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  • パク・ジニョン、デビュー30周年コンサートが大盛況!豪華ゲスト続々…7年後の“還暦公演”に意欲も

    パク・ジニョン、デビュー30周年コンサートが大盛況!豪華ゲスト続々…7年後の“還暦公演”に意欲も

    パク・ジニョン(J.Y. Park)が、デビュー30周年記念コンサートを盛況裏に終えた。彼は昨年12月27日から29日までの3日間、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園のオリンピックホールで、単独コンサート「Still JYP」を開催。華やかなステージでデビュー30周年を意義深いものにした。同公演は、2023年に開催された「80's Night」から約1年ぶりとなるパク・ジニョンの単独コンサートだ。これまで「NO.1 X 50」「GROOVE BACK」など、独創的なタイトルの年末公演で好評を博してきた彼は、今回の公演で年末公演の皇帝として大きな存在感を示した。演劇を連想させるステージの構造はもちろん、バンドやバックコーラスも彼のパフォーマンスを一層華やかなものにした。バンドサウンドの中でカーテンが開くと同時に登場する姿は、まさにパク・ジニョンの30年の音楽史が劇で表現されたようだった。観客に向かって「立ち上がってください!」と促した彼は、ジャンルと世代を越えたヒット曲パレード、そして各曲の制作ビハインドも明かし、ファンの満足度を高めた。1994年のデビュー以降、数多くのヒット曲を誕生させたパク・ジニョン。「私から離れないで」「Proposal Song」「彼女はキレイだった」を歌った彼は、「1994年に『私から離れないで』、95年に『Proposal Song』、96年に『彼女はキレイだった』をリリースした。これは僕が歌手として皆さんに挨拶させていただいた曲たちだ。歌手を始めた時は、まさか職業にできると思わなかった。最初に発表した曲が1位を取り、多くの方々から認められて、職業にしようと決心した」と感想を明かした。デビュー30周年については「30年後も歌手でいられるだろうか? 30年間できればどんなにいいだろうと思っていて、本当に30年経った。当時は漠然としていたあの日を迎えることとなって、本当に感謝している」と感謝を伝えた。さらに、「今日は、この30年間を皆さんと一緒に歩んでみることにした。会社の設立を決心してから歌手たちをプロデュースすることになったので、僕がプロデュースした歌手たちの歌を歌います」と一言。2AMの「This Song」、イ・ギチャンの「もう一度愛は去って」などの名曲を披露した。公演の最中に「今日は皆さんの歌声がとても感動的だ」とコメントした彼は、「本来であればイヤモニを付けるが、僕は皆さんの声が聞きたくて付けなかった」としながら歓声に応じ、KBS 2TV「ドリームハイ」の主題曲「Dream High」を共に歌った。godの「嘘」を披露する際には、「この曲を書く時は、ある新人女優がレコーディングスタジオの前にいて、彼女を呼んでレコーディングの時に『いやだ』と2回だけ叫んでほしいとお願いした。あの方は、今や韓国最高の女優になっている」と制作秘話を伝えた。彼がこれまで手掛けた曲は675曲に上る。パク・ジニョンは「今回の公演を準備する過程で、著作権協会に行って僕が作詞作曲をしてリリースした曲が何曲なのかを問い合わせたら、675曲だと言われた。ざっくり計算してみると、30年間で1ヶ月に2曲はリリースしていることになる。休まず制作を続けてきたが、今になって1番よかったと思えるのは、30年も経つと皆さんと一緒に歌える曲が多いということだ。本当に幸せだ」と感激した。迫力のバンドサウンドが織りなすステージで、観客の熱狂も最高潮に達した。Wonder Girlsの「Tell me(Sampling From 'Two Of Hearts')」「So Hot」「Nobody」、そして「When We Disco(Duet with ソンミ)」のパフォーマンスは観客を一層楽しませ、昨年11月にリリースされた新曲「Easy Lover」を筆頭に、「Youre The One」「FEVER(Feat. Super B、BIBI)」「Swing Baby」などの歴代ヒット曲が会場を盛り上げた。特に、「Easy Lover」ではは観客がステージに上がり、女優チャ・ジュヨンと撮影したミュージックビデオのワンシーンを再現。公演最終日にはデュエットソング「安否(Feat. ナ・ユングォン)」を観客と一緒に歌い、思い出のワンシーンを作り上げた。パク・ジニョンは今回の公演で、歌手としての人生を今一度嚙み締めた。彼は「『私から離れないで』でデビューした時に、レコードで1stアルバムを出した。LPが消えてカセットテープが出て、その後、CDが出た。その後、ダウンロードで音楽を聴くようになって、さらにストリーミングの時代が来た。音楽に触れるツールは変わっていくけれど、僕は皆さんのおかげですべての危機を乗り越えて歌手をやっている。僕は皆さんの前で歌を歌い、踊るのが好きで歌手を続けている。観客の皆さんのおかげで、僕はステージに立ち続けることができた」とこの30年間を振り返った。来る還暦にも言及し、「会社の業務をこなす中で歌の練習、ダンスの練習、食事制限をする理由は、皆さんと12月に一緒に過ごすためだ。還暦の時に最高のステージをお見せすると約束したことがあるけれど、あと7回で還暦公演だ。これからの7回も、ぜひ来ていただきたい」と強調し、ファンに改めて感謝を伝えた。アンコールステージでは「10年が過ぎても」「ろうそく一つ」を披露し、追加アンコールではMichael Bubleの「Winter Wonderland」、Mariah Careyの「Santa Claus Is Comin' to Town」「All I Want for Christmas Is You」、さらに「サマージングルベル」まで、多彩なキャロルステージを繰り広げたパク・ジニョン。自ら客席に下りてファンと握手をし、写真撮影をするなど、観客と1つになる粋な演出で公演を締めくくった。最後には公演の始まりを知らせた「私から離れないで」を再び歌い、華麗なフィナーレを飾った。3日間の公演を通して登場した、豪華ゲストにも注目が集まった。27日の公演には新曲「Easy Lover」のミュージックビデオに出演した俳優イ・イギョンが登場し、「彼女はキレイだった」のダンスを披露して拍手喝采を受けた。歌手ピョルは「安否(Feat. ナ・ユングォン)」を皮切りに「12月32日」「I Think I」を披露し、甘い歌声で観客を魅了した。2PMのJun. K、ニックン、テギョン、ウヨンの4人が登場すると、会場は大歓声に包まれた。4人は「Again&Again」「Hands Up」「Heartbeat」などのパワフルなパフォーマンスを披露し、ステージを熱く盛り上げた。二日目の公演にはWonder Girlsのソネ、ソンミ、ユビンが登場。パク・ジニョンは彼女たちとWonder Girlsのヒット曲「Tell me(Sampling From 'Two Of Hearts')「So Hot」「Nobody」のコラボステージを披露した。また、ソンミと共にディスコブームを巻き起こした2020年のヒット曲「When We Disco(Duet with ソンミ)」も披露し、再び観客を魅了した。2AMのチョグォン、チャンミン、スロン、ジヌンも会場に駆けつけ、「この歌」「プロポーズ」「死んでも離さない」を歌った。最終日には、RAIN(ピ)が「太陽を避ける方法」と「It's Raining」のカリスマあふれるパフォーマンスを繰り広げ、会場の熱気を高めた。パク・ジニョンと共に「僕に変えよう(duet with JYP)」のステージも披露し、完璧な振付でファンを感激させた。さらに、この日招待された特別ゲストのキム・ボムスは、完成度の高いステージで観客の歓声を一身に浴びた。キム・ボムスはパク・ジニョンが制作した「過ぎてゆく」を熱唱して人々の感受性を刺激し、「旅行」「会いたい」を歌いながら公演を盛り上げた。1994年にデビューしたパク・ジニョンは、2024年に満を持してデビュー30周年を迎えた。30年間積み上げてきた貫禄をステージの上で爆発させた彼は、還暦公演を夢に掲げて今後も華麗な活躍を繰り広げる予定だ。2月20日と21日には、東京ドームシティホールで単独公演「Still JYP」の日本公演も開催。2023年1月に開催された「'GROOVE BACK' IN JAPAN」以降、約2年ぶりとなる単独コンサートには、熱い関心が寄せられている。

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  • RAIN&キム・テヒ夫妻、日本旅行を満喫?シミラールックで街中に…仲睦まじいツーショットをキャッチ

    RAIN&キム・テヒ夫妻、日本旅行を満喫?シミラールックで街中に…仲睦まじいツーショットをキャッチ

    結婚8年目のキム・テヒとRAIN(ピ)夫妻の仲睦まじい日本旅行の様子がキャッチされた。最近、SNSなどを中心にキム・テヒとRAINの目撃談と写真が拡散された。2人が一緒に日本を旅行している様子がファンのカメラに捉えられ、話題を集めている。公開された写真でRAINは、タートルネックのセーターにジーンズのカジュアルな服装でカフェで知人と会っている。彼の隣には白いキャップをかぶった妻のキム・テヒも座っており、一緒にスマートフォンを見ている様子が収められている。また、街を歩く2人の様子も捉えられた。先ほどの写真とは別の日に撮られたと思われる動画では、白いトップスとベージュのボトムスで合わせたシミラールックで、日本の繁華街を歩きながら楽しそうに会話をしている。キム・テヒとRAINは2017年1月に結婚、同年10月に第1子となる長女が誕生。2019年には第2子となる女の子を出産。RAINはこれまで、自身のYouTubeチャンネルや様々な番組を通じて、キム・テヒへの愛情をアピールしてきた。今回の日本旅行の写真でも、2人はお互いへの愛情溢れる眼差しを交わし、結婚8年目にも変わらず新婚のような姿に、ファンから応援の声が寄せられている。・RAIN&キム・テヒ夫妻、江南のビルの価値が3年で約55億円上昇過去には売却報道も・RAIN「レッド・スワン」でキム・ハヌルと初共演今になって一緒に演技ができてよかった

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  • RAIN&キム・テヒ夫妻、江南のビルの価値が3年で約55億円上昇…過去には売却報道も

    RAIN&キム・テヒ夫妻、江南のビルの価値が3年で約55億円上昇…過去には売却報道も

    RAIN&キム・テヒ夫妻が所有しているビルの価値が大幅に上昇した。韓国メディアは3日、2人が所有しているビルの価値が、3年で500億ウォン(約55億円)以上上昇し、現在の相場は1400億ウォン(約155億円)を上回ると報じた。2人は2021年、瑞草洞(ソチョドン)江南大路(カンナムデロ)沿いに位置する土地面積147坪(486m²)、延べ面積881坪(2,904m²)、地下2階~地上8階規模の商業用ビルを920億ウォン(約101億円)で購入した。RAINの個人名義60%、キム・テヒが代表を務める有限会社の法人名義40%など、共同名義でビルを購入。建物購入時、買入価格920億ウォンのうち450億ウォン(約49億円)を融資、470億ウォン(約52億円)を現金で支払ったと推定される。2022年には、希望価格1400億ウォンで同ビルの売却を進めていると報道されたが、「事実ではない」と否定し、話題を集めた。・RAIN&キム・テヒ夫婦、江南のビルを145億円で売却?事務所がコメント「事実ではない」・RAIN&キム・テヒ夫妻からCNBLUE ジョン・ヨンファまで、高価な不動産を購入したスターが話題に

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  • RAIN「SNL KOREA 6」の第7回ホストに抜擢! 韓国で10月12日に放送

    RAIN「SNL KOREA 6」の第7回ホストに抜擢! 韓国で10月12日に放送

    Coupang Playの「SNL KOREA」が、シーズン6の第7回目のホストとしてRAIN(ピ)を抜擢したと発表した。「SNL KOREA」シーズン6は、ゲストとクルーたちの活躍で公開するたびに話題を集め、韓国を代表するコメディショーであることを証明している。韓国で10月12日に放送される第7回目のホストとして、華やかなパフォーマンスを披露する最高の歌手であり、俳優のRAINが出演する。最高のパフォーマンスで、デビュー後から今までトップの座を守っているRAIN。徹底した自己管理はもちろん、ステージと演技、バラエティー番組まで、全てにおいて最善を尽くす彼の姿は、韓国を超え世界中のファンからたくさん愛されている。大胆な風刺で話題を集めている「SNL KOREA」で、どのようなダイナミックなパフォーマンスを披露し笑いを届けるのか、期待が集まっている。彼は「『SNL KOREA』に招待していただき、感謝している。(クルーたちと)共に楽しさを与えるために最善を尽くす」と出演の感想を伝えた。「SNL KOREA」シーズン6は、毎週土曜日の午後8時にCoupang Playで公開される。

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  • RAIN「レッド・スワン」でキム・ハヌルと初共演“今になって一緒に演技ができてよかった”

    RAIN「レッド・スワン」でキム・ハヌルと初共演“今になって一緒に演技ができてよかった”

    「レッド・スワン」で活躍したRAIN(ピ)が、キム・ハヌルとの共演をはじめ、「不倫を美化した」というドラマへの指摘に対する考えを打ち明けた。RAINは最近、ソウル市鍾路(チョンノ)区八判洞(パルパンドン)のあるカフェでインタビューを行い、Disney+オリジナルシリーズ「レッド・スワン」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:パク・ホンギュン)や近況について語った。「レッド・スワン」は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。RAINは今作でボディガードのドユン役を務めた。これに関して彼は「いつもドラマに出演すると『次の内容はどうなるんですか?』という電話がかかってくるんです。その電話がなければ、ドラマが面白くないということを意味します。僕が仕事でKTXに乗って地方に行く用事があったのですが、ある方にずっと見られていました。こちらから何かしてあげることがあればそれをやって、その後本を読んだり、携帯を見たりもできるのに、全然そういうのがなくて、こちらから『何か、お話でも?』と聞いたら降りてしまいました。その後あるお母さんと娘さんが『ドラマを楽しく見ています』と言ってくれました。『Disney+に登録されているんですか?』と逆に聞いたら、『ドユンは死ぬんですか?』と聞かれたので、『最後まで見てください』と言いました。そこで僕のキャラクターに対する評価として、『ドユンはとても面白くて新しい感じがします』と言ってくださって、もう得るものは全部得たと思いました」と明かした。「僕の人になりますか?」など、決まり文句のようなドユンのセリフについても、彼は「キム・ハヌル先輩とものすごくたくさん会話をしました。くどくないか、恥ずかしい感じはないか何度も聞きました。こうするか、ああするか、明るくするか、抑えるか、何度もやってみました。僕だけでなく、キム・ハヌル先輩も『私と寝る?』と言った時、どんな感じがするかずっと会話しました」と語った。また、「その部分については、冷静に言って好き嫌いがあると思っていました。『いきなりなぜ?』という印象もありました。でも、それがドラマなんですね。視聴者の関心を集めるための仕掛けですが、僕は俳優として脚本家さんが書いた台詞を忠実に言う義務があります。代替案を考えず、本当に熱心に黙々と、どうすれば台詞をうまく生かすことができるかということだけ考えるのが僕の最善だったように思います」と打ち明けた。華麗なアクションと演技に対する好評とは別に、劇中のドユンとワンスとの関係に対して「不倫を美化している」という指摘もあった。これに対しRAINは「指摘は必要だと思います。僕もその部分が気になって、脚本家さん、監督、キム・ハヌル先輩とたくさん相談しました」と打ち明けた。そして「しかし、それは不倫というより、お互いを惹きつける部分です。僕が命がけで(ワンスを)守るじゃないですか。ワンスもドユンに興味はなかったのですが、『この女性にとってはみんな敵なんだな』と思うんです。友人の死を明らかにするためにファイン家に入り、守ってあげたくて始めたことが、哀れに思って同情しながら、愛するようになるんです。僕のセリフの中に『愛してはいけない人なんでしょう?』というものがあります。それが決め手でした。オ・ワンスも『ここまで命をかけて守ってくれるんだ』と感じるようになるんです」と評価した。また、「それから5~6話でなぜキスをするのかと聞かれそうですが、自分を守ろうとして刃物に刺された人が気の毒で、互いへの同情に惹かれた1度の過ちではないかと思います。僕たちは不倫だとは思いませんでした。余談ですが、朝鮮戦争の時に、北朝鮮から来た方が韓国に来て、愛し合って家庭を築くケースがありますが、北朝鮮に妻と子供がいるのに、寂しさと魅力に惹かれて、そうなる場合があるんです。そのように惹かれ合ったケースだと思いました。不倫ではありません」と語った。キム・ハヌルとの共演については、「キム・ハヌル先輩との共演は初めてです。授賞式でも、広告撮影でも会ったことがありませんでした」と語った彼は、「僕が高校生の時、1998年にデビューしましたが、その時のキム・ハヌル先輩は、今で言うアイドルのような存在でした。今ももちろん美しいですが、あの時はすごく新鮮で、僕の周りのすべての男性に好かれているアイドルでした。その後、作品でお会いしてもおかしくなかったのですが、僕もデビューして20年以上経って、ついにお会いできました。むしろ今会って演技をする方がずっと楽で、一緒に美味しい店について話したり、体調について話したりします。そうしながら作品の話も気楽にすることができました」とケミストリー(相手との相性)を明かした。恋愛ドラマのクイーンと言われ、好評を博しているキム・ハヌルとのロマンスについても、彼は改めて「このドラマにロマンスがあるんですか?」と疑問を示した。また、「よく見ると、すべて即興的なものです。2人のキャラクターが手をつなぐかどうか悩む場面があったら不倫です。情を通じてのものですから、それがあったら不倫です。でも、突然惹かれ合って、アイコンタクトをします。それは憐れみのような仕掛けだったんです。だからロマンスというよりは、即興的なメロドラマがあるし、ロマンチックな感じはないドラマだと思います」と笑った。家族はRAINの演技をどのように評価したのだろうか。これについて彼は「娘に見せるには、とても暴力的だと思いました。ですので見せませんでした」と笑った。また「妻(キム・テヒ)も僕の作品のモニタリングをしてくれます。しかし、僕たち同士の暗黙の了解ですが、互いの仕事のことには触れないんです。楽しく見たら『面白かった』と言うくらいです。仕事についてのアドバイスは、間違えば小言になってしまうこともあり得ます。ですので慎重になります。僕も妻も、『すごく面白かったよ』くらいにしています」と話した。夫婦間の応援については「たくさんします」と強調した。彼は「そのような部分についてはよく合います」とし、キム・テヒとの信頼を強調した。ただ「ロマンスの部分については共有しません。そのようなことを相談し始めたら、やりたいことができない場合もあります」と話した。

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  • パク・ジニョン、30年記念番組「タンタラJYP」に豪華ゲストが続々…god&RAIN&TWICEとのコラボステージが話題

    パク・ジニョン、30年記念番組「タンタラJYP」に豪華ゲストが続々…god&RAIN&TWICEとのコラボステージが話題

    パク・ジニョン(J.Y.Park)が、デビュー30周年記念番組「タンタラJYP」で、秋夕(チュソク、韓国のお盆)の雰囲気を盛り上げた。彼は、韓国で16日午後に放送されたKBS 2TV「KBS大企画 - デビュー30周年特集タンタラJYP」に出演し、30年間の音楽人生を網羅した膨大なスケールのレジェンド公演を披露した。この日、パク・ジニョンは自身のヒット曲「Don't Leave Me, Don't Leave Me」「Proposal song」「彼女はキレイだった」を次々と披露し、オープニングから雰囲気を盛り上げた。大胆な蛍光スーツのスタイリングで登場したパク・ジニョンの圧倒的な存在感が、観客を歓呼させた。ステージを終えたパク・ジニョンは「皆さんの前に立って30年が経った。新人の時から今まで、僕が望んでいたのは1つだ。末永く踊って、歌って、皆さんを慰めて、力と感動を与えること、それだけだった。僕の長年の夢だったが、30年をついに迎えた」と振り返った。続いて「20年が過ぎた時は、怠惰にならないように曲を書いた。30年経ってこそレジェンドと呼べるんじゃないかと思った。今日、皆さんが悩みや心配を忘れて、楽しい夜を過ごせるように最高のステージを用意した」と語った。その後、パク・ジニョンは自身が関わったアーティストの曲を、彼だけのスタイルで再解釈して披露した。チンジュの「私は大丈夫」からパク・ジユンの「成人式」、オム・ジョンファの「招待」まで、今まで見たことのない特別で新しいステージを披露した。彼の手から誕生したワールドクラスのK-POPアーティストたちも総出動し、パク・ジニョンと特級コラボステージを披露した。godの「Love and Memory」に続いて「嘘」を熱唱したパク・ジニョンのステージの後にgodがサプライズで登場し、「嘘」「ろうそく一つ」などのヒット曲のステージを一緒に披露し、観客の思い出を刺激した。その後、パク・ジニョンは「僕には彼女がいるのに」のステージで、会場の雰囲気を盛り上げた。サプライズで登場したRAIN(ピ)も、パク・ジニョンと抜群の相性で「僕に変えよう」のパフォーマンスを披露し、楽しいツーショットを完成させた。バラードステージも続いた。穏やかなピアノ演奏で披露したイ・キチャンの「Love has left again」から元Wonder Girlsのソネと一緒に熱唱した「白昼にした別れ」まで、パク・ジニョンのバラードが観客の胸を熱くした。また、パク・ジニョンは元Wonder Girlsのソンミと一緒に「When We Disco」のステージで雰囲気を一転させた。その後にソネとソンミ、ユビンと一緒に「Tell Me」「So Hot」などの大ヒット曲で、変わらないケミストリー(相手との相性)を見せた。2PMもパク・ジニョンの歌唱に続いて、「Again & Again」でステージに上がった。「Heartbeat」のステージのワイルドなサウンドと力強いパフォーマンスは、観客の心を鷲掴みにした。パク・ジニョンはその後に登場したTWICEと共に「Feel Special」「What is Love?」で一度見たら忘れられない特別なステージを完成させた。その他にもAKMUのイ・チャンヒョク、ソン・シギョン、ペ・スジ、PSY、aespaのKARINAが、インタビューを通じて彼に対する尊敬の意を表した。最後にパク・ジニョンは、「You're the one」「FEVER」「Swing Baby」「Who's your mama?」「Honey」などのヒット曲メドレーで、特大級スケールの公演を披露した。続いて「もっと素敵な公演で12月に会う」と、今後開催されるコンサートを予告し、観客と一緒に「僕を離れないで」のステージを完成させ、最後までレジェンド歌手であることを証明した。

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  • 【PHOTO】RAIN「タンタラJYP」の収録に参加…胸元が開いたセクシーなシャツで登場

    【PHOTO】RAIN「タンタラJYP」の収録に参加…胸元が開いたセクシーなシャツで登場

    30日午後、KBSホールにてKBSの超大型公演プロジェクト「KBS大企画 - デビュー30周年特集タンタラJYP」の収録が行われ、RAIN(ピ)が出席した。同番組は、パク・ジニョンの数多くのメガヒット曲を、豊かなフルバンドのライブサウンドとユニークな演出を通じて、新たなレジェンドステージに再誕生させる予定だ。god、RAIN、Wonder Girls、2PM、TWICEなど、プロデューサーのパク・ジニョンが手掛けて誕生したK-POPアーティストたちが出演し、特別なコラボステージを披露する。・TWICEから2PMまで、豪華アーティストが出演!「タンタラJYP」韓国で9月16日に放送決定・「レッド・スワン」キム・ハヌル&RAIN、カップルグラビアを公開神秘的な雰囲気

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  • TWICEから2PMまで、豪華アーティストが出演!「タンタラJYP」韓国で9月16日に放送決定

    TWICEから2PMまで、豪華アーティストが出演!「タンタラJYP」韓国で9月16日に放送決定

    パク・ジニョンのデビュー30周年記念する「KBS大企画 - デビュー30周年特集タンタラJYP」(以下、「タンタラJYP」)が、9月に秋夕(チュソク)特集として韓国で放送される。本日(19日)、KBSは「超大型公演プロジェクト『タンタラJYP』が、9月16日午後8時30分に放送される」と明かした。これと共に、KBS 2TVとKBS KpopのSNSを通じて、同番組のポスターとスチールカットが公開された。放送日と共に、同番組をより一層輝かせるゲストのラインナップが記載されており、期待を高める。同番組は、パク・ジニョンの数多くのメガヒット曲を、豊かなフルバンドのライブサウンドとユニークな演出を通じて、新たなレジェンドステージに再誕生させる予定だ。またgod、RAIN(ピ)、Wonder Girls、2PM、TWICEなど、プロデューサーのパク・ジニョンが手掛けて誕生したK-POPアーティストたちが出演し、特別なコラボステージを披露する予定だ。「タンタラJYP」は、9月16日の午後8時30分より放送される。30日の午後7時よりKBSホールで収録が行われる予定で、22日まで同番組のホームページを通じて観覧申請が可能だ。

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  • 少女時代 スヨン&チョン・ギョンホら、恋人は理想のタイプではなかった?ラブストーリーに注目

    少女時代 スヨン&チョン・ギョンホら、恋人は理想のタイプではなかった?ラブストーリーに注目

    恋は予期せぬところからやってくると言われるように、理想のタイプとは異なる魅力に惹かれるケースがある。理想のタイプではなかったものの、長い間恋愛を続けてきたスターたちを集めてみた。RAINは最近、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜の夜」に出演し、「僕は結婚しなければならないという考えがあまりなかった。ところが妻を見た瞬間、運命的な何かを感じた。でも、お互いの理想のタイプではなかった」と話し始めた。RAINはキム・テヒに決定的に惚れた瞬間について告白。彼は「一緒に広告撮影することになったが、彼女はとても礼儀正しかった」と振り返った。RAINは「その中でも僕が惹かれた瞬間がある。撮影後に食事をしようとケータリングのご飯をよそっていたら、彼女の声が聞こえた。見たら、彼女が僕の2倍くらいはよそっていた」とし、笑いを誘った。しかしこれには反転があった。RAINは「彼女はそれをマネージャーに渡していた。僕は『この人は、神様が僕にくれた最後の機会なんだ』と思った。それで『僕はこの人と結婚したい。自分という存在を捨てることもできると思う』と決心した」と告白した。RAINはスタッフたちに気を配るキム・テヒの姿に惚れたという。女優ムン・ジインも、最近結婚した夫でお笑い芸人のキム・ギリが、理想のタイプではなかったと正直に打ち明けた。最近、ムン・ジイン、キム・ギリ夫婦はSBS「同床異夢2-君は僕の運命」に出演し、ラブストーリーを公開した。2人は2年間同じ教会に通う知人同士だったが、ある日キム・ギリが「付き合おう」でもなく、「結婚しよう」と言い出したという。ムン・ジインは「答えを保留にして3ヶ月間深く考えてみた。『一緒に住もう』と言われたし、大きな決定じゃないか」と話した。そして長い間悩んだ理由を明かした。彼女は「私は自分の仕事があまりにも不安定だと思った。そのため、稼ぎが多くても少なくても、安定した人がいいと思った」と理想のタイプを打ち明けた。そして「(キム・ギリは)私が一番心配している要因を全て持っていた。それでも恋に落ちた」と話した。少女時代のスヨンも、10年以上交際しているチョン・ギョンホが理想のタイプではなかったという。スヨンは過去、tvN「現場トークショー TAXI」に出演。理想のタイプに対する質問に、スヨンは「私をたくさん愛して、好きになってくれる人」と答えた。それから「ルックス的には身体がちょっと大きめで、男らしいスタイルが好きだ。シックなスタイルが好きだ」と明かした。MCたちが「チョン・ギョンホさんはそのようなタイプか?」と聞くと、スヨンは「理想のタイプにぴったりではないと思う」と答え、笑いを誘った。一緒に出演したスヨンの実姉チェ・スジンは「スヨンに合わせてくれる人はチョン・ギョンホさんしかいないと思う。全然怒ったりせず、合わせてくれる」と話した。スヨンとチョン・ギョンホは2013年から11年間交際を続けている。・少女時代 スヨン、恋人チョン・ギョンホを絶賛「料理も上手」(動画あり)・RAIN&キム・テヒ夫妻、娘の運動会で綱引きにも参加?ペク・チヨンが明かす「負けず嫌いな一面も」・ムン・ジイン&お笑い芸人キム・ギリ、ウエディングフォトを公開キュートな笑顔

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  • 「レッド・スワン」キム・ハヌル&RAIN、カップルグラビアを公開…神秘的な雰囲気

    「レッド・スワン」キム・ハヌル&RAIN、カップルグラビアを公開…神秘的な雰囲気

    ドラマ「レッド・スワン」のキム・ハヌルとRAIN(ピ)が、グラビアで魅力的なケミストリー(相手との相性)を披露した。Disney+は最近、「レッド・スワン」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:パク・ホンギュン)の主人公であるキム・ハヌルとRAINが参加したファッションマガジンのグラビアを公開した。同作は、韓国上位1%のファイングループをめぐる相続戦争により、命が脅かされるナウ財団の理事長オ・ワンス(キム・ハヌル)と、彼女のボディガードであるソ・ドユン(RAIN)が、ファイングループの秘密に向き合うことになる物語を描く。その中で公開されたグラビアで、RAINはユニークな雰囲気をアピールした。照明と色のコントラストを活用した魅惑的な雰囲気が目を引く。シンプルにスタイリングされたヘアスタイルとシックな衣装は、俳優本来の魅力を強調し、作品では見たことのない新たな魅力を披露した。一本の古典映画のようなグラビアのコンセプトを完璧に表現した2人は、神秘的な雰囲気を醸し出し、強烈な存在感をアピールした。キム・ハヌルとRAINの「レッド・スワン」は、爆発的なアクションの饗宴からミステリースリラー、メロディーまで、一瞬も目を離すことができない作品だ。

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  • RAIN&パク・ジェボム&Jessiら「WATERBOMB SINGAPORE 2024」ラインナップ第2弾を公開

    RAIN&パク・ジェボム&Jessiら「WATERBOMB SINGAPORE 2024」ラインナップ第2弾を公開

    RAIN(ピ)、パク・ジェボム、キム・チョンハ、Jessiなどが「WATERBOMB SINGAPORE 2024」のラインナップに名を連ねた。8月1日、アジア最大のOTT(動画配信サービス)プラットフォームViuは8月24~25日、シンガポールのシロソビーチで開催される「WATERBOMB SINGAPORE 2024」にRAIN、パク・ジェボム、キム・チョンハ、Jessi、LOCOらのK-POPアーティストが、2次ラインナップとして参加すると明らかにした。先立って発表されたラインナップ第1弾には、2NE1のCL&DARA、VIVIZ、BIBI、GOT7のベンベン、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、ラッパーのKid Milli、ダンスクルーのBEBEなどが含まれていた。ラインナップ第2弾を追加した「WATERBOMB SINGAPORE 2024」は、超豪華なK-POP及びヒップホップアーティストでラインナップを完成させた。「WATERBOMB SINGAPORE 2024」は、ファンミーティング及びオフラインイベントを通じて、Viuユーザーの経験を画面外にまで拡大させるための「Viu Scream Dates」の一環である。これに先立って、俳優イ・ジェフン、チョン・ヘイン、SF9のリョウン、ASTROのチャウヌなどが「Viu Scream Dates」を通じてアジアのファンとオフラインでコミュニケーションをとった。Viuは、ドラマ「財閥家の末息子」「復讐代行人2~模範タクシー~」など韓国の人気コンテンツをアジア、中東、アフリカなど海外16ヶ国に紹介している香港PCCWの汎地域OTTプラットフォームだ。現在、「グッド・パートナー」「遊んでくれる彼女」「監査します」「偶然かな。」、バラエティ番組「神がかった恋愛」など様々な韓国コンテンツを紹介している。

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  • キム・ハヌル×RAIN豪華共演!『ペントハウス』『SKYキャッスル』に次ぐスキャンダルサスペンス『レッド・スワン』が配信スタート

    キム・ハヌル×RAIN豪華共演!『ペントハウス』『SKYキャッスル』に次ぐスキャンダルサスペンス『レッド・スワン』が配信スタート

    ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信のドラマ『レッド・スワン』が本日より日韓同時配信スタート。本作は、韓国有数の財閥家を舞台に、人々の欲望と秘密を描いたスキャンダルサスペンス。世界的セレブだが実は孤独なヒロインにキム・ハヌル。ある目的を持って彼女のボディガードになった元警部にRAIN(ピ)として日本でも人気のチョン・ジフン。誰が何のためにヒロインの命を狙うのか? 財閥家に隠された秘密とは? 海外ロケによるスケールの大きなアクション、禁断の恋に胸を焦がす2人の純愛も見逃せない。>>『レッド・スワン』の視聴はこちら キム・ハヌルが強さ儚さを合わせもつヒロインに2002年の『ロマンス』で生徒と恋に落ちる高校教師を演じて社会現象を巻き起こして以来、『オンエアー』『ロードナンバーワン』『紳士の品格』など話題作に次々と出演。魅力的なヒロインを演じ続けてきたキム・ハヌル。『空港に行く道』ではイ・サンユンとともにKBS演技大賞のベストカップル賞を受賞、高い評価を得た。今回『レッド・スワン』でハヌルが演じるのは、人気プロゴルファーからファイン財閥の嫁になり、現在はナウ財団の理事長として慈善事業に打ち込むオ・ワンス。ユニセフ親善大使も務める世界的セレブだが、実は不倫夫ヨングクとの結婚生活はすでに破綻。姑であるパク会長からも忌み嫌われているという設定だ。2話では貧しい母子家庭に生まれたワンスがいかにして今の地位についたかが、実母との確執を交えて描かれる。慈善家としての優雅な笑顔、テロ組織からの殺人予告にも屈しない強さ、仮面夫婦を演じているときにふと見せる寂しさ、何者かに命を狙われる恐怖、息子に見せる母親の顔。キム・ハヌルの様々な表情が満載。そんなワンスの前に突然現れた寡黙なボディガード。「命がけであなたを守る」という彼を信じていいのか? ワンスの中で忘れていた感情が動き出す。 RAINがストイックなボディガード役でアクションも披露アーティストRAIN(ピ)として日本でも大人気のチョン・ジフン。185cmの長身から繰り出すダイナミックなダンスで一世を風靡。俳優としても『サンドゥ、学校へ行こう!』『このろくでなしの愛』など数々の話題作に出演。中でもソン・ヘギョと共演した『フルハウス』は放送当時、韓流ブームを代表するヒット作となった。2009年には『ニンジャ・アサシン』でハリウッドにも進出。その後韓国一の美人女優と名高いキム・テヒと結婚、2児のパパになったことは記憶に新しい。そんな彼の初登場シーンはとにかくワイルド! サングラスに無精髭でバイクに跨り颯爽と現れる。財閥家のボディガードになってからは、体にぴたっと合った最高のスーツ姿で、これまたカッコいいところを見せてくれる。同僚だった親友を何者かに殺されたショックから警察を辞職してフィリピンのマニラにいたドユンは、親友の死にファイン財閥が関与していることに気づき、偶然命を助けたワンスのボディガードになる。ソウルのファイン家の邸宅に潜入した彼が見たものとは。ひたすら寡黙でストイックなドユンから香り立つ大人の男の色気。ダンサーとしても超一流のチョン・ジフンが鍛え上げた肉体を駆使して挑戦するアクション、危険なカーチェイスも見どころだ。俳優として歌手として、ふたたび伝説を巻き起こすチョン・ジフンから目が離せない。 財閥家に隠された秘密と欲望上流階級が舞台のドロドロ愛憎劇は韓国ドラマの定番人気ジャンルで『ペントハウス』『SKYキャッスル』など社会現象を巻き起こした作品もある。財閥家の隠された闇を暴く『レッド・スワン』もスキャンダルサスペンス好きにはたまらない。ユニセフ親善大使としてマニラに滞在中のワンスはテロ組織から暗殺予告を受け、白昼堂々、謎の狙撃者に噴水広場で銃撃される。一方、ワンスの夫ヨングクは愛人とパーティを抜け出して浮気。その現場に出くわしても慌てず騒がず「隠れてやって」と言い捨てるワンス。姑のミランはそんな嫁に憎悪をたぎらせ、ワンスのボディガードになったドユンはワンスの命を狙う者が財閥家の中にいることに気づく。「誰を信じるか、何を隠すのか、財閥家のすべてが暴かれる」という予告編のコピーが示すように、秘密と陰謀が渦巻くファイン財閥。ワンス暗殺計画を立てたのは誰か。その目的は? 邸宅で起こった事件とは? 警官殺しとの関わりは? 謎が謎を呼んでいく。演出は『ニューハート』『善徳女王』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』などのヒットメーカー、パク・ホンギュン監督が担当。『最後から二番目の恋~beautiful days』『三姉妹』『ずっと恋したい』などを手がけ、ロマンス作品を得意とするチェ・ユンジョンが脚本を執筆した。 チョン・ギョウン、ソ・イスクら演技派ぞろいの脇役陣ファイン財閥に関わっているのは、人の皮を被った怪物のような人間ばかり。グループの副会長であるキム・ヨングクは愛を知らない不実な浮気夫。演じるのは『あなたはひどいです』『ロマンスタウン』のチョン・ギョウン。浅黒い肌に長髪、セクシーな魅力に溢れる一方でどうしようもないクズ男を演じて新境地を開いた。その母親である会長パク・ミランに扮したのは『クイーンメーカー』『奇皇后―ふたつの愛、涙の誓い』など数々の話題作に引っ張り凧のソ・イスク。憎たらしい悪役を演じさせたらぴか一の名バイプレイヤーで、今回も鬼のように傲慢な姑を怪演する。その手先となって働く策略家の弁護士ハン・サンイルには『恋慕』、映画『福岡』の演技派ユン・ジェムン。そしてヨングクの愛人テラには『今、別れの途中です』のキ・ウンセ。ワンスの親友のふりをしながら夫を寝取る最低女をあざとく演じる。女優陣が身に着ける高級ファッションの数々、ラグジュアリーなセットも目の保養になるだろう。 身分違いの男女の禁断のロマンスが切ない傷だらけのチョン・ジフンとその胸に顔をうずめるキム・ハヌル。キャッチコピーは「愛することも、離れることもできない」。一度見たら忘れられないインパクトを持つ『レッド・スワン』のポスター。そこに浮かび上がるのは切なくも美しい2人の純愛ロマンスだ。1話で銃撃されたワンスを助け、追撃者をまくために自宅に連れ帰ったドユン。怪我をしたドユンの左腕に包帯を巻くワンス。ワンスの顔についた血を優しくぬぐうドユン。交差するまなざし、時間が止まり、世界は2人だけのものになる愛が生まれた瞬間をスローモーションでとらえた甘美な映像にうっとりせずにはいられない。さらに2話では、夫の不倫現場を目撃したあとバーで酔っぱらったワンスが、通りがかったドユンに「いっそあなたと寝てしまおうか」「私と寝る?」と声をかける衝撃シーンも登場! よろめくワンスの肩を逞しい腕でがっちり支えたドユンが、そのとき彼女に放った言葉とはキム・ハヌル×チョン・ジフン。最高の2人が、抑えようとして求めあい、儚くも狂おしく燃え上がる大人のラブストーリーをたっぷりと魅せてくれる!(執筆:望月美寿)■配信情報『レッド・スワン』Disney+(ディズニープラス) スターで独占配信中!>>『レッド・スワン』の視聴はこちら【キャスト】キム・ハヌル『Happy Together』『紳士の品格』『オンエアー』RAIN(ピ)/ チョン・ジフン『フルハウス』『ゴースト・ドクター』『サンドゥ、学校へ行こう!』チョン・ギョウン『あなたはひどいです』ソ・イスク『ホットシンガー』ユン・ジェムン『上流階級』キ・ウンセ『ラケット少年団』【スタッフ】監督:パク・ホンギュン『花遊記<ファユギ>』『善徳女王』『幸せのレシピ~愛言葉はメンドロントット』脚本:チェ・ユンジョン『最後から二番目の恋 ~beautifuldays』『三姉妹』【ストーリー】韓国上流階級のトップ1%に入るファイン財閥。財閥の副会長の妻であり、ナウ財団の理事長であるオ・ワンスはある日何者かによる銃撃の標的となるが、会場にいた元警察官のドユンに命を救われる。ドユンは元同僚の死がファイン財閥と何らかの関係があることを知り、ワンスのボディガードとしてファイン家に潜り込むことに成功。銃撃事件の黒幕が家の中にいると考えたワンスとドユンは、強欲な義母、不倫夫、その愛人、策略的な弁護士らファイン家の者たちの秘密を探っていくが、欲望にまみれた一族の闇は、二人を命の危機へと追い込んでいく――。■関連リンクDisney+公式HP

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