カン・ダニエル
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カン・ダニエルから動画メッセージが到着!最新曲の注目ポイントは「ダイナミックなパフォーマンス」
音楽活動だけでなく、MCやバラエティ番組でも大活躍! カン・ダニエルさんから、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージが到着!動画では、最新アルバム「ACT」で活動した近況を紹介。特に、タイトル曲「Electric Shock」について「ダイナミックでレベルの高いパフォーマンスが見どころ」と自信たっぷりに語ってくれています。今年9月に5枚目のミニアルバム「ACT」でカムバックしたカン・ダニエルさん。10月には、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館で約1年3ヶ月ぶりとなる単独コンサートを開催し、ハイクオリティなステージを届けました。2025年には来日公演の開催も決定。1月4日~5日に東京・立川ステージガーデン、7日に大阪・Zepp Nambaで日本ファンと楽しい時間を過ごす予定です。・カン・ダニエル、2025年1月に東京&大阪でコンサートの開催決定!日本公式Xもオープン・カン・ダニエル、入隊計画やWanna One再結成の可能性について明かす「常にやりたいと思っている」
“カン・ダニエルへの名誉毀損の疑い”炎上系YouTuber、民事訴訟で敗訴…約330万円の賠償判決
歌手のカン・ダニエルに対するデマを収めた映像を制作、流布したサイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)の「タルドク(脱オタク)収容所」の運営者A氏が、民事訴訟で敗訴した。本日(27日)、ソウル中央地裁民事19単独イ・ゴンヒ判事は、カン・ダニエルが「タルドク収容所」の運営者A氏を相手に提起した損害賠償請求訴訟において、A氏がカン・ダニエルに3000万ウォン(約330万円)を賠償するようにと、原告一部勝訴の判決を下した。A氏は2022年、「国民の彼氏俳優・アイドルの乱れた私生活」というタイトルの虚偽内容を収めた動画を投稿。今年9月、情報通信網法利用促進及び情報保護などに関する法律違反で、罰金1,000万ウォン(約110万円)を宣告された。先立ってA氏は、IVEのウォニョンが提起した損害賠償請求訴訟の第1審判決でも敗訴した。第1審は昨年12月、A氏がウォニョンに1億ウォン(約1,090万円)と遅延利息を支給するよう命じた。A氏は第1審判決に不服を申し立て、控訴状の提出及び強制執行停止を申請した。これに対し、裁判部は調停の決定を下したが、両者は合意に至らず、現在、控訴審裁判が進行中だ。また、仁川(インチョン)地方法院で、情報通信網法上の名誉毀損の疑惑で第1審が行われている。検察はA氏に懲役4年、2億ウォン(約2,180万円)の追徴金を求めている。・カン・ダニエルへの名誉毀損の疑い炎上系YouTuber、検察が第1審で罰金約105万円を宣告・カン・ダニエル、2025年1月に東京&大阪でコンサートの開催決定!日本公式Xもオープン
【PHOTO】ジェジュン&EXO チャンヨル&カン・ダニエルら、美容機器ブランド「CERAMATH」のイベントに出席
22日午後、ソウル江南(カンナム)区狎鴎亭(アックジョン)で行われた美容機器ブランド「CERAMATH」のイベントにジェジュン、EXOのチャンヨル、カン・ダニエル、BewhYが出席した。・ジェジュン、偽画像から熱愛説が浮上も自ら否定「捏造するならもっと誠意を尽くして」・【PHOTO】SUPER JUNIOR ヒチョル&EXO チャンヨル&TXT ボムギュ、チョ・セホの結婚式に出席
カン・ダニエル、コンサートツアーをさらに拡大…バンコク、香港など5都市を追加
歌手のカン・ダニエルが、ソウル、東京、大阪に続き、5都市で公演を開催する。所属事務所のARAは20日、スポット映像「KANGDANIEL ACT TOUR in 2025」を通じて、ツアーの開催地を公開した。2022年の初のワールドツアー以来、2年4ヶ月ぶりにアジアのファンに出会う場になるため、さらに意義深い。彼は来年2月1日にバンコク、16日に香港、20日にメルボルン、21日にシドニーで公演を行い、3月1日に台北でフィナーレを飾る予定だ。特にメルボルンとシドニーは、デビュー後初めてツアーで訪れる都市で、より一層期待が高まっている。これにより、先立って公開された1月の東京、大阪公演まで含め、「ACT TOUR」は7都市で行われる。9月、ミニアルバム「ACT」の発売と共に華やかな帰還を知らせた彼は、10月にアルバムと同じタイトルでソウルでコンサートを開き、韓国のファンと出会った。120分間、オールライブバンドサウンドと公演のため新たに編曲したセットリストを披露し、ファンは熱烈に歓呼した。ソウル公演を終えた彼は、アジアツアーを皮切りに海外で本格的に活動する予定だ。
カンダニエル、2025年1月開催の来日公演の会場が明らかに!本日よりチケット先行発売
歌手のカンダニエルが、日本で約2年半ぶりの単独コンサートを開催する。アジアツアーの皮切りとなる東京公演は1月4日、1月5日の2Daysで立川ステージガーデン、大阪公演は1月7日にZepp Nambaにて行われる。チケットは本日(13日)18時より発売開始。彼のパフォーマンスに早くも期待が高まっている。■公演概要「Kang Daniel Concert 」<東京公演>1月4日(土) 開場17:30 / 開演18:001月5日(日) 開場15:00 / 開演15:30会場:立川ステージガーデン<大阪公演>1月7日(火) 開場18:00 / 開演18:30会場:Zepp Namba(OSAKA)〇料金VVIP席:25,000円(税別) ※リハーサル見学&ハイタッチ付VIP席:20,000円(税別) ※ハイタッチ付一般席:13,000円(税別)〇チケット先行発売:11月13日18時~主催:ダイヤモンドグループ■関連リンクコンサート特設サイト
カン・ダニエル、2025年1月に東京&大阪でコンサートの開催決定!日本公式Xもオープン
歌手のカン・ダニエルがアジアツアーを展開する。本日(12日)、所属事務所のARAによると、カン・ダニエルは来年1月4日~5日に東京、7日に大阪で「2025 KANGDANIEL CONCERT IN TOKYO & OSAKA」を開催する。彼の公演はソウル、東京、大阪に続き、アジアツアーへと拡大する。これに先立って1年間、アジア、ヨーロッパ、北米など、20地域でワールドツアーを展開したことがあり、今度のアジアツアーで彼が披露するステージに期待が高まっている。ツアーを開催する都市は今後、公式プラットフォーム(b.stage)を通じて順に公開される予定だ。ARAは「長いブランクを経てニューアルバム、韓国コンサートに続き、日本を皮切りに本格的に海外活動に乗り出す」とし、「一段と進化したステージで、グローバルファンとコミュニケーションする準備をしている」と説明した。カン・ダニエルは日本コンサート開催の発表とともに、日本公式X(旧Twitter)を開設。ファンとのコミュニケーションを予告し、早くも期待を高めている。・カン・ダニエル、SEVENTEEN スングァンの投稿に共感のコメント「愛はすべてに勝つ」・カン・ダニエル、単独コンサートを成功裏に終了「大きな意味を持つ公演となった」2025 KANGDANIEL CONCERT IN TOKYO & OSAKA▪ TOKYO2025.01.04(SAT) 6PM (KST) ~2025.01.05(SUN) 3:30PM (KST) ~TACHIKAWA STAGE GARDEN▪ OSAKA2025.01.07(TUE) 6:30PM (KST)ZEPP NAMBA#カンダニエル #강다니엘 #KANGDANIEL#ACT pic.twitter.com/zrS6Taq1g0— KANGDANIEL JAPAN OFFICIAL (@kd_officialx_jp) November 11, 2024
カン・ダニエル、SEVENTEEN スングァンの投稿に共感のコメント「愛はすべてに勝つ」
歌手のカン・ダニエルが、SEVENTEENのスングァンの文章に共感した。カン・ダニエルは本日(29日)、スングァンの投稿に「True, love wins all」というコメントを残し、「愛はすべてに勝つ」というメッセージを伝えた。これに先立って、スングァンは同日午前、自身のSNSを通じて「これ以上傷つけあう姿は見たくない」と長文の文章を投稿した。彼は「これまで起きた多くのことを見守りながら、それでも何とか通り過ぎるだろうと思って、心を落ち着かせ、いつも通りメンバーたちと一生懸命活動してきた。でも、このような状況をただ見守るだけでは僕の仲間、ファンとメンバー、一生懸命活動するすべての同僚のために、これ以上黙っていることはできない」と打ち明けた。また「少なくとも僕が知っている同僚たちと友達は、心からこの仕事を純粋に愛する人々だ」とし「十分心を痛め、崩れて、何とか乗り越えてステージ上でファンたちに最高の姿を見せるために必死に努力する人々だ。アイドルを甘く考えないでほしい」と呼びかけた。さらに「僕が努力しなければならないが、全ての人が少しだけ温かくなってほしい」とし「誰かが崩れて結局手放してしまうのを見るのはあまりにも嫌だ。責任を負えない傷はもう与えないでほしい。僕の切実な願いだ」と付け加えた。最後に彼は「僕とメンバーたち、一生懸命働くすべての同僚たち、僕たちのために真心を尽くしたスタッフと僕たちのファンが傷つく姿をこれ以上は見たくない」とし「この瞬間も愛してくれるファンの皆様に申し訳なく、愛していると伝えたい」と語った。スングァンの投稿は、Pledisエンターテインメントの親会社であるHYBEの報告書に言及したものとみられる。・SEVENTEEN スングァン、HYBEの報告書をめぐる騒動に言及?意味深な投稿「傷つけあう姿は見たくない」・カン・ダニエル、単独コンサートを成功裏に終了「大きな意味を持つ公演となった」 この投稿をInstagramで見る 승관 SEUNGKWAN(@pledis_boos)がシェアした投稿
カン・ダニエル、単独コンサートを成功裏に終了「大きな意味を持つ公演となった」
カン・ダニエルが、約1年3ヶ月ぶりに単独コンサートを開催し、ソロアーティストとして圧倒的な人気を証明した。彼は今月12日と13日、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館で「2024 KANGDANIEL CONCERT-ACT」を開催し、2日間連続でファンと交流した。昨年7月に行われたワールドツアー「FIRST PARADE」のアンコール公演以降、着実に積み上げてきた実力を見せた。120分間繰り広げられたハイクオリティのステージは、彼の成長を証明するものだった。アンコールステージまで、全21曲のライブバンドサウンドが公演会場を埋め尽くし、品の高いステージを披露した。今回のコンサートのために新しく編曲したセットリストで、ステージごとに特別な感性を与えた。また、カン・ダニエルとダンスクルーWe Dem Boyzのパフォーマンスが調和し、ファンの目と耳を魅了した。ニューアルバム「ACT」のタイトル曲「Electric Shock」のステージは、最も熱い反響を得た。まるで演劇舞台を再現したような設定と、6分割されたLEDスクリーンが没入感を高めた。カン・ダニエルはT字型に長く伸びたステージを走り回り、客席を熱狂させた。彼は「初めて単独コンサートを開催した場所で、再び思い出を作ることができて、感謝している」とし、「新しく挑戦する気持ちで一生懸命に準備したが、どんな状況でも僕という存在を温かく応援してくださって感謝している」と真心のこもった感想を伝えた。さらに「音楽とステージの大切さを切実に感じた。皆さんも愛する何かを見つけることを願い、僕が少しでも役に立つことができれば、それだけで幸せだと思う」とし、「人生において、大きな意味を持つ公演となった。今回のコンサートを皮切りに、これからもっと多くのことを自由に、何よりも良い音楽をお届けするアーティストになりたい」と話した。カン・ダニエルは、5thミニアルバム「ACT」の発売と共に単独コンサートを続け、存在感を見せつけた。
カン・ダニエル、19歳で入隊予定だった?エピソードを告白「高校を中退して試験を受けた」
歌手のカン・ダニエルが入隊を控えた心境を語った。カン・ダニエルは最近、SBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演し、2025年の入隊に言及した。28歳で服務することになった彼は「いよいよ行く」という言葉で入隊の心境を明かした。続いて「19歳で軍隊に行こうと思い、高校を中退して試験を受けたが、志願者が多すぎてはじかれてしまった」と関連エピソードも伝えた。2019年にKONNECTエンターテインメントを設立したが、巨額の詐欺被害を受け、辛い時間を過ごしていた彼は「3ヶ月間、家の外に出なかった。運動もしないで、ゲームばかりしていた。音楽制作だけに没頭していたらすごく痩せてしまった」と当時を振り返った。所属事務所の問題で強制的に空白期間を過ごした彼は最近、ニューアルバム「ACT」を発売した。また、「家事をする男たち」「STAGE FIGHTER」など、あらゆるバラエティに出演し、活動を再開した。彼は10月、単独コンサート「2024 KANG DANIEL CONCERT 」でファンに会う予定だ。この日、彼は「2年前も奨忠(チャンチュン)体育館でコンサートをしたが、同じ場所でやることになり、より意味深い」と感想を伝えた。さらに「1年3ヶ月間、ボーカル的な面を磨いたため、ファンの皆さんにも新しく感じてもらえそうだ」と自信を見せた。・カン・ダニエル、入隊計画やWanna One再結成の可能性について明かす「常にやりたいと思っている」・カン・ダニエル、Mnet新番組「STAGE FIGHTER」でこれまでとは差別化されたMCを予告
【PHOTO】カン・ダニエル、10/2放送の「SHOW CHAMPION」で1位を獲得!
2日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターで行われたMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」で、カン・ダニエルが1位を獲得した。この日の放送には、カン・ダニエルの他に、FIFTY FIFTY、MADEIN、P1Harmony、XODIAC、RESCENE、MIMIIROSE、GENBLUE、CLEO、3pieceらが出演した。・カン・ダニエル、入隊計画やWanna One再結成の可能性について明かす「常にやりたいと思っている」・【PHOTO】FIFTY FIFTY&MADEINら、10/2放送の「SHOW CHAMPION」に出演
【PHOTO】MAMAMOO ファサ、MADEINら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ
27日午前、MAMAMOOのファサ、MADEIN、カン・ダニエル、FIFTY FIFTY、RESCENE、MIMIIROSE、XODIAC、CLEO、BEAUTYBOX、J BLACK、台湾の人気ガールズグループであるGENBLUEらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・P1Harmony「SHOW CHAMPION」でも1位を獲得!音楽番組で2冠を達成・MAMAMOO ファサ、2ndミニアルバム「O」への特別な愛情を明かすPSYとの作業にも言及
カン・ダニエル、入隊計画やWanna One再結成の可能性について明かす「常にやりたいと思っている」
カン・ダニエルが、入隊計画やWanna Oneの再結成の可能性について語った。カン・ダニエルは最近、ソウル江南(カンナム)区COEXの新韓(シンハン)カードartiumで5thミニアルバム「ACT」の発売記念インタビューを行った。今回のアルバムは、カン・ダニエルが昨年6月に発売した4thミニアルバム「REALIEZ」以来、1年3ヶ月ぶりに披露する新作だ。各トラックにこれまで経験した様々なシーンを盛り込み、さらに成熟した内面を演劇という題材で表現した。6曲全ての作詞に参加したカン・ダニエルは、「1番トラックには、人を失ったけれど、自分自身や仕事に対する心まで失いたくはないというメッセージを込めました」とし、「全体的に、自分に言ってあげたいことを書きました」と説明した。さらに、「ある意味でデビューした時よりさらに緊張していますし、ワクワクしています。このような心構えでステージに立ったらもっと楽しいと思います。休んでいる間、ただ休むだけでなく、たくさんの音楽を聴きながら、音楽の本質について勉強しました。これからは紐解いていくことだけが残っているので、ワクワクしています」とつけ加えた。ミュージックビデオでは、一人二役を務めたカン・ダニエルの姿を見ることができる。人前に立つスターのカン・ダニエルと、1人でいる時にどこか孤立しているようなナード(Nerd)ダニエルのキャラクターが物語を展開していく。カン・ダニエルは「自分自身を愛するようになる過程をミュージックビデオで表現しました」と話した。タイトル曲「Electric Shock」は、電気ショックという意味のように、ダイナミックで変化に富んだモダンポップR&Bジャンルの楽曲だ。独特なシャッフル・グルーヴ、ドラム、シンセサイザーと調和したカン・ダニエルの歌声が際立つ。完成度の高いパフォーマンスを披露するため、ダンスクルーWe Dem Boyzとタッグを組んだ。彼は「WE DAM BOYZとコラボしましたが、今回も僕が伝えたいことをきちんと表現してくれました。ある意味で初心を取り戻すためという目的もあります。個人的には、彼らは最も素敵な振り付けを創作するチームだと思っています。アルバムのタイトル、歌詞もきちんと決まっていない時に作られたダンスですが、演劇的な要素が盛り込まれていました。それがアルバム全体のトーンを決める上で役立ちました」と語った。続けて、「カン・ダニエルという名前の方が有名な気がしますが、歌手として、僕の音楽がもっと有名になってほしいです。そういった欲望があったように思います。僕がやりたい音楽、僕がカッコいいと感じる音楽をしている中で、数字にこだわるわけではありませんが、Spotifyでフォロワー数は増えているけれど、結果的に新しくリリースした曲より大衆性のあった楽曲の総ストリーミング数が多くなりました。そのため自分が好きなことをしながら、大衆性を半分混ぜればよさようだと思うようになりました」とつけ加えた。変わらず多くのファンが応援してくれていることについては「本当に分かりません。ファンの皆さんに『なぜ僕のことが好きなんですか?』と聞くこともあります。好きな理由を作ってあげないといけないと思っています。音楽も、生きる姿勢も、前向きに考えられるように。それが手では掴めないレースのようだと感じています」と話した。4番トラック「Come Back to Me」には歌手キム・チョンハがフィーチャリングとして参加した。カン・ダニエルは「女性シンガーとコラボしたいと思っていましたし、僕のようなソロアーティストがいいと思いました。すごく悩んだのですが、チョンハさんの声色がすごく素敵だと思いました。完全に英語曲なので、英語の発音を自然にこなしたいというのが僕の意見でした」と説明した。彼は「ある意味でギャンブルでした。あまりにも時間がなかったんです。レコーディングしたデータをすぐに受け取ったのですが、とても満足しましたし、僕の声のトーンとよく合っていました。事務所を通じてコラボをしたのですが、たまたまビルボード・コリアのイベントでお会いしました。その時はレコーディング前だったのですが、次の日にすぐにレコーディングするということだったので、『よろしくお願いします』と言いました。『曲がとても良かったのでやろうと決めました』と言っていました」とつけ加えた。歌手カン・ダニエルの魅力を評価してほしいという言葉には、「(知人に)良い意味で、『君が田舎者だから、みんなが君を好きになってくれるんだよ』と言われました。釜山(プサン)から来て、大胆にぶつかる姿勢を好きになってくださるのではないかと思います」とし、「あとは声色だと思います。ですがもともと自分の声はあまり好きではなかったんです」と話した。大変だった時期についても打ち明けた。カン・ダニエルは「運が良くない時期もありましたし、最近のことなどは不可抗力でした。過ぎたことは過ぎたことですし、今回のアルバム活動の機会が貴重だと思います。休んでいる間、音楽がすごく力になりました。それが原動力になったと思います。僕には伝えたい話がありますし、自分が全く考えていなかった部分を気づかせてくれるのが音楽です。他のアーティストの音楽を聴いてインスピレーションをたくさん得たり、意欲が湧いてきます。また、ファンの皆さんが大きな原動力になっています」と語った。空白期に、ファンのどのような言葉が一番大きな力になったかという質問には、「ファンの皆さんが、むしろ僕よりよく我慢してくださっていると思います」とし、「1年3ヶ月前に、この事務所に来てアルバムを準備する前は、別のことで挨拶していました。『なぜカン・ダニエルはアルバムを出さないの?』『仕事のやり方が変だな』と疑問に思っていたと思いますが、それに対して我慢してくれて、盲目的な信頼を寄せてくれたので、それが1番大きな力になり、頼りになりました」と答えた。続いて彼は「ファンの方々からたくさん学んでいます。ある意味で冷静でもありますし、いくら愛情があっても知識がなければできないことなのに、僕の音楽を分析してくださいますし、僕のミューズでもあります」とつけ加えた。アルバムに対する最も楽しみな反応と最も怖い反応については、「次のアルバムをいつ出すかということです。僕もインスピレーションを得る時間が必要ですから。楽しみな反応は、ボーカルや音楽カラーが今までとは違うと思いますが、それを気に入ってくださっている反応があるか楽しみにしています」と答えた。1996年生まれのカン・ダニエルは、来年入隊を控えている。彼は「僕は音楽作業のスピードが出てきたら、早くやるタイプです。ずっと前から、入隊を控えて発売する曲は決めていました。4年前から考えていた曲なので、おそらくそれをメインにして、収録曲を埋めていく形で準備するのではないかと思います」と話し、「正確な入隊時期は僕が調整できませんが、(性格診断テストの)J(計画的な性格タイプ)としての希望は、来年の夏の終わり頃です。夏は訓練所が大変ですから。本当に個人的な希望です。そして、普通に陸軍がいいです」と語った。除隊後の計画もすでに立てているという。彼は「計画していることがあります。その頃にはそのような音楽ができるのではないかと思っています。軍隊に行ってどのように過ごすかも計画しています」とし、「僕はJですが、あまりたくさんのことを考える方ではありません。むしろ何も考えないようにしています。ですが職業的、音楽的にはいろいろと計画を立てています。以前からバンドをやりたいと思っていました。これは本当の希望ですが、カン・ダニエルではなく、別の名前のバンドを組みたいんです。ドラムは叩けますが、ボーカルだけをやろうと思っています」と話した。Wanna Oneとして一緒に活動したハ・ソンウンは最近、ウェブバラエティで「Wanna Oneが再結成されたら絶対にやりたい」と明かした。「入隊・除隊の後、再結成の話が進んだら参加する意向はあるか?」という質問にカン・ダニエルは「僕は常にあります。先日、(デビュー記念日の)YouTubeでも話しました」と答えた。カン・ダニエルは「思い出もたくさんありますし、今の自分を作ってくれたグループですから。以前の『MAMA』のようにスペシャルステージをするのもすごくいいと思いますし、面白いと思います。その頃になって、みんなが成長した姿で、新しい姿をお見せできれば、当時のWanna Oneのファンの皆さんも喜んでくれると思います」とつけ加えた。彼は今年でソロデビュー5周年を迎えた。彼は「最近、成長したと感じています」とし、「ステージに立つ時、緊張や恐怖がありました。恐怖があったんですけど、今はその恐怖も楽しむ方法を知るようになりました。そういった部分で成長した気がします。以前はステージを怖いと思ったことも多かったんです。ステージの上では人の顔がよく見えませんが、見えた瞬間、立っているのが大変で、息苦しくなりました。パニック障害がひどかったのですが、それは過去の自分です。今は大丈夫です。回復するのに(家族を題材にした)ゲームが大きな力になりました。ゲームをしながら、自分に必要な姿勢がこれなんだなと学ぶことができました」と明かした。カン・ダニエルはソロ活動の第2幕について「計画通りに進めていきたいです。楽しくやっていますし、練習もたくさんしたので、ファンの皆さんもこれまで知っていた僕よりもっと面白いと思っていただけると思います」と明かした。