チェ・ジウ
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チェ・ジウ「4歳の娘が背中のあかすりをしてくれる」(動画あり)
「スーパーマンが帰ってきた」で、チェ・ジウが大きくなった娘とのエピソードを伝えた。韓国で昨日(1日)放送されたKBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」では「青い蛇の年には幸せいっぱい、愛いっぱい」編が放送された。2025年、青い蛇の年を迎え、元フェンシング代表選手キム・ジュノの息子ウヌくんとジョンウくんが鷹峰(ウンボン)山に登る姿が描かれた。同日、ウヌくんとジョンウくんは人生初の登山を成功裏に終えた後、家に帰って入浴した。不器用でウヌくんの目に泡が入ってしまった過去の姿とは異なり、キム・ジュノは繊細な手つきで兄弟を洗ってあげる姿が公開され、目を引いた。その中でスタジオにいた出演者たちはチェ・ジウに「娘とはどうやって入浴するのか」と聞いた。彼女は「娘だから一緒に入浴する。(娘が)背中のあかすりをしてくれる」と言い、皆を驚かせた。彼女の娘はまだ4歳だ。彼女は「幼い頃からやっていたけど、気分がすごく妙なのが、少しじっとしていればこのようにしてくれる。30年後の私の姿みたいで、大きくなったけど、少し悲しくなったりする。一緒にできるのがとても嬉しい」と娘の成長が嬉しい反面、寂しい気持ちを表した。
チェ・ジウ、臨月の写真にスタジオ驚き…変わらぬ美しさが話題に「当時は8kg太っていた」
妊娠当時も変わらぬ美しさを誇った女優チェ・ジウの臨月の写真が公開された。20日に韓国で放送されたKBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」第545話では、チェ・ジウの臨月の写真が公開され、注目を集めた。写真を見て、出演者たちは「ジウ姉さんは全然変わっていない」と驚きを示した。出産1週間前に撮影した臨月の写真という説明に、皆が「そうは見えない」と不思議がった。チャン・ドンミンは続いて公開された写真に「これは結婚式の時の写真ですよね?」と聞いた。しかし、これも妊娠中の写真で、チェ・ジウは「この時は8ヶ月だった」と答えた。チェ・ジウは「当時は8kgが太っていた。しかし、赤ちゃんは3.25kgだった」とし「いつか見せてあげようと思っている。あなたはたくさんの人々の祝福と愛を受けながら生まれてきたんだよと」と愛情を表した。
チェ・ジウ、パク・スホンの言葉に共感…娘を思い涙
「スーパーマンが帰ってきた」で、チェ・ジウが高齢出産で生まれた娘を思いながら涙を流す姿を見せた。韓国で最近放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」は、「会いたい、また会いたい」編でMCのチェ・ジウ、アン・ヨンミとスーパーマンのパク・スホン、キム・ジュンホ、FTISLANDのチェ・ミンファン、ジェイソンが出演した。パク・スホンは「1歳でも若い時に、チョンボギ(胎名)のためにお金をたくさん稼がなければならない」と言った。彼は「何があっても幸せに生きていきます。父親という存在がどれだけ偉大なのか、チョンボギができてから分かるようになった」とこれから生まれる子供への気持ちを伝えた。同日の番組には、パク・スホンの30年来の友人であるキム・スヨンとパク・キョンリムが登場した。結婚式の日、両親なしで結婚式を行わなければならなかった彼のため2人は両親の代わりになり、ゲストを迎えた。特に、パク・キョンリムは韓服(韓国の伝統衣装)まで着て登場した。パク・キョンリムはプレゼントを渡し、キム・スヨンは祝儀を渡した。封筒には100万ウォン(約11万円)の小切手が入っていた。巨額の祝儀にパク・スホンは「兄さんどうしたの?」と驚く姿を見せた。彼は「これは多い。どうしてここまでしてくれるんですか」と感謝の気持ちを伝えた。パク・スホンはチョンボギのエコー写真を渡しながらパク・キョンリムに「嫁にどうだ」と言い、笑いを誘った。彼は「あの家の息子はとても偉い」とし、パク・キョンリムの息子が優秀だと話した。パク・スホンは「絶対に2度は失敗しない。僕の人生の理由で目標。チョンボギと同年代の子の父より僕は年齢が高い。時間は有限だ。チョンボギを連れて世界を見回さないと。やるべきことが多すぎる」と語り、チョンボギへの期待を示した。これを聞いたチェ・ジウは「時間が有限だという言葉が悲しい。なんでここまで心に響くんだろう?」と共感の涙を見せた。・チェ・ジウ、娘と一緒に「冬のソナタ」ロケ地を訪問!写真にファンも感動・チェ・ジウ、韓服を着た娘との2ショットを公開成長した姿に驚き
チェ・ジウ、恐怖と絶望を描いたスリラーで新しい挑戦「怖いのは苦手(笑)。日本の可愛いアニメも好き」
チェ・ジウの7年ぶりとなるスクリーン復帰作「ニューノーマル」が、日本で絶賛公開中! 日常に潜む恐怖と絶望を描いた同作は、新感覚の体験型スリラーとして早くも話題を集めている。今回、そんな「ニューノーマル」でこれまでのイメージを覆す演技に挑戦したという彼女に来日インタビューを実施。撮影中のエピソードや日本のファンへの思いなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】チェ・ジウ直筆サイン入り「ニューノーマル」ポスターを2名様に!応募はフォロー&リポスト 恐怖と絶望を描いたスリラー「私にとって新たな挑戦」――久しぶりのスクリーン復帰作となりますが、どのようなお気持ちですか? 撮影前と撮影後で心境の変化などあれば、教えてください。チェ・ジウ:今作は私にとって新たな挑戦となりました。撮影が始まる前は「私は上手くやれるかな?」「どのように表現をしたらいいのかな?」という不安や心配が先立ちましたが、そのような気持ちを解消するために監督とたくさん話をしました。いざ撮影現場に立つと、現場ならではの雰囲気があるんです。今回は、狭い空間の中2人で演技をすることがほとんどだったのですが、その雰囲気に後押しされて自然と心地の良い緊張感が湧いてきました。作品のリアリティも、より高まったと思います。そして、撮影が終わってからは、「今回初めて挑戦したことが上手くいってよかったな」と思いました。私の新たな挑戦を、観客の皆さんはどのように受け入れてくれるのかとても気になっていますし、ワクワクしています。新しい一面に良い反応を頂けたら嬉しいです。――今回ヒョンジョンというキャラクターを演じられましたが、劇中では彼女のバックグラウンドについて、特に触れられていませんでした。チェ・ジウさんなりのヒョンジョンのキャラクター像や、役作りのエピソードなどがあれば教えてください。チェ・ジウ:撮影現場でもキャラクター像に関する事前説明などはなかったのですが、監督が私に「インスピレーションを与えてくれる作品で、役作りの参考になるだろう」と1本の映画をおすすめしてくれました。フリッツ・ラング監督の「M」という古典作品なのですが、実際に観てみると「監督はこういう風に考えながら撮影をしているのだな」と理解ができた気がしました。確かに、ヒョンジョンがどのような過去を経て現在に至ったのか、そういった部分は劇中で触れられていません。そこで、私と監督は想像を働かせるんです。幼い頃はきっとこんな子だっただろうな、こんな事件が彼女の身に起こったかもしれないし、起こらなかったかもしれない。どのような過程を経て今に至ったのかを考えながら、ヒョンジョンというキャラクターを作っていきました。――普段のチェ・ジウさんの姿からは想像もつかないような衝撃的な役柄ですが、オファーを受けた時の心境はいかがでしたか? また、キャスティングの経緯なども気になります。チェ・ジウ:最初にシナリオを見せていただいた時に、とても面白いと思ったんです。ただ単に怖いというだけでなく、どこかユニークでウィットに富んでいました。「このような作品の登場人物たちを誰が演じるのだろう?」と、とても気になっていたのですが、まさか私だとは思っていませんでした。これまで演じたキャラクターとまったくイメージが異なるので、最初は監督に「私にできる気がしません」「ちょっと自信がありません」と消極的な姿勢を見せてしまいました。ところが、監督はそんな私に「大丈夫だ、ぜひやってほしい」とおっしゃってくれました。実は、監督はシナリオを書いている時点でチェ・ジウの新しい一面を見せたいということで、私が演じることを念頭に置いていたそうです。私自身も皆さんに新しい一面をお見せしたいと思っていましたし、監督が以前手掛けた「1942奇談」「コンジアム」はホラー映画として大変人気を得た作品なので、監督を信じてやってみようと思えました。 知らされていなかった演出「完成した作品を観て」――「ニューノーマル」はオムニバス形式ではありますが、それぞれのストーリーが繋がっていく構成になっています。実際に仕上がった作品を見て、ご自身のパートや他の俳優さんのパートを見ながら感じたことを教えてください。チェ・ジウ:この映画では、「孤立」という言葉が1番のポイントになります。もちろん事前に出演者の情報は共有されていましたが、皆さんが演じるキャラクターの細かい役割までは把握していませんでした。監督からは、オムニバス形式でストーリーが繋がっていくということを聞かされていなかったので、実際に編集されたものを観て初めて「ああ、こんな風に物語が繋がるんだ」ということがわかりました。事前情報がなかったおかげで、演じる側も知らず知らずのうちに自然な繋がりを表現できたようで私自身、完成した作品を観ながらとても面白いと思いました。――過去のインタビューで、「自分の撮影が終わっても、現場に残って他の方の撮影を見ている」とおっしゃっていましたが、今回の撮影現場ではいかがでしたか?チェ・ジウ:実は、「ニューノーマル」の撮影では、監督が徹底して他の出演者の撮影現場を公開しなかったんです。振り返ってみると、そのような状況でかえって自分のキャラクターに集中できたと感じます。出演者同士の交流も、同じエピソードに出演する俳優さんとだけという形で不思議なことに、「ニューノーマル」は撮影前の台本読みも実施されませんでした。作品ができあがって初めて「こういうことか」と、全体の構成を知ることができました。――エピローグでは、登場人物たちが1人で食事をする姿も孤立を強調していて印象的です。もともと韓国では1人で食事をする文化があまりありませんが、チェ・ジウさん自身は普段1人で食事することはありますか?チェ・ジウ:家で過ごしている時は、仕方なく1人で食べることがあります。ただ、個人的には家に1人でいることは好きですが、1人ごはんを楽しむほうではないです。家にいる時はできるだけ家族で食卓を囲むようにしていますし、仕事中もスタッフの皆さんと一緒にご飯を食べるのが好きです(笑)。 ふと幸せを感じる瞬間「子供の成長を見守ることが」――「私たちの日常に潜む恐怖」が今作の大きなテーマですが、チェ・ジウさんが日常の中で恐怖を感じる瞬間はありますか? 反対に、ふと幸せを感じる瞬間などもあれば教えてください。チェ・ジウ:日常の中で感じる恐怖と言いますと「ニューノーマル」のイントロ部分でニュースが流れるのですが、これは監督が韓国で実際に起きた事件を編集して作ったものです。ですので、最近はニュースに触れること自体がとても怖いと思います。本当に言葉にならないような事件が起きていますが、それが私たちの暮らす世の中であることも事実です。私たちはそんな世の中を生きていかなければならないので、1つひとつの瞬間に幸せを感じながら生きていこうと心掛けています。最近は子供の成長を見守るのが私にとって1番の幸せです。日々幸せを実感する中で、自分の出演する「ニューノーマル」が公開されるということにもワクワクしています。――「恐怖が日常になってしまった時代」というキャッチコピーも、現代を生きる多くの人々の胸に刺さります。以前は日常ではなかったものが、すっかり日常になってしまったと感じる瞬間はありますか?チェ・ジウ:3年ほど続いたコロナ禍は、21世紀を生きていく中で誰もが想像できなかった出来事だと思います。そして、ニュースを見ていても、以前までは信じられないような事件が日常になってきていることを実感します。例えば、インターネットで「○○を殺す」というような殺害予告をしたり、道を歩いていて面識のない人から刃物で刺されたり、銃で撃たれたり誰にとっても絶対に起こってほしくないような事件が実際に日常的に起きてしまっていることに恐怖を感じます。 好きな作品は?「怖いのは苦手(笑)。日本の可愛いアニメも好き」――「ニューノーマル」のリアリティあふれる恐怖は韓国の映画ファンの間で大きな反響を得ましたが、チェ・ジウさんは普段スリラー作品をご覧になりますか?チェ・ジウ:(強く首を振って)怖いのは苦手です(笑)。ただ、怖いだけならまだ大丈夫なのですが、急に何かがワッと出てくるような、びっくりするようなシーンは心臓が破裂しそうになります。監督の直近の作品「コンジアム」も何度も観たのですが、結局最後まで観られませんでした。怖くて(笑)。監督にも「『1942奇談』は観られたのですが、『コンジアム』だけは怖くて最後まで観られませんでした」と話しました。――では、好んで見るジャンルや、おすすめの作品はありますか?チェ・ジウ:映画やドラマはもちろん、日本のアニメも好きです。私は様々なジャンルを観るほうです。ヒーローものも好きですし、ラブストーリーも好きですし、コメディも好きです。日本の可愛いアニメもむしろ、怖くなければジャンルを問わず好きです(笑)。――怖いものが苦手でいらっしゃいますが、今回の撮影によって日常生活に影響が出ることはなかったのでしょうか? 夜、1人でトイレに行けなくなったり。チェ・ジウ:(笑)。以前までは確かに、実体のないものが出てくる映画を見た後に「お化けが怖い、幽霊が怖い」と思っていたのですが、最近は人間の怖さを感じますね。人間同士だから安全という、壁のようなものがなくなってきている気がします。ですので、現実で見るニュースのほうがよっぽど怖いです。先ほど申し上げた殺害予告の話ですとか劇中のエピソードにはなりますが、ドンウォン君(ジョン・ドンウォン)が出演している部分のエピソードも本当に人間の怖さを感じます。 日本ファンへの思い「これからも機会が増えたら嬉しい」――今作が久しぶりのスクリーン復帰となりましたが、撮影前に準備やウォーミングアップのようなことはされましたか?チェ・ジウ:映画は本当に久しぶりですが、韓国ではテレビドラマだけでなくバラエティ番組や広告、CMの撮影などでコンスタントに活動していたので、ブランクを感じることなく仕事を続けられています。ただ、作品を通じて日本の皆さんにお会いすることは本当に久しぶりです。先日も「ブラックペアン シーズン2」の舞台挨拶で日本に来ましたが、今でも私のことを覚えていてくださって、温かく迎えてくださって感動しました。あまりブランクを設けずに活動していますので、演技に対しても常に開放的な心を持っています。今回の「ニューノーマル」という作品に関しては、意外なキャラクターと意外な作品ということもあって、監督からインスピレーションのヒントを得たりして、試行錯誤を重ねながら演技を準備しました。――出産後も積極的に活動されています。最近ではバラエティ番組でもお見かけしますが、お子さんが生まれる前と後で変化した部分はありますか?チェ・ジウ:子供が生まれてからは、感情の幅がとても広がった気がします。今後の作品で母親役を演じる機会があったら、より共感して、その気持ちを自分のことのように感じられると思いますし、以前よりも成熟した演技を見せられるようになったのではないかと、期待しています。――「ニューノーマル」や「ブラックペアン シーズン2」の出演と、日本での活躍が話題になっています。コロナ禍もあり、なかなか直接お会いできない期間がありましたが、こうして会えるようになって、日本のファンの皆さんも本当に喜んでいますが、心境はいかがですか?チェ・ジウ:公式スケジュールで日本に来ることは本当に久しぶりですが、その間に母や夫、子供と一緒に旅行で訪れたことは何度かありました。こうしてお仕事で日本に行けると決まってからは、心配もあったんです。日本の方々が最後に記憶している私の姿は「冬のソナタ」のユジンかもしれないし、ドラマ「輪舞曲-ロンド-」での姿かもしれない。20年ほど前のことなので、今でも私のことを迎えてくれるだろうかと心配だったのですが、実際に来てみると皆さんが本当に優しく、そして温かく迎えてくださったので、とても嬉しかったです。これからも皆さんとお会いできる機会が増えたら嬉しいです。■公開情報「ニューノーマル」全国公開中【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
【終了しました】チェ・ジウ直筆サイン入り「ニューノーマル」ポスターを2名様に!応募はフォロー&リポスト
チェ・ジウの7年ぶりとなるスクリーン復帰作「ニューノーマル」が、日本で絶賛公開中! 日常に潜む恐怖と絶望を描いた同作は、新感覚の体験型スリラーとして早くも話題を集めています。今回、そんな「ニューノーマル」でこれまでのイメージを覆す演技に挑戦したという彼女に来日インタビューを実施。撮影中のエピソードや日本のファンへの思いなど、たっぷりと話を聞きました。さらに、チェ・ジウさんから直筆サイン入り「ニューノーマル」ポスターも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】チェ・ジウ、恐怖と絶望を描いたスリラーで新しい挑戦「怖いのは苦手(笑)。日本の可愛いアニメも好き」■公開情報「ニューノーマル」全国公開中【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト ◆チェ・ジウ直筆サイン入り「ニューノーマル」ポスターを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年8月23日(金) 17:30 ~ 8月26日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
チェ・ジウ&チョン・ボムシク監督、映画「ニューノーマル」来日プレミアムイベントに登壇
韓国発の新時代体験型スリラー「ニューノーマル」が8月16日(金)に公開を迎え、新宿ピカデリー(東京・新宿)にて初日記念プレミアムイベントが開催。チェ・ジウとチョン・ボムシク監督が来日し、日本のファンに向けて本作への思いを語った。台風7号が接近する中での舞台挨拶となったが、会場は満員。チェ・ジウが姿を見せると拍手と歓声に包まれた。チェ・ジウは日本のファンを前に日本語で「こんにちは。本当にお久しぶりです!」と挨拶し「天候に恵まれず、雨模様ですが、お越しくださってありがとうございます。久しぶりにみなさんにお会いしてご挨拶できることが嬉しくて、裏でもずっと胸が高まっていました」と語り、これから映画を鑑賞するファンに向けて「みなさんがご覧になって、どんな反応をされるのか楽しみです」と微笑みかけた。ちなみにチェ・ジウが映画のプロモーションのために来日し、舞台挨拶に登壇するのは「連理の枝」以来、実に18年ぶり。チェ・ジウはそう指摘されると「そんなに時間が経っているとは気づきませんでした。以前、ドラマ『輪舞曲』という作品で公式にご挨拶をさせていただき、そこから久々にまたこうしてご挨拶をさせていただいていますが、本当にみなさんにお会いしたかったです。こうやって新しい作品を携えて、またみなさんの前に立てて嬉しく思っています」と語った。18年もの月日が流れても「チェ・ジウさんの美しさは変わりませんね」という司会者からの言葉に、会場からは拍手が沸き上がった。これにチェ・ジウは再び日本語で「ほんとですか? ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。チョン・ボムシク監督にとっては、日本での舞台挨拶はこれが初めて。前作「コンジアム」は本国韓国はもちろん、日本でも話題を呼んだが、韓国スリラーの鬼才は日本のファンを前に「すごく緊張しています」と恥ずかしそうに語り、その様子を隣で見ていたチェ・ジウが思わず笑みをこぼす一幕も。チョン・ボムシク監督は本作について「超自然現象や幽霊の恐怖ではなく、人間の恐怖を描いた作品です。社会的背景という点でも、日本と韓国は似ているところがあると思うので日本の観客のみなさんの反応が気になります。チェ・ジウさんを含め、6人の主役がいますが、どの方も日本のみなさんが大好きな俳優です。特にチェ・ジウさんの演技における変身ぶりを日本のみなさんがどう受けとめてくださるのか? 期待しています」と思いを語った。ポスターや予告編からだけでも、映画の中のチェ・ジウの雰囲気がこれまでのイメージを覆すものだということが伝わってくるが、チェ・ジウはなぜ復帰作としてこの作品を選んだのか、彼女は「まず脚本を読んですごく面白かったんです。ただ怖いだけでなく、ウィットに富んでいて、笑いのツボもたくさんあり、奇抜な作品だなと思って読みました。とはいえ、この役を私が果たして演じられるのか?という心配はありました。私にとって全く新しいタイプの役だったので、最初に監督には『自信がないです』とお伝えしました。でも監督の前作を見ており、韓国でたくさんの人に愛された作品だったので、その監督を100%信じて挑戦してみようと思いました」と明かした。チョン・ボムシク監督はこの意外なキャスティングについて「誰が見ても『予想を裏切られた!』と感じてもらえるようにしたくて、当然ですがそのためには演技力も美貌も必要です。では、誰が演じたら『予想を裏切られた!』という言葉を聞けるかと考えて、チェ・ジウさんにお願いしました。ご本人も『これを私がやるんですか?』とおっしゃっていて、それを聞いて『いける!』と思いました。出来上がった作品を観たら、予想以上に素晴らしい演技で感謝しています」と自信をのぞかせた。チェ・ジウさん以外にもイ・ユミ、SHINeeのミンホ、Block BのP.O、ハ・ダイン、ジョン・ドンウォンらがキャスティングされており、こちらも従来のイメージを崩すような役柄と言えるが、これに関しても監督は「3つほど条件がありました。『キャラクターに似合った俳優であること』『彼らが以前にやったことのないタイプの役であるということ』そして『6人を見た時に、この組合わせは何なんだ? すごく新鮮だと思ってもらえること』です。この3つに条件に合う俳優さんを考えて、連絡したところみなさんに『出ます』と言っていただけました」と明かした。撮影はコロナ禍の時期、しかも暑いさなかに行なわれたそう。チェ・ジウは印象深い撮影として「エレベーターのシーンがあったんですが、コロナも考慮して早く撮影して撤収しないといけませんでした。アクションもあり大変な撮影で、時間もタイトでしたが、みんな息がぴったりでした」と述懐し、監督に「満足できましたか?」と質問。監督は「大満足です。チェ・ジウは、衣装を重ね着しなくてはいけなくて、その上にアクションもあって大変だったと思いますが頑張ってくださいました。表情の演技も素晴らしく、この映画のシグニチャーになるようなショットが撮れました」と笑顔を見せた。また、日常の裏に潜む恐怖を描いたスリラーである本作にちなんで、最近、日常でゾッとした体験を尋ねると、チェ・ジウは「ニュースを見ると、信じられないような事件や怖ろしい事件が起きていて、ニュースを避けたい気持ちになってしまいます。実際にこんな怖いことは起きてほしくないですし、自分自身も経験したくないし、ここにいるみなさんの身にも怒らないことを願っています」と語る場面も。一方、チョン・ボムシク監督は映画の中で登場するニュースについて「実際に韓国で起こった事件を基にしています」と明かし「いまは、人と人の間に様々な犯罪が起きる時代です。以前は人と人の間には安全な壁があると信じていましたが、この映画を観ると、その壁は壊れてしまったと感じるかもしれません。いまは、安全ではない時代――これがニューノーマルなのかもしれません。この映画は最近、私が感じた怖いことをモチーフにつくった作品です」と語り、鑑賞前の観客の恐怖をさらに煽り立てた。この日は、Xに寄せられたファンからの質問にも2人が答えてくれた。本作のヒョンジョンという女性を演じる上で、何を参考にどう役作りしたのか? という質問に、チェ・ジウは「監督は1931年の古典映画『M』という作品を薦めてくださいました。その映画を見て、監督がヒョンジュンをどうつくりたいと考えているかを理解することができました。映画の中に詳しい説明はないんですが、監督と一緒に考えながら役作りをしていきました」と明かした。監督には「女優、そしてひとりの人間としてチェ・ジウさんはどんな人でどんな魅力をもっているか?」という質問が。監督は「チェ・ジウと言えば、成熟した素晴らしい俳優ですが、いまでも常に新しい面を見せてくれる、どこまでも可能性のある女優さんだと思います。人間性という点に関しても、トップ女優ですからオーラもカリスマ性も持ち合わせていますが、現場や日常では、すごく気さくな方です。チェ・ジウさんが現場にいると、私が何も言わなくても、スタッフは自ら動いてくれて、撮影がうまく進むんです。だから大変な撮影がある日は冗談で『今日はチェ・ジウさんは来ないのかなぁ』と言ってました(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。最後にチェ・ジウは満員の観客を前に「今日はみなさんにお会いできて嬉しかったです。これからはもっと頻繁にお会いできるチャンスが増えたらと願っています。映画は、怖くてゾクっとするようなシーンもありますが、楽しめるシーンも多いので、みなさん楽しみながらご覧ください。ありがとうございました」と語りかけ、会場は再び温かい拍手と歓声に包まれた。映画「ニューノーマル」は全国の映画館で公開中だ。■作品概要「ニューノーマル」全国公開中【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ、緊急来日が決定!8月16日に映画「ニューノーマル」プレミアムイベントを開催
映画「ニューノーマル」に出演したチェ・ジウが緊急来日。初日記念プレミアムイベントの開催が決定した。チェ・ジウ7年ぶりのスクリーン復帰作であり、SHINeeのミンホ、Block BのP.O(ピョ・ジフン)ら豪華キャストを迎えた、映画「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。本作は、韓国・ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いた予測不可能な新時代の体験型スリラーだ。本国で驚異的な大ヒットを記録したホラー映画「コンジアム」のチョン・ボムシク監督の最新作として注目を集めている。ソウルでは女性ばかりを狙う連続殺人事件が多発し、世間を賑わせていた。ある日、マンションで一人暮らしをしているヒョンジョン(チェ・ジウ)の元に火災報知器の点検をしに来たという中年の男性が訪ねてくる。図々しく家の中に入ってくる怪しげな男性に不安を覚えるヒョンジョン。一方、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせをしているヒョンス(イ・ユミ)。しかし、そこに現れたのは思いも寄らない人物だった。交差する2つの出来事が予想だにしない結末を巻き起こす。韓国ホラー歴代興行収入2位「コンジアム」の監督であり、Kホラーの巨匠と呼ばれるチョン・ボムシクが、最新作ではサスペンス・スリラーに挑戦し、観客を魅了する。ドラマ「冬のソナタ」や「天国の階段」などで韓流トップスターとして愛され、韓流ブームに貢献した韓国を代表する女優チェ・ジウが、本作では、笑うことのできない女性ヒョンジョン役に挑戦し、冷ややかなイメージの中に意外なエネルギーを秘めたキャラクターを演じ、新たな一面を披露している。Netflixのシリーズ「イカゲーム」「今、私たちの学校は」で世界的なスターダムにのし上がったイ・ユミは、人とのつながりを望む平凡な20代女性ヒョンスを演じ、リアルかつバイタリティあふれる演技を披露している。さらに、K-POPアイドルグループSHINeeのメンバーであるミンホは、つながりを求める孤独な大学生フンに変身し、ロマンスとサスペンス・スリラーの境界を行き来する多様な演技を披露している。同じくK-POPアイドルグループBlock BのメンバーであるP.Oは、本作がスクリーンデビュー作となる。20代の青年ギジンを演じ、ロマンスに没頭するあまり、ストーカーに変貌する強烈なキャラクターを披露している。ほかにも、ハ・ダインやジョン・ドンウォンなど期待の新人が参加し、錚々たる豪華キャストの集結に作品への期待が更に高まる。これまで一貫して恐怖についての映画を作ってきたチョン・ボムシク監督。「誰かを、あるいは何かを憎む心が複製され、強化されて作られた結果が『最高の恐怖』『最悪の恐怖』になるのではないだろうか。多くの人が恐怖だけを見せているのであれば、私は希望を描こうと考えると思うが、多くの人が幻みたいな希望ばかりを描くので、私は恐怖を見せるのだと思う。実際、希望よりも恐怖が蔓延している時代だと感じる」と恐怖を描き続ける理由を語った。登場人物たちが平凡な日常から突如狂気に引きずり込まれてゆく本作では、観客はこれは他人事ではないと感じるが、そのことについて監督は「実は、そういった点を感じてほしいと思い、この作品を構想したところがある。私たちは知らないと思っている人たち同士でも、実は繋がっているんだということも伝えたかった」と話した。「ニューノーマル」というタイトルについては、「以前は異常だったことをいつの間にか受け入れ、無感覚になっている人々を見ていると、この映画が描くものが現実の世界でも新たな日常になりつつあると感じる。この作品では、ニューノーマルに対する解決策を提示するというよりも、とにかくまずは問題提起をしてみようという思いだった。このような状況になった時に、『どうしたらいいのかな』って考えると思う。そうやって悩むことが改善につながっていくというふうに考えた。今の時代の希望というよりも、絶望を提示することによって問題提起をしたいと思った」と本作に込めた想いを明かした。日本公開に向けて「海外の多くの映画祭から招かれて、ありがたいことに多くの賞賛と反響をいただいたが、まだアジア地域の反応は分からない。特に日本は韓国と似たような社会状況だと思うので、日本の観客の皆さんがどのように観てくださるのかが一番気になる。『ニューノーマル』を応援していただきたい」とメッセージを寄せた。そして、この度、本作の公開にあわせてチェ・ジウの来日と初日記念プレミアムイベントの開催が決定した。先日8年ぶりの来日で話題となったが、映画のプロモーションとしては久しぶりの来日となる。さらに、芸人のこがけんや、映画監督の宮岡太郎、声優の野水伊織ら、総勢12人からのオピニオンコメントも到着した。「鳥肌が止まらなかった!」「脚本と撮影の巧みさに酔いしれた」「ネオ・スリラーと言うべき全く新しい恐怖映画」「血生臭くも切ない余韻がしばらく心から消えない」といった、絶賛のコメントが続出した。◆こがけん(芸人)おいおいおい! まごうことなきホラーでありながら、なんてエモいんだ! 不穏な映像と不釣り合いなエモい音楽が、この世界に生きる人々の悲哀を皮肉たっぷりに演出する。断片を垣間見たにすぎない彼らの人生に、ついつい想いを馳せてしまうエンディングも、実にエモい! ホラーを観てこんな気持ちになるなんて! ここに、エモホラー爆誕です!◆宮岡太郎(映画監督/映画レビュアー)この世界は様々な孤独や葛藤、そして残酷さで溢れている。一見別々に見えるそれらは、実はどこかで繋がっている。そんな可視化の難しい事実を、独創的なキャラクター達とセンス抜群の恐怖表現で描き出した一本。ネオ・スリラーと言うべき全く新しい恐怖映画がここに。◆野水伊織(映画感想屋声優)コミカルな音楽と演出に乗せて、この世の地獄を叩きつけてくる113分。今日の他人の不幸は、明日の自分の成れの果てだと言わんばかりの因果に、胸が締め付けられ泣きたくなった。きっとこれが「ニューノーマル」。善人も悪人も死ぬときはみんな平等。いい人でいればいいことがある時代は、終わってしまったのかもしれない。◆ジャガモンド 斉藤正伸(お笑いコンビ/映画紹介人)平山夢明先生の作品や「トリハダ」を思い起こさせる韓国産人怖系映画! 色んな人の様々な被害ケースを映画で知ることになるがこんなの防ぎようがない! どうしろっていうんだ! 見たら最後。誰もが今後の生き方を考え直すことになるでしょう。◆人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)ただ恐ろしいだけではなく、ユーモアや悲哀などの要素も取り入れた奥深さが本作の魅力。ウェブトゥーン的なライトさと、多層的な見応えのあるドラマの両方が楽しめる。血生臭くも切ない余韻がしばらく心から消えない。◆ISO(ライター)邪悪なユーモアと日常に潜むカオス、そして破滅的なカタルシスのモンタージュ。殺伐とした大都市で芽吹いた孤独と悪意の連鎖反応は、気色悪いのに小気味良い。まったく、我々はなんて世界を生きているんだ!◆CDB(映画ライター)一人暮らしの美女、車椅子の老婆を助ける少年。隣室の女性を盗撮するストーカー大学生。韓国の今を象徴する人物たちが、突然牙をむくもう一つの現実に飲み込まれていく。脚本と撮影の巧みさに酔いしれました。◆MIUの韓ドラ部屋(韓ドラライター)6人の主人公たちが繰り広げる恐怖のスリラー作品。一つひとつの物語は関連のないように見えるけど、実は繋がっている。色んな伏線に気付いた瞬間、鳥肌が止まりませんでした!◆ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)誰にでも起こるかもしれない何気ない日常の中の狂気や危険、そしてそれらが絡み合うユニークな構成。どこか馬鹿らしく笑え、そして世の中の不条理にやるせない気持ちになり、最後は不思議と明日も頑張ろうと思える満足感。漠然と日常に満足してない方に是非お勧めです。◆mikoザウルス(韓国映画沼の住人)幽霊なんて必要ない、やっぱり人間がいちばんコワイ。衝撃の展開で、まんまと騙される反転「ヒトコワ」系スリラー。「コンジアム」チョン・ボムシク監督は、スリラーでもやっぱり凄い!!! 何も考えずに観ると後ろから鉄球でぶん殴られるよ?◆Yumi(フリーアナウンサー)コンビニに並ぶ商品のようにきれいに包装された、人々の欲望、絶望、狂気。目を覆うどころか目が離せないのは何故なのか。その暗い誘惑を誰しもが抱えながら、したたかに生きていることを知っているからかもしれない。日常に転がるダークネスをここまで小気味良く鮮やかに描いた作品は稀有だ。◆みんしる(韓流ナビゲーター/MC)Kホラーの巨匠チョン・ボムシク監督が描くのは私たちの日常に潜む恐怖。フィクションだとわかっていてもありえない話ではないと気付かされるその瞬間がホラー。良心ですら踏みにじられる世の中で一番恐ろしいのは紛れもなく人間です。(順不同・敬称略)■作品概要「ニューノーマル」2024年8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開【出演】チェ・ジウ「冬のソナタ」イ・ユミ「イカゲーム」チェ・ミンホ(SHINee)「ザ・ファビュラス」ピョ・ジフン(Block B)「ホテル・デルーナ」ハ・ダインジョン・ドンウォン【スタッフ】監督・脚本:チョン・ボムシク「コンジアム」2023年/韓国/韓国語5.1ch/113分/原題:뉴 노멀(英題:NEW NORMAL)/字幕翻訳:根本理恵提供:AMGエンタテインメント ストリームメディアコーポレーション/配給:AMGエンタテインメント(C)2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED.■イベント概要初日記念プレミアムイベント【日時】8月16日(金)18:30の回(上映前 舞台挨拶)【会場】新宿ピカデリー【登壇者】チェ・ジウ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。【申込受付期間】抽選申込販売「プレリザーブ」:8月7日(水)11:00~8月9日(金)11:00※抽選結果発表は8月9日(金)18:00頃申し込みはこちら【チケット販売方法・料金】販売方法:チケットぴあHPでの販売となります。料金:2,800円均一※ムビチケおよび各種割引はご使用頂けません※当日残数がある場合のみ、劇場で販売いたします<舞台挨拶における注意事項>・いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますのでご了承ください・場内でのカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません・登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます・当日マスコミ取材が入る場合がございます。予めご了承ください・会場内ではマスコミ配信用及び記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます・車いすをご利用のお客様は、会場となる劇場へ事前のご連絡をお願いいたします・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、感染症拡大予防の観点および近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします・いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません■関連リンク映画「ニューノーマル」公式サイト
チェ・ジウ、TBS「ブラックペアン シーズン2」に再登場!8月4日放送の第5話に出演
TBSで毎週日曜よる9時から放送中の二宮和也主演の「ブラックペアン シーズン2」に、チェ・ジウが再び登場する。華々しい公開手術を立て続けに成功させた天城雪彦(二宮和也)。今夜放送の第4話では、1億5千万円の寄付金を約束された新しいオペが決まり、新病院「スリジエハートセンター」の設計にも着手するなど、順調に進んでいるところに突如暗雲が立ち込める。医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体を引き連れ東城大に乗り込んできたのだ。患者に危険なオペを施し、巨額の費用を要求する天城の行為は詐欺にあたると主張。今後予定している天城の手術は即刻中止を余儀なくされてしまう。その帰り、病院の廊下で美和(葵わかな)と口論している和子。実は、和子は美和の母親だったのだ。東城大を辞めるよう美和にきつく言い放つ和子だが、突然その場に倒れ込んでしまう。緊急で冠動脈バイパス手術が必要となった和子に、世良(竹内涼真)が手術を実施。しかし石灰化が激しい部位があり、やむなく断念することに。和子を助けられるのは天城のダイレクト・アナストモーシスのみ。しかし、和子は天城のオペを拒否する。そして、菅井(段田安則)のいる維新大が開発した医療AIエルカノによる保険適用のバイパス手術を受けることに同意し、さらには和子の依頼で公開手術で行われることになったが、手術中に次々とトラブルが発生。はたして、天城は敵対する美和の母親・和子に救いの手を差し伸べるのか!? 混乱した手術室に救世主のごとく現れたのは!?このたび、第4話の放送に先駆け第5話のゲストを発表。恵俊彰、さらに第1話に出演したチェ・ジウが再び登場する。2009年から「ひるおび」のメインMCを務めており、TBSの昼の顔となっている恵。本作で恵が演じるのは、韓国で飲食店をチェーン展開しているグループ会社の社長・木崎大吾。木崎は天城にしかできないダイレクト・アナストモーシスの手術が必要な状態で、手術をオファーする。その条件として、財産の半分ではなく新病院「スリジエハートセンター」に必要な資金の50億円を支払うという。天城とのシャンス・サンプルにも勝ち東城大に入院するが、維新大の菅井ともなにやら関係があるようで。自身初の悪役を演じる恵がどのような顔を見せるのか注目いただきたい。さらに、チェ・ジウが再び登場! チェ・ジウが演じるパク・ソヒョンは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主。虚血性心筋症を患っていたが、経営するプルコギ店の権利書を天城に渡し、手術を受けることで一命を取り留めた。第5話では、術後検査のため東城大を訪れたソヒョンの前に木崎が天城とともに現れる。実はソヒョンと木崎はライバル関係にあり、天城の手術を受けるためにソヒョンが手放した店を全て安値で買い叩いたのも木崎の経営するKDグループだった。それだけでは飽き足らず、木崎は唯一残った、ソヒョンが亡き夫との思い出のある1号店も買い占めようと企んでいる。そんな中、ソヒョンの検査結果が出るが、僧帽弁閉鎖不全症で腱索断裂しており1200万円程かかるスナイプ手術が必要なことが発覚!? ミンジェ(キム・ムジュン)が資金繰りに奔走するが、はたしてソヒョンと亡き夫の思い出が詰まった1号店を無事守り抜くことができるのか!? 対峙する恵とチェ・ジウ、2人の熱演にご注目いただきたい。恵とチェ・ジウは8月4日(日)よる9時から放送の第5話に登場する。渡海が東城大を去って6年。一人前の外科医として歩み始めた世良、病院長になり新たな計画を目論む佐伯、そして世界的天才外科医の天城がもたらすのは、吉か凶か。それぞれが持つ医療という名の欲望がうごめいていく。■番組概要日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」放送日時:毎週日曜よる9:00~9:54【出演者】二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン内村遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂チェ・ジウ(特別出演)、田中みな実、石坂浩二趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽<第4話ゲスト>加藤浩次、花總まり、池田鉄洋<第5話ゲスト>恵俊彰【スタッフ】製作著作:TBS原作:海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)脚本:槌谷健、守口悠介 ほか音楽:木村秀彬主題歌:小田和正「その先にあるもの」(ソニー・ミュージックレーベルズ)監修:山岸俊介(イムス東京葛飾総合病院)プロデュース:伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣演出:西浦正記、加藤亜季子、伊東祥宏■関連リンク「ブラックペアン シーズン2」公式サイト
チェ・ジウ、蕎麦&ビールにアニメまで!日本での近況ショットを公開
女優のチェ・ジウが日本での近況を伝えた。彼女は昨日(23日)、SNSに自身の写真数枚を掲載した。写真でチェ・ジウは、日本のレストラン、蕎麦屋などで美味しそうに食事を楽しんでいる。Tシャツに帽子を合わせたカジュアルな服装が印象的だ。また、飛行機内でも人気アニメ「鬼滅の刃」を見ている様子を公開し、最初から最後まで日本の文化を楽しむ姿が注目を集めた。この投稿を見たファンは「日本で楽しい時間を過ごしましたか?」「日本にまた来てください。暑いからお気をつけて」などの反応を見せた。チェ・ジウはTBSドラマ「ブラックペアン2」に特別出演し、話題を集めた。同作は、外科医師として自尊心を守ろうとする主人公が、大学病院という巨大組織に正面から向き合い、新技術の導入をめぐる様々な非理と隠れた過去を探るストーリーを描いたドラマで、嵐の二宮和也、竹内涼真、キム・ムジュンなどが出演している。・チェ・ジウ、日本のドラマに13年ぶりに登場!TBS「ブラックペアン シーズン2」に出演決定・【REPORT】二宮和也&竹内涼真、チェ・ジウに可愛い連発!?日本ドラマ初挑戦のキム・ムジュンをベタ褒め
チェ・ジウ、変装なしで日本の街中に!ラフな服装でも圧倒的な美しさ
女優のチェ・ジウが、飾らない美しさをアピールした。チェ・ジウは7月3日、自身のInstagramを通じて「ネックレス可愛いな」というコメントと共に、写真を掲載した。写真の中の彼女は、キャップをかぶって日本の街を歩いている。ジウ姫というあだ名があるほど、日本で大きな人気を博したにもかかわらず、周りの視線を気にしないチェ・ジウの明るい表情から、リラックスした雰囲気が漂う。ノースリーブにジーンズ、シャツを腰に結んだナチュラルな姿が印象的だ。ラフな格好に真珠のネックレスを合わせ、並外れたファッションセンスが感嘆を誘う。写真を見たネットユーザーたちは「東京ですか?」「東京にようこそ!」「ジウ姫だ」「可愛いです」など、熱い反応を見せている。チェ・ジウは1975年生まれの49歳。2018年に9歳年下の一般男性と結婚し、2020年5月には長女を出産した。最近は、KBS 2TVのバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に出演している。・【REPORT】二宮和也&竹内涼真、チェ・ジウに可愛い連発!?日本ドラマ初挑戦のキム・ムジュンをベタ褒め・チェ・ジウ&SHINee ミンホら出演の映画「ニューノーマル」キャラクターポスター&特別映像を解禁
【PHOTO】竹内涼真、キム・ムジュンに激甘!?チェ・ジウもサプライズ登場…「ブラックペアン シーズン2」制作発表会を開催
TBSで2018年4月期に放送され、話題を集めた「ブラックペアン」が6年ぶりに帰還! 新たなキャストを迎え、シーズン2として7月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)にて放送される。7月7日の放送に先立ち、本日(2日)都内某所にて、制作発表会および第1話プレミアム試写会が開催。主演の二宮和也をはじめ、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽が登壇。さらにサプライズゲストとして、チェ・ジウも会場を訪れた。【REPORT】二宮和也&竹内涼真、チェ・ジウに可愛い連発!?日本ドラマ初挑戦のキム・ムジュンをベタ褒め(撮影:朝岡英輔)■作品情報「ブラックペアン シーズン2」放送日時:7月7日(日)スタート 毎週日曜よる9:00~9:54【スタッフ】製作著作:TBS原作:海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)脚本:槌谷健、守口悠介 ほか音楽:木村秀彬主題歌:小田和正「その先にあるもの」(ソニー・ミュージックレーベルズ)監修:山岸俊介(イムス東京葛飾総合病院)プロデュース:伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣演出:西浦正記、加藤亜季子、伊東祥宏【出演者】二宮和也、竹内涼真、葵 わかな、キム・ムジュン、内村 遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂、田中みな実、石坂浩二、趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽<あらすじ>東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった。■関連リンク「ブラックペアン シーズン2」公式サイト
【REPORT】二宮和也&竹内涼真、チェ・ジウに“可愛い”連発!?日本ドラマ初挑戦のキム・ムジュンをベタ褒め
TBSで2018年4月期に放送され、話題を集めた「ブラックペアン」が6年ぶりに帰還! 新たなキャストを迎え、シーズン2として7月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)にて放送される。7月7日の放送に先立ち、本日(2日)都内某所にて、制作発表会および第1話プレミアム試写会が開催。主演の二宮和也をはじめ、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽が登壇。さらにサプライズゲストとして、チェ・ジウも会場を訪れた。【PHOTO】竹内涼真、キム・ムジュンに激甘!?チェ・ジウもサプライズ登場「ブラックペアン シーズン2」制作発表会を開催最初にマイクを握った二宮和也は、今回の試写会に際して「本日はご覧いただきましてありがとうございました」と一言。観客への感謝を伝え、「2話、3話と右肩上がりに面白くなっていくように現場で努力していますので、ぜひ期待していただきたいという風に思っております」と意気込みを語った。また、今回演じる天才外科医・天城雪彦のキャラクターにも言及。「僕だけ前作と違う役柄なので、シーズン1から続投する皆さんが異物として扱ってくれたので素直に表現できました」と伝え笑いを誘った。前回に引き続き世良雅志を演じる竹内涼真は、「研修医を卒業して、医師としてまた階段を駆け上がっているところなんです」と一言。「今回の世良雅志のテーマとしては、1人の医者としてどうあるべきなのかという、自分の中で湧きあがるものに対する答えを見つけていきたい」と説明した。竹内涼真はさらに、「あと僕は本当にムジュンを褒めたいです!」と、シーズン2から仲間入りしたキム・ムジュンを絶賛。「皆さんムジュンに拍手して!」と会場に拍手を促し、「これだけの日本語をあれだけ聞きやすく、時間もない中でやり遂げた彼のことを僕は本当にすごいと思います」と伝えた。そんなキム・ムジュンは「はじめまして、私はキム・ムジュンです。今日はこのようにお会いできて本当に嬉しいです。よろしくお願いします。ありがとうございます」と日本語で挨拶。会場からは感嘆の声が上がった。竹内涼真に対しては「今日に至るまでまで常に褒めてくれて応援してくれて、僕が気楽に過ごせるように、余裕をもって撮影に臨めるように手助けしていただきました。本当にいつも感謝しています。ありがとうございます」と再び感謝を伝えた。今回の出演に関しては、「皆さん演技も上手で、シーズン1を楽しく見させていただきました。シーズン2で自分が実際にこのドラマに出ることになって、大先輩たちの演技を見ながら学べるんだと思うと本当に光栄夢のようで、信じられませんでした」と感想を伝えている。手術室看護師・花房美和役の葵わかなは「シーズン1から6年ぶりに帰ってきたので、看護師として少し出世した姿を見せたい」とコメント。東城大の病院長・佐伯清剛役の内野聖陽は「僕の立場は彼が非常識だとすると、こっちは常識の世界」と二宮和也演じる天城雪彦に言及し、変な病院長ですけど、そこに現実にいそうなリアリティを作りながら、スーパーキャラクターを支えていきたいです」と語った。エリート医師・高階権太役の小泉は「まったく別人なのに、天城を眺めていると渡海と重なってゾクゾクっとするところがあります」と一言。「天才にことごとく打ちのめされるのも快感で(僕は)自分の役割をわかっていますので、期待していてください!」と意気込んだ。その後、満を持してチェ・ジウがサプライズ登場。割れるような拍手の中登場した彼女は、「こんにちは、ほんとうにお久しぶりです。チェ・ジウです」と日本語で挨拶した。今回の出演に関しては「最初はすごく緊張しました。本当に」と強調。「だけど皆さんが緊張をほぐしてくれて、撮影の合間もたくさん笑わせてくれて、本当に楽しく撮影に臨めました。シーズン1から愛されている作品なので、個性豊かな俳優の皆さんとご一緒できて本当に光栄です」と語ったチェ・ジウ。二宮和也はそんな彼女に「こう言っていただいて、本当にありがたいの一言」とし、撮影現場での印象については「単純に、本当にかわいいな~って」と感想を伝え、会場を沸かせた。さらに、「なんか可愛いんですよね! 韓国語の耳触りもそうなんですけど、柔和なオフの時と、お芝居に入った時に芯が生まれる瞬間っていうのが如実に感じられて、僕もとても恵まれた現場にいると実感しました」と強調した。同じくチェ・ジウの印象を尋ねられた竹内涼真も「いや、かわいいでしょう」と同意し、「現場に入るとカラーが変わるというか、チェ・ジウさんが持っている雰囲気だったり色を入れてくれるんですよね。それをオーストラリアでのロケでも感じましたし、シーズン1にはなかった雰囲気を持ってきてくれました」と感想を伝えた。さらに、キム・ムジュンも日本語で「かわいい」と一言。竹内涼真がすかさず「君も可愛い!」と付け加え、笑いを誘った。そんなキム・ムジュンはチェ・ジウについて「大先輩なので本当に緊張しましたし、怖い人だったらどうしようという思いもありました」としながら、「初対面から今日に至るまで常に笑顔で明るくて、いつも率先して挨拶してくれて、僕が気軽に接することができるように気を配ってくださいました」と彼女の温かい人柄に触れた。今回の試写会では、番組公式Instagramに寄せられた質問に答えるコーナーも。運試しに強いのか、という質問に対してはキム・ムジュンが率先して強運だと回答し、「僕はブラックペアン2に出ているから、それだけで強運です」と満足げに説明した。さらには、発音が難しかった医療用語に関する質問も。出演陣が「ダイレクト・アナストモーシス」を挙げるなかで、キム・ムジュンは「僕の場合はセリフの99%が日本語なので、まず覚えて発音の練習するという点にも難しさを感じました」としつつ、皆が苦戦した「ダイレクト・アナストモーシス」に関しては流暢な発音を披露した。最後には、二宮和也が今後の意気込みを語った。「本日はご覧いただきましてありがとうございました。本当に青臭い話になるかもしれませんがすべての作品がそうだとは思うのですが、僕らはブラックペアンシーズン2が今までの日曜劇場史上一番面白いドラマを作りたいと思っています」と前置きした彼は、「本当にずっと面白いものを追い求めて、一分一秒を削って撮影しておりますので、皆さんも最後までお付き合いしていただければと思います。これからどうぞよろしくお願いします」と期待を高めた。(撮影:朝岡英輔)■作品情報「ブラックペアン シーズン2」放送日時:7月7日(日)スタート 毎週日曜よる9:00~9:54【スタッフ】製作著作:TBS原作:海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)脚本:槌谷健、守口悠介 ほか音楽:木村秀彬主題歌:小田和正「その先にあるもの」(ソニー・ミュージックレーベルズ)監修:山岸俊介(イムス東京葛飾総合病院)プロデュース:伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣演出:西浦正記、加藤亜季子、伊東祥宏【出演者】二宮和也、竹内涼真、葵 わかな、キム・ムジュン、内村 遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂、田中みな実、石坂浩二、趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽<あらすじ>東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。彼が次に狙うのは全日本医学会会長の座だ。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年は一命を取り留めたのだった。その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。落胆する2人は、天城を探しに渡豪してきたというパク・ソヒョン(チェ・ジウ)と息子のミンジェ(キム・ムジュン)に出会う。やがて天城が競馬場にいることがわかり、世良、垣谷、ミンジェの3人で向かうことになったが、そこにいたのは6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった。■関連リンク「ブラックペアン シーズン2」公式サイト