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クォン・ヘヒョ

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  • 【PHOTO】イ・ボヨン&イ・ミンギら、新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」制作発表会に出席

    【PHOTO】イ・ボヨン&イ・ミンギら、新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」制作発表会に出席

    31日午前、ソウル市麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)にあるMBCゴールデンマウスホールにて、MBC新金土ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」の制作発表会が開かれ、イ・ボヨン、イ・ミンギ、カン・ギヨン、クォン・ヘヒョ、ユン・ガイ、パク・ジュヌ監督が出席した。同作は、治療不可能な患者の安楽死を手助けする医師と、彼らを追う刑事の物語を描くサスペンスドラマだ。・イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」キャラクターポスターを公開・イ・ボヨン&イ・ミンギら出演の新ドラマ「メリー・キルズ・ピープル」予告映像を公開

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  • ヨン・サンホ監督の新作映画「顔」韓国で9月公開…ポスター&予告映像第1弾を公開

    ヨン・サンホ監督の新作映画「顔」韓国で9月公開…ポスター&予告映像第1弾を公開

    ヨン・サンホ監督の新作映画「顔」が、韓国で9月に公開される。映画「顔」(監督:ヨン・サンホ)は、障害を持ちながらも篆刻分野の職人となったイム・ヨンギュと共に暮らす息子のイム・ドンファンが、40年間埋もれていた母の死に関するミステリーを暴く物語を描いた映画。さらに、9月4日から14日まで開催される「第50回トロント国際映画祭」の「スペシャル・プレゼンテーション・セクション」に公式招待されたことも伝えられた。トロント国際映画祭の首席プログラマーのジョバナ・フルビは「韓国の映画界を先導し、影響力を持つ人物の1人であるヨン・サンホ監督をお招きして、彼の新作『顔』をトロントで紹介できてとても嬉しい。彼の初のグラフィックノベル『顔』を原作にした今回の作品は、監督のフィルモグラフィかつ大胆なターニングポイントを見せながらも、彼の作品を貫通してきた強烈なエネルギーと道徳的複雑性が印象的な作品だ。このように強い力を持つ映画を、トロント国際映画祭で初めて披露できることになり、とても光栄だ」という感想を明かし、映画に対する期待をさらに高めた。今回新たに公開された同作のポスターと予告映像も注目を集める。公開されたポスターには、視覚障害があるが、ハンコを彫る仕事をしながら生きていく若い頃のイム・ヨンギュ役のパク・ジョンミンと、顔が見えない衣類工場の女工チョン・ヨンヒのシルエットを中心に、1970年代の清渓川(チョンゲチョン)衣類工場一帯の風景と人物たちの姿を描いている中、ポスター全体に盛り込まれたミステリアスな雰囲気が、作品に対する好奇心を高めている。共に公開された予告映像第1弾は、一人二役で新たな試みに挑むパク・ジョンミンと、俳優人生で初めて視覚障害者の役を演じるクォン・へヒョの強烈な演技が目を引く。生まれて一度も世の中を見ることができず障害を持っているにも関わらず、世界一美しいハンコを作る職人イム・ヨンギュ(クォン・へヒョ)と、彼の息子イム・ドンファン(パク・ジョンミン)が、40年前に失踪した妻で母の白骨遺体と対面する姿は、これから展開される同作のストーリーに対する好奇心を刺激する。続いて夫も息子も、一度も顔を見たことのないチョン・ヨンヒという女性をめぐる隠された真実と共に、母親が働いていた清渓川衣類工場の社長ペク・ジュサンに扮するイム・ソンジェとチョン・ヨンヒの死を調べるドキュメンタリーPDキム・スジンに扮したハン・ジヒョンの登場で過去、現在でそれぞれどのように事件が展開されるか、期待を高めている。

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  • 放送終了「私たちの映画」ナムグン・ミン&チョン・ヨビン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「私たちの映画」ナムグン・ミン&チョン・ヨビン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「私たちの映画」が類のない美しさを残した。韓国で19日に放送されたSBS金土ドラマ「私たちの映画」最終回では、映画「白い恋」のクランクアップと共にエンディングクレジットが流れた後も、永遠にお互いを愛し続けているイ・ジェハ(ナムグン・ミン)とイ・ダウム(チョン・ヨビン)の姿が深い余韻を残した。イ・ジェハとイ・ダウムは、間もなく訪れる別れに備える代わりに、どんな終わりが待っていようとも与えられた今日を限りなく幸せに生きていくことを誓った。続いて2人は今の感情を生かして「白い恋」の結末を書き下ろし、撮影序盤に「必ずこの映画に愛を込める」と言ったイ・ダウムの決意通り、愛がぎっしり詰まったエンディングが誕生した。紆余曲折の末に完成した映画「白い恋」は、2人はもちろん、映画に参加したすべての人の人生に新たな変化をもたらした。いつも灰色の人生を送っていたイ・ジェハは、永遠の愛が実在することを知り、明日を恐れなくなった。死も引き離すことのできない愛を夢見ていたイ・ダウムは、旅立った後も依然としてイ・ジェハの記憶に、そして「白い恋」のクレジットに生き生きと残り続けて一緒にいることができた。孤独をそのまま受け入れることができるようになったチェ・ソヨン(イ・ソル)は、コ・ヘヨン(ソ・ジョンヨン)と適度に妥協する方法を学び、プ・スンウォン(ソ・ヒョヌ)は映画への情熱を再び取り戻した。一人残されたイ・ダウムの父イ・ジョンヒョ(クォン・ヘヒョ)は、イ・ジェハと共に孤独を乗り越える方法を見つけ、「白い恋」のスタッフたちもそれぞれの愛を見つけながら温かさを加えた。日常生活を送りながらもいつもイ・ダウムを恋しがるイ・ジェハと、そんな彼の心を慰めてくれる彼女の切ない愛が涙腺を刺激した。2人の思い出がぎっしり詰まったカムコーダーに愛情がたっぷり込められた最後の挨拶を残した彼女の別れられない愛は、殺伐としていただけの彼の心を濡らした。いつかまた会う日を約束しながら、エンディング地点で新たなスタートを準備するイ・ジェハとイ・ダウムの姿を最後に「私たちの映画」のエンディングクレジットが流れた。このように同作は、人生という映画を作っていく人々の限りなく純粋な真心を込めて、視聴者の胸を熱くした。終わりが決まっているにもかかわらず、与えられた現在を豊かに生きて愛するイ・ジェハとイ・ダウム、そして登場人物たちの物語は、人生が持つ意味と今日の大切さを伝えながら感動を届けた。何より、このようなキャラクターたちの感情を繊細に表現した俳優たちの熱演が際立った。洗練された感情でドラマを引っ張ったイ・ジェハ役のナムグン・ミンと、太陽のように輝かしく熱いイ・ダウム役のチョン・ヨビンは、堅実なメロケミストリー(相手との相性)で没入感を高めた。また、イ・ソル、ソ・ヒョヌなど映画を制作するスタッフに扮した俳優たちの活躍が完成度を高めた。「私たちの映画」最終回の視聴率は首都圏4.4%、全国4.1%を記録した。瞬間最高視聴率は6.7%まで上昇した(ニールセン・コリア基準)。

    Newsen
  • 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会に出席

    19日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれた。このイベントには、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが参加した。映画「ボゴタ」は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演!映画「ボゴタ」の撮影ビハインド映像公開(動画あり)・ソン・ジュンギ、約9年ぶりのバラエティ!韓国で12月29日放送「冷蔵庫をよろしく」に出演決定

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  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メインポスターを公開

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メインポスターを公開

    年末年始に韓国の劇場を彩る作品として注目を集めている映画「ボゴタ」が、強烈なアンサンブルで目を引いた。同作は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。成功のためにすべてを賭けた彼らの圧倒的なキャラクターのアンサンブルが際立つメインポスターを公開した。公開されたメインポスターは、見知らぬ土地、コロンビアのボゴタで生き残るために激しく葛藤する彼らの姿が描かれており、視線を奪った。最初のポスターは、南米の夕日を連想させるセピアトーンの色合いと調和した強烈な人物のビジュアルが印象的だ。通貨危機の後、家族と地球の反対側のコロンビアに渡り、生き残るためにすべてを賭けたグッキから、韓国人密輸市場の二番手スヨン、ボゴタの韓国人社会の絶対権力者のパク兵長、韓国人社会を掌握しているパク兵長の甥のパク社長(パク・ジファン)、グッキを牽制するスヨンの後輩のジェウン(チョ・ヒョンチョル)、そして家族を率いてコロンビアに来たものの、根付くことができなかったグッキの父親グンテ(キム・ジョンス)の姿まで収められている。「希望のない人生、チャンスはそこにあった」というフレーズと共に、鋭い眼差しでそれぞれ違う方向を向いている人物たちは、彼らが描いていく犯罪ドラマへの好奇心を刺激する。セピアトーンのポスターと対照的なブルートーンのポスター第2弾は、コロンビアに到着して間もない少年時代とは異なる表情を見せる青年グッキの姿が目を引く。ここに「BOGOTA」という文字の中に刻まれた人物の姿が、アートワークを見るようなユニークな雰囲気を醸し出した。また、「生きて頂上まで行かないと」というフレーズは、最も低い場所から最も高い場所を目指すグッキが、ボゴタの韓国人社会の人物たちと絡み合い、どのような波乱万丈な出来事が繰り広げられるのか期待を高める。また、先立って公開されたメイン予告編が話題を集めている。見たから「ボゴタ」に対する熱い反応が寄せられ、。観客は「ソン・ジュンギのキャラクターは本当に多種多様だ! 楽しみ」「2024年、これだけを待っていた」「これは本当に大作確定! 絶対に観に行く」「ラインナップがすごい。公開はいつ? すぐに予約しなければ」「これこそ演技自慢ショー! これは絶対に劇場に行く」「1年の終わりと始まりにぴったりな映画」「グローバルなスケールが楽しみ! 劇場必見リストに追加完了」「予告編だけでこんなに緊張感があるなんて」「今までこんな映画はなかったボゴタの背景が本当に新鮮! 31日早く来て」「年末にはこのぐらい強烈な映画を観てこそ、1年を締めくくる気分になる! 早く観たい」など、コロンビア・ボゴタという新しい空間で繰り広げられる、信頼できる俳優たちの演技対決に対する期待のコメントが相次ぎ、「ボゴタ」への熱い関心を実感させた。見知らぬ土地ボゴタで成功に向けて突っ走る彼らの壮絶な人生を描いたストーリーと、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンスなど、信頼できる俳優たちの引き込まれるような演技、そして熱いシナジー(相乗効果)で期待を高めている映画「ボゴタ」は、韓国で12月31日に公開される予定だ。

    OSEN
  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メイン予告編を公開

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メイン予告編を公開

    「ボゴタ」が、人物間の張り詰めた緊張感が漂うメイン予告編を公開した。映画「ボゴタ」は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。公開されたメイン予告編は、1997年の通貨危機の後、新しい希望を探してコロンビアへ向かったグッキの家族の姿から始まる。黄色いタクシー、空港に常駐する軍人や軍犬などの見慣れない風景は、見知らぬ土地の雰囲気を鮮明に見せ、韓国映画としては初めてコロンビアを背景に繰り広げられるストーリーへの期待を高める。しかしときめきはすぐに消え、グッキの父親グンテ(キム・ジョンス)は、銃を持った強盗に全財産が入ったカバンを奪われる。それを探すために全力疾走する19歳のグッキの姿は、これから彼の人生が波乱万丈な出来事でいっぱいになることを予感させているようだ。ボゴタの韓国人社会の最高権力者であるパク兵長の下で密輸の仕事を手伝うことになったグッキ。彼は、必死な態度でパク兵長の信頼を得て、密輸市場の二番手であるスヨンもグッキに注目することになる。そこでパク兵長は、グッキの忠誠心を試すためにスヨンの物を持ってくるようにとミッションを任せ、スヨンは「君に提案を一つしようか」とし、どこか危険な雰囲気を漂わせ、2人の間でグッキが果たしてどのような選択をするのか、好奇心を刺激する。ここに、パク兵長の甥であるパク社長(パク・ジファン)、スヨンに従う忠実な後輩ジェウン(チョ・ヒョンチョル)まで、ボゴタの韓国人社会と密輸市場をめぐる様々な人物の激しい利権争いが緊張感を高める。流暢なスペイン語で「お前のような泥棒に渡す金も、物もない」と、相手を制圧するグッキの殺伐とした眼差しは、初めてボゴタに到着した時の姿とは相反し、これまで彼に起こったことに対する好奇心を刺激する。最後に「生きて6区まで行かなければいけない」という悲壮感漂うグッキの台詞は、最も低いところから最も高いところを目指す彼の険しい旅の終わりはどこにあるのか、興味をそそる。「ボゴタ」は、韓国で31日に公開される。

    Newsen
  • ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」で10代から30代までを熱演!少年らしいという言葉に“気分がいい”

    ソン・ジュンギ、映画「ボゴタ」で10代から30代までを熱演!少年らしいという言葉に“気分がいい”

    映画「ボゴタ」が、青春と生存の凄絶な物語を伝える。6日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ボゴタ」の制作報告会が行われ、俳優のソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督が出席した。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。この日、キム・ソンジェ監督は同作について「遠くへ行った人々の物語」とし、「ボゴタは僕たちにとって見慣れなく新しい、ソウルから一番遠い都市の一つだ。そこで暮らしている韓国移民の物語が魅力的に感じられた。僕は、あまりにも早く大人になってしまった若者のストーリーだと考える。家が破綻して遠くまで行った少年の、12年間の旅程を込めた。その中で友情と裏切りを描いた」と説明した。続けて「現代社会の中で非常に多くの人々が、生まれた地域から遠い場所で暮らしていると思う。時間が経ってそこに戻ってみると、すべてが変わっている。時間の流れ、物理的なもの、何かから離れた人々の物語だ。遠い場所へ行ったにもかかわらず、小さい利権争いが起こり、失敗しようが成功しようが、その先には虚しさと胸がいっぱいな気持ちが残る。誰もが共感できる感情だと思った」と付け加えた。ソン・ジュンギは劇中の役柄グッキについて「最近、僕が演じたキャラクターの中で、一番欲望が強いキャラクターだと思う。欲望が強いが、よく言えば家族に対する責任感が強い。映画は、キム・ジョンス先輩が演じる僕の父親グンテから始まる。生き残らなければならないという熱さが徐々に込み上げてくる」と述べた。また、ボゴタで孤軍奮闘するグッキを表現するためにスペイン語を学び、イヤリングなどのアクセサリーを初めて着用したと明かした。同作を通じて10代から30代までを描いた彼は、「相変わらず少年らしい」という発言に「そんなことに執着する性格ではないけれど、気分がいい。公開されたスチールは約4年前の僕の顔なので、今より若く見えるようだ」と答えた。そして「コロナ禍の状況でプレッシャーは当たり前に感じたけれど、俳優としてできることに集中した。与えられた力量の中で、観客たちにいい作品を見せたかった。今日、この場で制作報告会の象徴と言えるパク・キョンリム先輩に会うと、ついに観客の皆さんに会えるんだという実感がわいて感無量だ」と伝えた。イ・ヒジュンは劇中の役柄スヨンについて「エリートで大手企業の駐在員としてボゴタに滞在していたけれど、会社が潰れてブローカーになった人物だ。韓国人商人会で密輸するとき、必ず必要なブローカーとして定着する。僕の心の中のリファレンスは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットだったのに、現場ではスーパーマリオ、あるいはフレディ・マーキュリーと呼ばれていた。グッキのことが好きで彼に好意的な人物だが、僕が何の理由もなくジュンギのことが好きであるように、グッキに理由もなく惹かれたようだ」と説明した。クォン・ヘヒョは、ボゴタの韓国人社会の中心であるパク兵長役を演じた。彼は「1970年代前半に南米へ移住した多くの移民者の中の一人だけれど、どうやってコロンビアまで来たのかわからない。センスがあり、その中で自分だけの世界を構築する。時折、本音が分からない人物で、人生の変化のために来たが、そのまま固まってしまう人物だ。グッキという変化を受け入れることができない、ある男の葛藤や隠れた秘密もある」と述べた。パク・ジファンはパク兵長の甥チャバギ役を、チョ・ヒョンチョルはスヨンを追いかけグッキに嫉妬する後輩のジェウン役に扮する。キム・ジョンスは国際金融危機以降、韓国社会に失望してボゴタへ移住した、グッキの父親グンテ役を演じる。最後にキム監督は「一部では5年前に撮影した映画と言及されているが、公の場で修正する必要があると思う」とし、「2019年12月に俳優たちをキャスティングし、2020年から撮影に突入した。4年前から2年半をかけて撮影し、僕が1年半の間、ポストプロダクションを行った。実は悔しかった。5年前に撮影した作品ではなく、先月まで作品を確認しつづけ、寝かしておいたわけではなかった。コロナ禍でしばらく修行する時間はあったけれど、作品にふさわしい表現と呼吸を見つける時間だった。出来上がったばかりの映画をお見せするために準備中なので、楽しみにしていただきたい」と伝えた。「ボゴタ」は、韓国で今月31日に公開される。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」制作報告会に出席

    【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」制作報告会に出席

    6日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ボゴタ」の制作報告会が行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告ポスターを公開・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開

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  • ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開

    ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開

    韓国人の波乱万丈な生存記を盛り込んだ映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」の予告編と報道スチールカット第1弾が公開された。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。公開された予告編は、コロンビアの異国的な景色から始まり、地球の反対側にある未知の国から感じる独特で新鮮な景色が好奇心を刺激する。国際金融危機の後、家族とコロンビアに来て、密輸市場に飛び込んだグッキの姿は、人生の最後の希望を掴もうとする彼の波乱万丈な未来を予想させ、目を引く。通関ブローカー(貿易貨物の輸出入に関する通関手続きを荷主に代わって取扱うことを業とする者)のスヨンは税関軍人に上手く賄賂を渡して密輸品を通過させ、彼の主導の下で列をなして道路を走る色とりどりのトラックは、韓国人密輸市場のナンバー2である彼の影響力を想像させる。ボゴタの韓国社会の実力者であり、密輸市場の大手パク兵長の「グッキ、必ず生き残って、この6区域まで来い」というセリフは「君が1区域から抜け出せると思う? 抜け出せない」というスヨンのセリフと明確に対比し、最も低い1区域から最も高い6区域まで上がろうとするグッキの道のりが簡単ではないことを予告する。さらに希望のない人生が最後に選択したところというキャッチコピーとマッチした様々なキャラクターたちは、他国の異邦人になった韓国人がそれぞれの出会いを通じて作り出す興味深いストーリーに対する期待を高める。一緒に公開された報道スチールカット第1弾は、見慣れない土地に定着して生き残るために孤軍奮闘するボゴタの韓国人たちの姿をリアルに描いた。まず、国際金融危機によりすべてを失い、ボゴタに旅立ってきたグッキ家族の姿が目を引く。コロンビアに到着してタクシーの窓の外を見るグッキと、彼の父親グンテ(キム・ジョンス)の不安な眼差し、道路の真ん中に座り込んだグッキの後ろ姿、そして以前と180度変わった、冷徹かつカリスマ性を持ったグッキの姿は、遠い異国の地で新しい人生を始めた人々に果たしてどのようなことが起きたのか、興味をそそる。通関ブローカーのスヨンは、南米特有の雰囲気が漂うサングラスと口ひげで、一目見ても現地に完璧に適応したような余裕を漂わせる。しかし、グッキと激しく対立する彼の姿は、信頼と疑いの間で揺れる人々が描き出す緊張感を伝える。パク兵長は、ボゴタの実力者らしい強烈な眼差しで、近づけないカリスマ性を放ち、圧倒的なオーラを見せる。また、パク兵長の甥でファッションから自信が溢れ出る第2のパク社長(パク・ジファン)、個性溢れる存在感で注目を集めるジェウン(チョ・ヒョンチョル)まで、スチールカットだけでも独自の魅力をアピールするキャラクターたちがどのようなストーリーを描いていくのか、期待を高めた。映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」は、韓国で12月31日に公開される予定だ。 この投稿をInstagramで見る 플러스엠 엔터테인먼트(@plusm_entertainment)がシェアした投稿

    マイデイリー
  • 【PHOTO】クォン・ヘヒョ&チョ・ユンヒら、映画「A Traveler's Needs」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】クォン・ヘヒョ&チョ・ユンヒら、映画「A Traveler's Needs」舞台挨拶に出席

    5日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、映画「A Traveler's Needs」の舞台挨拶が行われ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユンヒ、ハ・ソングク、キム・スンユンが出席した。・【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】クォン・ヘヒョ&チョ・ユンヒ&イ・ヘヨンら、映画「トップ」舞台挨拶に出席

    OSEN
  • 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」オープントークに出席

    【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」オープントークに出席

    4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」のオープントークが行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る危機を乗り越えた分だけ・【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)

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  • 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)

    【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)

    10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督が出席した。彼らが出演する映画「ボゴタ : ラストチャンスの地」は、希望のない人生が最後に選んだ場所、コロンビアのボゴタ。地球の反対側である南米で密輸市場に飛び込んだ韓国人たちの生存記を描いた作品だ。・ソン・ジュンギ、2児のパパに!妻が第2子を妊娠(公式)・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る危機を乗り越えた分だけ

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