ユ・ヘジン
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チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」4DX上映決定!キーワード映像も解禁
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「破墓/パミョ」が、4DX上映を決定した。今回、4DX上映決定に合わせて解禁となった4DXポスターには、暗く湿っている土と不気味な老木、そして怪しい雰囲気を漂わせている素朴で小さい墓が写し出されている。キャッチコピーはティザーポスター&本ポスターの「何かが出てきた」から、「何かが出てくる」に変更されており、4DXならではの特殊効果が気になるビジュアルとなっている。また、合わせて解禁となったキーワード映像では、チェ・ミンシク演じる「風水師/墓地を見る者」、キム・ゴウン演じる「巫堂(ムーダン)/お祓いを行う者」、ユ・ヘジン演じる「葬儀師/改葬を仕切る者」、イ・ドヒョン演じる「巫堂(ムーダン)/祈祷を捧げる者」という形で、それぞれのキャラクターを分かり易く解説している。続いて、「風水」「陰宅(ウムテク)」「改葬」「墓の反乱」「テサルお祓い」「経文」「動土(トンティ)」「破墓(パミョ)」など、本作を見る上で知っていると、さらに楽しめるキーワードが、本編映像の一部と共に紹介されている。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」メイキングカットが解禁!
孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、11月1日「犬の日」に日本公開される。助監督として20年近いキャリアを持つキム・ドクミン監督にとって本作「DOG DAYS 君といつまでも」は、監督デビュー作にあたる。そんなキム監督のキャリアには、日本が少なからず関係しているという。「兵役を終えて自分の将来について悩んでいた頃に『攻殻機動隊』を観て、ああいうものを作りたいと強く思ったのです。アニメーションを学びたいという情熱に駆られ、日本へ行きました。語学学校に通いながら、韓国でアニメーターとして何ができるのか、ただ絵を描くだけでなく物語を語りたい、けれども小説を書くという選択肢はないなどと悩んでいたとき、日本の映画学校に出会い、そこで 2年間、実践的な技術を学びました。そして監督に専念することを決意したのです」学校を卒業した後は韓国に戻り、助監督としての経験を積んだという。しかしながら、順風満帆にキャリアを重ねたわけではない。様々なアルバイトしながら経験を重ね、ついに50代にして初の監督作「DOG DAYS 君といつまでも」を撮るチャンスを得たのである。本作を「気取らない作品にしたかった」と語るキム監督は、是枝裕和監督を尊敬しており、「彼の感性をほんの少しでも取り入れたかった」とも話している。世代によって語られるさまざまなストーリーが織りなすハートウォーミングな群像劇の撮影中、登場人物たちに寄り添いながら、監督が心に思っていたことや大切にしたものは何かと尋ねると、「派手でスタイリッシュに撮るよりも、正直でありたいと思っていました。セリフのひとつひとつに、純粋な感情を込めたかったのです。誰かの真摯な姿に涙した経験があるので、その真摯な姿をできるだけ切り取りたいと思ったし、それがよき物語につながると信じていました。誰かを想うということは、自分の欲望や隔たりを捨てることだと思います。『DOG DAYS 君といつまでも』は、それぞれの登場人物がしがみついているものを手放しながら成長していく姿を描いています」合わせてメイキングカットも解禁。キム・ドクミン監督とミンソ役のユン・ヨジョン、ジヌ役のタン・ジュンサンが和やかに打ち合わせをしている様子や、ワンダの安全に考慮して行われた撮影の様子などが収められている。また、10月23日(水)に新宿ピカデリーで開催される駐日韓国大使館主催「コリアン・シネマ・ウィーク2024」のプレミア上映会に元プロレスラーでタレントの北斗晶の登壇決定。本作の話はもちろん北斗の家族でもあるフレンチブルドッグの魅力や足繁く通うほどの韓国愛をたっぷりと語る。さらにMCは韓流MCでおなじみの古家正亨が務める。■作品情報「DOG DAYS 君といつまでも」2024年11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分翻訳:小西朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。【ムビチケカード・ムビチケ前売り券(オンライン)】〇ムビチケカード一般:1,600円(税込)/ 絵柄:日本版ポスター絵柄 1種購入特典:ワンダ探しています! オリジナルステッカー(数量限定なくなり次第終了)<購入方法>・メイジャー通販・MOVIEWALKERSTORE〇ムビチケ前売券(オンライン)一般:1,600円(税込)購入特典:ムビチケデジタルカードポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします購入はこちらから「コリアン・シネマ・ウィーク2024」プレミア上映会日程:2024年10月23日(水)18:30会場:新宿ピカデリー登壇者(予定):北斗晶、古家正亨(MC)主催:駐日韓国大使館 韓国文化院入場料:2,000円(税込)チケットオンライン販売はこちら■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」インタビュー動画が解禁!
孤独を抱えた人々とチャーミングな犬たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、11月1日「犬の日」に日本公開される。今回、キャストが犬達との思い出を語るインタビュー動画「<DOG DAYS>飼い主たちのエピソード・ビデオ」が解禁となった。キャストと監督が撮影中のエピソードや愛犬との思い出を語っている。有名建築家・ミンソを演じた国際派女優ユン・ヨジョンは「ワンダをコントロールするのがとても難しかった」と、フレンチブルドックのワンダとの共演シーンを笑顔で振り返り、犬嫌いの家主・ミンサン役のユ・ヘジンは「以前飼っていたチワワが劇中に登場する『車長さん』とかなり似ていて、だんだんと情が湧いてきました」と、撮影での犬との触れ合いを語った。キム・ドクミン監督は「小さなときから周りには犬がいて、楽しい思い出と辛い経験がごちゃ混ぜになっている。犬にまつわる映画を作るチャンスを得たときは本当に嬉しかった」と映画製作への本音を語った。また、動物病院「DOG DAYS」の院長ジニョン役で老犬のヨークシャーテリアを飼っているキム・ソヒョンは「(私生活で)動物病院に行った際に、治療や獣医の説明に対して以前より多くの情報を理解することができた」と明かし、ゴールデンレトリバーのスティングの面倒を見ることになったヒョン役のイ・ヒョヌは「現在飼っているビーグルとは子犬の時に出会い、星のような目で見つめてきたことで特別な関係が始まった」と強い絆を明らかにした。一方、気のいい配達員・ジヌを演じたタン・ジュンサンは猫を2匹飼っており「犬との撮影を終えて家に帰ったら用心深く匂いを嗅いで警戒していました」と、撮影期間中の愛猫の様子を披露した。楽しい時、悲しい時、様々な時を一緒にした「DOG DAYS」キャスト・監督の犬愛が伝わる映像となっている。また、本作のムビチケカード&ムビチケ前売券(オンライン)が9月13日(金)より発売されることが決定! ムビチケカードの絵柄は日本版ポスタービジュアル、特典には「ワンダ探しています!オリジナルステッカー」に決定した。■作品情報「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分翻訳:小西朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院長ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車長さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)はワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユが、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。【ムビチケカード・ムビチケ前売り券(オンライン)】〇ムビチケカード発売日:2024年9月13日(金)~一般:1,600円(税込)/ 絵柄:日本版ポスター絵柄 1種購入特典:ワンダ探しています!オリジナルステッカー(数量限定なくなり次第終了)<発売方法>映画館窓口:9月13日(金)全国の上映劇場(一部除く)にて劇場OPEN~発売通販:9月13日(金)AM0時~発売・メイジャー通販・MOVIEWALKERSTORE〇ムビチケ前売券(オンライン)発売開始:2024年9月13日(金)AM0時~一般:1,600円(税込)購入特典:ムビチケデジタルカードポスタービジュアルと鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!※ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします購入はこちらから■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」日本公開を控え予告編と本ポスターを解禁!
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「破墓/パミョ」が、10月18日(金)の日本公開を控えて謎が謎を呼ぶ本予告と、衝撃の展開を予感させる本ポスターを解禁した。墓地を見る風水師サンドク役に、「オールド・ボーイ」で映画賞を総なめにした演技派俳優チェ・ミンシク。お祓いを行なう巫堂(ムーダン)ファリム役に、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で社会現象を巻き起こした人気女優キム・ゴウン。改葬を仕切る葬儀師ヨングン役に、「コンフィデンシャル/共助」で存在感を見せつけた個性派俳優ユ・ヘジン。祈祷を捧げる巫堂(ムーダン)ボンギル役に、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で一躍注目を集めた若手俳優イ・ドヒョン。監督・脚本は、「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」で観客を魅了してきた鬼才チャン・ジェヒョンが手掛ける。今回解禁となった本予告は、チェ・ミンシク演じる風水師サンドクがある墓の土を口に含み、吐き出すシーンからスタートする。話の発端は、キム・ゴウン演じる巫堂ファリムとイ・ドヒョン演じる弟子ボンギルが奇妙な家族からある依頼を受け、桁違いの報酬に釣られたサンドクとユ・ヘジン演じる葬儀師ヨングンも合流する事から始まる。その依頼は先祖の墓の改葬だったが、「この墓の場所は最悪だ」と忠告するサンドクと、「お祓いをしましょう」と提案するファリムによって、お祓いと改葬を同時に行なう事にする。やがて、4人は墓を掘り返す儀式を始めるが、すごい冷気を感じ、徐々に不可解な出来事に巻き込まれていく。墓に隠された恐ろしい秘密とは何なのか。謎が謎を呼ぶ映像となっている。また、同じく解禁となった本ポスターは、掘り返した墓の穴に不安気な4人の顔が浮かび上がり、ファリムの顔にはお経のようなものが描かれている。何が出てくるのか。衝撃の展開を予感させるビジュアルとなっている。豪華特典満載のムビチケ前売券(オンライン)は、明日(23日)より販売が開始する。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.<ムビチケ前売券(オンライン)発売情報>2024年8月23日(金)発売価格:¥1,600(税込)※販売は10月17日(木)まで※劇場での販売はございません特典①全員が貰えるオリジナルスマホ壁紙特典②全員が貰えるムビチケデジタルカード特典③抽選で当たるジャパンプレミアご招待特典④抽選で当たるサイン入りポスター購入はこちら■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
ユン・ヨジョン&ユ・ヘジン主演の映画「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日に日本で公開!
孤独を抱えた⼈々とチャーミングな⽝たちの偶然の出会いが奇跡を起こす、とびきり愛おしいハートウォーミングな映画「DOG DAYS 君といつまでも」が、⽝の⽇である11⽉1⽇に⽇本公開されることが決定した。公開に先立って、メインビジュアル、本予告、場⾯写真が解禁となった。韓国映画界で絶⼤な信頼を得る、ユン・ヨジョン&ユ・ヘジンがダブル主演。愛⽝ワンダだけを⼼の⽀えに暮らしている世界的⼥流建築家ミンソ役には、映画「ミナリ」で韓国⼈俳優として初のアカデミー賞を受賞した国際派⼥優ユン・ヨジョン。不動産会社に勤めながら、1階を動物病院「DOG DAYS」に貸し出す⽝嫌いの家主・ミンサン役には、アクション映画「コンフィデンシャル」シリーズから、シリアスな時代劇「梟ーフクロウー」まで、昨今の韓国映画界の⼤ヒット請負⼈とも⾔える演技派俳優ユ・ヘジンが抜擢。さらに様々な⼈間模様を描くキャストに、キム・ユンジン(「LOST」シリーズ)、キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)、ダニエル・ヘニー(「私の名前はキム・サムスン」)、イ・ヒョヌ(「ペーパー・ハウス・コリア︓統⼀通貨を奪え」)、タン・ジュンサン(「愛の不時着」)らほか、ミュージカル界トップ俳優であるチョン・ソンファまで、韓国が誇る、世代を超えた主役級の演技派俳優たちがずらりと揃っている。メインビジュアルには、キャッチコピー「ぼくらの出会いが明⽇を変える」とともに、⼈々を繋ぐ⼤切な役割を担うチャーミングなフレンチブルドッグの「ワンダ」の顔型を採用。9⼈の登場⼈物たちの温かい笑顔が溢れるカットがたくさん使⽤され、感動必須の良質な物語を想起させる。また、本作のメインキャストの3匹の⽝たちが愛くるしい。予告編は、動物病院「DOG DAYS」の様⼦から始まる。ここには、⽇々、悲喜こもごもの⼈間と⽝たちが集う。家主で⽝嫌いのミンサンは、院⻑のジニョン(キム・ソヒョン)と毎⽇⼝論が絶えない。ある⽇、有名建築家・ミンソが散歩中に倒れ、愛⽝ワンダが⾏⽅不明に。ミンサンたちが探しているなか、ワンダは養⼦に迎え⼊れられたばかりの少⼥・ジユ(ユン・チェナ)と出会う。⽝を介して出会い、⼼を通わせる⼈々の⽇常が、少しずつ動き始める。キュートな⽝たちに釘付けになり、後半にかかる美しい主題歌が、巧みに物語を盛り上げていく。つぶらな瞳でジユを⾒上げるフレンチブルドッグのワンダ、ミンサンの両⼿に収まるほど⼩さいチワワの⾞⻑さん、コミカルな天然ぶりがかわいいゴールデンレトリバーのスティングなど、その愛らしさや表情の豊かさには思わず笑みをこぼしてしまう。韓国では、全国⺠の25%が動物と⼀緒に⽣活し、その8割近くが⽝だという。動物福祉に対する意識も⾼まる中で、ともに暮らす⼈間たちに何ができるのかを同作では描き出している。登場⼈物たち、キュートな⽝たちに、笑って泣いて、ぐっと⼼を掴まれる傑作ハートウォーミングストーリーに期待が高まる。■概要「DOG DAYS 君といつまでも」11月1日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー【出演】ユン・ヨジョン「ミナリ」ユ・ヘジン「梟ーフクロウー」「コンフィデンシャル」シリーズキム・ユンジンチョン・ソンファキム・ソヒョンダニエル・ヘニーイ・ヒョヌタン・ジュンサンユン・チェナ監督:キム・ドクミン原題:도그데이즈 / 韓国映画 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch デジタル / 120分 / 翻訳:小⻄朋子提供:楽天配給:ギャガ宣伝:ミラクルヴォイス(C)2024 CJ ENM Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED【ストーリー】きっちりした性格のミンサン(ユ・ヘジン)は、動物病院「DOG DAYS」のせいで、自宅周辺に犬の糞が転がっていることが忌々しい。院⻑ジニョン(キム・ソヒョン)と今日もやり合ったミンサンは、有名建築家ミンソ(ユン・ヨジョン)にたしなめられる。リゾート開発に関わるミンサンは、ミンソを紹介してもらおうと、ジニョンが助けた保護犬、チワワの「車⻑さん」を一晩預かることに。ミンソは散歩中に倒れ、フレンチブルドッグの愛犬ワンダを見失う。居合わせた配達員のジヌ(タン・ジュンサン)は、ワンダ探しを手伝う。その頃、作曲家ソニョン(チョン・ソンファ)とジョンア(キム・ユンジン)の夫妻に養子に迎えられた少女ジユ(ユン・チェナ)が、迷い犬と出会う。一方「DOG DAYS」には、ゴールデンレトリバーのスティングが担ぎ込まれる。大慌てで連れてきたのは、恋人スジョンの留守中にスティングを預かるヒョン(イ・ヒョヌ)。そこヘスジョンの元彼ダニエル(ダニエル・ヘニー)が現れて。犬を介して出会い、心を通わせる人々の日常が、少しずつ動き始める。■関連リンク「DOG DAYS 君といつまでも」公式サイト
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓/パミョ」10月18日に日本公開!ポスター&特報映像が解禁
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「パラサイト 半地下の家族」を上回り、韓国で約1,200万人を動員し、「犯罪都市 PUNISHMENT」「インサイド・ヘッド2」を超えて、7週連続第1位を記録した、2024年韓国No.1大ヒットスリラー「파묘(EXHUMA)」の邦題が「破墓/パミョ」に決定。また、10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショーされる事も決定し、ティザーポスター&特報が解禁となった。墓地を見る風水師、お祓いを行なう巫堂(ムーダン)、改葬を仕切る葬儀師、祈祷を捧げる巫堂。4人が掘り返した墓に隠された恐ろしい秘密とは。風水師サンドク役には、「第57回カンヌ国際映画祭」でグランプリを受賞した「オールド・ボーイ」にて主人公を演じた演技派俳優チェ・ミンシク。巫堂ファリム役には、韓国で社会現象を巻き起こした「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」にてコン・ユの花嫁を演じた人気女優キム・ゴウン。葬儀師ヨングン役には、韓国で5週連続第1位を記録した「コンフィデンシャル/共助」にて、ヒョンビンの相棒を演じた個性派俳優ユ・ヘジン。巫堂ボンギル役には、「第59回百想芸術大賞」で作品賞、主演女優賞、助演女優賞を受賞した「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」にてソン・ヘギョの協力者を演じた人気俳優イ・ドヒョンが抜擢。また、監督・脚本は、韓国で観客動員数500万人を突破した「プリースト 悪魔を葬る者」、Netflixで世界に配信されている「サバハ」にて、演出を手掛けたジャンル映画の鬼才チャン・ジェヒョンが務めた。「第74回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミアとして上映され、「第60回百想芸術大賞」で監督賞、主演女優賞、新人男優賞、芸術賞を受賞した超話題作が遂に日本に上陸する。今回、解禁されたティザーポスターには、「何かが出てきた」というキャッチコピーと共に、掘り返した墓の下を覗き込む風水師サンドク、巫堂ファリム、葬儀師ヨングン、巫堂ボンギルの何とも言えない呆然とした表情が写し出されている。何が出てくるのか、物語の謎が気になるビジュアルとなっている。また、合わせて解禁された特報映像は、墓地の土を舐めて「ここは墓を建てる場所じゃない」と忠告するサンドクに対し、全員を目の前に「お墓を掘り返さないと」と説得するファリムの緊迫のシーンから始まる。そして、ボンギルが祈祷を行なう中でお祓いと改葬を進めるが、ヨングンが「これは人間の棺か?」という驚愕のセリフを口にする。墓に隠された恐ろしい秘密とは何なのか、異様な雰囲気が伝わる映像となっている。■作品概要「破墓/パミョ」10月18日(金)より新宿ピカデリー他にて全国ロードショー【出演】チェ・ミンシク「オールド・ボーイ」キム・ゴウン「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ユ・ヘジン「コンフィデンシャル/共助」イ・ドヒョン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」監督・脚本:チャン・ジェヒョン「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」原題:파묘英題:EXHUMA映倫区分:PG12提供:KADOKAWA K プラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス(C)2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク・「破墓/パミョ」公式サイト・「破墓/パミョ」公式X
映画「破墓」ユ・へジン、予想外の反響に驚き“まさかこれほどだとは”
俳優ユ・ヘジンが、映画「破墓」の反響に対する驚きを語った。ユ・ヘジンは最近、ソウル三清(サムチョン)洞の某所で行われたインタビューで自身の出演映画「破墓」に関するインタビューを行った。彼は「土曜日よりも日曜日の観客数が多かったのは初めてだと思います。普通に考えれば、日曜日は20~30%ほど観客数が減少するじゃないですか」と驚いた様子を見せ、「日曜日に観客動員数81万人だなんておかしいのでは、思ってしまいました。前日の77万人を超えたことが信じられなくて映画振興委員会のネットワークがおかしくなったのかと思っちゃいましたよ」と感想を語った。韓国で3月22日に上映がスタートした「破墓」は、わずか3日という短期間で観客動員数100万人を動員。累計観客動員数は、25日の時点で229万9733人(映画振興委員会調べ)を突破した。「破墓」は、巨額の金銭を受け取って怪しい墓を改装した風水師と葬儀屋、シャーマンたちを取り巻く奇妙な事件を描く。「プリースト 悪魔を葬る者」(2015)、「娑婆訶」(2019)を手掛けたチャン・ジェヒョン監督の、3作目となるオカルトミステリーだ。ユ・ヘジンは映画の反響について「最近では、人気の秘訣がまったくわかりません。以前は自分で分析して、そこから予測もできていました。今は分析もそうだし、予測も難しいです」とし、「もちろん作品自体が面白いから観客がついてきてくれたとは思うのですが、『破墓』はジャンルもの映画(ホラーやサスペンス、アクションなど、ジャンル分けが明確な映画)じゃないですか。特定のジャンルを好むマニアの方々がご覧になるような作品なのに、ここまで大衆的に支持されて本当に感謝しています」彼はさらに、「公開前は観客の多くがチャン・ジェヒョン監督のファンだと予想していたのですが、ここまでの反響があるとは思いませんでした。(ヒットするかどうかは)本当にわからないものですね」と一言。「いくら舞台挨拶といってもここまで多くの方々がいらっしゃるのか、と感心しました(笑)。映画館に行くたびに観客でいっぱいになっている様子を見て、『こんなに映画館の味を感じたのはいつぶりだろう!』と嬉しくなりました」と満足感をあらわにした。劇中では、大統領の恨みを買うほど名の知れた葬儀屋コ・ヨングンを演じたユ・ヘジン。コ・ヨングンの立ち回りについては「(メインキャラクターから)一歩離れたところにいる人物です。チャン・ジェヒョン監督とは司会者という視点から多くの話を交わしました。チェ・ミンシク先輩やキム・ゴウンさん、イ・ドヒョンさんが演じるキャラクターと比較すると、ごく普通の一般人だと思います」と語った。彼はさらに「どの作品においても、キャラクターを目立たせるために後押しする役回りは必要です。まさに私は今回(メインキャラクターを)しっかりと支える役割だと思ったので、満足しています。私まであちこち飛びまわっていたら、恐らく物語がおかしくなってしまったのではないかなと私はこの作品において、一人の進行役でした」と強調。「誰かが『これはちょっと変じゃない?』と疑問を提起すればヒアリングして、後ろで手助けすることを心掛けました。他の作品で私が目立つべきだというものがあれば、その時はそのように演じますよ(笑)」と続け、「ヒディンク、メッシ、ソン・フンミンが揃っていたので、私の心の負担は軽かったです」と笑いを誘った。ユ・ヘジンは、過去の舞台出演が今回の演技に活かされたと明らかにしている。「舞台で使った合いの手を、今回のキャラクターに自然に溶かし込みました。そんな自分自身に対して『あの時間は無駄ではなかったな』と思えました」と切り出した彼は、「舞台での経験には本当にたくさん助けられました。当時の舞台でも誰かをなだめるシーンがあって、今回の映画に通ずるものが多かったです。誰かをなだめたり、癒すという場面がよく似ていました」と振り返った。ユ・ヘジンが名脇役として活躍する「破墓」は、韓国で3月22日から好評上映中。
チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓」韓国公開32日目で観客動員数が1000万人を突破!
2024年、初の1000万観客を動員した映画が誕生した。24日、映画進行委員会統合ネットワークの集計によると、この日の午前8時基準で映画「破墓」(監督:チャン・ジェヒョン)が公開32日目にして1000万観客を突破した。「破墓」は公開3日目に100万、4日目に200万、7日目に300万、9日目に400万、10日目に500万、11日目に600万、16日目に700万、18日目に800万、24日目に900万突破に続き、32日目に1000万観客を突破した。これは2023年の韓国最高ヒット作「ソウルの春」より1日早く、「犯罪都市3」と同じ記録だ。チェ・ミンシクは2014年に公開された「バトル・オーシャン/海上決戦」(1761万人)以来、10年ぶりに2本目となる1000万観客映画をフィルモグラフィに乗せることになった。ユ・ヘジンは「タクシー運転手」(1218万人)、「ベテラン」(1341万人)、「王の男」(1051万人)に続いて4本目で、MZシャーマンとして大きく愛されたキム・ゴウンとイ・ドヒョンは「破墓」を通じて初めて1000万俳優になった。「黒い司祭たち」「サバハ」に続いて3本目の長編映画「破墓」まで、名実ともにオカルト職人となったチャン・ジェヒョン監督も、1000万観客を動員した映画監督に名を連ねることになった。オカルト映画史上最高のスコアを記録し、初めて1000万観客を達成した「破墓」は公開後、31日間ボックスオフィス1位をキープしており、記録的なヒットの勢いがいつまで続くか、注目が集まる。共にヒットを牽引したチェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、キム・ジェチョル、キム・ビョンオ、キム・ジアン、キム・テジュン、チョン・ユンハ、キム・ソニョン、チャン・ジェヒョン監督は1000万観客突破に感謝の気持ちを込めて、記念ショットを公開した。監督と俳優たちは観客の大きな愛に感動し、喜びと感謝を伝えた。
【PHOTO】チェ・ミンシク&キム・ゴウン&ユ・ヘジンら、映画「破墓」舞台挨拶に出席
23日午後、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「破墓」舞台挨拶が行われ、チェ・ミンシク、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、チャン・ジェヒョン監督らが出席した。同作は、巨額のお金をもらって怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起きる奇妙な事件を描いたオカルトミステリーだ。・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓」ブリュッセル・ファンタスティック映画祭に公式出品・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓」観客動員数800万人を突破!出演者たちの記念ショットも
映画「DOG DAYS 君といつまでも」ユ・ヘジン“ユン・ヨジョン先輩の言葉に涙が出た”
俳優ユ・ヘジンが、映画「DOG DAYS 君といつまでも」に出演した感想を語った。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで俳優ユ・ヘジンとのインタビューが行われた。映画「DOG DAYS 君といつまでも」は、成功した建築家とMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のバイク配達員、シングルの男女と新米のママとパパまで、一人でも一緒にいても寂しい人たちが特別なパートナーに出会い、毎日が変わっていくストーリーを描いた。キム・ドクミン監督が初めて披露する長編映画で、ユン・ヨジョン、ユ・ヘジン、キム・ユンジン、チョン・ソンファ、キム・ソヒョン、ダニエル・ヘニー、イ・ヒョヌ、タン・ジュンサン、ユン・チェナまで、世代を網羅した豪華俳優の共演で期待を高めた。映画はそれぞれ異なる4つの物語が交差するオムニバス形式で展開される。ペットを通じてつながっていき、すべての登場人物が成長する。ユ・ヘジンは「ストーリーがどのように絡んでいくのか気になっていました。試写会で感じたのは、すべての物語が自然につながっているということです。『DOG DAYS』は小さな甥っ子からお年寄りの方々まで、家族みんなで観られる作品です。大きなストレスなしに、面白さを感じられると期待しています」と伝えた。「DOG DAYS 君といつまでも」にはワンダ次長スティングをはじめ、様々な犬が主人公として活躍する。俳優たちの名演技だけでなく、犬たちの演技もこの映画の欠かせない見どころだ。映画でユ・ヘジンはペットのことを大事に思う飼い主のことを理解できない人物を演じたが、実際は正反対だ。以前彼はバラエティで、愛犬キョウリとのケミストリー(相手との相性)を披露し、愛犬家としての姿を見せた。そのキョウリが亡くなったことが伝えられると、人々は共に悲しんだ。これについてユ・ヘジンは「この作品を選んだ理由の一つは犬でした。今回共演した次長に僕と共演した感想を聞いてみたいですね。あの人は良かったという反応が得られたら嬉しいです(笑)。犬と一緒に撮影するのはなかなか難しいことでした。基本的なコントロールもそうですし、気を使わなければならないところが多いためです」と話した。今作でユ・ヘジンは計画型独身男で、気難しいビルの持ち主ミンサンを演じた。借主の正義感のある獣医ジニョン(キム・ソヒョン)と動物をめぐって対立するも、あることがきっかけで和解する。演技に定評のある2人のリアルなやり取りは、映画に新鮮な活力を吹き込んだ。さらに昨年、映画「マイ・スイート・ハニー」で女優キム・ヒソンとラブラインを描いたユ・ヘジンの新たなロマンスに関心が高まった。これについて彼は「年齢は関係なく、ロマンスはいつやってもいいですね。何より『マイ・スイート・ハニー』で一つの山を越えたと思ったので、よかったです。今作でのロマンスはキム・ソヒョンさんの役割が大きかったです。私たちが知っていた彼女の強いイメージからかけ離れた変身が際立っています。最初の撮影の日、前髪を下ろしたキム・ソヒョンさんを見てすごくいいと思ったんです。このような役をもっとやってよと言ったくらい、驚きの変身でした」と絶賛した。「DOG DAYS 君といつまでも」に対する観客の注目が高まっていた理由の一つは、ユン・ヨジョンとユ・ヘジンの共演だ。今回の作品で初めて共演する2人がどのような演技を見せてくれるのか、期待が高まった。ユ・ヘジンは「いつの間にか先輩より後輩が多い年になりましたが、久しぶりの大先輩との撮影だったので、緊張感がありました。先輩の前でNGを出してしまうのではないかと心配しました。先輩のストレートな物言いが心配になったのも事実です(笑)。先輩は優しかったですし、よく冗談も言ってくれました。映画に登場する4つの物語のうち、ユン・ヨジョン先輩とタン・ジュンサンのシーンがとてもよかったです。先輩が多すぎず、少なすぎない言葉でタン・ジュンサンに助言をしていましたが、自分の心に響きました。ある程度年を取った自分にも必要な言葉だったので、涙が出ました」と打ち明けた。彼は1997年にデビューし、「王の男」「タチャ イカサマ師」「チョン・ウチ 時空道士」「黒く濁る村」「生き残るための3つの取引」「タクシー運転手」などの作品で愛された。そして作品で今では代替不可能な俳優に位置づけられている。最後にユ・ヘジンは「相変わらず演技は宿題です。変身をしても、結局はキャラクターに人間ユ・ヘジンが感じられるんです。僕にできるのは、演技をする時だけは、最大限作品の中に入っていることです。演技に対する態度も大事だと思います。『梟―フクロウ―』を撮った時は、ほとんど冗談を言いませんでした。軽い部分が表に出てはならないキャラクターだったからです。現場での態度も同じです。後輩たちにコンデ(人に指図したり、偉そうな態度をとる人)と思われないことを願います(笑)。ユン・ヨジョン先輩のような大人でありたいです。良い大人とは、誰かがさまよっている時、必要な言葉を、必要なだけかけてあげることではないでしょうか」と話した。
【PHOTO】チェ・ミンシク&ユ・ヘジンら、映画「破墓」舞台挨拶に出席
9日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「破墓」舞台挨拶が行われ、チェ・ミンシク、ユ・ヘジン、キム・ジェチョル、キム・ミンジュン、キム・ビョンオ、キム・テジュン、チョン・ユンハ、チャン・ジェヒョン監督らが出席した。同作は、巨額のお金をもらって怪しい墓を改葬した風水師と葬儀屋、シャーマンたちに起きる奇妙な事件を描いたオカルトミステリーだ。・キム・ゴウン、顔全体の経文から血まみれメイクまで映画「破墓」ビハインド写真を公開・チェ・ミンシク&キム・ゴウンら出演の映画「破墓」キャラクターポスター第2弾を公開
ヒョンビン主演の映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」3月22日よりFODにて独占配信
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、韓国映画「コンフィデンシャル:国際共助捜査」が3月22日(金)0時から独占見放題を開始する。「コンフィデンシャル:国際共助捜査」は、2022年に韓国で制作・公開され、日本では2023年に劇場公開されたアクション映画。韓国では公開から5週連続で1位を獲得し大きな話題となった。北朝鮮の特殊捜査員、韓国のベテラン刑事、アメリカのFBI捜査官という、3ヶ国から3人のエキスパートが、それぞれの思惑を秘め北朝鮮から逃亡した国際犯罪組織のリーダーを追う。本作は、2017年に公開され大ヒットしたアクション映画「コンフィデンシャル:共助」の続編となり、メインキャストは前作に引き続いて出演する「愛の不時着」の主演を務めたヒョンビン、ユ・ヘジン、少女時代のユナ、そして本作からダニエル・ヘニー、チン・ソンギュらが加わった。■配信概要「コンフィデンシャル:国際共助捜査」2024年3月22日(金)0時~独占見放題配信開始配信ページ出演:ヒョンビン/ユ・ヘジン/イム・ユナ/ダニエル・ヘニー 他スタッフ:監督:イ・ソクフン【ストーリー】韓国に降り立った、北朝鮮のエリート特殊捜査員リム・チョルリョン。彼の任務は、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追うこと。北から「国際共助捜査」の要請があり、捜査の失敗により左遷されていた南の破天荒なベテラン刑事カン・ジンテは、現場復帰をかけ相棒に志願する。実は2人は2度目のタッグで、チョルリョンに恋するジンテの義妹ミニョンは、彼との再会を心待ちにしていた。互いの真の目的や機密情報を隠しながらも、リーダーの隠れ家に踏み込んだ時、FBI捜査官のジャックが現れる。激しい争いの果てにチームを組み直した3者・3国の前に、驚愕の黒幕が立ちはだかる。