シウォン
記事一覧
SUPER JUNIOR シウォン出演!映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」キャラクターポスターを公開
韓国で1月に上映スタートする映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」が、メインキャストを務めたパク・ジヒョン、SUPER JUNIORのシウォン、ソン・ドンイルのキャラクターポスターを公開した。同作の主人公は、絵本作家を夢見るも、現実ではわいせつ物の取り締まりをしている公務員タンビ(パク・ジヒョン)。彼女は必要に迫られて19禁ウェブ小説を書くこととなり、その過程で以外な才能に気づいてゆく。今回公開されたポスターでは、タンビ、ジョンソク(シウォン)、ファン代表(ソン・ドンイル)の3人が有名な童話を連想させるビジュアルを見せつけている。青少年は閲覧不可の童話という皮肉なコンセプトも表現され、作品への期待を高めた。白雪姫を連想させるタンビのポスターには「飲み込め! 危険な想像を」と綴られ、彼女が19禁ウェブ小説を執筆しながら頭の中で描く、刺激的な想像の世界への好奇心をそそる。決意を固めたような表情で剣を掲げるジョンソクの姿も印象的だ。「立てろ! 君の中の本能を」というフレーズは、彼が劇中で見せる変化を予告している。わいせつ物を取り締まる日々を無気力に過ごしていたジョンソクが、タンビと出会ってどのように活気を取り戻すのか、注目が集まる。王冠を被って玉座に座るファン代表は、19禁ウェブ小説に対する偏見のない、自負心にあふれた人物。「掴め! 人生のチャンスを」というフレーズには、19禁ウェブ小説界の大御所である彼の、スター作家へのチャンスを逃すまいという執念が表現されている。キャラクターポスターを通じて登場人物たちの多彩な魅力が公開された「童話ですが、青少年は観覧不可です」は、2025年1月8日に韓国で上映スタート。
パク・ジヒョン主演の映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」韓国で来年1月に公開決定!
パク・ジヒョン主演の映画「童話ですが、青少年は観覧不可です」が2025年1月8日の公開を確定し、ポスターを公開した。「童話ですが、青少年は観覧不可です」(監督:イ・ジョンソク)は、絵本の作家になるのが夢だが、現実ではわいせつ物の取り締まりを担当している公務員であるタンビ(パク・ジヒョン)が仕方なく19禁ウェブ小説を書く過程で、意外な才能に気づくコメディ映画だ。子供たちがよく見る絵本が、青少年は観覧不可だという皮肉な組み合わせのタイトルで、絵本作家になるのが夢である主人公が、19禁のウェブ小説を執筆することになった事情が好奇心を刺激する。公開されたポスターは、絵本作家になるのを夢見る、わいせつ物の取り締まり担当の公務員タンビに完璧に変身したパク・ジヒョンの姿で視線を捉える。ピンク色の背景でキュートでありながらも、腹黒い表情をしているタンビの姿が印象的だ。さらに「私の中の淫乱悪魔が目を覚ました」というフレーズは、偶然19禁ウェブ小説を執筆することになったタンビがどんな想像をするか好奇心を高める。同作は、個性的な魅力と優れたキャラクター消化力を見せてきたパク・ジヒョン、SUPER JUNIORのシウォン、ソン・ドンイルの共演で期待を高めている。パク・ジヒョンは絵本の作家になることを夢見ていて、現実ではわいせつ物の取り締まりを担当している新米公務員だが、偶然の事故で1億の借金をしてしまい、19禁ウェブ小説を書くことになったタンビ役を演じる。パク・ジヒョンは同作を通じて初めてコメディジャンルに挑戦し、もう一度変身を披露する予定だ。シウォンは、わいせつ物の取り締まりを担当していたが、倦怠期になってしまった公務員のジョンソク役を務め、先輩として仕事はもちろん、多方面でタンビをサポートしながら活気を取り戻す姿を見せてくれる。多様な作品を通じて彼だけの個性でキャラクターを表現しながら多くの人々の心を虜にしただけに、今回の作品で披露するシウォンのコメディ演技が楽しみだ。さらに、信頼できる国民的俳優で、コメディジャンルの職人と言われるソン・ドンイルまで合流し、視線を集める。ソン・ドンイルは、19禁ウェブ小説界の大御所で、スター作家を探している出版社のファン代表役をリアルなコメディ演技で表現し、存在感を発揮する予定だ。「童話ですが、青少年は観覧不可です」は、2025年1月8日に韓国で公開される。
【PHOTO】SUPER JUNIOR シウォン&SHINee ミンホ&EXO スホら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、SUPER JUNIORのシウォン、SHINeeのミンホ、EXOのスホ、WHIBらが参加した。・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席・【PHOTO】イ・ミンホ&イ・ジュンギ&イ・ジョンジェら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席
SUPER JUNIOR シウォン「DNAラバー」放送終了の感想を語る“何より視聴者の皆さんに感謝”
SUPER JUNIORのシウォンが、ラブコメディージャンルで再び存在感をアピールした。彼はTV朝鮮の週末ミニシリーズ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)で、運命論を否定する産婦人科医シム・ヨヌ役を演じ、熱演を繰り広げた。最終話では、忽然とアメリカに旅立ったシム・ヨヌが1年後に帰ってきて、小さな町の病院の医師としての人生を真剣に生きている姿が描かれた。また、ハン・ソジン(チョン・インソン)と再会し、依然としてお互いを恋しがっていたことを認め、愛を告白するハッピーエンドで、視聴者をときめかせた。今作でシム・ヨヌ役のシウォンは、恋に落ちる甘い瞬間から、相手の傷を心から察して別れを決心する瞬間まで、キャラクターの深い感情を完璧に表現した。冷たいながらも温かいキャラクターの魅力を見事に演じ、視聴者からも好評を得た。特に、彼は自身のキャラクターが崩壊することも恐れずに、もみあげに関する苦悩、ウサギの扮装、ダンスなど、よどみのないコミカルな演技を披露し、彼の真価を確認させた。さらに、OST(挿入歌)「Mail Never Sent」で歌唱はもちろん、作詞と作曲にも参加して、作品に対する情熱を見せたと同時に、作品への没入度を高めた。シウォンは「名残惜しいという言葉が足りないほど、様々な感情が混ざっている。多くのスタッフと、暑い時も雨の時も力を合わせて一緒に作り出した作品だ。シム・ヨヌ役を演じてたくさんのことを学ぶことができ、本当に良い俳優たちとスタッフたちと一緒に作業することができて嬉しかった。何よりも今までドラマを視聴してくださり、シム・ヨヌを応援してくださった視聴者の方々に感謝している。これからも様々な作品でご挨拶したい」と感想を述べた。ドラマを通じて大活躍したシウォンは、今後も映画「大人の童話」「大学修学能力試験、出題の秘密」「ロビー」などで、幅広い演技力を披露する。
「DNAラバー」チョン・インソン、SUPER JUNIOR シウォンの思いを知り悲しみにくれる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンが別れた。韓国で5日に放送されたTV朝鮮土日ドラマ週末ミニシリーズ「DNAラバー」第15話で、シム・ヨヌ(シウォン)は連続放火犯のシン・イミョン(イ・チョルウ)からハン・ソジン(チョン・インソン)を救う過程で手に深刻な火傷を負い、外科医の道を諦めた。しかし、この事実を隠したままシム・ヨヌはアメリカに向かい、後からハン・ソジンが空港に駆け付けたものの、彼に会えない姿が視聴者を悲しませた。シム・ヨヌはシン・イミョンからメールを受け取った後、記憶をたどり20年前、父の不倫相手であるシン・イミョンの母親に会うために行った温室へ向かった。温室の中に縛られているハン・ソジンを発見し、駆けよったシム・ヨヌはシン・イミョンに殴られて倒れ、ハン・ソジンと同じく縛られた。シン・イミョンは20年前に温室にやってきたシム・ヨヌのせいで母親が死んだと主張し、母親は火の中で聖女のように浄化されたという詭弁を弄した。さらに自身はシム・ヨヌの父であるシム・ソンフン(パク・ソングン)とシム・ソンフンの不倫相手まで殺害したとし、突然火の中に飛び込んだシム・ヨヌの母親の話を持ち出した。激怒したシム・ヨヌは「今になってサイコパスのふりをして、ものすごい殺人鬼のふりをするのは気持ち悪くないのか」と辛辣に言い放った。その後、ハン・ソジンは涙を流しながら、ひどい恰好になったシム・ヨヌに「どうしてここまで来たのか」と尋ねた。すると彼は「ソジンさんがここにいるから来た。テレパシーが通じなくても。DNAラバーじゃなくても」と言い、感動させた。そして、彼女は「私の人生に不幸が次々とやってくることに、耐える自信がなかった。私の遺伝子に定められた運命のせいなら、いつかはこの遺伝子のおかげで再び幸せになる日もやってくると信じていた」と本音を打ち明け、「ヨヌさんを見るたびに、DNAがすべてだった私の世界が崩れる」と揺れている気持ちを告白した。それに対し彼は、今は運命を信じるとし「DNAラバーのふりをし、嘘までついてソジンさんのそばにいたせいで、危険な目に合わせてしまったのではないかと後悔した」と謝罪した。その際、シン・イミョンが温室に油を注ぎ、シム・ヨヌと一緒にいたシム・ソンフンに会いに行ったものの、無視された時の話を始めた。ハン・ソジンが「幸せになりたいんでしょう」と言い、「お母さんのことは事故だったのだから自分を責めないで、アンドレアと幸せになって」と話したが、「もう遅い」というシン・イミョンの言葉と同時にグラスツリーの植木鉢が爆発し、温室が炎に包まれた。やっとのことで縛っているものを解いたシム・ヨヌは、怯えているハン・ソジンを抱きしめて脱出する過程で、落ちてくる火柱を右手で防いだ。その間に、シン・イミョンを追跡してきたソ・ガンフン(イ・テファン)が到着し、2人を救出。「お前が死なないと終わらない」とシム・ヨヌに襲いかかるシン・イミョンと闘った。ソ・ガンフンはシン・イミョンを助けようとしたが、炎の中で母親の幻影を見た彼は、ソ・ガンフンを振り払って自ら火に飛び込み、死を迎えた。病院に運ばれたハン・ソジンは意識を取り戻したが、シム・ヨヌは右腕の火傷と筋肉、靭帯損傷のための手術を受けた後、眠ったままだった。しばらくして、彼が目を覚ますと、彼女は「ヨヌさんに何かあったらどうしようと怖かった」と言い、彼は「耐えてくれてありがとう。そして生きていてくれてありがとう」と気持ちを伝えた。そして、彼は彼女に、「負傷した手は治療を受ければすぐに治るだろう」と話し、安心させ、彼女は「もし私のためにここを去るならば、そんなことしないでと言いたかった」と彼のアメリカ行きを止めた。しかし、シム・ヨヌはそれだけではないと言い、「そこで本当の僕のDNAラバーに出会えるかもしれない」と伝え、新しいスタートを切りたいという意志を見せた。しかし、その後、彼女はチャン・ミウン(チョン・ユジン)から、シム・ヨヌがアメリカに出発する時間を知らされ、「ヨヌがソジンさんを本当に愛しているのかもしれないと思った。火傷のせいで二度とメスを持てないかもしれない」と、彼が外科医にとって命のような手をあきらめたとことを聞いた。さらに、「ハン・ソジン、あの女のおかげで愛を知った」というシム・ヨヌの本心とともに、空港でずっと誰かを待ち続ける彼と、空港に駆けつけたが結局彼に会えずに座り込んだハン・ソジンが嗚咽するエンディングが描かれ、結末への関心を集めた。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、チョン・インソンを忘れられず新たな決断【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・インソンが、イ・チョルウに拉致された。韓国で29日に放送されたTV朝鮮土日ドラマ週末ミニシリーズ「DNAラバー」第14話では、ハン・ソジン(チョン・インソン)のことが忘れられず、アメリカに行く決断をしたシム・ヨヌ(SUPER JUNIORのシウォン)の姿が描かれた。ハン・ソジンは、本当のDNAラバーであるソ・ガンフン(イ・テファン)から愛の告白を受けたものの、シム・ヨヌのことが忘れられず、苦しんだ。この日、ソ・ガンフンはハン・ソジンに告白し、キスしようとしたが、植木鉢が割れて、キスをやめた。ハン・ソジンは申し訳なさそうな顔で「もう少し時間がほしい」とお願いした。すると、ソ・ガンフンは「ソジンさんの心に僕しかいない時に答えてほしい」と苦笑いした。その後、彼女は彼がくれた宝物1号と安心ベルを見つめながら「私はDNAラバー理論で自分の恋を証明したかった」とつぶやくと同時に、シム・ヨヌの告白を思い浮かべ、悩んだ。そして、シム・ヨヌは愛を信じなかった自分の信念と「私が今まで愛だと信じてきたことが、全て間違っていたということに気づいた」というハン・ソジンの話を思い出し、悩みに陥った。病院の人たちと行ったボランティア活動の打ち上げで、いつもよりお酒をたくさん飲んだ彼は、運転代行を呼んで家に向ったが、知らぬ間にハン・ソジンの家に来てしまい慌てた。帰ろうとした瞬間、帰宅するハン・ソジンを発見し、しばらく見つめている姿は視聴者を切ない気持ちにさせた。さらに彼は、病院や家のあらゆる場所で、彼女との幸せな記憶を思い出し、苦しむ様子を見せた。結局、彼はアメリカに行くことを決断し、病院の整理をした後、ソ・ガンフンのもとを訪れ、「ハン・ソジンをよろしく」と伝えた。そしてチャン・ミウン(チョン・ユジン)に会って、ソ・ガンフンがそばにいなかったら挑戦を繰り返したと思うけど、「諦めることが僕の愛の証明だという結論を下した」とハン・ソジンの幸せのために離れることを決めたことを打ち明けた。チャン・ミウンは「愛してる。諦めないのが私の愛の証明よ」と一緒に行こうと誘ったが、彼は「君は僕のことを理解してくれる唯一の人物であり友人だ」ときっぱり断った。これに対し、チャン・ミウンは「その言葉は、本当に突き刺さる」とシム・ヨヌが去った後に一人で号泣した。その後、ソ・ガンフンは、シム・ヨヌがアメリカに行くことをハン・ソジンに話すか悩んだが、シム・ヨヌの最後の勤務日にBK(チュ・ヒジェ)が「ヨヌ、アメリカに行くんだって。しばらくいるらしいよ」と告げ、ハン・ソジンは別れの挨拶をするためにシム病院を訪れた。シム・ヨヌが席を外している間に出くわしたヨ・ジョンタム(イ・シフン)は「こんなことは初めてだ。突然行ってしまうなんて。それだけソジンさんが特別だったようだ」と話し、ハン・ソジンを困惑させた。帰宅したハン・ソジンは家の前のLED電灯が割れていることを発見し、「どうして割れているのか」と驚いた。その時、背後に現れたアンドレア(イ・チョルウ)が彼女の口を塞いで気絶させた。同時にシム・ヨヌの元には、彼女の電話番号で「ハン・ソジン。この女を救いたいなら一人で来い」というメールが届いた。今までシム・ヨヌの周りをうろつき、植木鉢で人々を殺害した犯人は、アンドレア神父の双子の弟であるイミョン(イ・チョルウ)であることが明らかになり、衝撃を与えた。ソ・ガンフンは花屋で調べた、植木鉢を提供する花園を訪れてアンドレアの写真と聖書、シム・ヨヌと家族たち、ハン・ソジンの写真まで貼られている壁を発見して驚愕した。父の店にも植木鉢がおかれていることを発見し、驚いたソ・ガンフンは家の外を歩いていたアンドレアを追いかけたが見失ってしまった。その後、彼は聖堂に向い、そこでミサを捧げているアンドレアに「正体は何なのか」と怒りを爆発させた。そして花園で撮った証拠写真を見せると、アンドレアは頭を抱えたまま「止めなければなりません。早く止めないともうすぐ火事が起き、人々が死んでしまう」と訴え、ソ・ガンフンを驚かせた。その間、ソ・ガンフンからハン・ソジンに届けられた植木鉢と、放火事件の真犯人について聞いたシム・ヨヌは保育園を訪れ、修女にアンドレアのことを尋ねた。そして、アンドレアの入所資料を通じて双子の弟イミョンの存在を突き止めた。彼は保育園に連れてこられた後、養子縁組を結んだが、それが破棄された後に、養父母の家に火をつけて連続放火事件まで起こしたという。シム・ヨヌはアンドレアから聞いた20年前の出会いや、赤ちゃんについて全く知らなかったことを思い出し、イミョンが犯人だと確信した。果たしてシム・ヨヌは、ハン・ソジンを無事に救い出せるのか、関心が集まる。
「DNAラバー」チョン・インソン、SUPER JUNIOR シウォンと再会も…きっぱりと拒絶【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」でSUPER JUNIORのシウォンがチョン・インソンに別れを告げられ、イ・テファンはチョン・インソンに初恋を告白した。韓国で28日に放送されたTV CHOSUN週末ミニシリーズ「DNAラバー」第13話で、シム・ヨヌ(シウォン)はハン・ソジン(チョン・インソン)に忘れることのできない気持ちを告白したが、ハン・ソジンはきっぱりと拒絶した。一方、本当のDNAラバーであるソ・ガンフン(イ・テファン)は、ハン・ソジンに対する思いを告白しながらキスしようとし、180度変わった状況を見せた。シム・ヨヌはハン・ソジンと一緒に夜を過ごした日、永遠の愛はないという不安感で彼女から離れてしまった自身を責めながら後悔した。ハン・ソジンは手を負傷したソ・ガンフンを家まで送りながら、いつも自身を頼もしく守ってくれて、保護してくれるソ・ガンフンに感謝した。ソ・ガンフンがハン・ソジンを温かく抱きしめると、ハン・ソジンはしばらく忘れていたソ・ガンフンの香りと真心を感じて、彼が自分の本当のDNAラバーであることを確信した。そして、シム・ヨヌとのお揃いのアイテムだった遺伝子ブレスレットを箱に入れて閉めた。シム・ヨヌは気晴らしに行こうというチャン・ミウン(チョン・ユジン)と一緒に出掛けた際に、ハン・ソジンと一緒に行った食堂に行くほど、ハン・ソジンのことを忘れられない様子を見せた。チャン・ミウンがシム・ヨヌに、電気の消えた家に一人で帰ると寂しいから同棲しようと告白すると、シム・ヨヌは冗談めかした。一方、ソ・ガンフンはハン・ソジンとのデートに積極的に臨み、ハン・ソジンに「まだヨヌ兄さんのせいで辛い?」と聞いた。ハン・ソジンは悲しそうに「これからは辛くならないよ」と覚悟のように答えたが、カップル間の恋を光の色で確認する電灯の前ではその場を避けてしまった。しかしその後、ハン・ソジンはシム・ヨヌと付き合っていた時に約束したシム病院のボランティア活動に参加し、シム・ヨヌと会った。二人きりになった席でシム・ヨヌが「DNAラバーと付き合うのはどうですか。人生の目標をすべて叶えたんじゃないですか」と苦々しく聞くと、ハン・ソジンは「とても。幸せです」と嬉しくなさそうな顔で答えてからその場を離れた。一人で星を見上げていたハン・ソジンは「どうして忘れそうになると再び現れて、人の心を揺さぶるんだろう」とつぶやき、シム・ヨヌもそんな彼女を遠くから見つめながら落ち込んだ。ボランティア活動から戻ってきた後、ハン・ソジンはソ・ガンフンが自身のためにマフラーを編んでいることを知り、シム・ヨヌと夢見ていた甘い恋愛をそのまま再現してくれるソ・ガンフンにありがたい気持ちを感じながらも、彼に対する感情が恋ではなく、ただの弟や友情に過ぎないことに混乱した。シム・ヨヌは再び同棲を提案しながら思いを告白するチャン・ミウンと話している途中、ハン・ソジンに対する恋心がより確かになった。そのままハン・ソジンに会いに行った彼は「僕の選択が間違っていたようです。もう一度機会をくれませんか」と気持ちを伝えたが、ハン・ソジンは「ごめんなさい。これからは本当にそれぞれの道を進みましょう」と別れを告げた。続いて、ソ・ガンフンへの思いが恋なのかと聞かれ、「これが本当の恋なのかもしれないと思っています」ときっぱり言った。その際、ソ・ガンフンが現れてシム・ヨヌに「本当にソジン姉さんのことが好きなら、彼女を行かせるのも愛だと思うよ」とハン・ソジンを中へ連れて行った。そしてソ・ガンフンはハン・ソジンに「僕、お姉さんのことが好き。いや、愛している」と自身の宝物1号である、初めて握った消防ホースを渡しながら初めて愛を告白した。続いて、ソ・ガンフンが一生大事にしてあげると言いながら「もう僕のところに来て」とハン・ソジンにキスしようとした瞬間、ハン・ソジンがソ・ガンフンのプレゼントだと思ってドアの外から持ってきた植木鉢が割れてしまった。植木鉢の中から放火物を発見したソ・ガンフンが驚く姿が流れ、シム・ヨヌに続いてハン・ソジンも殺害の脅迫を受けることになったのではないかという緊張感を高めた。一方で、アンドレア神父(イ・チョル)の正体に対する疑問が高まった。口笛を吹きながら不良な態度を見せたアンドレアがシム・ヨヌに植木鉢を届け、シム・ヨヌとハン・ソジンをストーキングし、シム・ヨヌの親のそばに置かれていた植物と関連していることが分かり、衝撃を与えた。そんな中、父が後援する保育園に行ったシム・ヨヌは、父が愛した女性の息子がアンドレア神父だということを知って驚いた。アンドレアに直接会って、父が火事で亡くなった場所で発見した写真の中の子供がアンドレアなのかや20年前に自身と会ったことについても聞いたが、アンドレアは司祭になってから全部忘れたと答えた。さらにアンドレアはシム・ヨヌとともに養子縁組に対して心配した赤ちゃんのことも覚えておらず、疑問を抱かせた。さらに、後半にソ・ガンフンが発見した植木鉢と真っ赤になったアンドレア神父の目がクローズアップされ、シム・ヨヌの周辺を回りながらずっと殺害を試みるアンドレアの正体は何者なのか、不吉な雰囲気が高まった。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、突然の別れや絶望を経験し苦しむ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンの熱演が、好評を得ている。シウォンはTV朝鮮土日ドラマ「DNAラバー」で、運命的な愛は信じない産婦人科医師のシム・ヨヌ役を熱演している。前話でヨヌは、火災事件により父親のシム・ソンフン(パク・ソンギュン)が死亡したことに続き、母親のヨム・ジャンミ(イ・カンヒ)さえ意識不明になる事件で衝撃に包まれたが、このすべてがジャンミの極端な選択によるものだった、という事実を知って苦しんだ。また、ヨヌはハン・ソジン(チョン・インソン)の幸せのため、結局別れを告げた後にも、いつでもどこでも思い出を浮かべて彼女のことを懐かしんだが、ソジンが本当のDNAラバーであるソ・ガンフン(イ・テファン)とお互いを大切にする姿を見て断念する顔をし、見る人々を悲しませた。放送後半には、これまでヨヌの家族と知人を尾行し、ジャンミの病室にまで訪れて不気味な発言を残した犯人が、神父のアンデレ(イ・チョル)であることが明らかになり、果たして2人の間にはどのような事情が隠れているのか好奇心を刺激した。この過程でシウォンは、一瞬にして家族を失って、愛する人とも別れる状況で経験する衝撃、絶望、悲しみ、断念など人物の極限の感情を深みのある表現力で最大化し、作品への没入度を高めた。「DNAラバー」は、韓国で毎週土曜日と日曜日の午後9時10分に放送される。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、チョン・インソンに別れを告げる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」で、SUPER JUNIORのシウォンが、チョン・インソンに別れを宣言した。韓国で9月21日に放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)第11話で、ハン・ソジン(チョン・インソン)とシム・ヨヌ(シウォン)はお互いに対する気持ちを確認したが、シム・ヨヌがハン・ソジンの側から理由も分からずに去った後、ハン・ソジンが本当のDNAラバーソ・ガンフン(イ・テファン)と劇的に遭遇する姿が描かれた。ハン・ソジンはシム・ヨヌと恋に落ちた瞬間を思い出し、シム・ヨヌが本当のDNAラバーでないことが信じられなかった。同時にハン・ソジンはソ・ガンフンが原因でアレルギーを引き起こしたことや、ソ・ガンフンと漢江(ハンガン)で会ったことを認知した後、困惑した。その間、ソ・ガンフンはチャン・ミウン(チョン・ユジン)のところに行き、シム・ヨヌとハン・ソジンの関係を揺さぶるなと話したが、チャン・ミウンは自分が話したことが真実だと明かし、ソ・ガンフンを混乱させた。ハン・ソジンはシム・ヨヌが本当のDNAラバーであることを証明しようと決心した後、シム・ヨヌにテレパシーで会おうと提案し、シム・ヨヌは以前のようにヨ・ジョンタム(イ・シフン)に指示してハン・ソジンを追わせた。しかし、ヨ・ジョンタムと通話する内容がハン・ソジンにばれてしまい、シム・ヨヌは「ソジンさんを幸せにしてあげたかったです」と本音を伝えたが、ハン・ソジンは「私の信念を利用したように感じられます」と言い、少し考える時間を設けようと、後ろを向いて帰ってしまった。その後、苦しんでいたハン・ソジンを見かねたソ・ガンフンがシム・ヨヌのところに来て、ソ・ガンフンは自分の気持ちを隠したまま「兄さんの方から歩み寄ってみて」と助言した。シム・ヨヌはハン・ソジンの家の前に行き、「ただ、ソジンさんが好きそうな人になりたかったわけで、僕の意図とは違って傷つけてしまい申し訳ない」と謝ったが、ハン・ソジンは「ヨヌさんだから私を傷つけてもいいと思いました。私の運命の相手だと信じていたから。実は運命じゃなかったということを受け入れがたいです」と避け、シム・ヨヌを落ち込ませた。そんな中、シム・ヨヌの母親の極端な選択によってシム・ヨヌの父親が死亡し、母親は意識不明になる事件が発生し、シム・ヨヌは衝撃に包まれた。ハン・ソジンは自分の会員だったシム・ヨヌの母親が、息子に申し訳ないと話したがっていたことを伝えるか悩んで、シム・ヨヌに電話をかけたが、シム・ヨヌは旅行に行ってくるというメッセージだけを残したまま電話に出ず、皆を心配させた。その時、ハン・ソジンは自分とシム・ヨヌが一緒に海辺でのデートに行った当時、交わしていた会話を思い出してシム・ヨヌのところに行き、彼は自分がいるところに来たハン・ソジンに「僕たち、テレパシーが通じないのにどうやって見つけたんですか?」と笑って見せた。ハン・ソジンはシム・ヨヌの母親が息子に言いたいと話していた「ごめんね」という言葉を伝え、自分が彼の母親を止められなかったと申し訳なさそうにした。ハン・ソジンはひどい熱を出すシム・ヨヌを一晩中看病し、シム・ヨヌは高熱にうなされながらもハン・ソジンに本音を打ち明け始めた。シム・ヨヌは愛する女性を探しに行った父と、そんな父親に対する執着がひどくなった母親に関する話を告白し、「深く愛した分だけ、深く傷つくんだと。だから怖いです。簡単な言葉、愛してるという話もソジンさんに話してあげられなくて」と落ち込んだ気持ちを見せた。さらにシム・ヨヌは「ソジンさんと一緒にいると、僕はおかしくなります。怖がっていた『愛してる』という言葉も言ってあげたくなる」とし、「勇気出して話したいですが、僕のそばにいてくれませんか?」と切ない告白をし、二人は手をぎゅっと握ったまま眠った。しかし、しばらくして目覚めたシム・ヨヌは悩んだ末にその場を離れ、その後起きたハン・ソジンは消えたシム・ヨヌを探していたところ、彼が書いた「ソジンさん、ありがとうございました。そしてごめんなさい」という別れのメモを見つけ、衝撃を受けて嗚咽した。ハン・ソジンは一晩中愛を語っていたシム・ヨヌが急に別れを告げる、その理由についてかみしめながら、ぼーっとした状態で一人道を歩き、落ち込んだ気持ちでソ・ガンフンが渡してくれた安心ベルを押した。その時、ハン・ソジンがシム・ヨヌと泊まって帰るというメッセージ一通で駆けつけたソ・ガンフンがハン・ソジンの前に奇跡のように現れ、涙ぐんだハン・ソジンの手をぎゅっと握ったまま淡々と「ごはん食べに行こう」と話す、本当のDNAラバーの出会いエンディングが描かれた。そしてドラマの終わり頃には、壁一面いっぱいに張り付けたシム・ヨヌの家系図を見ている謎の男性が登場し、疑問を呼んだ。しかも、死亡したシム・ヨヌの父親と彼の内縁関係の女性、昏睡状態のシム・ヨヌの母親の写真には赤い罰がつけられており、シム・ヨヌの写真がクローズアップし、不安を増幅させた。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン&チョン・インソンの姿に…イ・テファンが号泣【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンが誤解を解き、ハグをした。一方、イ・テファンは号泣した。14日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」第9話では、ハン・ソジン(チョン・インソン)にいつも一歩遅れていた自分を責めながら号泣するソ・ガンフン(イ・テファン)の姿が描かれた。まず、シム・ヨヌ(シウォン)とソジンは熱くキスした後、お互いに靴やDNAカップルブレスレットのプレゼントを渡しながら恋愛を始めるカップルの甘い雰囲気をアピールした。一方、ヨヌとソジンのキスを目撃して落ち込んでいたガンフンは、ソジンの退院を手伝いに行ったところでもいちゃつく2人の姿を見て苦々しい表情を見せた。そんな中、ヨヌがソジンに会いに行ったが、とっさに今日がガンフンの母の忌日だということに気づいたソジンは、先約を忘れたと言いながら急いでその場を離れた。ガンフンは来れないと言っていたソジンが現れると、明るく笑った。同じ時刻、ヨヌはチャン・ミウン(チョン・ユジン)とお揃いの韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を着て同好会の友人のウエディング撮影に参加した。ヨヌは偶然ソジンとガンフンと出くわすと、「大事な先約ってガンフンとでしたか?」と質問し、ガンフンは「母の忌日だから一緒に来た」と説明した。ヨヌは、ミウンと一緒にいる自分の姿を見て動揺したソジンに「同好会の友人のウエディング撮影に来た」と説明しながら「さっきソジンさんが昼に会えないと言っていたから、すぐに来ました」と付け加えた。ソジンは内心「でもどうしてお揃いの韓服なのよ」と嫉妬したり、ミウンがヨヌの髪についた花びらを優しく取る姿には務めて微笑んだ。その後、ソジンはガンフンに、ヨヌに対して「寂しくなったり、憎ましくもなるけれど、好き。DNAラバーだから特別なのかな」と格別な気持ちを明かし、ガンフンを悲しませた。同時にヨヌが「どうしてこんなに後ろめたいんだろう」と妙な心境を明かすと、ミウンはソジンのそばにいるガンフンの存在に言及し、ヨヌを緊張させた。それからミウンはガンフンに「告白はね、タイミングを逃すと一生できないかもしれないですよ」とソジンに告白することを応援したりもした。ヨヌに対する女性たちの関心にソジンの不安は膨らみ、結局ヨヌがプレゼントした靴を履いてソジンに会いに来てヨヌとの親しい関係を確認させるミウンの話に挫折した。一方、親の離婚を聞いてガンフンの店でお酒を飲みながら落ち込んでいたヨヌは、ガンフンに「親を見て、運命なんかないと思っていた。お互いが運命だと信じる瞬間から地獄の始まりだと思ったんだ。でもおかしいことに、運命だと信じたいし、運命にさせたい女性が現れてすごく悩んでいる」と告白した。その間、ヨヌとのカップル写真をずっと見ていたミウンは、朝早くからヨヌの家を訪れ、彼が困った反応を見せたにもかかわらず、コーヒー1杯くださいと家に入り込んだ。そしてヨヌがソジンとビデオ通話をする瞬間、「アワビを持ってきました」と登場し、ソジンを驚かせた。慌てたソジンは「一緒にお昼しませんか?」というヨヌの提案を、漢江(ハンガン)で運動することになっているからと断った後、急いで電話を切った。ソン・アリ(イ・スビン)はミウンがヨヌの家で寝たはずだとソジンの憤怒をそそのかし、ソジンに食べ物を届けにきたガンフンがヨヌに電話をかけて聞いてみると言ったものの、ソジンはクールなふりをして漢江に一緒に行こうと誘うガンフンの提案も断って、1人で漢江へ向かった。しかしソジンのことが気になっていたヨヌは、ミウンを家に残して出ていき、電話に出ないソジンを探し回った。突然大雨が降り始めたが、ソジンはガンフンの電話を無視した。その瞬間、ヨヌが傘を持って現れ、ヨヌはソジンに「僕が全部釈明します。誤解だから」と近づいた。ソジンは「私のDNAラバーが不細工になってほしいの。私だけに見られるように」と気苦労を打ち明けた。ヨヌが「どんなにソジンさんのことが好きなのか、わからないんですか?」と抱きしめると、涙ぐんだ。遅れてそこに到着したガンフンは傘を1つさして仲良く歩いていく2人の後ろ姿を見つめながら「僕よりソジンを先に見つけ出す人ができた。僕はお姉さんにとって、いつも遅れていた」と独白した。続いて酔っぱらったガンフンが、子供の頃ソジンと初めて出会った遊び場で「もう少し早く自分の気持ちに気づいていたなら変わったのかな」と後悔の涙を流す結末が繰り広げられた。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン、チョン・インソンにストレートにアタック【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SUPER JUNIORのシウォンが、ラブコメディのお手本を見せた。シウォンは、TV朝鮮週末ドラマ「DNAラバー」で、産婦人科医シム・ヨヌ役を演じ、ビジュアル、コミカル、ロマンスを兼ね備えた一面を見せた。前話では、ハン・ソジン(チョン・インソン)と初デートしたことに続き、自分の家に招待して丁寧に料理を作ってあげ、手術を控えて怖がるソジンを優しく慰めるなど、直進でアタックした。特にヨヌはソジンを丁寧に看病して、手術まで手掛け、これに感動した彼女が自分にキスをすると、引き寄せられるようにキスをするエンディングで女心を鷲掴みにした。このような中、ヨヌはソジンが体調を崩している状況で、自分ではなくソ・ガンフン(イ・テファン)を探し、ガンフンも当然のように保護者として申し出る姿に危機感を覚え、三角ロマンスの行方にも関心が集まった。この過程でシウォンは、ラブコメディの達人らしい貫禄の演技を見せ、スイートながら迫力溢れるキャラクターの多面的な雰囲気を繊細に描き、ドラマの雰囲気を盛り上げた。
「DNAラバー」SUPER JUNIOR シウォン&チョン・インソン、テレパシー実験の結果は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「DNAラバー」で、SUPER JUNIORのシウォンとチョン・インソンがテレパシー実験に失敗した。韓国で8月31日に放送されたTV朝鮮週末ミニシリーズ「DNAラバー」(脚本:チョン・スミ、演出:ソン・チウク)第5話で、シム・ヨヌ(チェ・シウォン)とハン・ソジン(チョン・インソン)がお互いに対して微妙な感情を感じ始めた中、遺伝子パートナー同士のテレパシーを確かめる実験でシム・ヨヌはチャン・ミウン(チョン・ユジン)に、ハン・ソジンはソ・ガンフン(イ・テファン)に会う姿が繰り広げられた。まず、ハン・ソジンはシム・ヨヌがキスするために近づくと目を閉じたが、いきなり咳が出てシム・ヨヌの鼻に頭をぶつけてしまった。そして「私に実験でもしたんですか」と当惑した。シム・ヨヌは鼻の痛みに苦しみながら「気になるって言ったじゃないですか。こんな風にしてお互いを知っていけばいいんじゃないですか」と呆れた顔をした。ソ・ガンフンは遠くからキスしようとしていた二人の姿を目撃すると、顔を固めてハン・ソジンには男の選択に対して小言を言い、シム・ヨヌには「ソジン姉さんのことは放っておいてよ。僕にとっては家族だから」と警告し、緊張感を吹き込んだ。ハン・ソジンは自身が危ない時、まるでSOSシグナルを受けたように駆け付けたシム・ヨヌを見て、自身が研究するテレパシー遺伝子とぴったりだとときめいた。さらにシム・ヨヌは、ハン・ソジンが遺伝子検査の結果に不満を持つ顧客によって目にあざができると、彼女を気分転換させるためにカラオケに連れて行った。ストレスを解消したハン・ソジンはシム・ヨヌに「突然他人のように振る舞うじゃないですか。温かくしてくれるし、人をときめかせて」と驚いた。シム・ヨヌは「続けてみましょう、その実験」とハン・ソジンに興味がわいたと打ち明けた。その後、母校で遺伝子講義をしていたハン・ソジンが、学生たちに「脳波の強度や周波数が強くなって、二人の信号がお互いに干渉するようになれば、お互いの五感、感情や考えが混ざるようになります。まるでテレパシーみたいに」と遺伝子的なパートナーに対して説明した瞬間、シム・ヨヌが花束を持ってドアから登場し、ハン・ソジンを驚かせた。そして花粉のアレルギーが強いハン・ソジンは、シム・ヨヌが花屋にいた瞬間から自分がくしゃみをしていたことを確認し、よりときめく姿を見せた。続いて、ハン・ソジンのサークルルームに行った二人は、ハン・ソジンのタイムカプセルを見つけ、その中で彼女が運命のペアと聴こうとしていた曲を入れていたというMP3を発見した。まだ聴いていないというハン・ソジンの言葉に、シム・ヨヌは「一緒に聴いてみますか?」とハン・ソジンへの気持ちを表し、彼女をときめかせた。また、シム・ヨヌとハン・ソジンは食べたいメニューで同時に「マンドゥグク(韓国式餃子スープ)」と言い、シム・ヨヌは喜ぶハン・ソジンに「テレパシー」と呼応した。ハン・ソジンが、自身が元恋人に追いかけられていた時にシム・ヨヌが救ってくれたことと、シム・ヨヌが花屋にいた瞬間、自身が花粉アレルギーを起こしたことがテレパシーのようだと意味を付与すると、シム・ヨヌは、「必然に近い偶然の一致」と大したことないようにみなした。しかし、ハン・ソジンが隠された摂理があると真剣に言うと、「では今、僕たちの偶然について一度研究してみましょうか?」とし、ハン・ソジンの心臓をどきっとさせた。しかしハン・ソジンは「この世で姉さんと一番合わない男がヨヌ兄さんだ」というソ・ガンフンの激しい反対にぶつかり、悩みに包まれた。結局、ハン・ソジンは自分とシム・ヨヌがテレパシーか偶然かを実験することに決め、シム・ヨヌに電話をかけて「漢江(ハンガン)、あるいは南山(ナムサン)? 二つのうちの一つを選んでそこに行くんです」と遺伝子パートナーテレパシーで交信できるか確認したいという気持ちを伝えた。これに対してシム・ヨヌは「この人は決定的な時に遺伝子の話をしないと。予測不可オタク」と独白しながら、快く実験を許した。シム・ヨヌとハン・ソジンは絶えずテレパシーを送り、南山と漢江の中から選んだ場所に向かった。「感じがなんだか良くない」というハン・ソジンの言葉と同時に、南山に行ったシム・ヨヌの前にはチャン・ミウンが、漢江に到着したハン・ソジンの前にはソ・ガンフンが登場するテレパシー交信失敗エンディングが繰り広げられた。またこの日、エピローグを通じてシム・ヨヌがハン・ソジンのためにテレパシーを操作したことが明らかになって注目を集めた。母校で講義していたハン・ソジンを待って、彼女の高校の友人に会ったシム・ヨヌは、ハン・ソジンが学生時代にどんな食べ物が好きだったか尋ねた。友人からあらかじめ聞いた情報で、シム・ヨヌがハン・ソジンと同時に「マンドゥグク」と叫んだことが明らかになった。