Hi-Fi Un!corn
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新たな日韓バンド誕生!「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」グローバルデビューはCNBLUEプロデュース“Hi-Fi Un!corn”に決定
TBSが韓国SBSグループとK-POPバンドの名門FNC ENTERTAINMENTと始動した、グローバルデビューに向けた日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」。日本と韓国から厳しい予選を勝ち抜いた総勢54名が、約9ヶ月にわたってオーディションを繰り広げてきた。そして昨日(4日)、最終ラウンドが行われ、グローバルデビューするメンバーが決定した。グローバルデビューを勝ち取ったのはCNBLUEがプロデュースした「Hi-Fi Un!corn」。今後は日本や韓国だけでなく、全世界でのライブ活動や楽曲リリースを予定している。そんな「Hi-Fi Un!corn」の今後の活躍から目が離せない。◆ソン・ギユン(22歳・B型)/ベース趣味:生け花、K-POPダンス、サッカー、ゲーム、コントラバス、コンビニで初めて見るおやつを食べること、日本語勉強 特技:生け花好きなもの:チキンよりピザ、ちゃんぽんよりジャージャー麺、花、春、香水、うちの犬「レオ」、チーズが入った料理、初めて両親に買ってもらったベース◆オム・テミン(21歳・O型)/ボーカル趣味:サッカー、映画鑑賞、言語学習、読書 特技:英会話 好きなもの:洋楽、運動、ホラー映画◆福嶌崇人 ふくしましゅうと(19歳・O型)/ボーカル趣味:書道、香水集め、ドラマ・映画鑑賞 特技:書道 好きなもの:寿司、刺し身、牛タン◆キム・ヒョンユル(23歳・A型)/ギター趣味:映画レビューをみること 特技:あひるのものまね 好きなもの:歌◆ホ・ミン(17歳・AB型)/ドラム趣味:サッカー 特技:サッカー 好きなもの:サッカー■関連サイト「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」公式サイト:https://theidolband.com/
「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」ファイナル進出5チームの戦略を比較!優勝候補、爆発的なビジュアル、卓越した個性に注目
「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」5チームが生配信・生放送で展開するファイナルバトルを目前にしている。FTISLAND、CNBLUE、N.Flying、感覚ピエロ、KEYTALKプロデューサーチームの中で、どのチームが優勝を手にするのか、注目が集まっている。3月4日(土)20時よりTVer、Paravi、CS放送 TBSチャンネルにて生配信・生放送のサバイバルプログラム「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」(以下、THE IDOL BAND)で待望の最終デビュー組が確定する。この日のライブで進行するファイナルバトルでは、プロデューサーの持ち歌を再解釈したステージと、各チームのプロデューサーが作曲したオリジナル曲の2曲で繰り広げられる。各プロデューサーからプロデュースを受け、個性がより際立った各チームの戦略を探ってみた。◆強力な優勝候補 CNBLUEプロデューサーチーム【Hi-Fi Un!corn】「Hi-Fi Un!corn」はボーカルのオム・テミン、ふくしましゅうと、ギターのキム・ヒョンユル、ベースのソン・ギユン、ドラムのホ・ミンで構成されている。CNBLUEは第2ラウンドと第3ラウンド、セミファイナルまで3回連続で1位を獲得。さらに「Hi-Fi Un!corn」のメンバーたちは、既にセミファイナルで呼吸を合わせた経験と、1位を達成した経験があることから、優勝候補として予想される。CNBLUEのプロデュースと実力派で構成されたメンバーが合わさり、再び1位を獲得するのか、すでに期待が高まっている。◆卓越した個性と完璧な組み合わせ N.Flyingプロデューサーチーム【PARTY AFTER SIX】ボーカルのパク・ヒョソン、キム・ソンヒョ、ギターのおおやたかゆき、キム・ムンジョン、ベースのクォン・スンファン、ドラムのジェ・クァヌが集まる「PARTY AFTER SIX」もやはり強力だ。特に、パク・ヒョソンとキム・ソンヒョ、おおやたかゆき、ジェ・クァヌは第1ラウンドの際に「T.I.B」でN.Flyingのプロデュースを受けている。感性的なボーカルのパク・ヒョソンとは逆にパワフルなボーカルのキム・ソンヒョの個性あふれるボーカルラインが特徴だ。さらに、N.Flyingのプロデュースを受けて鮮明なチームカラーを構築し、ファンの心を狙い撃ちする予定だ。◆プロの真価を見せつける FTISLANDプロデューサーチーム【G.O.P】ボーカルのチョ・ユンチャン、イ・ジソク、ギターのペ・ジェヨン、キーボードのチェ・ウンス、ベースのパク・ジウォン、ドラムのチュ・ヨンフンが集まる「G.O.P」もやはりラインナップから強力だ。IU、AKMUなどのドラマーとして活動していたチュ・ヨンフンと、ボーイズグループMYTEEN出身のチェ・ウンスは、既にステージを踏んだ経験があるだけに、専門的なプロデューシング力を持ち合わせている。「G.O.P」の6人はFTISLANDと共にプロの真価を見せつける予定だ。◆爆発的なビジュアルとスター性で一致団結 感覚ピエロプロデューサーチーム【CLROCK】有名クリエイター出身のキム・ヨンソを筆頭に、美少年のラスボスのクォン・ウィビン、天才ギタリストのファン・ジンソク、リトル・ジョン・ヨンファのチョ・ミンシク、華麗なるパフォーマンスドラマーのしみずあおとは、これまでのミッションを通してビジュアルとスター性の側面で頭角を表した。特にキム・ヨンソとクォン・ウィビン、ファン・ジンソクは既に手厚いファンダム(熱狂的なファン集団)を確保しており、チョ・ミンシク、しみずあおともやはり浮上する新星として位置付けられた。ここに、常に楽しい音楽を贈る感覚ピエロが合わさり、どのようなカラーを描き出すのか、関心が集まっている。◆奇跡を夢見る KEYTALKプロデューサーチーム【Miracle】ボーカルのキム・イェジュン、もりかわななせ、ギターのたのうえゆうと、ベースのイ・フィウォン、ドラムのパク・ジュンソが集まる「Miracle」は全員2軍を経験した参加者たちで構成。彼らはプロデューサーの手助けなしに自力でステージを準備しながら2軍で生き残り、既に抜き出た実力が立証されている。これまでのラウンドでは、2軍による反乱で全員を驚かせただけに、「Miracle」が再び奇跡を見せてくれるか、期待が集まる。今回のファイナルラウンドは既存の審査方法に加え、視聴者からの投票も審査に反映される。ファイナルラウンドの審査方法は、審査団の点数70%、視聴者による事前投票10%、視聴者による生放送リアルタイム投票20%となる。事前投票は3月4日(土)0:00まで、「mysta」「STAR PLANET」のアプリを通して実施中。デビューして欲しいグループや参加者を選んで、ぜひ投票に参加してみてはいかがだろうか。日本では、TVer、Paravi、CS放送 TBSチャンネルにて、3月4日(土)20:00から生配信・生放送となる「THE IDOL BAND」ファイナルラウンド。果たして、優勝に輝くのはどのチームになるのか。ぜひリアルタイムでチェックしてみよう。■放送情報「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」最終ラウンド配信・放送日時3月4日(土)20:00~22:30 TVer、Paraviにて生配信3月4日(土)20:00~22:30 CS放送 TBSチャンネルにて生放送■関連サイト「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」公式サイト:https://theidolband.com/
優里の「ドライフラワー」のカバーも!「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」ファイナルラウンド進出チームが確定
サバイバルプログラム「THE IDOL BAND:BOYS BATTLE」(以下、THE IDOL BAND)では、ファイナル進出をかけたセミファイナル「J-POP」ミッションが完結し、ファイナルラウンドに進出するチーム5組が公開された。今回のセミファイナルでは、100点満点基準で点数が集計され、審査員がつけた得点の中で、最高点と最低点を除いた総合点(500点)で順位が決められる。また、1位を獲得したチームにはmファイナルベネフィット(特典)として個人点も付与される。第11話では、参加者たちが過去最高のステージを披露し、視聴者とプロデューサーに興奮と感動を与えた。2軍「ストライク」は、アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマにもなっているAimerの「残響散歌」を選曲。ミュージカルを連想させるステージを披露し、最高点95点、最低点83点を獲得し、2軍の反乱を見せつけた。KEYTALK率いる「DAYOFF」は、Official髭男dismの「Subtitle」を披露。切ないボーカルと演奏で愛を完璧に表現し、プロデューサーに衝撃を与え、最高点94点、最低点90点を獲得した。最後にCNBLUE率いる「航空母艦」がステージに上がると、会場全体が緊張感に包まれた。彼らは舞い散る花びらの中で、優里の「ドライフラワー」のステージを創り上げ、美しい旋律と演奏、オム・テミンとふくしま しゅうとの切ないボーカルが加わり、完璧なステージを完成させた。FTISLANDのイ・ホンギは最高点98点、最低点93点を獲得した「航空母艦」に対して、「『THE IDOL BAND』で最も成長した参加者がしゅうとだと自信を持って言える」と褒め、N.Flyingのイ・スンヒョプは「CNBLUE先輩がステージの上で演奏するときの美しい姿がある。それがこのチームで見えた。惚れた」と惜しみない称賛を送った。最終順位は1位「航空母艦」、2位「LUCID」、3位「OFFWHITE」、4位「DAYOFF」、5位「ジャックダニエル」、6位「Title」、7位「ストライク」で確定した。順位発表が終わると、続けてファイナルキャスティング戦が行われた。ファイナルラウンドに進出するチームは全部で5チームとなり、プロデューサーに惜しくも選ばれなかった参加者はその場で脱落という残酷なルールが適用された。プロデューサーたちは参加者たちを確保するべく、白熱のバトルを繰り広げた。特に、求めていたギタリストのキム・ムンジョンをN.Flyingに獲得されてしまったイ・ホンギは「俺、もうできない」と気が立つ場面も。各パートの参加者たちもやはり、これまでに増して緊張した姿を見せ、視聴者たちは手に汗握る場面となった。これによって、ファイナルラウンドに進出する計5組のメンバーが確定。CNBLUEチームの「Hi-Fi Un!corn」は、オム・テミン、ふくしま しゅうと、キム・ヒョンユル、ソン・ギユン、ホ・ミン、感覚ピエロチームの「CLROCK」はクォン・ウィビン、キム・ヨンソ、ファン・ジンソク、チョ・ミンソク、しみず あおと、N.Flyingチーム「PARTYAFTERSIX」はパク・ヒョソン、キム・ソンヒョ、おおや たかゆき、キム・ムンジョン、クォン・スンファン、ジェ・クァヌ、KEYTALKチームの「Miracle」はキム・イェジュン、もりかわ ななせ、たのうえ ゆうと、イ・フィウォン、パク・ジュンソ、FTISLANDチームの「G.O.P」にはチョ・ユンチャン、イ・ジソク、ペ・ジェヨン、チェ・ウンス、パク・ジウォン、チュ・ヨンフンが選ばれた。一方、「THE IDOL BAND」ファイナルラウンドのミッションは「プロデューサー」に決定。プロデューサーの持ち歌を再解釈したカバーステージと、プロデューサーが今回のチームのために作曲した新曲のステージの計2曲で行われる。さらに、今回のファイナルラウンドは既存の審査方法に加え、視聴者からの投票も審査に反映される。ファイナルラウンドの審査方法は、審査団の点数70%、視聴者による事前投票10%、視聴者による生放送リアルタイム投票20%となる。事前投票は3月4日(土)0時まで、「mysta」「STAR PLANET」のアプリを通して実施中だ。日本では、TVer、Paravi、CS放送 TBSチャンネルにて、3月4日(土)20:00から生配信・生放送される「THE IDOL BAND」ファイナルラウンド。果たして、優勝に輝くのはどのチームになるのか。ぜひリアルタイムでチェックしてほしい。■番組情報「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」最終ラウンド2023年3月4日(土)20:00~22:30 TVer、Paraviにて生配信2023年3月4日(土)20:00~22:30 CS放送 TBSチャンネルにて生放送「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」毎週土曜日25:58~ TBS地上波放送(30分)毎週木曜日9:55~ TBS「プチブランチ」内コーナー放送毎週日曜日25:00~ CS放送 TBSチャンネル(90分拡大版)■関連リンク「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」公式HP:https://theidolband.com/