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  • 【PHOTO】チェ・ジウ&EXO ディオ&チェンら「ロッテ免税店銀座」オープン記念の記者会見に登場

    【PHOTO】チェ・ジウ&EXO ディオ&チェンら「ロッテ免税店銀座」オープン記念の記者会見に登場

    3月31日(木)、銀座・数寄屋橋交差点の東急プラザ銀座(Tokyu Plaza Ginza)の8階と9階に、「ロッテ免税店銀座」がオープンした。オープンを記念して、帝国ホテルにて記者会見が行われ、株式会社ロッテ免税店の代表理事、常務、株式会社ロッテ免税店JAPAN 代表取締役社長が登壇。またロッテ免税店PRモデルのチェ・ジウ、EXOのチェン&ディオがスペシャルゲストとして登場し、挨拶とフォトセッションが行われた。

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  • 【PHOTO】EXO ディオ&チェン「ロッテ免税店銀座」オープン記念の記者会見に登場

    【PHOTO】EXO ディオ&チェン「ロッテ免税店銀座」オープン記念の記者会見に登場

    3月31日(木)、銀座・数寄屋橋交差点の東急プラザ銀座(Tokyu Plaza Ginza)の8階と9階に、「ロッテ免税店銀座」がオープンした。オープンを記念して、帝国ホテルにて記者会見が行われ、株式会社ロッテ免税店の代表理事、常務、株式会社ロッテ免税店JAPAN 代表取締役社長が登壇。またロッテ免税店PRモデルのチェ・ジウ、EXOのチェン&ディオがスペシャルゲストとして登場し、挨拶とフォトセッションが行われた。

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  • EXO シウミン主演「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」オリジナル・サウンドトラック発売決定!

    EXO シウミン主演「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」オリジナル・サウンドトラック発売決定!

    EXOのシウミンが初主演し、韓国で累積2100万回のアクセスを記録した大ヒットWEBドラマが、日本の映画館で2週間限定でロードショーされることが決定している中、今回、シウミン歌唱の主題歌「You Are The One」を収録したサウンドトラックDVDが、「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」上映館にて発売されることが決定した。このDVDには「You Are The One」のミュージックビデオを収録のほか、36ページに及ぶB5サイズの豪華ブックレットが付いてくる。物語をより楽しむことができるあらすじや、人物相関図、20ページ以上にわたる撮影時のオフショットや、名シーン集など、盛りだくさんの内容となっている。さらに、DVDが収納されているボードの裏面はポスターデザインになっており、机や壁に飾ることも可能だ。映画館に足を運ぶファンにとっては絶好の記念品となるだろう。 恋はチャレンジ~ドジョンに惚れる~オリジナル・サウンドトラック「You Are The One~Song by シウミン(EXO)~」Music Video販売価格:2,500円(税込)※数量限定。なくなり次第終了となりますので、予めご了承ください。※上映終了後の販売は未定となっております。※その他詳細はサイトをご確認ください。「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」4月2日(土)より2週間限定ロードショーキャスト:シウミン(EXO)、キム・ソウン 、チャン・ユサン、チャン・ヒリョン演出:イ・ヒョンミン「サンドゥ、学校へ行こう」「ごめん、愛してる」「赤と黒」「約束の恋人」脚本:ソ・ドンソン 撮影:ムン・セフン2015/韓国作品/カラー/76分(C)STAR STAR ACT提供/ライブ・ビューイング・ジャパン、フロッグマン配給/ライブ・ビューイング・ジャパン上映劇場:http://liveviewing.jp/dojun/

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  • 【PHOTO】ジス&EXO スホら、映画「グローリーデイ」舞台挨拶に登場“ファンと交流”

    【PHOTO】ジス&EXO スホら、映画「グローリーデイ」舞台挨拶に登場“ファンと交流”

    27日午後、ソウル銅雀(トンジャク) 区舎堂洞(サダンドン)MEGABOX梨水(イス)店で開催された映画「グローリーデイ」舞台挨拶にEXO スホ、リュ・ジュンヨル、ジス、チェ・ジョンヨル監督が登場した。

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  • EXO セフン、スホ主演映画「グローリーデイ」を観覧した記念ショットを公開“ファイト”

    EXO セフン、スホ主演映画「グローリーデイ」を観覧した記念ショットを公開“ファイト”

    EXOのセフンが同じグループのスホを応援した。25日、セフンは自身のInstagram(写真共有SNS)に「『グローリーデイ』の俳優キム・ジュンミョン(スホの本名)、ファイト」という書き込みとともに1枚の写真を掲載した。写真には映画のチケットで顔を覆い、キュートなポーズを取っているセフンの姿が写っている。スホは映画「グローリーデイ」を通じてキム・ジュンミョンという本名でスクリーン、主演に初挑戦した。「グローリーデイ」は24日に韓国で公開された。

    マイデイリー
  • EXO スホ&ジス「CALL ME BABY」ダンスを披露…メールの公約を実行

    EXO スホ&ジス「CALL ME BABY」ダンスを披露…メールの公約を実行

    EXOのスホとジスの愛蔵品メールが2万件を突破し、公約を実行した。23日午後、ポータルサイトNAVERより放送されたOnStyle「寄付ティック」第1話(MC:ハン・へヨン、キム・ヨンチョル) にはゲストとしてジスとスホ(本名:キム・ジュンミョン) が登場した。「寄付ティック」はメール1件当たり100ウォン(約9.66円) の寄付テム(寄付+アイテム) に応募してスターの愛蔵品をもらい、収益金はユネスコの少女教育院に寄付する形式の番組だ。二人は映画「グローリーデイ」で着用した4枚の服を寄付した。二人はメールが1万件を突破したら一緒にダンスを踊ると公約を掲げた。この日、放送して約50分が経った頃には2万件を突破し、視線を引きつけた。二人はEXOの「CALL ME BABY」ダンスを披露し、注目を集めた。

    マイデイリー
  • EXO スホ、可愛い愛嬌ポーズを披露…ファンたちが歓呼

    EXO スホ、可愛い愛嬌ポーズを披露…ファンたちが歓呼

    「寄付ティーク」を通じてEXO スホが可愛い愛嬌を公開した。23日の午後、ポータルサイトNAVERを通じて放送されたOnStyle「寄付ティーク」第1話にはハン・へヨン、キム・ヨンチョルが出演、ゲストとしては映画「グローリーデイ」のジスとEXO スホ(本名:キム・ジュンミョン) が登場した。「寄付ティーク」はメール1件当たり100ウォン(約9.66円) の寄付テム(寄付+アイテム) に応募し、スターの愛蔵品をもらい、収益金はユネスコの少女教育院に寄付する形式の番組だ。二人の俳優は映画「グローリーデイ」で着用した4枚の服を寄付した。ジスは「500件を超えたらイタリア・ミラノスタイルの愛嬌を披露する」と話し、スホは「1000件を超えたらソウル特別市上岩洞(サンアムドン) スタイルの愛嬌を披露する」と約束した。話が終わると同時に500件を突破、ジスの愛嬌が公開された後、すぐ1000件を越えてスホは手を顎に当てる可愛いポーズを披露し、オープンスタジオの外にいたファンたちから大きな歓呼を受けた。ハン・へヨンは「このように爆発的な反応が予想できたら、100件単位で愛嬌を要求したらよかったのに。ファンたちが喜んでいる」と話した。

    マイデイリー
  • EXOメンバー&G-DRAGONも着用…地味なファッションはイヤ!正解は“レタリングアイテム”

    EXOメンバー&G-DRAGONも着用…地味なファッションはイヤ!正解は“レタリングアイテム”

    薄暗くて地味なファッションに嫌気が差したなら、爽やかな春の天気のようにハツラツとしたレタリングプリントアイテムで、自分だけの個性溢れるファッションを演出してみよう。特に、レタリングプリントはS/Sシーズンごとにランウェイはもちろんリアルウェイの常連として頻繁に登場しているだけに、表現方法や手法も多様化している。ブランドロゴをパターン化したり、気の利いた単語やフレーズを添えてユニークでファンキーなムードを倍増させる。レタリングをパターン化した2016 S/Sランウェイのグッチとランバン、モスキーノがその代表的な例だ。レタリングプリントを賢く演出する方法は、1つのアイテムだけでポイントを加えること。個性も個性だが、過度なスタイリングは眉をひそめさせることもあるから。Secret ソナSecret ソナは、レタリングプリントのTシャツでポイントを与え、黒いロングジャケットとブーツカットのデニムを合わせてシックなファッションを演出した。パク・ウンジパク・ウンジは遠くからも目立つ大胆のイエローファージャケットにレタリングプリントのTシャツを合わせて、シックでファンキーなファッションを完成させた。EXO シウミン頭の天辺から足の爪先まで「9 BY 91,2」のワイルドなレタリンググラフィックトップスと同じカラーやパターンを活用して可愛いストリートファッションを披露したEXOのシウミン。EXO ベクヒョン華やかなプリントが際立つルイ・ヴィトンのシルクシャツを着て登場したEXO ベクヒョン。男性的な魅力が溢れる彼のスタイルは、人々の視線を引き付ける上で十分だ。イ・ソンギョンキュートなスマイルプリントとレタリングでポイントを与えた白いジャケットを選択したイ・ソンギョン。一緒に合わせたネイビーカラーの非対称スカートは彼女の長い足をさらに際立たせた。AFTERSCHOOL ユイAFTERSCHOOLのユイはポケットのディテールが際立つハイウエストのデニムパンツに、レタリングプリントのTシャツを合わせて、ハツラツとしたカジュアルファッションを演出した。G-DRAGONBIGBANGのG-DRAGONは、なかなか着こなしにくいデザイナーバジョウ(BAJOWOO) のファンキーなレタリングピンクのミリタリージャケットをG-DRAGONらしく着こなし、ファッショニスタらしい空港ファッションを披露した。パク・ヘジンアクネのピンクトーンのレタリングプリントのスウェットシャツを着たパク・ヘジン。ホワイトシャツをレイヤードして、ナチュラルでおしゃれな空港ファッションに仕上げた。裾上げした裾幅の広い生デニムと空色のストライプシャツにFleaMadonnaのキュートなレタリングスウェットシャツを合わせて、可愛いファッションを演出したユ・アインClothes1 破れたハートとレタリングフレーズの組み合わせがユニークなニット。価格未定/ビヨンド・クロシェット(Beyond Closet)2 ビンテージな雰囲気のレタリングフード付きTシャツ。5万9900ウォン(約5600円) /アメリカン・イーグル(American Eagle)3 キュートなプリントとレタリングデザインを加えたスウェットシャツ。16万9000ウォン(約1万6千円) /EYEYE4 オープンショルダーのデザインにレタリングでポイントを与えたスウェットシャツ。17万8000ウォン(約1万7千円) /STEVE J & YONI P5 軽快なブルーカラーにスポーティーなレタリングプリントが際立つスウェットシャツ。9万9000ウォン(約9千円) /NBA6 ブラックにホワイトのレタリング配置が印象的なスウェットシャツ。30万ウォン代(約3万円) /アクネ・スタジオ(Acne Studio)Pants1 独特な裾のデザインにカラーレタリングを加えた、ユニークなブーツカットパンツ。9万8000ウォン(約9千円) /OiOi2 刺繍技法で様々なレタリングを刻んだデニムパンツ。29万9000ウォン(約2万8千円) /ヴイエル(V+el)3 カラーレタリングワッペンでポイントを与えたデニムパンツ。18万9000ウォン(約18千円) /SJYP Accessory1 シンプルなホワイトカラーにウィットに富んだレタリング刺繍を施したスニーカー。価格未定/サンローラン(SAINT LAURENT)2 ファンキーなムードのボールドダブルリング。1万5000ウォン(約1400円) /H&M3 クールな女性からインスピレーションを得たコレクションのプリントバッグ。価格未定/フリーマドンナ(FleaMadonna) エディター:イ・ジオン、フォトグラファー:チョン・ユジン

    atstar1
  • SM所属歌手の予告イメージはネタばれ?SHINeeからEXOまで隠されたメッセージに“注目”

    SM所属歌手の予告イメージはネタばれ?SHINeeからEXOまで隠されたメッセージに“注目”

    SMエンターテインメント(以下SM) が2016年上半期も頑張っている。2月、少女時代 テヨンの「Rain」を皮切りに毎週新曲を発売するプロジェクトはもちろん、SHINeeのテミンとRed Velvetのアルバム発売まで、音楽ファンを2倍喜ばせている。特にRed Velvetは、これまでの少女のようなキュートなイメージを脱ぎ捨て、女性らしさや感性溢れる姿に大変身した。カムバック予告イメージ公開の時からがらりと変わったメンバーたちを見て、男心がくすぐられた。ディズニーアニメのプリンセスのようなビジュアルで期待を集めていたRed Velvetだ。彼女たちの予告イメージがさらに話題を集めたのは、「DUMB DUMB」の活動時にこのようなコンセプトへの変身を予告していたことが遅く知られたためだ。ウェンディの「DUMB DUMB」予告写真を見ると、ディズニーのプリンセスイメージが刻まれた鏡を持っているが、これがSMのスポイラー(ネタばれ) だったという解釈だ。SMの予告イメージは、カムバックへの期待を高めること以上のメッセージを盛り込んでいることで有名だ。SHINeeはデビュー初期から独特なコンセプトを誇ったが、ある瞬間ファンたちはカムバックの予告写真や映像が公開されれば、それぞれ自分なりの解釈を出した。既に「Sherlock」を歌う時からテミンのソロ曲「Danger」の発売を暗示してたという解釈だ。「Everybody」がピーターパンをコンセプトにしているという解釈は有名だ。SHINeeのカムバック予告イメージが公開されると、SHINeeのファンコミュニティは解釈コメントでいっぱいになる。EXOも同様だ。メンバーたちがそれぞれ海外の異なる都市で予告イメージを撮影したが、頭文字をとれば「Call Me Baby」になるという解釈だ。「Wolf」のモノクロイメージに色をつけると、血の跡が見えるという主張など、数えきれないほどの分析の書き込みがある。ここまで来ると、SMアーティストのカムバック関連資料は、ネットユーザーたちの好奇心や推理力を最大化している。SMの狙いと、これを解釈するファンの知恵に鳥肌が立つほどだ。

    OSEN
  • EXO スホ「ゆっくりと、息の長い役者になりたい」 ― Vol.3

    EXO スホ「ゆっくりと、息の長い役者になりたい」 ― Vol.3

    EXOのスホは、グループ内でいわゆるビジュアル担当で、インタビューではにかむ弟たちのために雰囲気を盛り上げ、グループの中でムードメーカーを担当しているという。個人活動をする時はアイドルらしい真面目なコメントをしたり、無理な冗談を飛ばしたりもする。21日、ソウル鐘路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) のカフェで行われたスホとのインタビューで、彼の真面目さを感じることができた。ステージ上ではカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス) をこなす、カリスマ性溢れる姿だったが、この日だけは26歳の若者キム・ジュンミョン(スホの本名) として、自身の人生について打ち明けた。スホは「僕はあまり私生活がない。1年にお酒は5回くらい飲むし、運動は2日に1回は必ずする。炭水化物もほとんど食べない」という。そのように厳しく管理すると、性格が敏感にならないかという質問に「以前東京ドームで公演をした時、上着を脱がなければならなかった。それで水を2日間飲まなかったが、その時も敏感にならなかった。習慣になっているので(極限の状況に置かれても) 特に敏感にならない。気分が良くない時にお菓子を食べたり、チョコレートでストレスを解消する」と話し、記者たちに笑いを届けた。スホはグループのリーダーで、ムードメーカーとしても有名だ。兄として弟たちが疲れている時に勇気づけることもあるが、いつも予想もしなかった突飛な冗談でみんなを笑わせる。ちょうど前日(20日) は、1年間行われたEXOのコンサートを盛況裏に終えた。「コンサートまでは良かったのですが、打ち上げに来た知人たちと長い間話をしていたのであまり眠れなかった。お酒をたくさん飲んだわけではないが、仕事の話から色々な話をした。今日は重要な日で早く寝ようと思ったのだが、それはできなかった。VIP試写会には一緒に学校に通った同期のヨハン兄さんと後輩の(キム)ゴウンを招待したが、忙しい人々で来られるかどうか分からない(笑) 実はコンサートにも招待したが、忙しくて来られなかった方が多い」という。スホはデビュー以来初めて、映画「グローリーデイ」への出演を決定した。この映画は社会に出たばかりの4人の二十歳の若者たちが事件に巻き込まれて繰り広げられるストーリーを描く。スホは海兵隊の入隊を控えているサンウ役を演じる。「若者に関するシナリオであることは知っていたし、僕はぜひ青春ものをしてみたかった。シノプシスの中で一番共感したし、現実的な映画だと思った。サンウというキャラクターは劇中でそれほど出番が多くはないが、何よりも4人の中で一番重要な役割をする人物だ。僕の表現を通じて映画が伝えようとするメッセージを伝えたいと思った」とし、映画を選択した理由を説明した。彼はグループのリーダーだが、映画では年上のリュ・ジュンヨルがいて楽だったのではないかと聞くと、「ジュンヨル兄さんが裏でたくさん気を配ってくれた。頼れる兄貴だった。でも、兄さんから僕に『君がリーダーだろう。ここでも君がリーダーをしなさい』と冗談半分で言われた。最初はリーダーではないので負担なく過ごしていたが、撮影中にジスがおしゃべりをするため僕の宿舎によく訪ねてきた。人生について話したり、その中で異性の話もあった(笑)」とし、はにかむような笑顔を見せた。「己を知れ」が左右の目だというスホは「僕はもっと遅く演技を始めると思っていたが、映画に出演することになった。ゆっくりと、息の長い役者になりたい」と述べた。

    OSEN
  • EXO スホが俳優キム・ジュンミョンになるまで ― Vol.2

    EXO スホが俳優キム・ジュンミョンになるまで ― Vol.2

    「僕はまだ演技が上手なわけではないが、焦ったりはしない。いつかは良い俳優になりたいと思っている」EXOのスホは21日午前、ソウル鍾路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) のあるカフェで行われたOSENとのインタビューで「実は、僕は今よりもっと後になって演技をするだろうと予想していた」とし、「最も仲の良いピョン・ヨハン兄さんもずっと自主映画に出演してきたが、30才になって有名になったじゃないか。僕もゆっくり始めて長い間演技をしたい」と自分の意志を明らかにした。よく知られているように、スホ(本名:キム・ジュンミョン、25才) は人気グループEXOのリーダーだ。同じグループのメンバーディオやチャンヨル、シウミンが歌手と俳優業を両立しており、スホも今年、映画「グローリーデイ」で演技に初挑戦した。2012年、音楽界に彗星のごとく登場したEXOは「未知の世界から来た新たなスター」という意味を持ったグループ名に相応しく、9人のメンバーがそれぞれの個性を生かし、女心を掴んでいる。デビュー曲「XOXO」を発売して以来、短時間で「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」で今年のアルバム賞を受賞し、最も早いスピードで高い売上げを記録したK-POPスターだ。ファンクラブの会員数は1万人を誇る。ヒット曲「Growl」は3週連続1位となり、14個以上のトロフィーを獲得した。スホは演技のため監督とたくさん話したと語った。「(監督と) 初の打ち合わせがあった日、なんとなくジュンヨル兄さんが演じたジゴン役も準備してきたが、監督は僕をサンウだと思っていた。それで僕にサンウの台詞を読ませた。それからも監督と会ったので『僕ってこの映画に出演することになるのだろうか?』と思っていた」と明かした。その後クランクインの日に来いという連絡をもらったという。「役に入り込むため、その街を歩きながら監督と話し合った」とサンウ役を準備した理由を明かした。スホはメンバーからアドバイスがあったのかという質問に「メンバーたちは演技の話はしない」と答えて恥ずかしそうに笑った。それから、韓国芸術総合学校で演技を専攻し、グループでもリーダーであるため、先に演技を始めた弟たちも兄に演技についてアドバイスすることはないという説明を付け加えた。スホのデビュー作「グローリーデイ」は今まさに社会に出たばかりの二十歳の青年たちが大人に失望する姿を描き、揺れる若者を表現した。人生の大事な部分を見逃したまま生きていく人々に大切なことを気付かせてくれる映画だ。劇中で海兵隊の入隊を控えたサンウを演じたスホは「色々な台本を見たが、その中で一番胸に迫るものがあったし、現実的な映画だと思った。サンウというキャラクターは劇中でそれほど出番が多くはないが、何よりも4人の中で一番重要な役割をする人物で、僕にとっては主演か助演かは重要ではなかった。僕の表現を通じて映画が伝えようとするメッセージを伝えたいと思った」と話した。続けて「監督はサンウ役が他の人物より大人らしく、真剣な雰囲気を表現することを願っていた。実は、僕にこういうキャラクターだとおっしゃったことはないが、サンウのことをよろしく頼むとおっしゃった。映画が終わったらサンウしか記憶に残らないはずだから、君の役割が重要だとも言われた。それで、どうしてもサンウらしく見せたいと思い、日焼けしようかと悩んだが、監督がそうする必要はないとおっしゃった」と言いながらキャラクターについてたくさん悩んだと説明した。昨年3月から始まったEXOのコンサートは、アメリカとアジアを含め、合わせて44都市で開催され、インタビュー前日(3月20日) に終了した。コンサートの翌日に行われたインタビューで疲れていたはずだが、彼はにこにこしていた。「コンサートまでは良かったのですが、打ち上げに来た知人たちと長い間話をしていたのであまり眠れなかった。お酒をたくさん飲んだわけではないが、仕事の話から色々な話をした。今日は重要な日で早く寝ようと思ったのだが、それはできなかった。VIP試写会には一緒に学校に通った同期のヨハン兄さんと後輩の(キム)ゴウンを招待したが、忙しい人々で来られるかどうか分からない(笑)」

    OSEN
  • EXO スホ「僕の二十歳、楽しく希望に満ちたものだった」 ― Vol.1

    EXO スホ「僕の二十歳、楽しく希望に満ちたものだった」 ― Vol.1

    キラキラ輝く二十歳は、誰しも美しい年齢だ。誰かは既に過ぎており、誰かは通り過ぎつつあり、また誰かが通り過ぎる予定の二十歳は、不関税な成人として社会に第一歩を踏み出す。その過程で一生忘れられない試練と苦しみを経験し、どのようなことにも何ともなく対応できる大人として成長する。EXOのメンバーであるスホは、自身の二十歳を「天から召された機会だった」と振り返った。26歳になった彼は、今年スクリーンに挑戦状を差し出し、映画俳優としてのタレント生活第2幕を切り開いた。スホは21日午前、ソウル鍾路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) で行われたOSENの取材に「二十歳の時、大学に入学した自体が幸せだった。人生で何かを初めて一人で成し遂げたと感じた瞬間だった」と当時を思い浮かべた。スホは、韓国芸術総合学校演劇院出身である。「大学に入学したことがすごいことではないが、何か一つを成し遂げたという思いで、天から授かった賞と感じた。高3の時にデビューを準備していて、腰を傷めたことがあった。当時、ダンスも踊れず歌だけ歌い、静的な演技をやっていると性格も少し暗くなっていた。そんな中で、少し憂鬱になっていたようだ。19歳の時、合格入学の通知を受け、天から授かった一縷の光のような感じがした」と話した。スホは韓国芸術総合学校入学後、昼間はカリキュラムをこなし、夜は事務所で練習しながら忙しく過ごしたという。まるで歌手の人生のように。しかしスホは、「にもかかわらず非常に楽しく、希望に満ちた毎日だった。受験にも受かったので、他のこともうまくできそうな、プラス思考の希望があった。努力すれば裏切られないという思いがあった。その日以降、自分を信じて何事にも臨むことができた」と話した。社会へ第一歩を踏み出した二十歳の青年たちの成長記を描く映画「グローリーデイ」(監督:チェ・ジョンヨル) でスホは、軍入隊を控えたサンウを演じる。オーラを放つステージでの姿が想像できないほど、落ち着いた面が強調された。「グローリーデイ」は海兵隊への入隊を控えたサンウ(キム・ジュンミョン) のために浦項(ポハン) へ旅行に行ったジゴン(リュ・ジュンヨル)、ヨンビ(ジス)、ドゥマン(キム・ヒチャン) が危ない目にあった女性を助けようとして事件に巻き込まれ、主犯となる。真実より事実を重要視する大人たちにがっかりし、彼らの心も次第に無気力に揺らいでしまう。真実を見つけるために孤軍奮闘する4人の姿が切なさを倍増させる。スホは「僕は青春ものがやりたかった。中学生の時、映画『マルチュク青春通り』を面白いと思ったし、最近は『Bleak Night』を観て感銘を受け、青春ものが撮りたかった。ラブコメもいいが、メッセージを伝えるこの映画を観てから、人々が少しの間でも悩むことのできる作品だと思った。これからもこのような作品を撮ることができたら、それ以上の望みはない」と付け加えた。

    OSEN