チャン・ドンユン
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チャン・ドンユン、8月に韓国でファンミーティングを開催!お茶目なポスターも公開
チャン・ドンユンが、約5年ぶりにファンミーティングを開催する。彼は8月24日と25日の2日間、梨花(イファ)女子大学のサムソンホールにて「REPORT of LOVE 2024 JANGDONGYOON Fanmeeting」を開く。今回のファンミーティングは、愛の報告という意味を込めたタイトルで行われるだけに、チャン・ドンユンも無限の愛と応援を送ってくれるファンと大切な思い出を作るため、ファンミーティングの準備に取り組んでいるという。先立って公開された予告ポスターだけでも爆発的な反応を得たことに続き、メインポスター3種が追加で公開された。オフィスをコンセプトに撮影された今回のポスターは、チャン・ドンユンの爽やかな少年らしさはもちろん、お茶目な魅力まで感じることができ、ファンミーティングに対するファンの期待をさらに高めた。多数の作品でイメージチェンジを繰り返し、信頼して見ることのできる俳優として挙げられるチャン・ドンユンは、ドラマ「恋のステップ~キミと見つめた青い海~」「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「サーチ」「オアシス ~君がいたから~」などに出演し、ジャンルを問わない幅広い演技力を見せてきた。特に、彼の熱演が際立った昨年のNetflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」で、新社会人の悩みをリアルに描いて好評を博し、ドラマ「砂の上にも花は咲く」では相撲選手に変身し、若者たちに慰めと共感を与える好演を披露した。また、「第27回富川国際ファンタスティック映画祭」エックスラージセクションを通じて、初の演出作品「僕の耳になって」を公開し、俳優だけでなく、監督にも挑戦し、多芸多才な一面を見せた。2019年に続き、久しぶりのファンミーティング開催を発表し、ファンとの特別な出会いを予告したチャン・ドンユン。これまで見たことのない彼の新たな姿と多彩な魅力を披露するファンミーティングに関心が集まっている。ファンミーティング「REPORT of LOVE」のチケット予約は、今後チケット予約サイトのTICKET LINKを通じて販売が始まる。
【PHOTO】NCT ジェヒョン&チャン・ドンユンら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
4日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンタープレスゾーンで行われた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットにNCT ジェヒョン、チャン・ドンユン、チョ・ソンハ、ハン・ジイルらが登場した。・【PHOTO】柳楽優弥&クァク・シヤンら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・【PHOTO】ソン・イェジン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
【PHOTO】f(x) クリスタル&チャン・ドンユン「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
4日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンタープレスゾーンで行われた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットにf(x)のクリスタルとチャン・ドンユンが登場した。2人は開幕式で司会を務める。2020年のドラマ「サーチ」で共演した2人は、演技ではなくMCとして再会し、斬新なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露するものと期待されている。・ソン・イェジンから柳楽優弥まで「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」超豪華ゲストを公開・f(x) クリスタル&チャン・ドンユンが再会!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式の司会に抜擢
チャン・ドンユン、日本公式ファンクラブがオープン!動画メッセージも到着
韓国俳優チャン・ドンユンのジャパンオフィシャルファンクラブがオープンした。最新情報はもちろん、ファンクラブならではの写真や動画の公開など様々なコンテンツをお届けする。チャン・ドンユンは、2016年にウェブドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」でデビュー後、赤頬思春期の「宇宙をあげる」のミュージックビデオに出演して大衆に顔を知らせた。2019年のドラマ「ノクドゥ伝」では、女装姿でのビジュアル的な変身はもちろん、演技力も証明し、同年のKBS演技大賞でミニシリーズ部門男性優秀演技賞を受賞。そんな彼は、着実にフィルモグラフィを増やしており、2023年だけでも6本の作品に出演し、Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」では、現実味のある若者を演じ、視聴者を魅了。詩の創作とシナリオの習作が趣味で、映画「僕の耳になって」の演出を自ら手掛け、創作者としての一面も発揮した。その他にも、Netflixにて配信中のドラマ「砂の上にも花は咲く」では、複雑な感情の演技と共に、力動的なシルム(韓国の相撲)を披露するなど、作品毎に様々なキャラクターに変身を遂げている。そして、今年3月には東京・有楽町よみうりホールにて自身初となる来日ファンミーティング「J-DaY」を開催し、日本のファンとの交流の場を設けた。客席からの登場や、ファンのお悩み相談、高校時代に学んだ日本語、日本楽曲の歌唱などで会場を盛り上げた。数々の話題作で主演を務め、高い演技力で注目度上昇中の韓国俳優チャン・ドンユンのジャパンオフィシャルファンクラブ、そして今後の活躍に期待だ。■ファンクラブ情報「チャン・ドンユン ジャパンオフィシャルファンクラブ」ファンクラブサイトはこちら【入会金・年会費】無料【会員特典】・会員番号発行・会員限定ページの閲覧・イベント開催時のチケット優先案内(主催の協力が得られた場合に限る)※上記会員特典は、2024年7月時点での特典です。諸般の事情により事前の通知無く変更される場合がございますので、予めご了承ください。
ソン・イェジンから柳楽優弥まで「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」超豪華ゲストを公開
「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN)が、レッドカーペットと映画祭の雰囲気を熱く盛り上げるゲストを公開した。「BIFAN」の開幕式には、今年の「俳優特別展」の主人公として選定されたソン・イェジンが出席する。開幕式は、f(x)のクリスタル、チャン・ドンユンの司会で幕を開ける。2020年のドラマ「サーチ」で共演した2人は、演技ではなくMCとして再会し、斬新なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露するものと期待されている。名前だけでも映画ファンの胸をときめかせるアジアの巨匠たちも、同映画祭を訪問する。ジャンルの大家で香港ノワールそのものであるジョニー・トー監督と、ワールドプレミアを通じて公開される新作と共に富川を訪れるJホラーの巨匠中田秀夫監督、韓国映画界の最前線を30年間守ってきたキム・ソンス監督が開幕式に出席する。ジョニー・トー監督は7月5日、マスタークラスを通じて「柔道龍虎房」(2004)のデジタルリマスター版の上映とともに、香港ノワールジャンルを開拓して、美学的完成を込める彼の作品世界についてトークを交わす。中田秀夫監督は7月5日に行われるGV(観客との対話)を通じて、コミュニケーションの時間を設ける。キム・ソンス監督は7月9日に「MUSA-武士-」の4Kリマスター版の上映後、「生きているオタクたちの夜」を通じて会うことができる。日本の人気俳優の柳楽優弥は、映画「夏目アラタの結婚」で開幕式のレッドカーペットイベントに参加する。デビュー作「誰も知らない」(2004)で、14歳という史上最年少で「カンヌ国際映画祭」最優秀男優賞を受賞した彼は、ドラマ「ガンニバル」、映画「銀魂」「ザ・ファブル」など映画とドラマを行き来しながら、幅広い演技活動を繰り広げている。彼は「夏目アラタの結婚」で、妻の殺人と正体に関する隠された秘密を暴き、真実に近づいていく主人公を務め、魅力的な演技を披露する予定だ。堤幸彦監督と共に、開幕式のレッドカーペットイベントに参加する。韓国を代表する映画人も続々と参加する。「富川チョイス:長編」の審査委員長に委嘱された俳優のパク・チュンフン、「寄生獣 -ザ・グレイ-」(2024)で今年の「シリーズ映画賞」を受賞するヨン・サンホ監督をはじめ、キム・ボソン、キム・ボヨン、キム・ジスク、トッコ・ヨンジェ、イェ・ジウォン、イム・ハリョン、チャン・ソンボム、チョン・イソ、チョ・サング、チョ・ソンムク、チョ・ソンハ、チェ・グィファ、チェ・ジェソン、ハン・ジイルなどが出席する。公式上映作の俳優たちも、映画の上映に先立って開幕式を通じて観客に会う。「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」で女優に初挑戦し、初めて観客に会うIZ*ONE出身のクォン・ウンビ、「神社:悪鬼のささやき」 のジェジュン、コン・ソンハ、コ・ユンジュン、「6時間後に君は死ぬ」のパク・ジュヒョン、NCTのジェヒョン、クァク・シヤン、「アメーバ少女たちと学校怪談:開校記念日」のWeki Mekiのキム・ドヨン、チョン・ハダム、「天国(Paradise)」の元INFINITEのホヤ、「Pull Up」のソン・スヒョン、「Rhapsody for the Dead」のトリバティ・アヌファム、「ウォンジョンビラ(The Unrighteous)」のムン・ジョンヒ、イ・ヒョヌ、「サニーデー」のチェ・ダニエル、ハン・サンジン、カン・ウンタク、キム・ジョンファ、チョン・ヘイン、「オードリー」のキム・ジョンナン、Wanna One出身のパク・ジフンなどが出席する予定だ。「第28回BIFAN」は、7月4日から14日まで富川市一帯で開催される。上映作は富川市役所、韓国漫画博物館、CGVソプン、富川アートバンカーB39とオンライン上映館wavveで確認できる。「BIFAN」の屋外イベントブランド「7月のカーニバル」(7月5日~7月7日)は、富川市役所素鄕(ソヒャン)路一帯で行われる。今年初めて富川市のランドマークである富川アートセンターで行われる「BIFAN」の開幕式は、YouTubeの生中継でも確認することができる。・f(x) クリスタル&チャン・ドンユンが再会!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式の司会に抜擢・ソン・イェジン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に!
f(x) クリスタル&チャン・ドンユンが再会!「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」開幕式の司会に抜擢
f(x)のクリスタル、俳優のチャン・ドンユンが「第28回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」の開幕式で司会を務める。「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」(以下、BIFAN、執行委員長:シン・チョル)は7月4日の午後7時、富川アートセンターでクリスタル、チャン・ドンユンが司会を務めるなか、祝祭の幕を開ける。2020年、ドラマ「サーチ」で共演したクリスタルとチャン・ドンユン。彼らは演技ではなく、司会者として再会し、映画祭の観客と映画人たちにケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露すると期待を高めている。「第28回BIFAN」は7月4日から14日まで、富川市一帯で開催される。今年初めて富川市のランドマークである富川アートセンターで開幕式を行う「BIFAN」は、AI映画を含め、世界の傾向が一目で分かるさまざまな作品を観客に披露すると見られる。また、「BIFAN+AI」の公式事業を通じて、先端映像産業のハブとして、富川市の新しい道標を提示すると期待されている。
2PM ジュノからパク・ウンビンまで「第60回百想芸術大賞」の超豪華プレゼンターに注目
映画やテレビ、演劇で活躍を見せている大衆文化芸術界のスターたちが、「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして参加する。韓国を代表するスターたちが7日午後5時、ソウル江南(カンナム)区COEXで開催される「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして出席する。昨年、トロフィーを手にした受賞者から、60周年を迎えた同受賞式を祝い、式を輝かせるために参加するスターたちまで、今年のプレゼンターは、「百想芸術大賞」の候補に負けないほど華やかなラインナップとなっている。昨年、テレビ部門で新人演技賞を受賞したムン・サンミン、ノ・ユンソ、映画部門で新人演技賞を受賞したキム・シウンが、今年は授賞のためにステージに上がる。また、映画部門で新人演技賞を受賞し、現在入隊中のGOT7のジニョンに代わり、同じ事務所に所属しているチャン・ドンユンが同授賞式に出席する。昨年、テレビ部門で助演賞を受賞したチョ・ウジン、イム・ジヨン、映画部門で助演賞を受賞したピョン・ヨハン、パク・セワンは、今年、同一部門の受賞者にトロフィーを渡す予定だ。忙しいスケジュールの中、時間を割いて、同授賞式に参加する。イム・ジヨンは今年、テレビ部門の女性最優秀演技賞の候補に名を連ね、注目を集めている。同じく昨年、芸能賞の主人公に輝いたキム・ジョングク、イ・ウンジの登場も期待される。芸能賞は、毎年候補を紹介する瞬間から強烈なインパクトを残している部門だ。2人が芸能賞の候補とどのような愉快な瞬間を作り出すのか、関心が集まる。また、受賞コメントで大きな感動をもたらした演劇部門の演技賞ハ・ジソンも、今年のプレゼンターとして出席する。彼が昨年手にした光栄な賞と喜びを誰に伝えるのか、注目される。「第59回百想芸術大賞」の最優秀演技賞の受賞者たちも、全員出席する。テレビ部門のイ・ソンミン、ソン・ヘギョ、映画部門のリュ・ジュンヨル、タン・ウェイが、再びステージに立つ。錚々たる候補者の中で、誰の名が呼ばれるのか、まさにこの日の授賞式の見どころだ。昨年、テレビ部門においてバラエティ作品賞の新しい歴史を築いた「Psick Univ - Psick Show」のキム・ミンス、チョン・ジェヒョン、イ・ヨンジュも参加する。彼らは、昨年の授賞式以降、さらに様々なコンテンツで韓国を超えて、世界中の視聴者から愛された。さらに、大賞受賞者のパク・ウンビンとパク・チャヌク監督も、今年の受賞者にトロフィーを贈る。新ドラマ「ハイパーナイフ」の撮影で忙しい日々を送っているパク・ウンビン、最近、米HBOドラマ「同調者(The Sympathizer)」で、人気を博しているパク・チャヌク監督も同授賞式に出席し、先輩や後輩、同僚たちを称え、祝う予定だ。公開からわずか9日で観客動員数600万人を突破した映画「犯罪都市4」に出演しているキム・ムヨルとパク・ジファンは、同受賞式にヒット作のエネルギーを送る。魅力的な悪党キム・ムヨルと愛らしいシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)パク・ジファンの登場で、授賞式の熱気はさらに盛り上がること間違いなしだ。昨年、GUCCI IMPACT AWARD部門を新設した時から共に歩み、意味ある賞に力を添えたキム・シンロクが、2年連続でプレゼンターとして参加する。さらに、GUCCI IMPACT AWARDの初の受賞作である映画「あしたの少女」の主役キム・シウンもプレゼンターと参加し、息を合わせる。そして、JTBC新土日ドラマ「ヒーローではないけれど」の主人公チャン・ギヨンとチョン・ウヒは、作中の甘いロマンスケミ(ケミストリー、相手との相性)を同授賞式でも披露する。授賞式のステージに一緒に立つ2人の姿と甘いモーメントは、ファンにとって特別なプレゼントになると見られる。2PMのジュノもプレゼンターとして参加し、同授賞式を輝かせる。次回作であるNetflixシリーズ「CASHERO」でスーパーヒーロー役を演じる彼は、抜群のビジュアルで存在感を放つ予定だ。映画やドラマはもちろん、演劇の舞台にも休まず出演しているキル・ヘヨンは、演劇賞のプレゼンターとして参加する。ノミネートされた後輩たちと受賞者に、自ら現場でお祝いと温かい応援のメッセージを伝える。今年の授賞式のハイライトの一つは、シン・ハギュンとイ・ミンジョンの約11年ぶりの再会だ。韓国で2013年に放送されたSBSドラマ「私の恋愛のすべて」で共演した2人は、一緒に同授賞式のプレゼンターとしてステージに立つ。シン・ハギュンはtvN新ドラマ「ありがとうございます」で、視聴者に挨拶する前に同授賞式を訪れ、義理を立て、イ・ミンジョンは、映画部門の最優秀演技賞にノミネートされ、出席する夫のイ・ビョンホンと共に同授賞式を訪れると知られ、さらに意味深いものとなっている。「百想芸術大賞」は、テレビ、映画、演劇を網羅する唯一無二の総合芸術授賞式だ。「第60回百想芸術大賞」は、5月7日午後5時よりソウル江南(カンナム)区COEXで開かれ、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継される。
チャン・ドンユンからパク・ミニョンまで、役作りでの大幅な増量・減量に驚き!俳優たちのビジュアル変化が話題に
作品のため、俳優のチャン・ドンユンが体重を14kg増やし、イ・キュヒョンが10kg減量したというニュースが注目を集めた中、彼らのように、演技のために情熱を燃やすスターたちが再び関心を集めている。チャン・ドンユンはENA水木ドラマ「砂の上にも花は咲く」でシルム(韓国の相撲)選手キム・ベクドゥ役を務めた。同作は、20年間期待の星であるシルムの神童キム・ベクドゥと、幼少時代のガキ大将オ・ユギョン(イ・ジュミョン)が再会することから繰り広げられる青春ロマンスだ。同作に関し彼は、SBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」に出演し、「キム・ベクドゥの役作りのため、体重を約14kgも増やした。しかし筋肉ではなく脂肪が増えた」と告白した。また彼は「増やすのは簡単だ。大変だったが、一週間で5kg増やした。食べたいものを思いっきり食べて、普段の体重を超えた時、一度も感じたことのない重さを感じた。膝も痛くて、足首も痛くて、すべての関節が痛かった。吐くまで食べた」と説明した。さらに彼は「龍仁(ヨンイン)大学で二ヶ月間シルムを学んだ」とし、「シルムをすると関節が痛い。全身を使って、体重をかけるから」と苦悩を明かした。俳優のイ・ジュニョクは、昨年5月に公開され観客動員数1,000万人を記録した映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の無慈悲な悪人チュ・ソンチョル役のため20kg増量した。これについて彼は「説得力を高めるため、3ヶ月で20kg増やした」と明かして、皆を驚かせた。また、韓国で昨年6月に放送されたtvNバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」で彼は、「僕は大食漢で、食べることが大好きだ。ポテトチップスを6袋食べていた時、友人に『そんなに幸せそうな顔をした人は初めて見た』と言われた」とし、「鶏の胸肉などダイエット用の献立を一日に6食、食べて、運動も一日2セットずつした」と告白した。そして「『サバイバー: 60日間の大統領』の撮影時には60kg前半だった。気持ちが暗くなった。貧血で倒れたりして『本当の僕は、暗い人だったんだ』と考えた」とし、「今回のように運動も頑張って、たくさん食べて増量したのは初めてだったけど、自分より大きい知人よりも大きくなって堂々とした気持ちになった。そこから来るエネルギーがあった。けど、再びダイエットしたらすぐ気分が変わった」と伝えて笑いを誘った。俳優のユ・ジテも昨年11月より配信が開始されたDisney+オリジナルシリーズ「ヴィジランテ」の捜査隊チーム長チョ・ホン役のため、20kg増量した。これについて彼は「同名のウェブ漫画を原作にした『ヴィジランテ』で、最も漫画のようなキャラクターがチョ・ホンだ」とし、「20kg増やした。以前にも増量したことがあるが、今回は筋肉を増やさなければならなかったので大変だった」と語った。また彼は「新たな挑戦だった。『最初から最後まで頑張ってみよう』という思いで没頭した」とし、「役者のほとんどは、自分に似たキャラクターを選んで簡単に役に入り込むが、チョ・ホン(と僕)はギャップがあった。人間ユ・ジテは愛しくて可愛いものが好きだ。しかし、チョ・ホンはすべてを壊す破壊的なキャラクターだった。大胆なイメージチェンジを見せつけようとした」と説明した。俳優のパク・ソンフンは韓国で昨年9月から10月まで放送されたENA水木ドラマ「誘拐の日」で、素早い判断と冷徹な分析力を誇る強力班の刑事パク・サンユン役のため10kgの減量をした。これについてパク・ソンフンは、制作発表会で「『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』でも警察の役割を務めた」とし、「『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』のジェウォンには、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)な一面があったが、サンユンはそれよりも少し強い感じだ。外見的にも『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』に出演した時より10kgの減量をしたので、シャープな印象を与えることができた」と説明した。女優のパク・ミニョンはtvN新月火ドラマ「私の夫と結婚して」のカン・ジウォン役のため、体重を37kgまで落とすという極限のダイエットを敢行した。これと関連して「私の夫と結婚して」の制作陣は「パク・ミニョンは、がん患者という設定をリアルに表現するため、様々な面で努力を惜しまなかった。現場で皆が驚いたほどだ」と絶賛した。「私の夫と結婚して」は同名の人気ウェブ小説を原作にした作品で、親友と夫の不倫を目撃し、殺害された女性が10年前に戻ってきて、人生2回目を経験し、泥沼のような運命を彼らに返す本格的な運命開拓ドラマだ。俳優のイ・キュヒョンは映画「ノリャン―死の海―」の中で、必死の退却を目指す倭軍先鋒隊長のコニシ(イ・ムセン)の右腕で策略家のアリマ役のために、10kg減量した。イ・キュヒョンはマイデイリーとのインタビューで「長い戦争により、疲れたキャラクターを表現するため、体重を減らした」とし、「袋の鼠のように、これ以上耐えられない状況ですべての人々が疲れていたり、シャープな感じを表現しなければならなかった」と説明した。さらに彼は「撮影までに7~8kg? 10kg近くまで減量した」と付け加えた。イ・キュヒョンが熱演を繰り広げた「ノリャン―死の海―」は、壬辰倭乱勃発後の7年、朝鮮から退却しようとする倭軍を完璧に殲滅するための、イ・スンシン将軍の最後の戦闘を描いた戦争アクション大作だ。・チャン・ドンユン、役作りのため14kg増量や方言練習も新ドラマ「砂の上にも花は咲く」での熱演に期待(総合)・イ・ジュニョク、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」スチールカットを公開20kg以上増量しイメージチェンジ・パク・ミニョン、並々ならぬ努力で37kgまで減量新ドラマ「私の夫と結婚して」撮影秘話を明かす
チャン・ドンユン、BHエンターテインメントと専属契約を締結…イ・ビョンホン&キム・ゴウンと同じ事務所に
俳優のチャン・ドンユンが、BHエンターテインメントと専属契約を締結した。BHエンターテインメントは14日、公式報道資料を通じてチャン・ドンユンと専属契約を結んだと報告した。BHエンターテインメントの関係者は「チャン・ドンユンさんと契約を締結することになって嬉しい。これまで時代劇と現代劇を行き来しながら挑戦を続け、安定的な演技力で限界のない姿を見せてきた。起伏がなく各ジャンルごとに新しい顔を見せて、今日より明日がさらに期待される可能性が大きい俳優だ。今回、当社との専属契約を通じていい作品選択はもちろん、俳優の未来の方向性について前向きに検討する土台を作る予定だ」と伝えた。2016年にウェブドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」でデビューした彼は、赤頬思春期の「宇宙をあげる」のミュージックビデオに出演して顔を知らせた。2020年に韓国で放送されたKBS「ノクドゥ伝」では、女装男子キャラクターのパラダイムを新たに定義し、外的な変身はもちろん、演技力も証明して同年の演技大賞で男子優秀賞を受賞した。着実に演技的力量を積んできた彼は、2023年の一年だけで6本の作品に出演した。特に、Netflixシリーズ「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」で青春の様々な顔を披露して現実感を倍増させた。詩の創作とシナリオの習作が趣味である彼は、昨年「僕の耳になって」という作品の演出を手掛けて創作者としての一面も発揮した。その他にも、最近放送終了となったドラマ「砂の上にも花は咲く」で、複雑な感情の演技から力動的なシルム(韓国の相撲)試合まで多様に描き出し、さらに広くなった演技スペクトルを披露した。チャン・ドンユンが専属契約を締結したBHエンターテインメントはコ・ス、クム・セロク、キム・ゴウン、パク・ボヨン、パク・ソギョン、パク・ソンフン、パク・ユリム、パク・ジフ、GOT7のジニョン、パク・ヘス、Sean Richard、ソヒ、ウ・ヒョグァン、ユ・ジテ、イ・ビョンホン、イ・ジア、イ・ジヌク、イ・ヒジュン、チョンウ、チョン・チェヨン、チョ・ボクレ、チョ・へジョン、チュ・ジョンヒョク、チュ・ジャヒョン、唐田えりか、ハン・ガイン、ハン・ジミン、ハン・ヒョジュ、ホン・ファヨンが所属している俳優専門のグローバルマネジメント会社だ。
「砂の上にも花は咲く」チャン・ドンユン“俳優としての悩みを常に抱えている”
「速度よりは方向が重要だと思います。役者としても人間としても、より成長できる方向へ進みたいです。これまでその考えを疑ったことはありません。ゆっくりだけど、成長していると思います」このように自身の思いを明かしたチャン・ドンユンは、最近ソウル中(チュン)区のあるカフェでマイデイリーに会い、ケーブルチャンネルENA水木ドラマ「砂の上にも花は咲く」(脚本:ウォン・ユジョン、演出:キム・ジヌ)に関するインタビューを行った。同作は、20年間期待の星であるシルム(韓国の相撲)の神童キム・ベクトゥ(チャン・ドンユン)と、幼少期のガキ大将オ・ユギョン(イ・ジュミョン)が再会することから繰り広げられる若者たちの成長ラブコメディだ。「模範家族」「推理の女王」「SUITS/スーツ」「恋するアプリ Love Alarm2」などを手掛けたキム・ジヌ監督と、斬新な筆力を見せている脚本家のウォン・ユジョンがタッグを組んだ作品だ。チャン・ドンユンは、キョサン郡庁シルムチーム所属の太白(テベク)級選手キム・ベクトゥ役を務めた。キム・ベクトゥは過去、神童と呼ばれていたが、現在はこれといったタイトル一つない、平凡な選手だ。そんな彼が20年ぶりに初恋相手と再会することで、シルム人生におけるターニングポイントを迎える。この日彼は「撮影が終わってから一ヶ月が過ぎて、もう二ヶ月近くになりました。出演者とは今も親しく過ごしていますが、放送を見ながら話をしたりもするので、まだ実感が湧きません。これまでベクトゥとして過ごした時間はとても楽しかったです」とし「特に実家と撮影現場がすごく近かったので、ヒーリングする感じで撮影しました。とても大切な作品を無事に終えることができて嬉しいです」と放送終了の感想を伝えた。彼が同作を選択した理由は、普段から人間味溢れるストーリーを好んでいるからだ。台本が与える面白さはもちろん、はっきりとしたメッセージと方向性もあるヒーリングドラマ。もちろん、台本だけを見て選択したのではない。人が好きなチャン・ドンユンが人間味溢れるキャラクターを演じた時、その魅力を理解してくれる人々の反応も理由の一つだ。シルム選手を演じるため、彼はなんと体重を14㎏も増やした。しかし、彼が気を使った部分はビジュアルだけではない。キム・ベクトゥというキャラクターが、ややもすればホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のように見えるのではないかと心配したという。監督もその部分を最も警戒した。チャン・ドンユンはキム・ベクトゥを、シルムが大好きで情熱はあるが、配慮をしすぎて純粋に見える人物と解釈した。続いて彼は「それでもさらに分別のない人に見えるように、純粋に表現したい部分がありました。監督がそれをキャッチする役割を果たしてくださいました」とし「元々慶尚北道(キョンサンブクド)の方言を使う設定でしたが、慶尚南道(キョンサンナムド)のトーンになってしまいました。慶尚道内で北と南を区別するのはとても難しいんです。イ・ジュミョンさんに助けてもらって、自然に演技することを最優先に考えました」と告白した。また「ベクトゥを演技する時、自分が持っている部分をたくさん活用しました。自分で考えてみても、僕にはちょっと田舎くさい面があります。慶尚道の情緒が好きですし慣れているので、それが演技にたくさん反映されました」とし「キム・ベクトゥとは似ている部分がすごく多いです。意図したとは思いませんが、設定された年齢も同じだったんです」と共通しているポイントを伝えた。そして「その時期の悩みがあるじゃないですか。キム・ベクトゥはずっとシルムをやってきたけれど、これといった成果がなかった人物で、僕も自分なりに、役者として、人間として似たような悩みを持つ時期ですから。『僕の青春が終わって、僕もこうしてうやむやにして過ごしてしまい残念だ』というセリフがあります。僕の人生がそうだという意味ではないですが、悩む部分があってすごく共感できました」と振り返った。彼は「ベクトゥはユギョンにはっきりと気持ちを伝えられませんし、シルムが好きで本当にやりたいと思っていることも認めません」とし「本音を隠しているのが少しもどかしかったです。それが魅力ですが、僕にはもどかしかったです」と、共感できない部分についても正直に伝えた。また「ベクトゥには他人を過度に配慮する一面がありますが、実際の僕は自分を犠牲にしてまで他人に配慮はできません。自分がやりたいことをやらなければならない性格です。役者も仕事であり、現場は職場です。ベクトゥのそのような部分が、社会生活において学ぶ必要があるなと思いました」と語った。共演したイ・ジュミョンについては「ケミ(ケミストリー、相手との相性)がとてもよかったと思います。慶尚道の方言に込められている特有の文化と情緒、そして単語のニュアンスについて正確に理解し、表現できる女優です」とし「ユギョンとしてソウルの言葉を使う時より、ドゥシクとして方言で演技する時がさらに面白かったです。お互いにたくさん笑いながら演技をしたので、ケミもよかったです」と満足感を示した。共演俳優とのケミストリーを伝えていた彼は、話題を集めた制作発表会の衣装についても釈明した。当時、ブラックトーンの衣装だった他の俳優とは異なり、彼は一人だけベージュのスーツを着て、「グループチャットが別にあるのか」という話も出てきた。チャン・ドンユンは「本当にランダムだったんです。青春ドラマなので明るい色のスタイリングを予想したのですが、みんなブラックを選んでいました」と話して笑った。彼は「おやじギャグが好きなんです。いつもくだらない話をして、自分の近況を投稿したりしています。食事の写真をアップしてメニューも共有して、『みんな何してる?』と書き込みます」とし「僕は共演者と親しくなって、『皆で頑張ろう!』という感じの雰囲気を作ることが重要だと思っています。リーダー役をするのには慣れています。これまでずっとそうでした」と述べた。また「役者として活動してからも、僕がリードしてみんなと会食すれば、よそよそしい雰囲気で撮影するよりは確実に良い雰囲気になったと思います。自分から雰囲気を盛り上げようとします。最初はみんな負担を感じても、僕が静かにしていると心配するようになります。『どうして黙っているの』と。そしたら『いいえ、大丈夫ですよ』と答えます。ハハ」と笑った。2016年のウェブドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」でデビューし、「ソロモンの偽証」「ミスター・サンシャイン」「ビューティフルデイズ」「恋のステップ~キミと見つめた青い海~」「ノクドゥ伝」「オアシス」「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」まで、数多くの作品に出演してきたチャン・ドンユン。彼にも挫折した瞬間はあったのだろうか。これについて彼は「同僚俳優の中でも運よくデビューして、これまで継続して作品に出演できていることも運がよかったのだと思います」としながらも、「すごく楽天的に見えますが、僕にも悩みがたくさんあって、ストレスもたくさん受けるんです。仕事をすればするほど。デビュー初期は俳優として生きていく人生を信じることができなくて、『僕、今何してるんだろう』と考えたこともありました」と説明した。続いて「今も仕事をしていて、これからもずっと活動するつもりですが、いつも悩んでいます。ここでは話せない苦痛もありますし。特定の人から無視されたり、侮辱されたり、仕事中に不当な扱いを受けたこともあります」とし「そのようなことを知らない方々は、僕のことを順調に活動していて、簡単に機会を得られていると思っていることがあります」と告白した。そして「良い演技、良い俳優とは何なのか、悩みがますます深まっています」とし「圧倒的な演技を見せたい、という欲があります。どんな職業であれ、実力で負けたり、恥ずかしい思いをしたくはありません。俳優という道を歩くことになりましたが、今も一生懸命に頑張っています」とつけ加えた。彼は自身の2023年と2022年を、どこか渇きを感じて休まずに走った2年と定義した。ワーカホリックである彼さえも、この2年のようには二度とできないという。そう話しながらも彼は、2024年も一生懸命に活動すると予告した。昨年や一昨年ほど衝撃的なものではないが、新しい挑戦ができるよう、次回作を考えているという。最後にチャン・ドンユンは「自分の花? 僕はまだ咲いていないと思います。全盛期はなるべく遅くにやって来てほしいです。そう思うほどずっと成長していきたいです。成長が止まったら、全盛期が終わったということじゃないですか。常に成長、発展したいですし、『限界だと思ったのに、まだ成長しているんだ』と思われる俳優になりたいです。そのような意味で、まだ花は咲いていません。でもつぼみはあると思います」と語った。
チャン・ドンユン&ソル・イナ&チュ・ヨンウ主演のドラマ「オアシス」本日よりU-NEXTにて日本初・独占配信
韓国ドラマ「オアシス ~君がいたから~」が、動画配信サービス「U-NEXT」にて2024年2月9日(金)より日本初・独占配信される。同作は、民主化運動に揺れていた1980年代の韓国を背景に、3人の若者たちの運命の行方を描いたドラマだ。「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のチャン・ドンユン、「愛はビューティフル、人生はワンダフル」のソル・イナ、「警察授業」のチュ・ヨンウが出演し、遊びや勉強を共にしながら、友達として同じ時間を過ごす3人の若者を演じる。ある日、3人の運命を大きく変える事件が発生。自分の夢や友情、そして人生でたった一度の初恋を守るために懸命に生きる彼らの青春を通して、激動の人生が描かれる。1980年代を生きた人から、経験したことのない若い世代まで幅広い視聴者から共感が寄せられた、スピーディーでありながら没入感の高いストーリー展開に注目だ。■配信情報「オアシス ~君がいたから~」<全16話>配信開始日:2024年2月9日(金)12:00価格:各440円(税込)/視聴期間:2日間視聴ページ<あらすじ>亀甲船祭りでブラスバンドリーダーのジョンシンに一目惚れしたドゥハクとチョルウン。友達としての付き合いが始まった3人だが、ジョンシンの気持ちは固まっていた。そんなある日、3人の運命を大きく変える事件が発生。ドゥハクは刑務所に入れられてしまう。■関連リンク「U-NEXT」公式サイト
チャン・ドンユン、約5年ぶり!3月17日にソウルでファンミーティングを開催
俳優のチャン・ドンユンが、ファンミーティングを開催する。彼は3月17日、ソウルスカイアートホールで「2024 チャン・ドンユンファンミーティング」を開催する。韓国で2019年に開催した1stファンミーティング以来、約5年ぶりに開催されるファンミーティングのため、より意義深い。最近韓国で放送終了となったENA水木ドラマ「砂の上にも花は咲く」で愛された後、ファンに会う初めての公式の場のためより期待が高まる。今回のファンミーティングでは、今まで見ることができなかったチャン・ドンユンの特別なステージが楽しめる。ファンと近くでコミュニケーションできる多彩なコーナーを通じて、忘れられない特別な思い出をプレゼントする予定だ。様々な分野で精力的な活動を続けているチャン・ドンユンのファンミーティングの詳しい内容は、25日の正午に公式SNSを通じて公開される予定だ。