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SHINee テミン、4thミニアルバム「Guilty」予告コンテンツを公開…自由なムード
SHINeeのテミンのカムバック予告コンテンツが公開され、話題を集めている。本日(13日)、公式SNSを通じて公開された4thミニアルバム「Guilty」のフォトダンプ(Photo Dump)は、ナチュラルで自由なムードが感じられ、視線を集めた。フォトダンプには砂漠、プール、ストリートなど、多彩な背景と氷、サボテンを含む様々なオブジェはもちろん、空に向かってバスケットボールを投げるテミンの後ろ姿などが盛り込まれており、ニューアルバムで披露される新しいコンセプトに対する関心を高めた。今回のアルバムはタイトル曲「Guilty」を含め、様々な雰囲気の合計6曲で構成される。彼の独特な音楽カラーと、一風変わった魅力を思う存分感じられるとみられる。4thミニアルバム「Guilty」は今月30日に発売される。

東方神起&少女時代 テヨンからRed Velvet・RIIZEまで…SMの第4四半期ラインナップに注目!
SMエンターテインメント(以下、SM)が、第4四半期の豪華ラインナップを予告した。NCT 127の5thフルアルバムを皮切りに、年末までSHINeeのテミン、aespa、Red Velvet、少女時代のテヨン、東方神起など、主要アーティストのカムバックと新人グループRIIZEの新曲活動などを通じて、世界中の音楽ファンの注目を集める見通しだ。NCT 127は今月6日、5thフルアルバム「Fact Check」でカムバックし、HANTEOチャート、HOTTRACKS、CIRCLEチャート(旧GAONチャート)など、韓国の主要アルバムチャート週間1位はもちろん、日本LINE MUSICアルバムTOP100チャート1位、中国QQ MUSICデジタルアルバム販売チャート1位を記録するなど、順調なスタートを切った。SUPER JUNIORのイェソンも、今月4日に5thミニアルバム「Unfading Sense」を発売。iTunesトップアルバムチャートで世界16地域で1位を獲得し、好反応を得ている。9月に1stシングル「Get A Guitar」でデビューし、絶大な人気を集めているRIIZEは、10月末に新曲を発売して存在感を高める。彼らはデビューシングルで、HANTEOチャート基準初動(発売後1週間の売上)約102万枚を記録し、ミリオンセラーを達成。タイトル曲「Get A Guitar」でMelOn週間チャート18位、デイリーチャート16位(10月11日基準)を記録するなど、デビューと同時にアルバムと音源ともに絶大なパワーをアピールしているだけに、新曲も好反応が期待される。SHINeeの15周年記念アルバム活動を成功裏に終了したテミンは今月30日、ニューミニアルバム「Guilty」でカムバックし、ソロ歌手として新たな姿を披露する。彼は2021年5月の3rdミニアルバム「Advice」以降、約2年5ヶ月ぶりにソロアルバムを発売する。自分だけの音楽的な感性が詰め込まれた多彩なカラーの6曲を収録し、世界中の世界中の音楽ファンを魅了する。ソウルを皮切りにアジア、北米と南米、ヨーロッパ地域まで世界21都市で初のワールドツアーを成功裏に終了したaespaも、11月10日にニューミニアルバム「Drama」を発売して、新たな活動を展開する。彼女たちは5月に発売した3rdミニアルバム「MY WORLD」で、ダブルミリオンセラーを記録。歴代K-POPガールズグループの発売初日の売上1位、歴代K-POPガールズグループ初動1位など、華やかな記録を達成し、タイトル曲「Spicy」で人気を博しただけに、その勢いを続けていく見通しだ。Red Velvetも約1年ぶりに新しいアルバムを発売し、活発な活動を展開する。11月中に発売される新譜は3rdフルアルバムで、彼女たちの様々な音楽の世界を盛り込んだ。昨年発売した「The ReVe Festival 2022 - Birthday」でミリオンセラーを達成し、成長を続けているだけに、今回のフルアルバムで収める成果にも期待が高まっている。少女時代のテヨンも、11月中の発売を目標にアルバムを準備中だ。彼女は歌手としてはもちろん、バラエティ、OST(挿入歌)、広告など多方面で支持を得ている。今回のアルバムは昨年2月に発売した3rdフルアルバム「INVU」以降、久しぶりに発売するアルバムであるだけに、世界中の音楽ファンの熱い反応が期待される。12月には、デビュー20周年を迎える東方神起が新しいアルバムを披露する。彼らはデビュー20周年を記念して「20&2(20th Anniversary & Two Members)」をテーマに、記念日である12月26日に9thフルアルバムを発売し、コンサートや展示会まで様々な活動を展開する予定だ。この他にも、2024年の正式ローンチを控えてプレデビュー活動を展開しているNCT NEW TEAM(仮)の活動も期待を集めている。彼らは先月8日、タイトル曲「Hands Up」と収録曲「We Go!」の2曲で構成されたプレデビューシングル「Hands Up」を発売。10月8~9日に東京・LINE CUBE SHIBUYAでの公演を皮切りに、大阪、福岡など日本の9都市でプレデビューツアーを行う。・東方神起&初参加のRIIZEまで!11年ぶりの「SMTOWN LIVE」ジャカルタ公演が大盛況コラボステージも披露・NCT、aespa、東方神起らSMアーティスト13組、グローバルファンコミュニティ「Weverse」を9月12日にオープン!

SHINee テミン、2年5ヶ月ぶりのソロカムバック決定!10月30日にニューアルバム「Guilty」を発売
SHINeeのテミンが、カムバックを発表した。本日(10日)、所属事務所のSMエンターテインメントはテミンが今月30日にニューミニアルバム「Guilty」をリリースすると明かした。所属事務所によると、今回のニューアルバムには同名のタイトル曲を含む多彩なジャンルの計6曲が収録される。 これに先立ちテミンは2021年5月に3rdミニアルバム「Advice」をリリースし、今作は2年5ヶ月ぶりに発売されるソロ作品となる。彼はより深まった自身だけの音楽世界を披露するため、いつにも増してアルバム制作に心血を注いでいるという。 圧倒的なパフォーマンス力とアーティスティックな姿で、「ヨクソルナム(歴代級のソロ男性歌手)」「K-POPのエース」など、様々な修飾語を得てきたため、テミンがニューアルバムでどんな姿を見せるのか、早くも期待が高まっている。・SHINee キー、新曲「Good & Great」のダンスチャレンジ映像を公開テミン&ミンホも参加・NCT DREAMからZEROBASEONEまで、豪華10組!「M COUNTDOWN IN FRANCE」第1弾ラインナップを公開

SHINee キー&テミン、YouTubeコンテンツでの発言を謝罪「より細心の注意を払う」
SHINeeのキーとテミンが、自身の発言をめぐる議論に謝罪した。本日(29日)、キーは自身のInstagramとSHINeeの公式SNSを通じて「僕の不適切な言葉と行動によって、不愉快な思いを感じさせてしまい、傷ついた方々がいらっしゃると思うと、誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは自分の言動によって、みなさんに不快な思いをさせないように、より細心の注意を払います。心よりお詫び申し上げます」と綴った。また、テミンも「コンテンツの一部内容で、僕の言葉と行動によって不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございません。これからは自分の言動により注意を払うよう、努力いたします」と伝えた。先立って最近、SHINeeの公式YouTubeチャンネルには、自主制作コンテンツ「SHINee-ing(シャ・ケ・ハン)」の新しいエピソードが公開された。この映像で、テミンはミンホに「兄さんがゴルフを始めてから、白目と歯しか見えない」と言い、キーも「なんでこんなに日焼けしたの」とミンホのビジュアルに言及した。この動画を視聴した海外ファンは、2人の発言が人種差別的だったと指摘。これを受け、SHINeeを担当するプリズムプロダクションは、公式SNSを通じて「コンテンツの一部内容について、不快な思いを感じさせてしまった全ての方にお詫び申し上げます。メンバーたちが会話する姿をリアルに盛り込む過程で、不適切な言葉が含まれておりました。該当部分は問題発覚後、直ちに削除対応いたしました」とし「傷つけてしまった方々に謝罪申し上げます。メンバーのキー、テミンもこのことを真摯に受け止め、深く謝罪しております」と謝罪の意を伝えた。・SHINee、15周年記念映画の韓国公開が11月に変更ポスターにはジョンヒョンさんの姿も・SHINeeからNewJeans、NMIXXまで!「KBS歌謡祭」日本公演の第2弾追加アーティストを発表

NCT DREAMからZEROBASEONEまで、豪華10組!「M COUNTDOWN IN FRANCE」第1弾ラインナップを公開
フランス・パリで行われる「M COUNTDOWN」のラインナップが公開された。10月15日、フランス・パリにあるヨーロッパ最大規模の公演会場であるパリ・ラ・デファンス・アリーナで開かれる「M COUNTDOWN IN FRANCE」に、確かな実力を兼ね備えたK-POPアーティストたちが出撃する。今回の「M COUNTDOWN IN FRANCE」に出演するアーティストは、ATEEZ、DREAMCATCHER、EL7Z UP、K-Tigers、NCT DREAM、PSY、MONSTA Xのショヌ&ヒョンウォン、SHINeeのテミン、TREASURE、ZEROBASEONEの10組だ。K-POP史上初めてアメリカ・ビルボードチャートに登場した歌手PSYが、「M COUNTDOWN IN FRANCE」で韓国トップのソロアーティストとしての圧倒的なステージを披露する予定だ。K-POPを代表するボーイズグループのSHINeeの輝かしいソロ、テミンもファンに会う。多くのヨーロッパファンのカバーダンス映像でみられる、世界的な影響力と話題性を持つテミンならではのステージを披露し、「M COUNTDOWN IN FRANCE」の豪華なラインナップを一段と輝かせる予定だ。グローバルアイドルとして浮上したアーティストたちも出演を確定した。「KCON LA 2023」に続き、ATEEZが「M COUNTDOWN IN FRANCE」でもパフォーマンス職人の名声を証明する圧倒的なステージを披露する予定だ。昨年に続き、今年もワールドツアーを続けているATEEZは最近、初の南米ツアーで7万人の観客を動員し、相次いで初のアジアツアーまで開き、限界のないグローバルな人気と影響力を証明している。圧倒的なコンセプトとステージで世界のファンに愛されているDREAMCATCHERは、毎年着実にワールドツアーを通じてファンと会い、成長を遂げている。世界中のファンから愛されているNCT DREAMも出演を確定した。彼らは、3rdフルアルバム「ISTJ」でアルバムの先行注文数420万枚を記録したのはもちろん、3作連続トリプルミリオンセラーという大記録を打ち立て、凄まじいパワーを証明し、現地のファンの期待を集めている。代替不可能なカリスマ性を持つMONSTA Xがデビュー8年にして披露する初のユニット、ショヌ&ヒョンウォンも「M COUNTDOWN IN FRANCE」を通じてヨーロッパのファンに会い、新たな魅力を披露する予定だ。また、今年7月に発売した2ndフルアルバム「REBOOT」で単一アルバム初のミリオンセラーを獲得し、ビルボードとiTunesをはじめ各グローバルチャートを席巻し、キャリアハイを続けているTREASUREも出演する。TREASUREはトレンディな音楽とステージで世界の音楽ファンの熱い支持を得ている。誕生から世界的な注目を集めたK-POPアーティストも「M COUNTDOWN IN FRANCE」のラインナップに名を連ねた。Mnet「QUEENDOM PUZZLE」を通じて誕生したガールズグループEL7Z UPが、幻想的な組み合わせで初のヨーロッパステージに立つ。サバイバルで証明した確かな実力と多彩な魅力でヨーロッパのファンを魅了することが期待される。K-POP市場初めてデビューと同時にミリオンセラーを獲得し、名実ともに最高の話題性を見せている第5世代ボーイズグループZEROBASEONEも出演を確定した。グローバルなZ世代が愛するZEROBASEONEは、彼らだけの魅力を詰め込んだステージを披露する予定だ。その他にも、最もトレンディながら韓国的なパフォーマンスを披露する世界的なテコンドーパフォーマンスグループのK-Tigersが出演し、パワフルなステージとスペシャルコラボなどで、K-カルチャーの魅力を伝える予定だ。「M COUNTDOWN IN FRANCE」は、K-POPだけでなく、K-カルチャーの様々な側面を紹介し、K-ソフトパワーを体験できる場を予告している。韓国を代表するK-POPアーティストが披露するスペシャルステージをはじめ、多彩なコラボステージ、K-POPとK-カルチャーを融合した特別なパフォーマンスなど、これまでKCONをはじめ、オンラインとオフラインプラットフォームを通じてK-カルチャーのグローバル化を引っ張ってきたCJ ENMがヨーロッパで披露する圧倒的なショーに期待が集まっている。「M COUNTDOWN IN FRANCE」のチケットは、9月19日午後1時(現地時間)に販売が開始される予定だ。詳細は公式SNSアカウント及び公式サイトで確認することができる。・NCT、大阪・ヤンマースタジアム長居で11万人を動員!最新曲のパフォーマンス&新グループのステージも・「M COUNTDOWN」初のフランス公演が10月15日に開催決定!出演アーティストに期待高まる

SHINee キー、新曲「Good & Great」のダンスチャレンジ映像を公開…テミン&ミンホも参加
SHINeeのキーが新曲「Good & Great」の音源とダンスの一部をサプライズ公開した。キーは9月4日正午、グローバル動画プラットフォームTikTokで2ndミニアルバムのタイトル曲「Good & Great」の音源の一部を公開。午後7時にはTikTokをはじめSHINeeの各公式チャンネルを通じて、メンバーのテミンとミンホが参加したダンスチャレンジ映像を公開した。タイトル曲「Good & Great」は、ズミカルなピアノを中心に展開されるポップダンス曲で、歌いやすいメロディーとキーの個性あふれるボーカルの組み合わせが魅力的だ。歌詞には、自分自身と自分の仕事に対するキーの誇りが込められており、世の中のすべてのワーカー(Worker)たちの共感を呼ぶ。また、4日正午にオープンしたウェブサイト「DESK FOR GOOD & GREAT WORKER」では、ニューアルバムのオフィスコンセプトに合わせ、誰でも自分だけのデスクを作り、お互いに応援し合うことができる。キーは先週末、ニューアルバムの予告映像「Work Week」シリーズのクライマックスを飾るSaturday編とSunday編を公開した。金曜日が繰り返される奇妙な状況に意味深な表情を浮かべるキーの姿を収め、今回のアルバムに対する好奇心を刺激した。キーの2ndミニアルバム「Good & Great」は9月11日、各音楽配信サイトで全曲がリリースされる。 @shinee_official KEY X 샤이니 'Good & Great' 챌린지 공개 #KEY #키 #SHINee #샤이니 #Good_and_Great #KEY_Good_and_Great#Good_and_Great_Challenge#굿앤그레이트챌린지 #MINHO #민호#TAEMIN #태민 ♬ Good & Great - KEY

【PHOTO】SHINee キー&テミン、日本でのスケジュールを終えて帰国(動画あり)
27日午後、SHINee テミンとキーが日本でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・SHINee キー、2ndミニアルバム「Good&Great」カムバックスケジュールを公開・【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了豪華コラボ&初披露ステージも

【PHOTO】SHINee テミン「KCON LA 2023」のためアメリカへ出国(動画あり)
17日午後、SHINeeのテミンが「KCON LA 2023」に出演するため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカ・ロサンゼルスへ出発した。・【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了豪華コラボ&初披露ステージも・SHINee テミン、バラエティでのトークに不慣れ?末っ子を気遣うキーの姿に注目

【REPORT】SHINee テミン、除隊後に初来日!「WATERBOMB」東京が成功裏に終了…豪華コラボ&初披露ステージも
韓国発の大規模音楽フェスティバル「WATERBOMB」の日本版、「WATERBOMB JAPAN 2023」の東京公演が、2023年7月29日(土)、30日(日)の2日間にわたりベルーナドームで開催された。超豪華アーティストと人気DJたちによるパフォーマンスで熱狂の渦となった、2日間の公演の模様をレポートする。29日、韓国の有名なHIPHOPサバイバル番組「高等ラッパー2」の頂点に輝き、韓国国内で圧倒的な人気を誇るラッパーのHAONがトップバッターとして登場。大ヒット曲「TELÉFONO」で会場を沸かせた後、Sik-Kと共作した最新曲「CRASH MERCEDES」を披露し、観客を一体感で包み込む。ラストは、HAONらしい詩的リリックを用いた「boong boong」の高速ラップで、会場のボルテージも一気に最高潮に。観客に向かって「僕を火だと思って思いっきり水をかけて」と呼びかけ、ステージを全力で楽しむ姿が印象的だった。続いて登場したのは、日本でもその実力が認められているラッパーSik-K。甘いメロウな歌声で「Rendezvous」を披露し、観客を彼の独特の世界観に引き込む。「日本語でフィーチャリングした曲があるんです」と、彼がステージ上でコメントすると、日本のラッパーJP THE WAVYがサプライズで登場し、共演曲「Just A Lil Bit」「I.Y.A」を相性抜群のパフォーマンスで盛り上げる。「keep going」という煽りに応じて韓国で大ヒットした「iffy」、Crushをfeatした「party(SHUT DOWN)」までヒット曲でステージを飾った。ファンサービスにも長けたSik-K。枠や型にはまらない彼のスタイルを鮮烈に反映したステージだった。ソロアーティストとしても注目を集めるGOT7のユギョムがステージに立つと、観客から歓声があがる。Coogieとのコラボ「Take You Down」で会場を揺らし、GRAYとの「All Your Fault」、新曲「LOLO」を立て続けに披露。甘い歌声と息の合ったダンサーたちとのパフォーマンスでステージを盛り上げた。「楽しんでいますか?」との問いかけに、会場は大歓声があがると、GOT7の大ヒット曲「Hard Carry」で会場の雰囲気は最高潮に。WATERBOMBへの多くの参加経験を通じて磨き上げられた、ユギョムが紡ぎ出すステージで観客を魅了した。続いて、人気ラッパーのLOCOが登場。盛り上がる「Party Band」「OPPA」の後には、「You Don't Know」と、georgeをfeatした「Just Like This」で落ち着いたムードを醸し出し、LOCOの感性の世界に引き込む。「Who You?」のイントロと共に同じレーベルのユギョムが登場し、2人の息の合ったパフォーマンスで会場を一体化させ、フィナーレの「No Manners」まで、LOCOならではの観客との一体感を体感できる熱いステージを作り上げた。MAMAMOOから派生したユニット、MAMAMOO+のソラとムンビョルによるステージは、エネルギーに満ち溢れた興奮の連続。ユニットデビュー曲「GGBB」を披露し、その変幻自在なサウンドとユニット特有のエネルギーで観客を圧倒すると、続いて披露された「Dingga」や「HIP」を含むMAMAMOOのヒット曲メドレーで、会場はさらにヒートアップ。その後も、魅惑的なボーカルが際立つオリエンタルな雰囲気の楽曲「悪い奴(Chico malo)」など、力強く自分らしさを表現する彼女たちのパフォーマンスは、観客の心に深く刻まれ、その興奮と感動は絶え間なく続いた。圧倒的なステージ力を誇る最強のパフォーマンス集団ATEEZが登場。「BOUNCY(K-HOT CHILLI PEPPERS)」で会場を沸かせ、ヒップホップ色の強い「Good Lil boy」「The Leaders」「TO THE BEAT」メドレーで観客は興奮の渦へ。ATEEZだけの独特な音楽スタイルを感じさせる「Say My Name」や、映画「ロッキー」をモチーフにした楽曲「ROCKY (Boxers Ver.)」で、彼らの感情深い面を引き立てると、西日が会場に差し込みステージをエモーショナルに演出。ラストは「The Real」で華麗に締めくくり、その自由で熱烈なパフォーマンスで最強のパフォーマンス集団の名に恥じないステージを完成させた。続いて、EXOのセフンとチャンヨルによるユニット、EXO-SC(SEHUN&CHANYEOL)のステージ。初めてWATERBOMBのステージに立つ2人は、代表曲「What a life」「1 Billion Views」で会場を盛り上げ、それぞれの魅力が際立つソロ曲「Nothin'」と「On Me」を披露。日本で初披露となるステージに会場の熱気はさらに増した。「We Young」では心地良いビートに観客が身を任せ、「もっともっと濡れたいので、水をかけてください」というチャンヨルのリクエストに応えて観客が水をかけると、2人がずぶ濡れになるという一幕も。最後には観客との合唱を通じて、セフンとチャンヨルだけの明るく前向きなエネルギーが際立つステージとなった。夜も深まってきた「WATERBOMB TOKYO 2023」のステージに登場したのは2PMのニックン。甘く柔らかい歌声を夏の夜に響く「Bridge」と、爽やかなサウンドとダンサーとの軽快なダンスの「Miss Wonderful」で盛り上げる。続く2PMのJun. Kは、メロディアスなサビのメロディーとラップのギャップが印象的な「Alive」と、日本語ラップも完璧な「EVEREST」で万能エンタテイナーぷっりを見せつけた。Jun. Kの「僕の部屋に招待していいですか?」というコメントに会場から大歓声が沸き起こり披露したのは、大ヒット曲「My House」。2人にしか出せない大人の雰囲気で会場を酔わせ、ラストには2PMのライブでは外せないパーティーチューン「Hands Up」で、会場は大盛り上がり。「WATERBOMB TOKYO 2023」でも、さすがのパフォーマンスで魅せてくれた。「WATERBOMB TOKYO 2023」の1日目のトリは、灼熱のスターBIGBANGのD-LITE。ステージが開始されると、秦基博から提供された楽曲「D-Day」が響き渡り、情熱と力強さで観客の心を魅了。自然体のMCと、まるで母国語のような流暢な日本語が会場に温もりを運ぶ。水野良樹に提供された「VENUS」やいきものがかりのカバー「じょいふる」では、観客と一緒に楽しそうに飛び跳ね、会場の熱気が最高潮へと昇り詰めたところで、BIGBANGの伝説的な曲「FANTASTIC BABY」を披露。大きな歓声と熱狂が瞬く間に会場全体を巻き込み、観客はそのエネルギーに吸い込まれていった。最後楽曲は、感動的な歌詞が印象的な「Wings」。圧倒的なパフォーマンスと存在感で「WATERBOMB TOKYO 2023」の観客に笑顔を届けた。30日、「WATERBOMB TOKYO 2023」の2日目のアーティストステージトップバッターには、Z世代の歌姫ちゃんみなが登場。「みんな元気ですか? 踊れー!」と観客を引き込み、「Picky」「Best Friend (feat. Doja Cat, Jamie, CHANMINA)」を披露。「Never Grow Up」などのヒット曲を披露した後には、TOKYO公演だけのサプライズゲストとしてASH ISLANDが登場し、「Don't go (feat.ASH ISLAND)」のステージを披露した。夏の暑さに 負けないパワフルなエネルギーと煌めき溢れるパフォーマンスで観客を魅了した。次にステージに姿を現したのは、鮮やかな水色の水着に、透け感のあるトップスを羽織ったIZ*ONE出身のクォン・ウンビ。日本語で爽やかに挨拶をすると、ヒット曲「Underwater」で華やかなステージを展開した。さらに特別に用意したというあいみょんの「愛を伝えたいだとか」のカバー曲で会場を驚かせ、観客にオリジナルのうちわをプレゼントする一幕も。近距離で観客とコミュニケーションを図る様子など、彼女らしさが全面に出た温かいパフォーマンスは、エネルギッシュさと共に観客の心を深く魅了した。次にステージに立ったのは、韓国のHIPHOPサバイバル番組で名を馳せたアーティスト、BE'O。「Without You」でステージが開始。「(僕に)水を思い切りかけて大丈夫ですので、みんなでずぶ濡れになってみましょう」と呼びかけ、自身のヒット曲「Limousine」で観客を引き込んだ。「Counting Stars」のパフォーマンスで会場の熱気は最高潮に。そして、リリース前の新曲「パムセ(夜通し)」をサプライズで披露。ラストはサビの心地よいメロディが特徴的な大ヒット曲「LOVE me」。エネルギッシュでユーモラスなパフォーマンスで、BE'Oならではの華麗なステージが展開された。EMOヒップホップ界のアイコン、ASH ISLAND。「MELODY」のパフォーマンスでオーディエンスを魅了。「Rainy day」のイントロが流れると、会場が雨に見舞われるかのようなダイナミックな演出が展開された。MCでは「日本が大好き」と観客に熱い思いを伝えた。メロディアスな「I remember」「Nightmare」「Paranoid」のエネルギッシュなパフォーマンス、そして「頭の上に指を掲げて、この瞬間を覚えておこう」と呼びかけ、「One More Night」へ。最後は「Band」で観客に強烈な印象を残し、ASH ISLANDの存在感を確固たるものにした。2003年生まれの新鋭アーティストBIG Naughtyがファッショナブルな帽子をかぶってステージに登場。「Joker」「Romance Symphony」と人気曲を披露すると、韓国で大ヒットした楽曲「VVS」では観客と一緒にステージを楽しむ。10cmとコラボした「Beyond Love」では多くの観客の合唱に満足そうな姿を見せた。ステージが終わったかと思われたその時、「私の1番の友達です」のコメントと同時にimaseがサプライズ登場。韓国でも大人気の「NIGHT DANCER」を2人で披露し、会場が一体となった。新世代を代表するトレンディな感覚を持った彼のステージは、まさに次世代の才能を堂々と示した。続いては、韓国HIPHOP界の天才プロデューサーでもあるGRAYが、ステージに登場。「Change」「Dream Chaser」を披露した後に、日本語混じりで挨拶をしてくれた。夏にぴったりの曲「Summer Night」、メロディアスな「I Don't Love You」「Stay the Night」で観客を魅了すると、ここでサプライズゲストとしてCoogieと再登場。大ヒット曲「119」で会場は一体となった。「ON AIR」「TTFU」では夕日が会場をオレンジ色に染め、「Who You」で盛り上がりは最高潮に。GRAYの多彩な才能はステージでも発揮され、愛らしい表情が更に観客を惹きつけた。彼の魅力が満載のステージは多くの人々に愛される理由を示した。WATERBOMB常連、元Wonder Girls ソンミがデニムのミニスカートとシースルーのトップスを身にまとい、ステージに姿を現した。「みなさんの歓声が聞きたいです」と観客に問いかけ、大歓声を浴びた。舞台上で水鉄砲の水を全身で笑顔で受け止める姿は会場を大いに沸かせた。ステージは「24 hours」から始まり、「Siren」「pporappippam」と続き、ダンサーとの息もぴったり。「TAIL」では、猫のような動きで観客を魅了し、大ヒット曲「Gashina」では熱狂は最高潮に。クイーンとしての存在感を示した。その場にいた全ての人々が彼女の魅力に引き寄せられたことだろうSUNMIの圧巻のステージだった。照明が輝くステージに登場したのは、4月の除隊後初来日となったSHINeeのテミン。会場からの大歓声の中、R&Bジャンルの大ヒット曲「MOVE」でスタートすると、「Criminal」では、ブラックリボンで手を縛っての思わず息を呑むほどの美しいダンスで圧倒した。イントロの妖艶なピアノの旋律から曲の世界観に一気に引き込む「Advice」、曲名を紹介しただけで大歓声が上がった「Shadow」から「Guess Who」「Sexuality」まで、しなやかでありながら力強い、カリスマ溢れるパフォーマンスで観客をテミンワールドで酔わせた。「おかえりと言ってくれますか?」とお願いをしたり、着ていた衣装をプレゼントしたりと、優しい笑顔が溢れる魅力的なトークと最高に格好いいパフォーマンスのギャップも相変わらず健在。最高のエンタテイナーの帰還を見せつける素晴らしいステージだった。「WATERBOMB JAPAN 2023」のフィナーレを飾ったのは、韓国HIPHOPの重鎮、パク・ジェボム。「ON AIR」から始まったステージは、洗練されたグルーヴとパフォーマンスが魅力の「All I Wanna Do」へと続く。観客との合唱で「Me Like Yuh」が始まり、MCでは独特の世界観を英語、韓国語、日本語を用いて表現。ヒット曲メドレー後に5月にリリースされた「Candy」を披露し、IUとのコラボ曲「Ganadara」で観客を引きつける。「On it」でのラップスキルや「K TOWN」でのダイナミックなパフォーマンス、CHANMINAとの「MOMMAE」でも会場を盛り上げた。アンコールの声に応え、「Who you」でステージを締め括り、その圧倒的なカリスマで会場を魅了し、大トリにふさわしいパフォーマンスで「WATERBOMB JAPAN 2023」は幕を閉じた。■イベント情報「WATERBOMB TOKYO 2023」<開催日時>2023年7月29日(土)10:30~20:452023年7月30日(日)10:30~20:45開催場所:ベルーナドーム(埼玉県所沢市上山口2135)<出演者>・7月29日(土)HAON、Sik-K、YUGYEOM、LOCO、HYUNA、MAMAMOO+、ATEEZ、CHANNYEOK&SEHUN (EXO) 、NICHKHUN & JUN. K(2PM)、D-LITE(DAESUNG)他・7月30日(日)CHANMINA、KWON EUN BI、BEO、ASHI ISLAND、BIG NAUCHTY、pH-1、GRAY、SUNNMI、TAEMIN(SHINee)、JAY PARK 他■関連リンク「WATERBOMB JAPAN」特設サイト

【PHOTO】SHINee テミン「WATERBOMB JAPAN 2023」のため東京へ(動画あり)
29日午後、SHINeeのテミンが「WATERBOMB JAPAN 2023」東京公演に出演するため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に出国した。テミンは本日(30日)開催の東京公演に出演する。・SHINee テミン「WATERBOMB JAPAN 2023」に出演決定!除隊後初の来日ステージに高まる期待・韓国の夏を代表する大型音楽フェスが日本初上陸!「WATERBOMB JAPAN」が東京・大阪・名古屋で開催

【PHOTO】SHINee テミン、MONSTA X ショヌ&ヒョンウォン、サッカーの試合で祝賀公演を披露
27日午後、ソウルワールドカップ競技場でCoupang Playシリーズ第1戦のKリーグ対アトレティコ・マドリードの試合が行われた。同日、SHINee テミン、MONSTA X ショヌ&ヒョンウォンらがハーフタイムで祝賀公演を披露した。・SHINee テミンからキム・ヒョナまで、「ダンス歌手流浪団」のフィナーレ公演に出演決定!・MONSTA X ショヌ&ヒョンウォン、1stミニアルバムの発売記念トークライブ開催!レコーディングの裏話明かす

SHINee テミンからキム・ヒョナまで、「ダンス歌手流浪団」のフィナーレ公演に出演決定!
tvN「ダンス歌手流浪団」にRAIN(ピ)、SHINeeのテミン、Red Velvetのスルギ、キム・ヒョナ、Block Bのジコが出演する。番組側は本日(10日)、Newsenを通じて「RAIN、ジコ、キム・ヒョナ、テミン、スルギが出演する予定だ。詳しい内容は放送を通じて確認できる」と伝えた。「ダンス歌手流浪団」は9日、高麗(コリョ)大学校で開かれたソウルコンサートを通じてファンに会った。キム・ワンソン、オム・ジョンファ、イ・ヒョリ、BoA、MAMAMOOのファサが華やかなステージを披露すると期待を集めた公演だ。 ステージ直後にはRAIN(ピ)、テミン、スルギ、キム・ヒョナ、ジコがゲストとしてステージを披露したというレビューが続き、さらに話題を集めた。韓国全国を回りながら公演をしてきた「ダンス歌手流浪団」の最後のステージとして予告されただけに、先輩・後輩が共にする和やかな雰囲気のステージに期待が高まっている。「ダンス歌手流浪団」は、韓国トップの女性ダンスアーティストであるキム・ワンソン、オム・ジョンファ、イ・ヒョリ、BoA、ファサが全国を回りながら、日常の中で様々なファンと対面し、一緒に楽しむツアーコンサートのストーリーを描く。




