テバク
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「テバク」チャン・グンソク×ヨ・ジング、チョン・グァンリョルの尻尾つかみ始める
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・グンソク、ヨ・ジング、イム・ジヨンが新しい人生を始めた。過去を忘れ、新しい人になった。韓国で26日に放送されたSBS月火ドラマ「テバク」第10話でデギル、延礽君(ヨンイングン、後の英祖)、ダムソは独り立ちを始めた。この日デギル(チャン・グンソク) はいよいよチェゴン(アン・ギルガン) から独立することになった。機運も強くなり、武術の実力も完成したため。デギルはチェゴンに挨拶しながら「ありがとうございます、師匠。いつか師匠のために命をささげるよ」と覚悟を誓った。延礽君(ヨ・ジング) も新たな局面を迎えることになった。粛宗(スクジョン、チェ・ミンス) のおかげで権力の中心に立つようになったのだ。世子の座を脅かすほどだった。ダムソ(イム・ジヨン) もドラマチックだった。ダムソは粛宗から、父の死に関する秘密を知った。自分の父を殺した犯人が粛宗ではなく、養父イ・インジャ(チョン・グァンリョル) であることに気づいたのだ。ダムソは結局、イ・インジャのそばから離れることを誓った。3人は新しい運命を迎えるようになったのだ。延礽君とデギルはイ・インジャの尻尾を本格的に捕まえるために乗り出した。3人が荒々しい運命の風波をどのように乗り越えるか期待が集まっている。
パク・シニャン主演「町の弁護士チョ・ドゥルホ」月火ドラマ1位キープ…「テバク」は再び2位奪還
KBS 2TV「町の弁護士チョ・ドゥルホ」が視聴率1位の座を守った。27日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、今月26日に放送された「町の弁護士チョ・ドゥルホ」は視聴率12.6%を記録した。これは前回の放送分が記録した12.7%より0.1%下落した数値であるが、同時間帯1位の記録だ。この日放送されたSBS「テバク」は前日に比べ視聴率が0.9%上がった8.9%を記録し、2位を奪還した。MBC「モンスター」は0.1%上昇した8.2%の視聴率を記録したものの、3位にとどまった。この日放送された「町の弁護士チョ・ドゥルホ」では、チョ・ドゥルホ(パク・シニャン) とチャン・ヘギョン(パク・ソルミ) が別れた理由が明かされた。これと共にチョ・ドゥルホはテファグループとの戦いをもう一度宣言した。
「テバク」チャン・グンソク、刺客になったイム・ジヨンと遭遇…運命に翻弄される二人
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・グンソクが王を殺す刺客になったイム・ジヨンと遭遇した。25日に放送されたSBS月火ドラマ「テバク」第9話では粛宗(スクジョン、チェ・ミンス) を殺すため宮殿に入ったダムソ(イム・ジヨン) の姿が描かれた。この日デギル(チャン・グンソク) は師匠キム・チェゴン(アン・ギルガン) を探すために入った宮殿でダムソと偶然出くわした。本能的にダムソが刺客になったことに気付いたデギルは彼女を止めたが、ダムソは「師匠を殺したいといっただろう? その気持ち、私にも分かる。自分にもある。殺したいほど憎い者が。今夜が私には唯一のチャンスだ。だから知らないふりをしてくれ」と頼んだ。これに対し、デギルは「知らないふりはできないと言ったら?」と聞き返したが、ダムソは「なぜ? もう私はあなたの妻になる人でもないのに」と言い、その場を離れた。
キム・ソンオ、ドラマ「テバク」に特別出演…負傷にもめげず義理を果たした
俳優キム・ソンオがSBS月火ドラマ「テバク」に特別出演する。彼はこのドラマでタチャ(いかさま師)の神ケジャクドゥに扮し、ドラマを支援する。ケジャクドゥは賭場でたった一度もまけたことがないという伝説の人物だ。朝鮮全土の賭場を制覇する神秘的なキャラクターで人の表情、身振り、手の技術など全てを見抜く目を持ち、小さい声も聞くことのできる立派な耳を持っている。現在肩の負傷でギプスをしているキム・ソンオは、親友のナム・ゴン監督との義理を果たすため出演を快く受け入れたという。特に背景が朝鮮時代であるだけに、特殊製作したギプスを着用して登場し、独特の見どころまで見せてくれる予定だ。韓国で26日午後10時に放送される。
「テバク」チャン・グンソク×ヨ・ジング兄弟、血の戦争が始まった
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「テバク」兄弟チャン・グンソク、ヨ・ジングがチョン・グァンリョルへの復讐の刃を研いだ。韓国で19日に放送されたSBS月火ドラマ「テバク」(演出:ナム・ゴン、脚本:クォン・スンギュ) 第8話ではキム・チェゴン(アン・ギルガン) を師匠にし、猛訓練に入ったデギル(チャン・グンソク) の姿が描かれた。デギルは朝鮮一の剣と称されるキム・チェゴンの訓練を受けながらイ・インジャ(チョン・グァンリョル) への復讐を夢見た。デギルは「僕の足元に及んだ奴がいた」とし、ファン・ジンギ(ハン・ジョンス) を思い出した。デギルは「では、僕が乗り越えるべき人が2人なのか」と話した。そのとき、イ・インジャもキム・チェゴンを撃つ準備をしていた。イ・インジャは檻に閉じ込められたファン・ジンギを出し、彼に「朝鮮一の剣と称する者、彼の首を切れ」とキム・チェゴンの処断をお願いした。イ・インジャは延礽君(ヨンイングン、後の英祖/ヨ・ジング) を呼び出した。イ・インジャは延礽君に警告し、延礽君もイ・インジャに立ち向かった。結局、2人は正面対決を繰広げることになった。しかし、勝負は延礽君の惨敗。彼は踏みにじられたプライドに怒った。そのとき、ダムソ(イム・ジヨン) が近づいた。ダムソは延礽君に宮を見せて欲しいとお願いし、2人は緊張感とときめきが漂う宮デートを楽しんだ。その後、ダムソは本性を表した。淑嬪(スクビン、ユン・ジンソ) に会った後、粛宗(スクジョン、チェ・ミンス) に会った。ダムソは粛宗に対する復讐を夢見たが、目の前で会った粛宗の強烈さに意気さえ出来なかった。また、「父上が君の父を殺したと思うのか。絶対違う。君がイ・インジャに騙されたのだ」と話す延礽君の言葉に揺らぎ始めた。しかし、イ・インジャはこれを強く否定し、粛宗への復讐を計画した。彼らは先に上疏を通して復讐を予告した。粛宗は、自分を守る者として延礽君を選んだ。延礽君に「殻を脱ぎ捨て、君の刀を思いっきり振るってみろ」と話した。この言葉に延礽君の眼差しが変わり始めた。
「テバク」チャン・グンソクが心を変えた…アン・ギルガンとの関係に視線集中
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優チャン・グンソクがチョン・グァンリョルへの怒りを燃やしながら心機一転した。 チャン・グンソクはSBS月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン、パク・ソンホ) で父の死の復讐をするために心の刀を研いでいるペク・デギル役に扮し、熱演している。父の仇であるイ・インザ(チョン・グァンリョル) への恨みと怒りを持っているが、毎回無謀な復讐戦に出て凄惨な惨敗を味わってきた。これまで失敗するしかなかったデギルはイ・インザを処断するために心を変えた。朝鮮一の剣士キム・チェゴン(アン・ギルガン) を師匠にどん底から修練することを決めた。まず、自身を弟子として受け入れてくれないチェゴンを後にして記憶を失っていた当時に束縛されていたアグィ(キム・レハ) の家に入り、奴婢たちを解放させようとしが、残酷な鞭を加えられた。そんなデギルを助けてくれたのは結局キム・チェゴンであった。決定的な瞬間にキム・チェゴンが現れ、チェゴンの助けでデギルは奴婢たちに自由を与えることができた。このすべては、自分を弟子として受け入れるしかなくするペク・デギルの豪気と覇気をそのまま表したシーンであった。チャン・グンソクは話が進むにつれペク・デギルが持っているエネルギーにより一層大きな力を乗せている。キャラクターに完璧に溶け込んでいるようなチャン・グンソクのリアルな演技はお茶の間を熱く盛り上げている。さらに師弟関係となったチャン・グンソクとアン・ギルガンの共演にも期待が集まっている。「テバク」は韓国で毎週月、火曜の午後10時に放送されている。
チャン・グンソク、韓中日ファンと主演ドラマ「テバク」を鑑賞
チャン・グンソクが韓国と中国、日本のファン、計約1100人と共に自身が主演する時代劇ドラマ「テバク」(原題、SBS) の本放送を鑑賞した。所属事務所が14日、明らかにしたチャン・グンソクとファンは5日、ソウル市内のホテルで同作を視聴した。事務所によると、三つのホールで行われた視聴イベントでファンたちはチャン・グンソクの熱演に泣いたり笑ったり熱い反応を見せたという。放送終了後にはチャン・グンソクが各ホールを回りファンからの質問に答えるなど交流を深めた。これに先立ち、イベント当日の午前、同作の撮影を続けるチャン・グンソクに会うため日本のファン約800人が慶尚北道・聞慶の撮影所を訪れた。
チャン・グンソクの演技力に注目…「テバク」のプロデューサーが激賞
俳優チャン・グンソクに対して、SBS月火ドラマ「テバク」(演出:ナム・ゴン、脚本:クォン・スンギュ) のプロデューサーが激賞した。12日、韓国で放送された第6話は、手と足が折れて刃物が刺されたまま、崖から落ちた主人公デギル(チャン・グンソク) が物凄い生存本能を発揮して生き延びる姿が描かれた。また、チャン・グンソクは蛇を食いちぎる演技をした。ナム・ゴンプロデューサーは、「干潟に落ちるシーンや、蛇を食いちぎるシーンも台本に書かれているまま撮影しました。チャン・グンソクとは最初のミーティングの時に、偽物はやめようと事前に話をしました。チャン・グンソクは新たな挑戦に喜び、現場でも快く演じていました」と伝えた。続いて彼は、「干潟に落ちるシーンを撮る時は、とても楽しい雰囲気でした。カニを食べるのも、既に蛇を食いちぎる撮影をした後だったので、大きな負担はありませんでした。蛇を食いちぎるシーンを撮る時は、現場のスタッフがピリピリしている状態でしたが、チャン・グンソクがスタッフに冗談を言って雰囲気を和ませました」と述べた。また、「実際に蛇の皮を剥く時、一気に剥くことができず、2回のテイクまで行いましたが、チャン・グンソクは何事もないように一生懸命に演技をしていました。その姿を見たスタッフたちは、全員で拍手を送りました」と褒めた。彼は、「チャン・グンソクは、本当に凄い俳優です。肉体的、精神的にも非常に疲れている状態にもかかわらず、現場でいつも熱心に目をキラキラさせています。先輩俳優や、スタッフにも非常に礼儀正しい姿に大きな感銘を受けました。地獄の果てに落ちたデギル役を物凄い情熱で演じているチャン・グンソクが今後どのくらい成長するか、僕も一人の視聴者としてドキドキしながら期待しています」と付け加えた。
「テバク」チャン・グンソク、記憶を失い困惑…“思い出せない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・グンソクが記憶を失って、奴隷として売り飛ばされた。12日午後、韓国で放送されたSBS月火ドラマ「テバク」(演出:ナム・ゴン、脚本:クォン・スンギュ) では、奇跡的に命を取り留めたデギル(チャン・グンソク) がホンメ(ユン・ジヘ) に発見され、アグィによって奴隷として売られる姿が描かれた。すべての記憶を失った状態であった。デギルはそこで治療を受け、奴隷としての新たな生活を始めた。デギルは契約書に書かれた自身の名前を見て、記憶を取り戻そうと努力するが、なかなか思い出せない。ホンメはアグィにデギルを5両で売り、「ソウルの地を踏むことができないように」と頼んで一生奴隷として働かせるようにと要請した。
「テバク」チャン・グンソク、チョン・グァンリョルに賭けを提案“僕が死ななかったら…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペク・デギル(チャン・グンソク) がイ・インザ(チョン・グァンリョル) に賭けを提案した。11日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン、パク・ソノ) でデギルはイ・インザの弓に撃たれたが、死ななかった。自身を殺そうとするイ・インザにデギルは賭けを提案した。デギルは「僕が崖から落ちても死ななかったら、そのときは僕の父(イ・ムンシク) の墓の前で土下座して謝罪しろ」と言った。これに対してイ・インザはその賭けに応じ、デギルを刀で切って崖の下に落ちるデギルを見つめていた。
「テバク」チャン・グンソク vs ヨ・ジング、イム・ジヨンを巡って“兄弟の乱”勃発
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。兄弟の乱が予告された。イム・ジヨンを巡る、チャン・グンソクとヨ・ジングの戦いが始まると見られる。5日の午後、韓国で放送されたSBS月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン) では、ダムソ(イム・ジヨン) に一目惚れするデギル(チャン・グンソク) と、延礽君(ヨンイングン、後の英祖/ヨ・ジング) の姿が描かれた。この日、ダムソは敵である延礽君に会うため宴会に出席して踊りを披露し、その姿にデギルは魅了され延礽君も心を奪われるが、2人はお互いの正体を知らずに一人の女性を巡った兄弟の戦いが始まろうとしている。
「テバク」チャン・グンソク、強烈な初登場…イ・ムンシクに“漢陽に行こう”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「テバク」のチャン・グンソクが初登場した。4日に放送されたSBS「テバク」(演出:ナム・ゴン、脚本:クォン・スンギュ) では、ペク・デギル(チャン・グンソク) が強烈に初登場する姿が描かれた。みすぼらしい服装をしたデギルは、賭博をする父親ペク・マングム(イ・ムンシク) を手伝い、闘鶏を準備した。またペク・デギルは味のある方言を駆使しペク・マングムに「漢陽(ハニャン) に行こう。漢陽ではでかく賭博ができるって言うじゃないか。玉二つつけて男として生まれたんなら死ぬ前に漢陽でも見に行かないとだめだろ」と言った。