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  • JYP、株価が急落…VCHAのKGによる暴露・提訴の影響か

    JYP、株価が急落…VCHAのKGによる暴露・提訴の影響か

    JYPエンターテインメントより今年デビューしたVCHAのメンバー1人が契約解除を求めて訴訟を提起した中、事務所の株価が急落している。本日(9日)の午前10時31分基準でJYPエンターテインメント(以下、JYP)は前日比5.66%も下落した6万8,300ウォン(約7,100円)を記録した。場中には11%以上下落し、6万4,100ウォン(約6,700円)を記録した。これはVCHAのアメリカ人メンバーであるKGが事務所の職員から虐待されたと暴露した影響と見られる。8日、KGは自身のSNSを通じて「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」とし「私はこの決定を5月に下し、今も契約解除を待っている。私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」と伝えた。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。その後、アメリカの現地法人であるJYP USAは公式コメントを通じて「KGが虚偽や誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について、非常に遺憾に思う。本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定だ」と発表した。VCHAはJYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」から誕生したグループで、今年1月にデビューした。・JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

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  • JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意…VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」

    JYP、脱退・提訴うけ遺憾の意…VCHAのKGによる発表に「虚偽や誇張された内容」

    JYP USAが、所属グループVCHAのメンバーKGの脱退及び訴訟提起に対する公式コメントを発表した。JYP USAは本日(9日)発表した公式コメントを通じて「Kiera Grace Madder(以下、KG)の訴訟提起及びSNSを通じた立場表明に関して、当社の立場を伝える」とし「今年5月、KGはグループの宿舎を離脱した後、法定代理人による議論を要請した。これに伴い、当社はVCHAの今後の活動計画を暫定中止し、KG側の代理人と様々な解決策を模索し、議論を進めてきた。しかし最近、KG側から議論事項に対する返信がなく、当社の代理人も回答を待っていた状況だった」と伝えた。「このような状況で、KGが虚偽や誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方式を選んだ点について、非常に遺憾に思う。これは25年上半期のアルバム発売や、多様な計画を懸命に準備中のVCHAの他のメンバーと当社に大きな被害をもたらしている」とし「当社は、本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定であることをお知らせする」と付け加えた。先立って、KGは8日、特定の職員に虐待されたと主張し、グループ脱退を決心をした後、JYPに契約解除を求めて訴訟を提起したと伝えた。VCHAはJYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」から誕生したグループで、今年1月にデビューした。・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」・VCHAのKGの脱退宣言を受けJYPがコメント「意見が異なる側面があった」【JYP USA 公式コメント全文】こんにちは、JYP USAです。Kiera Grace Madder(以下、KG)の訴訟提起及びSNSを通じた立場表明に関して、当社の立場をお伝えします。今年5月、KGはグループの宿舎を離脱した後、法定代理人による議論を要請しました。これに伴い、当社はVCHAの今後の活動計画を暫定中止し、KG側の代理人と様々な解決策を模索し、議論を進めてきました。しかし、最近KG側から議論事項への返信がなく、当社の代理人も回答を待っていた状況でした。このような状況の中で、KGは虚偽または誇張された内容を外部に一方的に公表し、訴訟という方法を選んだことを非常に遺憾に思います。これは25年上半期のアルバム発売や、多様な計画を懸命に準備中のVCHAの他のメンバーと当社に大きな被害をもたらしています。当社は、本事案により、VCHAの他のメンバーたちと当社がこれ以上被害を受けないように、すべての必要な措置を講じる予定であることをお知らせします。ありがとうございます。JYP USA

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  • VCHAのKGの脱退宣言を受け…JYPがコメント「意見が異なる側面があった」

    VCHAのKGの脱退宣言を受け…JYPがコメント「意見が異なる側面があった」

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)のグローバルガールズグループVCHAが、デビュー1年も経たずに危機を迎えた。KGは本日(8日)、自身のSNSに「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」という長文を投稿した。彼女は「私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」とした。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。KGは、JYPエンターテインメントに残るなら、自身が夢見たアーティストになることはできないと気付き、このような決定を5月に下したとし、契約解除を待っている状況だと伝えた。彼女は「激務と個人生活に対する極端な制限、とても少ない報酬により、会社の莫大な借金を負うことになった」と主張した。そうしながらも、「パク・ジニョン代表(J.Y.Park)と会社の役員、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくれた職員に感謝したい。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝する。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしい」とした。また、「私が経験した待遇に対し、誰かを非難したりはしないが、この問題はK-POP業界の深いところに根付いていると思う」とし「私の退社でK-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願う」と強調した。これに対し、JYPは「現在確認中」とし、「該当の状況に対して、代理人を通じて意見を交わしてきて、意見が異なる側面があった。今後、手続きに従って、進行する」と慎重に伝えた。VCHAは、JYPと米Republic Recordsとの合作グローバルガールズグループプロジェクト「A2K」を通じて最終選抜されたKG、レクシー、カミラ、ケンダル、サバンナ、ケイリーで構成された6人組だ。彼女たちはK-POPのトレーニングシステムとグローバルメンバーたちの長所を合わせた新しいシナジー(相乗効果)を生み出すことを期待され、1月にデビューした。デビュー直後、実力とコンテンツの高い完成度で高く評価された。しかし、3月にケイリーが健康上の問題で活動中断したことに続き、KGの脱退宣言でグループは危機を迎えている。JYPの創業者であり歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンは先月21日、「2024 MAMA AWARDS」で「来年は『L2K(LatinAmerica2Korea)』という、ラテンアメリカの人材をデビューさせ、ローカル市場を対象に活動させる」とし「北米の人材を集めてデビューしたVCHAは、K-POPではなく彼女たちの姿そのままで活動する計画だ」と説明した。このようなグローバル戦略の中で、JYPの新しい挑戦が注目されているが、相次ぐメンバー離脱で、グループの維持が不透明な状況だ。パク・ジニョンが人柄を強調するJYPで、このようなことが発生しただけに、K-POPファンたちは慎重な立場を取っている。特に、KGがパク・ジニョンやJYP関係者たち、そしてトレーナーたちに感謝の挨拶を伝えた点を考慮すると、問題はJYP内の一部のスタッフの行為とK-POP業界全般にわたる構造にあるという見方が強まっている。・VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」・JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    マイデイリー
  • VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

    VCHAのKG、JYPに契約解除を求め訴訟を提起「メンバーの極端な選択を誘発した」

    VCHAのKGが、所属事務所JYPエンターテインメントに契約解除を求めて訴訟を提起したと明らかにした。KGは本日(8日)、自身のSNSに「昨日、特定のスタッフからの虐待を経験した後、JYPとの契約を解除し、VCHAを脱退しようと決め、訴訟を提起した」という長文を投稿した。彼女は「私の精神衛生に適合する環境ではないと感じ、退社することで失望される方々に謝罪する」とした。続けて、「私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しない。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しない」と付け加えた。KGは、JYPエンターテインメントに残るなら、自身が夢見たアーティストになることはできないと気付き、このような決定を5月に下したとし、契約解除を待っている状況だと伝えた。彼女は「激務と個人生活に対する極端な制限、とても少ない報酬により、会社の莫大な借金を負うことになった」と伝えた。そうしながらも、「パク・ジニョン代表(J.Y.Park)と会社の役員、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくれた職員に感謝したい。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝する。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしい」とした。合わせて、「私が経験した待遇に対し、誰かを非難したりはしないが、この問題はK-POP業界の深いところに根付いていると思う」とし「韓国文化とK-POP音楽に対する愛を育ててきた。これからもこのジャンルで音楽が作られるだろうが、このような状況ではいけない。私の退社でK-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願う」と付け加えた。JYPのグローバルプロジェクト「A2K」から誕生したVCHAは、韓国・アメリカの二重国籍のケイリーを除いて、全員がアメリカまたはカナダ国籍のグループで、今年1月にデビューした。プレデビューシングルのタイトル曲「Y.O.Universe」のミュージックビデオが、YouTubeのワールドワイドトレンディング1位になり、アメリカのグラミードットコムが選定した「2024年の注目すべきアーティスト24」に選ばれた。JYPエンターテインメントの創業者であり歌手兼プロデューサーのパク・ジニョンは先月21日、「2024 MAMA AWARDS」で「来年は『L2K(LatinAmerica2Korea)』という、ラテンアメリカの人材をデビューさせ、ローカル市場を対象に活動させる」とし「北米の人材を集めてデビューしたVCHAは、K-POPではなく彼女たちの姿そのままで活動する計画だ」と説明した。・VCHA、米マガジン「Teen Vogue」の表紙に登場!先輩TWICEの公演でオープニングステージを飾った感想を明かす・VCHA、タイトル曲「Only One」パフォーマンスビデオを公開ハツラツとした魅力【KG SNSコメント全文】私は昨日、JYPエンターテインメントとの契約を解除し、VCHAを離れるため、訴訟を提起しました。特定のスタッフからの虐待と不当な待遇を経験した後、このような決定を下すことになりました。私の精神衛生に適合する環境ではないと感じました。私の退社が皆さんを失望させてしまったならば謝罪します。私はあるメンバーが極端な選択を試みるような勤労や生活環境を支持しません。また、摂食障害を助長して、メンバーたちに極端な選択を誘発する環境も支持しません。私はこの決定を5月に下し、契約解除を待っている状況です。VCHAに残っている友人たち、私が心から愛する大切な友人たちが心配です。私がJYPエンターテインメントに残っていたら、私が夢見たアーティストになることはできないと気付きました。私は作曲とプロデュースを本当に楽しんでいます。しかし、会社の莫大な借金を負うことになり、激務と個人生活に対する極端な制限にもかかわらず、とても少ない報酬しかもらっていません。このような事件もありましたが、美しい瞬間もありました。JYP代表と会社の役員たち、そして私を信じて素晴らしいトレーニングを提供してくださった職員たちに感謝します。グローバルな観客の前で公演するという驚くべき経験を得て、繋いだ友情に感謝します。V-lights(VCHAのファン)の皆さんの愛と支持に感謝し、私がいなくなってもVCHAを応援してほしいと思います。私は韓国文化とK-POP音楽に対する愛を育ててきました。これからもこのジャンルで音楽が作られるでしょうが、このような状況ではいけません。私が離れることで、K-POPシステムがもっと良い方向に変化し、企業の手に残ったアイドルと練習生たちを保護できることを願います。- KG

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  • JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    JYP、米タイム誌が選ぶ「世界で最も持続可能な成長企業2025」で世界3位&韓国1位を記録!

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)が、「世界で最も持続可能な成長企業2025」で好成績を記録した。11月27日(現地時間基準)、アメリカの週刊誌「タイム(TIME)」とドイツの市場分析企業のStatistaは「世界で最も持続可能な成長企業2025(World's Best Companies in Sustainable Growth 2025)」を発表した。これによると、技術、メディア&サービス(Technology, Media & Services)分野のJYPは93.66点を記録し、有数のグローバル企業の中で世界3位、また韓国では1位に輝いた。特に、アジア圏では唯一TOP10にランクインした。同ランキングは、財務健全性を維持しながら持続可能な開発分野で優れた成果を示す世界500社を選定する。「タイム」とStatistaは、企業の売上成長率、財務安全性、環境への影響などを同じ割合で合算し(100点満点基準)、最終順位を決定した。ドイツの市場分析企業Statistaは、「JYPエンターテインメントは、売上成長率、財務安全性、持続可能性の全分野で高いスコアを達成した。特に、環境にやさしいエネルギーの使用量が非常に多く、炭素排出量基準で上位5%の企業に属している。1つの企業がすべてのカテゴリーで均等な成果を達成するのは異例のことだ」とし、このような成績をつけた理由を明らかにした。JYPは「2023 モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)」のESG評価で、韓国K-POPエンターテインメント企業の中で最高評価である「AA」を獲得し、活発なESG経営活動が認められた。それだけでなく、2022年に韓国エンターテインメント企業の中で初めてESGの取り組みとその記録を作成したサステナビリティレポートを発刊し、持続可能な未来に向けた取り組みを展開している。今年6月には、3回目のサステナビリティレポートを発刊し、企業の経営活動が環境及び社会に及ぼす影響と、サステナビリティに関する問題が、企業の財務的な面に及ぼす影響を考慮するダブルマテリアリティ(二重の重要性、Double Materiality)アセスメントと履行活動を明らかにした。これによると、JYPは事業運営全般で発生する全てのステークホルダーの人権を尊重し、責任を果たすために人権経営を実践し、安全保健組織と安全保健経営方針に基づき、生命と安全を守るために努力したことが分かった。JYPのチョン・ウク代表取締役は、「JYPは社会にポジティブな影響を生み出す取り組みを着実に続けている。3回目のサステナビリティレポートは、アーティストと練習生、従業員、ファン、パートナーなど、すべてのステークホルダーと一緒に持続可能な世の中を作ろうとするJYPの成果と努力を盛り込んでいる」と伝えた。JYPは、代表のパク・ジニョン(J.Y. Park)を筆頭に所属アーティストがこれまで受けてきた大きな愛を社会に還元している。「EDM(Every Dream Matters!:世界のすべての夢は大切だ)」というビジョンのもと、「EDM治療費支援事業」「EDMボランティア活動」「Love Earth事業」など、子供たちの夢を応援し、健康的な暮らしの場を作る社会貢献活動を行っている。11月30日からは、アマチュアチャリティーバスケットボール大会「JYP Basketball Tournament」を通じて、社会的弱者の子供たちの治療費支援に乗り出した。同チャリティーバスケットボール大会の全出場チームの参加費は、サムスン・ソウル病院を通じて全額、社会的弱者である子供たちの治療費に使用され、ここにJYPが追加の寄付金を支援して社会貢献に参加する。・JYP、今年第3四半期の株価が急騰Stray Kidsらの活躍で予想値を大きく上回る実績・JYP、自社になりすました採用メッセージに注意を呼びかけ「可能な限り法的措置をとる」

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  • JYP新ボーイズグループKickFlip、2025年1月1日にデビュー決定!予告が早くも話題

    JYP新ボーイズグループKickFlip、2025年1月1日にデビュー決定!予告が早くも話題

    JYPエンターテインメントが、新たなグループを発表する。JYPエンターテインメント(以下、JYP)は22日、SNSを通じてポスターと共に、2025年に新たなボーイズグループKickFlipが誕生することを知らせた。これによると、彼らは2025年1月1日にアルバムプロジェクトに本格的に突入する。ポスターには、7人のシルエットと共にスケートボードが描かれており、目を引いた。KickFlipはスケートボードにおいて、前足のつま先でボードを360度回転させる高難度の技を意味する用語だ。彼らはボードを一回転させて前に進むように、既存のものにとらわれず、新たに活躍するという抱負をチーム名に盛り込んでいる。これに先立って、21日(現地時間)アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された「2024 MAMA AWARDS」にて、JYPの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)は、「来年デビューするKickFlipの終盤の準備中だった」と明かし、注目を集めた。KickFlipに関する情報は公式SNSを通じて、順次公開される予定だ。

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  • JYP、今年第3四半期の株価が急騰…Stray Kidsらの活躍で予想値を大きく上回る実績

    JYP、今年第3四半期の株価が急騰…Stray Kidsらの活躍で予想値を大きく上回る実績

    今年第3四半期のJYPエンターテインメントの株価が急騰している。最近、KOSDAQ市場でJYPエンターテインメントは前取引日対比8.57%上がった5万8,300ウォン(約5,800円)で取引されている。開場直後には11.55%まで上昇した。JYPエンターテインメントが今年第3四半期の市場予想値を大きく上回る実績を出した影響とみられる。 JYPエンターテインメントの第3四半期の売上額は1,705億ウォン(約170億円)、営業利益は484億ウォン(約48億円)を記録し、連合Infomaxが集計した営業利益コンセンサス(推定値平均)380億ウォン(約38億円)を大きく上回った。NH投資証券は最近、JYPエンターテインメントに対して第4四半期に予定されているStray Kidsの超大型ツアーによる好実績を期待すると伝えた。最近パク・ジニョン代表もStray Kidsの成功に大きく喜んでいるような姿を見せた。パク・ジニョン代表はウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」に出演し、米進出に失敗した当時に言及しながら、現在Stray Kidsが達成している成果を褒めたたえた。彼は「今はK-POPが世界に進出した。2023年基準アメリカのアルバム売上1位がテイラー・スウィフトだが、2位がStray Kidsだ」とK-POPの成長ぶりに感嘆した。

    TVレポート
  • JYP、自社になりすました採用メッセージに注意を呼びかけ「可能な限り法的措置をとる」

    JYP、自社になりすました採用メッセージに注意を呼びかけ「可能な限り法的措置をとる」

    JYPエンターテインメントが、自社になりすましたメッセージへの注意を呼びかけた。本日(10日)、JYPエンターテインメント(以下、JYP)は公式コメントを通じて「最近、JYPエンターテインメントを詐称した虚偽の採用メッセージが継続的に流布されています。改めて注意をお願いいたします」と明かした。JYPは「該当のメッセージは、JYPまたは韓国国内外の採用代理店を詐称し、音楽アルバムの順位上昇、レビュー作成、『いいね!』ボタンクリックなどの業務を挙げ、高収益を約束することで、連絡するよう誘導しています。このような内容はすべて虚偽であり、メッセージを受信した場合は、絶対に返信または問い合わせをせず、直ちに削除してください」と注意喚起した。そして「JYPエンターテインメントは、メッセージやメールを通じて採用関連の情報を提供しておらず、すべての公式採用の公告は、JYPの公式ウェブサイトと採用プラットフォームを通じてのみ案内しています。このようななりすましのメッセージの送信者に対しては、可能な限り、法的措置を講じる予定です」と知らせた。また、「このようなメッセージを受け取った場合は、近くの警察署やサイバー捜査隊に通報してください。JYPエンターテインメントは、このようななりすまし行為による被害を防止するため、モニタリングを強化しており、被害防止のために最善を尽くしています」とつけ加えた。【JYPエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは、JYPエンターテインメントです。最近、JYPエンターテインメントを詐称した虚偽の採用メッセージが継続的に流布されています。改めて注意をお願いいたします。該当のメッセージは、JYPまたは韓国国内外の採用代理店を詐称し、音楽アルバムの順位上昇、レビュー作成、「いいね!」ボタンクリックなどの業務を挙げ、高収益を約束することで、連絡するよう誘導しています。このような内容はすべて虚偽であり、メッセージを受信した場合は、絶対に返信または問い合わせをせず、直ちに削除してください。JYPエンターテインメントは、メッセージやメールを通じて採用関連の情報を提供しておらず、すべての公式採用の公告は、JYPの公式ウェブサイトと採用プラットフォームを通じてのみ案内しています。このようななりすましのメッセージの送信者に対しては、可能な限り、法的措置を講じる予定です。このようなメッセージを受け取った場合は、近くの警察署やサイバー捜査隊に通報してください。JYPエンターテインメントは、このようななりすまし行為による被害を防止するため、モニタリングを強化しており、被害防止のために最善を尽くしています。ありがとうございます。JYPエンターテインメント

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  • JYP、新たに子会社「INNIT」を設立…総合エンターテインメントとしての機能を強化

    JYP、新たに子会社「INNIT」を設立…総合エンターテインメントとしての機能を強化

    JYPエンターテインメント(以下、JYP)が、子会社INNITエンターテインメントを設立する。JYPは本日(5日)、総合エンターテインメントとしての機能を強化するため、独立法人子会社INNITエンターテインメントを設立すると明かした。社名の「INNIT」はコミュニケーションを主要価値とし、コンテンツにすべての人々が望む喜び、慰め、感動を盛り込むというメッセージを伝えることにより、フレンドリーかつ包容的なエンターテインメントとして位置づけられるという抱負を込めている。2PM、DAY6、TWICE、Stray Kids、BOY STORY、ITZY、ヤオチョン(YAOCHEN)、NiziU、Xdinary Heroes、NMIXX、VCHA、NEXZなど、世界的な人気と存在感を誇るアーティストを輩出してきたJYP。その体系的なトレーニングおよびマネジメントノウハウをもとに、INNITエンターテインメントは多様なジャンルの音楽を披露する歌手はもちろん、独創的な個性と魅力を持つ俳優、エンターテイナーを披露する計画だ。初のプロジェクトとして、JYPの代表プロデューサーであるパク・ジニョン(J.Y. Park)がKBSとタッグを組んで行う新バラエティ番組「ザ・エンターテイナー」を通じて発掘されるエンターテイナーのマネジメントを担当する予定だ。INNITエンターテインメントはパク・ジニョン、2PM、TWICEなど20年間、JYP所属の全てのアーティストの振り付けや舞台演出を担当してきたパフォーマンスディレクティングLABのパク・ナムヨン室長と、JYPで19年間新人開発、マーケティング、A&R、俳優事業、広告、公演など、多様な業務を担当している広告事業室のユン・ジェホ室長が代表に選任された。・パク・ジニョン、KBSとタッグ!新オーディション番組「ザ・エンターテイナー」でソロアーティストを発掘・JYP、ラテンアメリカに子会社を設立オーディション番組「L2K」をローンチ

    マイデイリー
  • JYP、ラテンアメリカに子会社を設立…オーディション番組「L2K」をローンチ

    JYP、ラテンアメリカに子会社を設立…オーディション番組「L2K」をローンチ

    JYPエンターテインメントが、ラテンアメリカの音楽市場に本格的に進出する。JYPエンターテインメント(以下、JYP)は18日、「現地法人JYP Latin Americaを設立し、ラテンアメリカの音楽市場に進出する」と伝えた。2024年、第3四半期にラテンアメリカ音楽市場に子会社を立ち上げ、所属アーティストのツアー地域や新事業を拡大すると同時に、現地のファンとコミュニケーションできる窓口を設ける予定だ。また、初のメインプロジェクトとしてオーディション番組「L2K(LatinAmerica2Korea)」のローンチを予告すると共に「K-POPシステムに基づいたラテンガールズグループを披露する」とビジョンを明かした。このためJYPは、ユニバーサルミュージックグループ傘下のラテンレーベルであるUniversal Music Latinoと戦略的パートナーシップを締結する。K-POPのエネルギーとラテン音楽の情熱的な創造性が融合する新たな音楽に世界中の音楽ファンから関心が集まっている。JYPは、2022年に設立したJYP USAでTWICE、Stray Kids、ITZYなど所属アーティストの海外ツアー地域の拡大はもちろん、北米基盤の新プロジェクトの開発と戦略的な協力の拡大に取り組んでいる。2023年には、ビルボードが選定したアメリカNo.1のレーベルでユニバーサルミュージックグループ傘下のRepublic Recordsと、K-POPをベースにした北米ガールズグループのオーディション番組「A2K(America2Korea)」を披露した。歌手兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)が自ら審査した「A2K」は、アトランタ、シカゴ、ニューヨーク、ダラス、ロサンゼルスなどアメリカの5都市、ロサンゼルス・ブートキャンプ、そして韓国まで、夢と可能性を持つ参加者が、潜在能力や成長の可能性を見せ、累積再生回数は約6,575万回を突破するなど人気を博し、ガールズグループVCHAが誕生した。これに続き、中南米で披露する「L2K」に期待が高まる。JYPがラテンアメリカの音楽市場でどのような成果を収めるのか、注目が集まる。

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  • Stray Kids、メンバー全員がJYPと再契約!カムバック控え電撃発表(公式)

    Stray Kids、メンバー全員がJYPと再契約!カムバック控え電撃発表(公式)

    Stray KidsがJYPエンターテインメント(以下、JYP)と再契約を結んだ。JYPは本日(18日)午後、再契約のニュースを伝え、「来年初めの専属契約の満了を控えて、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、I.NのStray Kidsメンバー全員が再契約を完了した。グローバル音楽市場で独歩的な音楽、パフォーマンスの力を発揮しているアーティストStray Kidsと、彼らの成長の歩みをリードして企画したJYPが厚い信頼を土台に、高いビジョンを夢見て再契約を締結した」と明らかにした。これにより、Stray KidsとJYPは音楽界の歴史に新たな章を開いているアーティストの勢いに、より力強い成長の動力を加える。彼らはこれまで、メンバー8人が積み重ねてきた「Stray Kids」というブランドを守り、より高い未来にもう一度跳躍する準備を終えた。JYPは全方位的なコンテンツの推進力を続け、Stray KidsとSTAY(Stray Kidsのファン)の明るい未来を熱望する。特に、メンバーたちの抜きんでた音楽表現力に準ずるStray Kidsのカルチャーコンテンツ企画力の保有及び活性化で、グループの魅力に触れる多彩なルートを確保し、全世界で影響力を広く拡大させている。Stray Kidsは19日午後1時、新しいミニアルバム「ATE」とタイトル曲「Chk Chk Boom」をリリースしてカムバックする。・Stray Kids、タイトル曲「Chk Chk Boom」MV予告映像第2弾を公開中毒性のあるメロディー・Stray Kids、ロンドンの音楽フェス「BST Hyde Park」にヘッドライナーとして登場!熱い盛り上がりで大歓声

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  • JYPとKBSが企画!“タンタラ”を探す公開対面オーディション開催決定

    JYPとKBSが企画!“タンタラ”を探す公開対面オーディション開催決定

    歌手兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)が、歌やダンス、演技、バラエティ番組など、全て可能なタンタラ(アーティスト)を探す新しいオーディション番組がスタートする。タンタラとは、パク・ジニョンいわく「カメラの前に立つべくして生まれた人、ステージに立つことが心地よい人」で、生まれながらのタレント性を持っている人を指す。今回、6月29日(土)にボーンスタートレーニングセンターカンナム(韓国)とボーンスタートレーニングセンター横浜(日本)で、公開の対面オーディションが開催されることが決定。ボーンスタートレーニングセンター横浜では、KBSの作家陣が来日し、直接審査を行う。■オーディション概要開催日時:2024年6月29日(土)11時~応募締切:2024年6月25日(水)まで開催場所:ボーンスタートレーニングセンター横浜<応募資格>・1993年~2009年生まれの男女(国籍問わず)・歌(ダンス、バラード、トロットなどジャンル不問)/ ダンス / 演技 / バラエティーすべて可能な者・現在事務所に所属していない、別途の専属契約や練習生契約を締結していない者・(外国人の場合)基本的な韓国語の意思疎通が可能な者・番組出演に欠格事由のない者応募方法:ボーンスター横浜のホームページから応募本オーディションに関する詳細はボーンスター横浜のホームページや公式SNSにて確認できます。■関連リンクボーンスター横浜公式ホームページ

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