オ・ジョンセ
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イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演!新ドラマ「星がウワサするから」新感覚の“通勤ポスター”公開
tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」が、ユニークな世界観に触れられる通勤ポスターを公開して注目を集めた。韓国で1月4日から放送がスタートする同作は、無重力状態の宇宙ステーションで勤務する人々の地球外での生活を描く。キャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを抱える招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)による、新感覚のスペース・オフィスドラマだ。「星がウワサするから」は、韓国で初となる宇宙ステーションを背景にしたドラマだ。それだけに、2025年上半期の期待作として早くも注目を集めている。今回公開された通勤ポスターは、広大な宇宙で勤務する宇宙飛行士たちの姿が盛り込まれ、彼らの日常に対する好奇心をくすぐる。劇中に登場するキャラクターたちの人物像も、少しずつ明らかになっているようだ。キャプテンのイブ・キム、観光客として宇宙を訪れたコン・リョン、研究員のカン・ガンス(オ・ジョンセ)、宇宙飛行士のパク・ドンア(キム・ジュホン)、宇宙ステーションの指揮官カンチーフ(イエル)、宇宙科学者のミナ・リ(イ・チョヒ)、飛行ディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)など、様々なキャラクターの姿は、これから繰り広げられる物語を予告している。「星がウワサするから」は、今回のポスターを通じて宇宙飛行士たちの平凡な日常を表現した。平凡な会社員たちの交通手段である地下鉄を風景にしつつ、スペースオフィスならではの独特なムードも強調されている。「通勤距離20万㎞。私たちは、毎日宇宙ステーションに出勤する」というキャッチコピーの通り、彼らの多彩な日常を通じて人生の喜怒哀楽を描く予定だ。第1話の放送は、1月4日午後9時20分を予定している。
イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星がウワサするから」集合ポスターを公開
tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」が、集合ポスターで豪華ラインナップを公開した。韓国で1月4日より放送が開始されるケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ)は、無重量状態の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを持つ招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描くドラマで、韓国初のスペースオフィスジャンルである。イ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュン、アレックス・ハフナー(ALEX HAFNER)、イ・ヒョンギュン、パク・イェヨンなど多くの出演陣たちが一堂に会し、熱い関心を集めている。公開された集合ポスターには、地球と宇宙ステーションを行き来しながら成長していく12人の姿が収められており、期待感を高める。まず目を引くのは、重力から離れて宇宙ステーションに出勤する宇宙人と観光客の姿だ。隠されたミッションを持って宇宙ステーションに来た観光客のコン・リョンと、宇宙ステーションを守るコマンダーのイブ・キムを中心に、科学者のカン・ガンス(オ・ジョンセ)、ミナ・リー(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、宇宙飛行士のサンティ(アレックス・ハフナー)が並んでいる。さらにコン・リョンの恋人チェ・ゴウン(ハン・ジウン)と、MCC地上管制センター所属の宇宙飛行士パク・ドンア(キム・ジュホン)、カンチーフ(イ・エル)、宇宙ドクターのドナ・リー(イ・チョヒ)と飛行ディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)、実験パートナーのマ・ウンス(パク・イェヨン)まで、通信を通じて宇宙ステーションと情報を交わす地球に住む人々にも注目だ。このように宇宙と地球で、大気圏を挟んで起こる様々な事件、事故と宇宙ステーションでの波乱万丈な生活を想像させる。未知の空間である宇宙では果たしてどのようなことが起きるのか、また地球にいる人々が宇宙の情報を共有された後どのような反応を見せるのか、同作への期待を高める。制作陣は「宇宙ステーションという場所で暮らす人々と、彼らの生活をサポートし守っている人々との、密接な関係性を描いてみたいと思った」とし、「無重量状態で生物学実験などを行い、新しい可能性を見つけていく彼らが、400km離れた距離から送ったメッセージとは一体何だったのか、楽しみにしていただきたい」と伝えた。「星がウワサするから」は、韓国で1月4日の21時20分より放送が開始される。
チョン・ジヒョン&カン・ドンウォン主演の新ドラマ「北極星」豪華ラインナップが完成!
チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンの共演で期待を集めている新ドラマ「北極星」のキャストが公開された。Disney+は28日、新オリジナルシリーズ「北極星」にチョン・ジヒョンとカン・ドンウォンに続き、キム・ヘスク、イ・ミスク、ユ・ジェミョン、パク・ヘジュン、オ・ジョンセ、イ・サンヒ、チュ・ジョンヒョク、ウォン・ジアン、そしてジョン・チョーまで豪華なキャストを発表した。同作は、外交官で元駐米大使として名声をはせたソ・ムンジュ(チョン・ジヒョン)が国際特別捜査官のサンホ(カン・ドンウォン)と共に巨大な事件の裏に隠された真実を追う物語を描く。Disney+が2025年の公開を確定した中、チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが初共演するほか、韓国を代表する俳優陣とハリウッド俳優まで加わり、完璧なキャストを誇った。外交官で元駐米大使として国際社会で厚い信頼を得たムンジュ役は女優のチョン・ジヒョンが、傭兵の中で最高のエース出身で、国籍や過去がベールに包まれたミステリアスな人物であるサンホ役はカン・ドンウォンが演じる。皆が待ってきた2人の共演が発揮する相乗効果に期待が高まっている。さらに映画「search/サーチ」をはじめ、SF「スタートレック」シリーズなどを通じて世界で注目されたハリウッド俳優のジョン・チョーが合流。彼は米国務省次官補役に扮し、印象的な演技を披露する予定だ。「北極星」はジョン・チョーが初めて出演する韓国オリジナルシリーズでさらに意義深い。このように多様な個性と魅力を持った演技派俳優たちの共演で「北極星」は想像以上の完璧なキャストを完成させた。さらに様々なジャンルで多様なキャラクターを演じてきたベテラン女優のキム・ヘスクが、韓国の大統領チェ・ギョンシン役、すべての作品でカリスマ性を披露している女優のイ・ミスクがムンジュの姑イム・オクソン役に扮し、期待を高めている。また、抜群のカリスマ性とオーラを発揮する演技派俳優のユ・ジェミョンは国家情報院の院長役、映画「ソウルの春」とドラマ「夫婦の世界」で優れた演技で存在感を披露したパク・へジュンは、ムンジュの夫ジュンイク役を演じる。ジュンイクの弟ジュンサンは、限界のない演技で様々な役をこなしたオ・ジョンセが演じる。Netflix映画「ロ・ギワン」「今日もあなたに太陽を」など、映画やドラマでしっかりとした演技力で好評を博したイ・サンヒはムンジュの長年の補佐官ヨ・ミジ役に扮し、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」、映画「万分の一秒」など、着実に自身だけのキャリアを積んでいるチュ・ジョンヒョクはジュンイクの補佐官パク・チャンヒ役を演じる。Disney+オリジナルシリーズ「メイド・イン・コリア」にキャスティングされ、注目を浴びた新人女優のウォン・ジアンは、ジュンイクの秘密を知っているミステリアスな人物カン・ハンナを演じる。「北極星」は、脚本家のチョン・ソギョンとキム・ヒウォン監督にホ・ミョンヘン監督まで、実力派の制作陣と個性の強い俳優たちのアンサンブルで期待が高まっている。2025年、Disney+で公開予定だ。
イ・ミンホ&コン・ヒョジン主演の新ドラマ「星がウワサするから」韓国で2025年1月4日にスタート
ドラマ「星がウワサするから」が、豪華なラインナップと共に2025年1月4日(土)に韓国でtvNでの編成を確定した。tvN新土日ドラマ「星がウワサするから」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ、企画:スタジオドラゴン、制作:キーイースト、MYMエンターテインメント)は、無重力の宇宙ステーションで働くボスのイブと秘密めいたミッションを持つ招かれざる客コン・リョンの地球の外での生活を描く。韓国で初めての宇宙ステーションを背景とするスペースオフィスドラマとして注目を集めている。ラブコメディのヒットメーカーである脚本家のソ・スクヒャンと、繊細な演出力を誇るパク・シヌ監督が、ドラマ「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」以来、再びタッグを組む。ここにイ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュンなど、信頼できる俳優たちが総出動して期待感を高める。まず、イ・ミンホは宇宙観光客として数日間宇宙ステーションに滞在することになった産婦人科医のコン・リョン役で出演する。コン・リョンは誰にも言えない秘密めいたミッションを抱え、宇宙に行く韓国最高の財閥家であるMZグループの未来の婿。果たしてコン・リョンが解決しなければならないミッションとは何なのか、怪しい宇宙観光客イ・ミンホの行方に注目が集まっている。宇宙ステーションを守るコマンダーのイブ・キム役はコン・ヒョジンが熱演する。コマンダーとして最初の任務を受け、宇宙ステーションに出向くことになったイブ・キムは、数々の危険が潜む宇宙で徹底的に原則を守り、少しのミスも許さない完璧主義者だ。最高の宇宙科学者イブ・キムが今回の任務を無事に果たすことができるのか、コン・ヒョジンが描くキャラクターに好奇心がくすぐられる。オ・ジョンセは、宇宙ステーションに勤務しているショウジョウバエ研究科学者カン・ガンス役に扮する。世界的な金融企業のオーナー一家の次男であるカン・ガンスは、悠々自適な生活を送っていたが、突然宇宙に進出し、危険な逸脱を楽しんでいる。何もかもを持っている男の重力を超越した逸脱を描くオ・ジョンセの新しい顔が楽しみだ。コン・リョン(イ・ミンホ)の恋人チェ・ゴウン役は、ハン・ジウンが演じる。韓国人であれば誰もが知っているMZグループ会長の唯一残された血縁で、美貌と知性はもちろん、能力まで備えており、韓国の女性のロールモデルで、男性たちの理想のタイプとして君臨している。堂々として率直な性格のチェ・ゴウン役で、次元の違うガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)を見せるハン・ジウンの活躍に注目が集まっている。一方、地球と宇宙の責任を取り、重厚な存在感で活力を与える俳優たちも目を引く。善と悪を行き来するキャラクター表現力を持つキム・ジュホンは、ソウルMCC地上管制センター所属のベテラン宇宙飛行士のパク・ドンア役、圧倒的なカリスマ性を持つイ・エルは、宇宙と地球をつなぐMCC地上管制センターを管理・指揮するカンチーフ役で地球を守る予定だ。また、愛らしいエネルギーで視聴者を魅了してきたイ・チョヒは、正反対の性格を持つ双子の姉妹ミナ・リー、ドナ・リーのキャラクターで一人二役に挑戦する。大注目の俳優ホ・ナムジュンは、宇宙で認知症マウスを研究する宇宙科学者イ・スンジュン役を務め、イ・ミンホ(コン・リョン役)、コン・ヒョジン(イブ・キム役)、オ・ジョンセ(カン・ガンス役)、イ・チョヒ(ミナ・リー、ドナ・リー役)と楽しいケミストリー(相手との相性)を予告している。このように「星がウワサするから」は、広大な宇宙を埋め尽くす無数の星のように、様々な個性のキャラクターたちの絡み合う関係性を通じて、人々が生きていく普遍的な物語を描き、今までに見たことのないスペースオフィスドラマの誕生を予感させている。豪華俳優のラインナップはもちろん、宇宙の広大な風景を再現した視覚効果など、見どころ満載のtvN新土日ドラマ「星がウワサするから」は、2025年1月4日(土)夜9時20分に韓国で放送がスタートする。
ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」出演の理由は?“絶対やってみたいと思った”
「Mr.プランクトン」の俳優たちが、出演の理由を明かした。 ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスクは4日、ソウル麻浦(マポ)区で開かれたNetflix新シリーズ「Mr. プランクトン」(脚本:チョ・ヨン、演出:ホン・ジョンチャン)の制作発表会に出席し、作品に対する愛情を示した。へジョ役のウ・ドファンは「台本がとても面白かった。これは絶対やってみたいと思った。自分で一度表現してみたかった。これ以上歳をとる前に、へジョのように自由奔放な暮らし、自分の中の自由を表現してみたかった。欲がたくさん出た」と話した。チョ・ジェミ役のイ・ユミは「シナリオを初めて読んだ時、ある瞬間目を覚ましたら次の部分を読み続けていた。毎回新しい事件が発生するし、魅力的に近づいてくるから、自分にうまくできるだろうか、私が臨んだらそれは欲じゃないかと思うくらいキャラクターとの恋に落ちた。欲を出してみようと思った」と覚悟を伝えた。オフン役のオ・ジョンセは「文章の力が一番大きかった。最初は漫画的なキャラクター、ストーリーのように感じたけれど、読み続けていたら面白みも感動もあるからせずにはいられない作品だった」と伝えた。ポム・ホジャ役のキム・ヘスクは「作品もよかったし、ホン・ジョンチャン監督や作家に対する信頼が大きかったから出演を決めた。楽しく作業できてよかった」と出演を決めた理由を明かした。Netflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描くラブコメディ。11月8日に公開される。
【PHOTO】ウ・ドファン&イ・ユミら、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」制作発表会に出席
4日午前、ソウル麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーにて、Netflixドラマ「Mr․プランクトン」の制作発表会が行われ、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスク、ホン・ジョンチャン監督らが出席した。同作は、間違って生まれた男ヘジョ(ウ・ドファン)の人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミ(イ・ユミ)が無理やり同行してから起きる話を描くドラマだ。11月8日(金)にNetflixで公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ウ・ドファン、イ・ユミ出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」メインポスター&予告編を公開・ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開
ウ・ドファン、イ・ユミ出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」メインポスター&予告編を公開
世界的なエンターテインメントサービスNetflixシリーズが、メインポスターとメイン予告編を公開した。11月8日に公開されるNetflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描くラブコメディ。家族に愛されてもらえず、流れるままに生きてきたプランクトンのような男ヘジョ(ウ・ドファン)と、ぬくもりを分かち合う家族が切実にほしいジェミ(イ・ユミ)、愛を守るために家族まで捨てたオフン(オ・ジョンセ)の3人の旅が、愉快な笑いの中で深い感動を届ける予定だ。公開されたメインポスターは、世の中をプランクトンのように流れるように生きてきたが、人生最後の旅に出たヘジョと予期せぬ同行をすることになった元恋人ジェミ、2人を追う純愛な新郎オフンまで、彼らの物語に好奇心を刺激する。まず、追撃者を避けて力強く海辺を駆け抜けるヘジョ、ジェミ、オフンの表情の対比が興味深い。緊迫した状況にもかかわらず、ジェミの手を握って笑顔のヘジョと、そんな彼を不思議そうに眺めるジェミ、そしてジェミの手を握って一緒に走るオフンの様子が興味津々に描かれている。3人はなぜ追われているのか、果たして彼らの行き着く先はどこなのか、注目が集まる。同時に公開されたメイン予告編は、最初から尋常ではないヘジョ、ジェミ、オフンのダイナミックな放浪記を予告する。清純派のボス、チルソン(オ・デファン)の結婚式にバイクに乗って登場し、新婦を誘拐して走るヘジョに加え、「どこに跳ねるか全く予測できない奴。ただ今日一日を楽しむためだけに生きている奴」というナレーションは、スリリングな彼の放浪への好奇心を刺激する。続いて、愛だけをあげる母親になるのが夢だというジェミに、「君は母親なんかになれないよ」と一喝するヘジョの声は、かつて恋人同士だった2人の間にまつわるストーリーに期待を高める。一方で母親のポム・ホジャ(キム・ヘスク)の前ではいつも弱者のオフンは、ジェミのためなら怖いものなしの純情派で、「虎のように強くならなければ、愛する人も守れないから」という決意が垣間見える。続いて、「僕が探さなければならない人がいるけど、全国を回らなければならないと思う」とし、結婚式に突然やってきた招かれざる客のヘジョと同行することになった花嫁のジェミ、ジェミとの約束を守るために地球の果てまで追いかける勢いで彼女を追うオフン、そしてヘジョの後ろを追いチルソンの姿は、彼らのスペクタクルな旅を想像させる。予告編の終盤、「あてもなく彷徨って道に迷っただろう? じゃあ、それは彷徨いじゃなくて放浪だよ、放浪」とし、「僕と一緒に放浪しないか?」というヘジョの提案に、ジェミはどのような選択をするのか、注目が集まる。ジェミを探して旅立ったヘジョと、愛を探して旅立ったジェミ、純情を探して旅立ったオフンの放浪の果てに、果たして何が待ち受けているのか期待が高まる。演出を務めたホン・ジョンチャン監督は、「愉快でスピーディーなドタバタ騒ぎのように流れ、視聴者が共感できる物語だ」と強調し、ウ・ドファンも「一番やりたかったジャンルの作品と言っても過言ではないほど愛着がある作品だ。ヘジョが本当の家族を見つけることができるのか、旅の終わりは果たしてどうなるのか。期待してほしい」と呼びかけ、彼らのラブコメディに期待を高めた。Netflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、11月8日(金)にNetflixで公開される。
ウ・ドファン&イ・ユミら出演のNetflixドラマ「Mr․プランクトン」スチールカットを公開
Netflixの新シリーズ「Mr.プランクトン」が、ウ・ドファン、イ・ユミ、オ・ジョンセ、キム・ヘスクの4人4色のキャラクタースチールを公開した。11月8日に公開されるNetflixシリーズ「Mr.プランクトン」は、間違って生まれた男ヘジョの人生最後の旅行に、世界で最も不幸な女性のジェミが無理やり同行してから起きる話を描く。人生最後の放浪に出たヘジョ(ウ・ドファン)と予想外の同行をすることになった元恋人ジェミ(イ・ユミ)、2人を追いかける純愛の花婿オフン(オ・ジョンセ)、宗家の嫁ポム・ホジャ(キム・ヘスク)の様々な魅力は、彼らが完成させていく物語に対する好奇心を刺激する。今回公開されたキャラクタースチールでは、ジェミとオフンの結婚式で捉えられた招かれざる客ヘジョの姿から、雨に打たれている彼の空虚な眼差し、ジェミと一緒にいる時にやっと笑顔を浮かべる姿など、ヘジョの多彩な姿が盛り込まれた。ウ・ドファンは「ヘジョは誰よりも自由だ」とし、「彼が持っている自由奔放さをうまく表現してみたかった」と語った。ヘジョの突然の登場で予期せぬ放浪の旅に参加することになったジェミは、その道で素直な自分自身と向き合うことになる。イ・ユミは「ジェミは不幸の中に咲いている花のような人物だ。あらゆる瞬間に真剣に向き合い、素直に生きている人だ」と紹介し、「ジェミは、かゆいところを引っ掻いてくれるヘジョのおかげで慰めを得る。様々な状況に立ち向かう楽しみの繊細な感情が伝わったらうれしい」と抱負を語った。ヘジョとジェミを追うオフンの姿も興味をそそる。ジェミに花柄の靴をプレゼントして愛を誓った純愛の花婿オフンは、夢に描いていた結婚式の日、目の前で花嫁を失い、人生初の逸脱のような追跡を始める。「オフンは初めての人物だ」と強調したオ・ジョンセは、「愛も、追跡も、喧嘩も、自分の人生も初めてである」だと明かし、好奇心を刺激した。また、宗家の5代目の一人息子であるオフンの母親ポム・ホジャの尋常ではないオーラも視線を集める。由緒正しい豊壤(プンヤン)チョ家の子どもを授かったという理由だけで受け入れた予備嫁のジェミが消え、特段の措置を講じるポム・ホジャ。カリスマ性溢れる彼女は、名実ともに信頼できる女優キム・ヘスクが、貫禄の漂う演技で、時には厳しく、時にはコミカルに描き、キャラクターの深みを増す。「Mr.プランクトン」は、Netflixシリーズ「未成年裁判」、ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」のホン・ジョンチャン監督と、「サイコだけど大丈夫」の脚本家チョン・ヨンがタッグを組み、期待を集めている。ホン・ジョンチャン監督は「監督人生で最も恵まれたキャスティングだった。俳優一人一人が心から最善を尽くして演じてくれた」と深い愛情を示し、俳優たちの素晴らしい演技アンサンブルに期待を高めた。Networkシリーズ「Mr.プランクトン」は11月8日、Netflixを通じて全世界に公開される。
パク・ボゴムからキム・ソヒョンまで、新ドラマ「グッドボーイ」に豪華キャスト集結!
JTBC新ドラマ「グッドボーイ」に、俳優のパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが出演することが決定した。同作は、特別採用で警察になったメダルリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うコミカルアクション捜査ドラマだ。「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」テレビ部門ドラマ作品賞を受賞した「怪物」から、作品性と話題性を兼ね備えた「良くも、悪くも、だって母親」を演出したシム・ナヨン監督と、「ライフ・オン・マーズ」「補佐官」シリーズなど差別化したジャンルを披露する脚本家のイ・デイルがタッグを組んだ作品だ。ここにパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクなど、名前だけでも華やかなラインナップが完成。制作陣と俳優のどちらもグッドなJTBCの野心作が予告された。まず、パク・ボゴムは11年ぶりに復活したメダルリスト特別採用で警察になった強力特殊チームの巡査ユン・ドンジュに扮する。生まれつきの打たれ強さと拳で彗星のごとく登場し、ボクシングの金メダリストになったドンジュは、たった1回の事件で転落した後、現在は警察として第2の人生を生きている人物だ。不慣れな世界でしばらく凍っていたが、不義と反則がはびこる世の中がファイターの本能を呼び起こし、ドンジュは迷わずにもっぱら正義のため身を投じる。大活躍中のパク・ボゴムが、ラフで熱く強いファイターに変身するというニュースだけでも期待を高めている。キム・ソヒョンは、射撃の金メダルリストで、強力特殊チームの警長チ・ハンナに変身する。ハンナは選手時代、優れた美貌で射撃の女神と呼ばれるなど、芸能人顔負けの人気を博したが、それと同時に彼女への誤解とアンチファンも増えた。これによって突然、引退した後、父親のように警察になりたかった夢を叶える。そして、彼女の銃は標的ではなく、無慈悲な悪党たちに向けて構えることになる。ラフで大胆な射撃の実力を誇る彼女が、これまで見たことのない強くてタフな魅力をアピールして、視聴者を魅了すると期待される。オ・ジョンセが演じるミン・ジュヨンは、勤勉で誠実、着実な業務成果で庁長表彰まで受けた関税庁税関7級公務員。一見すると誠実な公務員のように見えるが、ジュヨンの裏面には別の姿が存在する。昼には優しい笑顔と地味なスーツ姿で欲望を隠し、夜にはインソン市を掌握している悪の影として躊躇ない悪の疾走を見せる。これまで没入感最高の悪役を通じて活躍した彼が、今回はどのようなタイプの悪のキャラクターで視聴者を驚かせるか注目だ。フェンシングの銀メダリストだったが、怪我により諦めて警察になった強力特殊チームの警査キム・ジョンヒョン役は、イ・サンイが務める。誠実で根性があるジョンヒョンは、警察学校も1位で卒業して監察調査チームに志願した。そのように二度と剣を握ることはないと考えていたが、強力特殊チームに合流することで、華やかだった剣士の実力を思いっきり発揮する予定だ。相手の弱点をよく把握して素早く攻撃する知能型選手だった彼が、鎮圧用の警棒を剣のように自由自在に操るという。しっかりした演技力と幅広い表現力を持っているイ・サンイが、剣を通じて視聴者に強烈な印象を残すと期待される。ホ・ソンテは、レスリングの銅メダリストで、強力特殊チームのチーム長コ・マンシクに扮する。マンシクは選手時代、他の選手より体力も実力も足りなかったが、しつこく這い上がり、相手を倒すよりは、耐えることに優れた選手だった。彼のこのような過去は、警察の業務に大きく役立っている。平気な顔で嘘をつき、ごまかしと体力を使わずに勝つノウハウを勉強し、危機を感知する勘はマンシクの最適化した生存武器だ。そのためメダリスト特別採用の強力特殊チームを構成したチーム長としては、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のようで信頼できないが、彼なりにチーム員たちの支えになってあげる姿を披露する。最後に、テ・ウォンソクは円盤投の銅メダリストで、強力特殊チームの警部補シン・ジェホン役を務める。韓国人としては初めて円盤投で銅メダルを獲得する快挙を達成するが、生計が優先だった彼は、警察の特別採用に志願した。大きな体と強烈なルックスとは異なり、妻と2人の息子がいる優しい家長で、誰よりも繊細で弱く、心が温かい男だ。彼はもっぱら家族のため、昇進の点数が確保できる特殊チームに合流する。独創的なキャラクターと重い存在感を誇るテ・ウォンソクのどんでん返しの演技が、劇的な面白さと活力を与える役割を果たすものと期待される。このように、世の中のあらゆる反則を飛ばすアベンジャーズ強力特殊チームのラインナップが完成され、視聴者の期待を引き上げている。ドラマの制作陣は「年末、もどかしくて冷たい現実を飛ばす、痛快で熱い作品がやってくる。最高の演技を披露するパク・ボゴム、キム・ソヒョン、オ・ジョンセ、イ・サンイ、ホ・ソンテ、テ・ウォンソクが出会い、グッドなシナジー(相乗効果)を最高潮に引き上げるだろう。楽しみにしていただきたい」と伝えた。「グッドボーイ」は、今年下半期にJTBCで放送される予定だ。
ソン・ガン、入隊中にビデオレターで登場!Netflix「Sweet Home」への想い明かす“シーズン3も愛してほしい”
K-クリーチャーの始まりを知らせた「Sweet Home -俺と世界の絶望-」が、華やかなフィナーレを予告した。17日午前、ソウル東大門(トンデムン)JWマリオットスクエアホテルにて、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3の制作発表会が行われ、俳優のイ・ジヌクをはじめ、イ・シヨン、コ・ミンシ、ジニョン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シア、イ・ウンボク監督が出席した。同作は、怪物化の終わりで、新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、凄絶で切迫した死闘を描き出したNetflixシリーズだ。永遠に続くようだった怪物化事態の中、すべての進化の終わりに立っている人々の命をかけた最後の死闘を描く。この日、イ・ウンボク監督は「『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シーズン3は、カムバックホームの言葉通り、最後に家へ帰ってくる物語だ。シーズン1とシーズン2の怪物化事態により別れたカップルや友人、同僚など離れていた人物たちが再会し、帰ることから展開される物語」とし、「たくさんのことが戻ってくる。イ・ドヒョンさんも、ソン・ガンさんも帰ってくる。面白さも戻ってきてほしい」と述べた。そして「シーズン1では、たくさんの方々が関係性を好きになってくださったようだ。シーズン3では、離れていた人物たちが再会することから繰り広げられる悲しみもあり、覚醒もあって、ミステリアスな部分やホラーもある」とし、「ここにいる人々が、順々に再会することになる。今日は欠席だが、ソン・ガンさんとウニョク(イ・ドヒョン)も会うことになる。そのような対面のポイントが、お互いの異なる感情と事件とともに展開され、好奇心を刺激する」と予告した。お互いに頼って一緒に危機を乗り越えていく一方、離れて対立し、それぞれの戦いを続けてきた同作のキャラクターたちは、シーズンを経る過程で変化し、成長していく姿を見せる。チャ・ヒョンス(ソン・ガン)は、怪物と人間の自我を行き来しながら自分を取り戻そうとし、ピョン・サンウク(イ・ジヌク)は、目的のためなら何でもする悪役の頂点を披露する。ソン・ガンは軍服務により残念ながら、この日の制作発表会に、参加することはできなかったが、ビデオレターを通じて「同作の撮影を始めたのが昨日のことのようだが、もうシーズン3だなんて。大きな愛を送ってくださったファンの皆さんのおかげだと思う。これまでのように、シーズン3でもたくさんの愛と関心を寄せてほしい」と挨拶を伝えた。ソン・ガンと共にシーズン1から出演したイ・ジヌクは「シーズン3は、これまで繰り広げられたすべての話が集結し、結末を迎える」とし「シーズン1、2で様々な経験をしたキャラクターたちが、結末に近づきながら能力の変化も経て、結果を作り出す」と前作との違いを挙げた。同作では、子どもへの母性愛で誰よりも強靭な姿を予告したソ・イギョン(イ・シヨン)、切実に探していた兄のイ・ウニョクとついに再会することになったイ・ウンユ(コ・ミンシ)、帰ってきたが感情が全く感じられない新人類イ・ウニョクの姿も見ることができる。シーズン1から出演したイ・シヨンは「5年という時間を共にして、私の人生でも忘れられない意味ある、光栄な作品になった」とし、「同僚たち(ソン・ガン、イ・ドヒョン、コ・ミンシ)の撮影過程を見守ってきた。最初は初々しかったミンシさんや別の同僚たち、久しぶりのジヌクお兄さんに会えてよかった。10年の半分くらいを共に歩んだので、家族みたいだ。このキャラクターと『Sweet Home』という作品が、心の中に深く刻まれた」と作品と同僚への特別な愛情を示した。また、コ・ミンシはソン・ガンとの撮影について「個人的にヒョンスの場合、一段と成熟して、グレードアップした魅力を見せることができるのではないかなと思う」とし、「実際に現場で、ソン・ガンさんに『あなたの目から事情が感じ取れる』と伝えたことがある。(ソン・ガンさんの)純粋で透き通った目から、悲しみを感じたことがある。友人としては可哀そうだが、同僚としては『以前より立派になった』と感じた。視聴者の方々も、同じことを感じることができると思う」と述べた。イ・ドヒョンについては「ウニョクの場合、シーズン1で感情が積み上げられてきたので、シーズン2を撮影する時、彼の空席が大きく感じられた。シーズン3で再会したとき、そのような複雑な感情をよく表現することができたのは、イ・ドヒョンさんの抜群の演技のおかげだったと思う」と語った。怪物化事態を経験する過程で、だんだん変わっていく姿を描いたグリーンホームの住民たち、生存のため怪物とずっと戦うパク・チャニョン(ジニョン)、スタジアムを守るため最後まで孤軍奮闘するタク・インファン上司(ユ・オソン)とキム・ヨンフ軍曹(キム・ムヨル)、怪物化へ関心を超えて執着することになるイム博士(オ・ジョンセ)と、人間と怪物の境界に立ってベールに包まれた能力を予告する子供(キム・シア)など、前シーズンと繋がったキャラクターたちのストーリーと俳優たちのアンサンブルへの期待も高い。ジニョンは「シーズン3では、一段と強力になった怪物たちがたくさん出る。チャニョンの戦闘力も精神ももっと強くなる。守らなければならない、という心構え自体がもっと彼を強くしたのではないかと思う。前作より成長した姿を見せることができそうだ」と自信を示した。ユ・オソンは「(シーズン3は)気軽に見れる」とし、「『いつも人間に関する物語だと思っていた』。新人類が登場するが、このようなセリフが出てくる。新人類には感情のようなものが存在しないが、ある記憶を通じて感情も身につけることができる、という話だ。人類に関する話であり、愛に関する物語だと思う。少し疲れる時代、そのような環境で僕たちを守ってくれるのは、人間への尊重と愛、思いやりじゃないかなと思う」と語った。続いてキム・ムヨルは「僕はすべてが廃墟になった世界で、人間として生きていく者たちと、その欲望を最大限あらわにし、実現するため怪物になった人々、そして、その後、新人類になった人々の物語だと考える」とし、「このすべての人々が、行きたがる場所がどこなのか考えることになる。個人的に彼らが帰ろうとする場所が、スイートホームではないかと思う」と、「Sweet Home」の意味に言及した。イム博士に変身したオ・ジョンセは「僕も撮影している時、イム博士の終わりを知らないまま駆け抜けた。科学者の意識が強い人物か、人類愛を持つサイコか、善か悪か知らない曖昧な境界に立っている人物だと思う。そのような状態で終わりへ向かっていった。どのような人物なのか、僕も好奇心を抱きながら一歩ずつ進んでいった」とし、「少し柔軟な人物だと考えた。ある時は作品に緊張感を与え、また、別の時には高まった緊張感をほぐしてくれる人物だと考えた。そのバランスをうまく取ろうとした」と説明した。キム・シアは、息を合わせたイ・ジヌクとイ・シヨンについて「イ・ジヌク先輩は大らかで、いたずらをたくさんする方だ。撮影現場は、いつも和気あいあいとしていたため、撮影日を楽しみにしていた。後半に進むほど感情的なシーンが多くなったが、『いつも頑張っている。気楽にやりな』と応援してくださった。とてもありがたかった。イギョンお母さんからは、実際に学ぶことが多かった。現場で、いつも運動していらっしゃった。また、私が撮影する際、いつも反対側で応援してくださったので勉強になった」とし、「私にはいつも家族だった」と、感謝の言葉を伝えた。同作のシーズン1は、公開から4日で世界13ヶ国において1位を記録。韓国コンテンツ史上、初めてアメリカのNetflixのTOP10にチャートインするなど、爆発的な人気を得た。シーズン2も、NetflixのグローバルTOP10に2週連続チャートインし、計42ヶ国のTOP10に名を連ねて、韓国国内外の視聴者からたくさん愛されている作品であることを再び証明した。同作についてイ・ウンボク監督は、「正直、とても後悔していると言うつもりだった。皆一度は、後悔はするじゃないか」と冗談交じりに言った後、「『Sweet Home』は言葉通りにスイートホームになったようだ。シーズン1からシーズン3まで制作する間、一緒に過ごしたスタッフたちがいる。外面的にはそのようにスイートホームになった。内面的は情と人間味を強く感じることができる時間だった。シーズン1もそのような要素が多かったので、大人気を博すことができたと思う」と述べて、注目を集めた。これとともに「僕は初心に戻ったと思う。シーズン2の公開当時、いい意見が多かった。インタビューの際にも、話をしながら核心的な部分についてもっと考えるようになった」とし、「撮影を終えた状態だったので、新たに準備するというよりは十分に準備ができていたと考えられる。シーズン2も一生懸命に撮影したが、シーズン3もNetflixに助けてもらい、最善を尽くして仕上げた。楽しみにしていただきたい」と伝えた。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、Netflixで19日より配信される。・【PHOTO】イ・ジヌク&イ・シヨン&ジニョンら、Netflix「Sweet Home」シーズン3の制作発表会に出席・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」未公開スチールカットを公開
【PHOTO】イ・ジヌク&イ・シヨン&ジニョンら、Netflix「Sweet Home」シーズン3の制作発表会に出席
17日午前、ソウル東大門(トンデムン)JWマリオットスクエアホテルにて、Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3の制作発表会が行われ、イ・ジヌク、ジニョン、イ・シヨン、コ・ミンシ、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、キム・シア、イ・ウンボク監督が参加した。同作は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、メインポスター&予告編を公開・ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、報道スチールを公開
ソン・ガン主演のNetflix「Sweet Home」シーズン3、報道スチールを公開
怪物と人間、その境界に立つ人々の最後の物語が描かれる。Netflixシリーズ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は本日(25日)、生き残った人々の激しい死闘を垣間見ることができる報道スチールを公開した。シーズン3は、怪物化の終わりで新人類の始まりを迎えることになった世界、怪物と人間の曖昧な境界の間で選択の岐路に置かれた人々の、より凄絶で切迫した死闘を描き出す。まず、燃えている翼を引きずってどこかに向かっているヒョンス(ソン・ガン)の強烈な眼差しが盛り込まれたスチールカットが目を引く。大切な人々を失い、怪物に侵食されたヒョンスが、今回のシーズンでは果たして人間としての自我を取り戻し、みんなを守ることができるのか、好奇心を刺激する。サンウク(イ・ジヌク)は、さらに強くなった力と完璧な体を手に入れるため、手段を選ばない姿で緊張感を高める。実験室を抜け出し、スタジアムへ向かったサンウクは、生存者たちに混乱と分裂を起こし、圧倒的な存在感を発揮する予定だ。シーズン2で怪物に変身し、皆に衝撃を与えたイギョン(イ・シヨン)は、再び人間の姿で捕らえられ、罪悪感と責任感、母性愛など様々な感情が混在する混乱の中で、どのような活躍を繰り広げるのか、期待を高める。ウンユ(コ・ミンシ)は、絶望的な状況の中でも最後まで周囲の人々を見捨てず、一緒に生き延びようとする。特に彼女は、前回のシーズンでずっと探していた兄のウニョク(イ・ドヒョン)と奇跡のように再会し、新たな物語を見せる予定だ。向かい合っているウンユとウニョクのスチールカットは、以前とはどこか変わった2人の空気を予感させ、戻ってきたウニョクに対する好奇心を刺激する。皆が死んだと思っていたが、どこか変わった姿で生きて戻ってきたウニョクの姿は、新人類の誕生が怪物化事態にどのような結末をもたらすのか、好奇心を刺激する。炎の中で戦闘態勢を整えているチャニョン(ジニョン)のスチールカットは、生き残った人々を救うためなら自分の命さえも惜しまない彼の勇敢な一面を表し、すべてが変わった世の中でも、変わらない正義感で活躍を続けていく彼の姿を感じさせ、好奇心を刺激する。スタジアムの生存者たちを統率するカラス部隊のタク・インファン(ユ・オソン)、特殊感染者と新人類に対する強い執着を見せるイム博士(オ・ジョンセ)、そして人々を守るために再びスタジアムへ向かうUDT(海軍特殊戦団)の中佐出身であるキム・ヨンフ(キム・ムヨル)、人間と怪物の境界に立っている異常な能力の持ち主である子供の姿も目を引く。彼らは新人類の登場でさらに混乱に陥った世の中で、それぞれはっきりとした目的を持って動き、最後まで予測できない緊張感を届ける。また、スタジアムの実権を握るチ班長(キム・シンロク)、自由に街を彷徨うハニ(チェ・ウォンビン)、グリーンホームを離れ、スタジアムで成長したヨンス(チェ・ゴ)の物語も描かれる予定だ。「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン3は、欲望から誕生する怪物で、K-クリーチャー物の始まりを告げたシーズン1、長期化した怪物化事態の中で生きる人間たちを描いて世界観を拡張させたシーズン2に続き、新人類の誕生で叙事詩のフィナーレを飾る。7月19日より公開予定だ。