パク・シネ
記事一覧
パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドラマ「ドクタースランプ」放送終了を控えて感想を語る“心温まる作品”
「ドクタースランプ」のパク・シネ、パク・ヒョンシクが、放送終了を控えて感謝の挨拶を伝えた。JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」(脚本:ペク・ソヌ、演出:オ・ヒョンジョン)は、放送終了まであと2話を残している。ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)は人生の暗黒期の中、お互いの光になり、不幸と危機を乗り越えて幸せを心肺蘇生していくところだ。2人の平凡な日常を襲ったスランプと燃え尽き症候群、今はそれほど特別に感じられない心の病気は、視聴者たちの共感を引き出した。そして視聴者たちは彼らを応援し、時には彼らを慰めながら一緒に笑って泣いて、トキメキを感じた。話が進むにつれてドラマへの没入感を高めた中心には、パク・シネとパク・ヒョンシクがいた。約11年ぶりに再会した2人の俳優は、完璧な演技と眩しいケミ(ケミストリー、相手との相性)で好評を得た。そんな中、2人は放送終了を控えて感謝の気持ちを伝えた。まず、パク・シネは「あっという間に時間が過ぎた。多くの方々がハヌルとジョンウに共感し、セリフを通じて慰めを得られたようだ。一方で、彼らと同じ感情を共有できたということは、ご覧になった方々も心の痛みを経験したということになるが、それでも『ドクタースランプ』という作品が少しでも皆さんの力になることができて幸いだと思う」と伝えた。パク・ヒョンシクも「もう終わりだなんて、残念な気持ちが大きい。撮影の思い出がたくさん浮かぶ。一緒に苦労した『ドクタースランプ』チームにも感謝の言葉を伝えたい」とし「楽しくて愉快ながらも、心が温まる作品だった」と感想を明らかにした。「ドクタースランプ」がどのような作品として記憶されそうかという質問に、パク・シネは「日常への招待」とし「女優としてやってきたことを、自然に表現できるようにしてくれた作品だ。私もハヌルのような時期があったので、たくさん共感できたし癒しにもなった作品として記憶に残ると思う」と言い、目を引いた。また、劇中の2人の役名をとりウヌル(ハヌル+ジョンウ)というあだ名で愛されただけに、毎回放送終了後、各SNSとコミュニティには熱い反応が寄せられた。パク・シネは「母と娘の関係に対する反応にとても共感できた。ハヌルとジョンウが、自分の感情を隠さず素直に話しているのが素敵という反応も記憶に残っている」とファンの反応について答えた。パク・ヒョンシクも「僕たちが素直に表現するカップルだと言われたことが記憶に残る。ジョンウとハヌルがたくさん愛されているようで嬉しかった」と感謝を表した。今後について2人は「ウヌルがスランプをうまく乗り越えられるか、2人の姿を最後まで注目してほしい」と口をそろえた。最後にパク・シネは「『ドクタースランプ』でそれぞれの事情を持つすべての人物を好きになってくれて、応援してくれて感謝している。世の中の全ての人に、『ドクタースランプ』が慰めになれたなら、それ以上に嬉しいことはない。一緒に共感してくれて笑って泣いてくれた皆さんに、もう一度感謝の言葉を伝えたい」と愛情のこもった挨拶を残した。パク・ヒョンシクは「『ドクタースランプ』を撮影しながらとても楽しくて幸せだったし、心が温かくなる時も多かった」とし「一緒に泣いて笑って視聴してくださった方々に心より感謝の言葉を伝えたい。僕たちのドラマが少しでも慰めになれば嬉しい。これまで愛してくださってありがとう」と伝えた。「ドクタースランプ」第15話は、韓国で3月16日22時30分より放送される。
パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドバイ観光庁から招待…ドラマ「ドクタースランプ」の人気うけ
パク・ヒョンシクとパク・シネが、ドバイ観光庁からの招待を受けた。パク・ヒョンシクの所属事務所であるP ANDスタジオは本日(5日)、Newsenに対し「ドバイフレンズに抜擢された。ドバイ観光庁からの招待を受け、3月末に出国する」と明かした。パク・シネの所属事務所であるS.A.L.Tエンターテインメントも、ドバイフレンズ抜擢を知らせ「3月末に出国して、ドバイ政府観光庁のグローバルキャンペーンの撮影を行う予定」と伝えた。JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」に出演しているパク・ヒョンシク、パク・シネは、作品の人気に支えられ、ドバイ観光庁から招待を受けた。「ドクタースランプ」は、100億台の訴訟とバーンアウト、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥った医師のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディで、韓国で毎週土・日曜日の午後10時30分に放送されている。・パク・ヒョンシク、日本ファンミーティングの追加公演が決定!1人でも多くの方に会いたい・パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも
「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクがよりを戻した後、添い寝をした。韓国で2日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第11話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)が再会する姿が描かれ、目を引いた。この日ヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「スマホ貸して。僕の名前を変えたいんだ」とお願いした。するとナム・ハヌルは「だったらあなたのも貸して」とし、「名前も変えて、保存されている女性たちの番号もすべて消す」と嫉妬し、笑いを誘った。これを聞いたヨ・ジョンウは「全部消して。大したことはないけれど、気に入らないものがあったら全部消していい」とクールに反応し、ナム・ハヌルは「私、今日は名前を変えるところまでにする。ここまでにしよう」とスマホを返した。ヨ・ジョンウは「ストップ。『ここまでにしよう』この言葉はこれから禁止だ。別れようという話をそうしただろう。僕、その言葉にトラウマがあるから、もうしないでほしい」と冗談を言った。その後、「あ、もう駄目だ。不安で仕方ない。これから今後100年間別れるという話はしないという覚書を書いて、明日公証を受けに行こう」と寂しそうにした。これにナム・ハヌルは「分かった。これからはそんなことを言わない。本当に言わない」と約束し、ヨ・ジョンウは「本当だよね? 約束して。永遠に続くこと、約束だよ。本当に」と喜んだ。その後、2人は家族に内緒で屋上で夜食を食べて眠るなど、甘い雰囲気を漂わせた。しかし翌日の朝、コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)が偶然この姿を見ると、ナム・ハヌルは前日の約束とは裏腹に、数日だけ秘密の恋愛をしようと話し、ヨ・ジョンウを落ち込ませた。
【PHOTO】パク・シネ、ファンミーティングのためタイへ出国…愛らしいハートポーズ(動画あり)
2日午後、女優のパク・シネがファンミーティング「2024 PARK SHIN HYE ASIA TOUR in BANGKOK」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてタイに出国した。・パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも・パク・シネ「美男ですね」との出会いで心境に変化?大学時代に朝帰りしたエピソードも(動画あり)
パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも
2024年5月6日(月・休)東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて、パク・シネの約5年ぶりとなる来日ファンミーティング開催が決定した。3年ぶりにドラマ復帰を果たしたパク・シネが、アジアツアーで約5年ぶりに日本にやって来る! 久しぶりに日本のファンと対面する場になると共に、歌の披露も予定されており、素敵な一日になること間違いなし。来場者全員を対象に、パク・シネによるお見送りも!さらに、ファンクラブ先行で申し込むとパク・シネとグループ記念写真が撮影できるスペシャルな特典も用意されている。オフィシャルファンクラブ先行は3月6日(水)18時より受付スタート。ファンクラブ先行の受付期間内であれば、これから入会の方も対象となるため、ファンは要チェックだ。■公演概要「2024 Park Shin Hye Asia Tour<Memory of Angel>in TOKYO」2024年5月6日(月・休)開演18:00会場:日本教育会館 一ツ橋ホール<チケット価格>●FC先行 ¥11,000(税込)※3歳以下入場不可、4歳以上有料※お一人様2枚まで申し込み可(同行者は非会員でも可)★特典1.お見送り(全員対象)2.パク・シネとのグループフォト撮影(抽選で100名様 / 10~15名1組にて撮影)※公演当日、開演前に実施予定でございます。詳細は当選者様へのみご案内させていただきます。※ファンクラブ会員ご本人様に限らせていただきます。チケット申込とは別途にてお申込が必要となります。※お申込につきましては、パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブHPにて後日お知らせいたします。3.サインポラロイド(抽選で5名様)4.サインポスター(抽選で70名様)●その他先行 / 一般発売 ¥12,000(税込)※お一人様4枚まで申し込み可★特典1.お見送り(全員対象)2.サインポスター(抽選で30名様)主催・企画:SALT Entertainment / KADOKAWA Kプラス協力:パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ運営:インターグルーヴプロダクションズ制作:HPS<チケット販売スケジュール>〇パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ先行受付(抽選)受付期間:2024年3月6日(水)18:00~3月15日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年3月20日(水・祝)18:00~3月23日(土)23:59まで〇オフィシャル最速先行受付期間:2024年3月16日(土)12:00~3月22日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年3月27日(水)18:00~3月30日(土)23:59まで〇プレリザーブ先行受付期間:2024年3月23日(土)12:00~3月29日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年4月3日(水)18:00~4月6日(土)23:59まで〇一般販売受付期間:2024年4月7日(日)12:00~■関連リンクパク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ
「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの助けを断る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」パク・ヒョンシクがパク・シネの助けを断った。25日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」では、手術室で再会したヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。この日、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っているヨ・ジョンウは緊張の中で手術室に入った。その時、ナム・ハヌルが麻酔科院長として登場して彼を驚かせた。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを気にしながら手術を行った。血を見た瞬間、ヨ・ジョンウは苦しんだが、手術を無事に終えることができた。手術が終わった直後、ヨ・ジョンウは「どうしたんだ」とビン・デヨン(ユン・バク)に状況を尋ねた。実はナム・ハヌルがヨ・ジョンウを心配して、ビン・デヨンに自らヨ・ジョンウの手術にを担当したいと頼んだのだった。ヨ・ジョンウはビン・デヨンに「僕はこれ以上はだめだと思う。大丈夫だと、何とかできると言い張ろうとしたが、僕はまだ準備ができていないようだ」と打ち明けた。そう言いながら「先輩、僕、メスを取るととても緊張する。PKの時に初めて取ったメスのように、不慣れで恐怖心を感じる。これ以上大丈夫だと言い張るのは、皆に迷惑をかけるような気がする」と率直な気持ちを伝えた。 その時、ヨ・ジョンウの話を聞いたナム・ハヌルは「それはどういうことだ。迷惑になるなんて。どうしてそんなことを言うの」と聞いた。これにヨ・ジョンウが「そうじゃないか。君の助けを僕はどうやって気楽に受けられるのか」と言うと、ナム・ハヌルは「どうして助けちゃいけないの? 帰ってこいと言ったじゃない」と答えた。これに対しヨ・ジョンウは「今、そういう風に帰って来いと言ったのではない」と言い返した。その後、ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを個人的に呼び出し「僕、嘘ついたよ。君の真似をして激辛の唐辛子を食べたことがないって、それは嘘だ。そうしてこそ君が諦めると思って。その時、君が好きでもなかったのに君がくろうしているところを見たくなかった」と、高校時代に言及した。そして「今の僕の気持ちはどうだと思う? 一つだけ聞こう。君は美容外科で働くことを一度でも考えたことがある? 一度も考えたことのないことを、さらには辛くて仕事まで休んでいる君が、僕のために急に始めるなんて、僕がもっと苦しくなるとは思わないか」と尋ねた。ナム・ハヌルは「そう思うよ。そう思うけれど、どうする、あなたを一人にしておくわけにはいかないの。苦しんでいる君を、どうやって一人にしておくの」と言った。これに対しヨ・ジョンウは「じゃあ君はどうしたの? 僕も君が苦しんでいる時に一人にしたくなかった。僕のそばで『一緒に苦しんだらだめなのか』と、『大変な思いも一緒に分かち合おう』と言って訴えてた」と話した。続けて「でも君は、僕たちの関係を捨てたじゃないか。僕は、僕たちがなぜ別れたのか、まだ分からない。正確な理由も聞いていない。どんなに大変でも、僕は全部耐えて、君を愛する準備ができていたのに、君が僕の手を離したんだ。なのに、君は僕が苦しんでいるのを見ていられない。そばにいてあげないと言っている。自分の心を楽にしようとして」として「もう行きなさい。今、君がこうしていることは自己中心的な考えにしか感じられない」として席を離れた。
パク・シネ「美男ですね」との出会いで心境に変化?大学時代に朝帰りしたエピソードも(動画あり)
パク・シネが、大学時代を振り返った。最近、公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」には、JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」の主人公パク・シネ&パク・ヒョンシクがゲストとして出演した。この日、パク・シネは「スランプに陥ったことがあるか」と尋ねられ、大学時代を振り返った。彼女は「大学生活をしてみたかった。学科のジャンパーを着て、体育祭、学園祭、MT(メンバーシップトレーニング)に参加してみたくて、1年間、俳優活動をしなかった」と明かした。チャン・ドヨンが「大学に行ってみてどうだったか」と尋ねると、パク・シネは「毎日お酒を飲んでいた。母から『深夜は危ないから、いっその事、日が昇ってから帰って来なさい』と言われるほどだった。友達と一晩中飲んで、日が昇ってから電車に乗って家に帰ったこともある」と話して驚きを与えた。そしてパク・シネは、Ara、キム・ボム、キム・ソウン、カン・ハヌルが大学の同期だと明かした。パク・シネは「大学はとても楽しかったが、私以外の友達は、みんな仕事をしていた。『花より男子』の時期だった。私だけ仕事をしていないから、『シネは最近撮影してないの?』とよく聞かれた。『学校に通っています』と答えていたが、その言葉が言い訳のように感じた」と打ち明けた。続けて、「学校に通いたくて自主的に行ったのに、『間違った選択だったのかな?』と悩やみ、何かしなきゃと思った時に出会った作品が『美男<イケメン>ですね』だった。1年休んだからこそ、その作品に出会えたような気がする。作品への渇望が生まれ、原動力と意欲が湧いてきた」と付け加えた。・パク・シネ、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛「泣いてもかっこいい」・パク・シネ、人気ドラマ「天国の階段」の名場面に言及メリーゴーランドに乗れない(動画あり)
「ドクタースランプ」パク・シネ&パク・ヒョンシク、関係に変化も…胸痛む展開に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクの幸せは、とても短かった。韓国で18日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第8話では、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の本格的な恋愛模様が描かれた。しかし、現実の壁にぶつかった二人は、友人関係から恋人関係へ発展するまでにかかった時間が無意味なほど、すぐに別れ、視聴者の胸を痛めた。第8話の視聴率は全国基準6.2%、首都圏6.8%(ニールセン・コリア、有料世帯基準)を記録し、総合編成チャンネルおよびケーブル放送番組全体の中で1位を獲得した。ヨ・ジョンウのアプローチにナム・ハヌルは悩み始めた。彼に気持ちを告白され、手も握ったが、これが友人関係なのか恋人関係なのか判断がつかなかった。母親と叔父に続き、弟のナム・バダ(ユン・サンヒョン)に相談をした彼女は、付き合おうと言われなかったらSome(友達以上恋人未満の関係)に過ぎないという話を聞き、ヨ・ジョンウの部屋へ向かった。彼女は彼から二人の関係について確実な答えを聞きたかった。しかし、ちょうどナム・バダがヨ・ジョンウに会いに来た。ナム・ハヌルは、急いでトイレに隠れて二人の会話を盗み聞きした。ナム・バダは、ヨ・ジョンウにいきなり姉と付き合ってほしいと頼んでナム・ハヌルを驚愕させた。これを聞いたヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「僕は君のことが好きで、もう友達関係は嫌だ」と伝え、確信を与えた。付き合い始めたナム・ハヌルは、ヨ・ジョンウをスイートなデートに誘った。恋人と一緒に論文を読んで討論するのが夢だったという彼女の斬新なデートに耐えきれず、ヨ・ジョンウは、彼女を映画館、娯楽室、カフェなどに連れていき、平凡だからこそ、特別なデートを楽しんだ。そして、彼は今までできなかった質問を彼女にした。病院を辞めることになった本当の理由についてだった。しばらく迷っていた彼女は、結局、何事もなかったと答えた。デートを終えて帰ってきた二人は、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が置いていった結婚式の招待状を発見した。ミン・ギョンミンの結婚のニュースにナム・ハヌルの表情はあっという間に曇りはじめ、彼女は「調子が悪い」と言い、急いで階段を下りた。彼女はヨ・ジョンウの目を避けて階段に座り込んで苦しそうに呼吸した。ミン・ギョンミンとの関係に関心が高まる中、ナム・ハヌルは精神医学科に行ってうつ病の薬を追加で処方してほしいと要望した。胸がすごく苦しかった状況があったのかという医師の質問に、彼女は涙を見せた。彼女が病院に行った日、定期診療を受けるためヨ・ジョンウも病院を訪れた。病院で診察中の彼女を見たヨ・ジョンウは、理由の分からないその涙を見て心が重くなった。そして、同じ大学病院で先輩、後輩として働いたナム・ハヌルとミン・ギョンミンの事情が明らかになり、目を引いた。ナム・ハヌルは、優しいミン・ギョンミンを先輩として尊敬していた。しかし、ミン・ギョンミンは、ナム・ハヌルが書いた論文から彼女の名前を消して彼の単独著者として提出し、手柄を取り上げたのだ。裏切られたという気持ちがまだ残っていた彼女は、ミン・ギョンミンが助教授に就任したばかりであるにもかかわらず、病院を辞めるというニュースを聞いて、招待されなかった送別会に行き、ミン・ギョンミンにお酒をかけた。ヨ・ジョンウが聞きたかった病院を辞めることになった理由が、ミン・ギョンミンのせいだったことが伺えるシーンだった。すっきりしない感情を抱いて一人でお酒を飲んでいたナム・ハヌルは、イ・ホンラン(コン・ソンハ)からの連絡を受けた。彼女はヨ・ジョンウが、一緒に働こうというピン・デヨン(ユン・バク)の提案を断ったという話を伝えた。ヨ・ジョンウは一人で病院に戻った時に、ナム・ハヌルが感じる喪失感を心配したのだ。ナム・ハヌルは何となくみすぼらしさを感じ、ヨ・ジョンウへの自責の念に苛まれ、心が複雑になった。家に帰る道、ヨ・ジョンウと偶然、会った彼女は「私たちここで終わりにしよう。忘れていたけど、私は自分の面倒も見れない人だった。ごめんね」と別れを告げた。お互いの存在によって平穏な日々を取り戻し、幸せになったと信じたが、ミン・ギョンミンの結婚のニュースと共に再び崩れてしまったナム・ハヌルの姿は、悲しみを倍増させた。「完璧だった一日の終わりには、耐えられない不幸が待っていた」というナレーションと共に父親が亡くなったその日の記憶を思い出し、いいことが起こる時に、胸の片隅では不安を感じる彼女の姿が描かれた。彼女にはヨ・ジョンウとの幸せさえ許されないのか、今後の展開に注目が集まった。
パク・シネ、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛「泣いてもかっこいい」
女優のパク・シネが、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛した。11日、パク・シネは自身のInstagramに「ワンワン泣いて、伸びてしまったうどんみたいにパンパンに腫れた私の上瞼。そして、隣に泣いてもかっこいいジョンウ」というコメントと共に、JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」のビハインドショットを掲載した。写真の中でパク・シネは、一緒に撮影を行っているパク・ヒョンシクとのセルフショットを何枚か公開した。劇中、泥酔し泣きじゃくるシーンを撮影した後のセルフショットのような、パンパンに腫れた目が視線を奪った。このような中パク・シネは「泣いてもかっこいいと」パク・ヒョンシクの外見を褒め、愛情を示した。これを見たネットユーザーは「泣いても綺麗」「それでも美しい」「2人とも可愛い」など、様々な反応を見せた。パク・シネは、ドラマ「ドクタースランプ」に出演し、パク・ヒョンシクと阿吽の呼吸を披露している。同作は、順調な人生を歩んでいたが、ブレーキがかかってしまったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。
「ドクタースランプ」パク・シネ、イ・ソンギョンに嫉妬?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソンギョンが「ドクタースランプ」に特別出演した。2月11日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第6話では、イ・ソンギョンがヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の元Some(付き合う前の段階にあった女性)役で特別出演した。イ・ソンギョンは、ヨ・ジョンウとナム・ハヌル(パク・シネ)を偶然見つけて喜びを表し、一緒にカフェに行こうと誘った。ヨ・ジョンウのことについてはニュースで知っていたという彼女は、「きっとうまくいく。心配になってニュースを一生懸命に探して見ていた。私はあなたのことをずっと信じていた」と言った。続いて彼女は「やっぱり同級生がいい」というヨ・ジョンウの言葉に「私たちはただの同級生じゃなくて、お互いに好感を持っていたでしょう? 給食当番の時、私にだけソーセージをたくさんくれて、自習の時も私にすごくよくしてくれたし。あなたがずっと好感を表現してくれるから、私も好感を持つようになった。あなたが私をいじめる子がいると聞いて、殴ったり蹴ったりしたじゃない? その時、私はインターネット小説のヒロインになった気分だった」と当時を振り返った。イ・ソンギョンの過去の勘違いが誤解を招いたのだ。それを聞いたナム・ハヌルは「テーブルの脚だと思った」と話しながらヨ・ジョンウの足を蹴って嫉妬心を露わにした。戸惑ったヨ・ジョンウは「遅いからもう帰ろう」とし、急いでその場を去ろうとした。
「ドクタースランプ」パク・シネ、遠い地方まで駆けつけたパク・ヒョンシクにときめき?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヒョンシクがパク・シネを慰めるために遠い地方まで駆けつけた。韓国で10日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第5話では、地方の病院での面接のチャンスを失ったナム・ハヌル(パク・シネ)と、彼女を心配して遠くまで駆けつけたヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の姿が描かれた。これに先立ってハヌルは、酔っぱらった勢いで履歴書を出したファボン地域から連絡があり、面接を受けに行った。その間、ジョンウはミン・ギョンミン(オ・ドンミン)との会話を通じて彼女を傷つけられることを直感した。虚しさと挫折を抱いて駅に戻ったハヌル。その時、予告もなしに現れたジョンウが慰めと感動のときめきを誘った。そんな中、ハヌルは「私をなぜ迎えに来たの?」とストレートに聞いた。これにジョンウは困惑した声で「観光しに来た。君のことが心配になったのもそうだけど、ファボンに来たことあったっけ? と思った。それで来た」とちんぷんかんぷんに答えた。2人は自転車に乗って観光を楽しんだ。ハヌルは「観光しに来たのも知らずにときめきそうになった」と独り言をつぶやいた。
パク・シネ、人気ドラマ「天国の階段」の名場面に言及“メリーゴーランドに乗れない”(動画あり)
女優のパク・シネがドラマ「天国の階段」のメリーゴーランドのシーンに言及した。韓国で2月6日に公開されたYouTubeチャンネル「TEO」のオリジナルコンテンツ「サロンドリップ2」では、ドラマ「ドクタースランプ」の主人公パク・シネ&パク・ヒョンシク編の予告映像が公開された。この日、チャン・ドヨンは廊下から歩いてくる二人の姿を見て「私は目が悪くてお二人のシルエットしか見えないけど、後光が差している」と感嘆した。久々のバラエティ出演だというパク・シネは「ものすごく緊張する」とときめいた表情で話した。場面が変わり「天国の階段」のメリーゴーランドのシーンが話題にあがった。作中で、ハン・テファの子供時代を演じたイ・ワンが乗っていたメリーゴーランドが一周すると大人役であるシン・ヒョンジュンに変わるというシーンに視聴者は、キャラクターの「逆変(見違える程に外見が衰えてしまうこと)」だと酷評した。チャン・ドヨンが「メリーゴーランドのシーンに対して俳優の皆さんはどんな反応を見せたのか」と尋ねるとパク・シネは笑いながら「そのせいで、メリーゴーランドには乗らない」と冗談を言った。パク・シネ&パク・ヒョンシクが出演する「サロンドリップ2」は13日に公開される。