Kstyle
Kstyle 13th

最後まで行く

記事一覧

  • 「最後まで行く」公開前からヒットの予感?試写会後の観客満足度が9.16

    「最後まで行く」公開前からヒットの予感?試写会後の観客満足度が9.16

    映画「最後まで行く」(監督:キム・ソンフン、制作:AD406、タセポクラブ)に熱い好評が続いている。「最後まで行く」は、一瞬のミスで絶体絶命の危機に瀕した刑事コ・ゴンス(イ・ソンギュン)が自分が犯した事件を隠蔽し始めたことから繰り広げられる物語を描いた犯罪アクション映画だ。メディア向け試写会の開催以降、メディアや評論家の好評を得て話題となっている「最後まで行く」は15日にNAVER、Daum、MAX MOVIE、CINE21、WATCHAの5つのサイトのネットユーザーを対象にモニター試写会を開催し、観客の好評とお勧めブームが続きネット上を沸かせている。「最後まで行く」は新たな危機や状況が相次ぎ、心理的な圧迫を加えていく展開や油断を許さない興味深いストーリーで劇への集中度を高め、観客の期待を集めている。最近作品に対する強い自信で大規模試写会を開催し、観客の熱い反響を得ている「最後まで行く」は5つのサイトのネットユーザーを対象に行ったモニター試写会開催直後から観客たちがレビュー専用サイトやポータルサイト、ブログ、SNSを通じて映画への高い満足感を示し、爆発的な口コミ効果が続いている。同試写会に参加した約1000人の観客を対象にその場で採点された「最後まで行く」のモニター点数は満足指数9.16、緊張指数9.47、お勧め指数9.26を記録し、注目を浴びた。「最後まで行く」は韓国で5月29日に公開される。

    TVレポート
  • 「最後まで行く」カンヌ映画祭で初公開…拍手喝采で“爆発的な反応”

    「最後まで行く」カンヌ映画祭で初公開…拍手喝采で“爆発的な反応”

    第67回カンヌ国際映画祭で初公開された映画「最後まで行く」が、現地のメディアから爆発的な反応を得た。18日にフランス・JWマリオット・カンヌで開催された公式スクリーニングを通じて初公開された「最後まで行く」は、上映の間終始観客たちを笑わせ、上映が終わった後は拍手喝采を受けるなど、爆発的な反応を得た。「最後まで行く」は一瞬のミスで始まった事件が手に負えないほど膨らみ、絶体絶命の危機に晒されるコ・ゴンスのストーリーを描いた作品だ。イ・ソンギュンが刑事のコ・ゴンス役で危機を乗り越えようと奮闘する人物を演じ、チョ・ジヌンはコ・ゴンスを脅かす招待不明の人物を熱演した。これに先立ち韓国で行なわれたマスコミ配給試写会で好評を受けた「最後まで行く」は、今回のカンヌ公式スクリーニングでも劇場に集まった現地のメディアから爆発的な反応を得て注目を浴びた。上映の間劇場は終始笑いに満ち、また、劇中で驚くシーンでは観客を感心させた。それだけでなく、上映が終わった後、劇場ではキム・ソンフン監督に拍手喝采が送られ、これにキム・ソンフン監督は感謝の挨拶を伝えた。さらに、キム・ソンフン監督に対する積極的な質問で映画への高い関心を示し、韓国の様子を尋ねるなど、韓国にも興味を示した。

    OSEN
  • 「最後まで行く」イ・ソンギュン、韓国人俳優としては初めて世界三大映画祭に招待

    「最後まで行く」イ・ソンギュン、韓国人俳優としては初めて世界三大映画祭に招待

    俳優イ・ソンギュンが、世界三大映画祭に招待された唯一の韓国俳優になる記録を打ち立てた。イ・ソンギュンは、第67回カンヌ国際映画祭の監督週間部門に招待された「最後まで行く」でコ・ゴンス役を演じている。劇中、切迫した状況の中で悪と度胸で勝負する刑事に変身したイ・ソンギュンは、ホン・サンス監督の作品「教授とわたし、そして映画」では2010年に第67回ベネチア国際映画祭に、「誰の娘でもないへウォン」では2012年に第63回ベルリン国際映画祭に招待されたことがある。今回「最後まで行く」が第67回カンヌ国際映画祭に招待されたことで、世界三大映画祭に招待された唯一の韓国俳優になった。イ・ソンギュンは「ホン・サンス監督の作品でベネチア映画祭とベルリン映画祭に行って来たが、今回もキム・ソンフン監督のおかげでカンヌ映画祭に進出することができたようだ。公開前に良いニュースが聞けてとても嬉しいし、素敵なプレゼントになったようで、監督に感謝している」と、キム・ソンス監督に感謝の気持ちを伝えた。さらに「カンヌに進出したからと言って、難しい映画や芸術映画ではなく、劇的で面白い映画なので、たくさんの方に見てほしい」と話した。映画「最後まで行く」は、一瞬のミスで絶体絶命の危機に瀕した刑事コ・ゴンスが、自分が犯した事件を隠蔽し始めることから繰り広げられる予測不可能なストーリーを描いた作品。イ・ソンギュンがコ・ゴンスを、チョ・ジヌンが正体不明の目撃者のパク・チャンミン役を引き受けた。韓国で29日に公開される。

    マイデイリー
  • 「最後まで行く」久々に“傑作”誕生!抜群の緩急と役者の好演で見事な相乗効果

    「最後まで行く」久々に“傑作”誕生!抜群の緩急と役者の好演で見事な相乗効果

    人気だという噂を聞いて見たら失望せざるを得なかった映画、どこか2%足りない気がした映画を見て残念に思った観客たちを満足させる映画がついに誕生した。最初から最後まで緊張させられ、久々に映画を見る楽しさが感じられた。お金と時間をかけても惜しくない。その映画とはイ・ソンギュン、チョ・ジヌン主演、そしてキム・ソンフン監督が演出した「最後まで行く」だ。「最後まで行く」は一瞬のミスで絶対絶命の危機に追い込まれた刑事コ・ゴンスが自分が犯した事件を隠蔽しようとしたことから始まる物語を描いていく。イ・ソンギュンがコ・ゴンス役を、チョ・ジヌンが正体不明の目撃者役を務めて予測不可能な事件を引っ張って行く。実際、「最後まで行く」は同時期に公開された他の作品に比べて大きな注目を浴びなかった。ヒョンビンの除隊後の復帰作、超豪華なキャスト、テレビドラマを制覇したイ・ジェギュ監督がメガホンを取った映画「王の涙-イ・サンの決断-」が観客の視線を釘付けにし、人気俳優となったリュ・スンリョン主演の映画「ポイントブランク~標的にされた男~」が公開前から期待を集めた。これらの作品と同時期に公開される「最後まで行く」は「なかなか素敵なシナリオが登場した」という口コミもなく、「アベンジャーズ」級のキャスティングでもなかった。当然、相対的に期待は低下するしかなかった。そんな「最後まで行く」がベールを脱いで一気に「王の涙-イ・サンの決断-」と「ポイントブランク~標的にされた男~」を脅かす作品となった。映画の公開前にレビュー専用サイトを開設し、3万人の評価者を募集したのは、単なる嫉妬ではなく、自信の表れだった。それほど自信を持って観客の前に映画を披露できるという意味だったのだ。「最後まで行く」は序盤から観客を緊張感の渦に巻き込み、始終本当の映画を見る緊張感を与えて最後まで走って行くのだ。その中にコミカルな要素も加えた。緊張感漂うシーンの中で与える笑いは「最後まで行く」がただ観客に緊張感を与えるためだけの映画ではないことが分かる。観客に笑いを与えながらもまた緊張感を与える「最後まで行く」は上映時間111分間ぞっとする経験がしたい観客のためのプレゼントのような作品だ。主演の俳優イ・ソンギュンは観客の心を掴む立役者だ。亀裂が入った人生、人生の中の不安を見事に表現できる俳優はイ・ソンギュンしかいないだろうと思うほどだ。日常生活の中で急に襲ってくる不安な瞬間を度が過ぎずに表現しているが、感情の伝達は期待以上だ。続けて予測不可能な状況に陥るが、それが無理やりな設定に見えないのはイ・ソンギュンの不安のためだ。チョ・ジヌンに他の修飾語など必要ない。チョ・ジヌンはやはりチョ・ジヌンらしい演技を見せてくれた。チョン・マンシク、シン・ジョングン、キム・ガンヒョン、シン・ドンミなど、助演俳優も適材適所で自分の実力を思う存分発揮している。たとえトップスターたちが出演する超豪華なキャストではなくても、安定した演技力をもつ彼らは更なる満足感を与える。脚本によって設定したようなアクションではなく、生のアクションを見るというのも、同映画の見どころの一つだ。演出を担当したキム・ソンフン監督は自身の肉をえぐるような感じだっただろうが、緊張を緩めるような部分をカットしただけでも拍手を受けるに値する。俳優たちの演技力と監督の演出力が見事な相乗効果を生み出した映画、真価に事前に気づかなかったという申し訳ない気持ちにさせられる映画、久々に映画を見る面白さを与えてくれる映画「最後まで行く」は29日に韓国で公開される。さらに14日に開幕する第67回カンヌ国際映画祭の監督週間部門にも公式招待された。

    マイデイリー
  • “カンヌ招待作”「最後まで行く」緊迫感溢れるポスター公開…窮地のイ・ソンギュン vs 脅すチョ・ジヌン

    “カンヌ招待作”「最後まで行く」緊迫感溢れるポスター公開…窮地のイ・ソンギュン vs 脅すチョ・ジヌン

    5月14日に開催される第67回カンヌ国際映画祭の監督週間部門(Director's Fortnight)に公式招待され、期待を集めている犯罪アクション映画「最後まで行く」(監督:キム・ソンフン、制作:AD406、タセポクラブ)がイ・ソンギュンとチョ・ジヌンの緊迫感溢れるポスターを公開した。最初のポスターは絶対絶命の危機に追い込まれた刑事ゴンス役を演じるイ・ソンギュンのワイルドな姿と躍動感溢れる表情で視線を引き付ける。交通事故を起こした後、完璧に隠蔽しようと考えるが、謎の目撃者が登場し、予期せぬ事件に直面する刑事ゴンスの切羽詰った表情は「最後まで行く」で繰り広げられる予測不可能なストーリーに対する関心を刺激する。さらに「離婚、事故、捜査、脅迫本当にパーフェクトだ!」というキャッチフレーズが加わり、爆発寸前の状況の中で、ますます窮地に立たされるゴンスの心理的プレッシャーを表し、興味を引き付けている。特にポスターを通して根性と負けん気で勝負する刑事の姿をリアルに演じたイ・ソンギュンは、「最後まで行く」で初となる体当たりのアクション演技までこなし、緊迫感溢れる演技で魅了するものと関心を集めている。二枚目のポスターは、空を背景に正体不明の目撃者チャンミン役を演じたチョ・ジヌンが刑事ゴンスの額に銃を向けている姿で、手に汗握る緊張感を与える。事故を完璧に隠蔽しようとするゴンスと、すべてを知っていると彼を脅迫するチャンミン。冷たい表情で銃を構えているチョ・ジヌンと、手で銃を握り強気で立ち向かうイ・ソンギュンの姿は、一触即発の状況の二人から伝わってくる目が離せない緊張感で見る人を圧倒する。「最後まで行く」に張り詰めた緊張感を吹き込む二人の演技派俳優の強烈なケミストリー(共演者の相性)は映画を盛り上げ、観客の心を鷲づかみにすると思われる。終わったと思った瞬間、再び始まる危機と事件の間で生きなければならないという切迫感をあらわにしたイ・ソンギュンの姿と、彼を脅迫する正体不明の目撃者チョ・ジヌンの姿を盛り込んだ2種類のポスターを公開し、注目を集める「最後まで行く」は予測できないストーリーの中で目が離せない緊張感と新鮮な面白さを与えると期待される。「最後まで行く」は、一瞬のミスで絶体絶命の危機に瀕した刑事ゴンスが自分が犯した事件を隠蔽しようとしたことから起きる物語を描いた犯罪アクション映画だ。イ・ソンギュン、チョ・ジヌン、チョン・マンシク、シン・ジョングンなどが出演し、「愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響」を演出したキム・ソンフン監督がメガホンを取った。韓国で5月29日に公開される。

    TVレポート
  • 「最後まで行く」キム・ソンフン監督“カンヌ国際映画祭の招待、予想もしていなかったチャンス”

    「最後まで行く」キム・ソンフン監督“カンヌ国際映画祭の招待、予想もしていなかったチャンス”

    犯罪アクション映画「最後まで行く」(監督:キム・ソンフン、制作:AD406、タセポクラブ)が第67回カンヌ国際映画祭の非コンペティション部門である監督週間(Director's Fortnight)に招待された。「最後まで行く」側は22日午後(現地時間)、報道資料を通して「『最後まで行く』がカンヌ国際映画祭の監督週間部門に招待された」と伝えた。監督週間は1969年フランス監督協会によって設立され、マーティン・スコセッシ、ジョージ・ルーカス、ミヒャエル・ハネケ、ソフィア・コッポラ、フランシス・フォード・コッポラなど、錚々たる名監督が初めて長編映画を披露したセクションだ。監督週間は進歩、革新的な映画を発掘し、批評家と観客の両方から斬新だと評価を受けることができる映画を紹介することに重点を置いており、最近は完成度の高い商業映画に大きな関心を寄せている。韓国では「ペパーミント・キャンディー」(2000年、監督:イ・チャンドン)、「ユゴ 大統領有故」(2005年、監督:イム・サンス)、「グエムル-漢江の怪物-」(2006年、監督:ポン・ジュノ)、「よく知りもしないくせに」(2009年、監督:ホン・サンス)など韓国の映画界を代表する監督たちが招待されたことに続き、今年は「最後まで行く」のキム・ソンフン監督が監督週間部門に招待され、注目を集めている。キム・ソンフン監督は「予想もしていなかった新たに胸が高鳴る経験ができるチャンスに感謝している」と感想を語った。また、「最後まで行く」を選んだ監督週間側は「とても精巧かつ愉快な作品であり、新鮮な刺激を与えてくれる」と伝えた。「最後まで行く」のカンヌ国際映画祭の監督週間招待は、映画の新鮮な面白さ、並びに評団と観客の両方を虜にする完成度と大衆性が認められたもので、映画に対する期待を高めている。「最後まで行く」は、一瞬のミスで絶体絶命の危機に瀕した刑事コ・ゴンスが自分が犯した事件を隠蔽し始めたことから繰り広げられる物語を描いた犯罪アクション映画だ。イ・ソンギュン、チョ・ジヌン、チョン・マンシク、シン・ジョングンなどが出演し、「愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響」を演出したキム・ソンフン監督がメガホンを取った。韓国で5月29日に公開される。

    TVレポート
  • 映画界も旅客船沈没事故に哀悼…来週開催予定のイベント、中止相次ぐ

    映画界も旅客船沈没事故に哀悼…来週開催予定のイベント、中止相次ぐ

    16日午前9時ごろに起きた旅客船セウォル号の沈没事故により、予定されていた様々なイベントを中止にした映画界が、哀悼の意を込めて来週のイベントも行わない予定である。21日や22日に予定されていた映画の記者会見やVIPイベントなどの中止が相次いで発表された。アニメ映画「モンスター王国」側は20日午前、公式報道資料を通じて「21日に開催予定だった芸人キム・ジュノの記者会見は中止になりました」と明かした。また映画「王の涙-イ・サンの決断-」側も、公式報道資料を通じて「22日に開催予定だったVIP試写会は中止致します」と 明かした。ただし、午後に行われるメディア試写会や記者会見は予定通りに開催される。23日の午前に開催予定の映画「最後まで行く」の制作報告会や24日に開催予定の映画「ポイントブランク~標的にされた男~」のメディア試写会は、現時点では予定通り行われる。ただし、状況によって変更となる可能性もある。映画「最後まで行く」の関係者は「ひとまず、予定通りにイベントは行うつもりですが、状況によっては中止になる可能性もあります。現時点では様子をみています」と述べた。

    OSEN
  • イ・ソンギュン、チョ・ジヌン主演映画「墓場まで行く」が「最後まで行く」にタイトル変更…来月29日に公開

    イ・ソンギュン、チョ・ジヌン主演映画「墓場まで行く」が「最後まで行く」にタイトル変更…来月29日に公開

    イ・ソンギュン、チョ・ジヌン主演の犯罪アクション映画「墓場まで行く」が「最後まで行く」(監督:キム・ソンフン、制作:AD406、タセポクラブ)にタイトルを変え、来月29日に公開される。「最後まで行く」は演技派俳優としての地位を確立したイ・ソンギュンが偶然の事故後、完璧な隠蔽を目指すも予期せぬ状況を前に危機に陥る刑事ゴンス役を、そしてどっしりとした存在感の俳優チョ・ジヌンがゴンスの起こした事件の唯一の目撃者として彼を脅迫する正体不明の目撃者パク・チャンミン役を演じ、新しい演技を見せると期待を集めている。気合と根性で勝負する刑事に変身したイ・ソンギュン、そして自分だけの方式で脅す謎の目撃者に扮したチョ・ジヌンの姿が張り詰めた緊張構図を生み出し、新鮮な面白さを伝える。一瞬のミスが取り返しのつかない方向に流れ、予測不可能な事態が起こってしまうストーリーを描いた「最後まで行く」は、一つの事件を解決すると、また新たな危機と状況が続き、心理的にプレッシャーをかける興味深い展開で観客を魅了するだろう。絶対絶命の刑事の奮闘ストーリーを通して虚をつく奇抜な設定とスリル満点の緊張感の中で、特別な面白さを届ける「最後まで行く」は、昨年、新鮮な題材と洗練された演出、緊張感で観客を魅了した「監視者たち」「テロ,ライブ」を凌駕する犯罪アクション映画になると期待されている。「最後まで行く」は一瞬のミスで絶体絶命の危機に置かれた刑事コ・ゴンスが、自分が犯した事件を隠蔽し始めることで繰り広げられる物語を描いた犯罪アクション映画だ。イ・ソンギュン、チョ・ジヌン、チョン・マンシク、シン・ジョングンなどが出演し、「愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響」を演出したキム・ソンフン監督がメガホンを取った。韓国で5月29日に公開される。

    TVレポート
  • イ・ソンギュン&チョ・ジヌン、映画「墓場まで行く」に出演確定

    イ・ソンギュン&チョ・ジヌン、映画「墓場まで行く」に出演確定

    イ・ソンギュンとチョ・ジヌンが、犯罪アクションムービー「墓場まで行く」(監督:キム・ソンフン、制作:AD406)の出演を確定した。「墓場まで行く」の配給を担当するSHOWBOXは「イ・ソンギュンとチョ・ジヌンが『墓場まで行く』にキャスティングされた」と伝えた。SHOWBOXは「コ・ゴンス(イ・ソンギュン)が起こした事故を中心に、予測不可能な事件に巻き込まれる二人の男性の対決を描いた。2006年に『愛情の欠乏が二人の男に及ぼす影響』で商業映画デビューを果たしたキム・ソンフン監督が約7年に渡って準備した作品で、映画業界では緻密な構成のシナリオだという評価を得ている」とし、「構成力のあるシナリオに、初共演するイ・ソンギュン、チョ・ジヌンのアンサンブルが期待を高めている映画だ」と伝えた。MBCドラマ「コーヒープリンス1号店」「ゴールデンタイム」、映画「火車」「僕の妻のすべて」などドラマと映画を行き来しながら多彩な役を演じてきたイ・ソンギュンが、初めてアクション演技に挑戦する。イ・ソンギュンは「墓場まで行く」で自身の起こした事故を隠蔽するために孤軍奮闘する警察コ・ゴンス役を務める。甘い声でロマンチストの代名詞として挙げられる彼が務める初めてのアクション演技が、どのようなものに仕上がるか注目が集まっている。「パパロッティ」でイ・ジェフン、ハン・ソッキュ、「結界の男」でパク・シニャン、「容疑者X 天才数学者のアリバイ」でリュ・スンボム、「悪いやつら」でチェ・ミンシク、ハ・ジョンウなど錚々たる俳優たちと共演してきたチョ・ジヌンが2004年に「マルチュク青春通り」でデビューして以来、初めてイ・ソンギュンと共演する。コ・ゴンスと対立構図となり、ベールに包まれているパク・チャンミン役にキャスティングされたチョ・ジヌンは現在「群盗:民乱の時代」「バトル・オーシャン/海上決戦」に出演中であり、精力的な活動を展開している。イ・ソンギュン、チョ・ジヌンの「墓場まで行く」は下半期にクランクインする。

    TVレポート