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  • 【REPORT】横浜流星、日本版「わかっていても」に太鼓判!“原作をリスペクトしながら新しい作品に”

    【REPORT】横浜流星、日本版「わかっていても」に太鼓判!“原作をリスペクトしながら新しい作品に”

    ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12月9日(月)より配信スタート! 本日6日、都内某所にて配信直前プレミアイベントが行われ、横浜流星、南沙良、GENERATIONSの佐野玲於、中川龍太郎監督、iriが出席した。「わかっていても the shapes of love」は、2021年に韓国で放送されたドラマ「わかっていても」を原案に、「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品。原案となったドラマはソン・ガンとハン・ソヒの豪華共演が話題を呼び、日本でも多くの視聴者から反響を得た。横浜流星はこの日、「今公開している映画『正体』の夏編(の撮影)が終わった後に、プロデューサーの藤井道人から『恋愛作品をやったら?』と提案されて、駒(奈穂子)プロデューサーからこの企画を頂きました」と出演の経緯を説明。「悩んでいたけれど、恋の話は今しかできないし『自分を知ってもらったのは恋愛作品だし』という思いと、これから大河ドラマが始まるので、『ただいま』『いってきます』という思いで出演を決めました」と語った。南沙良は「こういった場で皆さんに見ていただけるということが、とても嬉しいです」とコメント。「短い時間ではあるけれど、たくさんお話できると嬉しいです」と伝えた。佐野玲於は「本当にこの季節にぴったりの作品になったと思いますし、(この作品に)参加させていただけて光栄です」と感想を伝えた。横浜流星に対しては「今回ありがたいことに3度目の共演なんです」と伝え、「気の許せる友人だと思っているんですけど、こんなにずっと一緒にいるのに惚れ惚れするような顔綺麗だな、冬が似合うなって思いながら流星のことを見てました」と笑顔を見せた。中川龍太郎監督は、韓国ドラマ「わかっていても」を原案にストーリーを再構築したことについて「最初にお話を頂いた時は、韓国でこれだけ人気の作品をどういう風にやろうかって、結構悩みました」と明らかに。「そのままやることの大事さもあれば、違うものにすることも大事だと思っているので、プロデューサーと話し合いながら、何よりも流星と細かくディスカッションをしながらキャラクター作りをしました」と振り返った。彼はさらに、「(横浜流星は)こっちが音を上げるぐらい真面目でさ」と一言。「熱さをぶつけてくれたから、単に監督と俳優ってだけじゃなくて、自分も友人だと思っているし、そういう関係の中で作らせてもらいました」と強調した。ストーリーの構成については「1話1人ずつの物語を入れていくという構成を作って、より日本で魅力的な話にするために努めた」と伝えた。横浜流星もまた、「脚本をなぞるのもいいけれど、それだけじゃ意味がないとも思っていて原作をリスペクトしつつ、再構築した世界の中でそれぞれが魅力的に生きていく様子を試行錯誤しながら作っていったので、日本版の新たな『わかっていても』になったと思います」と期待を高めた。南沙良は、「コロナ禍に韓国ドラマのほうを見ていたので、すごく素敵な作品だと思っていました。韓国ドラマ好きな方って本当にたくさんいらっしゃると思うので、そんな方々にも受け入れてもらえるような作品になればいいなと思っていました」と感想を伝えた。佐野玲於は、「うちの会社のスタッフ、特に女性のスタッフたちが『キャー』って言ってました」と笑いを誘い、「(原作では)素敵な方々が出演されていたので、自分で大丈夫かな? という心配もあったんですけど、良い意味でリスペクトを持った新しい作品になったので快く参加させていただけました」と振り返った。このたび初共演となった横浜流星と南沙良が、お互いの印象を語る場面も。南沙良は「ミステリアスな印象があったんですけど、面白い方だなと思いました」と伝え、「私は人見知りなんですけど、笑わせようとしてくれる時もあってありがたかったです」と撮影時のエピソードに触れた。横浜流星もこれに対して「あの手この手を使って、心の扉をどうにかして開けようと思っていました」とコメントし、笑いを誘った。そんな彼は、南沙良に対して「台本を読んでいた時に美羽そのものだなと思っていました。繊細で儚くて芯があって素敵だなと思いました」と南沙良の印象を語った。佐野玲於は、横浜流星のライバル役を演じたことについて「普段から仲良くしているので、裏ではコミュニケーションが取れていました」としながら、「今日も実は久しぶりなんですけど、流星に会いに来たようなものでもあるので、顔見ると安心するというか忙しいから、元気にしてるかなと思う時もあるけれど、会うと安心するし現場でもお互いの話ができました」と愛情を表した。彼はさらに「流星を見ながら自分も勉強になる部分があったし、『どうやったら南さんが笑うかな?』という話も実際に聞きいていたのを思い出しました」と笑顔を見せた。横浜流星も佐野玲於に対して「玲於も忙しくて時間がない中でこの役を引き受けてくれて、感謝していますし心強かったです」と感慨を伝えた。また、3年ぶりの恋愛ドラマ出演については「今まで自分は引き出してもらう側だったんですけど、引き出してあげる側になったなということを感じました」としみじみ語った。自身の演じたキャラクターについて語る場面では、佐野玲於が南沙良に対して「女性目線で漣みたいなタイプって、ちょっとどうなの?」と質問。これに対して「私は琉希(佐野玲於)のほうが」という答えが返ってくると、「そうだよね、(漣は)なかなか不思議な男だもんね」と同意し会場を盛り上げた。「わかっていても」というタイトルにちなんで「どうしてもやってしまうこと」を聞かれると、横浜流星は「『わかっていても』の話をしないといけないとわかっていても、プロデューサーが藤井道人ということで『正体』の話をしたくなる」と口惜しそうにコメント。ユーモアセンスにあふれた回答で再び笑いを誘った。トークセッション後には、同作の主題歌「Faster than me」を歌うiriのライブパフォーマンスも。配信リリース前の曲がステージで披露された。登壇イベントの最後に横浜流星は、出演者を代表して「本日はありがとうございました」と感謝を伝え、「原作をリスペクトして、再構築して日本版の『わかっていても』になりました。原作ファンの方々にもそうでない方々にも楽しんでいただけると思います。それぞれの形のわかっていてもがあるので、共感できると思います。最後まで楽しんでください」と意気込んだ。「わかっていても the shapes of love」は、12月9日夜9時から配信スタート。【フル動画】横浜流星&南沙良、日本版「わかっていても」撮影現場は和気あいあい?韓国原作へのリスペクトも【PHOTO】横浜流星から佐野玲於まで「わかっていても」日本版キャストが集結!原作ファンの方にも楽しんでほしい(撮影:前手秀紀)

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  • 横浜流星&南沙良、日本版「わかっていても」撮影現場は和気あいあい?韓国原作へのリスペクトも(フル動画)

    横浜流星&南沙良、日本版「わかっていても」撮影現場は和気あいあい?韓国原作へのリスペクトも(フル動画)

    ABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12月9日(月)より配信スタート! 本日6日、都内某所にて配信直前プレミアイベントが行われ、横浜流星、南沙良、GENERATIONSの佐野玲於、中川龍太郎監督、iriが出席した。横浜流星はこの日、同作に出演することになったきっかけや、3度目の共演となる佐野玲於との友情にまつわるエピソードなどを明らかに。南沙良や佐野玲於、中川龍太郎監督も思い思いに作品への愛を伝えた。トークセッション後には、同作の主題歌「Faster than me」を歌うiriのライブパフォーマンスも。配信リリース前の曲がステージで披露された。「わかっていても the shapes of love」は、12月9日夜9時から配信スタート。・「わかっていても」日本版のヒロインに南沙良が抜擢!横浜流星との超接近キービジュアル公開・GENERATIONS 佐野玲於&鳴海唯、日本版「わかっていても」に出演!新たに映像と場面写真が公開

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  • 横浜流星主演「わかっていても」日本版の主題歌がiriの新曲に決定!本予告も公開

    横浜流星主演「わかっていても」日本版の主題歌がiriの新曲に決定!本予告も公開

    「ABEMA」は、2024年12月9日(月)夜9時より配信する横浜流星主演のオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」の主題歌をiriの最新楽曲「Faster than me」に決定した。このたび主題歌に決定した「Faster than me」は、シンガーソングライター・iriの最新楽曲。作詞・作曲は音楽プロデューサーの小袋成彬が務め、「過ぎゆく日々が書き換えた思い出/あなたの背中ばかり浮かぶの」「君が当然いると思っていたよ毎日/だから振り向かないで私の前で」と、本作主演の横浜流星演じる沼男漣と、その魅力に惹きつけられる南沙良演じる美羽の関係性を想起させるような、恋愛感情における繊細な心情をメロウな曲調にのせて表現している。主題歌決定に際しiriは「漣、美羽の物語をイメージしながら歌わせていただきました」とし、「ドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことが出来れば嬉しい」とコメントを寄せている。なお、本楽曲は12月11日(水)より配信リリースも決定している。また、本作の音楽プロデュースは、Yaffleと小袋成彬を中心に活動するミュージック・クリエイティブカンパニーTOKAが担当。Yaffle、knoak、桜木力丸、FOUXが参画し、uin、Reo Anzaiなど各ジャンルで活躍している気鋭のプロデューサー陣とともに劇版を手掛けている。挿入歌には、chelmicoより鈴木真海子、AAAMYYY、ROTH BART BARONの三船雅也、オープニング楽曲にはFriday Night Plansなど今注目の豪華アーティストも参加し、本作のために制作したトラックにのせて、ドラマの世界観に華を添えた。なお、主題歌の決定に伴い、本作の本予告映像も公開。美術大学の特別講師として赴任した漣(横浜流星)と、同じ美大で助手を務める美羽(南沙良)の出会いや、バーでの運命的な再会、初めて一夜を共にした日のこと関係性が徐々に変化していく2人の様子を、主題歌「Faster than me」にのせて描いている。「望んではいけないとわかっていても」と思いを募らしながらも、漣がまとう艶やかな魅力にどうしようもなく惹かれてしまう美羽。約束のない関係が続いていくと思われた二人の関係性にも次第に変化が?そして、周囲に対し明確な感情表現をあまりしない漣が涙をこぼしたわけとは? 本編公開にぜひ期待してほしい。「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のウェブ漫画をもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語だ。主演を横浜流星が、その相手役を南沙良がそれぞれ務め、横浜流星は誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣(こうさか・れん)として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう沼男を演じ、南沙良は過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお恋に落ちてしまう女性を演じる。本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定しており、12月9日(月)夜9時より1~3話を一挙公開。なお、初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)を配信する。12月9日(月)夜9時より配信スタートする「わかっていても the shapes of love」では、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いていく。主演・横浜流星と監督・中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサ―・藤井道人がタッグを組み、世界へ向けて送り出す本作に、ぜひ期待してほしい。◆Yaffle コメント中川監督の作りあげた繊細な世界に沿う音楽になるように心掛けました。それぞれシーンの最前線で闘っているプロデューサーやアーティスト、スタッフたちと一緒にこういう形で作品を作り上げられたことを誇りに思います。◆iri コメント今回、小袋くんがドラマの世界観に沿って制作された「Faster than me」を、漣、美羽の物語をイメージしながら歌わせていただきました。この楽曲がこれからドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことが出来れば嬉しいです。◆中川龍太郎監督 コメントご縁あって、学生時代に知り合わせていただき、それからずっとそのご活躍を追いかけていた小袋成彬さんとご一緒できると決まったとき、とてもワクワクしました。自分の原点である「走れ、絶望に追いつかれない速さで」に歌声を捧げてくださったことは一生忘れられない思い出です。Yaffleさんのことも、共通の友人が多く、ずっと近しく感じていました。日本版の「わかっていても」は、1話ごとに1人ずつの人物にフォーカスされる構成になっています。すべての人間がそれぞれの人生においては主人公であるように、1人ずつに主題となるメロディを作ってもらっています。彼らの心を代弁する音楽を統括してくださったYaffleさんは、この物語のもう1人の主人公です。南沙良さん演じる美羽の心の声をイメージしたとき、iriさんの歌声はぴったりハマってくるのではないかと感じました。繊細で静かに見える美羽の、心の中の激しさ。iriさんの切実さと力強さのこもった歌声が、美羽の心を表現してくださったと思っています。流星さん演じる漣の秘められた感情があらわになる時、物語を鮮やかに彩ってきてくれた「Faster than me」にある魔法がかかり、漣の、そしてふたりの物語が音楽を通して、成就します。その瞬間まで、ぜひ目を離さず、このラブストーリーを見届けてください!■作品情報「わかっていても the shapes of love」【配信日時】<1~3話>2024年12月9日(月)夜9時<4~5話>12月16日(月)夜9時<6~7話>12月23日(月)夜9時<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時キャスト:横浜流星、南沙良 ほか監督:中川龍太郎脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人プロデュース:佐藤菜穂美企画:駒奈穂子プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介音楽:小島裕規 Yaffle制作プロダクション:Spoon.制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)企画:BABEL LABEL製作:サイバーエージェント配信:ABEMA、Netflix【あらすじ】鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ沼男。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽(みう/27歳)に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く大人の恋の物語。■関連リンク「わかっていても the shapes of love」配信ページ■楽曲情報iri「Faster than me」2024年12月11日(水)配信リリース配信リンクはこちら

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  • 「わかっていても」日本版のヒロインに南沙良が抜擢!横浜流星との超接近キービジュアル公開

    「わかっていても」日本版のヒロインに南沙良が抜擢!横浜流星との超接近キービジュアル公開

    ABEMAは、2024年12月9日(月)夜9時より、横浜流星が主演を務めるオリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」(全8話)を配信する。今回、本作に南沙良が出演することが発表された。「わかっていても the shapes of love」は、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を日本・鎌倉を舞台に再構築。恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を美しい世界観で繊細に描き出した大人の恋の物語だ。本作は、ABEMAでの配信ほかNetflixにて国内および世界同時配信が決定し、12月9日(月)夜9時より1~3話が一挙公開される。初回配信以降は、12月16日(月)に4~5話、12月23日(月)に6~7話、12月30日(月)に8話(最終話)が配信となる。今回出演を発表した南沙良は、2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続いて二度目の出演となる「光る君へ」での演技も評価が高く、日本やアジアのファンからも注目を集める若手実力派俳優だ。本作では、過去の恋愛にトラウマを抱える美術大学の彫刻学科助手・浜崎美羽(はまさき・みう)として、二度と恋はしないと誓い、なにかを「望む」ことに臆病になってしまってもなお恋に落ちてしまう女性を演じる。今回、漣と美羽が顔を寄せ合うキービジュアルも公開。まっすぐ澄んだ瞳で漣を見つめる美羽と、どこか愁いを帯びた表情を浮かべる漣。互いに吸い寄せられるようにも見えますが、漣の見つめる先は? また、公開された特報第2弾でも、南沙良が演じる美羽目線で、横浜流星が演じる漣に対し「恋なんて、結局最後は傷つくだけ。そう思っていたはずなのに手に入れたいと思ってしまった。望んではいけないとわかっていても」と、衝動よりも理性を大切にしたいと思う気持ちと裏腹に、どうしようもなく漣に惹かれてしまい、葛藤するさまが垣間見える。本作では、傷つくとわかっていても、それでも踏み出そうとする、現代を生きる愛に不器用な人々の信じることへの肯定を描いていく。主演・横浜流星と監督・中川龍太郎、エグゼクティブ・プロデューサ―・藤井道人がタッグを組み、世界へ向けて送り出す新作ドラマ「わかっていても the shapes of love」は、12月9日(月)夜9時より配信がスタートする。【キャスト・スタッフ コメント】▼南沙良/浜崎美羽原作を拝見していたので、原作に対するリスペクトを忘れず、現場で生まれるものを大切にしながら、丁寧に向き合いました。思考を止めること、傷つくとわかっていても本能のまま動いてしまうことの脆さや美しさを感じました。登場人物一人一人が違った魅力でこの作品を彩っています。ぜひご覧ください。▼監督:中川龍太郎■南沙良について美羽という役柄に向き合ってくださる俳優を探していたとき、南さんに出会いました。お会いした際に、「好きな本は何ですか?」と質問されたとき、自分のなかで南さんと美羽が繋がって、南さんが演じる美羽が見てみたいと思いました。現場では、直感的かつしなやかなお芝居で、また、複雑な彫刻制作の所作も瞬時に体得され、恋愛と創作に向き合う美羽そのものとして、最後まで走り抜けてくださいました。流星さんとの触れ合いの中で新しい輝きをまとっていく南さんが、これまでの、そしてこれからの「わかっていても」のファンの方に届くことを祈っております!■作品情報「わかっていても the shapes of love」【配信日時】<1~3話>12月9日(月)夜9時<4~5話>12月16日(月)夜9時<6~7話>12月23日(月)夜9時<8話(最終話)>12月30日(月)夜9時【配信】ABEMA、Netflix【あらすじ】鎌倉にある美術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ沼男。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある女性・美羽に出会う。漣と同じ美術大学で彫刻学科の助手として働く彼女は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助手という形で大学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。燻った自分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と生きているように見える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼女に漣も興味を持ちはじめ。「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く大人の恋の物語。キャスト:横浜流星 ほかスタッフ:監督 中川龍太郎脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人プロデュース:佐藤菜穂美企画:駒 奈穂子プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介制作プロダクション:Spoon.制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)原案:韓国ドラマ「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)企画:BABEL LABEL製作:サイバーエージェント■関連リンク「わかっていても the shapes of love」配信ページ

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  • 「わかっていても」日本版が配信決定!横浜流星主演で12月ABEMA&Netflixにて同時スタート(動画あり)

    「わかっていても」日本版が配信決定!横浜流星主演で12月ABEMA&Netflixにて同時スタート(動画あり)

    横浜流星が主演を務めるドラマ「わかっていても the shapes of love」が2024年12月9日(月)夜9時より、ABEMAおよびNetflixにて配信が決定。Netflixでは世界同時配信もされる。本作は全8話となり、初回は1~3話が一挙公開される。「わかっていても the shapes of love」は、女性たちを痛いほどの共感の渦に巻き込んだ、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」を原案に、主演の横浜流星ほか、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結。日本・鎌倉を舞台に、韓国ドラマ「わかっていても」の世界観を再構築し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品だ。本作にて3年ぶりの恋愛ドラマ出演となる、主演の横浜流星は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ若き天才芸術家・香坂漣として、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう沼男を演じる。本作出演に関し、横浜は「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました」とし、「原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです」とコメントしている。今回公開された特報でも、「付き合うとか、そういう約束に意味ある?」と愁いを帯びた表情を浮かべ、他人と必要以上に深い関係性を持とうとしない翳りある一面がうかがえる。また、横浜演じる漣の妖艶でミステリアスな様子が垣間見える場面写真も公開。思わず吸い込まれてしまいそうな瞳で作中の人物のみならず視聴者をも魅了する。監督と脚本を務める中川龍太郎は、映画「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」がモスクワ国際映画祭に正式招待されるなど、自然や人物の美しさを最大限に引き出す映像と、心情の機微を捉えた精緻なストーリーテリングが国内外で注目を集める映画監督。中川監督は主演の横浜流星について「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます」とし、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。多くの方の心に届くことを祈っております」と、本作に対する想いを語っている。また、本作の企画には、映画「青春18×2 君へと続く道」がアジア全域で大ヒットを記録した藤井道人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画し、藤井道人・BABEL LABELと中川監督の初タッグ作品として、世界へ向けて様々な国の観客の心に深く突き刺さる物語を届ける。なお、原作webtoon「わかっていても」は、NAVER WEBTOONのグローバルサービスを通じて累積1億7,500万ビューを達成し、韓国ドラマ「わかっていても」は、33の地域でNetflix 週間TOP10(シリーズ)入りした話題作で、芸術大学を舞台に若者のリアルな恋愛模様を描いた作品として、配信開始から3年以上たった現在でも根強い人気を誇っている。本作はABEMAとNetflixにて国内同時配信となり、Netflixでは世界同時配信も行う。【キャスト・スタッフ コメント】▼横浜流星/香坂漣役昨年の夏、藤井さんとお話している中で、恋愛作品をご提案してくださり、プロデューサーの駒さんからこちらの企画をいただきました。自分が世に広く知って頂いたのは恋愛作品ですし、愛の話はこれからもでき、恋の話は今しかできない。ということで出演を決めました。中川監督と共に、原作をリスペクトしつつ、自分達がやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです。▼監督:中川龍太郎■本作品について傷つくこと、傷つけることを恐れるがあまり、自分の願いのために踏みだすことができない空気が、今の社会を覆っていると感じています。もちろん、その臆病さは、ある種の優しさでもあると思うのですが、それゆえに息苦しくなってしまっては、せっかくこの世界に生まれてこられた歓びを味わい尽くすことができないのではないでしょうか。この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。端正なビジュアルと映像が魅力的な韓国版から自由に羽ばたいて、日本版ならでは「わかっていても」を作ってほしい、という企画サイドのお声もあって、思いきって2024年の日本の「わかっていても」をつくりました。多くの方の心に届くことを祈っております。■横浜流星について真っ直ぐで一途な方と伺っていましたし、藤井監督との諸作品を拝見しており、いつかご一緒させていただきたいと願っていましたので、とても光栄な機会でした。脚本段階から流星さんと内容面について語りあいながらつくりましたが、噂に違わず、こちらが音をあげるくらい真面目でストイックな人で、多くのことを学ばせていただきました。この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます。今の流星さんの様々な顔が見られる作品になっていますので、これまでファンだった方も、新しく流星さんと出会う方にも、ご期待いただけましたら幸いです。▼原作者:ジョンソ(LINEマンガ)子どもの頃から様々な日本のマンガやドラマ、映画を見て育ってきた者として、自分のマンガが日本でドラマ化されることが非常に嬉しいです。日本版ならではのオリジナル設定やストーリーに引き込まれて観ました。特に印象に残っているのは、序盤で血のように飛び散った赤い絵の具が紅潮のように広がる演出でした。とてもかっこよかったです!▼原案ドラマスタジオ:SLLグローバル事業チーム長 イ・ミンジョン韓国ドラマ「わかっていても」が日本の素晴らしいスタッフとキャストによってリメイクされることを、とても嬉しく思います。日本版「わかっていても the shapes of love」は、日本特有の感性を活かした演出、キャストの素晴らしい演技力、そして日本文化に合わせた脚色の三拍子が揃い、完成度の高い作品になったと思います。日本の視聴者の皆さまには、こうした部分を韓国ドラマと比較しながら楽しんでいただければ幸いです。今後、SLLはリメイクだけにとどまらず、さまざまな形で日本の視聴者の皆さまに良い作品をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞ多くのご期待をお願いいたします。■作品情報「わかっていても the shapes of love」初回配信日時:2024年12月9日(月)夜9時~ ※初回は1-3話まで配信・「わかっていても the shapes of love」特報・「わかっていても the shapes of love」配信ページ配信:ABEMA、Netflix【あらすじ】鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/横浜流星)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ沼男。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める――「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く大人の恋の物語。キャスト:横浜流星 ほかスタッフ:監督 中川龍太郎 脚本:中川龍太郎/佐近圭太郎/横尾千智エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道人プロデュース:佐藤菜穂美企画:駒 奈穂子プロデューサー:道上巧矢/佐野大/小林祐介制作プロダクション:Spoon.制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)原案:韓国ドラマ「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウォン)企画:BABEL LABEL製作:サイバーエージェント

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  • 映画「流浪の月」舞台挨拶に広瀬すず&松坂桃李&李相日監督らが出席…初日を迎えた喜びや撮影中の裏話を語る

    映画「流浪の月」舞台挨拶に広瀬すず&松坂桃李&李相日監督らが出席…初日を迎えた喜びや撮影中の裏話を語る

    2020年本屋大賞を受賞した作家・凪良ゆう氏による傑作小説を原作にした映画「流浪の月」が、5月13日ついに全国公開! 同日には都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督が出席した。2016年の「怒り」以来の6年ぶり長編新作、しかもコロナ禍での撮影という異例の状況の中で作られた本作がついに公開を迎えた李監督は「いい映画を作ってなかなか言葉にできない色んな思いを観る人に届けたいというそれだけでした。コロナ禍での撮影が大変だったかどうか、そんなことはこの場に立つと忘れます」と自信作の封切りに晴れやかな表情。その李監督と「怒り」以来のタッグとなった広瀬は「撮影中は更紗として生きることに必死過ぎて」と完走を自負している広瀬すずは「どういう風に伝わるのかなと、ここ最近の中でも強く、ドキドキとちょっとした緊張を感じています」と新鮮な面持ちだった。役作りのために体重を落として撮影に臨んだという松坂桃李は「情報解禁前だったので、周囲になぜ痩せているのかを言うに言えなくて。『激やせ! 何があったのか?』とは言われていたようだけれど、そのうちに分かるだろう! くらいの感覚でいました」と思い出し笑い。初の李組での経験については「役や作品との向き合い方をじっくりと時間をかけてやらせてもらえた場所でした。この仕事を続ける上でとても大切なことを教えてもらいました」と役作りに没頭できる環境へ感謝の言葉を述べた。既に見た人からは新境地を開拓したとの声も挙がっている横浜流星も「役作りの中で贅沢な時間を設けてくださって感謝しています。そのお陰で更紗と亮の関係が作れたので、こんな贅沢な現場はほかにはないと思います。今後は自分でそのレベルまで持っていかなければならないですが、この作品以降、役への向き合い方は強くなりました」と成長を実感したと振り返る。文(松坂)の恋人で看護師の谷役を演じた多部未華子は「距離を縮めるために、監督から『桃李君を触って』と言われたので、空き時間にずっと触らせていただいて(笑)。ウエストがぞっとするくらい細くて、この日にいたるまで色々な思いでここに立たれているんだと触りながら感じました。私も頑張らなければと思わせてくれる、人柄と体形でした」とジョーク交じりに松坂の役作りを労っていた。「悪人」に出演した樹木希林さんの娘である内田也哉子は、李監督から手紙をもらい出演を決意したという。「当初は母・樹木希林のような演技力を私に求めているのではないかと思い丁重にお断りをしたんです。そうしましたら『僕はしつこいとあなたのお母さんに言われてますので』と含みのあるお手紙を頂いて、一度会いましょうとなりました。母の言っていた『しつこい』というのは、一人一人の役どころの魂に向き合っていく意味のある『しつこさ』で、そうするとこういう風に長い間がかかるんだと腑に落ちました」と李監督のこだわりをリスペクトしていた。さらに自身初の単独主演作「ツナグ」(12)で樹木希林さんと祖母と孫として共演した経緯のある松坂は、内田との親子役共演に「これを宿命として言わずしてなんと言うのか。自分の中で特別な思いがあります」と感慨をかみしめていた。撮影時の裏話を紹介するコーナーでは、撮影中に行われた横浜へのサプライズバースデーが話題に。怒りに任せてゴミ箱をぶちまけるシーンが急遽追加されたと聞かされて撮影に臨んだ横浜だが「そのゴミ箱の中に誕生日プレゼントが入っていて。嬉しいけれど、このワンシーンは追加はないんだとちょっと残念な気持ちもあって不思議な気持ちになりました」と苦笑い。このサプライズを事前に知っていた松坂は「役として激高して入ってきて、その流れの中でプレゼントがあり自分の誕生日に気づくという。怒りからの喜びに行くまでのストロークは凄まじかったはず」と横浜の心中を慮ると、広瀬も「監督の前でウソをつく演技はしてはいけないという感覚になっているので無駄な集中力になるんだろうなと思いながらも、本当に笑いをこらえることに必死でした」と思い出し笑いだった。「儚く見えるように」という監督の指示のもと、撮影前にスリムなシルエットを見事に体現した広瀬だが、撮影中は「撮影ではエネルギーを使うので、いっぱい食べていました。トレーナーの方が食事管理をしてくださったので、お昼はマネージャーさんや監督と一緒に焼き肉に行きました」と食欲旺盛。李監督が「桃李君のことを考えると胸が痛くて」と肩をすぼめると、当の松坂は「(広瀬は)焼き肉とか食べて、「情熱大陸」見たらラーメンもすすっているし。本当にうらやましいと思って」と打ち明けると、広瀬は「(松坂を)間違って一度食事に誘ってしまったことがあって。その時に桃李さんは『僕は明日まで我慢します』と仰ってて、私たちもその日は監督と一緒にコンビニのご飯にしました」と申し訳なさそうに回想した。また、撮影後に松坂は李監督のおごりで洋食屋さんを訪れたそうで「胃に優しいものはありますか? と聞いたら雑炊を作ってくれて。あまりにも美味しくて手が止まらなかったです」と喜ぶと、李監督は「その時の桃李君の笑顔で罪悪感も消えていきました」と笑わせた。舞台挨拶後半には、安西梨花役の増田光桜が広瀬&松坂への可愛らしい花束を持ってサプライズ登場。「流浪の月」では物語の終盤、更紗と文の選択に大きな影響を与える重要な役どころを担っている増田だが、実は朝ドラ「なつぞら」で広瀬と親子役で共演を果たしている。広瀬は増田のことを「そうなんです、娘なんです!」と喜色満面で紹介し、「李組で再共演させてもらえたことが物凄く嬉しくて、勝手に遠いお母さんのような気持が離れず、監督と横に並んでいる姿に感動して泣きそうになりました。距離が近いままお芝居ができて、今回もその延長でお芝居ができて幸せでした」とにっこり。増田も「2年ぶりに広瀬さんと会えてすっごく嬉しかった」とこちらも満面の笑みを覗かせ、会場を温かい空気で包みこんだ。また、増田との共演シーンが多かった松坂からも「もう素晴らしかった。幸せをありがとうという感じ!」と感謝されると「演技中に松坂さんの声が心の中にジワーと響いて、松坂さんってすごいなあ、素敵だなあと思いました」といじらしくコメントすると会場からも拍手が。松坂も「今の感想が心にジワーと響いています!」とメロメロな様子を見せていた。最後に松坂は「色々な理由や人には言えないことを抱えて生きている登場人物たちの息遣いや生きている姿を見ていただくことで、皆さんの中で得るもの通ずるものが必ずあると思います」と確信。広瀬は「初日を迎えてこの作品がどんどん世の中に広まって届いていくことに嬉しさと寂しさを感じています。美しくて強くてたくましい二人の姿を見届けてほしいです」と大ヒットに期待を込めていた。■映画情報「流浪の月」全国公開中〈出演〉広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明<ストーリー>雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2ヶ月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。傷物にされた被害女児とその加害者という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。しかし、更紗のそばには婚約者の亮がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷が寄り添っていて。原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊)監督・脚本:李相日撮影監督:ホン・ギョンピョ音楽:原摩利彦製作総指揮:宇野康秀製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾)共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS配給:ギャガ(C) 2022「流浪の月」製作委員会■関連リンク映画「流浪の月」公式HP:https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/

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  • 横浜流星「DAZED KOREA」のグラビアに初登場!韓国語で挨拶&キュートな指ハートも(動画あり)

    横浜流星「DAZED KOREA」のグラビアに初登場!韓国語で挨拶&キュートな指ハートも(動画あり)

    横浜流星が、韓国のファッションマガジン「DAZED KOREA」8月号に登場する。28日、「DAZED KOREA」の公式Instagramでは、横浜流星のグラビアと挨拶動画が公開された。「DAZED KOREA」は「『第15回ソウルドラマアワード』でアジアスター賞を受賞した日本の俳優、横浜流星。最近放送が終了したドラマ『着飾る恋には理由があって』を終えて、『DAZED KOREA』と話を交わしました。横浜流星の韓国マガジン初のグラビアとインタビューは8月号で確認していただけます」と紹介した。公開されたグラビアで彼は、東京の街中で独特のオーラを放ち、存在感を見せているほか、髭を生やしたワイルドな姿で注目を集めた。また、動画で彼は「こんにちは、横浜流星です。ありがとうございます」と韓国語で話し、キュートな指ハートと共に韓国の読者に挨拶した。これを見たファンからは「韓国語が上手」「たまらなくかっこいい」「セクシーで最高」などのコメントが寄せられた。これに先立ち横浜流星は、ステイホーム期間中に韓国ドラマにハマったと明かしたことがある。彼は当時「私たちはどうかしている」の役作りのため「愛の不時着」でヒョンビンが演じたリ・ジョンヒョクを参考にしたと話し、注目を集めた。また、昨年は韓国映画が原作となった映画「きみの瞳が問いかけている」の主演を務め、主題歌をBTS(防弾少年団)が担当した。・「椿の花咲く頃」が5冠獲得!「第15回ソウルドラマアワード」人気作品が続々日本からは横浜流星が受賞(総合)・BTS(防弾少年団)からのサプライズに感激!吉高由里子&横浜流星ら、映画「きみの瞳が問いかけている」舞台挨拶に登場 この投稿をInstagramで見る 데이즈드 코리아 DAZED KOREA(@dazedkorea)がシェアした投稿

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  • BTS(防弾少年団)との特別な縁も!映画「きみの瞳が問いかけている」とイラストレーターのチェ・ダルがコラボ

    BTS(防弾少年団)との特別な縁も!映画「きみの瞳が問いかけている」とイラストレーターのチェ・ダルがコラボ

    BTS(防弾少年団)が主題歌に参加して話題を集めている「きみの瞳が問いかけている」が、イラストレーターのチェ・ダルとのレジェンド級コラボレーションを公開し、注目を集めている。映画「きみの瞳が問いかけている」(監督:三木孝浩)は、心を閉ざしてしまった男と視力を失っていく女が描く美しくまぶしいロマンスだ。Instagramで22万フォロワー、Twitterで16万フォロワーを誇るイラストレーターのチェ・ダルは、独特なタッチでBTSのファンアートを描いたことをきっかけに世界的な人気を博しているアーティストだ。最近、BTSのストーリーを基盤にしたゲーム「BTS Universe Story」を通じて、直接BTSと協力して成功したオタクになり話題を集めた。この春、感性指数を満たす眩しいロマンス「きみの瞳が問いかけている」が、BTSの真のファンとして有名なチェ・ダルとコラボレーションを成功させ、映画ファンをはじめBTSファンの関心まで集めた。27日に公開された「きみの瞳が問いかけている」のスペシャルイラストは、チェ・ダルならではの個性的なビジュアルで互いの傷を癒す映画の中の明香里(吉高由里子)と塁(横浜流星)のおぼろげな感性をたっぷり込めており目を引く。お互いへの恋しさを表す2人の姿が一枚の絵の中に組み込まれ、映画の中の眩しい愛をそのまま再現し、映画に対する期待感を最高潮に盛り上げた。チェ・ダルとのコラボレーションを成功させた「きみの瞳が問いかけている」は、3月11日に韓国で公開される予定だ。・BTS(防弾少年団)が主題歌吉高由里子&横浜流星主演の映画「きみの瞳が問いかけている」3月に韓国で公開(動画あり)・BTS(防弾少年団)からのサプライズに感激!吉高由里子&横浜流星ら、映画「きみの瞳が問いかけている」舞台挨拶に登場

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  • BTS(防弾少年団)が主題歌…吉高由里子&横浜流星主演の映画「きみの瞳が問いかけている」3月に韓国で公開(動画あり)

    BTS(防弾少年団)が主題歌…吉高由里子&横浜流星主演の映画「きみの瞳が問いかけている」3月に韓国で公開(動画あり)

    ソ・ジソブ&ハン・ヒョジュ主演の韓国映画「ただ君だけ」をリメイクした日本映画「きみの瞳(め)が問いかけている」が、韓国で3月公開を決定し、予告編を初公開した。映画「きみの瞳が問いかけている」(監督:三木孝浩)が、3月に韓国で公開されることが決定したと共に、主題歌であるBTS(防弾少年団)の「Your eyes tell」を収めた予告編を初公開した。「きみの瞳が問いかけている」は、心を閉ざしてしまった男と視力を失った女が描く、美しくまぶしいラブストーリーだ。3月に韓国公開を決定した同作は、「第16回釜山(プサン)国際映画祭」のオープニング作品に選ばれたソン・イルゴン監督、ソ・ジソブ&ハン・ヒョジュ主演の恋愛映画「ただ君だけ」の日本リメイク作だ。「陽だまりの彼女」「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」など、感性ロマンス職人として存在感を誇る三木孝浩監督が演出を務め、目を離すことができない映像と心を溶かす美しいロマンスで観客をもう一度魅了する。そして、愛らしい魅力を持った日本を代表する女優、吉高由里子が、不慮の事故で視力と家族を失っているが、誰よりも凛々しく生きていく明香里役、「第15回ソウルドラマアワード」でアジアスター賞を受賞した横浜流星が、不運な過去を隠して心を閉ざしてしまった元キックボクサーの塁役を演じ、実際の恋人のようなケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。映画は、日本公開当時、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編に続いて全体興行2位となった。また「第25回釜山国際映画祭」に特別上映作品として出品され、韓国の観客からも高い支持を得た。同作の主題歌にはBTSが参加した。オリコンチャートを席巻したBTSの日本4thアルバム「MAP OF THE SOUL : 7 ~THE JOURNEY~」の収録曲「Your eyes tell」が映画の主題歌に選ばれ、BTSが映画の主題歌に参加したのは今回で初であることから注目を集めた。「Your eyes tell」は、BTSのジョングクが制作に携わった曲で、甘いメロディーとおぼろげな歌詞が、映画の余韻を残す。3月公開のニュースと共に公開された予告編は、映画の主題歌「Your eyes tell」の甘いメロディーと美しい映像を収め、見る人の目を釘付けにする。BTSの歌声、穏やかな旋律と亜香里と塁の姿は、眩しいほど美しいラブストーリーに対する期待を高めている。ここに塁が亜香里に伝える「俺が亜香里さんを助けるから」というセリフは、深い傷を持つ2人が、どのようにしてお互いの傷を癒やしていくのか、好奇心がくすぐられる。・BTS(防弾少年団)の日本語コメントも!吉高由里子&横浜流星が主演、映画「きみの瞳が問いかけている」特別映像が解禁・BTS(防弾少年団)からのサプライズに感激!吉高由里子&横浜流星ら、映画「きみの瞳が問いかけている」舞台挨拶に登場

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  • BTS(防弾少年団)からのサプライズに感激!吉高由里子&横浜流星ら、映画「きみの瞳が問いかけている」舞台挨拶に登場

    BTS(防弾少年団)からのサプライズに感激!吉高由里子&横浜流星ら、映画「きみの瞳が問いかけている」舞台挨拶に登場

    恋愛映画の旗手・三木孝浩監督のもと、女優の吉高由里子と俳優の横浜流星がW主演した映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(配給:ギャガ)が今月23日(金)、ついに全国公開! 本日(24日)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズで公開記念の舞台挨拶が行われ、吉高由里子と横浜流星、そして三木孝浩監督が登壇した。舞台挨拶の中盤では、なんと主題歌を担当したBTS(防弾少年団)からサプライズコメントが届き、出演者らを驚かせた。この日の舞台挨拶の様子は、全国225スクリーンへ中継。その発案者である横浜は「ここにいるみんな(吉高・三木監督)の『見てもらいたい』という思いをプロデューサーに伝えただけです」と恐縮すると、吉高は「その発想が凄いよ。なに? 起業家?」とファン思いの横浜の神対応に驚き。それに対し横浜は「思いが溢れただけですよ」とはにかんでいた。視覚障害者の明香里役の吉高は、久々のラブストーリーに「甘酸っぱいというよりも、優しさに包まれるような映画。セリフの内容もキュン! ではないですし、大人の恋愛ものになった。撮影も穏やかな気持ちでできました」と回想。暗い過去を背負うキックボクサー・塁役の横浜は「塁は僕と同じ歳なのに、僕よりも壮絶な過去を背負って生きている。そのバックボーンをしっかり考えて役を生きなければと思った。肉体的にも精神的にも追い詰められた撮影ですが、塁を通して人を愛し想うことを考えさせられた。人として学ぶことが沢山ありました」と実りを実感していた。横浜が演じた塁の設定について三木監督は「韓国映画の日本版リメイクをやるにあたり、塁を明香里よりも年下の設定にしたかった。わざと汚して、その姿が母性本能をくすぐる。雨に濡れた子犬理論と言うか、守ってあげたくなる感じを出したかった」と狙いを説明。役作りのために人生初パーマをかけたという横浜は「ビジュアルも監督と相談して。普段はストレートですが、初めてパーマをかけました。全部に無頓着に汚れた感じを出したかった」とこだわりを明かした舞台挨拶の中盤では主題歌「Your eyes tell」を担当したBTS(防弾少年団)からコメントが届いた。このサプライズに吉高は「超嬉しい! 世界No.1から! 吉高さんって言われた!」と大喜び。最近ボクシングを始めたというジョングクから、キックボクシングシーンについて聞かれた横浜は「トレーニングは1ヶ月くらい。ジョングクさん、もし僕でよければいつでも教えますよ。一緒にスパーリングしましょう」と呼びかけていた。また、それぞれ演じた役柄について横浜が「明香里は傷を負っているのに、それを周りに見せずに振舞う。その芯の強さは魅力的」と分析すると、吉高は「塁には横浜流星の魅力が詰まっていて、元から(横浜を)好きだった人はもっと好きになるから気をつけてね! 見ていてぶっ倒れるかもしれないから、そこはみんなで支え合っていきましょう。肘掛けに掴まりながら見ないと倒れますよ」とイケメン注意喚起をして会場を盛り上げる。すると三木監督も「上半身裸で水を浴びるシーンでのシックスパックには僕も倒れそうになった。体を仕上げてきたなぁと思った」と見どころに挙げた。最後に三木監督は「キャスト・スタッフで愛情を込めて作った作品。もっともっとこの作品を好きになってくれる人が増えてくれたら嬉しい」とアピール。横浜も「愛情を持って全力を尽くした作品です。みなさんの心に届いて愛される作品になってくれたら嬉しい」と語りかけて、吉高は「大切に紡いでいった映画です。みなさんの心に響けば嬉しいし、一緒にこの映画を広めていけたらと思います。自分より長生きする作品になればいいと願って、放出しました!」とユーモア交じりに本作への愛着をコメントしイベントは終了した。■映画情報映画「きみの瞳が問いかけている」大ヒット上映中 出演:吉高由里子、横浜流星、やべきょうすけ、田山涼成、野間口徹、岡田義徳、町田啓太、風吹ジュン監督:三木孝浩主題歌:BTS「Your eyes tell」(C)2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会(C)2020 Gaga Corporation / AMUSE,Inc. / Lawson Entertainment,Inc.<あらすじ>目は不自由だが明るく愛くるしい明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとし ての未来を絶たれた塁(横浜流星)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にしたかに見えた。ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた――。■関連リンク映画公式サイト:https://gaga.ne.jp/kiminome/

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  • 「椿の花咲く頃」が5冠獲得!「第15回ソウルドラマアワード」人気作品が続々…日本からは横浜流星が受賞(総合)

    「椿の花咲く頃」が5冠獲得!「第15回ソウルドラマアワード」人気作品が続々…日本からは横浜流星が受賞(総合)

    「ソウルドラマアワード」で「椿の花咲く頃」が5冠の栄誉に輝いた。10日にMBC公開ホールにて「第15回ソウルドラマアワード 2020」が開かれた。この日の授賞式は、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」チームの祭典だと言っても過言ではなかった。なんと5冠に輝いたのだ。女性演技賞(コン・ヒョジン)から脚本賞(イム・サンチュン脚本家)、韓流ドラマ俳優賞(カン・ハヌル)、韓流ドラマ主題歌賞(KBS)、韓流ドラマ最優秀作品賞まで「椿の花咲く頃」が独占した。tvNドラマ「愛の不時着」は韓流ドラマ賞、韓流ドラマ女性演技賞(ソン・イェジン)の2冠を達成した。アジアスター賞を受賞した横浜流星は、「光栄だ。初めて海外での受賞ですごく驚いている」と伝えた。続けて「日本だけでなく海外の方に認めていただけたということに、幸せを感じているし、僕の財産になった」と付け加えた。【受賞者(作品)リスト】◆大賞:「Orphans of a Nation」◆長編部門最優秀賞:「ボリバル」◆長編部門優秀賞:「私だけのスーパースター~Mr.Fighting~」◆短編部門最優秀賞:「The Turncoat」◆短編部門優秀賞:SBS 「17歳の条件」◆ミニシリーズ部門最優秀賞:「WORLD ON FIRE」◆ミニシリーズ部門優秀賞:JTBC「梨泰院クラス」◆男性演技者賞:Waleed Zuaiter(「Baghdad Central」)◆女性演技者賞:コン・ヒョジン(「椿の花咲く頃」)◆脚本賞:イム・サンチュン(「椿の花咲く頃」)◆演出賞:「WORLD ON FIRE」(アダム・スミス)◆審査員特別賞:「THE CAGE」「XX」◆招請作:「スノーピアサー」(アメリカ)、「Descendants of the Sun」(フィリピン)、「ザ・ニュー・ポープ」(イタリア)◆韓流ドラマ最優秀作品賞:「椿の花咲く頃」(KBS)◆韓流ドラマ優秀作品賞:「愛の不時着」、SBS「ストーブリーグ」、MBC「偶然見つけたハル」◆韓流ドラマ男性俳優賞:カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)◆韓流ドラマ女優賞:ソン・イェジン(「愛の不時着」)◆韓流ドラマ主題歌賞:「椿の花咲く頃」(KBS)◆ドラマショートフォーム部門最優秀賞:「18時30分」◆アジアスター賞:Dingdong Dantes、横浜流星

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  • 吉高由里子&横浜流星も喜びのコメント…映画「きみの瞳が問いかけている」第25回釜山国際映画祭へ出品が決定

    吉高由里子&横浜流星も喜びのコメント…映画「きみの瞳が問いかけている」第25回釜山国際映画祭へ出品が決定

    吉高由里子&横浜流星が主演の日本映画「きみの瞳(め)が問いかけている」が、「第25回釜山国際映画祭(BIFF)(韓国・釜山にて10月21日~30日まで開催)」にて特別上映作品として出品が決定した。アジアを代表する映画の祭典として常に世界から注目を集めている「釜山国際映画祭」。去年の第24回では「万引き家族」の是枝裕和監督が「今年のアジア映画人賞」を受賞するなど日本とのゆかりも深い。「きみの瞳が問いかけている」は、本映画祭での上映が国外初のお披露目でインターナショナルプレミアとなる。吉高由里子の出演作品としては、「第15回釜山国際映画祭」で出品された「カメリア」以来の出品となり、横浜流星出演の作品での釜山映画祭への出品は初となる。華やかな存在感と数々の賞に輝く確かな演技力で、日本映画界のトップに立つ女優の吉高由里子と、2020年の日本アカデミー賞で新人俳優賞に輝き、エンタメ界に旋風を巻き起こしている横浜流星がダブル主演を務める、邦画界を牽引する恋愛映画の旗手・三木孝浩監督の最新作「きみの瞳が問いかけている」(配給:ギャガ)は10月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーとなる。また、10/23の全国公開に先駆け10/15に1日限定で先行上映も決定している。不慮の事故で、視力と家族を失った女(明香里)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた男(塁)、光を失って生きてきた2人が織りなす運命のラブストーリーは、この秋、号泣必至の感動作。この機会にぜひご覧頂きたい。そして今回の出品を受け、吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督から歓びのコメントが到着!【吉高由里子 コメント】私にとっても思い入れの深いこの作品が、釜山国際映画祭に出品されることをとても嬉しく、光栄に思います。ひとつひとつのシーンをキャスト・スタッフの皆さんで丁寧に作り上げました。釜山に行くことを楽しみにしていたので、今回、現地に伺うことができなくなってしまい残念ですが、日本で韓国料理を食べながら、この作品を皆さんに楽しんでいただけることを願っています。【横浜流星 コメント】三木監督を始めとしたスタッフの皆さん、吉高さんを始めとしたキャストの皆さんと共に全力を尽くしたこの作品が、日本だけで無く、釜山国際映画祭に出品されることはとても幸せです。出来ることならば現地に伺い、皆さんと同じ空間で反応を見たかったので残念ですが、1人でも多くの方々の心にこの作品が届けば幸いです。【三木孝浩監督 コメント】釜山国際映画祭にてインターナショナルプレミアとして本作をお披露目できることを大変光栄に思います。韓国映画のオリジナル版に大いに刺激を受けて作ることができた作品であり、日韓双方の観客の皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。また、コロナ禍においても映画を通じての国際交流の灯を絶やすことなく、開催に向けて尽力されている映画祭スタッフの皆さんに、深く感謝の意を表します。・BTS(防弾少年団)の日本語コメントも!吉高由里子&横浜流星が主演、映画「きみの瞳が問いかけている」特別映像が解禁・BTS(防弾少年団)、吉高由里子&横浜流星が主演の映画「きみの瞳が問いかけている」主題歌に抜擢!ジョングクが作曲に参加■映画情報「きみの瞳が問いかけている」2020年10月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーキャスト:吉高由里子、横浜流星、やべきょうすけ、田山涼成、野間口徹、岡田義徳、町田啓太、風吹ジュン監督:三木孝浩主題歌:BTS「Your eyes tell」(C)2020「きみの瞳が問いかけている」製作委員会 (C)2020 Gaga Corporation / AMUSE Inc. / Lawson Entertainment,Inc.配給:ギャガ<あらすじ>目は不自由だが明るく愛くるしい明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にしたかに見えた。ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた。■関連リンク「きみの瞳が問いかけている」公式サイト:https://gaga.ne.jp/kiminome/

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