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ソ・ジュニョンのドラマ復帰作「蝶よ花よ」3人ポスター公開…温かい雰囲気
KBS 1TV新毎日ドラマ「蝶よ花よ」のソ・ジュニョン&ユン・ダヨン&キム・シウンの3人ポスターが公開された。韓国で3月27日から放送されるKBS 1TV新毎日ドラマ「蝶よ花よ」(脚本:チェ・ヘヨン、ユ・サンヨン、ペク・ウンジョン、演出:チェ・ジヨン、制作:Monster Union)は、シングルファーザーのクム・ガンサンと養子のオク・ミレを中心にした、大事に子どもを育てながら成長していく家族たちの愉快で胸がジンとする物語だ。ソ・ジュニョンは「蝶よ花よ」で総菜屋の社長から、介護保護師まで、複数の仕事をしながらシングルファーザーとして誰よりもがんばって生きるクム・ガンサン役、ユン・ダヨンはファンドンフード家に養子として入った美術スクールの先生で、しっかりとした夢を広げていくオク・ミレ役で熱演を披露する。キム・シウンは、クム・ガンサンの娘で、思春期真っ最中のクム・ジャンディ役で登場し、ドラマに活気を吹き込む予定だ。ソ・ジュニョン&ユン・ダヨン&キム・シウンが温かなピンクのダイアリー背景の下に集まって幸せそうな表情を見せている3人ポスターが初めて公開され、注目を集めている。クム・ガンサンとオク・ミレの間に立っているクム・ジャンディが2人を両腕で抱きしめ、家族のような雰囲気を感じさせ、3人は微笑ましい笑顔を見せている。制作陣は「従来の毎日ドラマと異なる差別性を図るために、初めて公開する3人ポスターで2Dキャラクターステッカーを追加した。合わせてクム・ジャンディを中心にクム・ガンサンとオク・ミレが一緒にいる姿にフォーカスを合わせた」とし、「ドラマでクム・ガンサン&クム・ジャンディ親子がオク・ミレとどんな理由で出会い、絡んでいくのか、3人の興味津々な関係を『蝶よ花よ』で確認してほしい」と明かした。

EXO ディオ&Block B ジコら、初回から苦戦?新番組「数学のない修学旅行」放送スタート
EXOのディオ&Block Bのジコらが初放送からコミカルな姿を披露し、視聴者を楽しませた。韓国で9日に放送がスタートしたSBSバラエティ番組「数学のない修学旅行」第1話ではディオ、ジコ、CRUSH、Jannabiのチェ・ジョンフン、イ・ヨンジン、ヤン・セチャンが北海道へ向かった。この日、本格的な旅行前の打ち合わせではチャンスを獲得するためのミッションが繰り広げられた。「92ズ」のディオとジコ、CRUSH、チェ・ジョンフンが年上のイ・ヨンジン、ヤン・セチャンに自然にタメ口で話すことだった。イ・ヨンジン、ヤン・セチャンと親交のないディオとチェ・ジョンフンは一言も言わなかったが、CRUSHはミッションが終わった後からもタメ口で話し、チャンスを獲得した。氷点下12度、近年で最も寒い日に彼らの修学旅行が始まった。プロデューサーのチェ・ボピルは寒さの中で顔をしかめるメンバーたちに「今日はただ宿舎に行くだけ」とし「宿舎が少し遠いだけで、宿舎に行きながらご飯も食べてショッピングをしても良い」と言った。その後、チャンスについての説明があった。限られた予算で十分に食べられないかもしれないが、チャンスを持った人はこれで予算を思う存分使うことができる。プロデューサーのチェ・ボピルは「チャンスを獲得する方法はたった1つ」とし「毎晩6分、1チームで小テストを受けることになる。ガイドさんが途中で説明してくださる内容から出題される確率が高い」と説明。その後、メンバーたちは北海道について簡単に説明するガイドの言葉を徹底して復習し、チャンスの獲得を狙う姿を見せた。車に乗って宿舎に移動していた彼らは、途中で降りて昼食をかけたミッションを行った。今回のミッションはナンバープレートを当てる運試しだった。遠くから近づいてくる車1台のナンバープレートにない番号を当てればいいことで、メンバー全員が成功すれば肉を無制限に食べることができたが、不運なCRUSHの影響でミッションは失敗に終わった。結局、次のミッションに6人分の食事がかかるようになった彼らは、経歴職のヤン・セチャンを中心に制作陣のミッションを見抜くため知恵を絞った。ヤン・セチャンは制作陣と親しいプロの芸能人としてメンバーたちに「(ドア)を押すか、引くかだったら押して入ろう。右手で押して(入る第一歩は)右足だ」と提案。彼らはこの他にも誰が話しかけても何も言わないこと、何でも右側にすることなどを約束した。しかし、ヤン・セチャンの上には制作陣がいた。制作陣は1人ずつ食堂の中に入ってくるメンバーたちに「他の人が選ぶような肉を選べ」と指示。それぞれ1つずつ選んで集まった部位が2つ以下なら成功するミッションだった。ずっと右足だけ合わせてきた彼らは結局、今回のミッションにも失敗した。それでもCRUSHの父親にジコが息子のふりをして電話し、2分間バレないミッションをクリアし、彼らは5人前の肉を獲得することに成功した。お腹いっぱいになったメンバーたちは、次のコースであるショッピングに出かけた。もちろん、ショッピングでもお互いのマニト(秘密ウの友達)になって個性的な服を着せるミッションがあった。最も個性のない1人として選ばれた人とその服を着せた人は、2人とも夜までそのまま衣装を着ていなければならないミッションで、審査委員は洋服屋の社長だった。この時、突然のミリタリールックで「お前も若干、不格好だな?」と言われたCRUSHが社長から選ばれた。CRUSHにこの服を着せたのはイ・ヨンジン。ちょうどイ・ヨンジンもヤン・セチャンが着せた参戦勇士のような人気歌謡ルックを着ていた。これに対し、イ・ヨンジンは「社長はミリタリールックが好きじゃないよな?」と問題を提起し、笑いを誘った。予告編では制作陣より酷いメンバーたちに、2人の「民防衛隊のおじさん」の屈辱と苦難が予告された。この日の意外なファッションショーでは、毎回無彩色を着ることで有名なディオがCRUSHの勧めで華やかなY2K(Year 2000)スタイルを披露し、視線を奪った。生まれて初めて華やかな衣装を着た彼はCRUSHの言う通り、足を合わせて手招きするタナカ(お笑い芸人キム・ギョンウクが扮するキャラクター)の公式ポーズまで披露し、笑いを誘った。

WINNER カン・スンユン、フォトグラファーYOOYEONとして本格的に活動を開始…ソウルで初の個展を開催
WINNERのカン・スンユンが、フォトグラファーのYOOYEON(ユヨン)として初の個展を開催する。3月23日から4月19日まで、ソウル聖水洞(ソンスドン)のStART PLUSにて、YOOYEON初の個展「Sky Roof」が開かれる。カン・スンユンは今回の展示を皮切りに、フォトグラファーYOOYEONとしての活動を本格的に始める。YOOYEONは、あらゆる状況に柔軟に対処する人になりたいという気持ちを込めてつけた名前で、歌手兼俳優としての名前とは異なる自我を表現するために選択した名前でもある。カン・スンユンは忙しい活動中にも常にカメラを持ち歩き、見知らぬ場所と時間の瞬間をレンズの中に着実に収めてきた。その数多くの痕跡の一部を今回の「Sky Roof」で公開する予定だ。フォトグラファーとしてデビューした彼は、「写真の撮影は自分自身を表現する重要な同伴者になった。高い場所に向けた自分の欲望のため、無意識のうちに空をレンズに収めることが多かったが、ある瞬間から、空は自分の心を守ってくれる家になってしまった」と語り、空という屋根の下でふと押したシャッターで作家の胸の内を語る。YOOYEONの写真作品は、2021年の「KOREAN EYE:創造性と白昼夢」にも出展されており、昨年開催された「StART ART FAIR SEOUL 2022」にも自分だけの色を収めたブースで作品を披露して注目を集めた。

「BOYS PLANET」ユ・スンオン、SEVENTEEN「Home」のステージでパワフルな歌声を披露(動画あり)
「BOYS PLANET」でユ・スンオンがボーカルとして存在感を見せた。韓国で3月9日に放送されたMnet「BOYS PLANET」では、デュアルポジションバトルが繰り広げられた。この日の放送でユ・スンオンは、自信を持ってSEVENTEENの「Home」を選んだ。パワフルな高音を出す必要があり、皆が選ぼうとしなかったミッション曲だった。しかしユ・スンオンは「僕が入れば『この子は歌に自信があるんだ』と思われると思った」と同曲を選んだ理由を伝えた。ユ・スンオンの選択は、他の練習生にも影響した。第一希望の曲から外されたユン・ジョンウは「Home」を選んだ後、「『Home』にスンオンがいた。スンオンと一緒にやれば『良いステージが作れる』と思った」とユ・スンオンへの信頼を示した。これに先立ってSEVENTEENの「VERY NICE」のステージでハンドマイクを持って爽やかな歌声を披露して認められたユ・スンオンは、今回のチームのメンバーからも支持され、キリングパート(歌で人の心を掴む部分)を担当することになった。中間評価およびリハーサルで、スターマスターたちはユ・スンオンに信頼を見せた。チェ・ヨンジュンとEXIDのソルジは、中間評価でユ・スンオンがキリングパートを引き受けたのを見てユ・スンオンの「VERY NICE」に言及した。チェ・ヨンジュンはユ・スンオンのパートがおのずと思い浮かぶとし、彼のボーカルを称賛した。「Home」のステージが始まり、高音部分で声が震えた部分があったが、動揺することなくパフォーマンスを続けた。キリングパートで彼の爽やかな歌唱力が爆発すると、スターマスターたちも高音のパートをこなした彼に感心した。「VERY NICE」に続いて「Home」に至るまで、優れたボーカルの実力を証明したユ・スンオンに視聴者も好反応を見せた。「Home」チームはユン・ジョンウがリーダーとなり、メンバーたちの歌唱力を生かすために構成を大きく変更して好評を得た。ユン・ジョンウのリーダーシップを称賛する声も多くあがった。

ファヨン、LEANBRANDINGに移籍…キム・ビヌ&イ・ハジョンらと同じ事務所に
ファヨンがLEANBRANDINGに移籍し、本格的な演技活動に拍車をかける。本日(10日)、LEANBRANDINGは「女優として無限な可能性、潜在力を持っているファヨンと専属契約を締結した」とし「彼女が女優として一段と跳躍し、多方面で活躍てきるように積極的にサポートしていく」とコメントした。2014年にドラマ「母の選択」で女優デビューを果たしたファヨンは、その後「元カノクラブ」「帰ってきて ダーリン!」「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」「手の痕跡」「ビューティー・インサイド」「マッド・ドッグ」 「Love Scene Number#」などに出演した。LEANBRANDINGにはキム・ビヌ、イ・ハジョン、ソ・ヒョンジン、パン・ソヨン、イ・ウンユルなどのタレント、女優が多数所属。また「ミス・トロット2」でスターになったファン・ウリム、イム・ソウォン、イ・ソウォン、キム・ジユルなど、歌手も大勢所属している。他にもビューティー、ファッション、ライフスタイル関連のトップインフルエンサーともコラボし、芸能マネジメント、コマースなどの分野を問わず、差別化した価値を創出して体系的なシステムを持つ総合エンターテインメント会社だ。

TWICE、仲良しの秘訣は?ミニアルバム「READY TO BE」で本日カムバック!タイトル曲は多数決で決定
TWICEが、ニューアルバムに関する様々なビハインドを公開した。TWICEは3月10日の午後2時(米東部時間基準0時)、タイトル曲「SET ME FREE」が収められた12thミニアルバム「READY TO BE」を発売した。彼女たちは、昨年6月にナヨンの1stソロミニアルバム「IM NAYEON」が、8月には完全体でリリースしたミニアルバム「BETWEEN 1&2」が米ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」にランクインし、それぞれK-POPソロアーティスト史上初のTOP10入りK-POPガールズグループ史上最多のTOP10入りを果たした。カムバックに先立ち1月20日に先行公開した英語シングル「MOONLIGHT SUNRISE」では、2021年10月の初のオリジナル英語シングル「The Feels」に続き、通算2度目のビルボードメインソングチャート「HOT100」に名を連ね、ニューアルバムに対する期待を高めた。最近、彼女たちは米「Billboard Women In Music」でK-POP女性アーティスト史上初の受賞者になる快挙を成し遂げ、エンディングステージの主人公として世界中から注目を集めた。昨年に収めた目覚ましい成果と年初から相次ぐ好成績に後押しされ、TWICEの2023年初のカムバック作「READY TO BE」は7日時点で、先行注文数170万枚を突破した。再び自己最高記録を更新して、前作の「BETWEEN 1&2」に続く2作連続ミリオンセラーを予告している。12thミニアルバム「READY TO BE」は、世の中の固定概念と偏見を破って、本当の自分を迎える準備を終えたTWICEの固い覚悟が収められた作品だ。タイトル曲「SET ME FREE」は、内面に隠れていた本当の自分を目覚めさせる愛を感じた後、「この感情を守るためなら、すべてを賭ける」と誓うメッセージがポイントである。デビュー9年目、不断の努力と絶え間ない成長に変身を繰り返し世界的なアイドルグループとして人々を魅了しているTWICEは、これまで積み重ねてきた成長をもとに、さらに高く飛び上がる準備を終えた。4月にソウルを皮切りにオーストラリア、日本、北米でスタジアム公演を含む自己最大規模のワールドツアーを開催し、スタジアム公演を成功させたアーティストとしての存在感を高める。以下はTWICEのメンバーたちのカムバックを記念して行われた一問一答である。――12thミニアルバム「READY TO BE」を通じて、韓国国内外のファンはTWICEのさらにクールで堂々とした姿が見れると期待しています。新しい姿でカムバックした感想を聞かせてください。ナヨン:約7ヶ月ぶりであり、今年初のカムバックなので、ファンの皆さんに新しい姿を披露するために一生懸命に準備しました。前作とは異なるコンセプトやパフォーマンスを披露できると思うので、楽しみでワクワクしています。ジョンヨン:ニューアルバムのタイトル曲「SET ME FREE」は、去年から準備していた曲です。早く世の中に出てほしかったのですが、ついにリリースされたので、本当にワクワクして嬉しいです。モモ:新曲のイントロパフォーマンスが特に気に入っているので、早くファンの皆さんに新しいパフォーマンスを披露したいです。私はとても気に入っているので、ファンの皆さんにも気に入っていただけたら嬉しいです。――タイトル曲「SET ME FREE」は、堂々とした雰囲気で、発売前からたくさん注目を集めています。今回の新曲を通じて伝えたいメッセージはありますか? また、曲のタイトルのようにTWICE、または自分を最も自由にしてくれる存在はありますか?ジヒョ:タイトル曲「SET ME FREE」は、「自分を縛り付けるすべてのものから抜け出して、自由に思いっきり愛そう」というメッセージが込められています。たくさんの方にTWICEの新しい魅力を感じていただけると思います。楽曲と共にパフォーマンスも楽しんで見ていただけたら嬉しいです。ダヒョン:TWICEを自由にする存在は、断然ONCE(ファンの名称)だと思います。チェヨン:自分自身が私を1番自由にさせてくれる存在だと思います。ツウィ:自然です。美しい自然の中にいると自由を感じますし、心も落ち着きます。――レトロポップ、ボサノバ、ダンス、バラード、R&Bなど、様々なジャンルに挑戦して、音楽の幅を広げています。タイトル曲や収録曲の選定、レコーディング、作詞など、アルバムを準備しながらたくさん悩みもあったと思いますが、どういった部分に重点を置いて制作しましたか? また、タイトル曲「SET ME FREE」の英語バージョンについても教えてください。モモ:タイトル曲を選ぶ過程が記憶に残っています。いつもメンバーと投票で決めるのですが、今回のアルバムの曲の中では「MOONLIGHT SUNRISE」と「SET ME FREE」がみんな好きだったので、タイトル曲の投票を行いました。それぞれ異なる雰囲気と魅力を持っているので、1つを選ぶのは難しかったですし、2曲とも本当に気に入っていたので、先行公開された英語シングルとタイトル曲として両方とも披露して、注目を集めることができて嬉しいです。ミナ:「SET ME FREE」は、韓国語の歌詞はもちろん、英語の歌詞もとても似合う曲だと思います。英語版を通じて、たくさんのファンの皆さんに楽曲のメッセージ性と魅力が伝われば嬉しいです。――ダヒョンさんは今回のアルバムでも収録曲の作詞に参加されていますが、作詞をした2曲「BLAME IT ON ME」と「CRAZY STUPID LOVE」について紹介してください。ダヒョン:4曲目の「BLAME IT ON ME」と6曲目の「CRAZY STUPID LOVE」を作詞しました。特に「CRAZY STUPID LOVE」はメンバーたちが好きだった曲なので、作詞を担当できて嬉しかったです。2曲を聴いてくださる皆さんも、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。――先行公開された英語シングル「MOONLIGHT SUNRISE」が、2021年10月にデビューした初の英語シングル「The Feels」に続き、米ビルボードのメインソングチャート「HOT100」に2度目のランクイン、Spotifyのデイリートップソングチャートの自己最高ランク達成など、キャリアハイを達成しました。感想を教えてください。ナヨン:ニューアルバムを準備する過程で、メンバー全員が1番好きな曲の一つだったのですが、たくさんの方に好評していただいて、嬉しいです。モモ:今回の先行公開曲のパフォーマンスを「Billboard Women In Music」で披露することができて、特別な意味があったと思います。私も個人的に本当に好きな曲なので、ファンの皆さんにも気に入っていただいて、心が通じたように感じて嬉しかったです。ジョンヨン:「MONLIGHT SUNRISE」でアメリカでのスケジュールもこなして、良い結果も残せたので嬉しいです。――「2023 Billboard Women in Music Awards」や海外の様々な番組に出演するなど、2023年もグローバルな活動を予告しています。このようにTWICEが多くのK-POPファンに愛される理由とは何だと思いますか?サナ:TWICEの音楽とパフォーマンスをK-POPのファンの皆様が愛してくださっているようで、感謝の気持ちでいっぱいです。また、和気あいあいとした雰囲気とチームワークの良さがステージから伝わってくると言っていただいているのをよく見ます。ミナ:やはり私たちのチームワークや、ステージで楽しんでいる姿を好いていただいているのだと思います。ジヒョ:チームワークから出る明るくポジティブなエネルギーと、多様なジャンルの楽曲、そしてアルバムをリリースして精力的に活動しているからだと思います。――12thミニアルバムの予告コンテンツがK-POPファンから注目を集めましたが、一番印象に残ったコメントや反応はありますか?ダヒョン:「Queen is back!!!」というコメントが強く印象に残っています。チェヨン:私たちのすっぴん姿が盛り込まれたミュージックビデオの予告映像が、新鮮で驚いたという反応を覚えています。――時空が止まった自由な世界にいるTWICEを描いたオープニングトレーラーから多彩なビジュアルが際立ったコンセプトフォト、ミュージックビデオの予告映像まで、今までとは異なるオーラを放っています。撮影の過程で特に印象に残っているエピソードはありますか? また、ミュージックビデオの見どころも教えてください。ナヨン:とても寒く、雪や雨が降っている時に屋外で撮影したことが記憶に残っています。色々なエピソードかあったので、より思い入れもあって、楽しみです。サナ:今回のタイトル曲のミュージックビデオでは、演技をするシーンが少しずつありますので、ぜひ見て頂きたいです!(笑)ミナ:今回のミュージックビデオには、TWICEがより一層自由になっていく姿を込めました。パフォーマンスもカッコよく収められていて、この部分に注目して見て頂ければ嬉しいです。また、ミュージックビデオの中でそれぞれのメンバーが異なる自由を表現した部分もありますので、お見逃しなく!――カムバックに先立って「2023 Billboard Women in Music Awards」で「Breakthrough Artist」部門の受賞者に選ばれました。特に、K-POP女性アーティストとして初めての受賞であるため、さらに意義深いと思います。授賞式で話しきれなかった感想などはありますか? また、海外の授賞式に参加した感想も教えてください。ダヒョン:授賞式の会場に足を運んでくださった多くの方々が、モニターに私たちの姿が映る度に熱烈に応援してくださって本当に驚きましたし、感動しました。TWICEを応援してくださる全ての方に心から感謝しています。チェヨン:家族に感謝の気持ちを伝えたいです。そして、授賞式の最中に食事が提供されたのが珍しくて不思議でした。ツウィ:ONCEのおかげで貴重な成果を得ることができました。ONCEの大きな愛がいつも私たちの大きな原動力になりますので、本当に感謝の気持ちを伝えたいです。――TWICEは仲が良いことで有名ですが、9人が長い間一緒にいて、より絆を深めることができた特別なエピソードはありますか?ジョンヨン:仲が良い秘訣は私も知りたいです!(笑)実は秘訣というよりも、私を一番よく知って共感してくれる友達がメンバーたちなので、気が楽でいつも楽しいです。たぶん、練習生時代から長い間一緒に過ごしてきたので、自然とお互いを理解するようになったのだと思います。モモ:長い間一緒にいながら面白いこと、大変なことなど、本当に様々なことをお互いに頼りにしながら頑張ってきたので、仲良くなるしかなかったと思います。そしてメンバー全員が本当に優しいので、この関係が長く保たれているのだと思います。――昨年、ナヨンさんがソロ曲「POP!」で世界で優れた成果を収め、TWICE内初のソロアーティストとして好調なスタートを切りました。最近、ユニットの結成を正式に発表したミナさん、サナさん、モモさんの「MISAMO」も、日本でアルバムリリースを準備していると聞いています。他のメンバーもソロ曲、あるいはユニット活動を期待していいでしょうか?ジヒョ:グループとしてTWICEの新しい姿をずっとお見せする予定なので、機会があれば、ソロ、あるいはユニット活動を通じてメンバーたちの異なる魅力をお見せすることもできると思います。――2022年5月、米ロサンゼルスのバンク・オブ・カリフォルニア・スタジアムでK-POPガールズグループ初の北米スタジアム公演と、全席完売を記録しました。スタジアム公演ならではの魅力と、その公演を通じて感じたことはありますか? 4月にソウルを皮切りに5回目のワールドツアーを開催します。公開された1回目のプランだけでも自己最大規模を予告していますが、今年さらに多くのファンと会えることになった感想も教えてください。サナ:去年、アメリカのロサンゼルスでのアンコールコンサートでは、スタジアムの特性上、野外ステージだったのですが、昼間は暖かい日差し、夜は涼しい風が吹いて気持ちよかったです。以前、韓国であったファンミーティングも思い出しながら「私は野外ステージが好きなんだ!」と思いました。ジヒョ:ツアーをする度にだんだん規模が大きくなるのを見て、感謝すると同時に、公演をもっと楽しめるようになりました。TWICEを大切に思い、会場を訪れてくださるファンの皆さんに素敵なパフォーマンスとステージで恩返しをし、良いエネルギーを伝えたいという考えがますます大きくなっているのだと思います。ミナ:海外でも私たちがたくさん愛されていると実感した瞬間でした。公演する時、天気が本当に良くて、メンバーたちもすごく楽しんでいました。ダヒョン:4月のソウルを皮切りに5回目のツアーに突入します。ONCEの皆様が待ってくださっただけに、私たちTWICEも新しいツアーを心待ちにしておりましたし、ファンの皆様に会うことを考えると、早くもワクワクして楽しみです。チェヨン:前回のツアーよりもたくさんの地域のファンの皆様にお会いできるので、とてもワクワクしています。早く公演をしたいですし、ファンの皆様と直接会いたいです。ツウィ:世界各地にいらっしゃるたくさんの方々がTWICEを好きでいてくれることを実感しながらも、不思議な気分です。私たちの歌とパフォーマンスを、もっとたくさんのファンの皆様にお見せすることができてとても嬉しいです。――前回のワールドツアーより規模をさらに拡大し、今回は計6公演に及ぶスタジアム公演をはじめ、韓国、オーストラリア、日本、北米の14都市で17公演の単独コンサートを開催します。観客が新しいワールドツアーで期待すべきポイントがあれば教えてください。ジョンヨン:今回のツアーは公演会場をはじめ、あらゆる部分で自己最大規模を予定しています。ファンの皆様が公演に来たことを後悔しないくらい、最高のステージをお見せします。新しい姿も楽しみにしていてください!――今回のカムバックのために、また2023年に全世界で活躍するために、アルバムのタイトル「READY TO BE」のようにそれぞれどんな準備をしているのか気になります。ダヒョン:今回のカムバックを通じて、世界中のファンの皆さんに会う準備を終えました!チェヨン:健康です! 今年、世界中のファンの皆様に会うためには、何より健康第一だと思うので、頑張っています。ツウィ:TWICEの新しいツアーを通じて、ONCEの皆様に会う準備ができました! コンサートの練習を頑張って、早くファンの皆様に会いたいです。近いうちに会いましょう!・TWICE、タイトル曲「SET ME FREE」のMVを公開自由を表現したダンスに注目・TWICE、メンバーと交流できる機能も?仮想世界「TWICE Square」をオープン

Kep1er「日本ゴールドディスク大賞」で2冠を獲得!ファンに感謝のコメント
Kep1erが、日本ゴールドディスク大賞で受賞を果たした。10日、日本レコード協会が発表した「第37回日本ゴールドディスク大賞」の受賞者リストによると、Kep1erは「ベスト3ニュー・アーティスト-アジア部門」とデビュー曲「WA DA DA」で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ストリーミング-アジア部門」を受賞した。Kep1erは「このような素敵な賞をくださってありがたい。いつも私たちを応援してくださるKep1ian(Kep1erのファン)の皆さんに感謝を言いたい。これからもっと成長した姿をお見せするので、今後の活動を楽しみにしてほしい」とファンへの感謝の気持ちを伝えた。先立ってKep1erは、デビューアルバム「FIRST IMPACT」と2ndミニアルバム「DOUBLAST」、3rdミニアルバム「TROUBLESHOOTER」で累積アルバム売上100万枚を突破し、「第32回ソウル歌謡大賞」でニューウェーブスター賞、「HANTEO MUSIC AWARDS」で今年のルーキー賞、「CIRCLE CHART MUSIC AWARDS」でデジタル音源部門1月などを受賞し、韓国国内外での人気の高さを証明した。日本では「第55回オリコン年間ランキング2022」で「アーティスト別セールス」部門の新人ランキング1位を獲得し、「第64回日本レコード大賞」でK-POPアーティストとしては唯一特別賞(SPECIAL ACHIEVEMENT AWARD)を受賞するなど、ブームを巻き起こしている。Kep1erは4月10日、6ヶ月ぶりにニューアルバムでカムバックする。

【PHOTO】SUPER JUNIOR ウニョク&シンドン、コンサートのためベトナムへ出国(動画あり)
10日、SUPER JUNIORのウニョク、シンドンが「SUPER JUNIOR World Tour:SUPER SHOW 9 ROAD」のためベトナムに出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SUPER JUNIORの6人がサウジアラビアへ!旅行バラエティ番組「ランプの騎士」がスタート・Postmen、新曲「Goodbye Sinchon」MV予告映像第2弾が公開SUPER JUNIOR ウニョクの演技に注目

【PHOTO】ユン・ジョンシン&パク・ガンヒョンら「ファントムシンガー4」制作発表会に出席
10日午後、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルで開かれたJTBC「ファントムシンガー4」制作発表会に歌手のユン・ジョンシン、ミュージカル俳優のパク・ガンヒョン、音楽監督のキム・ムンジョン、声楽家のソン・ヘス、ピアニストのキム・ジョンウォンらが出席した。・SUPER JUNIOR キュヒョン、健康上の理由で「ファントムシンガー4」制作発表会に不参加・パク・ガンヒョン、新ドラマ「ハートビート」に出演決定2PM テギョン&ウォン・ジアンと三角関係に

【PHOTO】キム・ヒョンジュン、ワールドツアーの日本追加公演のため出国(動画あり)
10日午後、キム・ヒョンジュンが「22/23 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR The end of a dream in Japan」のため、大阪に出発した。今回の公演は、3月11日(土)、12日(日)にグランキューブ大阪にて開催される。・キム・ヒョンジュン、ニューシングル「花路」リリース記念特番をニコ生で生配信!・キム・ヒョンジュン、3rdフルアルバムの収録曲「僕を愛するようにするよ」MV公開初々しい少年の片思いを表現

ソン・ヘギョ主演のNetflix「ザ・グローリー」パート2が本日公開!見どころは?“最終話が1番面白い”
Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2の視聴ポイントが公開された。本日(10日)公開の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2は、学生時代のいじめと暴力によって心まで滅ぼされた1人の女性の人生をかけた凄絶な復讐と、その渦に巻き込まれる人々のストーリーを描いた作品だ。パート2の公開を控え、脚本家のキム・ウンスクとアン・ギルホ監督、主演俳優たちが参加したグローバルGV(観客との対話)イベントが行われた。このイベントでは、抽選で選ばれたファンがパート2のスタートを切る第9話と10話を事前に鑑賞した。キム・ウンスクは視聴ポイントについて質問されると「第9話、10話は面白かったですか? 第11話はもっと面白いです。ご覧になったものよりもっと面白いエピソードが6つも残っています」とし、全話に対する自信を見せた。アン・ギルホ監督も「パート2を制作する過程でスタッフに意見を聞いたのですが、第9話より10話のほうが面白く、10話より11話のほうが面白いと言っていました。個人的には第16話が1番面白いと思います」とし、期待を高めた。主演俳優たちもそれぞれ注目ポイントを明かし、ファンの関心を集めた。ソン・ヘギョは「ドンウン(ソン・ヘギョ)が今まで張っておいた伏線が全て弾けます」とし、パート1でドンウンが仕掛けた緻密な罠に登場人物たちがどのように嵌るのか、興味をそそった。チョン・ソンイル、キム・ヒオラ、チャ・ジュヨン、キム・ゴヌは、キーワードを挙げて期待のポイントを公開した。チョン・ソンイルは「『混沌、破壊、忘却』のすべてが混ざっています」とし、新造語として「ホンパマン(混沌、破壊、忘却)」を挙げた。キム・ヒオラとチャ・ジュヨンはそれぞれ「最高」「大ヒット」という、シンプルだが共感できるキーワードで説明し、言葉では表現しきれないフィナーレへの期待を高めた。キム・ゴヌはキーワードとして「謎」を挙げ、自身が演じるソン・ミョンオに隠されたストーリーにも注目してほしいと話した。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2は本日よりNetflixを通じて公開。・ソン・ヘギョ「ザ・グローリー」パート1公開前に不安も?苦労を明かす裸の状態で約5時間も特殊メイク・パク・ソンフン&チョン・ソンイルら出演、Netflix「ザ・グローリー」パート2のエンディングをファンが推測?(動画あり)

ウ・ドファン&イ・ギュソン、新ドラマ「朝鮮弁護士」エネルギー溢れるスチールカットを公開
俳優のウ・ドファンとイ・ギュソンの特別なブロマンス(男性同士の友情)が予告された。MBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」(演出:キム・スンホ、イ・ハンジュン、脚本:チェ・ジニョン)側は本日(10日)、親友同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)が感じられるウ・ドファンとイ・ギュソンのスチールカットを公開した。ハツラツとしたエネルギーをアピールする2人のスチールカットは、見ているだけで面白い。彼らは相手を威嚇するために手を上げて大げさな表情を作ったり、蕨を被っているなど、愉快な姿を披露している。劇中、ウ・ドファンは外知部(朝鮮時代の弁護人)のカン・ハンス役、イ・ギュソンはカン・ハンスが雇っている事務官ドンチ役に扮する。2人は外知部と事務官の関係だが、それ以前に親友として離れようとしても離れられない関係をアピールしている。カン・ハンスが展開する波乱万丈な出来事に、ドンチはいつも一緒だ。彼はカン・ハンスの影のようにそばにいる。2人の特別なブロマンスがドラマを愉快にする予定だ。「朝鮮弁護士」は両親を死なせた敵に、裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護人)のストーリーを描く。真の復讐は正しいことをする時こそ価値あるものであることを示し、民のために真の弁護士として成長していく愉快かつ痛快な朝鮮時代の法廷リベンジドラマだ。「コクドゥの季節」の後番組として韓国で今月31日に放送がスタートする。




