Kstyle
Kstyle 13th

Newsen

記事一覧

  • April、ドラマ「ドドソソララソ」のOSTに参加…新曲「Falling In Love」を本日公開

    April、ドラマ「ドドソソララソ」のOSTに参加…新曲「Falling In Love」を本日公開

    Aprilがドラマ「ドドソソララソ」のOST(劇中歌)を歌った。KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」のOST第12弾が、11月12日午後6時に公開される。「ドドソソララソ」のOST第12弾「Falling In Love」は、「春の国の物語」「LALALILALA」「Now or Never」など、新曲をリリースする度に新しい一面を披露しているAprilが歌った。「Falling In Love」は純粋な初恋の輝く感情をAprilだけの明るい雰囲気で表現したナンバーであり、M.C the MAXの「初めのように」「四季」「溢れ出す」、N.Flyingの「Rooftop」、シン・ヨンジェの「星が来る」、Monday Kiz イ・ジンソンの「出ていけ」など今年多くのヒット曲を生み出したチームAIMINGが作曲した。また、温かく感性溢れるアコースティックギターと多彩なサウンドが印象的な今回の曲では、ギターリストのチョン・ジェピルがセッションとして参加し、多くのリスナーを虜にする予定だ。「ドドソソララソ」は、ラブリーなピアニストのAra(ク・ララ役)、万能アルバイト生のイ・ジェウク(ソン・ウジュン役)のケミ(ケミストリー、相手との相性)をはじめ、大人の男性のキム・ジュホン(チャ・ウンソク役)、イェ・ジウォン(チン・スクギョン役)、イ・スンジェ(キム・マンボク役)、シン・ウンス(チン・ハヨン役)などキャラクターの味を活かした俳優たちの活躍が印象的だ。どんな瞬間でも人々を笑顔にする愛らしい魅力の持ち主のク・ララとシンクロ率100%のAra。そして謎めいたツンデレのソン・ウジュンを完璧に演じる俳優イ・ジェウクのケミが期待を高め、癒やし、甘いストーリー、面白さなどが相まって話が進むにつれて視聴者の満足度も高くなっている。

    Newsen
  • 【PHOTO】パク・ハソン、ラジオ番組の収録に参加…エレガントなピンクコーデ

    【PHOTO】パク・ハソン、ラジオ番組の収録に参加…エレガントなピンクコーデ

    12日午後、パク・ハソンがソウル市陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)放送センターで行われた、SBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」の収録に参加した。・パク・ハソン&クォン・ユル&ムン・ヒギョンら出演、オリジナルドラマ「ミョヌラギ」キャラクター映像を公開・【PHOTO】パク・ハソン、ラジオ番組の収録に参加鮮やかなファッションで登場

    Newsen
  • Dal★Shabet ウヒ、ウェブドラマ「二人のウジュ」出演決定…キャリアウーマンに変身

    Dal★Shabet ウヒ、ウェブドラマ「二人のウジュ」出演決定…キャリアウーマンに変身

    Dal★Shabet ウヒがウェブドラマ「二人のウジュ」に出演する。「二人のウジュ」は、自身の運命を悲観して占いと四柱推命を盲信するようになった運命論者のキム・ビョルに、未来の夫の名前と同じ名前である二人のウジュが同時に現れて展開される運命克服ラブストーリードラマだ。同作でウヒはペク・ウジュのスタイリストであるソ・ロヒ役を演じる。ソ・ロヒは徹底していて冷静で、自身の運命を自ら開拓した自立したキャリアウーマンであり、ペク・ウジュとシン・ウジュという二人のウジュをめぐってキム・ビョルと競争するキャラクターだ。ウヒはドラマ「パンドラの世界」「夏よ、お願い」「いいね!がご飯食べさせてくれます」、SBSバラエティ番組「私にONトロット」などに出演し、精力的な活動を展開している。PH E&Mが企画・制作する「二人のウジュ」は、2021年上半期にオンライン、OTT、放送チャンネルで放送される予定だ。

    Newsen
  • ENHYPEN、密着番組「ENHYPEN&Hi」放送スタート“BTS(防弾少年団)先輩みたいになりたい”

    ENHYPEN、密着番組「ENHYPEN&Hi」放送スタート“BTS(防弾少年団)先輩みたいになりたい”

    正式デビューを控えたボーイズグループENHYPENが、BTS(防弾少年団)をロールモデルに挙げた。韓国で11日の午後8時30分よりMnetチャンネルを通じて「ENHYPEN&Hi」が初放送された。同番組はMnet「I-LAND」から誕生したアイドルグループENHYPENのデビューまでの過程を追う番組だ。キム・ソヌは「(デビューすることさえ)期待していなかったけれど、僕たちがBTS先輩のようになれれば嬉しい」と話した。ニキは「悲しいこともあり、嬉しいこともあったが、これからはメンバーたちと嬉しいことを一緒に作っていきたい」語った。ジェイは「僕がすごくやりたい音楽という道を、仲間たちと一緒にスタートラインに立っている」と伝えた。ジェイクは「誰よりも頑張って、誰よりも情熱的にやっていく」と抱負を語った。パク・ソンフンは「まだ実感が沸かない。嬉しいけれどこれからどうなるか予想もできないし、どうなるかまだよく分からない。練習生の時より、やることは多くなるだろう」と話した。・Big Hit Labels、合同コンサートを12月31日に開催!NU'EST&ENHYPENの出演を発表年越しカウントダウンも・ENHYPEN、密着番組「ENHYPEN&Hi」Mnetにて11月11日より日韓同時放送決定!

    Newsen
  • ジェイミー、新曲「Apollo 11」MV公開…新たな跳躍を夢見る歌詞に注目

    ジェイミー、新曲「Apollo 11」MV公開…新たな跳躍を夢見る歌詞に注目

    歌手のジェイミー(Jamie)が、新しい音楽でリスナーを魅了した。ジェイミーは11月11日の午後6時、音楽配信サイトを通じてデジタルシングル「Apollo 11」を発売した。「Apollo 11」は、ジェイミーが9月に発売したデジタルシングル「Numbers」以来、2ヶ月ぶりに発売した新曲だ。昨年8月、約7年間所属していたJYPエンターテインメントとの専属契約が終了し、今年の4月にワーナーミュージック・コリアに移籍した彼女は、ヒップホップベースの「Numbers」で新たなスタートを切った。そして今回の新曲で、もう一つのターニングポイントを迎えた。「Apollo 11」は、夢幻的な雰囲気のR&Bトラックだ。彼女特有のグルービーなボーカルと、クセになるリフレーン(繰り返し)が印象的だ。ジェイミーは「ここに来るまで / 長くかかった yeyeye / 幼い頃は、今頃には / 私はやりたいことは / 全部できていると思っていた、yeye / 最初の / あの頃だけのときめき / そのまま / Take it take it 高く / このまま / Take it take it 遠く / 今の感じは」「I'm on Apollo 11 / 見守ってほしい / 偉大な私の最初のステップを / You know I'm strong / 旗が刺さった時は / 未来の本に / 書かれる history」などの歌詞を通じて、これまで歩んできた道に刻んだ大切な思い出、そして未来への期待と新たな誓いを歌った。特にアポロ11号に喩えたウィットに富んだ歌詞が面白い。さらに、同曲にはミュージシャンのパク・ジェボムがフィーチャリング参加し、さらに完成度を高めた。音源と共に公開されたミュージックビデオは、未来志向的なイメージが感覚的に表現されている。今のジェイミーが新たな跳躍を夢見てアポロ11号に乗る前、過去の自分に感謝の気持ちを伝え、未来を誓う姿が描かれている。

    Newsen
  • チャン・ヨンナム、映画「SEOBOK/ソボク」で研究員に変身…コン・ユ&パク・ボゴムとの共演にも期待

    チャン・ヨンナム、映画「SEOBOK/ソボク」で研究員に変身…コン・ユ&パク・ボゴムとの共演にも期待

    チャン・ヨンナムが新作でイケメン俳優と共演する。12月に公開される映画「SEOBOK」(監督:イ・ヨンジュ)は、人類初のクローン人間徐福(パク・ボゴム)を極秘で移送する最後の任務を引き受けた前職国家情報院要員のキホン(コン・ユ)が、徐福を奪おうとする複数の勢力から逃れる中で、予期せぬ状況に巻き込まれてしまうストーリーを描いた作品だ。「私のオオカミ少年」のソン・ジュンギをはじめ、「コンフィデンシャル/共助」のヒョンビン、「無垢なる証人」のチョン・ウソン、「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンまで、イケメン俳優と多くの作品で共演したチャン・ヨンナムが、今回はコン・ユ、パク・ボゴムと共演する。チャン・ヨンナムは人類初のクローン人間の徐福を誕生させたソイン研究所の責任研究員イム・セウン役を務める。徐福の成長過程を最も近くで見守ってきたイム・セウンは、どんな状況でもポーカーフェイスを忘れない、生まれつきの冷徹さを持っているが、徐福の前では限りなく優しい人物だ。「真っ先にチャン・ヨンナムを思い出した」というイ・ヨンジュ監督の言葉通り、キャラクターと高いシンクロ率を誇るチャン・ヨンナムは、本音が分からない研究員のイム・セウン博士を集中力ある演技で描き、劇への関心を高める予定だ。「SEOBOK」は韓国で12月に公開される。

    Newsen
  • OH MY GIRL ユア&(G)I-DLE ミヨン、ドラマ「九尾狐伝」のOSTに参加…高まる期待

    OH MY GIRL ユア&(G)I-DLE ミヨン、ドラマ「九尾狐伝」のOSTに参加…高まる期待

    OH MY GIRLのユアと(G)I-DLEのミヨンが、tvNドラマ「九尾狐伝」のOST(挿入歌)に参加することが決まった。12日、tvNの水木ドラマ「九尾狐伝」(演出:カン・シンヒョ、脚本:ハン・ウリ)側は「OH MY GIRLのユアと(G)I-DLE ミヨンがOSTに参加する」と明らかにした。「九尾狐伝」のOSTは、10月に初公開された当時からそのラインナップが話題となった。バンドNELLのキム・ジョンワンをはじめ、ソン・シギョン、LYn、HYNN、ヤン・ダイル、MONSTA Xのショヌなどの豪華ラインナップで注目を集めた。ドラマの感性を最大に引き出す完成度の高い音楽は視聴者から評判が高い。ここにユアとミヨンまで加わり、追加のOSTをリリースすることにした。ユアは、9月にソロデビューアルバムを発売して、自信だけの神秘的な魅力をアピールし、その実力をとソロアーティストとしての可能性を認められた。「九尾狐伝」のOSTでも自身ならではの感性を披露するとして期待される。これまで抜群のパフォーマンスとビジュアルで注目を集めたミヨンは、今回は感性的なボーカルとしての姿を披露する予定で注目が集まっている。ユアやミヨンがガールズグループ内でも優れたボーカルとして認められているだけに、豪華ラインナップの「九尾狐伝」のOSTでも相乗効果を出せる見通しだ。tvNの水木ドラマ「九尾狐伝」は都市に定着した九尾狐と、彼を追うプロデューサーのファンタジーアクションロマンスを描く。韓国で毎週水曜日と木曜日の午後10時30分に放送されている。

    Newsen
  • GOT7、4thフルアルバム「Breath of Love : Last Piece」幻想的な雰囲気の集合ショットを公開

    GOT7、4thフルアルバム「Breath of Love : Last Piece」幻想的な雰囲気の集合ショットを公開

    GOT7の4thフルアルバム「Breath of Love : Last Piece」の予告イメージが公開された。30日にカムバックするGOT7は、公式SNSに新曲の雰囲気が伝わる予告コンテンツを公開した。本日(12日)0時に公開されたグループショットは、好きな人に夢中になって世界中がバラ色に見えることを表現している。淡いピンクの照明、スモッグを使って絶頂に達した心を神秘的かつ幻想的に演出した。特に7人のメンバーの非現実的なビジュアルがファンを喜ばせ、ロマンチックなファンタジーを予告した。恋が始まる段階からさらに深く陥る瞬間まで、深い感性を盛り込んだ今回の予告コンテンツは、ニューアルバムと新曲への関心を高めた。23日午後6時にはカムバックのプロモーションの一環として新曲「Breath」を先行公開する。

    Newsen
  • “BTOBの新ユニット”BTOB 4U ミンヒョク&プニエル、タイトル曲「Show Your Love」MV予告映像を公開

    “BTOBの新ユニット”BTOB 4U ミンヒョク&プニエル、タイトル曲「Show Your Love」MV予告映像を公開

    BTOBの新ユニットBTOB 4Uが、新曲「Show Your Love」のミュージックビデオのソロバージョン予告映像を公開した。CUBEエンターテインメントは12日、BTOBの公式SNSを通じて1stミニアルバム「INSIDE」のタイトル曲「Show Your Love」ミンヒョクとプニエルバージョンのミュージックビデオ予告映像を公開した。公開された映像でミンヒョクは、強烈な眼差しでカメラを見つめ、その後、照明が当たっている大きな水族館、キャンドルで埋められた空間に登場し、感嘆を誘うビジュアルをアピールした。プニエルは路地や乱れた部屋、暗い地下室で強烈な眼差しを披露し、タフな男性の魅力を表現し、ミュージックビデオのフルバージョンへの期待を倍増させた。BTOB 4Uの新曲「Show Your Love」は、リズミカルなリズムと希望に満ちたメッセージが印象的なムンバートーンダンス曲で、BTOBのヒョンシクとプロデューサー兼歌手のEDENが一緒に作曲し、新たな名曲の誕生を予告している。BTOB 4Uの1stミニアルバム「INSIDE」は、16日の午後6時に各音楽配信サイトで公開される。

    Newsen
  • Ara&イ・ジェウク出演、ドラマ「ドドソソララソ」視聴率3.5%を記録

    Ara&イ・ジェウク出演、ドラマ「ドドソソララソ」視聴率3.5%を記録

    水木ドラマの視聴率が低い水準から抜け出せずにいる。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、11日に韓国で放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「ドドソソララソ」の第11話は 、全国基準視聴率2.8%、3.5%を記録した。第10話の視聴率2.8%、2.9%に比べて小幅上昇したが、不振な成績が続いている。MBC水木ドラマ「私を愛したスパイ」の第6話は2.2%、2.4%を記録して、第5話の2.8%、3.2%よりも下落した。JTBC水木ドラマ「プライバシー戦争」の第11話は、全国有料放送世帯基準で視聴率1.505%にとどまった。

    Newsen
  • CNBLUE、8thミニアルバム「RE-CODE」ソロバーションのジャケットイメージを公開…余裕のある成熟した雰囲気

    CNBLUE、8thミニアルバム「RE-CODE」ソロバーションのジャケットイメージを公開…余裕のある成熟した雰囲気

    CNBLUEがカムバックを控えてソロバージョンのジャケットイメージを公開した。所属事務所FNCエンターテインメントは11日、CNBLUEの公式SNSを通じて8thミニアルバム「RE-CODE」のソロバージョンのジャケットイメージを公開した。公開された写真でメンバーは、ラフで余裕のある雰囲気を醸し出している。メンバーたちは落ち着いたトーンで温かい雰囲気を演出し、見ているだけで穏やかになるムードを届けた。成熟さと深みを加え、CNBLUEのカムバックを期待させた。3年8ヶ月ぶりにリリースする今回のアルバム「RE-CODE」は、はチーム名である「Code Name BLUE」を定義し直すという意味が込められている。17日に公開される新曲「Then, Now and Forever」が意味するように、10年間築いてきたCNBLUEという名の存在感を証明するアルバムであり、変化の流れの前に立った彼らの将来を前向きに描く一枚になる予定だ。カムバックに先立ち、13日午後11時10分からは3人のメンバーの秘密旅行を収めたリアリティ番組tvN「私の名前を呼ばないで-CNBLUEの秘密旅行」が韓国で放送される。ニューアルバムのプロモーションコンテンツは、CNBLUEの公式SNSを通じて順次公開されている。

    Newsen
  • イ・ビョンホン&チョン・ユミ「韓国映画評論家協会賞」で主演俳優賞を受賞…最優秀作品賞は「KCIA 南山の部長たち」(総合)

    イ・ビョンホン&チョン・ユミ「韓国映画評論家協会賞」で主演俳優賞を受賞…最優秀作品賞は「KCIA 南山の部長たち」(総合)

    「KCIA 南山の部長たち」が「第40回韓国映画評論家協会賞」で最優秀作品賞を受賞した。イ・ビョンホンとチョン・ユミはそれぞれ主演俳優賞、パク・ジョンミンとキム・ミギョンが助演俳優賞を受賞する快挙を達成した。11日、ソウル中(チュン)区KGハーモニーホールにて「第40回韓国映画評論家協会賞」の授賞式が行われた。この日、映画「KCIA 南山の部長たち」が最優秀作品賞を受賞した。これに対し、ウ・ミンホ監督は「『KCIA 南山の部長たち』は、俳優たちが輝いた映画だ。イ・ビョンホンさん、イ・ソンミンさん、クァク・ドウォンさん、イ・ヒジュンさん、キム・ソジンさんをはじめとする俳優たちのおかげで賞を受賞することができた」と感想を伝えた。また、「南山の部長たち」で熱演を披露したイ・ビョンホンは主演男優賞を、主演女優賞は「82年生まれ、キム・ジヨン」はチョン・ユミが受賞した。「KCIA 南山の部長たち」で実在の人物キム・ジェギュをもとにした人物キム・ギュピョンに扮したイ・ビョンホンは、「共演したイ・ソンミンさん、クァク・ドウォンさん、イ・ヒジュンさん、キム・ソジンさんがいなかったらこの賞を受賞することはできなかったと思う。素晴らしい演技で僕を支えてくれたので、相乗効果を発揮することができた。また、『インサイダーズ/内部者たち』に続いて韓国映画評論家協会賞を2度も受賞させてくれたウ・ミンホ監督に本当に感謝している」と語った。続けて「客席を埋め尽くした観客を見たことが、はるか昔のように感じられる。記憶の中にだけに存在してはいけないのにと思った。次の映画では、あの時の、あの姿で、何の心配もなく笑いながら映画館で(観客と)会いたい」と伝えた。チョン・ユミは「1982年生まれ、キム・ジヨン」で誰かにとっては娘であり、妻であり、同僚であり、母として毎日を生きるジヨン役を演じた。チョン・ユミは「映画デビューをして初めて頂いた賞が映画評論家協会賞(新人賞)だった。『82年生まれ、キム・ジヨン』に出会って幸せだった。育児と演出を両立したキム・ドヨン監督、また別のキム・ジヨンだったキム・ミギョン先生とこの栄光を分かち合いたい」と感想を語った。助演男優賞は「ただ悪より救いたまえ」のパク・ジョンミン、助演女優賞は「1982年生まれ、キム・ジヨン」キム・ミギョンが受賞した。タイのバーで働くトランスジェンダーユイ役に扮し、独特な姿を見せてくれたパク・ジョンミンは「慎重に、大切に見なければならないキャラクターに出会う時がある。自分なりに勉強をしていたけれど、これ見よがしに失敗してしまうキャラクターもかなりあった。『ただ悪より救いたまえ』の中のユイがそうだった。念入りに研究しなければならない人物なのに、いくら努力してもユイという人物の気持ちを完全に汲み取ることができなかった。なので、できるだけ丁寧に演じようと努力した」と伝えた。続けて「現実を生きる多くのユイたち、その方々の気持ちを少しでも努力して一緒に理解しようという気持ちで賞をくださったと思うので、ありがたく頂く」と付け加えた。「僕は運がいい俳優だ」という言葉も付け加えた。キム・ミギョンは「1982年生まれ、キム・ジヨン」で娘の悲しみを共感する母親役を演じ、感動を与えた。彼女は「映画にはあまり出演したことがなくて、『1982年生まれ、キム・ジヨン』を始めたときはすごく緊張した。封切りして1年が過ぎたけれど、今でもとても温かくて大切な記憶として残っている。もう一度良いチームに出会って、良い映画を披露したいと思うようになった」と語った。続けて「演技はすればするほど難しい。もっとリアルな人間の姿、本音を見せられるようにしたいけれど、まだまだ先のようだ。もっと頑張る。娘として再会したチョン・ユミさんと光栄な場を共にすることができてさらに幸せだ」と伝えた。イム・デヒョン監督の「ユンヒへ」は監督賞と脚本賞、音楽賞の3冠を達成した。「チャンシルは福も多い」のカン・マルグムは新人女優賞、「改葬」のクァク・ミンギュは新人男優賞を受賞した。新人監督賞は「兄妹の夏の夜」を演出したユン・ダンビ監督が受賞し、ヨン・サンホ監督の「新感染半島 ファイナル・ステージ」は、撮影賞と特殊効果賞の2部門で受賞した。【「第40回韓国映画評論家協会賞」部門別受賞者(作)リスト】◆最優秀作品賞:「KCIA 南山の部長たち」◆功労映画人賞:キム・ジョンウォン(映画評論家)◆監督賞:イム・デヒョン監督「ユンヒへ」◆主演女優賞:チョン・ユミ「82年生まれ、キム・ジヨン」◆主演男優賞:イ・ビョンホン「KCIA 南山の部長たち」◆助演女優賞:キム・ミギョン「82年生まれ、キム・ジヨン」◆助演男優賞:パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」◆新人監督賞:ユン・ダンビ「兄妹の夏の夜」◆新人女優賞:カン・マルグム「チャンシルは福も多い」◆新人男優賞:クァク・ミンギュ「改葬」◆技術賞:「新感染半島 ファイナル・ステージ」(特殊効果)◆脚本賞:イム・デヒョン「ユンヒへ」◆国際批評家連盟韓国本部賞:ホン・サンス監督「逃げた女」◆撮影賞:イ・ヒョンドクのほか1人「新感染半島 ファイナル・ステージ」◆音楽賞:キム・ヘウォン「ユンヒへ」◆独立映画支援賞:ハン・ガラム、キム・ミレ監督◆映画評論家10選:「82年生まれ、キム・ジヨン」「兄妹の夏の夜」「KCIA 南山の部長たち」「ただ悪より救いたまえ」「逃げた女」「白頭山」「ユンヒへ」「藁にもすがる獣たち」「チャンシルは福も多い」「フランスの女」

    Newsen