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NCT WISH、EVNNE、Kep1erも!「2024 DREAM CONCERT」豪華ラインナップを公開…10月19日に韓国で開催
K-POPスターの登竜門と呼ばれ、今年で30周年を迎えた特別なDREAM CONCERTを熱く盛り上げる出演者ラインナップが発表された。MCにはSUPER JUNIORのイトゥクとIZ*ONE出身のクォン・ウンビが決定。The KingDom、DRIPPIN、LIGHTSUM、LUCY、xikers、ASC2NT、8TURN、n.SSign、NCT WISH、YOUNITE、Xdinary Heroes、ONEUS、UNIS、EVNNE、EPEX、JD1、IZ*ONE出身チェ・イェナ、Kep1er、KISS OF LIFE、TEMPEST、TRENDZ、FIFTY FIFTY、H1-KEYらがステージを繰り広げる。また、投票選定で元SECHSKIESのカン・ソンフン、DREAMCATCHER、CIXの出演も決定。XODIAC、ONE PACT、TIOT、POWはDREAM ROOKIEとして登場する。■公演概要 「2024 DREAM CONCERT 30TH」開催日:2024年10月19日 (土) レッドカーペット:開演 15:00 / 開場 14:30本公演:開演 16:30 / 開場 16:00 会場:高陽総合運動場(京畿道高陽市一山西区中央路1601)【出演者】・MCイトゥク(SUPER JUNIOR)、クォン・ウンビ ・アーティストThe KingDom、DRIPPIN、LIGHTSUM、LUCY、xikers、ASC2NT、8TURN、n.SSign、NCT WISH、YOUNITE、Xdinary Heroes、ONEUS、UNIS、EVNNE、EPEX、JD1、IZ*ONE出身チェ・イェナ、Kep1er、KISS OF LIFE、TEMPEST、TRENDZ、FIFTY FIFTY、H1-KEY・投票選定カン・ソンフン、DREAMCATCHER、CIX ・DREAM ROOKIEXODIAC、ONE PACT、TIOT、POW【チケット】DREAM CONCERT Ant club' ticket package:55,000円(税込)1. DREAM CONCERT VIPチケット (VIP席確約)2. DREAM CONCERT レッドカーペット招待券 公演・チケットの詳細はこちら
CIX ベ・ジニョン、グループを脱退…事務所との専属契約も終了(公式)
CIXのベ・ジニョンが脱退する。5日、所属事務所のC9エンターテインメントは「ベ・ジニョンとの議論の末、2024年8月1日をもって専属契約を終了することになった」と明らかにした。続けて「これによりCIXは今後、メンバーのBX、スンフン、ヨンヒ、ヒョンソクの4人体制で活動を続ける計画であり、現在、今年下半期中に発売予定の新曲と各種公演などを準備している」と伝えた。・CIX ベ・ジニョン、本日放送「アイドルリーグ4」でWanna Oneメンバーとの近況を明かす・CIX、3度目となる単独ツアーが決定!ソウル&北米8都市で開催【C9エンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、C9エンターテインメントです。CIXの今後の活動に関してご案内いたします。まず、当社とメンバーのベ・ジニョンは議論の末、2024年8月1日付で専属契約を終了することになりました。これまでCIXのメンバーとして一生懸命活動してくれたベ・ジニョンに感謝の気持ちを伝え、新しい道を歩む彼に引き続き応援をお願いします。これによりCIXは今後、メンバーのBX、スンフン、ヨンヒ、ヒョンソクの4人体制で活動を続けていく予定で、現在、今年下半期中に発売予定の新曲と各種公演などを準備しています。CIXに対するファンの皆様の惜しみないご声援と愛情に心から感謝し、新たにお見せする彼らの今後の活動にも多くの関心と愛情をお願いします。ありがとうございます。
「Build Up」から誕生したB․D․U、4人中3人が再デビュー“別のチームで新しい音楽を見せる”
Mnetのサバイバル番組「Build Up」から誕生したグループB.D.Uが、完成型ボーカルドル(ボーカル+アイドル)の自信を見せ、正式デビューを知らせた。26日午後2時、ソウル新村(シンチョン)YES24のWANDERLOCH HALLでは、B.D.Uのデビューアルバム「Wishpool」の発売記念ショーケースが開かれた。ONE PACTのジェイ、CIXのスンフン、M.O.N.Tのビッセオン、キム・ミンソで構成されたB.D.Uは、韓国で今年3月に放送が終了したMnetのサバイバル番組「Build Up : VOCAL BOY GROUP SURVIVAL」(以下、「Build Up」)で優勝を勝ち取ったグループだ。グループ名は「Boys Define Universe」の略で、それぞれ異なる個性を持つ4人が集まり、新しいユニバースを作っていくという意味が込められている。この日、ビッセオンは「デビューしたことのないミンソもいるが、僕たち3人は再デビューすることになる。これはなかなかない機会なので感謝している。もう一度、別のチーム、別の姿でファンの皆さんと大衆に新しい音楽をお見せできることに感謝している。今までお見せできなかった姿や、より成長した姿で様々な音楽とステージを披露するために一生懸命に準備している」とデビューの感想を述べた。スンフンは「4人が目指している音楽が同じで、気が合うので、アルバムを出せるのだと思う。一緒に活動する期間に、様々なアルバムとステージをお見せしたい」と話した。ジェイは「B.D.Uとしてデビューできて嬉しい。得意なボーカルの実力を披露したいし、お見せできなかった姿をたくさん披露することができると思う。応援していただきたい」と話し、キム・ミンソは「B.D.Uとしてデビューできることを光栄に思う。とても貴重な機会だと思う。好きな兄さんたちと一緒に活動できて嬉しい。これからも成長し続け、良い姿をたくさんお見せしたい」と伝えた。「Wishpool」というアルバム名について、ビッセオンは「みんなの願いと希望を一緒に叶えようという意味と、僕たちのアルバムが夏に出るので、ファンの皆さんに涼しさを届けようという意味で、WishとPoolを合わせて『Wishpool』と名付けた」と紹介した。全5曲が収録された今回のアルバムのタイトル曲「My One」は、BIGHIT MUSICの専属プロデューサーで、BTS(防弾少年団)の多くのヒット曲を誕生させたPdoggがプロデュースした楽曲だ。自分の声を聞いてくれるファンに出会うことで初めて自分の話をファンと一緒に書き綴っていくという物語を、清々しくも切なく表現している。スンフンは「Pdoggさんと事務所に縁があり、一緒に制作をすることになった。レコーディングをしながらもディレクションを丁寧にしてくださって、細かくチェックしていただいた。爽やかな楽曲のスタイルに合うように、発音なども隅々まで見てくださったので、やりやすかった。Pdoggさんと一緒に仕事ができて光栄だ」とコラボした感想を語った。B.D.Uは8月16日のニューヨーク・ニュージャージーを皮切りに約2ヶ月間、アメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパなど計24都市を訪れるワールドツアー「Tour for Wishpool:flash&light」を開催する。今後、日本やアジア諸国でも公演が行われる予定だ。ビッセオンは「デビューして間もない僕たちが、ワールドツアーを行うことになった。このような機会に恵まれたことに本当に感謝している。たくさんの国を訪れるが、韓国だけでなく、全世界で僕たちのファンと会えるので、英語の勉強も頑張っている。ワールドツアーのステージで息を合わせて、相乗効果を発揮できると期待している」と語った。タイトル曲「My One」を通じて、爽やかな姿とおぼろげな雰囲気を同時に見せるという彼らは、すべてのステージをハンドマイクで披露する予定だという。ビッセオンは「ボーカル担当が集まったボーカルアイドルなので、必ずハンドマイクを使いたいと思った。音楽番組をはじめ、様々なステージで必ずハンドマイクを使う計画だ」とし「ボーカルサバイバルの出演者かつ、それぞれグループでメインボーカルを担当しているので、ライブを聞かせることが僕たちのアイデンティティだと思う。皆そこだけは逃したくないと思った」と説明した。B.D.Uとしてデビューする前、スンフンはCIX、ビッセオンはM.O.N.T、ジェイはONE PACTとしてデビューした。それぞれメンバーたちに応援してもらったのか尋ねると「Build Up」に出演する前から応援してもらったと口を揃えて話した。スンフンは「CIXのメンバーが、サバイバル番組の撮影がある度に電話してくれて、その瞬間とても頼りになった。B.D.Uとしてアルバムを出すが、長い間一緒に活動した友人たちで、存在だけで頼りになる兄弟だ」と伝えた。最後に、メンバーたちはB.D.Uとしてそれぞれかなえたい目標を明かした。スンフンは「『Build Up』には、ステージに立ちたいという思いから出演した。良い結果を得ることができて、B.D.Uになれたので、一つ一つのステージを大切にし、与えられたステージで最善を尽くしたい」と伝えた。ビッセオンは「歌が上手でカッコいい人たちと一緒に活動できるので、とても大きな競技場を満席にする公演ができるような大きなグループになりたい」と伝え、スンフンは「BTOB先輩たちのように耳も、目も満足させられるグループになりたい」と答えた。キム・ミンソは「B.D.Uだけの差別化された特徴があるグループになりたい。どこで聞いても『B.D.Uの歌だ』と言われるような明確な特色がほしい」と抱負を明かした。B.D.Uの1stミニアルバム「Wishpool」は6月26日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。・【PHOTO】Mnet「Build Up」で優勝したB․D․U、1stミニアルバム「Wishpool」発売記念ショーケースを開催・Mnet「Build Up」で優勝したB․D․U、今年上半期に正式デビューへ夢のような経験賞金は貯金する
Mnet「Build Up」で優勝したB․D․U、デビュー日が6月26日に決定!1stミニアルバム「Wishpool」リリース
ボーカルグループB.D.Uが6月26日、正式デビューする。所属事務所のORCA MUSICは本日(10日)午後2時、公式SNSを通じてB.D.Uの1stミニアルバム「Wishpool」のカミングスーンイメージを公開し、正式デビューを知らせた。3月に韓国で放送が終了したMnetのサバイバル番組「Build Up : VOCAL BOY GROUP SURVIVAL」(以下、「Build Up」)から約3ヶ月後、彼らはデビューアルバム「Wishpool」を通じてデビューすることになった。B.D.Uは同番組から誕生したプロジェクトグループで、グループ名は「Boys Define Universe」の略で、それぞれ異なる個性を持った4人が集まって、新しいユニバースを作っていくという意味が込められている。2020年、ソロ歌手としてデビューし、その後グループONE PACTとして再デビューしたジェイ(JAY CHANG)はMBC「UNDER19」、Mnet「BOYS PLANET」で名を馳せた。そして、2019年にCIXとしてデビューしたスンフンはデビュー前、YG ENTERTAINMENTのボーイズグループTREASUREを選抜する「YG宝石箱」に出演。同年、M.O.N.Tとしてデビューしたビッセオンは、JTBC「MIX NINE」「PEAK TIME」に出演し、存在感を放った。また、ISTエンターテインメントのボーイズグループATBOのデビュー組選抜オーディション「THE ORIGIN ? A, B, Or What?」に出演したキム・ミンソは、練習生として「Build Up」に出演し、B.D.Uとして初めてデビューすることになった。「Build Up」放送当時、メンバーの名前から一文字ずつ取った「フンミンジェビッ」というグループで競演に挑んだ彼らは、胸に響く圧巻の歌唱力と幻想的なハーモニー、固いチームワークで最終優勝を果たし、賞金1億ウォン(1,100万円)とB.D.Uとしてデビューする機会を得た。正式デビューに先立って、先月11日、千葉県で開かれた世界最大のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」のステージに上がり、甘い歌声で世界中のファンを魅了した彼らは「1stアルバムが出る予定なので少しだけ待ってほしい」と伝え、期待を高めた。全世界のK-POPファンの熱烈な応援と投票を通じて激しい競争を勝ち抜き、最終デビュー組に選ばれただけに、新しいチームで力強い一歩を踏み出す彼らが1stアルバムを通じてどのような音楽とステージで音楽界を揺るがすのか、注目が集まっている。最高のボーカルアイドルとしてエネルギーを届けるB.D.Uの1stミニアルバム「Wishpool」は26日午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。・Mnet「Build Up」で優勝したB․D․U、今年上半期に正式デビューへ夢のような経験賞金は貯金する・CIX スンフン&ONE PACT ジェイら、サバイバル番組「Build Up」の最終デビューメンバーに決定!5月には来日も
ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソク、学園ドラマの醍醐味を語る…「理事長は不良高校生!?」日韓同時配信中
現役高校生の俳優ムン・ソンヒョンとCIXのヒョンソクがを出演する学園ドラマ「理事長は不良高校生!?」がABEMAにて独占配信中! 日韓同時配信を記念してオフィシャルインタビューが到着。作品に対する思いや、2人の実際の学園生活、日本で挑戦したいことなどを語ってくれた。【プレゼント】「理事長は不良高校生!?」ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソク直筆サインポラを各1名様に!―― 「理事長は不良高校生!?」のあらすじやご自身の演じた役について教えてください。ムン・ソンヒョン:「理事長は不良高校生!?」は、成績ビリの高校生が理事長になり、学校を滅ぼそうとするところから繰り広げられる学園ドラマです。僕は成績ビリの高校生で理事長になるナ・イスを演じました。ヒョンソク:僕はパレ高校の副生徒会長、プ・ロウンを演じました。―― 今回の作品に出演することになったきっかけと、最初に台本を読んだときの印象を教えてください。ムン・ソンヒョン:僕はオーディションを受けてこのドラマに出演することになりました。とてもコミカルな学園ものでありつつ、今まで見たことのない不思議な場面や変わった内容が多くて、すごく楽しみながら台本を読んでいたように思います。オーディションを受けながら絶対に出演したいと思っていたのですが、ありがたいことに選んでいただきました。ヒョンソク:僕も事務所の方々にプ・ロウンという役がぴったりだという提案をいただいて、オーディションを受けることになりました。台本を初めて読んだときは、ソンヒョンも言っていたようにとても面白くてコミカルな要素がたくさんあったので、撮影もすごく楽しいのだろうなと考えていました。―― それぞれのキャラクターの魅力は、どんなところだと思いますか?ムン・ソンヒョン:イスはすごく堂々としていて、やるときはやる性格ですが、少しだらしないところもあります。すべてを知っているかのように振る舞いますが、自分より勉強のできるバタンや、今まで出会ったことのないようなパレ高の生徒たちに戸惑ってしまうそんな可愛い一面も持っているところが魅力だと思います。ヒョンソク:イスが火だとしたら、ロウンは水のようなキャラクターです。運動神経が良くて、勉強もできて友達からも慕われている、誰もが羨むような人物です。そして何においても自分より優秀で一生懸命なバタンに片想いをしています。―― 演じたキャラクターと似ているところ、また「ここは自分とは違うな」と思うところがあれば教えてください。ムン・ソンヒョン:イスと僕は、明るくて堂々としているところが似ていると思います。イスと異なるところはイスは考えるより先に行動するタイプだと思うのですが、僕はまず考えてから動くタイプなんじゃないかなと思うので、そういった部分が違う気がします。ヒョンソク:ロウンと僕の似ているところは、どんなことにも一生懸命取り組んで良い結果を残そうとするところだと思います。異なる部分はロウンは冷静沈着で何事にも慎重なタイプですが、僕はそれほど落ち着いているタイプではないような気がします。「初対面は本読み」2人の気になる第一印象は?―― お2人が初めて会ったときの第一印象はどうでしたか?ムン・ソンヒョン:実は台本読み合わせの日に初めて会ったのですが。ヒョンソク:そうそう。ムン・ソンヒョン:(ヒョンソクさんは)背がとても高いじゃないですか? パッと部屋に入ってくるときに、皆さんご存じの通りまずとてもかっこよくて! だから、実は「自分がすごく小さく見えたらどうしよう? 」って少し心配になったりもして。しかもすごくイケメンでかっこよくてとにかく、かっこいいっていうのが第一印象でした。ヒョンソク:たくさん褒めてくれるね。僕もソンヒョンに初めて会ったのは読み合わせの現場だったのですが、その日僕が5分か10分くらい遅刻したんですよ。それで息を切らしながら入ったら、サンヒョンが反対側に座っていたんです。実はどんな俳優なのか気になっていて会う前に検索したのですが、実際に会ってみると「演技をずっとやってきた人は確実に他とは違う雰囲気があるんだな」と感じました。ムン・ソンヒョン:ソンヒョンだよ。ヒョンソク:あ! ソンヒョン! ソンヒョン! オーケー、とにかく (笑)。―― 撮影していて一番面白かったNGや、記憶に残っているビハインドがあれば教えてください。ムン・ソンヒョン:僕は、1人で撮ったロブスターを食べて驚くシーンが一番面白かったです。CGだったので、後ろにグリーンバックを設置して僕1人の表情を撮りました。「(監督が)大げさに表現してくれ」とおっしゃったので、僕なりに努力して面白い表情をしていたのですが、NGが出たときもすごく笑えました。ヒョンソク:僕は図書館でDJをしながら、数学の公式を暗記してみんなで一緒に踊るシーンです。すごく衝撃を受けました。台本をただ読んでいたときはあそこまでだとは思わなかったのですが、いざそこで数学の公式を叫びながら踊ってみると「もうこんな経験をすることはないだろうな」と思ったので、共演者の皆さんと楽しみながら一生懸命やりました。好きな科目にお気に入りの給食和気あいあいの学校トーク―― お2人は、勉強が得意な優等生と勉強が嫌いな学生という正反対な役ですが、実際はどうだったのか教えてください。ムン・ソンヒョン:僕はまだ学生なのですが、昔は本当に一生懸命勉強をしていたんですよ。毎日塾に通いながら副会長もしていたのですが、やはり芸能活動をしていると昔ほどはできずにいます。それでも、イスみたいに勉強に苦手意識のある学生ではなかったと思いますね。ヒョンソク:僕も幼い頃、小・中学生のときは生徒会長をやっていて優等生のような感じでした。高校生のときからは練習生をしていたので、学生らしい体験があまり多い方ではありませんが、思い返してみるとそんな感じです。―― お2人が好きな科目は?ムン・ソンヒョン:体育が一番好きです。ヒョンソク:体育いいよね (笑)。僕は暗記科目が好きでした。国語とか歴史。一生懸命やっていた気がします。―― ヒョンソクさんもおっしゃっていたように、学校の図書館にDJを呼ぶようなシーンもありますが、実際に記憶に残っている学生時代の思い出や行事などはありますか?ムン・ソンヒョン:僕は、今も学校に通っているということもあって、やっぱり一番最近行った去年の修学旅行が記憶に残っています。ヒョンソク:僕はいざ考えてみると体育祭とかそういう大きな行事よりも、4限目が終わって給食を食べに行く前、授業があとどれくらいかを数えているときみたいなそういう些細な瞬間がより大切な記憶として残っています。ムン・ソンヒョン:あ、でも確かにそうですね。ヒョンソク:そうでしょ?ムン・ソンヒョン:僕は行事の中だけで考えていたのですが、行事は思い出そうとすれば思い出せるくらいで。先週も学校に行っていたのですが、僕のいる学科は昼休みによくサッカーをするんですよ。サッカーをするのが好きで。それで3限目が終わってご飯を食べて、サッカーするのを待ちわびている瞬間が一番楽しいなと感じます。ヒョンソク:本当にそうだよね。―― ヒョンソクさんがソンヒョンさんに対して、学生時代にこれは絶対にやったほうがいいというような、人生の先輩としてアドバイスをするとしたら?ヒョンソク:人生の先輩としてですか(笑)? 学生時代一番大切なのは、一生の付き合いになる友達なので、その友達と今のようにサッカーなどをして楽しく過ごすのが一番いいと思います。―― ソンヒョンさんもおっしゃっていたように、劇中で学校給食にロブスターが出てくるシーンがありますが、お2人が好きだった給食のメニューはありますか?ムン・ソンヒョン:小学校で出てきた給食を思い浮かべてみると、僕はやっぱり目新しい挑戦的なメニューよりは、韓国料理が一番美味しかった記憶があります。カルビチム(牛カルビの蒸し煮)とかそういうメニューが好きでした。ヒョンソク:だよね。僕も韓国料理派です。周りにキムチを食べない子が多かったんですよ。だからキムチは全部僕のものでしたし。ムン・ソンヒョン:(笑)。ヒョンソク:友達が食べないのは僕のもので (笑)。韓国料理、カルビチム、お肉とか? そういうのが一番好きだったと思います。―― 劇中で個性的な生徒たちがたくさん登場しますが、実際に学生の頃に友達になりたいと思うキャラクターは?ムン・ソンヒョン:友達になりたいキャラクターやっぱり勉強もできて背も高くてかっこいいロウンみたいなキャラクターと友達になりたかったなと思います。ヒョンソク:僕は迷いがなくストレートな人が好きなんです。だからイスみたいなキャラクターや、底抜けに優しくて純粋に近づいてくる ホギュというキャラクター。そういう友達と仲良くなりたがると思います。共演者とは今でも仲良し「卒業したら遊ぼうと」―― 撮影が終わってからも、頻繁に連絡したり会ったりしていますか?ヒョンソク:ソンヒョンと僕と、ホギュを演じたジュニョクさんの3人で「サムギョプサル食べよう」「お肉を食べよう」という話が出たのですが、ソンヒョンが学校に行かなければならなくて。僕とジュニョクさんは成人で割と時間が合うのですが、ソンヒョンは学校があるので卒業してから頻繁に遊ぼうと話しました。―― ソンヒョンさんは今まで多様なジャンルの作品に出演されましたが、学園ものならではの楽しさや難しさがあったら教えてください。ムン・ソンヒョン:そうですね学生の方と撮影したことはありますが、実はこのように学園もののシリーズを撮ったのは初めてなんです。学園ものを撮るときは、ほかの現場にいるときよりお互いの年が近いこともあってすごく楽しいです。もちろん僕より年上が多いですが、それでも現場の雰囲気がいたずらっぽくて楽しい感じで、そういった部分が良かったと思います。冗談を言える人も多いので、負担なく撮影できたことが本当に良かったです。―― ヒョンソクさんも、これまで多くの学園ものに出演して温厚なキャラクターや愛嬌のあるキャラクター、全校1位の完璧な生徒会長などを演じたと思います。今回はルックスも良く運動神経も兼ね備えた漫画から飛び出してきたような男性を演じられましたが、学園ものをやりながら感じた楽しさや難しさはありますか?ヒョンソク:楽しかった点で言うと、「今の年齢だからこそ一番上手く表現できる」という部分ではやりやすかったですし、皆さん同年代の方なので全体を通してすごく楽しく撮影できたように思います。難しかった点は、それでもやっぱり演技におけるすべての部分でまだ未熟な面があると感じていたので、できる限り補いながらやっていこうと一生懸命取り組みました。―― ソンヒョンさんは現役高校生でいらっしゃいますが、演じたナ・イスは高校生でありながら理事長になる役どころですよね。もしソンヒョンさんが今理事長を任されたらどんな高校を作りたいですか?ムン・ソンヒョン:必ず外せない規定やルールを除いて考えると僕が一番つらいのは朝に弱いことなので、自分が理事長になったら授業の開始時間を少し遅らせたいです。ヒョンソク:いいね。―― ヒョンソクさんは理事長になったらどんな高校を作りたいですか?ヒョンソク:僕はまず給食がとても大事だと考えているので、高くて良い業者に給食を依頼します。それから、僕は学校に通う理由が楽しいものであってほしいと思っているんです。無理やり行くよりも。なので、それぞれがやりたい特技などの活動を積極的にできる学校を作りたいです。日本で気になることは?「アニメはほぼ全部見ています」―― ソンヒョンさんがもし日本でファンミーティングを開くなら、ファンのためにどんなことを準備したいですか? また、日本でやりたいイベントなどはありますか?ムン・ソンヒョン:ファンミーティングを一度もしたことがないので自分なりのロマンがあって日本でファンミーティングを開くなら、他の先輩方がされているように歌も歌って、上手には踊れませんがダンスも準備して、いろいろなことを楽しくやってみたいです。―― ヒョンソクさんは現在CIXのメンバーとして活躍されていますが、ドラマ出演が決まったときのメンバーの反応はどうでしたか?ヒョンソク:特にこれといって特別な反応はありませんでした。ただ、僕がドラマに出ると聞くと「そうなんだ、頑張って。応援してるよ! 」って。みんなこのくらいでしたね。上手くいくことを願ってくれるような反応が多かったと思います。―― CIXの活動を通じて、日本でコンサートやイベントもされてきたと思います。その中で特に記憶に残っていることは何ですか?ヒョンソク:実は最近もイベントで日本に行ったのですが、日本に来るたびに嬉しいことがあるんです。僕は幼い頃からアニメや映画をたくさん観ていたのですが、そこに日本の風景がたくさん出てくるので、天気や街並みは特に心に沁みるんです。スケジュールが終わった後に観光するとあたたかい気持ちになって、また来たいなと思います。―― 好きなアニメなどはありますか?ヒョンソク:「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という日本の映画がとても好きですし、アニメはほとんど全部観ています。「呪術廻戦」とか、そういう作品を本当によく観ます。―― お2人が日本に旅行したら行きたい場所や食べたいものはありますか?ムン・ソンヒョン:僕は昨年3泊4日で大阪に行ってきたのですが、少し残念だったことがありました。スケジュールを組んでごはんの計画もきちんと立てたのに、寿司を食べられなかったんです。日本の寿司を絶対に食べたかったのに次に日本に行くことになったら、日本の寿司をちゃんと食べてみたいです。前回が大阪だったので、今度は東京に行ってみたいです。ヒョンソク:僕は札幌! 雪がたくさん降っている日に札幌に行って、もつ鍋を食べてみたいです。―― 次に挑戦してみたい役や作品のジャンルがあれば教えてください。ムン・ソンヒョン:僕は今回明るくてコミカルな演技を一度やったので、次に挑戦するならもう少し強烈で、すごくかっこいいキャラクターをやってみたいです。とっても強い役! ヒョンソク:僕はこれまで学園ものにしか出演していないのですが、それが今の僕の年齢とイメージによく合うのかなと思います。そういった作品やキャラクターを今後もいくつかやってみたいですし、しばらくしてもっと年を重ねたら、ソンヒョンが言っていたように強烈な悪役など、いろいろな役を演じてみたいです。―― 最後に日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。ムン・ソンヒョン:日本のファンの皆さん、僕たちのドラマ「理事長は不良高校生!?」が絶賛配信中です。たくさんのご視聴と応援よろしくお願いします。日本でお会いできたら嬉しいです! ヒョンソク:日本のファンの皆さん、僕が出演した「理事長は不良高校生!?」が現在配信されています。コンサートなどではお会いしていましたが、今回初めて僕が出演したドラマが日本で配信されるということで、とてもワクワクしています。ファンの皆さんにも、楽しんで観ていただけたら嬉しいです! ありがとうございました! ■作品情報 「理事長は不良高校生!?」ABEMAにて独占配信中! (日韓同時配信)毎週月曜日・2話更新キャスト:ムン・ソンヒョン、キム・シギョン、ヒョンソク(CIX)、チェ・ジヘ演出/脚本:ホン・チュンギ/チェ・リョン【あらすじ】腕っぷしには自信があるが勉強はさっぱりの不良高校生ナ・イス。金銭的には何不自由ない生活を送るが、父親はそばにおらず一方的な連絡があるのみ。そんなイスにある日突然、父の訃報が告げられる。最後まで自分を蔑ろにし続けた父親の冷酷さにショックを受けながらも、淡々と受け止めるイス。さらに、遺言状には父が設立した国内屈指の有名私立高校・パレ高校をお前に残すとの言葉が。寝耳に水の話に反発するも、父親への憎しみを抱くイスはあるたくらみを胸に学校法人パレ学園の理事長になることを決意する。しかし、そのためには1つの条件があって!?制作:Login:BPMLicensed by KBS Media Ltd. (C) Login:BPM. All rights reserved■関連リンクCIX日本公式ファンクラブCIX日本公式X
【終了しました】「理事長は不良高校生!?」ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソク直筆サインポラを各1名様に!
現役高校生の俳優ムン・ソンヒョンさんとCIXのヒョンソクさんが主演を務める学園ドラマ「理事長は不良高校生!?」がABEMAにて独占配信中!日韓同時配信を記念してオフィシャルインタビューが到着! 作品の見どころや意外な撮影エピソード、日本で挑戦したいことについてもたっぷり語ってくれました。さらに、お2人から直筆サイン入りポラも! ツーショットとそれぞれのソロショットのポラを抽選で各1名様にプレゼントいたします。【インタビュー】ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソク、学園ドラマの醍醐味を語る「理事長は不良高校生!?」日韓同時配信中■作品情報 「理事長は不良高校生!?」ABEMAにて独占配信中! (日韓同時配信) 毎週月曜日・2話更新キャスト:ムン・ソンヒョン、キム・シギョン、ヒョンソク(CIX)、チェ・ジヘ演出/脚本:ホン・チュンギ/チェ・リョンLicensed by KBS Media Ltd. (C) Login:BPM. All rights reserved ◆ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソク直筆サイン入りポラを抽選で各1名様にプレゼント ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。③コチラのポストにリプライでご希望のポラを投稿【応募期間】2024年5月22日(水) 13:00 ~ 5月24日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
Mnet「Build Up」で優勝したB․D․U、今年上半期に正式デビューへ“夢のような経験…賞金は貯金する”
Mnetのサバイバル番組「Build Up」の優勝チーム「フンミンジェビッ」が、ボーカルグループB.D.Uとして新たなチャレンジに乗り出す。B.D.Uのメンバージェイ(JAY CHANG、ONE PACT)、ビッセオン(M.O.N.T)、スンフン(CIX)、キム・ミンソは、最近OSEN社屋でインタビューを行い、Mnet「Build Up」で優勝した感想を語った。最近韓国で放送終了した「Build Up」は、ジャンルを問わずボーカルに自信があり、歌を愛する実力者たちがコラボし、最高の4人組ボーカルボーイズグループを誕生させるサバイバル番組だ。番組で「フンミンジェビッ」として息を合わせたジェイ、ビッセオン、スンフン、キム・ミンソは、熾烈な競争を勝ち抜いて優勝し、4人組グループB.D.Uとしてデビューすることになった。4人は「初の公式スケジュールとして、プロフィール写真を撮影しました。上半期を目標にアルバムを準備しているので、曲をいただいて聴いているところです」とし「まもなく宿舎での生活も始まります」と近況を伝えた。優勝の感想を聞くとビッセオンは「とても幸せです。生まれて初めて1位になったので幸せでしたし、それを一緒にできるメンバーたちがいるというのがよかったです。『Build Up』でみんな奮闘し、苦労しただけに、やりがいを感じられる結果を出せてよかったと思います。ファンの皆さんにも感謝します」と答えた。続けてスンフンは、「優勝した瞬間は信じられませんでした。優勝できれば良いとは思いますが、それを目標に出たわけではないので、グループが作られたことに感謝しています。ステージを大切に思いながら練習してきたおかげでこうなったんだという満足感もありました。最初から応援してくださったファンの皆さんにも感謝しているとお伝えしたいです」と明かした。ジェイも「『Build Up』という番組に出演し、素敵な仲間に会うことができたし、素晴らしいステージに立つことができて幸せでした。ファンの皆さんのおかげでB.D.Uとして歌うことができて幸せです。これから僕たちを選んでくださったファンの方々にカッコいい姿だけをお見せするために一生懸命に頑張ります」と伝えた。キム・ミンソは「僕も優勝するとは思っていなかったのですが、夢みたいでとても嬉しかったですし、二度とない経験をしたと思うので、人生に残る大切な記憶だと思います。兄さんたちと一緒に活動することができて嬉しいです。応援してくださっただけに、僕たちが恩返ししなければならないと思うので、頑張ります」とつけ加えた。B.D.Uは「Boys Define Universe」の略で、それぞれ異なる個性を持った4人が集まって、新しいユニバースを作っていくという意味が込められている。彼らは2年間、音源やアルバムの発売と共に、韓国およびグローバルツアーなど、多様な活動を展開する予定だ。特に「Build Up」の優勝チームには、賞金1億ウォン(約890万円)が授与される。メンバーたちはまだ賞金は受け取っていないが、均等に分ける予定だと明かした。ビッセオンは「賞金はとても意味があって、大切なお金じゃないですか。お世話になった方々へ恩返しして、残りは通帳に入れておいてただ見ていたいです」と話した。ジェイも「サポートしてくださった方々に恩返しをして、後は貯金したいです」と語り、スンフンは「僕も金額は関係なく、初めて1位になったので、使うのはもったいないと思います。あまりにも意味のあるお金なので、まだ考えていることはありません」と伝えた。キム・ミンソは「僕も使うのがもったいと思っています。実際に大金を受け取っても、『Build Up』で優勝したお金なので、使うのがもったいないので、僕を応援してくださった方々にご飯をおごったりして、残りは貯金すると思います」とつけ加えた。ジェイがメンバーを選抜して結成したフンミンジェビッは、しっかりとした実力とビジュアル、オールラウンダーとしての力量を持つグループとして頭角を現した。ジェイはメンバーの選抜基準について「幅広いことをこなせるオールラウンダーをメンバーにしてグループを作りたいと思っていました。ビッセオン兄さんとは同じ事務所なので長い間見てきて、兄さんが多様なジャンルを歌う姿をたくさん見てきましたし、気が合うと思ってすぐに選びました。スンフン兄さんは番組のスタートから最後まで新しい姿を見せていたので、オールラウンダーという単語そのものだったと思います。ミンソは練習生だったけれど、練習生とは思えない姿を見せ続けていました。ポテンシャルが高いと感じて、成長する姿を見て選びました。僕が一番最初に選ぶことができたわけではなかったのに、希望するメンバーを選ぶことができてとても満足しています」と説明した。今後の計画を聞くとスンフンは「具体的な日程はまだ出ていませんが、上半期を目標にアルバムを発売する予定で、色々と準備をしています。今年の目標はアルバムを2つ発売することです。僕たちの強みであるボーカルを生かせる音楽を披露する予定です。僕たちはどれほどダンスが難しい曲でも、ハンドマイクを使って披露する予定です」と自信を示した。またビッセオンは、B.D.Uというグループについて「それぞれのグループではメインボーカルですが、グループで求める色やスタイルがあって、限られたスタイルのみを見せていたと思います。今回はメインボーカル、歌が好きな人が集まったので、それぞれのボーカルを見せることができるステージと音楽で多様な活動をしたいと思っています。色は全て違うけれど、その中で一つになった時に出てくるシナジー(相乗効果)で、ファンの方々がお聴きになった時、やはりボーカルサバイバルの優勝者だと思ってもらえるような、高クオリティの音楽をお聴かせしたいと思います」と語った。メンバーたちは「BOYS PLANET」「PEAK TIME」「YG宝石箱」など、様々なサバイバル番組に出演した経験があったが、もう一度オーディション番組に挑戦したきっかけは何だったのだろうか。キム・ミンソは「元々僕は練習生生活をしていたのですが、デビュー組から落ちてしまい、アイドルはやらないことにしようと思っていました。しかし音楽はやりたくて、一人で1年ほど孤軍奮闘していましたが、大変な時期も多く、いろいろと迷っていて、刺激が必要だったのだと思います。そんな時訪れたのが『Build Up』出演の機会で、オファーが来た時はすぐにやると言って、積極的に取り組みました」と明かした。ジェイは「昨年、『BOYS PLANET』が終わった時、十分にお見せできただろうかと疑問になる部分がありました。『Build Up』の機会がやって来た時、十分うまくできるだろうと思いました。ボーカルの実力を証明できると思い、出演を決めました」と話し、スンフンは「6年前に『YG宝石箱』に出演しながら、得たものが多かったんです。その当時は高音も出すことができませんでしたが、番組を通じて高音が出るようになったりもしました。『Build Up』がボーカルの番組だと聞いた時、そういった面で挑戦したいと思いました」と説明した。ビッセオンも「最近サバイバル番組に出演して、もうやらないと思っていましたが、ボーカルのサバイバル番組だという話を聞いて、挑戦してみたいという気持ちになりました。難しいことですし、一人で出るというプレッシャーもありましたが、この『Build Up』を通じて良い結果を得るかどうかは関係なく、今後歌うにあたってその経験が良い影響を与えるだろうと思い、挑戦しました」とつけ加えた。練習生だったキム・ミンソを除いて、ビッセオンはM.O.N.T、スンフンはCIX、ジェイはONE PACTに所属しており、すでにアイドルグループとして活動をしていた状況だった。スンフンは「メンバーたちがみんな応援してくれました。番組に出て見せたいものをしっかりと見せてきてと言ってくれて、ラウンドごとに緊張せずにうまくやってねと応援してくれました。そのような応援のおかげでうまくできました」と感謝を表した。ジェイも「メンバーたちが最初から一生懸命に応援してくれて、アドバイスをたくさんしてくれました。世界中に見せてほしいと応援してくれて、たくさん力を出すことができました」と話した。ビッセオンは「新しいラウンドごとに、メンバーたちにステージをどのように披露するか共有し、アドバイスもたくさんもらいました。多くの力をもらいました。ファイナルで最後に優勝チームを発表する時、メンバーもいたのですが、妙な感じがしました。一緒に喜んでくれました」と伝えた。最も記憶に残っている反応に対する質問にスンフンは、「僕が『Build Up』に出演しながら少し大変だった部分の一つが、この番組に出ることを決めた僕を、少し良くない視線で見つめる方もいらっしゃったことです。その中に僕たちのファンの方々もいらっしゃったので、精神的に辛いところがありました」とし、「しかし、コメントで僕を見てCIXを探して見て、イプドク(オタク入門)したというものがありました。辛かった気持ちが、やりがいを感じられるようになっていきました。僕とチームを知ってもらう機会になり、その目標が成し遂げられているんだと思って、辛かった気持ちが和らぎました。それ以来、もっと楽しんでできたと思います」と率直に語った。最後にB․D․Uとしての目標を尋ねると彼は「今年か来年、必ず年末の授賞式に行きたいです。ボーカル的にお見せできる場所なので、必ず行きたいです。こんな子がいるんだ、というのを実力的にお見せしたいです」と自信を表し、ビッセオンは「韓国でB․D․Uの活動期間内に単独コンサートを開いて、大きな競技場をいっぱいに満たしたいです」と明かした。続いてジェイは「幼い頃、様々な歌手の皆さんの曲により、歌手を夢見ました。B․D․Uがそのような影響を与えるグループになれたら嬉しいです」と話し、キム・ミンソは「僕たちの音源がチャートインしたら嬉しいです。目標は大きく、1位を取りたいです」と伝えた。
ムン・ソンヒョン&CIX ヒョンソクら出演のドラマ「理事長は不良高校生!?」4月29日よりABEMAで配信決定
悪名高い問題児が名門高校の理事長になったことで起こるハプニングを描いたコミックドラマ「理事長は不良高校生!?」(全12話)が、ABEMAにて2024年4月29日(月)より国内初、日韓同時・独占配信される。「理事長は不良高校生!?」は、悪名高い問題児が、父の遺した遺産である名門高校の理事長に就任したことで起きるハプニングを描いたコミックドラマ。「海街チャチャチャ」「ヴィンチェンツォ」「涙の女王」をはじめ数多くの人気作品で、キム・ソンホや2PMのテギョン、キム・スヒョンらスター俳優たちの少年時代役として出演し、最近では韓国の長寿音楽番組「SBS人気歌謡」の新MCに決定したことで注目を集める俳優のムン・ソンヒョンが演じるのは、悪名高い問題児として知られるナ・イス。誰よりも父のことを憎んでいたにも関わらず、父の遺した国内屈指の有名校であるパレ高校の理事長に就任したことで彼の運命は大きく変化していく。また、女優のキム・シギョンが演じるのは、パレ高校で常に学年トップの成績を維持する生徒会長で、人気者のハン・バタン。韓国の人気男性アイドルグループ・CIXのヒョンソクが演じるのは、同じくパレ高校で生徒会副会長を務め、まるで漫画から飛び出したかのような端正なルックスで運動神経抜群なプ・ロウン。誰よりも激しい人生を送ってきた主人公と、学校の模範生が互いを理解し変化する過程とその中で生まれる愛をダイナミックに描いた本作品に注目だ。不良高校生が父の遺した学校で理事長となったことで変化していく様子や、その中で生まれる愛を描く「理事長は不良高校生!?」は、2024年4月29日(月)より、毎週月曜の深夜0時に2話ずつ日韓同時・独占配信される。■番組情報「理事長は不良高校生!?」ABEMAにて国内初・日韓同時無料配信配信開始日:2024年4月29日(月)深夜0時~ ※毎週月曜、深夜0時に2話ずつ配信※1話~3話は常時無料公開配信ページはこちら【あらすじ】腕っぷしには自信があるが勉強はさっぱりの不良高校生ナ・イス。金銭的には何不自由ない生活を送るが、父親はそばにおらず一方的な連絡があるのみ。そんなイスに、ある日突然、父の訃報が告げられる。最後まで自分を無視した父親の冷酷さにショックを受けながらも淡々と受け止めるイス。さらに、遺言状には父が設立した国内屈指の有名私立高校・パレ高校をお前に残すとの言葉が。寝耳に水の話に反発するイスだが、父親への憎しみを抱くイスはあるたくらみを胸に学校法人パレ学園の理事長になることを決意する。しかし、それには1つの条件があって!?
CIX スンフン&ONE PACT ジェイら、サバイバル番組「Build Up」の最終デビューメンバーに決定!5月には来日も
Mnetのサバイバル番組「Build Up」が、最終デビューメンバー4人による新グループ「B.D.U(ビーディーユー)」の誕生と共に、幕を下ろした。29日に韓国で放送された「Build Up」の最終回では、ファイナリスト3チームの最後のステージが公開され、待望の優勝チーム、そしてグループ名が発表された。優勝賞金の1億ウォン(1,000万円)を獲得し、デビューメンバーに選ばれたのは、フンミンジェビッチーム(ONE PACTのジェイ、M.O.N.Tのビッセオン、CIXのスンフン、キム・ミンソ)だった。フンミンジェビッは、しっかりとしたボーカルの実力とビジュアルを兼ね備えたオールラウンダーグループとして頭角を現した。彼らは「歌で声援に応えられる歌手になる」として、「今後、素敵なステージをお見せするので、ずっと愛して応援してほしい」と伝えた。デビューグループの名前は「B.D.U」に決まった。「B.D.U」は「Boys Define Universe」の略で、それぞれ異なる個性を持った4人が集まって新しいユニバースを創造していくという意味が込められている。「B.D.U」は2年間、楽曲とアルバム発売、さらに韓国国内および海外公演など、様々な活動を展開する予定だ。このほかに、5月に日本で開催される「KCON JAPAN 2024」にも出演し、グローバルファンに会う見通しだ。この日の放送では、「Build Up」の最後の新曲のステージが公開された。ドンオプチームは感性的なボーカルで次第に高まる感情線を導き、余韻の深い「あなたの季節」のステージを披露した。WATERFIREチームは、今この瞬間が永遠であることを願う気持ちを込めたR&Bバラード曲「今この瞬間」を歌い、美しいハーモニーで夢幻的なステージを披露した。フンミンジェビッチームは落ち着いた歌声で爆発的なリフレーンが印象的な「抱きしめて」のステージを披露した。視聴者の心を打つステージが終わり、待望のフィナーレはファンのためのスペシャルステージとなった。ファイナリスト3チームは一緒にステージに上がり、BTOBの「Finale:私たちのコンサート」を熱唱し、「Build Up」のフィナーレをきらびやかに飾った。「Build Up」はボーカルに注目し、他のサバイバル番組とは違う特徴を持ち、誰よりも歌に本気な参加者たちに焦点を当てた。参加者たちは2人組から3人組、4人組でチームを組み、ラウンドごとに深まるハーモニーを披露した。その過程で、時には息を合わせる仲間として、時には勝敗を競うライバルとして出会い、友情を築く参加者たちの姿は、ステージに劣らない感動を与えた。B.D.Uの誕生と共に熾烈で美しかった「Build Up」の旅程に終止符を打った。これまでの「Build Up」の過程を経て、完璧な調和を成したB.D.Uが、果たしてどのような姿で人々に会うのか、彼らの輝かしい跳躍に注目が集まる。・AB6IX チョン・ウン&WEi カン・ソクファら現役アイドル出演!サバイバル番組「Build Up」3月18日よりABEMAで放送スタート・ONE PACT ジェイの歌声に審査委員も驚き!「Build Up」で3人から満点を獲得(動画あり)
【PHOTO】CIXのBX、始球式に登場…爽やかなユニフォーム姿
26日午後、光州起亜チャンピオンズ・フィールドにて「2024 新韓銀行SOL KBOリーグ」KIAタイガース対ロッテ・ジャイアンツの試合が行われ、CIXのBXが始球式に参加した。・CIX、3度目となる単独ツアーが決定!ソウル&北米8都市で開催・CIX、タイトル曲「Lovers or Enemies」MV公開ヒューマノイドに変身
CIX、3度目となる単独ツアーが決定!ソウル&北米8都市で開催
CIXが3度目の単独コンサートでファンと会う。4月のソウル公演を皮切りに、5月にシカゴ、ニューヨーク、モントリオール、サンファン、アトランタ、ダラス、メキシコシティ、ロサンゼルスなど、北米8都市で3度目となる単独ツアーコンサート「0 or 1」が開催される。「0 or 1」は彼らがこの2年間、毎年開催してきたコンサート「REBEL」「Save me, Kill me」に続く単独ツアーだ。公演名の「0 or 1」は、CIXが今年1月に発売した1stシングルのタイトルでもある。彼らは昨年のツアー後に6th EP「'OK' Episode 2:I'm OK」を発売し、活発な活動を繰り広げた。これに新曲を含め、より一層豊かなセットリストを披露すると期待を集めている。最近、CIXは1stシングルのタイトル曲「Lovers or Enemies」でオム・ファタールコンセプトとセクシーなパフォーマンスを披露し、音楽ファンから愛された。メンバーのスンフンは現在、Mnet「Build Up:ボーカルボーイズグループサバイバル」で活躍中だ3度目の単独ツアー「0 or 1」の幕を開けるソウル公演は、4月6日と7日にソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアマスターカードホールにて開催される。
【PHOTO】EVNNE、NMIXX、CIXら、2/7放送の「SHOW CHAMPION」に出演
7日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送にはEVNNE、NMIXX、CIX、VANNER、PENTAGONのフイ、LIMELIGHT、POW、BXB、ギュビン、リュ・ジヒョンらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・NMIXX、デビュー後初めて「人気歌謡」で1位を獲得!愛してくれてありがとう・EVNNE、東京&大阪のリリースイベントでハイタッチ会の追加開催が決定!