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ムンビンさんの歌声も…ASTRO、念願の日本ドーム公演にファン熱狂「夢を叶えられて幸せ」
ASTROが高いシナジー(相乗効果)で日本ドーム公演の会場を盛り上げた。ASTROは6月28日と29日の2日間、みずほPayPayドーム福岡で4回目の単独コンサート「The 4th ASTROAD 」を開催した。29日の公演は、オンラインで生中継され、世界中のファンに感動を届けた。彼らのコンサートとしては初めて日本のドームで公演が行われ、メンバーはこれまでの活動を網羅したステージやソウル公演で熱い反応を得た楽曲はもちろん、日本のファンのために準備されたスペシャルステージまで幅広く披露した。セットリスト全曲がバンドバージョンにアレンジされ、ファンの没入度をさらに高めた。また、ASTROのアイデンティティである爽やかさとセクシーな魅力まで網羅したウェルメイドステージが、観客から爆発的な反応を引き出した。彼らは「All Night」「Crazy Sexy Cool」「Candy Sugar Pop」で夏の夜を涼しく染め、「Moonwalk」「MORE」「ONE」でパフォーマンスの神髄を見せつけた。続く感性を込めたバラード「Waterfall」「Because It's You」で、公演の新たなチャプターを開いたASTROは、日本公演のために準備したオリジナル曲「1番好きな人にサヨナラを言おう」「花咲ケミライ」でファンを喜ばせた。メンバー6人での思い出を語る時間も設けられ、メンバーはムンビンさんが作詞した「Footprint」を歌いながらこれまでの日々を振り返り、ジンジンとムンビンさんが共同作業した「Fly」でも変わらぬシナジーを見せた。「We Still」ステージではムンビンさんの歌声も流れ、感動を届けた。さらに、制服を着て披露した「Confession」「Baby」で客席の大合唱を引き出した後、AROHA(ASTROのファン)に対する気持ちを歌った「Circles」「Twilight」「Like stars」を熱唱した。「Call Out」で締めくくったアンコールセクションまで、ASTROは3時間の間、情熱を届け、ファンに特別な思い出をプレゼントした。最後に彼らは「韓国公演に続いて日本公演まで応援していただき、とてもありがたい時間だった。以前、リアリティ番組で、ドーム公演ができるチームに必ずなろうと話したが、それを叶えられた。AROHAの皆さんのおかげでとても幸せだ。意味深い思い出を、メンバーとAROHAの皆さんと一緒に作ることができてうれしい」と胸いっぱいの感想を伝えた。デビュー9周年を迎えた今年、3年ぶりに単独コンサート「Stargraphy」を成功裏に終えたASTROメンバーは、今後もソロ活動を通じてファンに会う予定だ。・ASTRO、初のメディア展示会を韓国で開催ホログラムになったメンバーと記念撮影も・ASTRO、3年ぶりの韓国コンサートでファンと再会「ムンビンが見たがっていた瞬間6人で一生懸命に準備」
RIEHATAの振付が話題!SEVENTEEN ホシ&ウジの「ECHO!」ダンスチャレンジ動画がバズリ中
世界各国から集まったダンスクルーが熾烈なバトルを繰り広げるMnetの人気サバイバル「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」。放送を重ねるにつれて益々盛り上がりを見せる中、SNSではダンスチャレンジブームが巻き起こっています。特に階級ミッションでRHTokyoのリーダーRIEHATAが振付を手掛けた「ECHO!」のパフォーマンスが話題に。同曲はSEVENTEENのホシ&ウジの楽曲で、ウジはプロデュースも担当。本人だけでなく、ダンスに定評のあるアーティストたちが続々とチャレンジ動画を公開し、注目を集めています。今回は、それぞれのセンス溢れる「ECHO!」ダンスチャレンジ動画の一部を紹介します。 ◆ECHO!(Prod. WOOZI)- ホシ X ウジ(SEVENTEEN)@CLASS MISSIONこのミュージックビデオにはRIEHATAをはじめ、オーストラリアチーム・AG SQUADのKAEA、韓国チーム・BUMSUPのHoney J、アメリカチーム・MOTIVのMARLEE、日本チーム・OSAKA Ojo GangのIBUKI、ニュージーランドチーム・ROYAL FAMILYのTEESHAが出演。各クルーのリーダーらしいキレのあるパフォーマンスで、視聴者を虜にした。◆SEVENTEEN ホシ X RIEHATA「ECHO!」ダンスチャレンジの中でも、特に大きな話題を集めたのが、楽曲を歌うSEVENTEENのホシと、振付を担当したRIEHATAのコラボです。同曲のパフォーマンス動画が公開された時から、「本人にも踊ってほしい」という声がファンから多数聞かれていました。そんな中、2人のダンス動画が公開されると、「ついに!」「待ってました!」と世界中から爆発的な反応が殺到しました。 この投稿をInstagramで見る Mnet Dance Official Instagram(@mnet_dance)がシェアした投稿 ◆ZEROBASEONE ソン・ハンビン X RIEHATA番組のMCを務めているZEROBASEONEのソン・ハンビンも、RIEHATAとダンスを披露。デビュー前、ダンサーとして活動していた経歴があるだけに、「さすが」という声が上がりました。また彼は最近、スペシャルマスターとして出演予定の「BOYS II PLANET」のシグナルソング「HOLA SOLAR」のダンスチャレンジにも参加し、大きな話題を集めました。 この投稿をInstagramで見る Mnet Dance Official Instagram(@mnet_dance)がシェアした投稿 ◆&TEAMのK X RIEHATA昨年、TOYOTA HIACEのダンスセッションムービーで共演し、息の合ったパフォーマンスを披露した&TEAMのKとRIEHATA。他にも&TEAMの楽曲など、これまで様々なダンスチャレンジ動画を一緒に撮ってきた2人ですが、「ECHO!」でもコラボが実現。ダイナミックなパフォーマンスでファンを喜ばせました。また、&TEAMの後輩にあたるaoenの琉楓(RUKA)と雅久(GAKU)もチャレンジに参加し、注目を集めました。 この投稿をInstagramで見る &TEAM(@andteam_official)がシェアした投稿 ◆NCT テン見る人を惹きつけるダンスが印象的なNCTのテンは、ダンサーたちと共に動画を撮影。モノクロの動画でありながら、動きの一つひとつがクリアに見え、余裕さえも感じさせるパフォーマンスに注目が集まりました。 この投稿をInstagramで見る TEN_+•10(@tenlee_1001)がシェアした投稿 ◆ATEEZ SANATEEZのSANは、鍛え上げられた筋肉が際立つ全身黒のカジュアルスタイルで動画を撮影。重厚感のあるパフォーマンスでファンを魅了しました。 この投稿をInstagramで見る ATEEZ(에이티즈)(@ateez_official_)がシェアした投稿 ◆元ASTRO ラキ最近、ASTROのコンサートに合流し、注目を集めたラキは、編集や撮影場所にまでこだわったチャレンジ動画を公開。落書きでいっぱいの壁を背景に、ハットをかぶったラキ、かぶっていないラキが行き来する編集と、圧倒的なスキルを感じさせるダンスで目を引きました。 この投稿をInstagramで見る WONIJIN OFFICIAL(@wonijin_official)がシェアした投稿 ◆NCT WISH シオン&リクNCT WISHのシオンとリクは、ユウシが撮影したチャレンジ動画を公開。クールな雰囲気を醸し出しながら躍動感溢れるダンスを披露し、世界中のファンから反響を呼びました。 この投稿をInstagramで見る NCT WISH(@nctwish_official)がシェアした投稿 ◆TWS ジフン&ギョンミンTWSのジフンとギョンミンは、エネルギッシュでカリスマ性を感じさせるダンス動画が話題となりました。普段グループの楽曲で見せている爽やかな楽曲とは雰囲気の異なるダンスも難なくこなし、スキルの高さを見せました。 この投稿をInstagramで見る TWS (투어스)(@tws_pledis)がシェアした投稿 ◆ILLIT イロハ新曲「Billyeoon Goyangi(Do the Dance)」で活動中のILLITのイロハ。メイクや衣装も相まって、ガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力が漂うパフォーマンスが目を引きました。活動曲とは全くジャンルの異なるダンスもこなす、表現力の高さに賞賛の声が上がっています。 この投稿をInstagramで見る ILLIT 아일릿(@illit_official)がシェアした投稿 ◆CIX ヒョンソク&スンフンCIXは、ヒョンソクが一人で、またスンフンがTANとして活動したパン・テフンと撮ったチャレンジ動画を公開。力強さがひしひしと伝わる伝わるパフォーマンス動画が相次いで公開され、ファンからは「他のメンバーも、全員のチャレンジ動画が見たい」との声が上がっています。 この投稿をInstagramで見る CIX (씨아이엑스)(@cix.official)がシェアした投稿 ◆ONF スンジュン&UONFのUは、一瞬で視線を釘付けにするようなキレのあるパフォーマンスを公開。またスンジュンも、ダンサーと撮ったチャレンジ動画を投稿しています。2人は最近開催されたサイン会で、ファンの前でもダンスを披露し、話題になりました。 この投稿をInstagramで見る U(@yuto_mzgc)がシェアした投稿 日本アーティストもチャレンジ動画を公開!日本からはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの与那嶺瑠唯もダンスチャレンジに参加。柔らかくも安定感があり、自身の色を溶け込ませたダンスに「引き込まれます」「最高」などのコメントが寄せられました。普段からK-POPに関心が高く、韓国語も堪能な彼は、これまでも自身のSNSを通じて多数のK-POPアーティストのカバー動画を披露しています。 この投稿をInstagramで見る 与那嶺瑠唯/THE RAMPAGE(@1_rui_yonamine_6)がシェアした投稿
SHINee オンユ、日本武道館でも!8月よりソロコンサートを開催…ポスターが公開
SHINeeのオンユがソロコンサートを開催する。彼は本日(27日)0時、公式SNSを通じて「2025 ONEW CONCERT ポスターによると、彼は8月2~3日にソウルオリンピック公園ハンドボール競技場、10月3~5日に日本武道館で公演を行う。特に、韓国と日本でライブの聖地と呼ばれる公演会場でステージを披露することが決定し、目を引く。「ONE W THE LIVE」は、信じて聞く彼のライブを前面に出した公演で、彼は「CONNECTION」に続き、「PERCENT」というサブタイトルで韓国国内外のファンと会うことになった。彼はJJINGGU(ファンの名称)と会い、真心を伝える。7月15日、2ndフルアルバム「PERCENT」を発売する彼は、カムバックと共に韓国と日本で単独コンサートを開催し、世界中のファンと音楽で一つになる。・SHINee オンユ、2ndフルアルバム「PERCENT」トレーラー映像を公開・SHINee オンユ、新曲「Confidence」を先行リリース!MVも公開
SHINee オンユ、新曲「Confidence」を先行リリース!MVも公開
SHINeeのリーダー、オンユが自尊心回復をテーマにした楽曲で話題を呼んでいる。オンユは6月24日午後6時、各種音源サイトを通じて2ndアルバム「PERCENT」の収録曲「Confidence」をリリースする。「Confidence」は、数多くの正解の中で揺れ動き、自分に対する確信が薄れてしまっても、自分自身を信じて歩んでいかなければならないというメッセージを込めた楽曲だ。誰もが一度は経験する自信の喪失と回復の瞬間を、繊細でありながらもキッチュな感性で表現した。オンユは成果ではなく態度、結果ではなく方向について語り、リスナーたちに確かな慰めを届ける。音源と共に公開されたミュージックビデオは、アメリカ・ロサンゼルスでのオールロケで撮影された。空を飛びたがるオンユは、プロペラを背負ったまま緊急の機会だけを窺っている。奇抜な想像力に基づいたドラマ形式で没入感を高めている。オンユは繰り返される失敗にも自信を失わず、継続して挑戦する。オンユは過程の中で達成感を得て、また前に進む動力を得る。結局重要なのは、やり遂げることができると信じる自信であることを力説している。「Confidence」は、オンユが7月15日にリリースする2ndアルバム「PERCENT」の先行公開曲だ。オンユはカムバック前に収録曲「Confidence」の音源とミュージックビデオを同時公開し、カムバックに向けた自信を表した。オンユはこれまで音楽を通じて希望と慰めのメッセージを伝えてきたが、今回「Confidence」を通じてリスナーたちの自尊心を満たしてくれると期待される。
SHINee オンユ、収録曲「Confidence」MV予告映像を公開…中毒性のあるメロディーに注目
SHINeeのオンユが、飛翔を夢見る。オンユは本日(23日)0時、公式YouTubeチャンネルを通じて、2ndフルアルバム「PERCENT」の収録曲「Confidence」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。公開された映像には、米ロサンゼルスの晴れた空の下、オンユがプロペラを肩に背負い、街を歩いている。「空を飛びたい」という奇想天外な想像の中、オンユは続く失敗にも屈することなく、風を切りながら自由を満喫する。「Confidence」の短いが中毒性の強い音源の一部もベールを脱いだ。繊細な感性の上に彼ならではのボーカルが加えられ、新曲への期待を高めた。2ndフルアルバム「PERCENT」は、オンユが4thミニアルバム「CONNECTION」の発売から約5ヶ月ぶりにリリースするニューアルバムだ。彼は本格的なカムバックに先立ち、収録曲「Confidence」の音源とミュージックビデオを同時に先行公開すると発表し、自信に満ちた歩みを予告した。いつもアルバムで音楽的な試みを重ね、自分だけの音楽世界を構築してきたオンユが、「PERCENT」でどのような音楽とパフォーマンスを披露するのか関心が集まっている。オンユの2ndフルアルバム「PERCENT」は来月15日に発売される。これに先立ち、24日午後6時に収録曲「Confidence」の音源とミュージックビデオが先行公開される。
【REPORT】NiziU、広東語での挨拶やカバー曲披露も!初の香港単独ファンコンサートが盛況裏に終了
NiziUが6月21日(土)、香港・AsiaWorld-Expo Runway 11にて、ファンコンサート「2025 NiziU FAN-CON ーNiziUniverseー in Hong Kong」を開催した。「2025 NiziU FAN-CON ーNiziUniverseー in Hong Kong」は、NiziU初の香港単独公演となり、「NiziUniverse」をテーマに、会場の現地のファンとのコミュニケーションが多数行われた。NiziUのエネルギッシュな魅力を感じることができる代表曲「Take a picture」から初の香港単独公演は幕を開け、その後もスマッシュヒットを記録した「SWEET NONFICTION」、2月リリースの1stミニアルバム「AWAKE」のリード曲「YOAKE」、ハードな彼女たちを垣間見ることができる「RISE UP」、ライブアンセムの爆上げナンバーである「CLAP CLAP」などを立て続けにパフォーマンス。「香港は初めて訪れたので今日のパフォーマンスが楽しみです! みなさんとお会いできて幸せです!」とリーダーのマコは嬉しそうに話し、会場のオーディエンスからも歓声が上がる。マコだけではなく、他のメンバーたちも現地の言葉や英語で挨拶をしたり、海外公演でしか観ることができないシーンも多数見受けられた。公演の中ではMCも交えての、ファンイベントも2回に渡って実施され、初めて公演を行う香港でのメンバー他己紹介や、いくつかゲームの実施も。パフォーマンスのみならず、通常のコンサートにはないファンコンサートならではの企画も満載で、NiziUのパーソナリティやキャラクターを知ることができるファン歓喜の内容は大いに会場の熱気を上げた。その後、5月配信リリースしたデジタルEPより、NiziU出演の広告CMソングとしても起用されている「Shining day」を、本公演にて初パフォーマンス。そして韓国の音楽番組「SHOW CHAMPION」でも1位を獲得した韓国2ndシングルのリード曲の日本語歌詞ver.「LOVE LINE –Japanese ver.-」、同じく韓国2ndシングル収録の「What if」と、最新型の彼女たちを感じることができる圧巻のパフォーマンスを見せ、会場のテンションは上がり続けていく。さらには、現地のアーティストであるLolly Talkの「三分甜」のカバーパフォーマンスも披露。本公演ならではの広東語での歌唱は現地のファンを大熱狂させる中、いよいよ公演も最終パートへ。Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が作詞・作曲・プロデュースした珠玉のバラード「AlwayS」の高い歌唱力で聴く者を感動の渦に巻き込み、彼女たちのプレデビュー曲「Make you happay」、ミュージカルライクでフェス・ライブともに人気を集める「Love & Like」、デビュー曲「Step and a step」、ファンソング「Need U」などの楽曲を会場に届けた。新旧織り交ぜた彩り豊かなセットリストのパフォーマンスを披露し、初の香港公演は大歓声に包まれながら締めくくられた。昨年2月の台北公演以来、約1年4ヶ月ぶりの海外公演は大盛況の中終了し、彼女たちのパフォーマンスの強さを観るものに再認識させることができたに違いない。NiziUは9月より、ホールとアリーナからなるNiziU史上最多公演数ツアーも控えている。日本・韓国のみならず、グローバルな人気を証明し、進化を続ける彼女たちの最新ツアーがどのように行われるかにも期待が高まっている。
SHINee オンユ、2ndフルアルバム「PERCENT」プロモーションプラン映像を公開
SHINeeのオンユが、2ndフルアルバム「PERCENT」のプロモーションスケジュールを公開し、カムバックカウントダウンに突入した。オンユは本日(16日)午前0時、公式YouTubeチャンネルを通じて、2ndフルアルバム「PERCENT」のプロモーションスケジュール映像を掲載した。公開された映像は、床に鮮明に映し出された彼の影から始まり、オンユのつま先から頭まで、ゆっくりとカメラの視線が移動していく。静寂な雰囲気の中、彼の一層深くなった眼差しが印象的だ。また、影のオンユと実際のオンユの姿には微妙な間隔が存在し、好奇心をさらに高めている。プロモーションスケジュールによると、彼は7月15日の2ndフルアルバム「PERCENT」リリースに先立ち、6月24日に収録曲「Confidence」を先行公開する。「Confidence」は音源リリースだけでなく、ミュージックビデオも同時公開される予定で期待を集めている。オンユはまた、カムバック前にアルバムトレーラー、コンセプトフォト、クルービデオ、アートスポイラー、トラックリスト、アルバムプレビュー、ミュージックビデオティーザーなど、様々な予告コンテンツを披露する。さらに、2ndフルアルバム「PERCENT」リリースと同時にポップアップストアを進行するのに続き、8月2~3日に韓国国内、10月3~5日に日本での単独コンサート開催のニュースも伝え、2025年の熱い歩みに乗り出す。毎アルバムごとに音楽的な試みを重ねながら、彼ならではの音楽世界を構築してきたオンユが、2ndフルアルバム「PERCENT」で新たに披露する音楽とパフォーマンスに関心が集まっている。オンユの2ndフルアルバム「PERCENT」は7月15日午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。
【PHOTO】ONEUS シオン&IZ*ONE出身イ・チェヨンら「初々しいロマンス」制作発表会に出席
9日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)ショッキングK-POPセンターのAホールにて、ウェブドラマ「初々しいロマンス」の制作発表会が行われ、ONEUSのシオン、IZ*ONE出身のイ・チェヨン、ONEWEのドンミョン、チェ・ダウム、ファン・ギョンソン監督らが出席した。・ONEUS シオン、演技に初挑戦!ウェブドラマ「初々しいロマンス」の主演に抜擢・IZ*ONE出身イ・チェヨン、ONFの動画出演を巡る議論に言及もファンに謝罪「感情的だった」
ASTRO、3年ぶりの韓国コンサートでファンと再会「ムンビンが見たがっていた瞬間…6人で一生懸命に準備」
ASTROが、3年ぶり4度目の単独コンサートを成功裏に終了した。ASTROは7・8日の2日間、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて4度目の単独コンサート「The 4th ASTROAD 」を開催。先立って今回の公演には、2023年にグループを脱退した元メンバーのラキの出演も予告された。さらに公演のポスターにはムンビンさんを連想させる白い蝶が描かれ、メンバー全員で作り上げるコンサートとしてファンの期待を高めた。この日、彼らはAROHA(ファンの名称)と輝かしい瞬間を作り、記録するという意味を込めた公演タイトル「Stargraphy」について紹介し、会場を埋め尽くしたファンに挨拶した。本格的な公演に先立って、メンバーは「ASTROを記憶して、一緒にいてくれるすべての方々と思い出を共有したかった。皆さんも一緒に楽しんでほしい」と願いを語った。「Again」「Knock」「Always You」で華やかなステージの幕を開けたASTROは、グループ特有の爽やかさを見せたかと思えば、セクシーなパフォーマンスまで、多彩なステージを繰り広げた。特にセットリストの全曲をバンドバージョンで新たに編曲し、久しぶりに再会したファンの満足度を高めた。続く「Moonwalk」と「ONE」のステージでは、ASTROならではのセクシーな魅力を存分にアピールし、会場の雰囲気を盛り上げた。特に今回の公演で初公開された「More」のステージは、目隠しパフォーマンスと鮮やかな照明が調和し、ASTROの魅力を際立たせた。デビュー初期に披露した「HIDE & SEEK」「Breathless」から、清涼セクシーという修飾語を得た「Crazy Sexy Cool」「All Night」、3rdフルアルバムのタイトル曲として愛された「Candy Sugar Pop」など、ASTROのこれまでの活動を網羅した選曲とステージが熱い反響を呼んだ。また、ASTROは制服を連想させる衣装で「Confession」と「Baby」を披露し、ファンは応援と大合唱で応え、感動を分かち合った。ASTROの思い出を振り返るコーナーも設けられた。ムンビンさんが作詞した曲で、ASTROの足跡が込められた「Footprint」、メンバーとムンビンさんの声が収められた「We Still」、ジンジンが制作し、ムンビンさんの声も収録された「Fly」がライブステージで繰り広げられ、深い感動を与えた。ASTROは「僕たちの真心がどうすれば届くのかたくさん悩み、ムンビンが見たがっていた瞬間を思い浮かべながら、一生懸命に準備した」と語った。特に今回の公演では、ムンビンさんのスタンドマイクもステージ上に登場する演出がファンを感動させた。また、彼らは昨年と今年のデビュー記念日に合わせてスペシャルシングルとして発売した「Circles」「Twilight」をライブステージで初公開。さらにアンコール曲としてファンソング「Like stars」「You&Me(Thanks AROHA)」と「Call Out」を披露し、最後まで忘れられない瞬間をプレゼントした。最後にASTROは「久しぶりにASTROのコンサートで、大きな会場でAROHAの皆さんに会えて幸せだった。一つひとつを目に留めてほしいし、忘れられない思い出を作ってほしい。メンバーにも本当に感謝しているし、今回の公演は6人でやるという気持ちで準備した公演だ。本当に一生懸命に準備した公演なので、皆さんにとっても満足できる公演になっていたら嬉しく思う。本当にありがとう」と感想を述べた。今回の公演では、華やかなステージ演出が目を引いた。花道につながる「Stargraphy」のブリッジと回転型のリフトを含む各種リフト、超大型LEDスクリーンや照明など、視線を圧倒する舞台演出とASTROのパフォーマンスが見事に調和し、観客に完成度の高い公演を披露した。今回の公演は2日間、全席完売を記録。今後ASTROは28日と29日の2日間、みずほPayPayドーム福岡で日本公演を行う。・ASTRO、全員での韓国コンサートが6月7日&8日に開催!ポスターにはムンビンさん想わせる白い蝶も・ASTRO、日本で初のドーム公演が決定!6月に福岡PayPayドームで2days開催
新ガールズグループUSPEER、本日デビュー!活動目標や意気込み明かす「OH MY GIRL先輩にご馳走したい」
WMエンターテインメントの新人ガールズグループUSPEERが、OH MY GIRLをロールモデルに掲げた。USPEERは4日、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーにてデビューシングル「SPEED ZONE」発売記念ショーケースを開催した。彼女たちは、B1A4、OH MY GIRL、ONF、IZ*ONE出身のイ・チェヨンを発掘したWMエンターテインメントが、OH MY GIRL以降、約10年ぶりに披露するガールズグループだ。グループ名のUSPEERは「US(私たち)」と「SPEER(質問する、問う)」の合成語で、「私たちが共に世界の本質を理解し、より良い未来を創造する」という意味が込められている。USPEERは、グループの中心を担うリーダーのヨウォンをはじめ、情熱的なラッパーのソイ、多才多能なシアン、愛らしい微笑みのソユ、明るい魅力を持つダオン、ハツラツとした雰囲気のチェナ、感性的なボーカルを誇る末っ子のロアまで、多様な魅力を持つ7人のメンバーで構成された。彼女たちのロールモデルはOH MY GIRLだ。ソユは「OH MY GIRL先輩が国民的ガールズグループなので、その後を追いたい」と明かした。ソイは「OH MY GIRL先輩はグループとしても多くの方に愛されているけれど、個人としてもソロ、演技、バラエティーでも多くの魅力を見せているので、私たちもその道を歩みたい」と語った。特にヨウォンは「私たちのコンセプトは、単純にスポーツというよりは、エネルギーと生命力を速度に比喩して映像やコンテンツで表現している。多様な分野で具体的に見せることが差別化できるポイントだと思う」と話した。ソユは「私たちの楽曲はパワフルなパフォーマンスが際立つ。スポーツに関連して多くのコンテンツで確認できる。私たちのグループから醸し出される雰囲気自体がエネルギーに溢れているのではないかと思う」と語った。他のガールズグループとの差別点についてチェナは「私たちだけのエネルギッシュな姿を見せることがポイントだと思う」と話した。また、先輩であるB1A4、OH MY GIRLからも応援をもらったと明かした。シアンは「OH MY GIRLのユビン先輩がいつも地下の練習室に降りてきてくれて、私たちのボーカル、ダンスなど様々な面で細かいところまで教えてくれた。会食でサムギョプサルを一緒に食べたことがある。とても嬉しかった。おいしいものをたくさんご馳走してくれたので、次は私たちが牛肉でお返ししたいと伝えたい」と語った。ヨウォンは「昨年、B1A4先輩がカムバックして、新曲のステージに立つ機会があった。カムバックショーケースのステージにも立ったし、音楽番組のステージにも一緒に立つ機会があった。その時に飲み物も買ってくださり、このような部分を補完すればいいとアドバイスもしていただき、ありがたかった」と伝えた。USPEERのデビューシングル「SPEED ZONE」は、この日午後6時にリリースされた。・【PHOTO】新ガールズグループUSPEER、本日デビュー!シングル「SPEED ZONE」発売記念ショーケースを開催・新ガールズグループUSPEER、デビューシングル「SPEED ZONE」音源の一部を公開
TXTからBOYNEXTDOORまで、合計27組のアーティストが一堂に!先輩BoAの前でカバーステージを披露
3年目を迎えた「2025 Weverse Con Festival」が、音楽フェスティバルの新たな道しるべを提示した。5月31日から二日間にわたって開催された同フェスティバルは、計27組が参加し、史上最高規模で行われ、2万6,000人の観客が現場に訪れた。今年はK-POPをはじめ、バラード、ロック、ミュージカルなど様々なジャンルを一気に楽しめるフェスティバルとなった。広い芝生の上で、ライブバンドとともに様々なジャンルの音楽を楽しむ「Weverse Park」の公演では、幅広い韓国の音楽がグローバルファンを魅了した。「Weverse Park」の昼(Day)の公演では、同フェスティバルのジャンル的拡張が確認できた。初日の昼の公演のヘッドライナーを務めたAKMUは「来韓公演に来ましたAKMUです」と、センスあふれる自己紹介と二人だけの兄妹ケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るステージマナーで観客たちを笑顔にした。二日目のヘッドライナーであるSUPER JUNIORのキュヒョンは「僕の歌は悲しい雰囲気が多いので、昼に歌うことになるなんて予想もできなかった」と雰囲気を盛り上げ、圧倒的なバラードの感性をアピールした。ミュージカルナンバーとバンド音楽も、同公演の音楽的カラーを豊かに彩った。初日のステージに上がったミン・ギョンアは「ミュージカルもいいけれど、(フェスティバルの)開かれている雰囲気が私をさらに自由にする」とし、「これからもこのような公演にたくさん参加したい」と、野外フェスティバルのステージに魅了された心境を伝えた。二日目にもチョン・ソナがショークワイアのHarmonizeとともに登場して実際のミュージカルを連想させる公演を、バンドQWERは「T.B.H(悩み中毒)」などのステージを披露して同フェスティバルの面白さを倍増させた。フェスティバルの強者と呼ばれる10CMも最近、ブームを巻き起こした「君に届け(To Reach You)」など、人気の楽曲を披露し、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)を誘った。今年、新設された「Weverse Park」の夜(Night)の公演は、夕焼けの下でフェスティバルの雰囲気をより引き上げた。Weverseに合流していないアーティストで、多くの人から愛されているアーティストたちをグローバルファンたちに紹介する「WECONFE CHOICE」のステージでNELLとイ・ムジンは、K-POPとは異なるムードのアコースティックな感性をグローバルファンたちに届けた。二日間の夜の公演の最後を飾ったBOYNEXTDOORと&TEAMは、K-POPをリアルなライブバンドでアレンジし、一風変わった魅力をアピールした。BOYNEXTDOORは「デビュー時に同フェスティバルのステージに立ったけれど、2年ぶりに『Weverse Park』のエンディングを飾ることになった」とし「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』、しっかりと遊ぼうという意味だけれど、遊ぶ準備はできているか」と伝え、同フェスティバルとともに成長した、売れっ子アイドルの一面を見せた。&TEAMもペンライトの光でいっぱいの芝生の上で「Go in Blind」「Aoarashi」などをバンドでアレンジしたステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。インスパイアアリーナにて開催された同フェスティバルの室内公演は、安定的な実力とパフォーマンス、演出でK-POPの底力を実感させるステージとなった。超大型LEDスクリーンとリフト、華やかな照明などK-POPの力動性とエネルギーを感じさせる様々なステージ装置、アーティストたちのパフォーマンスが調和をなしてK-POPが世界中で愛される理由を証明した。アジアの星BoAが主人公として選ばれた「Tribute Stage」は、今年の同フェスティバルの見どころとなった。後輩アーティストが直接先輩への尊敬を表現するオープニングスピーチ(Opening Speech)で、LE SSERAFIMは「少女の名前は伝説、音楽そのものになったし、少女が作り出した『No.1』というタイトルは、一時代を開く宣言だった」と敬意を表した。ENHYPENは「25年間、変わらず同じ位置で輝いているこの星は、今もなお数多くの後輩アーティストにインスピレーションを与え、K-POPが世界へ進むべき道を示してくれている」と賛辞を送った。BoAは「Atlantis Princess」「Only One」「No.1」など、ヒット曲を圧倒的な実力で歌唱し、ファンから歓呼を受けた。ILLITの「ID; Peace B」、FIFTY FIFTYの「Valenti」、DREAMCATCHER初のユニットであるUAUの「Better」、TWSの「Amazing Kiss」など、K-POPの歴史を継ぐ後輩たちのトリビュートカバーステージを見守ったBoAは「素敵なステージで大きな感動を届けた方々に、拍手をお願いする」とし「より良い音楽で恩返しする」と感謝の言葉を伝えた。K-POPをよりグローバルなものにするアーティストたちのステージも注目を集めた。「僕たちもついに同フェスティバルに合流した」と挨拶したTREASUREは、圧倒的なパフォーマンスを披露した。「今年、同フェスティバルのスローガンが『GO WILD』だが、僕たちにぴったりだと思う」と語った彼らは、「KING KONG」「YELLOW」などのヒット曲とカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でファンたちを魅了した。初日のヘッドライナーであるENHYPENは、計15曲をバンドライブで披露し、公演会場をファンの歓声で埋め尽くした。彼らは同フェスティバルだけのために「Blind」のライブステージを初披露し、「Blockbuster」と「ParadoXXX Invasion」のステージではダンスブレイクを追加した。二日目にもLUN8、P1Harmony、UAU、TWS、LE SSERAFIMなどがK-POPの真髄を見せた。ヘッドライナーのTOMORROW X TOGETHERは最新曲「Love Language」などをはじめ、ヨンジュンの「GGUM」、ボムギュの「Panic」などソロステージまで披露し、まるで単独コンサートのようなセットリストでファンたちを熱狂させた。続けてスビンとヨンジュンの「The Killa」、ボムギュとテヒョン、ヒュニンカイの「Quarter Life」のユニットステージとともにアコースティックメドレーなど、同フェスティバルだけのために準備したパフォーマンスをハウスバンドとともに飾り、同フェスティバルのフィナーレを飾った。今年もグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseが同公演のフェスティバルメイト(festival mate)になって、ファンたちの利便性と満足度を高めた。今年は同フェスティバルの前後に行われるオン・オフラインイベント「スタンプツアー」と、Weverseの新規サービス「リスニングパーティー(Listening Party)」がファンたちのフェスティバル体験を広げた。ミッションを随行して商品を獲得するファン参加型イベント「スタンプツアー」には、なんと累積約14万人が参加して好評を得た。特に、好きなアーティストに直接メッセージを送ることができる「メッセージウォール」のミッションには、オンラインを含め1万人以上が参加した。Weverseで音源プラットフォームを連動して、一緒に音楽を聞きながら疎通する「リスニングパーティー」も大きな関心を集めた。27日、Weverseが行った同サービスには約2万7,000人、29日にグローバル最大オーディオ・音源ストリーミングサービスプラットフォームSpotifyのプレイリストを活用してWeverseが主催した同サービスには約2万人など、計約4万7,000人が参加してフェスティバルの雰囲気を楽しんだ。モバイルで簡単に好きなブースを事前申請することができる「Weverse Queues」も、昨年比約5倍も収容人数を増やし、利便性が大幅改善された。「Weverse Park」の昼の公演には、昨年比約2倍である約4,000人が同サービスを利用して余裕を持ってフェスティバルを楽しんだ。HYBEは、「今回Weverse Con Festivalは、韓国大衆音楽のハブとなり、唯一無二なグローバル音楽フェスティバルとして確固たる地位を確立できたと自負している。Weverse Con Festivalは今後もWeverseを通じて観客の皆様がより便利に楽しい体験をしていただけるよう努力を続けるとともに、より幅広い世代とジャンルの音楽で観客を包み込むステージを提供し、世界的なフェスティバルへと進化していく」と述べた。・BoA「Weverse Con Festival」控えて意気込み明かすデビュー25周年を一緒に祝えて意義深い・TXT、東京でワールドツアーが閉幕!個性が光るソロパフォーマンスも「毎日が幸せだった」
ONF、新曲のサプライズ披露も!2日間のオールバンドライブにファン熱狂「これからも走り続けていく」
ONFが、単独コンサートを成功裏に終了し、新たな音楽の旅を始めた。ONFは5月31日と6月1日、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館にて単独コンサート「2025 ONF CONCERT 'THE MAP:STRANGER'S PATH'」(以下「THE MAP:STRANGER'S PATH」)を開催した。同コンサートは2公演ともオンラインストリーミングで配信され、韓国国内外のより多くのFUSE(ファンの名称)に会った。オールバンドライブで行われた今回の公演では、「We Must Love」「Why」「Bye My Monster」で、最初から躍動感あふれるライブパフォーマンスを披露した。続いて「Aphrodite」「Night Tale」「Fly Me To The Moon」「Runaway」などで強烈なステージを届け、ステージマッチプ(美味しいお店)という修飾語を証明した。さらに、土曜日の公演では「Sukhumvit Swimming」を、日曜日の公演では「Ugly Dance」をそれぞれ披露し、各日程を鮮やかに彩った。続いた「ON/OFF」のステージでデビュー当時の爽やかなエネルギーを伝えたONFは、コンサートのために振り付けを制作した「Collab」と「Chemical Type」でファンを熱狂させ、「Summer Shape」「Alarm」「Moscow Moscow」では叙情的な感性で雰囲気を一気に変化させた。特に、彼らは今回のコンサートで2ndフルアルバムPart.2の収録曲で新曲の「Mirage」を初披露し、目を引いた。メンバーのハーモニーで感性を刺激する同曲について、彼らは「バンドバージョンも良いし、アルバムに収録される原曲も良い」とし、ニューアルバムに対する期待を高めた。また、日本発売曲「What is a love?」の韓国語バージョンと「Dam Dam Di Ram」で新たなムードを作り上げた。ONFだけの特別なパフォーマンスも続いた。ONチームのユニット曲「Thermometer」とOFFチームのユニット曲「Secret Triangle」を完全体バージョンで披露した他、2ndフルアルバムPart.1「ONF:MY IDENTITY」に収録されたONチームのユニット曲「Nothing but a stranger」とOFFチームのユニット曲「Anti Hero」のステージを初公開し、ファンへのプレゼントのような公演を完成させた。「Love Effect」「The Stranger」「Beautiful Beautiful」では、圧倒的なライブパフォーマンスで会場を熱狂させた。「Not a sad song」を歌いながら客席から登場したアンコールでは「Your Day」「Show Must Go On」「Complete」を披露。熱い声援の中、「Popping」「Goosebumps」でダブルアンコールも披露し、ファンを喜ばせた。日曜日の公演では「New World」のステージを追加し、エンディング曲として「Your song」を選び、爽やかな感性と温かい余韻に包まれる中、公演は幕を閉じた。ONFは、オールバンドライブで繰り広げられた単独コンサートを通じ、デビュー8年間を輝かせたセットリストを披露したのに続き、下半期に発売予定の2ndフルアルバムPart.2の収録曲まで先行公開。新しい音楽の旅路を予告する公演を完成させた。これにファンもステージに熱い歓声と大合唱で応え、特別な時間を過ごした。コンサートを終えた彼らは「皆さんと共に過ごした幸せいっぱいの2日間だった。準備したステージの多さに不安や緊張もしたけれど、FUSEたちのエネルギーのおかげでやり遂げることができた。ONFが歩んできた道を意味する今回のコンサートのタイトルのように、僕たちのタイトル曲をすべて披露した。これまで僕らの道をFUSEたちが応援してくれたおかげで、この場まで来ることができた。バンドライブコンサートで、さらに成長した姿をお見せすることができて嬉しい。これからも一生懸命走り続けていく」と感想を述べた。