キム・スヒョン
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韓国・尹大統領の戒厳令、エンタメ業界にも影響
44年ぶりに宣言された戒厳令が解除されたが、エンターテインメント業界は依然として混乱している。戒厳令により、俳優ソ・ヒョンジン、キム・スヒョンなどスターたちの主要スケジュールがキャンセルされ、地上波放送局の朝の番組も相次いで欠番した。Netflixドラマ「トランク」は本日(4日)、「ソ・ヒョンジンのインタビューがキャンセルされた。コン・ユ、チョン・ユンハのインタビューは後日ご案内する予定」と明らかにした。ソ・ヒョンジンはこの日、インタビューを通じて「トランク」のPRを行う予定だったが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の戒厳令の余波でインタビューをキャンセルした。同日午前、江南(カンナム)区狎鴎亭(アックジョン)ギャラリア名品館で行われる予定だった、フランスの高級ジュエリーブランドのフォトウォールイベントもキャンセルされた。このイベントには俳優のキム・ジェヨン、ナム・ユンス、チョン・ウンチェなどが出席する予定だった。フォトウォールの運営会社は「戒厳令の宣言と解除により、本日の午前中に予定されていた店舗オープン記念フォトウォールはキャンセルされたことをお知らせします。今回のイベントにご関心をお寄せいただきありがとうございました。ご理解のほどよろしくお願いいたします」と明らかにした。フレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」のフォトコールイベントも、同日午後5時30分に城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で開かれる予定だったが、キャンセルされた。イベントには俳優キム・スヒョン、STAYCのシウン、宇宙少女のヨルムなどが出席する予定だった。同イベントの主催者は「様々な非常事態と安全を考慮し、熟考の末に下した選択で、広い心でご理解をお願いしたい」と理解を求めた。戒厳令宣布の余波は番組編成にも影響を及ぼした。KBS 1TVは、本日午前に放送予定だった「アチムマダン」を休止し、ニュース特報に変更。MBCとSBSも、朝の番組である「生放送の今朝」と「グッドモーニング」に代わってニュース特報を放送した。年末に放送される地上波3社の授賞式は、予定通り行われる予定だという。関係者は「既存の日程に変更はない。予定通り準備中だ」と伝えた。これに先立って、ユン大統領は前日午後10時25分頃、龍山(ヨンサン)大統領室で緊急談話を通じて非常戒厳を宣言。その後、国会では190人全員による賛成で非常戒厳解除要求案が通過した。戒厳令は、軍事的危機や極端な国家非常事態の際に大統領が宣言する措置で、1980年の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領以来、44年ぶりに発令された。戒厳令の発令により、公演や各種イベントは相次いで延期またはキャンセルされ、業界全体に大きな混乱をもたらした。戒厳令は解除されたが、社会全般の混乱は依然として収まらない。芸能界とテレビ業界も、キャンセルされたスケジュールや欠番など、余波を収拾するためにしばらく混乱が続くものと思われる。・韓国で戒厳令宣言、エンターテインメント業界も緊急事態にコンサート・イベント中止になるか
キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇
ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト
【PHOTO】キム・スヒョン、イベント「A Night of Stars」を終えて韓国へ(動画あり)
22日午前、キム・スヒョンが「Disney Presents: A Night of Stars」を終えて、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に帰国した。・キム・スヒョンにドナルドダックが嫉妬!?ユニークな記念ショットに「四コマ漫画みたい」と反響・ロウン主演「濁流」から「ムービング」シーズン2まで!Disney+最新ラインナップを発表
ロウン主演「濁流」から「ムービング」シーズン2まで!Disney+最新ラインナップを発表
豪華キャストが彩る韓国発の「Disney+(ディズニープラス)」最新ラインナップが一挙に発表された。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、本日2日目を迎えた「ディズニー・コンテンツ・ショーケースAPAC2024」にて、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターと共にお届けするオリジナル作品の最新ラインナップを一挙公開。会場ではDisney+で独占配信する新作発表や、初公開映像を続々とお披露目。日本や韓国のトップスターが揃う豪華なステージで、ディズニーが誇る圧倒的なクリエイティブ・エクセレンスを示した。イベントでは、ロウンとシン・イェウン主演の新作韓国ドラマ「濁流」、チ・チャンウクとEXOのディオ主演の「捏造された都市」、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョーが出演する「北極星」、そしてヒョンビンとチョン・ウソンが主演する「メイド・イン・コリア」に関する最新情報が発表された。さらに、「ムービング」や「照明店の客人たち」でディズニーと作品を手がけるクリエイター、カンフルとの最新作「ムービング」シーズン2が現在制作中であることを発表。「ムービング」は2023年に公開され、Disney+およびHuluで世界的ヒットを記録した。昨年はDisney+で全世界のローカルオリジナル作品で第1位となり、これまでに10以上の賞を受賞するなど高い評価を受けている。また、2021年にアジア発のDisney+オリジナル作品を制作開始以降、130以上のオリジナル作品を配信し、さまざまな作品で高評価を受けた。昨年、米国以外の地域で制作された独占配信作品のうち、視聴回数に基づく指標で高いエンゲージメントを記録した作品トップ15のうち、9作品に韓国ドラマがランクイン。今年はアクションドラマ「殺し屋たちの店」がAPACで最も視聴されたシリーズとなり、韓国作品の人気が顕著です。日本発のアニメも引き続き人気を集め、「東京リベンジャーズ」シーズン2や「ドラゴンボール」の作者・鳥山明原作の「SAND LAND:THE SERIES」などが視聴者からから高い支持を得ている。また、BTS(防弾少年団)のジミン、ジョングクが出演するトラベルリアリティショー「Are You Sure?!」は、APACで最も視聴されたバラエティ番組となり、全世界的な人気を記録している。ウォルト・ディズニー・カンパニーAPACオリジナルコンテンツ、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長キャロル・チョイは、「アジアから世界中へ発信される素晴らしい作品は、いまや世界中のどんな視聴者にも選ばれる最高のエンターテイメントとして定番となりました。世界中で共感を呼び、熱狂的なファンを築くワールドクラスの作品がアジアに集まっています。ディズニーのコンテンツ戦略は、アジアから才能あるクリエイターとエンターテイメント界においてトップクラスの出演者とともに、厳選された最高峰のオリジナル作品をお客様にお届けし続けることです」とコメントを残した。【韓国発 Disney+独占配信作品】「濁流」Disney+で2025年配信時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。「捏造された都市」Disney+で2025年配信現代の韓国を舞台にしたシリーズ「捏造された都市」は、無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなるが。「照明店の客人たち」Disney+で2024年12月4日配信数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した待望の最新作! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。主要キャストには、チュ・ジフンやパク・ボヨンのほか、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)やイ・ジョンウン(「Miss ナイト & Miss デイ」)も出演。監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン、脚本は原作と同じカンフルが務める。「トリガー ニュースの裏側」Disney+で2025年1月配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演の、とあるテレビ局の調査報道チームが自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」Disney+で2025年3月配信パク・ウンビン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)&ソル・ギョング(「ペパーミント・キャンディー」)出演。天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。完璧主義のせいで苦悩していたセオクは、師匠に逆らったことで免許を取り上げられ、路頭に迷うことになる。キャリアを失い、自分の人生を台無しにした師匠への復讐を誓ったセオクは、人知れず路地裏で手術を続けることに。主人公のセオク役を「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、師匠のドクヒ役を映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」Disney+で2025年配信ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。さらに、「この恋は不可抗力」で話題のチョ・ボアも出演する。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」Disney+で2025年配信キム・ダミ(「梨泰院クラス」)&ソン・ソック(「カジノ」シリーズ)ら出演。10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者でありプロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘しますが、犯人は警察を翻弄するばかり―。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。「梨泰院クラス」で爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。「パイン ならず者たち」Disney+で2025年配信リュ・スンリョン(「ムービング」)×ヤン・セジョン(「イ・ドゥナ!」)共演、大ヒットシリーズ「カジノ」の監督が手掛ける、1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズ。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語。漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見し、その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドンは叔父のオ・グァンソクと手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。しかし、2人の計画を知った両家族の間には緊張感が走り。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか。「北極星」Disney+で2025年配信チョン・ジヒョン(「星から来たあなた」)&20年ぶりのドラマ復帰となるカン・ドンウォンが出演の、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと国際特別捜査官のサンホが朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・スリラー。鋭い頭脳を武器にテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、映画「猟奇的な彼女」やキム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ「星から来たあなた」など数々のヒット作に出演し続ける国民的女優チョン・ジヒョンが演じる。また、秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役を、モデル出身で、その端麗な容姿を活かし活躍する人気俳優のカン・ドンウォンが熱演。「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」など昨今は映画を中心に活躍する中、2004年の「マジック」以来約20年ぶりのドラマ出演となり、さらに、本作では製作総指揮としても名を連ねる。監督は「涙の女王」「シスターズ」「ヴィンチェンツォ」を手掛けるキム・ヒウォン。共同監督に、「犯罪都市 4」などの演出家ホ・ミョンヘン。そして脚本は「別れる決心」のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とは「シスターズ」以来のタッグとなる。「メイド・イン・コリア」ヒョンビン&チョン・ウソン豪華共演の、激動の1970年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズ。男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本で2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。脚本は「静かなる海」、「母なる証明」のパク・ウンギョ、監督は「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホが担当する。
キム・スヒョンにドナルドダックが嫉妬!?ユニークな記念ショットに「四コマ漫画みたい」と反響
俳優キム・スヒョンが、ディズニーキャラクターと撮った近況ショットを公開した。昨日(20日)、キム・スヒョンは自身のInstagramのストーリー機能を通じて、5枚の写真を投稿。彼はシンガポールで開かれた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2024」に出席した。オールブラックのスーツを着こなしたキム・スヒョンは、イベントで出会ったミッキーマウス、ミニーマウスらディズニーキャラクターたちと記念写真を撮った。特に、彼がデイジーダックの肩に手をまわして写真を撮ると、これに嫉妬したような様子のドナルドダックが乱入。2人の間に挟まったキム・スヒョンの表情が笑いを誘った。これを見たファンからは「四コマ漫画みたい」という声があがった。また、新ドラマ「ノックオフ」で共演するチョ・ボアとの2ショットも目を引いた。キム・スヒョンは2025年に公開予定のDisney+オリジナルシリーズ「ノックオフ」に出演。同作は、1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマだ。・パク・ソジュン、キム・スヒョンとの親交を明かす「彼の紹介で事務所に入ることができた」(動画あり)・キム・スヒョン&チョ・ボアが共演!新ドラマ「ノックオフ」Disney+にて2025年に独占配信
【PHOTO】キム・スヒョン、海外スケジュールのためマレーシアへ出国
15日午後、キム・スヒョンが海外スケジュールのため仁川(インチョン)国際空港を通じてマレーシア・クアラルンプールへ出国した。・キム・スヒョン、アジアツアーがソウルでフィナーレファンからのメッセージに感動の涙・キム・スヒョン、ブランド「ジョー マローン ロンドン」のアンバサダーに就任!
キム・スヒョンからビョン・ウソク、ハン・ソヒまで「ASEA 2025」にノミネート!最高の俳優賞&カップル賞の投票がスタート
「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025」が、最高の俳優とカップルの投票を開始する。「ASEA 2025」は13日、「ファンが選ぶ最高の男女俳優とカップル賞の投票を始める」と伝えた。同授賞式では、韓国国内外のファンが愛するスターたちがノミネートされ、激しい競争が予想される。ここ1年間で高い視聴率を記録した話題作の主演俳優たちがノミネートされた。男優部門には、キム・スヒョン(「涙の女王」)、イ・ミンホ(「パチンコ2」)、ASTROのチャウヌ(「ワンダフルワールド」)、ビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)、パク・ソジュン(「京城クリーチャー2」)、チ・チャンウク(「于氏王后」)、ファン・イニョプ(「組み立て式家族」)らがノミネートされた。女優部門では、キム・ジウォン(「涙の女王」)、ペ・スジ(「ワンダーランド」)、ハン・ソヒ(「京城クリーチャー2」)、パク・シネ(「地獄から来た裁判官」)、キム・ゴウン(「破墓/パミョ」)という、強力な候補たちが競合する予定だ。俳優として活動するアイドルたちも、今回の投票のラインナップに含まれている。キム・セジョン(「酔いしれるロマンス」)、EXOのスホ(「世子が消えた」)、ASTROのユンサナとSHINeeのミンホ(「家いっぱいの愛」)、イム・シワン(「イカゲーム2」)、Apinkのチョン・ウンジ(「Missナイト & Missデイ」)、元DIAのチェヨン(「組み立て式家族」)などがノミネートされた。カップル賞部門も作品の中で阿吽の呼吸を披露したキム・スヒョン&キム・ジウォン(「涙の女王」)、イ・ミンホ&キム・ミンハ(「パチンコ2」)、ビョン・ウソク&キム・ヘユン(「ソンジェ背負って走れ」)などが含まれ、ファンの選択を待っている。今回の投票は男優、女優、カップル賞に分かれ、予選と本選が行われる。1回目の予選は11月14日から12月12日まで行われ、上位にランクインした人々が2回目の予選に進出する。2回目の予選は、12月23日から来年1月20日まで行われ、これを通じて本選に上がる最終候補が決まる。「ASEA 2025」はNewsenと@star1が共同主催し、世界中のファンがアーティストに送る支持をひとつの祭典にする韓国を代表する芸能・スポーツ授賞式だ。俳優への投票は、ファンと俳優が一緒に作る祭りの場で、ファンが直接投票で応援を表現できる特別な機会を提供する。ファンが選定した最高の俳優とカップルが「ASEA 2025」の主人公になる予定で、アプリ「PODOAL」を通じて投票に参加できる。予選の各段階の優勝者は、チャンネル登録者112万人のNewsenの公式YouTubeチャンネルのバナー画像に起用されると共に、インタビューの機会が与えられる。本選進出者は、2025年1月に発表される予定だ。
キム・スヒョン、ブランド「ジョー マローン ロンドン」のアンバサダーに就任!
香水が人気のライフスタイルブランド「ジョー マローン ロンドン」は、キム・スヒョンをアンバサダーに迎えた。キム・スヒョンは、卓越した演技力と多彩な才能で常に最高のパフォーマンスを追求し続けている。彼は、数々の賞に輝き、韓国国内外の観客を魅了してきた。彼が作品に込める思いやこだわりは「ジョー マローン ロンドン」が大切にしているストーリーテリングへの探究心とクラフトマンシップへの情熱と見事に調和し、彼をアンバサダーとして迎えた。「ジョー マローン ロンドン」は「キム・スヒョンとのパートナーシップを大変嬉しく思う。彼は素晴らしい才能の持ち主であり、その献身的な姿勢は、私たちのブランドの理念と深く共鳴している。スクリーン上でも日常生活でも世界中の人々に影響力を持つ彼は、私たちにとって理想的なパートナーだ」と話した。キム・スヒョンは「『ジョー マローン ロンドン』とのコラボレーションは、この上ない喜びを感じている。『ジョー マローン ロンドン』のフレグランスはクラフトマンシップの極みであり、香りを通じて無限の可能性を引き出す特別な力を秘めている。以前からファンで愛用していたが、特にヒノキ&シダーウッドと、ウッドセージ&シーソルトの香りがお気に入りだ。『ジョー マローン ロンドン』ファミリーの一員となれることを心から嬉しく思う」と伝えた。キム・スヒョンは今後、様々な取り組みを通じて、公式イメージやムービーに出演し「ジョー マローン ロンドン」の魅力を発信していく。第1弾として、ホリデーシーズンに向けたギフトストーリーを近日中に公開予定だ。最新情報は、「ジョー マローン ロンドン」のTikTok、Instagram、Facebook、YouTube、LINEや公式ウェブサイトで確認できる。
キム・スヒョン、アジアツアーがソウルでフィナーレ…ファンからのメッセージに感動の涙
tvN土日ドラマ「涙の女王」でシンドロームを巻き起こした俳優のキム・スヒョンが、アジアツアーを成功裏に終了した。彼は10月19日、高麗(コリョ)大学ファジョン体育館で開催されたソウルファンミーティングを最後に、約4ヶ月間にわたって7都市で行われたアジアツアーを終了した。2024年のドラマ「涙の女王」のOST(挿入歌)「Love You With All My Heart」と2011年の初主演作「ドリームハイ」のOST「Dreaming」でファンミーティングの幕を開けたキム・スヒョンは、アジアツアーのビハインドから「涙の女王」の裏話まで、豊富なテーマで愉快なトークを披露した。ファンが参加するクイズやゲーム、10年ぶりにソウルで開催されたファンミーティングで、ファンのための様々なプレゼントまで用意し、会場を熱く盛り上げた。キム・スヒョンは今回のファンミーティングで15曲を披露し、ファンコンサートを彷彿とさせた。バラード、ロック、ポップ、トロット(韓国の演歌)まで、幅広いジャンルのセットリストと充実した構成でファンから爆発的な反響を得た。彼の確かなライブの実力をさらに輝かせたバンド演奏と華麗な演出まで加わり、190分間一瞬も目を離すことができない公演を披露した。アジアツアーの最後であるだけに、ファンもキム・スヒョンにサプライズイベントを披露し、感動を与えた。「大韓民国はキム・スヒョン保有国」「10年ベットして、上乗せして50年見守るよ」「キム・スヒョンのファンで幸せ」「すべての日、すべての瞬間を共にしましょう」など、ファンのメッセージに涙を見せた彼は、「愛しています」と答え、アンコールステージとして歌唱した「涙の女王」のOST「Way Home」に続き、ドラマ「太陽を抱く月」のOST「あなた一人(The One And Only You)」を披露して感動を与えた。アジアツアーを終了したキム・スヒョンは、次回作としてDisney+「ノックオフ」出演のニュースを伝え、2025年も活発な活動を予告した。「ノックオフ」は、通貨危機で人生が一変した男性が、普通の会社員から世界的な偽物市場の帝王になる物語を描いた作品だ。キム・スヒョンは作中で、偽物世界の帝王キム・ソンジュン役を務める。
パク・ソジュン、キム・スヒョンとの親交を明かす「彼の紹介で事務所に入ることができた」(動画あり)
俳優のパク・ソジュンが、キム・スヒョンとの親交を公開した。最近、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には、パク・ソジュンがゲスト出演した映像が掲載された。この日、彼は「なぜ軍隊にそんなに早く行ってきたのか」という質問に「何もなくて、僕は人脈もないし、それだけで言えば、フクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)だ」と率直に答えた。パク・ソジュンは、デビュー当時「本当に先が見えなかった。何もない状態で始めなければならないし、これから演技ができるかどうかわからなかった。先が全然見えなかったので、『とりあえず軍隊から早く始めよう』と思った」とし、軍隊に早く行った理由を説明した。その後、兵役を終えて事務所に入ることになったというパク・ソジュンは、キム・スヒョンの協力を得たと明かし、注目を集めた。彼は「友人の友人を通じて、当時、その友人がキム・スヒョンと親しかったので、頼んでくれた。僕をその事務所に紹介してくれないかと頼んだけれど、スヒョンが快く紹介してくれた。事務所に行った日に契約の話があった」と振り返った。キム・スヒョンを通じて所属事務所のキーイーストと出会ったパク・ソジュンは、「代表がとても自信に満ちた声で契約書を渡し、『これは標準契約書だけど、もし不安だったら弁護士に相談してもいい』と言った。それで『はい、じゃあ調べてから連絡します』と答えた。僕は本当に知らなかったので。甲乙丙丁から疲れてくる。大きすぎる事務所だった」と笑った。そして「事務所には入れたけれど、いざ入ったら、また問題が多かった。新人にはチャンスがあまりなかった。当時もとにかく地上波3社が最高で、それだけ作品数が少ないからオーディションの機会もあまりなくて、1つに数千人が集まったりした」と語った。・パク・ソジュン、BTSのVに憧れ?羨ましさを感じた瞬間とは「ステージで抱く感情が気になる」(動画あり)・パク・ソジュン、過去のいじめ被害を告白「演技のおかげで自信がついた」(動画あり)
キム・スヒョン、親友IUの曲をカバー!歌声に絶賛の声…ファンミーティングで披露した理由とは?
俳優のキム・スヒョンが、親友であるIUの曲をファンミーティングで披露した。キム・スヒョンは19日午後、ソウル・高麗(コリョ)大学ファジョン体育館にて、アジアツアー「EYES ON YOU」のソウル公演を開催した。この日、彼はステージでIUの「私だけ知らなかった話」を選曲して歌ったが、この曲を選んだ理由があったという。以前、キム・スヒョンはIUのコンサートを観覧し、会場で聴きたい曲として「私だけ知らなかった話」と大声で叫んだが、残念ながらIUはこの楽曲を披露せず、彼は自身のファンミーティングでこの曲を熱唱し、歌唱力をアピールした。キム・スヒョンは椅子に座ってこの曲を歌い上げた。難易度の高い曲であるにもかかわらず、高音をはじめ、俳優らしい感情表現で観客を魅了した。この映像を見たネットユーザーたちは「キム・スヒョンがこんなに歌が上手いなんて」「『ドリームハイ』の時から歌が上手いことで有名だった」「IUと2人でデュエットしても良さそう」などの反応を見せた。キム・スヒョンは今年4月に韓国で放送が終了したドラマ「涙の女王」を通じて、tvN歴代視聴率1位を更新し、大ヒットを記録した。現在は、次回作としてDisney+オリジナルシリーズ「ノックオフ」を撮影中だ。・キム・スヒョン&キム・ジウォン「第15回KOREA DRAMA AWARDS」でベストカップル賞を受賞ビョン・ウソクはホットスター賞・キム・スヒョン「コスメデコルテ」のスペシャルパートナーに抜擢!新広告ビジュアルを公開
キム・スヒョン&キム・ジウォン「第15回KOREA DRAMA AWARDS」でベストカップル賞を受賞…ビョン・ウソクはホットスター賞
「第15回KOREA DRAMA AWARDS」キム・スヒョン&キム・ジウォンがベストカップル賞を受賞した。「KOREA DRAMA FESTIVAL」の組織委員会は今月12日、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南(キョンナム)文化芸術会館にて「第15回KOREA DRAMA AWARDS」を開催した。同授賞式はここ1年間に放送された地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、OTT(動画配信サービス)プラットフォームのドラマをまとめて、出演俳優やOST(主題歌)を審査する授賞式だ。今年で15回を迎えた同授賞式は、毎回、様々なチャンネルのヒット作の俳優たちに会える場として注目を集めた。今回の授賞式にも、たくさんのスターたちが出席して、観客の関心を集めた。Roo'Ra出身のイ・サンミンとアナウンサーのオ・ジョンヨンの進行で、ファン投票率100%を反映した人気賞6部門の受賞者を発表。tvNドラマの全盛期を引っ張ったビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)、キム・ジウォン(「涙の女王」)が「ホットスター賞(男/女)」を受賞し、「グローバルスター賞」はキム・スヒョン(「涙の女王」)、「ベストカップル賞」はキム・スヒョンとキム・ジウォン(「涙の女王」)、「ベストOST賞」はZEROBASEONEのキム・テレの「More Than Enough」が受賞し、「ホットアイコン賞」はDKZのジェチャンが受賞した。ユ・インチョン長官は「『2024 KOREA DRAMA FESTIVAL』の開催を祝う」とし、「制作に参加したすべての業界関係者の情熱と貢献のおかげで、ドラマがK-コンテンツの代表産業としての地位を確立した。残りのプログラムを通じて、たくさんの方がドラマの魅力に気づいてくれることを祈る」と伝えた。チョ・ギュイル晋州市長は「同フェスティバルが歴史、文化、韓国の起業家精神の首都である晋州で開かれてうれしい。たくさんの俳優の皆さんが晋州に来てくださって感謝している」と挨拶を伝えた。同授賞式の「最優秀演技者賞(男/女)」「優秀演技者賞(男/女)」「新人賞(男/女)」など、6部門の本賞の主人公も決定された。「最優秀演技者賞」の男子部門はイム・シワン(「少年時代」)、女子部門はチョン・リョウォン(「卒業」)が受賞した。また「優秀演技者賞」の男子部門はイ・イギョン(「私の夫と結婚して」)とチ・スンヒョン(「高麗契丹戦争」)、女子部門はコ・ミンシ(「Sweet Home -俺と世界の絶望-2」)が、「新人賞」の男子部門はペク・ソフ(「Missナイト & Missデイ」)とイ・シウ(「少年時代」)、女子部門はIZ*ONE出身のカン・へウォン(「少年時代」)が受賞した。この他にも「シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)賞(男/女)」はそれぞれキム・ホンパ(「旋風」)とチョン・ヨンジュ(「ソンジェ背負って走れ」「Missナイト & Missデイ」)、「KDF賞」はキム・ユンソとイ・ガリョン、「ヴィラン賞」はイ・イギョン(「私の夫と結婚して」)など、素晴らしい俳優たちの受賞が続いた。「功労賞」は、1965年に声優としてデビューし、演劇とドラマを活発に行き来したピョン・ヒボンさんが受賞して、同授賞式をさらに輝かせた。特に、ピョン・ヒボンさんのAIが登場し、受賞の感想を伝えて注目を集めた。「作品賞」は「涙の女王」が受賞した。同作の制作陣は「『涙の女王』は、すべての制作陣にとって意味のある作品だった」とし、「最後まで愛してくださった視聴者の皆さんのおかげで、素敵なドラマに仕上がった」と感想を伝えた。最後に大賞は、ドラマ「夜に咲く花」で限界の無い演技の幅を証明したイ・ハニが受賞した。彼女は「演技を始めた当時、背が高い女性へのたくさんの先入見と戦った。今はそれが私の弱点じゃなく、武士役割に挑戦できる機会となった。この賞は、これからもっと頑張ってほしい、という意味だと思って一生懸命に活動する」と伝えた。同授賞式を成功裏に終えた「2024 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、13日の「KDFコンサート」(晋州慶南文化芸術会館)に続いて、15日~18日の「KDF招待席」(晋州南江河川敷特設舞台)、20日の「ショートフォームドラマ祭」(晋州知識産業センター)などを通じて観客たちをさらに楽しませる予定だ。「2024 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、放送映像産業の発展と韓国ドラマの継続的な成長を模索するイベントで、「KOREA DRAMA FESTIVAL」の組織委員会が主催し、文化体育観光部、慶尚南道、晋州市が後援する。・キム・ジウォン&キム・スヒョンはベストカップル賞に!「第15回KOREA DRAMA AWARDS」6部門の受賞者が発表・【PHOTO】IZ*ONE出身カン・ヘウォン&元GFRIEND ユジュら「第15回KOREA DRAMA AWARDS」に出席 「第15回KOREA DRAMA AWARDS」受賞者(作)リスト ◆演技大賞イ・ハニ(「夜に咲く花」)◆作品賞「涙の女王」◆功労賞ピョン・ヒボンさん◆最優秀演技者賞(男)イム・シワン(「少年時代」)◆最優秀演技者賞(女)チョン・リョウォン(「卒業」)◆優秀演技者賞(男)イ・イギョン(「私の夫と結婚して」)、チ・スンヒョン(「高麗契丹戦争」)◆優秀演技者賞(女)コ・ミンシ(「Sweet Home -俺と世界の絶望-2」)◆新人賞(男)ペク・ソフ(「Missナイト & Missデイ」)、イ・シウ(「少年時代」)◆新人賞(女)カン・へウォン(「少年時代」)◆KDF賞キム・ユンソ、イ・ガリョン◆グローバルスター賞キム・スヒョン(「涙の女王」)◆ホットスター賞(男)ビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)◆ホットスター賞(女)キム・ジウォン(「涙の女王」)◆ホットアイコン賞ジェチャン◆ベストカップル賞キム・スヒョン、キム・ジウォン(「涙の女王」)◆ベストOST賞キム・テレの「More Than Enough」◆シーンスティラー賞(男)キム・ホンパ(「旋風」)◆シーンスティラー賞(女)チョン・ヨンジュ(「ソンジェ背負って走れ」「Missナイト & Missデイ」)◆ヴィラン賞イ・イギョン(「私の夫と結婚して」)