パク・シネ
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「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの事故の理由を知り涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」でオ・ドンミンが死亡した。9日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」13話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)、ナム・ハヌル(パク・シネ)の人生を台無しにして不幸を抱かせたミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が遅れた後悔と謝罪を伝えた。しかし、言い訳と合理化、過度な自己憐憫によって綴られた罪が許されないまま、ミン・ギョンミンは息を引き取った。この日、ナム・ハヌルとミン・ギョンミンは交通事故に遭い、意識を失ったまま病院に運ばれた。ナム・ハヌルは胸腔内の多量出血で応急手術に入り、ヨ・ジョンウと家族は彼が目覚めることを切実に祈った。そんな中、ナム・ハヌルが目覚めたという知らせが聞こえてきた。ヨ・ジョンウはすぐ病院に駆けつけ、ナム・ハヌルを抱きしめた。そして急発進が疑われる車両による事故だったとし、同乗者だったミン・ギョンミンが集中治療室で回復中だという話を伝えた。ヨ・ジョンウは「愛というのはもしかしたら祈る心のようなものなのかもしれない」と、もう一度悟った愛を告白した。ヨ・ジョンウが日常に戻った後、病院には思いがけない客が訪れた。麻酔科医のカン・ジンソク(キム・ジェボム)だった。彼は先立ってミン・ギョンミンに話したことと同じように、隠しカメラは6個ではなく7個であり、残りの1個は本人が持っていると話した。これに対し、ヨ・ジョンウが驚いた様子を見せると、カン・ジンソクは自分が言った言葉は嘘であり、ミン・ギョンミンがその事故に対して何か知っているように怪しい反応を見せたと伝えた。続いて警察署を訪れたヨ・ジョンウは、ミン・ギョンミンが医療事故の前日、彼の病院の看護師にこっそりとメモを渡す姿が捉えられた隠しカメラ映像を確認し、衝撃を受けた。ナム・ハヌルが医療事故の真相を明らかにするためにミン・ギョンミンに会い、それによって交通事故に遭ったことが彼を苦しめた。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルに「ミン・ギョンミンに会った理由が僕のせいなの? 本当に僕のせいでこうなったの?」と厳しく責め、自責の念と申し訳なさを表現した。これに対し、「たった一日でも、数時間でもいいからあとで知らせたかった。少しでも遅れて辛い思いをしてほしかった」と涙を流すナム・ハヌルを抱きしめて慰めるヨ・ジョンウ。お互いの気持ちを理解しあう2人の切ない和解が、視聴者の胸をときめかせた。特にこの日、ミン・ギョンミンがヨ・ジョンウに犯した悪行の顛末、そしてそれが愛憎と憎悪の間で計画された彼の復讐だったという事実が明らかになり、注目を集めた。彼が許されないということを知りながらも嗚咽するヨ・ジョンウの姿が、切ない雰囲気を醸し出した。
パク・ヒョンシク&パク・シネ、ドバイ観光庁から招待…ドラマ「ドクタースランプ」の人気うけ
パク・ヒョンシクとパク・シネが、ドバイ観光庁からの招待を受けた。パク・ヒョンシクの所属事務所であるP ANDスタジオは本日(5日)、Newsenに対し「ドバイフレンズに抜擢された。ドバイ観光庁からの招待を受け、3月末に出国する」と明かした。パク・シネの所属事務所であるS.A.L.Tエンターテインメントも、ドバイフレンズ抜擢を知らせ「3月末に出国して、ドバイ政府観光庁のグローバルキャンペーンの撮影を行う予定」と伝えた。JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」に出演しているパク・ヒョンシク、パク・シネは、作品の人気に支えられ、ドバイ観光庁から招待を受けた。「ドクタースランプ」は、100億台の訴訟とバーンアウト、それぞれの理由で人生最大のスランプに陥った医師のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディで、韓国で毎週土・日曜日の午後10時30分に放送されている。・パク・ヒョンシク、日本ファンミーティングの追加公演が決定!1人でも多くの方に会いたい・パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも
「ドクタースランプ」パク・シネ、パク・ヒョンシクが被害者となった医療事故の真実を追及【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネが、パク・ヒョンシクが被害者となった医療事故の真実を探る過程で交通事故に遭った。韓国で3日に放送されたJTBC「ドクタースランプ」では、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)を問い詰めていた中、彼と共に交通事故に遭うナム・ハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。この日、ピン・デヨン(ユン・バク)はヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)にミン・ギョンミンに対する麻薬疑惑を提起。過去、ミン・ギョンミンが粉薬をこぼしたことがあるとし「当時は大したことではないと思っていたけれど、今になって考えてみると、もしかしたらその薬がコカインなのではないかと思う」と疑惑を提起した。すると、ヨ・ジョンウは「そうだね。彼が錠剤を飲むところは一度も見たことがない。どうして僕はそれを見逃していたんだろう。僕が飲んでいるお酒に、彼が粉薬を入れるところを見たことがある。でも、確実ではない。僕もお酒を飲んでいたから。僕が睡眠剤を飲んでいた時期だったから、薬が残っていたかもしれない」と驚いた。また「それが本当なら、どうして君に? 一体何のために?」と言うピン・デヨンに、彼は「錠剤でしか出てない薬だろう。それをあえて粉にしたのは、わざとだとは思えないし。どうして、もっと強い薬を飲ませなかったのか気になっていたけれど、自分が飲むためにいつも持参していたものなら。衝動的に僕のお酒に入れたかもしれない」と話した。その時、ナム・ハヌルもミン・ギョンミンと共にヘソン製薬の真実にもう一歩近づいていた。1人でミン・ギョンミンに会った彼は「ジョンウが引っ越してきた日、こっそりと来てましたよね? ジョンウが知ってはいけない用件だったんですか?」と追及した。続いて「新薬を開発するためには、大学教授が1人は必ず必要だからでしょうか? ヘソン製薬とその医療事故、何らかの関係があるんですよね? もしかして、先輩もジョンウの医療事故に介入したんですか?」と問い詰め、ミン・ギョンミンを驚かせた。問題は運転中だったミン・ギョンミンが大きく動揺し、交通事故を起こしてしまった。事故の余波で意識を失って倒れたナム・ハヌルと、それを知らないまま彼女を待っているヨ・ジョンウの姿が最後を飾り、目を引いた。
「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネが急接近…甘い雰囲気に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクがよりを戻した後、添い寝をした。韓国で2日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第11話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)が再会する姿が描かれ、目を引いた。この日ヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「スマホ貸して。僕の名前を変えたいんだ」とお願いした。するとナム・ハヌルは「だったらあなたのも貸して」とし、「名前も変えて、保存されている女性たちの番号もすべて消す」と嫉妬し、笑いを誘った。これを聞いたヨ・ジョンウは「全部消して。大したことはないけれど、気に入らないものがあったら全部消していい」とクールに反応し、ナム・ハヌルは「私、今日は名前を変えるところまでにする。ここまでにしよう」とスマホを返した。ヨ・ジョンウは「ストップ。『ここまでにしよう』この言葉はこれから禁止だ。別れようという話をそうしただろう。僕、その言葉にトラウマがあるから、もうしないでほしい」と冗談を言った。その後、「あ、もう駄目だ。不安で仕方ない。これから今後100年間別れるという話はしないという覚書を書いて、明日公証を受けに行こう」と寂しそうにした。これにナム・ハヌルは「分かった。これからはそんなことを言わない。本当に言わない」と約束し、ヨ・ジョンウは「本当だよね? 約束して。永遠に続くこと、約束だよ。本当に」と喜んだ。その後、2人は家族に内緒で屋上で夜食を食べて眠るなど、甘い雰囲気を漂わせた。しかし翌日の朝、コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)が偶然この姿を見ると、ナム・ハヌルは前日の約束とは裏腹に、数日だけ秘密の恋愛をしようと話し、ヨ・ジョンウを落ち込ませた。
【PHOTO】パク・シネ、ファンミーティングのためタイへ出国…愛らしいハートポーズ(動画あり)
2日午後、女優のパク・シネがファンミーティング「2024 PARK SHIN HYE ASIA TOUR in BANGKOK」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてタイに出国した。・パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも・パク・シネ「美男ですね」との出会いで心境に変化?大学時代に朝帰りしたエピソードも(動画あり)
パク・シネ、約5年ぶりの来日ファンミーティング開催が決定!全員対象のお見送りも
2024年5月6日(月・休)東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて、パク・シネの約5年ぶりとなる来日ファンミーティング開催が決定した。3年ぶりにドラマ復帰を果たしたパク・シネが、アジアツアーで約5年ぶりに日本にやって来る! 久しぶりに日本のファンと対面する場になると共に、歌の披露も予定されており、素敵な一日になること間違いなし。来場者全員を対象に、パク・シネによるお見送りも!さらに、ファンクラブ先行で申し込むとパク・シネとグループ記念写真が撮影できるスペシャルな特典も用意されている。オフィシャルファンクラブ先行は3月6日(水)18時より受付スタート。ファンクラブ先行の受付期間内であれば、これから入会の方も対象となるため、ファンは要チェックだ。■公演概要「2024 Park Shin Hye Asia Tour<Memory of Angel>in TOKYO」2024年5月6日(月・休)開演18:00会場:日本教育会館 一ツ橋ホール<チケット価格>●FC先行 ¥11,000(税込)※3歳以下入場不可、4歳以上有料※お一人様2枚まで申し込み可(同行者は非会員でも可)★特典1.お見送り(全員対象)2.パク・シネとのグループフォト撮影(抽選で100名様 / 10~15名1組にて撮影)※公演当日、開演前に実施予定でございます。詳細は当選者様へのみご案内させていただきます。※ファンクラブ会員ご本人様に限らせていただきます。チケット申込とは別途にてお申込が必要となります。※お申込につきましては、パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブHPにて後日お知らせいたします。3.サインポラロイド(抽選で5名様)4.サインポスター(抽選で70名様)●その他先行 / 一般発売 ¥12,000(税込)※お一人様4枚まで申し込み可★特典1.お見送り(全員対象)2.サインポスター(抽選で30名様)主催・企画:SALT Entertainment / KADOKAWA Kプラス協力:パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ運営:インターグルーヴプロダクションズ制作:HPS<チケット販売スケジュール>〇パク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ先行受付(抽選)受付期間:2024年3月6日(水)18:00~3月15日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年3月20日(水・祝)18:00~3月23日(土)23:59まで〇オフィシャル最速先行受付期間:2024年3月16日(土)12:00~3月22日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年3月27日(水)18:00~3月30日(土)23:59まで〇プレリザーブ先行受付期間:2024年3月23日(土)12:00~3月29日(金)23:59まで当落確認・入金期間:2024年4月3日(水)18:00~4月6日(土)23:59まで〇一般販売受付期間:2024年4月7日(日)12:00~■関連リンクパク・シネ ジャパンオフィシャルファンクラブ
「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク、パク・シネの助けを断る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」パク・ヒョンシクがパク・シネの助けを断った。25日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」では、手術室で再会したヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)とナム・ハヌル(パク・シネ)の姿が描かれた。この日、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っているヨ・ジョンウは緊張の中で手術室に入った。その時、ナム・ハヌルが麻酔科院長として登場して彼を驚かせた。ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを気にしながら手術を行った。血を見た瞬間、ヨ・ジョンウは苦しんだが、手術を無事に終えることができた。手術が終わった直後、ヨ・ジョンウは「どうしたんだ」とビン・デヨン(ユン・バク)に状況を尋ねた。実はナム・ハヌルがヨ・ジョンウを心配して、ビン・デヨンに自らヨ・ジョンウの手術にを担当したいと頼んだのだった。ヨ・ジョンウはビン・デヨンに「僕はこれ以上はだめだと思う。大丈夫だと、何とかできると言い張ろうとしたが、僕はまだ準備ができていないようだ」と打ち明けた。そう言いながら「先輩、僕、メスを取るととても緊張する。PKの時に初めて取ったメスのように、不慣れで恐怖心を感じる。これ以上大丈夫だと言い張るのは、皆に迷惑をかけるような気がする」と率直な気持ちを伝えた。 その時、ヨ・ジョンウの話を聞いたナム・ハヌルは「それはどういうことだ。迷惑になるなんて。どうしてそんなことを言うの」と聞いた。これにヨ・ジョンウが「そうじゃないか。君の助けを僕はどうやって気楽に受けられるのか」と言うと、ナム・ハヌルは「どうして助けちゃいけないの? 帰ってこいと言ったじゃない」と答えた。これに対しヨ・ジョンウは「今、そういう風に帰って来いと言ったのではない」と言い返した。その後、ヨ・ジョンウはナム・ハヌルを個人的に呼び出し「僕、嘘ついたよ。君の真似をして激辛の唐辛子を食べたことがないって、それは嘘だ。そうしてこそ君が諦めると思って。その時、君が好きでもなかったのに君がくろうしているところを見たくなかった」と、高校時代に言及した。そして「今の僕の気持ちはどうだと思う? 一つだけ聞こう。君は美容外科で働くことを一度でも考えたことがある? 一度も考えたことのないことを、さらには辛くて仕事まで休んでいる君が、僕のために急に始めるなんて、僕がもっと苦しくなるとは思わないか」と尋ねた。ナム・ハヌルは「そう思うよ。そう思うけれど、どうする、あなたを一人にしておくわけにはいかないの。苦しんでいる君を、どうやって一人にしておくの」と言った。これに対しヨ・ジョンウは「じゃあ君はどうしたの? 僕も君が苦しんでいる時に一人にしたくなかった。僕のそばで『一緒に苦しんだらだめなのか』と、『大変な思いも一緒に分かち合おう』と言って訴えてた」と話した。続けて「でも君は、僕たちの関係を捨てたじゃないか。僕は、僕たちがなぜ別れたのか、まだ分からない。正確な理由も聞いていない。どんなに大変でも、僕は全部耐えて、君を愛する準備ができていたのに、君が僕の手を離したんだ。なのに、君は僕が苦しんでいるのを見ていられない。そばにいてあげないと言っている。自分の心を楽にしようとして」として「もう行きなさい。今、君がこうしていることは自己中心的な考えにしか感じられない」として席を離れた。
「ドクタースランプ」パク・ヒョンシク&パク・シネ、病院で再会【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクタースランプ」でパク・ヒョンシク、パク・シネが別れた後に病院で再会し、ラブストーリーの展開を期待させた。24日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第9話では、ヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)、ナム・ハヌル(パク・シネ)が別れた後の物語が描かれた。ヨ・ジョンウはビン・デヨン(ユン・バク)のスカウトを受け入れ、病院出勤のために屋根部屋をしばらく離れることにした。ナム・ハヌルは彼の不在に寂しさを感じ、母コン・ウォルソン(チャン・ヘジン)とのお見合い事件で傷ついた。この日、ヨ・ジョンウはナム・ハヌルの家族に見送られながら部屋を離れた。ヨ・ジョンウがビン・デヨンの病院に初めて出勤している間、ナム・ハヌルは母の頼みで釜山の有名病院の院長の息子に会った。病院経営に対する助言が必要だという母の話だけを信じて出た席だった。しかし実は、おばさんが取り持ったお見合いで、ナム・ハヌルはお見合いに出た相手クァク・ジェヨン(ハン・ギュウォン)の無視と皮肉より、母が他人のように自身をつまらなく評価していると言うことをより悲惨に感じた。一方、ヨ・ジョンウは医者として戻ろうとしたが、再び立った手術台の前で医療事故の悪夢のような記憶を思い浮かべた。血や針を見るだけで息が切れ、数千回握ったはずのメスが重く感じるくらいだった。結局ヨ・ジョンウは復帰後に行った初めての手術に失敗した。スター医者ヨ・ジョンウがPTSD(心的外傷後ストレス障害)で手術に失敗したという噂は看護師や職員の間ですぐに広がり、イ・ホンランはナム・ハヌルにその話を伝えた。後半には再び手術室に入るヨ・ジョンウの姿が描かれた。出勤準備をしながら気持ちを引き締め、薬の力まで借りて準備を済ませた。本格的な手術に入る前、麻酔科の院長に患者の状態を確認していたヨ・ジョンウは聞き慣れた声に振り返った。そこには、温かい眼差しで彼を見つめるナム・ハヌルがいた。「先生、始めてもいいと思います」と言う一言には、ナム・ハヌルからの信頼と応援が盛り込まれていた。医者として再会した二人。病院で再会した二人のラブストーリーが今後どのような展開を迎えるか、好奇心を引き上げた。
パク・シネ「美男ですね」との出会いで心境に変化?大学時代に朝帰りしたエピソードも(動画あり)
パク・シネが、大学時代を振り返った。最近、公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」には、JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」の主人公パク・シネ&パク・ヒョンシクがゲストとして出演した。この日、パク・シネは「スランプに陥ったことがあるか」と尋ねられ、大学時代を振り返った。彼女は「大学生活をしてみたかった。学科のジャンパーを着て、体育祭、学園祭、MT(メンバーシップトレーニング)に参加してみたくて、1年間、俳優活動をしなかった」と明かした。チャン・ドヨンが「大学に行ってみてどうだったか」と尋ねると、パク・シネは「毎日お酒を飲んでいた。母から『深夜は危ないから、いっその事、日が昇ってから帰って来なさい』と言われるほどだった。友達と一晩中飲んで、日が昇ってから電車に乗って家に帰ったこともある」と話して驚きを与えた。そしてパク・シネは、Ara、キム・ボム、キム・ソウン、カン・ハヌルが大学の同期だと明かした。パク・シネは「大学はとても楽しかったが、私以外の友達は、みんな仕事をしていた。『花より男子』の時期だった。私だけ仕事をしていないから、『シネは最近撮影してないの?』とよく聞かれた。『学校に通っています』と答えていたが、その言葉が言い訳のように感じた」と打ち明けた。続けて、「学校に通いたくて自主的に行ったのに、『間違った選択だったのかな?』と悩やみ、何かしなきゃと思った時に出会った作品が『美男<イケメン>ですね』だった。1年休んだからこそ、その作品に出会えたような気がする。作品への渇望が生まれ、原動力と意欲が湧いてきた」と付け加えた。・パク・シネ、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛「泣いてもかっこいい」・パク・シネ、人気ドラマ「天国の階段」の名場面に言及メリーゴーランドに乗れない(動画あり)
「ドクタースランプ」パク・シネ&パク・ヒョンシク、関係に変化も…胸痛む展開に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・シネとパク・ヒョンシクの幸せは、とても短かった。韓国で18日に放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第8話では、ナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の本格的な恋愛模様が描かれた。しかし、現実の壁にぶつかった二人は、友人関係から恋人関係へ発展するまでにかかった時間が無意味なほど、すぐに別れ、視聴者の胸を痛めた。第8話の視聴率は全国基準6.2%、首都圏6.8%(ニールセン・コリア、有料世帯基準)を記録し、総合編成チャンネルおよびケーブル放送番組全体の中で1位を獲得した。ヨ・ジョンウのアプローチにナム・ハヌルは悩み始めた。彼に気持ちを告白され、手も握ったが、これが友人関係なのか恋人関係なのか判断がつかなかった。母親と叔父に続き、弟のナム・バダ(ユン・サンヒョン)に相談をした彼女は、付き合おうと言われなかったらSome(友達以上恋人未満の関係)に過ぎないという話を聞き、ヨ・ジョンウの部屋へ向かった。彼女は彼から二人の関係について確実な答えを聞きたかった。しかし、ちょうどナム・バダがヨ・ジョンウに会いに来た。ナム・ハヌルは、急いでトイレに隠れて二人の会話を盗み聞きした。ナム・バダは、ヨ・ジョンウにいきなり姉と付き合ってほしいと頼んでナム・ハヌルを驚愕させた。これを聞いたヨ・ジョンウは、ナム・ハヌルに「僕は君のことが好きで、もう友達関係は嫌だ」と伝え、確信を与えた。付き合い始めたナム・ハヌルは、ヨ・ジョンウをスイートなデートに誘った。恋人と一緒に論文を読んで討論するのが夢だったという彼女の斬新なデートに耐えきれず、ヨ・ジョンウは、彼女を映画館、娯楽室、カフェなどに連れていき、平凡だからこそ、特別なデートを楽しんだ。そして、彼は今までできなかった質問を彼女にした。病院を辞めることになった本当の理由についてだった。しばらく迷っていた彼女は、結局、何事もなかったと答えた。デートを終えて帰ってきた二人は、ミン・ギョンミン(オ・ドンミン)が置いていった結婚式の招待状を発見した。ミン・ギョンミンの結婚のニュースにナム・ハヌルの表情はあっという間に曇りはじめ、彼女は「調子が悪い」と言い、急いで階段を下りた。彼女はヨ・ジョンウの目を避けて階段に座り込んで苦しそうに呼吸した。ミン・ギョンミンとの関係に関心が高まる中、ナム・ハヌルは精神医学科に行ってうつ病の薬を追加で処方してほしいと要望した。胸がすごく苦しかった状況があったのかという医師の質問に、彼女は涙を見せた。彼女が病院に行った日、定期診療を受けるためヨ・ジョンウも病院を訪れた。病院で診察中の彼女を見たヨ・ジョンウは、理由の分からないその涙を見て心が重くなった。そして、同じ大学病院で先輩、後輩として働いたナム・ハヌルとミン・ギョンミンの事情が明らかになり、目を引いた。ナム・ハヌルは、優しいミン・ギョンミンを先輩として尊敬していた。しかし、ミン・ギョンミンは、ナム・ハヌルが書いた論文から彼女の名前を消して彼の単独著者として提出し、手柄を取り上げたのだ。裏切られたという気持ちがまだ残っていた彼女は、ミン・ギョンミンが助教授に就任したばかりであるにもかかわらず、病院を辞めるというニュースを聞いて、招待されなかった送別会に行き、ミン・ギョンミンにお酒をかけた。ヨ・ジョンウが聞きたかった病院を辞めることになった理由が、ミン・ギョンミンのせいだったことが伺えるシーンだった。すっきりしない感情を抱いて一人でお酒を飲んでいたナム・ハヌルは、イ・ホンラン(コン・ソンハ)からの連絡を受けた。彼女はヨ・ジョンウが、一緒に働こうというピン・デヨン(ユン・バク)の提案を断ったという話を伝えた。ヨ・ジョンウは一人で病院に戻った時に、ナム・ハヌルが感じる喪失感を心配したのだ。ナム・ハヌルは何となくみすぼらしさを感じ、ヨ・ジョンウへの自責の念に苛まれ、心が複雑になった。家に帰る道、ヨ・ジョンウと偶然、会った彼女は「私たちここで終わりにしよう。忘れていたけど、私は自分の面倒も見れない人だった。ごめんね」と別れを告げた。お互いの存在によって平穏な日々を取り戻し、幸せになったと信じたが、ミン・ギョンミンの結婚のニュースと共に再び崩れてしまったナム・ハヌルの姿は、悲しみを倍増させた。「完璧だった一日の終わりには、耐えられない不幸が待っていた」というナレーションと共に父親が亡くなったその日の記憶を思い出し、いいことが起こる時に、胸の片隅では不安を感じる彼女の姿が描かれた。彼女にはヨ・ジョンウとの幸せさえ許されないのか、今後の展開に注目が集まった。
パク・シネ、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛「泣いてもかっこいい」
女優のパク・シネが、パク・ヒョンシクのビジュアルを称賛した。11日、パク・シネは自身のInstagramに「ワンワン泣いて、伸びてしまったうどんみたいにパンパンに腫れた私の上瞼。そして、隣に泣いてもかっこいいジョンウ」というコメントと共に、JTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」のビハインドショットを掲載した。写真の中でパク・シネは、一緒に撮影を行っているパク・ヒョンシクとのセルフショットを何枚か公開した。劇中、泥酔し泣きじゃくるシーンを撮影した後のセルフショットのような、パンパンに腫れた目が視線を奪った。このような中パク・シネは「泣いてもかっこいいと」パク・ヒョンシクの外見を褒め、愛情を示した。これを見たネットユーザーは「泣いても綺麗」「それでも美しい」「2人とも可愛い」など、様々な反応を見せた。パク・シネは、ドラマ「ドクタースランプ」に出演し、パク・ヒョンシクと阿吽の呼吸を披露している。同作は、順調な人生を歩んでいたが、ブレーキがかかってしまったナム・ハヌル(パク・シネ)とヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)のダメな人生に対する心肺蘇生記を描いたラブコメディだ。
「ドクタースランプ」パク・シネ、イ・ソンギョンに嫉妬?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ソンギョンが「ドクタースランプ」に特別出演した。2月11日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「ドクタースランプ」第6話では、イ・ソンギョンがヨ・ジョンウ(パク・ヒョンシク)の元Some(付き合う前の段階にあった女性)役で特別出演した。イ・ソンギョンは、ヨ・ジョンウとナム・ハヌル(パク・シネ)を偶然見つけて喜びを表し、一緒にカフェに行こうと誘った。ヨ・ジョンウのことについてはニュースで知っていたという彼女は、「きっとうまくいく。心配になってニュースを一生懸命に探して見ていた。私はあなたのことをずっと信じていた」と言った。続いて彼女は「やっぱり同級生がいい」というヨ・ジョンウの言葉に「私たちはただの同級生じゃなくて、お互いに好感を持っていたでしょう? 給食当番の時、私にだけソーセージをたくさんくれて、自習の時も私にすごくよくしてくれたし。あなたがずっと好感を表現してくれるから、私も好感を持つようになった。あなたが私をいじめる子がいると聞いて、殴ったり蹴ったりしたじゃない? その時、私はインターネット小説のヒロインになった気分だった」と当時を振り返った。イ・ソンギョンの過去の勘違いが誤解を招いたのだ。それを聞いたナム・ハヌルは「テーブルの脚だと思った」と話しながらヨ・ジョンウの足を蹴って嫉妬心を露わにした。戸惑ったヨ・ジョンウは「遅いからもう帰ろう」とし、急いでその場を去ろうとした。