Newsen
記事一覧

チ・チャンウク&キム・ジウォンら出演、新ドラマ「都会の男女の恋愛法」6人のキャラクターポスターを公開
「都会の男女の恋愛法」がリアルなロマンスを予告した。12月22日午後5時に初公開されるkakaoTVのオリジナルドラマ「都会の男女の恋愛法」は4日、パク・ジェウォン(チ・チャンウク)とイ・ウノ(キム・ジウォン)、チェ・ギョンジュン(キム・ミンソク)とソ・リニ(ソ・ジュヨン)、オ・ソニョン(ハン・ジウン)とカン・ゴン(リュ・ギョンス)の本音が垣間見えるキャラクターポスターを公開した。「都会の男女の恋愛法」は、複雑な都市の中で自身の中にまた違う自分を抱いて熾烈に生きていく若者たちのリアルな恋愛物語を描く。早いけれど決して軽くはない愛し方が多彩な都市の風景と合わさり、一風変わった面白さを届ける。シーズン制で制作される「都会の男女の恋愛法」の最初のエピソードは「私の愛らしいカメラ泥棒」というサブタイトルで幕を開ける。新しい私を夢見ながら、幸せと愛を探して純粋の逸脱を楽しむ都市男女。自分の人生に誰よりも率直で、積極的にぶつかることもできる彼らの真のラブストーリーが共感を呼ぶとみられる。この日公開されたキャラクターポスターは、愛に対するそれぞれの思いを収めており、興味を引く。情熱あふれる建築家のパク・ジェウォンに扮したチ・チャンウクは、悩みに陥っている表情だ。ジェウォンは1年前に自身の心を奪って、真夏の夜の夢のように消えたカメラ泥棒の彼女を忘れられずにいる。「今この瞬間に会いたい人は?」という質問に、「カメラ泥棒。どこで何をしているの?」という彼は、考えにふけっているようだ。愛らしいフリーランスのイ・ウノに変身したキム・ジウォンの堂々とした魅力も注目だ。本来の姿は平凡な女性だが、実は一風変わった自由奔放な魂ユン・ソナの一面を持つイ・ウノ。衝動的に旅立った慣れない地で、ユン・ソナという名前でジェウォンと恋に落ちた彼女は、「イ・ウノにとってカメラとは?」という質問に、「忘れられないプレゼント」と答えた。カメラで絡んだ2人の関係に関心が集まる。キム・ミンソクとソ・ジュヨンは、それぞれチェ・ギョンジュンとソ・リニに扮し、長い恋人同士のロマンスを披露する。世の中のことには冷めているが、自分の恋人にはロマンチックなサランクン(恋人に夢中な人の意味)であるギョンジュンは、「彼女に言いたいことは?」という質問に、「リニが好きなことは、僕も全部好き」と答え、彼にとってリニがどんな存在なのか表している。現在の幸せが最優先である天然の彼女リニは、「彼氏との関係に悩みは?」という質問に「別に。慣れすぎたのかな?」と答え、2人の恋愛に対する温度差を感じさせる。人生と愛に対する価値観の違い、長い恋人にしか分からない微妙な心理を細密に描くギョンジュンとリニの現実的なロマンスにも注目したい。最後にハン・ジウンとリュ・ギョンスは、元恋人という曖昧な関係のオ・ソニョンとカン・ゴンを演じる。直感によって恋愛する熱い女性ソニョンは、「好きなタイプは?」という質問に、「どいつもこいつも変わらない」と答え、注目を集めた。気にしないようで、実はシックな表情の裏に隠している彼女の本音が、興味をそそる。自主的なソロを選択したゴンは「最近の恋愛は?」という質問に「自主的なソロ。2年目」と答えた。余裕そうに見えるゴンの笑顔から、彼のこだわらない性格を垣間見ることができる。個性溢れる6人のロマンスで最強のときめきを予告した「都会の男女の恋愛法」。ロマンスのドリームチームとされる制作陣の出会いも期待を高めている。ドラマ「サイコだけど大丈夫」「嫉妬の化身」などを通じて、洗練された演出を披露したパク・シヌ監督と、「ロマンスが必要」シリーズと「恋愛の発見」「ロマンスは別冊付録」などをヒットさせた脚本家のチョン・ヒョンジョンがタッグを組んで披露する初のデジタルドラマで、早くから完成度の高いロマンスの誕生を期待させている。「都会の男女の恋愛法」の制作陣は、「個性の強いキャラクターたちの話が合わさり、多彩な楽しさを与える予定だ。温かいときめきから完璧な共感まで、恋愛に関するすべての物語が繰り広げられるだろう。それぞれ異なる相性を見せる6人の物語を期待してほしい」とコメントした。12月22日午後5時、kakaoTVを通じて初公開される。

RAIN、 パク・ジニョン(J.Y. Park)とのダンスバトルを予告?インスタの投稿に注目
RAIN(ピ)が、JYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表とのダンスバトルを願うファンの要請に答えた。RAINは本日(4日)、自身のInstagramを通じてYouTube映像のコメントをキャプチャーした画像を掲載した。この画像の中であるネットユーザーは「お兄さん、パク・ジニョンプロデューサーとダンスバトルをしよう!」という書き込みを残した。これに対し、RAINは「望んでいるの(笑)?」と答え、ファンの期待を高めた。これにより長年、師匠と弟子として過ごしてきたパク・ジニョンとRAINのダンスバトルが実現するのだろうか、ファンの関心が高まっている。

IZ*ONE、本日からタイトル曲「Panorama」ダンスチャレンジ映像を公開!
IZ*ONEが新曲のダンスチャレンジを行う。IZ*ONEは12月4日の午後6時、グローバルショートビデオプラットフォーム「TikTok」の公式チャンネルを通じて4thミニアルバム「One-reeler' / Act IV」のタイトル曲「Panorama」のダンスチャレンジ映像を公開する。IZ*ONEは4thミニアルバムのカムバックを記念し、より多くのファンと共に新曲を楽しむためにTikTokを通じてダンスチャレンジを行うことにした。特にIZ*ONEは今回のTikTokチャレンジを通じてタイトル曲「Panorama」のハイライト動作を単独先行公開する。毎回華やかで魅惑的なパフォーマンスを披露してきたIZ*ONEであるため、今回はどのような振付でファンの視線を捉えるかに期待が集まっている。さらにIZ*ONEのアルバムが発売される7日午後8時から放送される、カムバック記念グローバル試写会「IZ*ONE One-reeler Premiere」はIZ*ONEの公式TikTokチャンネルでも同時生中継される。これと共にTikTokチャンネルユーザーのための独占ビハインド映像も公開される予定だ。IZ*ONEの4thミニアルバム「One-reeler' / Act IV」は7日午後6時にオンライン音源サイトを通じて発売される。

BTS(防弾少年団)のRM&J-HOPEも参加!イ・スンギ、7thフルアルバム「THE PROJECT」トラックリストを公開
イ・スンギが7thフルアルバム「THE PROJECT」の発売を控え、トラックリストと4曲の新曲の詳細を公開した。中でも、BTS(防弾少年団)のRMとJ-HOPEがラップで参加したことで話題を集めている。5年ぶりに歌手として活動を再開するイ・スンギは12月10日午後6時、7thフルアルバム「THE PROJECT」をリリースする。公開された7thフルアルバム「THE PROJECT」のトラックリストでは、黒いコートを着たイ・スンギが、頭を下げてがらんとした道路の上の横断歩道を渡る姿が悲しく切ない感情を最大化する。おぼろげなモノクロの背景が、寂しいイ・スンギの姿と調和して心の奥深くにある感性を刺激し、イ・スンギ流バラードへの期待を高める。現代の吟遊詩人と呼ばれるユン・ジョンシンが作詞・作曲した1番トラックの「ありきたりな男」は先行公開と同時に音楽ランキングで1位を総なめにし、脚光を浴びた。全ての人は自分の愛が特別だと思うが、結局、別れに向かう過程や感情の流れは、ある意味では同じではないだろうかという共感できる歌詞にイ・スンギの切ない声が加わり、バラード曲の真髄を見せてくれた。2番トラック「LOVE」は2015年に発売されたイ・スンギの6thフルアルバムの収録曲で、繰り返される「愛」という単語が、前に出てくる愛の表現が変わることにより、感情に合わせてそれぞれ違う「愛」になっているのが特徴だ。2009年に発売された4thフルアルバムの収録曲である3番トラック「Like a Flower」は、ミディアムテンポの洗練されたメロディーとイ・スンギの訴えるような声が調和し、胸をときめかせる。4番トラック「君の目、君の手、君の唇」は、2012年にリリースされた5.5thフルアルバムのタイトル曲「Return」に続き、Epitone Projectのチャ・セジョンとの2番目の共同プロジェクトで作った楽曲だ。「君の目、君の手、君の唇。まだ全てのことが僕には鮮明なのに。君を愛した多くの日々がまた来ているじゃないか。僕は待っている。来ていない季節を」という歌詞が真心を表現している。タイトル曲「I will」は勇敢な兄弟が作詞・作曲しており、より成熟し濃い感性をこめたイ・スンギの歌声に完全に集中できるよう、ピアノとギターラインだけで編曲した。別れの後、優しくしてあげられなかった残念さと後悔を込めた歌詞がイ・スンギの歌声と調和し、切ない雰囲気を与える。6番トラック「少年、道を歩く」は、NELLのキム・ジョンワンが作詞・作曲した楽曲だ。「僕は何も変わっていない。相変わらず分からないことばかりで、大変でも僕の道を歩いてみようと思う」という歌詞で夢を追う「僕」は10年前の自分、今の自分、10年後の自分を意味する。生きていきながら毎日大小の夢を追うという内容を通じて、まるでイ・スンギの日記を覗いているかのような素直な感情を伝え、胸に響く。7番トラックは2011年にリリースされた5thフルアルバムの収録曲である「君を笑わせる歌」だ。雄壮なゴスペルトーンの軽くて軽快なメロディーで、ついついリズムに合わせて歌ってしまうようになる。全世界が注目するプロデューサーのバン・シヒョクとヒット作メーカーのPdoggが共同で作業し、BTS(防弾少年団)のRMとJ-HOPEがラップフィーチャリングで参加した。8番トラック「Love Spinning Around」は、2009年にリリースされた4thフルアルバムの収録曲で、泣きながら吐き出すようなイ・スンギの歌い方が悲しい歌詞とともに胸に深い余韻を残す。最後のトラックで、5.5thアルバムの収録曲「愛してるという言葉」は、イ・スンギが直接作詞・作曲した楽曲ということで特別な意味がある。ありふれた言葉でもある「愛してる」という言葉を温かく伝えられなかった、元恋人に対する気持ちを込めた歌詞とハスキーなボイスの重低音が濃い感性を蘇らせるイ・スンギ流バラードを見せてくれる。3日午後6時、イ・スンギは7thフルアルバム「THE PROJECT」のタイトル曲「I will」の予告映像の一部を公開した。彼の切ない瞳から涙がこぼれ、その涙の意味に関心が集まった。「I will」の予告映像のフルバージョンは7日午後6時に公開される。所属事務所HOOKエンターテインメントは「今回のイ・スンギの7thフルアルバム『THE PROJECT』には一段と成熟した感情がにじみ出る4曲の新曲と以前の名曲をリマスタリングした5曲の全9曲が収録された」とし「濃い感性が盛り込まれたトラックリストからも感じられるように今冬、リスナーたちの五感を満足させるイ・スンギの7thアルバム『THE PROJECT』にたくさんの関心をお願いする」と明らかにした。・イ・スンギ、12月10日に7thフルアルバム「THE PROJECT」を発売隠れた名曲の再収録も・ポン・ジュノ監督&BTS(防弾少年団)ら、CJ ENMが選定した今年の人物に!

少女時代 ユリ&ヒョヌ主演、ドラマ「別れの猶予、一週間」12月9日に劇場版を公開決定
これからは映画館でもドラマを見ることができる。CGVは、12月9日にミニドラマ「別れの猶予、一週間」を映画館で公開すると発表した。この作品は映画とドラマの2つのフォーマットで企画された。上映時間147分の映画バージョンを映画館で先に公開した後、12月末に各話30分前後の全10話のドラマを、SBSケーブルチャンネルやOTTフラットフォームを通じて公開する。これまで、イベントとしてドラマシリーズの一部を映画館で上映した例はあったが、劇場版で上映することは今回が初めてだ。「別れの猶予、一週間」は少女時代のユリとヒョヌ主演のファンタジー恋愛ドラマだ。結婚を控えて予期せぬ事故に遭い亡くなってしまったガラム(ユリ)が、婚約者のソンジェ(ヒョヌ)を救うため1週間以内に彼と別れなければならない話を描いた。愛する人を助けるため別れなければならないアイロニーが作り出すドラマチックな展開と、この世とあの世を行き来するファンタジーの要素がドラマを面白くする。今回の映画館での公開により、観客たちはストーリーや感情が途切れることなく、大型スクリーンを通じて俳優たちのディテールな演技と微妙な感情の変化まで一瞬も逃さず楽しむことができる。そしてその後のドラマ視聴を通じて、劇場版で見られなかった新しいシーンを比較してみることも、もう一つの見どころになると期待されている。CGV ICECON コンテンツ事業チーム長のパク・ジュンギュは「今年一年間、低迷する映画館に活力を吹き込むため、e-スポーツ、公演、講演、そしてドラマまで様々なコンテンツを披露してきた。今後もICECONは映画館で見るとより面白いコンテンツを発掘するため新しい試みを続けていく」と語った。

MY.st イ・ミノ、体調不良で病院へ…PCR検査は陰性判定「休息のためしばらくスケジュールには不参加」
MY.stのイ・ミノがスケジュールへの不参加を発表した。所属事務所のmystarエンターテインメントは本日(4日)「イ・ミノが、風邪による体調不良で病院を訪問し、万が一に備えてPCR検査を実施し、陰性判定を受けました」と明らかにした。また「単純な風邪の診断を受けましたが、安静にしたほうが良いという専門医の意見に従って、しばらく休息の時間を持つ予定です」と伝えた。・KNK&SATURDAY&TARGETら出演!オンラインコンサート「2020 Daily Live」12月5日&6日のラインナップ公開・約415万円を滞納?MY.stのスタイリストがSNSで暴露事務所代表が一部認める「現在合意を進めている」【mystarエンターテインメント 公式コメント全文】 こんにちは。ボーイズグループMY.stの所属事務所mystarエンターテインメントです。MY.stメンバーのイ・ミノが、風邪による体調不良で病院を訪問し、万が一に備えてPCR検査を実施し、陰性判定を受けました。単純な風邪の診断を受けましたが、安静にしたほうが良いという専門医の意見に従って、しばらく休息の時間を持つ予定です。これによってイ・ミノはしばらくスケジュールに参加しないことになりました。突然のことでご心配をおかけしてしまい、お詫び申し上げます。ファンの皆さんのご理解をお願いします。当社は、イ・ミノの回復と健康に最善を尽くします。ありがとうございます。

チョン・ヘビン&コ・ウォニら、脚本家ムン・ヨンナムの新作「オーケー、グァン姉妹」にキャスティング
マクチャンドラマ(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)の大母と呼ばれる脚本家ムン・ヨンナムが執筆する新作のキャスティングラインナップが公開された。本日(4日)、Newsenの取材結果、脚本家ムン・ヨンナムは来年3月に初放送されるKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」の後番組を準備しているという。「オーケー、グァン姉妹」は10月に初めての台本読み合わせを行い、12月中に初撮影を控えている。当初、脚本家ムン・ヨンナムの新作は仮題「楽しい他人の家」と知られたが、「オーケー、グァン姉妹」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:イ・ジンソ)に題目を確定し、撮影を準備している。演出は「童顔美女」「天命:朝鮮版逃亡者ストーリー」「ゴールデンクロス」などを演出したイ・ジンソプロデューサーが担当する。脚本家ムン・ヨンナムは「人の気も知らないで」「愛情の条件」「怪しい三兄弟」「王家の家族たち」「がんばれ!プンサン」など、ヒット作を執筆したスター脚本家で、高い視聴率が保証されるだけに彼女のカムバックに多くの人々の関心が集中されている。期待を集めている「オーケー、グァン姉妹」はムン・ヨンナム師団を中心に、出演俳優のラインナップを完成した。チョン・ヘビン、キム・ギョンナム、ホン・ウニ、コ・ウォニ、チェ・デチョルらを始め、ユン・ジュサン、パク・インファン、イ・ボヒまでしっかりとした俳優ラインナップを構築した。その中でチョン・ヘビン、チェ・デチョル、パク・インファン、イ・ボヒらは脚本家ムン・ヨンナムの作品に1回以上出演している。

シン・ヘソン&ペ・ジョンオク、ドラマ「哲仁王后」スチールカットを公開…コメディとスリルの共存
「哲仁王后」でシン・ヘソンの恐ろしいシワールド(夫の実家)が公開された。韓国で12月12日に放送スタートするtvN新土日ドラマ「哲仁王后」は4日、あの世のテンションを持つことになった朝鮮時代の王妃キム・ソヨン(シン・ヘソン)と宮廷の権力者の純元王后(ペ・ジョンオク)、野心家のチョ大妃(チョ・ヨンヒ)がお互いの意中を探る緊張感溢れるシーンを公開した。「哲仁王后」は予期せぬ事故で韓国の代表虚勢男(虚勢を張る男)の魂が体に入り込んであの世のテンションを持つことになった朝鮮時代の王妃キム・ソヨンと、2つの顔を持つ王・哲宗の間で繰り広げられる、魂入れ替えスキャンダルを描く。ドラマ「花郎<ファラン>」「王の顔」「カクシタル」などを演出したユン・ソンシク監督と、「ドクタープリズナー」「感激時代~闘神の誕生」の脚本家パク・ゲオク、映画「6年目も恋愛中」を執筆したチェ・アイルがタッグを組んで完成度を高める。本格的なコメディ演技を予告したシン・ヘソン、キム・ジョンヒョンをはじめ、ペ・ジョンオクとキム・テウの共演は、ドラマへの期待を高めている。何より一晩で朝鮮時代の王妃の体に入ってしまった問題の魂、あの世のあいつ(?)の奇想天外な宮廷生存記に関心が高まっている。聞いたこともない突飛な言動で宮廷をひっくり返してしまうシン・ヘソンは、青瓦台(大統領府)シェフの魂が入った王妃キム・ソヨンに扮し、笑いを誘う。180度変わった王妃の異常な行動を感知し、注視する権力者の純元王后はペ・ジョンオクが演じ、重みを与える。チョ・ヨンヒも家門の権力のため虎視眈々とチャンスをうかがう野心家チョ大妃に扮し、ドラマをより一層豊かにする。その中で公開された写真では、宮廷で強大な権力を持つ女性たちが一堂に会し、注目を集める。抜群のオーラを放つ純元王后とチョ大妃の前に座ったキム・ソヨン。和気あいあいとした雰囲気の中で微笑んでいるが、相手の意中を探ろうとするかのように微妙な探索が興味をそそる。厳しい規律の中で生きていく王妃の体に閉じ込められてしまった血気盛んなチャン・ボンファン。「水」を魂の入れ替えの媒介と思った彼は現代に戻るため宮廷の実力者である純元王后を味方にしようとする。キム・ソヨンには、初めて会った大王大妃と大妃を区別することも容易ではなく、彼女を見つめる2人の女性の雰囲気は厳しい。しかし、世渡り上手な彼はトークの腕前で2人の大妃の心を掴んだ。冷たい純元王后まで笑わせた彼の切り札は何だろうか、気になる。「九重の宮中」という言葉通り、秘密とうわさが飛び交う空間。権力を握るための暗闘は愉快な笑いの中、「哲仁王后」のもう1つの観覧ポイントだ。制作陣は「権力を握った王家の女性たちの神経戦がコメディとスリルを行き来し、緊張感を与える。その中心に立つキム・ソヨンの活躍も面白いだろうと思う」とし「シン・ヘソンとペ・ジョンオクが披露するコメディ演技も楽しみにしてほしい」と伝えた。韓国で12日午後9時から放送がスタートする。

「暗行御史」元HELLOVENUS ナラ、男装しても隠し切れない美しいビジュアル…放送に期待高まるスチールカットを公開
元HELLOVENUSのナラが、ドラマ「暗行御史」でしっかりとしていながらも穏やかな魅力を持つ、茶母(タモ=役所の下働きの女性)のホン・ダインに変身する。韓国で12月21日の午後9時30分に放送がスタートするKBS 2TV新月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」は、不正腐敗を正し、不正に立ち向かって民の悔しさを晴らす、朝鮮時代王室の秘密捜査官の暗行御史と御史の痛快なコミカルミステリーだ。ナラは文と絵、踊り、武術など、多方面で優れた能力を誇る茶母ホン・ダインに変身する。本業を隠して妓女に偽装したホン・ダイン(ナラ)は、笑顔と手振りだけでも多くの人々を揺さぶる輝かしい美貌の持ち主だ。テスンの命令を受けて、たまたま御史団に合流することになった彼女は、男装まで完璧にこなして前代未聞の美しい一面を見せる予定だ。公開された写真には、サントゥ(朝鮮時代の男性のヘアスタイル)にカッ(朝鮮の伝統的な帽子の一種)、トゥルマギ(外套のような韓国特有の着物)を着て、変装したナラ(ホン・ダイン役)の様子が収められている。彼女の眼差しとやわらかい笑顔の中には、しっかり者のホン・ダインの内面が垣間見える。劇中でホン・ダインは、普通の男よりも肝っ玉が座っており、事件現場を駆け回りながら痛快な活躍を見せるという。果たして新米暗行御史ソン・イギョム(INFINITEのエル)と彼の召使いパク・チュンサム(イ・イギョン)を引っ張って、どのように事件を解決していくのか、本放送に対する期待が高まっている。ナラは自身が務めたホン・ダイン役について「普段は愉快で茶目っ気溢れるけど、真剣な時は限りなく真剣な部分が自分と似ている」と説明し、人間味から真剣さまで幅広い感情を持つキャラクターとのシンクロ率を予告した。「ダインの度胸は自分も見習いたい部分だ」と付け加え、どんな苦しみや逆境にも屈しないホン・ダインの痛快な活躍を期待させた。また、ホン・ダインに対するキーワードとして「心スティーラー(心を盗んでしまう)、必須ダイン、直進ラー」を挙げ、怯まず突き進む一面で、視聴者の心を盗む魅力的なキャラクターの誕生を期待させている。

IZ*ONE、カムバック記念グローバル試写会を12月7日に開催…YouTubeなど通じて全世界に同時公開
IZ*ONEの特別なカムバックスペシャルが公開される。12月4日にMnetによると、「IZ*ONE One-reeler Premiere」が7日の午後8時、Mnet放送とM2、Mnet Kpop、Stone MusicのYouTubeチャンネルやIZ*ONEのTikTokアカウント、YouTubeチャンネル、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて全世界のファンの公開される。「IZ*ONE One-reeler Premiere」は、IZ*ONEのカムバックを記念して公開する特別なグローバル試写会だ。短編映画を意味する「One-reeler」にちなんで、12人のメンバーたち美しい青春と成長の過程を3つのシーンに分けて披露する予定だ。「IZ*ONE One-reeler Premiere」を通じて、タイトル曲「Panorama」を公開するのはもちろん、収録曲「Sequence」のステージも初公開されるという。さらに、全体的なアルバムコンセプトとカムバックの準備過程のビハインドストーリーも公開されるということで、ファンの関心を集めている。特に「IZ*ONE One-reeler Premiere」は、M2をはじめ、多様なK-POPチャンネルを通じて全世界に同時公開されるだけに、IZ*ONEに対する世界中のファンの関心の高さを証明する機会になるものとみられる。IZ*ONEの4thミニアルバム「One-reeler' / Act IV」は、タイトル曲「Panorama」をはじめ、「Mise-en-Scene」「Island」「Sequence」「O Sole Mio」「ゆっくり旅」まで、多彩な雰囲気の全6曲が収録されている。特にタイトル曲の「Panorama」は、目の前に風景が描かれるような美しい編曲と感性的なメロディーラインが特徴だ。IZ*ONEの新しい物語を披露する「IZ*ONE One-reeler Premiere」は、7日の午後8時にMnet番組はもちろん、M2、Mnet Kpop、Stone MusicのYouTubeチャンネルやIZ*ONEのTikTokアカウント、YouTubeチャンネル、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」で鑑賞することができる。

イ・ドンウク、ドラマ「九尾狐伝」放送終了の感想を語る“チョ・ボアさんと共演できて光栄でした”
俳優のイ・ドンウクが「九尾狐伝」への格別な愛情を明かした。4日、所属事務所のキングコング by STARSHIPは、tvN水木ドラマ「九尾狐伝」で、一時は白頭大幹の山神だったが、現在は都心に定着した九尾狐のイ・ヨン役を熱演したイ・ドンウクの放送終了の感想を公開した。イ・ドンウクは「僕のことを信じて任せてくださった監督さん、脚本家さんに心から感謝申し上げます。僕がどんな提案をしても、いつも耳を傾けてくださって、いつも心強かったです。共演した俳優の皆さんにも心から感謝申し上げます」とコメントした。続いて「現場でいつも僕を励まし、見守ってくれたチョ・ボアさんに改めて感謝しています。共演できて光栄でした」と愛情を示した。「7ヶ月という長い時間を疲れず駆け抜けてくれたスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。愛しています。『九尾狐伝』を最初から最後まで作ってくれたのはうちのスタッフたちです」と作品のために尽力してくれたスタッフらにも感謝した。また、イ・ドンウクは視聴者に「『九尾狐伝』の各キャラクターを僕たちよりよく理解してくださり、たくさん愛してくれた視聴者の皆さん、ありがとうございました。感謝という言葉だけでは表現しきれません。このような表現しかできなくて申し訳なく、残念です。心から感謝しています。力強く生き抜くイ・ヨンをお見せするために努力しました。未熟なところもありましたが、大目に見てください。『九尾狐伝』とイ・ヨンをいつまでも覚えていてください」と語った。

チョ・ジョンソク「MMA 2020」でOST賞を受賞“ドラマの力…見守ってくださった方々に感謝”
俳優のチョ・ジョンソクが「MMA 2020(MelOn Music Awards 2020)」で「OST賞」を受賞した。チョ・ジョンソクは3日に開催された「MMA 2020」でOST賞を受賞した。3月、OST(挿入歌)「アロハ」の発売後、各音楽配信サイトで1位を総なめにし、韓国最大の音楽配信サイトMelOnで20回も1位になったチョ・ジョンソク。彼は、俳優としては稀な記録を打ち立て、2020年下半期も人気を博している。「MMA」は2005年、初めてオンラインで開催されて以来、1年間MelOnの会員たちが利用したデータを基に会員投票および専門家審査などを反映して、受賞者を選ぶ韓国最大の音楽受賞式だ。今年は12回目を迎え、12月2日~5日までオンラインで4日間に渡って行われている。チョ・ジョンソクは、5月に韓国で放送が終了したtvNドラマ「賢い医師生活」で多芸多才でユニークなインサ(インサイダーの略で、皆の人気者という意味の新造語)キャラクターのイ・イクジュンに扮し、代替できない魅力で視聴者を魅了した。「チョ・ジョンソクでないイ・イクジュンは想像できない」と好評を博し、もうひとつの人生のドラマ人生のキャラクターを完成させた。また、ドラマのOSTを直接歌った彼はドラマのヒットだけでなく、音楽ランキングで1位を総なめにする人生の歌まで誕生させ、ジャンルを問わずその力量を発揮する俳優チョ・ジョンソクの真価を改めて証明した。OST賞を受賞したチョ・ジョンソクは「MelOnチャートで1位になった時も大きな光栄だと思いましたが、こんなに大きな賞まで受賞することになって本当に嬉しくて幸せです。このように大きな賞を受賞できたのはドラマの力だと思いますし、一緒に過ごしたスタッフ、俳優、そして愛情を持って見守ってくださった方々に感謝します。皆さんに多くの力を届けられる俳優になるよう努力します」と感想を伝えた。




