イ・ビョンホン
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【Kstyle13周年】イ・ビョンホンさんからお祝いメッセージをいただきました!
イ・ビョンホンさんからKstyle13周年を記念して、お祝いメッセージをいただきました! イ・ビョンホンさん、本当にありがとうございます!◆Kstyleは皆様に応援いただき、13周年を迎えました!2011年12月26日にオープンしたKstyleは、13周年を迎えました。今回、13周年を記念して、たくさんのアーティスト・俳優の方々からお祝いメッセージが到着! 貴重な動画やサイン入りメッセージを公開いたします。そして、皆さんから特別にいただいたサイン入りグッズのプレゼントも順次スタート! お楽しみに!【13周年特設ページ】https://kstyle.com/anniversary/13th.ksn【イ・ビョンホン 関連記事】・「イカゲーム2」イ・ビョンホン作品公開の前後で息子の態度が変わった・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開【関連リンク】・イ・ビョンホン JAPAN OFFICIAL FANCLUB・イ・ビョンホン Instagram
イ・ビョンホンの所属事務所、なりすまし被害に注意を呼びかけ…運営中のアカウントを案内
俳優のイ・ビョンホンが、なりすましアカウントの被害に対して注意を呼びかけた。24日、所属事務所であるBHエンターテインメントは、公式SNSを通じて「イ・ビョンホンの公式SNSアカウントをご案内する」というお知らせを掲載した。所属事務所は「イ・ビョンホンが運営している公式SNSアカウントは@byunghun0712だけだ。他のアカウントは全てなりすましのチャンネル、なりすましアカウントなので、ファンの方々はなりすましの被害を被らないように注意していただきたい」と伝えた。彼は自身のアカウントにもこのお知らせを掲載した。最近、彼がNetflix「イカゲーム2」で世界的な人気を博している中、なりすましアカウントが現れ、ファンの被害を懸念してコメントを発表したと見られる。過去にも彼はなりすましの被害に遭ったことがある。2010年チン・ウォンソク監督は自身のTwitter(現在のX)を通じて「イ・ビョンホンがオフィスを訪れ、『Twitterって何?』と聞かれて説明した」と明かし、イ・ビョンホンの認証ショットまで添付した。そして「イ・ビョンホンのTwitterアカウントは全て偽物だ」とし「イ・ビョンホンに『Twitterの反応にとても驚き、Twitterの力を感じたと伝えてほしい』と言われた」と投稿した。先立ってイ・ビョンホンは「イカゲーム2」でフロントマン役を務め、熱演を繰り広げた。「イカゲーム2」は第四四半期の視聴回数が1億6,570万回で、最も多く観られたNetflixオリジナルシリーズの一つになる見通しだ。彼は女優イ・ミンジョンと結婚し、1男1女を産んだ。21日にはパク・チャヌク監督の新作「仕方がない」の撮影を終えた。【BHエンターテインメント コメント全文】俳優イ・ビョンホンの公式SNSアカウントに関してご案内します。俳優イ・ビョンホンが運営している公式SNSアカウントは@byunghun0712だけです。他のアカウントは全てなりすましのチャンネル、なりすましのアカウントなので、ファンの方々は、なりすましの被害を被らないようにご注意ください。
「イカゲーム2」イ・ビョンホン“作品公開の前後で息子の態度が変わった”
「イカゲーム2」に出演したイ・ビョンホンが、息子の反応や、親交のあるBIGBANGのT.O.Pのキャスティングをめぐる議論に言及した。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区小格洞(ソギョクドン)のあるカフェでは、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」に出演したイ・ビョンホンのインタビューが行われた。約3年ぶりに公開されたシーズン2は、復讐を誓い、ゲームに戻ってきたギフン(イ・ジョンジェ)と、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決、そして再び始まる本物のゲームを描いた。イ・ビョンホンが演じたフロントマンは、シーズン1では仮面をかぶって参加者を管理する謎の人物だったが、シーズン2では仮面を脱いで身分を隠し、ギフンの傍で一緒にゲームに参加する人物だ。シーズン2の主人公とも言われているイ・ビョンホンは、「心構えはそれほど変わっていません。これまで何度かカメオ出演をしたことがありましたが、不思議なことに、カメオ出演する時の方が、質問が多くなるんです。ストーリーがないのでどんな人生を送ってきたのか、どんな信念を持って、どんな性格だったのかなど、説明がありませんから」とし「人物像が見たいですし、そうしてこそ感情移入もできますが、頼るところがなくて演技するのが難しいんです。そういった面から見ると、シーズン1の方が質問が多かったです。ファン・ドンヒョク監督も『先輩が質問をたくさんしてくれたおかげでストーリーが完成したと思います』と言っていました」と語った。視聴者の反応が分かれたことについては「公開された後、反応が分かれましたが、全体的に見た時は、驚くべきものでした」とし、満足感を示した。キャスティングの段階で議論もあった。薬物を投与したラッパーのサノス役を演じたT.O.Pは2017年、大麻喫煙で懲役10ヶ月・執行猶予2年を言い渡された後、芸能活動を中断していた。芸能界からの引退をほのめかしたものの、「イカゲーム2」に出演が決定し、「世界的な作品に人脈でキャスティングされたのではないか?」「イ・ジョンジェやイ・ビョンホンとの親交によりキャスティングされたのではないか?」などの疑惑が浮上した。これについて口を開いたイ・ビョンホンは、「(推薦したことは)ありません。立場を明らかにするかどうかは個人の自由だと思います。僕は何かを考えているからといって、いつも声を出さなければならないと思う人ではありません。そして30年以上俳優として仕事をしながら、俳優がキャスティングについて意見を言うのは越権行為だと思っています」と答えた。また「もちろん、監督がある役について『パートナーとしてこの役にはこの方を考えていますが、いかがですか』と聞いてくることはあります。それは監督が『この人の力量はどうですか?』ということを聞いているのではなく、仲が良いのか悪いのかを把握するための場合もあります。2人が最後までくっついて演技をしなければならないので、考慮しなければなりません。その程度であり、キャスティングについて監督に『この役はこの人が合うと思う』と言うのは越権行為だと思います」と強調した。T.O.Pの演技についても様々な評価があったが、イ・ビョンホンは「僕はキャラクターが見せるべき部分を全て見せていたと思います。サノスは理解が難しい雰囲気を持っていて、ゲーム場の中で薬物を投薬したりと、『ものすごく変わっているけれど、目につくだろう』と思いました。様々な人物が出てくる台本を見て、俳優は誰がキャスティングされるか分からないけれど、目に見えるようだと思ったのがサノスでした」と語った。イ・ビョンホンは2009年に放送されたKBS 2TVドラマ「IRIS」以来、久しぶりにT.O.Pと共演したが、現場の雰囲気を聞くと「少なくとも僕と一緒に出るシーンは現場で『一緒に練習してみよう』と言いました。演技について本人がまだ足りない部分があると思ったら『合わせてみましょう』と繰り返します。いくら後輩でも、演技について『これは違うよ』と言うのは越権行為です」とし、「『このような感情ではないだろうか?』と言う程度です。慎重なアプローチだと思います」と語った。イ・ビョンホンは2013年、女優のイ・ミンジョンと結婚。2015年に第1子となる男の子、8年後の2023年12月に女の子が生まれた。最近、「イカゲーム」を見た息子と、50代になって誕生した長女についての話も聞かせてくれた。彼は「(第1子を育てる時と)同じことの繰り返しです。ミンジョンさんが子供の面倒を見る時は『語り手なのか?』と思います。ずっと何かの話をしてあげていて、ストーリーもいつも違います。『一体どうしたらあのような言葉が頭の中に浮かんでくるのだろう?』と思います」とし、「僕が赤ちゃんに言うことは2つだけです。子供の名前を呼び続けたり、『パパと言ってみて~』と言うことです(笑)。妻はうんざりすると言います。(妻は)子供たちを教える幼稚園の先生のように話を作れますが、僕は違います」と告白した。イ・ビョンホンは息子も「イカゲーム」を見たとし「(フルバージョンは青少年観覧不可で見られないため)小学校の先輩たちから聞いたり、YouTubeで出てくるシーンだけを見ています。それを見て質問してきますが、説明にもちょっと困ります。時には子供が聞いてはいけない話もありますが、まさにその話をするんです」と語った。続けて「ある日、息子が『パパ、フロントマンの地位を奪われるの?』と聞きながら心配していました。そしてそれはあなたには言えないと伝えました。一体どこから出てきた話なのかと聞いたら、年上の知り合いから聞いたと言っていました(笑)。フロントマンの地位を奪われて、あの人はこうなってなどすらすらと話していました。色々なことを聞いてきますが、はっきりは言えません」と答えた。「シーズン3については息子に話さないのか?」という質問に彼は、「その方がいいです。言ったら全国の小学生に広がります」と話し、笑いを誘った。「イカゲーム2」の公開前後に変わった反応については、「普段、息子とバスケットボール場やサッカー場に一緒に行きます。ミンジョンさんが行ったり僕が行ったりしますが、『イカゲーム』が公開される前と後で、息子の態度が変わりました。『イカゲーム』が公開されてから、しがみついて離れません。息子が普段からそうしてくれればいいのに、一度もそのようなところは見たことがありません」とし、明るく笑った。彼は「以前『G.I.ジョー』のクリップ映像は見ましたが、僕の映画をフルバージョンで見たことはありません。この1週間、僕の映画の特別展を開いてくれました。わざわざ息子を連れて行きました。全て19禁なのに、『王になった男』だけ、そうではありませんでした。その時も母の手ではなく、僕の手を握っていました。それが2日ほど続きます」と打ち明け、笑いを誘った。「イカゲーム2」の宣伝のためアメリカに行った彼は、現場で想像以上の人気を感じ、感無量だったという。「ハリウッドの大作映画に初めて出演した時、『アメリカで定着しよう』『これからハリウッド作品で勝負しよう』と思ったことはありません。好奇心を持って行きました。俳優人生において、ハリウッドの作品を経験できることに意味がありますので。故郷を離れて開拓していく立場ではプレッシャーになりましたが、経験してみようと思いました」と話した。これと共に彼は、「その時『G.I.ジョー』を撮って『これで全世界のすべての人が僕を知ることになるかもしれない。どうしよう?』と思いましたが、誰も気づいてくれませんでした。その後もその繰り返しでした(笑)。今回『イカゲーム2』のプロモーションでロサンゼルスに行った時、ファンの反応を見て感無量でした」とし、「英語の作品ではなく、韓国の仲間たちと作った韓国の作品で、全世界のすべての人に声援を受け、愛されると思うと、皮肉でもありますし、感無量でした。韓国のK-コンテンツの地位は、海外に行くとより感じます。ですので今、BTS(防弾少年団)やBLACKPINKを見ると『先輩』と呼ぼうと思っています」と笑顔を見せた。
イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開
パク・チャヌク監督の新作でイ・ビョンホン、ソン・イェジンの初共演として期待が高まっている映画「仕方ない」が15日、約5ヶ月間の撮影を終え、クランクアップした。今回はイ・ビョンホンとソン・イェジンの幸せな瞬間を盛り込んだスチールカットも初めて公開された。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。「JSA」「美しい夜、残酷な朝」に続き、パク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが久しぶりに再会する作品で、イ・ビョンホンとソン・イェジンの初共演にパク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、ユ・ヨンソクまで信頼できる俳優らの共演することで期待が高まっている。イ・ビョンホンは25年間通った製紙会社から解雇された後、再就職のため奮闘するマンス役を、ソン・イェジンは夫の突然の失業にもかかわらず、家族のため先頭に立つ妻ミリ役に扮し、印象的な演技とイメージチェンジを披露する予定だ。クランクアップと共に公開された初のスチールカットは、二人の共演への期待をより一層高める。 昨年8月17日に撮影を始め、1月15日のクランクアップまで計85回の撮影を無事に終えたパク・チャヌク監督は「この映画の脚本を書き始めて17年ほど経ったと思う。長い間、僕が一番作りたかった作品をついに撮影まで終えることになり、感無量だ。無事に計画通りに終わってよかったと思うし、一生懸命に作業して参加した人々がやりがいを感じる映画を作ってみる」と感想を語った。イ・ビョンホンは「監督と長年の友達のように相性良くポンポンとアイデアについてやりとりした時間が長く記憶に残ると思う。たくさんの会話から出た新しいアイデアで映画がさらに豊かになったのではないかと考えている。どのような作品に出演してもはやくみたい気持ちは大きいけれど、今回ほどとても期待している作品があるだろうかと思うほど期待値が高い」と明かした。ソン・イェジンは「どうやって時間がこんなにはやく過ぎたのか分からない。パク・チャヌク監督とイ・ビョンホン先輩のファンとしてこの作品に参加することになり、撮影の過程を見守りながら本当に素敵な作品が誕生するだろうといつも思っていた。観客の皆さんにはやくお見せしたい気持ちが大きい」と撮影を終えた感想を伝えた。パク・チャヌク監督が映画化に情熱を表わした小説「THE AX」を原作に、韓国の映画界を代表する俳優らが合流した「仕方ない」は、編集などの作業を経て観客のもとを訪れる予定だ。
イ・ジョンジェ&イ・ビョンホン、ブルック・シールズと対面!記念ショットが話題
俳優イ・ジョンジェとイ・ビョンホンがハリウッドスターのブルック・シールズに出会った。イ・ジョンジェは昨日、自身のInstagramを通じて「僕たちは『ケリー・クラークソン・ショー(The Kelly Clarkson Show)』でブルック・シールズに出会った」という書き込みと共に写真を掲載した。写真の中にはブルック・シールズと、両側で微笑むイ・ジョンジェとイ・ビョンホンが映っている。イ・ジョンジェは目を引くチェック柄のジャケットを着用、イ・ビョンホンは黒いスーツを着てダンディな魅力をアピールした。ブルック・シールズはベージュ色のロングコートを着て大きなメガネをかけ、余裕のある雰囲気を醸し出した。イ・ジョンジェとイ・ビョンホンはレジェンドハリウッドスターとの出会いに幸せそうな表情を見せ、彼女も2人の腰に腕を回し、笑顔を見せている。1965年生まれのブルック・シールズはアメリカの女優・モデルで、映画「プリティ・ベビー」「青い珊瑚礁」などに出演。圧倒的な美しさで注目を集め、今も人気が高い。彼女は1997年にテニススターのアンドレ・アガシと結婚したが2年後に離婚し、現在はテレビ作家のクリス・ヘンチと結婚し、2人の娘を育てている。イ・ジョンジェとイ・ビョンホンはNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2に出演。同作は26日に公開される予定だ。「イカゲーム」シーズン1が世界的に愛され、彼らはグローバルスターとなった。韓国だけでなく海外でも様々な活動をしており、イ・ジョンジェは18日「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン(The Tonight Show Starring Jimmy Fallon)」に出演し、話題になった。 この投稿をInstagramで見る Lee jung jae(@from_jjlee)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」プレミアイベントに出席
9日午後、ソウル・東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflix「イカゲーム2」のプレミアイベントが行われ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チョン・ホヨン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシ、パク・ヘス、キム・ボムレ、チョン・ソクホ、チェ・グクヒ、イ・ダウィ、ウォン・ジアン、ノ・ジェウォン、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々・Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで新キャラクターにも言及
イ・ジョンジェからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム2」ワールドプレミアに大集結!作品にちなんだ◯×質問に回答
Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン2が12月26日(木)より配信される。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた負けたら即死のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラーだ。配信に先立って、12月9日(月)に韓国・ソウルの東大門デザインプラザにてワールドプレミアが開催。午前中に記者会見が行われ、午後にはピンクカーペットイベント、そしてファンイベントが行われた。イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦するIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)らも駆け付け、東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場の至るところが全てイカゲームカラーに染まり、Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄を改めて魅せつける前代未聞のプレミアとなった。人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後。残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに。ピンクカーペットを闊歩し、「イカゲーム」らしいアイコニックなカラーで鮮やか且つ妖しげに装飾されたステージに登壇した一同。緑のジャージ、ピンクガードなどのコスプレで駆け付けたファンの熱狂も渦巻く中、イ・ジョンジェは自身の演じる主人公ギフンについて「ギフンはシーズン1で優勝しましたが、彼の持つ良心がこの賞金を使わせようとはしません。シーズン2では、必ずやこのゲームの黒幕に復讐してやると強い気持ちを持つ、これまでとは違ったギフンが見られます」と、前回とは違う覚悟でゲームに舞い戻る心境を解説。そして、本作ではギフンとの本格的な対峙が描かれるという、ゲームの支配者フロントマン役のイ・ビョンホンは「シーズン1ではゲームを進行する側面を見せた役柄でしたが、シーズン2では仮面を外し、彼が持つ事情、過去、そして考えなど、より深い部分を見ることができます」と明かした。また、ファン・ドンヒョク監督は「シーズン2は、ギフンがゲームの黒幕を探し出すと決心するところから始まります。ですから、ゲームを終わらせようとするギフンと、そんな彼を妨害しようとするフロントマンとの対決が物語の中心に描かれています。彼らの葛藤と、度重なるどんでん返しを見て頂けたら嬉しいです」と注目すべき見所を語った。新キャスト陣は、このイカれたゲームへの参戦への喜びを隠せない様子だった。フォロワーもろとも借金地獄へ巻き込んだインフルエンサー ミョンギ役のイム・シワンは「本作の熱烈ファンとしてシーズン2がいつ出るかと期待していたら、僕がキャスティングされたと聞いて鳥肌がたつほど感動しました。多くの方が待ち望んでいたように、私も皆様と同じく26日の配信をファンとしても見てみたいです!」と喜びを明かした。巧みに人の懐に入り込む元海兵デホ役のカン・ハヌルは「皆さんに会えて楽しいです!」と豪華プレミアに興奮しつつ、「僕が演じているデホはとても明るくて、ポジティブなエネルギーを発散するようなキャラクターです。しかし、そんなキャラクターでもこのゲームを前にすると、どんどん混乱し疲弊していきます」と、人間性をも変えていくシーズン2のゲームの恐ろしさを語った。さらに今回、ゲームを終えるたびにこのまま継続するかゲームを終わらせるかの◯×投票をするルールにちなみ、キャスト陣が◯×質問に回答。行方不明の兄を探す元刑事ジュノ役のウィ・ハジュンは、「もし自分がゲームに案内されたら参加する?」という質問に◯の札をあげ、「はい、参加します。優勝すると思うからです」と、負けたら即死というルールにも関わらず自信満々に回答。また、性別適合手術のためにゲームに臨むヒョンジュ役のパク・ソンフンも「ゲーム会場に来るまでは、命懸けのゲームだとはわからないじゃないですか。だからまずは参加すると思います」と◯をあげた。一方、我が子との再会のためだけに生きる空虚な元兵士ノウル役のパク・ギュヨンは「私はかなりの現実主義者なので、確率の低いことには何もかけません(笑)」と現実的に×で回答した。また、新しい命を守るために戦う不屈の妊婦ジュニ役のチョ・ユリは「演じるキャラクターに愛着があるか?」と聞かれると「撮影をしながらジュニにはあまりにたくさんの愛情が湧いてきました。とうていバツはだせません!」とキャラクターへの愛を示した。最後にファン監督から「たくさんのスタッフと俳優たちが、多くの時間を費やして作り上げました。是非配信日の12月26日に見てください!」とメッセージが贈られた。そして、日本からは、某Netflix作品で「お笑いデスゲーム」を戦ったすがちゃん最高No.1率いる芸人、ぱーてぃーちゃんがプレミア日本代表アンバサダーとして参戦。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。ピンクカーペットを歩くキャスト陣に必死に呼びかけをしていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功! 日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい~!」と一瞬で虜になった。また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功! さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった」と大スターの余韻に浸った。トリオ揃って初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」と、信子は「ずっと感動しっぱなしでした! 芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながらも感動体験を語った。そして最後に、中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという衝撃のエピソードを持ち、そこからどん底から這い上がったというリアルギフンの様相も呈するすがちゃんから「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらって嬉しいです。より作品を楽しむことができると思います! 皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」とメッセージが贈られた。再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てがイカしていて、圧倒的にイカれている新シーズンのゲームスタートは間もなくだ。■番組情報Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1:独占配信中シーズン2:12月26日(木)世界独占配信【キャスト】イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・デヴィッド、チェ・スンヒョン、ノ・ジェウォン、チョ・ユリ、ウォン・ジアン、イ・ソファン、コン・ユ監督・脚本・製作総指揮:ファン・ドンヒョク■関連リンクNetflixシリーズ「イカゲーム」配信ページ
Netflix「イカゲーム2」シーズン1との違いとは?性的マイノリティ、若者参加者まで…新キャラクターにも言及
世界中でブームを巻き起こして韓国コンテンツの力をアピールした「イカゲーム」が、さらに豊かになったキャラクターとエピソード、ドラマ、面白さとともに、シーズン2で3年ぶりに帰ってくる。9日午前、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)アートホールにて、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム2」の制作発表会が行われ、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、俳優のイ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、IZ*ONE出身のチョ・ユリが出席した。同作は、シーズン1で優勝して3年後、456番のギフン(イ・ジョンジェ)は残酷なゲームを終わらせるためゲームの主催者を探す。復讐を決心して再び戻ってゲームに参加するギフンと、彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン)の激しい対決。そして再び始まる本物のゲームを描いた。この日、ファン・ドンヒョク監督は「皆さんご存知だと思うが、シーズン1のエンディングは、ギフンが娘に会うため米・ロサンゼルス行きの飛行機に乗ろうとしたが、後戻りする姿で終わる。シーズン2は、その後に起きるギフンの旅程を収めている。ギフンがこのゲームの主催者を探そうとする努力、そんな彼を止めて変化を図るフロントマンの対決が、シーズン2の最も核心的ストーリーと構造になる」とシーズン2について紹介した。シーズン1との違いについては「色々と違うけれど、一応、シーズン1で少し紹介された賛否投票、ゲームが続くかどうかを決める投票制度が、本格的に各ゲームごとに行われ、もう少し重要に描かれる。最近、投票に関する話がよく出ている」とし、「現在の状況、韓国だけではなく、アメリカもこの前、大統領選挙が終わった。そのことを考えると、面白い視点が多そうだ。新しいゲームを見る面白さも、シーズン2で見つけることができるだろう」とした。また「同作とシーズン3をずっと貫通するメッセージになると思うが、シーズン2だけに限って言うと、僕の考えには韓国もそうだし、世界中が分かれて分裂し、お互いに線を引いて敵対視する葛藤が深化しつつあると思う。社会内での葛藤も、国の間の戦争も同じだ」とし、「同作の中でも別れと分裂、お互いを敵対視する人間たちの様子をみて、現実世界と結構似ていることを感じることができると思う。我々の周りと今の社会について、再び考えてみるきっかけになれば嬉しい」と、作品を通じて伝えたいメッセージを説明した。同作では、様々な魅力としっかりした演技力を持つ俳優たちのアンサンブルが展開される。シーズン1で脱落者の死を目撃し、徐々に変わっていくギフンを立体的に描き出したイ・ジョンジェは、シーズン2ではゲームの主催者を探してすべてを終わらせようとする、ゲームチェンジャーとして劇を引っ張っていく。シーズン1の最後で、フロントマンの実体を公開して皆を驚かせたイ・ビョンホンは、オ・イルナムが死んだ後、ゲームを総括するフロントマンとしてギフンと激しく対立する。ウィ・ハジュンは、フロントマンである兄のインホの痕跡を追うジュノとして再び視聴者に会う。地下鉄の駅舎でメンコをして、ゲームの参加者を集めていたメンコ男として深い印象を与えたコン・ユも、注目を集める。出演陣のほかにも、シーズン2でシーズン1の思い出を刺激する部分がある。それは音楽とセットだ。ファン監督は「シーズン2は結局、同じ空間にギフンが入る、という設定だ。セット自体は、シーズン1と同じだ。だが、いつもシーズンを繰り返す時に力を入れた部分は、慣れた空間、シーズン1のファンの方々が愛してくださった姿を見せながらも、飽きないように変形させ、馴染みのある感じと新しさを同時にアピールすることだ」とし、「予告編で公開された宿所も以前と同じように見えるが、床のラインとOXマークなど、変わったビジュアルを見せたかった。参加者の服装、有名になった緑色のトレーニングウェアもOXワッペンをつけて、少しは変わった姿を見せたかった。シーズン1で有名だったシグネチャーの音楽をそのまま使いながらも、アレンジなどを経て新たな印象を与えようとした」と語った。続けて「シーズン1で登場した人物とゲームを少しずつ変形させて、新しくありながらも馴染みのある印象を与えようとした。それがフロントマンやゲームからも感じられると思う。シーズン2では、予想できると思う瞬間、どんでん返しが登場し、新しい道へ進むのかと思う瞬間、シーズン1の思い出を刺激したりする。視聴者の予想を覆す、どんでん返しを作るのに力を入れた。シーズン2をご覧になった世界中のファンの方々は、シーズン3を楽しみにしていただくことになると思う」と予告して期待を高めた。「イカゲーム」から招待状をもらった新たな参加者たちも、多様で華やかだ。誤った投資で本人はもちろん、チャンネル登録者たちにまで被害を与えた暗号通貨投資配信YouTuberのミョンギ役のイム・シワン、自身を海兵隊出身だと紹介し、愛想が良くて図々しい性格のデホ役のカン・ハヌル、北朝鮮に残された幼い娘のためお金を集めるノウル役のパク・ギュヨン、血液がんになった娘の治療費のためにゲームに参加したギョンソク役のイ・ジヌク、性別適合手術のためにお金が必要なトランスジェンダーのヒョンジュ役のパク・ソンフン、ギャンブルによる借金を返済するためゲームに参加したヨンシク役のヤン・ドングン、息子の借金を返すためにゲームに参加したクムジャ役のカン・エシム、ギフンの長年の友人ジョンべ役のイ・ソファン、霊感が弱くなった巫女のソンニョ役のチェ・グクヒ、気が小さく臆病なミンス役のイ・ダウィット、人気ラッパーのタノスに従うナムギュ役のノ・ジェウォン、元恋人のミョンギの情報を信じて投資したが、巨額を失ったジュニ役のチョ・ユリ、ヒップホップサバイバルの準優勝者出身のラッパータノス役のBIGBANG出身のT.O.P、無愛想に見えるが強強弱弱(強い者には強く、弱い者には弱い)であるセミ役のウォン・ジアンまで。それぞれの個性を持つ俳優たちが、ゲーム中で展開する人物たちのエピソードをドラマチックに描き出す予定だ。前作より増えた出演陣と同じくらい目立つ点は、キャラクターたちの年齢が前作より若くなったということだ。ファン監督は「シーズン1を撮影する時は、新型コロナウイルスの感染拡大前だったが、この程度の借金があってゲームに参加する人なら、現実的に考えて年上の人々だと思った。社会的な失敗を早く経験することはできないと思った」とし、「だが、シーズン1とシーズン2の間に新型コロナウイルスが広がり、世界中で暗号通貨が流行し、社会階層の間の移動が難しくなった若い世代たちが、労働ではお金を稼げないと考えて、株式、暗号通貨などで一発逆転を狙うケースが多くなったという状況を知ることになった。シーズン2では、若者たちが経験していることを描いてもいいんじゃないかと思って、若い参加者たちを増やした」と理由を説明した。続けて「マイノリティに属する参加者たちが、シーズン1でも存在した。脱北者もいて、外国人労働者のアリもいた。特にアリは、韓国で最も疎外される参加者だった。シーズン2でも、そのようなキャラクターを入れたかったが、今度は性的マイノリティのキャラクターを入れるのはどうだろうと思って、ヒョンジュというキャラクターを作り出した」とし、「作品を見ると、ヒョンジュというキャラクターがシーズン2の出演陣の中で、一番反応がいいんじゃないかと思う。シーズン1のアリのように、阿鼻叫喚のゲームの世界の中で人間の何かを守っていく、最もいじめられて無視される人物であるにもかかわらず、そのような姿をヒョンジュを通じて確認することができると思う」と伝えて目を引いた。同作は非英語圏、アジア作品として初めて「第74回プライムタイム・エミー賞」をはじめ、「第79回ゴールデングローブ賞」「第28回全米映画俳優組合賞(SAG)」「第27回クリティクス・チョイス・スーパー・アワード」「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」など、有数の韓国国内外の授賞式で賞を獲得し、前例のない記録を達成した。2024年現在までで、累積視聴時間22億時間を突破し、Netflixの歴代最高の人気作の地位を守っている。世界中で大ヒットした理由について質問すると、ファン監督は「何度も聞かれているけれど、ミステリーだ。色々答えたけれど、今も心の中で一人で『どうしてだろう』と聞き返したりする。一応は、この作品が面白いからだと思う。登場人物たちがとんでもないゲームの中で活躍するストーリーが面白いと思う。そして単純な面白さを超えて、今の社会とも繋がるから、伝えるメッセージがあっていい反応を得たのではないかと思っている」と伝えた。また「シーズン2の制作過程で別に戦略を立てたことはなく、シーズン1のように『最高に面白い作品を作ろう』『この作品が一番面白い』という思いで作った。シーズン1と同じく、面白く観覧した後、考える部分もあって、話の種になる作品を作ろうとした」とし、「結局、一番重要なのは興味だと思う。世界と国と人種と文化と言語を超え、あるコンテンツが愛されるのは、それほど面白いという意味でもある。エンターテインメントの要素を一番先に考えた。同作はシーズン1と繋がるし、シーズン1のストーリーが今も有効だから、僕が最大に面白く作れば、シーズン2でも同じように感じることができると思った」と、演出過程で力を入れた部分に言及した。そうしながらもファン監督は「(興行への)プレッシャーは強く感じている。シーズン2の制作を決めた頃から負担を感じた。最近はそれが石のように固まって、強く感じられないけれど、今日、記者の方々に会ってプレッシャーが感じられるのは事実だ」とし、「シーズン1の成功は、キャラクターが愛されたからだと思う。シーズン1より多くなったキャラクター一人一人をどうやって表現し、愛されるキャラクターにするか憎まれるキャラクターにするかについて、一番力を入れた。一人一人のキャラクターが魅力的なら、シーズン1のように愛されると思う」と付け加えた。「イカゲーム」シーズン2は、韓国で26日に公開される。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の非常戒厳の宣布と弾劾訴追案の不成立など、混乱した状況の中で公開することになった。これに関する心境を聞くと、ファン監督は「こんな状況で作品を公開することになって、心が重かった。ここにいらっしゃるすべての方々が、非常戒厳の宣布を信じることができなかったし、その状況を夜明けまで見守った。昨日、行われた弾劾投票も生中継で見守った」とし、「とんでもないことで韓国の国民が眠れず、路上で集会を行い、不安と恐怖心、憂鬱感を持って年末を迎えなければならないという事実が、一人の国民の立場として不幸で、怒りを覚える」と立場を明かした。そして「弾劾されるか自ら辞職するか、どのような方式であっても、責任を負うべき方が責任を負って、幸せでお互いに役立つ、祝福できる年末を国民に返してほしい。早急にこの事態が解決されることを、一人の国民として祈っている」とし、「同作がこの状況で公開されるのも、同作の運命だ。韓国と世界中で起きている葛藤と分裂、激変と結び付けることができるシーンを、同作で見つけることができると思う。同作が今の社会と関係ないとは思わない。そのような気持ちで見ていただきたい」と伝えた。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
Netflix「イカゲーム2」イ・ビョンホン&ウィ・ハジュンのキャラクターポスター公開!スチールカットも続々
イ・ビョンホン、ウィ・ハジュン兄弟は再会できるだろうか。Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2は本日(9日)、キャラクターポスター2種とスチールカット17種を追加で公開した。同作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。公開されたキャラクターポスターにはフロントマンのイ・ビョンホンとジュノ役のウィ・ハジュンの姿が注目を集めている。フロントマンのポスターでは、イ・ビョンホンがピンクガードの間で、一人だけ仮面を外して意味深長な表情をしている。シーズン1では仮面で隠れており、エンディングになってようやく顔を見せたフロントマンがシーズン2で本格的にどのような活躍をするか、緊張感を高める。断固とした眼差しをしているジュノのポスターは、シーズン1の後半に危機を迎えたジュノが生き残ってゲームの実態を暴くことができるのか、果たして兄弟は再会できるのか、再会できればどのように再会できるのかなど、さまざまな好奇心を与える。共に公開されたスチールカットには「イカゲーム2」の多様な人物たちの姿が盛り込まれ、立体的なキャラクターとダイナミックな叙事に対する期待をより一層高める。シーズン1の純粋なイメージとは違って、ゲームを終わらせるという決意と執念が伺えるギフンとそれを見守るフロントマンのスチールカットは、二人の対決に対する好奇心と緊張感を高める。元恋人であるミョンギ(イム・シワン)とジュニ(IZ*ONE出身チョ・ユリ)の服の胸にOとXが貼られている姿は、選択というシーズン2の主要テーマの中で、参加者たちの運命の方向に対する好奇心を高める。腕にある海兵隊のタトゥーを見せながら図々しく笑っているテホ(カン・ハヌル)から、娘の治療費を稼ぐためにゲームに参加したギョンソク(イ・ジヌク)、兄のインホとゲームの実態を暴くために手がかりを探すジュノ、ゲームの招待状を見つめているノウル(パク・ギュヨン)は、彼らのストーリーに対する好奇心を刺激する。続いて、生存がかかっているゲームを控えてそれぞれ心を整備するクムジャ(カン・エシム)とギフンの友人ジョンべ(イ・ソファン)のスチールカットは、シーズン2に新しく登場するゲームが何か、そして彼らが置かれる状況に対する関心をそそる。さらに、ゲームを見守りながら参加者たちに予言をする巫女のソンニョ(チェ・グクヒ)、臆病で消極的なミンス(イ・ダウィ)、タノス(チェ・スンヒョン)の右腕ナムギュ(ノ・ジェウォン)と自由奔放なタノス、そしてミンスの世話をするセミ(ウォン・ジアン)まで、それぞれ異なる性格の人物たちが予測できないゲームの中でどのような運命を迎えるだろうか。それだけでなく、キム・シウン、チョン・ソクホ、キム・ボムレなど多彩な俳優たちが「イカゲーム2」を豊かに飾る予定だ。「イカゲーム2」は12月26日より配信される。 この投稿をInstagramで見る Netflix Korea | 넷플릭스 코리아(@netflixkr)がシェアした投稿
【PHOTO】イ・ジョンジェ&イ・ビョンホンら、Netflix「イカゲーム2」制作発表会に出席(動画あり)
9日、ソウル・東大門(トンデムン)でNetflix「イカゲーム2」制作発表会が開かれた。このイベントには、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、イ・ソファン、チョ・ユリ、ファン・ドンヒョク監督らが出席した。「イカゲーム2」は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、誰もが知る子どもの遊びになぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー「イカゲーム」の続編だ。・Netflix「イカゲーム2」9人のキャラクターポスター公開!T․O․Pの登場&パク・ソンフンの女装も話題・Netflix「イカゲーム2」予告編&キービジュアル公開
イ・ミンジョン、夫のイ・ビョンホンから差し入れ…笑顔で記念ショット
イ・ビョンホンが妻のイ・ミンジョンのため、撮影現場にコーヒーのケータリングカーを送った。ワン・ビンナは昨日(3日)、自身のInstagramに「おかげでおいしい夕食。撮影が終わるまでみんなファイト」と書き込み、イ・ミンジョンをタグ付けした。続けて「サプライズBHさん。ごちそうさまでした」と、イ・ビョンホンに感謝を伝えた。写真のケータリングカーには、イ・ミンジョンと共に、イ・ビョンホンのイニシャルである「from BH」が書かれている。ケータリングカーの前で新ドラマ「そうだね、離婚しよう」に出演しているイ・ミンジョン、ワン・ビンナ、キム・ジソク、イ・ヒョンジン、イ・ジニがポーズを取っている。キム・ジソクも、自身のInstagramにケータリングカーの動画を掲載した。「内助じゃなく外助(妻へのサポート)」というコメントが目立つ。「そうだね、離婚しよう」は、疲れ切っている結婚生活に終止符を打つため、ウエディングドレスショップを経営する夫婦のリアルな離婚体験記を描く作品だ。G&ホワイトの代表ペク・ミヨン役はイ・ミンジョンが、G&ホワイトの共同代表でミヨンの夫チ・ウォンホ役はキム・ジソクが務める。
イ・ビョンホン、コンサート映画のナレーションに参加!キム・ボムスの25周年を意義深いものに
「イカゲーム2」の公開を控えたイ・ビョンホンが、ナレーターとしても存在感を光らせる。12月11日に韓国で公開されるコンサート実況映画「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」(監督:コ・ウンギョン、イ・ジュヒョン)でナレーションに参加し、韓国を代表する歌手キム・ボムスのデビュー25周年をより意義深いものにする予定だ。同作の公開後、12月26日にイ・ビョンホン出演のNetflixシリーズ「イカゲーム2」が配信される。俳優として、ナレーターとして、彼が見せる異なる魅力にも注目が集まっている。イ・ビョンホンは今回のナレーション参加を通じて、キム・ボムスの歌を聴きながら共に泣き、笑った人々から寄せられた便りを読み上げる。彼ならではの落ち着いたトーンは、観客をより深く没頭させる見通しだ。「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」には、視覚的な驚きを届けるXR(エクステンデッド・リアリティ)技法を採用。観客の五感を刺激する。コンサート実況映画としては初めてXR技法を導入し、よりリアルにキム・ボムスのステージを楽しめる今回の映画は、楽曲のムードによって変化する背景も特徴だ。「胸に沈む太陽」では皆既日食が、「会いたい」ではまばゆい銀河が広がるなど、多彩な演出はまるでキム・ボムスと実際に音楽の旅に出かけているかのような気分にさせる。「キム・ボムス25周年コンサートフィルム:旅行」は、12月11日に韓国で公開予定。