チョ・ウジン
記事一覧
【PHOTO】ヒョンビン&チョン・ヨビンら、映画「ハルビン」舞台挨拶に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハルビン」の舞台挨拶が行われ、俳優のヒョンビン、チョン・ヨビン、チョ・ウジン、パク・フン、ウ・ミンホ監督が出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・イェジン、夫ヒョンビンの主演映画のVIP試写会に参加「私の方が緊張」・【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席
【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席
19日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハルビン」のVIP試写会が行われ、ヒョンビン、イ・ドンウク、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、キム・ジオ、アン・セホ、ウ・ミンホ監督らが出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】パク・ソンフン&チョン・ソンイル&ナムグン・ミンら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席・【PHOTO】ソン・イェジン&イム・スジョン&ヨム・ジョンアら、映画「ハルビン」VIP試写会に出席
【PHOTO】ヒョンビン&イ・ドンウク&チョ・ウジンら、映画「ハルビン」メディア配給試写会に出席
18日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「ハルビン」のメディア配給試写会と記者懇談会が行われ、ヒョンビン、イ・ドンウク、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、ウ・ミンホ監督らが出席した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」スチールカットを追加で公開・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」緊張感あふれるスチールを公開
ヒョンビン主演の映画「ハルビン」スチールカットを追加で公開
本日(13日)、映画「ハルビン」が厳しい旅程と緊迫した瞬間を盛り込んだ12種類のスチールカットを追加で公開した。同作は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。悲壮な表情の安重根(ヒョンビン)将軍から、「失われた祖国」を取り戻すため努力する独立軍のウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)、コン夫人(チョン・ヨビン)、チャンソプ(イ・ドンウク)の切羽詰まった状況を描いたシーンは、容易でない状況の中、国権回復という一つの目標の前に立った多様な人々の話への関心を高める。これと共に、安重根と独立軍を追うショービニストの日本軍陸の軍少佐モリタツオ(パク・フン)の登場も緊張感を高める。このように、強烈なストーリーとビジュアルで圧倒的なオーラを放つ俳優が、激しい旅程の真ん中でどんな姿を見せてくれるだろうか、期待を高める。特に、今回公開されたスチールカットにはモンゴル、ラトビア、韓国の3ヶ国で撮影した圧倒的なスケールで、これまで見たことのない壮観を期待させる。ここに、俳優たちが作り出した強烈なアンサンブルは「ハルビン」ならではの白眉。スクリーンを埋め尽くす圧倒的なスケールの映像と俳優たちの闘志が込められた熱演は今年末、韓国の映画館で上映される。同作は、ウ・ミンホ監督と「インサイダーズ/内部者たち」からすべての映画を制作してきた(株)Hive mediacorpが再びタッグを組んだ作品で、「ソウルの春」「ただ悪より救いたまえ」などに参加した制作陣のノウハウがそのまま盛り込まれ、期待を高める。「ハルビン」は、韓国で24日に公開される。
ヒョンビン主演の映画「ハルビン」緊張感あふれるスチールを公開
映画「ハルビン」が緊張感あふれる瞬間を収めた決意の作戦スチールを公開した。映画「ハルビン」(監督:ウ・ミンホ)は1909年、一つの目的のためにハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの息の詰まる追跡と疑いを描いた作品だ。公開されたスチールには、伊藤博文(リリー・フランキー)を処断するために行動に出た独立軍の緊張感が収められ、視線を奪った。一つの目標のために目的地に向かう人々は、鋭い眼差しで周囲を注意深く観察しながら動き始める。彼らを追う者たちがいつ現れるかわからない状況の中で、ひと時も油断できない張り詰めた緊張感を維持し、観客を作品に引き込ませる。公開されたスチールからは、独立軍の悲壮な感情まで伝わってきて、映画に対する好奇心を刺激した。ベールを脱ぐほど期待を高めている「ハルビン」は、ウ・ミンホ監督と「インサイダーズ/内部者たち」からすべての映画を制作してきた制作会社Hive Media Corp.が再びタッグを組んだ作品だ。「ソウルの春」「ただ悪より救いたまえ」などに参加した制作陣の手腕が「ハルビン」にも盛り込まれ、期待を高めている。映画「ハルビン」は、韓国で12月24日に公開される。
チョ・ウジン、演技に対する考え方を語る「やりやすい演技はない」
俳優のチョ・ウジンが、ソウルの真ん中に立った。彼は最近、ファッションマガジン「ELLE」とグラビア撮影およびインタビューを行った。今回のグラビアはソウルを背景に、世の中に存在してはいけない物語に立ち向かうチョ・ウジンの俳優としての存在感をキャッチした。グラビア撮影後に続いたインタビューでチョ・ウジンは、11月6日に公開されたDisney+オリジナルシリーズ「江南Bサイド」について話した。「正しい物語」だからこの作品を選んだという彼は「17歳で初めて見た江南(カンナム)という華やかな都心のサイドを覗き込んだ。タイトルが言ってくれているように、僕たちがよく知っている、とても近い江南の真ん中で繰り広げられる暗い面々を取り扱いながら、僕たちが何を見て、何を解決し、またどうやってお互いを慰めるかをドラマチックでナラティブに物語る作品だ」と伝えた。「お金」に続いて再び呼吸を合わせたパク・ヌリ監督が、事件を追う刑事カン・ドンウは人間的なセクシーさを備えた人物でなければならないと言ったことを、どう解釈したのかという質問には「率直で自信感溢れる姿、そのような面が人間的かつ魅力的に感じられる人。特に、自身の職業に対する信頼と自信感をしっかりと抱いている人物として表現しようとした」と愛情を示した。毎回多様なキャラクターとして変身を繰り返してきたチョ・ウジンは、人物に接近する方式に対して「やりやすい演技も、接近しやすい人物もいない。いつも新しい人に出会うという感覚でキャラクターに会っている。新しい友人にも、敵にもなれるし、恋に落ちたり、同僚になれるかもしれない。実際、人に会う時も相手によって接する方式が異なるように、人の内面を探求し見入る視線を極めようとする」と説明した。「江南Bサイド」については「とても大切な存在だけどその価値を忘れていた、しかし必ず覚えていなければならないものを守っていくストーリーだ。それは大切な人や大切な気持ち、覚悟なのかもしれない」と付け加えた。また、今年の願いに関しては「できる限り人々が、不幸でいないでほしい」と伝えた。
【PHOTO】ヒョンビン&パク・ジョンミン&イ・ドンウクら、映画「ハルビン」制作報告会に出席(動画あり)
27日午前、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで開かれた映画「ハルビン」の制作報告会にヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、パク・フン、ユ・ジェミョン、イ・ドンウク、ウ・ミンホ監督が出席した。同作は1909年、同じ目的のためハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの間の息詰まる追跡と疑いを描いたスパイドラマで、韓国で12月25日に公開される。・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」韓国で12月25日に公開決定スチールカットを公開・ヒョンビン主演の映画「ハルビン」韓国で12月に公開決定!ポスター&予告映像を公開
ヒョンビン主演の映画「ハルビン」韓国で12月25日に公開決定…スチールカットを公開
映画「ハルビン」が、公開日を12月25日に決定したと発表した。配給会社のCJ ENMは本日(18日)、映画「ハルビン」の公開決定のニュースと共に、スチールカット第1弾を公開した。同作は1909年、同じ目的のためハルビンへ向かう人々と、彼らを追う者たちの間の息詰まる追跡と疑いを描いたスパイドラマだ。圧倒的なスケールで海外でのロケーションが醸し出す雰囲気と、ウ・ミンホ監督が描く独立軍の命をかけた旅程で、観客の注目を集めてきた。公開された報道スチールには、安重根(アン・ジュングン、ヒョンビン)、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)、コン夫人(チョン・ヨビン)、モリ・タツオ(パク・フン)、チェ・ジェヒョン(ユ・ジェミョン)、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)が登場する。ハルビンに向かう独立軍の闘志と意志が込められた波乱万丈な旅程を盛り込んだスチールカットだけで、名場面の誕生を期待させる。映画「ハルビン」は、これまでに観たことのない確かな実力を持つ俳優たちの共演で、それぞれのオーラを合わせながら完璧な演技を披露する予定だ。
チ・チャンウクが衝撃の変身!闇に生きる謎の男を妖しく演じる『江南Bサイド』独占配信スタート
韓流トップスター、チ・チャンウクの待望の最新作『江南Bサイド』が、2024年11月6日(水)よりDisney+(ディズニープラス)のスターで独占配信スタート。江南で起こった連続失踪事件を発端に、熱血刑事、野心家の女検事、謎のブローカーらが繰り広げるノンストップ・サスペンスだ。『最悪の悪』で潜入捜査官を演じて新境地を開いたチ・チャンウクが、さらに深みを増した悪の香りと退廃美を身にまとい、これまでにないカリスマ性とワイルドかつ繊細な演技で見る者を魅了する。刑事役でW主演をするのは演技派チョ・ウジン。2人のケミストリーにも注目を!>>『江南Bサイド』の視聴はこちら アジアの貴公子から衝撃の変身!チ・チャンウクが闇に生きる謎の男を妖しく演じる華やかな江南の裏側で、刑事、謎の男、女検事らが複雑に絡み合いしのぎを削る本作の見どころはなんといってもチ・チャンウクの圧倒的な存在感だ。甘いマスクの貴公子として人気を博した彼は、最近もロマンチックな『サムダルリへようこそ』や時代劇『于氏王后』(原題)に主演。その一方で映画『リボルバー』での怪演も話題を呼んでいる。『江南Bサイド』は潜入捜査官を演じて新たな扉を開いたノワールアクション『最悪の悪』に続くDisney+(ディズニープラス)オリジナル作品。意欲的な挑戦にさらなる期待が高まる!本作で彼が演じるユン・ギルホは、江南で金持ち相手に高級コールガールを手配する闇のブローカー。暴力的でミステリアスな男だ。ある夜、彼が抱える稼ぎ頭の2人が事件に巻き込まれ、一人が無残な死を遂げ、一人が姿を消した。その容疑者として追われながら、もう一人の失踪したジェヒを捜すうち、刑事ドンウと因縁の再会を果たすギルホ。生き残りを懸けた闘いが始まる。ギルホは初登場シーンからサングラス、ファージャケット、ピアスという出で立ちで只者ではない危険なオーラをまき散らす。麻薬を激しく憎悪し、売人たちは容赦なく叩きのめす。役作りとして顔につけた傷も効果的だ。そしてなにより印象的なのは、冷酷なその目つき。退廃的な悪の香り、その中にたちのぼる狂気とカリスマ、一瞬の優しさ。悪と善の曖昧な境界線に立つギルホは、過去に何を捨ててきて、いま何を守ろうとしているのか? ドンウとの出会いで変わっていく姿にも注目したい。 ダブル主演の演技派チョ・ウジン!重量感ある役のために18㎏増量そんなチ・チャンウクとW主演したのがチョ・ウジン。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『ミスター・サンシャイン』などで知られる演技派だ。彼が演じるのは江南の熱血刑事カン・ドンウ。正義感と使命感に燃える彼は麻薬取締で大手柄を立てたものの、汚職同僚たちも捕まえたため田舎に島流しに。その3年後、連続失踪事件を解決すべく江南に呼び戻される。失踪したのは娘の親友ジェヒ。事件を追う中で謎の男ギルホと再会したドンウは、やがて街を支配する富裕層、権力者たちの秘密を暴いていくことになる。どこにでもいそうなルックスになんともいえない味のあるチョ・ウジンは、本作の監督であるパク・ヌリ監督と金融業界を舞台にした映画『金の亡者たち』以来、二度目のタッグ。監督の要望を受け、なんと18㎏も体重を増やした。いま流行りのずっしりしていてかわいいおじさんを目指したという。刑事として優秀だが妻とは離婚、一人娘は校内暴力がもとで心を病み、強力班の同僚たちからは疎まれ孤立している。そんな哀愁漂う一方で、どこかおかしみも感じさせる絶妙な演技が見どころだ。実はチ・チャンウクとはドラマ『ペク・ドンス』、映画『ハード・ヒット 発信制限』でも共演した仲で、「尊敬する先輩で気楽に接することができるお兄さん。背中を預けられる友人に会ったようです」と全幅の信頼を寄せられているチョ・ウジン。息の合った2人が、刑事VS容疑者という立場で対峙するシーンの緊迫感は必見だ。 ソウルで一番華やかな江南の裏に巣くう犯罪、麻薬、権力、陰謀江南といえばソウルで最も華やかでお金持ちや芸能人が集まる街。ショッピングモール、クラブ、カフェなど高級人気店がひしめく。『江南Bサイド』はそんな江南の強烈な闇の部分をモチーフにしていて、劇中にも二面性をもつK-POPトップアイドルが重要な役で登場して興味をそそる。さらにアクション描写も見どころのひとつ。刑事のドンウが急所を狙った一撃で確実に相手を制圧するとしたら、ギルホは武器を振り回して生々しい乱闘に挑む。ふたつのアクションの違いに注目してみるのも面白い。さらに2話ではこの2人が3年前に偶然出会っていたことが明かされ、ラストは男たちに襲われ重傷を負ったギルホをドンウが助けるという急展開!このように登場人物たちの隠された過去や人間関係の行方も、本作が視聴者を引き込む理由になっている。消えたジェヒが持っている動画には何が映っているのか? 男たちはなぜそれを血眼になって捜すのか? ギルホはなぜ麻薬を憎むのか? ドンウの娘が巻き込まれたイジメ事件とは? そしてなにより、ギルホとドンウはこの先、刑事と容疑者という互いの立場を乗り越えて協力しあうのか? 謎が謎を呼ぶ展開がたまらない。 魅力的な若手女優2人が物語を贅沢に彩る本作には魅力的な若手女優が2人出演している。一人目は『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でヒロインの同期の弁護士を好演し、春の日差し女優として有名になったハ・ユンギョン。今回彼女が演じたミン・ソジンは、地方国立大学出身で何のコネも無いひら検事。汚職まみれの検察の現実に幻滅しながらも出世の野望は捨てず、検事としての信念の間で揺れ動く。つねに感情を押し殺し、本音を明かさないという難しいキャラクターだ。もう一人、事件のカギを握るジェヒを演じるのがキム・ヒョンソ。BIBI名義で歌手としても活躍する彼女は、ソン・ジュンギ主演の映画『このろくでもない世界で』で百想芸術大賞の新人演技賞を受賞したライジングスター。夜の闇を象徴する彼女が赤いミニドレスにハイヒールで江南の街を疾走する姿は強烈なインパクトを残す。チ・チャンウクとは『最悪の悪』と映画『リボルバー』でも共演していて何かと縁があり、今回もすべての事件の発端となる重要な役をみごとに演じきった。ほかにも脇を固める俳優はベテラン、中堅、若手まで誰をとっても実力派、演技派揃い。『江南Bサイド』の世界にどっぷりと浸らせてくれる。 演出は新進気鋭の女性監督!チ・チャンウクと家族ぐるみの繋がりも『江南Bサイド』を演出したのは意外にも女性監督のパク・ヌリ。リュ・ジュンヨル、ユ・ジテ共演のデビュー作『金の亡者たち』をヒットさせた韓国映画界の期待の星だ。長年チ・チャンウクのファンだったパク監督は「悪党としての顔も見てみたい。違う一面を私が見出せるのではないか」と思って出演依頼したという。また、パク監督の母親はベテラン女優で『最悪の悪』でチ・チャンウクの義母を演じており、弟も『江南Bサイド』に出演しているとか。家族ぐるみの付き合いなのだ。本作は犯罪、汚職などを描くジャンルドラマだが、同じ題材を扱った既存のドラマとの違いはずばり、スピーディーな展開。さらに最終回までキャラクター同士の関係性や善悪が変化するので予測できない面白さがある。「犯罪一掃よりも、人が大切なことを守ろうとする姿を描く作品にしたかったので、キャラクターに集中して見てほしいです」とはパク監督の弁。緻密かつエキサイティングな脚本を担当したチュ・ウォンギュは、文学賞を受賞した小説家でもある。 世界が認めて興奮!ドラマの枠を超えたスケールと面白さ『江南Bサイド』は配信スタートの約1ヶ月前、2024年10月に開催された第29回釜山国際映画祭の「オンスクリーン」部門に公式招請され、ドラマでありながら1、2話がスクリーンでワールドプレミア上映された。チケットは即時完売、上映後は映画のような圧倒的な映像美と息を呑むストーリー展開、俳優たちの演技が絶賛された。配信前からこれほど国際的に注目されるドラマも珍しく、Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズの高いクオリティとスケール感が映画ファンの間にも知れ渡ることとなった。(執筆:望月美寿)■配信情報『江南Bサイド』Disney+(ディズニープラス) スターで独占配信中!全8話/毎週水曜日2話ずつ配信>>『江南Bサイド』の視聴はこちら【キャスト】チョ・ウジン『ナルコの神』『金の亡者たち』チ・チャンウク『最悪の悪』『サムダルリへようこそ』ハ・ユンギョン『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』キム・ヒョンソ『最悪の悪』『このろくでもない世界で』【スタッフ】監督:パク・ヌリ『金の亡者たち』脚本:チュ・ウォンギュ『アルゴン』【ストーリー】同僚から疎まれ、家族からも疎まれていたエリート刑事カン・ドンウ(チョ・ウジン)は、汚職容疑で同僚警官を逮捕する。しかし、それをきっかけに、他の同僚たちから孤立したドンウは、田舎で生活を立て直すことを余儀なくされる。一方、ソウルの賑やかな江南地区で立て続けに起こる女性の連続行方不明事件、そしてドンウの友人の娘が行方不明になったことを知り、ドンウは再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る夜の江南の世界へと足を踏み入れる――。■関連リンクDisney+公式HP
チ・チャンウク出演のDisney+「江南Bサイド」制作発表会で変わったお願い?“鑑賞前にトイレへ行って”
「江南Bサイド」が他作品との差別化戦略に自信を示した。30日午前、Disney+「江南Bサイド」の制作発表会がソウル鍾路(チョンノ)区フォーシーズンズホテル・ソウルグランドボールルームにて行われ、チ・チャンウク、チョ・ウジン、ハ・ユンギョン、BIBI、パク・ヌリ監督が出席した。同作は、江南(カンナム)で失踪したクラブのエースジェヒを探す刑事と検事、謎のブローカーが江南の闇に隠れた事件を追うため、それぞれが違う理由を持ちながら絡み合った犯罪ドラマだ。演出を務めるパク・ヌリ監督は「華やかなほどその裏には闇が存在するはずだけれど、路地裏の話はどうなるのか興味深かった」とし「リアルさを生かすことが重要だと思って実際に江南で撮影しようと努力した。視聴者の皆さんにも慣れた空間が登場すれば、さらに現実味があるのではないかと思った」と「江南」という実際に存在する空間のリアルさを生かすため努力した部分についても語った。キャストの起用理由も明かした。パク監督は「4人ともとても魅力的で立派な方々なので幸せだった」とし「チョ・ウジン先輩は『金の亡者たち』という作品で相性が良かったので、もっとたくさん撮影したいと思った。限りない信頼があったのでメインキャラクターでオファーするのに悩まなかった」と話した。ハ・ユンギョンについては「『春の日差し(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でウ・ヨンウが彼女に言ったセリフ)』のファンなので、彼女が出演した映画を探して観ていた。演技の幅が広いと感じた。澄んだ瞳を持っているのに、空虚に見える時は何を考えるか分からず、役にぴったりだと思った」と伝えた。4人の俳優の中で一番先にキャスティングしたというBIBIについては「オーディション番組で『手紙』という歌を歌うのを見て感銘を受けた。本格的に演技をされるという話を聞いて、序盤からオファーを出した。短い台本を読んでいただいたけれど、口を開いた瞬間から何があってもジェヒだと思った。BIBIさんを考えながら後半部分のセリフを書くほどだった」と明らかにした。チ・チャンウクについては「長い間ファンだった。母親もファンなので、いつか一度撮影したいと思っていた。ファンとして彼の悪人としての顔を見たい欲があった。彼から初めて見る顔を引き出すことが出来るのではないかと思った」と話した。麻薬、クラブなどを背景にした他のジャンル物との違いは何だろうか。パク監督は「題材は従来の作品で見たことのあるものが使われたけど、『江南Bサイド』は人物と人物の関係に集中する作品になると思う。麻薬を一掃するよりは、その人の大切なことを守ろうとする作品にしたいと思ったので、キャラクターにより集中見てほしい」と答えた。それから「早い展開やスピード感に気を使った。視聴者の皆さんが途中でトイレに行かないように気を使った。各キャラクターの関係が第1話から8話までずっと変わる。善悪の境界を行き来するので全く予測できない展開になるので、それが長所だと思う」とし「ご覧になる前に必ずトイレに行ってきてほしい」と付け加えた。
【PHOTO】チ・チャンウク&チョ・ウジンら、Disney+「江南Bサイド」制作発表会に出席
30日午前、ソウル鍾路(チョンノ)区フォーシーズンズホテル・ソウルグランドボールルームにて、Disney+「江南Bサイド」の制作発表会が行われ、チ・チャンウク、チョ・ウジン、ハ・ユンギョン、BIBI、パク・ヌリ監督らが出席した。同作は、江南(カンナム)で失踪したクラブのエースジェヒを探す刑事と検事、謎のブローカーが江南の闇に隠れた事件を追うため、それぞれが違う理由を持ちながら絡み合った犯罪ドラマだ。・チ・チャンウク&チョ・ウジンら出演のDisney+「江南Bサイド」予告ポスターを公開・チ・チャンウク&チョ・ウジン出演「江南Bサイド」韓国のDisney+で11月より配信決定!予告編を公開
【PHOTO】チ・チャンウク&チョ・ウジン&ハ・ユンギョン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、チ・チャンウク、チョ・ウジン、ハ・ユンギョン、パク・ヌリ監督が出席した。彼らが出演する「江南Bサイド」は、11月6日にDisney+で配信を開始する予定だ。同作は、江南(カンナム)で失踪したクラブのエースジェヒを探す刑事と検事、謎のブローカーが江南の闇に隠れた事件を追うため、それぞれが違う理由を持ちながら絡み合った犯罪ドラマだ。・チ・チャンウク&チョ・ウジンら出演のDisney+「江南Bサイド」予告ポスターを公開・チ・チャンウク&チョ・ウジン出演「江南Bサイド」韓国のDisney+で11月より配信決定!予告編を公開