BTS(防弾少年団)
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BTS ジョングク、米ビルボードチャートでソロ歌手として初の記録を達成!
BTS(防弾少年団)のジョングクが、米ビルボードチャートでソロ歌手として初の記録を達成した。本日(15日)、所属事務所のBIGHIT MUSICは「最新チャート(11月18日)によると、1stソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲『Standing Next to You』、ソロシングル『Seven(feat. Latto)』『3D(feat. Jack Harlow)』、ザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROI)&イギリスのラッパーセントラル・シー(Central Cee)とのコラボ曲『TOO MUCH』など、全4曲が『HOT100』にランクインした」と伝えた。「Standing Next to You」を通じて、ジョングクは通算6回目の「HOT100」ランクインの記録を獲得することになった。同ランキングで「Seven」は49位で再ランクインし、「3D」は前週比42位上がった58位、「TOO MUCH」は94位を記録した。また「Standing Next to You」は、世界200ヶ国以上の国や地域のストリーミングと売上で「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」のトップに上がった。ジョングクは「Seven」と「3D」に続き、「Standing Next to You」まで、今年3曲が2つのチャートで1位になり、全世界のソロ歌手として最初の記録を打ち立てることになった。BIGHIT MUSICの関係者は「2021年、BTSが『Butter』『Permission to Dance』、コールドプレイ(Coldplay)とのコラボ曲『My Universe』で打ち立てた記録に続き、ジョングクはソロとしても記録を保有することになった」と説明した。

BTS ジョングク、ヒット曲「Seven」でギネス世界新記録を更新…ソロで通算4つ目
BTS(防弾少年団)のジョングクがイギリスのギネスワールドレコード(Guinness World Records)で通算4件の記録を保有し、スーパー人気アイコンの威厳を見せつけた。英ギネスワールドレコード(以下、ギネス)の発表によると、ジョングクはソロシングル「Seven(feat. Latto)」で世界最大の音源ストリーミングサービスSpotifyにおいて最短で再生回数10億回(フィルタリング前)を達成する新記録を打ち立て、ギネスに名を連ねた。ギネスは、「Seven」が発売されて109日目となる2023年10月30日以前に、112日で10億回ストリーミングを突破した世界的なポップスターのマイリー・サイラスの「Flowers」の記録を超えて、Spotifyにおいて最短で10億回を達成したと報告した。特に今年8月、ジョングクは「Seven」でSpotifyのグローバルチャートで世界中の男性アーティストトラックのうち、週間最多8,974万8,171回(フィルタリング後)と最短1億回(フィルタリング後)を達成し、計2つの新記録でギネスに名を連ねた。これと共に今年5月にも、K-POPソロアーティストとして最短期間でSpotifyで10億回を突破して、ギネスに名を連ねている。これで彼は、ソロとして通算4つの新記録がギネスに公式登載された。「Seven」は、Spotifyの「デイリー(1日間)トップソンググローバル」チャートで通算71日間1位を記録。これはアジア出身アーティストの楽曲として最初で最長の記録だ。また「ウィークリー(週間)トップソンググローバル」チャートで、2023年全世界の男性アーティストの最長期間である9週間1位を記録して、強力な音源パワーをアピールした。また、アメリカの有名な音楽専門メディアのビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で初登場1位を記録し、「グローバル(アメリカ除外)」チャートで9週連続1位、「グローバル200」チャートで7週連続1位を獲得した。この他にも、アメリカレコード産業協会(Recording Industry Association of America、RIAA)で100万ユニット(unit)以上売り上げた音源に与えられるプラチナ認定を獲得した。ジョングクはアメリカでも好成績を記録している。ビルボードが14日に発表した最新チャート(11月18日付)によると、1stソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」、ソロシングル「Seven」「3D(feat. Jack Harlow)」、そしてザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROI)&セントラル・シー(Central Cee)とのコラボ曲「TOO MUCH」など、計4曲が「HOT100」にランクインした。「Standing Next to You」は「HOT100」で初登場5位を記録し、ソロアーティストジョングクの通算6番目の「HOT100」チャートイン曲となった。このチャートで「Seven」は49位で再びランクインし、「3D」は前週比42つランクアップして58位、「TOO MUCH」は94位を記録した。また、収録曲「Yes or No」(4位)、「Hate You」(7位)、「Shot Glass of Tears」(10位)が「Bubbling Under Hot 100」にランクイン。同チャートは「HOT100」に惜しくも届かなかった音源のランクをつけるチャートだ。・BTS ジョングク、新曲が米ビルボードチャートで5位に!K-POPソロ歌手として最多ランクイン・BTS ジョングク、米タイムズスクエアに降臨!ゲリラライブにファンが殺到

BTSのRM、目元を5針縫うケガ…生配信で説明「撮影中にカメラにぶつかった」
BTS(防弾少年団)のRMが眉毛の近くにできた傷について説明した。14日、彼はグローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて生配信を行った。RMはファンたちと交流していたところ、目元の傷に言及し、「5針縫った」と明かした。続けて「撮影をしていたら、カメラが(顔の)すごく近くにあってぶつかってしまい、ケガをした。撮影を中断して病院に行き、縫った」と説明した。また「でも大丈夫だ。縫って治った」と伝え、心配するファンを安心させた。その後もケガを心配するファンに、カメラに向かって顔をよく見せながら「全てあざだ。でも傷跡が残りそうだ」と話した。最近、RMはSNSを通じて、まぶたにできた深い切り傷を公開し、ファンからは心配の声が上がっていた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・BTSのRM、上まぶたに深い切り傷?セルフショットにファンから心配の声も・BTSのRM、BLACKPINK ジェニー、aespaのKARINAが同じ場所に!SE SO NEONとの記念ショットが話題

BTS ジョングク、収録曲「Closer to You」のパフォーマンスを初公開!完璧なステージでファン魅了
グローバルポップスターBTS(防弾少年団)のジョングクが、「Audacy Live」に登場した。14日(以下、韓国時間)午前11時、米国のラジオプラットフォームAudacyは、公式YouTubeチャンネルに「Audacy Live:Jung Kook」の映像を掲載した。ジョングクは今回の映像で、ソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」と、ソロシングル「Seven(feat.Latto)」「3D(feat.Jack Harlow)」を披露し、収録曲「Closer to You(feat. Major Lazer)」のパフォーマンスを初公開した。映像は、謎の女性が車から降りて古風な会場に入るシーンから始まる。続いてジョングクがステージに登場し、「Standing Next to You」を披露。天井に飾られたシャンデリアと観客、そして華やかな照明の下で完成型パフォーマンスを披露するジョングクの姿は、まるで特別なショーを連想させた。会場の内外を行き来しながら「Seven」と「3D」のステージを披露し、自然に繋がるストーリーの流れと感覚的な編集、画面越しでも伝わるジョングクのパワフルなエネルギーが合わさって、一瞬も目を離すことができない映像に仕上げた。特に各曲のミュージックビデオを連想させるシーンや小道具が随所に配置され、楽しさを倍増させた。古風な劇場は「Standing Next to You」のミュージックビデオの背景を連想させ、「Seven」の恋人同士の喧嘩シーンを再解釈した演出、「3D」を連想させる公衆電話ブースなどが目を引いた。映像の最後は収録曲「Closer to You」が飾った。幻想的な雰囲気の中で登場したジョングクは、揺れのないライブを披露し、EDMリズムに合わせて「Closer to You」のパフォーマンスを初公開し、先立ったステージとは異なる魅力をアピールした。ジョングクが3日に発売したソロアルバム「GOLDEN」は、アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」のメインアルバムチャート「ビルボード200」で2位にランクインし、K-POPソロ歌手として最高順位のタイ記録を打ち立てた。タイトル曲「Standing Next to You」は、メインソングチャート「HOT100」(11月18日付)で5位にランクインし、世界的ブームを巻き起こしている。

BTS ジョングク、新曲が米ビルボードチャートで5位に!K-POPソロ歌手として最多ランクイン
BTS(防弾少年団)ジョングクが、米ビルボードでもう一つの記録を打ち立てた。本日(14日)、アメリカの音楽専門メディアのビルボードが公式ホームページに掲載したチャート予告記事によると、ジョングクの1stソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」が、メインソングチャート「HOT100」(11月18日付)で5位にランクイン。この曲はストリーミング数1,060万件、ラジオ放送40万件、フィジカルとデジタルシングルを合わせた売上が9万9,000枚を記録した。彼は昨年、SUGAがプロデュースしたHYBEオリジナルストーリー「7FATES: CHAKHO」のOST(挿入歌)「Stay Alive(Prod. SUGA of BTS)」(95位)、チャーリー・プース(Charlie Puth)とのコラボ曲「Left and Right(Feat. Jung Kook of BTS)」(22位)、今年リリースしたソロシングル「Seven(feat. Latto)」(1位)と「3D(feat. Jack Harlow)」 (5位)、そしてザ・キッド・ラロイ(THE KID LAROI)&セントラル・シー(Central Cee)とのコラボ曲「TOO MUCH」(44位)に続き、「Standing Next to You」まで、通算6曲を「HOT100」にチャートインさせ、K-POPソロ歌手として同チャート最多ランクインの新記録を築いた。また、このチャート10位圏に3曲をランクインさせた、韓国ソロ歌手もジョングクが唯一だ。タイトル曲「Standing Next to You」は、「グローバル200」と「グローバル(アメリカを除く)」で1位を記録。両チャートで「Seven」は2位を記録した。1stソロアルバム「GOLDEN」は、メインアルバムチャート「ビルボード200」で2位にランクインし、K-POPソロ歌手として最高順位のタイ記録を打ち立てた。13日のビルボードチャートの予告記事によると、同作はアルバム売上16万4,800枚、ストリーミング数をアルバム売上に換算したSEA(streaming equivalent albums)2万9,800枚、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム売上に換算したTEA(track equivalent albums)1万5,600枚で、計21万200枚が販売された。特に発売初週基準、アメリカでK-POPソロ歌手のアルバムとしては最多売上を記録。K-POPソロ歌手のアルバムの中で初めて現地の初週売上20万枚を越え、ジョングクはグローバルポップスターとしての地位を固めた。

【PHOTO】BTS ジョングク、海外スケジュールを終えて帰国(動画あり)
BTSのジョングクが11日午後、アメリカでのスケジュールを終えて仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。・BTS ジョングク、1stソロアルバム「GOLDEN」英オフィシャルアルバムチャート3位K-POPソロ歌手で最高記録・BTS ジョングク、米タイムズスクエアに降臨!ゲリラライブにファンが殺到

BTS ジョングク、1stソロアルバム「GOLDEN」英オフィシャルアルバムチャート3位…K-POPソロ歌手で最高記録
BTS(防弾少年団)ジョングクが英国オフィシャルチャートでもう一つの記録を打ち立てた。11日(以下、韓国時間)に英国オフィシャルチャートが公開した最新チャートによると、ジョングクの1stソロアルバム「GOLDEN」がアルバムチャート3位にランクインし、歴代K-POPソロアーティストアルバムとしては最も高い順位を記録した。同アルバムのタイトル曲「Standing Next to You」は、シングルチャート6位を記録した。これでジョングクは、昨年に発表したチャーリー・プースとのコラボ曲「Left and Right (Feat. Jung Kook of BTS)」(41位)に続き、ソロ曲「Seven (feat. Latto)」(3位)と「3D (feat. Jack Harlow)」(5位)、The Kid LAROI、Central Ceeとのコラボ曲「TOO MUCH」(10位)、「Standing Next to You」など、通算5曲をオフィシャルシングルチャートにランクインさせた。特にジョングクは「Seven」から「Standing Next to You」まで、最近発表した4曲を全て同チャートの「トップ10」にランクインさせた。先立ってBTSが「Dynamite」(3位)、「Butter」(3位)、「Life Goes On」(10位)、Coldplayとのコラボ曲「My Universe」(3位)にランクインしたことがあり、ジョングクはオフィシャルシングルチャート「トップ10」にグループとソロで4曲ずつランクインさせた韓国唯一の歌手になった。今週のオフィシャルシングルチャートには「Standing Next to You」以外に、7月に発表された「Seven」が35位にランクインし、「3D」は前週に比べて13位も上昇した45位を獲得。6週連続チャートインに成功し、「TOO MUCH」は42位で3週連続ランクインに成功した。「GOLDEN」はフランス音楽協会(SNEP)が発表した最新(11月10日付)トップアルバムチャートに1位を記録。タイトル曲「Standing Next to You」は10日、世界最大音源ストリーミングプラットフォームのSpotifyが発表した「ウィークリートップソンググローバル」チャートで1位を獲得し、「Seven」は3位にランクインするなど、世界的人気を証明した。

BTS、4年連続に期待も…今年は「グラミー賞」ノミネートならず
BTS(防弾少年団)の4年連続のグラミー賞への挑戦が、惜しくも実現しなかった。BTSだけでなく、K-POPアーティストの名前も見つからなかった。グラミー賞を主管する米レコーディングアカデミーは11日(韓国時間)、ライブストリーミングを通じて「第66回グラミー賞」の候補を発表した。ソロアルバムでグラミーに挑戦したBTSは、残念ながら候補には選ばれなかった。BTSは、昨年のジンの入隊を皮切りに軍白期(軍隊+空白期)を迎え、ソロ活動に邁進してきた。J-HOPEは「on the street」をポップデュオ/グループパフォーマンスとミュージックビデオ部門、ジンはColdplayと作業した「The Astronaut」をポップソロパフォーマンスとミュージックビデオ部門に出品。また、RMはソロアルバム「Indigo」をポップボーカルアルバムに、タイトル曲「Wild Flower」をポップデュオ/グループパフォーマンスとミュージックビデオ部門に出品した。ジミンもソロアルバム「FACE」をベストポップボーカルアルバム、タイトル曲「Like Crazy」を今年のレコード、今年の歌などに出品し、ポップソロパフォーマンスとミュージックビデオ部門にも出品した。SUGAは「D-DAY」をベストラップアルバム、「Haegeum」をベストラップパフォーマンスとミュージックビデオ部門に、Vはソロアルバム「Layover」をポップボーカルアルバム「Slow Dancing」をベストポップソロパフォーマンスとミュージックビデオに出品している。ジョングクも世界的に人気を集めたソロシングル「Seven」を今年のレコードと今年の歌、ポップデュオ/グループパフォーマンス、ミュージックビデオに出品した。BTSはこれに先立ち、2019年にグラミー賞にプレゼンターとして参加して以来、3年連続でグラミー賞の候補に名前を上げ、世界的な地位を証明した。BTSだけでなく、TWICE、Stray Kids、FIFTY FIFTYなど、今年も様々なK-POP歌手が活躍したが、グラミー賞候補に名を連ねることはできなかった。「第66回グラミー賞」の授賞式は、来年の2月4日に開催される。・BTSメンバー4人が集結!密着&ハグショットも「可愛い」とファン歓喜・BTS ジョングク、グループ愛が爆発?SUGAとVとのトークに注目「ずっと一緒に続けたい」(動画あり)

BTSのV、レコーディング中?近況ショットに注目集まる
BTS(防弾少年団)のVが、レコーディング中と思われる姿を公開し、注目を集めている。9日午後、Vは自身のInstagramを通じてある映像を公開した。映像には、レコーディング室で歌を歌っているVの姿が盛り込まれている。彼は音楽に夢中になって、リズムに乗って歌を歌っている。この映像を見たファンたちは「キャロルが出るの?」「何!? すごく楽しみ」など、様々な反応を見せた。Vは先月14日、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市の慶熙(キョンヒ)大学国際キャンパスにて、ファンミーティング「VICNIC」を開催し、約1,400人のファンに会った。

BTS ジョングク、米タイムズスクエアに降臨!ゲリラライブにファンが殺到
ニューヨークのタイムズスクエアが、グローバルポップスターBTS(防弾少年団)のジョングクのゲリラライブで盛り上がった。ジョングクは10日(以下、韓国時間)、米国ニューヨークのマンハッタン・タイムズスクエアにあるTSXエンターテインメント(以下、「TSX」)でゲリラライブを披露した。彼は、ソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」と、ソロシングル「Seven(feat. Latto)」「3D(feat. Jack Harlow)」を披露し、ニューアルバムの収録曲「Yes or No」「Please Don't Change(feat. DJ Snake)」のステージまで初披露し、現場を熱く盛り上げた。TSXは、マンハッタンの中心部であるタイムズスクエア・ブロードウェイにある屋外常設公演会場で、昨年7月に開設。巨大なLEDが開くとステージが登場する。7月にTSXの開設イベントでアメリカのラッパー兼シンガーソングライターのポスト・マローン(Post Malone)が公演をして以来、ジョングクが2人目のアーティストとしてこのステージに立ち、世界的な人気の高さを証明した。公演の開始前からタイムズスクエアの周辺には人だかりができ、観客はジョングクの歌を歌いながらグローバルポップスターの登場を待った。ついにステージにジョングクが姿を現すと、爆発的な歓声が沸き起こった。タイトル曲「Standing Next to You」を歌った彼は、ダンサーたちと一緒に完璧なパフォーマンスを披露し、華麗な初ステージを飾った。ジョングクは「ニューヨークのタイムズスクエアで公演することができて光栄だ」と挨拶した後、「Yes or No」と「3D」「Please Don't Change」を熱唱した。「Yes or No」を歌うと、収録曲にも関わらず観客の大合唱が始まり、「GOLDEN」の人気の高さを証明した。ブロードウェイが歓声に包まれた中、ジョングクはメガヒット曲「Seven」で公演のフィナーレを飾った。彼は揺るぎのない歌唱力と圧倒的なパフォーマンスでステージを支配し、名実ともにグローバルポップスターらしい一面をアピールした。彼は3日、自身の黄金の瞬間をモチーフにした初のソロアルバム「GOLDEN」をリリースし、活発に活動している。8日にアメリカNBCのモーニングショー「TODAY SHOW」に出演したことに続き、TSXでゲリラライブまで行い、ニューヨークの朝と夜を黄金色に染めた。アルバムのタイトル曲「Standing Next to You」は、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyの「デイリー・トップソング・グローバル」チャートで3日連続1位を記録した。・BTS ジョングク「M COUNTDOWN」で1位を獲得!SEVENTEENらのステージも・BTS ジョングク、1stソロアルバム「GOLDEN」初動売上243万枚を突破!K-POPソロ歌手で歴代1位

BTS ジョングク、メンバーがソロ活動に与えた影響とは?ARMYとの特別な絆も「本当の自分見せたい」
「ソロ活動はラッパーラインのRM、SUGA、J-HOPEの影響が一番大きかったです」本日(10日)、Apple Musicが、BTS(防弾少年団)のジョンククとグローバルクリエイティブディレクターのゼイン・ロウ(Zane Lowe)とのインタビュー「ゼイン・ロウが会ったジョンクク」を公開した。彼は最近ソウルを訪問し、3日に龍山(ヨンサン)区HYBE社屋で、ソロアルバム「GOLDEN」を発売したジョングクに会った。Apple Musicとのインタビューでジョングクは、活動初期のエピソード、ソロアーティストとしての活動、他のアーティストとのコラボに対する思い、歌詞の背景、公演が与える経験などについて率直に話した。また、今回のアルバムで最も好きな曲、2025年のBTS、ARMY(BTSのファン)との特別な絆など、アルバム以外の話も交わした。ゼイン・ロウは、ジャスティン・ビーバー、ビリー・アイリッシュなど、世界のトップアーティストとのインタビューを通じて、これまで見せたことのなかったアーティストの様々な姿を引き出し、話題を集めた。今回のインタビューでも、ニューアルバムを発売したソロアーティストとして、ジョンククの素直で多彩な魅力を引き出した。―― 末っ子メンバーとしてのジョングクさんの位置づけや、メンバーたちから学んだことは何ですか?ジョングク:末っ子という特権は確かにあったと思います。知らず知らずのうちにメンバーたちにたくさん支えてもらったと思います。メンバーたちは本当に良い人たちなので、彼らからたくさんのことを学びました。6人に支えられて、今の自分へと成長することができたと思います。―― 活動初期のことを振り返ってみるといかがですか?ジョングク:当時は、僕たちがそこまでかっこよかったとは言えませんね。もちろん、僕の目には兄さんたち(他のメンバー)はとてもかっこよく見えたのですが、僕は正直、デビュー当初やそれから数年後の映像を、今でも見れないんです。あの頃のことを考えると、少し残念です。当時から、今感じている気持ちを持っている人だったらどうだっただろうと考えます。あの頃がなかったら、今のBTSはあっただろうかとも思います。あの頃は生のバイブスがあったからです。そして7人は、今思えばどこか足りない部分もありましたが、ぶつかっていった過程があったおかげで、今の結果が出せたのだと思います。―― ソロ活動を決意したきっかけは何ですか?ジョングク:まずラッパーラインのRM兄さん、SUGA兄さん、J-HOPE兄さんの3人の影響が一番大きかったです。なぜなら、3人の兄さんたちは、デビューしてから着実に自分が作ったものを世に出していたので、その点においてボーカルメンバーは刺激をたくさん受けました。そのためカバー曲も出して、ファンソングも出して、ホリデーソングも出しました。そうやって隣で見守りながら、自分のことをするのが自然になったと思います。「Seven」を聴いて、やらなければと思いました。その3人の影響は確かに大きかったと思います。―― ソロ活動とコラボについて聞かせてください。ジョングク:ソロ活動をするのも楽しいですし、他の人たちとのコラボも好きです。正直なところ、プレッシャーは外部の仕事をする時の方が感じます。自分のものではないから、迷惑をかけてはいけないと思うともっと緊張します。今回の「TOO MUCH」のミュージックビデオを撮影する時も、他の人たちが関わっているので、大きなプレッシャーを感じました。―― ソロアルバム「GOLDEN」の制作過程で一番嬉しかったことは何ですか?ジョングク:様々なジャンルやテーマを網羅する歌詞が収められた曲を歌えたことが良かったと思います。今までグループの一員として、ファンソングを中心に個人の曲を歌っていたので、たくさんの曲をこなす過程が全体的に楽しかったです。海外のプロデューサーと一緒に近い距離間でレコーディングする過程も楽しかったですし、一曲を完成させた時の達成感もすごくありました。その過程自体がとても楽しかったです。―― ライブをする時はどのような気分ですか?ジョングク:言葉では言い表せない気分なのですが、世の中の素敵な言葉を全部集めたような気分です。「ここは天国?」と思うくらいすごくいい気分で、僕を応援してくれる人たちと一緒に、その空間で歌手として歌うというのは、本当に幸せな気分です。鳥肌が立つくらい幸せです。―― アルバムで「Standing Next to You」を一番好きな曲に選んだ理由と、ファンにできるだけ大きな音で聴いてほしいと伝えた理由は何ですか?ジョングク:もちろん曲も良いのですが、その曲でステージに立った自分の姿をイメージすることができたので良かったです。そのため今回のアルバムのタイトルに一番ふさわしい曲だと思い、選びました。レコーディングの過程も本当に大変だったので、僕の心の中のすごく特別な場所を占めています。ARMYの皆さんに1つだけ言っておきたいことは、「Standing Next to You」はイヤホンやスマートフォンではなく、スピーカーで音量を上げて聴くことをおすすめするということです。―― 「Seven」の発売にあたって、どんな思いがあったのでしょうか?ジョングク:「Seven」をリリースした時や、リリースする前にも自信はありましたし、期待はしていました。ですが、この曲で新しい記録を打ち立てようというよりは、自分の好きな曲を発売した時、それを「みんなに共感してもらえるだろうか」ということに集中しました。「自分が好きな曲は、他の人の好みにも合うのだろうか」と気になりました。―― ジョングクさんの2025年はどのようにイメージされていますか?ジョングク:2025年が遠い未来だとは思っていません。ソロアーティストとしての準備をして、ソロミュージシャンとして活動している間、本当にメンバーたちが恋しくなる瞬間がありました。楽屋にいる時やステージの上に一人で立っている時、またはスタッフとご飯を食べる度に、何年も一緒にいたメンバーの空席がはっきりと感じられて、たくさん思い出しました。そのため、2025年を遠いと感じるかもしれませんが、決してそうではなく、2025年のBTSのシナジー(相乗効果)はものすごく大きいものになると思います。その姿が本当に楽しみです。―― ARMYとは特別な絆があるんですね。ジョングク:韓国のことわざに「友達について江南(カンナム)に行く」という言葉がありますが、BTSとARMYは、誰が誰について行っているのか分かりません。BTSがARMYについて行っているのが、ARMYがBTSについて行っているのか、特別な絆がありますし、お互いに頼り合っているということが1番特別です。本当の自分を見せたいですし、ARMYと打ち解けて気楽に会話をしたいです。歌手はファンに対して守るべき一線がありますよね。もちろん僕はその線を守ります。ファンに礼儀を尽くしますが、それでも何でも打ち明けることができる友達のような関係だと思います。―― 今を生きるジョングクさんの哲学について教えてください。ジョングク:過去にとらわれないように心がけています。個人的に僕は、それが実際の場所であれ、思い出であれ、自分が犯した過ちであれ、同じ場所にとどまることが好きではありません。過去にとらわれるのが嫌いなので、いつも今に集中するようにしています。未来についても、将来を考えるのではなく、今を大切にします。それが僕のやり方です。だからと言って、すでに起きたことを消そうとするわけではなく、しっかりと認識して、認めた上で、次のステップに進みます。このようなプロセスがあるからこそ、僕は考え続け、判断し、歩んでいけるのだと思います。過去にとらわれるのは愚かなことだと思います。後悔すべきことは後悔して、認めるべきことは認めて前に進むというのが僕の人生のモットーです。―― ジョングクさんの幼少期の音楽に対する思い出を聞かせてください。ジョングク:小さい頃はそれほど音楽が好きな子ではなかったんです。この仕事を始めてからだんだん好きになりましたが、僕たちのアルバムの中で「花様年華」という曲を聴いた時、ミュージシャンとして良い結果が出たので、不思議な新しい感情を抱きました。それ以来、かっこいい音楽や素敵な音楽をもっと探すようになって、もっとやりたいと思うようになりました。―― BTS、そしてジョングクさんが一番誇りに思っていることは何ですか?ジョングク:僕が最優先に考えているのは、自分自身ではなくARMYです。自分の家族でもなく、BTSのメンバーでもなく、まさにARMYです。そのためBTSのジョングクとして、ARMYと何を一緒にやっていくかについてもっとたくさん考えています。個人的な目標よりは、ファンのため、ファンのおかげで目標を設定し、それを達成する過程を楽しんでいると、それ自体が一つの成果になるんです。順番は変わらないと思います。

BTS ジョングク「M COUNTDOWN」で1位を獲得!SEVENTEENらのステージも
「M COUNTDOWN」でBTS(防弾少年団)のジョングクが1位に輝いた。韓国で9日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」では、1位候補としてLE SSERAFIMとジョングクが名を連ねた。その結果、ジョングクが「Standing Next to You」で1位を獲得した。SHINeeのテミンは、4thミニアルバム「Guilty」でカムバックした。圧倒的なセクシーさと官能的な魅力をアピールし、彼だけのオーラでステージを満たした。SEVENTEENは11thミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」で、発売から1週間でアルバム販売量500万枚を突破した最初のアーティストとなり、「M COUNTDOWN」のステージを飾った。「God of Music」でステージに上がったSEVENTEENは、お祭りのようなステージを披露した。グローバルメガルーキーの一面を証明したZEROBASEONEのカムバックステージも音楽番組で初めて公開された。ZEROBASEONEは2ndミニアルバムのタイトル曲「CRUSH」をはじめ、収録曲「MELTING POINT」まで2曲のステージを披露した。この日の「M COUNTDOWN」には、GHOST9、Golden Child、NiziU、RIIZE、LIGHTSUM、ペク・アヨン、VIVIZ、Billlie、SEVENTEEN、GOT7のヨンジェ、OMEGA X、Weeekly、ZEROBASEONE、JuJu Secret、Catch The Young、CRAVITY、KISS OF LIFE、テミン、WHIB、今月の少女(LOONA)ヒジンなどが出演した。




