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CATCH THE YOUNG、12月20日にリメイクシングル「FOOTSTEPS」を発売
CATCH THE YOUNGが、今冬カムバックする。CATCH THE YOUNGは、20日にリメイクシングル「FOOTSTEPS」を発売することを予告した。「FOOTSTEPS」は1997年に発表されたEmerald Castleの楽曲で、別れの感情と未練、新しい始まりへの期待を込めたロックバラードだ。様々なアーティストがリメイクし、大衆に愛され続けてきただけに、CATCH THE YOUNGならではの解釈がどんな温度感で加わるのか、注目が集まっている。CATCH THE YOUNGは、原曲の感性と時代的な雰囲気を尊重しながらも、現代の感覚で自然に馴染むようサウンドを再整備した。特にギターソロは、当時特有の質感とトーンを再現するために力を注ぎ、ベースラインも過度な動きよりも曲の流れとムードを安定的に支え、曲の深みを加えた。ボーカルもまた、原曲のアイデンティティを損なわずにCATCH THE YOUNGならではのカラーが表れるよう、表現のバランスを整えることに集中した。CATCH THE YOUNGは、新曲「FOOTSTEPS」発売のニュースとともに、来年1月16日に弘大(ホンデ)ローリングホールで単独コンサート「THE REAL PROUD:ローリング31周年記念公演」を開催し、熱い冬の歩みを続けていく。

SHINee ジョンヒョンさん、別れから本日(12/18)で8年…メンバーやファンが追悼
SHINeeのジョンヒョンさんの命日に、メンバーやファンが変わらぬ愛と想いを伝えた。本日(18日)、SHINeeの公式X(旧Twitter)には「いつもあなたを愛しています」というメッセージと共に、ジョンヒョンさんの写真が投稿された。メンバーのミンホは、自身のInstagramのストーリー機能を通じて同じ写真を共有しながら、「いつも兄さんを愛しているよ」とつけ加え、愛情を表現した。ファンも「本当に会いたい」「あなたのおかげで今年の冬も暖かい」「大好きです」などのメッセージを残した。ジョンヒョンさんは2017年12月18日、27歳の若さでこの世を去った。彼は2008年、SHINeeのメンバーとしてデビューし、「Replay」「Ring Ding Dong」など数々のヒット曲を通じて、K-POPを代表するボーカリストとして愛された。2015年にはソロ歌手としても正式デビューし、自身だけの音楽世界を構築。シンガーソングライターとしても優れた才能を見せた。彼がこの世を去ってから8年という月日が経ったが、彼の音楽と真心のこもった歌声は、今でも多くの人々の記憶の中で生き続けている。・ジョンヒョンさんが作詞・作曲に参加SHINee、17周年記念シングル「Poet|Artist」MV公開・SHINee ジョンヒョンさんの家族が設立したビチナ財団、芸術家のための公演を実施

パク・ボゴム「OMEGA」のグローバルブランドアンバサダーに就任!唯一無二の存在感をアピール
俳優パク・ボゴムが、頭からつま先まで完璧なグラビアを披露した。時計ブランド「OMEGA(オメガ)」は本日(17日)「パク・ボゴムがオメガのグローバルブランドアンバサダーに合流した」と明らかにした。これによりパク・ボゴムは、ジョージ・クルーニー、ニコール・キッドマン、エディ・レッドメイン、ナオミ・ハリス、ダニエル・クレイグ、ヒョンビンなど、世界的に有名な俳優たちと共にオメガを代表することになる。オメガのアンバサダーは、卓越した才能と唯一無二の存在感でブランドの価値を体現する人物として認められている。オメガ会長兼CEOのレイナルド・アシュリマン(Raynald Aeschlimann)は、「パク・ボゴムは老若男女すべてに愛される俳優で、彼の魅力と卓越した演技力で多くのファンに愛されている。多様な演技の幅と作品への献身、そして時計に対する真摯な情熱は、オメガの関心を以前から引きつけていた。今回のグローバルアンバサダー合流を心から歓迎する」と伝えた。パク・ボゴムは「オメガの時計を実際に体験し、ブランドの歴史と職人精神について学ぶことができ、深い感銘を受けた。アンバサダーに選ばれ、オメガの哲学と価値を世界中に紹介できることを大変光栄に思う」と所感を明らかにした。2011年に映画「ブラインド」でデビューしたパク・ボゴムは、tvNドラマ「応答せよ1988」、KBS 2TVドラマ「雲が描いた月明り」など多様なドラマを通じて、韓国国内外の批評家たちの称賛を受けながら、堅実なフィルモグラフィーを積み上げてきた。最近では、Netflixオリジナルドラマ「おつかれさま」で繊細な演技力とスター性を披露。JTBCドラマ「グッドボーイ」では元国家代表ボクサー役を演じ、挑戦的な演技を披露しながら演技の幅を拡張した。・パク・ボゴム、ボクシングの訓練で変化も「すべてに挑戦する気持ちで演じたい」・パク・ボゴム「2025 AAA」で5冠を獲得!幸せな一年だった今後も素敵な姿をお見せする

キム・セジョン流の感性を見せる…1stシングル「太陽系」本日リリース!MVも公開
歌手・俳優として活躍中のキム・セジョンが、1stシングル「太陽系」を本日12月17日午後6時にリリース。同時にMVも公開し、キム・セジョン流の感性を見せた。今回、2年3ヶ月ぶりにリリースするシングル「太陽系」は、2011年に発表されたソン・シギョンの原曲をキム・セジョンだけの感性で再解釈した曲で、原曲が持つ雰囲気をアップグレードしてキム・セジョンだけの新しい感性で満たす。MVには、ナチュラルなスタイリングの中で悲しみを含んだ眼差しで虚空を見つめるキム・セジョンの姿が収められ、切ない感性を鮮明に伝えている。キム・セジョンは最近MBC金土ドラマ「この川には月が流れる」で幅広い感情演技を披露し、俳優としての存在感を見せている。デビュー10周年を迎える来年1月にはソウルを皮切りに、計8つのグローバル都市でファンコンサート「2026 KIM SEJEONG FAN CONCERT」ツアーを進行する予定だ。届かない愛を諦める心を込めたシングル「太陽系」は、12月17日午後6時に各種音源サイトを通じてリリース。

UNIS、日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」MV公開!TWICE モモの実姉HANAが振付を担当
新しい未来のテレビ「ABEMA」が独占配信したガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」から誕生し、韓国を拠点に活動するグローバルガールズグループUNISが、日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」を2025年12月17日(水)にリリースした。UNISは、韓国の三大地上波放送局のひとつであるSBSが初めて手掛けたガールズグループオーディション番組「UNIVERSE TICKET」から誕生した、歌・ダンス・ビジュアル・スター性を兼ね備えた次世代K-POPグループ。2024年3月に公式デビューを果たし、デビューからわずかの期間で、新人賞をはじめとした多数の賞を受賞。K-POP第5世代を牽引する存在として注目を集めている。メンバーは、日本出身のナナとコトコ、フィリピン出身のゼリー ダンカ、エリシア、韓国出身のジン・ヒョンジュ、パン・ユナ、オ・ユナ、イム・ソウォンの8名で構成。国際色豊かで多様性にあふれたメンバー構成もUNISの大きな魅力のひとつだ。2025年9月12日(金)には、日本初のデジタルシングル「もしもし♡」をリリース。人気クリエイターユニットHoneyWorksによる書き下ろし楽曲の本作は、軽快なポップサウンドと「もしもし」という印象的なフレーズが特徴で、恋する気持ちのドキドキを可愛く表現した一曲。英語バージョン「MoshiMoshi♡」も配信し、公開から10日間でミュージックビデオを含むSNS総再生回数が1,000万回を突破。さらに、iTunes J-POPチャートでは、ルクセンブルク・カタール・フィリピン・オーストラリア・アラブ首長国連邦の5ヶ国で1位を獲得し、世界16ヶ国でチャートインする快挙を達成した。12月17日(水)にリリースした日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」は、リアルで心に響く恋愛ソングで支持を集めるシンガーソングライター・コレサワによる書き下ろし楽曲。アレンジは、トップクリエイターとしてジャンルを超えて活躍するTeddyLoidとCarlos K. が担当。恋する気持ちのときめきと切なさを描いたラブソングで、好きという想いに潜む独占欲や不安を、等身大の言葉で表現。UNISらしい可愛さとエモーショナルさが詰まった、キュンとするポップチューンに仕上がっている。また、ミュージックビデオの振り付けは、TWICEのモモの姉としても知られ、ダンサーとして活躍するHANAが担当。振り付けには、大きな投げキスや小さな投げキスのんまっを随所に散りばめており、恋する女の子のあざとくて可愛い世界観を表現している。なお、本楽曲の英語バージョン「mwah...」は2026年1月にリリースを予定している。さらに、UNISは12月30日(火)に都内某所にてイベントの開催を予定しており、詳細は追って発表される。◆UNIS ジン・ヒョンジュ コメント日本でまた新しい楽曲をリリースできてとても嬉しいです! 「もしもし」に続いて、今回も愛らしくて可愛い曲になっています。「もしもし」が日本で好評だったと聞きましたが、今回の曲もたくさん聴いて気に入っていただけたら嬉しいです!◆コレサワ コメント私自身アイドルが大好きで、いつか韓国アイドルに楽曲提供したいなーと思いながら作っていたデモがありまして、それが今回楽曲提供した「幸せになんかならないでね」です。サビしか歌詞がなかったのですが、彼女たちの曲やミュージックビデオを見たらすぐイメージが湧いて、とても可愛い歌詞が書けたと思います! UNISが「あたしたち以外の女の子とは幸せにならないでねー!」とファンに可愛くお願いしているイメージで曲を書きました。UNISとファンの皆さんが、これから日本でたくさん幸せを共有できますように。◆HANA コメントこの振り付けは、大きな投げキスや小さな投げキスのんまっをたくさん散りばめて、あふれる愛をそのまま届けるイメージで作りました。特に、大きな投げキスは手を広げて相手を包み込むような動きで、愛情をぐっと抱きしめる気持ちを表現しています。「私以外の女の子と幸せになんかならないでね」という想いを随所に込めて、あざとくて可愛い世界観をぎゅっと詰め込みました。■リリース情報日本2ndデジタルシングル「幸せになんかならないでね」リリース日:2025年12月17日(水)作詞作曲:コレサワ 編曲:TeddyLoid、Carlos K.形態:デジタルシングルEnglish ver.「mwah...」Coming Soon■関連リンクUNIS 日本公式ファンクラブUNIS 日本公式X

Block B ジコ&幾田りら、コラボシングル「DUET」コンセプトフォト第2弾を公開
アーティスト兼プロデューサーのBlock Bのジコが、新たな魅力を加えたコンセプトフォトを公開し、カムバックへの期待を一層高めた。ジコは16日午後10時、公式SNSを通じて新デジタルシングル「DUET」のコンセプトフォトを公開した。新曲を共に制作した日本の人気ミュージシャン・幾田りらの姿も確認できる。写真の中の2人のビジュアルは、実に対照的だ。ジコはゆったり自由奔放な魅力を放っている。満面の笑みや物思いにふけるような表情で、それぞれ異なる感情を表現。一方、幾田りらは洗練され端正な雰囲気で視線を引きつける。空を見つめたり、スーツ姿で真剣に新聞を読むなど、ジコとは対照的な一面が際立つ。韓国ヒップホップを代表するジコ、日本バンドミュージックの先頭を走る幾田りら。今回公開された写真のコントラストは、まるで2人それぞれの異なる音楽カラーを表しているかのようだ。各分野で頂点を極めた日韓トップティアミュージシャンがタッグを組んで生み出される音楽への期待が高まる。さらにヒットメーカー同士の再会も注目ポイントだ。昨年「SPOT!(feat. JENNIE)」を共に手がけたプロデューサー陣も新曲に参加。幾田りらも作詞を担当し、自身ならではの感性を溶け込ませている。ジコは20日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催される「The 17th MelOn Music Awards, MMA2025(MMA2025)」に出演し、「DUET」のステージを初披露する予定だ。

BTS、ヒット曲「Anpanman」が米ビルボードチャートで1位に!約7年7ヶ月越しの逆走行ヒット
BTS(防弾少年団)の楽曲「Anpanman」が、リリースから約7年7ヶ月を経て、グローバル主要チャートの1位に輝いた。「Anpanman」は、2018年5月にリリースされたアルバム「LOVE YOURSELF 轉 Tear'」の収録曲である。同楽曲は、16日に米音楽専門メディア・ビルボードが発表した「ワールドデジタルソングセールス」最新チャート(12月20日付)に1位で再登場した。また、「デジタルソングセールス」でも7位にチャートインし、再び大きな注目を集めている。「Anpanman」は9日までに、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、メキシコなど、計75ヶ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を記録し、世界各地で巻き起こるチャート逆走の熱風の始まりを告げた。さらに、13日に発表された英オフィシャルチャートでは、「オフィシャルシングルダウンロード」12位、「オフィシャルシングルセールス」24位にランクインし、その存在感を示した。「Anpanman」は、お腹を空かせた人に自らの頭をちぎって分け与えるヒーローであり、超能力はないが人々のそばに寄り添う存在として知られる「アンパンマン」にBTSを比喩した楽曲である。音楽とステージを通じて人々に希望のエネルギーを届けたいという、BTSの真摯な想いが凝縮されている。連帯と慰めのメッセージを込めた本楽曲が、来春の完全体カムバックを控えたこのタイミングで再び愛されている背景には、長年彼らを待ち続けてきたARMY(ファンの名称)の応援が集まった結果とみられる。このほか、BTSメンバーのソロ楽曲もビルボード各種チャートで長期的なヒットを継続している。「グローバル200」では、ジョングクのソロシングル「Seven(feat. Latto)」が150位、ジンの2ndソロアルバム「Echo」のタイトル曲「Don't Say You Love Me」が166位にチャートイン。「グローバル(米国除く)」では、「Don't Say You Love Me」「Seven(feat. Latto)」、ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」が、それぞれ79位、81位、137位にランクインした。BTSのAnthology Album「Proof」は「ワールドアルバム」チャートで9位を記録し、リリースから3年が経過した現在も変わらぬ支持を誇示している。ジミンの「MUSE」も同チャートで18位を記録した。ツアーにおいても、メンバーは意義ある成果を残している。ビルボードが15日に発表した「2025年最も興行したK-POPツアー10選」(Top 10 Highest Grossing K-Pop Tours of the Year)では、J-HOPEの初ソロワールドツアー「j-hope Tour HOPE ON THE STAGE'」が3位、ジンの初ソロファンコンサートツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」が7位にランクイン。J-HOPEはソロアーティストとして最上位に名を連ねた。ビルボードによると、J-HOPEはアジアと北米で計33回の公演を行い、50万人を超える観客を動員した。ジンはアジア、北米、ヨーロッパで18回の公演を開催し、約30万人の観客を動員した。10月31日から11月1日に仁川(インチョン)文鶴(ムンハク)競技場メインスタジアムで開催されたアンコールファンコンサートの成績が集計対象外であり、それにもかかわらず高い成果を上げた点は、より一層意味深い結果といえる。本チャートは、2024年10月から2025年9月までに世界各地で行われた公演のビルボード・ボックススコア公式データを基に算出された。グループとしてもソロとしても確かな存在感を示し続けるBTSは、完全体での再始動を前に、その影響力が揺るぎないものであることを改めて証明した。

“母親と一緒に参加”史上初の韓国恋愛リアリティ番組「合宿お見合い」来年1月放送決定
番組史上初となる母親と子供が一緒に合宿しながら恋愛する番組がやってくる。SBS新年一発目の新番組「子供放生プロジェクト 合宿お見合い」は、結婚したいシングルの男女10人と、子供を結婚させたい母親10人が5泊6日の間、同じ空間で合宿しながら、自分の子供の恋愛を目の前で見守る超現実リアリティ恋愛番組だ。この番組は「結婚」という共同の目標に向かって母親と子供が一緒に走っていく5泊6日を描く。自分の子供が目の前で断られる瞬間、母親は涙を拭き、子供はそんな母親に申し訳なさを感じて笑いと涙が交差する合宿が繰り広げられる。恋愛バラエティらしく、ときめきとドーパミン爆発は必須だ。特に和気あいあいとした雰囲気の中でも母親たちの神経戦が繰り広げられ、未来の義母たちの甘くも殺伐とした結婚条件の戦いも見どころだ。子供が好きな相手を手に入れるために奮闘する母親から、自分の気に入った人と繋げるために根回しする母親まで、子供のためなら厭わない母親たちの熾烈な神経戦が繰り広げられる。さらに「年俸はいくらですか?」「家族に借金はないですか?」など、自分の子供のために投げかける未来の義母たちのリアルすぎる結婚条件は子供達をぞっとさせる。愛の前で大切な我が子が、みにくいうちの子になるのは一瞬だろうか。「そんなに好きならお母さんが結婚したら?」「お母さん、結婚は私がするんです!!」という言葉が出てくるほど、親子の葛藤も描かれる。まず、外見が自分の好みじゃないと気が向かないという子供と、外見がすべてではないという母親の温度差が広がり、子供が好きな人と母親が好きな人が分かれ、葛藤が爆発する様子が描かれる。「愛 VS 条件」という結婚適齢期の子供達にやってきた混沌のロマンスも続く。結婚する人を必ず見つけるという気持ち一つで集まった男女たちは年齢、職業、学閥、経済力を超えて所得管理の主導権、出産時期まで考え、その過程で生じる現実的な意見の違いで相手のことを悩み始める至って現実に基づいた極事実主義恋愛を見せる。「子供放生プロジェクト 合宿お見合い」は韓国で2026年1月1日の午後9時に初放送される予定だ。

Hearts2Hearts、お台場にファン殺到!リリースイベントで最近覚えた日本語&好きな日本の食べ物を明かす
Hearts2Heartsが、昨日(15日)ダイバーシティ東京 プラザ 2Fフェスティバル広場にて、1stミニアルバム「FOCUS」の発売を記念した、自身初となる日本でのオープンスペースリリースイベントを開催した。東方神起や少女時代、SHINee、NCT、RIIZEらを輩出するSMエンタテインメントから、aespa以来、約5年ぶりにデビューした新人ガールズグループということで注目を集めるHearts2Hearts。今年2月のデビューの際には、初シングルのタイトル曲「The Chase」で音楽番組1位のトロフィーを手にする快挙を成し遂げ、日本でも11月21日に発売した1stミニアルバム「FOCUS」で、オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得するなど、確実に人気を高めている。そんな中で実現した今回のイベントには、真冬の屋外という状況にも関わらず、前方の優先エリアはもちろんのこと、後方のフリーエリアまでも埋め尽くす多くのS2U(ハチュ/Hearts2Heartsのファン)が集まった。イベント開始前にもかかわらず、集まったファンの数に、SNSでは、「ハトゥのフリーイベント1万人はいる?」「ハトゥハの人気すさまじい!」など、リアルタイムで驚きの声が次々と投稿されており、改めて彼女たちの人気がうかがえる。「FOCUS」の制服風の衣装を着たメンバーのジウ、カルメン、ユハ、ステラ、ジューン、エイナ、イアン、イェオンがステージに現れると、観客エリアからは大きな歓声が上がる。「FOCUS」の収録曲「STYLE」のパフォーマンスからイベントはスタート。軽快なリズムのアップテンポなダンスナンバーで、メンバーは寒さをものともせず笑顔ではつらつとした歌とダンスを披露し、S2Uを喜ばせた。8人は横一列に並ぶと、「こんにちは、Hearts2Heartsです!」と声を揃えてあいさつ。アルバム「FOCUS」にちなんで、私たちのこんなところにフォーカスしてというところを交えながら一人ずつ自己紹介をしていく。「もちもち末っ子イェオンです」「元気の源エイナです」「短髪美少女ジウです」など、キュートなポーズなども交えながらアピールした。続いて、MCからの質問に応えながらのトークタイムへ。「『FOCUS』はどんなコンセプトの曲ですか?」という問いに、ジウは「ハウスジャンルの曲で、私たちが初めて挑戦するジャンルの楽曲です。クールでシックな魅力を感じられて、曲全体に繰り返されるピアノリフがほんとに中毒性のあるメロディとなっているので、皆さんも聞いてすぐに口ずさめる曲です」と流ちょうな日本語で回答。思わずMCが褒めると、「まだまだです(笑)」と謙遜するという返しまで披露した。久しぶりの日本でのステージの感想を聞かれたステラは、「久しぶりに日本でステージができて嬉しいです。今日は来てくれてありがとうございます。大好きだよ」と愛嬌たっぷりに日本語でコメント。カルメンは「こうして日本で単独でステージができて、とても感謝していますし、とっても幸せです。そして、S2Uの皆さんにお会いできるので、本当にわくわくしています」と心境を語った。「日本で好きな食べ物は?」という質問には、「メロンパン」「焼きそば」「もんじゃ焼き」「たこ焼き」「ラーメン」「すき焼き」「焼き肉」とメンバーが前のめりになる場面も。また、ジウが今回の来日で、メンバー全員で初めてすき焼きを食べたことも明かし、メンバーは口々に「美味しい」「めっちゃ美味しい」と感想も伝えた。「最近覚えた日本語は?」の質問には、ユハが「私が覚えた日本語は胸キュンです」と胸を押さえながらかわいく回答。さらに、誰から教えてもらったかを問われると、「ジウさん」と言い、「先生です!」とメンバー同士で教え合っていることが伺えるエピソードも。カルメンも「日本語を勉強したいです」と意欲を見せていた。「STYLE」という曲名にちなんだ「あなただけのスタイルを教えて」という質問には、イアンが咳払いをしながら「こうして喉の調子を整える癖が最近できました」と告白。一方、イェオンが「私は食べ物の本来の味を楽しみたくてゆっくり食べます」と言い、一口で30回は噛むと言うと、すかさずジウが「嘘!(笑)」とツッコミをいれた。「30回は大げさだと思うんですけど、20回ぐらい?」とメンバー同士の普段の姿が垣間見れるようなやり取りも見せてくれた。「メンバー同士でお願いしたいことは?」には、ジューンが寒い中来てくれたS2Uのために、メンバー全員で愛嬌を見せることをお願い。今回、「FOCUS」というタイトルにちなんで、参加者の動画撮影がOKとなっていたこともあり、S2Uにとっては目にも動画にもメンバーのキュートな姿を残せる最高のひと時となった。短い時間ではあったものの、S2Uとのひと時を過ごしたメンバーたちは「楽しかったです!」と感想を述べ、今後の活動に関しては、ジウが2026年1月30日、2月1日に行われる「SMTOWN LIVE 2025-26 in FUKUOKA」への参加を伝えつつ「来年からはもっと日本活動を準備していますので、楽しみに待っていてくださいね」と期待を高める予告もしてくれた。最後に、「今日、月が綺麗ですね。来てくれてほんとにありがとうございます。これからもたくさん会いたい。大好きだよ」(ユハ)、「寒い中私たちに会いに来てくださってどうもありがとうございます。そして、次のステージも期待していてください。愛してる!」(エイナ)、「寒い中来てくださったS2Uの皆さん、本当にありがとうございます。ご飯もしっかり食べてくださいね。S2U大好き!」(ジューン)などと感想を交えながらあいさつをしたメンバーたちは、もう1曲「FOCUS」も披露。顔の周りにフォーカスするような印象的な振付や、サビでの息の合った動きなど、寒さを感じさせない完璧なパフォーマンスを見せて、ステージをあとにした。Hearts2Heartsは11月28日に、香港のKai Tak Stadiumで開催されたK-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」で「BEST NEW ARTIST」「OLIVE YOUNG K-BEAUTY ARTIST」「FANS' CHOICE FEMALE TOP 10」も受賞しており、今後のさらなる活躍に期待が高まる。

HYBE、ポップスターTylaのグローバルマネジメント担当を発表
HYBEは12月16日、新合弁会社NFO LLCを設立し、ポップスターTyla(タイラ)のグローバルマネジメントを担当すると発表した。Tylaは、2024年グラミー賞で「ベスト・アフリカン・ミュージック・パフォーマンス(Best African Music Performance)」部門を受賞した2002年生まれのZ世代シンガーソングライター。南アフリカ出身の彼女は、2023年にシングル「Water」が、米ビルボードのメインソングチャート「HOT 100」で7位を記録し、世界的な人気を博した。また、2024年3月にリリースされた彼女のフルアルバム「TYLA」は、「ビルボード200」に24位で初登場し、同年アメリカレコード協会(RIAA)のゴールド認定を獲得した。アフロビーツ(Afrobeats)、アマピアーノ(Amapiano)、ポップ、R&Bが融合した新鮮なサウンドが特徴の彼女の音楽の累計ストリーミング数は、Spotifyだけで30億回を超える。HYBEは、Tylaのグローバルマネジメントだけでなく、ツアー、マーケティング、プロモーションなどアーティストの成長に必要な核心的な領域を総合的に支援する。さらに、レコーディング、パブリッシング、ブランドパートナーシップ、MDなど様々な事業分野でのシナジーを模索するとともに、アフリカ地域の新人アーティストの発掘・育成システムも構築し、現地の音楽エコシステムの強化に貢献する予定だ。そのためHYBEは、アフリカの音楽業界のベテランであるブランドン・ヒクソン(Brandon Hixon)、コリン・ゲイル(Colin Gayle)と合弁会社NFO LLCを設立した。2人は、グローバル音楽産業全般にわたる幅広い経験とネットワークを有する人物であり、HYBE America Managementの代表ジェン・マクダニエルズ(Jen McDaniels)と共にNFO LLCのビジョン及び多角的なポートフォリオを完成させる上で大きな力になる見込みだ。HYBEのイ・ジェサン代表は「今回のパートナーシップは、HYBEのグローバル拡大戦略において重要な転換点となるだろう」とし、「ブランドン・ヒクソンとコリン・ゲイルの専門性、HYBEのグローバルネットワーク及び資源を組み合わせ、アフリカのアーティストの芸術的才能が世界中のファンに広く知られるよう持続可能な連携を構築していく」と述べた。ヒクソンとゲイルは「NFO LLCの設立は、近年急成長しているアフリカン音楽市場とアフロビーツジャンルにおいて、HYBEの存在感を高める強力な足掛かりとなるだろう」とし、「世界トップレベルのHYBEの人材とインフラを活用できる点は、K-POPとアフリカン音楽双方にとって大きな機会であり競争力でもあるため、相乗効果の創出が期待される」と伝えた。昨年アメリカでデビューし、次世代ポップスターとして躍進したKATSEYEを通じて証明されたHYBEのバン・シヒョク議長の「マルチホーム・マルチジャンル(Multi-home, Multi-genre)」戦略が、北米・日本・インドを超えアフリカの音楽市場にまで拡大されるか注目される。世界銀行のアフリカ音楽産業現状分析報告書によると、アフリカ音楽の米国におけるストリーミング売上高は2025年に約5億ドルに達すると推定されている。これは2017年に比べて約5倍増加した数値だ。YouTube、TikTokなどのデジタルプラットフォームの拡散がアフリカ系アーティストの国際的な台頭を牽引した。グラミー賞の「ベスト・アフリカン・ミュージック・パフォーマンス」部門とビルボード「米国アフロビーツ・ソング・チャート(U.S. Afrobeats Songs Chart)」の新設は、アフリカ系ジャンルの商業的影響力が拡大していることを示している。HYBEは、K-POPの制作システムをグローバル市場に移植し、影響力を拡大している。HYBE AmericaとGeffen Recordsは、ガールグループKATSEYEを輩出し、HYBE Japanではボーイグループ&TEAMとaoenが成功を収めている。HYBE Latin AmericaもボーイグループSANTOS BRAVOSとバンドMuszaなどを最近デビューさせた。また、昨年9月にはHYBE Indiaを設立し、人口14億市場への進出を予告した。

ASTROのMJ、ニューデジタルシングル「12時25分」を本日リリース!「大きな古時計」をサンプリング
ASTROのMJが、温かな魅力を伝える。MJは本日(16日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてスペシャルシングル「12時25分(CLOCK)」をリリースした。「12時25分(CLOCK)」は、童謡「大きな古時計」をサンプリングして再解釈したポップジャンルの楽曲だ。MJはアナログ感性のメロディーに沿って、温かく柔らかなボーカルで、温かな冬の夜のムードを伝える。MJの感情表現と聴きやすい音色、馴染みのあるメロディーが持つ中毒性が相まって、今冬のリスナーたちに癒しの瞬間をプレゼントする。ASTROのメインボーカル・MJは、グループ活動だけでなく、ソロやユニットでも多様な音楽を披露し、確かな歌唱力と個性溢れる音色を披露してきた。特に、今回の楽曲は「2026 MJ's Special Kit 」とともにファンたちへの特別なプレゼントになることを願う気持ちで準備しただけに、より一層特別な意味を持つ。8月にはジンジンとユニットZOONIZINIを結成し、初のミニアルバム「DICE」を発表して活動の幅をさらに広げた。続いて韓国、香港、フィリピン、メキシコ、日本などの地域でユニットファンパーティーツアー「Roll The Dice」を行い、グローバルな人気を集めた。また、MJはミュージカル「ゾロ:アクターミュージシャン」「冬の旅人」「ジャック・ザ・リッパー」などの作品に出演し、ミュージカル俳優としても地位を築いてきた。現在は、JTBCのバラエティ番組「集まれば蹴る4」で活躍し、様々な分野を網羅する多才な能力を発揮している。MJは2026年1月30日と31日、2月1日にソウル鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館で開催予定のミュージカル「The Mission:K」でアレン役に抜擢され、約1年2ヶ月ぶりにミュージカル俳優として観客と会う予定だ。

ILLIT「CDTV」でヒット曲「Almond Chocolate」を披露…多様なポイントダンスで魅力をアピール
昨日(15日)、ILLITが「CDTV ライブ! ライブ! クリスマス LOVE SONG Fes.」に生出演し、ヒット曲「Almond Chocolate」を披露した。ILLITは、冬にぴったりなオールホワイトルックで登場。ピュアな白を基調に、メンバーの肖像をアートワークとして昇華させたトップス、1人1人の個性が際立つスタイリングが目を引く。ホリデーアレンジが加わりきらめきを増したメロディが視聴者の耳を虜にする。「Almond Chocolate」のパフォーマンスに盛り込まれた突拍子のない姿を通して、ILLITの弾む魅力を感じることができる。アーモンドチョコレートを形象化した多様なポイント振り付けも、この曲の魅力を倍増させ、視聴者の視線を釘付けにした。「Almond Chocolate」は、今年2月14日に配信リリースされた初の日本オリジナル曲。推しをアーモンドチョコレートに例えて、熱い想いや恋心を表現し、Z世代から共感を呼んだ。SEKAI NO OWARIのNakajinが楽曲提供したことも話題となり、K-POPグループの日本オリジナル曲としては異例のロングヒットを記録。TikTokでのバイラルも追い風となり、2025年4月14日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で10位にランクイン。オリコンによると、これは海外女性グループの今年配信開始楽曲で最高順位、最高再生数だ。さらに、7月基準で累積再生数5,000万回を越え、日本レコード協会ストリーミング認定で「ゴールド」認定を獲得。音源が公開されて約5ヶ月での達成となり、今年リリースの海外アーティスト楽曲の中で最速での「ゴールド」認定獲得の快挙となった (ユニバーサルミュージック調べ)。これらの成果をもって「第67回 日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞。同賞を受賞した10作品の中で海外アーティストはILLITが唯一だ。11月にリリースされた最新曲「NOT CUTE ANYMORE」も話題を集めている。各種ショートフォームプラットフォームで、音楽本来の魅力に集中したボーカルチャレンジからトレンディなミームの挿入曲まであまねく活用され、人気を拡張している。とくに、最近10代から20代の間で盛り上がっているミームの背景音楽としての人気が熱い。頭にかぶったフードを上から掴んで動画を撮影し、被写体がまるでキーホルダーにぶら下がって動いているかのような錯視効果を引き起こす、通称「フードつかみショット」チャレンジに、この曲の「Sped Up」バージョンが使われ、冬のコンテンツに合っていると好評だ。こうした人気のおかげで、「NOT CUTE ANYMORE」の「Sped Up」バージョンの使用量が急増し、TikTok Musicの「バイラル 50」チャートで3位(12月12日付)にランクインするなど、各種チャートで上昇傾向を見せている。ILLITは12日、2026年1月13日に日本2ndデジタルシングル「Sunday Morning」をリリースすることを発表した。「Sunday Morning」は、誰にも止められない「恋する心の偉大な力」を描いたJ-POP ROCKスタイルの曲で、2026年1月12日より放送予定のTVアニメ「姫様拷問の時間です」第2期オープニングテーマを務める。同日公開された本PVで音源の一部が先行公開され、SNSでは「ILLITの楽曲はアニメの相性が良い」「早くフルバージョンを聴きたい」などの反響を呼んだ。ILLITの新たな日本オリジナル曲リリースに、期待が高まっている。■リリース情報ILLIT Japan 2nd Digital Single「Sunday Morning」配信日:2026年1月13日(火) 0:00(JST)■関連サイトILLIT 日本オフィシャルサイト


