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歌手フィソンが43歳で死去…2000年代のK-POPをリード、TWICEやユンナの作詞も担当
2000年代の韓国のR&Bをリードしたフィソンが、43歳で突然この世を去った。韓国メディアは昨日(10日)、フィソンが自宅で心肺停止の状態で発見され、その後死亡が確認されたと報道。その後、所属事務所TAJOエンターテインメントも公式コメントを通じて彼の訃報を伝えた。フィソンは、2002年に1stフルアルバム「Like A Movie」をリリースしてデビュー。ソ・テジがその才能を絶賛するほどの歌手として注目を集めた。その後も「With Me」「また会った日」「不治の病」「Insomnia(不眠症)」「結婚まで考えた」など数多くのヒット曲をリリースし、当時の韓国の音楽業界に新たな風を吹かせた。高い歌唱力で韓国国内の歌手はもちろん、海外のアーティストからも絶賛されたフィソン。ダンスにラップ、作詞など、多才な一面を披露しながら人気アーティストの楽曲制作にも参加した。ユンナの「Password 486」、IVYの「誘惑のソナタ」、Aileeの「Heaven」、TWICEの「Dance The Night Away」、イ・ヒョリの「Hey Mr. Big」など、彼が作詞を手掛けた楽曲はいずれも韓国国内外でファンを抱えている。今年の1月には、2023年の「フィソン家族会」以降、約1年8ヶ月ぶりとなる単独ファンミ―ティングも開催。チケットは全席完売を記録し、彼の変わらぬ人気が証明された。15日には歌手KCMとの合同コンサート「The Story」も予定しており、彼自身もSNSを通じて「3月15日に会いましょう」と投稿していた。この投稿は生前最後のSNS投稿となり、彼の訃報をより衝撃的なものにした。所属事務所TAJOエンターテインメントは彼の死去が発覚した当時、韓国メディアに向けて「15日にKCMとフィソンさんが合同コンサートを開く予定だったが、本日フィソンさんの訃報を知らされた。現在は我々もとても慌ただしい状況」と説明し、「該当公演の企画会社から、最終的にコンサート中止のニュースを聞くこととなった」と明らかにした。・歌手フィソン、週末コンサートを前に突然の死去最後のメッセージは「3月15日に会いましょう」・歌手フィソンが死去自宅で発見 享年43歳
オム・ジョンファ&LE SSERAFIMが再会!「ダンス歌手流浪団」で特別なステージを予告
tvN「ダンス歌手流浪団」が、たった一人だけのための公演を披露する。韓国で本日(27日)に放送されるtvNバラエティ「ダンス歌手流浪団」ではキム・ワンソン、オム・ジョンファ、イ・ヒョリ、BoA、MAMAMOOのファサの「Song For You in 平昌(ピョンチャン)」のエピソードが公開される。平昌(ピョンチャン)コンサートのテーマは「あなたのための歌 : Song For You」だ。5人が特別な誰かのため、意味のあるステージを準備したのだ。今回の公演会場は、メンバーたちも一目で気に入ったほど、流浪団のコンセプトにぴったりな円型劇場のような構造であるという。観客とより距離が近くなったステージは、公演への没入度を一層高めたという。この日はホン・ヒョニが不在であり、メンバーたちが進行も行った。BoAは19歳の時に活動した「My Name」のステージを準備し、「私の10代」のために歌った。また会場にいた観客からその場で借りたゴーグルを着用して10代の時に活動した「アトランティス少女」のステージを再現し、より特別なパフォーマンスを披露したという。イ・ヒョリは2023年バージョンの「Hey Mr. Big」のステージのためにラッパーのKittiBとQueen WA$ABIIを自らキャスティングした。イ・ヒョリは2人と共に意欲的にステージを準備したといい、より好奇心を高める。また、「私のまた別の始まり」のために選んだオム・ジョンファの「Ending Credit」のステージにはLE SSERAFIMが出演する。オム・ジョンファとLE SSERAFIMは6月に開催された「Weverse Con Festival」でのコラボステージで縁を結んだ。LE SSERAFIMのメンバーたちは「私たちが尊敬し、愛するオム・ジョンファ先輩ともう一度ステージに立つことができて私たちにとっても貴重で、意義深い時間だ」と伝えたという。果たして音楽界の先輩、後輩のコラボステージがどのような感動を伝えるのか、期待が高まる。ファサはMAMAMOOメンバーのための「LMM(Lost My Mind)」のステージで感動を与える。最近事務所の移籍と共に新しい歩みを予告したファサだが、メンバーとの変わらない友情を表現した。彼女は「今年初めてワールドツアーをやった。このテーマを聞いた時、思い浮かんだのはMAMAMOOのメンバーたちだけだった」とし、格別な愛情を示した。この日のステージにはメンバーたちも参加し、ファンに忘れられないプレゼントをしたという。さらに、キム・ワンソンの母も観客席に姿を現したという。キム・ワンソンは「長く歌手生活をしてきたのに、母のために娘として歌ったことはなかった」と話しながら、「私だけのもの」を歌い、感動を与える。他にも平昌公演では豊かなセットリストで観客に大きな感動を与える。韓国で27日の午後8時50分より放送される。
pH-1、ニューアルバム「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」トラックリストを公開…トリプルタイトル曲に注目
pH-1が2ndフルアルバム「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」でトリプルタイトル曲を披露する。ヒップホップレーベルのH1GHR MUSICは6日、公式SNSを通じてpH-1の2ndフルアルバム「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」のトラックリストを公開した。トラックリストによると、ニューアルバムは「ZOMBIES(Prod. SMMT, BRLLNT)」「YUPPIE TING(Feat. Blasé)(Prod. BlackDoe)」「TIPSY(Prod. SUMIN)」の3つのタイトル曲をはじめ、全13曲のトラックで構成される。先行公開された「MR. BAD(Feat.ウ・ウォンジェ)(Prod. SUMIN)」と「TGIF(Prod. PEEJAY))」「ULIETTE!(Feat. UMI)(Prod. Moocean)」「RUN AWAY(Prod. Hoiwave)」「DEAD GIRL(Prod. Vangdale)」「SHRINK TOLD ME(Feat. Mokyo)(Prod. Mokyo)」「ISSUES(Feat. Paloalto)(Prod. PEEJAY)」「BREAK THE GLASS(Prod. Slom)」「最後の喧嘩(Feat. Los)(Prod. Nutty)」「船(Prod. Hoiwave)」が収録される。「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」は、pH-1が約3年ぶりにリリースするフルアルバムだ。H1GHR MUSICは今月3日から様々な予告コンテンツを順に公開している。ニューアルバム「BUT FOR NOW LEAVE ME ALONE」は、今月15日午後6時にリリースされる。
ウ・ウォンジェ、熱愛説が浮上したmeenoiとコラボ曲「Ghosting」をリリース!密着ショット&予告映像を公開
ラッパーのウ・ウォンジェとシンガーソングライターのmeenoiが熱愛説浮上後、新曲で初のコラボ音源を披露する。昨日(15日)、ウ・ウォンジェの所属事務所であるAOMGは公式SNSを通じて、新曲「Ghosting(Prod.CODE KUNST)」のミュージックビデオ予告映像を公開し、2人のコラボを知らせた。予告映像には、ウ・ウォンジェではなくmeenoiが部屋の中で時間を過ごしている姿が収められている。また、映像の後半には、水に浸っている携帯電話にウ・ウォンジェから連絡がくる様子が公開され、ミュージックビデオと新曲への好奇心を刺激した。その後、0時にはミュージックビデオ予告映像に登場するウ・ウォンジェ、meenoiのポラロイド写真も公開され、二人がコラボ音源をリリースするというニュースを再び知らせた。これに先立ち、12日にはミュージックビデオ予告映像第1弾が公開され、映像にはウ・ウォンジェしか映っていないがファンから注目を集めた。二人はラブスタグラム(Love+Instagram)疑惑により、熱愛説が浮上していた。これと関連してAOMGの関係者はマイデイリーに「確認中だ」と報告したが、その後、特別にコメントを伝えていない状況だ。ウ・ウォンジェ、meenoiのコラボ曲「Ghosting(Prod.CODE KUNST)」は、18日の午後6時にリリースされる。・ウ・ウォンジェ&meenoi、匂わせ投稿からお揃いのアクセサリーまで?熱愛説が浮上一部ファンからは祝福の声も・pH-1、先行公開シングル「MR․ BAD」予告映像が解禁ウ・ウォンジェがフィーチャリングに参加
pH-1、先行公開シングル「MR․ BAD」予告映像が解禁…ウ・ウォンジェがフィーチャリングに参加
pH-1が、先行公開シングル「MR. BAD」を披露する。8日、H1GHR MUSICの公式SNSを通じてpH-1のニューデジタルシングルで、フルアルバムの先行公開曲「MR. BAD」の予告映像が解禁となった。ダークな雰囲気の予告映像は、道端に「MR. BAD」のポスターが散らかっている場面に続き、pH-1が顔に血がついた傷と共に床に倒れている様子が収められている。続いて「Doing all the wrong things、MR.BAD」という歌詞の音源の一部が公開されて、「MR. BAD」の物語に対する好奇心を刺激する。予告映像と共にフィーチャリングアーティストのウ・ウォンジェの正体もベールを脱いだ。2人はこれに先立って、pH-1のMnet「SHOW ME THE MONEY 777」の競演曲「HATE YOU」、ウ・ウォンジェの「Uniform」などで呼吸を合わせた音楽的なパートナーだ。今回の「MR. BAD」を通じて再びタッグを組んだ彼らがどのようなケミストリー(相手との相性)を見せるのか、関心が高まっている。「MR. BAD」は、pH-1の肯定的で明るいイメージと相反するダークな楽曲だ。雰囲気が変わっただけに、音楽的な変化も予告された。特に彼が、普段から見せていなかった新しい姿とサウンドという点で、「MR. BAD」を通じて約3年ぶりに発売されるニューフルアルバムの完成度にも期待が集まっている。先行公開シングル「MR. BAD」は、本日(9日)午後6時にリリースされる。
B.I.G、待望の来日公演「B.I.G PREMIUM LIVE in TOKYO 2022」が4月24日まで好評開催中!ライブ後には特別イベントも
4人組ボーイズグループB.I.Gが、東京・新大久保のイベントホールK-Stage O!にて待望のオフライン公演「B.I.G PREMIUM LIVE in TOKYO 2022」を開催中だ。新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本でのオフライン公演は約2年ぶりとなる。待ち望んでいたファンの期待は大きく、連日たくさんの関心が集まっている。コロナ禍においても、日本公式ファンクラブオープンや定期的にオンラインライブを開催するなど、ファンと積極的に交流を続けてきた彼ら。この春ついにB.I.Gとビギニング(B.I.Gのファン)が再会。また公演後には、サイン会やチェキ撮影会など、B.I.Gメンバーに直接思いを伝えるチャンス満載の特典会も開催。公演は4月24日まで開催予定なので、この機会を見逃さないでほしい。昨年、メンバーがアルバム作業の全般に参加した「MR. BIG:FLASHBACK」をリリースし、それぞれのアーティストとしての成長が注目を集めたB.I.G。勇気と希望のメッセージを込め、好評だったタイトル曲「FLASHBACK」を生で聞けるチャンス!? ぜひ会場に足を運んで、魅力いっぱいのパフォーマンスを体感してほしい。■公演概要「B.I.G PREMIUM LIVE in TOKYO 2022」2022年4月6日(水)1部 開演13:00(開場12:30)2部 開演16:30(開場16:00)2022年4月8日(金)1部 開演13:00(開場12:30)2部 開演16:30(開場16:00)2022年4月9日(土) 開演13:00(開場12:30)2022年4月11日(月) 開演20:00(開場19:30)2022年4月12日(火) 開演20:00(開場19:30)2022年4月13日(水) 開演20:00(開場19:30)2022年4月14日(木) 開演20:00(開場19:30)2022年4月15日(金) 開演20:00(開場19:30)2022年4月16日(土) 開演16:30(開場16:00)2022年4月17日(日) 開演13:00(開場12:30)2022年4月19日(火)1部 開演16:30(開場16:00)2部 開演20:00(開場19:30)2022年4月21日(木)1部 開演16:30(開場16:00)2部 開演20:00(開場19:30)2022年4月22日(金)開演20:00(開場19:30)2022年4月23日(土)1部 開演16:30(開場16:00)2部 開演20:00(開場19:30)2022年4月24日(日)1部 開演16:30(開場16:00)2部 開演20:00(開場19:30)会場:K stage O!チケット代金前売 4,500円(税込) / 全席自由・整理番号順入場販売期間好評販売中~各公演3日前 23:59までチケット販売サイト:https://ti-ma.jp/shop/event.php?ev_id=1647836869※当日券のご用意もございます。(チケット完売の場合なし別途告知あり)開場時間より販売を予定しております。状況により変更がございますので予めご了承ください。主催:株式会社JSLJAPAN/FCFANCLUB■関連リンクB.I.G日本公式サイト:http://bigfc.jp/
B.I.G、新曲「FLASHBACK」を本日リリース…メンバーたちが楽曲制作にも参加
B.I.Gが一層成長したアーティストの姿でカムバックする。彼らは23日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてニューシングル「MR. BIG : FLASHBACK」をリリースする。タイトル曲「FLASHBACK」はB.I.Gが2年ぶりにリリースする新曲で、厳しい状況の中で苦しむ人々に伝える希望のメッセージを盛り込んでいる。この曲はEDMベースのハウスジャンルで、しっかりしたドラムリズムとベースラインが印象的で、ボイスで作り出したドロップ構成のリードラインはエネルギー溢れるサウンドを演出する。メンバーのHEEDOが作詞に参加して、メンバーたちが感じている感情を率直に表現した。アルバム名「MR. BIG」は、もっと大きく成長するというメンバーたちの意気込みと、「誰かにとって君は大きな影響力を持つ人だ」という勇気と希望のメッセージを込めている。デビューアルバム「HELLO」で注目を集めた彼らが、新曲「FLASHBACK」を通じてどんなメッセージを伝えるのか、今後の活動に期待が集まっている。B.I.Gは新曲の制作過程を収めたカムバックドキュメンタリー映像を通じて、リアルなカムバックの準備過程を公開した。アルバム作業の全般に参加して、アーティストとしての才能をアピールしたメンバーたちの成長が注目を集めている。これに先立ってB.I.Gは、予告イメージを皮切りにカムバックスケジュール、個人コンセプトイメージ、ミュージックビデオの予告映像など、様々な予告コンテンツを公開してカムバックへの期待を高めた。2014年にデビューしたB.I.Gは、SNSを通じて「La Bezzaf」「LM3ALLEM」「Boshret Kheir」「3DAQAT」など、アラブの音楽のカバー映像を掲載し、「グローバルカバープロジェクト」を行った。2019年12月には、アラブ地域でK-POPを広めた貢献が認められて、「韓国を輝かせた韓国人賞」を受賞した。これまでB.I.Gは、オンライン公演を通じて韓国国内外のファンとコミュニケーションをし、相変わらず多彩なステージを披露した。先月、アラブのソサエティー親善大使として任命された彼らは、K-POPをはじめ様々な言語のカバーステージで、世界中のファンを魅了している。B.I.Gは今月23日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて新曲「FLASHBACK」を発売する。
GFRIEND、7thミニアルバム「FEVER SEASON」でカムバック…“好きな曲で活動できることが幸せ”
GFRIEND1日午後、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにて開催された7thミニアルバム「FEVER SEASON」の発売記念マスコミ向けショーケースで「GFRIENDの音楽的なカラーを守りながらも、一段階成長した。少しずつ成長していく姿を楽しみにしてほしい」と話した。タイトル曲は「FEVER」だ。デビューアルバム「Season of Glass」から、GFRIENDと長く呼吸を合わせてきた作曲家イギが所属するプロデュースチームOREOが作業に参加した。所属事務所であるSOURCE MUSICは、GFRIENDの「FEVER」について「夜になっても冷めない熱気と熱さを熱帯夜という単語に例えた曲だ。従来のGFRIENDの音楽とはまた違う感じのドロップと、軽快なムーンバートンリズムでポップの感性を絶妙に収めた」と評価した。カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)の代名詞だったGFRIENDは、今回にはカル群舞を維持しながらも自由を強調することに力を入れた。GFRIENDのシンビは「従来にはカル群舞中心のパフォーマンスだったとしたら、今回にはそれぞれの魅力とスワッグ感(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)、GFRIENDだけの洗練さをアピールすることができるパフォーマンスを準備した」と話し、即座でメンバーたちが名付けたゴリラダンスを披露して期待感を高めた。イェリンは「以前が明るくて哀切な感じのコンセプトだったとしたら、今回は素敵に見えるために頑張った」と話した。実際に「FEVER」は、切ないメロディーを強調したGFRIENDのヒット曲「ガラス玉(Glass Bead)」「今日から私たちは」「時をかけて」「あなた、そして私」「FINGERTIP」などとは違う感じがする。ユジュは「意図的に音楽の色を変えたというよりは、自然な成長過程だ」と伝えた。「従来の色を維持しながら、新しい色を加えた。準備中に私たちには合わない色だと考えず、私たちの色だと思って楽しく練習した」と強調したのだ。オムジも「今、私たちの年齢と私たちにできることを考えてみたら『FEVER』のコンセプトがぴったりだった」と伝えた。特に「私たちは成長しているのに、歌が成長しないといけないと思った。GFRIENDの過去の姿だけ期待している方々は、今回の曲が私たちに合わないと思うかもしれない」と所信を伝えた。「人々の反応が気にならないのか」「成績に対する目標は?」という質問にソウォンは「成績や人々の反応も気になるけれど、私たち6人はこの曲を聞いた時、とてもいいと思った。曲がいいから『私たちが好きな曲で活動したら、これ以上の幸せはない』と思った」と話した。そしてソウォンは「今回のアルバム作業ではアイデアもたくさん出して、事務所とたくさん話し合った。私たちは結果や反応に関係なく、私たちが好きな曲だから幸せだ」と答えた。しかし、MCのチャン・ソンギュが目標成績についてもう一度聞くと、GFRIENDは「それでも1位をとれたらいいでしょう! とりたいです!」と率直に答えて笑いを誘った。7thミニアルバム「FEVER SEASON」には、タイトル曲「FEVER」をはじめ「Mr. Blue」「Smile」「Wish」「Paradise」「Hope」「FLOWER(Korean Ver)」「Fever Inst」まで計8曲が収録された。「Hope」はGFRIENDの全員が作詞に参加した曲だ。所属事務所は「今までGFRIENDを愛し、応援してくれたBUDDY (GFRIENDのファン)に対する気持ちを歌詞に盛り込んだ」と説明した。オムジは「作詞過程で紆余曲折も多かった。コンサートで先公開したけれど、ファンの方々が好きになってくださって愛着を持っている曲だ」と話した。7月のカムバックを準備している歌手たちとの違いについては「すべての歌手の方々が同じだと思うけれど、GFRIENDはメンバーそれぞれの魅力をアピールしながらカル群舞も見せるので、ファンの方々の目を楽しませることができるだろう」と話した。GFRIENDの7thミニアルバム「FEVER SEASON」は、韓国で1日午後6時にリリースした。
GFRIEND、7thミニアルバム「FEVER SEASON」トラックリストを公開…情熱的なパフォーマンスを予告
来月1日にカムバックを控えているGFRIENDが、ニューミニアルバム「FEVER SEASON」のトラックリストをサプライズ公開した。GFRIENDは本日(19日)0時、公式SNSを通じて7thミニアルバム「FEVER SEASON」のトラックリストイメージを掲載し、ニューアルバムに対する期待を高めた。公開されたイメージの中で、青色が漂うヤシの木と補色の赤いガソリンスタンドが強烈な印象を残す。特に、ガソリンスタンドに書かれている「OASIS OF DESERT」と「AQUA」というフレーズが目をひき、砂漠で出会ったオアシスのように、GFRIENDが見せる熱く、情熱的な姿を期待させる。これと共に、ニューミニアルバム「FEVER SEASON」のトラックリストが公開された。タイトル曲「熱帯夜(Fever)」を皮切りに「Mr. Blue」「Smile」「Wish」「Paradise」「Hope」「FLOWER(Korean Ver)」「Fever Inst」など、8曲が収録されている。タイトル曲「熱帯夜(Fever)」は、デビューアルバム「Season of Glass」から、長い期間共に作業してきた作曲家イギが所属するプロデュースチームOREOが手がけた曲で、夜になっても冷めない熱気と熱さを表現した曲だ。そこに最近、アジアツアー「GFRIEND 2019 ASIA TOUR 」で披露したファンソング「Hope」も収録され、注目を集める。GFRIENDのメンバー全員が作詞に参加した「Hope」は、「BUDDY(ファンの名称)」に対する真心を歌詞に込めて、コンサート当時初めて公開し、ファンに大きな感動を与えた。その他にも2ndフルアルバム「Time for us」のタイトル曲「Sunrise」を作曲・作詞したノ・ジュファンとイ・ウォンジョンから、13、Mospick、チョン・ホヒョン、イ・スランら豪華プロデューサーたちが出動し、完成度の高い音楽を誕生させた。これに先立ってGFRIENDは、「FEVER SEASON」というアルバム名を公開し、蒸し暑い夏と共にGFRIENDが披露する情熱的なパフォーマンス、音楽への意思を予告しただけに、以前とは異なる熱情的で洗練された魅力で新しい成長への期待を高めた。 GFRIENDは7月1日ニューミニアルバム「FEVER SEASON」を発売し、本格的なカムバック活動を始める。
元Wonder Girls ソンミ、ヒット曲「Gashina」以降の心境を明かす“自由になった気分”
元Wonder Girlsのソンミがヒット曲「Gashina」以降、変化した心境を明かした。ソンミは最近、ファッション雑誌「GRAZIA」のグラビア撮影を行った。アメリカのロサンゼルスを舞台に、ハツラツとした自分ならではの魅力をアピールした。グラビア撮影後に行われたインタビューでは、ニューシングル「主人公」に関する話はもちろん、音楽とスタイル、好みについて明かした。昨年、彼女が最もよくやったと思えることは変化だという。彼女は「大衆と近くなれたのはもちろん、自分という人間をもっとアピールできたのではないかと思います。特に『Gashina』に自分の気持ちに素直になる姿を盛り込んだように、私自身も自由になった気分です」と明かした。ミュージシャンとして披露したい音楽は、マイナーだが大衆的なスタイルだと言う。「私が本当に好きな音楽はMr. Bigやアニマルズ、サンウリム、TOTOみたいな昔の歌です。そしてマイナーな感じが好きで、音楽の作業の時やコンセプトを決める時は、どうすれば大衆に自然に受け入れてもらえるか、たくさん悩む方です」と話した。
【REPORT】ソ・イングク、アーティストとしての魅力を存分に見せた「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW~」笑顔で再会を約束!
2009年、韓国でアーティストとしてデビューしたソ・イングク。近年では俳優として主演ドラマや映画が続いていたため、俳優活動を通じて日本でもファンを大幅に増やし、今年の3月以来8ヶ月ぶりの来日となった「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW~」のチケットには申し込みが殺到。日本での人気を改めて感じるイベントとなった。満員の会場が暗くなりステージにイングクが現れると、会場中から大きな声援が。長い間待っていてくれたファン、そして初めて会うファンたちに笑顔で手を振りながら披露したのは、JAPAN 1stアルバムのタイトル曲で、サビ部分の伸びやかな高音と愛があふれる歌詞のバラード「Everlasting Love」あなたの一番大事なものは何ですか?"と問いかける切ないMVが話題となった「もう、会えなくて。」の2曲。俳優としての活動を経て、さらに表現力が増したイングクの歌声に早くも、涙を見せるファンの姿も。今回のイベントタイトルは「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW~」ということで、トークはMCと進めるのかと思いきや、なんと今回はイングク1人でトークも進めることが告げられ、会場は大いに盛り上がる。その後は主演ドラマの最新作「ショッピング王ルイ(原題)」、名優マ・ドンソクとの共演で話題となった「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」、初主演ドラマでイングクを一気にスターダムへ押し上げた「応答せよ1997」の自身が選ぶ名シーン発表コーナーへ。今まで演じてきた役柄との共通点や、大変だったシーンをファンと時に笑いを交えながら軽快にトークを進めていく。アーティスト、俳優だけでなく、MCとしての才能もあるようだ。トークコーナーに続いては、ギタリストを迎えてのアコースティックライブコーナーへ。初出演したドラマ「ラブレイン」のOSTで自作曲「運命」、韓国でも人気を得た「笑って泣いて」をしっとりと歌い終わると、おもむろにジャケットを脱ぎ、ギタリストからギターを借りたイングク。なんと、即興でMr. BIGの「To Be With You」やジェイソン・ムラーズの「I'm Yours」など弾き語りを披露! サービス精神旺盛なイングクらしいサプライズに、ファンにも笑顔があふれる。その後「Now And Forever」、尾崎豊の代表曲で韓国でもカバーされ人気の「I Love You」に続いて披露されたのは、サザンオールスターズの名曲「TSUNAMI」。日本語の発音が完璧なだけでなく、サビ部分では彼の高音の素晴らしい伸びを堪能できる曲となった。衣装チェンジを挟み、この日、入場者全員に配布されたCDに収められた自作曲「君という季節」の日本語Versionを披露すると、突然、イングクが驚愕の事実を告白。なんと、昨日リハーサルをしてみたら、もっと皆さんに多くの歌を届けたいという思いが出てきてしまい、スタッフに無理を言って5曲追加したそう! ギタリスト、スタッフに感謝を告げる彼の顔には、少しでもファンの皆さんを楽しませたい、少しでも長い時間を一緒に過ごしたいという思いがにじみ出ているようだった。ファンからの人気も高い自作曲の「遠ざかる」、主演映画「君に泳げ!」日本版イメージソングだった「Last Song」の後「次にいつ会えるか、何とも言えないけど待っていてくれるなら、その時にはまたこうして会いましょう。僕も皆さんと会える時を待っています」とメッセージを送ったイングク。会場を埋め尽くしたファン、そして会場には来られなかったファンも含め、おそらく2年後に再会することになるイングクと、日本のファンの固い約束が交わされた瞬間だった。本編最後に披露されたのは、ファンへの熱くあふれる思いを日本語でつづった自作曲「Light of my Life」。いったんステージを後にしたが、ファンのアンコールを望む声は鳴りやまない。一瞬の暗転の後、なんと客席からイングクがサプライズ登場し、一気に会場は興奮状態に。アップテンポ&ハイテンションで盛り上がる「ダルリョワ」の後、最後の最後に披露したのは「応答せよ1997」のテーマ曲で、ドラマ同様大ヒットし、ソ・イングク旋風を巻き起こした「ALL For You」。元々デュエット曲のこの曲は、今日はファンとイングクのデュエット曲に。一緒に笑い、一緒に歌い、別れはさみしいけれど、同じ時間を過ごしたという幸せな確信で会場を1つにしたイングク。日本のファンの前に戻ってきてくれる日を待っていたい。そう感じずにはいられない、愛すべき男ソ・イングクが全力で魅せてくれた「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW~」は、こうして幕を閉じた。■イベント詳細「SEOINGUK 2016 JAPAN LIVE TALK SHOW~」会場:日テレらんらんホール2016年11月12(土) 1部 13:00開場/14:00開演 2部 17:00開場/18:00開演セットリスト1. Everlasting Love2. もう、会えなくて。3. 運命(アコ-スティックversion)※自作曲4. 笑って泣いて(アコ-スティックversion)5. Now And Forever(アコ-スティックversion)6. I Love You(アコ-スティックversion)7. TSUNAMI(アコ-スティックversion)8. 君という季節 (日本語Version)※自作曲9. 遠ざかる (韓国語Version) ※自作曲10. Last Song ※自作曲11. Light of my Life ※自作曲12. ダルリョワ13. ALL For You■関連サイトSeo InGuk Japan Official Website:https://www.seoinguk.jp/
Dal★Shabet、恵比寿でハロウィーンパーティ開催!ファンと過ごした特別な一日
10月31日、東京・恵比寿ガーデンルームでDal★Shabetと一緒に特別な1日を過ごすShabet♥Halloween Party!が開催された。昼と夜、2回公演で開催された今回のイベント。この日はハロウィーンパーティーということで、集まったファンもどこかいつもと様子が違う。「バッドマン」のジョーカー、血のついたコックさん、ゾンビからかわいいスパイダーマンまで、バラエティに富んでいる。また、昼の公演ではゾンビだったファンが、夜公演では王様に変身したりと、みんな多様なアイテムを用意してきたようだ。大きなカバンを持ってきて、着替えようとトイレに駆け込む姿も目立つ。そんなファンが会場に入場し、今か今かと待ちながら、ステージを見つめる中、ハロウィーンらしいメロディが会場に響き渡り、Dal★Shabetのメンバーが会場後方からいきなり登場!秋の終わり、冬を感じさせるキュートで真っ白な衣装、ハロウィーン風にデコられたカゴにはお菓子がたくさん詰まっている。どうやら集まったファンへのプレゼントのようだ。メンバーは大歓声に迎えられながら、ひとりひとりと挨拶してお菓子を配りながら、ゆっくりと花道からメインステージへと進んでいく。ハロウィーンらしいサプライズな登場に、会場は早くもヒートアップした。舞台に上がり、メンバーの自己紹介が終わると、早速「Pink Rocket」のステージがスタート!サプライズに盛り上がった熱気冷めやらぬ中、会場の雰囲気は止まるところを知らないままぐんぐんと上がっていく。続いて「Supa Dupa Diva」のステージを華麗に披露して、颯爽と舞台を去るDal★Shabet。次はどのようなサプライズを見せてくれるのか、ファンの期待が高まる中、登場したのは仮面をつけた謎のMC。ステキなステージを見せてくれたDal★Shabetだが、「どこか物足りないと思いません?」と、客席に語りかける。今日はせっかくのハロウィーンパーティーなのにDal★Shabetのメンバーはいつもの衣装だったからだ。この日のためにいろんなハロウィーン衣装を準備したというDal★Shabet。一体誰が、どのような仮装を見せてくれるのか、MCがファンの期待をあおる。ほどなくしてDal★Shabetのハロウィーンファッションショーがスタート! まず登場したのは、「不思議の国のアリス」ならぬ、不思議な国からやってきたセリス。きらきら光る金髪、水色のワンピースに純白のエプロン! 物語の中から飛び出して来たような可愛らしさだが、服のところどころに血がついているのが少し怖い。セリスのあとに登場したのは、王子さまや小人でなくても思わずキスをしたくなる白雪姫のウヒ。仮装なのではなく、彼女自身が本当の白雪姫なんじゃないかと、その場にいる誰もが思ったにちがいない。続いて登場したのは、血まみれの白衣を着て注射器を持つナースのカウン。ニーハイストッキングのナース衣装でランウェイを歩きながら、ファンに不適な笑みを浮かべる。ドクロのついたステッキを手にしてかわいく登場したのは、「バッドマン」のハーレークイーンに扮したカワイイ悪魔のジユル。ハーレークイーンというよりも、魔女っ娘に近い。続いては手錠をかけられたカワイイ囚人、アヨン。「はずして~、たすけて~」とファンに訴え続けながら花道を軽快に歩いていたのに、気がつけばマジシャンのように外し、クルクルと回すおしゃれ泥棒さん。そんなおしゃれ泥棒を追うかのように登場したのは、超絶ミニスカポリスのスビン。ミニスカポリスのスビンは「バンバンッ」とピストルを撃つマネをしながら、ファンのハートを撃ち抜いていた。それぞれのキャラにぴったりなコスプレでランウェイと化した花道をウォーキングして、ファンの目を釘付けにしたDal★Shabetのメンバー。メインステージに戻ると、そんな彼女たちの日本語でのミニコントが始まった。魔女っ娘ハーレークイーンのジユルがどこからか鏡を取り出し、話しかける。「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」。それを聞いたメンバーは、口々に「私!私よ!」と挙手をするが、魔女っ娘ジユルがターゲットに選んだのは、やはり白雪姫のウヒ。真っ赤なリンゴを差し出し、「幸せのリンゴ」と偽って彼女に食べさせる。白雪ウヒがリンゴを美味しそうに食べた瞬間! その場でバタっと倒れこんでしまった。そんな彼女を心配して駆け寄ってきた不思議の国のセリスとナースのカウン、服を血まみれにした2人の献身的な応急処置で、あっという間に白雪ウヒが復活。そんなミニコントが終わったところで、次の曲。「みんなで一緒に歌いましょう!」と、スビンが客席に語りかけながら始まったのは、「JOKER」のステージ。ファンとのコール&レスポンスも完璧だ。続いては「Hit U」。アリスにナース、白雪姫に魔女っ娘ハーレークイーン、ミニスカポリスにおしゃれ泥棒、そしてさまざまな仮装をしたファンが一同に介して一体となる不思議な異空間での極上ステージが続く。歌い終わった後、またしてもミニコントが始まった。超絶ミニスカポリスのスビンが、「警察だ~!おまえはいったいどんな罪を犯した?」と、おしゃれ泥棒アヨンを尋問。半べそをかきながら囚人アヨンが「私は何もしてない! ただDarling(ファン)を愛してるだけ」と懇願すると、「なら許す」とあっさり許してしまう素直な警察官のスビン。しかし、罪は罪なので、何か償わないといけないということで、続いての企画で最初にDarlingを選ぶというミッションが与えられた。そこで舞台に登場したのは、メンバーひとりひとりが絵を描いてデコレーションしたクッキー。メンバーがこの日のために準備したものだ。まずは罪多きアヨンがひとり目のDarlingを抽選で選ぶ。見事当選して舞台に上がるファンも、かわいいスパイダーガールや、セリスとおそろいの服の不思議の国のミニアリス、リラックマのかぶりものをしている怪物君など仮装のレベルが高く、会場中がハロウィーンムード。メンバーが直接デコったクッキーには、それぞれの個性があふれている。なぜかクッキーに木の絵を描いていたスビン。その理由は「木のようにすくすく育って大成功してほしいから」としていたが、本当は彼女自身が背が高いから。ちなみに彼女のあだ名はすくすく伸びる「竹」だそうだ。愛情たっぷりのDal★Shabetクッキー。それはメンバーがDarlingたちのために作ったもの。ということで、続いて「To.Darling(JP ver.)」のステージがスタートした。歌いながら花道を通り、ファンと握手やハイタッチをしながら歩くメンバー。まさにDarlingたちへのプレゼント舞台だ。花道の先、会場後方に設置されたミニステージでしっとり熱唱した後は、その場で「シャルル」を続けて披露。時おりマイクをファンに向けて、みんなで一緒に歌いながら、会場の一体感が増していく。メインステージに戻り、次のコーナーにと思いきや、不思議の国のセリスの姿が見えない。まだミニステージにひとり残っていたのだ。「ここはどこ?不思議の国?私はセリス」と、独自の世界に浸っている。セリスがそんなひとり舞台を繰り広げていると、ナースのカウンが「早く戻ってきなさい!お薬の時間よ!」と一喝。セリスはしぶしぶメインステージへと戻っていった。しかしそれだけでは終わらない。彼女を正気に戻すため、カウン先生のいた~いお注射がセリスを待っていた。幻想的な世界に浸りすぎて病んでしまったのは、セリスだけではなかったようだ。注射器を片手に「治療が必要な人はいますか~?」と、会場から病んでいる人々を探すナース姿のカウン先生。今度は注射ではなく、顔にペイントを施して治療するようだ。最初に指名されたのは、ゾンビメイクで異彩を放っていたファン。少し怖いメイクだったので、可愛くしようと顔中にハートがペイントされ、可愛いゾンビに変身、見事完治した。続いては白雪ウヒが、理想の王子さまペイントに挑戦。選ばれた相手は素顔のままでも十分王子さまだったが、ウヒがお髭のペイントを施して、まるで伯爵のような紳士に大変身した。めがねをかけたナイスミドルは、舞台に上がり「最近腰が痛い」と訴える。腰痛に効くかどうかは不明だが、顔にハートマークが8つもペイントされ、とっても顔色は良くなっていた。続いては猫耳をつけたかわいい少女が舞台に登場。どうやら耳が4つもあるという難病らしい。ということで顔に目を2つ付け加えてついでも目も4つにするペイント治療が施され、普通の人より2倍聞けて、2倍見える、特殊能力を持った猫耳少女へと変身した。最後はセリのことが大好き過ぎて困っているという青年。そこでセリがいつでも一緒にいられるように、顔に大きくセリの名前とハートを描くペイント治療を施していた。また、セリがペイントを施している最中、ほかのメンバーによる「セリのモノマネ大会」が始まった。メンバーそれぞれがセリの特徴をつかんだモノマネを披露していく。一番似ていたのは、スビンが演じたセリ。セリからは「私よりも私みたい」と太鼓判を押され、会場中が絶賛していた。続いては「Be Ambitious」。ヒートアップした会場の熱気はやはり止まるところを知らない。スタートから会場中がテンションMAXのお祭りムードが続き、Darlingたちと一緒に楽しいいつもとはちょっと違うハロウィーンステージを繰り広げるDal★Shabet。しかし、そんな楽しいパーティーもそろそろお開きに近づいてきた。「楽しかったですか~?」と会場にマイクを向けるメンバー。客席では「めっちゃ楽しかった~」というファンの声がこだましている。なぜかスビンもかぼちゃのオブジェに隠れて、ファンと一緒に「楽しかった~!」と叫んでいる。そんなお茶目なイタズラで盛り上がる中、ラストナンバー「B.B.B」のステージがスタートした。ステージを左右に駆け巡りながら熱唱し、最高の盛り上がりを見せる中、メンバーが一旦退場。するとすぐに手拍子が鳴りはじめ、やがて「Dal★Shabet」コールに変わる。Dal★Shabetのメンバーが再び舞台に登場し、アンコールがスタートした。1曲目はみんなで一緒に楽しく踊れる「있기없기(ありなし)」。そしていよいよ本当のラストナンバー。Wアンコール曲として「Mr. Bang Bang」がスタートした。ステージを駆け巡り、舞台を降りて花道に集まるファンに手を振り、会場の隅から隅まで走り抜けながら熱唱するDal★Shabet。そして会場に集まったファンは、そんな彼女たちに割れんばかりの声援を送っていた。非日常的な衣装とメイクで集まり、一緒に歌いながら、そして楽しいおしゃべりを繰り広げながら、昼と夜の2回公演、半日にわたって繰り広げられたDal★Shabetとのハロウィーンパーティー。みんなで共有した楽しい思い出と、もっと一緒にいたい、ずっと一緒に歌っていたい、そんな名残惜しさが交差する中、Dal★Shabetとファンが一緒に過ごした特別なハロウィーンの夜は更けていった。11月4日の日本デビューシングル&ベストアルバム発売を記念して、10月29日からプロモーションイベントを開催中のDal★Shabet。今回のハロウィーンパーティーも最高の盛り上がりを見せたが、プロモーションイベントはまだま前半戦。11月も引き続き日本デビュー記念カウントダウンライブをはじめ、3日(火・祝)にはDDD AOYAMA CROSS THEATERにて発売記念前夜祭コンサート、さらに名古屋(5日)、神戸(6日)でのプロモーションイベントも控えている。まさにDal★Shabetづくしの9日間。彼女たちと日本のDarlingたちの楽しい時間はまだまだ続く。■関連サイトDal★Shabet Japan Official Fansite:http://www.dalshabet.jp/