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シン・ミンチョル

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  • 元Wonder Girls ユビン&ヘリム&シン・ミンチョル、受験生を応援「大変な時期だけど、皆さんに幸運が訪れますように」(動画あり)

    元Wonder Girls ユビン&ヘリム&シン・ミンチョル、受験生を応援「大変な時期だけど、皆さんに幸運が訪れますように」(動画あり)

    rrrエンターテインメント所属のアーティストたちが受験生たちにエールを送った。rrrエンターテインメントは、12月1日に公式SNSチャンネルを通じて、元Wonder Girlsのユビン&ヘリムとシン・ミンチョルの大学修学能力試験(韓国のセンター試験)応援メッセージを公開した。公開された映像でユビンは、「本当に緊張していると思う多くの受験生の皆さん、もうすぐ修能です。準備した分、必ず実力を発揮してほしいです。大変な時期ではありますが、皆さんにすべての幸運が訪れますように祈ります。ファイト!」と言いながら受験生を励ました。続いてヘリム&シン・ミンチョル夫妻は「受験生の皆さん、修能まで残りわずかです。厳しい時期に一生懸命努力した皆さん、最後まで最善を尽くして頂きたい」とし、「努力は裏切らないというので、その信頼を疑わず、私たちも一生懸命応援します」と心からの応援を伝えた。ヘリムとシン・ミンチョルは、多様なコンテンツを通してファンとのコミュニケーションを続けており、ユビンは来年の上半期にカムバックを目標にニューアルバム準備に取り組んでいる。 수험생 여러분들, 곧 있으면 수능입니다. 준비하신 만큼 꼭 실력 발휘하시길 바라고, 힘든 시기이긴 하지만 여러분들에게 행운이 가득하길 기도하겠습니다.#유빈 #수능응원#rrr #르엔터테인먼트 pic.twitter.com/fSQqGQtw6I— rrr_official (@rrrEnt_official) December 1, 2020 수험생 여러분. 수능이 얼마 남지 않았습니다. 힘든 시기에 열심히 노력하신 만큼 끝까지 최선을 다하시길 바라겠습니다. 노력은 배신하지 않는다고 하니 그 믿음 의심치 마시고, 저희도 열심히 응원하겠습니다.#신민철 #혜림 #수능응원#rrr #르엔터테인먼트 pic.twitter.com/8KsEkdOpmp— rrr_official (@rrrEnt_official) December 1, 2020

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  • シン・ミンチョル、rrrエンターテインメントと専属契約を締結…妻である元Wonder Girlsのヘリムと同じ事務所に

    シン・ミンチョル、rrrエンターテインメントと専属契約を締結…妻である元Wonder Girlsのヘリムと同じ事務所に

    テコンドー選手シン・ミンチョルが、妻である元Wonder Girlsのヘリムと同じ事務所に所属することになった。rrrエンターテインメントは31日午前、公式SNSを通じてシン・ミンチョルのプロフィール写真を公開して、専属契約を結んだことを伝えた。シン・ミンチョルは、韓国でなじみのない種目だったエクストリームテコンドーを広めたリーダーであり、過去にテコンドー示範団「K-tigers」と国技院テコンドー示範団の主将を務めた。現在は、エクストリームテコンドーチーム「ミルメ」の代表として活躍を広げている。また「Adrenaline Worldwide」の撃破チャンピオン、「Red Bull Kick IT 2016」で1位、世界テコンドーハンマダンチーム「テコン体操部門」でMVPを受賞するなど、韓国最高の実力者として有名だ。rrrエンターテインメントは、「シン・ミンチョルが本業のテコンドー選手に限定されず、様々な分野での本来の魅力を見せることができるよう積極的に支援する予定だ。多くの関心と応援をお願いする」と伝えた。シン・ミンチョルは、妻である元Wonder Girls ヘリムと一緒に、MBC「羨ましくなったら負けだ」に出演して、チャンスカップルとして高い人気を得て、7年の熱愛の末に7月5日にゴールインした。

    マイデイリー
  • 元Wonder Girls ヘリム&シン・ミンチョル、結婚式を控えて子供の計画も?「望みがあるとしたら…」

    元Wonder Girls ヘリム&シン・ミンチョル、結婚式を控えて子供の計画も?「望みがあるとしたら…」

    元Wonder Girlsのヘリムとテコンドー選手シン・ミンチョル夫婦の「Woman Sense」のグラビアが公開された。7年間の恋愛の末に愛の実を結ぶことになった2人は、7月5日に結婚式を挙げる。ヘリムは「一日一日、幸せな日々を送っている。安心して公開熱愛をすることにした後、多くのお祝いの言葉をもらった。結婚式を挙げることになるなんて夢のようだ」と感想を明かした。新郎はエクストリームテコンドーの先駆者であり、コリアンタイガースと国技院テコンドー示範団の主将出身のシン・ミンチョル選手だ。ヘリムは家族計画について、「まだ具体的な計画を立てたことはないが、望みがあるとしたら、男の子と女の子を産みたい」と語った。シン・ミンチョルは、「できることならヘリムにそっくりな娘が産まれたら嬉しいが、もしかしたら僕に似る場合もあるので、息子がよさそうだ」と伝えた。続いて彼は「ジェット・リー、ブルース・リー、ジャッキー・チェンなどの中国武術をベースに世界的なスターになった俳優は多いが、テコンドーではまだ世界的なスターがいないので残念だ。才能があれば、子どもはテコンドーをベースにした世界的な映画俳優として育ててみたい」と明かした。希望の夫婦像についても語ってくれた。ヘリムは、「チェ・ミンス&カン・ジュウン夫婦とチャ・インピョ&シン・エラ夫婦のようになりたい。チェ・ミンス&カン・ジュウンカップルのように、賑やかに楽しく暮らしたいし、チャ・インピョ&シン・エラ夫婦のようにボランティア活動にも参加して、価値のあることをして美しく過ごしたい」と答えた。シン・ミンチョルは自身の サランクン(恋人に夢中な人)な一面について、「だめなことは最後までだめと言うはっきりとした性格なのに、ヘリムには全くそうはならない。きっぱりと自分の言いたいことを言わなければならない瞬間でも、それができない」と明かし、本物のサランクンであることを証明した。ヘリム&シン・ミンチョル夫婦のより詳しいインタビューとグラビアは、「Woman Sense」7月号を通じて確認できる。・元Wonder Girls ヘリム、テコンドー選手シン・ミンチョルと7月5日に結婚!所属事務所が発表「交際から7年温かく祝福してほしい」・元Wonder Girls ヘリム、公開恋愛にメンバーたちの反応は?本日放送の「羨ましくなったら負けだ」で公開

    マイデイリー
  • 【PHOTO】KARA ヨンジ&RAINBOW ジスク&チョン・ヘビンら、映画「私たちの恋愛の履歴」VIP試写会に登場(総合)

    【PHOTO】KARA ヨンジ&RAINBOW ジスク&チョン・ヘビンら、映画「私たちの恋愛の履歴」VIP試写会に登場(総合)

    KARA ヨンジ、RAINBOW ジスク、コ・ウナ、ソイ、チョン・ウヒ、ムン・ジイン、チョン・ヘビン、シン・ミンチョルらが22日午後、ソウル建大入口(コンデイック)ロッテシネマで行われた映画「私たちの恋愛の履歴」のVIP試写会に参加した。「私たちの恋愛の履歴」は華やかな再起を夢見る女優ウ・ヨニ(チョン・ヘビン)とデビューを準備する映画監督の卵オ・ソンジェ(シン・ミンチョル)の愉快な現実ロマンスを描く。韓国で29日に封切り予定。

    OSEN
  • 【PHOTO】4Minute チョン・ジユン&ソイら、映画「フランス映画のように」マスコミ試写会に出席

    【PHOTO】4Minute チョン・ジユン&ソイら、映画「フランス映画のように」マスコミ試写会に出席

    4日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)店で開かれた映画「フランス映画のように」(監督:シン・ヨンシク)のマスコミ試写会に4Minuteのチョン・ジユン、ソイ、イ・ヨンラン、シン・ミンチョル、チョン・ジュンウォン、シン・ヨンシク監督が出席した。ガールズグループT.T.MA出身のソイ、4Minuteのチョン・ジユン、SISTARのダソム、韓国出身のアメリカの俳優スティーヴン・ユァンなどが出演する映画「フランス映画のように」は、初めて出会ったときめき、初めて感じた懐かしさ、そして初めて愛したあなたを思い出す瞬間の切なさ。4つのエピソードを通じて、忘れられない瞬間をプレゼントする。14日に韓国で公開される。

    マイデイリー
  • 【終了しました】「君に泳げ!」キム・ジェヨン&シン・ミンチョル直筆サイン入りポラを合計4名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    【終了しました】「君に泳げ!」キム・ジェヨン&シン・ミンチョル直筆サイン入りポラを合計4名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

    ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※現在、絶賛公開中の映画『君に泳げ!』で主演のイ・ジョンソクとソ・イングクと同じ水泳部のメンバーとして出演し、ウォニル(ソ・イングク扮) の悪友として、自然体なコミカル演技を披露したキム・ジェヨンさん&シン・ミンチョルさんからKstyleをご覧の皆さんに直筆サイン入りポラロイドが到着しました!今回、キム・ジェヨンさんとシン・ミンチョルさんの2ショットと、それぞれソロのポラロイドを抽選で合計4名様にプレゼントいたします。Twitterで応募の際、欲しいポラロイドを記入して投稿してください。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆キム・ジェヨン&シン・ミンチョル 2ショット直筆サイン入りポラ 2名様 ◆キム・ジェヨン直筆サイン入りポラ 1名様 ◆シン・ミンチョル直筆サイン入りポラ 1名様「君に泳げ!」シネマート新宿,シネマート心斎橋ほか全国公開監督:チョ・ヨンソン 脚本:ユ・ヨンア、チョ・ヨンソン『7番房の奇跡』「パパロッティ」『ハナ 奇跡の46日間』 出演:イ・ジョンソク(「シークレット・ガーデン」「君の声が聞こえる」)、ソ・イングク(「応答せよ1997」)、クォン・ユリ(少女時代)(「ファッション王」)2013年/韓国映画/上映時間118分/スコープ/5.1ch原題: NO BREATHING 日本語字幕/大塚毅彦配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント 配給協力:アルシネテラン(C) <NO BREATHING> SPC All Rights Reserved公式HP:http://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/oyoge/  【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2015年3月9日(月) 17:00 ~ 3月11日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。

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  • 2/28いよいよ公開「君に泳げ!」“3バカトリオ”のキム・ジェヨン&シン・ミンチョルから動画コメントが到着!

    2/28いよいよ公開「君に泳げ!」“3バカトリオ”のキム・ジェヨン&シン・ミンチョルから動画コメントが到着!

    いよいよ2月28日(土) よりシネマート新宿ほか全国にて公開される映画『君に泳げ!』。公開を目前に控え、本作で主演のイ・ジョンソクとソ・イングクと同じ水泳部のメンバーとして出演しするキム・ジェヨンさん&シン・ミンチョルさんからKstyleをご覧の皆さんに動画コメントが到着しました!キム・ジェヨンさんとシン・ミンチョルさんは、劇中ウォニル(ソ・イングク扮) の悪友として、自然体なコミカル演技を披露しました。本作は、イ・ジョンソク&ソ・イングクがW主演を務め、クールな超絶プリンス vs 問題だらけの野生児スイマーとして、オリンピック代表の座と初恋をかけたふたりの天才スイマーの栄光と挫折、そして青春模様を描いた感動のドラマ。013年に韓国で公開され、最もホットなスターの共演で話題を集めました。いよいよ、今週末 2015年2月28日(土) より、シネマート新宿ほか全国ロードショー。「君に泳げ!」2015年2月28日(土)より シネマート新宿,シネマート心斎橋ほか全国公開監督:チョ・ヨンソン 脚本:ユ・ヨンア、チョ・ヨンソン『7番房の奇跡』「パパロッティ」『ハナ 奇跡の46日間』 出演:イ・ジョンソク(「シークレット・ガーデン」「君の声が聞こえる」)、ソ・イングク(「応答せよ1997」)、クォン・ユリ(少女時代)(「ファッション王」)2013年/韓国映画/上映時間118分/スコープ/5.1ch原題: NO BREATHING 日本語字幕/大塚毅彦配給:NBCユニバーサル・エンターテイメント 配給協力:アルシネテラン(C) <NO BREATHING> SPC All Rights Reserved公式HP:http://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/oyoge/「君に泳げ!」公式LINE@で情報配信スタート! ID:@oyoge-movie

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  • シン・ミンチョル「礼儀正しい模範生…今はレールから外れた」

    シン・ミンチョル「礼儀正しい模範生…今はレールから外れた」

    シン・ミンチョルは2006年ケーブルテレビMnetモデル発掘オーディション番組「I AM A MODEL」で優勝し、華やかにデビューした。以降、様々なデザイナーのショーでメインモデルとしてランウェイで活躍したシン・ミンチョルは、2008年突然軍隊に入隊した。ファンに疑問を残して蒸発した彼は除隊後、初めて役者になりたいという夢を抱く。新しい所属事務所に入り、一から演技のレッスンを受けて出演した映画が「チャ刑事」(2012)と「君に泳げ!」(2013)だ。キム・ウビン、イ・ジョンソク、キム・ヨングァンなどモデル出身の俳優たちが今最も熱い中、シン・ミンチョルは優れたルックスと独特の繊細な雰囲気で彼らからバトンを受け取るに相応しい次世代の俳優と言えるだろう。―最近出演した映画「君に泳げ!」で努力派の水泳選手チョンドン役は助演ではあったが、観客の目に留まることには成功した。シン・ミンチョル:結果だけを見れば映画自体は良かった。同年代の俳優たちと一緒に撮影できたこともたくさん記憶に残っている。撮影に入る1ヶ月半前から水泳を習い、やっとのことで水泳のフォームだけ覚えた。スクリーンに映る自分の姿を見たら胸がいっぱいになった(笑)―2006年「I AM A MODEL」で優勝し、華麗にデビューしてから2年ほど活動をした後、突然いなくなったので心配していたファンも多かった。シン・ミンチョル:その当時は同年代の人たちがほとんど入隊していたから、自分も早く行った方が良いと思って慌てて軍隊に入った。モデルエージェンシーに所属していたけど、相談もせず勝手に入隊の日程を決めた。僕は計画を立てるのが好きなので、その時考えた人生計画に合わせて軍隊に入ることも悪くないと判断した。もしあの時行っていなければ、きっと今頃悩んでいたと思う。―モデル活動当時は演技への憧れはあまりなかったようだが。シン・ミンチョル:偶然募集公告を見て「I AM A MODEL」に申込み、運良く優勝してモデル活動を始めた。普通20代前半じゃ手に入らないお金も稼げたし(笑) その時はモデル活動が僕が挑戦できる分野の中の一つだと思っていただけで、演技のことまで考えていなかった。大手事務所からラブコールもあったけど、当時は学校に通いながらモデルの仕事をするだけで満足していた。―本格的に演技への夢を抱くようになったきっかけは?シン・ミンチョル:除隊後、モデルの先輩たちが演技をしてるところを間近で見た。キム・ジェウク、故イ・オン先輩の演技を見た時は不思議な感覚だった。僕と一緒にビールを飲んでいた兄さんたちがテレビでプロの俳優のように演技をしている姿を見て感動した。その頃から漠然と僕にも出来るかもと思い始めた。―演技をやってみて特別な面白さは感じるか?シン・ミンチョル:去年、映画「チャ刑事」で女性のような性格のモデル役を演じたが、実は撮影で苦労した。僕は本来外向的ではない性格なのに、オーバーな演技をしなければならなかったので役作りの準備と練習が必要だった。自分を空にして演じたので最初は恥ずかしかったけど、現場が楽しい雰囲気だったおかげて気が付けば楽しんでいる自分を発見した。その反面「君に泳げ!」では普段の自分と似たようなキャラクターだったおかげで友達が皆「本当のお前みたいだ」と言ってくれた。―現在、演技のレッスンも別途に受けていると聞いた。シン・ミンチョル:映画の撮影が終わってから本格的に演技のレッスンを受けている。今回の映画で自分には未熟な部分が多いと感じたので、一度まともに演技をしてみたいと思った。実は僕は怒られると落ち込んだり、気後れしてしまうタイプだけど、今の演技の先生は僕をどん底まで落とすスタイルだ(笑) 今まで生きてた中で自分に出来ないことはあまりないと考えていたけど、演技を始めて壁にぶつかった感じがした。演技には答えがないし、自分では上手いと思っても他の人がそう思わなかったら良い俳優ではない。挑戦することがあまりにも多過ぎてこれを乗り越えられるのだろうかと思うこともあるが、努力を重ねるうちに少しずつ成長している自分が見える。―話を聞いてみると、とても礼儀正しい性格の持ち主のようだ。シン・ミンチョル:そう。学生時代もそれなりに楽しく過ごしていたけど模範生の範囲から大きく外れることはなかった。他の学生と同じように勉強し、大学を卒業して就職し、結婚をする人生を夢見ていたけど、今はそのレールから外れた。今までの僕の人生の中で最高の逸脱を挙げるとしたら、友人と2人で無免許でスクーターに乗って警察に捕まったことくらいかな(笑)―勉強もでき、模範生の息子が芸能人になると言い出した時、両親からの反対も大きかったと思うが。シン・ミンチョル:少し前まで両親はとても心配していた。父が公務員で安定した職に慣れているので不安定で冒険するような職業を選んだことに大きく反対された。つい最近まで大学院に入って修士課程の学位を取って就職するようにさんざん言われていた。でも今は「お前が好きなことだから、気が済むまでやってみなさい」と後押ししてくれている。―来年2月、西江(ソガン)大学新聞放送学科を卒業すると聞いた。既に社会に出てモデルの仕事を経験しているが、本当の社会人になるという意味で感慨深いと思う。シン・ミンチョル:心が軽くなった。長い間学校に通っていたので8年目にしてやっと卒業できた。社会人になることを恐れながらもあ、もう本当に社会人なんだなと思ったりする。今までは職業欄に学生と書いたのに、これから何と書けばいいのかまだ俳優と書くにはぎこちない。―絶対に演じてみたい役は?シン・ミンチョル:ヤヌスのような魅力を持つキャラクターが好きだ。最近は映画「共謀者」でのチェ・ダニエル先輩の演技が印象に残っている。女子大生たちから見て本当にあんなに格好良い先輩っているのかな?と思えるほど優しい雰囲気の大学の先輩役もやってみたい。―大学時代、実際に優しい先輩だったのか知りたい。シン・ミンチョル:正反対だった。知り合いに女性の後輩がほとんどいない(笑) その代わり、男性の先輩たちの間で弟でいることが好きだった。今趣味でやっているサッカーチームだけで3つもあるけど、そこに行くと兄さんたちに可愛がってもらえる。―モデル出身の俳優の中でロールモデルにしているのは?シン・ミンチョル:特に好きだった先輩は、モデル活動をしていた時から憧れていたカン・ドンウォン、イム・ジュファン先輩だ。この前ラジオの仕事でSBSに行った時、ドラマを撮影をしているイム・ジュファン先輩を見ることができて凄く嬉しかった。個人的に大好きな俳優はキム・ナムギル先輩だ。眼差しだけで色んな表現ができるということを教えてくれた。―役者以外に別の夢があると聞いたが。シン・ミンチョル:大学の最後の学期に副専攻として心理学を勉強した時、心理カウンセリングに大きな興味を持つようになった。僕には浪人経験があり、毎年受験シーズンになると緊張していたから少しでも中高生の力になってあげたい。Twitterで時々中高生から相談される時があるけど、僕が心理学をちゃんと勉強して相談に乗ってあげることができたら、勉強で辛かったり、極端な考え方をするような学生たちの役に立てると思う。あ、ちょっとEBS(韓国教育放送公社)にでも出てきそうな話だったかな?(笑) 今はまだだけど、僕がもう少し影響力のある人物になって僕の話により説得力が生じたら、必ず挑戦したいと思っている分野だ。

    10Asia
  • 【PHOTO】キム・スヒョンからMBLAQ イ・ジュンまで「大鐘賞映画祭」に人気俳優が大集結

    【PHOTO】キム・スヒョンからMBLAQ イ・ジュンまで「大鐘賞映画祭」に人気俳優が大集結

    1日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBSホールで「第50回大鐘賞映画祭」が開催され、俳優のキム・スヒョン、MBLAQイ・ジュン、リュ・スンリョン、イ・ジョンジェ、キム・ジェヨン、ソ・イングク、シン・ミンチョル、チェ・ジニョク、チョ・ジョンソク、ユ・ジュンサン、オ・ダルス、シン・ヒョンジュン、ヤン・ドングン、チョン・ジュン、イ・サンボン、アン・ソンギなど、錚々たる俳優が出席した。今年で50回を迎えた「大鐘賞映画祭」は韓国映画の質的向上を図るため、設立された映画芸術賞で、ソウル永登浦区汝矣島洞KBSホールで進行され、KBS 2TVを通じて録画中継される。

    OSEN
  • 「君に泳げ!」イ・ジョンソク&ソ・イングク&シン・ミンチョル、シンクロ率200%のウェブ漫画公開

    「君に泳げ!」イ・ジョンソク&ソ・イングク&シン・ミンチョル、シンクロ率200%のウェブ漫画公開

    イ・ジョンソク、ソ・イングク、シン・ミンチョルなど、イケメン水泳部のウェブ漫画が公開され注目を浴びている。韓国で今年下半期に公開される予定の映画「君に泳げ!」(監督:チョ・ヨンソン、制作:映画社秀作)のスペシャルウェブ漫画が公開された。現在、ポータルサイトNAVERウェブ漫画「国立自由経済高校セシル高」の作家タパリ(オ・へミン)が「君に泳げ!」のスペシャルウェブ漫画を連載している。映画「君に泳げ!」は国家代表を夢見る水泳部の生徒たちの熾烈な友情と情熱を盛り込んだ作品で、イ・ジョンソク、ソ・イングク、シン・ミンチョルなどがキャスティングされ話題となった。今回公開されたウェブ漫画「ノーブレッシング:イケメン水泳部」第1話には、主人公のウサン、ウォニルをはじめ、チョンドン、テチャンという人物に対する紹介が描かれている。特にイケメン水泳部員のそれぞれのキャラクターと、実際の主人公たちの完璧なシンクロ率でネットユーザーから注目を浴びている。引き続き公開されるウェブ漫画「ノーブレッシング:イケメン水泳部」は、イケメン水泳部の活躍ぶりを面白く描くことはもちろん、映画公開に先立ち好奇心を刺激するストーリーが連載される予定だ。

    OSEN
  • My name is シン・ミンチョル「お客様、いい定期預金のご加入はいかがですか?」

    My name is シン・ミンチョル「お客様、いい定期預金のご加入はいかがですか?」

    第一印象は力強い。「I AM A MODEL」(Mnet)の優勝者としての第一歩を踏み出したシン・ミンチョルがファッション業界に飛び込むことができたのは、視聴者が最初から彼をモデルとして覚えていたからだ。しかし、映画「チャ刑事」でモデル役を演じるシン・ミンチョルを見つけ出すことは決して容易ではない。ツンツンとする表情やしなやかな身振り、ソプラノに近い声を持つヨ・ミンスンは、映画の中でランウェイでさえ彼独特の色っぽい姿を見せてくれた。憂鬱な少年の顔を持つモデル、落ち着いた青年の声を持つ27歳の姿を何度も繰り返し消すことで、ようやく描くことができたヨ・ミンスンの顔は、俳優シン・ミンチョルの第一印象として残された。「本当の性格は映画とは違うと何度も説明しなければならないけど、それくらい僕がミンスンをうまく表現できたと思うと、胸がいっぱいになります」はっきりしたキャラクターのイメージに固定されたらどうするかという悩みは、まだ彼の悩みではない。それは、「初めての配役なのに名前もあり、フィルモグラフィーの第一行がこれほど規模のある作品だということは本当に光栄です」と話すシン・ミンチョルにとって、今大切なことはホームランとヒットを区分することではなく、バットを振り回すことができるかを証明することだからだ。もちろん、運が良いと言えるかもしれない。友達が代わりに作成してくれた応募書類のおかげでモデルになり、写真を見た監督の提案で参加したオーディションで配役を得ることができたからだ。しかし、「僕は定期預金のような人なんです」と言うシン・ミンチョルにとって運というのは、ただチャンスというもう1つの名前なのだ。モデルになってからも学校生活を諦めずに努力し、俳優になるために50回以上もオーディションで脱落の痛みを味わった。断られる度に自信を失い萎縮したりもして、傲慢だった自分をコントロールしながら「最初は落ちた理由が分からなかったです。だけど結局、僕の演技力に問題がありました」と率直に話すことができるほど強くなった。そして、着実に積み重ねてきた時間は「第一歩に一喜一憂しない心」という大切な才能を彼に残した。自分が持っている分だけ得るという法則を理解する人にとって成果というものは、自分が準備した努力の反映だからだ。「ギャンブルはもちろん、株式やファンドも全て好きではありません。だけど、演技に対しては違うと思います。今になって思うんですが、ヨ・ミンスン役を演じてしまったこと自体が僕にとっては一種のギャンブルだったんです」確立が不透明なとき、それはギャンブルだけど、計算することができたら、それは数学となる。運を運命に変える力。第一印象を乗り越えて2度目の第一印象を作り上げる力。シン・ミンチョルの定期預金の満期日に、視聴者はモデルの名札から完全に自由になった俳優に出会うことができるだろう。My name isシン・ミンチョル。1986年5月25日生まれ。もう20代後半だ。映画「チャ刑事」の撮影の時も共演したモデルの中で僕より年上の人はほとんどいなかった。西江(ソガン)大学で新聞放送学と社会学を専攻しているけど単位を取ることが非常に難しいし、出席管理も結構厳しいので、モデル活動をしたときは本当に大変だった。だけど、浪人までして入学したから卒業証書だけは必ず手に入れたくて、モデル活動と学校生活を並行してきた。今、1学期だけ残して休学中だけど、次の学期には復学できないくらい仕事が増えて忙しくなったらいいな~ハハハ。普段、一番楽しくやっていることはサッカーである。サッカーなら見ることもすることも好きだ。特に、僕のサッカーチームは創団してから2週間で総長杯サッカー大会で準優勝したチームだ。最近は試合に出れなくて、ストレスが溜まっている。時間がある度にUEFA EURO2012やKリーグの試合も見ている。応援するチームはFCバルセロナだ!実力のあるチームを応援するから嬉しいときが本当に多い!だけど、このチームが上手くいかなかったときからずっと信じ続けて応援してきたという点が重要だ。前は選手によって応援するチームが変わったけど、今はチームに愛着ができて義理を立てている。モデルになってからびっくりしたことは韓国には背が高くかっこいい人が本当にたくさんいるということだった。僕と目の高さが合う人はもちろん、僕より高い人もとても多いし、みんな本当にかっこいい。僕は普段、あまりオシャレをするタイプではないので、もっと驚いた。僕は学校に行くときいつも小汚い感じの服ばかり着ているし、男友達とばかり遊んでいるから。僕が本物の男としてカッコいいと思っている人はチャン・ドンゴン先輩である。年を取っても、僕が思うハンサムな基準は未だチャン・ドンゴン先輩だ。モデルの中ではイム・ジュファン先輩が大好きで、インタビュー記事を何度も読んだり、写真も欠かさず見るほどだった。カン・ドンウォン先輩の作品もすべて見たし。本当にかっこいい男が多すぎる。俳優として僕が一番注目していた人はキム・ナムギル先輩だ。「善徳女王」の後もずっと注目していたけど、「愛の運命-暴風前夜-」や「赤と黒」も見た。誰にも似てない自分だけの雰囲気を作り出している点を本当に尊敬している。第2の誰みたいな修飾語が付かない俳優じゃないか。いつか新人俳優が女性っぽい男性を演じるとき、「チャ刑事」の僕の演技を参考にしてくれたら、本当に光栄だと思う。ハハハ。モデル活動をして稼いだお金のほとんどを貯金しておいた。モデルの仕事をしながらも高い服はあまり買わない方だったけど、それは僕の生活レベルより贅沢なことはしたくないと思ったからだ。親がいつも節約をするよう言っていたので、子供の頃からそんな生活習慣が身体に染みついているのかもしれない。そのおかげで今、就職した友達を見ても焦ったりしない。僕はすでに貯めておいたものがあるし、今は仕事があまりなくても2、3年で追い付けばいいから。僕が稼いだお金で買った一番高いものはスクーターである。しかし、あまり乗らなくなって、すぐに売ってしまった。それより、母にプレゼントしたもののほうが高かったと思う。結婚記念日に大型テレビを買ってあげたし、今度は映画を撮った記念で冷蔵庫を買ってあげた。14年間使った冷蔵庫が待っていたかのようにちょうど壊れたので。オーディションに落ち続けた頃、会社の飲み会でソン・チャンミン先輩にそのことを話したことがある。そしたら、「それくらいで気後れしたの?僕は君よりたくさん落ちたんだ。それにひどいことも散々言われた。君はまだまだだ」と言われ、正気を取り戻した。50回も落ちたけど、まだ100回落ちたわけではないから。撮影をする時、監督がまず僕の思う通りに演じさせてくれた。その中で最もいいシーンを選んで映画に使ってくれたと思う。カン・ジファン先輩も現場で具体的な部分までたくさん力になってくれたし、キム・ヨングァンさんも僕のモニタリングをきちんとやってくれた。このように多くの人々に助けられて作品をやり遂げることができたと思う。ミンスンはチャ刑事が解決する事件とは関わりのない人物だから、映画では編集されたシーンが多い。個人的には残念だと思うけど、仕方のないことだから。でも、監督がDVDが出たらミンスンのシーンをもう少し入れると言ってくださった。舞台挨拶に行くと俳優たちが挨拶をする度に歓声の大きさが違う。他の俳優さんはすでに人気スターだから、たぶん新人である僕だけが気にしていると思うけど、僕への歓声も少しずつ大きくなっていることが感じられる。そんな気分を味わうのが本当に好きだ。

    10Asia
  • シン・ミンチョル「僕に訪れた3度目のチャンス」

    シン・ミンチョル「僕に訪れた3度目のチャンス」

    「I AM A MODEL」は友達が勝手に応募したことがきっかけ「『I AM A MODEL』に出演したときはいつも『今週は脱落するだろう』と思っていたけど、毎週勝ち残って、自分でも慌てていました。だから家族にも優勝するまでは何も言えなかったんです。家庭の雰囲気がとても静かで、保守的でした。僕も10代の頃までは親の言うことをよく聞いて、勉強も一生懸命する学生だったので、周りは誰も僕がモデルになるとは思っていませんでした。大学を卒業して、いい会社に就職して結婚してそうなると思っていました。実際にモデルになってからは比較的早く現場に慣れました。テレビ番組に出演しながらすでに撮影の雰囲気や業界の人々に少し慣れていたからです。学校生活のせいでいいチャンスを逃したり、モデルの仕事のせいで学校で困ったこともあったけど、僕は本当にこの仕事を愛してます。公益勤務要員のとき、本当に仕事がしたかったです。特にファッションショーの直前に、ランウェイの後から感じる緊張感が好きです。だからできればファッションショーにはずっと出演し続けていきたいです」「チャ刑事」でヨ・ミンスンという役があることも知らなかったです「最初にオーディションを受けたとき、僕が応募した役はキム・ヨングァンさんが演じたハン・スンウでした。合格の連絡は来ましたが、違う役を提案されました。本当に演技がしたいときだったので、詳しい内容も知らずにとりあえず引き受けました。だけど、あまりにも自分の性格とは違うキャラクターだったので、一人でとても悩みました。まったく違う性格にもかかわらず、僕がキャスティングされた理由は、ヨ・ミンスンが映画に登場するキャラクターの中で一番若い役だから、僕が最適だったとのだと思います。それにオーディションを受けたとき、『甘く、殺伐とした恋人』でパク・ヨンウ先輩が医者と相談するシーンを演じましたが、僕の演技が『他の応募者の演技とは違っていた』と言われました。応募者のほとんどは深刻な状況として解釈していたけど、僕はそれを面白く解釈しました。そこで僕の意地悪な面を見つけていただいたのではないかと思います」太った中年になりたいです「人生には3回チャンスが来ると聞きました。でも、僕はすでに20代のとき、2回のチャンスを使ってしまったと考えると先が見えません。ハハ。でも、2回目のチャンスを長く使えばいいんです。今は俳優になることだけを考えています。僕は自分自身のことを芸能人だとは思っていません。好きな俳優や歌手を実際に見たら、今でも緊張したり、『あなたのファンです』と言います。だからマネージャーから時々叱られたりします。今はまだ、他のことを夢見る余裕がないけど、年を取って余裕ができて、作品にもたくさん出演するようになれば、安心して太ってみたいです。幼いころからガリガリと言われてきました。よく食べて良く成長しているにもかかわらず、生活記録にはいつも栄養失調と書かれていたので、親が心配していました。だからいつか穏やかな印象をもった中年になりたいです。だけど、それも思い通りにはならないかも知れません」

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