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ユ・ヨンソク

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  • 「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、化粧品CMの現場写真を公開“しっとりとした美肌を披露”

    「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、化粧品CMの現場写真を公開“しっとりとした美肌を披露”

    ユ・ヨンソクが、透明感のあるすべすべ肌が際立つCM現場の写真を公開した。tvNドラマ「応答せよ1994」で優しいソウル男チルボンを演じ、ミルク男というニックネームを得て人気を集めている彼が、CM現場のビハインド写真でその美肌を披露し、女性ファンの関心を集めている。最近、自身がモデルとして活動している化粧品ブランドのCM撮影を行ったユ・ヨンソクは、今ちょうど洗顔を終えて出てきたような、しっとりとしたつや肌を披露し、健康な美肌をアピールした。公開された写真の中で彼は、カメラに向けてポーズを取ったり、製品に対する説明を聞きながら撮影を行っている。カリスマ性溢れる柔らかい姿を披露しながらも、時々キュートなVサインを見せたり、恥ずかしそうに微笑みを浮かべる彼の姿からは、男性と少年の魅力を同時に垣間見ることができ、視線を引く。また、彼は女心をときめかせるチルボンの持ち前の優しい話し方とフレンドリーな性格で、現場のムードメーカーとしてスタッフたちを微笑ませる一方、広報する製品に対する消費者の信頼を高めるため、製品の仕様と特徴を注意深くチェックし、自ら使ってみるなど熱意を見せたという。ユ・ヨンソクは映画「隠密な計画」と「尚衣院」にキャスティングされて忙しい日々を送っており、2月にクランクインを控えている。

    OSEN
  • 「応答せよ1994」ユ・ヨンソク“愛する時はチルボンのような純情男になる”

    「応答せよ1994」ユ・ヨンソク“愛する時はチルボンのような純情男になる”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。言葉の余韻を残すチルボンの話し方のように、ユ・ヨンソクもゆっくりと話をするタイプだった。投げかける質問ごとに深く考え、特有の気さくな口調で答えを返し続けるユ・ヨンソクの姿には、まだソウルの男性チルボンの姿が色濃く残っていた。デビュー10年目に出会ったケーブルチャンネルtvNドラマ「応答せよ1994」は、彼をより大衆的なスターへと浮上させたが、その前から彼は映画「私のオオカミ少年」「建築学概論」「短い記憶」、MBCドラマ「九家の書」などで常に「あの俳優、誰だっけ?」という質問と共に注目を浴びていた。話し方と同様にゆっくりと、あまり大きく欲張らずに積み上げてきた彼の経歴は、現在のユ・ヨンソクを様々な表現が可能な演技の幅が広い俳優へと仲間入りさせた。彼の顔には「応答せよ1994」が残したときめきと興奮がまだ残っていながらも、次の歩みへの期待感が漂っていた。―ドラマの最後のシーンでチルボンが新しい愛に出会い、余韻を残した。ユ・ヨンソク:昔の恋にまつわる思い出と新しい出会いに対する期待感を複合的に見せてくれるシーンだった。面白く表現されたようで個人的には気に入っている。―最近、明洞(ミョンドン)でフリーハグイベントを行おうとしたが、あまりにも多くの人が集まり、急遽場所を変更するというハプニングがあった。ユ・ヨンソク:あんなに多くの人が集まるのとは想像していなかった。人の力で統制できるような状況ではなかったので、誰かが怪我をするかもしれないと心配になった。そのため、世宗(セジョン)大学に場所を移し、200人ぐらいとハグをしてイベントを終了した。だが、200人ぐらいとハグをした時に胸がぐっと熱くなった。こんな寒い日に僕を見に来てくれたことに対してようやく実感が湧き、感動が押し寄せてきたようだ。―撮影が進み、チルボンがソン・ナジョン(Ara)の夫ではないことを知った時、寂しくはなかったのか?ユ・ヨンソク:いつからか、ソン・ナジョンの夫になるかどうかはあまり重要ではないと思うようになった。ソン・ナジョンに対するチルボンの気持ちを本気で伝えることができるのかということだけが重要になった。チルボンがソン・ナジョンの幸せのために思い切って離れるのも男としてかっこいいと思った。エンディングでチルボンにも新しい出会いに対する期待感を与えてくれたので満足している。―撮影をしながらエンディングに関しては本当に知らなかったのか?ユ・ヨンソク:俳優たち全員が本当に知らなかった。最後の台本をもらってソン・ナジョンの夫がスレギ(チョンウ)であることを知った。みんな最後まで自分がソン・ナジョンの夫だという気持ちで撮影に臨んだ(笑)―でも、心の中ではチルボンとソン・ナジョンのハッピーエンドを少しは望んでいただろう?ユ・ヨンソク:作品は最初からスレギとソン・ナジョンがまるで実の兄妹のように仲が良くて、その二人に集中する構図だった。その中でソウルの男性と慶尚道(キョンサンド)の男性の相反する魅力が浮き彫りになったが、ある瞬間から予想よりチルボンを応援してくれる視聴者が多くなり、僕の立場ではただ感謝するばかりだった。―チルボンは女性視聴者の理想の男性のタイプを描いたキャラクターだった。片思いする姿が特にそうだったが、実際に片思いをしたことがあるのか?ユ・ヨンソク:チルボンのように長くはないが、20歳の時に9ヶ月間ほど片思いをしたことがある。本当に大好きだった。演じながらあの時の感情がふと蘇った。「ああ、僕にもこんなことがあったな」と久々に思い出した。―シン・ウォンホ監督は演技を具体的に指導する代わりに、俳優たちが自由に演じるようにほったらかしだったと聞いた。ユ・ヨンソク:そうだ。俳優たちを枠に閉じ込めず、気楽に演じられるように配慮してくれた。実は、僕は撮影前にどう演じれば良いかとたくさん悩んでいた。僕は実際には慶尚道出身なのにソウル出身のキャラクターを演じたので、方言が行き来する撮影現場に戸惑うこともあった。そのたびに監督が「台本は君の本来の姿を見て書いた部分が多いから、気楽に考えなさい」という話をたくさんしてくれた。最初はその話を聞いてもっとぎこちなくなったが、ずっと演じているうちにありのままの姿を見せることができたので今は良かったと思っている。―ソウルの男性ではなく、慶尚道出身だったのか?ユ・ヨンソク:6歳から高校の時まで晋州(チンジュ)で暮らしていた。―それでは、ぎこちない方言演技が違う意味で本当にぎこちなかっただろう。ユ・ヨンソク:そうだ。僕は(慶尚道)ネイティブだからリアルな方言が自然に出るのに(笑) それで、ソウル出身のスタイリストに台本を読ませてみたら、その人が本当にぎこちない慶尚道方言で台詞を読んでいた。最初はそれを聞いて真似をするように演じた。―生まれも育ちもソウルであるチルボンを演じながら、ソウル出身の人について新たに発見したことがある?ユ・ヨンソク:シン・ウォンホ監督がソウル出身なので、監督からヒントを得た。地方の人だけが感じられるソウルの人だけの可愛いところがある。例えば「タルタリ(スリッパの慶尚道方言)」のような単語が聞き取れずに聞き返してきた時、その姿がとても純粋に見える。―チルボンはゆっくりと話すタイプだった。特にソン・ナジョンに何かを話す時がそうだった。わざとそうしたのか? それとも普段の習慣なのか?ユ・ヨンソク:うーん。実際に感情というのは台詞を通じてではなく、台詞と台詞の間の呼吸や間で伝えるものだと思っている。それで所々に一呼吸をおくことが重要だと思った。実際に話す時もそうして話す方なので、少し間が抜けているように見える時がある(笑)―他のキャラクターたちは自分の素直な感情を比較的多く表すが、チルボンは感情を抑えた演技が多かった。ユ・ヨンソク:恋愛模様の中心に立っているキャラクターなので、感情を率直に表すシーンがあまり多くなかった。だから、ソン・ドンイル先輩やTiny-Gのドヒが羨ましい時もあった。でも、チルボンなりに与える穏やかな面白さがある。例えば、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のような姿を見せるのが可愛いと思った。―チルボンが寂しがりやだということが視聴者たちの心を動かす部分もあった。ユ・ヨンソク:チルボンがソン・ナジョンや下宿屋の人々を愛するしかなかった理由は、家族がいないからだった。いつも賑やかで言い争いながらも愛情に溢れる友達や、たまに度が過ぎることもあるが母親のように、人の面倒を見てくれるソン・ナジョンにチルボンが惚れたのは、彼が心の中で家族に対する寂しい感情を持っていたからだ。―撮影現場で可愛い姿を頻繁に見せ、ファンたちの間では「ビーグル」というニックネームで呼ばれていたと聞いた。ユ・ヨンソク:みんな大変なので、ふざけながら面白く撮影をした方がいいと思った。それに、チルボンは気さくに笑うシーンが多いので、僕自身も気分を盛り上げておいた方が気楽に撮影をすることができる。それで、わざとより明るく振る舞おうと努力した。―放送後、筋肉質の体が話題になった。ユ・ヨンソク:キャラクターの特性を生かすために、いつもよりもバーベルを使った筋トレを熱心にやって、体力管理や投球練習も行った。以前は身長だけ高くて貧弱な体格だったが、軍隊から戻ってきたら確かに体格が良くなった。―所々でチルボンが見せてくれた鋭い目つきも印象的だった。ユ・ヨンソク:目つきが鋭く見える時は監督と話し合って撮り直したりもした。僕は鋭い感じで演じたわけではなかったのに、そう見える時もあったので。たぶん、前の作品の残像があってそう見えたんだと思う。それで、最初は色々と変えてみた。チルボンは純情派ではあるが職業が運動選手だから男らしい面があり、投手という特性上、ポーカーフェイスが上手で判断力にも優れた人物だ。だから、僕が持つ鋭いイメージもキャラクターを作るのに一役買ったと思う。―チルボンのように純粋な雰囲気のフンナム(癒し系の男性)を演じたのは初めてだったのか?ユ・ヨンソク:今まで演じた人物の中で一番前向きで明るいキャラクターだった。チルボンは純粋な恋をする気持ち自体が前向きな人物だ。心に痛みを抱えながらも、友達の前では笑う姿を見せるチルボンを演じているうちに、僕も前向きな性格に変わっていった。―チルボンは今どのように暮らしていると思う?ユ・ヨンソク:誰かと結婚して、幸せに暮らしていると思う。―友達のお願いなら、5000万ウォン(約500万円)の保証金ももらわずに家を貸したりして?ユ・ヨンソク:年に数百億ウォン(数十億円)の年棒をもらっているメジャーリーガーだから、20年も付き合った親友のためならそれぐらい容易いことだ(笑)―今回の作品に先立ち、映画「私のオオカミ少年」「ファイ 悪魔に育てられた少年」などで強烈なイメージの悪役を主に演じてきた。今回の作品でイメージチェンジに確実に成功したと思うのか?ユ・ヨンソク:悪役ばかり演じてきたわけではないのに、人々の記憶に残る多くの作品が悪役を演じた作品だった。でも、僕の考えではこれまでのキャラクターも悪役ではなかった。ただ、愛の邪魔者だっただけだ(笑) 悪役だけを演じる俳優ではないのに、そのような先入観が知らず知らずのうちに固まってしまったようだ。でも、今回「応答せよ1994」で純粋なキャラクターを演じ、俳優として2つのキャラクターをどちらも演じこなせたようで意味深い。―「応答せよ1994」で一番印象的だったシーンと台詞は?ユ・ヨンソク:ターミナルでソン・ナジョンに告白しながら「ハッピーニューイヤー」と言ったシーンが、理由は分からないけどなぜか一番記憶に残っている。―俳優ユ・ヨンソクにとって1990年代はどんな時代だったのか?ユ・ヨンソク:どうしても幼い時だったので、大きな悩みを抱えずに楽しく過ごした時期だったと思う。当時の歌を聞いたらその時の思い出が頭に浮かんできて、「色々と楽しみながら過ごしたな」という気がした。振り返っていると、さらに懐かしくなった。僕は歌詞がちゃんと聞こえる歌が好きなので、90年代の歌が気に入っている。―昨年末にデビュー10周年を迎え、デビュー作だった「オールド・ボーイ」の公開10周年のポスターも撮影した。ユ・ヨンソク:10年前に公開された日と同じ日に再公開されたからなのか、特別な気がした。ポスターの撮影現場で久しぶりに共演した先輩たちにお会いした。20歳の時に何も知らなかった後輩が大きく成長したとみんなが褒めてくれて胸が一杯だった。―独立映画やラブストーリー、スリラーなど、ジャンルを問わずに様々な作品に出演してきた。ユ・ヨンソク:少しでも以前と違う姿を見せようと悩みながら歩んできただけだが、時間が過ぎて作品が積み重なり、良い評価を受けるようになって嬉しい。―様々な感情を表現できる顔という点も、多様な作品に出演できる強みになったようだ。ユ・ヨンソク:イケメンだったり独特な個性を持つ俳優が多く、そんな俳優たちが愛されているじゃないか。それで、僕は最初に地味だという話をたくさん聞いた。僕自身もそうだと思った。別にハンサムな顔でもないし、だからといって不細工な顔でもない(笑) でも、そんな地味な顔が人々にポジティブに受け入れられるようになって本当に良かった。演技を始めた最初の頃は、僕の顔からは明確なイメージが浮かんでこないとよく言われて、コンプレックスだった時もあった。でも、ある瞬間からは自分のそんな点を認め、自信を持って演技に臨んだ。そうすると、それが自分の強みになった。今は僕の顔から色んなイメージを描けると話してくれるので、嬉しいばかりだ。

    10Asia
  • 「応答せよ1994」ユ・ヨンソク“コミカルなシーンの多いサムチョンポを演じてみたかった”

    「応答せよ1994」ユ・ヨンソク“コミカルなシーンの多いサムチョンポを演じてみたかった”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBCドラマ「九家の書」の放送終了後、5ヶ月ぶりに再び行われた俳優ユ・ヨンソクとのインタビュー。5ヶ月間というそれほど長くない期間だったが、俳優ユ・ヨンソク(30歳)を取り巻く環境だけは大きく変わっていた。ミルクナム(ミルクのように優しい男)国民の初恋など、韓国を代表する優しい男の象徴となったユ・ヨンソクは、長く自身を代表するキャラクターになるであろうケーブルチャンネルtvN「応答せよ1994」のチルボンと別れる感想を明かした。「率直に言うと、僕自身に大きく変わったことはありません。ただ周りからの期待や反応が大きく変わったということは感じています。サインを求められることも多くなったし、特に明洞(ミョンドン)でフリーハグイベントを行った時がそうでした。『僕に会うために、こんなに大勢の人が集まってくれたんだ』と思いました。感謝しています」映画「私のオオカミ少年」「建築学概論」「ファイ 悪魔に育てられた少年」(以下「ファイ」)まで。ユ・ヨンソクがこれまで注目を集めた役は悪役が多かった。だからこそ、正反対のキャラクターである優しい男チルボンは、彼にとっても特別な意味を残した。「穏やかなイメージ、もちろん気に入っています。『ファイ』を撮影した時に、キム・ソンギュン兄さんと対立する役を演じたのですが、あんなにさんざん悪役を演じてきた二人が全く違う雰囲気の撮影現場で真逆のキャラクターで共演したというのも、今回の作品の面白い思い出ですね。あと、多くの方がチルボンの元気なイメージを気に入ってくれたようです。以前は悪役というイメージが強かったのですが。何より多様なキャラクターを演じられるという点を認められたような気がして嬉しいです。僕は自分のことを演技を始めたばかりの俳優だと思っているので、『応答せよ1994』が僕の人生の作品と言い切ることはできませんが、今までに出演してきた作品の中で、最も愛されたキャラクターがチルボンということは確かですから。恐らく、これがまた課題になるとも思います。期待に応えられる俳優になりたいです」過去のインタビューでは、劇中で主に片思いのまま恋が叶わずに終わる場合が多かったと残念な気持ちを打ち明けたことのあるユ・ヨンソク。偶然にも「応答せよ1994」のチルボンもまた、一途な思いを寄せたソン・ナジョン(Ara)の彼氏になることはできなかった。しかし、ユ・ヨンソクは今回の作品だけは片思いが残念ではないと話した。「両思いにはなれませんでしたが、残念だとは思いません。また片思いでしたが、チルボンが勇気を持って愛する人の側を離れたんですよね。愛する人の側にいることが、その人のためではないことが分かったから離れたんだと思います。だからドラマのラブストーリーも美しく描かれたと思いますし、何より今回の作品に出演して、片思いをする男性キャラクターが女性視聴者の心を刺激するということを改めて実感しました」深夜の告白シーンから三豊(サムプン)百貨店の崩壊事故を奇跡的に逃れて行われたソン・ナジョンとの再会、そしてコミカルなタウスレスジャウルス(韓国のベーカリーチェーンであるTous les jours(トゥレジュール)を韓国語の発音で読んで笑いを誘ったシーン)まで。特に名場面、名台詞の多かった「応答せよ1994」で、ユ・ヨンソクが選んだ最高のシーンは何だろうか。「僕はチルボンが魅力的な理由は、普段は優しい姿を見せていても、野球場ではプロの姿を見せたからじゃないかと思っています。だから、決勝戦で勝利を収め、愛する人と一緒にフェンスに沿って歩く野球場でのデートシーンが気に入っています」もちろん野球場デートの他にも視聴者の注目を集めた野球場シーンはもう一つあった。それは彼に悪いボディというあだ名を与えた上半身露出のシーンだった。「そのシーンの話をする方がかなりいましたね。普段から運動するのが好きで、また野球をするキャラクターだったので、体型管理に努めました。さらに投球の練習をしていたら、自然に上半身のラインが良くなったということもあります。でも、実際に撮影当日もすごく気を遣いました(笑)」チルボンの他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場した「応答せよ1994」。ユ・ヨンソクは作品の中でやってみたかったキャラクターとして、レスリー・チャンにそっくりなヘアスタイルと完璧な慶尚道(キョンサンド)の方言、そしてユンジン(Tiny-G ドヒ)への純情が際立ったサムチョンポ(キム・ソンギュン)を選んだ。実際、ユ・ヨンソクは慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)で学生時代を過ごした。「僕も慶尚道出身じゃないですか。サムチョンポ役を務めていても一生懸命に演じていたと思います。サムチョンポは時にはかっこよく、時には可愛かったです。綺麗に愛を育んで行ったりして。チルボンは恋愛模様を演じていたので、相対的にコミカルなシーンが少なかったんですが、サムチョンポは面白いシーンが多くて羨ましかったです」「九家の書」から「応答せよ1994」まで、休まずに走ってきたユ・ヨンソク。しかし、大ブレイク中の俳優らしく、彼はすぐに次回作を確定して、「隠密な計画」と「尚衣院」(仮題)の撮影に乗り出す予定である。多忙なスケジュールの中で2014年を迎えたユ・ヨンソク。最後に彼は新年の覚悟と目標を明かした。「2014年の計画は大きなものではありません。僕に対する期待と視線は少し変わってきましたが、それにぶれないこと、変わらないことが今年の計画であり、覚悟です」

    マイデイリー
  • 【PHOTO】「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、インタビューで見せた“純粋な笑顔”

    【PHOTO】「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、インタビューで見せた“純粋な笑顔”

    先月28日に放送を終了したケーブルチャンネルtvN金土ドラマ「応答せよ1994」(脚本:イ・ウジョン、演出:シン・ウォンホ)でチルボン役を演じたユ・ヨンソクがOSENとのインタビューでポーズを取っている。ドラマは終了したが、出演俳優たちに向けられた人々の愛と関心は消えず、依然として現在進行中だ。特に、劇中でチルボンを演じながら、ナジョン(Ara)への純粋な愛を見せた俳優ユ・ヨンソクは、特に女性ファンたちから圧倒的な支持を受けている。2003年、映画「オールド・ボーイ」を皮切りに、着実に作品に出演してきたユ・ヨンソクは「建築学概論」「私のオオカミ少年」「ファイ 悪魔に育てられた少年」で固められた悪役のイメージをドラマ「応答せよ1994」で一気に吹き飛ばした。ドラマに出演する前に比べ大きく変わった周りからの人気と関心を実感していると言う彼は、多くの人が心配しているような、以前の気持ちを失って態度が変わることは決してないと繰り返し強調した。

    OSEN
  • 「応答せよ1994」放送終了…Ara&チョンウ&ユ・ヨンソク、三角関係の結末は

    「応答せよ1994」放送終了…Ara&チョンウ&ユ・ヨンソク、三角関係の結末は

    ※この記事にはドラマの結末に関する内容が含まれています。「応答せよ1994」の結末は、多くの視聴者の望み通りだった。。28日tvN「応答せよ1994」(脚本:イ・ウジョン、演出:シン・ウォンホ)の最終回では、しばらく別れていたスレギ(チョンウ)とソン・ナジョン(Ara)が再会して結局結婚し、チルボン(ユ・ヨンソク)は新たな縁に出会う内容が描かれた。具合が悪いことをきっかけにスレギはソン・ナジョンと会った。スレギがナジョンに体調が悪いから家に来てほしいと連絡したためだ。スレギはナジョンに「愛している」という言葉を初めて伝え、互いの気持ちを確認した。さらにナジョンがスレギと病院で食事をしながらスレギを「ジェジュン兄さん」と呼び、ナジョンの夫であるキム・ジェジュンがスレギであることが分かった。スレギとナジョンは父親(ソン・ドンイル)に反対されたが結局結婚式を挙げ、これまでのヒントがすべて公開された。ナジョンへの片思いを諦めたチルボンは2002年6月、W杯の応援のため、新村(シンチョン)の下宿に集まった中、友だちに頼まれてチキンを買って下宿に行く途中でチョン・ユミとぶつかった。スリッパを履いていたチョン・ユミはチルボンとぶつかり片方のスリッパを失くしてしまった。それを探しながらなまりで「タルタリ」を叫んでチルボンを驚かせた。かつてナジョンとも同じ経験があるためだ。チルボンとチョン・ユミが再び会って結婚したかどうかは公開されなかったが、チルボンの妻がチョン・ユミであることを暗示した。ネットユーザーは「本当に胸いっぱいになった」「結末良いな」「結局スレギがナジョンの夫だったね」「チルボンの結婚を見られなくて残念」などのコメントを残した。

    OSEN
  • ユ・ヨンソク側「フリーハグイベントの中断…対応が至らず申し訳ない」

    ユ・ヨンソク側「フリーハグイベントの中断…対応が至らず申し訳ない」

    俳優ユ・ヨンソク側がフリーハグの中断事態について謝罪した。ユ・ヨンソクの所属事務所であるキングコングエンターテインメントは、28日午後、公式Facebookを通じて「不十分な対応によってご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございません」という謝罪文を掲載した。キングコングエンターテインメントはこの謝罪文で「本日、明洞(ミョンドン)にお集まり頂いた多くの方々に謝罪申し上げます。俳優ユ・ヨンソクさんに会うために、一度にあまりにも大勢の人が殺到し、イベントを行うことに無理があると判断し、最初に告知した場所から移動せざるを得ませんでした」と語った。続いて「その後、場所を移してゲリラフリーハグを行いましたが、全くコントロールできない現場の状況により、安全面での問題が発生する懸念があり、やむを得ずフリーハグを中断するしかありませんでした。万全を期してイベントを行うつもりでしたが、そのように大勢の方々が殺到することを予想できず、対応が不十分であったことに、もう一度深くお詫び申し上げます」と述べた。最後に「このようなことが無いよう頑張りますので、これからも多くの関心を持って見守って頂ければと思います。寒さにもかかわらずお集まりいただいた皆様に感謝します」と話した。ユ・ヨンソクはこの日の午後4時、明洞芸術劇場の前でフリーハグイベントを行う予定だったが、安全上の問題で場所を変更してイベントを強行した。しかし大勢の人が殺到し10分でイベントを中止した。

    OSEN
  • 本日(28日)最終回の「応答せよ1994」チョンウ vs ユ・ヨンソク、Araの夫になったのは…最後まで残る疑問符

    本日(28日)最終回の「応答せよ1994」チョンウ vs ユ・ヨンソク、Araの夫になったのは…最後まで残る疑問符

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユ・ヨンソクが結局Araへの気持ちを断念した中、Araは相変わらずチョンウのことが好きなのだろうか。27日午後に韓国で放送されたtvN「応答せよ1994」(脚本:イ・ウジョン、演出:シン・ウォンホ)第20話「終わりの始まり」では、ソン・ナジョン(Ara)とスレギ(チョンウ)が別れた理由が明らかになった。さらにチルボン(ユ・ヨンソク)は、変わらないナジョンへの気持ちを表していたが、結局自らナジョンを手放した。病院のエレベーターの前で偶然再会したナジョンとスレギはカフェで会い、気まずい時間を過ごした。二人は淡々と互いへの安否を聞いたが、やがて別れた瞬間を思いながら涙を流した。ナジョンとスレギは20年間本当の兄妹のように生きてきた仲であり、遠距離恋愛をしていながらも、互いへの配慮のために結局別れてしまった。チルボンはナジョンと再会した後、もう一度気持ちを伝えたがスレギが現れると緊張する姿を見せた。チルボンはナジョンを夜のデートに誘ったり、夜勤するナジョンのためにケーキを買ってあげた。そんな中肩を怪我して入院するようになり、ナジョンを自分のそばにいさせて二人きりの時間を過ごした。しかし、スレギの登場を気にしていた。チルボンはナジョンと一緒にいる時スレギの具合が悪いということを偶然に聞いた。そのため、ずっとナジョンの行動を気にした。ナジョンがスレギに会ってからいつもエレベーターには乗らないことや、夜遅く一人で病室の外で苦しんでいる姿などを見て、肩が完治したと嘘をついた後一人で退院した。その後公開された予告編では、ナジョンがスレギのメッセージを受け、泣きながら彼の家に訪れるシーンとともにチルボンと再会して彼に抱かれるシーンが公開された。最後までナジョンの夫を明かしていないのだ。28日、最終回を迎える中でナジョンの夫はスレギだろうかチルボンだろうか。注目が集まっている。

    OSEN
  • イム・スジョン、ユ・ヨンソク、イ・ギョンヨン「隠密な計画」へのキャスティング最終確定

    イム・スジョン、ユ・ヨンソク、イ・ギョンヨン「隠密な計画」へのキャスティング最終確定

    俳優イム・スジョン、ユ・ヨンソク、イ・ギョンヨンが映画「隠密な計画」(監督:ユン・ジェグ、制作:ピダンギル)に最終キャスティングされた。映画「隠密な計画」側は12日、OSENとの取材で「イム・スジョン、ユ・ヨンソク、イ・ギョンヨン氏が『隠密な計画』に出演することが確定した」と伝えた。「隠密な計画」は映画「セブン・デイズ」の脚本を担当し、映画「シークレット」で初めて演出を務めたユン・ジェグ監督の新作だ。ハリウッド映画のベテラン俳優ショーン・コネリーが主演を務めた1960年代の映画をリメイクした作品で、映画でユ・ヨンソクは愛する女性に隠密な提案をする男性主人公、イム・スジョンは愛する男性の提案を受け、財力のある歳を取った男と結婚するヒロイン、イ・ギョンヨンは2人の男女の取引の対象になる財力家の役を演じる。今回の作品は大きな成功を収めたラブコメ「私の妻のすべて」以来の出演となるイム・スジョンと、最近tvN「応答せよ1994」を通じて忠武路(チュンムロ:韓国映画の中心地)のブルーチップに浮上したユ・ヨンソク、様々な映画で重厚な存在感を発揮する実力派俳優イ・ギョンヨンが出演する映画という点で大きな関心を受けている。来年の頭にクランクインする予定だ。

    OSEN
  • 「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、Araの夫となる人物…“僕になれば嬉しい”

    「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、Araの夫となる人物…“僕になれば嬉しい”

    「応答せよ1994」前作に続き大ヒット!その秘訣は?視聴者がまた応答した。「応答せよ1997」の成功が運だと言っていた人々も、「応答せよ1994」の連打席ホームランの前では、これらを認めるしかなかった。その他の番組を見ても地上波とケーブル合わせて、これほどホットな番組はないためだ。視聴者は誰かの夫探しに夢中になっており、また誰かはその人気により殺到する放送業界のラブコールに微笑んでいる。「応答せよ1994」が再び視聴者に通じた成功の秘訣は何だろうか。チルボン(ユ・ヨンソク)ユ・ヨンソクは、映画「オールド・ボーイ」でデビュー、映画「私のオオカミ少年」、MBC「九家の書」などを通して強烈なインパクトを残した。今回のドラマでは、大学野球最高のエースで、ソン・ナジョン(Ara)を愛するチルボン役を演じた。―前作「応答せよ1997」の大ヒットを受け、「応答せよ1994」に臨む気持ちは特別だったと思うが。ユ・ヨンソク:たくさんの方が期待し、関心を持って見守ってくださる作品なので、完成度の高いものにしなければならないという責任感があった。個人的に、僕が前に出演した作品のイメージがあまりにも強く、視聴者に悪役のイメージが定着していたと思うが、今回の作品を通して僕にもこんなに明るく陽気な一面があるということを知ってほしかった。―役作りのために準備をしたり、努力したことは?ユ・ヨンソク:チルボンというキャラクターは天才的な才能を持つ野球選手なので、出来る限り忠実に再現できるよう野球選手から実際に訓練を受けた。練習試合とトレーニングを並行し、体作りにも気を使っている。―ナジョンの将来の配偶者について視聴者の関心が高まっているが、誰になると予想しているのか?ユ・ヨンソク:出演者たちも皆、与えられたヒントをもとに推理して楽しみながら見守っている。個人的には僕が演じるチルボンが夫になってほしい。でも誰になったとしてもお互いの恋を心から応援し、微笑ましい結末を迎えられそうだ。―記憶に残る特別なエピソードは?ユ・ヨンソク:チルボンが野球選手なので野球試合に出場するシーンを撮影することが多かった。ある日は、朝から翌日の夜明けまで24時間200球以上のボールを投げ続けたことがある。普通の野球選手でさえ100球投げれば選手交代するそうだが、僕は一人だったから200球も投げた。あの時は本当に腕が外れるかと思った。―今回の作品に参加して学んだことは?ユ・ヨンソク:撮影現場の雰囲気と共演者同士の相性が作品の完成度にどれだけ影響を及ぼすのか改めて実感した。視聴者から愛される作品というのは、それだけの理由があるということが分かった。それから、個人的に野球について本当にたくさんのことを学んだ(笑)―1994年のユ・ヨンソクはどんな人物だったのか?ユ・ヨンソク:同年代の男の子たちと同じく、明るく陽気な小学生だった。ソテジワアイドゥルの歌やダンスを練習して友達の前で披露したりもした。最も記憶に残っているのは学芸会で演劇をしたことだ。その時感じた戦慄は未だに忘れられない。それがきっかけで役者になりたいという夢を抱き始めた。―「応答せよ1994」は、ユ・ヨンソクにとってどんな作品なのか。ユ・ヨンソク:「応答せよ1994」は僕にとって9回裏三振アウトのような作品だ。投手のチルボンにとって9回裏の三振アウトはとても刺激的で決定的な瞬間であり、意味のあるものだ。それだけ「応答せよ1994」は僕にとって特別な意味と愛着のある作品になった。

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  • ユ・ヨンソク&アマンダ・サイフリッドのツーショット写真…“理想のタイプ”との出会い

    ユ・ヨンソク&アマンダ・サイフリッドのツーショット写真…“理想のタイプ”との出会い

    ユ・ヨンソクが理想のタイプとして挙げていたアマンダ・サイフリッドとのツーショットを公開した。4日、「ELLE KOREA」の公式Twitterには「女神アマンダ・サイフリッドと男の中の男ユ・ヨンソクが一緒にいる姿をキャッチ!どうですか?お似合いですか?」というコメントと共に二人がポーズを取っている写真が公開された。続けて、「アマンダ・サイフリッドとユ・ヨンソクの二枚目のツーショット!仲良過ぎではありませんか?」というコメントと共に公開された写真で二人は、一緒に座って親しげな雰囲気を演出しており、注目を集めた。特に二枚目の写真のユ・ヨンソクは、チューブトップドレスを着たアマンダ・サイフリッドの肩に手を回した、いわゆる悪い手を見せ、笑いを誘った。アマンダ・サイフリッドは4日午後、コスメブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(Cle de Peau Beaute)」が主催するチャリティーパーティーに参加し、ユ・ヨンソク、2PMのテギョンなどが同席した。

    マイデイリー
  • 「応答せよ1994」のユ・ヨンソク、魅力溢れる3種類のグラビアを公開“チルボンはどこに?”

    「応答せよ1994」のユ・ヨンソク、魅力溢れる3種類のグラビアを公開“チルボンはどこに?”

    ドラマ「応答せよ1994」のチルボン役で愛されているユ・ヨンソクがチャドナム(冷たい都会の男)の魅力を披露した。ユ・ヨンソクは最近ファッションマガジン「NYLON」のグラビア撮影でシックながらも幻想的な雰囲気を漂わせた。ユ・ヨンソクは窓際に斜めに座り、気だるそうな目つきで正面を見つめたり、感覚的なストライプのスーツをスタイリッシュに着こなし、女心を揺さぶった。またブラウン系のサングラスをかけてスタイリッシュな魅力を強調し、無関心そうなシックな表情で幻想的な雰囲気を漂わせ、一途な男チルボンとは全く異なる魅力をアピールした。特に自然に乱れたヘアスタイルで反抗児のようなポーズを取り、天真爛漫な少年と成熟した大人の男性の間を表現したような魅力を醸し出し、視線を引き付けた。普段からファッションに関心が強いユ・ヨンソクは、多様な衣装を着こなし楽しく撮影に臨んだという。またシックな表情をしていながらも現場にいた猫に視線を奪われた時は優しい笑顔を浮かべ、彼の特別な動物への愛情を感じることができたという。ユ・ヨンソクの無限の魅力を見ることができる今回のグラビアは「NYLON」12月号で公開される。

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  • 「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、グラビアのビハインドカットを公開“誰にキスするの?”

    「応答せよ1994」ユ・ヨンソク、グラビアのビハインドカットを公開“誰にキスするの?”

    ユ・ヨンソクのグラビアのビハインドカットが公開された。ユ・ヨンソクの所属事務所であるキングコングエンターテインメントの公式Facebookには、ファッションマガジン「ELLE」のグラビア撮影を行っているユ・ヨンソクの姿が写っている写真が掲載された。公開された写真でユ・ヨンソクは、誰かの手の甲にキスをしている姿と手を握っている姿が写っている。また、控室でメイクをしてもらっている姿とコンセプトの説明を聞きながら真剣な顔をしている姿も写っており、視線を引き付ける。特に写真でユ・ヨンソクは、これまで「応答せよ1994」を通じて見せた優しい眼差しの代わりに強烈な眼差しでカリスマ性溢れる魅力を披露した。

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