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H.O.T. チャン・ウヒョク、ニューアルバム「SHE」でカムバック“今回はセクシーな雰囲気…エンディングに力を注いだ”
H.O.T.のチャン・ウヒョクの一問一答が公開された。最近、チャン・ウヒョクがマルチアルバム「SHE」でカムバックした。9月に発売された「HE(Don't wanna be alone)」以降45日ぶりの超高速カムバックと言える。早速のカムバックが可能だったのは、今回のアルバムが前回のアルバムと同じ世界観を共有しているためだ。2つのアルバムが連結性を持って相次いで発売されることは珍しいことだ。これに対して彼は「遠くをめざして長く活動していく考えだ」と明かし、両アルバムが共有している世界観に対する自信を示した。それは長い時間、徹底的かつ完璧にアルバムを準備してきた結果だ。「SHE」を通じて彼はどのような魅力とステージを披露するのか。―― 今回のカムバックはとても早いですが、特別な理由があるんですか?チャン・ウヒョク:アルバムの準備過程が分からないため、そう感じるんだと思います。実は「HE」と「SHE」は既に全ての準備を終えた状態でした。2曲を同時に進行したかったからです。両曲は今後公開されるミュージックビデオでも確認できるように、互いにつながっています。未来と現在、そして過去のストーリーが混在しているという点がそうです。2曲を一緒に進行したため、振り付けとアルバムの制作期間が2倍以上必要でしたが、その分やりがいも大きかった作業でした。―― アルバム「HE」と今回のアルバム「SHE」は、延長線上にあると思えば良いでしょうか?チャン・ウヒョク:「SHE」はラブの不在です。愛という平凡なタイトルをラブというハングルで表現しました。ミュージックビデオの撮影も「HE」と「SHE」を同時に進行しましたが、その過程でこの2曲が彼と彼女のようだと感じました。単語からも表現されているように両アルバムの関係は、彼の話と彼女の話だと思えばいいと思います。ミュージックビデオでデロリアンやオオカミなど、気になる要素がたくさん出ていますが、その最終的なところは結局一人の男と女の話です。――「HE」の活動を終えて、次の曲は全く違うスタイルになるだろうと話していましたよね。チャン・ウヒョク:「SHE」は男性的な「HE」と違ってセクシーな感じです。振り付けも全般的にそのようなスタイルで構成しました。ストーリーラインよりはダンサーたちと一緒にする振り付けが多いです。そして「HE」のミュージックビデオで、女性主人公の長かった髪がミディアムヘアに短くなる場面がありましたが、それを覚えておけば「SHE」の多様な魅力を逃さずに楽しむことができると思います。また、今度は振り付けの中間ではなく、エンディングに力を注ぎました。エンディングの妖精チャン・ウヒョクを期待してほしいです。 ―― 今回のアルバムまたは活動を通じて伝えたいメッセージがありますか?チャン・ウヒョク:前回の活動で、「HE」のアルバムが過去と現在、未来をつなぐ新たな世界観を形成し、その中で音楽やダンスを表現したいという考えから誕生したと明かしました。「SHE」はその世界観の本格的な活動の始まりを知らせるアルバムです。今までの活動の中で、一度も見慣れた道を歩んでことはありません。今回のプロジェクトでも、実験的な精神で取り組んでいます。ファンの方々と直接会って交流できる日のために、着実に1つずつ準備していくという気持ちで活動に取り組んでいきたいです。

“操作被害”NU'EST ベクホを利用?「PRODUCE」アン・ジュニョンPD、量刑を軽くするため発言か
NU'ESTのベクホがMnet「プロデュース101」シーズン2の投票操作で被害を受けた練習生であることが知られた中、メインプロデューサーであるアン・ジュニョンが量刑を減らすためにベクホを利用したという主張が提起された。プロデューサーのアン・ジュニョンは18日、ソウル高等裁判所刑事1部で開かれた業務妨害、詐欺などの疑いに関連した控訴審の判決公判で、第1審と同じく実刑を言い渡された。裁判部はこの日、アン・ジュンヨンに懲役2年と追徴金約3700万ウォン(約348万円)を宣告した。裁判部が公開した被害者リストによると、「PRODUCE」シリーズの投票操作によって脱落した出演者はキム・スヒョン、ソ・ヘリン、ソン・ヒョヌ(LIMITLESSのA.M)、カン・ドンホ(NU'EST ベクホ)、イ・カウン、ハン・チョウン、アンジャルディー・ディモデ、B Of You キム・グクホン、GHOST9 イ・ジヌ、ク・ジョンモ(CRAVITY ジョンモ)、UP10TION イ・ジニョク、クム・ドンヒョンの計12人だ。Dispatchは20日、ベクホがランキング操作の口実を提供したというアン・ジュニョンの発言は、量刑を軽くすることを狙った発言だという主張を報じた。このメディアは、ベクホが「プロデュース101」シーズン2に出演当時、道で倒れるなど不安障害を患っており、アン・ジュニョンを含めた制作陣もそれを知っていたと報道した。ベクホの所属事務所であるPledisエンターテインメントが、番組の制作陣に彼の健康状態についてそっと知らせたという。アン・ジュニョンは投票操作疑惑に関する捜査で「落ちても大丈夫」「落ちても思い残すことはない」という事務所とベクホの発言を借りて、「練習生本人が脱落を希望したからランキングを変えた」などと明かしたと報じている。これに関連し、アン・ジュニョンはもちろん、ベクホと所属事務所側は公式コメントを明かしてない。そのため、現在は事実確認が難しい状況だ。・NU'EST ベクホも「PRODUCE」操作の被害に関係者がコメント自ら降板はしていない・「PRODUCE」シリーズの投票操作による脱落者リストが公開真実を明かす意味で最善だと判断した

「応答せよ1988」出演チェ・ソンウォン、急性白血病が再発…仲間もSNSで協力を呼びかけ
俳優チェ・ソンウォンの白血病が再発したことが分かった。11月20日、芸能界によると2016年4月に急性白血病の判定を受けて治療に専念し、同年12月に完治を知らせたチェ・ソンウォンの白血病が最近再発した。彼は2016年JTBCドラマ「魔女宝鑑」のアクションシーン撮影中に軽微な打撲傷を負った。その後、痛みが続いて精密検診を行った結果、急性白血病の判定を受けて活動を中断した。完治判定を受けた後、2017年にZEN STARSと専属契約を締結しながら活動を続けた。ZEN STARSの関係者はこの日、Newsenに「チェ・ソンウォンとの専属契約はすでに今年上半期に満了した状況だ」と伝えた。完治から約4年で白血病が再発したという知らせに心配の声が高まっている。また今回の知らせに俳優のチュ・ミンジンは、自身のSNSを通じて「新型コロナウイルスが深刻な時にすみません。友達が急に血小板の採血、輸血が必要な状況です。もし助けていただけるAB+型の方がいらしたら献血されるよりもDMをください」と伝えた。チェ・ソンウォンは2007年ミュージカル「キム・ジョンウク探し」を皮切りに「オー!あなたが眠っている間」「女神様が見ている」「ブラック・メリー・ポピンス」など多数の作品に出演し、演技とダンス、歌に頭角を表した。2010年に出演したKBS 2TV「男の資格」合唱団編では特有の美声と卓越した感情表現などミュージカルで鍛えた実力を誇りながら注目を集めた。それからKBS「ドラマスペシャル-嬉しい私たちの若い日」「ドラマスペシャル-風は願うところへ吹く」、映画「探偵:ザ・ビギニング」「アスラ」「プリズン」など様々な領域で活動した。特にドラマ「応答せよ1988」は本格的に彼の名前を知らせるきっかけになった。作中ソン・ドンイル、イ・イルファの末っ子の息子で、ヘリの弟であるソン・ノウル役を務め、国民的な弟として大きな人気を博した。今年、韓国で放送終了となったJTBC金土ドラマ「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」に特別出演したこともある。・急性白血病チェ・ソンウォン、活動復帰の心境を伝える「ちゃんと治療を終えた」(全文)・急性白血病で闘病チェ・ソンウォン、2月に演劇「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で復帰へ

【PHOTO】BAE173、オンラインサイン会に出席…ファンと楽しくコミュニケーション
新人ボーイズグループBAE173が20日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区のあるスタジオで開かれた1stミニアルバム「INTERSECTION:SPARK」発売記念オンラインサイン会に出席した。グループの始まりを告げるデビューアルバムは「INTERSECTION:SPARK」というタイトル通り、交差しながら起こる火花を意味する。「交差点、交差する」という意味の「INTERSECTION」と「火花」「スパーク」という意味の「SPARK」で、様々な魅力を持つ9人が出会い、相乗効果を発揮して、無限の可能性と実力で最高の音楽を作っていくという抱負を込めたアルバムだ。・BAE173、デビュー曲「Crush on U」MV公開爽やかな魅力に視線釘付け・BAE173、1stミニアルバム「INTERSECTION:SPARK」の収録曲に込めた想いを語る自慢したくない部分がない

チョン・ドヨン、オン眉ヘアに大胆イメチェン「刺激があって自分の新しい姿を見つけることが楽しい」
女優のチョン・ドヨンがグラビアで形破りなビジュアルを披露した。「DAZED」10月号にはチョン・ドヨンとブランド「ルイ・ヴィトン」が撮影した18ページの単独グラビアが掲載された。「チョン・ドヨンと私たち、感覚を求めて連帯する」という今回のグラビアで、彼女は短い前髪と赤いアイメイクでイメージチェンジを果たし、これまでとは異なる魅力を披露した。これに対し、チョン・ドヨンは「新しい刺激をくれてありがとうございます。慣れたことより慣れていないことをする時がより楽しいし、新しい姿を見つけることが楽しかったです」と感想を語った。続けて「セットもそうだし、試案を受けた時、未来志向的だと感じました。芝生が敷かれているのは索漠として疎通がとれないように見えるけれど、緑の自然もあるので、いろいろと寂しいけれど、今の時代に合ったイメージではないだろうかと思います」と付け加えた。チョン・ドヨンは自身だけの時間を持つ時は、自分自身のケアをすると打ち明けた。絶えず自分を鍛え、仕事をしている間は疲れることなく働きたいという。カメラに向き合ったチョン・ドヨンの眼差しと動きからは真心が伝わってきた。彼女は「真心ですか。難しいですね。私、チョン・ドヨンにとって真心とは、私が感じて思った通りに行動することだと思います」と話した。

「PRODUCE」投票操作の被害者にMnetが補償も“具体的なことは公開できない”
Mnet「PRODUCE」シリーズの投票操作の被害者が公開された中、Mnetが責任を取って被害補償を行うつもりだと伝えたが、どのような形の補償になるのかについては明らかにすることはできないとした。Mnetは11月19日、Newsenとの取材で「公式コメントで申し上げた通り、被害補償に関してこれ以上具体的なことは公開できないので、ご了承願いたい」と明らかにした。また「一部の補償は終えており、責任を持って補償を終えたい」と付け加えた。「PRODUCE」シリーズの制作陣は11月18日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル高等裁判所第1刑事部で行われた業務妨害、詐欺などの疑いに対する控訴審判決公判で、第1審と同じく実刑を宣告された。アン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーは、この日にそれぞれ懲役2年と追徴金約3,700万ウォン(約348万円)、懲役1年8ヶ月を宣告された。Mnetは公判が終了した後、公式コメントを通じて「裁判所の判断を尊重し、今回の判決の結果を謙虚に受け止める。大きな社会的物議を醸してしまい、もう一度頭を下げてお詫び申し上げる」「私たちのせいで深い傷を負われた被害に遭った練習生や、その家族の方々に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と伝えた。また、被害補償に関して「Mnetは、今回の事件が発生した後から、内部的に把握した被害に遭った練習生の方々に対して被害補償の協議を行っていた。一部は協議が完了し、一部は進行中だ。今回の裁判を通じて公開されたすべての被害に遭った練習生の方々に、最後まで責任を取って被害補償が完了できるよう最善を尽くす」と説明した。

“4Menのユニット”2F、1stシングル「2020年11月、ある秋の夜」コンセプトフォトを公開…切ない雰囲気
4Menのユニット2Fが秋の男の姿を披露した。2Fは19日、所属事務所ミリオンマーケットの公式SNSを通じて1stシングル「2020年11月、ある秋の夜」のコンセプトフォトを公開した。フォトの中でシン・ヨンジェとキム・ウォンジュは、ダンディーなスタイルと憂愁に満ちた眼差しでどこかを見つめている。秋の男の雰囲気が十分に感じられ、新曲「2020年11月、ある秋の夜」への期待を高めた。2Fの新たなスタートを知らせる今回のシングル「2020年11月、ある秋の夜」は、会いたい「君」に手紙を書き下ろすような思いを伝える。アコースティックギターの旋律が心の中に染み込み、訴えるような2Fならではの感性で秋の情緒を満喫することができる。感性的な歌声を披露するシン・ヨンジェとキム・ウォンジュは2Fの結成後、初めてリリースするシングル「2020年11月、ある秋の夜」を通じて新しい姿とより一層成熟した感性を届け、一段階飛躍する予定だ。2Fの1stシングル「2020年11月、ある秋の夜」は25日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

「ドドソソララソ」イ・ジェウク、Araに別れを告げる…突然の心変わりに衝撃
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Araとイ・ジェウクが別れた。19日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」第14話で、ソン・ウジュン(イ・ジェウク)がク・ララ(Ara)に別れを告げた。高校の同級生であるチョン・ガヨン(クォン・ウンビン)の登場にも動揺しなかったウジュンの突然の心変わりは、衝撃を与えた。さらに、別れた後に振り返ったウジュンが、ララを見ながら人知れぬ涙を流す様子が描かれ、別れを告げるしかなかった彼の隠された事情にも関心が集まっている。ウジュンは「あなたが好きだから来たんだよ」というガヨンの告白にも、ララへの思いばかりだった。数学の問題を解きながらも、ララに渡す箱を開けながらドキドキしていた彼は、「大事な時期だから、自分の目標達成のためにも、連絡も会いに行くのも私からする」と言ったララを思い出した。ウジュンは会いたい気持ちを抑えて、ララと会う日だけを楽しみにしていた。ガヨンはウジュンの冷たい態度にも、彼の近くを離れなかった。ララとの待ち合わせ場所までウジュンを車で送ったガヨンは、彼に怪しいコーヒーを渡し、これを飲んだウジュンは眠り、待ち合わせの場所に行けなかった。その時刻、ララも久しぶりにウジュンに会えると思って、ときめきを隠せなかった。しかし、ウジュンは待ち合わせの場所に現れなかった。不安になって彼の家まで行ったララは、彼ではなくガヨンに出くわした。なぜかウジュンの母親のチョ・ユンシル(ソ・イスク)はガヨンに感謝を伝え、ガヨンはララを見て「もうウジュンさんと別れたら?」と言った。唐突なガヨンの言葉に「嫌だけど?」と堂々と立ち向かうララだったが、帰ってきたララは複雑な心境を隠すことができなかった。チン・ハヨン(シン・ウンス)もそんなララの異変に気づいた。ウジュンと強制的に別れ、空元気に毎日を過ごしていた彼女の姿に危険レベル1であることを感知した彼は、ララとの会話の場を設けた。結局、ララは待ち合わせ場所に現れなかったウジュンのことと、その日以来、彼と連絡がつかない状態であることを打ち明けた。ハヨンとイ・スンギ(ユン・ジョンビン)は、ウジュンに何か事情があるのではないかと思い、ララには言わずにチュ・ミンス(チェ・グァンジェ)に調査を頼んだ。ミンスは尾行中にウジュンにバレたが、なぜかミンスが持ってきた写真には、ウジュンとガヨンのデート写真がこれ見よがしに収められていた。これに対して、ハヨンは「胸ぐらをつかんで、どうして心変わりをしたか、理由を聞くべきじゃないか?」と、自身のことのように腹を立てた。すべてを知ったララは衝撃を受け、ちょうどウジュンから連絡をもらい、すれ違っていた出会いが実現した。久しぶりに会った2人の間には、重い静寂だけが流れた。ララは何も知らないふりをして、精一杯笑顔を見せたが、ウジュンは「もう別れよう。ただ君が嫌になった」と冷たい別れを告げた。ララは信じられないウジュンの変化に涙をこぼし、ウジュンは彼女の涙にも冷たくその場を去った。ララは1人残されて号泣し、2人は再び別れを迎えた。ウジュンと別れた後、ララは辛い日々を過ごしていた。ララランドでウジュンと一緒に過ごした時間を思い出していた彼女は、「ウジュン、ここは何もかもがあなたなのに、私がララランドを1人で守れるかな」とつぶやいた。ララは、ピアノの先生のコン・ミスク(ムン・ヒギョン)を迎えに行った空港で、ウジュンと再会した。ウジュンの隣にはガヨンがおり、ララの前を通り過ぎるウジュンの姿に、彼女はもう一度辛い思いをした。いつも自身よりもララを優先してきたウジュンだったため、彼の突然の変化は人々に衝撃を与えた。ララの悩みを聞いていたチャ・ウンソク(キム・ジュホン)はウジュンに対する信頼を表し、スンギも「別の理由があるかもしれないだろう」とし、断定しないようにとララを諭した。人々の予想を覆して別れを告げたウジュンは、密かに涙を流し、家で1人で辛い時間を過ごした。一夜にして変わってしまったウジュンにはどんな事情があるのか、ララとウジュンのロマンスはどんな結末を迎えるのか、今後の展開に関心が集まっている。

SUPER JUNIOR ヒチョル、SHINee テミンとの初めての出会いに言及「僕と似ている人がいると言われて…」
SUPER JUNIORのヒチョルが、自身とSHINeeのテミンが似ていたと語った。韓国で19日に放送されたSBS「美味しさの広場」にはテミンが出演した。この日、テミンがゲストとして出演すると、ペク・ジョンウォンは「ゲストのことよろしくと頼まれた」とし「オンユが『よろしくお願いします』と何度もメールを送ってきた。彼は軍隊で休暇をもらったら、うちに遊びに来てた」とSHINee オンユとの親交を明かした。ヒチョルも事務所の後輩テミンを歓迎し、「テミンが出演すると言われて意外だと思った。体の管理のために少しずつ食べているので」と話し、テミンは「1日1食だった。今はしていないのでたくさん食べられる。今日たくさん食べるために昨日はたくさん食べなかった」と覚悟を語った。続けてヒチョルは「テミンに初めて会った時が16歳だった」と、テミンと初めて会った時を振り返り「僕と似た人がいると言われた。僕がカッコよかった時代に。テミンは優しい印象のイケメンで、僕は悪い男に見えるイケメン」と言及した。番組メンバーはテミンに「ヒチョルはどんな兄さんか」と質問し、テミンは「僕たちに危害を加えることはないんだけどヒチョル兄さんの性格が本当にたくさん変わった」という曖昧な答えで笑いを誘った。同日の放送でテミンは母親のレシピとして蜂蜜を入れた独特な鴨肉キムチチゲを披露し、ペク・ジョンウォンと番組メンバーから絶賛を受けた。・SUPER JUNIOR ヒチョル、結婚式の様子を公開!?「ゲーム攻略のために仕方なく」・TOMORROW X TOGETHER テヒョン、SHINee テミンへのファン心が爆発!「神様のような存在とても尊敬している」

ファン・ジョンミン&少女時代 ユナ出演、新ドラマ「ハッシュ」予告映像3種を公開
「ハッシュ」がスペシャル予告映像を公開した。JTBC新金土ドラマ「ハッシュ」は20日、全盛期を取り戻すための「毎日韓国」の野心的な広報映像が盛り込まれたスペシャル予告映像3種を公開した。宣伝の妖精になったハン・ジュンヒョク(ファン・ジョンミン)とイ・ジス(少女時代のユナ)、そしてそれぞれ異なる反応が盛り込まれた段階別コンファームリレーが笑いと共感を呼ぶ。「ハッシュ」は、ペンよりビリヤードのキューを握る日が多い怠け者の記者ハン・ジュンヒョクと、「ご飯はペンより強い」という生存型インターン記者イ・ジスの成長物語で、サラリーマン記者たちの生計のためのライフを描く。私たちと変わらない平凡なサラリーマン記者たちの生存と良心、その境界のジレンマで絶え間なく衝突して揺れる彼らの世界が愉快でダイナミックに展開される。ファン・ジョンミンとユナをはじめ、ソン・ビョンホ、キム・ウォネ、パク・ホサン、イ・スンジュン、ユソン、キム・ジェチョル、キョン・スジン、チョン・ジュンウォンなど多数の演技派俳優らが出演し、名実共に下半期最高の期待作に挙げられている。この日公開されたスペシャル予告映像は「21世紀ニューメディア時代」というフレーズには合わず、世紀末の感性を刺激する「毎日韓国」の広報映像から始まる。「新聞を越えてデジタルニュースまで! もう毎朝『毎日韓国』をご覧ください」というインパクトのあるレトロなキャッチコピーの後からハン・ジュンヒョクとイ・ジスが登場する。悲壮な目で「韓国の明日は『毎日韓国』にあります」と叫ぶ2人の不自然な手ぶりと作り笑顔が笑いを誘う。広報映像の最後には怠け者の記者ハン・ジュンヒョクの感想が続く。「このように作れば宣伝になるの?」と首を傾げるハン・ジュンヒョクに「最近ではこんなふうによく作ります」と顔色をうかがうインターン記者イ・ジスの姿が興味深い。「毎日韓国」の記者らの流刑地と呼ばれるデジタルニュース部で「毎日韓国」の頂上奪還を狙うハン・ジュンヒョクとイ・ジス。果たしてこの2人の意気投合が去った読者の心をつかむことができるだろうか、期待が高まっている。それから公開された第2弾と第3弾では、問題の広報映像である、試写会の現場が収録された。デジタルニュース部の部長オム・ソンハン(パク・ホサン)から「毎日韓国」の編集局長ナ・ソンウォン(ソン・ビョンホ)まで、「オッケー」サインだけを待つハン・ジュンヒョクとイ・ジスの姿が共感を呼ぶ。しかし、映像が終わるや否や「これが広報映像だとこれをどうやってアップロードする? 僕が?!」と深いため息をつくオム部長にハン・ジュンヒョクは「部長、最近ではこういうのがよく効くそうです」と説得しようとする。続けてナ局長の最終的な許可を待つ3人。「いいじゃん! ほら、いいじゃん! いいじゃない!」という彼の痛快な好評に素早く態度を変えるオム部長の社会生活マンレブ(最高レベル)の姿が笑いを誘う。それに、密かに視線を交わすハン・ジュンヒョクとイ・ジスの姿は、「毎日韓国」のサラリーマン記者たちの話への期待をより一層高める。韓国で12月11日午後10時に放送がスタートする。

BTS(防弾少年団)、ニューアルバム「BE」リリース記念会見でそれぞれの想い明かす #入隊 #グラミーへの期待 #光と影(総合)
BTS(防弾少年団)が新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、慰めと希望のメッセージを届けるアルバムで戻ってきた。本日(20日)午前、ソウル中(チュン)区東大門(トンデムン)デザインプラザでBTSのニューアルバム「BE(Deluxe Edition)」発売記念グローバル記者懇談会が開かれた。8月、デジタルシングル「Dynamite」で米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で1位になるなど、世界主要音楽ランキングで1位を総なめにしたBTSは3ヶ月ぶりにニューアルバムを発売し、活動を再開する。アルバムの発売は、2月にリリースした4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」以来、9ヶ月ぶりだ。20日午後2時に公開されたBTSのニューアルバムは、新型コロナウイルスの時代を生きるBTSの日記のようなアルバムだ。メンバーたちは、新型コロナウイルスが世界中で流行する中、自ら感じた率直な感情と気付きなどについて語った。彼らはまた別の明日を生き続けなければならない僕たちの存在について語り、厳しい日々を送っている世界中のファンを慰め、励ましたいと意気込んでいる。タイトル曲「Life Goes On」は、感性的なアコースティックギターのサウンドを特徴とするオルタナティヴ・ヒップホップナンバーでRM、SUGA、J-HOPEが曲の制作に参加した。歌詞には、望まない状況に置かれても人生は続くという慰めのメッセージを込めた。この他にもSUGA、J-HOPE、ジミン、Vのユニット曲である「Fly To My Room」やポップバラードジャンルの「Blue&Grey」、ビルボード「HOT100」での1位に感激した瞬間を表現した「Skit」、レトロポップの「Telepathy」、オールドスクール・ヒップホップをベースにした「Dis-ease」、RMとジン、ジョングクのユニット曲「Stay」、先行公開シングル「Dynamite」まで、様々なジャンルの全8曲が収録された。BTSのメンバー全員が全曲の作詞・作曲に参加し、実力をアピールした。BTSは11月22日(現地時間)に開かれる「2020 American Music Awards」で新曲のステージを初めて公開する。23日には、米ABCチャンネルの朝の看板ニュース番組「グッド・モーニング・アメリカ(Good Morning America)」、12月5日には「MMA 2020(MelOn Music Awards 2020)」、6日には「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」、25日には「2020 SBS歌謡大祭典」などに出演する。【PHOTO】BTS(防弾少年団)、ニューアルバム「BE(Deluxe Edition)」グローバル記者懇談会に出席休養中のSUGAは不参加・BTS(防弾少年団)、驚きの成果の連続バーンアウト症候群に言及「心理的に大変なときもあった」―― 新型コロナウィルスの感染拡大だけでなく、自分の意志とは異なる状況に陥った時、BTSの皆さんは挫折せずにどのように乗り越えますか?ジミン:僕の場合は、既に何回も挫折を経験しましたが、その時横にメンバーがいてくれたことが慰めになったと思います。実際に、最初は大切な公演や、ステージがやむを得ずできなくなったので、「僕は一体何なんだろう」と考えるようになりました。そんな中でアルバム制作を始めてみると、メンバーたちとより多くの話をするようになりました。皆で一緒に会ったときに、最近どんなことを考えているのかをお酒を飲みながら話して、大きな慰めになりました。振り返ってみると、「僕はなぜこのような状況でも一生懸命に活動したいと思うのだろう?」と思うようになりました。そうやって挫折してもまた起き上がることができたのだと思います。RM:僕は、最終的に関係だと思います。実際に、必然的にいくつかのことを達成しても、例えば「グラミー賞」を獲得したら嬉しくて幸せだと思いますが、その裏で空虚感も残るような気がします。光と影、舞台裏と表についての話が必ずあります。いつも挫折しています。常に難しく、この地位を「成功だ」と答えても、それが過ぎて落ちていっても、何か後悔したような感情が残っており、僕たちを苦しめます。今、アルバムを出す瞬間も、常に苦しんでいますが、最終的な関係だと思います。良い人もまだまだたくさんいて、大きくはない集団だからこそお互いに意味があり、会社が僕たちにとって意味のあるものです。さらに、全世界で僕たちの音楽を聞いてくれる多くの方々との関係のおかげで、ここで抜け出すことができるという信念を持っています。いつも僕の決断にかかっていると考えて、努力しながら生きていると思います。―― 「グラミー賞」は、防弾少年団にとってどのような意味がありますか?RM:自分自身にもたくさん問いかけ、僕たちの間でも意見を交わしました。僕たちの記憶に最も残るステージは、2009年のT.Iというラッパーのステージです。そこにジェイ・Z、リル・ウェインという方々がスーツを着て登場したモノクロのステージでした。練習生の時に見て、本当に衝撃を受けました。ここがどんなに大きなステージで、こんな素晴らしいアーティストがたくさんでてくるのかと、衝撃を受けました。「なぜこんなにアメリカのアーティストが、さらには世界のポップアーティストが『グラミー賞』を夢を見るのだろう」と考えていました。「30代前半になったら周りの言葉に耳を傾けるな」と、よく言われました。振り返ってみると、僕たちはまだ30代前半ではありませんが、練習生の時や中高生時代に良く聴いた歌やステージが、僕たちに深い印象を残したようです。3本指に入るステージが「グラミー賞」でした。なので、「最高の賞だ」と思うようになったのだと思います。ビジネス的な意味では、多くの方々がすでにご存知だと思います。僕たちが練習生の時に準備しながら夢見たステージなので、成長の足跡を残すようなステージでした。J-HOPE:欲や野望的な面でもありますが、僕たちはグループなので、グループ関連の賞を受賞できたら良いなと常に思っています。その考えを中心にチームを維持してきたので、僕もとても重要な部門だと思っています。―― 2020年を振り返った感想と、今後の目標を教えて下さい。ジン:今年を振り返って見ると、今年はとても不幸でしたが、それでも幸せな一年だったと思います。僕たちの人生のマイナス要素は(新型コロナウイルスの感染拡大により)ツアーが開催できなかったことだと思います。(ツアーは)本当に多くの方々に愛と関心を受けることができるので、マイナス要素になったと思います。そんなツアーがキャンセルされて、僕たちもとても憂鬱で残念でした。しかし、新型コロナウイルスにより、予定になかった「Dynamite」を発売することになって、僕たちの目標であったビルボード「HOT100」で1位を達成することができました。そして、また新型コロナウイルスにより予定になかった今回のアルバム「BE」もリリースすることになりました。とても残念でしたが、幸せな一年だったと言うことができます。今後の目標は、また新型コロナウイルスがなくなって、僕たちを愛してくれる多くのファンの方々のもとに、ツアーでお伺いしたいです。J-HOPE:この仕事と、僕たちがしていることについてたくさん考えるようになりました。「Dynamite」という運命的な曲に出会って、ビルボード1位を獲得することができました。また、年末にアルバムをリリースすることで、皆さんにとって良い区切り、ピリオドになれば良いと思いました。僕たちにとっても本当に忘れられない一年で、僕の人生でとても大きな部分、ターニングポイントになりました。そして、SUGAさんがこの場にいないことがとても寂しく感じます。健康が一番大きな目標であり、良いことだと思っています。元気に活動してこそ、良い姿を見せることができると思います。7人でステージを披露する時と、6人で披露するときでは、あまりにも違います。健康管理を万全にして、ファンの皆さんに良い姿をお見せするのが最終的な目標ではないかと思います。RM:どんな音楽をしたいのかは、僕たち自身も本当に分かっていません。今後どのような状況が、僕たちに降り掛かってくるかによって、僕たちのしなければいけない音楽、することができる音楽が変わってくると思います。―― 新型コロナウイルスにより(内容を)変えたアルバムだと思うのですが、元々やりたかったアルバム、またそういった点が(今回のアルバムに)残っているのか気になります。RM:実は新型コロナウイルスが感染拡大する以前の記憶をよく思い出せません。前回のアルバムを出して、韓国で活動をしようとしたのですが、新型コロナウイルスが猛威をふるいました。以前のアルバムで「MAP OF THE SOUL」のシリーズが完結し、僕たちは少し時間を置いてみました。会社もそうですし、バン・シヒョク代表もそうです。このシリーズで活動してどのような情緒を持ち、どのような考えを持つのか考えが落ち着くまで見守り、発表の準備をしていました。しかしそんな時、新型コロナウイルスというパンデミックがやってきました。そして状況は変わらずに過ぎるようで、僕たちもこの状況を避けることが出来ないと思いました。―― Big Hitエンターテインメントが上場しましたが、それはBTSのおかげでもあると思います。(収益構造)の半分がBTSだという点が指摘されましたが、第2のBTSが必要だという考えはあるのか、また可能だとしたらどんな点が必要だと思いますか?ジン:実は「ネクストBTS」という言葉は、僕たちがもう少し考えるべきだと思います。僕たちも誰かを夢見て歌手を目標にしていた時がありました。僕たちもその方々と同じ方向に向かわずに歩き、道を切り開くことが出来ました。後輩たちはもっと上手くなるはずですし、僕たちも後輩を信じています。彼らだけの道を切り開くはずだし、僕たちよりもさらに成功し、大きくなれると信じます。ジミン:僕は「第2のBTS」という言葉が実は本当に気分良く聞こえます。僕たちの事を良く見てくれているようで、とても気分が良いです。でも成長できる方たちについて考えたことはないです。アルバムを出すたびに僕たちも始まりで、どんな姿とストーリー、ビジュアルで登場するべきなのか悩むため、僕たちがまず上手くやっていく姿をお見せしなければならないと思います。―― 今回のアルバムについて「現代の日記帳の1ページのようなアルバム」と紹介していましたが、日記を書くことは簡単ではないと思います。そんな中で今回のアルバムを企画し、収録曲の歌詞を書いたり悩んだ部分があるのか気になります。ジン:日記帳に例えましたが、秘密を他人に打ち明ける事は簡単ではないです。僕たちも同様に秘密をこうして打ち明けることは望んでいませんでしたし、とても慎重になりました。だけど音楽というジャンルなので僕たちの悩みを、音楽で共有することがファンの皆さんと共感することだと思いました。今回のアルバムにもパンデミックの状況で感じた僕たちの憂鬱と願いをたくさん込めました。僕たちも実はこうして話すことを望んでいませんが、音楽的に解けばもう少し軽くこうした悩みに近づけるのではないかという考えで、悩みを音楽に込めてみました。なので音楽がファンの皆さんと一緒に共有できる日記帳だと思いました。J-HOPE:音楽がくれるエネルギーがあると思います。音楽で美しく表現すること自体が音楽が与えてくれるエネルギーで、力だと思います。ジン兄さんの言葉にとても共感し、これからも僕たちが感じた事と、思ったことを音楽に込めて共有して共感し、交流したいといつも思います。そんな部分が音楽が与えてくれる重要なポイントではないかと思います。―― 防弾少年団の有名税をめぐって、プレッシャーはないのでしょうか。また来年、軍入隊を控えているメンバーもおり、それに関連してネット上では様々な意見がありますが、どのように考えていますか。ジン:韓国の青年として、兵役は当然の義務だと思っています。毎回お話していますが、国からの召集があればいつでも応じます。メンバーともよく話しますが、兵役については全員応じる予定です。RM:プレッシャーについては、いつも感じています。実は、一連のことが冗談のように言う言葉でもありますが「有名税は税金だ」という言葉のように、僕たちがとにかくこのようにたくさん愛されているので、身の回りに起きることがすべて正当で、合理的なこと、事件だとは思いません。しかし、僕たちは歌手として生きていく人間としてたくさん愛されるので、ノイズもあると考えて運命として受け入れています。―― 歌手として成し遂げられる成果はほぼ全て手にしたと思いますが、実際に成果を1つずつ成就するたび、バーンアウト症候群(燃え尽き症候群)になったり、虚脱感に陥ったりしないのでしょうか。もしこれらを克服する方法があれば教えてください。ジミン:実は、僕は虚脱感をそれほど感じなかったような気がします。(成果が出ることは)本当に幸せで光栄でありがたく思いますが、ただもともと目標と夢自体が順位ではなくてステージに立つことだったので、虚脱感はそれほど大きくなかったのだと思います。かえって、ありのまま感謝できた気がします。もともとの上手くやりたいという、そのままの気持ちを維持することができたと思います。ジョングク:僕もジミン兄さんと似ています。僕たちがこのようにダンスをして歌って、ステージを続けていくことが、単純に成果だけを成し遂げるのとは全く違うからです。ただステージに立つことがとても楽しくて幸せな人たちです。今後も僕たちは、今回のアルバムもそうですし、これまでのシングルもそうでしたが、やりたいこと、そしてできる曲をずっと作ってパフォーマンスしていきます。順位にこだわらず、皆さんとARMYに届けられる言葉をずっと伝えていきたいです。ジミン:プレッシャーを感じないわけではなく、虚脱感のような感覚とは少し違うだけです。話が少し変わりますが、虚脱感より新型コロナウイルスが理由で辛かった気がします。ステージが好きなグループなのにそれができず、他のどんな理由よりそれが辛かったです。V:僕は正直、バーンアウト症候群をよく経験します。バーンアウトがどういうものか、よく知っています。昔はストレートに感じてしまい、心理的に大変でした。最近はバーンアウトを感じたとき、自分も成長していることに気が付きました。バーンアウトに対する感情を書いた曲があります。当時は辛いとばかり思っていたけれど、今の自分はその感情を曲で書いて完成させたという達成感や、良い曲が出来たら刺激になります。そのようにしてバーンアウトを乗り越えています。ふとフィーリングが合った時に曲を書くようにしていますが、まだ僕は、曲を完璧に制作する他のメンバーたちのようにはできないけれど、僕の抱くすべての感情をメロディーや歌詞、トラックで表現できたら、時間が経って解消される気がしています。―― ビルボード1位でロングランし、K-POPをポップ音楽の主流市場に定着させたという評価がありますが、どのように思いますか? また、今後のポップ音楽市場での活動計画は何ですか?RM:主流社会に侵入するとか、主流に定着することを多くの人が望んでいる気がします。「Dynamite」が3週間「HOT100」で1位を取ったことでアメリカ市場にK-POPが定着したのか、そうであれば一体K-POPはどこまでがK-POPなのか、そういった質問ができると思います。目に見えない境界線が多方面で崩れていると思いますが、そのように考えるとどこまでがK-POPなのかを考えなければ、お応えすることができない気がします。「HOT100」での1位は偶然だとか、単純に運が良かったから出た結果ではないと思います。いわゆる1級歌手が望む、生涯叶えることが難しい、光栄で奇跡的なことだと思います。僕たちによって、相対的に主流ではない人たちや、外にいる人たちがもっと入ってこられるようなきっかけになれたら嬉しいです。実は、僕たちがこのようなことを言っていい立場なのかは分かりませんが、BTSとして僕たちの位置が分からなくなることがたくさんあります。対面もできず、ファンのみなさんに会えないので、本当に1位を取ったのかなと思うこともありました。僕たちがずっと意味のある結果を出すには、僕たちが誰なのかを忘れず、地に足をつけて、アメリカ市場でもどこでも、ずっと何かを出し続けるべきだと思います。全世界の皆さんに意味のある足跡や、ある種の慰労をお届けすることが僕たちのできることで、同時にビジネスであると考えています。J-HOPE:ここに対する明確な答えになるかは分かりませんが、「Dynamite」という曲も、本当に運命的な出会いをしたんです。僕たちのできることをやって、僕たちがやりたい音楽をやっていれば、運命的に出会える曲があると思います。そのような考え方をたくさんしています。

BTS(防弾少年団)「Black Swan」MV再生回数が2億回を突破!通算18本目を記録
BTS(防弾少年団)の「Black Swan」のミュージックビデオが再生回数2億回を突破した。BTSの4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲「Black Swan」のミュージックビデオのYouTube再生回数が11月19日午後9時44分頃、2億回を超えた。これでBTSは計18本の再生回数2億回以上のミュージックビデオを保有することになった。4thフルアルバムの発売(2020年2月)に先立って1月に先行公開された「Black Swan」は、グローバルスーパースターに成長したBTSが伝える芸術家としての告白を盛り込んだ楽曲だ。トラップドラムビートと切ないローファイギターの旋律、キャッチーなフックが調和した幻想的な雰囲気のクラウド・ラップ、エモ・ヒップホップとして公開直後、アメリカ、カナダ、イギリスなど全世界の93ヶ国および地域のiTunesトップソングチャートで1位になり、全世界で注目を浴びた。ミュージックビデオは、BTSのメンバーらがステージの上で白鳥から黒鳥(Black Swan)へと変わっていく姿を表現した。7人のメンバーはエキゾチックでレトロなステージを背景に、素足でパフォーマンスし、視線を奪う。「Black Swan」を含め、BTSは再生回数が億単位のミュージックビデオを計26本も保有している。再生回数11億回の「DNA」、10億回の「Boy With Luv (Feat. Halsey)」、8億回の「FAKE LOVE」、7億回を超えた「IDOL」「MIC Drop」リミックス、6億回の「FIRE」「血、汗、涙」「DOPE」「Dynamite」、5億回の「Save ME」、4億回の「Not Today」、3億回を突破した「Boy In Luv」「Spring Day」、2億回の「War of Hormones」「I NEED U」「ON」キネティックマニフェストフィルム、「ON」、1億回を超えた「Danger」「Just One Day」「We are bulletproof PT.2」「RUN」「Serendipity」「Singularity」「No More Dream」「IDOL (Feat. Nicki Minaj)」などがある。




