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  • イ・ボヨン、新ドラマ「ポジション ~広告代理店の女王~」メインポスターを公開…スペックなしから最高の地位へと大逆転?

    イ・ボヨン、新ドラマ「ポジション ~広告代理店の女王~」メインポスターを公開…スペックなしから最高の地位へと大逆転?

    女優のイ・ボヨンがトップクラスの広告人として自信を示した。JTBCの新土日ドラマ「ポジション」(演出:イ・チャンミン、脚本:ソン・スハン)は、VCグループ史上初の女性役員になったコ・アインが、最初で最高の地位へと自身のキャリアを築いていく過程を描く、優雅でありながらも凄絶なオフィスドラマだ。15日に公開されたメインポスターは、高いプレゼン術を誇るコ・アイン(イ・ボヨン)が広告の入札のためスクリーンの前に立った瞬間を収めた。彼女の自信あふれる姿は「伝説」「空前絶後」という修飾語がつく理由を物語っている。広告業界で競合プレゼンは受注のため必ず越えなければならない山だ。消費者のニーズを正確に読み取り、トレンドを先導しなければならない広告人の事務所に昼夜を問わず電気が消えない理由もここにある。「競争と書いて戦争と読む」というキャッチコピーはこのような広告関係者の日常をそのまま表している。VC企画に入社した後、スペックなしというレッテルをもっぱら自身の実力だけで克服してきたコ・アインが業界1位、そしてグループの中で初めて女性役員になれた理由も競合プレゼンで負けたことがないことが理由だ。ドラマの制作陣は「すでにコ・アインという人物に入り込んだイ・ボヨンがプロジェクターを投影したスクリーンの前に立つやいなや目の表情から変わった。どんなプレゼンでも勝つという自信あふれる姿が撮影現場を圧倒した」と述べた。それから「公開されたメインポスターは広告人にはご飯を食べるような日常である競合プレゼンと、そこで不敗神話を築いてきたコ・アインというテーマを盛り込んだ。放送では200%強烈なコ・アインが生きて動き、期待以上の面白さとスリル満点の物語を届けられるだろう」と期待を示した。韓国で1月7日午後10時30分に放送がスタートする。

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  • 【PHOTO】ATEEZ「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ATEEZ「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにATEEZが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • Stray Kids、デジタルアルバム「SKZ-REPLAY」トラックリストを公開…メンバー全員のソロ曲からユニットまで

    Stray Kids、デジタルアルバム「SKZ-REPLAY」トラックリストを公開…メンバー全員のソロ曲からユニットまで

    Stray Kidsが自作曲を詰め込んだニューアルバムを発売する。JYPエンターテインメントは本日(16日)0時、デジタルアルバム「SKZ-REPLAY」のトラックリストを発表した。タイトル曲「FAM(Korean Ver.)」は、グループ内のプロデュースチーム3RACHAが作詞・作曲を手掛け、強い中毒性を持った曲だ。8人のメンバーの愛称を歌詞に盛り込んだ新曲は、グループの和気藹々とした雰囲気と深い絆を際立たせ、聴く楽しさを与える。この曲は、2020年10月に日本で発売された1stミニアルバム「ALL IN」の収録曲を韓国語で歌ったバージョンとなる。また、9月17日と18日に開かれた「Stray Kids 2nd World TourMANIACSeoul Special(UNVEIL 11)」でアンコール曲として披露され、観客の大きな反響を呼んだため、正式リリースを待ってきたファンを喜ばせると見られる。個性満点のタイトル曲と共に「SKZ-REPLAY」のA-SIDEには、運命的な繋がりをバンチャンならではの感性で表現した「Connected(バンチャン)」、切ないボーカルが際立つ「Limbo(リノ)」、決まった枠に閉じ込められない自由な人生を描いた「DOODLE(チャンビン)」、恋しさをロックとヒップホップサウンドで表現した「Love Untold(ヒョンジン)」、リスナーを慰める歌声が特徴の「RUN(ハン)」、失恋後の感情を淡々と歌った「Deep end(フィリックス)」、美しい瞬間を振り返る「Stars and Raindrops(スンミン)」、初々しくワクワクした感情が魅力的な「Hug Me(I.N)」など、メンバーたちが作曲・作詞に参加した8曲のソロ曲と「#LoveSTAY」まで、全10曲が収録される。B-SIDEには「ZONE(バンチャン、チャンビン、ハン)」をはじめ、「Close(ハン)」「Streetlight(チャンビン Feat. バンチャン)」「I hate to admit(バンチャン)」「I GOT IT(ハン)」「miss you(ヒョンジン)」「Maknae On Top(I.N Feat. バンチャン、チャンビン)」「Alien(ハン)」「Because(チャンビン、フィリックス)」「Piece of a Puzzle(チャンビン、スンミン)」「Wish You Back(ハン)」「HaPpY(ハン)」「Up All Night(バンチャン、チャンビン、フィリックス、スンミン)」「Drive(バンチャン、リノ)」「ice.cream(ヒョンジン)」など、自主制作コンテンツ「SKZ-RECORD」と「SKZ-PLAYER」の中で、STAY(Stray Kidsのファン)に愛された15曲の自作曲が収録される。音楽への情熱を改めて感じらせるStray Kidsの新しいデジタルアルバム「SKZ-REPLAY」は、21日午後6時に各音楽配信サイトでリリースされる。

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  • 【PHOTO】ITZY「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ITZY「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにITZYが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • 今月の少女(LOONA) ハスル、意味深なコメントを投稿「今は何も言えない…いつか笑顔で話せますように」

    今月の少女(LOONA) ハスル、意味深なコメントを投稿「今は何も言えない…いつか笑顔で話せますように」

    今月の少女(LOONA)のハスルが、意味深な書き込みを残した。ハスルは昨日(15日)、公式ファンコミュニティに「もう6年という時間が経ちました。いつもファンの皆さんの大きな力になりたいと思っていましたが、ますます自分の力不足な部分だけに目が行ってしまいます」とコメントした。続けて「このような未熟な部分も愛してくださるファンの皆さんに、本当に感謝しつつも、申し訳ないです。これ以上何を言えばいいのかわかりません。今この状況で、私が皆さんに言えるのは、愛しているという言葉しかありません」と伝えた。また、彼女は「今はどのような話もできないことを、ファンの皆さんもご存じだと思います。私たち、いつかは今この瞬間も思い出になって、笑顔で向かい合って話せる日が来ることを祈っています」と、意味深な書き込みを残した。今月の少女は2016年にソロやユニットなどで活動を開始。2018年に12人組の完全体でデビューし、「Butterfly」「Why Not?」などの楽曲をリリースした。しかし、所属事務所Blockberry Creativeは先月25日「最近、当社スタッフに対するチュウの暴言など、パワハラ行為に関する通報があったため調査したところ、事実である可能性が高く、会社代表者がスタッフたちに謝罪し慰労している」とし、彼女をグループから除名して、脱退させると発表した。また、メンバーのヒョンジンは、「今、誰よりも胸が痛いのはチュウさんだと思う。チュウさんをたくさん応援し、愛してください」と伝え、彼女を支持するメッセージを残した。・今月の少女(LOONA)、カムバックショーケースの開催はなしにチュウ脱退の余波か・今月の少女(LOONA) チュウ、グループから除名され脱退事務所が公式発表

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  • 【PHOTO】aespa「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】aespa「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにaespaが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • 【PHOTO】(G)I-DLE「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】(G)I-DLE「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットに(G)I-DLEが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • フィギュアスケートのチャ・ジュンファン選手&ENHYPENがコラボ!「2022 SBS歌謡大祭典」でBTS(防弾少年団)のカバーステージを披露

    フィギュアスケートのチャ・ジュンファン選手&ENHYPENがコラボ!「2022 SBS歌謡大祭典」でBTS(防弾少年団)のカバーステージを披露

    フィギュアスケート男子シングルの韓国代表チャ・ジュンファン選手が「2022 SBS歌謡大祭典」に出演する。SBSは16日、今月24日午後7時30分にソウル九老(クロ)区高尺(コチョク)スカイドームにて生放送で行われる「2022 SBS歌謡大祭典」で韓国トップのK-POP歌手たちのステージが繰り広げられると伝えた。この日の生放送には、豪華スターたちで構成されたスペシャルステージが繰り広げられる。最初の主人公は、韓国の音楽ランキングで再ブームを巻き起こした歌手のユンナと、ホットなガールズグループである(G)I-DLEのミンニとウギのコラボステージだ。また、フィギュアスケートのプリンスと呼ばれるチャ・ジュンファン選手もスペシャルステージに登場する予定だ。北京冬季五輪で韓国男子シングル選手として初めて最終5位を獲得した彼は、今回の「SBS歌謡大祭典」でグローバルライジングスターのENHYPENと出会い、スペシャルステージを披露する。特に、ENHYPENのソンフンは歌手としてデビューする前、フィギュアスケート選手として活動したことがある。チャ・ジュンファンとENHYPENは、BTS(防弾少年団)のカバー曲ステージを披露する予定だ。「2022 SBS歌謡大祭典」は「THE LIVE:SHOUT OUT」をテーマに行われ、SHINeeのキー、ASTROのチャウヌ、IVEのユジンがMCを務める。先日公開されたラインナップによると、NCT 127、NCT DREAM、THE BOYZ、fromis_9、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、CRAVITY、aespa、ENHYPEN、IVE、NMIXX、TEMPEST、LE SSERAFIM、NewJeansが出演する。・ユンナ&(G)I-DLE ミンニ&ウギがコラボ!「2022 SBS歌謡大祭典」最終ラインナップを公開・フィギュアスケートのプリンスチャ・ジュンファン選手、透明感溢れるグラビアを公開

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  • 【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにTOMORROW X TOGETHERが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • 【PHOTO】ENHYPEN「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】ENHYPEN「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにENHYPENが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • 【PHOTO】STAYC「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】STAYC「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場

    16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにSTAYCが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!

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  • 「ブラインド」パク・チビン“監督から今年最高の賞賛を受けて本当に嬉しかった”【ネタバレあり】

    「ブラインド」パク・チビン“監督から今年最高の賞賛を受けて本当に嬉しかった”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・チビンが、ドラマ「ブラインド」でチョン・インソン役を演じた感想を語った。tvN金土ドラマ「ブラインド」は、連続殺人事件と共に、20年前の過去の真実を暴いていく過程を描いた作品だ。過去の罪により絡み合う3人の人物が真実を追っていく過程は、視聴者たちに強烈なメッセージを伝えた。ドラマの中盤までITセキュリティ会社のエンジニア、チョン・インソン役を務め、思いやりのある穏やかな人物を演技したパク・チビン。彼は第12話で殺人鬼チョン・ユンジェという本当の正体を現した。視聴者は、チョン・ユンジェが共犯者の兄リュ・ソンフン(ハ・ソクジン)と共に、希望福祉院殺人事件を起こした真犯人であったというどんでん返しに驚愕した。ドラマの放送終了を記念して、ソウル中(チュン)区キム・チョンギ記念館でNewsenのインタビューに応じたパク・チビンは、「撮影は8月に終わったのですが、放送が終わってやっと終わった気分になりました。週末にはあまり思い出さないのではないかと思っていたのですが、金曜、土曜日になると、『ブラインド』を思い出すんです。本当に楽しく撮影した作品でした」と話した。彼は自身の演じた役について「正体が12、13回の時に遅れて明らかになったので、すごくやりたかったPRができなかったんです。現場で撮った写真はほとんど雨具を着て撮った写真だったので、アップできなかったんですよ(笑)。前半にストーリーが展開されて、12話になってやっと正体を明かすことができました。監督は元々もっと早く僕の正体を明らかにしたがっていたんです」とビハインドストーリーを明かした。チョン・ユンジェの正体は、俳優やスタッフたち、知人にも秘密だった。パク・チビンは「台本読み合わせの時も、制作陣の方々がばれないように徹底していました。読み合わせの場所に子役と成人俳優たちの名前が、席に全部ついていたのですが、僕と何人かだけ名前がなかったんです。『チョン・インソン役とチョン・ユンジェ役』と書かれていなければならなかったけれど、幼いユンジェのところにも成人ユンジェが誰なのかは書いていませんでした。だから僕は読み合わせの時も堂々と挨拶もできなかったんです。(監督曰く)誰も正体が分からないから、絶対に言ってはいけないとのことでした。だから同僚俳優の方々も正体が分からないと思っていたんです」と話した。続いて「読み合わせが終わって出ていこうとしたら、ハ・ソクジン兄さんが来て『君が弟だって?』と言われました。監督は秘密だと言っていたのに、どのように挨拶すればいいのだろうかと思いました。『そうです。よろしくお願いします』と慎重に挨拶して別れたのですが、撮影が重なるにつれて俳優たち一人ひとりが知っていくようになりました」とつけ加えた。これについて彼は「みんな僕のところに静かに来て声をかけてきました。Apinkのチョン・ウンジ姉さん、2PMのテギョン兄さんまで、陪審員を演じた俳優たちは元々知らなかったんです。後になって法廷のシーンでウンジ姉さんが僕を指して正体を教えて、その時に陪審員たちも知ることになりましたが、すごく驚いていました。その前まではお互いを疑っていました。真実ゲームのようにお互いに『あなたでしょう?』と聞きました。正体が明らかになるまで、チョン・ウンジ姉さん、ハ・ソクジン兄さんも疑われました。お互いのことを信頼できない、疑いでいっぱいの現場でした」と話して笑った。殺人鬼役であるだけに、演技において悩みは少なくなかった。パク・チビンは「最初にこのようなキャラクターだと言われた時、監督にもう一度聞きました。殺人を犯す強い役だけど、自分に似合うだろうか、納得していただけるだろうかと疑問に思ったんです。監督は眼差しで僕をキャスティングしたらしいです。子役をキャスティングする時も、最大限、僕の眼差しと似ている俳優をキャスティングしたと話していました」と振り返った。続いて「現場でも監督、撮影監督、照明監督まで全員、すごく気を配ってくれました。優しそうに見えて実は狂っている人のような演技をしてほしいと言われて、頑張ってみると答えました。監督にたくさん褒めてもらいました。12、13話の編集が終わって連絡が来て、とても上手だったと、ありがたいと挨拶してくれました。今年聞いた賞賛の中で最高の称賛でした。作品をやってそのような連絡をもらったということが、本当に嬉しかったんです。放送で見る前だったのですが嬉しかったです。おかげで大きな力をもらいました」とつけ加えた。殺人の演技をするため参考にした作品や役、役者はいなかったという。ただ、キャラクターに入り込み、インターネットで「手首の縛り方」など過激な内容を検索したことはあると打ち明けた。パク・チビンは「撮影が終わってインターネットで検索しようとしたら、以前の検索記録が表示されました。撮影する時にそのような演技をしなければならないので検索をしたようです。殺人の演技に魅力を感じたわけではありませんでした。ただ、役作りのためにそういうものを探してみたようです。その検索記録に鳥肌が立ちました。人に見られたら、『この人、何?』と思われたでしょう。たくさん想像をしながら、できるだけ現実に近い形で表現するために監督とたくさん相談しました。視聴者が見た時、突飛すぎると感じなければいいなと思いました」と話した。さらに「SBS『尾に尾をつけるその日の物語』でもこの事件を取り扱っていました。サイコパスな殺人者というキャラクターに正当性があっていいのだろうかという部分を最も悩みました。彼も彼なりの事情があると思いますが、視聴者が納得できるものだったらいけないと思いました。誕生した時から突然変異で生まれた、道徳的な部分がない、ただの悪い人として描こうと思ったんです。いかなる正当性もあってはならないという考えが1番大きかったです。前作では、トランスジェンダー役を務めましたし、今回は殺人者役だったけれど、デリケートな部分だったので慎重にアプローチしていきました。ただ、作品のためだけに表現するキャラクターというよりは、受け入れる人の立場が重要でした。どうすれば、歪曲されずにもっとドラマ的な要素として受け取っていただけるだろうかとたくさん考えました」とキャラクターに関する秘話を伝えた。韓国で5月に放送が終了したtvN「殺人者の買い物リスト」に続いて「ブラインド」まで、パク・チビンは2作連続でユニークなキャラクターを見事に演じこなし、意味のある足跡を残した。彼は「撮影する前は、得に何も考えていませんでした。やってみたら面白そうだと思いました。そう思えるということは、僕が演じることができるという意味だから。挑戦、変身として見ていただいた視聴者の方々がいらっしゃいました。意図したわけではないのですが、他人の目にはすごく違うように見えるかもしれないと思いました。始めた時は、深く考えずにただ面白いからやったんです」と明かした。結末に満足しているかという質問には「分かりません」と答えて笑った。パク・チビンは「12、13部の時にそういう話はしました。爆弾が爆発しなくて銃を持って行ったけれど、ハ・ソクジン兄さんがいて、僕のそばにいたテギョン兄さんが銃を向けるシーンがあります。その時、銃声が響いて終わったら、むしろもっと死の意味があったんじゃないかと思いました。僕がリュ・ソンジュン(テギョン)を撃ったのか、リュ・ソンジュンが僕を撃ったのか、分からない状態で終わるので。チョン・ユンジェを殺すかどうか、死ぬとすればらどんな死に方をするかについてもたくさん話しました。リュ・ソンフンと作戦を組む姿からも、哀れみの感情が入らないように努力しました。死ぬことに対して、人々が何の共感もしなくていいと思ったんです。だからそのような死に方を描いたんじゃないかと思います」と答えた。続いて「このようなジャンル物の場合、熱心に見てくれる視聴者が多いので、その方々の評価が良ければ良いものだと思っています。僕はむしろ視聴率にあまり変化がなくて嬉しかったです。3%台をキープしたのも本当にありがたいことだと思いました。ジャンルそのものが、すべての方々が見て共感できるジャンル、ブームを巻き起こすことができるジャンルではないですので。暗くて重い作品だったけれど、とにかく見始めた方は最後まで見ていただいたという意味ですから、そっちの方がかえって嬉しかったです」と心境を明かした。共に苦労した同僚俳優たちにも感謝の気持ちを表した。パク・チビンは、チョン・ウンジとテギョン、ハ・ソクジン、オ・スンユン、キム・ボプレなど、相手役との愛称がとても良かったとし、「まずテギョン兄さんはいつもエナジードリンクを飲んでいるようなテンションでした。兄さんのおかげで、現場のテンションが高かったんです。ハ・ソクジン兄さんは、いつも静かにぽつりと言う言葉が本当に面白かったです。チョン・ウンジ姉さんとは、たくさんふざけました。本当に親しいお姉さんや弟のように楽しく撮影しました」とし、愛情を示した。キム・ボプレとは特別な縁がある。デビュー作ミュージカル「トミー」(2001)で父親と息子役で共演したのだ。パク・チビンは「キム・ボプレ先輩は2001年のデビュー作で、僕の父親役だったんです。先輩の作品を観に行ったことはあるけれど、作品でお会いしたのは21年にして初めてでした。共演できて不思議な気持ちでした。先輩が笑顔で僕の母親についても聞いてくれました。最後にお風呂の中で殺すシーンを撮る時、『お父さん、行きましょう』と言いました。本当に楽しかったです」と話した。オ・スンユンとはKBS 2TV「マジックキッド・マスリ」で共演した記憶があると言い、「あの時、僕は端役で出演したんです。スンユン兄さんと作品で会ったのは、あれから初めてでした。監督はお互い子役出身であることを知っているので、とても喜んでくれました。僕たち2人を見るのが本当に楽しかったようです」と明かした。パク・チビンは、今年KBS 2TV「最愛の敵~王たる宿命~」への特別出演を皮切りに、「殺人者の買い物リスト」「ブラインド」まで、3つのドラマに連続で出演した。彼は「ただただ嬉しかったです。『神様も理由が分からなかった』という言葉のように、ただただ嬉しい時間が多い1年でした。逆に、個人的に苦しかった時間もありました。だから感情の起伏がものすごく大きかった1年でした」と振り返った。最後に彼は「『自分にこのような感情のスペクトルがあったんだ』と知った1年でした。昨年は、今年がこのような年になるとは全く思っていなかったんです。本当に思い通りになったことは一つもありませんでした。自分の感情から大きくはみ出した事が多かったので、すごく複雑でした。目を開けて気がついたら、今年がほぼ終わっていました。なんだか寂しくもあり、早く再び現場に行きたい気持ちもあります。再び家より現場が好きになりました」と語った。

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