今月の少女(LOONA)
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今月の少女(LOONA)「SHOW CHAMPION」で1位を獲得!“ファンのおかげ…とても感謝している”
今月の少女(LOONA)が「SHOW CHAMPION」で1位を獲得した。29日午後に韓国で放送されたMBC M「SHOW CHAMPION」では、TWICEのナヨン、BTS(防弾少年団)、今月の少女、イム・ヨンウン、Kep1erがトップ5に入り、今月の少女の「Flip That」が1位になった。今月の少女のニューアルバム「Flip That」は、デビュー後初めて披露したサマーソングスペシャルアルバムだ。アルバムと同名のタイトル曲「Flip That」には、今月の少女だけの明るいエネルギーと夢幻的な雰囲気が盛り込まれた。この日チャンピオンソングに選ばれた後、今月の少女は「私たちは想像もできなかった。Blockberry Creativeの方々に感謝する」と挨拶した。また「Orbit(今月の少女のファン)のおかげでこの賞を受賞した。とても感謝しているし、愛している」と感想を語った。先立って、今月の少女はニューアルバム発売記念ショーケースで、音楽ランキングにランクインすることと音楽番組で1位になることを目標に掲げた。今月の少女はカムバックと同時に韓国国内外の音楽ランキングからアルバム、音楽番組まで総なめにしている。
【PHOTO】今月の少女(LOONA)、Kep1er、KARDら「SHOW CHAMPION」の生放送に参加
29日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の「SHOW CHAMPION」にはASTROのムンビン、ユンサナ、VERIVERYのカンミン、今月の少女(LOONA)、Kep1er、KARD、OMEGA X、bugAboo、PIXY、ICHILLIN'、TRENDZ、Lapillus、パク・ヒョンソらが出演した。・ASTROからATEEZ、Kep1erまで豪華20組が出演!7月に合同コンサート「2022 UNI-KON」開催決定・Kep1er、7月4日放送の「CDTVライブ!ライブ!」に出演決定新曲をフルサイズで日本の地上波初パフォーマンス
今月の少女(LOONA)「THE SHOW」で1位を獲得…Kep1er&KARDらのカムバックステージも
今月の少女(LOONA)が1位のトロフィーを獲得した。韓国で28日に放送されたケーブルチャンネルSBS MTV・SBS FiL「THE SHOW」では、KARDの「Ring The Alarm」、今月の少女の「Flip That」、Kep1erの「Up!」が1位の候補に挙がった。6月最終週の1位は今月の少女が獲得した。イヴは「1年ぶりに『THE SHOW』 でカムバックステージを披露しましたが、『THE SHOW チョイス』というすばらしい賞をいただき、感謝します。所属事務所の代表、A&Rの仲間たち、そしていつも現場で苦労しているマネージャーさんたち、本当にありがとうございます」と感想を伝えた。続いて、キムリップは「いつもステージの度に可愛くスタイリングしてくださるヘアメイクの先生たち、そしてOrbit(今月の少女のファン)泣かないで。いつもありがとう」とファンたちに感謝を伝えた。最後に、チェリは「Orbitと一緒にいる場所で1位になれてとてもうれしい。これからも頑張ります」と付け加えた。先立って今月の少女は、「Flip That」を通じて爽やかで夢幻的な魅力を披露した。素早く変わるリズムと多彩な構成の中で感じられる今月の少女の明るいエネルギーが視線を釘付けにした。爽やかなメロディと「Flip That That That That」などクセになるサビ、今月の少女の完璧なビジュアルが調和し、深い印象を残した。この日の「THE SHOW」 にはTRENDZ、PIXY、パク・ヒョンソ、TAN、OMEGA X、DRIPPIN、KARD、今月の少女、Kep1er、ATEEZ、Lapillus、ペク・グリム、bugAboo、キム・ヒジェ、ULALA SESSIONらが出演した。MOMOLANDの妹グループとして話題を集めてデビューしたLapillusは、強烈な808ビートと荒いエレキギターサウンドが際立つ「HIT YA!'」のステージを披露した。Lapillusは爆発的なダンスブレイクパートとパワフルな振り付けなど、ティーンクラッシュ(ティーンエイジャーとガールクラッシュの合成語)の魅力溢れるパフォーマンスを見せつけた。新人らしくない繊細な表情の演技と強烈なカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)も目を引いた。音楽界に第一歩を踏み出す6人の少女の自信溢れる姿と抱負が人々を感嘆させた。DRIPPINはより拡大した世界観「Villain'z Era」のプリクエル(番外編)「Villain : ZERO」のタイトル曲「ZERO」を通じて強烈なカリスマ性を披露した。より一層成熟したクールなビジュアルとユニークな衣装が調和し、DRIPPINならではの反抗的な雰囲気と圧倒的なコンセプト表現力を見せつけた。繰り返されるフックとポイント振り付け、きれいな高音が強烈な中毒性を与えた。1年10ヶ月ぶりにカムバックしたKARDは、J.sephが軍服務を終えた後、完全体として戻ってきた。新曲「Ring The Alarm」は、夏の雰囲気漂うKARD流のムーンバートンジャンルの楽曲だ。「新しいこの時間を楽しもう」というムードをリズミカルなベースサウンドと夏の雰囲気が感じられるシンセサイザー、ギターサウンドで描き出した。KARDはトレンディで肉感的なボーカルとラップスタイルをそのまま生かし、完璧なダンス曲を披露した。Kep1erは蒸し暑い夏を乗り切る爽やかでハツラツとした魅力で、リズミカルなファンキーハウスとソウルフルなハウスジャンルが組み合わさったタイトル曲「Up!」のステージを披露した。夢の島に第一歩を踏み出した旅程を可愛く表現した歌詞と9人の少女のエネルギッシュなボーカルが新しく多彩になったKep1erの魅力をより一層引き立たせた。
【PHOTO】今月の少女(LOONA)、Kep1er、DRIPPINら「THE SHOW」の生放送に参加
28日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われ、今月の少女(LOONA)、Kep1er、DRIPPIN、TAN、OMEGA X、bugAboo、PIXY、TRENDZ、Lapillus、ULALA SESSION、キム・ヒジェ、パク・ヒョンソらが出演した。・今月の少女(LOONA)、デビュー4年にして初めてサマーソングに挑戦!「QUEENDOM2」準優勝後の変化は?(総合)・Kep1er、7月4日放送の「CDTVライブ!ライブ!」に出演決定新曲をフルサイズで日本の地上波初パフォーマンス
今月の少女(LOONA) チュウ&元iKONのB.I、デュエット曲「子守歌」ライブクリップ映像を公開
元iKONのB.Iと今月の少女(LOONA)のチュウによる、トキメキ溢れるデュエット曲がベールを脱いだ。Dingoは27日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて、B.Iとチュウのコラボ曲「子守歌」の音源とライブクリップ映像を公開した。これに先駆けてDingoは23日、B.Iとチュウの写真を公開して豪華コラボを予告した。2人のコラボニュースは、ファンの関心を一身に集めた。「子守歌」は、愛する人との通話から感じる運命のような縁、そしてまるで自分のために準備した昔の子守歌のようなナンバーで、たくさんの人々がこの歌を聴いて甘い夢を見てほしいという願いを込めた楽曲だ。特に「空の終わりのオーロラ、踊っている雲は薄紫色」のような感性的な歌詞は、まるで童話の中のワンシーンを連想させ、甘い雰囲気を倍増させる。独創的な歌声で感性を刺激するB.Iと、柔らかい歌唱力と声を持つチュウが、どのような音楽でリスナーの心を捉えるか期待が高まる。「子守歌」の音源とライブクリップ映像は、27日の午後6時に各音楽配信サイトとDingo Musicの公式YouTubeチャンネルを通じて公開された。
今月の少女(LOONA) チュウ、移籍説に事務所がコメント「根拠のない内容…名誉棄損にあたる記事には積極的に対応」
今月の少女の所属事務所が、チュウの移籍説について公式コメントを発表した。今月の少女の所属事務所Blockberry Creativeは昨日(23日)、公式報道資料を通じて「今月の少女のチュウに関する最近の報道は根拠のない内容である」と明かした。所属事務所は「今月の少女は20日、サマースペシャルミニアルバム『Flip That』を発表し、活動を始めた。今月の少女のメンバーはお互い信頼し、それぞれの夢のために力を合わせて活動に取り組んでいる」と伝えた。続けて「当社やメンバー個人の立場は全くないにも関わらず、一部記事では関係者という表現でファンと世間の人々を混乱させた。事実関係が確認されていない内容や当社とメンバーの名誉が棄損される一方的な記事とコメントなどに積極的に対応する」と強調した。今月22日、チュウがBlockberry Creativeを離れ、BY4Mスタジオと専属契約を締結し、新たな出発を準備していると報じられた。これに先立ち、チュウが8月1日、米LA公演を皮切りに開催される今月の少女初のグローバルツアーに、予定された下半期の個人スケジュールのためやむを得ず参加しないということが伝えられ、移籍説により関心が集まった。チュウは22日、ファンコミュニティを通じて「私は私が好きな人のために最善を尽くす。Orbit(今月の少女のファン)のみんな、メンバーたちのために」と伝えている。・今月の少女(LOONA) チュウ、事務所との対立により移籍か報道に本人がコメント「ファンとメンバーのために最善を尽くす」・今月の少女 チュウ&元iKONのB.I、デュエット曲「子守歌」を6月27日にリリース!【今月の少女 所属事務所の公式コメント全文】こんにちは。Blockberry Creativeです。今月の少女は20日、サマースペシャルミニアルバム「Flip That」を発表し、活動を始めました。今月の少女メンバーはお互い信頼し、それぞれの夢のために力を合わせて活動に取り組んでいます。そのため、当社は彼女たちの夢を叶えるため、メンバーが活動に専念できるように惜しまず支援し、これを妨げる事案が発生する際に全社的に防御し、法的対応も辞さないことを伝えます。今月の少女のチュウに関する最近の報道は根拠がなく、当社やメンバー個人の立場は全くないにも関わらず、一部の記事では関係者という表現でファンや世間の方々を混乱させました。事実関係が確認されていない内容や、当社とメンバーの名誉が棄損される一方的な記事とコメントなどに積極的に対応することを改めてお伝えします。今週から始まったサマースペシャルミニアルバム「Flip That」の活動に、今月の少女のメンバーと当社は最善を尽くすことで、ファンの皆さんが心配されないよう、良い姿をお見せすることを約束します。悪意的な拡大解釈およびこれを助長する行為や単純な意見の表出を超えた悪質な投稿、コメントなどについても善処のない処罰で強力に対応することをお知らせします。ありがとうございます。
【PHOTO】ENHYPEN、IVE、KARDら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ(動画あり)
24日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館にて「ミュージックバンク」のリハーサルが行われ、ENHYPEN、IVE、KARD、Kep1er、fromis_9、(G)I-DLE、STAYC、TOMORROW X TOGETHER、PENTAGON、X1出身のキム・ウソク、LE SSERAFIM、NMIXX、今月の少女(LOONA)らが参加した。・ENHYPEN、3rdミニアルバム「MANIFESTO:DAY 1」コンセプト予告イメージを公開ベールに包まれたシルエット・IVE、2ndシングル「LOVE DIVE」MV再生回数が1億回を突破!自己最短記録を更新
今月の少女 チュウ&元iKONのB.I、デュエット曲「子守歌」を6月27日にリリース!
今月の少女のチュウと元iKONのB.Iとデュエット曲を発売する。6月23日、DingoによるとB.Iとチュウは27日午後6時、コラボ曲「子守唄」を発売する。発売日と共に公開された写真の中には、涼しい空色と白の服で爽やかな魅力を披露する2人の姿が盛り込まれている。Dingoは今回のコラボについて「DingoとPlus Changeが共にするプロジェクトだ」と説明した。先日行われたチョン・ユミとColde、APROの「Enough」以来、2つ目のコラボ曲だ。チュウは今回のデュエット曲を通じてデビュー後初めてラップメイキングに挑戦したという。チュウは20日、今月の少女のメンバーたちと共に新しいミニアルバム「Flip That」を発売した。新しいアルバムのレコーディングとミュージックビデオの撮影、発売日のショーケースには参加したが、予定された下半期の個人スケジュールの影響で8月1日に米・ロサンゼルス公演を皮切りに開催される今月の少女の初のグローバルツアー「LOONATHEWORLD」には出演しない。
今月の少女(LOONA) チュウ、事務所との対立により移籍か…報道に本人がコメント「ファンとメンバーのために最善を尽くす」
今月の少女(LOONA)のチュウが、事務所を移籍したと報じられた中、彼女はファンとメンバーたちのために最善を尽くすと明かした。チュウは6月22日午後、ファンコミュニティを通じて「私は私が好きな人のために最善を尽くす。Orbit(今月の少女のファン)のみんな、メンバーたちのために」と伝えた。また、ファンから心配まじりの応援のメッセージが続くと、チュウは「心配しないで」と答えた。同日、あるメディアの報道は、チュウがBY4Mスタジオと専属契約を締結し、新たな出発を準備中だと報じた。これに先立ってチュウは昨年末、今月の少女の所属事務所Blockberry Creativeを相手取り裁判所に専属契約の効力停止仮処分を申請し、3月に一部勝訴したと報じられた。これによりチュウが事務所と対立しているのではないかと推測されたが、事務所が公式にコメントしたことはない。また今回の移籍説についても、23日午後まで特別なコメントを発表していない。チュウは今月の少女のメンバーとして6月20日、ニューミニアルバム「Flip That」を発売した。彼女はニューアルバムのレコーディング、ミュージックビデオ、発売当日のショーケースに参加した。しかし8月より米・ロサンゼルス公演を皮切りに開催される今月の少女の初のグローバルツアー「LOONATHEWORLD」には不参加となる。チュウは予定された下半期の個人スケジュールのためやむを得ず参加できなくなったとコメントした。彼女はカムバックショーケースで「初の海外ツアーに参加できず、非常に残念で申し訳ない。部分的にでも参加しようとしたが、スケジュールやさまざまな理由のため難しく、最終的に私の不参加が決まった」と説明した。続いて「しかし、本日リリースされる新曲のステージで、私たちが愛しているファンの方々に素敵な姿をお見せして、良い思い出を残せるように最善を尽くしてステージを披露したい」と明かした。※この記事は現地メディアの取材によるものです・「QUEENDOM2」で準優勝今月の少女(LOONA) チュウ、スケジュールの問題で単独コンサートに不参加・今月の少女(LOONA)、デビュー4年にして初めてサマーソングに挑戦!「QUEENDOM2」準優勝後の変化は?(総合)
【PHOTO】今月の少女(LOONA) ヒジン&イヴ&ハスル&パク・ソヒョン、ラジオ出演のため放送局へ(動画あり)
21日午後、今月の少女(LOONA)のヒジン、イヴ、ハスル、パク・ソヒョンがソウル市陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)放送センターで行われるSBSパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」に出演するため、放送局へ向かった。・今月の少女(LOONA)、デビュー4年にして初めてサマーソングに挑戦!「QUEENDOM2」準優勝後の変化は?(総合)・今月の少女(LOONA)、タイトル曲「Flip That」MVを公開爽やか&夢幻的な雰囲気
今月の少女(LOONA)、デビュー4年にして初めてサマーソングに挑戦!「QUEENDOM2」準優勝後の変化は?(総合)
今月の少女(LOONA)が、Mnet「QUEENDOM2」準優勝後にサマーソングでカムバックした。6月20日の午後4時30分、ソウル江南(カンナム)区COEXオーディトリアムで、今月の少女のニューミニアルバム「Flip That」発売記念ショーケースが開催された。今月の少女は同日の午後6時に「Flip That」をリリースした。今回のアルバムは、彼女たちがデビュー後に初めて披露する夏のシーズンアルバムだ。ヒジンは「私たちが約1年ぶりにカムバックした。久しぶりのカムバックなので、すごくワクワクして緊張もしている。デビュー後に夏を狙ったアルバムを出すのは初めてだ。なのでより徹底して準備をした。たくさんの期待と関心を寄せてほしい」と話した。キムリプは、今回のアルバムについて「これまで様々な魅力をお見せするために、たくさん努力した。最近は、印象的な音楽とパフォーマンスをお見せしたと思う。今回は夏にぴったりの清涼感、夢幻的な色が強く込められている。少女たちの強いエネルギーを感じることができるアルバムだと思う」と紹介した。ヨジンは「繰り返される退屈な日常と全く違う新しい空間で、真夏の甘い夢を見るような雰囲気をたっぷり込めたアルバムだ」と話した。ハスルは「繰り返される日常から離れたい気持ちを、今回のアルバムを通じて表現した。全6曲が収録されている。多彩なジャンルの曲を聴いて、愛していただけたら嬉しい」と紹介した。同名のタイトル曲「Flip That」は、世の中をひっくり返すという力強い抱負を盛り込んでいる。今月の少女は、フルートのメロディと爽やかなシンセサウンド、「Flip That ThatThatThat」などクセになる歌詞を通じて、サマークイーン(夏の女王)になりたいという豊富を語った。オリビアヘは「世の中をひっくり返してみたいという進取的で力強いメッセージが込められた楽曲だ。たくさん聴いてほしい」と話した。ジンソルは、タイトル曲を初めて聴いた当時に言及し、「私たちが最近、強烈でパワフルな雰囲気の楽曲を披露したけれど、そのせいかすごく新鮮に感じたし、私たちが歌ったらどんな感じだろうと、たくさん想像してみた」と振り返った。ヒジンは曲ついて「サビにたくさん登場するthatという単語がポイントだ」と説明した。チェリは、ポイントダンスについて「今回は可愛らしい雰囲気がたくさん入っている」と話した。イヴは「雰囲気が明るくなって、これまで披露したダンスとは雰囲気が変わってしまうのではないかと心配するファンもいるかもしれない。明るい曲だけれど、12人が一丸となってダンスをたくさん練習した。今回は12人それぞれの魅力も、たくさん見ることができると思う」と紹介した。ヒョンジンは、今回のアルバムを通じて披露したい姿について「今回は爽やかで明るいコンセプトを披露するので、『今月の少女はこういったコンセプトも上手なんだ』と言われたい」と話した。チェリは「私たちの音楽とステージをたくさん愛してくださって嬉しい。もっと一生懸命に頑張らなければいけないと思っている。もっといい音楽とステージを披露したい」と明かした。イヴは楽曲のポイントについて「気温がますます暑くなっているので、私たちの新曲を聴きながら気分転換になれば嬉しい。忙しくて行けない旅行の気分を感じてほしい。クセになるサビに集中して聴いて貰えたら嬉しい」と伝えた。チュウはタイトル曲のミュージックビデオについて、「これまで強烈な楽曲を披露してきたので、ミュージックビデオで悲壮感漂う表情をたくさんしてきたけれど、今回のミュージックビデオではニコニコたくさん笑っている」と話した。今月の少女は、6月2日に放送が終了したMnet「QUEENDOM2」でさまざまなコンセプトと限界のない企画力、素晴らしいパフォーマンスを武器に活躍した。ファイナル生放送で準優勝を獲得し、才能と世界的な人気を証明した。これに対して、チェリは「祝っていただいて感謝している。『QUEENDOM2』を通じて私たちの新しい姿もたくさん披露したかったし、本当に一生懸命に準備したので、たくさん愛してくださって本当に幸せでありがたかった。それ以来、初のカムバックだけれど、競演での情熱と心構えを忘れずに、一生懸命に頑張りたい」と話した。記憶に残っているファンの反応を問う記者の質問に、ヨジンは「ファンの方々が『SHAKE IT』のステージをたくさん好評してくれた。初めてやってみるコンセプトなので不安も多く、うまくやり遂げられるか悩み、メンバーたちとの打ち合わせもたくさんした。思ったよりすごく熱い反響を寄せていただいて、Cardi B先輩も(反応を)投稿してくださって、本当に幸せだった」と答えた。イヴは「QUEENDOM2」出演後の変化について、「準優勝と言われた途端、私たちがこれまでの時間がパノラマのように過ぎていった。練習室で長い間空白期を過ごして、メンバーのプライドがすごく落ちていた、そういう大変だった瞬間が蘇った。その時は私たちが練習室にばかりいたので、ステージに対する不安もあったし、もっと大きなステージに進むことができるのか、将来に対する確信も減少していた」と説明した。続いて「『QUEENDOM2』を通じて、そのような不安が一つずつ消えて、私たちが持っていた期待が私たちだけの期待で終わるのではなく、世間から認められている気分で、前に進むことができるという自信が生まれた。これからは、本当に自然と出てくる自信を見せられると思う」と明らかにした。また、Kep1erと同じ日にカムバックしたことについて「『QUEENDOM2』を撮影する時も、私たちにすごく気を配ってくれたし、プライベートでも本当に優しい方々なので、幸せに活動してほしい。元気に善意の競争をしたい」と話した。今月の少女は、2016年10月にヒジンの1stシングルを皮切りに、2018年3月にオリビアヘまで、毎月1人のメンバーがシングルを発売するプロジェクトを通じて、グループの名前を世界中のファンに知らせた。完全体としては、2018年8月にデビューした。彼女たちは、これまで「Hi high」「Butterfly」「So What」「Why Not?」などを相次いでヒットさせ、成長を遂げてきた。2020年10月にリリースした3rdミニアルバム「Midnight(12:00)」を通じては、ビルボードのメインアルバムチャートの「ビルボード200」にランクインし、抜群の存在感をアピールした。オリビアヘは、最も記憶に残っている瞬間について、「私たちが『Hi high』で初のデビューコンサートをした時が1番記憶に残っている。たくさん待ってくれたファンたちと会い、私たちのスタートを知らせるコンサートだったので、すごく意味があった。一つ一つ振り返ってみたら、すべてここまで来るための足がかりだったし、忘れることができない。最近出演した『QUEENDOM2』も、私たちの能力をたくさん向上させてくれた。今後、私たちのステージに大きく役に立つと思う」とコメントした。今月の少女は、下半期の海外ツアーに入る。チュウは、個人スケジュールのためやむを得ず参加できない。彼女は、「初の海外ツアーに参加できないことに、非常に残念で申し訳ない気持ちだ。部分的にでも参加しようとしたけれど、スケジュールや様々な理由で参加ができず、最終的に私の不参加が決まった。しかし、本日披露する新曲のステージで、私たちが愛するファンの皆さんにきれいな姿お見せして、いい思い出を残せるように最善を尽くしてステージを披露したい。感謝している」と話した。新曲活動の目標についても言及した。ヒジンは「初めてサマーソングでカムバックするので、さまざまな目標がある。『QUEENDOM2』に出演して人々により知ってもらったので、音楽配信チャートにランクインするのが目標だ。音楽番組で1位を取るのも目標の1つだ。今年の夏を今月の少女が担いたいという目標もある」と明らかにした。
今月の少女(LOONA)、タイトル曲「Flip That」MVを公開…爽やか&夢幻的な雰囲気
今月の少女(LOONA)が新たなサマークイーンの座を狙う。今月の少女は本日(20日)午後6時、各音楽配信サイトを通じてサマースペシャルミニアルバム「Flip That」を発売した。今月の少女の新しいアルバム「Flip That」は、メンバーが揃って初めて発売する夏のシーズンアルバムで、今月の少女ならではの爽やかで夢幻的な雰囲気が際立つ。これまでユニークな世界観と強烈なパフォーマンスを披露した今月の少女は、今回のアルバムを通じて夏にふさわしい爽やかな魅力でサマークイーンに変身する。アルバム名と同名のタイトル曲「Flip That」は、世の中をひっくり返すという少女たちの力強い抱負を盛り込んでいる。休む暇もなく変わるリズムと多彩な構成の中で、今月の少女ならではの明るい魅力をそのまま感じることができる。シグネチャーであるフルートのメロディーと清涼なシンセサウンドは、明るく夢幻的なムードを披露し、耳を魅了する弾むメロディーと「Flip That That That That」という歌詞がクセになる今月の少女流のサマーソングの誕生を予感させる。ミュージックビデオでは今月の少女は退屈だった日常から離れ、新しい旅行に出る様子を盛り込んでいる。しばらく目を閉じて覚ました時、少女たちの目の前に全く異なる新しい空間が広がり、真夏の甘い夢を楽しむ姿が幻想的に描かれており、目を引く。童話から飛び出したような妖精のようなビジュアルがファンを魅了する。この他にも繰り返される日常から抜け出そうとする少女たちの心を表現したイントロ曲「The Journey」、今月の少女が見せられる柔らかく訴えるようなボーカルが印象的な「Need U」、Mnet「QUEENDOM2」のファイナルステージで悪童に変身し、圧倒的なパフォーマンスを披露した「POSE」、宇宙で撮った地球の写真である淡く青い点を人間の人生になぞらえて表現したダンスポップジャンルの楽曲「Pale Blue Dot」、メンバーのキムリップ、イヴ、ハスルが作詞に参加して、ファンに伝えたいメッセージ込めた「Playback」の6曲が収録された。今月の少女は発売するアルバムがいずれも自己最高記録を更新したことはもちろん、中小プロダクションのガールズグループとして初めて「ビルボード200」にランクインするなど、第4世代を代表するガールズグループとして立地を固めた。また、最近放送が終了したMnet「QUEENDOM2」を通じて、多彩なコンセプトと限界のない舞台の企画力、隙のないパフォーマンスで準優勝を獲得し、世界的な影響力を証明した。