BTS(防弾少年団)
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HYBE、年間ツアー売上高が世界4位に…BTSメンバーやSEVENTEENらが活発な活動を展開
HYBEがグローバル公演市場で「ビッグ4」の仲間入りを果たした。最近、米ビルボードが発表した「2025ボックススコア年間報告書」によると、HYBEは1年間(2024年10月1日~2025年9月30日、以下同基準)で4億6920万ドル(約730億円)のツアー売上を記録し、「トッププロモーター(Top Promoters)」部門4位にランクインした。このような成長は、HYBE MUSIC GROUPレーベル所属アーティストたちの活躍により実現した。年間「トップツアー(Top Tours)」ランキングに名を連ねたK-POPアーティスト4チームのうち3チームがHYBE MUSIC GROUPレーベル所属だ。BTS(防弾少年団)のJ-HOPE、SEVENTEEN、ENHYPENを筆頭に、ジン、TOMORROW X TOGETHER、LE SSERAFIM、BOYNEXTDOOR、&TEAMなどが計213回の公演を通じて330万人に達する観客を動員した。特にSEVENTEENは北米スタジアム公演を含む大規模ワールドツアーを成功裏に終え、約96万4,000人の観客を魅了した。ツアー売上は1億4240万ドル(約221億円)だった。現在も全世界14都市で総29回規模の「SEVENTEEN WORLD TOUR 」が進行中だ。J-HOPEは、初のソロツアー「HOPE ON THE STAGE」で強烈な存在感を見せた。ロサンゼルスBMOスタジアムをはじめとする全世界の主要都市で行われた彼のツアーには50万人を超える観客が共にした。売上は約8000万ドル(約124億円)と集計された。ENHYPENは、計25回の公演で7610万ドル(約118億円)の売上を記録。アメリカ、ヨーロッパ公演の全席完売はもちろん、日本の味の素スタジアムと大阪・ヤンマースタジアムでの公演も成功させた。デビュー5年でグローバルトップツアーアーティストとして地位を固めたと評価されている。HYBEは「アーティストの創意性とファンの経験を中心にした「マルチホーム・マルチジャンル(Multi-home, Multi-genre)」戦略が、グローバル市場で競争力として証明されている。今後も多様なレーベル所属アーティストたちの素晴らしい公演を披露し、ファンに感動を与え、音楽産業の新しい成長モデルを作っていく」と述べた。・BTSのJ-HOPE、ジン&ジョングクとのコラボステージも!デビュー記念日に全員が集結「愛してる」・SEVENTEEN、仁川コンサートに入隊中&直前のメンバーも集結!「ここには13人全員いる」・ENHYPEN、新曲初披露も!初の日本スタジアムツアー開幕「ファンにとって誇らしいアーティストになる」

BTS ジョングク、「シャネル」フレグランス&ビューティの新グローバルアンバサダーに就任
BTS(防弾少年団)のジョングクが、「シャネル(CHANEL)」フレグランス&ビューティーの新しい顔となった。シャネルは「今回のコラボレーションを通じて、ブランドが目指す現代的な創造性とアイコニックな感性を、新しい世代とより深く繋げていく計画」と明らかにした。ジョングクは、世界の音楽シーンを代表するアーティストだ。強烈なパフォーマンスと独創的な芸術性、世代を超越する影響力を基に、全世界的な認知を得た。ソロ活動を通じてグローバルチャートの頂上に上り世界的ポップスターとして確固たる地位を築いた彼は、ステージとスタジオで既存の枠を果敢に超える表現力を披露してきた。シャネルは「このようなジョングクの大胆で創造的な姿勢は、シャネルビューティーが追求する価値と合致している」と伝えた。シャネル フレグランス&ビューティグローバル クリエイティブ リソース ディレクターのトマ・デュ・プレ・ドゥ・サン・モー(Thomas du Pre de Saint Maur)は「シャネルはジョングクをグローバルアンバサダーとして迎えることができ、非常に嬉しく光栄に思う」とし「ジョングクは、シャネル ハウスが追求する価値と精髄を完璧に具現化する人物で、新世代にインスピレーションを与える彼の情熱と独創的な芸術性はブランドと深く共鳴する。今後のコラボレーションがとても楽しみだ」と明かした。グローバルアンバサダーとして合流したジョングクは「シャネル ビューティーと共にすることができて本当に嬉しい」とし「シャネルは、固有のアイコニックな価値を尊重しながらも絶えず新しさを作り出していく先駆的なブランドだと思う。僕自身も自分らしいスタイルを貫きながら新たな試みに挑戦するアーティストとして、シャネルとのコラボレーションがより特別に感じられる」と所感を伝えた。・BTS ジョングク、日本版「Rolling Stone」ダブル表紙に登場!新たな音楽への挑戦や成長について語る・BTS ジョングク、ブラジルの音楽授賞式でグローバルアーティスト賞を受賞!4年連続の快挙

BTS ジミン、韓国ヘアケアブランド「LADOR」広告モデルに抜擢!幻想的な予告映像が公開
韓国のヘアケアブランド「LADOR(ラドール)」は、21世紀のポップアイコンBTS(防弾少年団)のジミンを、新ブランドモデルとして起用した。ジミンの多彩な魅力とポジティブなエネルギーは、世界中に良い影響力を与えている。同ブランドは、こうした姿がブランドの目指す価値観と深く合致すると考え、このたび起用を決定した。 彼が持つ上品でトレンディなイメージを通じて、「LADOR」の洗練されたブランドアイデンティティを、より深く伝えることが期待されている。また、今回のモデル起用とともに公開された予告映像は、オスマンサスの香りが世界を染めるというメッセージを中心に制作。映像の中でジミンは、月明かりの下で神秘的かつ幻想的なビジュアルを披露し、同ブランドの核となるオスマンサスの香りを視覚的に表現している。 「LADOR」は、今月9日にジミンの予告映像を初公開して以降、本格的なグローバルマーケティングを展開している。今回のコラボレーションを通じて、グローバル市場でのブランド存在感をさらに高め、感度の高いブランド体験を世界に届けていく計画だ。・BTS ジミン&ジン、Billboard JAPAN年間チャートに揃ってチャートイン!グループ・ソロともに圧倒的な存在感・BTS ジミン&ジョングク、バンジージャンプにも挑戦!「Are You Sure?!」シーズン2のメイン予告映像が解禁 この投稿をInstagramで見る LADOR ラドール(@lador_jp)がシェアした投稿

BTSのSUGAから応援メッセージも!「ミン・ユンギ治療センター」バンド創立演奏会を開催
BTS(防弾少年団)のSUGAが支援した子どもたちが「セブランスMINDバンド」として昨日(9日)の午後7時、延世(ヨンセ)大学大講堂で創立演奏会を成功裏に終えた。今年9月、BTS(防弾少年団)のSUGA(本名:ミン・ユンギ)の50億ウォン(約5億3,290万円)寄付で設立されたセブランス病院の「ミン・ユンギ療育センター」は、治療とともに楽器演奏と合奏を学ぶ芸術融合型治療プログラムを運営し、自閉スペクトラム障害の子どもたちの社会、経済的自立を目標とする。子どもたち自ら希望する楽器を選んで意思を見せ、合奏に参加して秩序と疎通の経験を積み上げる音楽ベースの集団治療プログラムは、言語での疎通が難しい子どもたちに効果的だ。ミン・ユンギ治療センターの音楽ベース治療プログラムに初めて参加した子どもたちがバンドを組み、暑かった今年の夏から数ヶ月間準備し、昨日1,600席規模の延世大学大講堂で公演し、これまで磨いた実力を思いっきり披露した。この日、子どもたちは多様な打楽器並びにサックスフォン、クラリネット、ギターなどを演奏し、自ら歌も歌い、観客にレオポルト・モーツァルトの「おもちゃの交響曲」、Jatanpungの「I to You, You to Me」、Loveholicsの「Butterfly」などを披露した。アナウンサーのキム・イルジュンが司会を務めた今回の演奏会は、SUGAの祝典映像で始まった。映像の中でSUGAは公演を控えている子どもたちの名前を一人、一人呼んであげ、温かいエールを送った。また、韓国初の発達障害専門演奏団体であるドリームウィズアンサンブルと、BTSなど多数のアイドルとライブ演奏を行うギターリストのパク・シンウォンなど、有名ミュージシャンも参加した。チョン・グナ所長は挨拶の言葉で「このプロジェクトを始めた時は、今日のような日が来るとは想像もできず、準備過程の中で善意が善意を生む奇跡を見た」とし、「MINDプログラムと公演練習を通じて子どもたちは忍耐力を養い、相手と調和しながら待つ力を身につけた」と話した。続いて「これらすべてを可能にしてくれたBTSのSUGAに深く感謝している」と伝えた。チケット収益金の全額はミン・ユンギ治療センター寄付金として使われる。・BTSのSUGAが5億円を寄付し設立「ミン・ユンギ療育センター」がついにオープン・BTSのSUGA、日本でもASD支援広がる多くのファンからの寄付に日本自閉症協会が感謝

BTSのVからパク・ソジュンまで、ウガファミリーでハワイ旅行へ!海水浴からドライブまで休暇を満喫
BTS(防弾少年団)のVが、ウガファミリーのハワイ旅行の様子を公開した。Vは本日(9日)、自身のInstagramに特に説明もなく複数枚の写真を掲載した。公開された写真には、Vの芸能界の親友でウガファミリーとしても知られている俳優のパク・ソジュン、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、歌手のPeakboyの姿が収められていた。彼らはハワイでの休暇を満喫していた。お揃いの花の首飾りをつけ、美しい風景を背景に記念写真を残したかと思えば、海やリゾートで水泳を楽しみながら休息を取る姿も。写真を見るだけで和気あいあいとした賑やかな雰囲気がそのまま伝わってくるほど、楽しんでいるメンバーたち。久しぶりの完全体集結に、ファンたちも熱い反応を見せている。また、パク・ソジュンも自身のInstagramに旅行の写真や動画を「キョンドを待ちながら過ごした日々 Part2」というコメント共に投稿した。先立ってチェ・ウシクは10月に公開されたチョン・ジェヒョンのYouTubeコンテンツに出演し、ウガファミリーのメンバーたちについて「とにかく忙しいから、ほとんど会えない。会いたくても会えない。ほとんど会わないけど、会えば楽しく話したりする」と明かし、「ずっと生存報告はしている」と語って注目を集めた。Vは来年、BTS完全体でのカムバックを控えている。・ウガファミリーBTSのVの除隊を祝福!パク・ソジュン&チェ・ウシクらとの記念ショットを公開・BTSのVをウガファミリーが応援!親友パク・ソジュン&チェ・ウシクら、坊主頭を撫でながら記念ショット この投稿をInstagramで見る V(@thv)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 박서준(@bn_sj2013)がシェアした投稿

BTSのRM、グループ解散に関する発言を謝罪「ARMYを疲れさせてしまった」
BTS(防弾少年団)のRMが、グループ解散を考えたことがあると明かした後、賛否両論の反応に謝罪した。RMは昨日(8日)、Weverseを通じて「2日前のライブ配信で多くのARMY(ファンの名称)を疲れさせてしまったようで申し訳ありません。心配の連絡をたくさんいただきました。配信すべきではなかったと後悔していますが、ただもどかしい気持ちが先走ってしまいました。すみません」と述べた。彼は「どうか温かい目で見てください。音楽を作り、一緒に振り付けの練習を頑張り、新しいコンテンツを考え、よく眠って、そのようにして生きていきます」と付け加えた。彼は「路上試験をまもなく受けますし、昨日は路上テストのステッカーを貼ってコース4つを全て回りました。怖いです(事故は起こりませんでした)。そして昨日は『ざくろの色』という映画を観て、家のインテリアも全て終わり、半年ぶりに家に戻ります。飾り終わったら紹介しますね。アヒルの雪だるまを作ろうと雪だるま製造機を出したのですが、全部溶けてしまいました。とても寒いですが、暖かく着込んで風邪を引かないでください。では」と近況も公開した。先立ってRMは6日、Weverseのライブ配信でファンと交流中、「この職業の特性上、どんなことがあってもビハインドをすべて話すことはできません」とし、「今はもはやグループを代表してすべてを話せる立場ではありません。僕もまた一人の人間であり、デビューから5年ほどたった後は、メンバーたちもそれぞれの個性と人生の方向性を持つようになりました。『僕がメンバーたちをこうすべきだ』という考えは、もはや適用しません」と打ち明けた。続けて「グループ活動が中断されるような状況に置かれたことが多かったです」と告白し、「だからこそ一緒にいられるという事実にとても感謝しています」と語った。また「解散をする、グループを中断した方がいいだろうかと考えたことは何万回もあります。今グループを続けているのは、メンバー同士の愛があまりにも大きく、皆さんへの愛と尊重があるからです」と明かした。そして活動への強い意志を見せ、「目を閉じて開けたら来年であったらいいのに。12月がとても辛いです。しっかりと準備してお見せします」と決意を語った。BTSは来春の完全体でのカムバックを目標に、ニューアルバムとツアーを準備中だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・BTSのRM、完全体のカムバックを前に率直な心境を告白「グループ解散・活動中断は何万回も考えた」・BTSのRM、京都に続き東京でも!美術館や喫茶店で撮った近況ショットが話題に

BTS、韓国歌手として初!「優しい寄付大賞」で大統領表彰…ユニセフと共に世界の子どもたちを支援
BTS(防弾少年団)が「第5回大韓民国優しい寄付大賞」で大統領表彰を受賞した。昨日(8日)、行政安全部が主催し、韓国自善団体協議会が主管する「第5回大韓民国優しい寄付大賞」で、BTSが韓国歌手として初めて「大統領表彰」を受けた。この授賞式は2021年から、分かち合いと寄付活動を通じて社会に希望と勇気を伝えた個人と団体を激励し、多様な善行の事例を共有しながら、成熟した寄付文化を拡散するために設けられた。BTSは、「『LOVE MYSELF』キャンペーンが、僕たちの社会に肯定的な影響を与えたという事実に大きなやりがいを感じている。この賞は僕たちに与えられた賞というよりは、キャンペーンを通じて伝えた『自分自身を愛し、また世界を愛そう』というメッセージに共感してくださったすべての方々に贈る励ましと応援だと考えている。特に一緒にキャンペーンを作り上げてきたARMY(BTSのファン)の皆さんに、この栄光をお返ししたい。今後も温かく健康的な変化に寄与できるよう努力する」と感想を伝えた。彼らはK-POPアーティストとして初めて、2017年にユニセフ韓国委員会とパートナーシップを結び、「LOVE MYSELF」キャンペーンを開始した。これを通じて155ヶ国・地域の児童・青少年を対象に、暴力の予防と心理的な支援を推進した。また1億人を超える人々に心の健康プログラムを提供するなど、世界的な分かち合いの歩みを広げた。BTSと所属事務所BIGHIT MUSICはユニセフのグローバルな児童保護における最大の民間パートナーとなり、ファンと共に約92億ウォン(約9億円)を募金した。これは該当保護基金の約15%に達する驚くべき数字だ。BTSはユニセフとのキャンペーン以外にも、持続的な寄付と社会的イシューに対する善良な影響力を基に、韓国国内外で肯定的な変化をリードした。彼らは来年春にニューアルバムを発売すると共に、大規模なワールドツアーを計画中だ。・BTS(防弾少年団)、ユニセフ「LOVE MYSELF」キャンペーンの5周年お祝いメッセージを公開これまで合計6億円を寄付・BIGHIT MUSIC、BTSとの再契約を記念してユニセフに約1億円を寄付・BTS、ユニセフの新たなキャンペーンを支援これまでの寄付金は約9億円に

BTS ジョングク、日本版「Rolling Stone」ダブル表紙に登場!新たな音楽への挑戦や成長について語る
BTS(防弾少年団)のジョングクがダブル表紙を飾り、豪華フォト&インタビューストーリー24ページを収録した、「Rolling Stone Japan」vol.33が12月25日(木)より全国の書店およびネット通販にて発売が開始される。本企画は、「Rolling Stone」誌として初めて、日本、UK、韓国の3ヶ国による共同プロジェクトとして実行され、それぞれが異なる表紙ビジュアルで展開。日本版は、エクスクルーシブカットを多数掲載し、フォトストーリー仕立てに仕上がった。世界的ポップスターであり、BTSのメンバー、そして世界で最も有名な顔の一つであるジョングク。再びスポットライトを浴びるソロアーティストとして、そして21世紀のポップアイコンであるBTSの一員として戻ってくる感覚はどのようなものなのか。BTSが次のアルバム制作のためロサンゼルスで静かに音楽活動を行っている中、「Rolling Stone」Japan、UK、Koreaの3ヶ国版は、ニューヨークのウェストサイドにある日差しの差し込むスタジオで、ジョングクに会った。その数時間前には、ニューヨーク・ファッションショーの「Calvin Klein」の2026年春夏ショーにサプライズ出演した直後という貴重な時間を過ごした。 今年最初で唯一のソロインタビューで、彼は自身のウェルビーイングを最優先に考えるようになったこと、成長していくこと、そして新しい音楽について大いに語っている。彼は、常に前進し続けることについて「昔から変化を追い求めてきました。流れに引きずられるのではなく、流れを生み出せるアーティストになりたいです。型にはめられるのは嫌なんです。限界のないアーティスト、それが僕の目指す姿です」と明かした。また、「僕は『Seven(feat. Latto)』が大好きで、パフォーマンス面でも自信がありました。それでも、こんなに反響が良かったことには驚きました。おかげで、もっと自信を持てるようになったんです」とソロデビュー曲についても語った。 自分を大切にできているかという質問には、「もっと自分を愛し、労わらないとだめですね。運動をしたり、健康的な習慣を維持したり、どれも自分を愛するためのルーティンの一部ですから」と伝え、新しい音楽については「今は、自分が次のステップに向けて大きくジャンプできるかどうか、客観的に見つめる時期です。同じようなパフォーマンスや似た曲を繰り返すのではなく、新しいことに挑戦し、進化を続けて、違った一面を見せられるようにしています」と話した。・BTS ジョングク&aespaのWINTER、子犬3匹のタトゥーがそっくり?熱愛説が再燃事務所がコメント・BTS ジョングク、同居人の存在が明らかに!配信中のやりとりが話題新たなレシピにも挑戦■商品情報「Rolling Stone Japan(ローリングストーンジャパン)vol.33(2026年2月号)」発売日:2025年12月25日(木)特別定価:1,500円(税込)発行元:CEミュージッククリエイティブ株式会社発売元:株式会社CEメディアハウス■関連リンクRolling Stone Japan 公式サイト

BTSのRM、完全体のカムバックを前に率直な心境を告白「グループ解散・活動中断は何万回も考えた」
BTS(防弾少年団)のリーダーRMが、来年春の完全体でのカムバックを控えた中、率直な心境を伝えた。RMは昨日(6日)、Weverseを通じてライブ配信を行い、ファンと交流した。彼は「この職業の特性上、どんなことがあってもビハインドをすべて話すことはできない」とし、「今はもはやチームを代表してすべてを話せる立場ではない。僕もまた一人の人間であり、デビューから5年ほどたった後は、メンバーたちもそれぞれの個性と人生の方向性を持つようになった。『僕がメンバーたちをこうすべきだ』という考えは、もはや適用されない」と打ち明けた。特にRMは、「グループ活動が中断されるような状況に置かれたことが多かった」と告白し、「だからこそ一緒にいられるという事実にとても感謝している」と語った。またRMは「周りから『なぜ2025年後半を無駄にしたのか』『何もしなかったのか』と言われるが、僕たちもそうしたくはなかった」とし、「僕も除隊後、活動をしたかったが、お話しできないことがあり、そのような決定をした理由があった。僕に話す権利はない。僕もどれだけやりたかったことか。最後のコンサートが2022年10月で、すでに3年が過ぎた。すぐにでも公演をやりたい」と述べた。続けて「しかし時間がたって、変わった部分もあり、準備が必要だ。個人的に負担が非常に大きい。やっていることが準備しかなくて、もどかしいことも事実だ。最近また眠れなくなって、また(薬を)処方してもらった方がいいだろうかとも考えた。活動したかったができなかった理由がある」と明かした。さらにRMは「解散をする、グループを中断した方がいいだろうかと考えたことは何万回もある。今グループを続けているのは、僕たち同士への愛があまりにも大きく、皆さんへの愛と尊重があるからだ」と明かした。そして活動への強い意志を見せ、「目を閉じて開けたら来年であったらいいのに。12月がとても辛い。しっかりと準備してお見せする」と決意を語った。BTSは今年6月に全メンバーが兵役の義務を終え、来年春にカムバックすると共に、大規模なワールドツアーを計画中だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。・BTSのRM、お揃いコーデの家族写真を公開!そっくり笑顔の温かい雰囲気が話題・BTSのRM、京都に続き東京でも!美術館や喫茶店で撮った近況ショットが話題

BTS ジン、初のソロツアーを収めた映画の予告映像を公開!
BTS(防弾少年団)のジンによる自身初ソロファンコンサートツアーの韓国公演を映画化した「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」が1月2日に公開される。今回、予告映像が解禁となった。本作は、ツアーの幕開けを飾った韓国・高陽市の高陽総合運動場補助競技場にて行われた公演の模様を収録。「Happy」「Echo」の収録曲、さらにBTSのヒットメドレーまで、臨場感あふれるステージが映画館で新たに繰り広げられる。加えて、本作のために特別編集した未公開のビハインド映像も収録しているほか、映画館限定の特典映像として撮影OKの時間を含むグリーティング映像が映画本編の前に上映される。ニューイヤー・パーティーの幕開けを一緒にお祝いできる素敵な体験になること間違いなし。ARMY(BTSのファン)への想いを胸に、華やかなステージを届けるジン。様々な挑戦(トジョン)を繰り広げ、舞台裏を奔走する姿も捉えた予告映像が解禁された。この度解禁された予告編は、ジンが自身初のソロファンコンサートに臨む直前、「メンバーなしでパフォーマンス? 夢にも思わなかった。緊張する」と心境を吐露するシーンから始まる。しかし「ARMYと一緒に新たな挑戦をするよ」とステージに上がったジンは、その緊張が嘘のように、ARMYを熱狂の渦へ巻き込んでいく。ライブパフォーマンスだけでなく、ジンならではのユーモアセンスが光る観客参加型のゲームを実施し、スピーディーな早着替えにチャレンジする姿も収められている。舞台裏でも笑顔で奔走する姿が印象的だ。ARMYと心を一つにステージを思う存分楽しむジンは「ARMYがいるから完璧なパフォーマンスができる」という言葉を体現。圧倒的なパフォーマンスを魅せ、会場のボルテージはMAXに。歓声と楽曲「Running Wild」が響き合い、観る者すべての心を揺さぶる映像に仕上がっている。本作への高鳴る期待と共に、今後の続報に注目が集まる。■作品概要「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」2026年1月2日(金)より全国公開配給:エイベックス・フィルムレーベルズ上映形式:2D、SCREENX、4DX、ULTRA 4DX(C)BIGHIT MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.<ムビチケ前売券>料金:¥2,400(税込/当日¥2,600均一)※SCREENX、4DX、ULTRA 4DX上映をご鑑賞の際には、別途追加料金が必要です。【ムビチケカード】オンライン購入:12月12日(金)11:00~、ぴあ通販/ムービーウォーカーストア/メイジャー/アニメイト通販にて販売開始オフライン購入:12月16日(火)~、各上映劇場/アニメイト店舗のOPEN時より販売開始※一部劇場を除く。※無くなり次第終了となります。※ムビチケカードの販売は1月1日(木)までとなります。※ムビチケカードの絵柄は1種類のみで全て共通です。※まれに傷や汚れがあるものがございますが、返品・交換は一切お受けできません。ご了承ください。※遅れて公開する劇場ではムビチケカードの取り扱いが無い場合がございます。〇ムビチケカード特典オリジナルフォトカード(全2種ランダム)※一部劇場を除く。※数量限定。無くなり次第終了となります。※特典の絵柄はお選びいただけません。※まれに傷や汚れがあるものがございますが、返品・交換は一切お受けできません。ご了承ください。【ムビチケオンライン】12月12日(金)11:00~、ムービーウォーカーストアにて販売開始※ムビチケカードは付きません。※劇場窓口での販売はございません。〇ムビチケオンライン特典オリジナルスマホ壁紙【ムビチケコンビニ券】12月12日(金)11:00~、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートにて販売開始※ムビチケカードは付きません。※特典は付きません。■関連リンク「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE」特設サイトBTS 日本公式ファンクラブ

BTS ジミン&ジン、Billboard JAPAN年間チャートに揃ってチャートイン!グループ・ソロともに圧倒的な存在感
BTS(防弾少年団)のジミンとジンがBillboard JAPAN年間チャートに揃ってチャートインした。本日(5日)、Billboard JAPANが発表した2025年年間チャート(集計期間:2024年11月25日~2025年11月23日)によると、ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」が、「Japan Hot 100」で73位を獲得した。ジミンは今年、同チャートに名を連ねた唯一の韓国男性アーティストに。また「Who」は「ストリーミングソング」で61位にチャートインし、同曲を収録した「MUSE」は「ストリーミングアルバム」76位、「HOT アルバム」87位を記録した。「Artist 100」には、ジン(58位)とジミン(93位)が揃ってチャートインした。ジンは2ndソロアルバム「Echo」で「ダウンロードアルバム」(24位)、「トップアルバムセールス」(41位)を記録し、好成績を収めた。BTSはSpotify Japanが公開した「Spotifyまとめ2025」でも存在感を示した。「Top Groups of 2025 Japan」で4位、「Top Artists of 2025 Japan」で18位を記録し、海外男性アーティストとして最も多くストリーミングされたアーティストとなった。さらにSpotifyグローバルの年間決算では、K-POPアーティストとして最多ストリーミング1位を記録し、確固たるグローバル地位を再び証明した。メンバーのソロ楽曲も日本市場で高い成果を挙げている。ジミンの「Who」(10位)、ジンの「Don't Say You Love Me」(19位)、ジョングクのソロシングル「Seven(feat. Latto)」(65位)、Vとパク・ヒョシンによるデュエット曲「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」(68位)が、Spotify Japan「Top Tracks of 2025 Japan」にチャートインした。中でも「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」は「Most Shared Tracks of 2025 Japan (最も多く共有されたトラック)」 46位を記録し、SNS上で大きな話題を呼んだ。「Top Albums of 2025 Japan」では、ジミンの「MUSE」、ジンの「Echo」、ジョングクの「GOLDEN」が13位、27位、30位を記録した。また、4日に公開された「2025年 ロラパルーザ ベルリン Wrapped」では、J-HOPEのパフォーマンスが取り上げられた。主催者はJ-HOPEによる「MIC Drop」のステージを「今年最も大きな歓声を生んだ公演(Loudest Crowd)」として選出し、「観客の熱狂により現場のデシベルが限界を超えた」と評価している。このようにBTSは、年間を締めくくる複数のチャートでグループ・ソロを問わず優れた成績を収め、揺るがぬ人気を見せつけた。今年、世界中で存在感を改めて証明しただけに、来春予定されている完全体での新譜およびワールドツアーへの期待は一層高まりつつある。■関連リンクBTS 日本公式ページ

BTS「Spotifyまとめ2025」で最も聴かれたK-POPアーティストに!
BTS(防弾少年団)が、Spotifyにおいて4年連続で1位という記録を達成した。4日、グローバルオーディオ・音源ストリーミングプラットフォームSpotifyが「Spotifyまとめ2025」を発表した。これは1年間のストリーミングデータを基に、全世界で最も支持されたアーティスト、楽曲、アルバムなどを集計したものである。BTSは今年、韓国アーティストの中でグローバルに最も多く再生されたアーティストに選ばれ、グループ活動がなかった年にもかかわらず、首位を守り抜いた点が注目に値する。ジョングクは「グローバルK-POPアーティストストリーミング」部門で8位を記録した。トップ10において唯一の男性ソロアーティストとして存在感を示した。彼は最近、ソロ曲の累計ストリーミング回数が100億回を突破し、韓国ソロアーティストとして初の快挙を達成している。グローバルで最も再生されたK-POP楽曲ランキングでも、BTSメンバーの活躍が際立った。ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」が3位、ジンの2ndソロアルバム「Echo」のタイトル曲「Don't Say You Love Me」が4位、ジョングクのソロシングル「Seven(feat. Latto)」が8位にランクインした。「Who」と「Don't Say You Love Me」は、今年の全世界再生ランキングでもそれぞれ26位、42位を記録した。韓国国内でもBTSの揺るぎない影響力を示した。ジミン、ジン、ジョングクは韓国の「Spotify 2025年まとめ」における「最多ストリーミングアーティスト」でそれぞれ1位、3位、4位に入り、特にジョングクは3年連続1位となった。さらに、グループとしてのBTSも11位を記録し、V(14位)、J-HOPE(39位)も上位に位置した。楽曲の成績においては、ジミンの「Who」、ジンの「Don't Say You Love Me」、ジョングクの「Seven(feat. Latto)」、Vとパク・ヒョシンのデュエット曲「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」、ジョングクのソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」、ジミンの「MUSE」収録曲「Be Mine」が「韓国最多ストリーミング楽曲」の1~6位を独占した。続いて、ジンの1stソロアルバム「Happy」のタイトル曲「Running Wild」が11位、ジョングクのソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」が13位、ジミンのソロアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」が14位に入った。また、ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」は全曲がランキング入りする結果となった。BTSは、来春の新譜リリースとともに大規模なワールドツアーを予定している。現在、Weverseを通じてグループでの制作過程やメンバーそれぞれの近況を知らせており、多様な形でファンと交流しながら、2026年の本格活動への期待を高めている。




