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  • ラ・ミラン、映画「市民捜査官ドッキ」で今年の女性映画人賞を受賞!

    ラ・ミラン、映画「市民捜査官ドッキ」で今年の女性映画人賞を受賞!

    映画「市民捜査官ドッキ」に出演した女優のラ・ミランが「2024 今年の女性映画人賞」を受賞した。女性映画人会は4日、「2024 女性映画人祝祭」の「2024 今年の女性映画人賞」の功労賞と今年の女性映画人賞、カン・スヨン賞の受賞者を発表した。功労賞の受賞者には中央大学のチュ・ジンスク名誉教授、今年の女性映画人賞の受賞者には映画「市民捜査官ドッキ」のラ・ミラン、カン・スヨン賞の受賞者には映画産業危機克服映画人連帯が選定された。同授賞式の功労賞の受賞者であるチュ名誉教授は、映画評論家協会長、国際映画批評家連盟韓国支部会長などを歴任した韓国の代表的な映画学者であり、女性映画専門家だ。1992年から2018年まで中央大学公演芸術創作学部の映画専門教授として映画人材を育成し、2018年からは韓国映像資料院の院長を歴任して、時代の変化に合わせて情報化システムを構築し、資料のデジタル化のため努力した。また、彼女は、女性映画人会の誕生をリードした核心的な人物の一人だ。1999年に「釜山(プサン)国際映画祭」で行われた「女性映画人懇談会」で、女性映画人会の必要性を提起し、2000年4月の女性映画人会の設立に貢献した。同年末にはチャン・ミヒ、ピョン・ジェラン、イ・スンジンなどの映画人とともに、1950年代から1990年代までの女性映画人の歴史を復元した膨大な書物「女性映画人辞典」を出版した。また2001年、イム・スンレ監督が演出したドキュメンタリー「韓国発 映画をつくる女たち」の制作を主導し、女性映画人たちの自主的生存を証明した記録を映画史に残した。女性映画人たちの成長と発展に貢献した彼女の努力に、尊敬と感謝の気持ちを込めて功労賞の受賞者として選定された。そして、今年の女性映画人賞の受賞者であるラ・ミランは、長い間、様々な顔で韓国映画を彩り、変化させてきた。商業映画の最前線で成功したフィルモグラフィーを作ることは、過酷な自己責任が要求される仕事だ。映画「市民捜査官ドッキ」でも、一人の市民として仲間と連携して犯罪に立ち向かい、自分自身を守るドッキ役を通じて、再びその責任を果たし、韓国映画の重要な地位をしっかりと守った彼女が、今年の女性映画人賞に選定された。カン・スヨン賞は、男女関係なく映画産業の各分野である演技、演出、シナリオ、制作、スタッフ部門で韓国映画の発展に貢献し、未来を共に切り開いていく人物に与えられる賞で、財団法人ヨンイン公園の後援で500万ウォン(約53万円)の賞金が与えられる。カン・スヨン賞に選ばれた映画産業危機克服映画人連帯は、映画産業の不公正問題の解決と自主・芸術映画の価値拡散、表現の自由と映画人の職業的権利保障、そして文化民主主義の実践と男女平等な文化造成を目的として、今年7月に発足した。監督、作家、制作会社、プロデューサー、撮影監督、スタッフなど職務別の映画人組合や協会はもちろん、独立芸術映画館、映画祭、シネマテークなど観客と直接交流する上映団体、女性映画、自主映画、地域映画、アニメ、批評などアジェンダ別の映画団体が共同の未来を共に模索している。各団体の利益ではなく、映画界の共同の利益と共に、映画観客の利益のために悩み、実質的に行動する連帯活動という点を高く評価し、カン・スヨン賞の受賞者に選ばれた。今年で25周年を迎える「2024 女性映画人祝祭」は、一年間、注目すべき活躍を繰り広げた映画人たちにスポットライトを当てる席で、12月16日(月)午後7時30分にインディースペース(INDIE SPACE)で、ムン・ソリの進行のもと行われる。受賞者は2023年11月1日から2024年10月31日までの劇場公開作と、OTT(動画配信サービス)オリジナル映画を対象に同授賞式の候補選定委員会が選定した。この中で演技賞と新人演技賞は、現場で活活躍する女性映画人で構成された女性映画人会の会員と理事会の意見をまとめて選定する。功労賞、今年の女性映画人賞、カン・スヨン賞とともに制作者賞、監督賞、脚本賞、演技賞、新人監督賞、新人演技賞、ドキュメンタリー賞、技術賞、広報マーケティング賞の計12部門で賞を授与する。2024年に輝かしい活躍を見せた各部門の女性映画人受賞者は、後に発表される予定だ。「女性映画人祝祭」を主催する女性映画人会は、女性映画人の権益擁護の先頭に立って、包括的で多様性が尊重される映画界造成のために努力している。主要事業として、韓国映画ジェンダー平等センター「トゥントゥン」を運営している。同センターは2018年のオープン以降、映画産業内の性暴力相談や予防教育を中心に活動している。性暴力の被害者のための法律支援、医療相談費の支援を通じて性暴力事件の解決と日常の回復を助けている。性暴力根絶のための一環として、映画産業内の特性を反映し、予防教育を行っている。

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  • 【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】少女時代 ユリ&Girl's Day ヘリら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場

    29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールにて、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」が開催された。この日のレッドカーペットには、少女時代のユリ、Girl's Dayのヘリ、キム・ゴウン、イム・ジヨン、コン・スンヨン、ハ・ユンギョン、ラ・ミラン、ハン・ソンファ、パク・ジュヒョン、ホン・ジュヨン、イ・サンヒ、ヨム・ヘラン、イ・ジュミョン、コ・アソン、タン・ウェイ&キム・テヨン監督夫妻らが出席した。・【PHOTO】チョン・ヘイン&ファン・ジョンミンら「第45回青龍映画賞」レッドカーペットに登場・「第45回青龍映画賞」の候補作品を公開映画「破墓/パミョ」が最多部門にノミネート

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  • 放送終了「貞淑なお仕事」キム・ソヨン、試練を乗り越え新しい出発…ヨン・ウジンとの結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「貞淑なお仕事」キム・ソヨン、試練を乗り越え新しい出発…ヨン・ウジンとの結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ソヨンが約4年間の努力の末、社長になった。昨日(17日)、JTBC「貞淑なお仕事」の最終回では、ジョンスク(キム・ソヨン)と訪問販売シスターズの新しい出発が描かれた。やっと実母クムヒ(キム・ソンリョン)に会えたドヒョン(ヨン・ウジン)が、未解決事件班への転出を控えている中、ジョンスクは彼と夕食を食べた。ドヒョンが「寂しいですね。僕が離れるというのに、あまりにも平気そうで。僕は毎日が惜しいですよ。人生でこんなに幸せで安定的だと感じたのが初めてだから」と泣き言をいうと、ジョンスクは「私もそうです。でも前向きに考えようと思います。この機会に仕事にもっと集中してみようと決心したら、そんなに悲しくもないし」と言い返した。しかし、これは彼女の嘘だった。その後に現れた息子のミンホ(チェ・ジャウン)は、ジョンスクが昨日の夜、ドヒョンの話をしながら泣いていたと伝えた。これに先立ってジョンスクは、ミンホにドヒョンの前で涙を見せてはいけないとお願いしながら「大事な仕事で行くんだから、私たちが涙を見せるとおじさんも悲しむでしょう」と言った。続いて「寂しくて悲しくても、泣いちゃダメよ。わかった?」と付け加えながら、泣き出した。ミンホの暴露に慌てたジョンスクは「それは泣いたんじゃなくて、目に何か入ったから」と言い逃れたが、ドヒョンは全部分かったと言っているかのように微笑んで見せた。ミンホが別れのプレゼントを渡し、熱いハグで感動を示した。ドヒョンの転出日、しばらくは連絡できないだろうという彼の話にジョンスクは「大丈夫です。それぞれ熱心に生きて、もっとかっこよくなって会いましょう」と激励を伝えた。同行したクムヒは「運転に気をつけて、忙しくても食事はちゃんと取りなさい」と慎みながらお願いした。そんなクムヒにドヒョンは「行ってきます、お母さん」と挨拶した。一方、ジョンスクたちの給料の精算を控えてキム代表(ラ・ミラン)が突然逃げる事件が起きた。ヨンボク(キム・ソニョン)が「これはまさに詐欺の専門家じゃないか。代表まで私たちを騙したんだ」と憤怒し、ジョンスクは大きく挫折した。しかし、最悪な状況でもジョンスクは諦めず、訪問販売シスターズとともに「貞淑なお仕事」というアダルト用品専門店をオープンした。訪問販売シスターズと家族たちが出席したオープンイベントには、ドヒョンも出席した。退廃業所の根絶を叫ぶデモ隊に「阻まれたら、飛び上がってでも乗り越えればいいと思います。時間はちょっとかかるかもしれませんが」と意志を見せるジョンスクと、そんなジョンスクを見て微笑むドヒョンの姿で「貞淑なお仕事」の結末を飾りながら、希望的なメッセージを残した。

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  • ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」予告映像&場面写真が解禁!

    ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」予告映像&場面写真が解禁!

    2024年1月に本国で公開され話題を呼んだ映画「市民ドッキ」が、邦題「市民捜査官ドッキ」として、12月13日(金)よりシネマート新宿ほかにて全国ロードショーとなる。今回、予告編映像が解禁となった。2016年に起きた振り込め詐欺事件をモチーフにした本作は、振り込め詐欺に遭った一般市民ドッキのもとに、詐欺組織のメンバーから警察へ通報してほしいとSOSが出されることで始まる。詐欺被害に遭い、全財産を失うという絶望の中でも自身の状況を積極的に乗り越えようとするドッキ役を「高速道路家族」のベテラン女優ラ・ミラン。ドッキに振り込め詐欺を密告する詐欺組織の一員ジェミン役を「エクストリーム・ジョブ」の末っ子刑事役をはじめ、俳優としても大活躍をとげるアイドル出身のコンミョンら、豪華実力派キャストが集結。韓国で2006年に初の事例が発生して以来、次第に高度化する手口で市民を脅かす振り込め詐欺犯罪を題材に、詐欺被害者と詐欺師が特別同盟を結ぶという奇抜なスタートの幕開けが、先の読めない展開への好奇心を刺激し、韓国と中国・青島(チンタオ)を舞台に、個性豊かな市民たちによる警察顔負けのダイナミックな追跡劇は、たくさんの観客に共感と慰め、そして爽快感を与えてくれる。今回、解禁となった予告編映像では、銀行の担当者ソン代理と名乗る人物からの勧誘電話の数々と主人公ドッキが振り込め詐欺に遭ったことが発覚するシーンから始まる。全財産を失い、子供たちと路頭に迷うドッキのもとに再びソン代理から電話がかかってくるが何とそれは、詐欺組織から抜け出したいソン代理からの救助要請(SOS)だった!警察にも信じてもらえず、アジトが中国・青島(チンタオ)にある情報を得たドッキはソン代理を救い、奪われたお金も取り返したい一心でそれぞれ特技を持つ心強い同僚たちと共に、自ら捜査に乗り出すことを決意。現地のタクシーに乗ってアジトを探し回る様子や待望のソン代理との対面、さらには詐欺集団の黒幕まで。実話を基に描かれる、名もなき市民が詐欺集団に立ち向かった見どころ満載の大捜査線に心躍る予告編となっている。■作品情報「市民捜査官ドッキ」2024年12月13日(金)シネマート新宿 ほか 全国公開出演:ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、アン・ウンジン監督:パク・ヨンジュ2024年 / 韓国 / 114分 / シネマスコープ / DCP5.1ch / 日本語字幕:朴澤蓉子原題:시민덕희 / 英題:CITIZEN OF A KIND / レイティング:G配給:クロックワークス(C)2023 SHOWBOX, PAGE ONE FILM AND C-JeS STUDIOS ALL RIGHTS RESERVED.<あらすじ>クリーニング店が火災になりお金を必要としていたドッキに、銀行のソン代理から融資商品を紹介したいとの電話がかかってくる。融資に必要だからとあれこれ手数料を請求され、ソン代理に送金したドッキ。しかし、この一連の流れが振り込め詐欺であったことを後から知り、ショックを受ける。全財産を失い子供たちと路頭に迷うドッキに、再びソン代理から電話がかかってくるのだが。今度はドッキに詐欺組織の情報提供をすると助けを求めてきた! 警察も諦めたこの事件。だがドッキはソン代理を救い奪われたお金も取り戻したい一心で、それぞれ特技を持つ心強い同僚たちと共に中国・青島(チンタオ)へと向かう。■関連リンク「市民捜査官ドッキ」公式HP

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  • キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」日本語版本ポスターと本予告が解禁!

    キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」日本語版本ポスターと本予告が解禁!

    「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」が10月12日(土)より独占配信される。人気ウェブ漫画原作、大ヒット作品「愛の不時着」「涙の女王」「私の夫と結婚して」などで知られるスタジオドラゴン制作で贈る本作は、1950 年代を舞台に、少女ジョンニョン(キム・テリ)がその天性の美声と表現力を武器にスターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、ジョンニョンが住む木浦に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で女性がすべての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇の<メラン国劇団>がツアーで訪れることに。歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオッキョンは舞台の鑑賞に誘う。初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オッキョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に。のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイトヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続ける。主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、「悪鬼」でも主演を務めたキム・テリ。本作がディズニープラスオリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演。さらに、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェら実力派女優陣が脇を固める。監督は、ジュノ(2PM)主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。今回公開になったのは、ジョンニョンの成長を3枚のビジュアルで表現した日本語版の本ポスター。歌の才能に恵まれた少女ジョンニョンが故郷の木浦で歌の練習をする初々しさ溢れる様子、続いて<メラン国劇団>の練習生の前で堂々と歌声を披露し、才能を開花していく姿、そして最後に大きな舞台の上で、スポットライトを浴び、華やかな衣装を纏った国劇女優としての輝きを放つジョンニョンが描かれている。まさに、スター女優へと成長していくジョンニョンを見事に表現したビジュアルになっている。さらに解禁となった本予告では、<メラン国劇団>で男役を演じるスター俳優ムン・オッキョンがジョンニョンの歌の才能を見出すシーンから始まる。そして、オッキョンに舞台鑑賞に誘われたジョンニョンは「雷に打たれたみたいに心臓がドキドキした」と初めて公演を見たその瞬間を表現する。瞬く間にその世界に魅了されたジョンニョンは歌をやりたいと、国劇女優への憧れの気持ちが強くなる中、母親は「どんなに貧しくても歌は許さない」と真っ向から反対。しかし、オッキョンからこっそり指導を受け、母の反対を押し切って劇団に入団したジョンニョンはスターへの道を歩み出していく。エリート研修生ヨンソの歌声を目の当たりにし、井の中の蛙だったと気付かされるも、決して諦めないと強い心で練習や公演に臨むジョンニョン。様々な困難が訪れようとも「よくみていなさい。私がどうやって成功するか」と天性の才能を武器に、夢に向かって突き進む姿に胸打たれる予告編となっている。キム・テリが並々ならぬ役作りで挑んだ、韓国ドラマでは初の試みである女性国劇の物語を描いた本作。この秋、心震わす感動のサクセスストーリーをお見逃しなく。■配信情報「ジョンニョン:スター誕生」ディズニープラス スターにて10月12日(土)より独占配信開始(全12話 / 毎週土・日曜1話ずつ配信)<キャスト>ユン・ジョンニョン:キム・テリ「二十五、二十一」「悪鬼」ホ・ヨンソ:シン・イェウン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「代理リベンジ」カン・ソボク:ラ・ミラン「良くも、悪くも、だって母親」ムン・オッキョン:チョン・ウンチェ「ザ・キング: 永遠の君主」ソ・ヘラン:キム・ユネ「終末のフール」<スタッフ>監督:チョン・ジイン「赤い袖先」脚本:チェ・ヒョビ「いつかの君に」(C)2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.<ストーリー>1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。■関連リンクDisney+公式サイト

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  • キム・テリ主演の新ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」原作ファンから賛否も…懸念の声に監督が釈明

    キム・テリ主演の新ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」原作ファンから賛否も…懸念の声に監督が釈明

    ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」(以下、「ジョンニョン」)のチョン・ジイン監督が、削除されたキャラクターのプヨンについて説明した。本日(10日)午後、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドソウルホテルにて、tvN新土日ドラマ「ジョンニョン」の制作発表会が行われた。今回の制作発表会には、キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェ、キム・ユネ、チョン・ジイン監督が出席した。ドラマ「ジョンニョン」は、同名のNAVERウェブ漫画を原作にしており、1950年代の朝鮮戦争後、最高の国劇女優に挑戦する生まれながらの歌い手ジョンニョンをめぐる競争と連帯、そして眩しい成長記を描くドラマだ。チョン・ジイン監督は「1年以上準備した作品がいよいよ世に出ることになった。楽しく見ていただきたい」と、感想を明かした。現在、「ジョンニョン」は編成をめぐって、MBCと葛藤している状況だ。これについてチョン・ジイン監督は「整理できていない問題があると聞いている。具体的なことについては認知できていない状態だ」とし、「放送できることは良かったと思っている。実は、作品のことを真っ先に考えた。一緒にやってきた俳優たちとコミュニケーションをとりながら、彼らと共に良い作品を作ろうと思った。無事に放送できることになって良かったと思っている」と話した。「ジョンニョン」は、放送を控えて原作ファンから批判されたことがある。ウェブ漫画の中で、重要な人物として取り扱われるプヨンというキャラクターが削除され、懸念を呼んだ。プヨンはジョンニョンのファン第1号で、彼女がスランプを克服できるようにしてくれる人物だ。これについてチョン・ジイン監督は「プヨンに対する悩みは、私が参加する前からあったと知っている。私が台本を受け取った時からすでに、ほぼ決定していた状況だった」とし、「やむを得ず、メインキャラクターを削除することになった。実は、残念な部分だ。しかし、メラン国劇団と今の俳優たちにもう少し集中できるようになった」と話した。また、「プヨンが持つ象徴性は大きい。ジョンニョンのファン第1号でもあり、主体的な女性として進んでいくアイデンティティもある。(そのようなアイデンティティを)一つのキャラクターに盛り込むよりは、ドラマ全体で見せられるものがあると思った。現場で相談しながら盛り込んだ部分がある。だけど、これを話すとネタバレになる恐れがある」と付け加えた。「ジョンニョン」についてキム・テリは、「こんなに面白い素材が、なぜドラマ化されないのかと思ったが、難しいからだった」とし、「新しい挑戦をして大変だったが、楽しく(作品を)作った」と感想を伝えた。そして「大変でもあったが、達成感がジョンニョンのようにやってきた」と付け加えた。シン・イェウンは「台本を見て、準備すべきことが多いことを知った。プレッシャーがあったが、やりたい気持ちの方が大きかった。作品をしながら成長した部分もあった」とし、「短所としては歌う部分が多く、のどがガラガラになることが多々あった。だけど、低音が魅力的に出ることもあるため、それが良くもある」と笑顔を見せた。続いてラ・ミランは「女性国劇ジャンル素材は、作品の背景になりがちだ。しかし、(『ジョンニョン』は)背景ではなく、ドラマの中で様々な公演が出てくるのが良かった。その公演に精を込めて、深みあるものにするのが、他のドラマとの差別ポイントになると思う」と話した。「ジョンニョン」は、運命のように出会った作品だと説明したチョン・ウンチェは「本当にたくさんのことをゼロから練習した。(キャラクターが)完成型の主役であるため、それにふさわしい掌握力が、スケールを演じるために努力した」と話した。最後にキム・ユネは、「(作品を)やらない理由がなかった。ストーリーがしっかりしていて、良い作品だった。参加できるだけでも光栄だった」と付け加えた。撮影しながら一番気を遣った部分についてキム・テリは、「監督が一番気を遣った部分の一つは、扮装だ。実は考証を考えるともっと濃いメイクをしなければならない。しかし、私たちはドラマ的な許容として少し薄めにしている。それでも見慣れない感じがする。それもドラマの面白さの一つだと思う」と話した。ドラマ「ジョンニョン」は韓国で12日の午後9時20分、tvNにて初放送される。日本でも、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、同日に独占配信されることが決定した。・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第1話の予告映像を公開・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」Disney+にて10月12日より独占配信

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  • 【PHOTO】キム・テリ&シン・イェウンら、ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・テリ&シン・イェウンら、ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」制作発表会に出席

    10日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドソウルホテルにて、tvN新土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」の制作発表会が行われ、キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェ、キム・ユネ、チョン・ジイン監督らが参加した。韓国で10月12日午後9時20分に放送がスタートするtvN新土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」は、1950年代の韓国戦争後、最高の国劇女優に挑戦する生まれながらの歌の天才ジョンニョンをめぐる競争と連帯、そして輝かしい成長を描くドラマだ。・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」Disney+にて10月12日より独占配信・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第1話の予告映像を公開

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  • ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」12月13日に日本で公開決定!

    ラ・ミラン&コンミョンら出演の映画「市民捜査官ドッキ」12月13日に日本で公開決定!

    2024年1月に韓国でで公開され話題を呼んだ映画「市民ドクヒ」が、邦題を「市民捜査官ドッキ」として、12月13日(金)に待望の日本公開が決定した。併せてポスタービジュアルも解禁となった。2016年に起きた振り込め詐欺事件をモチーフにした本作は、振り込め詐欺に遭った一般市民ドッキのもとに、詐欺組織のメンバーから警察へ通報してほしいとSOSが出されることで始まる。詐欺被害に遭い、全財産を失うという絶望の中でも自身の状況を積極的に乗り越えようとするドッキ役を「高速道路家族」のベテラン女優ラ・ミラン。ドッキに振り込め詐欺を密告する詐欺組織の一員ジェミン役を「エクストリーム・ジョブ」で末っ子刑事役を演じたコンミョンをはじめとした、豪華実力派キャストが演じる。韓国で2006年に初の事例が発生して以来、次第に高度化する手口で市民を脅かす振り込め詐欺犯罪を題材に、詐欺被害者と詐欺師が特別同盟を結ぶという奇抜なスタートの幕開けが先の読めない展開への好奇心を刺激する。韓国と中国・青島(チンタオ)を舞台に、個性豊かな市民たちによる警察顔負けのダイナミックな追跡劇は、たくさんの観客に共感と慰め、そして爽快感を与えてくれる。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、振り込め詐欺に遭った主人公ドッキが、ただならぬ様子で疾走する姿と、その後ろに印象的に挿入された「詐欺師からのSOS」というワードが目を引き、ごく普通の一般市民と詐欺師が手を組むことで始まる予測不能の展開を期待させ、好奇心を掻き立てるビジュアルとなっている。また、ムビチケオンライン券の発売も9月27日(金)より決定した。■作品情報「市民捜査官ドッキ」2024年12月13日(金)シネマート新宿 ほか 全国公開出演:ラ・ミラン、コンミョン、ヨム・ヘラン、パク・ビョンウン、チャン・ユンジュ、イ・ムセン、アン・ウンジン監督:パク・ヨンジュ2024年|韓国|114分|シネマスコープ|DCP5.1ch|日本語字幕:朴澤蓉子配給:クロックワークス【あらすじ】クリーニング店が火災になりお金を必要としていたドッキに、銀行のソン代理から融資商品を紹介したいとの電話がかかってくる。融資に必要だからとあれこれ手数料を請求され、ソン代理に送金したドッキ。しかし、この一連の流れが振り込め詐欺であったことを後から知り、ショックを受ける。全財産を失い子供たちと路頭に迷うドッキに、再びソン代理から電話がかかってくるのだが。今度はドッキに詐欺組織の情報提供をすると助けを求めてきた!警察も諦めたこの事件。だがドッキはソン代理を救い奪われたお金も取り戻したい一心で、それぞれ特技を持つ心強い同僚たちと共に中国・青島(チンタオ)へと向かう。■関連リンク「市民捜査官ドッキ」公式HP

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  • キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」Disney+にて10月12日より独占配信

    キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」Disney+にて10月12日より独占配信

    ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」が、10月12日(土)より独占配信されることが決定した。人気ウェブトゥーンの原作、大ヒット作品「愛の不時着」「涙の女王」「私の夫と結婚して」などで知られるスタジオドラゴン制作で贈る本作は、1950年代を舞台に、少女ジョンニョンがその天性の美声と表現力を武器に、スターダムを駆け上がる感動のサクセスストーリー。1956年、主人公のジョンニョン(キム・テリ)はアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、ジョンニョンが住む木浦(モクポ)に、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で女性がすべての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇のメラン国劇団がツアーで訪れることに。歌うことが大好きなジョンニョンはいつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)の目に留まり、ジョンニョンの才能に興味を示したオクギョンは舞台の鑑賞に誘う。初めて公演を見たジョンニョンは目を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。研修生として劇団に入団したジョンニョンは、オクギョンに気に入られたことでほかの劇団員や研修生から嫉妬と羨望の的に。のちのライバルとなるエリート研修生で冷たい態度のルームメイト、ヨンソ(シン・イェウン)やカリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に気づくことでより高みを目指していく。予想もしなかった壁にぶつかり、絶望に陥りながらも、国劇トップ女優へ、そして夢の舞台へと挑戦を続ける。主人公の天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、「悪鬼」でも主演を務めたキム・テリ。本作がディズニープラス オリジナルドラマ2作目となるが、希望に満ち溢れ、はつらつした19歳のジョンニョンをまっすぐに熱演。さらに、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェら実力派女優陣が脇を固める。監督は、ジュノ(2PM)主演のラブロマンス「赤い袖先」のチョン・ジインが務め、脚本はアン・ヒョソプ主演で話題となった「いつかの君に」のチェ・ヒョビが担当する。この度解禁となったのは主人公、ジョンニョンを中心に、ヨンソ、ソボク、オクギョン、ソ・ヘランら主要キャラクターが写るティザーポスター。腰に手をあて、柔らかい表情とまっすぐな笑顔を向けるジョンニョンが、持ち前の明るさで様々な困難を乗り越えていく様子がうかがえる。夢を叶えるために走り出した天才少女ジョンニョン、そして彼女をとりまく人間ドラマや心熱くなる成長物語をお見逃しなく!■配信情報「ジョンニョン:スター誕生」ディズニープラス スターにて10月12日(土)より独占配信開始(全12話 / 毎週土・日曜1話ずつ配信)<キャスト>ユン・ジョンニョン:キム・テリ「二十五、二十一」「悪鬼」ホ・ヨンソ:シン・イェウン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「代理リベンジ」カン・ソボク:ラ・ミラン「良くも、悪くも、だって母親」ムン・オクギョン:チョン・ウンチェ「ザ・キング: 永遠の君主」ソ・ヘラン:キム・ユネ「終末のフール」<スタッフ>監督:チョン・ジイン「赤い袖先」脚本:チェ・ヒョビ「いつかの君に」(C)2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd.<ストーリー>1956年、韓国の港町で慎ましくも平凡な生活を送っていたジョンニョン。天性の美声と表現力を持つジョンニョンは、ある日町を訪れた人気劇団のスター団員に見出され、初めて女性だけが役を演じる女性国劇を鑑賞し、その幻想的な世界とオーラに心を奪われる。そして女性国劇のスターになることを夢見て上京し、劇団に研修生として入団するが、その道は辛く険しいものだった。劇団で出会った仲間たちとともにジョンニョンは、スターへの道を懸命に駆け上がっていく。■関連リンクDisney+公式サイト

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  • キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」キャラクターポスターを公開

    キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」キャラクターポスターを公開

    キム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェ、キム・ユンヘが、1950年代の国劇界を完璧に再現した。tvNの新土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」(演出:チョン・ジイン、脚本:チェ・ヒョビ)は20日、5人のキャラクターポスターを電撃公開した。「ジョンニョン:スター誕生」は1950年代、韓国戦争後、最高の国劇女優に挑戦する生まれながらの歌の天才ジョンニョンをめぐる競争と連帯、そして輝かしい成長期を描く。キム・テリ(ユン・ジョンニョン役)、シン・イェウン(ホ・ヨンソ役)、ラ・ミラン(カン・ソボク役)、チョン・ウンチェ(ムン・オクギョン役)、キム・ユンヘ(ソ・ヘラン役)、そして特別出演のムン・ソリ(ソ・ヨンレ役)、イ・ドクファ(コンソンの父親役)などが登場する。ユン・ジョンニョンは国劇女優になるために木浦(モッポ)から一人で上京した歌の天才で、ホ・ヨンソはしっかりとした実力を持つ裕福な家柄のエリート研究生だ。また、カン・ソボクは今のメランを作った本人で、まっすぐなカリスマを持つメランの団長を務めている。ムン・オクギョンとソ・ヘランは、それぞれメランで男役(男性主人公)と女役(女性主人公)を演じる国劇界の看板スターたちだ。公開されたポスターは、国劇舞台の上と下を行き来しながら、キャラクターの面々に照明を当て、興味を高めている。まず、チョンニョンの舞台下での姿は、まるで田舎の子犬そのもの。白い歯を見せて明るく笑う姿は、見る人も自然と笑顔にする。一方、国劇の扮装をしたチョンニョンの姿は180度違う。小さな仕草一つで視線を圧倒する吸引力で、彼女の生まれながらの才能がうかがえる。これと共に「私は私だけのものを演じる」というセリフは、輝かしく、胸いっぱいなチョンニョンの成長期を期待させる。ヨンソはステージの上と下で、変わらずしっかりとした自信を見せつける。練習服の姿のヨンソは、歌い手の必需品の扇子をまるで分身のように手に持ったまままっすぐに、澄ました顔で座っており、一寸の乱れもない姿がエリート研究生そのものだ。また、舞台上でヨンソは道袍(ドポ、男性が着る韓国の伝統服)の裾をなびかせ、強烈な存在感を見せている。堂々とした姿、揺るがないまなざしが、隙のない国劇演技を披露する彼女の活躍に対する期待を高める。一方、ソボクは端麗で上品な韓服姿をしたまま、微笑みを見せている。優しい表情の中でもまっすぐな性格とその時代の国劇界を代表するリーダーの自信が現れているようだ。何よりも、華麗な舞台衣装と扮装がなくても、重みのある存在感を放つソボクの姿が、国劇という全く新しい世界を誕生させるマエストロで、団員たちの頼れる大黒柱として活躍する様を表している。オッキョンとヘランは、舞台の上と下を問わず、国劇界のスーパースターのオーラを放つ。舞台の下では、モダンな洋服で洗練な魅力を見せつけた2人は、舞台の上では極めた東洋の美を披露している。特に王子様のビジュアルで舞台に上がったオッキョンは憂いを帯びたまなざしとカリスマ性を同時に放ち、姫に扮したヘランは、まるで春風に舞う蝶を見るように美しい。「ジョンニョン:スター誕生」にきらめく存在感を加える二人のスターの活躍に注目が集まる。また、キャラクターポスターで深く感じられる1950年代のムードが興味深い。華麗な欧米の文物と高尚な韓国伝統の美が共存し、一風変わった見どころを届けている。色とりどりの華麗な国劇衣装は、まるで一つの美術品を見るように美しい。国劇という新しい素材を通じて前代未聞の視覚的楽しさを届ける「ジョンニョン:スター誕生」に期待が集まる。

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  • 名俳優たちの帰還!パク・ウンビンからキム・テリまで、今年下半期に公開予定の新作に期待

    名俳優たちの帰還!パク・ウンビンからキム・テリまで、今年下半期に公開予定の新作に期待

    「涙の女王」「ソンジェ背負って走れ」「卒業」などの恋愛ドラマがヒットしている中、ロマンスはないが、名演技で人々を魅了している俳優たちの新作に期待が高まっている。コ・ヒョンジョンは最近、自身のSNSを通じて「私は作品に入ります。頑張ります」という文章と共に、台本の写真を公開した。公開したのは、新ドラマ「星が輝く夜」の台本だった。同作は、芸能プロダクションの代表カン・スヒョン(コ・ヒョンジョン)が会社から追い出され、退職金の代わりに長期練習生のジヌ(リョウン)を任されてから繰り広げられるストーリーを描く作品だ。今年、ENAで放送される予定だ。芸能プロダクションの代表コ・ヒョンジョンと練習生リョウンの出会いに早くから期待が高まっている。コ・ヒョンジョンは「善徳女王」「レディプレジデント~大物」「女王の教室」でカリスマ性溢れる姿を披露。また「キツネちゃん、何しているの?」「ディア・マイ・フレンズ」などではリアルな演技を見せてきただけに、「星が輝く夜」で見せる新しい姿にも関心が高まっている。ここにリョウンも「愛の温度」「18アゲイン」「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」「コッソンビ熱愛史」を通じて積み上げた経験はもちろん、tvN「輝くウォーターメロン」でギター演奏と共に自ら歌った曲で没入感を高めたため、同作で見せてくれる練習生役の演技にも期待が高まっている。パク・ウンビンとソル・ギョングは、医者のガウンを着て登場する。2人が出演する「ハイパーナイフ」は、将来を嘱望された天才医師のセオク(パク・ウンビン)が、自身を奈落の底に突き落とした師匠ドクヒ(ソル・ギョング)と再会してから繰り広げられる、2人の狂った天才の対決と成長を描いたメディカル犯罪スリラーだ。ドラマ「神のクイズ : リブート」を執筆した脚本家のキム・ソニが脚本を書いた。演出はドラマ「昼と夜」「クレイジーラブ」を演出したキム・ジョンヒョン監督が担当する。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」で優れた演技を見せたパク・ウンビンは、「ハイパーナイフ」で一時は天才医師と呼ばれたが、今は不法手術場のシャドードクターとして生きているチョン・セオク役に扮し、ソル・ギョングと対決する。ソル・ギョングは世界最高の神経外科医で、愛憎が共存する弟子セオクを手術室から永遠に追い出してしまった人物だ。公開前から好奇心をそそるストーリーはもちろん、2人が表現する愛憎の演技に早くから期待が高まっている。ハン・ソッキュの29年ぶりのMBCドラマ復帰作である「こんなに親密な裏切り者」も、父娘スリラーとしてドラマファンから注目を集めている。同作は、韓国最高のプロファイラーが、自身が捜査している殺人事件と関連した娘の秘密を知ることから経験するジレンマを描いた家族心理スリラードラマだ。ハン・ソッキュは有能なプロファイラーで一人で娘を育てているチャン・テス役に扮する。ハン・ソッキュと息を合わせる娘に誰が選ばれるのか関心が高まった中、女優チェ・ウォンビンが抜擢された。平凡な学生のように見えるが、父親に似て人を鋭く観察して把握し、何より父チャン・テスの人生を根こそぎ揺さぶる秘密を隠している人物を演じる予定だ。ハン・ソッキュとチェ・ウォンビンが絶えず描き出す緻密な心理戦に期待が高まっている。さらにキム・テリ、シン・イェウン、ラ・ミラン、ムン・ソリまで、豪華な女優たちがキャスティングされたtvNの新ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」もドラマファンの期待を高めている。1950年代の朝鮮戦争直後、声だけは生まれ持った少女チョンニョン(キム・テリ)の、女性国劇(1950年代の韓国戦争を前後に大衆的に大きな支持を得た唱劇の1つで、すべての配役を女性が務める)団入団と成長記という新鮮な素材としっかりしたストーリーで注目を集めている。「赤い袖先」のチョン・ジイン監督が演出を手掛け、キム・テリからシン・イェウン、ラ・ミラン、ムン・ソリまで抜擢されたと知られ、今年下半期最高の期待作の一つに挙げられている。キム・テリは国劇俳優になるため木浦(モクポ)から一人で上京したパンソリ(韓国の民族芸能:歌い手と太鼓の伴奏者の2人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物)の天才少女ユン・ジョンニョン役、シン・イェウンは歌や踊り、演技まで完璧な聖骨(新羅で導入されていた身分制度の骨品制の中で最上位である、その中でも王族内部の婚姻で生まれたものを聖骨と呼んだ)ホ・ヨンソを演じ、キム・テリとライバル関係になる。ラ・ミランは抜群のカリスマ性を誇るメラン国劇団の団長カン・ソボクを務め、ムン・ソリは天才ソリクン(朝鮮時代の民俗芸能であるパンソリなどの俗謡の歌い手)だった過去を隠し、1人で子供を育てたチョンニョンの母親ソ・ヨンレ役で特別出演する。豪華キャストの共演で話題の新ドラマが多数公開を控えている中、今後どのような作品がヒットを記録するのか、関心が高まっている。

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  • 【PHOTO】イム・ジヨン&f(x) クリスタル&コ・ミンシら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イム・ジヨン&f(x) クリスタル&コ・ミンシら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場

    7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにf(x)のクリスタル、コ・ミンシ、コ・ユンジョン、イ・ジョンウン、ユナ、ムン・スンア、ヨム・ヘラン、チュ・ミンギョン、イ・イダム、オ・ウリ、イ・サンヒ、カン・マルグム、シン・ドンミ、BIBI、キム・シンロク、キム・ソンヨン、チャン・ドヨン、カン・ヘジン、イム・ジヨン、イ・ウンジ、アン・ウンジン、ラ・ミラン、オム・ジョンファ、イ・ハンビョル、ヨム・ジョンア、イ・ミスク、イ・スジらが登場した。「第60回百想芸術大賞」は1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。シン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・俳優イ・ドヒョン、恋人イム・ジヨンに愛情を見せる「第60回百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞・【PHOTO】f(x) クリスタル、海外スケジュールのためアメリカへ出国モノトーンコーデで登場(動画あり)

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