チャン・グンソク
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【PHOTO】チャン・グンソク「MMA 2024」レッドカーペットに登場(動画あり)
チャン・グンソクが30日午後、仁川(インチョン)インスパイアアリーナにて開かれた「MMA 2024(The 16th MelOn Music Awards)」のレッドカーペットに登場した。MelOnの客観的なデータと、利用者の投票および専門家の審査を通じて、アーティストの1年間の成果を広く知らせる「MMA」は、韓国最大規模の音楽授賞式及びフェスティバルだ。RIIZE、YOASOBI、BOYNEXTDOOR、aespa、ATEEZ、IVE、TWS、PLAVEら、豪華アーティストが出演する。・RIIZEからBOYNEXTDOOR、TWSまで!「MMA 2024」ラインナップ第1弾を発表・aespaからIVE、(G)I-DLEまで「MMA 2024」ラインナップ第2弾を発表!
チャン・グンソクからイ・ジェフンまで、「2024 MMA」豪華プレゼンターラインナップを公開
話題のセレブたちが「MMA2024」を訪れる。 Kakaoエンターテインメントの音楽プラットフォームMelOnは26日、11月30日に仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開かれる「The 16th Melon Music Awards(以下、MMA)」のプレゼンターのラインナップを公開した。歌と演技で圧倒的なキャリアを積んできた韓国の歌姫オム・ジョンファ、ドラマ「捜査班長1958」と映画「脱走」で印象的な演技を披露し、最近ではバラエティ「フィンランド間借り暮らし」で人間的な魅力も披露する予定のイ・ジェフン、Netflix「ザ・インフルエンサー」でアジアのプリンスを超えてグローバル視聴者まで魅了したチャン・グンソク、3年ぶりの復帰作「地獄が呼んでいる」シーズン2で強烈な印象を残したムン・グニョンなど、存在感あふれる俳優たちが「MMA」のプレゼンターとして登場し、授賞式に重みをもたせる。また「私は一人で暮らす」を通じてリアルな日常を公開し、再度全盛期を迎えたアン・ジェヒョンも出席を確定した。 若い世代に愛されている青春スターたちも出席する予定だ。ドラマ「私のヘリへ」の主演を務め印象的な演技を披露したカン・フン、現在ドラマ「タリミファミリー」で活躍中のクム・セロク、結婚後にドラマ「白雪姫には死を」で演技活動を続けているキム・ボラ、ドラマ「損するのは嫌だから」で主演として魅力的な演技を披露したキム・ヨンデ、ドラマ「大都市の愛し方」で挑戦的な役で話題を集めたナム・ユンス、ドラマ「SKYキャッスル」や「ホテルデルーナ」などで顔を知られ、映画「ザ・ガーディアン/守護者」でも存在感を発揮したパク・ユナ、ドラマ「チアアップ」と「烈女パク氏契約結婚伝」を通じて大衆に深い印象を残したペ・イニョク、ドラマ「となりのMr.パーフェクト」で温かく正義感溢れる記者役で視聴者を魅了したユン・ジオン、ドラマ「貞淑なお仕事」で作品に活力を盛り上げるキャラクターとして活躍したイ・セヒ、ドラマ「親愛なるX」で新たな挑戦を続けていくイ・ヨルム、ドラマ「夜になりました」で名を知らせた期待の新人チャ・ウミン、そしてドラマ「FACE ME」の主演として活躍中のハン・ジヒョンまで豪華ラインナップを完成させた。話題のサバイバル番組「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」で大注目されたチェ・ヒョンソク、息子のウヌくんと一緒に「スーパーマンが帰ってきた」に出演し、韓国の全国民から愛されているフェンシング金メダリストのキム・ジュノ、「乗り換え恋愛2」で話題を呼んでいるインフルエンサーのソン・ヘウン、「私はSOLO」のMCとして活躍し、トップモデルからタレントに転身したソン・ヘナ、ビューティークリエイターで「ザ・インフルエンサー」として人気のイ・サベ、楽曲「君とのすべての今」でチャレンジブームを起こし、ブロードウェイにまで挑戦したJAESSBEEなど、各分野で活躍中の話題のセレブたちもMMAに参加する予定だ。また、バラエティとYouTubeで個性あふれるキャラクターで人気沸騰中のキム・ウォンフン、パク・セミ、オム・ジユン、イ・チャンホまでプレゼンターとして登場し、ステージに楽しいエネルギーを加える。 今回のは、K-POPの新しい流れとトレンドをアピールするというビジョンを込めたスローガン「New Stream of K-POP」を掲げ、11月30日の午後5時から仁川インスパイアアリーナでKakao Bankの支援の下、開催される。MMAは、韓国ではMelOnアプリ、ウェブとMelOnの公式YouTubeチャンネルで見ることができ、日本ではU-NEXTでリアルタイムで配信される。日本を除くグローバルでは、1theKとMelOnの公式YouTubeチャンネルを通じて楽しむことができる。
チャン・グンソク、サバイバル番組「Re:Born」で後輩の悩み相談…サプライズプレゼントも用意
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。11月15日放送の#8では番組MC・マスターのチャン・グンソクがソウルのカフェにお悩み相談所をオープン。カフェでウェルカムドリンクをふるまいながら、悩めるRe:Bornボーイズたちに真心のこもったアドバイスをした。冷たい秋の風が吹くある日の午後。チャン・グンソクはステージではなく、ソウル市内の雰囲気のいいカフェにいた。「今日は隣の家に住んでいるお兄さんのようにみんなの悩みを聞いて、助けてあげられるなら僕の経験を参考にして話してみたいと思い、1チームずつ会う予定です。今日は僕だけを信じてついてきて」と話しつつも「僕も少し緊張する」と心の内をのぞかせた。お悩み相談所のオープン準備が完了するとさっそくE'LASTが来店。チャン・グンソクがウェルカムドリンクを運び、気軽にお茶を飲みながら話をしようと提案すると、E'LASTの緊張はほぐれた様子だった。ウォン・ヒョクが「もっとイケメンになりましたね」と声をかけると「イケメンなのは元々です」とチャン・グンソク節が炸裂。イ・ウォンジュンがチャン・グンソクと同じ中学校を卒業したことを伝えると、彼は「本当に?」と身を乗り出し、地元の先輩と後輩であることが発覚した。「当時の僕は風雲児だったんだ」と中学生時代を懐かしむチャン・グンソク。ベッキョルが「未来に対する心配や悩みがたくさんあります。先輩はそういう悩みをどうやって乗り越えてロングランできたのか気になります」と真剣なまなざしで切り出すと、彼は「僕は5歳の時に子役から始めたから、デビューしてから33年になるんだけど、少なくとも33年の間は大きく後悔したことはなかったと思う。微妙に小さい後悔はあるけど、『後悔しないように1日を過ごす』というのが僕のロングランの秘訣だ」とアドバイスをした。ロミンが「グンソクさんはよく童顔だと言われますが、僕は老け顔だとよく言われるので童顔の秘訣を教えてください」とチャン・グンソクの自己管理の秘訣を尋ねると、「君は老け顔じゃない。なぜ自爆するんだ」とチャン・グンソクは大爆笑。そしてロミンの老け顔発言がきっかけで、急遽E'LASTメンバーの年齢宛てクイズをすることに。イ・ウォンジュンが「最年長と最年少は4歳差です」とヒントを出したものの、チャン・グンソクの予想が外れ「全部間違えた。僕は勘を失っている」と笑いを誘い、「年なんて重要じゃない」という結論に達した。自身の童顔の秘訣については「とりあえず皮膚科に一生懸命に通ってください」と前置きしつつ、「自分自身への投資を惜しまないでください。健康、そしてメンタルケア。僕は自分の価値を上げるために絶対投資するべきだと思ってる」と貴重な助言をした。続けて「年齢を重ねるほど感じているんだけど太らないで。僕はこの番組のオファーを受けて、君たちのプロフィールを見たとき平均体重が60kgだったんだ。慌てて2ヶ月間一生懸命にダイエットをして、合わせてから(番組に)入った」とストイックなビハインドストーリーを披露した。「なぜなら僕くらいの年齢になると、息をするだけで太る。本当に息をして水を飲むだけで太る気がする」という言葉にMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のE'LASTたちは「まさか~」と半信半疑だったが、「だから自己管理も自分の価値の話で、もちろん痩せるだけでなく自分の健康について考えながら運動を続けて自分が怠けないようにしてる。僕は今でも1日に2回は運動をしてる。みんなが自分への投資をしてほしいです」と話し、これにはE'LASTたちも納得の表情を浮かべていた。その後、男性にはプレゼントをしないというチャン・グンソクがサプライズでプレゼントを用意。E'LASTがプレゼントの箱を開けると、そこにはタイムカプセルが入っていた。「君たちが今思っていることや未来の姿を書いてこれを3年後に見たら、『チャン・グンソクは元気かな? あの人がくれたよね』って言いながら(笑)今日を思い出す日が来る。だから今の姿を書いて入れておけば3年後にすごくいい資産になっていると思う」と茶目っ気たっぷりにプレゼントの真意を伝えた。ベッキョルは「大先輩と一緒に話をするというのが初めてでしたが、フレンドリーに接してくれてうれしかったです」と、ロミンは「ロングランしたグンソクさんが僕たちにアドバイスしてくれたので、僕たちが公開せずにやろうという気持ちをより一層固めるきっかけになりました」と話した。そして、イ・ウォンジュンは「今日タイムカプセルという意味のあるプレゼントまでいただいて嬉しかったです」と満足した様子で帰っていった。次にカフェを訪ねてきたのは、AIMERSの6人。チャン・グンソクは「僕が飲み物を持ってくるね。今日は意識せずに楽にして」と愛情を込めて準備したコーヒーをふるまった。スンヒョンが「グンソクさんに会ったら必ず話したかったことがある」と切り出し、AIMERSの事務所の社長が運転代行のアルバイトをしているときにグンソクの車を運転したことがあることを話すと、こんな縁があるなんてと彼は驚いた。さらに、AIMERSの社長は良い気運をもたらすため、その時にもらった料金を未だに使っておらず、今も大事に持っているというエピソードが飛び出した。そして、AIMERSが2023年のオリコンデイリーチャートで2位になった実績があるにもかかわらず勢いに乗れなかったことから、チャン・グンソクがもっと具体的な目標を立てた方がいいとアドバイス。自身が中学3年生の時に10年以内に東京ドームで公演をすることを目標に掲げて、わずか7年で東京ドーム公演を行い、10年以内に夢を叶えた実体験を話した。「僕は不可能だと思っていない」「僕は本当に信じていた。僕ならやり遂げられると思ったし、今の君たちはとてもかっこいい作業をしている」とポジティブマインド溢れる名言が立て続けに飛び出した。ウヨンから「没頭できない日を乗り越えるコツはありますか?」と質問されると、チャン・グンソクは 「1 つ目、いいコンディションを保つこと」「2つ目、たとえ結果が悪くても結果を素直に受け入れること」 を挙げた。続けて、「僕と一緒に演技をしている俳優たちも音楽をしている人たちも、みんな疲れているし休みたいはず。だけどそんな素振りを見せずに自分のコンディションを保てるか、自分たちだけの方法を探さないといけない」と話し、AIMERSのメンバーたちも深く共感したようだった。ウンジュンから「僕たちはファーストミッションでは1位で、セカンドミッションでは4位でした。マスターの立場から見た時、1位から4位まで落ちた理由は何だと思いますか?」と質問されると、「ファーストミッションで1 位になって何を見せてくれるか期待していたのに、ステージで見える姿が少しやり過ぎている気がした。自信と適度は別物だ。ステージで見せる適度さは自信を適度に調節して磨いていかないといけない。僕も未だに難しい。僕もバンド音楽をしてステージでパフォーマンスをして、その日家に帰ってからDVDを見るとすごく恥ずかしい」と答えた。スターの意外な告白にスンヒョンが「グンソクさんでもそうなんですか?」と聞くと、「未だにそうだよ」と即答。「だから公演が終わったらその日のデータを1人でずっと見てる。3回、4回、5回まで見たこともある。明日の公演では何を直すべきか、どんな点が足りなかったか。原石を削って宝石を作るように僕もまだその過程にいると思っているんだ」と話し、その答えにはアジアのプリンスチャン・グンソクがずっと活躍し続けている理由やヒントがちりばめられていた。AIMERSへのプレゼントはひまわりの花束だった。彼らがこれから世の中に出て、ひまわりのように太陽の光を浴びて美しいステージを披露してほしいという気持ちが込められていた。「男性に花をプレゼントしたのは生まれて初めてだ。男性に花をあげるなんて」とチャン・グンソクが言うと、「男性に花をもらうなんて」とAIMERSが返し、幸せなムードに包まれた。つづいて番組最年少グループのEASTSHINEがカフェにやってきた。ウェルカムドリンクで一息つくと話題は自然と練習の話に。「練習は普段どれくらいしているの?」とチャン・グンソクが尋ねると、DONGJAEは「1日に基本12時間とか10時間」と答え、「本当に?」とチャン・グンソクは驚愕した。「今は夢に向かって一生懸命に練習してプライベートも全部我慢しながら、そこまでして君たちが成功したい理由は何?」と聞くと、DONGJAEは「幼い頃からの切実な夢でしたし、この夢で成功したいという野望が大きかったので大変でも何とかして乗り越えようというマインドでやっています」と堂々と答えた。その後、「グンソクさんにも大変な時期があったのか気になります」と聞かれると彼は「大変な時期がないわけないよね。一番つらかったのはメンタルが壊れた時。そういう時もあったけど、そのトンネルから抜け出したら人生が楽しくなる。だから特に君たちに話したいことは、君たちが内側から健康でいてこそ、他のサポーターたちに希望と光を与えられるだろ。だからまずは僕たちが健康で、健康なメンタルを持って怪我をせずにいるべきだと思う。これは義務だ。健康でいて自分のメンタルケアを必ずしてね」と伝えた。ミスした時にはどのようなメンタルケアをすればよいかHYUNから聞かれると、「すべての原因が自分にあることを受け入れればいい。それは自分をいじめるということではなく、自分を信じてということ。僕は解決できる、僕はこれを乗り越えられるということ」とアドバイスした。タイ出身のメンバーのPHOENIXに「韓国という場所で一生懸命に頑張っている姿を見ると、不憫でもあるし、応援もしているし、いろんなことを思う。家族にすごく会いたいはずだよね」と語りかけて慮ると、家族を思い出したPHOENIXが思わず堪えきれずに涙を流す場面も見られた。最後にチャン・グンソクからEASTSHINEへ、ドリームキャッチャーをプレゼント。いい夢を持ち続けてほしいという願いが込められたものだ。EASTSHINEは「芸能人にプレゼントをもらったのは初めて。すごく貴重で感動しています」と話し、グンソクと一緒にメンバーみんなで記念写真を撮ってカフェを後にした。DKBは海外公演中、DXMONはカムバック活動中ということでこの日はカフェに来ることができず、ビデオ通話でチャン・グンソクと近況について会話をした。こうしてお悩み相談室で最終選抜5チームと会話を終えたチャン・グンソクは、「僕が一緒に出演している弟であり後輩たちに、今までステージで見た時に『これは伝えたかった』『必ず言ってあげたかった』ということをしっかり話せたから、僕もすごくすっきりしました。今日この場所が(みんなにとって)意味のある時間として覚えていてくれることを、そんな瞬間になることを祈ります。僕はこれでマスターとして、次のファイナルステージでお会いしましょう。それまでバイバイ」と締めくくった。また番組後半ではE'LASTのリアリティパートが放送された。いつも明るいE'LASTの知られざる苦悩や将来への不安、葛藤などが明らかになり、メンバーたちが涙を流す場面も公開された。11月22日(金)22:00~放送のファイナルミッションは新曲のパフォーマンス対決。届いたばかりの新曲を聞いて、さまざまな思いを巡らせる5組のRe:Bornボーイズ。各チームは新曲の作曲家と意見交換をしたり、ライバルチームの強みを分析したり、メンバー同士で本音トークを繰り広げて絆を深めたり、正式日本デビューを勝ち取るためにそれぞれのアプローチで準備を進め、最終決戦に挑む。
チャン・グンソク、ドン・キホーテのあの歌を熱唱!カバー映像に公式も反応(動画あり)
チャン・グンソクが「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」のテーマソング「MIRACLE SHOPPING~ドン・キホーテのテーマ」をカバーし、話題を集めている。彼は最近、自身のYouTubeチャンネル「私はチャン・グンソク」を通じて、「ドン・キホーテに行こう! Miracle Shopping(cover)」というタイトルの映像を公開した。映像の中のチャン・グンソクは「MIRACLE SHOPPING~ドン・キホーテのテーマ」を熱唱しており、抜群の歌唱力、流暢な日本語で注目を集めた。特に、バンドバージョンでリメイクされており、完成度の高いカバーでファンを喜ばせている。これにドン・キホーテも「ファンの方から物凄くご報告頂いていましたが、こんなにかっこいいとは! 素敵なカバーありがとうございます」と、公式X(旧Twitter)で反応し、目を引いた。チャン・グンソクは、バンドCHIMIROで12月11日(水)と12日(木)にKT Zepp Yokohamaでスペシャルライブ「The Rockcember with Chimiro」を開催する。また、現在放送中のボーイズグループリアリティサバイバル番組「Re:BORN」のMCも務めており、活発な活動を展開している。・チャン・グンソク、所有するビルの価値が合わせて約58億円も上昇報道に驚き・チャン・グンソク率いるバンドCHIMIRO、12月に横浜でクリスマスライブ開催決定!
サバイバル番組「Re:Born」ファーストミッション終了で涙…KARA ギュリ&ニコルの出演も決定!
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC)が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなくグローバルファンからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#2では、WAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONがファーストミッションに登場した。6組それぞれが自分たちの特徴を活かしたパフォーマンスを披露。シン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイら審査員の細かい評価が行われた。11日放送の#3では、ファーストミッションに残りの5組(DKB、AIMERS、WEUS、BXB、DIGNITY)が挑戦した。この日の放送では、まず初めにデビュー5年目の余裕とオーラを放ち、他のチームから優勝候補と言われているDKBが登場。メンバーのほとんどが過去にサバイバル番組に出演している経歴があるため、MCのチャン・グンソクから「またサバイバル番組に出演することに負担を感じなかったのか」と聞かれると、メンバーのE-CHANは「またサバイバル番組に出るということは、誰かには後ろ指を指されるかもしれないけれど、僕たちにはそんな怖さはなかった。僕は本当にこのチームを長い間守っていきたい」とRe:Bornにかける想いをアピールした。パフォーマンスでは「Sober 」を披露。力強く男らしいパフォーマンスを見せた。メンバーのHEECHANは「今日は僕たちの公演を見に来てくださって感謝している」と余裕のコメント。審査員のヒョジン・チョイは「素敵な公演を見せてくださりありがとう。やはりベテランの風格は無視できない」と返した。シン・ユミは「最も牽制されるチームだった。知らないうちに私も心の中で牽制していた。牽制される所以をステージで証明してくれて、すごくかっこいいと思う」と評価。キム・テウは「様々な番組やオーディションで認められたチームなので、僕も楽しく見させてもらった。5年間同じコンセプトを守り抜き、何か結果が悪いと感じたらそれについて変化をあたえるのもとてもいい方法だと思う。なぜならDKBは、十分にやりこなせると思うから。なので、そのような試みをしてみるのもいいと思う。素敵だった」とアドバイスをした。その後、チャン・グンソクは「飼いならされていない野良犬を放ったような感じだった。オスらしさも強く、そんなステージだったと言えるのではないだろうか。でもそうなると次のチームが負担を感じているのではとも思う」とコメントした。そんなDKBのステージの次に登場したのがAIMERS。スンヒョンは「これが偶然か必然か、他のサバイバル番組でも自分たちの前がDKB先輩だった」とDKBとの因縁の深さを告白した。続けて「もちろんとてもリスペクトしているし、僕たちは僕たちだけの色やスタイルがあり完全に方向性が違うと思うので、自信を持って精一杯披露しようと思う」と意気込みを語った。これにチャン・グンソクも「自分たちだけの色をより強固にするのが、アイドルの世界の最も重要な世界観ではないだろうか」と共感した。リアリティパートでは、地下3階の少し暗くてじめじめしたところで練習をしていたこと、諦めたい瞬間があってもメンバーとファンのために歯を食いしばって耐えてきたことをインタビューで明かし、ファンという日差しを浴びて元気を出そう、成長しようというAIMERSの夢が語られた。ヨエルは「僕たちにとって『Re:Born』は脱出口だと思う」スンヒョンは「最後のチャンスだと思って頑張る」と決意を固めた。ステージでは「Somebody」を披露し、審査員のキム・テウは「上手い。まずクオリティがすごく高い。長時間練習してきたのがすぐにわかった」と絶賛。また、このオーディションの衣装がAIMERSは白、DKBは黒で対照的だったため「白くなったDKBみたいだ」という言葉も飛び出した。振付師のヒョジン・チョイからはダンスのクオリティの高さを絶賛され、メンバーのウヨンが感極まって涙を流す場面もみられた。その後、韓服風の衣装で登場したWEUSは、東洋の雰囲気が漂う「Fate」を披露した。幻想的なステージではあったものの、シン・ユミからは「いきなり没入感が薄れたり、完成度がかなり低い部分があった」と厳しい指摘が。ステージを降りると、MINHYUKは「なぜこんなにたくさんミスしたんだろう。チームに迷惑がかかったと思うとすごく申し訳ないし、練習の時ほど上手にできなくて心苦しかった」と語った。放送後に番組公式YouTubeで公開されたビハインド映像では「今後のスケジュールがなくなってしまった」と重すぎる発言も見られた。つづいて小学生、中学生時代からの幼なじみで構成されたBXBが登場。家族以上に家族のような固い絆で結ばれた4人組だ。メンバーたちは、BXBの前にTRCNGというグループで活動しており、TRCNG解散後も休みながら様々な仕事を経験したというが、アイドルほど幸せな仕事は見つからなかったという。幼なじみの4人がこうして集まりBXBとなって、絶対に間違っていない選択だと証明するためにも、ステージで見せたいと意気込んだ。そんなBXBは様々なストーリーを背負ってきたグループゆえに、叙情的で感性的な歌である「Planet」をパフォーマンス楽曲に選んだ。まるでドラマを見ているかのようなドラマチックで温かいステージに「本当に温かいステージだと思った。お手本のような彼氏が4人いると言えばいいか」とシン・ユミがコメントしたとたん、すかさずチャン・グンソクが「お手本のような彼氏は5人(チャン・グンソクも含めて)じゃないですか?」とつっこむと、シン・ユミは笑顔で「失礼しました~」と答え、それに対しチャン・グンソクが日本語で「すみません」と謝り、緊迫したオーディション会場が笑いに包まれる一幕もあった。最終5組選抜戦の最後のステージは、2024年の7月にデビューしたばかりの5人組グループDIGNITEY。過去に、サバイバル番組でBXBに8対0で負けてしまったことがあるという。精神的にかなり落ち込みつつもその時から練習に励んできたと明かした。これまで11組がパフォーマンスを披露し、熱気に満ち溢れた「Re:Born」のステージで、すべての熱気を冷ます「COOL Down」をパフォーマンス曲に選んだ。ヒョジン・チョイは「隊形がとても単調すぎて少し残念だったけれど、だからこそ動作がはっきりと見えたし、クールに冷やすのは成功したと思う」と評し、12組すべてのチームの発表が終了した。そして、審査員によるすべての採点が終了し、チャン・グンソクから1組ずつ次のステージに進む5チームが発表された。1位はAIMERS(296点)、2位はDKB(295点)、3位はDXMON(284点)、同率4位はE'LAST、EASTSHINE(259点)の結果となり、5組の中に同点のチームがいたため、4位が2組となった。1位に輝いたAIMERSは「サバイバル番組に出ること自体が、実はすごく怖かった。でも今日お褒めの言葉もたくさんいただいたし、こうして1位という最高の席もいただけてとても感謝している。本当にありがたい」と涙を流しながらスピーチをした。その後、選ばれた5組の前でセカンドミッションのお題が「J-POP」であることが発表された。次回10月18日(金)22:00~放送の#4では、セカンドミッションに向けての各チームの選曲過程や、本番ステージでの順番決めなど取り組む姿が公開される。セカンドミッションの審査員には、新たにKARAのギュリとニコルが参加することが発表され、彼女たちが正式日本デビューを目指すRe:Bornボーイズたちにどのような評価とアドバイスをするのか、注目が集まる。
チャン・グンソク、所有するビルの価値が合わせて約58億円も上昇…報道に驚き
俳優のチャン・グンソクが、所有不動産により多額の利益を上げたと評価されている。11日、ニュース1によると、彼は2015年11月にソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のあるビルを、3.3平方メートル当たり8,533万ウォン(約938万8,374円)、計213億ウォン(約23億4,351万円)で購入した。2015年に建てられた同ビルは地下3階~地上6階、敷地面積249坪、延べ面積1,277坪の規模で、現在、ハナ銀行が全体を使っている。同ビルは、宣陵路(ソンルンロ)の大通りに位置しており、アクセスがいい。韓国首都圏の地下鉄7号線と水仁・盆唐(スイン・プンダン)線の江南区役所駅まで徒歩3分、9号線急行が停車する宣靖陵(ソンジョンヌン)駅までは徒歩8分の距離だ。メディアは「現在の価格は560億ウォン(約61億6,176万円)と推定される」とし、「9年ぶりに347億ウォン(約38億1,809万円)の利益を上げたことが期待される」と伝えた。また、チャン・グンソクは別のビルでも利益を上げた。彼は2011年4月、ソウル市江南区清潭洞(チョンダムドン)のあるビルを3.3平方メートル当たり7,134万ウォン(約784万9,652円)、計85億ウォン(約9億3,526万円)で購入した。2006年に建てられた同ビルは、地下2階~地上6階、敷地面積119坪、延べ面積427坪の規模で、現在、チャン・グンソクの所属事務所Craft42 Entとスタジオなどが入居している。同ビルは7号線と水仁・盆唐線の乗換駅である江南区役所駅と徒歩3分距離で、立地もいい。現在、ビルの価格は270億ウォン(約29億7,085万円)で、13年で185億ウォン(約20億3,558万円)の利益を上げたと推定される。
チャン・グンソク、DXMON豹変ぶりに思わずツッコミ!サバイバル番組「Re:Born」で絶賛されたグループとは?
正式日本デビューをかけて競い合うK-POPリアリティサバイバル「Re:Born」。6日放送の#2では、ファーストミッションにWAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONが挑戦した。前回放送の#1では、E'LASTがファーストミッションに登場。トップバッターの重圧を感じながらも、日本語の歌詞も交えRe:Born仕様にアレンジした楽曲「Thrill」を圧倒的なパフォーマンスで披露し、審査員であるシンガーソングライターのシン・ユミ、歌手のキム・テウ、振付師のヒョジン・チョイから絶賛された。東京の新大久保でも精力的に活動を行っている6人組グループのWAKER。番組では、彼らの新大久保での活動の様子もオンエアされる。定期的に日本での活動を行っていることから日本語が堪能なメンバーも多く、クォンヒョプはファンからはほぼ日本人と呼ばれていることを明かした。MCのチャン・グンソクと流暢な日本語で会話を交わす場面もあり、チャン・グンソクから「けっこう上手いじゃん! やばいね!」とお墨付きをもらった。パフォーマンスでは「ATLANTIS」を披露。審査員のヒョジン・チョイが「膝のアップダウンのダンスの際に、少し厳しそうなメンバーがいた」と指摘すると、練習のし過ぎでメンバーのコヒョンの左膝には軟骨がほとんどないことを告白。彼の健康状態に合わせてグループの振付をすることができなかったことに対して、配慮が足りなかったと自分を責めるメンバーもいた。つづいて、香港出身2人、インドネシア出身1人、韓国出身6人で構成されるグローバルグループXODIACが登場。メンバーのジャヤンは、インドネシア人初のK-POPアーティストで、インドネシアでは彼らは国賓級の待遇を受けているという。しかし、インドネシア以外の国では知名度や人気にギャップがあり、まだ大きな成功は掴めておらず、Re:Bornできっかけを掴んでさらなる活躍をしたいと語る彼ら。キラキラと輝く圧倒的なビジュアルでデビュー曲の「THROW A DICE」を披露したが、ヒョジン・チョイは「このままではダメだと思う。本当に覚醒しないと。かっこいいはずなのにとても残念だった」と苦言を呈した。そして、キム・テウからは「今後もっと大きな世界に出て行くなら、自分たちが望んだ韓国、日本市場で勝負すべきだと思う。そのためには、9人の息がもっと合わないといけない」と厳しい評価を下された。同番組に出演するグループの中で最年少のチームであるEASTSHINE。メンバーのPHOENIXは15歳で、「本当? 15歳だって?」とチャン・グンソクも驚きを隠せない様子だった。リアリティの場面には、病と闘いながらもEASTSHINEの成長をあたたかく見守る事務所の代表も登場。パフォーマンスでは「Double Down」を披露。10代中心のグループらしい、ハツラツとしたダンスで会場を沸かせた。ヒョジン・チョイは「私が初めてダンスを踊ったときのことを思い出す。本当の息の合わせ方をしていて、すごく良かったと思う」と評価。キム・テウは「ちょっとSHINeeのような雰囲気もあって、すごく練習して完璧に自分のものにできたら、とてもポテンシャルの高いグループになると思う」とコメントした。2019年にMustBの名でデビューしたBeMAX。平均年齢は28歳でこの番組では最年長のチームだ。いつも明るく、周りを楽しませる彼らだが、その笑顔のウラ側には壮絶な経験があった。彼らは新人時代に交通事故に遭い、自分たちも重傷を負い、兄のように慕っていたマネージャーはその事故で帰らぬ人となっていた。交通事故のリハビリも兼ねて始めた運動が、今では健康的な趣味となってメンバー全員で筋トレに励んでいることを明かした。事故をきっかけにさらに結束力を増した彼らは抜群のコンビネーションで「Down Down」を力強くパフォーマンス。鍛え抜かれた筋肉だけでなく、唯一無二の魅力で見せ場を作った。Re:Bornが実質のデビューステージとなる L5STは、チームの情報がないため、他のチームからも注目が集まっていた。ステージでは自分たちで振付をつけたという「AMAZON」を披露。パフォーマンス後にMCのチャン・グンソクから感想を聞かれると、「60%~70%しか実力を見せられず、本当に残念だ」と答えた。キム・テウは「個人的にはL5STは、自らを振り返って、実力を磨いてからデビューしても遅くないと思う」と辛口コメント。彼らにとってほろ苦いデビューステージとなった。#2の最後のステージは、メンバー5人のうち4人が性格診断MBTIでI(内向的)という診断結果のDXMON。チャン・グンソクに「『Re:Born』を通じて必ず得たいものがあると聞いたが、どういうものか?」と聞かれると、HEEは「友達を作りたい」と答えた。これにはほかのチームも大爆笑。楽屋でも静かに過ごすシャイなメンバーたちだが、意気込みを聞かれると「ステージで見せる」と答えた。彼らがどれほど急変して激しいステージを見せるのか期待が集まる中、「Burn Up」を披露。まるで何かに憑依されたようなエナジー溢れるダイナミックなパフォーマンスで、オーディション会場を一気に掌握した。あまりの豹変ぶりにチャン・グンソクから「キミたち友達がほしくて、出演したなんて嘘だろ?」とツッコミが入ったものの、ステージが終わった瞬間に彼らは再びシャイな青年たちに戻った。ステージ後、ヒョジン・チョイは「こういう表現が正しいのかはわからないけれど」と前置きしつつ、「クレイジーな人たちみたいだった」と評価し、これにはシンガーソングライターのシン・ユミも「本当にそう!」と同意。さらにキム・テウは「君すごい人だね」とテグクのエネルギーを引っ張っていく力に太鼓判を押した。そして、MCのチャン・グンソクに「僕が人生で一番言われた言葉はクレイジーな人だ。でも、もっとクレイジーな人たちが誕生した。兄さんについてこい」と言わしめた。DXMONは「『Re:Born』で友達じゃなくてお兄さんができた!」と喜びを隠せない様子を見せた。次回10月11日(金)22:00~放送の#3は最終5組選抜戦のクライマックスが公開される。MCのチャン・グンソクから次のステージへの進むことができるチームが1組ずつ発表され、驚愕の結果に思わず涙するチームが続出する。はたしてどのチームが次に勝ち進むのか、注目が集まる。
チャン・グンソク、がんの手術が遅れた理由とは?患者衣で診断後の近況を告白(動画あり)
俳優チャン・グンソクが、がん診断後の近況を明かした。最近、YouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」には、「甲状腺がんの診断から闘病、そして今まで全てお話しします」というタイトルの映像が掲載された。患者衣を着て出演した彼は、「僕が甲状腺がんの診断を受けて、どのように過ごし、克服したのかをより深く話したかった」とし、「病気の後、人生に対する考えが、少し前向きに変わったので、このような良いエネルギーを僕と同じ病気を患っている人たちと共有したかった」と映像制作の趣旨を明かした。まず、彼は甲状腺がんを発見するまでの過程を伝えた。彼は「28歳の時から1年に一度、健康診断を受けているけれど、昨年10月に健康診断を受けた時、何かおかしかった。血液検査と組織検査など、段階的に検査を受けていたところ、最終的に甲状腺がんと診断された」と説明した。甲状腺がんの診断を受けたとき、彼は医師に「僕、死にますか」と尋ねたという。彼は「家族歴もなく、原因として疑わしいものが全くなかったので、受け入れるのに少し長い時間がかかった」と振り返った。当時、彼はがん診断後、すぐに手術を受けられなかった。彼は「医療大乱があった」とし、「前もって予約して待っていたけれど、5月末に手術をすることになった」と話した。4月に手術できるという連絡を受けた彼は「とりあえず、体の健康管理に専念しようという趣旨で、年末までのスケジュールをすべて空けた」と淡々と話した。また、彼は「いつも誰かの前に立たなければならず、カメラの前で自分を見せる立場であるため、がんに関することを公にしなかった。Netflixの『ザ・インフルエンサー』もそれを覚悟して撮影した。手術直前まで僕と家族以外、誰も知らなかった」と伝えた。そして、無事に手術を終えた彼は「甲状腺がんをある人は『軽いがんだ』『早く治る病気だ』というけれど、当事者にとって『がん』という言葉が与える恐怖は相当大きい」と心境を吐露した。最後に彼は、自分と同じ病気を患っている人たちに対し「良いことがあるはずなので、今があまりにも悪いだけだと考えてほしい」と慰めのメッセージを伝えた。先立って、チャン・グンソクは今年8月、自身のYouTubeチャンネルで初めて、甲状腺がんで闘病をしていたことを打ち明けた。・チャン・グンソク、がん闘病・手術を経験も前向きな心境語る「何が起きても恐れない」(動画あり)・チャン・グンソク、甲状腺がん闘病を告白「手術してから2週間」(動画あり)
日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのサバイバル番組「Re:Born」がスタート!E'LASTがステージを披露
正式日本デビューをかけて競い合うK-POPリアリティサバイバル「Re:Born」がついに幕を開けた。日本では9月27日からスぺ—スシャワーTVとABEMAで放送され、番組や出演アーティストのグローバルファン向けには翌9月28日から番組公式YouTubeにて#1本編の世界配信(※日本を除く)が始まり、韓国・インドネシア・香港・タイなどのアジアだけでなく、アメリカやヨーロッパからも視聴され反響を呼んでいる。番組冒頭。暗闇の中に一筋の光が差す。すると、そこにはリボンに包まれた大きなプレゼントボックスが浮かび上がった。番組MCのチャン・グンソクが登場してリボンをほどくと「後悔なく楽しんで、その楽しさが見ている方に伝わりますように」「楽しい気持ちで僕たちのかっこよさをお見せします」など、さまざまなメッセージが書かれたカードがそこに入っていた。これらは番組に出演するK-POPボーイズグループ12組67名ひとりひとりが書き記した番組への切実な想いだ。実はこの冒頭のシーンは、9月13日に公開された番組ティーザー映像にも使用されていた象徴的な場面で、ティーザー映像ではチャン・グンソクが自ら日本語でナレーションしていた。番組本編では韓国語でナレーションをしている。「『PRODUCE 101』というオーディション番組で夢を実現するチャンスを与えるという役割を経験したことがあるんです。そのときに感じたことは、皆の夢と情熱と汗、小さなことさえも皆にとってはすごく大切なことなんですが、光を見ることができるチャンスは全員には与えられないという事実だったんです」と語るチャン・グンソク。「言葉の通り『Re:Born』です。暗闇の中で光を放つというのは簡単なことではないと思います。もちろん、今は暗いところにいたとしても彼らが本当に明るく輝くことができるように僕が手伝えるのであれば、やってみる価値があると思いました。僕はこのサバイバルに参加するすべての人が原石だと思っています。十分に磨けば、暗闇の中でも光を放つことができる存在だと思うんですが、その中で一番先に準備ができていて一番明るい光を放つことができる子たちに僕が手伝えることがあるならばいくらでもベストを尽くして手伝いたいと思います。そして皆さんが流す汗を絶対に疑わずに頑張ってください」と激励のメッセージを送った。オーディションに参加するため、韓国ソウル郊外のスタジオに集まったAIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACの12組。この会場で今回はじめて全チームが一堂に会した。各チームの紹介と挨拶を終えて、全員が出揃うとそれぞれのグループで作成した事前アンケートの調査結果がステージ上で発表された。これは出演グループが他の参加グループについての正直な思いを探るために番組側が事前に行ったアンケート調査だ。アンケート項目は「最高のビジュアルグループ」「初めて名前を聞いたグループ」「共演するのが気まずいグループ」がピックアップされ、結果が明らかになった。結果に納得できないグループがあればアピールする時間が与えられ、アンケートの上位に入らなかったグループも自らをアピールし、各チームによる探り合いと番組での初めての交流が繰り広げられた。その後、ステージにMCのチャン・グンソクが登場すると、そのカリスマ性あふれる佇まいにボーイズグループのメンバーたちからは「芸能人だ!」「本当にかっこいい」などの感嘆の声が上がった。チャン・グンソクが「Re:Born」の概要を説明し、全3回のミッションとリアリティ、視聴者投票とミッションを通したベネフィット等の点数を合算し優勝チームを決定すること、そして優勝チームは正式日本デビューし、コンサート会場も確保されていることを発表した。同時にこの日に開催される最初のオーディションは、「最終5チーム選抜戦」であることが明らかになった。この審査はシン・ユミ(シンガーソングライター)、キム・テウ(歌手)ヒョジン・チョイ(振付師)が採点をし、5組を選抜するというもので、採点の内訳はパフォーマンス35点/歌唱35点/スター性30点の合計100点満点で評価される仕組みだ。「Re:Born」の最初のステージを飾るグループはE'LAST。ステージ中央にE'LASTが登場すると、MCのチャン・グンソクは「本当にみなさんとてもかっこよくて、僕が隣に立てるかなと思っていたんですが、すでに隣にいる僕にも緊張感が押し寄せてくるくらいに背が高くてとてもきれいでかっこいいグループだと思います」と絶賛すると、E'LASTは「おっしゃっていただいた通り、ビジュアル、実力、魅力を兼ね備えたグループだと言えると思います。一生懸命準備してきた分、しっかりお見せしたいと思います。ありがとうございます」と堂々とコメントした。「でもパフォーマンスも強くてビジュアルまで兼ね備えているのに、『Re:Born』に出演した理由は何ですか?」とチャン・グンソクが尋ねると、「コロナの時期にデビューをしたので、デビューした時からファンの方やみなさんとお会いすることができなかったので、進展がないままいつの間にかデビュー5年目を迎えてしまいました。今回『Re:Born』出演というチャンスをもらって、本当に迷うことなくみんなで一致団結して出演することになりました。そして僕たちは頂上に上り詰めようと思ったんです」と、頂上つながりでE'LAST全員で山の頂上に登ったエピソードも披露した。オーディションのパフォーマンスでは「Thrill」を披露し、文字通りスリル溢れるパフォーマンスで審査員たちをうならせた。次回10月4日(金)22:00~放送の#2ではどのようなパフォーマンスが繰り広げられ、どのようなリアリティが明るみになるのか期待だ。
チャン・グンソクの母親が設立したTree J Company、税金をめぐる訴訟の第2審でも敗訴
チャン・グンソクの母親が設立した芸能事務所(株)Tree J Companyが、税金を巡る裁判で、控訴審でも敗訴した。19日、法曹界の関係者によるとソウル高等裁判所行政8-3部(部長判事:シン・ヨンホ、チョン・チョンリョン、チョ・ジング)は、(株)ボンボム(旧(株)Tree J Company) が江南(カンナム)税務署長とソウル地方国税庁長を相手取って起こした法人税賦課処分などの取消請求訴訟の控訴審で、第1審と同じく原告敗訴を言い渡した。(株)Tree J Companyは、チャン・グンソクの母親のA氏が設立者兼最大株主である芸能事務所で、2020年12月に社名を(株)ボンボムに変更。翌年3月、A氏の姉が社内取締役兼代表取締役になった。同社は、2016年の税務調査で2012年の収入額約53億8,000万ウォン(約5億7,800万円)を、海外口座で管理し、申告漏れがあったことが明らかになった。これに(株)Tree J Companyは、税務調査が始まった直後、申告漏れの金額分の法人税を自主的に納付したが、当局は不正過少申告加算税を含めた約3億2,000万ウォン(約3,438万円)を追加納税するよう求めた。これに対し、Tree J Companyは「法人税を脱税する意図もなく、単純に課税標準の過少申告に過ぎない」と、行政訴訟を提起した。第1審は「原告は、課税官庁の追跡が困難なA氏の海外口座で法人の収入金額を受け取り、その内容を会計帳簿に記載せず、それに関する法人税や付加価値税も申告しなかったため、租税回避が行われた」と判断した。第2審でも「原告が、海外口座を通じて隠した売上額が約53億ウォン(約5億6,900万円)に達し、これによって国の租税収入が減少し、原告もこれを認知していた」と、第1審の判決を維持した。A氏は第1審で脱税の疑いが認められ、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年、罰金30億ウォン(約3億2,240万円)が宣告された。チャン・グンソクの関係者は、A氏の起訴が報道された後の2020年4月に「関連事実について全然知らなかった」とし、「母親の独断による経営の結果で起きた問題である」と、コメントした。・チャン・グンソクの母親が設立したTree J Company、3,000万円台の税務訴訟で敗訴・チャン・グンソク、甲状腺がん闘病を告白「手術してから2週間」(動画あり)
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIRO、12月に横浜でクリスマスライブ開催決定!
チャン・グンソク率いるバンドCHIMIROが、12月11日(水)、12日(木)にKT Zepp Yokohamaで2日限りのスペシャルライブ「The Rockcember with Chimiro」を開催することが決定した。チャン・グンソクが親しい仲間と趣味で結成したバンドCHIMIRO。昨年、1stデジタルミニアルバムをリリースしデビューすると、新人バンドらしく日本で19公演に渡るライブハウス&ビルボードツアーを敢行し、各地で熱い歓迎を受けた。今年4月には2ndデジタルミニアルバム「CHIMIRO Vol.2」をリリースし、全国6都市を廻るツアーを敢行するな、精力的に活動しファンからも好評を得た。流行りやジャンルに捉われずその時自分たちがやりたい音楽を形にしてきたCHIMIRO。そんな彼ら独自の自由で遊び心溢れた世界観はライブでも健在。12月ということで「The Rockcember with Chimiro」と題された今回のライブは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が集まる。9月27日からABEMAで放送スタートするボーイズグループリアリティサバイバル番組「Re:BORN」のMCも務めるチャン・グンソク。CHIMIROのバンドマスターとして、自身が持つ世界観を自由に表現する姿もぜひ見にきてほしい。そんな「The Rockcember with Chimiro」のチケットは既存ファンクラブ会員向けに9月26日からFC1次先行がスタート。10月9日までにファンクラブに入会するとFC2次先行への申し込みが可能となる。■公演情報「The Rockcember with Chimiro」特設サイトはこちら<日時>2024年12月11日(水)、12日(木) 昼公演 開場13:30 開演14:30 / 夜公演 開場17:30 開演18:30会場:KT Zepp Yokohama<チケット>1階スタンディング 14,500円(税込) 2階指定席 14,500円(税込) 車椅子エリア 14,500円(税込)※スペシャルギフト付き※会場にて別途ドリンク代(600円)必要【チケット受付スケジュール】<FC 1次先行受付>抽選申込期間:2024年9月26日(木)17:00~10月2日(水)23:59枚数制限:1会員様1公演につき2枚、第2希望まで申込可お申し込み対象:2024年9月10日(火)時点でファンクラブ正会員の方※同行者もFC会員限定<FC 2次先行受付>抽選申込期間:2024年10月11日(金)17:00~10月16日(水)23:59お申し込み対象:2024年10月9日(水)までにファンクラブにご入会(決済完了で正会員)の方主催:株式会社フラウ・インターナショナル■関連リンクチャン・グンソク日本公式サイト
チャン・グンソク、ファンと共に写真展の収益金を寄付…12年間の総額は約1億5000万円
俳優のチャン・グンソクと公式ファンクラブCRI-Jが、12年間善行を続けている。チャン・グンソクの公式ファンクラブCRI-Jは8月3日と4日、ソウル市江南(カンナム)区にあるトンウォンギャラリーで「誕生日記念分かち合い写真展」を開き、収益金を寄付した。今回の写真展では、チャン・グンソクの寄付金1,000万ウォン(109万円)を含め、合計1億1,700万ウォン(1,275万円)が集まり、全額を寄付。チャン・グンソクとCRI-Jは、写真展の収益金でナムサンウォン、エシンドンサン、タムフェ、愛のカタツムリ、チュモンリハビリテーション院、ポンテ博物館など、支援の手が必要な場所に寄付を続けてきた。今回の寄付により、彼とCRI-Jの累計寄付総額は13億772万ウォン(1億5,000万円)を達成した。チャン・グンソクは「ファンクラブのCRI-Jと意味ある分かち合いを実践できたことを嬉しく思う。今年も多くの方々と多くの分かち合いができるようにしてくれたCRI-Jにも感謝の言葉を伝えたい」とし「これからも大変な時期を過ごしている多くの方に、大きな慰めと励ましになることを願っている」と伝えた。彼らは今回の寄付金だけでなく、12年間も着実な寄付とボランティア活動を続けており、ファンクラブ文化の良い事例を残している。チャン・グンソクとCRI-Jは、今後も着実な善行で地域社会に貢献する予定だ。