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Billlie、完全体でカムバック!デビュー3周年の感想も「7人でステージに立つことが本当に幸せ」
Billlieが、10月16日に5thアルバム「Of All We Have Lost」をリリース! Kstyleでは、約1年7ヶ月ぶりとなる完全体カムバックでファンを喜ばせた彼女たちにインタビューを敢行。今回のアルバムに込めた思いや、ファンへの愛情、メンバーたちが最近ハマっていることなど、たっぷりと話を聞いた。【プレゼント】Billlie 直筆サイン入りチェキを各1名様に!応募はフォロー&リポスト待望のカムバック!ファンからの言葉で嬉しかったのは?――今回、久しぶりの7人での活動です。ファンも待望のカムバックになりますが、どの様に準備してきましたか?ムン・スア:Billlieの音楽を楽しみにしてくださっていた皆さんのために、完成度の高いアルバムをお届けしようと努力しました。インディーポップ、ニュージャズ、シティポップ、ニューウェーブ、トロピカルR&B、エモポップなど、さまざまなスタイルの音楽を融合させて、Billlie独自のジャンルと音楽を作ろうと思って、新たに挑戦してみました。つき:そして、メンバー全員が小さなところから1つひとつ一生懸命準備しました。収録曲の中には新しいジャンルもあるので、ボーカルの研究も頑張りました。また、今回のタイトル曲「remembrance candy」ではメンバー全員がハンドマイクを使用するので、細かい部分からハーモニーを合わせるところまで練習して、最善を尽くして準備しました!――ファンからの言葉で印象に残っていることは?ムン・スア:本当にすべてが記憶に残っていますが「Billlieのメンバーみんなといる時が1番幸せそうに見える」という言葉が特に嬉しくて心に残っています。全員揃っていることでシナジーが生まれ、より多く笑顔になれると思うので、私はメンバーみんなで一緒にいる時が1番幸せです。スヒョン:「ステージの上で歌って踊っているスヒョンを見ていると、とても幸せそうに見える。それを見て私まで幸せになる」という言葉を聞いた時は、本当に嬉しくて感動しました。ハラム:ファンの皆さんからいただいた言葉の中で、「Billlieの音楽が私にとって大きな励ましになってくれた」というものが特に心に残っています。自分の声が誰かの力になればと思って歌を始めたので、その言葉を聞いた時は私自身も大きなパワーを貰いました。自分のしていることが、誰かにポジティブな影響を与えられることに感動しました。つき:「もう十分頑張っているよ」という一言が印象に残っています。もっと頑張りたい気持ちがあって、物足りなさを感じていた時に聞いた言葉です。おかげで、さらに力を貰えた気がします。「これからももっと頑張ろう」という思いが強くなりました。ション:「私の人生において、ションが占めている部分がとても大きい」という言葉が心に響きました。光栄な気持ちと責任感を感じて「それならもっと幸せにしてあげなきゃ!」と思いました。シユン:「Billlieがこれからのアルバムで乗り越えなければならないのは、他の誰でもなく、自分たちの曲」という言葉が印象的でした。常に新しい挑戦を通じて多様な音楽をお届けしてきたので、努力を認めてもらったようで誇らしかったです。はるな:「Billlieとしてデビューしてくれてありがとう! Belllie'veになって良かった」という言葉が心に残っています。これからも皆さんが「Belllie'veになって良かった」と思えるように、最善を尽くして素敵な姿をお見せしたいです。IUが収録曲の作詞に参加!「感動で胸がいっぱいです」――5thミニアルバム「Of All We Have Lost」は、どのような仕上がりになりましたか? スヒョン:私たちの5thミニアルバム「Of All We Have Lost」は、「いつの間にか失っていた大切なものたち」に関する物語を描いています。これまでのBilllieのアルバムストーリーとは異なり、「付録」という意味を込めて私たちの内面に焦点を当てました。それぞれの状況によって一時的に忘れていた美しい記憶や、大切な感情を思い出していく旅を音楽で表現しました!ハラム:今回のタイトル曲「remembrance candy」をはじめ「trampoline」「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」など、思い出を呼び起こすような素材を使って「Billlieらしい童心」をお届けするために工夫しました。ファンの皆さんもその感情を感じ取っていただけるように、ステージ上の表情やジェスチャーなど、細かい部分にも気を配りました。実際にファンの方々がその部分に気づいてくださったことが、とても嬉しかったです。――ミニアルバムの全曲紹介をお願いします! 1.「remembrance candy」シユン:「remembrance candy」は、それぞれの理由で「いつの間にか忘れてしまっていた美しい記憶」をキャンディに例えてみました。曲には「それぞれの困難な旅の中でいつの間にか忘れていた美しい記憶キャンディを再発見し、その大切さを忘れずに共に前に進んでいこう」というメッセージが込められています!スヒョン:この曲は、皆さんもご存じのIU先輩が作詞してくださったんです! BilllieのメンバーとBelllieveのことを想いながら作業されたと伺いました。「辛い時間は過ぎ去り、もう私たちを失うことはない。これからもどんな試練があってもみんなで一緒に進んでいこう」というメッセージが込められているそうで、私たちもその気持ちを深く感じながら準備しました。また、この曲を通じて「Billlieらしい童心」もより深く感じていただけるのではないかと思っています。2.「trampoline」ハラム:「trampoline」は、私たちの初めてのダブルタイトル曲です。トランポリンの上で、怖がることもなく、空に届きそうなほど高く跳び上がっていた子供の頃の記憶を呼び起こす曲です。ソウルファンクとジャズヒップホップの要素がミックスされていて、Billlieのまた違った一面を感じていただける楽曲となっています。つき:トランポリンで高く跳び上がった時に下を見ると、世界がだんだん小さく見えますよね。今は大きくて難しく感じるようなことも、いつかはすべて乗り越えられるという希望のメッセージが込められています。3.「Bluerose」ション:「Bluerose」は、80年代のシティポップをBilllieらしいグルービーでソウルフルな感覚で表現した曲です。夢で見た青いバラが幻想であっても、その瞬間だけは青く咲いたバラが本物だと信じたいという物語が込められています。ムン・スア:私とシユンが作詞に参加しました! 「実現できないような幻想的な夢であっても、その夢を追い続けることで不可能は可能になる」というメッセージが込められた、特別な曲です。4.BTTB (Back to the Basics)はるな:「BTTB(Back to the Basics)」は、エモポップトラックとポップパンクをベースにした曲で、ハイパーポップとオルタナティブヒップホップを融合させてBilllieらしい別の色合いを表現しています。スヒョン:さらに、歌詞にはこれまで私たちが披露してきた曲のタイトルも含まれています。どの曲がどのように登場するのか、その部分をじっくり見ながら聴いていただくと、より楽しめると思いますよ!5.「shame」シユン:「shame」は、80年代のニューウェーブ系、ニューロマンティックジャンルの曲です。他人の視線を気にして生きてきたけれど、もう隠れたり恥ずかしがったりせず、真の自分を歌うというメッセージが込められています!6.「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」ション:よく夢で見た内容を日記に書くことを「dream diary」と言います。「dream diary~etching mémoires of midnight reverie」は、本当の自分を知るために夢で発見したことを日記に綴る物語が描かれています。歌詞と一緒に楽しんでいただけると嬉しいです!――「remembrance candy」は、IUさんが作詞をされましたが、どのようなお気持ちでしたか?スヒョン:今まで多くのアルバムを準備してきましたが、こんなにワクワクして緊張したのは初めてだと思います。デビュー前から尊敬していたIU先輩が一緒に作業してくださり、久しぶりのカムバックということもあって、より頑張りたい気持ちがいっぱいでした。練習中にも「私たちBilllieがIU先輩と一緒に?」と思うと、感動で胸がいっぱいになることが多かったです。ハラム:IU先輩が作詞した「remembrance candy」を初めて聴いたとき、先輩の感情的な歌詞と繊細な表現が見事にマッチしていて、聴く人に深い余韻を残す曲だと思いました。IU先輩は私たちのロールモデルでもあるため、今回のコラボレーションがより意味深いものに感じられました。私たちのアルバムを特別なものにしてくださったIU先輩に、心から感謝の気持ちを伝えたいです!――「Bluerose」では、ムン・スアさんとシユンさんが作詞に参加されていますが、どんな思いを歌詞に込めましたか?ムン・スア:既存の歌詞とどのように上手く調和させられるかをたくさん考えました。表現することが難しかったですが、「Bluerose」の由来や花言葉を調べながら歌詞の方向性を見出したように思います。「불가능이란 없어 I made it 기적까지도(不可能なんて無い I made it 奇跡までも)」という歌詞が好きで昔は「不可能」だった青いバラの花言葉が、今は「奇跡」に変わっているということを知ってとても感動して、ぜったいに歌詞に入れたかったので取り入れてみました。シユン:私は「Bluerose」の視点から歌詞を書いてみました。前に説明したように、花言葉が「(現実には存在しない)不可能」から「奇跡」へと変わり、それを通じて「それぞれが抱いている想像や追いかけていた幻想は、実は希望だったんじゃないか」という内容を込めてみました。日本のお菓子が大好き!「買いだめしてみんなで食べます(笑)」――カムバック準備に活動でお忙しいと思いますが、どのように過ごしていますか? メンバー間で最近流行っていることなどあれば教えて下さい。はるな:私たちはみんなでゲームをするのが大好きで、活動中も待機室でよくやっています。あとは来日公演の時に買ったお菓子をそれぞれ持ち帰って、カムバック前にはスケジュールの合間に少しずつ食べながら頑張っています(笑)!シユン:最近、メンバーの間で流行りの言葉があります! ションオンニの「글쿤(そうなんだ)」やスヒョンオンニの「肩ダンス」、私の「깔깔깔깔(笑い声)」もみんなで真似しています(笑)。――7人での来日も楽しみにしています。久しぶりに訪れる日本で、やりたいこと、楽しみにしていることは?ムン・スア:以前日本に来た時にみんなで焼肉を食べに行ったのですが、楽しい公演を終えた後にみんなで食べたからか、さらに美味しくて楽しい時間でした。これから日本でもっとたくさんのBelllie'veに会いたいし、コンサートも開催したいです! 温泉にも行ってみたいですね!つき:その時はメンバーを代表して私が注文したんです。みんながとても美味しいと言ってたくさん食べてくれたので、私もとても嬉しかったです!はるな:オンニたちに簡単な日本語を教えながら、韓国のメンバーたちが自分たちで注文もしてみたりして、とてもかわいかったです(笑)。日本でみんなで焼肉を食べるのは初めてだったので、とても楽しかったです!スヒョン:本当に久しぶりに行く日本だったので、とてもワクワクしました。公演が一番印象に残っています。これからメンバーと一緒に、日本でもさらに多くのBelllie'veの皆さんに会いたいです!ハラム:来日公演ではイントロ部分をアレンジして準備していたのですが、ステージに上がって自分たちの立ち位置に立った瞬間が忘れられません。日本のBelllie'veの皆さんと、もっと色んなイベントで頻繁にお会いできれば嬉しいです!ション:私もステージがとても楽しかった記憶があります。終わった後も、メンバーとみんなで本当に楽しいステージだったと話しました!シユン:これから日本でリアリティやバラエティにも出演してみたいです! 次の活動では、日本の音楽番組にも出演したいです!――Billlieの皆さんは、2月に開催した「KstylePARTY」も盛り上げてくれました。ライブパフォーマンス、ステージで大事にしていること、楽しみにしていることは? ハラム:ライブパフォーマンスでは、ファンの皆さんとコミュニケーションを取りながらステージ上のエネルギーを一緒に感じることが最も大切だと思います。ステージに上がる前にはメンバーと一緒に掛け声で緊張をほぐして、より素晴らしいパフォーマンスを見せるために励まし合っています!つき:会場によってはBilllieのファンの方だけでなく、私たちのステージを初めて見る方もいらっしゃると思います。状況は様々ですがステージは一度きりなので、その機会を大切にしながら常に最善を尽くしています。また、すべての方々にBilllieが本当に素晴らしいパフォーマンスをするチームだと記憶していただけるよう、細かい部分にも気を配りながらパフォーマンスするよう心がけています。デビュー3周年を迎え思うこと「7人一緒にいることが幸せ」――11月にはデビュー3年を迎えます。これまでを振り返ってグループとして1番記憶に残っている思い出は?ムン・スア:もう3周年だというのが信じられませんが、私が一番印象に残っているのはやはりステージです。毎回のパフォーマンスが本当に楽しくて幸せです。その中でも、デビュー後初めてメンバー全員で行った単独ファンコンサート「Your B, Im B (Belllieve You) 」が一番記憶に残っています。ファンコンサートの時はとてもワクワクして感動的で、「これが本当の幸せなんだ」と感じました。スヒョン:私はステージも好きですが、振り返ってみるとメンバーと宿舎で一緒に過ごした時間が1番思い出に残っています。ハラム:「the Billage of perception:chapter one」デビューショーケースのステージで感じた緊張感や、その後のファンの皆さんとの出会い、簡単ではない瞬間も一緒に乗り越えた思い出、アルバムをリリースして続けた活動のすべてが印象に残っています。つき:私も初めての全員でステージに立った単独ファンコンサートが1番印象に残っています。初ということで一生懸命準備しましたが、本番前は少し不安もありました。実際にステージに立ってみると、心配していたことがすべて忘れられるほど楽しくて、とても誇りに思いました!ション:みんなで一生懸命練習して汗を流した思い出も、時間が経つにつれて楽しさや大切さを感じるようになりました。やはり簡単にできたことよりも、一生懸命努力して成し遂げたことの方が大きく感じると思います。これからも自分との戦いに勝ちながら、自分の限界を超えたいです!シユン:私も「初のファンコンサート」が1番の思い出ですね! 私たちが一生懸命準備した多くの曲をファンの皆さんに見せられた瞬間を忘れられません。ステージに上がるまではとても緊張しましたが、終わってみるとメンバーと息を合わせながら本当に楽しく遊ぶように過ごせたステージだったと思えます。はるな:私は、4thミニアルバム「the Billage of perception:chapter three」のタイトル曲「EUNOIA」でデビュー後初の音楽番組1位を獲得した時が特に印象に残っています。アルバムを準備するたびに音楽番組での1位を目標に頑張ってきたので、その目標を達成できて本当に幸せでした。――Billlieとして、デビュー時から掲げている大切にしていることはありますか?3周年を迎えて今その思いに変化はありますか?ムン・スア:やはりみんなで過ごす瞬間が1番の思い出です。また全員で活動して、Billlieのメンバーの大切さを再確認しました。7人で一緒にステージに立つことほど幸せなことはありません。もちろん、その思いは今でも変わりません。Belllie'veの皆さんとも大切な思い出を作りながらずっと一緒にいたいです。スヒョン:デビューから今まで大切に思っているのは、やはり「幸せ」だと思います。今でも変わらず、私たちBilllieのメンバーとファンの皆さんが健康で幸せでいてほしいです!はるな:私たちがこうしてずっと活動できるのは、全てBelllie'veの皆さんのおかげだと思っています。デビューした日から今まで、Belllie'veの皆さんを何よりも大切に思っています!――最後に、Kstyleをご覧のファンの皆さんに一言お願いします。ムン・スア:日本のBelllie'veの皆さん! いつも私たちBilllieを愛して支えてくださってありがとうございます。これからも日本でもっと頻繁にお会いできるように努力しますので、これからもビリーと長く一緒にいてください! いつも感謝しています。아건밥행(体に気をつけて健康で、しっかりご飯を食べて幸せに)!スヒョン:日本のBelllie'veの皆さん、こんにちは。スヒョンです! いつも応援してくれてありがとうございます。もっともっとがんばります。めちゃ大好きです。ハラム:日本のBelllie'veの皆さん、いつも温かい応援と愛を送ってくださって本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげで、もっと一生懸命に活動できる気がします。これからもより良い音楽とパフォーマンスでお返しできるBilllieになります。愛しています!つき:日本のBelllie'veの皆さん! いつも応援してくれてありがとうございます! 日本での舞台ではいつも駆けつけてくれて、沢山の愛で応援してくれて本当に感謝でしかありません。これからも日本での活動や日本でのカムバックも一生懸命準備していくので、見守っていて下さい!ション:皆さんが送ってくださる大きな愛と応援、本当にありがとうございます! 日本に行くたびにとてもワクワクして、楽しい気分になります。これからも日本での活動を活発にできるようにもっと努力するので、ずっとずっと一緒にいてくれますよね?シユン:皆さん、シユンです! いつも可愛い笑顔で挨拶してくれてありがとうございます。私の心が温かくなります。私たちBilllieは、色々なところでかっこいいパフォーマンスお見せします! これからもよろしくお願いします。はるな:Billlieを愛してくださる日本のBelllie'veの皆さん! いつもBelllie'veの皆さんのおかげで大きな力をいただいています。これから日本でも今以上に多様な活動ができるように頑張りますので、私たちBilllieにたくさんの愛と応援をよろしくお願いします!■リリース情報Billlie 5thミニアルバム「Of All We Have Lost」 好評リリース中!【収録曲】1.remembrance candy2.trampoline3.Bluerose4.BTTB (Back to the Basics)5.shame6.dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie■関連サイト・Billlie日本公式ファンクラブ・Billlie日本公式X
【終了しました】Billlie 直筆サイン入りチェキを各1名様に!応募はフォロー&リポスト
10月16日に5thアルバム「Of All We Have Lost」をリリースしてカムバックしたBilllieが、Kstyleのインタビューに登場! 今回のアルバムに込めた思いや、ファンへの愛情、メンバーたちが最近ハマっていることなど、たっぷりと話してくれました。さらに、Billlieからサイン入りチェキも! 抽選で各1名様にプレゼントします。【インタビュー】Billlie、完全体でカムバック!デビュー3周年の感想も「7人でステージに立つことが本当に幸せ」■リリース情報Billlie 5thミニアルバム「Of All We Have Lost」 好評リリース中!【収録曲】1.remembrance candy2.trampoline3.Bluerose4.BTTB (Back to the Basics)5.shame6.dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie■関連サイト・Billlie日本公式ファンクラブ・Billlie日本公式X ◆Billlie 直筆サイン入りチェキを抽選で各1名様にプレゼント ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)③コチラのポストに欲しいメンバーをリプライ(ツイート左下の吹き出しマーク)で投稿【応募期間】2024年11月20日(水) 17:00 ~ 11月22日(金) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
Billlie、ワールドツアーの追加公演を決定!2025年2月にアジア&オセアニアで開催
Billlieが、アジアとオセアニアでワールドツアーを続ける。Billlieは最近、公式SNSを通じて、ワールドツアー「Billlie World Tour 'Our FLOWERLD (Belllie've You)' ASIA & OCEANIA」を開催することを伝えた。彼女らは、ヨーロッパ9ヶ国で成功裏に終了したワールドツアーに続き、北南米14都市を経て、アジアおよびオセアニアで世界のファンに会う。特に、速いスピードでワールドツアーの規模を拡張していく彼女らは今、世界で最もホットなグループであることを証明している。Billlieは最近、アメリカのジャージーシティを皮切りに、本格的な北南米ワールドツアーに突入し、デビュー曲「RING X RING」で公演の幕を開けた。続いて、最近発売した5thミニアルバム「appendix: Of All We Have Lost」のダブルタイトル曲「記憶飴」と「trampoline」を含めた代表曲パレードで、完璧なライブパフォーマンスを披露し、現場の熱気を盛り上げた。それだけでなく、彼女らは今回のツアーでしか楽しめない特別なユニットステージで魅力をアピールした。彼女たちは、BLACKPINKのリサの「MONEY」、aespaの「Whiplash」、ジェシー・J(Jessie J)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)の「Bang Bang」などをカバーして、パワフルなダンスはもちろん、優れた歌唱力でファンを熱狂させた。Billlieは現在、ワールドツアーの北南米公演を成功裏に展開している。彼女らは、ジャージーシティに続き、シカゴ、トロント、アトランタ、バヤモン、ボゴタ、リマ、サンティアゴ、サンパウル、メキシコシティ、ダラス、ツーソン、バークリー、ロサンゼルスなどを訪れ、現地のファンと交流する予定だ。
【PHOTO】Billlie、ワールドツアーのためアメリカへ出発…溢れる華やかさ
14日午後、Billlieが「Billlie World Tour 'Our FLOWERLD (Belllie've You)' GRAND AMERICA」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカへ出発した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ASTRO チャウヌ、Billie ムン・スアを応援「実の妹のように思っている」(動画あり)・Billlie、アメリカツアーが11月15日よりスタート!14都市で開催決定
韓国の大学入試まであと3日…NewJeansからTWS、LE SSERAFIMまで、2006年生まれのアイドルたちの進路は?
2025年度の大学修学能力試験(日本でいう大学入学共通テスト)が迫ってきた。大学修学能力試験を控え、2006年生まれのスターの中で、誰が受験するのか関心が集まっている。大学への入学を重視していた過去とは異なり、学業より芸能活動に専念するという理由で受験を見送る傾向が高まっている。ほとんどのスターたちは、韓国で14日に行われる2025年度の大学修学能力試験を受けないことにした。NewJeansのヘリンは、所属事務所のADORを通じて、今年度の受験を見送ると明かした。ヘリンは高卒認定試験に合格し、大学修学能力試験の受験資格はあるが、韓国国内外のスケジュールが多く、活動に専念するために受験しないことを決めた。また、FIFTY FIFTYのハナも受験を見送ることにした。FIFTY FIFTYは27日、デビュー後初のアメリカツアーを控えており、ハナはグループ活動に専念するため、受験しないことを決めた。TWSのジフンも受験しないことにした。TWSは25日、1stシングル「Last Bell」を発売する予定で、試験当日に日本で開催される「ベストヒット歌謡祭」に出演し、ステージを披露する。他にも、LE SSERAFIMのホン・ウンチェ、NMIXXのギュジン、tripleSのパク・シオン、RESCENEのLIV、YOUNG POSSEのジアナ、SAY MY NAMEのドヒ、ARrCのジウ、ALL(H)OURSのヒョンビン、Bustersのミンジなど、2006年生まれのアイドルたちは受験対象者だが、受験を受けず活動に専念することにした。一部の韓国メディアによると、BOYNEXTDOORのウンハク、EVNNEのパク・ジフ、AMPERS&ONEのMACKIAHとキム・スンモは予定通り受験する予定だという。俳優の中では、映画「7番房の奇跡」に出演したカル・ソウォンや、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のキム・スアンも進学を目指していると報じられた。これに先立ち、昨年もNMIXXのジウ、Billlieのシユン、TREASUREのソ・ジョンファンなど、数多くのスターたちが受験を見送ることにした。特に、2004年生まれのIVEのウォニョンは、2年連続で受験を見送ることにし、注目を浴びた。当時、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは「大学修学能力試験について長い間話し合ってきたが、現在は活動に専念したいという本人の意思によって、このような決定を下すことになった」とし「大学生活は、今後集中できる時に進学するかどうかを考慮し、活動を進める予定だ」と明かした。今年受験を見送ったNewJeansのヘリンに先立ち、メンバーのミンジは2022年度の大学修学能力試験を見送った。このように、芸能界やアイドル活動がグローバル市場へ拡大し、学業と並行することが現実的に難しくなってきた。そのため、こうした環境の中で受験を受けないスターたちが増えたのだ。・NMIXX ギュジン&FIFTY FIFTY ハナ、今年の大学修学能力試験は見送りグループ活動に専念・NewJeans ヘリン、今年の大学修学能力試験は見送りグループ活動に専念
【PHOTO】SAY MY NAME、Billlie、tripleS VVら、9/29放送の「THE SHOW」に出演
29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したKISS OF LIFEの他に、SAY MY NAME、Billlie、tripleS VV、PURPLE KISS、BEWAVE、82MAJOR、ONE PACT、DXMON、DreamNote、ASC2NT、ユン・ソビン、ボク・ジウンらが出演。「THE SHOW」は、NCTのシャオジュン、CRAVITYのヒョンジュン、UNISのナナがMCを務めている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・KISS OF LIFE「THE SHOW」で1位に!ファンのおかげで頑張れる・SAY MY NAME、3月2日開催の「関西コレクション」に出演決定!
ASTRO チャウヌ、Billie ムン・スアを応援「実の妹のように思っている」(動画あり)
ASTROのチャウヌが、ムンビンさんの代わりに、彼の妹であるムン・スアのことを気にかける感動的な近況を公開した。韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」に、Billieのメンバーであるムン・スアがパンケーキというあだ名で登場した。惜しくも1ラウンドで敗北したムン・スアは仮面を脱いで正体を公開し、「練習生を12年間やっていた」という驚きの経歴を明かし、注目を集めた。TWICEのジヒョの10年、BIGBANGのG-DRAGONの11年を超える最長記録だという。約1年7ヶ月ぶりに完全体でカムバックしたムン・スアは「一人で立つステージが久しぶりで、仮面をかぶっていてもドキドキした。『歌声が良い』と言っていただき、感謝している」と感想を伝えた。その後、キム・ソンジュは「ムン・スアさんが2ラウンドに行った場合、公開する映像があった」と、ある知人の応援映像を公開した。映像の主人公は、ASTROのメンバーであるチャウヌだった。チャウヌは「パンケーキは、僕が実の妹のように考える、家族のような仲だ。一枚一枚重なったパンケーキのように、ダンス、歌、ラップ、司会まで全部できるオールラウンダーだ」とムン・スアを応援した。ムン・スアは「私のことをよく気にかけてくれて、応援してくれる」と、チャウヌに対する愛情を表した。ムン・スアは昨年4月、実の兄であるムンビンさんが死去した後、昨年9月に活動を一時中断した。彼女は体調が回復した後、Billieのメンバーらと一緒に完全体での活動を再開した。
【PHOTO】SAY MY NAME&Billlieら、10/23放送の「SHOW CHAMPION」に出演
23日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、SAY MY NAME、Billlie、KISS OF LIFE、BEWAVE、82MAJOR、JD1、ONE PACT、WHIB、XODIAC、The Windらが出演した。SEVENTEENは出演しなかったが、1位に輝いた。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SAY MY NAME 本田仁美、韓国で運転免許証を取得した裏話を公開「メンバーも乗せた」(動画あり)・Billlie、タイトル曲「記憶飴」MVを公開7人の一番輝く瞬間とは
Billlie つき&DinDinら出演のNetflixバラエティ「ゾンビバース2」予告編を公開
「ゾンビバース」シーズン2の予告編が公開された。昨日(22日)、Netflix Koreaは公式Youtubeチャンネルを通じて「ゾンビバース:ニュー・ブラッド」の予告編を公開した。シーズン2では、ゾンビの世界観が拡大した中、唯一の希望であるニュー・ブラッドが登場し、生き残りをかけて奇想天外なクエストとジレンマを解決していく。予告映像の中で、プレイヤーたちは急速に拡散したゾンビから安全地帯を探して避難しようとするが、ゾンビたちの襲撃によって統制区域が崩壊してしまう。「逃げて来たところがもっと危険な場所だった」という緊張感が漂う声は、激しく悲惨なサバイバルが再開されることを暗示している。特に、体を張ってゾンビの群れを防ぐノ・ホンチョルの狂気的な笑い声が目を引く。前作でヴィランを自称し、圧倒的な生存力を発揮したが、最後は死を迎えたノ・ホンチョルの帰還は、1つの鑑賞ポイントになると注目を集めている。シーズン2に新しく加わる、チョ・セホ、Defconn、少女時代のテヨン、BTOBのソンジェ、CODE KUNST、IZ*ONE出身クォン・ウンビ、キム・ソンテ、アンドレ・ラッシュをはじめ、シーズン1でインパクトある活躍を見せたノ・ホンチョル、イ・シヨン、DinDin、DEX、Billlieのつき、パトリシャまで「ゾンビバース:ニューブラッド」を引っ張っていく14人の多彩なキャラクタープレイも期待を高める。シーズン2のサブタイトルである「ニュー・ブラッド」の意味に対する推測も続いている。パク・ジンギョンチーフPDは「『ニュー・ブラッド』は、新しいプレイヤーを意味すると同時に、『ゾンビバース:ニュー・ブラッド』のストーリーの大きな軸だ。大韓民国のゾンビ事態を解決できる唯一のアイテムだ」とし、好奇心を刺激した。続いて「『ゾンビバース』は、出演者たちの設定以外は、自由な台詞、演技、行動を通じて物語を展開するストーリーモードと、何の説明もなく事件を解決しなければならないクエストモードの組み合わせで、ユニークなバラエティショーの構成が魅力的なポイントだ」とし、「バラエティだが、1本のよく練られたドラマを観るように、全話を無理なく一気に観られるよう演出に力を注いだ」と自信を見せた。昨年公開されたシーズン1は、新概念ゾンビバラエティとして世界中から反響を得た。NetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で5位を獲得し、韓国、メキシコ、ペルー、エクアドル、シンガポール、香港、台湾、タイ、ベトナムなど13ヶ国でTOP10にランクインした。シーズン2で戻ってきた「ゾンビバース:ニュー・ブラッド」は、より大規模かつ緻密な構成、ゾンビと出演者のアップグレードした能力を通じて、笑いと緊迫感あふれるスリルを届けてくれると期待を集めている。「ゾンビバース:ニュー・ブラッド」は11月19日、Netflixを通じて全世界で公開される。
【PHOTO】SAY MY NAME&Billlieら「ミュージックバンク」収録に参加(動画あり)
18日午前、SAY MY NAME、Billlie、AB6IX、BEWAVE、82MAJOR、EPEX、ONE PACT、VANNER、WHIB、The Wind、NOMAD、シン・ユ、キム・ジヒョンらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。また、この日SEVENTEENも収録に参加した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・SAY MY NAME、デビュー曲「WaveWay」MV公開希望に満ちたメッセージ・Billlie、タイトル曲「記憶飴」MVを公開7人の一番輝く瞬間とは
Billlie、タイトル曲「記憶飴」MVを公開…7人の一番輝く瞬間とは
Billlieが7人完全体に戻った。Billlieは10月16日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて5thミニアルバム「appendix: Of All We Have Lost」を発売した。同時にタイトル曲「記憶飴」のミュージックビデオを公開した。タイトル曲「記憶飴」はインディポップジャンルで、曲全体をリードするシグネチャーピアノフレーズの上にグルーブ感のあるベースラインが加わった曲だ。一緒に歩いてきた時間の中に、それぞれがしばらく忘れかけていた大切な記憶を飛び起こし、再び夢見る物語を伝える。特に、IUが「記憶飴」の作詞に参加したことに続き、2本のミュージックビデオの予告ナレーションに参加し、早くから注目を集めていた。「じっと見てたった一粒を選んで その記憶を噛み砕くと さらさらと甘い汁が染み込むみたいに ほんのり甘い表情がにじんで 少しめまいがしてもとても美しい味だから oh it's somystical」ミュージックビデオは、Billlieのメンバーたちが輝いていた美しい瞬間を探していく姿を盛り込んだ。ついに見つけた記憶飴ーを食べて一緒に居た時が一番美しい瞬間だと感じたメンバーたちが一堂に会して互いを抱きしめる姿は、7人完全体で帰ってきたBilllieという点でリスナーに感動を届ける。 特に健康上の理由で活動を中断したムン·スアとスヒョンがその中心に立っているという点も、注目すべきポイントだ。Billlieのニューアルバムには、ダブルタイトル曲「記憶飴」と「trampoline」をはじめ、不可能とはない青い夢に向かって走るBilllieの姿を1980年代のシティポップで表現した「Bluerose」、輝かしく勇敢だった初心を持ちながら新たにスタートする準備を終えた彼女たちのユニークな一面に焦点を当てたエモポップジャンルの「BTTB(Back to the Basics)」、ニューロマンティックジャンルで他人の視線に閉じ込められて生きるよりも、本物の自分自身を歌うと叫ぶ「shame」、トロピカルハウスビートの上にオルタネイティブR&Bを加え、毎晩、夢の中で限界を超える自分に会える様子を描いた「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」など、全6曲が収録されている。
Billlie、完全でカムバック!IUとのコラボに「普段から私たちに関心を持ってくれた…夢のよう」
Billlieが完全体でカムバックした。16日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアマスターカードホールにて、5thミニアルバム「appendix:Of All We Have Lost」の発売記念ショーケースが開かれた。Billlieは、約1年7ヶ月ぶりに7人の完全体でカムバックする。ニューアルバム「appendix:Of All We Have Lost」には、しばらく忘れていた大切な物をそれぞれの場所で取り戻す旅程を収めた。愛する人々と一緒に過ごした思い出など、彼女たちの内面を反映した「付録(appendix)」のストーリーが印象的だ。この日、メンバーのムン・スアは「これまで私たちが披露してきたストーリーとは違って、私たちの内面を反映した」と説明した。スヒョンは「今までは私たちだけのカラーを収めた音楽とパフォーマンスを披露してきたが、Billlieだけの色をさらに強調した楽曲を用意した」とし、「ダブルタイトル曲はどちらも、幼少時代の童心を呼び起こすナンバーだ。Billlie風の童心を見つけて、感じていただきたい」と伝えた。Billlieはデビュー以来、初めてダブルタイトル曲を披露する。ションは「私たちがこれまで完成度の高いパフォーマンスを披露し、多くの方々に愛された。表情とジェスチャーなど、細かい部分に力を入れた。ハンドマイクで歌を歌いながら本気でステージを楽しむBilllieの姿を楽しみにしてほしい」と語った。一番目のタイトル曲「記憶飴」は、ギターポップジャンルで、一緒に歩いてきた時間の中で、それぞれしばらく忘れかけていた大切な思い出を掘り返し、再び夢を見るストーリーだ。シユンは同曲について「大変で厳しかった旅の中できれいな飴を見つけ、この思い出と大切な心で一緒に歩んでいこうという内容の可愛らしいナンバーだ」と説明した。また、スヒョンは「私たちの内面のストーリーを盛り込んでおり、Belllie've(ファンの名称)の皆さんに届けたいメッセージを収めた。『これからずっと一緒にいよう』という意味だ」と伝えた。何よりも「記憶飴」は、作詞に参加しただけではなく、2本のミュージックビデオの予告映像のナレーションにもIUが参加して注目を集めた。ハラムは「私たちが普段から尊敬していたIU先輩が作業に参加してくださった」とし、「デビュー前から先輩の音楽を聴いていたし、オーディションでも先輩の歌を歌い、デビュー後も先輩の楽曲をカバーした。このようにロールモデルである先輩とともに、カムバックすることができて幸せだ」と尊敬の意を表した。続けて、つきは「『記憶飴』は、IU先輩が私たちとファンの皆さんの物語を考えながら作ってくださったと聞いた」とし、「『大変なことを経験して、二度と失わないように、いつも一緒に進んでいこう』というメッセージだ。そのようなメッセージをこの曲を通じて美しく表現していただき、栄光だ。私たちもそのようなメッセージを思い出して、一生懸命に準備してカムバックすることができた」と語った。IUとのコラボは、どのようにして実現したのだろうか。ムン・スアは「ニューアルバムは、多くの力を注いだアルバムだ。特に、タイトル曲に心を込めるために頑張った」とし、「IU先輩が普段から私たちに関心を持ってくださりコラボすることができた。私たちがファンコンサートの時、先輩の『Love poem』をカバーしたこともある。みんな喜んでくれたし『頑張らないと』と思った。夢みたいだと感じた」と述べた。「記憶飴」のステージを披露した後、つきは「完全体でステージを披露するのが久しぶりだったので、緊張して胸がワクワクした。一生懸命に準備したステージを、お見せできて幸せだった」と伝えた。さらに、ハルナも、「ステージを披露して、やっと完全体でカムバックする実感が湧いてきた。全員で挨拶ができて嬉しい。多彩な活動を披露したい」と語った。シユンは、特に力を注いだ部分について「IU先輩がこの曲の歌詞を書いてくださったとき、私たちとファンの皆さんの物語を盛り込んだと言われた。私たちの話なので、さらに感情移入することが出来た」とし、「明るい曲なのになぜか胸にじんときた。ファンの皆さんと大事な約束をする気持ちで、さらに慎重にレコーディングをした」と明かして注目を集めた。先立ってムン・スアは昨年4月、実兄のASTROのムンビンさんが亡くなった後、健康上の理由で活動を中止し、スヒョンも昨年6月、健康上の理由で活動を中止した。久しぶりの完全体のカムバックに、彼女たちは特別な意気込みを伝えた。スヒョンは「十分に回復するまで、ファンの皆さんとメンバーたちが私たちの空席を守ってくれて、またBilllieが輝くことができるように活動してくれてありがたかった」とし、「みんなで活動できるということ自体に感謝している。今回の活動は本当に一生懸命に準備したので、たくさんの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。ムン・スアは「久しぶりにメンバーたちと再会したとき、最初はぎこちなく、空白期間による影響を感じてしまうのではないかと心配したが、帰って来た時にメンバーたちが歓迎してくれて、『私たちは同じグループなんだ』と感じた」とし、「グループをしっかり守ってくれたメンバーたちに感謝している。彼女たちとより心を通わせて、幸せな時間を過ごしたい」と語った。いつの間にかデビュー3年目になったBilllie。ハラムは、世間から聞きたい評価について「いつも『信じて聴けるBilllie』と言われたい。私たちの音楽とステージが認められて、いつでも信じて聴くことができるBilllieになれればうれしい」と願いを伝えた。Billlieは11月15日にアメリカのジャージーシティを皮切りに、北南米14都市にてワールドツアーを開催する。ムン・スアは「初めてアメリカツアーを披露する。ヨーロッパツアーとは異なるセットリストでファンの皆さんに挨拶する予定だ。楽しみにしてほしい」と伝えた。Billlieのニューアルバムには、ダブルタイトル曲「記憶飴」と「trampoline」をはじめ、不可能とはない青い夢に向かって走るBilllieの姿を1980年代のシティポップで表現した「Bluerose」、輝かしく勇敢だった初心を持ちながら新たにスタートする準備を終えた彼女たちのユニークな一面に焦点を当てたエモポップジャンルの「BTTB(Back to the Basics)」、ニューロマンティックジャンルで他人の視線に閉じ込められて生きるよりも、本物の自分自身を歌うと叫ぶ「shame」、トロピカルハウスビートの上にオルタナティブR&Bを加え、毎晩、夢の中で限界を超える自分に会える様子を描いた「dream diary ~ etching mémoires of midnight rêverie」など、全6曲が収録されている。・【PHOTO】Billlie、5thミニアルバム「appendix:Of All We Have Lost」発売記念ショーケースを開催・Billlie、先行公開曲「trampoline」MV公開子供のように飛び跳ねる姿に注目