ハ・ヒョンサン
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SHINee キーからINFINITE ウヒョンまで「2024 LOVESOME FESTIVAL」ラインナップを公開
ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園で行われる「2024 LOVESOME FESTIVAL」がラインナップを公開した。ラインナップ第1弾によると、同フェスティバルにはMeloMance、INFINITEのウヒョン、イ・スンユン、ロイ・キム、チョクジェ、ハ・ヒョンサン、サム・キム、Dear Cloud、パク・ウォン、ユ・チェフン、チョン・セウン、チェ・インギョンが出演する。さらに5日に公開された第2弾では、SHINeeのキー、NEW HOPE CLUB、10CM、ソ・スビン、宇宙少女のソラ、SORAN、ク・ウォンチャン、Gaho、THE SOLUTIONS、キョンソの出演を発表した。ラインナップ第2弾によると、4月27日(土)には韓国の音楽界のアイコンであり、淡泊な歌詞と甘いメロディーで人々を魅了した10CM、美しい声で完成度の高いステージを披露する音色妖精キョンソ、清らかな声色と飾らない歌い方で音楽性を認められたシンガーソングライターのク・ウォンチャンを88芝生の庭で見ることができる。そして、訴えかけるような歌声が印象的なオールラウンダーミュージシャンのGaho、激しいバンドサウンドから平穏なボーカルのハーモニーまで兼ね備えたイギリスの3人組バンドのNEW HOPE CLUB、持ち前の感性的なボーカルと魅力的なビジュアルを披露し、ソロアーティストとしてのスタートを知らせたソラをKSPO DOMEで見ることができる。2019年の「第1回 LOVESOME FESTIVAL」から4年間、ヘッドライナーとして名を連ねてきた10CMが再びこの場に帰ってきた。「次のLOVESOME FESTIVALでも会おう」という約束を果たしに来た10CMの登場は観客の心をときめかせた。また、今年のフェスティバルには初めて海外アーティストが参加する。その主人公であるイギリスのバンドNEW HOPE CLUBは大韓イギリス人と呼ばれるほど韓国への愛情が深い。彼らは昨年10月、「2023釜山(プサン)国際ロックフェスティバル」で、情熱的なステージを披露し反響を呼んだ。優れたボーカルとバンドパフォーマンスの実力でファンを魅了し、好評を得た彼らが今回見せる新たなステージに、韓国国内外のファンから関心が高まっている。2日目の28日(日)には、一緒にいる全ての瞬間を特別な記念日にするアーティストで、ウィットに富んだ温かい慰めを届けるSORAN、優れたプロデュース能力と温かい気持ちを込めた楽曲でリスナーに愛されているソ・スビンのステージを88芝生の庭で楽しむことができる。そして、SHINeeのメンバーで持ち前のコンセプチュアルな魅力で彼ならではの世界を構築してきた、唯一無二の万能チートキーのキーとフューチャーポップの胎動と進化、マルチジャンルの標準と解答を示すTHE SOLUTIONSをKSPO DOMEで見ることができる。第2弾のラインナップで注目を集めているキーは、フェスティバルに初出演するアーティストだ。1月の単独コンサートで圧倒的なバンドライブを披露し、新鮮で充実したセットリストで好評を得た。彼がフェスティバルで初めて披露するステージであるだけに、今回のステージではどのような姿を見せるのか、期待が高まる。暖かい春にふさわしい音楽、そして感性あふれる本という基本コンセプトに毎年ユニークなラインナップを披露してきた「LOVESOME FESTIVAL」は、誰でも気軽に接することができるポピュラー音楽を掲げるフェスティバルだ。音楽性と大衆性を同時に兼ね備え、差別化したプログラム構成と完成度の高い空間の演出で、観客を迎える。様々なファンのため一つのジャンルに限らず、バンド、バラード、アイドルだけでなく、海外アーティストと共にミュージシャンと観客が一つになるステージをつくる予定だ。
ハ・ヒョンサン、4thミニアルバム「With All My Heart」でカムバック!“ファンがいなければ歌う理由がない”
歌手のハ・ヒョンサンが約9ヶ月ぶりのカムバックに対する思いを明かした。彼は1月8日午後6時、各音楽配信サイトを通じて4thミニアルバム「With All My Heart」を発売した。「With All My Heart」は、アルバム名の通り真実のロマンを届けるシンガーソングライターであるハ・ヒョンサンの、音楽的な変化と挑戦が盛り込まれたアルバムだ。彼は、ダブルタイトル曲「愛だと言ってくれ」と「お互いのないところ」はもちろん、全てのトラックに作詞と作曲で参加し、ファンの期待を高めた。そんな中、ハ・ヒョンサンが「With All My Heart」のビハインドストーリーを紹介した。――昨年4月に発売した1stフルアルバム「Time and Trace」以降、約9ヶ月ぶりのカムバックですね。4thミニアルバム「With All My Heart」に対する思いを教えてください。ハ・ヒョンサン:アルバムの発売を控えた時期はいつも、緊張しながらもすっきりとした気持ちです。僕の歌を多くの方々に愛していただきたいです。――ダブルタイトル曲「愛だと言ってくれ」と「お互いのないところ」には、それぞれどのような魅力が盛り込まれているのか教えてください。ハ・ヒョンサン:愛を始める歌である「愛だと言ってくれ」と、別れの歌である「お互いのないところ」は、歌詞と編曲が相反する曲です。聞く方々が一風変わった雰囲気を感じられると思います。――これまで温かな慰めを込めた音楽で愛されてきたと思います。ハ・ヒョンサンの感性を歌に盛り込むとき、一番重要だと考えることは何ですか?ハ・ヒョンサン:自分らしいのか、この歌が自分の元を離れて人々の日常に溶け込んだときに慰めになるのか、そのようなことを考えます。――全てのトラックに作詞と作曲で参加したとお聞きしました。楽曲を制作する時、どこからインスピレーションを受けるのでしょうか?ハ・ヒョンサン:映画からインスピレーショを受ける方です。映画をたくさん見ますし、好きです。作業室に出勤すると、映画1本を見てから作業を始めることもあります。――1月13日と14日に韓国で開催される単独コンサート「With All My Heart」は、チケットがオープンと同時に全席完売となり熱い人気を証明しました。今回のコンサートの見どころはありますか?ハ・ヒョンサン:皆さんの大切な時間をくださった分だけ、一生懸命に準備して慰めと力を与えられる公演にします。――新年から仕事を頑張る計画であるとお聞きしましたが、どのような一年を過ごしたいですか? そしてハ・ヒョンサンの音楽を心待ちにしていたファンに伝えたいことはありますか?ハ・ヒョンサン:ファンの皆さんがいないと、歌う理由がないと思います。いつも大きすぎる愛をくださり感謝しています。良い一年をお過ごしください。
赤頬思春期、ニューシングル「夏の日(feat․ハ・ヒョンサン)」を本日リリース…ライブクリップ映像を公開
赤頬思春期が、ニューシングル「夏の日」で今夏を爽やかに染める。5日の午後6時、ニューシングル「夏の日」が各音楽配信サイトで発売された。また赤頬思春期の公式YouTubeチャンネルを通じて、新曲「夏の日(feat.ハ・ヒョンサン)」のライブクリップ映像が公開され、本格的なカムバックを知らせた。「夏の日」は、旅行を約束する恋人の胸のときめきを描いた楽曲で、シンガーソングライターのハ・ヒョンサンがフィーチャリングとして参加した。公開されたライブクリップ映像には、白のトップスにジーンズという爽やかな衣装で、並んで座っているアン・ジヨンとハ・ヒョンサンの姿が収められた。2人は夏の風景が描かれた絵を背景に、甘いハーモニーを披露した。赤頬思春期は、4年ぶりにアジアツアーも開催する。赤頬思春期は、8月19日のマカオ公演を皮切りに8月31日に東京、9月9日にジャカルタ、9月10日にシンガポールで公演を開催し、長い間待っていた海外ファンの期待に応える予定だ。
ハ・ヒョンサン、初のフルアルバムを本日リリース!「DAY6のYoung Kから新曲を褒められた」
歌手ハ・ヒョンサンがDAY6のYoung K、Melomanceのキム・ミンソクに新曲を先に聴かせたと話した。本日(27日)、ソウル江南(カンナム)区ILCHIアートホールで開催した1stフルアルバム「Time and Trace」の発売を記念するメディアショーケースで、彼は同僚ミュージシャンからの感想を伝えた。1stフルアルバム「Time and Trace」は、本日午後6時に各種音源プラットホームを通じて発売される。同作は、ハ・ヒョンサンが2018年に音楽界にデビューして以来、初めて公開するフルアルバムだ。アルバム発売を控えて、同僚のミュージシャンたちに前もって音楽を聴かせたかという質問に、ハ・ヒョンサンは「アルバム作業が終わったばかりなので多くの方々には会えなかったけれど、この間DAY6のYoung K兄さんにお会いした。音楽を聴かせたら『ご苦労様。とても良い』と言ってくださって、お礼を伝えた」と答えた。また「この間フェスティバルに行った時に、Melomanceのキム・ミンソク兄さんにも会った。少し聴かせたら、『とても良い、ヒットしそう』と言ってくださった」と付け加えた。ハ・ヒョンサンは音源を発売した後、本日午後7時に公式YouTubeチャンネルを通じて、カムバック記念ライブ「ハ・ヒョンサン 1st Album Time and Trace COMEBACK LIVE'」を行い、ファンとコミュニケーションする計画だ。
DAY6のYoung Kが作詞に参加!Hoppipolla ハ・ヒョンサン、新曲「深夜映画」予告イメージ第2弾を公開
バンドHoppipollaのボーカルであるハ・ヒョンサンが第2弾予告イメージを公開した。ハ・ヒョンサンは30日0時、公式にSNSを通じてニューデジタルシングル「深夜映画」の第2弾予告イメージを公開した。空色のパステルカラーが目立つ爽やかな予告イメージの上には、楽曲に対する詳細情報が含まれており、目を引く。「深夜映画」は、我々が生きる現実が突然にして変わった後、今は感じられなくなった夜を比喩的に表現した楽曲で、ハ・ヒョンサンが作詞・作曲に参加した。特にグループDAY6のYoung Kがハ・ヒョンサンと一緒に共同作詞家として名を連ね、注目を集めた。Young Kは「You Were Beautiful」「Time of Our Life」「days gone by」など、DAY6の人気曲の多数を作詞し、ペク・アヨン、GOT7、ジェイミー(Jamie)など、さまざまなアーティストたちとコラボした実力派ミュージシャンだ。そのため、シンガーソングライターのハ・ヒョンサンとYoung Kのケミ(ケミストリー、相手との相性)にも音楽ファンの関心が集まっている。ハ・ヒョンサンは2019年JTBC音楽バラエティ番組「スーパーバンド」で優勝したHoppipollaのメンバーで、ソロアーティストとしても精力的に活動している。「3108」「The Edge」「US」「My Poor Lonely Heart」などのアルバムを発売し、作曲チームNoddedで活動しながらHoppipollaの時とは異なるハ・ヒョンサンだけの音楽的な個性とカラーを証明してきた。ハ・ヒョンサンが昨年11月に発売したシングル「3108」以来、約5ヶ月ぶりに披露する新曲「深夜映画」は、より一層成熟したハ・ヒョンサンの音楽的世界と深まった感性を確認することができる楽曲になる見込みだ。ハ・ヒョンサンのニューデジタルシングル「深夜映画」は、2日午後6時前、音楽配信サイトを通じて発売される。
Hoppipolla ハ・ヒョンサン、デジタルシングル「3108」をリリース“バンドとソロ活動の違いは…”
バンドHoppipollaのボーカルであるハ・ヒョンサンが、新曲「3108」について紹介した。ハ・ヒョンサンは10日、デジタルシングル「3108」をリリースして、信じて聞くシンガーソングライターであることをもう一度証明した。新曲「3108」は、今年6月にリリースしたミニアルバム「The Edge」以来、5ヶ月ぶりに発売する自作曲で、ハ・ヒョンサンならではの洗練されたポップスタイルの音楽だ。特に曲名「3108(3x10^8km/s)」は光の速度を公式に表現、光よりも速く過去へ走って行き、その時の君にまた会いたいという切実な気持ちを収めた。以下は新曲「3108」をリリースしたハ・ヒョンサンの一問一答だ。――ミニアルバム「The Edge」以来、5ヶ月ぶりにカムバックするお気持ちを教えてください。ハ・ヒョンサン:すごく暑い時期にソロ活動をやりましたけど、寒い時期にまた活動することになって改めて時間が早いと思いました。今回の活動も無事に終えたいです。――新曲「3108」のタイトルがユニークですね。新曲の紹介と、どこからインスピレーションを得たのか教えてください。ハ・ヒョンサン:過去の冬について考えていた中、時間を戻す内容の歌を作ってみたいと思いました。光よりも速く走ったら時間を戻すことができるという文をみて、インスピレーションを得ました。音楽制作をする兄さんが、光の速度に関する公式を教えてくれて、タイトルはその公式で数字だけを並べて作りました。――作曲チームのNodded所属で、次世代シンガーソングライターに挙げられています。ハ・ヒョンサンさんが目指す音楽は何ですか?ハ・ヒョンサン:僕自身が満足できる音楽を作ることが目標です。ジャンル的には多様な音楽に挑戦してみたいです。チーム員のみんなと多様な音楽を共有します。――バンドHoppipollaのメンバーでもあります。Hoppipollaのバンド音楽とソロのハ・ヒョンサンの音楽の違いは何ですか?ハ・ヒョンサン:自然に違いが生じるようです。Hoppipollaは4人が集まって作る音楽の面白さがあって、僕の音楽は僕のスタイルを皆さんに披露する面白さがあります。――韓国で12月に公開されるミュージカル映画「人生は、美しい」に出演しました。演技に初挑戦した感想と、担当した役について紹介をお願いします。 ハ・ヒョンサン:劇中、セヨン(ヨム・ジョンア)とジンボン(リュ・スンリョン)の息子であるソジン役を担当しました。初の演技だったのでたくさん緊張しましたが、みんな優しくしてくれましたし、新しい経験でした。――映画「人生は、美しい」の撮影中、記憶に残るエピソードはありますか? ハ・ヒョンサン:昨年の冬、大田(テジョン)で2泊3日の撮影がありましたが、見知らぬ場所での撮影が記憶に残っています。ファンの皆さんが撮影現場にコーヒーのケータリングカーを送ってくださいましたが、とてもありがたかったです。――バンド、ソロ活動、音楽制作、そして映画まで、多方面で活躍しています。ハ・ヒョンサンさんの最終目標は何ですか? ハ・ヒョンサン:多様な活動を経験することができて、本当に運がよかったです。これまで経験した活動は本当にすべてが楽しかったし、これからも僕にできる楽しい活動が多くなったらいいなと思います。全てが面白そうです。――これからの活動計画を教えてください。ハ・ヒョンサン:今回の活動を無事に終えて、また音楽制作に集中しようと思います。作業室で過ごす時間を増やして、曲の制作に没頭する計画です。