していた過去から離れて、各分野の専門家、集団的知性が集まって、一緒にアーティストを成長させて、その喜びと報酬を共に分かち合う姿をお見せする」と明かした。

ノ・ホンチョル、ベトナムでのバイク事故後…チョコレートまみれの近況を公開
タレントのノ・ホンチョルが近況を伝えた。ノ・ホンチョルは最近、自身のInstagramのストーリーに「甘い、甘すぎる。再訪問しなかったらチョコレートマッサージの存在を知らずにいたはず」という書き込みとともに写真を掲載した。写真の中の彼は、全身にチョコレートを塗って明るく笑っている。先日ベトナムで交通事故に遭ったノ・ホンチョルの元気な近況は、ファンを安心させた。最近、YouTuberのPani Bottleのチャンネルを通じて、ノ・ホンチョルがベトナム旅行中にバイク事故に遭った様子が公開された。ノ・ホンチョルは「本当に大丈夫だ。ご心配をおかけして申し訳なく、心配してくださったおかげで快癒して出勤する」と回復の近況を伝えた。

新人&現役から解散したアイドルまで23組が集結…実力だけで勝負する新サバイバル番組「PEAK TIME」に期待(総合)
優しいオーディションを掲げた「シングアゲイン」が、今回はアイドルたちに「PEAK TIME」で新しいチャンスを提供する。15日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のスタンフォードホテルにて、JTBC新バラエティ番組「PEAK TIME」の制作発表会が開かれた。イベントにはマ・ゴンヨンプロデューサー、パク・ジイェプロデューサー、イ・スンギ、少女時代のティファニー、パク・ジェボム、Highlightのイ・ギグァン、INFINITEのソンギュ、シム・ジェウォン、ライアン・チョン(Ryan Jhun)らが出席した。「PEAK TIME」は、現役アイドルから経歴断絶アイドル、解散したアイドルなどが集まって繰り広げるチームサバイバルで、「シングアゲイン」の制作陣たちが再びタッグを組んだ。参加チームは、デビュー年度やファンダム(特定のファンの集まり)、所属事務所、グループ名などの階級なしに競争を繰り広げる。激しい予選を経て23組が本選に進出した。マ・ゴンヨンプロデューサーは、「再デビューと言えるグループだけが出演するわけではなく、新人セクションもあるし、活動中のチームもあり、解散したりあてもなく待っていた人々でこの機会にもう一度メディアに露出したチームもある。3つの異なるセッションで、事前条件なしに、ただ実力だけでどのように見せることができるか、機会に集中した」とし、「過去3年間、音楽番組に観客もなく、舞台がほぼ消えていたが、その中でも多くのチームがデビューして活動をした。その部分で不足していた部分を補って、自分をPRしたかったチームが出演して実力を発揮できる場を設けるために企画した」と説明した。続いて「参加するチームのバックグラウンドやそれぞれ置かれている状況が様々だ。マネージャーがしっかりサポートして収録現場まで送ってヘアやメイクをサポートしてくれるチームもあれば、一部は地下鉄やバスに乗って集合して一山(イルサン)のスタジオまで来るチームもあった。切実さと努力だけではダメな部分がある」とし、「編曲や衣装やダンスなどの部分において、みんなが公平に目指すものを引き出すことができるようにサポートしたい。番組がヒットしたら、スピンオフや派生の番組ができるかもしれないし、アルバム活動の触媒になるかもしれない」と付け加えた。他のアイドル番組と違って、「PEAK TIME」はチーム戦を繰り広げる。序盤は審査員たちの評価だけで勝敗が決まり、第6話以降からは視聴者投票と審査員の評価を合わせて勝敗を決める。他の番組とは違って、いわゆる悪魔の編集も排除される。パク・ジイェプロデューサーは「『シングアゲイン』を見れば分かると思うが、そこでも参加者のストーリーよりステージに集中した。『PEAK TIME』も同じように実力とステージに集中する方向で編集している」とし、「差別点があるとしたら、参加者たちの思いだ。参加者たちが自分のチームだけでなく、相手チームを応援する」と話した。「シングアゲイン」を引っ張ったイ・スンギが、「PEAK TIME」でもMCを務める。4月7日にイ・ダインとの結婚を控えている彼は、「人生で最も大きな決心をし、4月7日にイ・ダインさんと結婚式を挙げる。多くの方々に祝福していただいてありがたい。同僚や関係者たちに温かい視線で見守っていただいて、幸せな日々を過ごしている」とし、「個人的には家の大黒柱として責任を果たし、芸能人としていつも通りにMCや作品、そして今年は音楽を始めるために準備している。たくさん準備して、一つ一つゆっくりお見せするので、温かい視線で見守ってほしい」と伝えた。現在、所属事務所と精算の問題で紛争中のイ・スンギは、「シングアゲイン」で呼吸を合わせた制作陣の温かい視線と真心を信じて番組に参加した。紛争が始まる前にすでに出演を決定していたという彼は、「本当に切実な人々が参加している。『シングアゲイン』の時の個人とチームの切実さとはまた違う。今回、チームの偉大さを感じることができた。温かい視線で参加者をたくさん応援してほしい」と話し、自身も今年、積極的に音楽活動をする計画を明らかにした。「シングアゲイン」で制作陣、イ・スンギと呼吸を合わせたSUPER JUNIORのキュヒョンは、審査員団の首長を務め、少女時代のティファニー、Highlightのイ・ギグァン、INFINITEのソンギュ、WINNERのソン・ミノらK-POPアーティストと、プロデューサーのライアン・チョン、パフォーマンスディレクターのシム・ジェウォンも参加する。ソンギュやイ・ギグァンらは、審査員である前に同僚として参加者たちを応援した。イ・ギグァンは「共にする仲間として、他の方々がどのような歌とダンスを披露するか楽しみだった。出演者たちのステージに対する熱い思いや努力を見ることができてありがたいステージだった。それを見ながら自分も勉強になって成長することができた」と感想を述べ、ソンギュも「審査員の席にいるが、僕と一緒に活動した同僚たちに久しぶりに会えて、あの時が恋しくなった」と話した。K-POPの成長には、アーティストだけでなく制作陣の力も大きかったというティファニーは「16年間、時代と環境が変わってもメンバーとファンを守る気持ちには、誰よりも共感している」と述べ、惜しみなく自分のノウハウを参加者に伝えたと答えた。ライアン・チョンは「参加者たちが意欲に燃えている。良い事故を起こすと思う。ワールドワイドでK-POP市場で活躍している人々のようにできると信じている。期待を満たすこと以上にブースターがかかっている。アーティストと制作陣が真心を込めているので、期待してもいいと思う」と自信を表した。シム・ジェウォンは「プレイヤーたちがどのようにすればステージをうまく表現できるかを注意深く見た。ここに出演した人々が、良い状況でトレーニングを受けたわけではないため、番組に臨む姿勢からステージの上まで詳しく見ようとした」と伝えた。「SHOW ME THE MONEY 11」終了直後に「PEAK TIME」に参加したパク・ジェボムは、「僕はアイドル番組も見ていないし、『SHOW ME THE MONEY』が終わった直後に『PEAK TIME』に参加したので、大きく雰囲気が違った」とし、「(参加者が)頑張るのは当然のことだし、ダンスや振り付けが上手なのも今は当たり前だ。僕を感動させるのは簡単ではない。感動で僕を動かす人を基準に審査した」と明かした。最後にイ・スンギは「K-POP市場が海外に影響力を持つようになり、個人的に海外に行っても韓国のプレゼンスが変わったことを本当にたくさん感じる。参加者たちを温かい視線で応援してほしい」と呼びかけた。JTBC新バラエティ番組「PEAK TIME」は、韓国で2月15日午後8時50分より第1話と2話が連続で放送される。




