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BTS ジョングク、1stソロアルバム「GOLDEN」に込めた思いとは“パフォーマンスが歴代級…一日でも早く見せたい”(動画あり)
BTS(防弾少年団)のジョングクが、1stソロアルバムに自信を表した。11月3日午後1時、ジョングクは韓国国内外の音楽配信サイトを通じて、1stソロアルバム「GOLDEN」を発売する。今回のアルバムには、タイトル曲「Standing Next to You」を含め計11曲が収録された。ジョングクは様々なジャンルに挑戦し、自分だけの多彩な音をリスナーに届ける。世界的なミュージシャンたちとの共同作業により、完成度の高いアルバムを披露する。彼はアルバム発売の前日となった本日(2日)、所属事務所BIGHIT MUSICを通じて、「GOLDEN」を紹介した。彼は「『Seven(feat. Latto)』と『3D(feat.Jack Harlow)』でソロ活動を始めたが、僕の名前でソロアルバムをリリースするのは初めてなので、とても意味深い。皆さんがどのように聴いてくれるのかすごく楽しみにしている」と話し始めた。続いてアルバム名「GOLDEN」については「僕が黄金色の瞬間という表現を使うが、今この瞬間、そしてナムジュン(RM)兄さんがつけてくれた修飾語、僕が持っていたタレント性など、そのようなものの複合体ではないかと思う。証明するような感じもある。証明しようとする抱負だとか、そのようなものもある。すごくドキドキしていて緊張している」と説明した。ジョングクは黄金色の瞬間をモチーフにした「GOLDEN」には、タイトル曲「Standing Next to You」、そしてソロシングル「Seven」「3D」、そして7つの収録曲まで、たくさんの楽曲が収録されたと説明。また「トラックは上から順に聴いていただければ、感情の変化を自然に感じることができると思う」と紹介した。タイトル曲「Standing Next to You」は、レトロファンク(Retro funk)ジャンルの楽曲だ。彼は「タイトルの通り、あなたといつでも、どんな状況でも一緒にいるというメッセージを込めた。そして『Seven』と『3D』にパフォーマンスがあったが、今回の『Standing Next to You』は、個人的な考えだが、色々な意味で歴代級のパフォーマンスではないかと思っていて、とても一生懸命に準備した。それだけ自信があるので、一日でも早くお見せしたい」と話して期待を高めた。ジョングクはアルバム発売を記念し、所属事務所BIGHIT MUSICを通じて事前に質問を受けつけた。彼は「(アルバムの)紹介に続いて、記者の皆さんが送ってくださった質問に答える時間を作ろうと思う。たくさんの質問を送ってくださったと聞いた。本当にありがたい。僕も話したいことがたくさんあるので、2編に分けてやろうと思う」と話した。「Seven」と「3D」を相次いでヒットさせ、グローバルポップスターとしての地位を築いたと評価されている今、自らが考えるボーカリストジョングク、パフォーマージョングクの特別な長所は何だと思うかという質問にジョングクは「まずグローバルポップスターと評価していただき本当にありがたいし、照れくさくもある」と話し始めた。そして「歌、そしてダンス、音楽すべてを完璧に見せたいし、僕だけの色を作りたくて、一人で発声の練習もたくさんしているし、モニタリングも頻繁に行って足りない部分を補おうとした。それでもまだ足りなさを感じている。そのためより一生懸命に頑張っている」と明かした。続いて「その中でも長所を挙げるなら、まだ足りない部分は多いが、多様な曲を歌った時、違和感が少ない方ではないだろうか、似合う面がもっと多いのではないかと思う。そのような声を持っているところが長所ではないかと思う」と答えた。映像の終わりにジョングクは「記者の皆さんの質問に答えようとしたので、映像ではあるが少し緊張した。今回のアルバムが僕の黄金色の瞬間をモチーフにしているアルバムであるだけに、聴いてくださる方々にも黄金色の瞬間を感じてもらえればと思う」と伝えた。2013年、BTSのメンバーとしてデビューしたジョングクは、優れたボーカル、ラップ、パフォーマンスの実力を兼ね備えたオラウンダーアーティストだ。BTSの楽曲の他にも、ソロ曲「Begin」や「Still With You」などを通じて優れた歌唱力を披露した。またLauv、チャーリー・プースなどグローバルミュージシャンとのコラボを通じて、音楽の幅を一層拡大させた。昨年は「2022 FIFAワールドカップ」公式サウンドトラック「Dreamers」の歌唱に参加し、「2022 FIFAワールドカップ」の開会式に出演した。――BTSの黄金マンネ(末っ子)というニックネームを持っているだけに、今回のアルバム名は意味深いと思います。「GOLDEN」に込められた意味と、アルバム名を決めた過程を教えてください。ジョングク:先ほど申し上げたように、黄金色の瞬間をモチーフにしました。BTSの黄金マンネと呼ばれていた頃から、僕の名前で出す初のソロまで。アルバムが完成するまで、本当に数々の旅程、多くの時間と経験が僕を作ったと思っています。そのため、今の僕を一番よく見せることができるものを今回のアルバムに収めたいと思いましたし、アルバム名も同じ理由で決めました。――アルバム制作に錚々たるミュージシャンたちが参加しましたが、11曲のうち「Standing Next to You」がタイトルでなければならなかった理由は何でしょうか?ジョングク:この曲をいつ聴いたかと言うと、アンドリュー・ワット(Andrew Watt)と「Seven」のレコーディングを一緒に行い、それを終えた状態でアンドリューが「こんな曲を持っているんだ」と言いながら聞かせてくれたんです。聞いてすぐに惹かれたというよりは、何だかすごく壮大さがあって、その時は振り付けもできていたわけでもなかったのに、ステージでやったら本当にカッコいいだろうという、絵を描くことができました。そのため今作のタイトルに適していると思いました。――エド・シーラン、ショーン・メンデスなど、コラボアーティストが豪華です。彼らとの作業を振り返ってどうだったか、そして最も記憶に残る瞬間があれば教えてください。ジョングク:今回のアルバムは本当にたくさんの方が参加してくださいました。でも、楽曲は書いてもらったんですが、実はエド・シーランさんやショーン・メンデスさんなどに直接会う機会はありませんでした。なので、その部分はとても残念でしたが、他のプロデューサーの方々とはコミュニケーションを取って、レコーディングをする過程でもずっとオンライン会議をするなど、様々な方法でやり取りをしながら曲作業を行いました。次に機会があれば、ぜひお会いしたいです。――アルバムのすべての収録曲を自ら選定されましたが、選ぶ基準はありましたか?特に愛着のある曲があれば、理由と一緒に教えてください。ジョングク:個人的には、もうインタビューでも数回話したことがあるんですが、すごく多彩なジャンルをこなせる歌手になりたいんです。僕の声は僕のものなので、僕だけが出せる歌声で、僕だけがこなせる、完璧に歌える、そのような音楽や結果物を作りたかったんだと思います。なので、今回の準備過程でも本当にたくさんの楽曲をもらい、歌を全部聴きながら「僕が上手なジャンルは何だろう?」「挑戦してみたいジャンルは何だろう?」「足りないものは何だろう?」と考えて、かっこいい姿をお見せしたいので、ステージに立つ僕の姿を想像しながら曲選びをしました。もちろん、全ての楽曲が僕には愛着があって好きですが、タイトル曲以外の収録曲で最も愛着があるのは「Hate You」という曲です。今の季節にもとても似合う曲ですし、また多くの方が好きになってくれそうな曲です。そんな期待感があります。とはいえ、僕はすべての曲が好きです。――11曲すべて英語で歌った理由はありますか?また、今後のソロ活動において、韓国語の曲も期待してもいいですか?ジョングク:今回のアルバムは、海外の音楽市場を目標に準備した作品であるだけに、全体的に全て英語曲を選びました。レコーディングをしながら、発音が本当に難しかったです。苦労もありましたが、結果的に全曲がよく出来上がったのでとても幸いです。また、音楽的に常に挑戦したく、さまざまな姿をお見せするため、多方面で悩んでいます。そして、韓国語の歌も早く機会を作ってプレゼントしたいと思っているので、これからも期待してくださったらありがたいです。――ソロ活動をしながら気づいた、自分の新しい姿はありますか?ジョングク:レコーディングなどの作業を通じてたくさん感じた気がします。また、反対にその新しい面が自分の良くない部分、つまり「あ、僕がこの部分では未熟で、これができないんだ」というような、いい気付きが得られたようで、僕についてもう一度考えるようになった瞬間があったと思います。――「Seven(Feat. Latto)」「3D(Feat. Jack Harlow)」を連続ヒットさせ、グローバルポップスターとして地位を固めたと評価されています。現時点で、自ら考えるボーカリストジョングク、パフォーマージョングクの特徴や長所は何でしょうか。ジョングク:まずグローバルポップスターと評価してくださって本当にありがたく、一方では照れくさいですが、歌やダンス、音楽すべてを完璧にお見せしたく、僕だけのカラーを作るために、1人で発声練習もたくさんしてモニタリングも頻繁に行い、足りない部分を補おうとしました。それでもまだ足りなさを感じているので、もっと一生懸命にやりたいと思います。そして、長所というにはまだ足りませんが、さまざまな曲を歌った時に違和感があまりないところかなと。似合う曲が多いような、そんな歌声を持っているのが長所ではないかなと思います。

BTS ジョングク、タイトル曲「Standing Next to You」MV予告映像を公開…パフォーマンスに期待
BTS(防弾少年団)のジョングクが史上最高のパフォーマンスを披露する。ジョングクは本日(2日)0時、HYBEレーベルズの公式SNSを通じてソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」のミュージックビデオ予告映像を掲載した。今回の映像で公開された新曲のパフォーマンスの一部は、目を釘付けにする爆発的なエネルギーが印象的だ。ジョングクは、巨大な黒い翼をつけて登場し、目を引いた。古風な感じの舞台を背景に、ダンサーたちと群舞を披露して幻想的な雰囲気を醸し出した。また、衣装によって時々刻々と変わる空間は見る楽しさを与え、ミュージックビデオ本編への期待を高めた。ここに心に込み上げてくる雄大なサウンドとジョングクの真剣な表情が没入感を高めた。特に、映像の最後の絶頂に達する演奏と調和するスピーディーな画面の切り替えは、超大作の予告編のような印象を残し、見る人々に快感を与えた。ミュージックビデオ予告映像を通じて、強烈なインパクトを与えたジョングクは「Standing Next to You」を通じて完成型パフォーマンスそのものを見せ、最高の男性ダンスソロアーティストとしての地位を固める。ジョングクのソロアルバム「GOLDEN」は3日の午後1時、全世界で同時にリリースされる。ソロアーティストジョングクの黄金色の瞬間をモチーフにした今回のアルバムには、ディスコ・パンクジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に再アレンジしたレトロパンク曲「Standing Next to You」をはじめ、ソロシングル「Seven(feat.Latto)」のExplicit Ver.とClean Ver.、「3D(feat.Jack Harlow)」、新曲「Close to You(feat.Major Lazer)」「Yes or No」「Please Don't Change(feat.DJ Snake)」「Hate You」「Somebody」「Too Sad to Dance」「Shot Glass of Tears」の全11曲が収録される。ソロアルバムの発売と共に韓国国内外で多様な活動を予告したジョングク。彼は20日の午後8時、ソウル市中(チュン)区奨忠(チャンチュン)体育館にてファンショーケース「Jung Kook『GOLDEN』Live On Stage」を開催する。

BTS ジョングク、アメリカの人気番組に続々出演!ステージに期待高まる
BTS(防弾少年団)のジョングクが、アメリカの有名テレビ番組に出演し、グローバルポップスターの活躍を続けていく。彼は米NBCの人気トークショー「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」と、朝の番組「TODAY SHOW」の「シティ・コンサート・シリーズ」(CitiConcert Series)に出演し、全世界のファンに会う。「ザ・トゥナイト・ショー」は本日(2日)、公式SNSを通じて出演者の予告映像を掲載。ジョングクは7日の放送で特別ステージを披露し、司会者のジミー・ファロンとインタビューを行う予定だ。彼は2021年7月にBTSとして出演してから約2年ぶりで、ソロでは初出演となる。その後、8日にNBC「TODAY SHOW」の「シティ・コンサート・シリーズ」の一環として、TODAY Plazaで単独野外公演を開く。2020年9月以降、約3年2ヶ月ぶりの出演であるだけに、彼が繰り広げるステージに期待が高まっている。ジョングクは3日午後1時、1stソロアルバム「GOLDEN」を全世界に同時発売する。タイトル曲「Standing Next to You」をはじめ、全11曲が収録された同作は、様々なジャンルや世界的なミュージシャンとのコラボで注目が集まっている。タイトル曲「Standing Next to You」は、ディスコファンク(Disco funk)ジャンルのオールドスクールサウンドを現代的に再解釈したレトロファンク(Retro funk)曲。この曲を通じて彼は完成型パフォーマンスの頂点を極め、最高の男性ダンスソロアーティストとしての存在感を見せつける予定だ。.@bts_bighits #JungKook makes his solo Tonight Show debut Monday, November 6th at 11:35/10:35c on @nbc! #FallonTonight #JungKookOnFallon pic.twitter.com/cmPAbe5lMz— The Tonight Show (@FallonTonight) November 1, 2023 ※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

BTSメンバーからNewJeansまで…「MMA2023」TOP10賞に30組がノミネート!
ミュージックプラットフォームMelOnは、12月2日に韓国・仁川のインスパイアアリーナで実施し、日本ではABEMAで全編無料生中継される「MMA2023(MelOn Music Awards)」において、今年を輝かせたアーティストを選ぶTOP10賞のノミネートラインナップを公開した。TOP10ノミネートアーティストは計30組。「Queencard」で世界的シンドロームを起こした(G)I-DLEをはじめ、デビュー10年ぶりに初の正規アルバムを発表したパク・ジェジョン、歴代K-POPユニット初動1位記録を打ち立てたSEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスン、相次いでキャリアハイを記録しているSEVENTEEN、国民的人気を博しているイム・ヨンウン、「Ay-Yo」で特有の野性美を見せたNCT 127、H.O.T.のヒット曲「Candy」をグループカラーに合わせてユニークにリメイクしたNCT DREAMなどが名を連ねた。ソロアーティストとしては、各自のソロアルバムでワールドワイドな活躍を見せたジョングク、ジミン、SUGAなどBTSメンバーもTOP10候補に上がった。さらに、「VIBE(feat. Jimin of BTS)」でジミンと歴史的なコラボレーションを成し遂げたBIGBANGのSOL、「FLOWER」の特徴的なパフォーマンスで話題を集めたBLACKPINKのジスが含まれた。さらに、「Sugar Rush Ride」で爆発的な反応を得たTOMORROW X TOGETHER、「Spicy」でMelOnチャートTOP100で1位を獲得したaespa、「Love Lee」で広く愛されているAKMU、「Hopeless Romantic (feat.イ・スヒョン)」で変わらない音源パワーを証明したBIG NaughtyがTOP10の候補にランクインした。それだけでなく異例かつ奇跡的なチャート逆走を達成して全世界のファンに注目されたFIFTY FIFTY、カムバックの度にチャートトップを席巻するIVE、グローバル人気に支えられて長期間のチャートインが続くLE SSERAFIM、昨年「MMA2022」で2冠を達成して瞬く間にトップガールズグループに浮上したNewJeans、新人ながら全方面で高いパフォーマンススキルを持ち強力な成長ぶりを見せているNMIXX、ティーンフレッシュコンセプトで熱い反応を得ているSTAYCなど、話題を集める第4世代ガールズグループも登場した。続いて「Because I Don't Love You」でMelOnデイリーバラードチャート最上位圏に上がったイム・ハンビョル、この曲のアンサーソングである「Because You Don't Love Me」を歌ったジア、切ない感性が目立つホ・ガクなど、バラードを代表する歌手と、「Since I knew you」のソン・ハイェ、パク・キヨンのバラードを再解釈した「Last Love」のシン・イェヤング、4Menの音楽を自分だけのスタイルに生まれ変わらせた「Say I Love You」のWoody、男性のカラオケ愛唱曲に挙げられるEmerald Castleのレジェンド名曲をリメークした「Step」のDK(ディセンバー)など多数のリメイク曲も候補に上がって目を引く。「MMA2023」TOP10投票および出席チェックイベントは、MelOn利用権を保有しているすべての利用者が参加できる。■関連サイト・ABEMA「MMA2023」番組特設サイト・ABEMA「MMA2023」番組配信ページ

BTS ジョングク、ファンへの格別な愛情も!「シュチタ」再出演に期待
BTS(防弾少年団)のジョングクが、ファンへの格別な愛情を示した。10月31日、BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」には、SUGAのウェブコンテンツ「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」第21話の予告映像が掲載された。予告映像でSUGAは「『シュチタ』が始まって早くも1年が経った。そんな中、もう一度出演したいというゲストがいる」とし、「前回は中学生みたいなクギ(ジョングク)が来たが、(今回は)髪を切ったね。ちょっと可愛い?」と話した。「シュチタ」再出演の理由を聞かれたジョングクは「メンバーの中で、一番リスペクトしているのがユンギ(SUGAの本名)兄さんだ」とし、SUGAに対する愛情を表した。また、今月3日に発売する1stソロアルバム「GOLDEN」について「ナムジュン(RMの本名)兄さんが名付けてくれた黄金マンネ(最強の末っ子)だし、時期もゴールデンタイムだと思う」と説明した。最後に、彼は「かっこいい姿をたくさんお見せする。初めてのタトゥーが皆さんだった」とファンへのメッセージを残し、注目を集めた。

BTSのV、東京で油そばを堪能!夜景を見ながら散歩も…流暢な日本語に注目(動画あり)
BTS(防弾少年団)のVが、東京でのVlog(ブイログ:Video+Blog)で可愛らしい日常を公開した。10月30日、YouTubeチャンネル「BANGTANTV」には、Vが東京で過ごした時間を収めた動画が公開された。撮影に向かうため廊下を歩いていたVは、カメラの角度を調整しながら「これ、ズームもできるんだ」とし、カメラの使い方を学んだ。続いて昼食のために油そば屋に到着した彼は、ご飯を楽しみにしているかのように明るい笑顔を見せた。油そばが出てくると、Vは「ありがとうございます」と日本語で挨拶した。そして「僕は食べるのがすごく早い。息もしないくらい早く食べるよ」とし、袖をまくって笑顔で食べる準備をした。スケジュールを終えたVは、夜の散歩をしながら「テテTVです。こんにちは、こんばんは。今からテテTVをしますよね。今公園を歩いています。景色を見て」と日本語で呼びかけ、レインボーブリッジの夜景をカメラに収めた。さらに彼はteamLabではしゃぐ姿や、TBS「CDTVライブ!ライブ!」のインタビュー、パフォーマンスの収録現場も公開し、ファンを喜ばせた。・BTSのV「CDTVライブ!ライブ!」で東京タワーを背景にステージ披露!流暢な日本語も話題に・BTSのV、憧れの一ノ瀬ワタルと連絡先交換まで!?「行列のできる相談所」出演が話題に

BTS ジョングク、1stソロアルバム「GOLDEN」プレビュー映像を公開…柔らかい歌声に注目
BTS(防弾少年団)のジョングクが、1stソロアルバムの音源を一部公開した。本日(31日)、1stソロアルバム「GOLDEN」のハイライトを試聴できる「GOLDEN' PREVIEW」映像が公開された。映像は空っぽの倉庫に歩いて入ってくるジョンククの姿から始まり、彼は1番トラック「3D(feat.Jack Harlow)」をBGMにじっと立っている。続く「Closer to You」では、低く鳴り響くシンセサイザーとベースの上に柔らかいボーカルが加わる。今年の夏を熱く盛り上げたグローバルヒット曲「Seven(feat. Latto)」に続き、タイトル曲「Standing Next to You」の一部が公開された。この曲は、ディスコファンク(Disco funk)ジャンルのオールドスクール(Old school)サウンドを現代的に再解釈したものであり、映像でジョングクは軽くリズムに乗りながらスタンディングマイクの周辺を回り、パフォーマンスへの期待を高めている。エド・シーラン(Ed Sheeran)が楽曲の制作に参加した「Yes or No」は、特有のキャッチーなメロディーとギター演奏が印象的な曲で、今の感情が愛だと感じる相手に「相手も自分と同じ気持ちなのか」と問いかけ、胸いっぱいの感情を伝える。6曲目の「Please Don't Change(feat. DJ Snake)」は、エレクトロニックダンスポップ(Electronic dance pop)曲で、空間感のあるシンセがジョングクのボーカルと合わさって、楽曲の感性を際立たせる。「Hate You」は、ローファイ(Lo-Fi)な質感のピアノ演奏と歌声だけで深い感情を表現したポップバラード曲で、映像に散らばる雪の結晶が楽曲の深い感性を倍増させる。「Somebody」では、ネオンサインを背景にどっしりとしたベースと切ないメロディーが調和している。「Too Sad to Dance」は、ギターとキーボードで構成されたアコースティックポップ(Acoustic pop)曲で、ジョングクは悲しい感情を淡々とした声で表現している。最後の「Shot Glass of Tears」プレビューでは、散らばる紙吹雪と共に「GOLDEN」と書かれた空間に向かって歩いていくジョングクの姿が、深い余韻を与える。1stソロアルバム「GOLDEN」は11月3日午後1時、全世界で同時発売される。ソロアーティストジョングクの黄金色の瞬間をモチーフにした同作には、ソロシングル「Seven」のExplicit Ver.とClean Ver.、「3D」を含む計11曲が収録される。

SHINee テミン、記憶に残るBTSのステージは?SUGAが意外なエピソード公開「最後だと思って泣いた」(動画あり)
BTS(防弾少年団)のSUGAが、完全体での活動への期待を示した。30日に公開された「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」第20話には、SHINeeのテミンがゲストとして出演。2人でトークを繰り広げていた中、サプライズでジミンが登場し、見る人を驚かせた。この日SUGAは、テミンに「記憶に残っている(BTSの)ステージはありますか?」と質問。テミンは「I NEED YOUの時だ」と答えた。彼は「実は僕たちは、ある望みを持っていた。すごく意欲を持って本気でステージに臨むグループがすごく恋しかったのだが、BTSがそんな望みを解消してくれた」と説明した。これに対してSUGAは、「今になって話すなら、物理的にあれが最後のアルバムだと思っていた。終わったと思ってた。僕は『M COUNTDOWN』の事前収録で泣いた。ステージを披露しながら泣いていた。『これが最後のアルバムか』と」と、当時を振り返った。これにジミンも「僕も泣いた」と共感した。するとテミンは「でもそういう過程があったから、今のBTSがいるんじゃないか」と話し、SUGAは「見てる人はそれを感じるみたいだ」と驚いた。特にSUGAはこの日、「僕たちは7人全員で集まる日を待っている。2025年に全員で集まって本当に一緒にやりたい」と完全体での活動への意欲を伝え、注目を集めた。ジミンも「切実に待っている」と話し、SUGAは「少し前にSHINeeのグループ活動が終わったじゃないか。久しぶりに全員で活動してみてどうだったか」と質問した。これに対してテミンは「面白い。お互いにみっともない姿がまた。久しぶりに活動すると、ただただ美しいだろうと想像するけれど、あーそうだ、こういうみっともない部分があったよね。あーこういうのがあったよねと思いながらも、本当に愛憎入り交じった関係だなと思った」と率直に答えた。ジミンは「やっぱりメンバーはメンバーなんだな」と笑い、SUGAは「家族だよ。家族同士でも喧嘩するんだから、このくらいは愛嬌でしょ」と話した。続けてジミンは「今回、SHINeeが集まったのを見て、すごくかっこよくて、早く僕たちも集まりたいと思った」とし、羨ましい気持ちを打ち明けた。・SHINee テミン、BTSのSUGAが進行する「シュチタ」のゲストに!同い年2人の出会いに期待(動画あり)・BTS ジミン、ドキュメンタリーを公開「手紙」に込めた想いを告白ファンだけのため曲

【PHOTO】BTSのRM、海外スケジュールを終えてドバイから帰国(動画あり)
30日午後、BTS(防弾少年団)のRMが海外スケジュールを終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じてドバイから帰国した。・BTSのRM、過去の自分と記念ショット坊主頭と茶目っ気溢れる表情に注目・BTSのRM、恋愛に関する質問にクールな返答「彼女は本当にいない」

SEVENTEEN ジュン主演ドラマを日本初放送!ASTRO チャウヌ出演バラエティやBTS出演番組も…11月の衛星劇場も見どころ満載
11月の衛星劇場は、SEVENTEENのJUN単独主演中国ドラマ「独家童話(原題)」を日本初放送! ASTROのチャウヌが出演したバラエティ「熱血バスケ!ハンサムタイガース」や「週刊K-POPアイドル」など、K-POPスターの出演コンテンツが充実。◆SEVENTEENのJUN主演!中国ドラマを日本初放送11月24日に1話先行放送、12月から本放送が始まるのが、SEVENTEENのJUN主演の中国ドラマ「独家童話(原題)」。JUN演じるクールな秀才イケメンとちょっぴりおっちょこちょいなヒロインの恋模様を描く青春ラブコメディで、10月に韓国・釜山(プサン)で行われた「2023アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」でJUNが人気賞を受賞した話題作だ。JUNは、普段はクールで傲慢だが、ヒロインの前ではお茶目で優しいギャップガイを好演。特に作品の後半は胸キュンシーンの連続で、「これでもか!」というほど出てくる美しいキスシーンに悶絶必至。JUNはOSTにも参加しており、歌に演技に、JUNのエンターテイナーっぷりをたっぷりと感じてほしい。◆チャウヌら人気スター出演のバラエティ番組が充実!11月は、人気アイドル出演のバラエティがずらり。チャウヌが芸能人バスケットボールチームの一員として奮闘する「熱血バスケ!ハンサムタイガース」、チャウヌらが大先輩の元を訪れ教えを請うリアルバラエティ「チプサブイルチェ~師匠に弟子入り~【チャウヌ出演回】」が絶賛放送中。11月25日にはCNBLUEが旅行を楽しむ姿を映す「CNBLUEの秘密旅行」も放送される。9月に始まった「SNL KOREA シーズン3」にも注目。社会風刺や19禁、ヒット番組のパロディなど、きわどい内容のコントが売りで、日本でも人気急上昇中。11月はチャン・ユンジュ、パク・ヘス、キム・スルギ、キム・オクビン、コ・スがホストとして登場。デビュー以来、バラエティ番組にほとんど出演してこなかったコ・スが、主演映画「高地戦」のパロディや、MZ世代のオフィス生活を描く「MZオフィス」コントに挑戦。彫刻級イケメン コ・スの全力のコメディ演技は新鮮だ。◆期待のルーキーが集合!「週刊K-POPアイドル」今月の「週刊K-POPアイドル」は、EVNNE、FANTASY BOYS、ONF、LIGHTSUM、IVEと、期待のルーキーが大集合! #631のゲストは、サバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」出身の7人組EVNNE。スンオンが日本のアニメのキャラクターの物まねで笑わせたり、ジョンヒョンが4×4×4のルービックキューブに挑戦したりと、それぞれが自身の強みをアピール。5日は、サバイバルオーディション番組「少年ファンタジー」から誕生したFANTASY BOYSが登場。バラエティ感覚バツグンのソンミンはゾンビに変身。「チーム一の怖がり屋」を決める対決では、ハンビンの悲鳴がこだまする! 26日は、IVEカムバック記念「Shine With IVE」特集を放送する。また、アンコール放送もTREASURE(T5)、NMIXX、&TEAM、ZEROBASEONEと豪華なラインナップ。11月に東京ドームでファンミーティングを開催予定のTREASUREは、トークにゲームにバラエティ力を発揮! ZEROBASEONE編の目玉は身体測定。普通では測らないパーツのサイズがあらわになる!?◆BTS、EXOが出演した「SBS人気歌謡」をイッキ見!11月13日は、BTS(防弾少年団)とEXOなどが出演した「SBS人気歌謡」をお届け。デビュー間もないBTSが「War of Hormone」を披露した#789(韓国放送日:2014年11月2日)、「Boyz with Fun」「I NEED U」を披露した#813(韓国放送日:2015年5月3日)、EXOが代表曲「CALL ME BABY」を披露した#812(韓国放送日:2015年4月26日)と、どれも懐かしい映像ばかり。フレッシュなパフォーマンスを1日でイッキ見!◆11月放送の韓国ドラマはラブコメディが豊作11月のドラマは、10月31日(火)よりスタートする「ユミの細胞たち」を筆頭に、ラブコメディが充実! 韓国の人気ウェブ漫画を原作に、アラサーカップルの恋を描く本作。キム・ゴウン演じるヒロインとアン・ボヒョン演じるウンが出会い、本格的に恋愛模様が始まっていく。今作がラブコメ初挑戦でありながら、「キス職人」の異名を得たアン・ボヒョンの甘いキスシーンは必見。他にも、「夕食、一緒に食べませんか?」「親愛なる判事様」「ボクスが帰ってきた」のアンコール一挙放送がスタート。以前の放送に間に合わなかった韓ドラファンには、この機会にぜひチェックしてほしい。■放送情報【中国ドラマ】「独家童話(原題)」11月24日(金)午後10:00~10:45 第1話先行放送※12月より本放送スタート!出演:JUN(SEVENTEEN)、ジャン・ミャオイー監督:ゴン・ユーシー / 原作:イー・ジン【韓国ドラマ】「ユミの細胞たち」毎週(火)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(月)午後1:30~4:00) ※2話連続放送出演:キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジニョン、イ・ユビ、パク・ジヒョン、ミンホ(SHINee)演出:イ・サンヨプ / 脚本:ソン・ジェション、キム・ユンジュ「ボクスが帰ってきた」11月7日(火)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金)前5:00~6:15 ※11月9日(木)は放送なし出演:ユ・スンホ、チョ・ボア、クァク・ドンヨン演出:ハム・ジュンホ / 脚本:キム・ユニョン「親愛なる判事様」11月21日(火)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金)午前6:15~7:30出演:ユン・シユン、イ・ユヨン、パク・ビョンウン、クォン・ナラ演出:プ・ソンチョル / 脚本:チョン・ソンイル「夕食、一緒に食べませんか?」11月30日(木)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金)前5:00~6:15出演:ソン・スンホン、ソ・ジヘ、イ・ジフン、ソン・ナウン演出:コ・ジェヒョン、パク・ボンソプ / 脚本:キム・ジュ、イ・スハ【バラエティ番組】「熱血バスケ!ハンサムタイガース」毎週(金)午後2:30~4:15 ※11月3日(金)は午後2:30~4:00出演:チャウヌ(ASTRO)、イ・サンユン、ジョイ(Red Velvet)、ソ・ジャンフン、ソ・ジソク、ジュリアン・カン ほか「チプサブイルチェ~師匠に弟子入り~【チャウヌ出演回】」毎週(木)午後11:00~深夜2:00 好評放送中! ※2回連続放送※再放送 翌週(水)午後1:00~4:00 ※2回連続放送※11月1日(水)は午後1:00~3:45出演:イ・スンギ、チャウヌ(ASTRO)、シン・ソンロク、ヤン・セヒョン、キム・ドンヒョン「CNBLUEの秘密旅行」11月25日(土)午後7:30~10:30 ※2回連続放送「SNL KOREA シーズン3」毎週(金)深夜0:15~1:45再放送 翌週(木)午後2:30~4:00出演:<ホスト>#1:ソン・スンホン#2:イ・ウンジ、ミミ(OH MY GIRL)、オム・ジユン#3:チェ・スビン#4:ジコ(Block B)#5:チャン・ユンジュ#6:パク・ヘス#7:キム・スルギ#8:キム・オクビン#9:コ・ス#10:チャン・グンソク<レギュラー出演者>シン・ドンヨプ、チョン・サンフン、アン・ヨンミ、キム・ミンギョ、チョン・イラン、チョン・ソンホ、クォン・ヒョクス、チュ・ヒョニョン、イ・スジ、チョン・ヒョク、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ナム・ヒョヌ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!※再放送:翌週(金) 後1:30~2:30※11月5日(日)、26(日)は午後11:05~深夜0:05司会:ウングァン(BTOB)、イ・ミジュ11月3日 #631:EVNNE(韓国放送日:2023年9月20日)11月5日 #632:FANTASY BOYS(韓国放送日:2023年9月27日)11月12日 #633:ONF(韓国放送日:2023年10月4日)11月19日 #634:LIGHTSUM(韓国放送日:2023年10月11日)11月26日 #635:IVE(韓国放送日:2023年10月18日)【アンコール放送】毎週(土)午前5:00~6:0011月4日 #620:T5(TREASURE)(韓国放送日:2023年7月5日)11月11日 #621:NMIXX(韓国放送日:2023年7月12日)11月18日 #622:&TEAM(韓国放送日:2023年7月19日)11月25日 #623:ZEROBASEONE(韓国放送日:2023年7月26日)【音楽番組】「SBS人気歌謡」11月13日(月)深夜0:30~5:00一挙放送!SBS人気歌謡#787【UNIQ出演回】出演:UNIQ、BTOB、Red Velvet、VIXX、TEENTOPほかSBS人気歌謡#789【UNIQ出演回】出演:UNIQ、BTS、EPIK HIGH、2AM、BEAST、ユン・サンヒョン&IU、チョウミ(SUPER JUNIOR-M)、VIXXほかSBS人気歌謡#812【UNIQ出演回】出演:UNIQ、EXO、EXID、CLC、M&D(SUPER JUNIOR ヒチョル、TRAX ジョンモ)、Lovelyz、CROSS GENE、OH MY GIRLほかSBS人気歌謡#813【UNIQ出演回】出演:UNIQ、BTS、CLC、Red Velvet、OH MY GIRLほか★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!http://bit.ly/3SsMiFH【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

BTS ジョングク、ソロシングル「Seven」「3D」の新たなリミックス版を本日公開!
BTS(防弾少年団)のジョングクが、1stソロアルバムの発売を控えて雰囲気を盛り上げる。本日(30日)午後1時、ソロ曲「Seven(feat.Latto)」のDavid Guettaリミックスと、「3D(feat.Jack Harlow)」のMKリミックス音源が追加で公開された。「Seven」のDavid Guettaリミックスは、エレクトロニックダンスジャンルで、軽快なキーボードサウンドとドロップセクションの個性的な旋律が印象的な曲だ。グラミー賞受賞歴を持つ、世界的なDJ兼プロデューサーのDavid Guetta(デヴィッド・ゲッタ)がプロデュースした。アメリカ出身のDJ兼プロデューサーのMarc Kinchen(マーク・キンチェン)が参加した「3D」MKリミックスは、原曲の雰囲気とは異なるダンサブルなハウスジャンルとして再誕生。中毒性の高い反復的なリズムに釘付けになる。ジョングクは11月3日午後1時、1stソロアルバム「GOLDEN」を全世界で同時発売する。自ら制作の全過程に参加して精魂を込めた同作には、タイトル曲「Standing Next to You」とソロシングル「Seven」「3D」など、全11曲が収録される。エド・シーラン(Ed Sheeran)、ショーン・メンデス(Shawn Mendes)など、世界的なミュージシャンがコラボしたということで、世界中の音楽ファンの期待を集めている。今月31日に全収録曲の一部を試聴できる「GOLDEN」のプレビュー、11月2日にはタイトル曲「Standing Next to You」のミュージックビデオ予告映像が公開される予定だ。

東方神起から少女時代、NCT 127まで、東京ドームで単独コンサートを成功させたアイドルは?
Stray Kidsが今月28日から2日間、東京ドームで単独コンサートを開催。K-POPの第4世代ボーイズグループとして初めて、日本4大ドームでの公演を成し遂げます。Stray Kidsだけでなく、特に最近、第3、4世代のアイドルたちが東京ドームという夢のステージに立ち、日本での人気を確実なものにしており、11月にはTREASUREがファンミーティングを控えています。今回は、今年から今まで、東京ドームで単独公演を開催したK-POPアイドルを振り返ってみました。◆ENHYPENENHYPENは今年の9月13日と14日の2日間、京セラドーム大阪に続いて東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'」を開催しました。観察型リアリティ「I-LAND」を通じて誕生した彼らは、2020年の11月にデビュー。K-POPボーイズグループの中では最速となる、デビューから2年10ヶ月で東京ドーム公演を実現させました。ヒット曲や日本オリジナル曲だけでなく、ポケモンとのコラボ曲でピカチュウが登場するなど、豪華なステージで会場に集まったファンを喜ばせました。彼らは今月、アメリカの6都市で8万5,000人を動員するツアーを成功させ、来年のアジアツアーを予告するなど、その勢いをますます加速させています。また、11月17日には5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」でのカムバックを控えており、予告コンテンツが毎回話題を集めています。 ◆aespaaespaは今年の8月5日、6日の2日間、東京ドームで「aespa LIVE TOUR 2023 SYNK : HYPER LINE' in JAPAN -Special Edition-」を開催。デビューから2年9ヶ月と、海外アーティストとして史上最速で東京ドーム公演を行ったaespaは、彼女たちだけのメタバースの世界観を披露し、あっという間に世界中から注目を集めるグループに。2日間のチケットはソールドアウトとなり、日本での人気の高さもうかがわせました。メンバーのNINGNINGが「歴史的な瞬間」と話したように、メンバーたちにとっても意義深い公演となった様子で、KARINAが感極まって涙する場面も。特に日本人メンバーのGISELLEは、この日のために日本語の自作曲を準備するなど、スペシャルなステージで目を引きました。aespaは11月10日、4thミニアルバム「Drama」でカムバック。今回はどのようなストーリーを展開していくのか、新曲に期待が高まっています。 ◆NCT 127NCT 127は昨年5月~6月、グループ初となる日本ドームツアー「NCT 127 2ND TOURNEO CITY:JAPAN - THE LINK'」を開催。バンテリンドーム ナゴヤ、東京ドーム、京セラドーム大阪での公演を成功させました。特に日本人メンバーのユウタにとって、1つの大きな夢を達成した瞬間であり、涙を流しながらメンバーたち、ファンと感動を分かち合いました。NCT 127だけでなく、NCT全体の人気も益々加速しており、今年はNCTとしてヤンマースタジアム長居、味の素スタジアムで全体コンサートを行い、いずれも全席完売を記録。またNCT 127は、11月17~19日、24~26日の6日間、計6回にわたって、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで3度目のツアーを開催。日本でも来年1月より3大ドームでの公演をスタートさせると発表し、注目を集めました。 ◆SEVENTEENSEVENTEENは2020年、「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR 」で初の日本ドームツアーの開催を予告していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により全公演が中止に。その2年後、ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR 」を確定し、満を持して日本初となるドームツアーも発表。京セラドーム大阪、東京ドーム、バンテリンドーム ナゴヤでの公演を成功させました。今年5月には、ファンミーティングを京セラドーム大阪、東京ドームの2ヶ所で異例の規模で開催。これにとどまらず、2023年最大規模となる「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN」を発表し、9月に東京ドームでCARAT(SEVENTEENのファン)と再会しました。活動を一時中断していたメンバーのスングァンが復帰し、療養中のS․COUPSも応援に駆け付けるなど、忘れられない公演になりました。今後は12月まで、埼玉、愛知、大阪、福岡でドーム公演を続けていきます。 ◆BLACKPINKBLACKPINKは2019年12月から2020年2月まで、「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」の日本公演を開催。初の東京ドーム公演からスタートし、京セラドーム大阪、福岡ヤフオク!ドームまで、可愛らしさとカリスマ性が詰め込まれたコンサートで大盛況のうちに幕を閉じました。そしてそれから約3年、今年4月に「BLACKPINK WORLD TOUR JAPAN」を通じて再び東京ドーム、京セラドーム大阪で日本ファンと対面。圧巻のステージでさらにパワーアップした4人の姿を見せてくれました。BLACKPINKは今年8月、デビュー7周年を迎えましたが、再契約についてまだ公式発表がないため、グループの今後の動向に関心が高まっています。 ◆TWICETWICEは2019年、初の日本ドームツアー「TWICE DOME TOUR 2019 #Dreamday」を京セラドーム大阪、東京ドーム、ナゴヤドームで開催。ツアーのタイトルである#Dreamdayには、メンバーたちがずっと目標にしていたドームのステージに立つという「夢が叶った日」という意味が込められました。当時、K-POPガールズグループに日本人メンバー3人が所属しているというのは珍しく、キャッチーでキュートな楽曲が日本でも大人気を博しました。デビュー5周年となる2022年には、東京ドームで3回連続公演を行った初のK-POPガールズグループに。同年、メンバー全員がJYPと再契約を締結すると、今年は味の素スタジアム、ヤンマースタジアム長居で韓国ガールズグループとして史上初のスタジアム単独公演を成功させました。第3世代を代表するガールズグループとして、不動の人気を誇っています。 ◆BTSBTS(防弾少年団)は2018年11月から2019年にかけて、「BTS WORLD TOUR LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~」を開催。東京ドーム、京セラドーム大阪、ナゴヤドーム(現バンテリンドーム ナゴヤ)、福岡 ヤフオク!ドーム(現福岡PayPayドーム)でドームツアーを行いました。「I NEED U」「RUN」「DNA」「FAKE LOVE」の日本語バージョンなど、多彩なラインナップで会場を沸かせました。彼らはこの年リリースした3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」が、韓国アーティストとして初めて「ビルボード200」1位を獲得。そしてコロナ禍に発表した「Dynamite」「Butter」などが世界的なヒットを記録し、その名を轟かせました。現在はメンバーの入隊が続いており、ソロ歌手としても活発な活動を展開。今年はメンバー全員のソロ曲が米ビルボード「HOT100」にチャートインする快挙を達成しました。 ◆EXO2015年、EXOはマリンメッセ福岡、東京ドーム、大阪ドーム(京セラドーム大阪)で「EXO PLANET #2 - The EXO'luXion -」を開催。当時海外アーティストとして史上最短で初の東京ドーム公演を3days開催して話題に。その翌年も日本ツアー「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM in JAPAN」で東京ドームだけでなく広島、福岡、名古屋、大阪と各都市をめぐりました。EXOは今年7月、大人の魅力たっぷりな7thフルアルバム「EXIST」でカムバック。初動売上(発売後1週間のアルバム売上)は156万枚を突破し、通算7作目のミリオンセラーを記録して存在感を見せました。メンバーのディオが11月初めにSMとの契約が終了し、新設される事務所へ行くと発表されましたが、グループ活動は今後もSMと継続すると明かしており、注目を集めました。 東方神起、BIGBANG、少女時代第2世代がK-POP人気を牽引第3、4世代が活躍する前には、第2世代のアイドルたちがK-POPを日本だけでなく世界に広めてきた歴史がありました。男性アイドルでは東方神起が2009年に夢の東京ドームを実現させ、今年の公演まで合わせると東京ドーム公演は30回、全国ドーム公演は89回で、海外アーティスト最多という記録を達成しています。JYJも2010年と2013、2014年にドーム公演を開催しました。SUPER JUNIORは独自の公演ブランド「SUPER SHOW」を2012年に初めて東京ドームで開催。2018年以降は東京ドームでは開催していませんでしたが、リーダーのイトゥクは今年行われたインタビューで「20周年を迎える時にはドームツアーをやりたい」と語っており、ファンの期待が高まっています。BIGBANGも2017年まで5年連続で日本ドームツアーを展開し、G-DRAGONとD-LITEはソロアーティストとしても東京ドームのステージに立ちました。2015年から東京ドーム公演を開催したSHINeeは、メンバーの入隊を経て、今年5年7ヶ月ぶりに日本でツアーを開催。2024年2月24、25日には東京ドームコンサートでフィナーレを飾ります。2PMは2016年、東京ドーム公演の時に「I'll be back」を歌って再会を約束していましたが、ついに今年、約7年ぶりに完全体での来日公演を有明アリーナで開催しました。ガールズグループでは、KARAが2013年、韓国のガールズグループとして初めて、念願の東京ドームのステージに立ち、翌年には美脚をアピールする振り付けで話題となった少女時代も東京ドーム公演を開催しました。




