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王になった男

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン「王になった男」のイベントに登場“女心くすぐる魅力的な笑顔”

    【PHOTO】イ・ビョンホン「王になった男」のイベントに登場“女心くすぐる魅力的な笑顔”

    5日、ソウル汝矣島(ヨイド)CGVで行われた映画「王になった男」のトークプラスイベントで、イ・ビョンホンがフォトタイムをとっている。トークプラスは、CGV多様性映画ブランドであるムービーコラージュがCGV汝矣島オープンを記念し、新しく企画したプログラムだ。イ・ビョンホンが参加した今回のトークプラスでは、映画「王になった男」を公開前に観覧した後、イ・ビョンホンが映画の中のストーリーやエピソードについて話す時間を設けた。

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  • 「シンイ-信義-」から「王になった男」が見える

    「シンイ-信義-」から「王になった男」が見える

    ドラマ「シンイ-信義-」で高麗の主体性を確立するため服飾改革を発表した恭愍王、光海の実利外交と類似「シンイ-信義-」の第8話で恭愍王(コンミンワン:リュ・ドクファン)は、これまで見せてきた軟弱なイメージの王ではなかった。元の服飾を捨て、高麗王の衣服である黄龍袍(皇帝の常服)を着て翼善冠(イクソンカン:国王が政務の時に使用していた官帽)を被った。彼の妻である魯国公主(ノグク姫:パク・セヨン)も母国である元の服飾ではなく、高麗王室の衣服を着た。知っての通り恭愍王は反元政策(内政改革)で有名な高麗末期の王だ。もうこれ以上は、元の影響力のもとにいられないという恭愍王の意志を、服飾の改革を通じて大臣たちに見せたのだ。「シンイ-信義-」での恭愍王は、第8話が放送される前までは人々が歴史本を通じて知っている反元政策を実行した改革家のイメージよりは苦悩するハムレットのイメージに近かった。恭愍王は、これまでは高麗の自主性を自ら主張する王ではなかった。それよりは部下から面倒を見てもらい、生命を維持する弱気な君主の姿、または元、そして強大な権力を持つ臣下のキチョル(ユ・オソン)に振り回されていた王だった。チェ・ヨン(イ・ミンホ)の心を掴むために努力するが、それさえもうまくできないどうしようもない王だった。優柔不断だった恭愍王が改革意志で奮起したことは、誰かから刺激を受けてこそ可能なことだった。恭愍王に刺激を与えるのは「シンイ-信義-」の中でチェ・ヨンが果たす役割だ。恭愍王とチェ・ヨンの関係は、厳格に君主と臣下の関係だが、恭愍王はチェ・ヨンから絶えず刺激を受ける。第8話でもチェ・ヨンは恭愍王に対し「王は戦う方ではありません。王は何かをお持ちになる方です」としながら「僕を先に行かせて下さい。戦いは僕がします」という台詞を残す。苦悩する王がこれからはどうすべきかを思うとき、いつも王の羅針盤になってくれる。恭愍王とチェ・ヨンの関係を師弟関係という観点から見ると、恭愍王は教えてもらう後輩で、チェ・ヨンは教えてあげる先輩になる。君主と臣下の関係を師弟の観点から見ると、逆に先輩と後輩の関係が成立するのだ。この関係によって「シンイ-信義-」は、恭愍王が精神的に成長する物語だと見ることもできる。恭愍王が改革君主として第一歩を踏み出したのは、恭愍王一人だけの決断ではない。チェ・ヨンのアドバイスを通じて絶えず刺激を受けた後輩である恭愍王の決断だと言える。チェ・ヨンという先輩なしには改革が不可能だという事実を示唆するところでもある。今までチェ・ヨンが王の師匠に当たる先輩役を果たし、これが恭愍王の精神的成長の物語だということを述べたが、これからは今回放送された部分が「王になった男」とどの部分で共通点を持つのかについて話したい。「王になった男」にて病気で倒れた光海の代わりに王の役割をする人は、光海と同じ顔をしているハソン(イ・ビョンホン)という人物だ。光海が統治した時期は、文禄の役が終わり、後金(清の前身)が滅びかけていた明と対峙していた時期だった。世の中にタダな物はない。明は、文禄の役が起きたとき出兵など、協力したことに対する恩返しを露骨に要求する。朝鮮は明の要求に応じ、各種の貢納品を納めるほか、軍人も出兵させようとする。このとき光海の役割をする偽王のハソンは、朝鮮の大臣に向かって一喝する。あなた方が今推進することは明に対する義理を守ることだが、明に貢納品を捧げ、軍人を出兵させることが本当に朝鮮のためになるものなのかと官僚を叱責する。そして、後金に送る手紙を作成することを命じる。朝鮮が明のために出兵することが朝鮮の意志とは関係なく行われたことを後金に解明する密書だ。ファクション(事実(Fact)と虚構(Fiction)とを織り交ぜた作品)ではあるが、ハソンは光海の役割をするものの、中国の王朝が明から清に移行する激動期に朝鮮の主体性を守るために最大限の努力をする。「シンイ-信義-」で恭愍王は、高麗の主体性を守るために元にそれ以上盲従しないことを、服飾改革を通じて明らかにする。「王になった男」で光海役をするハソンは、明との義理だけを守るべき真理だと思い込んでいる朝鮮の大臣の変わりに実利外交を広げ、朝鮮の主体性をなくさないために努力する。これこそ「シンイ-信義-」の恭愍王が「王になった男」と重なって見える部分だ。

    oh!my star
  • “名優”イ・ビョンホン、築き上げたトップスターへの道

    “名優”イ・ビョンホン、築き上げたトップスターへの道

    映画「王になった男」を見た。そしてスクリーンの中で役者イ・ビョンホンに会った。演技が下手な役者も多く、実力派を別に分類するのが最近の韓国映画界だ。演技が本業の役者が演技論争を起こすこと自体、恥ずかしくとんでもないことだ。しかし、優れた容姿やセクシーな魅力で人々から人気を得たスターがキャスティングを左右する中で、役者の演技力論争が絶えない。そんな中でイ・ビョンホンは演技が上手なスター俳優として認められる。ロマンスやアクション、コメディなど、様々なジャンルやキャラクターを幅広く演じこなす俳優である上、海外でも通用する韓流スターだ。当然キャスティング第1順だ。そんな彼が今秋、時代劇で観客に会う。「王になった男」だ。生涯初めての時代劇に出演し、一人二役を演じた。暗殺の脅威に震えている朝鮮の王光海(クァンヘ)であると同時に、そんな光海を嘲弄し、笑いの対象にする賤民(センミン:最下層の階級の身分)ハソン役だ。ハリウッドの大作映画「G.I.ジョー バック2リベンジ」と「RED2/レッド2」に相次いで出演し、ワールドスターとしての位置づけを固めているイ・ビョンホンとしては多少冒険とも言える選択をした。なぜ、慣れない時代劇に大変な一人二役を選んだのだろうか。俳優イ・ビョンホンのこれまでの活動を見ると、答えは簡単に見つかる。彼はトップスターになった後も地道に作品活動を続け、商業映画だけにこだわらなかった。「バンジージャンプする」「美しい夜、残酷な朝」「純愛中毒」「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」「悪魔を見た」等、作品性を見て快く出演した秀作も多い。「悪魔を見た」では、サイコパスの連続殺人犯チャン・ギョンチョル(チェ・ミンシク)にさらに悪魔的に対応する復讐の権化スヒョン(イ・ビョンホン)役を演じ、残酷なアクション演技も披露した。スヒョン役もイメージが大事な韓流スターとしては決して容易ではない決定だったはずだ。映画の中の凶悪犯罪係の刑事チョン・ホジンの台詞のように人間ではない獣(チェ・ミンシク)を相手にするスヒョンは、文字通り口を裂く行為まで赤裸々に見せる。ストレスを解消するための手段として若い女性をレイプ、殺人し、人肉まで食べる殺人鬼に対して、彼ら以上の残酷な手段で報復するのが映画の中の彼の役目だったためだ。イ・ビョンホンに与えられた台詞は多くなかった。妊娠した婚約者がチャン・ギョンチョルにメッタ斬りにされ手足を引き裂かれた前半以降に、彼の悲しみは言葉では表現されない。もっぱら眼差しで語り、全身で表現しなければならないスヒョンの内面の世界だけが「悪魔を見た」で展開される。イ・ビョンホンは監督の期待を裏切らなかった。「悪魔を見た」で最も印象に残る演技はチェ・ミンシクの狂気ではなく、イ・ビョンホンの冷ややかさだ。自身のすべてを捨てて、冷静で落ち着いてそれ以上残酷になれないほどの残酷な復讐に出る国家情報院のボディガードスヒョンとしてだ。悲しみや狂気を潤んだ目に浮かばせ、観客に問う。「あなたたちは今、悪魔を見ているのか?」と。「王になった男」への出演も同じ観点から、イ・ビョンホンが持つ俳優としての真の価値をあらわした。神経質でセンシティブな王光海と、時と場所を選ばずおならをしてふざける道化師を行き来するとは。ロマンスの達人アクションの大御所と評価されるイ・ビョンホンが喜んで選ぶような役ではないというのが一般の考えなら、いざ本人は「シナリオを本当に楽しく読んだ」と出演の理由を語る。「王になった男」を見ていると、イ・ビョンホンは消え、光海とハソンだけが見える。王と賤民という月とすっぽんほど差のある二人の人間を同時に見ながら、二人を演じる俳優が一人であるという認識は映画の前半からすっかり消え、ストーリーに集中させるようにするのは俳優イ・ビョンホンのパワーだ。もう一つ、彼の声。俳優の演技は体だけでするものではない。眼差しや台詞一つだけで千変万化させるのが本当の俳優だ。光海に似ていくハソンの言葉遣い、結局光海を凌駕するハソンの叱咤。ドキュメンタリーのナレーション経験も多いイ・ビョンホンの声とトーン、感情移入がなかったなら本当にこなしにくい役柄だった。

    OSEN
  • イ・ビョンホン「ニュースライン」に出演…米国進出から「王になった男」出演までを語る

    イ・ビョンホン「ニュースライン」に出演…米国進出から「王になった男」出演までを語る

    俳優イ・ビョンホンがニュース番組に出演する。イ・ビョンホンは本日(5日)午後11時から韓国で放送されるKBS 1TV「ニュースライン」に出演し、ハリウッド進出の話や、映画「王になった男」で初めて時代劇に挑戦した感想などを語る。「王になった男」で王の光海(グァンへ)と賤民(最下層の身分とされた人々)ハソンの一人二役で、今まで見ることができなかった新しい魅力を披露したイ・ビョンホンは、今回の作品での感想と、二人の人物を演じた後の感想など、映画に対する様々なエピソードを伝える予定だ。またイ・ビョンホンは韓流の中心であり、ワールドスターとしてハリウッドに進出した率直な話もする予定だ。「王になった男」は当時と現代の評価が極端に違う王、光海を取り上げた最初の映画であり、実際の歴史に新鮮な発想を加えたフィクション時代劇で、19日から韓国で公開される。

    OSEN
  • 「王になった男」イ・ビョンホン“王は誰にでも務まるものではない”

    「王になった男」イ・ビョンホン“王は誰にでも務まるものではない”

    王から最下層の身分へ一人二役を熱演したイ・ビョンホン俳優イ・ビョンホンが王を演じた感想を語った。イ・ビョンホンは3日午後2時、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「王になった男」の試写会の直後に行われた記者会見で「今回の映画を撮りながら『本当に王になったとしたらどう思うか?』との質問をたくさん受けた」とし、「王は誰にでも務まるものではないと思った」と語った。イ・ビョンホンは「チョ内官の『本当の王は、誰かを哀れに思ったり、人情が多くてはいけない』というセリフが一番記憶に残っている」とし、「しかしハソンはとても些細な感情で誰かを哀れに思ったりする。僕は強い光海の姿も、ハソンの姿もあってこそ、王だと思う」と語った。メイキングフィルムでイ・ビョンホンは、映画「王になった男」が時期的にもっとも求められる映画になるのではないかと思うと語った。これについてイ・ビョンホンは「どの時期も厳しく、不満がたくさんあると思う」とし「特に今がそんな時期であるかもしれないが、そのような意味でこの映画が、観客にとって面白い映画になるのではないかと思った」と付け加えた。「王になった男」は朝鮮光海君8年(1616年)、毒殺の危機にさらされた王光海(クァンヘ)に代わり、王の影武者となった賤民ハソンが、王の影武者になり繰り広げられるストーリーを描いている。韓国で9月19日に公開される予定だ。

    oh!my star
  • 「王になった男」王になったイ・ビョンホン、初めての時代劇の点数は?

    「王になった男」王になったイ・ビョンホン、初めての時代劇の点数は?

    俳優イ・ビョンホンの初の時代劇映画「王になった男」がベールを脱いだ。3日午後、ソウル城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)CGVで映画「王になった男」(監督:チュ・チャンミン)のマスコミ向け試写会が行われた。この日現場には、取材陣はもちろんのこと、イ・ビョンホンのファンも押し寄せるなどの盛況を見せた。「王になった男」は、イ・ビョンホンを始め、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チャン・グァン、キム・イングォン、シン・ウンギョンなどの演技派俳優たちが大勢出演することで期待を集めている。イ・ビョンホンが時代劇に初めて挑戦する作品として知られたことで、さらに注目が集まっている。イ・ビョンホンは劇中、王として生きることに怖れを抱く悲運の王である光海役と、王にそっくりな容姿で王の代役として王位に就くハソンの一人二役を熱演した。イ・ビョンホンの初時代劇は大成功だった。彼の魅力的な重低音の声と厳かな表情は、彼を光海そのものに作り上げた。初めての時代劇だったが、彼の言葉使いや演技は傷ひとつなく完璧だった。時代劇には初挑戦だったが、今までの演技の経歴を見ると、彼の演技に疑いの余地はなかった。しかし、現代劇に慣れているイ・ビョンホンにとって時代劇の言葉使いは違和感があるのではないか、もしくは、観客が違和感を感じるのではないか、という心配が存在したのは事実だ。しかし映画の中でイ・ビョンホンは、そのような心配は無用だったことを証明する。悲運の王である光海の姿にも、賤民(センミン:最下層の階級の身分)ハソンの姿にも、違和感がひとつもなかった。イ・ビョンホンもまた、「時代劇のトーンは難しくはなかった。普段から使ってしまうほど中毒性があり、楽しく撮影した」と、時代劇の難しさに関する弱音は吐かなかった。次に関心が集まったのは、イ・ビョンホンの一人二役だ。光海とハソンは、180度異なる人物だ。容姿がそっくりだという共通点を除くと似ている点がひとつもない人物だが、イ・ビョンホンはこの二人の人物を完璧に表現した。厳かに座り重低音の声で臣下たちに命令を下す光海と、腐敗した朝廷を風刺する漫談で人気を集めるハソンは180度異なる人物として表現され、イ・ビョンホンの底力を見せつけられた。光海とハソンが向かい合うシーンでさえ、その二人は全く違う人物だった。イ・ビョンホンが時代劇よりさらに難しいと話していた部分は、ハソンが段々と光海に似ていく姿だった。賤民ハソンが徐々に王としての威厳を身に付けていき、民を守る王になっていく過程は、映画「王になった男」の見どころのひとつだ。イ・ビョンホンが「難しい」と告白した部分だったが、映画を見たらハソンの変化はとても自然に感じることができる。イ・ビョンホンは、映画で光海とハソンの二人の人物を演じたように、時代劇と一人二役の挑戦という2匹のウサギを捕まえることに成功した。映画「王になった男」は、俳優イ・ビョンホンの初めての時代劇作品であり一人二役への挑戦作で、光海と容姿がそっくりな賤民ハソンが王の代役になったことで巻き起こる話を描いた作品だ。映画は今月19日に韓国で公開される。

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  • 「王になった男」ハン・ヒョジュ、少ない登場シーンにもかかわらず出演した理由とは?

    「王になった男」ハン・ヒョジュ、少ない登場シーンにもかかわらず出演した理由とは?

    女優ハン・ヒョジュが出演量が少ないにもかかわらず映画「王になった男」に出演した理由は何だろうか?ハン・ヒョジュは3日午後2時、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「王になった男」の試写会直後の記者会見で「最初にシナリオを読んだとき、溢れるパワーを感じた。最初から最後まですっかりハマって読んだ」と話を始めた。ハン・ヒョジュは「たった一つのシーンでもいいから参加したくて出演することになった。今日このように映画を見て、やっぱり私の考えは間違っていなかったと確信した」と述べた。ハン・ヒョジュは光海君役のイ・ビョンホン、王を作るキングメーカーホ・ギュン役のリュ・スンリョンと共演した。彼女は「作品ごとに素敵な先輩たちと共演できることは恵まれたこと。楽しく笑いながら撮影した」と述べた。「王になった男」は朝鮮時代の光海君8年(1616年)、毒殺の危機に陥った王、光海の代わりに王の役割を果たすことになった賤民(センミン:最下層の階級の身分)のハソンが、王の代役になって繰り広げられるストーリー。韓国で9月19日に公開される。

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  • 【PHOTO】ハン・ヒョジュ「王になった男」試写会に出席

    【PHOTO】ハン・ヒョジュ「王になった男」試写会に出席

    3日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「王になった男」の試写会にハン・ヒョジュが出席した。この場には、チュ・チャンミン監督と俳優イ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、キム・イングォンが参加した。映画「王になった男」は、朝鮮光海君8年(1616年)、毒殺の危機にさらされた王光海(クァンヘ)に代わって王の役を務めることになった賤民ハソンが王の影武者になって繰り広げられるストーリーである。これは歴史から消えた15日間の隠されたストーリーを描いた作品で、イ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チャン・グァン、キム・イングォン、シム・ウンギョン等、スター性や演技力を兼ね備えた俳優たちが勢揃いする。特に、イ・ビョンホンはハソンと光海の一人二役を演じ、人間味ある素朴さや威厳を同時に披露する予定でさらに注目を集めている。「王になった男」は、時代の暴君から最近新しく評価されている朝鮮の王光海をスポットに当てた最初の映画で、実録から消えた8年、15日間のストーリーを新しく創造した時代劇だ。韓国で9月19日に公開される予定だ。

    OSEN
  • 「王になった男」チュ・チャンミン監督”イ・ビョンホンはコミカルな部分がたくさんある俳優”

    「王になった男」チュ・チャンミン監督”イ・ビョンホンはコミカルな部分がたくさんある俳優”

    映画「王になった男」のチュ・チャンミン監督が、イ・ビョンホンとリュ・スンリョンに対して語った。チュ・チャンミン監督は3日午後、ソウル城東(ソンドン)区の往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「王になった男」のマスコミ向け試写会に参加し、「イ・ビョンホンやリュ・スンリョンと共に仕事をしたが、どんな感じだったのか」という質問を受けた。するとチュ監督は、「難しい点はなかった。楽しく撮影した。時間的にも演技的にも、思ったより楽に撮影することができた。今までで一番楽な撮影だった」と感想を語った。続いて、「映画でイ・ビョンホンさんが演じる役は、コミカルなところが多いキャラクターである。イ・ビョンホンが今までこうした役を演じたことはなかった。幼稚だと思われないよう表現するのに重点を置いた。いくつかのシーンは、イ・ビョンホンさんが自らアイデアを出した。コミカルな才能がある俳優だ」と語った。リュ・スンリョンに対しては、「最初から2番手としてのリアクションを見せると話した。本当に上手くリアクションをとってくれた。イ・ビョンホンさんが演じる時、リュ・スンリョンさんが上手く合わせてくれたおかげで、調和をなすことができた」と語った。またチュ監督は、「王になった男」ならではの強みを、「最近時代劇のトレンドがフュージョンへと移った。だが我々の映画は、正統時代劇を念頭において衣装や品物、周辺空間などを、実際と多く変わらないようにするために、努力した」と説明した。映画「王になった男」は、俳優イ・ビョンホン初の時代劇であり、一人二役の挑戦作でもある。光海に似ている賤民(センミン:最下層の階級の身分)のハソンが、王の代役になって繰り広げられる物語を描いた。19日に韓国で公開される。

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  • 「王になった男」イ・ビョンホン“腹筋が無くなった?それは監督からの特別注文”

    「王になった男」イ・ビョンホン“腹筋が無くなった?それは監督からの特別注文”

    俳優のイ・ビョンホンが映画「王になった男」(監督:チュ・チャンミン)で、腹筋が見れなかった理由を説明した。イ・ビョンホンは3日午後、ソウルの城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)CGVで行われた映画「王になった男」のマスコミ向け試写会で、「映画を見たら普通のボディラインだったが、それには理由があったか?」という質問を受けた。彼は「私の体が普通だと思いましたか。映画はちゃんと見ましたか」と冗談を言って、現場の雰囲気を和やかにした後、「実は、映画の撮影に入る前に、監督から『王のお腹に王の文字の筋肉を無くしてほしい』と言われた」と答えた。また「筋肉質ではない王にしたかった。実は(監督から)そのように言われたかった。食事を調節しなくてもよかったので、楽だった」と付け加えた。イ・ビョンホンは、映画の中で王として生きていくのが怖かった悲運の王である光海役と、光海に似ている外見から代役になり、王になったハソンの一人二役を熱演した。映画「王になった男」は、俳優イ・ビョンホンの初の時代劇出演であり、一人二役に挑戦する作品で、王の光海とそっくりの賤民(最下層の階級の身分)のハソンが、光海の代わりに王になることで繰り広げる話を描いた。韓国で今月19日に公開予定。

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  • イ・ビョンホン「イ・ミンジョンが、撮影現場に弁当を持ってきた」

    イ・ビョンホン「イ・ミンジョンが、撮影現場に弁当を持ってきた」

    俳優イ・ビョンホンに向けた、イ・ミンジョンの差し入れ弁当がファンを羨ましがらせた。イ・ビョンホンは、3日にソウル鍾路(チョンノ)で開かれた映画「王になった男」のマスコミ向けイベントに参加し、これまで話さなかったイ・ミンジョンとのエピソードを嬉しそうに話した。彼はこの日、「(イ)ミンジョンが最近、撮影現場に私とスタッフのために直接作った弁当を持ってきた。皆がおいしいと言うほど、料理が上手だった」と話した。イ・ビョンホンはさらにイ・ミンジョンについて「話がよく通じる女性」と自慢した。映画「王になった男」は、イ・ビョンホン初の時代劇であり、一人二役の挑戦作でもある。光海君に似ている賤民(センミン:最下層の階級の身分)のハソンが、王の代役になって繰り広げられる物語を描いた。19日に韓国で公開される。

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  • 映画「王になった男」……「10人の泥棒たち」「風と共に去りぬ」などの人気作品に続けるか?

    映画「王になった男」……「10人の泥棒たち」「風と共に去りぬ」などの人気作品に続けるか?

    ワールドスターイ・ビョンホンをはじめ、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チャン・グァン、キム・イングォン、シム・ウンギョン、キム・ミョンゴンなどが出演する映画「王になった男」(監督:チュ・チャンミン)が映画「10人の泥棒たち」「風と共に去りぬ」に続き、2012年下半期の人気映画の後を継ぐ。7月に映画「10人の泥棒たち」、8月には「風と共に去りぬ」が大ブレイクし、9月には映画「王になった男」が公開を控えている。まず映画「10人の泥棒たち」は、キム・ユンソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン、キム・ヘスク、オ・ダルス、キム・スヒョン、イ・シンジェ、 サイモン・ヤム(任達華)、デレク・ツァン(曾国祥)など、韓国と中国の俳優たちの出演で話題を呼んだ。それぞれ異なる個性の俳優たちは劇中のストーリーと交わり、各キャラクターの持ち味を個性たっぷりに演じきった。映画「風と共に去りぬ」はチャ・テヒョンをはじめ、オ・ジホ、ミン・ヒョリン、ソン・ドンイル、コ・チャンソク、チョン・ボグン、キム・ヒャンギなど、10代~40代の多様な年齢層の俳優が出演した。この2作品の大ブレイクの秘訣は、様々なキャラクターを通じて正反対の魅力を披露した俳優たちの活躍だと言える。さらに、超豪華キャストで観客から注目を集め、多様な年齢層の俳優の出演で多様な年齢層の観客の確保に成功した。韓国でお盆休みの公開を控えている映画「王になった男」もこの2作品の人気要素を持っている。朝鮮時代の光海君8年(1616年)、毒殺の危機に陥った王、光海の代わりに王の役割を果たすことになった賤民(センミン: 最下層の階級の身分)のハソンが、王の代役になって繰り広げられる物語を描いた「王になった男」もイ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チャン・グァン、キム・イングォン、シム・ウンギョン、そしてキム・ミョンゴンなど、スター俳優から中年演技派俳優まで、個性溢れる俳優たちが出演する。イ・ビョンホンは、初の時代劇映画でもある「王になった男」で王と賤民という一人二役を演じる。これまで見せたことのない姿が見られると期待される。また、リュ・スンリョンは前作「僕の妻のすべて」で見せたコミカルなイメージを脱ぎ捨て、真摯なキャラクターであるホ・ギュンを演じる。ハン・ヒョジュもハツラツなイメージを脱ぎ捨て、王妃役を通じて繊細な内面の演技を披露すると期待される。映画「王になった男」が2012年下半期の人気映画になれるかに注目が集まっている。

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