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チョン・ドヨン

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  • チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」日本版予告編&ポスターが解禁!

    チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」日本版予告編&ポスターが解禁!

    「無頼漢 渇いた罪」(2015)の名タッグ再び! 名優チョン・ドヨン主演、オ・スンウク監督最新作「リボルバー」が、来年2025年2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。先立って、日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。「新しき世界」「アシュラ」など、幾多の韓国ノワールの傑作を送り出している制作会社サナイピクチャーズが新たに放った渾身の一作。それが究極のリベンジ・ノワール「リボルバー」だ。警察内の汚職スキャンダルに巻き込まれた刑事スヨンは、恋人の罪を被る見返りに大金をもらう約束をし、服役する。しかし出所した彼女の前には誰も現れなかった誰が裏切った!? 裏切り者に必ず約束を果たさせるため、そして人生を取り戻すため、スヨンはリボルバーを手にたった一人で決死の闘いに身を投じていく。登場人物は全員悪人、誰が敵で味方なのかもわからないスリリングなストーリー展開に観る者全てが引き込まれる。傑作ノワールのメガホンをとったのは、「無頼漢 渇いた罪」に続きチョン・ドヨンとタッグを組んだオ・スンウク。女性を主人公にした希少なノワール映画としても注目を集め、「第33回釜日(プイル)映画賞」で作品賞、助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞の3部門を受賞し、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」では5部門にノミネート。さらに「第25回釜山(プサン)映画評論家協会賞」の大賞を受賞するなど賞レースでの注目も高い一本だ。権謀術数渦巻く闇の世界をつき進んでいく主人公スヨンには、「キル・ボクスン」で本格的なアクションに挑戦したチョン・ドヨン。徹底的に感情を抑制し、全身に静かな迫力をみなぎらせた演技で新境地を開いた。共演には「江南Bサイド」のチ・チャンウク。強烈な怪演を披露し、先日発表された「韓国映画製作家協会賞」で助演男優賞を受賞。さらに「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のイム・ジヨン、「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、「密輸 1970」のキム・ジョンスなど映画、ドラマで活躍する豪華キャストが集結し、先の見えない復讐劇に深みを与える。そして今回解禁となった日本版ポスターには「誰がハメた?」というコピーが記され、スヨンを取り巻く悪党たちが顔をそろえる。あわせて解禁となった日本版予告編では、チョン・ドヨン演じるスヨンがリボルバー片手に自分を陥れた裏切り者を探し出し、冷静に「約束の金を出しな」と言い放ち、容赦ない復讐をしていく様が描かれる。「約束なんて知らねぇよ」と不敵に笑うチ・チャンウク演じる狂犬アンディ、イム・ジヨン演じる謎の女ユンソンのほか、スヨンの恋人役イ・ジョンジェ、キム・ジュンス、さらにチョン・ジェヨン、チョン・マンシク、キム・ジュンハン、チョン・ヘジンら悪党たちが続々登場。「逃がさないわよ」とスヨンが強い視線をむけるその先にいる相手は果たして誰なのか。そして復讐の果てに、彼女は何を見るのか。チョン・ドヨンは「これまでに演じた作品の中で最もドライで感情が抑えられている役だった。こうした姿や感情で演技をしたことがなかったように思う。オ・スンウク監督が撮影の後で『チョン・ドヨンの新しい顔を発見した』と言ってくれたのが痛快だった」と振り返る。まさにこれまで観たことがない名優チョン・ドヨンの新たなる魅力がスクリーンを圧倒する、必見のリベンジ・ノワールとなっている。■作品概要「リボルバー」2月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー【キャスト】チョン・ドヨン「キル・ボクスン」チ・チャンウク「江南Bサイド」イム・ジヨン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」キム・ジョンス「密輸 1970」イ・ジョンジェ「イカゲーム」監督:オ・スンウク「無頼漢 渇いた罪」2024年/韓国/115分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:리볼버/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.【STORY】夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、すべての罪を被ってくれるなら大きな補償を約束すると謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。そして2年後の出所日、刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。何かが間違っていると直感したスヨンは、大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわる。そしてこの背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが。・悪党だらけのポストカード付きムビチケカード絶賛発売中!価格:¥1,600(税込)※一部劇場のみ、数量限定での発売にてお早めにお求めください。■関連リンク「リボルバー」公式サイト

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  • ポン・ジュノ監督からキム・ゴウンまで、韓国の映画関係者2518人が声明発表…尹大統領の退陣を要求

    ポン・ジュノ監督からキム・ゴウンまで、韓国の映画関係者2518人が声明発表…尹大統領の退陣を要求

    ※カン・ドンウォン、ソン・イェジンは同姓同名の別俳優であることが確認されています。韓国の映画関係者や俳優らが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の退陣を要求した。映画監督や俳優、学生らは本日(7日)、声明文を通じて「内乱罪の現行犯尹錫悦を罷免、拘束せよ」と声を高めた。そして、今回の非常戒厳の宣布について「人文学的常識では到底理解できないことが、いくら映画的な想像力を働かせても妄想に過ぎないようななことが現実で起きた」と指摘した。彼らは「昨今の混乱した状況を乗り越え、墜落した大韓民国の地位を克服できる第1の前提条件は尹錫悦の大統領職務遂行を停止させることだ」とし、「大韓民国の映画人たちにとって尹錫悦はもう大統領ではない。内乱罪の現行犯に過ぎない」と声をあげた。第1次緊急声明には77の団体と2,518人の映画関係者が参加した。代表的には俳優のムン・ソリ、チョン・ジヒョン、キム・ゴウン、パク・ウンビン、チョン・ドヨン、イム・ジヨン、監督のピョン・ヨンジュ、ポン・ジュノ、ヤン・イクチュン、チャン・ジュンファン、チョン・ジヨンなどが名前をあげた。なお、カン・ドンウォン、ソン・イェジンは俳優ではなく、同名の映画制作者、観客であったことが発表された。・韓国・尹大統領の戒厳令、エンタメ業界にも影響・尹大統領の戒厳令、韓国の芸能人も次々と怒りを露わに⋯ファンを安心させるメッセージも

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  • チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」2025年2月28日に日本公開!

    チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」2025年2月28日に日本公開!

    「無頼漢 渇いた罪」(2015)の名タッグ再び! 名優チョン・ドヨン主演、オ・スンウク監督最新作「リボルバー」が、来年2025年2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開されることが決定した。夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、すべての罪をかぶってくれるなら大きな補償を約束すると謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。2年後のスヨンの出所日。刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。スヨンは何かが間違っていると直感する。大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわるスヨンは、この背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが。「第60回カンヌ国際映画祭」にて「シークレット・サンシャイン」で韓国人俳優として初の女優賞を受賞。近年はNetflix「キル・ボクスン」での凄腕殺し屋役も話題で、出演作ごとに確かな演技力で観る者を魅了しつづけるチョン・ドヨンの主演最新作が日本上陸! カンヌ国際映画祭「ある視点」正式出品作「無頼漢 渇いた罪」に続き、オ・スンウク監督とタッグを組み、目的のために粘り強く一つの道だけを行くスヨンの怒りを、ドライに冷徹に体現する。一方、約束されていたものを全て失ったチョン・ドヨン演じるスヨンに対し、約束をなかったものにしたアンディ役に扮したのは、現在配信中の韓国ドラマ「江南Bサイド」のチ・チャンウク。従来のイメージを脱し、狂犬ともいうべき破格的な演技でスクリーンを圧倒する。さらに「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイム・ジヨンは、敵か味方かわからないミステリアスな人物でチョン・ドヨンと興味深いケミストリーを見せるほか、イ・ジョンジェ、キム・ジョンスなど、韓国を代表する実力派たちが登場し、先の見えない復讐劇に深みを与える。「ハント」「アシュラ」「新しき世界」など、数々の名作ノワールを作りだしている、サナイピクチャーズが制作した本作は、今年10月に発表された「第33回釜日(プイル)映画賞」にて、「ソウルの春」を抑え、最優秀作品賞を受賞したほか最優秀助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞に輝いた。全てを失い、一丁のリボルバーを手にスヨンの銃口は誰に向けられるのか、究極の復讐が今始まる。■作品概要「リボルバー」2025年2月28日(金)全国ロードショー出演:チョン・ドヨン「キル・ボクスン」、チ・チャンウク「江南Bサイド」、イム・ジヨン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」、キム・ジョンス「密輸 1970」、イ・ジョンジェ「ハント」監督:オ・スンウク「無頼漢 渇いた罪」2024年 / 韓国 / 115分 / ビスタサイズ / 5.1ch / 原題:리볼버 / 字幕翻訳:福留友子 / 提供:ツイン、Hulu配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.

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  • 映画「リボルバー」チョン・ドヨン“最初は出演したくなかった”

    映画「リボルバー」チョン・ドヨン“最初は出演したくなかった”

    チョン・ドヨンが映画「リボルバー」に「出演したくなかった」と語りながらも、オ・スンウク監督との約束を守るために主演を務めた理由を明かした。また、ユ・ジェソクとのぎこちない関係についても述べた。映画「リボルバー」(監督:オ・スンウク)に出演したチョン・ドヨンは、ソウル鍾路(チョンノ)区某所で行われたマスコミ向けインタビューを通じて作品の感想などを伝えた。韓国で公開された映画「リボルバー」は、すべての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨンが出所後、ただ一つだけの目的に向かって直進する物語を描いた作品だ。映画「無頼漢 渇いた罪」でカンヌ映画祭「注目すべき視線」に招待され、演出力が認められたオ・スンウク監督の新作だ。チョン・ドヨンは約束された対価をもらうために直進するスヨン役を演じる。さらにチ・チャンウクが約束を破り、スヨンを動かせた香水をつけた狂った犬アンディ役を、イム・ジヨンが本音のわからない助力者かつ裏切り者ユンソン役を演じた。この日インタビューを通じて「正直、本当にやりたくなかったです」と正直に告白したチョン・ドヨンは、オ・スンウク監督と初めて手を取った「無頼漢 渇いた罪」に言及し、「女性バージョン『無頼漢 渇いた罪』のように見えて心配しました。この台本、私がやるのが正しいだろうかと思ったんです」と切り出した。「どうすれば『無頼漢 乾いた罪』のヘギョンと、『リボルバー』のスヨンが違うように見えるだろうかと悩みました」と話したチョン・ドヨンは「避けるようと思って避けられるものではないけれど、どうすれば違う人物として表現できるか考えた結果、感情を少し取り除いていきました」と説明した。オ・スンウクはチョン・ドヨンのために「リボルバー」シナリオを4年間書いたと明かしたことがある。「約束をしたので。約束は守らないと」と出演の理由を明かしたチョン・ドヨンは「やるからにはしっかりやって見せたいと思いました」とも伝えた。さらに「これからはオ・スンウク監督とは約束しません」と冗談で現場の笑いを誘った。また、ユンソン役を演じたイム・ジヨンとの共演が印象的だ。チョン・ドヨンは「前作(『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』)がうまくいったから、さらに役割の大きい作品に出るのかと思っていました。最初はこれをイム・ジヨンがやるのかという反応もあったんです。本当にありがたく、驚きのキャスティングでした」と話した。続いて「現場ではそれぞれがんばって仕事していたと思います。一緒にご飯を食べたこともなくて」とし、「映画を撮るときは常に気を張りながらも頑張る人だと思いましたが、会ってみると明るく、正直だということが分かりました。特に『ピンゲゴ』を撮りながら明るくてかわいらしい人だと感じました」と伝えた。また、ワールドスターイ・ジョンジェが「リボルバー」に友情出演した。イ・ジョンジェはスヨンと恋人関係だったが、汚職事件を彼女に擦り付ける張本人で、スヨンが出所する日、ウィスキー1本だけを残したまま行方をくらますソギョンを演じた。友情出演の枠を超えて、強烈な存在感を発揮した。元祖ワールドスターとして、撮影現場で会ったイ・ジョンジェはどうだったのかという質問にチョン・ドヨンは「少し驚きました。本当に忙しいだろうに、この作品に出演してくださったんです」と話した。さらに「昔も今も、ジョンジェさんは変わらないです。揺れることなく、影響されることなく、いつもそこにいた人だと感じます」と伝えた。さらにチョン・ドヨンは最近、ユ・ジェソクのYouTubeバラエティ「ピンゲゴ」にイム・ジヨンと一緒に出演した。これに先立ち、ソウル芸術大学91年入学同期のチョン・ドヨンとユ・ジェソクのぎこちない関係性が話題を集めた。これについてチョン・ジェヒョンのYouTubeバラエティ「妖精ジェヒョン」と「ピンゲゴ」を比較したチョン・ドヨンは「『妖精ジェヒョン』は心穏やかに撮影しました。でも、『ピンゲゴ』は本当に落ち着かなかったです」とし、「全てそういうコンセプトだとも言われましたが、本当に落ち着きませんでした。私はリアクションが下手で、合わせてユ・ジェソクさんが頑張るのを見るのが大変でそれに比べて『妖精ジェヒョン』は気楽に撮影できました」と話した。「いつまでユ・ジェソクさんとの親交を(解明しなければならないか)」と話したチョン・ドヨンは、「2人でプライベートなことを話したことが1度もないんです。ただの大学同期で、ユ・ジェソクさんがその分野のトップになり、私も俳優としてそうなってそんな二人が出会ったことだけが事実です」と打ち明けた。ただ、「『ピンゲゴ』を撮影した日、ついに電話番号を交換しました」と裏話を明かしたチョン・ドヨンは「メッセージも送られてきていて」と話し、笑いを誘った。「ピンゲゴ」にもう一度出演することができるのかという問いには「一度で十分ですね」と付け加えた。

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  • チ・チャンウク、憧れの先輩チョン・ドヨンとの初共演に感激…劇中では悪口を連発?「過激に演じた」

    チ・チャンウク、憧れの先輩チョン・ドヨンとの初共演に感激…劇中では悪口を連発?「過激に演じた」

    チョン・ドヨンとチ・チャンウクが、俳優の先輩・後輩としてお互いへの思いやりを表した。7月31日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「リボルバー」のマスコミ配給試写会が開かれ、チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、オ・スンウク監督らが出席してトークを交わした。今作を通じて初共演を果たしたチョン・ドヨンとチ・チャンウクは、アクションシーンや最後のハイライトである対立シーンなどを共に演じ、ストーリーへの没入度を高めた。チ・チャンウクはチョン・ドヨンと一緒に撮影したシーンについて尋ねると「今回の作品でチョン・ドヨン先輩と初めて会った。以前から共演してみたいと思っていた憧れの先輩だった。そのため、近寄りがたい存在というか、個人的にかなり緊張した」と打ち明けた。彼は「現場で準備したりとか、現場に行く時も、特にたくさん緊張して向かっていた」と回想しながらも「それでも実際に先輩と共演した現場は、とても気楽だった。先輩が雰囲気を本当に楽にしてくださったので、楽しく撮影することができた」と感謝の気持ちを表した。チョン・ドヨンも「インタビューや公の場で、私が先輩だから尊敬の意味でそのように話してくれるようだ。むしろチャンウクさんがたくさん配慮してくれた」と話した。チ・チャンウクは劇中、生涯責任と約束など考えずに生きてきたアンディ役を演じ、チョン・ドヨンが演じたスイムと対立する役どころを務めた。この日、チ・チャンウクはヴィランのアンディをどのように準備したのか尋ねると「少し独特であってほしいと思った。シナリオの中のアンディは空白の部分が多かったので、監督とたくさん話し合って、先輩たちと一緒にやっていたら、ユニークで新しい感じのシーンが完成した。僕が意図していたというよりは、そう感じさせるように作ってくださった」と語った。また、臨場感あふれる悪口の台詞について「とても楽しかった。見てもらえれば分かると思うが、セリフの70%が悪口だ。その言葉遣いでキャラクターを表現できると思い、より過激に演じた。アンディが持っている資格至上主義を表現する上で、傷つくような悪口が効果的だった」と満足感を表した。同作は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いた作品で、韓国で8月7日に公開される。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」ショーケースに出席

    【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」ショーケースに出席

    31日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「リボルバー」のショーケースイベントが開かれ、チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、キム・ジュンハン、オ・スンウク監督らが出席した。同作は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」マスコミ向け試写会に出席・チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」キャラクター映像を公開

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  • 【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」マスコミ向け試写会に出席

    31日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「リボルバー」のマスコミ配給試写会が開かれ、チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、オ・スンウク監督らが出席した。同作は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」キャラクター映像を公開・チョン・ドヨン、映画「リボルバー」でオ・スンウク監督と再会待ったかいがあると思う

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  • チョン・ドヨン&キム・ゴウンら、Netflix新シリーズ「自白の代価」に出演決定!豪華共演に期待

    チョン・ドヨン&キム・ゴウンら、Netflix新シリーズ「自白の代価」に出演決定!豪華共演に期待

    チョン・ドヨン、キム・ゴウン、パク・ヘス、チン・ソンギュが、Netflix新シリーズ「自白の代価」への出演を確定した。同作は、夫を殺した容疑者に追い込まれたユンスと、魔女と呼ばれる謎の人物モウン、秘密の多い2人の間で起こる出来事を描いたミステリースリラーだ。Netflixシリーズ「イ・ドゥナ!」とドラマ「愛の不時着」「グッドワイフ」「ロマンスは別冊付録」「ロマンスが必要」「ライフ・オン・マーズ」など、感覚的な演出で愛されたイ・ジョンヒョ監督の次回作という点で注目を集めている。また、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」「サッド・ムービー」の演出と脚本を手掛けた脚本家のクォン・ジョングァンが執筆を担当し、期待を高めた。何よりもチョン・ドヨンとキム・ゴウンが作り出す抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)に関心が集まっている。チョン・ドヨンは、夫殺害の濡れ衣を晴らすために孤軍奮闘するアン・ユンス役を演じる。家族と一緒にささやかな幸せを夢見ていたユンスの日常は、夫の謎の死により根こそぎ崩れてしまう。アン・ユンスの前に現れたミステリアスな人物であるモウンは、キム・ゴウンが演じる。相手を見抜いて心理を簡単に把握し、刑務所の服役者の間で魔女と呼ばれるモウンは、窮地に追い込まれたユンスに密かに近づく。彼女がユンスに近づいた理由は何なのか、そして2人の出会いがどのようなバタフライ効果を招くのか、好奇心をそそった。パク・ヘスとチン・ソンギュは秘密の多い2人の女性の真実を熾烈に追いかけ、物語の没入度を高める予定だ。パク・ヘスはどのような事件にも冷静さを保ち、信念が確固たる検事ペク・ドンフンを演じる。ペク・ドンフンは昼と夜を問わない誠実さで、引き受ける事件ごとに百発百中、同僚たちも認める実力者だ。彼は自分の信念と名誉をかけて、ユンスとモウンの秘密を暴く。チン・ソンギュは、ユンスの弁護士チャン・ジョング役を演じる。元ボクサーらしく、どんな事件でも中途半端にすることのない根性の持ち主で、夫の殺害容疑者に追い込まれたユンスの無罪を証明するために、真実への追跡を始める。先立って同作は、女優のソン・ヘギョとハン・ソヒが出演を検討していたが、長い議論の末に出演しないことになったと報じられた。・ソン・ヘギョ&ハン・ソヒ、初共演と話題のドラマ「自白の代価」出演なしに?制作会社がコメント・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」10月18日に日本公開!ポスター&特報映像が解禁・チョン・ドヨン、映画「リボルバー」でオ・スンウク監督と再会待ったかいがあると思う

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  • チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」キャラクター映像を公開

    チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」キャラクター映像を公開

    映画「リボルバー」が、強烈な存在感が際立つキャラクター映像を公開した。同作は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描く。公開されたキャラクター映像は、約束を失われたハ・スヨン(チョン・ドヨン)、責任を捨てたアンディ(チ・チャンウク)、味方のいないチョン・ユンソン(イム・ジヨン)の圧倒的なエネルギーが盛り込まれており、注目を集める。全ての不正をかぶったスヨンが出所後、自分の分のお金を取り戻すための旅に出る。過去の同僚の冷たい待遇と、「まるで山犬のようだ」という周りからの非難も、彼女を止めることができない。約束されたマンションとお金を受け取るために、自分だけのやり方で直進する彼女の恐ろしいもがきが、息の詰まる緊張感を与える。「責任と約束」という単語を捨てたまま生きてきたアンディは、スヨンの存在が厄介だ。覚えてもいない約束を守れと訪ねてきたスヨンに狂気を噴出し、緊張感を高める。初対面からスンヨンと火花散る対決を繰り広げるユンソンは、スヨンと対立している多くの人物と絡み合っている。彼らの指示を受けて、情報を渡すためにスヨンと一緒に行動するが、一方ではアンディの居場所を知らせるなど、味方なのか敵なのか分からない行動と共に、複雑な計算をしている。代価を得るためのスンヨンの険しい旅程に、それぞれのやり方で直進する彼らは、果たしてどのような結末を迎えるのか、関心が集まっている。映画「リボルバー」は、韓国で8月7日に公開される。

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  • チョン・ドヨン「桜の園」で27年ぶりに演劇に挑戦“最初は不安で逃げたかった”

    チョン・ドヨン「桜の園」で27年ぶりに演劇に挑戦“最初は不安で逃げたかった”

    女優チョン・ドヨンが27年ぶりに演劇に出演した感想を語った。演劇「桜の園」(演出:サイモン・ストーン)は、ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフの戯曲「桜の園」を、2024年の韓国を背景に脚色した作品だ。息子が死んだ後、アメリカに旅立って帰ってきたある女性が帰国した後から繰り広げらる話を描く。特に同作はチョン・ドヨンの27年ぶりの舞台復帰作として注目を集めた。彼女は1997年に出演した「リタの教育」以来、27年ぶりに演劇に挑戦した。彼女は息子の死後、アメリカに旅立って帰ってきたソン・ドヨン(原作:リューバ)役を熱演。成功した不動産開発業者のファン・ドゥシク(原作:ロパーヒン)役の俳優パク・ヘスも彼女と共に演劇を引っ張った。チョン・ドヨンは最近、ソウル江西(カンソ)区麻谷洞(マゴクドン)のLGアートセンターソウルで行われたNewsenとのインタビューで「精製されていない姿を見せるのが怖いと言ったけれど、公演が行われている今の感想はどうか」という質問に「負担も大きいけれど、楽しいです。舞台が与える刺激、演技する時の私の態度が新しく感じられます」とし「私もこの仕事を長くしてきたので、『私がこれ以上もらうことのできるエネルギーがあるだろうか』といつも悩んだりするのですが、今回『桜の園』に出演して、新しいエネルギーをもらっているようで、楽しみながらやっています」と語った。それから彼女は「楽しむようになってどれくらいなのか」という質問に、「まだ一つずつ舞台と客席を知っていくところです。私を含めて俳優が10人じゃないですか。俳優たちととても相性が良いんです。私がどんなミスをしても全て受け入れてくれる、しっかりとした演技力を備えた俳優たちです。信頼できるし、安心しています」とし「時間がたつにつれて、もっと楽しめると思います。今のところ、観客と視線を合わせることはできません」と話した。演出家のサイモン・ストーンは、チョク台本(撮影直前で渡される、その時に撮るシーンの台本)を書いて演劇の内容を変え続けることで有名だ。これに対しチョン・ドヨンは「今私はサイモンをとても愛しています」と笑った後、「今は、サイモンがある作品をすると言えば出演したいと思いますね」と語った。その一方で「最初はそのやり方に慣れるのに時間がかかったんです。私が信頼するまで時間がかかりました」とし「台本が出来上がるのが遅く、序盤に『僕は演劇の3時間前、1時間前に台本を渡すこともある』と言ったのでとても不安でした。逃げたいと思いました」と打ち明けた。しかし、「サイモンが書いた台本を見て、彼が見せてくれた演出のやり方を信頼できました」とし「自分をずっと苦しめなければならなかったので辛かったけれど、新鮮さが良かったです」とつけ加えた。初公演の時の心境はどうだったのだろうか。彼女は「プレビュー公演まで計10回行いましたが、最初の舞台では死にたいと思いました。『墓穴を掘った』『私がなぜこんなに苦しい時間を自ら選んだのか』と思って逃げたかったですし、自信もなかったんです。どうやったのかも分からないほど夢中でやりました」と告白した。続けて「しかし、観客の方々がとても喜んでくださいました。今はその分、待つ時間が苦しくはないけれど、『こんなに緊張して不安な気持ちをいつまで持っていかなければならないのか』『公演が終わるまでこういうことを舞台の上で感じるのなら、とても大変だと思う』『寿命が短くなりそうだ』と思いました。ですが、ただ嫌な緊張感や不安ではないと思います。自分でも緊張や不安感を楽しんでいるのではないかと思います」とつけ加えた。

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  • チョン・ドヨン、映画「リボルバー」でオ・スンウク監督と再会“待ったかいがあると思う”

    チョン・ドヨン、映画「リボルバー」でオ・スンウク監督と再会“待ったかいがあると思う”

    チョン・ドヨンの、チョン・ドヨンによる、チョン・ドヨンのための「リボルバー」がやって来る。映画「リボルバー」(監督:オ・スンウク)の制作報告会が9日にソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、オ・スンウク監督とチョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨンが出席した。韓国で8月7日に公開される映画「リボルバー」は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察官のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描く。映画「無頼漢」でカンヌ映画祭の「注目すべき視線」に招待され、演出力を認められたオ・スンウク監督の新作で、オ・スンウク監督とチョン・ドヨンの再会が成し遂げられた作品だ。チョン・ドヨンが約束してもらった対価をもらうために直進するスヨン役を、チ・チャンウクは約束をすっぽかしてスヨンを動かしたアンディ役を、イム・ジヨンは本音がわからない助力者あるいは裏切り者のユンソン役に扮し、強烈なシナジー(相乗効果)を発揮する。この日、オ・スンウク監督は「リボルバー」はチョン・ドヨンのために書き、演出した映画だと言いながら「準備していた作品がうまくいかなくて家に横になっていたら、チョン・ドヨンさんから電話がかかってきて『酒を奢るから出てきなさい』と言われた。『そうしていないで早くシナリオ書きなさい』と言われて、チョン・ドヨンさんを主人公にしたシナリオを書くことになった」と話した。続けて「特定の俳優を念頭に置いてシナリオを書くタイプではない。でも『リボルバー』はチョン・ドヨンさんの出演を目指して書いたシナリオなので、チョン・ドヨンさんが持っているものに対して悩んだ。『無頼漢』を通じて知ったチョン・ドヨンさんだけの品格、品位、他人に対する共感能力をもとにして話したかった」と伝えた。また、オ・スンウク監督は「この作品をしながら、今までチョン・ドヨンさんが見せなかった顔を必ず表現したかった。映画にはチョン・ドヨンさんがずっと出るけれど、その顔を気にして、会いたがるようにさせたかった。最後の編集を終えて『やりこなした』と思った。今まで見ていない彼女の顔を映画に盛り込んだ。僕が無表情を要求し続け、多分大変だったと思う」と伝えた。チョン・ドヨンは「『無頼漢』以来、オ・スンウク監督の作品を愛することになった。でも、監督は文章を書くために非常に長い時間がかかる方だ」とし「大作映画を準備していたから、その間に低予算映画を一本一緒にやりましょうと提案したけれど、4年もかかった。『この人はダメなんだな』と思った。ある瞬間、あまりにも催促しているようだから電話をしなくなった。しかし『リボルバー』と言う作品を見ると待ったかいがあると思う」と信頼を伝えた。続けて「10年前、監督の『無頼漢』に出演して大変だったから、『2度と一緒に仕事しない』と思ったけれど、時間が経ってお互いに対する理解ができて楽になった。『無頼漢』に出演した時は私も鋭敏だったし、監督にも鋭敏な部分があったけれど、今は必ずしなければならない考えだけをしながら演技をした。『リボルバー』の時は心が楽だった」と話した。一方、作中香水をつけた狂った犬と呼ばれるアンディと言うキャラクターに対してチ・チャンウクは「今日も香水をつけてきた。これからも最善を尽くして香水をつける」と言い、笑いを誘った。オ・スンウク監督はチ・チャンウクの熱演に対して「簡単ではないキャラクターなのに、平気で『何が難しいんですか』と言いながらやりこなしてくれるところに感謝した。筋肉や血筋などが豊富だった。シナリオに書かれた人物より何倍以上のキャラクターになった」と感謝を伝えた。チョン・ドヨンは「チ・チャンウクさんはハンサムな顔に演技力が埋もれた俳優だ。共演中に本当に驚いた。今まで見たことのない表情を見た。驚きの連続だった。そのエネルギーをたくさんもらった」と褒めた。ユンソン役のイム・ジヨンは「私は学生時代に自ら『韓国芸術総合学校のチョン・ドヨン』と言っていた。誰かに言われたわけではなくて、自分で。先輩のようになりたいと思ったから」と言いながら笑った。続いて「時間が経って、先輩と同じ空間で息をすると言うことだけで驚異的な出来事の連続だった」と愛情を示した。この話を聞いたチ・チャンウクは負けずに「僕も檀国(タングク)大のチョン・ドヨンだった」と言い、笑いを誘った。

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  • 【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」制作報告会に出席

    【PHOTO】チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨンら、映画「リボルバー」制作報告会に出席

    9日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて映画「リボルバー」の制作報告会が行われ、チョン・ドヨン、チ・チャンウク、イム・ジヨン、オ・スンウク監督らが出席した。同作は、全ての罪をかぶって刑務所に入った元警察のスヨン(チョン・ドヨン)が出所後、ひたすら1つの目的に向かって直進する物語を描いている。・チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」報道スチールを公開・チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」予告編とポスターを公開

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