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孤独のグルメ

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  • 「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    「劇映画 孤独のグルメ」が上映スタート!松重豊&ユ・ジェミョン、初日舞台挨拶で念願の再会(フル動画)

    【REPORT】松重豊、ユ・ジェミョンのサプライズ登場に満面の笑み!「韓国でもブイブイ言わせたい」【PHOTO】ユ・ジェミョン、松重豊の誠実さに感動!「劇映画 孤独のグルメ」の思い出話に会場ほっこり「劇映画 孤独のグルメ」が満を持して本日(10日)上映スタート! 都内某所では、公開初日を記念して舞台挨拶が行われた。本作で監督・脚本・主演を務めた松重豊は、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーと共に登壇。作品への思い入れを語り、笑顔を見せた。さらに、このたび韓国からユ・ジェミョンが緊急来日! 松重豊に直接祝福のコメントを贈るために日本を訪れ、10月に韓国で開催された「釜山国際映画祭」以来となる再会を果たした。今回の舞台あいさつでは、上映日を迎えるまで言えなかったというネタバレトークも。日韓の豪華キャストが揃い踏み、「劇映画 孤独のグルメ」の魅力を語りつくした。

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  • 松重豊が韓国の街中に!釜山で撮ったグラビアが“かっこよすぎる”と話題に

    松重豊が韓国の街中に!釜山で撮ったグラビアが“かっこよすぎる”と話題に

    俳優の松重豊が、ファッションマガジン「marie claire Korea」とグラビア撮影、インタビューを行った。彼は、映画「劇映画 孤独のグルメ」の監督兼俳優として「第29回釜山(プサン)国際映画祭」に出席した。グラビアには、釜山のマンションや市場を背景にポーズを取っている松重豊の姿が盛り込まれている。これに先立って、ドラマ「孤独のグルメ」は韓国でも人気を誇っており、今回の「劇映画 孤独のグルメ」公開にも注目が集まっている。特に、俳優のユ・ジェミョンの出演も発表されており、「韓国領に迷い込んだ五郎(松重豊)の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じる」と紹介され、期待を高めている。松重豊は今回のインタビューを通じて、韓国の観客の反応や監督を務める事になった経緯、韓国での公開を控えている心境などをたっぷりと明かした。今回のグラビアが公開されると、ファンからは「かっこよすぎる」「センスが良い!」「全部のカットが良すぎる」など、絶賛コメントが続いている。彼のより多くのグラビアとインタビューは「marie claire Korea」の公式サイトを通じて確認することができる。映画「劇映画 孤独のグルメ」は、日本で2025年1月10日に公開され、韓国では2025年3月に公開予定だ。・ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット予告映像も公開・松重豊「劇映画 孤独のグルメ」の演出をポン・ジュノ監督に依頼!?不発となったが応援してくれた この投稿をInstagramで見る marie claire korea 마리끌레르(@marieclairekorea)がシェアした投稿

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  • ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開

    ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開

    俳優のユ・ジェミョンが松重豊と共演する。4日、所属事務所のACE FACTORYを通じて「YOO CHEA MYUNG in BIFF 2024 韓国を訪れた孤独な美食家・五郎さん(松重豊の役名)との嬉しい出会い」というコメントと共に、ユ・ジェミョンと松重豊のツーショットが公開された。2人は3日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて行われた「劇映画 孤独のグルメ」の舞台挨拶に登場した。松重豊が監督と主演(井之頭五郎役)を務める映画「劇映画 孤独のグルメ」は4日、公式X(旧Twitter)を通じてユ・ジェミョンの出演を発表した。「『梨泰院クラス』で最凶の敵役を演じたあのユ・ジェミョンが #孤独のグルメに」とし「本作では韓国領に迷い込んだ五郎の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じます」と彼が演じるキャラクターを紹介。続いて、キャスト総出演の新たな予告映像も解禁された。松重豊が食事をする隣でユ・ジェミョンが、日本語で「大丈夫です」と伝えるシーンが短く登場し、本編に対する期待を高めた。同作は日本で来年1月10日に公開される。・【PHOTO】チョ・ジョンソク&ユ・ジェミョン、スペシャルトークプログラム「イ・ソンギュンさんを記憶する『幸せの国』」に参加・【PHOTO】松重豊「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットへ何かを食べながら登場!?(動画あり) 劇映画 #孤独のグルメ第29回釜山国際映画祭に登場!           〖オープンシネマ部門〗出品作品としてワールドプレミアを行いました会場には #松重豊 さんが登場&#ユ・ジェミョン さんがサプライズで!? pic.twitter.com/sseDyqSDsg— 孤独のグルメ【テレビ東京】 (@tx_kodokugurume) October 4, 2024 \\\\ #ユ・ジェミョン 出演発表 ////「梨泰院クラス」で最凶の敵役を演じたあのユ・ジェミョンが #孤独のグルメ に本作では韓国領に迷い込んだ五郎の入国手続きを担当する韓国入国審査官を演じます pic.twitter.com/SMIXKfHA7Q— 孤独のグルメ【テレビ東京】 (@tx_kodokugurume) October 4, 2024

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  • 松重豊「劇映画 孤独のグルメ」の演出をポン・ジュノ監督に依頼!?“不発となったが応援してくれた”

    松重豊「劇映画 孤独のグルメ」の演出をポン・ジュノ監督に依頼!?“不発となったが応援してくれた”

    松重豊が、ポン・ジュノ監督に演出を提案したエピソードを公開した。3日午前、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区センタムシティ映像産業センターで「劇映画 孤独のグルメ」の記者会見が開かれ、俳優の松重豊が出席した。今回の作品で、主演だけでなく監督も務めた松重豊は、ドラマ「孤独のグルメ」の五郎さんとして韓国でも有名だ。彼は「孤独のグルメ」の映画版を演出した理由について、「元々ドラマとして12年間続いてきたテレビシリーズだ。日本のテレビ業界があまり良い環境ではなく、人材が他の業界に流出する状況の危機を感じる」とし、「現場でスタッフが辞める場合もある。日本のドラマ自体に刺激が必要だと思い、『それなら映画を作ろう』と思った」と明らかにした。また、ポン・ジュノ監督に手紙を送ったことを打ち明けた。彼は「別の一面も見せたかったので、韓国のポン・ジュノ監督に劇場版の演出してほしいと手紙を送った。『孤独のグルメ』は韓国で知っている方も多いので、一緒にやりたいという無謀な手紙を送った」と打ち明けた。続けて「しかし、ポン・ジュノ監督は残念ながらスケジュールが合わず、『僕は無理だが、完成を期待している』と答えてくれた」とし、「ポン・ジュノ監督が期待しているのだから、映画をやらないといけないと思ったが、『他の日本の監督に頼むよりも自分でやろう』と決めた。自分がやったら、リーダーシップを持って現場を成長させる意味があると思った。それで結局、監督をすることになった」と経緯を語った。「第29回釜山国際映画祭」は11日まで、映画の殿堂、CGVセンタムシティ、ロッテシネマ・センタムシティなど釜山一帯で開催される。・【PHOTO】松重豊「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットへ何かを食べながら登場!?(動画あり)・松重豊との出会いに興奮「MAMA」日本公演の控室で日韓ショット

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  • 【PHOTO】松重豊「劇映画 孤独のグルメ」記者懇談会に出席

    【PHOTO】松重豊「劇映画 孤独のグルメ」記者懇談会に出席

    3日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区新世界百貨店センタムシティ店映像産業センターで、「第29回釜山国際映画祭」のオープンシネマ部門に公式出品された劇映画 孤独のグルメ」の記者懇談会が行われ、主演の松重豊が出席した。テレビ東京開局60周年を記念して公開される「劇映画 孤独のグルメ」は、究極のスープを求めて松重豊演じる井之頭五郎がフランス・パリの街を駆け巡る。日本では2025年1月10日の公開を予定している。・【PHOTO】松重豊「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットへ何かを食べながら登場!?(動画あり)・日韓で人気ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定!松重豊が韓国・釜山で料理を堪能

    OSEN
  • “日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルに安藤サクラら豪華ゲストが出演決定!

    “日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルに安藤サクラら豪華ゲストが出演決定!

    テレビ東京の深夜ドラマ「ドラマ 24」枠の2019年10月クールで最新のシーズン8が放送され好評を博した松重豊主演の大人気シリーズ「孤独のグルメ」。その締めくくりとなるスペシャルドラマ「孤独のグルメ2019大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」が、12月31日(火)夜10時より放送される。福岡と韓国・釜山、国境を越えた2つの都市を舞台に、松重演じる主人公・井之頭五郎の忙しい年末(12月30日・31日)の2日間を描いた本作。この度、五郎が出張先で出会う豪華ゲスト出演者が決定した。成田空港近くの食堂の娘さん役に安藤サクラ、今年最後の商談相手で美術館員の高橋役に宇梶剛士、福岡での商談後に五郎が飛び込んだ居酒屋の大将役に六平直政。この3人の実力派俳優たちが、今年最後の物語を盛り上げる。今年も年末まで働き詰めの五郎。大晦日は出張先の福岡でのんびりするはずが、商談相手の都合でスケジュールが1日前倒しに。さらにトラブルが発生! 大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。忙しい中でも美味しい料理を堪能することを忘れない五郎は、福岡、釜山それぞれの街で、どんな絶品ご当地グルメと出会うのか。そして無事トラブルを解決し、食べ納めの一品を満喫することはできるのか。連続ドラマ(シーズン8最終話)から繋がる今回の大晦日スペシャル。舞台となる街の風景や食欲をそそる絶品料理はもちろん、令和元年最後となる五郎の食べっぷりに、注目が集まる。■番組情報「孤独のグルメ 2019 大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」放送日時: 2019年12月31日(火)夜10時~11時30分主演:松重豊出演:久住昌之(ゲスト)安藤サクラ 宇梶剛士 六平直政〈あらすじ〉12月30日。海外出張を終えた井之頭五郎(松重豊)は成田空港近くの食堂へ。店の娘さん(安藤サクラ)が運ぶ鶏にんにく定食や、定番ラーチャンセットに心奪われる中、五郎が選んだ定食は。期待通りの食堂の味に癒されたのも束の間、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則(宇梶剛士)から「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽福岡へ。一瞬愕然となるが、用意した商品を褒められ、安堵した矢先思わぬトラブルに巻き込まれ、翌朝釜山へ行く事態に! 失意の中歩いていると、生簀(いけす)がある居酒屋を見つけ店中へ。そこには大将(六平直政)の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり■関連リンク番組ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume_omisoka2019/

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  • “日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定!松重豊が韓国・釜山で料理を堪能

    “日韓で人気”ドラマ「孤独のグルメ」大晦日スペシャルの放送が決定!松重豊が韓国・釜山で料理を堪能

    テレビ東京系にて毎週金曜深夜0時12分(テレビ大阪は翌週月曜 深夜0時12分)より好評放送中の大人気シリーズ「孤独のグルメ Season8」。その締めくくりとなるスペシャルドラマを12月31日(火)夜10時より放送することが決定、松重豊演じる井之頭五郎が訪れる街が明らかになった。今回の舞台となるのは福岡県福岡市と、ご当地グルメの宝庫と言われる韓国・釜山市。また、タイトルも「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」に決定した。2017年、2018年と2年連続でスペシャルドラマを放送してきた「孤独のグルメ」。今年は日本と海外を舞台に、主人公・井之頭五郎の忙しい年末(12月30日・31日)の 2日間を描く。福岡、韓国ともに出張編で描かれるのは今回で2回目となるが(「真夏の博多・出張スペシャル」は2014年8月放送、「韓国出張編」は2018年6月放送)、国境を越えた2つの都市を舞台に1つの物語が展開するのはシリーズ史上初となる。今回の釜山ロケでは韓国観光公社が全面協力! 釜山のバラエティに富んだ料理の数々はもちろん、風情ある港町の風景も見どころとなっている。シーズン8の最終話(明日12月20日放送)で登場するクリスタルアート店を営む広瀬(浅利陽介)の代わりに、大晦日に福岡へ出張することになってしまった五郎。12月30日、成田にいた五郎に福岡の商談相手から「今日中に来てほしい」と連絡があり福岡へ向かうが、あるトラブルが発生。五郎は大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。忙しく時間に追われる中でも美味しい料理を堪能することを忘れない五郎は、福岡と釜山それぞれの街で、果たしてどんな絶品ご当地グルメと出会うのか。そして無事トラブルを解決し、令和元年(2019年)最後を締めくくる食べ納めの一品を満喫することはできるのか? シーズン8最終話から繋がるスペシャルドラマに、乞うご期待!■番組情報「孤独のグルメ 2019 大晦日スペシャル~緊急指令! 成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」放送日時: 2019年12月31日(火)夜10時~11時30分主演:松重豊出演:久住昌之ほか※五郎(松重豊)が出張先で出会う豪華ゲストは近日発表予定。〈あらすじ〉12月30日。海外出張を終えた井之頭五郎(松重豊)が成田空港近くの食堂で疲れを癒していると、翌日会うはずの福岡の商談相手・高橋正則から「今日来て欲しい」と連絡があり、急遽福岡へ。一瞬愕然となるが、用意した商品を褒められ、安堵した矢先思わぬトラブルに巻き込まれ、翌朝釜山へ行く事態に! 失意の中歩いていると、生簀(いけす)がある居酒屋を見つけ店中へ。そこには大将の雰囲気とかけ離れたワインセラーがあり。■関連リンク番組ホームページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume/

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  • 松重豊主演「孤独のグルメ」大晦日スペシャルが日韓で同時放送!韓国での高い人気を証明

    松重豊主演「孤独のグルメ」大晦日スペシャルが日韓で同時放送!韓国での高い人気を証明

    韓国のケーブルチャンネル、ドラマHとチャンネルトレンディ―は本日(28日)、日本の人気ドラマ「孤独のグルメ」の年末スペシャル版「孤独のグルメ 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編 生放送でいただきます!」を31日午後10時半からテレビ東京と同時放送すると発表した。シーズン7まで放送された同作は、韓国出張編も制作されるほど韓国での人気が高い。今回のスペシャルでは、俳優の松重豊が演じる主人公の井之頭五郎が、京都と名古屋に出張し、現地のグルメを堪能した後に東京に戻って、都内の有名スポットで今年最後の一品を味わう姿が描かれ、一部は生放送される。

    聯合ニュース
  • イ・チョンア、松重豊を参考に役作り?「『孤独のグルメ』の撮影で…」

    イ・チョンア、松重豊を参考に役作り?「『孤独のグルメ』の撮影で…」

    女優イ・チョンアが、モッパンドラマ(おいしそうに食べるドラマ)の主演に抜擢され、日本ドラマ「孤独のグルメ」の主演俳優・松重豊のインタビューを参考にしたと伝えた。最近、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルソウルにて開催された、ケーブルチャンネルMBC every1ドラマ「甘辛オフィス」の制作発表会には、女優イ・チョンア、ソン・ジェヒ、ソン・ウォンソク、演出のイ・ヒョンジュプロデューサーなどが参加した。イ・チョンアは、今回の作品の撮影に先立って「孤独のグルメ」の主演俳優・松重豊のインタビューを見たと伝え「(松重豊さんが)『一番大きなおかずは空腹だ』と話していた。何も食べずに撮影に入るという話を聞いて、私も何も食べずに挑んだら、撮影により集中することができた」と、話しながら笑った。そして「『カット』と言われたにも関わらず、私が食べ続けていたので『いい加減にして』と言われた」と告白した。「私は好きな料理を食べる時と、そうではない時の眼差しが違うらしい」と話したイ・チョンアは、ドラマの撮影中、一番美味しく食べた料理として「普段から、材料自体の味を生かした料理が好きだが、撮影中に訪れたフランスの家庭料理がとても美味しかった。作品が終わったら、また訪問したい」と伝えた。「甘辛オフィス」は「30代の独身女性が職場で経験する、彼女の仕事と愛にまつわるストーリーを、料理と共に紡ぎ出す『社会人グルメ探訪記ドラマ』だ」と、制作陣は説明した。日本のメディア会社クロックワークス(KLOCKWORX)に先販売されて期待感を集めている。韓国で28日午後8時50分より放送がスタートした。

    マイデイリー
  • 日本の人気俳優も…「2018 ソウルドラマアワード」今年の人気ドラマ&俳優に輝いたのは?

    日本の人気俳優も…「2018 ソウルドラマアワード」今年の人気ドラマ&俳優に輝いたのは?

    ドイツのドラマ「Babylon Berlin」が「ソウルドラマアワード 2018」最高の栄誉である大賞を獲得した。また、俳優パク・ソジュンとソン・イェジンが韓流演技者賞を受賞した。3日夜、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) KBSホールで「第13回ソウルドラマアワード 2018(SDA 2018)」が開催された。司会はタレントのチョン・ヒョンムとスヨンが務めた。この日の大賞は、第一次世界大戦以降、混乱に陥った1929年のドイツ・ベルリンを背景に繰り広げられる犯罪時代劇のドイツドラマ「Babylon Berlin」が獲得した。「ソウルドラマアワード 2018」の審査委員団は、繊細で洗練された演出、映画を観ているような素晴らしい映像美、練り込まれたストーリー展開などを高く評価し、この作品を今年の「ソウルドラマアワード」を輝かせた大賞作品に選定した。長編部門の作品賞、個人賞である演出、脚本家、男性演技者の4つの部門にノミネートされた「Babylon Berlin」は、「パフューム ある人殺しの物語」「クラウド アトラス」など韓国ファンにも有名な名作映画を手がけたトム・ティクヴァ(Tom Tykwer)監督が演出した作品である。短編部門最優秀賞は、1988年ドイツ・グラートベックで実際に起きた54時間の人質事件を題材にしたドイツのノンフィクションドラマ「54 Hours」が獲得した。このドラマは事件をめぐる警察、人質、犯罪者の心理に対する素晴らしい描写や緊張感を極度に高める演出力で注目を集めた。「54 Hours」の演出家であるキリアン・リートホーフ(Kilian Riedhof)が演出部門の個人賞も獲得し、「ソウルドラマアワード」で2冠に輝いた。コンペティション部門の受賞作のうち、韓国ドラマとしては唯一「Mother」が名を連ねた。母親から虐待を受ける少女を救おうとする主人公のストーリーの中に女性の母性を新しく解釈し、さまざまな人間群像の対立の描写をしっかりと描いた感覚が、審査委員団の好評を得た。主演のイ・ボヨンが個人賞部門の女性演技者賞まで受賞し、国際授賞式2冠の快挙を成し遂げて、韓国ドラマの存在感を確認させた。長編部門最優秀賞は、フランスの「Candice Renoir」が受賞した。子供3人を持つ女性警官が10年間の休養を経て復職し、捜査の感覚を取り戻そうと努力する内容のこの作品は、通常の犯罪スリラーとは違って、穏やかな方法で事件を暴いていく。女性に対する偏見や差別に対する問題を現実的ながらも訴えるように描いたのも、レベルの高いドラマに仕上げた要素だという評価だ。コメディ部門の最優秀賞は、イスラエルの「The New Black」が受賞した。敬虔なユダヤ教文化の中の変わり者たちの不器用だが意味のある逸脱を、個性あふれるキャラクターで描いた作品だ。その他にも個人賞部門には、スペインのドラマ「The Power of Silence」で現代チェロ界の父とされるパブロ・カザルス(Pablo Casals)の人生を演技じた俳優ジョアン・ペラ(Joan Pera)が男優賞を獲得した。脚本家賞はオーストラリアの「A Dance to Remembrance」を共同執筆したウリ・ブリー(Uli Bree)とクラウス・ピーバー(Klaus Pieber )が受賞した。認知症を患っている妻の記憶を取り戻すために、夫の切ない努力を描いたこの作品は、人種、場所、世代を超えて共感できるテーマを、型にはまらないストーリーで描いたという評価を受けた。海外で多くの関心や支持を受けた作品と俳優に与えられる賞である、韓流ドラマ部門では、SBSドラマ「あなたが眠っている間に」が作品賞の最優秀賞、KBS「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」とJTBC「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が優秀賞を共同受賞した。個人賞部門では「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」のパク・ソジュンと「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のソン・イェジンがそれぞれ男女演技賞を受賞した。その他にもアジアを舞台に精力的に活動し、影響力を及ぼしている俳優に与えられるアジアスター賞は、日本の大谷亮平、インドネシアのタチアナ・サフィラ・ハートマン(Tatjana Saphira Hartmann)が受賞した。審査委員特別賞としては、1950年代の自主的な人生を求めた女性たちを取り扱ったマレーシアの「The Memoir of Majie」、韓国ファンの人気を得た海外ドラマに与えられるノンコンペティション部門の出品作としては日本の「孤独のグルメ」が選定された。第13回を迎えた「ソウルドラマアワード」は、韓国唯一の国際テレビフェスティバルで、今年は56ヶ国で268本の作品が出品され、歴代最大規模で開催された。受賞作の一部は10日正午までLG U+インターネットテレビとNAVER tvソウルドラマアワード公式チャンネルを通じてVODで鑑賞することができ、授賞式は4日午後5時からSBSを通じて放送される。・【PHOTO】藤井美菜「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・【PHOTO】2PM チャンソン「ソウルドラマアワード 2018」レッドカーペットに登場・2017年人気ドラマに輝いたのは?「ソウルドラマアワード」韓流ドラマ最高スターも発表【受賞者(作品)リスト】◆大賞:「Babylon Berlin」(ドイツ)◆長編部門最優秀賞:「Candice Renoir」(フランス)◆長編部門優秀賞:「Philthy Rich」(ニュージランド)◆短編部門最優秀賞:「54 Hours」(ドイツ)◆短編部門優秀賞:「Black Mirror S4:Crocodile」(イギリス)◆ミニシリーズ部門最優秀賞:「Mother」(韓国)◆ミニシリーズ部門優秀賞:: 「Safe Harbor」(オーストラリア)◆招待作:「孤独のグルメ」(日本)◆審査委員特別賞:「The Memoir of Majie」(マレーシア)◆男性演技者賞:ジョアン・ペラ(スペイン)◆女性演技者賞:イ・ボヨン(韓国)◆演出賞: キリアン・リートホーフ(「54 Hours」)◆脚本家賞:ウリ・ブリー&クラウス・ピーバー(「A Dance to Remembrance」)◆作品賞-コメディ:「The New Black」(イスラエル)◆作品賞-短編:「Black Mirror シーズン4:Crocodile」(イギリス)◆アジアスター賞:大谷亮平(日本)、タチアナ・サフィラ・ハートマン(インドネシア)◆韓流ドラマ最優秀作品賞:「あなたが眠っている間に」◆韓流ドラマ優秀作品賞: 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」◆韓流ドラマ男性演技者賞:パク・ソジュン( 「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」)◆韓流ドラマ女性演技者賞:ソン・イェジン(「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」)

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  • 日本人気ドラマ「孤独のグルメ」松重豊、韓国で感動“女性ファンからバラの花…驚きました”

    日本人気ドラマ「孤独のグルメ」松重豊、韓国で感動“女性ファンからバラの花…驚きました”

    「ビビンバを混ぜていくごとに味が変わっていって、本当に一言で答えることができないような奥の深さを持っているという驚きでしたね」最近、韓国でロケを行い、話題を集めたドラマ「孤独のグルメ Season7」で主役の井之頭五郎を演じる松重豊は、聯合ニュースとのインタビューで韓国料理やお酒への愛情を伝え、「韓国出張」の感想を語った。松重豊は「正直、ここまで『孤独のグルメ』というドラマを韓国の方が知っているとは全く予想していなかったです。本当に驚きとともに喜びでもありましたね」と笑った。また、「日本のただ食べているだけのおじさん」なのに撮影中、女性のファンから赤いバラの花をもらったとして、「驚きでしたね」と振り返った。ファンから赤いバラの花をもらったのは初めてだと言う。「韓国出張編」は先月、ソウルとビビンバ発祥の地として知られる南西部の全州(チョンジュ)で撮影が行われ、韓国のSNSで大きな話題となった。撮影現場の目撃情報や写真が相次いで投稿され、韓国のケーブルテレビやYouTubeなどでドラマを見た視聴者を熱狂させた。松重豊は全州でビビンパ、ソウルで豚カルビを味わった。韓国出張編は今月8日と15日、2週にわたって放送された。松重豊は「韓国料理というと牛の焼肉というイメージが多いと思いますが、(韓国では)基本的に肉として食べているのは豚肉だし、その豚肉がおいしかったです。それ以外の家庭料理、ビビンバもそうですし、いろんな形で韓国料理屋さんが日本の国内にも増えてほしいです」と語った。松重豊が演じる井之頭五郎は下戸の設定だが、実際はお酒好きという。「おいしいものを少し食べながらお酒を飲むのが最高の楽しみですね」と話す。韓国酒として生マッコリを絶賛。「日本ではなかなか飲めない生マッコリというのが最高においしいですね。生マッコリを持って帰れなかったことが非常に悔しくて、日本の人が是非向こう(韓国)に行って生マッコリ、チャミスル(韓国の焼酎ブランド)、CASS(ビール)の楽しい『トライアングル』を堪能してはいかがかなと思います」という。4泊5日の韓国訪問中、印象に残ったことについては、「午前中の少し空いている時間に1人で全州の街を散策し、こんなに良い、古い京都みたいな街があるのだな」と紹介。「まだまだ日本人の知らない素敵な場所があるのかなと思って、のんびり周ってみたいなと本当に考えました」と語った。また、「1泊2日、2泊3日もしくは日帰りでも(韓国へ)旅に行こうというお客さんがいっぱいいるでしょう。女性ばかりではなく、男性にも本当に積極的に韓国の料理を食べてほしいです」と韓国への愛情をあらわにした。韓国出張編には歌手のソン・シギョンと女優のパク・ジョンアも出演した。ソン・シギョンは「鼓膜彼氏」と呼ばれる歌手で、パク・ジョンアはアイドルとしても活動したと紹介し、「ソン・シギョンさんは(撮影シーンがない)全州編にも顔を出して遊びにも来てくれて、恐縮するくらい嬉しかったです」と語った。舞台俳優出身でドラマや映画、CMなどで活発に活動している松重豊は韓国のケーブルテレビなどで放映された「孤独のグルメ」で韓国内でも広く知られている。ポン・ジュノ監督の映画「シェイキング東京」(2008年)に出演し、韓国映画との縁もある。松重豊は「『孤独のグルメ』というのを本当に愛している人が多いなということが一番嬉しかったし、そういう意味で日本と韓国がもっと近づけるきっかけになることで少しでも力になれるのであれば、どんな形でも協力したいなという気持ちでいっぱいです」と意気込んだ。

    聯合ニュース
  • パク・ジョンア、日本人気ドラマ「孤独のグルメ」に特別出演…松重豊を笑顔でサポート

    パク・ジョンア、日本人気ドラマ「孤独のグルメ」に特別出演…松重豊を笑顔でサポート

    女優パク・ジョンアが、日本の人気ドラマ「孤独のグルメ」シーズン7に特別出演として登場した。日本に続き、韓国でも放送された「孤独のグルメ」シーズン7の第9話には、韓国の伝統工芸品をヨーロッパで販売したいとの頼みを受けて、初めての韓国出張に行った井之頭五郎(松重豊)が、仕事で立ち寄った全州(チョンジュ)で初めて味わった納豆チゲとセルフビビンバを食べる姿がオンエアされた。パク・ジョンアは、与えられた仕事に最善をつくす愉快な性格の会社員、パク・スヨン役を引き受けた。韓国伝統工芸品の販売市場を把握するために、ソウルから全州に急いでやってきた井之頭五郎を笑顔でサポートする人物として活躍し、明るくフレンドリーな魅力を表現した。パク・ジョンアはパク・スヨンの陽気な姿まで完全に演じきり、ドラマに自然に溶け込んだ。特に彼女は、井之頭五郎役を引き受けた日本の演技派俳優の松重豊とも、息をピッタリと合わせ韓国内外の視聴者の注目を集めた。セリフのほとんどを日本語で演技したにもかかわらず、スムーズで自然な姿を披露した。井之頭五郎には、「ケンチャナヨ(大丈夫)」「マシッソヨ(おいしかった)」などと韓国語を優しく教えてあげるなど、韓国語と日本語を行き来しながら、落ち着いた演技力で強烈な存在感を表わした。ドラマ「孤独のグルメ」は、一人で孤独に食事を楽しむ過程を収めた原作漫画を脚色して、2012年から日本で放送されているドラマで、現在シーズン7まで続く大人気シリーズだ。

    マイデイリー