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  • 「K-POPスター2」トップ3、BIGBANGのSOL&SHINee&JYP NATIONとコラボステージ

    「K-POPスター2」トップ3、BIGBANGのSOL&SHINee&JYP NATIONとコラボステージ

    SBS「サバイバルオーディションK-POPスター2」(以下、K-POPスター2)のTOP3が、最高のトップスターたちと共にスペシャルステージを披露する。韓国で31日に放送する「K-POPスター2」のセミファイナル戦には、SM・YG・JYPからそれぞれ最高のK-POPスターたちが出動し、TOP3の悪童ミュージション、バン・イェダム、アンドリュー・チェとスペシャルステージを行う予定だ。TOP3と3組のアーティストが一つのステージで共演することが知られ、熱い関心が集まっている。まず変身の鬼才バン・イェダムは、スペシャルステージでBIGBANGのメインボーカルSOLと共にBIGBANGの「BAD BOY」を披露し、BIGBANGのメンバーにサプライズ変身する。BIGBANGの「BAD BOY」はビートとリズミカルなフックが際立つヒップホップ曲で、世界的なポップスターのジル・スコットもTwitterで絶賛している。楽曲、ダンス、パフォーマンス共に長けているという強みを持つバン・イェダムが、SOLとのコラボステージで輝き、素晴らしいステージを披露できるか、期待を集めている。またSMにキャスティングされたアンドリュー・チェは、アイドルグループSHINeeと共演する。EXILEや東方神起の曲を手がけた実力派作曲家でもあるアンドリュー・チェは、以前発売されたSHINeeのアルバムにも曲を提供した、特別な縁がある。特にアンドリュー・チェは、自分がSHINeeのために作った曲でSHINeeとの感動的なスペシャルステージを準備しているということだ。果たして作曲家とアーティストが一つのステージで出逢い、どのような相乗効果を出すか注目されている。一方天才姉弟楽童ミュージシャンは、Wonder Girls、miss A、2AMなどJYP NATIONと共演する。楽童ミュージシャンは生放送ステージでJYP NATIONと一緒にストーリーを持つミュージカルのようなステージを披露する予定だ。普段から面白い歌詞とアイデアで共感できる物語をステージで聞かせてくれた楽童ミュージシャンなだけに、JYPのアーティストたちとどのようなストーリーを繰り広げることになるか気になるところだ。「K-POPスター2」は、残り2回の生放送ステージで優勝者が決まる。果たしてTOP3の楽童ミュージシャン、バン・イェダム、アンドリュー・チェの内、誰が生き残り決勝ステージに立つことになるか、視線が集まっている。決勝行きのチケットを勝ち取るためのTOP3の総力戦が繰り広げられる「K-POPスター2」第20回は、韓国で31日午後4時50分から放送される。

    OSEN
  • f(x) ソルリ「K-POPスター2」で挑戦者たちとのステージ披露“爽やかでセクシー”

    f(x) ソルリ「K-POPスター2」で挑戦者たちとのステージ披露“爽やかでセクシー”

    f(x)のソルリが2000ウォンとアンドリュー・チェと一緒にステージに立った。ソルリは24日、生放送で行われたSBS「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」(以下「K-POPスター2」)に出演し、アンドリュー・チェと2000ウォンとの合同ステージに姿を表した。ソルリはパク・ジニョンの曲「彼女は綺麗だった(She was pretty)」に合わせて挑戦者たちとカップルダンスを披露し、爽やかな笑顔とともにセクシーな衣装でファンから大きな歓呼を受けた。特に、ソルリはこの日登場した際、カーテンの後ろのシルエットで大きな期待を集めた。原曲者のパク・ジニョンもソルリのステージに大きな笑顔を見せ拍手を送った。この日の放送では楽童ミュージシャン、アンドリュー・チェ、バン・イェダムがTOP3に進出し、2000ウォンは脱落した。

    OSEN
  • イ・ハイ「K-POPスター2」でのカムバックが優れた選択である4つの理由

    イ・ハイ「K-POPスター2」でのカムバックが優れた選択である4つの理由

    歌手イ・ハイが10日に生放送で行われたSBSバラエティ番組「サバイバルオーディションK-POPスター2」(以下、K-POPスター2)で新曲「IT'S OVER」のステージを初披露し、カムバックした。イ・ハイの決定は、音楽ランキング番組を通じてカムバックするのではないという点で、放送局をはじめ音楽業界から注目を浴びている。しかし、このような選択について、地上波放送局の音楽ランキング番組の視聴率が3%前後である現実を勘案したとき、その数倍に至る14%(首都圏基準)程度の視聴率を出す「K-POPスター2」でのカムバックは、卓越したプロモーションだという意見がある。このような選択は、YG所属の歌手たちの異例のプロモーションの一環であり、YGは今まで歌手たちがアルバムを出すたびに音楽ランキング番組に週に1回だけ出演させるという、前例のないプロモーション戦略を掲げ、量よりは質で勝負するという意志を貫いてきた。当時放送局と音楽業界の関係者の間では、YGのこのような戦略について、テレビにたくさん出演しないと認知度が上がらない芸能界で、放送局との利害関係を無視したかのような戦略だと裏口を叩いていたのも事実だ。プロモーション方法によってそれぞれの長所と短所があるので、どれが正しいと断定することはできないが、YGではテレビに出演することで所属芸能人たちの認知度を上げるよりは、出演回数を減らす代わりに、練習と準備に集中する方法を選択し、満足できる成果を収めてきた。昨年「江南スタイル」の世界的な大ヒットと、80万人を熱狂させたBIGBANGのワールドツアー、米進出を成功させた2NE1など、最高の売上げと収益を記録し、上昇し続けているYGの現在を基に判断すれば、このようなYGのプロモーション戦略は大成功だったと言えよう。これは韓国での番組出演を減らす代わりに、グローバル市場に更に時間をかけた戦略的な選択があったからこそ、可能なことだったためだ。イ・ハイの「K-POPスター2」でのステージ披露は、このような点のほかにも、ストーリー的な面でも強い象徴性を持つ。「K-POPスター」は普通の女子高生だったイ・ハイに歌手デビューはもちろん怪物新人というニックネームを与え、音楽業界に安着する基盤となった番組であるためだ。さらに他の音楽ランキング番組より数倍も高い視聴率を出している番組という点で、現在音楽配信サイトのチャート1位を獲得しているイ・ハイへの関心を倍増される効果をもたらすと予想される。イ・ハイは今回のソロアルバムを2回に分けて発表する。7日に「IT'S OVER」を含めた収録曲半分が公開された中、2週後に残りの半分が公開される方式だ。

    OSEN
  • EPIK HIGHのTABLO「K-POPスター2」のバン・イェダムを賞賛“私はあんなに輝いたことがない”

    EPIK HIGHのTABLO「K-POPスター2」のバン・イェダムを賞賛“私はあんなに輝いたことがない”

    ヒップホップグループEPIK HIGHのメンバーTABLOが、SBSオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」(以下「K-POPスター2」)に出演しているバン・イェダムを高く評価した。TABLOは4日、自分のTwitterを通じて「バン・イェダムは歌が上手なリトルTABLOみたい。可愛いな。声も声の高さも本当に凄い」と書いたあるネットユーザーの書き込みに対し、「私は幼い時に、あんなに輝いたことがありません」とコメントしながらバン・イェダムを賞賛した。「K-POPスター2」のTOP6に入ったバン・イェダムは3日、生放送でスティーヴィー・ワンダーの「愛するデューク(Sir Duke)」を歌い、素晴らしいステージで可能性を立証した。これに対し、審査委員であるBoAは「従来の歌手と比較しても、リズム感覚や歌う時のジェスチャーには目を見張るものがある」と賞賛した。またヤン・ヒョンソクは「唱法とリズムを完璧に駆使する」と付け加え、パク・ジニョンは「発声の教科書と言っても良いほど」と好評した。

    マイデイリー
  • オーディション番組に見飽きましたか?

    オーディション番組に見飽きましたか?

    いつの頃からかオーディション番組は、韓国で一年中放送されている。誰が誰だか、どの番組で優れた実力を見せ優勝を獲得したというニュースが聞こえて間もなく、新たなオーディション番組が始まる。いつの間にかテレビの中の歌手オーディションは、まさに一年中見られる番組のフォーマットとして定着している。それによりオーディション番組にもう見飽きたという視聴者の意見が出てくるのもある意味で当然の結果だ。しかし、このような雰囲気の中で、差別化に成功したオーディション番組は良い成績表を受け取ることに成功した。現在放送されているオーディションは、SBS「K-POPスター2」MBC「偉大な誕生3」Mnet「Voice Korea 2」等だ。この他にもMnet「SUPER STAR K」、「the Voice KIDS」KBS 2TV「TOPバンド」等がすでに放送を終了し、一部の番組は新シーズンを準備している。このようなオーディション戦国時代にも「the Voice of Korea 2」(以下「Voice Korea 2」)と「K-POPスター2」は頭角を現し、人気を集めている。韓国で22日に放送された「Voice Korea 2」は、初回の平均視聴率が3.33%(ニールセン・メディアリサーチ、Mnet+KM+OnStyle+Oliveチャンネル合計基準)を記録し、同時間帯1位となった。登場から王座についた「Voice Korea 2」は、シン・ユミ、パク・ウィソン、イ・イェジュン、キム・ミンソク、イ・シモン、イ・ジェウォン等、実力のある参加者たちが大勢出演し、究極のオーディションであることを証明した。「Voice Korea 2」は歌声だけで勝負するというコンセプトで行われるブラインド・オーディションだ。昨年に続き、今回のシーズンでもこのような原則を貫き、次のオーディション番組では注目されなかった実力者への関心が「Voice Korea」に向けられた。これに関連し、Mnetのキム・ギウン局長は記者懇談会で「『Voice Korea 2』に出演するために『SUPER STAR K3』等他のオーディション番組には参加しないで待った」という参加者が多かった」と述べたりもした。「Voice Korea 2」は、このようにただ実力だけで勝負するというコンセプトと参加者の優れた歌唱力で初回から人気を集めた。「Voice Korea 2」が20代の参加者を中心にした番組だとすれば、「K-POPスター2」は10代~20代前半を中心に行われる。そのため「K-POPスター2」は若い天才たちの活躍が番組をリードする原動力だ。参加者の中でも楽童ミュージシャン、バン・イェダム等は、若いながらも独特な音楽スタイルと天才性を見せ、好評を得ている。また、楽童ミュージシャンは、相次ぐ自作曲の配信で人気を得ており、事実上アマチュアとプロの境界に立っている。「K-POPスター」は17日の放送で11.4%(ニールセン・メディアリサーチ、全国基準)の視聴率を記録し、同時間帯に放送されたMBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」とKBS 2TV「男子の資格」をおさえ、1位を守った。第1回の生放送競演を終えたばかりの「K-POPスター」は、オーディションの緊張感に火をつけるタイミングであり、今後の視聴率の推移が関心を集める。オーディションバラエティは今もたくさんの支持を得ているが、視聴率が低迷し、注目されない番組も存在するのが現実だ。「Voice Korea 2」でメンター(良き指導者)として出演している歌手シン・スンフンは、記者懇談会でオーディション番組に見飽きたという評価に対し「オーディション番組はすでに一つの文化だ」と答えた。果たして彼の言葉のようにオーディションがテレビバラエティの文化として定着できるか期待が集まっている。

    OSEN
  • BoA、ユニークなデザインのイヤーカーフが話題に“女性の購買欲アップ”

    BoA、ユニークなデザインのイヤーカーフが話題に“女性の購買欲アップ”

    歌手BoAがユニークなデザインが素敵なイヤーカーフを着用し、話題となっている。韓国で24日に放送されたSBS「K-POPスター2」では、TOP8進出者を決めるための2度目の生放送ステージが公開された。この日、審査員のBoAは珍しいデザインのイヤーカーフを着用し、注目を浴びた。青のビーズで飾られた耳介を包みこむ形の同イヤーカーフは、個性的なデザインで神秘的な雰囲気を演出した。同製品は耳に穴を開けなくても着用できるアイテムであり、海外ではすでに人気を得ているアイテムだ。BoAのおかげで韓国でも注目を浴び、女性たちの購入意欲が増加すると予想されている。この日の放送ではバン・イェダム、チェ・イェグン、YouU、アンドリュー・チェ、Raccoon Boys、楽童ミュージシャン、シン・ジフン、2000ウォンがTOP8進出を決めた。イ・ジヌとソン・スジンは残念ながら脱落となった。

    TVレポート
  • イ・ハイ、カムバックステージは「K-POPスター」…YGヤン・ヒョンソク代表の“神の一手”

    イ・ハイ、カムバックステージは「K-POPスター」…YGヤン・ヒョンソク代表の“神の一手”

    3月に1stフルアルバムをリリースする歌手のイ・ハイがカムバックステージとしてSBS「サバイバルオーディションK-POPスター2」(以下「K-POPスター2」)を選んだ。これは、所属事務所のYGエンターテインメントが精魂を入れて制作している初のフルアルバムの最初のステージであり、カムバックステージを音楽専門番組ではなく「K-POPスター2」に確定したことは非常に異例的なことと解釈される。まず、このような選択の理由としては「K-POPスター」出身のイ・ハイが現在の参加者に良い先例として作用するだろうという期待が挙げられる。また、人気オーディション番組「K-POPスター」と「K-POPスター」が輩出した怪物新人イ・ハイとの出会いは相乗効果を発揮し、反響が大きくなるという分析だ。イ・ハイは「K-POPスター1」出演当時、ソウルフルなボイスと若いにもかかわらず豊かな感性のステージを披露し、芸能界の関係者はもちろん、視聴者から全面的な支持を得た。イ・ハイはこれを基にこの番組に審査委員として参加しているYGヤン・ヒョンソク代表と縁を結ぶことになった。その後、ヤン・ヒョンソク代表はイ・ハイの全てのアルバム作業に全面的な支援を惜しまず、製作総指揮をとった。おかげでイ・ハイは昨年末リリースしたデビュー曲「1.2.3.4」で25日連続で音楽ランキングで1位となる快挙を達成した。また、Mnet、KBS 2TVなど、他チャンネルの音楽番組で1位を獲得し、オーディション出身としては稀に見る成果を収めた。第2に、いくらイ・ハイと「K-POPスター」が特別な縁だとしても彼女のステージを輝かせるスタッフがいなければ彼女のステージはそこまで輝かないはずだ。幸い現在「K-POPスター2」を演出しているパク・ソンフン、ファン・インヒョンプロデューサーは同チャンネル「人気歌謡」を演出した音楽専門番組の演出者で同分野の専門家として定評がる。「人気歌謡」が自慢する華やかなステージと洗練されたカメラーワークを考えれば、二人の演出者への信頼は高くなるしかない。実際に二人はイ・ハイのデビューステージに直接的、間接的に関与し、アドバイスを交換するほど愛情を持っているという。特に、イ・ハイがオーディション参加者から人気歌手に生まれ変わる過程を近くで見守っただけに彼らがイ・ハイの魅力を引き出すことができる可能性は高い。「1.2.3.4」リリース当時パク・ソンフンプロデューサーは直接スタジオを訪れ、イ・ハイのデビューステージを見守った。当時彼は相当感激している様子を見せ、「K-POPスター出身としていいケースになると思う。出来のいいステージだったので制作陣の立場からシーズン2への自信も大きくなった」と相変わらず高い関心を見せた。最後に、何より「K-POPスター2」を通じたカムバックは現在同番組の審査委員として出演しているイ・ハイの所属事務所のヤン・ヒョンソク代表との縁もある程度影響した。ヤン・ヒョンソク代表は、自身が関心を持って見守った番組の参加者で準優勝者であるイ・ハイをYGエンターテインメントで歌手デビューさせた。オーディション参加者のお手本になったイ・ハイ。「K-POPスター」を通じて彼女がどれほど成長したのかを見せてあげたいという気持ち、特に彼女が初めて出演した時を覚えているBoA、パク・ジニョンなどの出演者とスタッフと一緒に見たいという希望も作用したと理解できる。イ・ハイにとっても、歌手という夢を実現するようにしてくれた番組の制作陣、審査委員、特に社長のヤン・ヒョンソク代表に恩返しするステージとして意味が大きいと見られる。一方、YGは3月7日にイ・ハイの初のフルアルバムをリリースするとの目標で詰めの作業を行っている。「1.2.3.4」で音楽界の怪物新人と呼ばれ、年末の音楽界を占領したイ・ハイであるだけに今後の活動への期待も高まっている。ヤン・ヒョンソク代表によると、イ・ハイのニューアルバムは商業性より完成度を重視したという。名作が消えつつあるこの頃、ファンに本当に保存したいアルバムを作って恩返ししたいという意味だ。

    OSEN
  • 「K-POPスター2」のガールズグループYouU、プロフィール写真を公開“見事な美脚”

    「K-POPスター2」のガールズグループYouU、プロフィール写真を公開“見事な美脚”

    SBSオーディション番組「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」(以下「K-POPスター2」)で結成されたガールズグループYouUのプロフィール写真が公開された。YouUは15日に公開されたプロフィール写真で、個性の強い衣装と、洗練されたヘアスタイルでその美貌をアピールした。ソン・ハイェ、チョン・ミンジュ、パク・ソヨン、イ・ミリム、ソン・ユジなど、YouUはガールズグループに劣らない美貌とスタイルを披露している。特にメンバーの美脚は印象的だ。メンバーは「『K-POPスター』印のガールズグループを作る」との審査委員たちの意欲的な計画の下、競争の途中で一つのチームとなった。富かな歌唱力の持ち主ソン・ハイェと、踊りながらも安定したボーカルを維持できるチョン・ミンジュ、しっかりとしたダンスのスキルと表現力を持っているパク・ソヨンとソン・ユジ、美貌と実力を備え持つイ・ミリムが最終メンバーとして選ばれた。YouUの完璧な変身の背景には、メンバーの絶え間ない努力があったという。体重減量のため、いわゆる悪魔の献立と呼ばれる、たんぱく質と低塩食を中心とした1200カロリーの献立にも耐えた。女性が最も苦手とするスクワットやランジなど、厳しいトレーニングも黙々とこなしたという。彼女たちは初めての生放送ステージを控え、覚悟を決めている。ソン・ハイェは「頑張ろう」と言いながら年下のメンバーを励まし、チョン・ミンジュは「このように素敵な機会をもらって感謝している」と、生放送に進出する感想を伝えた。イ・ミリンは「本当に幸せ。生放送でも期待を裏切らないガールズグループになる」との覚悟を伝えた。「K-POPスター2」は17日に本格的な生放送のステージを披露する。ガールズグループYouUをはじめ、楽童ミュージシャン、ラクーンボーイズ、バン・イェダム、チェ・イェグン、2000ウォン、アンドリュー・チェ、ソン・スジン、イ・ジヌなどの参加者も180度変わった姿と、空席になった最後の1席の運命が明かされる予定だ。

    OSEN
  • 「K-POPスター2」のパク・ジニョンは何故共感を導けないのか

    「K-POPスター2」のパク・ジニョンは何故共感を導けないのか

    「意見」を専門家の視点としてアピール大衆の声に耳を傾けるべきJYPエンターテインメントの首長パク・ジニョンは、成功したミュージシャンであり事業家だ。パク・ジニョンの音楽やスタイルは、好き嫌いが分かれるが、彼の成功神話が優れた企画力と作曲の腕にあることは認めざるを得ない。このような能力は彼に「韓国3大芸能事務所」という名声を与え、彼は世界に通じる歌手を作るとの大きな抱負を抱き、YGエンターテインメントの首長ヤン・ヒョンソク、SMエンターテインメントの中堅歌手BoAとSBS「K-POPスター」の審査委員となった。パク・ジニョンは3大芸能事務所の首長のなかで唯一、現役歌手としても活発に活動している。同じ審査委員席に座っているBoAもまた現役の歌手だが、彼女には芸能事務所を率いた経験がない。ヤン・ヒョンソクは芸能事務所を率いているが、現在は歌手として活動していない。そのためパク・ジニョンの審査評が現実と最も繋がっていながらも、エンターテインメント業界のことも理解した評価になると期待された。しかし実際聞いてみると、パク・ジニョンの審査のコメントは分かり難い。パク・ジニョンはある意味では最高の審査委員だ。例えば「空気半分、音半分」で歌うべきだとか「簡単に歌ってしまうのが歌が上手いということだ」「肩のたれた人は、ソウルが上手い」などの発言は、話題となるに十分だった。結果的に彼は、審査委員としては番組で最も目立つ存在となった。しかし、問題はその評価の内容だ。審査委員パク・ジニョンの最大の問題点は、自身の方式に囚われ、他人の共感を得られないケースが多いということだ。もちろん、審査は主観的になるしかない。個人の感性と頭の中に描かれたものがパク・ジニョンと違うからと言って責めるわけには行けない。しかし、その判断の基準は一貫性に欠けている。同じく手を振っても、ある参加者には「ソウル感が充満している」とし、別の参加者には「偽物のジェスチャー」だとする。「空気半分音半分」のように、理解できない言葉を口にするのは自身だけが知っている評価基準だとしても、毎回変わる本物と偽物の基準は決して理解できない性質のものだ。もちろん参加者の歌が彼の心に響かなかったことを責めるわけにはいかないが、一人の感情であり、ジェスチャーまで偽物だと評価するのは行き過ぎだ。その人が本気で歌を歌ったのかどうかは、本人だけが知っている。よって参加者に何故偽物の歌を歌うのかと責めるのは無意味だ。真心込めて歌ったのにも関わらず偽物のように聞こえたかもしれないし、偽物のテクニックを駆使したのに本物のように聞こえたかも知れない。誰もが切実な気持ちで最善を尽くしたステージに「偽物」というレッテルを貼る瞬間、視聴者に抵抗感が生じる。また上手すぎるとプロみたいだとし、下手だとアマチュアのようだと評価するのも共感しづらい。プロの真似をするなというのは理解できるが、自身ならではの色を探すのはそれほど簡単なことではない。誰が自分は今までの歌手とは完璧に違うと胸を張って言えるだろうか。それはパク・ジニョンも避けて通れない問題だ。実際パク・ジニョンは同じ参加者に全く違う評価を与えるケースが多い。もちろん日進月歩の実力を褒めることは良いことだが、同じ参加者の同じスタイルに180度違う評価が与えられるのは、考えてみる必要がある。前回指摘したスタイルを、次はいきなり褒める姿はプロらしくない姿だ。いくら本人だけの感情だとしても、瞬間的な気分や感情に左右されているように見える姿は信頼できない。 オーディション番組の審査が共感を得られないことは、パク・ジニョンだけの問題ではない。MBC「偉大な誕生」の指導者もまた、感性に左右された評価で視聴者から批判された。しかしそれよりパク・ジニョンのほうが危ない理由は、彼が客観性を装っているためだ。彼は専門用語、音楽の知識を乱発することで、自身の言葉の信憑性を強調する。自身の位置を利用し、専門家として考えた結果というニュアンスを漂わせるのである。しかし「肩理論」や「空気半分、音半分」は誰にでも適用できるわけではない。「肩理論」が本当であれば、肩に力をいっぱい入れて歌うレイ・チャールズのような歌手は、ソウルがないことになる。問題は、批判するときだけではない。パク・ジニョンは褒める時も大げさすぎる。参加者を褒めたい気持ちは分かるが、参加者と恋に落ちたような表情をしたり、高ぶった声で「天才」という単語を乱発したり、ペコリとお辞儀までする姿は、審査委員としてあまりにも偏った感じを与える。審査委員に決められた行動様式があるわけではないが、パク・ジニョンの褒め言葉は、周りで聞く人さえも気まずくしてしまう。過度な賞賛は共感を引き出すよりも『そんなにも』と思うほど、気まずいだけだ。パク・ジニョンは専門家でプロだ。そのため、専門家としての視線は異なる場合があるが、専門家が作り出した商品を消費するのは大衆だ。一度歌手をデビューさせれば、専門家よりは大衆の鋭い視線にぶつかる。しかしパク・ジニョンは自身の力量が強いため、大衆のコードを見逃すケースが多い。確かにすごい成果を出したりもしたが、そのコードが大衆と会わない場合は凄まじい下落傾向を見せたりもする。 今JYPは下落傾向にある。JYPの全盛期をリードしたWonder Girlsも以前のような勢いがなく、ソネの結婚で活動が不透明になり、2PMも波及力のあるグループになる寸前の所で、パク・ジェボムの脱退などで止まってしまった。依然として3大芸能事務所だが、今JYPでトップスターを挙げるとしたら、miss A スジが唯一だ。これになった主な理由はパク・ジニョンの企画力の限界にある。Wonder Girlsが米国で通じなかったにも関わらずそこにこだわり、2PMが消費される方法をきちんと理解していなかった歌で大衆の視線を引くことに失敗した。彼の方式は、ある人にはこれ以上ない良い方式かも知れないが、誰かにとってはむしろ毒になることもある。実際に好評を受けた参加者も、パク・ジニョンより王道を強調するSMから輩出された。それぞれの個性より、パク・ジニョン個人の意見が重視されたかのように見える個性は、改善すべきだ。そしてパク・ジニョンは徹底して大衆の視線から見る必要がある。本人の意見も重要だが、自身の色が大衆と合わないときは、違う意見を取り入れる余裕も必要だ。今のJYPの下落は、ひょっとするとあまりにも強いパク・ジニョンの色によるものかも知れない。そしてそのような疑問はパク・ジニョンの「K-POPスター」の評価方式で更に強くなる。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • ユン・ウネ&BoA、ランウェイファッションの活用法

    ユン・ウネ&BoA、ランウェイファッションの活用法

    先日最終回を迎えたMBCドラマ「会いたい」で毎回華麗なファッションを披露し、いわば完売女子(ドラマなどで着用したアイテムがすべて売り切れになる女性)になったユン・ウネとSBS「K-POP STAR」シーズン2で審査委員兼メンター(良き指導者)として活躍しているBoAが、ランウェイ衣装を日常のファッションとして披露し、視線を引いている。ユン・ウネとBoAは、エンポリオ・アルマーニのランウェイで海外のモデルがそれぞれ披露したファージャケットを自分たちの個性に合わせて選択した。コレクションでとは違い、シンプルなシャツと合わせ、真似しやすいながらも感覚的なファッションを披露した。ユン・ウネは、様々なカラースプレーを散らしたようなカラー配色が際立つエンポリオ・アルマーニファージャケットにゴールドステッチが目に入るブラックインナーウェアでトーンダウンしたスタイルを完成させた。また、くるくるのカールが視線を引く素材が、明るくゆったりとした、可愛らしい雰囲気を強調している。一方BoAは、様々なカラーの縦ライン配色が際立つ大胆なエンポリオ・アルマーニファージャケットを選択した。ファージャケットが派手なだけに、インナーウェアとしては白いシャツを合わせ、清潔感のある洗練されたファッションを披露した。ここに、ボールドなイヤリングで華やかさを加えた。

    OSEN
  • BoAが暴露「ヤン・ヒョンソクさんは花輪を送ってくれたのにパク・ジニョンさんは送ってくれなかった」

    BoAが暴露「ヤン・ヒョンソクさんは花輪を送ってくれたのにパク・ジニョンさんは送ってくれなかった」

    BoAがデビュー13年目にして初めての韓国での単独コンサートを控えて「ヤン・ヒョンソクさんは花輪を送ってくれたのに、パク・ジニョンさんは送ってくれなかった」と暴露した。BoAは27日午後2時、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで、コンサート「BoA Special Live 2013 ~Here I am~」の記者会見を開いた。この場でBoAは「韓国で初めてのコンサートに、現在『K-POPスター2』で共演しているヤン・ヒョンソクさんは花輪を送ってくれた。なのにパク・ジニョンさんは送ってくれなかった。今日メールを送る」と話し、笑いを誘った。BoAは「テレビでは見せられなかった多様な姿を見せるつもりだ。わくわくする。このコンサートを見てもらって、パフォーマンスとコンサートが上手な歌手というイメージがもっと強まるのではないかと思う。多くの方々に満足してもらえるコンサートになると思う。これをきっかけに韓国でコンサートをたくさん行いたい」と述べた。彼女はさらに「13年間の歌手活動の総まとめといえるコンサートだ。2時間の間、華やかな舞台装置の代わりに音楽と私のパフォーマンスでいっぱいにする」と紹介した。この日BoAは、コンサートを通じて新しい自作曲「そんな君」を始め「Only One」など多彩なステージを披露する。さらにライブのバンドサウンドや抜群のパフォーマンス、華麗なステージ演出が観客を圧倒すると見られる。BoAはSBS「K-POPスター2」で審査員として活動している。

    OSEN
  • 「K-POPスター2」YGがTOP18進出戦で“泣き顔モード”に…反撃できるか

    「K-POPスター2」YGがTOP18進出戦で“泣き顔モード”に…反撃できるか

    「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」(以下「K-POPスター2」)で最終キャスティングが全て終わり、強力なTOP18が誕生した。韓国で20日に放送された「K-POPスター2」では、TOP18への進出者を決めるためのキャスティングオーディションの最終編が公開された。YGエンターテインメント(以下YG)のヤン・ヒョンソク、JYPエンターテインメント(以下JYP)のパク・ジニョン、SMエンターテインメント(以下SM)のBoAは、実力者を決めるため、参加者のステージを鋭く評価した。この日の放送はYGの3人組ガールズグループとしてイ・スギョン、キム・セジョン、ニコル・カリーがステージに登場し、クリスティーナ・アギレラの「カム・オン・オーヴァー(Come On Over)」を熱唱することで始まった。ヤン・ヒョンソクはニコル・カリーの長所を褒め、YGにキャスティングした。しかし、その後YGは苦戦を強いられた。YGでトレーニングを受けたSuper Girls(キム・ドンオク、イ・ジヌ、イ・ジュヨン、チェ・ナヨン)が全員脱落し、楽童ミュージシャンも本当の実力は発揮できなかったと評価され、YGに再キャスティングされた。YGでトレーニングを受けた参加者の中でチェ・イェグンだけがJYPの選択を受けた。一方、SMとJYPでトレーニングを受けた参加者たちは好評を受けた。高音の女神に浮上したキム・ドヨンと抜群のハーモニカの実力を披露したバン・イェダム、そして2000ウォンはJYPからSM行きを決めた。SMで特訓を受けたソン・スジンはギャップのある魅力を披露し、YG行きの切符を手にした。これについてヤン・ヒョンソクは「今日はYGの気合いがよくなかった」と自責した。また「SMでトレーニングを受けた参加者たちは目覚ましい成長を遂げた。もし(SMの)イ・スマン社長がこの放送を見ているならば、BoAを副社長かプロデューサーにするべきだと思う。大げさな絶賛をしているわけではない。短期間で目覚しい成長を遂げたというのは、その分能力があるということだ」と付け加えた。審査員たちはキャスティングを終え、緊急会議を経て変動事項を知らせた。YGはSMのソン・ハイェ、JYPのパク・ソヨン、脱落したイ・ミリムをメンバーにガールズグループを作った。SMはYGに行ったソン・ハイェの代わりにイ・ジヌ、JYPはパク・ソヨンの変わりにキム・ドンオク、そして脱落したイ・ジュヨンをキャスティングし、チームを作った。その結果、YGにはキム・テヨン、ガールズグループ(ソン・ハイェ、パク・ソヨン、ソン・ユジ、チョン・ミンジュ、イ・ミリム)、ユン・ジュソク、ソン・スジン、ニコル・カリー、楽童ミュージシャン(イ・チャンヒョク、イ・スヒョン)が、JYPにはキム・ドンオク&イ・ジュヨン、シン・ジフン、アンドリュー・チェ、キム・ミンジョン、イ・ジュウン&イ・ジュウン、チェ・イェグンがその名を連ねた。SMにはキム・ドヨン、Raccoon Boys(キム・ミンソク、マッケイ・キム、ブライアン・シン)、チェ・ヒテ、2000ウォン(キム・イルド、キム・ヒョビン)、バン・イェダム、イ・ジヌが最終メンバーにキャスティングされた。そうそうたる参加者の中でTOP18が決まっただけに、オーディションの競争はさらに熾烈になってくると予想されている。また、YG、JYP、SMの原石を磨き出す能力も関心を集めている。何よりもキャスティングオーディションファイナルで振るわなかったYGが不振を乗り越え、どのようなK-POPの宝石を誕生させるのか、期待が高まっている。

    TVレポート