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キム・スヒョンからビョン・ウソクまで「2024 APAN STAR AWARDS」錚々たるスターがノミネート
「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」の候補者が公開された。韓国芸能マネジメント協会とソウル経済振興院が主催し、韓国芸能マネジメント協会とGuardians Companyが主管する「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」は12月28日、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホール第1館で開催される。MCは俳優のキム・スンウとパク・ソニョンアナウンサーが担当する。キム・スンウは2018年と2021年、2023年に開催された「APAN STAR AWARDS」のMCとして活躍。彼は今年も再びMCマイクを握り、授賞式を引っ張る。パク・ソニョンアナウンサーも安定した司会力を誇り、Kドラマフェスティバルの現場の活気溢れる雰囲気を伝える見通しだ。錚々たるラインナップを誇る部門別の受賞候補者(作)も公開された。審査対象は、2023年11月から今年10月まで韓国で放送された地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブドラマなど、韓国のすべてのドラマコンテンツで、合計19部門に対して授賞を行う。まず、作品賞の候補にはKBS 2TV「高麗契丹戦争」、SBS「グッド・パートナー」、tvN「涙の女王」、CouPang Play「少年時代」、tvN「ジョンニョン:スター誕生」がノミネートされた。演出賞の候補には、ソン・ヨンファ(MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ユン・ジョンホ(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イ・ミョンウ(CouPang Play「少年時代」)、チョン・ウソン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)、チョン・ジイン(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)がノミネート。華麗な筆力を誇る脚本家たちもトロフィーをめぐって激突する。脚本家賞の候補には、パク・ギョンファ(tvN「卒業」)、パク・ジウン(tvN「涙の女王」)、イ・ナムギュ(Netflix「今日もあなたに太陽を」)、イ・シウン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、チェ・ユナ(SBS「グッド・パートナー」)、チェ・ヒョビ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)が名を連ねた。毎回豪華なラインナップを誇る中編ドラマ部門の男性最優秀演技賞の候補は、キム・スヒョン(tvN「涙の女王」)、ビョン・ウソク(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イム・シワン(CouPang Play「少年時代」)、チソン(SBS「コネクション」)、チ・チャンウク(JTBC「サムダルリへようこそ」)だ。中編女性最優秀演技賞の候補は、キム・ジウォン(tvN「涙の女王」)、キム・テリ(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、キム・ヘユン(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イ・ハニ(MBC「夜に咲く花」)、チャン・ナラ(SBS「グッド・パートナー」、TV朝鮮「私のハッピーエンド」)がノミネートされ、豪華ラインナップを完成させた。長編ドラマ部門も、誰が受賞しても異論がないような候補ばかりだ。長編ドラマ男性最優秀演技賞の候補には、キム・ジョンヒョン(KBS 2TV「タリミファミリー」)、ペク・ソンヒョン(KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」)、オム・ギジュン(SBS「7人の脱出 season2―リベンジ―」)、チ・ヒョヌ(KBS 2TV「美女と純情男」)、チェ・スジョン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)がノミネート。女性最優秀演技賞の候補には、クム・セロク(KBS 2TV「タリミファミリー」)、オム・ヒョンギョン(MBC「勇敢無双ヨン・スジョン」)、元AFTERSCHOOLのユイ(KBS 2TV「ヒョシムの独立奮闘記~恋と人生は私のモノ!?~」)、イム・スヒャン(KBS 2TV「美女と純情男」)、T-ARAのウンジョン(KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」)がノミネートされた。中編ドラマ男性優秀演技賞の候補には、ピョン・ヨハン(MBC「白雪姫には死を-Black Out」)、アン・ボヒョン(SBS「財閥 x 刑事」)、イ・ドンフィ(MBC「捜査班長 1958」)、イ・イギョン(tvN「私の夫と結婚して」)、イ・ジョンウォン(MBC「夜に咲く花」)がノミネート。女性優秀演技賞の候補には、コ・ミンシ(Netflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-」、Netflix「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」)、パク・シネ(SBS「悪魔なカノジョは裁判官」)、シン・イェウン(tvN「ジョンニョン:スター誕生」)、イ・ミスク(tvN「涙の女王」)、チョン・ウンチェ(ENA「Your Honor」、tvN「ジョンニョン:スター誕生」)がノミネートされた。長編ドラマ男性優秀演技賞の候補には、キム・ドンジュン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)、ソ・ジュニョン(MBC「勇敢無双ヨン・スジョン」)、ユン・ソヌ(MBC「三番目の結婚」)、イ・ウォンジョン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)、チ・スンヒョン(KBS 2TV「高麗契丹戦争」)がノミネートされた。女性優秀演技賞には、オ・ヒョンギョン(KBS 1TV「スジと出逢ったウリ」)、ユン・ヘヨン(MBC「三番目の結婚」)、イ・ヒョナ(KBS 1TV「予測不可能な家族」)、イム・ジュウン(MBC「勇敢無双ヨン・スジョン」)、チャ・ファヨン(KBS 2TV「美女と純情男」)がノミネートされ、激しい接戦を繰り広げる。短編/ウェブドラマ男性賞の候補には、キム・ソンホ(Disney+「暴君」)、イ・サンウン(tvN「O'PENing(オープニング)2024 - オタクの娘」)、イ・サンイ(TVING「社長の献立」)、チョン・サンフン(MBC「私はとんかつが嫌いです」)がノミネートされた。女性演技賞の候補には、キム・ジョンヨン(tvN「O'PENing 2024 – オタクの娘」)、チョン・ヘビン(MBC「私はとんかつが嫌いです」)、チョン・インソン(tvN「O'PENing -グランド・シャイニング・ホテル」)、ハン・ジヒョン(TVING「社長の献立」)がノミネートされた。男性演技賞には、クァク・ドンヨン(tvN「涙の女王」)、キム・イングォン(SBS「悪魔なカノジョは裁判官」)、パク・ジファン(TVING「于氏王后」、Disney+「ソウル・バスターズ」)、ソ・ヒョンチョル(JTBC「サムダルリへようこそ」、CouPang Play「少年時代」)、ユ・ジェミョン(Disney+「サムシクおじさん」、Disney+「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」)、チョン・ベス(ENA「私のヘリへ」、tvN「涙の女王」)がノミネートされた。女性演技賞にはキム・ジョンナン(tvN「涙の女王」)、ソ・イスク(Disney+「レッド・スワン」)、イ・ジョンウン(JTBC「Missナイト & Missデイ」)、イ・ヘヨン(MBC「ビター・スイート・ヘル」)、チョン・ヨンジュ(tvN「ソンジェ背負って走れ」、JTBC「Missナイト & Missデイ」)、ハン・イェリ(MBC「こんなに親密な裏切り者」)がノミネートされて競争する。一度しかもらえないからこそ、より光栄な新人賞候補も豪華だ。男性新人賞候補には、キム・ジョンジン(CouPang Play「少年時代」、MBC「こんなに親密な裏切り者」)、ノ・ジェウォン(MBC「こんなに親密な裏切り者」、Netflix「今日もあなたに太陽を」)、ペク・ソフ(JTBC「Missナイト & Missデイ」)、N.Flyingのイ・スンヒョプ(tvN「ソンジェ背負って走れ」)、イ・シウ(CouPang Play「少年時代」、KBS 2TV「完璧な家族」)、ホ・ナムジュン(Netflix「Sweet Home -俺と世界の絶望-3」、ENA「Your Honor」)がトロフィーをめぐって接戦を繰り広げる。女性新人賞には元gugudanのミナ(JTBC「サムダルリへようこそ」)、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン(CouPang Play「少年時代」)、クム・ヘナ(Disney+「殺し屋たちの店」)、チャン・ダア(TVING「ピラミッドゲーム」)、チョ・ユンス(Disney+「暴君」)、チェ・ウォンビン(MBC「こんなに親密な裏切り者」)が名を連ねた。今後がさらに期待される青少年子役(男)候補は、キム・ガンフン(TVING「もうすぐ死にます」、Netflix「終末のフール」)、ムン・ソンヒョン(tvN「涙の女王」)、シン・ソウ(JTBC「組み立て式家族」)、イ・ジュウォン(tvN「涙の女王」、JTBC「遊んでくれる彼女」)。青少年子役(女)候補にはキム・ドウン(JTBC「サムダルリへようこそ」)、パク・ソイ(JTBC「ヒーローではないけれど」)、アン・セビン(Disney+「殺し屋たちの店」)、オ・ウンソ(JTBC「組み立て式家族」)がノミネートされた。「APAN STAR AWARDS」の歴代大賞受賞者には、ソン・ヒョンジュ(第1回)、ソン・ヘギョ(第2回)、チョ・インソン(第3回)、キム・スヒョン(第4回)、ソン・ジュンギ(第5回)、イ・ビョンホン(第6回)、ヒョンビン(第7回)、ソン・ジュンギ(第8回)など名だたる俳優たちが名を連ねた。2023年に開催された「第9回 SEOULCON APAN STAR AWARDS」では、2PMのジュノが大賞に輝いた。今年もKドラマを輝かせた主役たちが一堂に会し、激しい競争を繰り広げる。錚々たる候補者の中から誰が受賞の栄誉を手にするのか、「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」に期待が高まる。第10回を迎えた「2024 SEOULCON APAN STAR AWARDS」は12月28日、ソウルDDPアートホール第1館で開催され、tvNとBIGCを通じて配信される。
CRAVITY、ニューシングル「FIND THE ORBIT」9人9色のフィルム公開
CRAVITYが、ニューシングルのクロノフィルム(CHRONO-FILM)を公開し、カムバックをより盛り上げている。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは12月1日と2日、公式SNSを通じてCRAVITYのシングル「FIND THE ORBIT」のクロノフィルム4本を掲載した。先に公開された3本のユニット別クロノフィルムでメンバーたちは、宇宙服を連想させる衣装で登場した。彼らは惑星に到着したように、砂の上でそれぞれ異なる魅力をアピールし、目を引いた。最初のクロノフィルムにはジョンモ、ヒョンジュン、ソンミンが登場。ヒョンジュンとソンミンは「HEAVY GRAVITY GUM」を噛みながら、熾烈な風船ガムバトルを繰り広げ、風船ガムがはじけると、水の入ったコップが揺れ、ジョンモの髪の毛がなびく場面が演出された。お互いをけん制しながらバトルを続けていく2人のメンバーと、これを無視するためにヘッドフォンを付けるジョンモの姿は、重力に関する内容をコミカルに盛り込み、映像を見た人に笑いを届けた。続いて公開されたクロノフィルムには、セリム、アレン、ウォンジンの姿が盛り込まれた。メンバーは回転するターンテーブルの上で、クールな眼差しと男性美あふれるビジュアルを見せつけ、ファンを驚かせた。映像の所々に地球の重力加速度である「9.8m/s²」という文字が登場し、意味深な演出が施された。3本目のクロノフィルムにはウビン、ミンヒ、テヨンがメインで登場した。ウビンは制御室の研究院になってデスクに座っており、ミンヒとテヨンは床の上で輝く丸い形の重力変化測定機械の上にあがり、ポーズを取っている。映像の終盤にはタイマーを持っているテヨンの前を、メンバーたちが通っていく様子が盛り込まれた。メンバーが通ると、テヨンは急に姿を消し、タイマーが床に落ちた。そんな中、時計の針の音が聞こえ、ニューシングルに対する関心を高めた。最後に公開された団体クロノフィルムは、時計のぜんまいの音と共に始まった。リーダーのセリムを中心にメンバーが軌道を描くように歩く場面から始まり、セリムを中心に円の形を成しながら集まるメンバーの姿で終わり、深い印象を残した。映像の途中では、ユニット別フィルムに登場したメンバーの様々な姿が盛り込まれ、ファンを楽しませた。「FIND THE ORBIT」は現在を省察し、未来へ向かって成長していくというCRAVITYの宣布が盛り込まれたシングルだ。メンバー達はタイトル曲「Now or Never」を通じて目標のために目の前のチャンスを受け入れ、がむしゃらに挑戦していくというメッセージを歌う。「宇宙」「重力」「軌道」などの単語を連想されるSFスタイルのクロノフィルムが公開され、カムバックを前に早くも期待が高まっている中、今後公開されるハイライトメドレー、ミュージックビデオ予告映像にも注目が集まっている。CRAVITYのニューシングル「FIND THE ORBIT」およびタイトル曲「Now or Never」は5日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてリリースされる。CRAVITYSingle AlbumFIND THE ORBIT⠀ ⠀2024. 12. 05 THU 6PM (KST)⠀#CRAVITY #크래비티#정모 #형준 #성민#FIND_THE_ORBIT#Now_or_Never#CHRONO_FILM pic.twitter.com/XqodjtEKBg— CRAVITY OFFICIAL (@CRAVITYstarship) December 1, 2024 CRAVITYSingle AlbumFIND THE ORBIT⠀⠀2024. 12. 05 THU 6PM (KST)⠀#CRAVITY #크래비티#세림 #앨런 #원진#FIND_THE_ORBIT#Now_or_Never#CHRONO_FILM pic.twitter.com/bGJWszQxcB— CRAVITY OFFICIAL (@CRAVITYstarship) December 1, 2024 CRAVITYSingle AlbumFIND THE ORBIT⠀⠀2024. 12. 05 THU 6PM (KST)⠀#CRAVITY #크래비티#우빈 #민희 #태영#FIND_THE_ORBIT#Now_or_Never#CHRONO_FILM pic.twitter.com/yzM8wuq6Uq— CRAVITY OFFICIAL (@CRAVITYstarship) December 1, 2024 CRAVITYSingle AlbumFIND THE ORBIT⠀⠀2024. 12. 05 THU 6PM (KST)⠀#CRAVITY #크래비티#FIND_THE_ORBIT#Now_or_Never#CHRONO_FILM pic.twitter.com/bFUl4fhhy0— CRAVITY OFFICIAL (@CRAVITYstarship) December 2, 2024
IVE、ヒット曲「After LIKE」MV再生回数が3億回を突破!
IVEが来年1月のカムバックを控え、自己新記録を追加した。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは3日、「2022年8月22日に発売したIVEの3rdシングルのタイトル曲『After LIKE』のミュージックビデオが、YouTubeで再生回数3億回(12月2日)を突破した」と伝えた。「After LIKE」はキックリズムをベースにEDM、ポップス、ハウスなど、様々なジャンルが合わさったIVEのメガヒット曲で、発売直後に韓国の音楽配信サイトであるMelOn、Genie、Bugs!、FLO、VIBE、Spotify Korea、YouTube Music Koreaなどで1位を総なめにし、14冠を達成した。さらに米ビルボードの「ビルボードグローバル200」で17週間ランクインすると共に「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」で25週連続ランクインに成功し、韓国国内外で人気の高さを見せつけた。ミュージックビデオには優れた映像とコンセプトで愛されるノ・サンユン監督と韓国最高の演出力を持つFASEECOMが花火の演出に参加し、CGを連想させる優れた映像で視線を奪った。花火の演出と同じくらい華やかなビジュアルを誇ったIVEはそれぞれ自身を象徴する色でコーディネートし、目を釘付けにする多彩なイメージで世界中のファンから反響を呼んだ。公開して2年が過ぎた現在も根強い人気を博している中、クセになるメロディとZ世代の大胆なメッセージが込められた歌詞も注目され、様々な番組やSNSを通じてパロディやチャレンジが拡大し、流行した。「After LIKE」の歌詞についての関心は当時、アメリカの有名音楽専門メディアであるビルボードでも集中的に取り上げられた。IVEをLOVEにつなげた歌詞と世代を問わず、自身と自己愛を基にした自信あふれる歌詞がグループのアイデンティティと個性を際立たせ、多数のファンを確保したと評価された。
NewJeans、ZB1、TXTら豪華集結!来年1月に日本で開催「Golden Disc Awards」第1弾ラインナップ公開
2025年1月に福岡にて開催される「第39回 Golden Disc Awards」の第1弾パフォーマンスラインナップが発表され、12月3日(火)よりdポイントクラブ会員限定の先行受付、12月4日(水)よりオフィシャル1次先行受付がスタートする。「第39回 Golden Disc Awards」は、2025年1月4日(土)と5日(日)の2日間、みずほPayPayドーム福岡にて開催される。海外開催は今回が6回目、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪公演以来、2回目となる。1月4日(土)に出演するNewJeansは、3年連続の参加となる。昨年、「Ditto」でデジタル音源部門大賞と本賞を受賞したNewJeansは、今年も活動成果が目立った。自身初の東京ドームでのファンミーティングチケットは完売となり、韓国だけでなく日本でも人気を博している。12月31日にK-POPガールズグループの中で初めて「COUNTDOWN JAPAN 24/25」に出演後、「Golden Disc Awards」で特別な新年を迎える。LE SSERAFIMも3年連続で出演となる。中毒性の強い「EASY」がヒットしたLE SSERAFIMは、「Golden Disc Awards」でスペシャルなステージを繰り広げる予定だ。今年発売した「EASY」はミュージックビデオが1億回再生を突破し、オリコンチャートデイリーアルバムランキング1位を獲得するなど、韓国国内はもちろん、日本でも絶大な影響力を見せつけた。日本での「紅白歌合戦」への出演後、「Golden Disc Awards」ではどのようなパフォーマンスを披露するのか、見どころだ。BIBIは、今回が初めて「Golden Disc Awards」への参加となる。今年2月に発売した「栗羊羹」で音源チャート上位圏ロングランした彼女は、デジタル音源部門本賞候補にノミネートされた。今年5月に開催された「第60回百想(ペクサン)芸術大賞」では、映画「このろくでもない世界で」で、映画部門女性新人演技賞を受賞したBIBIが、今回は歌手としてどのような姿を見せ、音楽ファンを魅了するのか、関心が集まる。「OST(Original Sound Track)強者」と言われるCRUSHも「Golden Disc Awards」に参加する。tvNドラマ「涙の女王」のOSTである「Love You With All My Heart」で、主要音源チャート上位圏にランクインする実力を見せた彼が、「Golden Disc Awards」では甘い歌声を届ける。CRUSHは、男性ソロアーティストの中で唯一の出演者であり、「第31回 Golden Disc Awards」で、ベストR&Bソウル賞を受賞して以来、8年ぶりの出演となる。「Sticky」で熱い夏を送ったKISS OF LIFEも初めての出演となる。実力派ガールズグループである彼女たちは、ライブステージでの存在感のあるパフォーマンスに期待が寄せられている。TWSも「Golden Disc Awards」に初出演。今年1月にデビューして以来、「plot twist」で主要音源チャートで瞬く間にトップにランクイン、以後発売した「If I'm S, Can You Be My N?」「Last Festival」等でTWSだけの清涼な存在感をアピール。日本でのデビュー前に「FNS歌謡祭」など、日本を代表する歌謡祭に出演し、日韓で幅広い活躍を見せた。「Golden Disc Awards」でも、日本のファンへ特別なステージを披露する予定だ。さらに、JTBCのオーディション番組「PROJECT 7」で選ばれた7人によるDEBUT TEAMの初ステージが「Golden Disc Awards」で公開される。「PROJECT 7」に入るために激しい競争を繰り広げている中で、デビューが決まったメンバーたちが初めてのパフォーマンスを行う予定だ。「TOMBOY」と「Queencard」で第37・38回のデジタル音源部門で本賞を受賞した(G)I-DLEは、今年リリースした正規アルバム「2」の収録曲「Fate」でチャート逆走神話を起こし、底力を発揮。デジタル音源部門とアルバム部門ともに本賞にノミネートされた。1月5日(日)の公演では、2月にデビューしたNCT WISHが初めての出演となる。彼らはデビュー曲「WISH」はもちろん、その後発売した「Songbird」「Steady」がスマッシュヒットし鮮烈なデビューを果たした。先行注文「Steady」では予約注文だけでも80万枚を売上げ、自己最高記録を更新し、KBS 2TV「ミュージックバンク」でデビュー後、初の地上波音楽放送1位を獲得。今回の「Golden Disc Awards」でも新人賞とアルバム部門の本賞にノミネートされた。ZEROBASEONEは2年連続の出演となる。第38回で新人賞とアルバム部門本賞を同時に受賞した彼らは、今年「You had me at HELLO」でアルバム部門本賞候補に上がった。ZEROBASEONEは、今年2枚のミニアルバムを発売したのに続き、世界8都市を訪れる初の海外ツアーを開催。特に、日本での人気も格別で、日本で発売した初のシングル「ゆらゆら-運命の花-」は1週間で「ハーフミリオンセラー」になるほど人気を集めた。TOMORROW X TOGETHERは、7枚目のミニアルバム「The Star Chapter: SANCTUARY」で2週連続「ビルボード200」にチャートインし、強大なパワーを実感させた。昨年の「Golden Disc Awards」では、アルバム部門本賞と「INDONESIA FANS CHOICE with mandiri」で2冠王になり、グループパフォーマンスだけでなく、メンバーであるヨンジュンとのスペシャルステージで話題を集めた。各種先行チケットは、本日(3日)18時よりdポイントクラブ会員限定の先行受付開始、12月4日18時よりローソンチケットにてオフィシャル1次先行の受付を開始。第2弾パフォーマンスラインナップは12月9日に発表予定だ。■公演概要「第39回 Golden Disc Awards」2025年1月4日(土)16時 開場 / 18時 開演2025年1月5日(日)16時 開場 / 18時 開演会場:みずほPayPayドーム福岡【パフォーマンスラインナップ】〇1月4日(土)BIBI、CRUSH、(G)I-DLE、JTBC「PROJECT 7」DEBUT TEAM、KISS OF LIFE、LE SSERAFIM、NewJeans、TWS and more〇1月5日(日)NCT WISH、TOMORROW X TOGETHER、ZEROBASEONE and more〇MCASTRO チャウヌ、ムン・ガヨン、ソン・シギョン【チケット】指定席1日券:22,000円(税込)※お一人様2枚まで申込可能です。※本イベントは、授賞式および生放送番組です。お座席によって一部演出が見えづらい場合がございます。アップグレード:8,000円(税込)※アップグレードは「推しパス指定席1日券」と「指定席1日券」を、「推しパス爆速先行」および「dポイントクラブ会員限定先行受付」「オフィシャル1次先行」受付期間内にお申し込み、ご購入いただいたお客様限定でお申し込みいただけます。※アップグレードにおける座席は、メインステージ前方エリアを予定しております。座席位置につきましてはお問い合わせいただきましてもお答えできませんので予めご了承ください。※「Red Carpet付き推しパス指定席1日券」はアップグレード対象外となりますのでご注意ください。※チケット料金は1枚あたり、「推しパス指定席1日券20,000円(税込)」もしくは「指定席1日券22,000円(税込))」にアップグレード8,000円(税込)が加算となります。アップグレードにご当選された際に、アップグレード代金8,000円(税込)/枚をお支払いいただきます。※アップグレードはご当選・ご入金された「推しパス指定席1日券」および「指定席1日券」と同一枚数でのみお申し込みが可能です。ご当選・ご入金された枚数のうち一部の枚数のみをアップグレードすることはできません。2枚ご当選・ご入金されたお客様は必ずご同行者様のご了承の上、お申し込みください。【先行スケジュール】dポイントクラブ会員限定先行受付:2024年12月3日(火)18時~12月8日(日)23時59分※dポイントクラブ会員限定先行受付のお申し込みには「dアカウント」が必要です。オフィシャル1次先行受付:2024年12月4日(水)18時~12月8日(日)23時59分主催・主幹:HLL / 株式会社コンテンツモンスター特別協力:株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ制作:株式会社ドリーム・ラボ / 株式会社キョードー大阪制作協力:株式会社little oasis協力:株式会社FJE営業協力:Japan Art Entertainment / 株式会社アロフトフォーカス / 合同会社三芦エンタープライズ運営:株式会社キョードー西日本■関連リンク推しパスオフィシャルサイト
SEVENTEEN、米Disneyの年末特集番組に出演!華やかな単独ステージを披露
SEVENTEENが、K-POPアーティストとしては初めて米Disneyの年末特集番組に出演し、世界中のファンの心を魅了した。SEVENTEENは12月1日(以下現地時間)、米ABCで放送された「The Wonderful World of Disney: Holiday Spectacular」に出演し、「Santa Claus Is Coming to Town」単独ステージを披露した。K-POPの王族(K-pop royalty)という紹介とともにステージに登場したSEVENTEENは、現場をいっぱいに埋め尽くした観客と交感しながら完璧なライブの実力を誇った。軽くリズムに乗りながらステージを楽しむメンバーたちの姿から、強烈なパフォーマンスを披露した時とはまた異なる魅力が目立った。観客たちは歓呼しながら年末のムードを満喫した。SEVENTEENのパフォーマンスはDisneyの看板IP「Starwars」に登場するミレニアムファルコン(Millennium Falcon)の前で繰り広げられ、視線を集めた。ミンギュとバーノンは公演に先立って「Starwars」の人気キャラクターとのコラボをサプライズで披露し、見どころを与えた。「The Wonderful World of Disney」は今年で9回目を迎えるDisneyの年末特集番組だ。SEVENTEENはエルトン・ジョーン(Elton John)、ジョーン・レジェンド(John Legend)、ペンタトニックス(Pentatonix)などの伝説的なアーティストとともに出演ラインナップに含まれ、北米での高い人気を実感させた。彼らは現在、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR」を展開している。先月29~30日にバンテリンドーム名古屋で日本ドームツアーの幕を成功的に開けた彼らは、今月4~5日には東京ドーム、12日と14~15日には京セラドーム大阪、19日と21~22日には福岡のみずほPayPayで現地のファンに会う予定だ。
TWICE、タイトル曲「Strategy」MV予告映像を公開…ミーガン・ジー・スタリオンも登場
TWICEの新曲ミュージックビデオがベールを脱いだ。JYPエンターテインメントは本日(2日)午前0時、公式SNSを通じてTWICEのニューアルバムのタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」のミュージックビデオ予告映像を初公開した。公開された映像にはメンバーの美しいビジュアルが盛り込まれており、写真集を連想させる。また、フィーチャリングに参加したミーガン・ジー・スタリオンのサプライズ登場とピンク色のジャージーを揃えた9人のメンバーが披露した強烈なパフォーマンスで本編に対する好奇心を刺激した。最近TWICEはニューアルバム「STRATEGY」のアナウンスメントを発表し、ファンの期待を高めた。イメージによると、音楽プラットフォームStationheadのリスニングパーティーをはじめ、12月9日午前0時にスペシャルMV公開、12月15日午後6時に京畿道(キョンギド)河南(ハナム)市にあるStarfield河南で開催する公開サイン会など、多彩なカムバックプロモーションを展開する。TWICEのニューミニアルバム「STRATEGY」とタイトル曲「Strategy(feat. Megan Thee Stallion)」は12月6日の午後2時(米東部時間基準0時)に音楽配信サイトを通じて公開される。
パク・ソジュン、日本でウイスキープロジェクトを立ち上げ…1万本限定で発売へ
俳優パク・ソジュンと株式会社STARBASE、そして「百年の孤独」で知られる黒木本店の尾鈴山蒸留所、三者が共同で新たなウイスキープロジェクトを立ち上げる。本プロジェクトからの記念すべきファーストリリースは、パク・ソジュンが尾鈴山蒸留所とともに独自のブレンドで仕上げたウイスキー「26」だ。「26」は、パク・ソジュンがクリエイターとして参画し、アンバサダーも担う。STARBASEは共同クリエイティブとブランディングを行い、製造は、OSUZU MALT、山ねこで有名な尾鈴山蒸留所が担当。販売本数は限定1万本で日本限定販売となる。商品名の「26」という数字について、パク・ソジュンは「26という数字は私にとって特別な意味があります。さまざまな作品に出演し、俳優として成長し始め、自分が大きく成長していこうと決意をした2013年。当時私は26歳でした。私にとって26は新しい始まりであり、初心であり、決意であり、努力であり、成長でもあります。何より忘れられない、忘れたくない特別な意味を持っています」と述べている。そんな特別な想いが詰まったウイスキー「26」は、彼の誕生日である12月16日に、STARBASEが運営するYEN TOWN MARKETオンラインサイトにて数量限定で先行販売を開始。一般発売は来年1月11日を予定している。全てにシリアルナンバーが刻まれ、ファンにとっても特別な想い出になるだろう。今後、このプロジェクトは、グローバルに展開していくジャパニーズウイスキープロジェクトを目指す。■商品概要ウイスキー「26」先行販売:2024年12月16日(月)12:00~12月22日(日)23:59※オンラインストアのみ販売※2025年1月6日より順次発送予定一般販売:2025年1月11日(土)11:00~※シリアルナンバー、メッセージカード(日本語訳同封)付※1万本限定、国内販売のみ種類:ウイスキー税込価格:16,500円容量:700ml度数:43度原材料名:スピリッツ、モルト原料原産地名:国内製造(スピリッツ)製造者:尾鈴山蒸留所(宮崎県)販売者:株式会社STARBASE■関連リンク「26」公式Instagramアカウント
IVE、2025年1月のカムバックを予告!デビュー3周年を迎えて感謝の挨拶
IVEが来年1月にカムバックする。昨日(1日)、IVEが所属しているSTARSHIPエンターテインメントは「本日デビュー3周年を迎えたIVEが、STARSHIPの2025年の第1走者として1月のカムバックを目指し、ニューアルバムを準備している」とし、「今年1年間ワールドツアーを展開し、一層成長した姿でもう一度跳躍するIVEにたくさんの応援をお願いする」と伝えた。またユジンは所属事務所を通じて、「本当に夢のようだったワールドツアーは、世界どの都市で公演をしても喜んでくれるDIVE(公式ファンクラブ名)のおかげでとても幸せでしたし、メンバーたちとより絆を深める良い時間になりました」とし「今年下半期のカムバックを待っていてくれたDIVEと、IVEを愛してくれるすべての方々のため、少し時間がかかっても来年のカムバックのためにメンバーたち、そしてソ副社長、多くのスタッフと本当に熱心に準備しているので、2025年のカムバックを楽しみにしてほしいです」と伝えた。そして「今日でデビュー3周年になります。DIVEのおかげさまでIVEはたくさん愛されてとても幸せでした。年末もIVEのステージを見ながら楽しく過ごし、2025年の始まりに、IVEと一緒に走る準備をしてほしいです!」と伝えた。IVEのカムバックは、今年4月に発売した2nd EPアルバム「IVE SWITCH」以来、約9ヶ月ぶりになる。今年1年間、ワールドツアーをはじめとし、より広いステージで活躍しただけに、IVEは今回のニューアルバムでよりはっきりとしたアイデンティティと多彩なパフォーマンスを見せる見通しだ。彼女たちは2021年12月1日にデビューした後、韓国国内外の音源、アルバムチャートでトップを記録し、音楽番組と各種授賞式で多数のトロフィーを獲得するなど、圧倒的な勢いを見せてきた。IVEは昨年10月からスタートさせたワールドツアーを通じて第4世代のK-POPガールズグループとしては初めて「KSPO DOME」で単独公演を行い、東京ドームでもチケットが全席完売となるなど、飛躍的な活躍を見せた。8月には米「ロラパルーザ・シカゴ(Lollapalooza Chicago)」と日本の「SUMMER SONIC 2024」などの大型公演にも参加し、優れた実力と存在感をアピールした。これを証明するかのように、IVEは最近開催された「2024 MAMA AWARDS」と「MMA 2024」でそれぞれ3冠を達成。美しいビジュアルはもちろん、唯一無二のチームカラー、しっかりとした実力を兼ね備えたIVEが、新しいアルバムでどのような魅力を見せるのか、期待が集まる。今日でデビュー3周年を迎えたIVEは、来年1月のカムバックを目指して準備に拍車をかけており、詳細は今後公式SNSを通じて公開される予定だ。
東方神起、日本デビュー20周年記念ツアーの追加公演が決定!2025年4月に東京ドーム3DAYS開催
東方神起の日本デビュー20周年記念全国ツアー「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」の追加公演となる東京ドームでの公演が決定した。先月発売された20周年記念アルバム「ZONE」を携え、全国8都市19公演のアリーナツアーが11月29日(金)にさいたまスーパーアリーナからスタートし、初日公演で来年2025年4月25日、26日、27日の東京ドーム追加公演3DAYSが発表された。チャンミンはMCで「ちなみに4月27日は、僕たち東方神起ふたりの日本デビュー丸20年になる特別な記念日です」と語った。これまで合計30回東京ドーム公演を行い、日本で海外アーティストとしての最多公演数記録を持つ東方神起。今回の東京ドーム公演で自身の記録をさらに更新し、合計33回となる。日本デビュー20周年記念ライブツアーの締めくくりでもある東京ドーム公演に、期待が高まる。■公演情報「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」追加公演【公演日程】2025年4月25日(金)東京ドームOPEN 15:30 / START 17:302025年4月26日(土)東京ドームOPEN 15:00 / START 17:002025年4月27日(日)東京ドームOPEN 14:00 / START 16:00【チケット】スーパープレミアムシート:¥26,300(税込)今回のスーパープレミアムシートのお申し込みは、継続年数が6年目以降(継続回数5回以上)の方がお申し込み対象者となります。チケット申込締切日までにご継続いただき、継続年数が6年目となる方も対象となります。追加公演詳細はコチラ「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」詳細はコチラ■関連リンク東方神起 日本オフィシャルサイト
GFRIEND、10周年記念プロジェクトがついに始動!アルバム発売&単独コンサート開催が決定
GFRIENDがデビュー10周年を迎え、ファンたちの元に戻ってくる。本日(2日)、SOURCE MUSICによるとGFRIENDのスペシャルアルバム「Season of Memories」が、2025年1月13日午後6時に発売される。これに先立って彼女たちは、アルバムに収録される新曲の音源を1月6日正午に先行公開し、カムバックを盛り上げる予定だ。また、1月18日と19日の2日間にわたって、ソウル市松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールにて、単独コンサート「GFRIEND 10th Anniversary Season of Memories」も開催する。コンサートの予告ポスターには、雪によって真っ白になった野原を走り回りながら遊ぶ、メンバーたちの姿が込められており、ファンの期待を高めた。スペシャルアルバムとコンサートは、彼女たちのデビュー10周年を記念するプロジェクトの一環で、ファンに大切な思い出をプレゼントしたいという6人のメンバーたちの願いが集まって実現した。数々のヒット曲を始め、BUDDY(GFRIENDのファンの名称)とメンバーたちの思い出を刺激する同プロジェクトは、音楽ファンにとっても意味ある機会になるとみられる。また、この日、公式YouTubeチャンネルでは、新譜のロゴモーションが公開され、ファンの熱い反応を引き出した。聞くだけでも胸を躍らせる彼女たちの2ndミニアルバムのタイトル曲「Me gustas tu」の導入部分と、ファンたちの大きな声援で始まる映像には、輝く星が降り注ぐ中、グループの新しいロゴが登場してみる人々を感動させた。2015年1月16日にデビューしたGFRIENDは、「Glass Bead」「Me gustas tu」「ROUGH」「MAGO」など、メガヒット曲を多数誕生させた。清純な魅力とパワフルなカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)でパワー清純という独創的なコンセプトを構築し、激情的で切ない音楽から夢幻的なコンセプトまで完璧にこなすなど、幅広い音楽の世界観で注目を集めた。ファンダム(特定ファンの集まり)と世間の注目を一身に受けた、GFRIENDの帰還に関心が集まる。・GFRIENDの再結成にファン歓喜!2NE1、FIESTARらに続き人気アイドルが活動を予告・GFRIEND、再結成を電撃発表!解散から4年ぶりにグループ活動へ(SOURCE MUSIC公式)
BoA、新たな試みも!?アジアツアーを成功裏に終了
BoAがソウルコンサートに続き、アジアツアーも成功裏に終了し、人気を証明した。11月23日、BoAは台湾のNTUスポーツセンターと30日にシンガポールのThe Star Theaterで「BoA LIVE TOUR - BoA : One's Own IN ASIA」を開催し、久々に会った現地のファンに多彩なステージで感動を届けた。今回の公演で「No.1」「Atlantis Princess」などの名曲でオープニングを飾ったBoAは「Hurricane Venus」「VALENTI」「Only One」「Emptiness」はもちろん、日本の曲「MASAYUME CHASING」「QUINCY」など、多数のヒット曲を相次いで熱唱した。その後、「今回の公演はセットリストの構成に気合を入れた。従来の慣例を破り、『No.1』をエンディング曲ではなくてオープニング曲として選び、皆さんに新しい感覚を与えたかった」と説明した。ファンも全曲を一緒に歌いながら公演を楽しみ、立ち上がって踊ったりする情熱を見せた。BoAもこのようなファンの熱烈な要請にアンコールで応えた。アジアツアーを成功裏に終えたBoAは、2025年1月11日から12日の2日間、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催される「SMTOWN LIVE 2025」に参加する。
aespa「MMA 2024」で大賞3冠を含む7冠を受賞!(G)I-DLEの電撃発表やコラボステージも話題に(総合)
aespaと(G)I-DLEが大賞の栄誉を手にした。特にaespaは、4つの大賞のうち、なんと3つの大賞を受賞し、7冠王の主人公となった。30日午後、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで「MMA 2024(The 16th MelOn Music Awards)」が開催された。4つの大賞のうち「今年のベストソング」はaespaの「Supernova」が受賞した。WINTERは、「『MMA』でいくつ賞をもらったのか分からないです。光栄な賞まで頂き、本当にありがとうございます。私たちがここまで来ることができたのは、MY(aespaのファン)と皆さんのおかげです」とし、「音楽を一緒に作ってくださったOne Productionのスタッフの皆さんに感謝します。私たちが代表して受け取ったと思います。一緒に頑張ってくださった方々に感謝し、今年に引き続き来年も頑張ります。aespaにたくさん期待してください」と感想を明かした。KARINAは「今年の大賞として『Supernova』が受賞しただけに、作家のKENZIEさん、素敵な曲をありがとうございます。3年、5年、10年まで、一生懸命に歌う歌手になります」と話した。2つ目の大賞である「今年のアーティスト」のトロフィーもaespaが手にした。WINTERは「本当にこれで良いのか分からないです」と戸惑いながら、「この賞のように、本当に素敵なアーティストになれるように頑張ります。とても光栄で、信じられません。夢じゃなかったらいいなと思います。ありがとうございます。皆さん、愛してます」と感激した。GISELLEは「とても感謝しています。たくさんの人に感謝の言葉を伝えたいです。会社に感謝し、MYたちとても愛してます。メンバーもお疲れさまでした」と挨拶した。KARINAは「アーティスト賞まで頂いて、もっと一生懸命に活動するモチベーションになったと思います。いつも恩返しできる歌手になります。本当に嬉しいですが、実感が湧かないです。本当に幸せで、この賞をくださったMYたちに感謝しています」と笑顔を見せた。また、NINGNINGは「最近、あまりにも多くの愛を頂いて実感が湧かないですが、この賞を頂いた分、成長し、発展するアーティストになれるよう、頑張ります」と感想を明かした。3つ目の大賞である「今年のレコード」の受賞者は、(G)I-DLEだった。ミヨンは「このような大きな賞を頂き、今年も(G)I-DLEと音楽を愛してくださった全ての方々に感謝します。私たちがこんなに楽しく、幸せに音楽をすることができる理由は、全てNEVERLAND((G)I-DLEのファン)のおかげなので、この瞬間をNEVERLANDと共にしたいです。スタッフ、メンバーたち、すべての方に感謝します。もっと頑張ります」と感想を述べた。ミンニは「初めて大賞を頂き、とても光栄です。今年一年、私たちのアルバム、歌を愛してくださった全ての方々に本当に感謝しています」とし、「私たちは直接、アルバムをプロデュースするグループなので、より意味のある賞だと思います。この賞を頂いたアーティストであるだけに、これからも良い音楽、良い姿をお見せしたいです」と喜びの涙を流した。ソヨンは「私たちが7年目、来年で8年目です。7年間、本当にこのような大きな賞はどうすればもらえるのだろうか、どんなアルバムを作ればもらえるのだろうかと、たくさん悩みました。NEVERLANDのおかげで頂けたようで、とても感謝しています」と話した。また、「私との契約が終わって(G)I-DLEが解散するとか、そんな記事がたくさん出ていますが、私たち5人全員で再契約することにしました」と電撃発表し、「今日、私たちはステージに上がる前に話してきました。私一人ではなく、メンバー5人全員が一緒です。私たちはこれから来年、再来年も、一生、5人でずっと一緒にやるので、NEVERLAND、心配しないでほしいです。来年も良い音楽で恩返しします」と約束した。aespaは、初のフルアルバム「Armageddon」で「カカオバンク今年のアルバム」受賞の喜びも味わった。NINGNINGは「またこうして愛を頂き、本当に幸せです。今年2枚のアルバムを出しましたが、手伝ってくださった全ての方々、いつも愛してくださって応援してくださったMYの方々、ありがとうございます。ツアーを準備し、来年もアルバムを準備します。全力を尽くして、もっと一生懸命に準備してみます。とても幸せで感謝しています」と話した。WINTERは「『Armageddon』のアルバムは、歯を食いしばって準備しました。その分、私たちの気持ちがよく伝わったようで幸せです。私の人生で2024年を忘れることはできないと思います。私が死ぬ時、2024年を必ず思い出します。それだけ大切で幸せな思い出に満ちた一年でした」と、手でハートを作った。GISELLEは「私たちにとって今年はとても有意義な年でした。MYたちのおかげで、本当に大きな愛を頂きました。これからも頑張って恩返しができるアーティストになれるよう、頑張ります」と伝えた。KARINAは「私たち5年目の歌手になりました。いつも『大賞を取れたらどんな感じなんだろう』と思っていましたが、今日4つの大賞のうち3つも取れたので、とても感動的です。音楽について悩みが多かった一年でしたが、とても感謝しています。MYたち、私たちを信じて力をくださったので、私たちも必ず恩返しをする歌手になります。ありがとうございます」と感謝を明かした。今年の新人賞はTWS、ILLITが受賞した。TWSのシンユは「貴重な賞を頂き、ありがとうございます。42(TWSのファン)の皆さんと一緒に成長できることが幸せです。これからも毎日を共にしましょう」と語った。ドフンは「今年、良い賞をたくさん頂きました。それにふさわしいアーティストになります」と決意を示し、ハンジンは「42の皆さんをとても愛していますし、昼夜を問わず現場で助けてくださったスタッフの皆さんに感謝します。これからも頑張るTWSになります」と明らかにした。ILLITは映像を通じて「新人賞は一生にたった一度しかもらえない賞じゃないですか。絶対に叶えたい願いだったので、会場に一緒にいられないのが残念ですが、貴重な新人賞を頂けて意味深いです」と感想を伝えた。続けて、「今年一年、『Magnetic』と『Cherish(My Love)』をはじめ、私たちの曲を愛し、聴いてくださった全ての方々のおかげでこの賞を受賞することができました」とし、「GLLIT(ILLITのファン)、いつも応援していただき、たくさんの愛をありがとうございます。これからもILLITにたくさんの関心と応援をお願いします」と述べた。MelOnの客観的なデータと、利用者の投票および専門家の審査を通じて、アーティストの1年間の成果を広く知らせる「MMA」は、韓国最大規模の音楽授賞式及びフェスティバルだ。今年は、K-POPの新しい流れとトレンドを提示するというビジョンを盛り込んだスローガン「New Stream of K-POP」を掲げた。この日の授賞式には、PLAVE、TWS、RIIZE、BOYNEXTDOOR、ATEEZ、(G)I-DLE、aespa、IVE、tripleS、QWER、BIBI、イ・ヨンジ、クリストファー(Christopher)、YOASOBIなどが出席した。各アーティストたちは豪華なステージを繰り広げた。日本からもYOASOBIが参加し、大ヒット曲「IDOL」と「New me」を披露して、会場を盛り上げた。また、イ・ヨンジの「Small girl」のステージでは、RIIZEのソヒがサプライズ登場するなど、ここでしか見る事のできないスペシャルなコラボも話題を集めた。「MMA 2024」受賞者(作)リスト◆今年のアルバム:aespa「Armageddon」◆今年のアーティスト:aespa◆今年のベストソング:aespa「Supernova」◆今年のレコード:(G)I-DLE◆今年の新人:TWS、ILLIT◆ベストソロ:ジョングク(BTS)、IU◆ベストグループ:aespa、RIIZE◆ベスト・ポップ・アーティスト:ベンソン・ブーン(Benson Boone)◆ベストOST:「ソンジェ背負って走れ」OST、ECLIPSE(ビョン・ウソク)「夕立(Sudden Shower)」◆TOP10:(G)I-DLE、RIIZE、aespa、PLAVE、TWS、DAY6、SEVENTEEN、IU、ジョングク(BTS)、NewJeans◆ミリオンズTOP10:DAY6、IU、IVE、aespa、RIIZE、PLAVE、イム・ヨンウン、ジョングク(BTS)、テヨン(少女時代)、NewJeans◆ステージ・オブ・ザ・イヤー:IU「2024 IU HEREH WORLD TOUR CONCERT」◆今年のミュージックビデオ:IVE「HEYA」◆グローバルアーティスト:ATEEZ、IVE◆グローバル・ライジング・アーティスト:RIIZE◆ベスト・ミュージック・スタイル:イ・ヨンジ、BIBI◆ベスト・プロデューサー:STARSHIPエンターテインメント ソ・ヒョンジュ◆ベスト・パフォーマンス:BOYNEXTDOOR、aespa◆ソングライター賞:(G)I-DLE ソヨン◆J-POPフェバリット・アーティスト:YOASOBI◆1theKグローバルアイコン:tripleS◆トラックゼロチョイス:HYUKOH、落日飛車(Sunset Rollercoaster)◆ホットトレンド賞:QWER◆カカオバンク最愛スター賞:RIIZE