キム・ボム
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【PHOTO】パク・ソンフン&DAY6&キム・ボムら、ブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」のイベントに出席
24日午後、ブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ(YSL Beauty)」のイベントがソウル城東(ソンドン)区城水洞(ソンスドン)で開かれ、俳優のパク・ソンフン、キム・ボム、イ・ジヌク、ユ・テオ、DAY6らが出席した。・「涙の女王」出演中のパク・ソンフン、圧巻のオーラ放つグラビア公開悪役演技に積極的な理由は?・キム・ボム、10年ぶりの東京ファンミーティングで甘い歌声&ダンスを披露日本語で挨拶も「また会う日まで忘れない」
イ・スヒョク&キム・ボム&リュ・ギョンス、ドラマ「ウエディング・インポッシブル」への特別出演が決定
俳優のイ・スヒョク、キム・ボム、リュ・ギョンスがロマンチックなミッションに力を加える。最終回までわずか2話だけを残しているtvN「ウエディング・インポッシブル」がイ・スヒョク、キム・ボム、リュ・ギョンスという特別出演の豪華ラインナップを完成し、最後まで興味深い展開を予告した。制作陣は「3人は作中、ナ・アジョン(チョン・ジョンソ)、イ・ジハン(ムン・サンミン)、イ・ドハン(キム・ドワン)、ユン・チェウォン(ペ・ユンギョン)と関係性を形成しながらロマンチックなミッションを仕上げる」とし「過去に一緒に撮影したことのある制作陣との縁で出演してくれた俳優たちに感謝し、3人がどんな役で出演するのか期待してほしい」と伝えた。特に「ウエディング・インポッシブル」はチュ・ヒョニョン、チョン・ギョンホなど、今最もホットな俳優たちの特別出演で話題を集めただけに、イ・スヒョク、キム・ボム、リュ・ギョンスの活躍にも関心が集まっている。果たして3人がナ・アジョン、イ・ジハン、イ・ドハン、ユン・チェウォンといつ、どこで、どんな縁で出会うのか期待が高まる。「ウエディング・インポッシブル」 は毎週月、火曜日の午後8時50分に放送される。
キム・ソンホ&イ・ジェウク&ヤン・セジョンら、能登半島地震の被災者を次回の公演に無料招待へ
キム・ソンホやイ・ジェウクなど、多くの韓国俳優やアイドルの日本ファンクラブが、能登半島地震の被災者に異例の対応を行う。4日、キム・ソンホの日本オフィシャルファンクラブは「このたび、能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます」としながら、「震災被害に遭われた皆様、ご家族をご心配しておられる皆様へ、心ばかりではございますがファンクラブ事務局にて、次回ファンミーティング・イベントが開催された際、公演に無料招待させていただきます」と伝えた。またヤン・セジョンも同じく今後の公演への無料招待を発表すると共に、1月6日に東京、7日に大阪で開催されるファンミーティングについては、地震により来場できなくなったファンにチケットの払い戻しを行うことも案内した。多くのアーティストの日本ファンクラブを運営する株式会社 J HARMONYは、他にもイ・ジェウク、チョン・イル、カン・ハヌル、クォン・サンウ、キム・ヨングァン、キム・ボム、コ・ギョンピョ、イ・ジフン、ナム・ギュリ、ジニョン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、レン(NU'EST)、CLC出身のチャン・イェウン、カン・ジュンギュ(MYNAMEのジュンQ)、元BOYFRIENDのドンヒョン、FANATICSのキム・ドア、イ・ヒョヌク、ナム・ユンスの日本ファンクラブを通じて、今後の公演に被災者を無料で招待すると発表した。・キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」2024年4月12日に日本で公開決定!ティザービジュアルと特報が解禁・イ・ジェウク、初の大阪ファンミーティングが終了!6曲のステージを披露
キム・ボム、10年ぶりの東京ファンミーティングで甘い歌声&ダンスを披露…日本語で挨拶も「また会う日まで忘れない」
俳優のキム・ボムが、約10年ぶりとなる日本ファンミーティングを成功裏に終了した。キム・ボムは最近、東京イイノホールにて開かれた「2023 ASIA FAN MEETING IN TOKYO Between U and Me」を通じて、ファンと特別な時間を過ごした。多彩なコーナーで約160分を満たし、アジアファンミーティングツアーの幕を開けた。彼は、tvNドラマ「九尾狐伝1938」のOST(挿入歌)を歌いながら登場し、甘い歌声でファンを魅了した。その後、近況トークをはじめ、ファンの事前投票をもとにした「キム・ボム アワード」まで、彼について詳しく知ることができる場を用意した。キム・ボムは、出演作品のキャラクターに関するクイズでファンと対決し、罰ゲームで今まで見たことのないダンスを披露して、会場の雰囲気を熱く盛り上げた。今回はファンと一緒に過ごす場であるだけに、彼はより近くでファンと交流する時間を設けた。客席からサプライズで登場してファンと目を合わせ、リレーゲームにも積極的に参加した。さらに、キム・ボムはファンミーティングのための特別なプレゼントを用意し、ファンへの愛情をアピールした。また彼は、ファンミーティングの最後の瞬間まで感動に包んだ。ファンを思いながら「When I Get Old」をエンディング曲として歌って感動を与え、「また会う日までこの気持ちを忘れずに大切にします」と日本語で感想を述べた。このように温かい現場の雰囲気は、ファンのアンコールにつながり、キム・ボムはアンコール曲でファンミーティングを締めくくった。彼はファンミーティングの企画段階からアイデアを出したのはもちろん、リハーサルで音響と動線を細かくチェックしながら準備に臨んだという。東京ファンミーティングを成功裏に終え、アジアファンミーティングツアーの本格的なスタートを切ったキム・ボムの今後の活躍にも注目が集まる。今後のアジアファンミーティングツアーは、9月3日にジャカルタ、16日にバンコク、22日にマニラ、23日にセブ島で行われ、最後に10月9日のソウル公演でファイナルを迎える。・「九尾狐伝1938」キム・ボム好きなキャラクターとして再び生きることが出来た・キム・ボム、待望の日本公式Twitterをオープン!流暢な日本語で挨拶
「九尾狐伝1938」キム・ボム“好きなキャラクターとして再び生きることが出来た”
俳優のキム・ボムが、tvN「九尾狐伝1938」放送終了の感想を伝えた。キム・ボムは韓国で6月に放送終了となった「九尾狐伝1938」で、人間と九尾狐の間に生まれた半人半狐のイ・ランを演じながら変わらない存在感をアピールした。ストーリーの序盤、馬賊団のボスとしてタフな面を見せてくれた彼は、モダンボーイに変身してから1938年の京城スタイリングを完璧にこなすのはもちろん、切なくて愛らしいロマンスの演技で一層グレードアップした魅力を披露した。――「九尾狐伝」に続き、「九尾狐伝1938」に出演した感想はいかがですか?3年前、とても幸せな記憶で終わった「九尾狐伝」を忘れずに応援してくれたおかげで、好きな人々と一緒に好きなキャラクターのイ・ランとして再び生きることが出来ました。ありがとうございます。何よりとても幸せだったと申し上げたいです。――1938年、過去のイ・ランを演じながら、2020年のイ・ランと差をつけた部分はありますか?大きく差をつけようとしたというより、2020年度のイ・ランより過去にあった感情線なので、むしろ異なる部分がないように気を付けました。過去からイ・ヨンに持ってきた誤解について、それが出来た頃の感情はどうだったのか、また未来からきたイ・ヨンによって変わって成長したイ・ランが、新しく出会った縁に自分の感情をどう示したかに焦点を置きました。――多くの方々が願っていたロマンスを披露しました。どこに重点を置いて演技をしたのですか?実は「イ・ランだったらどんな風に恋愛をしたんだろうか」とたくさん悩みました。イ・ランが初めて感じる恋という感情だけでなく、誰かを守ってあげたいという感情をどう表現したか考えながら、ロマンスシーンを演じていきました。――兄に敵対していたイ・ランが、イ・ヨンに心を開くようになった決定的なきっかけは何だと思いますか?まずは、兄を信じたかったと思います。まさかイ・ヨンに騙されたとしても、その気持ちが偽物でも、イ・ランは本物だと信じたかったはずなので、思わず心を開いたと思います。――一回共演した俳優たちだけでなく、新しく合流した俳優たちの間でも和気藹々とした雰囲気が伝わってきました。呼吸はどうでしたか。現場の雰囲気はとてもよかったです。特に「九尾狐伝1938」に新しく合流したキム・ソヨンさんとリュ・ギョンスさんともたくさん親しくなれました。お二人が新しく合流したという感覚より、本当に1938年、ずっと前から会ってきたご縁だという感じがしました。――最後に、今まで「九尾狐伝1938」を愛してくれた視聴者の方々に一言お願いします。視聴者の方々がたくさん愛してくれたおかげで、1938年度にも、2020年にも存在することができました。「九尾狐伝」シーズン1からとても幸せな3年で、イ・ランとしても600年を超える時間を幸せに過ごしました。撮影の間、そして放送を見ながら一瞬も寂しくなかったし、面白かったし、浮ついただけに、皆さんの記憶の中にずっと残って欲しいです。そして表現が苦手なイ・ランすら、最後かもしれない挨拶を残しながらこの時間をとても悲しみ、恋しがるでしょうと言いたいです。最後に、イ・ランを演じた俳優として、偶然から因縁になってくれた全ての方々に感謝します。
キム・ボム、約10年振り!日本ファンミーティング「Between U and Me」を8月25日に開催
キム・ボムのアジアツアー開催が発表され、約10年振りとなる日本公演も決定。公開されたポスターで彼は、華やかなムードの中で完璧なビジュアルを輝かせている。ファンミーティングタイトル「Between U and Me」は、キム・ボムの英語名である「BUM」を活用したのはもちろん、2人の間で秘密の話をする時に使われる言葉となっており、アジアツアーにてファンと特別な時間を過ごしたいキム・ボムの願いが込められているという。彼は、これまでジャンルを問わない作品活動を通して、無限の可能性を感じさせる演技を見せてくれた。彼はMBC「思いっきりハイキック!」、KBS 2TV「花より男子~Boys Over Flowers」、JTBC「パダムパダム - 彼と彼女の心拍音」、SBS「その冬、風が吹く」など数多くの代表作を残し、俳優としての底力を発揮した。特にキム・ボムは最近JTBC「ロースクール」、tvN「ゴースト・ドクター」から6月に放送が終了したtvN「九尾狐伝1938」等と法廷もの、ファンタジー、ロマンスまで完璧に演じこなし、多くの人々から高い評価を受けた。その中でキム・ボムは今回のファンミーティング「Between U and Me」を通じて、ファンが望む姿を惜しみなく見せる予定だ。彼は全般的なコンセプト、多様なコーナーなど企画会議に直接参加しただけでなく、今までは見られなかった新しい一面を披露するために積極的に企画発案をし、一生懸命準備に励んでいる。また、キム・ボムはアジア5都市でグローバルファンとの交流後、ソウルで国内ファンと共にツアーフィナーレを飾る予定であり、さらに期待感を高めている。キム・ボムのアジアファンミーティング「Between U and Me」は8月25日(金)の東京を皮切りに、9月3日(日)のジャカルタ公演、9月16日(土)のバンコク公演、9月22日(金)のマニラ公演、9月23日(土)のセブ公演に続き、ファイナル公演を10月9日(月)にソウルで行う予定だ。■公演情報KIM BUM 2023 ASIA FAN MEETING IN TOKYO 「Between U and Me」日程:2023年8月25日(金) 開場17:30/開演18:30会場:東京 / イイノホール※チケット販売スケジュール等、詳細は後日公開いたします。■関連リンクキム・ボム日本公式Twitter:https://twitter.com/kimbum_jp?s=20
キム・ボム、待望の日本公式Twitterをオープン!流暢な日本語で挨拶
ドラマ「思いっきりハイキック!」で人気を集め「花より男子~Boys Over Flowers」や「九尾狐伝1938」に至るまで、多彩な作品を通じて活躍を続けているキム・ボムの日本公式Twitterがオープンした。公式Twitterでは、キム・ボムの活動や最新情報など、様々なコンテンツが公開される予定だ。今回、Twitterオープンを記念してキム・ボムから挨拶動画が到着! 彼は「公式アカウントでたくさん僕に会いに来て、たくさんの関心をお願いします」と流暢な日本語でファンに挨拶しており、今後の活動への期待を高めた。彼は最近、韓国で放送が終了したドラマ「九尾狐伝1938」に出演し、抜群の演技力で視聴者を魅了した。KIM BUM JAPAN OFFICIAL TWITTER OPEN現在絶賛配信中のドラマ「#九尾狐伝1938 」の主演を務めるキム・ボムの日本公式Twitterがオープンしました‼オープンを記念して、挨拶動画が届きました!皆さま、これから沢山の応援よろしくお願いします#キムボム #KimBum #김범 pic.twitter.com/ye7G9bw5gb— KIM BUM JAPAN OFFICIAL (@kimbum_jp) June 27, 2023
キム・ボム、ドラマ「九尾狐伝1938」に対する愛情を明かす“僕を救済してくれた作品”
俳優のキム・ボムが、グラビアで多彩な魅力を見せた。所属事務所のキングコング by STARSHIPは、「COSMOPOLITAN」6月号に収録されたキム・ボムのグラビアを公開した。公開されたグラビアで彼は、モノクロとカラーで自身だけの濃い色をアピールしている。目を閉じて神秘的な雰囲気を演出したり、魅惑的な眼差しでカメラを見つめ、セクシーな魅力を披露した。またモノクロのカットではベッドの上に立ったキム・ボムは、無表情でポーズをとっている。彼はグラビアのコンセプトを完璧に表現し、現場のスタッフを感心させたという。撮影後に行ったインタビューでキム・ボムは、演技に対する考えを率直に話した。彼は「演技は僕にとって喜怒哀楽だと思います。とても嬉しい時や、悲しくて辛い時もありました」と明かした。続いて「僕が人生で最も愛した演技を仕事のように感じ、興味を失っていった時期に僕を救済してくれた作品が『九尾狐伝1938』です。そのため最も愛着のある作品でもあります」と作品に対する人並外れた愛情を伝えた。キム・ボムのグラビアとインタビューは「COSMOPOLITAN」6月号とウェブサイトで確認できる。
キム・ボム、ドラマ「九尾狐伝1938」放送終了の感想を語る“初日からすべての日を思い出す”
俳優のキム・ボムが、ケーブルチャンネルtvNドラマ「九尾狐伝1938」への愛情を込めた感想を伝えた。彼は6月12日、自身のSNSに「こんにちは。イ・ランを演じた、いや、イ・ランとして生きた俳優キム・ボムです」から始まる長文を投稿した。「今書いているこの文は、最後の撮影日である2022年12月21日に書かれたんです。この日の気持ちを記録して伝えたくて、このように文を書きます」とし、「僕は今日、イ・ランと別れの挨拶をしました。まるで兄と別れる時のように、いや、それよりも悲しかったです。二度と会えないかもしれない大好きな友人と挨拶したからです」と告白した。イ・ランは「九尾狐伝1938」で彼が務めたキャラクターだ。そして彼は「もちろん、これからもイ・ランとして挨拶するイベントがあるかもしれません。制作発表会や別の場所でたまに挨拶するイベントはあるかもしれませんが、1938年度での、いや『九尾狐伝1938』でのイ・ランは最後であるかもしれません」と伝えた。また彼は「本能的に分かったんです。シーズン1の撮影が終わった時には、漠然と最後じゃないかも、という希望がありましたが、今日はなんだか、最後という感じが強かったんです」と告白した。そして彼は「僕はよく考えてみると、イ・ランよりも人間のことが嫌いな性格でした」とし、「分別なく、一人で自ら傷つけられたと思って、寂しいなと感じました。だから最初に、もっとイ・ランというキャラクターに惹かれたのかもしれません。傷が多くて人を拒否する彼に近づいていった初日から、すべての日を思い出します。だけど、その後からイ・ランとして生きていったすべての日、彼のおかげで人の温かさと大切さを感じることができて、一瞬も寂しくなかったです」と正直に告白した。「それはシーズン1からイ・ランというキャラクターを好きになってくださって、共感してくださって、僕の味方になってくださった、因縁になってくださった皆さんのおかげだと思います。大きな力になりました。ありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えた彼は、「人間の温かさを教えてくださった皆さん。ありがとうございます。僕も皆さんに愉快さと感動と、自分が持っていて感じたすべてを届けるため約9ヶ月間、いや、シーズン1から3年間、一瞬もイ・ランの手を放したことがないです。どうかその気持ちがよく伝わりますように」と願いを伝えた。最後に彼は「僕が感情表現が下手なのですが、直接伝えられる人々には、この気持ちを必ず直接伝えます。幸せでした。これからもこの作品を思い出して、幸せになります。本放送を見る時にも、再放送を見る時にも、九尾狐がふと思い出す時にも幸せになります。イ・ランと縁になってくださったすべての方々に感謝します。ありがとうございました」と伝えた。【キム・ボム SNSコメント全文】こんにちは。イ・ランを演じた、いや、イ・ランとして生きた俳優キム・ボムです。今、書いているこの文は、最後の撮影日である2022年12月21日に書かれたんです。この日の気持ちを記録して伝えたくて、このように文を書きます。僕は今日、イ・ランと別れの挨拶をしました。まるで兄と別れる時のように、いや、それよりも悲しかったです。二度と会えないかもしれない大好きな友人と挨拶したからです。もちろん、これからもイ・ランとして挨拶するイベントがあるかもしれません。制作発表会や別の場所でたまに挨拶するイベントはあるかもしれませんが、1938年度での、いや「九尾狐伝1938」でのイ・ランは最後かもしれません。本能的に分かったんです。シーズン1の撮影が終わった時には、漠然と最後じゃないかも、という希望がありましたが、今日はなんか、最後という感じが強かったんです。僕はよく考えてみると、イ・ランよりも人間のことが嫌いな性格でした。分別なく、一人で自ら傷つけられたと思って、寂しいなと感じました。だから最初に、もっとイ・ランというキャラクターに惹かれたのかもしれません。傷が多くて人を拒否する彼に近づいていった初日から、すべての日を思い出します。だけど、その後からイ・ランとして生きていったすべての日、彼のおかげで人の温かさと大切さを感じることができて、一瞬も寂しくなかったです。それはシーズン1からイ・ランというキャラクターを好きになってくださって、共感してくださって、僕の味方になってくださった、因縁になってくださった皆さんのおかげだと思います。大きな力になりました。ありがとうございます。人間の温かさを教えてくださった皆さん。ありがとうございます。僕も皆さんに愉快さと感動と、自分が持っていて感じたすべてを届けるため約9ヶ月間、いや、シーズン1から3年間、一瞬もイ・ランの手を放したことがないです。どうかその気持ちがよく伝わりますように。僕は感情表現が下手なのですが、直接伝えられる人々には、この気持ちを必ず直接伝えます。幸せでした。これからもこの作品を思い出して、幸せになります。本放送を見る時にも、再放送を見る時にも、九尾狐がふと思い出す時にも幸せになります。イ・ランと縁になってくださったすべての方々に感謝します。ありがとうございました。
「九尾狐伝1938」キム・ボム、ウ・ヒョンジンに助けられる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ボムがウ・ヒョンジンと迫力溢れるキスをした。5月27日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」の第7話(脚本:ハン・ウリ、演出:カン・シンヒョ、チョ・ナムヒョン)で、チャン・ヨヒ(ウ・ヒョンジン)はもう一度イ・ラン(キム・ボム)を救った。イ・ランはチャンサンボムの世界に入ったイ・ヨン(イ・ドンウク)が帰り道に迷うのではないかと思って絹糸を巻き、チャンサンボムの罠にはまって絹糸に自分の血をつけながら、攻撃を受けても最後まで絹糸を離さなかった。イ・ランは「いつか人間の母親に捨てられた僕の手を握ってくれた手がイライラするほど温かくて、僕はこれがイ・ヨンとつながった最後の輪のように感じられた」と兄のイ・ヨンに向けた愛情を表した。イ・ランがチャンサンボムと戦っている間、チャン・ヨヒがイ・ランを訪ねてきた。イ・ランは「入ってくるな」と言ったが、チャン・ヨヒはドアを開けて入ってきてイ・ランの耳を塞ぎ、人魚の高音でチャンサンボムを退けた。もう一度チャン・ヨヒのおかげで命を救われたイ・ランは「無駄にまた負い目ができてしまった」と言った。チャン・ヨヒが「今回は一度で返して」とイ・ランに口づけしようとすると、イ・ランは顔を背けてしまった。失望したチャン・ヨヒがそのまま出ていこうとすると、イ・ランのほうからキスをして本格的なロマンスを予告した。
キム・ボム、ドラマ「九尾狐伝1938」の最後の撮影で号泣?“寂しいけれど幸せだった”(動画あり)
俳優のキム・ボムが、ケーブルチャンネルtvN「九尾狐伝1938」の最後の撮影当時に流した涙を思い出した。22日、YouTubeチャンネル「COSMOPOLITAN Korea」にキム・ボムのインタビュー映像が掲載された。「九尾狐伝1938」にイ・ラン役で出演している彼は、キャラクターとのシンクロ率について「イ・ランはもう少しタフで動物的だが、僕も感情に正直な性格だ。そんな部分が似ている」と語った。これまでのフィルモグラフィーの中で、自分に最も似ているキャラクターについて聞くと、彼は「全部少しずつ自分に似ている部分がある」とし、「『ゴースト・ドクター』のコ・スンタクの場合は、もう少し漫画的で明るい」と説明した。また彼は「『ロースクール』のハン・ジュンフィの場合、もう少し慎重でいつも真剣な部分が似ている」と説明した。「花より男子~Boys Over Flowers」で務めたソ・イジョン役について聞かれると「ソ・イジョンはビジュアル的な部分が一番似ていると言える」と笑顔を見せた。また彼は「『九尾狐伝1938』の最後の撮影の日が記憶に残っている」とし、「あまり泣かない性格だ。だが、最後の撮影の日にたくさん泣いた。親しくなったのに、寂しい気持ちで、幸せな気持ちで涙を流した。ドンウク兄さんも監督さんも涙を見せた」と告白した。現実での俳優のイ・ドンウクと、「九尾狐伝1938」でイ・ドンウクが演じている九尾狐のイ・ヨンの内、一人を妹に紹介しなければならないとすればどちらにするかという質問を受けた彼は「2人とも嫌だけど」と唖然とした。そして「僕は(イ・ドンウク)兄さんが大好きだが、妹に紹介してあげるのは違う問題だから」とし「九尾狐伝1938」のイ・ヨンを選んだ。「現実のイ・ドンウクさんは忙しすぎて僕もよく会えない」とし、「九尾狐は一人の女性と恋に落ちると、その女性だけ一生愛するから、そのような点で選んでみた」と付け加えた。
「九尾狐伝1938」イ・ドンウク、キム・ボム&ウ・ヒョンジンの恋愛を応援【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。九尾狐のキム・ボムが40歳年上の人魚ウ・ヒョンジンに惚れた。韓国で20日に放送されたtvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」第5話でイ・ラン(キム・ボム)はチャン・ヨヒ(ウ・ヒョンジン)に興味を見せ始めた。人魚のチャン・ヨヒは九尾狐のイ・ランの命を救ってあげる代わりに、小さい願いをいくつか祈ることにして、自身の公演にイ・ランが花束を持ってくるようにという願いを祈った。イ・ヨン(イ・ドンウク)とク・シンジュ(ファン・ヒ)はそんなイ・ランを観察しに行って、イ・ヨンはチャン・ヨヒの夢が歌手、アルバイト王になることだと聞いて「よかった、自身の暮らしは立てられるだろう」と喜んだ。続いてチャン・ヨヒがイ・ランより40歳も年上だということも分かったが、イ・ヨンは「妖怪の世界で40歳差は何でもない。相性占いもいらない」と満足した。イ・ヨンは1938年にイ・ランを1人置いて離れるしかない状況を心配しながら、イ・ランがチャン・ヨヒと結婚することを願った。そんなことも知らないイ・ランは仕方なく行ったチャン・ヨヒの公演で他の女性が送ったお酒を飲んだり、対話をしたり、歌も歌った。それを見たチャン・ヨヒは嫉妬のあまり高音を張り上げて室内にあるガラスを全部割った。チャン・ヨヒはトラブルを起したと思って「今日が最後かもしれない、私たち」と心配したが、イ・ランは「どうして嘘を言ったの? 気に入った。思ったより強いね、君の戦闘力。かっこいい」と初めてチャン・ヨヒに興味を見せ、ラブストーリーの進展を暗示した。イ・ヨンとク・シンジュはそんな2人を覗き見しながら笑いを誘った。