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  • IZ*ONE、日本の番組で共演やお互いのソロ活動を応援…メンバーたちの変わらぬ友情が話題に

    IZ*ONE、日本の番組で共演やお互いのソロ活動を応援…メンバーたちの変わらぬ友情が話題に

    IZ*ONEのメンバーたちが変わらない友情でファンを微笑ませた。IZ*ONEはMnetサバイバル番組「PRODUCE 48」に出演し、2018年に12人組のガールズグループとしてデビューした。当時、IZ*ONEは「FIESTA」「La Vie En Rose」「Violetta」など様々な曲を発売し、活動終了に多くのファンが恋しがった。現在、メンバーたちはソロ活動、他のグループ活動などをそれぞれ続けているが、お互いに活動が重なると一緒に楽しむ姿を見せながら、ファンを喜ばせている。特に、7月に新曲「Don't」でカムバックしたイ・チェヨンは、チョ・ユリとともにチャレンジ動画を撮影した。2人はIZ*ONEの活動中、クルムルズ(蜂蜜水たち)と呼ばれながら愛された。これは、ある音楽番組の前日にイ・チェヨンがチョ・ユリに蜂蜜水を作ってあげたというエピソードからできた呼び方だ。また、イ・チェヨンはSBSパワーFM「クォン・ウンビのヤングストリート」にも出演した。麻浦(マポ)ズと呼ばれる2人は最近、グループチャットでカン・へウォンの誕生日を祝ったエピソードを公開した。彼女たちは誕生日おめでとうというメッセージにカン・へウォンの返事が遅れたと言いながら「自重しなさい」と軽く責める姿を見せた。またクォン・ウンビは「IZ*ONEの活動をしていた時に撮ったデジカメの写真を昨日送った。みんな反応してくれた。慌てて返信ができなかったメンバーもいると思う」と変わらない友情を見せた。チェ・イェナもメンバーたちと一緒に楽しむ姿を見せた。2023年に「SMILEY- Japanese Ver」で日本デビューした彼女は当時、TBS「ラヴィット!」に矢吹奈子、本田仁美と一緒に出演した。3人は番組で「FIESTA」を歌いながらファンの思い出を刺激した。披露した後、チェ・イェナは「実は本当に久しぶりなので、できるかな? と思った。しかし、リハーサルの時にモニターを見ていたら、ピッタリ合う気がした」と明かした。本田仁美も「公演開始10分前に一度リハーサルをした。体が覚えていた」と話した。3人はチェ・イェナの「SMILEY」チャレンジにも参加し、絆をアピールした。また、IZ*ONEのメンバーたちは、6月にカムバックしたクォン・ウンビのソロ曲「SABOTAGE」のチャレンジに相次いで参加。曲に合わせて障害物を避けたり、キャンディを食べるゲームのような形式のチャレンジ動画で反響を得た。ファンたちはIZ*ONEメンバーたちの交流に対して「IZ*ONEの友情が微笑ましい」「IZ*ONEの絆を見ると涙が出そう」「一緒に踊る姿を見られて嬉しい」など、喜びの反応を見せた。・IZ*ONEの活動終了後ソロ歌手からグループまで、日韓で活躍する12人の今は・IZ*ONE、再結成叶わず約3億円のクラウドファンディングも中止を発表

    TVレポート
  • IZ*ONE出身クォン・ウンビ、2000年代のヒット曲をリメイク!今夏を彩るサマーソングに期待

    IZ*ONE出身クォン・ウンビ、2000年代のヒット曲をリメイク!今夏を彩るサマーソングに期待

    IZ*ONE出身のクォン・ウンビが、2000年代に人気を博したサマーソング「夏よ! お願い」をリメイクする。Kakaoエンターテインメントは本日(26日)、クォン・ウンビが「PROJECT CHANGE」に参加すると明らかにした。同プロジェクトは 、時代とジャンルを越えて愛される名曲を現代の感性で再解釈し、その魅力を改めて音楽ファンに届けるというもの。クォン・ウンビが今回リメイク版としてリリースする「夏よ! お願い」は、男性デュオIndigoが2002年に発売したデビューアルバムのタイトル曲だ。当時の感性に触れることができる素直で初々しい歌詞が人気を博し、今もなお夏を代表するヒット曲として愛されている。洗練されたメロディーと現代のトレンドを反映させた編曲、クォン・ウンビの清涼なボーカルによって生まれ変わるリメイク版は、28日午後6時に各種音楽配信サービスを通じて公開予定。Kakaoエンターテインメントは今回のプロジェクトについて、「クォン・ウンビの魅力によって新たに生まれ変わった『夏よ! お願い』は、多くの人々が今夏のプレイリストに追加すること間違いなしだ」と意気込み。今後も「PROJECT CHANGE」を筆頭に、様々なアーティストと多彩な音楽プロジェクトを展開する予定だ。ミュージックビデオは、楽曲のリリースと同時にグローバルK-POPメディアチャンネル「1theK」などを通じて公開される。

    マイデイリー
  • aespaのNINGNINGからIZ*ONEのチョ・ユリまで…シアリングジャケットで冬のファッションを完成

    aespaのNINGNINGからIZ*ONEのチョ・ユリまで…シアリングジャケットで冬のファッションを完成

    冬の代表的なアウターのムートン、すなわちシアリングジャケット。ちらっと見える毛皮で暖かく見えるのはもちろん、素材やデザインによって個性も出せるため、着回しが効く。シアリングジャケットを多彩に着こなすスターたちをまとめてみた。◆aespaのNINGNING、可愛くて個性溢れる着こなしaespaのNINGNINGは、ベーシックなインナーTシャツにブルーのシアリングジャケットを合わせた。ブラウンカラーのファーで、ジャケット1つでキュートながらヒップな雰囲気を完成させた。角縁メガネでカジュアルな雰囲気もプラスした。◆IZ*ONE出身のチョ・ユリ、シックなデイリーファッションのお手本。チョ・ユリは、ダークブラウンカラーのシアリングジャケットでシックで温かいムードを演出。これにジーンズとスニーカーを合わせて、完璧なデイリーファッションを完成させた。◆NCTのジェヒョン、おしゃれな冬のボーイフレンドルックNCTのジェヒョンは、チェック柄にホワイトのファーがポイントのシアリングジャケットを選んだ。ユニークなデザインのパンツと靴を合わせて個性をプラスし、キャップまでかぶって、おしゃれな冬のボーイフレンドスタイルを完成させた。◆ENHYPENのニキ、デニムオンデニムファッションも個性的デニムオンデニムファッションも、シアリングジャケットが加わると一味違う。ENHYPENのニキは、ホワイトのファーがポイントのシアリングジャケットを活用して、センスあるデニムオンデニムファッションを披露した。白いタートルネックのニットでダンディーな雰囲気を生かし、ピアスでカリスマ性をプラスした。

    atstar1
  • BTS、TWICE、SEVENTEENら豪華集結!コラボ&トリビュートステージにも熱狂「2020 MAMA」auスマートパスプレミアムで独占配信開始

    BTS、TWICE、SEVENTEENら豪華集結!コラボ&トリビュートステージにも熱狂「2020 MAMA」auスマートパスプレミアムで独占配信開始

    2023年11月28日・29日に開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」の生配信を記念した企画第3弾として、auスマートパスプレミアムでは、2020年に開催された「2020 Mnet Asian Music Awards(2020 MAMA)」のアーカイブ配信を2023年10月24日から開始する。このアーカイブ配信は、auスマートパスプレミアムの独占配信となる。初の非対面イベントとして開催された「2020 MAMA」は、歴代級のステージスケールと最先端の公演技術の融合、アーティストたちの驚くべきパフォーマンスが一つとなり、MAMAの歴史に新たな1ページを飾った。「2020 MAMA」のメインコンセプトが、音楽で出会う新しい世界を意味するNEW-TOPIAであるように、アーティストとファンが音楽でコミュニケーションを取り、楽しめる祭典の場をつくりあげ、好評を博した。AR、VR、XRなどの拡張現実や仮想現実を用いた最先端技術でステージを豪華絢爛にし、実写を基盤に立体映像を施す新技術であるボリューメトリックまで取り入れた演出で世界中のファンたちに見どころを提供。特にアーティストの公演ごとに特化したグラフィックが適用され、注目を集めた。「2020 MAMA」のステージには、BTS、TWICE、SEVENTEEN、IZ*ONEのほか、BoA、SHINee テミン、NCT、MAMAMOO、MONSTA X、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE、OH MY GIRL、THE BOYZ、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、CRAVITY、ENHYPEN、JO1ら豪華アーティストたちが集結。それぞれのパフォーマンスのほかにも、コラボステージやトリビュートステージも行われ、大きな盛り上がりを見せた。10月24日はパフォーミングアーティストも発表され、ますます熱く盛り上がっていく「2023 MAMA AWARDS」。超豪華なラインナップで世界中を魅了した「2020 MAMA」で予習し、来る「2023 MAMA AWARDS」に備えよう!またauスマートパスプレミアムは、他にも「MAMA AWARDS」と連携した企画を多数展開予定ですので、お見逃しなく。■配信概要・「2022 MAMA AWARDS」アーカイブ配信配信日時:2023年10月13日 10:00~2023年11月30日 23:59・「2021 MAMA AWARDS」アーカイブ配信配信日時:2023年10月19日10:00~2023年11月30日23:59・「2020 MAMA AWARDS」アーカイブ配信配信日時:2023年10月24日10:00〜2023年11月30日23:59対象:auスマートパスプレミアム会員内容:過去3年分の授賞式「2020 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」「2021 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」「2022 MAMA AWARDS」のアーカイブ配信を実施。2020年と2021年のアーカイブ配信は、auスマートパスプレミアムの独占配信となる。・「2023 MAMA AWARDS」生配信配信日時:2023年11月28日、29日 レッドカーペット:16時~ / 本公演:18時~(予定)対象:auスマートパスプレミアム会員内容:2023年11月28日・29日に東京ドームで開催される、K-POPの祭典「2023 MAMA AWARDS」のレッドカーペット、授賞式とライブパフォーマンスの様子を生配信。>>auスマートパスプレミアム「2023 MAMA AWARDS」特設サイト◆auスマートパスプレミアムとはauスマートパスプレミアムは、日々のお買い物や、映画などのエンタメにお使いいただけるおトクなクーポンをはじめ、楽しく過ごすデジタルコンテンツや、スマホのピンチを解決する、安心を提供するサービスです。「auスマートパスプレミアム」の詳細はこちらから

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  • 大胆なキス&豪華すぎるコラボも!「MAMA」日本開催を控えて歴代のステージに再注目

    大胆なキス&豪華すぎるコラボも!「MAMA」日本開催を控えて歴代のステージに再注目

    11月29、30日の2日間、京セラドーム大阪にて開催される「2022 MAMA AWARDS」。今年はKARAの新曲公開、BTSのJ-HOPEのソロステージ、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansの新人ガールズグループのコラボ、INI&NiziUの合同ステージなど、さまざまなステージが予告され、K-POPファンの期待を高めています。これまで多くのレジェンドステージが誕生しましたが、今回は、これまでの「MAMA」で大きな話題となったアイドルたちのステージの一部を紹介します。 ◆Wanna One(2021年)昨年の「MAMA」では、Wanna Oneが再結成を果たしました。2017年にMnet「プロデュース101」シーズン2から誕生し、シンドロームを巻き起こしたWanna Oneは、2019年1月27日のラストコンサートをもって惜しまれながら活動終了。その後約3年の時を経て、「2021 MAMA」で一夜限りの再結成が実現しました。ライ・グァンリンを除く10人が集結し、「Energetic」「Burn It Up」、そして新曲「Beautiful(PART III)」を披露し、この時を待ってきたファンを喜ばせました。 ◆ITZY&ホ・ソンテ(2021年)昨年の「MAMA」では、ITZYと「イカゲーム」に出演した俳優ホ・ソンテの意外なコラボも注目を集めました。ITZYが「LOCO」を披露した後、リュジンは次々とやって来る男たちを投げ倒して進み、ソファに座るホ・ソンテの前へ。そしてリュジンが銃をかまえてホ・ソンテを撃つという衝撃的なシーンが話題に。その後「マ.フィ.ア. In the morning」のステージをクールに続けていくメンバーたちの姿が目を引きました。他にもオープニングで披露されたStray Kidsのヒョンジン、ATEEZのウヨン、ITZYのイェジ、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュン、aespaのKARINA、ENHYPENのヒスンのダンスパフォーマンス、イ・ヒョリと「STREET WOMAN FIGHTER」のダンサーたちのステージなどが話題を集めました。 ◆BTS(2020年)BTS(防弾少年団)は、2020年にリリースした「Dynamite」で、韓国歌手として初めてビルボードの「HOT100」で1位を獲得、世界中から大きな注目が集まりました。その年の「MAMA」では、ソウルワールドカップ競技場で撮影した大迫力の「ON」や、カラフルな空間が明るい雰囲気の「Dynamite」、雪の降る白い街で、白い衣装を着てしっとりと歌いあげた「Life Goes On」まで、2020年のBTSを代表する楽曲のステージをファンにプレゼントしました。 ◆NCT(2020年)各ユニットで2020年に大活躍したNCTは、同年の「MAMA」でメンバー23人全員が参加した「RESONANCE」のステージを初披露。同曲は「Make A Wish (Birthday Song)」「90's Love」「Work It」「Raise The Roof」の4曲を組み合わせたもので、各ユニットでのパフォーマンスから全員での圧巻の群舞まで、NCTの圧倒的なスキルを実感することのできる、グループの魅力を凝縮したステージで目を引きました。他にもデビュー20周年を迎えたBoAのステージや、TREASUREがBIGBANG&iKON以来5年ぶりにYG ENTERTAINMENTから「MAMA」に出演したことも話題となりました。 ◆パク・ジニョン&MAMAMOO(2019年)2019年の「MAMA」はナゴヤドームで開催。坂口健太郎、トレンディエンジェル・斎藤、唐田えりかなどがプレゼンターを務めました。坂口健太郎は親交のあるBTSとハグをして再会を喜びました。今年のアーティスト賞、ベストミュージックビデオ賞など脅威の9冠を達成、人気を実感させました。ステージでは、パク・ジニョン(J․Y․ Park)とMAMAMOOが異色のコラボで注目を集めました。「Don't Leave Me」で過去話題になったビニールファッションを、2019年バージョンでファサと披露、またフィイン&ムンビョルと「You're the one」、そして5人で「Who's your mama?」「Yes I am」を歌い、観客だけでなく出演アーティストたちもノリノリでステージを楽しんでいる姿が印象的でした。 ◆IZ*ONE(2018)2018年の「MAMA」は、韓国、日本、香港と3ヶ所で開催。さいたまスーパーアリーナでは、先輩たちをリスペクトした後輩アイドルによるカバーステージが続々と公開され話題となりました。IZ*ONEは少女時代の「THE BOYS」をカバー。他にもStray KidsがEXOの「Overdose」と「Growl」を、TWICEのナヨン、サナ、モモ、ミナがmiss Aの「Bad Girl, Good Girl」をカバーするするなど、多彩なステージが披露されました。またこの年はフィナーレとなった香港で大賞を受賞したBTSが、涙を流しながら受賞の感想を語り、特にジンが「今年の前半、とても辛かった。解散するかしないか悩んだりもした。こんなにいい成績を出せて良かったと。また、心を正してくれたメンバーに感謝する」と明かして注目を集めました。◆EXO(2017)EXOは2017年の「MAMA」で多彩なステージを披露しました。チャンヨルは、香港で元SISTARのソユと、ドラマ「トッケビ」のOST(挿入歌)「Stay With Me」を歌唱。チェン、ベクヒョン、シウミンの3人によるユニットEXO-CBXは、日本の「MAMA」で「Hey Mama! 」「Bridge Perf. 」「Ka-CHING!」を披露し、ファンを魅了しました。カイは香港で、鋭くもしなやかなダンスパフォーマンスを披露、グループとしては「The Eve」「Ko Ko Bop」「POWER」などを披露しました。EXOはこの年、5年連続で「今年のアルバム賞」を受賞しています。 ◆NU'EST W&SEVENTEEN(2017)2017年は、ベトナム、香港、日本の3ヶ所で開催され、「MAMA」が日本に初上陸した年でした。横浜アリーナで開催された「MAMA」では、SEVENTEENと「プロデュース101」シーズン2を通じてブレイクを果たしたNU'EST Wが、コラボ楽曲「HEAVEN」を電撃公開。17人の動きが見事にシンクロするステージで圧倒しました。また、この時NU'ESTではなくWanna Oneのメンバーとして活動していたミンヒョンは、BoAと「Only One」のステージでダンスを披露。SM所属の後輩以外とBoAがコラボしたスペシャルなステージになりました。 ◆AKB48(2017)AKB48は2017年、I.O.I出身のキム・チョンハ、Weki Meki、PRISTIN、fromis_9、「アイドル学校」出演メンバーたちと「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー 」でコラボ。ステージの隅々までを埋め尽くす圧巻のステージで目を引きました。また、AKB48は「プロデュース101」の主題曲「PICK ME」を彼女たちと一緒に踊り、日韓の人気ガールズグループのコラボが会場を沸かせました。 ◆Block B&BTS(2015)2015年の授賞式では、「Boys In Battle」と題し、Block BとBTSがラップ、ダンスバトルを繰り広げました。ステージに登場して向き合った2チーム。各グループのメンバー1人ずつ、交互にスポットライトを浴びてダンスの実力を思う存分披露。ジミンはタンクトップを破り、上半身裸になって会場を沸かせました。次にジコとRMが登場し、ラップバトルを展開。最後はそれぞれの楽曲のステージを披露して会場を熱くすると、一緒に「Let's Get It Started by The Black Eyed Peas」を歌って観客を楽しませました。さらにMONSTA XとSEVENTEENがダイナミックなダンスを一緒に踊るコラボステージもこの年に公開され、目を引きました。 ◆BIGBANG(2013)BIGBANGは2013年の「MAMA」で、それぞれの個性が際立つステージを公開しました。T.O.Pは大きなマイクを背負って登場、ソロ曲「DOOM DADA」で会場を自分の世界に染めあげ、続いてSOLは「RINGA LINGA」、V.Iは「LET'S TALK ABOUT LOVE」、G-DRAGONは「CROOKED」と、メンバーたちが続々とソロ曲を披露。最後は「FANTASTIC BABY」に合わせて観客が手を高くあげ、まるで授賞式が単独コンサートのような雰囲気に包まれました。BIGBANGは曲の途中でアーティスト席に移動、イ・ヒョリがメンバーに囲まれ前に出てダンスを披露するなど、観客だけでなく出演者も巻き込んだ華やかなステージとなりました。 ◆キム・ヒョナ&元BEAST チャン・ヒョンスン(2013)2013年、キム・ヒョナと元BEASTのチャン・ヒョンスン(現在の活動名はABLE)によるユニットTrouble Makerは、「明日はない」のステージで大胆なキスを披露して話題となりました。2人はこの2年前の「MAMA」でもキスパフォーマンスで観客を驚かせています。観客を驚かせたキスパフォーマンスと言えば、2010年の「MAMA」ではBIGBANGのSOLが「I Need A Girl」を歌いながら出演者の席へ移動し、元2NE1のDARAの手をとって向かい合い、頬にキス。また2008年には、T.O.Pが「嘘」のステージでイ・ヒョリにキスをしてファンを驚かせました。これについてT.O.Pは「もともとは額にキスをする予定だったが、生放送の1分前に唇にキスすることに変わった」と直前にパフォーマンスが変わったと明かしています。 ◆PSY(2012)現在ミュージックビデオの再生回数が脅威の46億回を突破しているPSYの「江南(カンナム)スタイル」は、2012年にリリースされ、世界中で大ブームを巻き起こしました。同年の「MAMA」でPSYがステージに登場すると、観客はペンライトを振りながら大声で歌い、盛り上がりを見せました。ミュージックビデオに出演したキム・ヒョナもPSYと一緒にダンスを披露しただけでなく、BIGBANG、SUPER JUNIOR、SHINeeなど会場にいたアーティストたちもノリノリで歌い踊る姿がとらえられました。さらに後半には巨大なPSY人形と数十人のダンサーが現れて馬ダンスを踊り、会場が一体となりました。

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  • IZ*ONE&宮脇咲良の公式TikTokアカウントがハッキング被害に…ファンから怒りの声「元に戻して」

    IZ*ONE&宮脇咲良の公式TikTokアカウントがハッキング被害に…ファンから怒りの声「元に戻して」

    IZ*ONEと宮脇咲良の公式TikTokアカウントがハッキングされた。28日午後、約100万人のフォロワー数を誇るIZ*ONEの公式TikTokアカウントがハッキング被害にあった。ハッカーは掲載されていたIZ*ONEの映像ではなく、自身の映像を新たに掲載している。ハッカーは堂々と自身の正体を明かし、ファンたちを怒らせている。アカウントの説明欄を通じて「私の名前はジャモ、ドイツに住んでいる(Hey my Name is jamo, i live in Germany)」と紹介した。現在、説明欄は「JamoTV Fanpage」に変更されている状態だ。ハッカーの投稿にあるファンが「どうか元に戻してほしい。私たちの唯一の思い出の一つだ」とコメントを残すと、ハッカーは素直に「戻してあげる」と答え、ファンたちの目を引いた。しかしすぐに、自身の別のSNSを通じて「アカウント、戻してあげようか?」というアンケート調査を行い、ファンたちをからかった。これに、ネットユーザーたちは批判の声を上げている。IZ*ONEは昨年、グループ活動を終了しただけに、アカウントを無事に元に戻すことができるのか懸念が続いている。また宮脇咲良のTikTokアカウントも同じくハッキング被害にあっている。彼女が投稿していた動画は全て非表示になっており、ファンたちも困惑している。IZ*ONEは2018年、ケーブルチャンネルMnet「PRODUCE48」を通じて結成された12人組のガールズグループだ。「La Vie en Rose」「FIESTA」などをリリースし、人気を博したが、昨年4月、約2年6ヶ月の活動を終えた。メンバーたちはソロアーティスト、新しいグループでデビュー、女優活動など、それぞれの場所で活発に活動している。・IZ*ONEの活動終了後ソロ歌手からグループまで、日韓で活躍する12人の今は・IZ*ONE、メンバー12人がそれぞれの道で活躍中第2幕の始まりを予告

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  • BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、TWICEら豪華アーティストが集結!「Asia Artist Awards」オリジナルDVD BOOKが6月2日より発売

    BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、TWICEら豪華アーティストが集結!「Asia Artist Awards」オリジナルDVD BOOKが6月2日より発売

    宝島社より、BTS(防弾少年団)、SEVENTEEN、TWICEなど人気韓流アーティストのパフォーマンスや初公開映像がたっぷり詰まった永久保存版のDVD BOOKが6月2日(木)より発売される。今回、2021&2020年のAAAを収録した「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2021-2020」、2019年&2018年のAAAを収録した「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2019-2018」、2017年&2016年のAAAを収録した「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2017-2016」が発売となる。各DVDにはNCT 127、SEVENTEEN、Stray Kidsなど、50組以上のアーティストのライブ映像&初公開レッドカーペット映像がたっぷり詰まった豪華な内容となっており、BTS、TWICE、SUPER JUNIOR、IZ*ONEなど、大人気アーティストのフル尺全22曲が収録された永久保存版のDVDとなっている。またBTS、EXO、SEVENTEENなど豪華アーティストや、日本のダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの大迫力パフォーマンスも収録されている。その年のアジアを輝かせた受賞者たちが大集結した限定ポスターも付いており、人気アーティストが勢ぞろいしたポスターとなっているので、新たな推しを見つけられること間違いなし!■リリース情報「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK」発売日:2022年6月2日各価格:1628円(税込)全国の書店・ネット書店で発売「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2021-2020」販売ページ:https://tkj.jp/book/?cd=TD025852「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2019-2018」販売ページ:https://tkj.jp/book/?cd=TD025838「Asia Artist Awards Best Selection DVD BOOK 2017-2016」販売ページ:https://tkj.jp/book/?cd=TD025814

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  • IZ*ONEの活動終了後…ソロ歌手からグループまで、日韓で活躍する12人の今は

    IZ*ONEの活動終了後…ソロ歌手からグループまで、日韓で活躍する12人の今は

    2018年に韓国で放送されたMnetのサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」から誕生したIZ*ONE。2018年10月29日に1stミニアルバム「COLOR*IZ」でデビューし、韓国だけでなく日本でも大人気を博し、惜しまれながらも2021年4月をもって活動を終了しました。12人のメンバーたちは現在、ソロアーティストやグループなど、さまざまな分野で多様な活動をしています。今回はそれぞれの道で活躍しているメンバーたちのその後の活動をまとめてみました。 ◆ウォニョン&ユジン「PRODUCE48」で1位を獲得し、IZ*ONEのメンバーとして絶大な人気を誇ったウォニョン。活動終了後もinnisfreeのモデル、「ミュージックバンク」や「2021 Asia Artist Awards」のMC、韓国版「Harper's Bazzar」で史上最年少のカバーモデルに抜擢されるなど、活躍し続けてきました。そんな彼女は昨年11月、STARSHIPエンターテインメントの新人ガールズグループIVEのメンバーとして公開され、ユジンと同じグループで活動することが分かり、ファンの注目を集めました。モデルをやってみようかと真剣に悩んだことがあるという彼女は、173㎝の長身で抜群のスタイルを誇り、ファッション・ビューティー業界からもラブコールを受けています。ユジンはIZ*ONEの活動終了後、同じSTARSHIPエンターテインメント所属のウォニョンと、同じグループでデビューするのではないかと早くから話題となっていました。そして昨年11月、新人ガールズグループIVEの1人目のメンバーとして公開され、リーダーに就任したことが発表されました。ウォニョンのほか日本出身のレイ、ガウル、リズ、イソまで、実力と美貌を兼ね備えたグループとして、同年12月1日にデビューしました。1stシングル「ELEVEN」は、音楽番組で13冠を達成して大ヒット。そして先月リリースした2ndシングル「LOVE DIVE」は、初動売上(アルバム発売から1週間の売上)が33万枚を突破し、デビューシングル「ELEVEN」より2倍以上を記録。目覚ましい成果を見せており、IVEが第4世代を代表するガールズグループとして今後どんな飛躍を見せるのか、K-POPファンから注目が集まっています。 ◆宮脇咲良&キム・チェウォン宮脇咲良は、IZ*ONEの活動が終わる約1ヶ月前から、Big Hitエンターテインメントと契約するのではないかと報じられ、早くから注目を集めていました。活動が終了した2021年04月29日、彼女は矢吹奈子、本田仁美と共に日本に帰国。5月にはHKT48卒業を発表し、6月に卒業コンサートを開催、卒業ソング「思い出にするにはまだ早すぎる」を公開しました。そして8月、再び韓国を訪れた姿が空港でキャッチされ、正式発表前でしたが、HYBE傘下のガールズグループでデビューするものとして期待を高めました。その後、LE SSERAFIMとしてデビューすることが決定、さらに日本での個人活動も行っていくことも発表され、話題を集めました。キム・チェウォンはグループ活動終了後、5月にWoollimエンターテインメントのYouTubeチャンネルで赤頬思春期「最初からあなたと私」のカバー動画を公開しました。7月にグラビアが公開された後は特別な活動がなく、8月にSOURCE MUSICへの移籍説が浮上し、今後の動向に注目が集まっていました。そしてついに今年の3月、宮脇咲良と共にSOURCE MUSICと専属契約を締結したことが正式に発表され、K-POPファンから大きな注目を集めました。キム・チェウォンはLE SSERAFIMのリーダーに就任。彼女は黒髪ボブでクールな魅力を放っており、IZ*ONE当時とはまた異なる雰囲気で注目を集めています。LE SSERAFIMはキム・チェウォン、宮脇咲良、「PRODUCE48」に出演したホ・ユンジンのほか、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェの6人組で構成。デビュー曲「FEARLESS」は初日売上枚数が17万枚と、歴代K-POPガールズグループのデビュー作としては最高の記録を打ち立てました。 ◆矢吹奈子メンバーたちに可愛がられる魅力的なキャラクターと、高音も難なく出してしまう優れた実力で人気を集めた矢吹奈子は、日本に帰国した後HKT48に復帰。同年6月に自身の20歳の誕生日を祝う「生誕祭」をHKT48劇場で開催。10月には神尾楓珠主演のフジテレビ系ドラマ「顔だけ先生」に出演。チアリーダー部の人気者三条愛佳を演じました。そして12月1日に発売されたHKT48のアルバム「アウトスタンディング」のリード曲「突然 Do love me!」でセンターに。矢吹奈子ならではのラブリーな魅力満載のパフォーマンスを披露しました。バラエティ番組にも多数出演しており、日本テレビ系「今夜くらべてみました」に出演した際には、IZ*ONE時代のファンからのスケールの大きすぎるプレゼントを紹介しています。さらに今月1日に開催されたHKT48のコンサートツアー「Under the Spotlight」で、6月22日に15枚目となるシングルを発売すると発表。矢吹奈子にとっては復帰後初のシングルリリースとなり、今後も活発な活動を展開していくものと期待されています。 ◆本田仁美ストイックに体の管理を行い、IZ*ONEとして活動しながらどんどんキレイになっていった本田仁美。活動終了後はAKB48に復帰し、多方面で活動を展開しています。グループとしては「第63回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞し、細かくも激しいダンスが印象的な「根も葉もRumor」で選抜メンバーに。また、5月18日に発売されるAKB48の59thシングル「元カレです」で、初めてセンターに抜擢。すでに公開されているMVでは、しなやかでありながらもパワフルなダンスを披露しています。またファッション誌の表紙を飾ったり、コスメを監修をするなど、ソロ活動が活発。多数のバラエティ番組にも出演しており、日本テレビ「1周回って知らない話」ではIZ*ONE時代の運動、食生活などを明かしました。最近では、「ものまねグランプリ」で森高千里の「私がオバさんになっても」のステージを披露し、大きな注目を集めています。 ◆クォン・ウンビIZ*ONEのリーダーとしてグループを引っ張ったクォン・ウンビは、活動終了後、まず最初にWoollimエンターテインメントのYouTubeチャンネルでIU「Eight」のカバー動画を公開してファンを喜ばせました。その後、バラエティ「Follow 美 - 好みに真心」のMCに就任、本格的な活動を予告。2021年8月24日、1stミニアルバム「OPEN」をリリースしてソロデビューし、12月には初のオンラインファンミーティングを開催しました。そして先月、2ndミニアルバム「Color」を発表、現在はミュージカル「タイヨウのうた」に出演中です。彼女は昨年、同じ事務所のRocket Punchがリリースした日本デビューミニアルバム「Bubble Up!」の収録曲「Let's Dance」の作曲に参加。自身のアルバムの楽曲制作にも参加している彼女が、歌手としてだけでなく、音楽制作の才能も披露していくものと期待されています。 ◆チェ・イェナチェ・イェナはIZ*ONEの活動終了後、「覆面歌王」「アイドル書き取り大会」「血のゲーム」「女子高推理部2」など多数のバラエティ番組に出演、そしてウェブバラエティ「イェナは動物探偵」では、初めて単独でMCも務めました。さらに、シーズン1でOH MY GIRLのアリンが主演を務めて大ヒットしたウェブドラマ「少女の世界」のシーズン2で、演技初挑戦にもかかわらず主演に抜擢。18歳の少女ナリの恋愛模様を見事に描きました。今年の1月17日には1stミニアルバム「SMiLEY(ˣ‿ˣ)」でファン待望のソロデビュー。タイトル曲「SMiLEY」は、聴くだけで元気をもらえるようなイェナにぴったりの明るいナンバーで人気を博し、「M COUNTDOWN」ではデビュー後初の1位も獲得。最近では「2022ブランド顧客ロイヤリティ大賞」で「女性ソロ歌手(新人)」と「バラエティドル(バラエティ+アイドル、女性)」部門で受賞し、益々の活躍に期待されています。 ◆チョ・ユリIZ*ONEのメインボーカルとして活躍したチョ・ユリは、2021年6月に早くもドラマ「恋するイエカツ」のOST(劇中歌)に参加、ソロ活動を開始しました。そして8月、公式YouTube、SNSを開設、プロフィール写真が公開された中、9月にはSG WANNABEのイ・ソクフンとコラボ曲「秋の箱」をリリース。ベテラン歌手と見事なハーモニーを奏でて話題となりました。そして10月、1stシングル「GLASSY」を発売してついにソロデビュー。同名のタイトル曲はキャッチーで彼女の清々しい歌声が印象的で、多くのリスナーを魅了しました。最近では、今年の夏に韓国で公開予定となっているPLAYLISTの新ドラマ「MIMICUS」に出演が決定。B.A.P出身のヨンジェ、キム・ユヌ、woo!ah! ナナらと共演し、ガールズグループのセンター役に挑戦します。初めてのドラマ出演でどのような姿を見せてくれるのか、そしてソロ歌手としても今後どんなステージを届けてくれるのか楽しみです。 ◆カン・ヘウォンIZ*ONEの活動終了後、マルチな活動を展開しているカン・へウォン。2021年6月にフォトブックの発売が決定。個人YouTubeチャンネルも公開され、メイクやファッション、撮影のビハインド、Vlog(ブイログ:Video+Blog)など、さまざまなコンテンツを公開して人気を博しています。同年12月にはスペシャルアルバム「W」をリリース、ソロ歌手としても注目を集めただけでなく、パク・ジェジョンの「趣味」、VIXXのラビの「WINNER」のMVにも出演しています。そして今年の1月より公開されたウェブドラマ「不良に惚れた時」では、演技に初挑戦。Mnet「私たち、家族になりました」では、AB6IXのイ・デフィと仮想夫婦になって視聴者の胸をときめかせました。このように多岐にわたる活動でファンを喜ばせている彼女が、今後はどんなことに挑戦していくのか注目されます。 ◆キム・ミンジュキム・ミンジュは、その抜群のプロポーションと美貌から、ファッション業界からラブコールを受け、多数のグラビアでモデルのような姿を見せています。彼女は2021年9月、HYBEレーベルに移籍し、宮脇咲良、キム・チェウォンと共にガールズグループとしてデビューを準備しているのではないかと報道され、大きな注目を集めました。しかし10月、所属事務所のUrban works Entは「HYBEのガールズグループの提案を受けた事は事実だが、女優活動への意志が強く、本格的に演技を始める予定だ」と明かし、報道を否定しました。その後、自らデザインに参加したフォトブックを発売し、ビューティ番組「Get it beauty」と「音楽中心」のMCとしても活躍してきました。さらに「2021 MBC歌謡大祭典」では、IVEのウォニョン&ユジン、ITZYのイェジ、(G)I-DLEのミヨンと「初恋ズ」を結成。f(x)の「Rum Pum Pum Pum」のカバーステージを披露して、大反響を得ました。今後は女優としての活動にも期待されています。 ◆イ・チェヨンIZ*ONEの楽曲の中でもソロのダンスパートがあるほど、オーディション番組出演当時からその実力に定評があったイ・チェヨン。2021年にWMエンターテインメントのYouTubeチャンネルでジャスティン・ビーバーの「Peaches」に合わせてダンスを踊る動画が公開され、絶賛の声が殺到しました。その後すぐに、韓国で大ブレイクしたMnetの女性ダンサーたちによるサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」に、「WANT」のメンバーとして出演。これにより彼女は、「K-POPスター3」「SIXTEEN」「PRODUCE48」に続いて、なんと4度目のサバイバル番組挑戦となり、注目を集めました。これまでビューティー番組「Get it beauty K-BOX」のMCやウェブバラエティなどに出演はしていますが、IZ*ONE活動終了後、歌手としての活動はまだないため、「チェヨンの歌って踊る姿を見たい」という声が高まっています。

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  • 意外なメンバーも?NU'EST ミンヒョン&宮脇咲良ら、サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは

    意外なメンバーも?NU'EST ミンヒョン&宮脇咲良ら、サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは

    サバイバルオーディション番組を通じて再デビューしたスターは誰だろうか。様々なサバイバル番組を通じて、新しいアイドルグループが誕生している。その代表として、Mnetで放送された「PRODUCE」シリーズを通じてI.O.I、Wanna One、IZ*ONE、X1などが誕生し、「アイドル学校」を通じてfromis_9、「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてKep1erがデビューした。練習生として参加し、視聴者たちに選ばれてデビューするケースもあるが、アイドルとしてデビューしたが大きな話題を集められず、プロジェクトグループを通じて再デビューして人気を得たケースもある。今回は様々なプロジェクトグループの中で、再デビューしたスターたちについて調べてみた。 ◆DIA チェヨンDIAのチェヨンは、2015年にデビューしたガールズグループのメンバーとして活動を開始した。活動中「プロデュース101」に出演した彼女は、最終ランキング7位を記録、I.O.Iとして新しい活動に乗り出した。I.O.Iの活動を終えた後は、DIAとして活動を続けている。◆NU'EST ミンヒョン「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたWanna Oneは、番組で最終ランキング11位内にランクインしたメンバーで構成されたボーイズグループだ。9位を記録してグループに合流したミンヒョンは、2012年にデビューしたNU'ESTのメンバーで、Wanna Oneで再デビューを果たした。その間NU'ESTのメンバーたちはNU'EST Wとして活動し、ブレイクした。Wanna Oneの活動が終わった後は、再び5人で活動し、ファンから愛された。◆クォン・ウンビIZ*ONEとしてデビューしたクォン・ウンビは、デビュー前からバックダンサーとして活動してきた。SecretやGirl's Dayのバックダンサーとして活動した彼女は2014年、ガールズグループのYe-Aのメンバーとしてデビューし、芸名Kazooとして活動したが脱退し、Woollimエンターテインメントの練習生になった。そして2018年「PRODUCE48」に参加、最終ランキング7位を記録してIZ*ONEに合流した。チームではリーダーを務め、メンバーたちを引っ張る姿で目を引いた。◆宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美IZ*ONEとしてデビューした宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は日本人メンバーで、ガールズグループHKT48とAKB48のメンバーだ。宮脇咲良は2011年、HKT48のメンバーとしてデビュー、AKB48でもセンターを務めた。矢吹奈子はHKT48の3期生としてグループに加入。本田仁美はAKB48チーム8のメンバーとしてデビュー、活動を続けていく中、IZ*ONEとして再デビューした。IZ*ONEの活動終了後、矢吹奈子と本田仁美はそれぞれHKT48、AKB48に復帰して活動を続けている。さらに宮脇咲良は最近、IZ*ONEで共に活動したキム・チェウォンとHYBE傘下のレーベルであるSOURCE MUSICと専属契約を締結したことを発表し、さらなる飛躍の準備をしている。◆CLC チェ・ユジン&カン・イェソKep1erは、Mnetのサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」を通じてデビューした、9人組の日中韓合作グループだ。チェ・ユジンはガールズグループCLCとしてデビューし活動。現在はKep1erのリーダーを務めている。カン・イェソはガールズグループBustersのメンバーとして活動する中、一部のファンたちの騒動によるストレスなどを理由にチームから脱退、Kep1erとして再デビューした。・8人組ガールズグループYe-A「『あの子たち誰?』と言われないように最善を尽くしたい」・日本人も所属Busters、3人の脱退&新メンバー合流を発表「ファンの迷惑行為によるストレスも」

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  • BTS(防弾少年団)「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」で脅威の8冠!IUも5冠を達成(総合)

    BTS(防弾少年団)「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」で脅威の8冠!IUも5冠を達成(総合)

    BTS(防弾少年団)とIUが、「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」でそれぞれ8冠と5冠を達成した。ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で27日、「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」が開催され、司会進行はNCTのドヨン、STAYCのシウン、ジェジェが務めた。BTSは8部門で受賞した。「今年の歌手賞 フィジカルアルバム」の第3四半期をはじめ、「今年の歌手賞 デジタル音源」では「Butter」「Permission to Dance」で7月、コールドプレイとのコラボ曲「My Universe」で9月に受賞した。この他にも今年のリテールアルバム賞、今年のロングラン音源賞、Mubeat グローバルチョイス賞、今年のソーシャルホットスター賞を受賞した。今年のリテールアルバム賞の受賞後、BTSは映像を通じて感想を伝えた。「たくさんの方々と楽しむために一生懸命に準備しましたが、曲を楽しんで、愛してくださったおかげで、ステージ上でさらに楽しく歌うことができました。たくさんの応援に、もっと良い曲とパフォーマンスでお応えしたいです。2021年、惜しまず防弾少年団の音楽を愛してくださって感謝しています。ARMY(ファンの名称)の皆さんのおかげで大変な時間を乗り越えることができました。愛しています。2022年も希望に満ちた日々を送ってほしいです」と感謝した。IUも所属事務所のEDAMエンターテインメントと共にアルバム制作賞を、「今年の歌手 デジタル音源」では「Celebrity」で1月、「LILAC」で3月、「strawberry moon」で10月に受賞した。これに続いて今年の作詞家賞まで受賞し、5冠を達成した。IUは「トロフィーが可愛いじゃないですか。集めるのが楽しみなんです。100個集めたら何かもらえるんじゃないかと期待しながら集めています」と冗談を言い、「いつか心が緩んで休みたくなったとき、このトロフィーを見ながら心を引き締めて、末永く音楽をする歌手になります」と話した。さらに、作詞家賞、レコード制作賞受賞後も「引き続き私の話に耳を傾けてくださるファンの皆さん、リスナーの皆さんに感謝します。その皆さんを失望させないよう、30代も興味深いストーリーテラーになります。ひとつの曲で愛されるのも幸せですが、アルバムを聞いてくださるリスナーがいることは、今の時期、さらに大切です。アルバム全体が愛されることに感無量で、私にとってはこれから10年間、さらに頑張れる動機付けになりました」と感謝した。今年の歌手 フィジカルアルバム部門にはIZ*ONEの「One-reeler Act IV」(1四半期)、NCT DREAMの「Hot Sauce」(第2四半期)、BTS「Butter」(第3四半期)、NCT 127「Sticker」(第4四半期)が受賞した。今年の歌手 デジタル音源部門には少女時代のテヨンの「What Do I Call You」(2020年12月)、IU「Celebrity」(1月)、SHINee「Don't Call Me」(2月)、IU「LILAC」(3月)、Wanna One出身カンダニエル「Antidote」(4月)、BTS「Butter」(5月)、Brave Girls「Chi Mat Ba Ram」(6月)、BTS「Permission to Dance」(7月)、Red Velvet「QUEENDOM」(8月)、コールドプレイ&BTS「My Universe」(9月)、IU「strawberry moon」(10月)、TWICE「SCIENTIST」(11月)が選ばれた。イム・ヨンウンとイ・チャンウォンはトロット歌手としてプライドを守り、人気を証明した。イム・ヨンウンは今年のアダルト・コンテンポラリーミュージック賞を受賞し、イ・チャンウォンはイ・ムジンと共に、今年の新人賞を受賞した。・【PHOTO】少女時代 テヨン&SHINee ミンホら「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」ステージに登場・NCT ドヨン&STAYC パク・シウン&ジェジェ「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」のMCに最終決定!【「第11回GAONCHART MUSIC AWARDS」 受賞者リスト一覧】◆今年のアルバム制作者賞:IU「LILAC」(EDAMエンターテインメント)◆今年の歌手 フィジカルアルバム部門第1四半期:IZ*ONE「One-reeler Act IV」第2四半期:NCT DREAM「Hot Sauce」第3四半期:BTS「Butter」第4四半期:NCT 127「Sticker」◆今年の歌手 デジタル音源部門2020年12月:テヨン「What Do I Call You」1月:IU「Celebrity」2月:SHINee「Don't Call Me」3月:IU「LILAC」4月:カン・ダニエル「Antidote」5月:BTS「Butter」6月:Brave Girls「Chi Mat Ba Ram」7月:BTS「Permission to Dance」8月:Red Velvet「QUEENDOM」9月:コールドプレイ&BTS「My Universe」10月:IU「strawberry moon」11月:TWICE「SCIENTIST」◆今年のアダルト・コンテンポラリーミュージック賞:イム・ヨンウン◆今年のリテールアルバム賞:BTS「Butter」◆今年のワールドルーキー賞:ENHYPEN、aespa◆今年のワールド韓流スター賞:Stray Kids◆今年のホットパフォーマンス賞:OH MY GIRL、THE BOYZ◆今年の作曲家賞:ライアン・チョン◆今年の作詞家賞:IU◆今年のソーシャルホットスター賞:BTS◆Mubeat グローバルチョイス賞:BTS、BLACKPINKのリサ◆今年の発見賞:ホミドゥル(ヒップホップ)、STAYC(ホットトレンド)◆今年のトップキットセラー賞:NCT DREAM◆本年のロングラン音源賞:BTS「Dynamite」◆今年のポピュラーシンガー賞:Standing Egg◆今年の新人賞:イ・ムジン(デジタル音源)、イ・チャンウォン(フィジカルアルバム)◆今年のスタイル賞:ソン・ソンドゥク(キャリアグラフィ)、キム・ウク(スタイリスト)◆今年の実演者賞:チョン・ジェピル(演奏)、キム・ヨンソ(コーラス)

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  • 「Kstyle 2021年記事ランキングTOP5」を発表!今年一番読まれた記事とは?

    「Kstyle 2021年記事ランキングTOP5」を発表!今年一番読まれた記事とは?

    2021年も残すところあとわずか! 今年も韓国芸能界にはたくさんのニュースが溢れました。スターたちの結婚から人気グループの活動終了、韓国音楽界の歴史に残る快挙まで、Kstyleでは数々のニュースをお届けしてきました。Kstyleではアクセス数を元に「2021年 記事ランキングTOP5」を発表! 2021年、一番読まれた記事は?記事ランキングを通して、今年1年を振り返りたいと思います。【第1位】パク・シネ&チェ・テジュン、結婚・妊娠を電撃発表#2021年11月23日 交際4年で夫婦に11月23日、公開恋愛をしていたパク・シネとチェ・テジュンが結婚と妊娠を発表。2017年から交際してきた2人は、所属事務所を通じて「2022年1月22日(土)、ソウル某所で夫婦の縁を結ぶ」と伝え、さらに「結婚を準備する過程で大切な命が訪れた」と妊娠も同時に報告しました。チェ・テジュンの入隊・除隊を経て4年の愛を実らせた2人に、日本はもちろん、世界中のファンから祝福の声が殺到しました。【関連記事】パク・シネ&チェ・テジュン、結婚と妊娠を電撃発表!交際4年で夫婦に(全文)【関連記事】パク・シネ&チェ・テジュン、結婚を発表した2人の共通点とは過去の発言にも注目集まる【第2位】BTS(防弾少年団)「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で大賞受賞#2021年11月22日 アジア歌手として初の快挙11月21日(現地時間)、BTSがアメリカの3大音楽授賞式である「アメリカン・ミュージック・アワード」で、大賞にあたる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。錚々たるミュージシャンたちがノミネートされた中、アジア歌手として初の快挙を成し遂げ、注目を集めました。このほか「フェイバリットポップデュオ/グループ」「フェイバリットポップソング」部門まで、計3つのトロフィーを獲得して世界的な人気を証明しました。【関連記事】BTS(防弾少年団)、アジア歌手として初の快挙!「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で大賞を受賞【関連記事】BTS(防弾少年団)「2021 アメリカン・ミュージック・アワード」で3冠達成着実な成長で手にした栄光(総合)【第3位】ヒョンビン&ソン・イェジン、熱愛を認める#2021年1月1日 「愛の不時着」をきっかけに交際1月1日、韓国の芸能メディアDispatchがヒョンビン&ソン・イェジンの熱愛説を報道。これまでも2人には複数の熱愛説が浮上し、その度に否定してきましたが、この日の報道をうけ双方の事務所が交際を認めました。2人はドラマ「愛の不時着」での共演を通じて、放送終了後に恋人関係へ発展したと発表。同作は日本でも大人気を博したドラマであったため、日本の韓国ドラマファンからも大きな関心が集まりました。【関連記事】大物カップル誕生!ヒョンビン&ソン・イェジン、熱愛を双方の事務所が認めるきっかけは「愛の不時着」【関連記事】ソン・イェジン、ヒョンビンとの熱愛を認め心境を告白「素敵な人に会えたことに感謝」【第4位】iKONのBOBBY、結婚を電撃発表#2021年8月20日 9月には第1子が誕生8月20日、iKONのBOBBYが直筆の手紙で結婚を発表し、ファンを驚かせました。彼は「愛する人と結婚を約束しました。そして9月、父親になります」とお相手の妊娠も報告。「僕の話に傷付いたり、混乱させてしまった方々に、心の底から謝罪します。iKONのメンバーとファンの皆さん、両親に恥ずかしくないような人になります」と心境を伝えました。そして9月27日には、第1子となる男の子が誕生したことも発表しています。【関連記事】iKONのBOBBY、結婚を電撃発表9月にはパパに(全文)【関連記事】iKONのBOBBY、第1子となる男の子が誕生YGが公式コメント【第5位】IZ*ONE、延長なしでグループ活動終了#2021年3月10日 それぞれの道で活躍3月10日、IZ*ONEが4月をもって活動を終了することが発表され、ファンから別れを惜しむ声が上がりました。Mnetは各事務所の意見を聞いて協議を行った結果、当初の予定通り4月に活動を終了することになったと説明。活動終了後、メンバーたちはソロデビューや新グループに合流するなどそれぞれの道へ進んで活躍しており、まだ今後の活動が明かされていないメンバーにも関心が高まっています。【関連記事】IZ*ONE、延長なしでグループ活動終了へMnetが公式発表(全文)【関連記事】IZ*ONE、惜しまれながらグループ活動終了へこれまでの輝かしい活躍を振り返る

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  • IVE ウォニョン「PRODUCE48」出演から今までの成長が話題…ますますキレイに

    IVE ウォニョン「PRODUCE48」出演から今までの成長が話題…ますますキレイに

    Mnet「PRODUCE48」のプロジェクトガールズグループであるIZ*ONEのメンバーとして活動し、IVEとして再デビューを果たしたウォニョンの成長に注目が集まっている。1日午後、ソウル広津(クァンジン)区YES24ライブホールにて、IVEの1stシングル「ELEVEN」の発売記念ショーケースが開かれた。IVEは、STARSHIPエンターテインメントが5年ぶりに披露したガールズグループで、IZ*ONEとして活躍したウォニョンとユジンの合流により、デビュー前から関心を集めていた。この日のショーケースでウォニョンは、「IVEのメンバー皆がデビューを目指して、同じ目標へ向かって走ってきたので、アドバイスもたくさんしながら一生懸命に練習しました。ステージでIVEのメンバー全員が揃った姿をご覧になると、どうやってこのようなメンバーが集まったんだろうと思うくらい阿吽の呼吸を感じられると思います。IZ*ONEのメンバーたちもおめでとうと言ってくれました」と再デビューの感想を語った。ウォニョンは2018年、Mnet「PRODUCE48」で、国民プロデューサーの投票で1位に選ばれ、IZ*ONEのメンバーとして活動した。今回はIVEとして再デビューを果たした彼女のこれまでの成長を写真で振り返ってみた。◆2018年6月11日、「PRODUCE48」制作発表会「PRODUCE48」の制作発表会で笑顔を見せているウォニョン。制服姿の彼女からはまだ練習生の初々しさが感じられる。◆2018年8月5日、「PRODUCE48」コンセプト評価の収録に参加最年少練習生でありながらも、堂々としたパフォーマンスと爽やかな表情ですぐに視聴者を魅了し始めた。◆2018年10月29日、IZ*ONE 1stミニアルバム「COLOR*IZ」ショーケース最終的に1位でIZ*ONEのメンバーに選ばれ、センターを務めたウォニョン。デビュー当時からメンバーたちと息ぴったりのパフォーマンスで今後の活躍に期待させた。◆2019年4月1日、IZ*ONE 2ndミニアルバム「HEART*IZ」ショーケース紫色の髪&淡いカラーで統一された衣装で神秘的な雰囲気を醸しだしたウォニョン。抜群のスタイルも際立っている。 ◆2021年12月1日、IVE 1stシングル「ELEVEN」デビューショーケースホットピンクのミニワンピース姿で登場したウォニョンは、IZ*ONEのメンバーとして活動した時よりもさらに成熟した姿を見せた。デビュー曲のパフォーマンスではこれまで見せたことのなかったセクシーな表情まで披露し、成長した姿に注目が集まった。

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