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  • 【PHOTO】EXO「第29回ゴールデンディスクアワード」のため中国へ“メンバー6人で出国”

    【PHOTO】EXO「第29回ゴールデンディスクアワード」のため中国へ“メンバー6人で出国”

    ボーイズグループEXOのチェン、シウミン、カイ、スホ、セフン、レイが中国・北京で開かれる「第29回ゴールデンディスクアワード」に参加するため、14日午後、ソウル金浦(キンポ)国際空港を通じて中国へ出国した。「ゴールデンディスクアワード」は1年間人々に最も愛されたアルバムとデジタル音源を総決算するミュージックアワードで、14日と15日の2日間、北京のマスターカード・センター(万事達中心)で開催される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】EXO「SMTOWN COEX ARTIUM」オープン式に出席“少女の心を溶かす男たち”

    【PHOTO】EXO「SMTOWN COEX ARTIUM」オープン式に出席“少女の心を溶かす男たち”

    EXOが13日午後、ソウル江南(カンナム)区COEX ARTIUMにて開催された「SMTOWN COEX ARTIUM」オープン式に出席した。「SMTOWN COEX ARTIUM」はセレブショップである「SUM」、SMエンターテインメントの実際のアーティストと同じ体験を提供する教育型体験空間である「SMTOWN STUDI」、マーチャンダイジング・カフェである「SMTOWN LIVErary CAFE」、大型パナビジョン、ホログラム公演、実況公演、メディアマッピング公演など、様々なフォーマットのコンテンツの運営が可能な韓国内初のマルチシアター「SMTOWN THEATRE」などで構成され、韓国内はもちろん海外観光客の関心を集めている。14日、一般オープンする予定だ。

    OSEN
  • EXO シウミン、ロンドンでの旅行写真を公開“ロンドン・ボーイ”

    EXO シウミン、ロンドンでの旅行写真を公開“ロンドン・ボーイ”

    EXOのシウミンがロンドンでの近況を公開した。シウミンは7日午後、自身のInstagram(写真共有SNS)で「London Boy >.< !!」という短いコメントと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真でシウミンはロンドンの街でカメラを見つめている。ニット帽とマフラーのカジュアルなファションで旅行を楽しんでいる様子だ。これを見たネットユーザーたちは「シウミンのセルフショット、久しぶりだね」「本当に童顔だね」「ロンドン旅行、楽しんできてください」等のコメントを残した。シウミンは、14日に開幕する世界初のホログラムミュージカル「School OZ(スクール・オズ)」で忠誠心の高いアクイラ役を演じる。

    OSEN
  • 東方神起、SHINee、EXOらSMメンバー勢揃い!魔法の国を舞台にしたホログラムミュージカル14日開幕

    東方神起、SHINee、EXOらSMメンバー勢揃い!魔法の国を舞台にしたホログラムミュージカル14日開幕

    SMエンターテインメント(以下SM)が世界に先駆けてリリースするホログラムミュージカル「School OZ(スクール・オズ)」が14日、ソウル三成洞(サムソンドン)の複合文化空間SMTOWN THEATERで開幕する。「School OZ」は、魔法の国オズを舞台に、School OZにかかった封印を解く偉大な騎士を選抜する大会の前日に失踪したドロシーを探しに行くファンタジーアドベンチャー作品。SMアーティストたちのヒット曲、魔法使いや魔女などの様々な登場人物、魔法を題材にした豊かな見どころが110分にわたって繰り広げられる幻想的なホログラムミュージカルで、家族全員が一緒に楽しめる公演になっている。「School OZ」にはSMのスターたちが勢揃いする。東方神起のチャンミンが秘密主義の完璧男オスカー役を、SHINeeのキーがムードメーカーデビッド役を、f(x)のルナはすました魔女グリンダ役を引き受けた。純情少年ハンス役にはEXOのスホが、忠誠心の強いアクイラ役はEXOシウミン、純粋な少女ドロシー役はRed Velvetのスルギが引き受け、一味違う姿を披露する。さらに、少女時代のユナとSUPER JUNIORのイトゥクも特別出演し、ミュージカルの面白さを倍増させる。特に今回のミュージカルが公演されるSMTOWN THEATERは、ホログラムのコンテンツや音楽、コンサートなど様々な公演が可能な韓国初のマルチフォーマット劇場で、客席を270度取り囲む40mの超大型ファサードや14台の高精細プロジェクターで具現化される14Kの超高画質映像、9.1チャンネルの立体音響サウンドシステムなど、最先端の技術が搭載された可変型会場である。実際にアーティストたちが目の前にいるようなリアリティと圧倒的な没入感を提供する。さらに、SMTOWN THEATERで上映されるホログラムミュージカルとホログラムコンサートの映像は、これまでのホログラムでは試みられなかった視覚特殊効果がたくさんに使用されている。国際広告祭でビジュアル特殊効果賞を受賞するなど、国内外で優れた実力を認められているGIANTSTEPが引き受け、完成度をさらに高めた。それだけでなく「School OZ」と一緒にホログラムコンサート「Girl Story」も同日(14日)開幕される。「Girl Story」は少女時代のユナとSHINeeのミンホが出演したストーリー映像とSMアーティストたちの公演が構成されたホログラムコンサートで、新鮮な面白さを提供し、ファンの熱い関心が期待される。「School OZ」と「Girl Story」のチケット予約は7日午前10時からスタートする。公式サイトやアプリケーション「SMTOWN THEATER」で予約できる。

    OSEN
  • EXOを離れたクリス「愛に条件はいらない」という発言が話題に

    EXOを離れたクリス「愛に条件はいらない」という発言が話題に

    ボーイズグループEXOを離れ、中国で活動しているクリスが、恋愛に対する自身の考えを述べた。6日、中国Sina芸能の報道によると、映画「有一個地方」の出演者たちは、中国の人民大学を訪れて大学生と話をする時間を設けた。この日クリスは愛についてどのように考えているのかという質問に対し「愛は条件がいらないものだ。一目ぼれも、月日とともに生まれる愛も信じる」と述べた。続いて「私の初恋は5歳の時だった」と明かし、笑いを誘った。このニュースを聞いたネットユーザーたちは「クリス、意外だ」「考えることが本当にカッコイイ」「5歳で初恋なんて」など、様々な反応を見せながらクリスへの興味を示した。クリスは昨年5月、SMエンターテインメントを相手に専属契約効力不存在確認訴訟を提起し、グループを離れた。その後10月にはEXOのもう1人のメンバーであるルハンが同じ内容の訴状を届けた。2人は現在、中国で映画撮影などの独自の活動を展開している。

    OSEN
  • 東方神起、JYJ、SUPER JUNIOR…月ごとにまとめた最も活躍を見せたボーイズグループ ― 2014K-POP決算

    東方神起、JYJ、SUPER JUNIOR…月ごとにまとめた最も活躍を見せたボーイズグループ ― 2014K-POP決算

    2014年にも多くのボーイズグループがカムバックとデビューを果たし、大衆の目と耳を楽しませてくれた。先輩god、Fly To The Skyのカムバックをはじめ、東方神起、JYJ、SUPER JUNIOR、2PM、BEAST、EXO、CNBLUE、B1A4、B.A.P、BTOBなど多くのボーイズグループが総出動した。2014年にはボーイズグループがガールズグループに比べて勢いが弱かったという評価が多いが、それでも多様な性格のボーイズグループが変身と努力を積み重ね、一年間の歌謡界をパワフルに輝かせてくれた。様々なボーイズグループの活躍を月ごとにまとめてみた。1月:東方神起の帰還、そして新興強者B1A4の登場東方神起が「Something」で2014年、ボーイズグループの砲門を開いた。東方神起の7thフルアルバム「TENSE」のタイトル曲「Something」は音楽番組1位はもちろん、音楽配信チャート、アルバムチャート1位を記録し、東方神起の10周年を華やかに飾った。東方神起とともに、B1A4も2014年の爽やかなスタートを知らせた。特にB1A4の「Lonely」はメンバージニョンの自作曲で、彼の幅広くなった音楽的力量を見ることができる。B1A4も音楽番組、音楽配信チャート、アルバムチャートで1位を獲得する底力を見せた。2月:B.A.PとBTOB、跳躍を夢見る新星2月はB.A.PとBTOBの跳躍が輝いた。B.A.Pは「1004(Angel)」を発表し、初の地上波音楽番組1位という感激的な成果を収めた。これとともに、B.A.Pは「GAONチャートK-POPアワード」で「今年の発見賞-ワールドルーキー」部門を受賞し、最もホットなボーイズグループとしての成長を知らせた。BTOBは2月、「ティティパンパン」で自分たちにぴったり合う姿を披露した。これまでカリスマ性あふれる姿を見せてきたBTOBは、「ティティパンパン」を通じてやんちゃでいたずらっ子の面貌を見せ、音楽配信チャートの上位にランクして、初の1位候補に挙がる成果を収めた。3月:CNBLUE、世界に飛び出すCNBLUEは「Can't Stop」で華麗なる帰還を知らせた。CNBLUEの「Can't Stop」は公開と同時に音楽配信チャート1位、全収録曲のチャート進入を記録した。特に、「Can't Stop」はジョン・ヨンファが作詞作曲したタイトル曲で、これまでオルタナティブロックを披露してきたCNBLUEが、ハイブリッドロックジャンルに変身を図った挑戦だった。そして、彼らの挑戦は成功した。また、CNBLUEは「Can't Stop」の活動を通じて、中国最大のミュージックビデオサイト音悦台の韓国チャート1位を記録し、年末にはアメリカ・ビルボードが注目した今年のK-POPに選ばれ、世界に飛び出す活躍を見せた。4月:最もホットなEXOの登場いよいよEXOがカムバックした。現在、最も大きなファンダム(特定ファンの集まり)を誇るアイドルグループに挙げられるEXOが、「Overdose(中毒)」で4月のカムバックを知らせた。EXOの熱いカムバックはアルバムが正式に発売される前に音源が流出するなど、その人気を実感させた。EXOは4月15日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館でSAMSUNG MUSICと共に行うカムバックショーを開催した。この日、SAMSUNG MUSICのホームページはサーバーがダウンし、各種ポータルサイトの検索ワードはEXOEXO カムバックショーが掌握するなど、熱い関心を証明した。EXOは当初、4月21日にカムバックする予定だったが、セウォル号沈没事件によりアルバムの発売を暫定的に延期し、5月7日にカムバックした。EXOのこのアルバムは2014年のHANTEOチャート基準でアルバム販売量1位を獲得した。5月:godの序幕。そして、Fly To The Skyまで王たちの帰還5月は懐かしいアイドルの嬉しいカムバックが続いた。まず、godが完全体としてのカムバックを知らせた。godはカムバックに先立ち、デビュー15周年記念新曲として「みにくいアヒルの子」を公開した。この曲はファンをはじめ、多くの大衆が喜び、godの昔の活動を思い出させると同時に音楽配信チャート1位を総なめにする底力を見せた。また、Fly To The Skyも5年ぶりにカムバックした。Fly To The Skyは新曲「You You You」に彼ら特有のR&B感性を盛り込み、音楽配信チャート1位を席巻するなどFly To The Skyの底力を存分に発揮した。6月:BIGBANGのSOLを筆頭に、BEAST&ZE:A&U-KISS&BOYFRIENDがカムバックグループBIGBANGのSOLが4年ぶりにソロとしてカムバックした。SOLの「EYES, NOSE, LIPS」は公開と同時に音楽配信チャートを総なめにしたのはもちろん、GAONチャートのカラオケ週間チャートで11週連続1位を記録するなど、長い間大衆から愛された。また、SOLはこの曲で「2014 Mnet Asian Music Awards」で今年の歌賞を受賞した。SOLを筆頭に、6月には暑くなる季節によく似合うパワフルなパフォーマンスを披露するボーイズグループが多くカムバックした。まず、BEASTは「GOOD LUCK」で音楽番組、アルバム、音源1位を席巻し、ZE:Aは「息(Breathe)」、U-KISSは「媚びないで」、BOYFRIENDは「OBSESSION」でカリスマ性あふれる男性美をアピールした。7月:JYJ&INFINITE&GOT7&Block B、個性あふれるボーイズグループが続々カムバック7月はJYJやINFINITE、Block B、GOT7まで様々なボーイズグループがカムバックし、人々の目と耳を楽しませてくれた。まず、JYJは放送活動は行わなかったものの、3年ぶりの完全体としてのカムバックが話題を集めた。JYJは2ndフルアルバム「JUST US」のタイトル曲「BACK SEAT」で9つの音楽配信サイトで1位を席巻した。JYJは久しぶりの完全体の姿でセクシーな魅力を披露した。グループINFINITEは「Last romeo」に続き、「Back」でカムバックした。INFINITEの専売特許であるカリスマ性あふれるこの曲も公開と同時に音楽配信チャート1位、アルバムチャート1位、そして台湾チャートで1位を記録し、高い人気を博した。アイドル界の代表的なやんちゃグループBlock Bは「H.E.R」を発表した。Block Bは当初、4月にカムバックする予定だったが、セウォル号沈没事件による哀悼の雰囲気に合わせてアルバムの発売を延期した。7月に戻ってきたBlock Bは「H.E.R」を通じて音楽番組1位という快挙を味わった。グループGOT7も「A」でカムバックした。GOT7はデビュー当時に見せた「マーシャルアーツ・トリッキング」のカリスマ性あふれる姿から、キュートでやんちゃな魅力の「A」でカムバックし、多くの女性ファンの応援を受けた。8月:多くの人が喜んだgodのカムバック、そして彗星WINNERの登場8月はgodが8thフルアルバムを発売した。デビュー15周年を迎えたgodのカムバックに人々がどれほど喜んだのかはチャートで証明された。godの8thフルアルバムの全収録曲がチャートにランクインして愛されたからだ。これとともに、godはデビュー15周年全国ツアーを盛況のうちに終え、ファンを喜ばせた。また、8月には2014年最高の新人といわれるWINNERがデビューした。WINNERのダブルタイトル曲「empty」は韓国の9つの音楽配信チャート1位を記録し、KBS 2TV「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」で1位、Mnet「M COUNTDOWN」で3週連続1位を獲得するなど、大きな成果を収めた。9月:SUPER JUNIOR&2PM&TEENTOP、アイドル強者の三国志9月にはボーイズグループの強者が大勢カムバックした。まず、SUPER JUNIORは「MAMACITA‐AYAYA‐」で2年2ヶ月ぶりにカムバックした。SUPER JUNIORの「MAMACITA‐AYAYA‐」は韓国でトリプルクラウン(3つの地上波歌番組で1位を獲得すること)を達成したのはもちろん、タイ、フィリピン、シンガポール、香港などアジア4地域のアルバムチャートでも1位を記録し、韓流帝王としての面貌を見せた。 これとともに、2PMはメンバーJun. Kの自作曲「Go Crazy」でカムバックし、楽しく遊ぶお兄さんたちの自由な姿を見せた。TEENTOPも「簡単ではない(Missing)」を通じてカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)のパフォーマンスに続き、感性豊かな成長を見せてくれた。10月:BEASTのマルチプレー型活躍、VIXXの静かな一発ボーイズグループの10月はBEASTが担当した。BEASTはヨン・ジュンヒョンが所属したプロデュースチームGOOD LIFEが作曲した「12時30分」でカムバックした。「12時30分」はバラード音楽であったが、BEASTのメンバーたちは節制された感性とパフォーマンスを披露した。BEASTは以前発表した「GOOD LUCK」と「12時30分」で2014年の1年間だけで計19個のトロフィーを獲得し、最多受賞記録を立てた。また、ビルボードはBEASTの「GOOD LUCK」を2014年のK-POP1位に選定した。VIXXは10月、「Error」でカムバックしてコンセプトドル(コンセプト+アイドル)の底力を見せた。VIXXの「Error」はこれまで彼らが黙々と繰り広げてきたコンセプトドルとしての道の最高点だった。VIXXの「Error」は音楽配信チャート1位はもちろん、音楽番組でもソ・テジ、Girl's Dayなどを押さえて1位を獲得し、VIXXの静かな一発を証明してくれた。11月:秋向けのバラードにぴったりな完全体2AMの登場秋はバラードの季節だ。そのため、ボーイズグループのバラードの代表走者と呼ばれる2AMが、この季節を通り過ぎるはずがなかった。演技、ユニットなどそれぞれ様々な活動を展開していた2AMのメンバーたちは、3rdフルアルバム「Let's Talk」でカムバックした。2AMはチョ・ギュマン、チョ・ギュチョン兄弟が作った「現れてくれ」を筆頭に、自分たちだけのバラードハーモニーをアピールした。それで、この曲は音楽配信チャート1位を記録することができた。12月:キュヒョン&BTOB、意外さが見せてくれた一発グループSUPER JUNIOR初のソロとしてキュヒョンが出撃した。バラエティ番組で頭角を現わしてきたキュヒョンだが、実は彼はSUPER JUNIORのボーカルを担当していた。キュヒョンの「光化門で(クァンファムン)」は公開直後、音楽配信チャートを総なめにしたのはもちろん、発売1ヶ月が経った後も音源、アルバムチャート、音楽番組で善戦し、新たなバラード王子の登場を知らせた。キュヒョンはこのような反応に感謝するという意味で、サプライズライブ公演や収録曲「後ろ姿が本当に可愛かったね(At close)」のスペシャルステージを披露した。普通、年末は授賞式などで忙しいため、アイドルグループがカムバックすることはなかなかないが、BTOBは12月に大胆なカムバックを知らせた。BTOBは22日、「You can't cry」の公開に先立ち、サプライズ公開した「You can cry」で良い反応を得て音楽番組のスペシャルステージまで披露することができた。(写真提供 : SMエンターテインメント、YG ENTERTAINMENT、JYPエンターテインメント、FNCエンターテインメント、C-JeSエンターテインメント、sidusHQ、TSエンターテインメント、WMエンターテインメント、TOPメディア、H2メディア)

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  • 2014年の音楽界!熱愛&結婚&脱退&訴訟、アイドルの逸脱日誌 ― Vol.1

    2014年の音楽界!熱愛&結婚&脱退&訴訟、アイドルの逸脱日誌 ― Vol.1

    韓国の2014年はアイドルの逸脱が相次ぐ1年だった。新年早々熱愛のニュースが報じられ、1年を締めくくる12月には現役アイドルが初めて結婚した。メンバーの脱退をはじめ、所属事務所との訴訟も相次いだ。韓国を代表するガールズグループであるKARAと少女時代は、いずれもメンバーの脱退・離脱を経験し、EXOの中国人メンバークリス(本名:呉亦凡)とルハン(本名:鹿晗)は事務所に訴訟を起こし、グループ離脱を宣言した。B.A.Pをはじめ、キルゴンやMegan Leeも所属事務所を提訴した。嬉しいニュースと悲しいニュースがとりわけ多く、多事多難だった2014年、アイドルの逸脱をまとめてみた。スターが正式に熱愛を認めた上記のケースの他にも、熱愛説や破局のニュースは相次いだ。4月には少女時代のヒョヨンとエッセイ「七転び八起きの人生」の作者キム・ジュンヒョンの熱愛説が浮上すると同時に、すでに破局していると明らかにされた。また、ジェシカにも恋人と噂されているタイラー・クォン氏との結婚説や同棲説が浮上した。BIGBANGのG-DRAGONは日本のモデル水原希子と熱愛説が浮上した。神話(SHINHWA)のエリックとチョンジンは、それぞれ女優ナ・ヘミ、ユン・ジニとの熱愛説が報じられたが、事実ではないと確認された。特に2014年は少女時代やSUPER JUNIORなど韓国最大手の芸能事務所であるSMエンターテインメント(以下SM)所属アーティストのニュースが相次ぎ、視線を引き付けた。上記の他にも、訴訟まではいかなかったものの、メンバー交代を経てカムバックに乗り出し、変化を模索したアイドルもいる。1年6ヶ月ぶりにカムバックしたHELLOVENUSは、ユ・アラとユンジョが脱退し、ナラとソヨンを迎え入れた。100%はメンバーミヌの軍入隊やサンフンの脱退により、5人組に再編成された。ZE:Aのリーダーイ・フ(ムン・ジュンヨン)は個人SNSで所属事務所の代表を批判する発言をして物議を醸した。しかしその後、すぐに所属事務所と円満に合意し、DJとして活動領域を広げている。2014年、アイドルのファンたちは相次ぐ逸脱によって心に傷を負った。永遠に続くと思われた少女時代はメンバーの離脱により家族という信頼が崩れ、SUPER JUNIORのソンミンの結婚はアイドルのファン活動に対する疑問を生んだ。所属事務所と所属歌手の訴訟はファンたちにとっても厳しいストレスになり、アイドル産業自体への不信を助長し始めた。アイドルに送るファンたちの無限の愛情と信頼は、アイドル市場の主要な原動力だ。2015年はファンたちが心の傷を癒し、新たな信頼を積み重ねる一年になることを祈る。

    10Asia
  • EXO チェン「ミュージックバンク」1位の感想&新年の挨拶…“デビュー千日目の特別なプレゼント”

    EXO チェン「ミュージックバンク」1位の感想&新年の挨拶…“デビュー千日目の特別なプレゼント”

    グループEXOのチェンが「ミュージックバンク」で1位になった感想を伝えた。EXOは2日に韓国で放送されたKBS 2TV「ミュージックバンク」で、新曲「December, 2014(The Winter's Tale)」で2015年初の1位トロフィーを手にした。EXOは放送活動がなかったにもかかわらず、依然として高い人気を証明してカムバックへの期待を高めた。チェンは2日午後、公式ホームページに「ミュージックバンク」1位の感想やファンへの新年の挨拶を伝えた。チェンは「今日、EXOの『December、2014』が『ミュージックバンク』で1位を獲得しました。そして、今日はEXOのデビュー千日目でもあります。こんなに特別な日に、多くの方々に愛されているということを改めて感じることができて、本当に幸せです」という書き込みを掲載した。さらに「皆さん、2015年は楽しく、そして幸せにお過ごしください。私たちEXOは2015年、皆さんにより良い音楽をお見せします。1位に選んでくださったファンの皆さんに改めて感謝します。皆さん、良い年になりますように。愛しています」と言って、ファンたちに新年の挨拶を伝えた。

    OSEN
  • EXO「December, 2014」が新年初週のGAONチャートで1位を獲得!

    EXO「December, 2014」が新年初週のGAONチャートで1位を獲得!

    EXOの「December, 2014(The Winter's Tale)」が2015年第1週目のGAONチャートデジタル総合チャートで1位に輝いた。2日、GAONチャートによると、2015年の第1週目のGAONチャートデジタル総合チャートとダウンロードチャートでEXOの「December, 2014」が1位にランクインした。EXOはアルバムチャートでも「EXOLOGY CHAPTER 1:THE LOST PLANET」で1位を記録した。EXOのボーカルを担当しているディオ、ベクヒョン、チェンの声が調和した「December, 2014」は、たくさんの愛を送ってくれたファンに対する感謝の気持ちを込めた曲だ。デジタル総合チャートの2位は、先週に比べて1ランクダウンしたチョン・スンファンの「恋に落ちたい」が占めた。3位を記録したEXIDの「Up&Down」は先週に比らべて2ランク上昇し、持続的な逆走行を記録している。4位はユン・ミレ、タイガーJK、Bizzyの「Angel」、5位はApinkの「LUV」が記録した。K-POPスターたちの世界的な認知度を測るGAONソーシャルチャートではEXIDの「Up&Down」が占め、GAON Weibo(中国版Twitter)チャート(中国名:明星勢力榜)のグループ人気度1位はGOT7、個人人気度はCNBLUEのジョン・ヨンファが1位を獲得した。

    10Asia
  • EXOを離れたルハン、中国のファンに新年の挨拶「皆さん明けましておめでとう」

    EXOを離れたルハン、中国のファンに新年の挨拶「皆さん明けましておめでとう」

    EXOを離れたルハンが中国のファンに新年の挨拶を伝えた。1日、ルハンは自分のWeibo(中国版Twitter)に「すみません、今日は声が割れちゃった(笑) 皆さん明けましておめでとう!ずっと幸せに」という短い新年の挨拶と共に写真を掲載した。公開された写真の中でルハンは髪を上げて、真っ白な肌とはっきりした目鼻立ちをアピールした。また、普段の可愛らしい表情とは異なり、男性的な姿を見せて女心を揺さぶった。写真を見た中国のネットユーザーは「明けましておめでとう」「映画が大ヒットの予感」「歌手活動も期待しているよ」など様々な反応を見せた。ルハンは中国版「怪しい彼女」である映画「20歳よ、もう一度」で女主人公の孫役を演じ、今月公開を控えている。

    OSEN
  • EXO「MBC歌謡大祭典」で魅力爆発…洗練された受賞式ファッションで“女心を揺さぶる”

    EXO「MBC歌謡大祭典」で魅力爆発…洗練された受賞式ファッションで“女心を揺さぶる”

    EXOが2014年の最後も魅力を爆発させた。「2014 MBC歌謡大祭典」が31日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋でキム・ソンジュ、チョン・ヒョンム、イ・ユリ、SISTAR ソユ、Girl's Day ヘリの進行のもとで開催された。EXOは「Thunder」「Overdose(中毒)」のステージを披露した。この日のEXOは革パンにボウタイとネクタイを合わせ、受賞式ファッションで登場した。EXOは特有のダンスと派手なパフォーマンスで完璧なステージを飾った。強烈な目つきはもちろん、イケメンの美貌、魔性の魅力で女心を揺さぶった。続いて「Overdose」のステージが始まると歓声が大きくなり、10人それぞれの魅力が際立った。この日の「MBC歌謡大祭典」では計44組、約170人の歌手たちが青チームと白チームに分かれて対決を繰り広げた。SUPER JUNIORのキュヒョン、東方神起、LOVELYZ、Red Velvet、MAMAMOO、防弾少年団、BOYFRIEND、Block B、ヒョンドニとデジュニ、Big Byung、ソンミ、少女時代、SISTAR ソユ×ジョンギゴ、CNBLUE、Ailee、INFINITE、イム・チャンジョン、SHINeeのテミンらがステージを届けた。他にもテ・ジナ、T-ARA、Planet Shiver、ホ・ガク×Apink チョン・ウンジ、ホン・ジニョン、SISTAR ヒョリン×ジュヨン、2PM、4Minute、AOA、Apink、B1A4、BEAST、BTOB、Crush、Dynamic Duo、EXO、Fly To The Sky、Girl's Day、GOT7、KARA、少女時代、テヨン×ジョンヒョン、Secret、SISTAR、TEENTOP、VIXX、Zion.Tなど音楽シーンのスターたちが総出演し、注目を浴びた。

    OSEN
  • EXOを離れたクリス、華やかな銀髪に変身!年末の挨拶を伝える

    EXOを離れたクリス、華やかな銀髪に変身!年末の挨拶を伝える

    クリスが年末の挨拶を伝えた。クリスは31日、自身のWeibo(中国版Twitter)に「新しい年、これからも勇敢であり続けます。今夜きっと会いましょう!」というメッセージとともに自身の写真を掲載した。銀髪と濃い眉毛が印象的なクリスは、白シャツを着て両手に「#ランニングマン2015# ずっと頑張ってください!」という文章と直筆サインが書かれた紙を持っており、視線を引きつけた。クリスは5月、SMエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を提起し、グループを離れた。その後、10月にはもう一人の中国人メンバールハンが同じ内容の訴状を提出した。二人は現在、中国で独自の活動を展開している。

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